1 :
N ◆.a7VUr.VD. :
2011/07/28(木) 22:38:13.11
2 :
忍法帖【Lv=4,xxxP】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2011/07/28(木) 22:46:06.26
2ゲット
スレ立てありがとう!
コテハンばかりゾロゾロと
じゃおでもありがとう
前スレの終りでアラスター・グレイの話が出たので 「ラナーク」は保留にして「哀れなるものたち」を買うことにした。
ありがとうございます。ずっとフラナリオコナーが気になっていて、good man is hard to findがお気に入り。
善人はなかなかいない。
『ソーラー』 イアン・マキューアン/著 村松潔/訳 新潮クレスト・ブックス 368ページ 08/29 2,415円 太陽光エネルギーでひと儲けを企む、狡猾で好色なノーベル賞受賞科学者。どこまでも 懲りない彼の人生にも、やがて暗雲が――。ひとりの男の人生の悲哀とともに、現代社会 の矛盾と欺瞞を容赦なく描き出す、ブッカー賞作家による痛快でやがて悲しい最新長篇。
ぎだあああああ!!
ウィンターソン祭りやああああ!!!
オレンジだけが果物じゃない (白水Uブックス176)
発売日:09月08日
著者:ジャネット ウィンターソン 値段:1,470円 出版社:白水社
>>9 おおおマキューアン新刊!!
イアン・マキューアンは私の好きな作家が褒めてたけど未読です。 面白いのかな?どきどき。
マキューアン人選ぶよ
マキューアン「夢見るピーターの七つの冒険」を借りてきました。児童書コーナーにありました。 難解な本なのかと思っていたので意外です。
14 :
忍法帖【Lv=10,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2011/08/04(木) 14:31:52.32
マキューアンは面白いとは思う。
今読んでます。ユーモアが効いていて幻想的で面白いですねえ、マキューアン。
16 :
吾輩は名無しである :2011/08/04(木) 15:59:53.31
気を散らさず黙って読んでろ、このボケッ
まあまあ、マーキュアンでもちゃんと自分の知的レベルに合わせて選んでるわけだから
「夢見るピーターの七つの冒険」なんとポップで甘いお菓子の様な小説なんだろうと感動しました。 しかも私の好きな作家がそのマキューアンから濃厚な影響をうけているのを発見しました。 この作品は、マキューアンただ一つの児童小説なんですね、たまたまそれを最初に手に取ってラッキーだと思います。 とっつきやすかったです。他の作品も読んで行こう〜
頑張ってくださいね^^
20 :
忍法帖【Lv=17,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2011/08/12(金) 21:23:17.74
セメントガーデンとかは川俣も気に入りそうだな。ブックオフで見かけたら読んでみるべきだ。
失われた地平線が来月河出文庫より復刻される
いまさらヒルトンか
ヒルトンはボクシング小説がすばらしいのに
24 :
吾輩は名無しである :2011/08/16(火) 14:59:53.63
ウエルベック面白かったけど 全部こういう非モテのメタ空想なの?
1(三)ル・クレジオ 2(左)大江健三郎 3(中)トマス・ピンチョン 4(一)ガルシア=マルケス 5(指)ル=グィン 6(右)ミシェル・ウエルベック 7(遊)村上春樹 8(捕)莫言 9(二)バルガス=リョサ
大江健三郎外野手 左投げ左打ち 守備位置レフト
27 :
吾輩は名無しである :2011/08/31(水) 20:30:35.19
お、マキューアンの新作訳、来るか まあもう新作はまず間違いなく翻訳されると見ていいからな もちろん大好きな作家だし、また楽しみだ しかしグレアム・スウィフトもこれ位訳してくれれば…
28 :
吾輩は名無しである :2011/09/01(木) 08:52:01.58
>>27 なんで翻訳なんか待ってるの?
原書ならすぐ買えるし、安いのに。
金が余ってんのカナ?うらやましーw
29 :
吾輩は名無しである :2011/09/01(木) 12:41:19.32
30 :
吾輩は名無しである :2011/09/01(木) 16:33:57.15
>>28 いやいや、英語は達者なんて口が裂けても言えませんが、
何とか読めますし、訳の見込みが薄いようなら原書を探して読みますよ。
でもそれはそれ、翻訳の文体を楽しみたいだけだよ。
ついでだけど、この種のスレって、原書に当たれ式の主張が出るけど
例えば英仏独露伊スペインギリシャ語全てに通暁する事なんて出来るものかな?
少なくとも俺は無理。出来る、と言う人には神のご加護を。
翻訳の力を借りて世界を広げるのがいい。
>>30 イチャモン付けたいだけの人に構わない方が良いよ
愛読書の一つにカエサルの「ガリア戦記」があるけど、 あれを原書で読めと言われたら軽くシねる。
>>30 英語は別枠でしょう。
邦訳は待てど暮らせど出ないけど英訳なら既にある、なんて場合にも一先ず読むだけは読めるじゃん。
俺英語堪能じゃないし日本語で読みたいな。すみません
僕も日本語で読みたいです
36 :
吾輩は名無しである :2011/09/01(木) 18:35:47.75
原書厨しね
生きてるうちに出るといいね、邦訳
英語ができる人は英語で読めばいいしできない人は邦訳を読めばいい。邦訳がなきゃしょうがない なんで煽る人が出てくるのかわからん
39 :
吾輩は名無しである :2011/09/01(木) 21:25:55.57
私の知人(日本人女性)で、アメリカで英文学で博士を取って、 アメリカ人と結婚して、すでに在米20年以上の人がいますが、 彼女は(英米文学を含む)外国文学を日本語訳で読むのがいちばん楽しい、 と言っています。 母語で読む楽しみは何ものにも変えがたいのだそうです。
たぶん英語ができることが得意でしょうがないんだろ
41 :
吾輩は名無しである :2011/09/01(木) 21:33:25.85
英文学専門家ならそうかもね 娯楽の読書は日本語で、ということになりそう
43 :
吾輩は名無しである :2011/09/01(木) 21:39:19.81
日本文学は読まないのかね?
44 :
吾輩は名無しである :2011/09/02(金) 08:30:29.82
>>32 べつにガリア戦記くらいで死なないと思うけどな。
ラテン語の勉強するとガリア戦記はもっとも早い時期に読めるようになる本ですよ。
愛読書ならぜひ試してみては?
45 :
吾輩は名無しである :2011/09/02(金) 08:45:15.77
>私の知人(日本人女性)で、アメリカで英文学で博士を取って、 おなじみ「私の知人の偉い人は」ストーリーですね(笑 でも、あんまり説得力がない。 たとえば、加藤周一はご存知のようにフランス語も自由に読み書きされたかたですが 朝吹登美子訳のサガンの小説を読むのが好きだとどこかで書いています。 これはよくわかる。朝吹登美子がサガンを通して作り上げた日本語を愛したということでしょう。 しかし、一般に母語で読む楽しみならば日本の作家を読むにしくはないはず。 それを外国文学の日本語訳でといわれると、なにやら意地の悪い楽しみが疑われてきそうです。
原書で読め厨はいい加減専用スレでも立ててそっちで邦訳読むやつらをバカにしてりゃいいじゃん こういうやり方は語学しか取り柄が無いと自分で言ってるようなもん
47 :
吾輩は名無しである :2011/09/02(金) 09:26:23.63
で、おめえはどういう取り柄(笑)があるんだ?
普通に自分の足で立って生きてる それじゃダメなんか? 読書するのが趣味なだけでなぜそこまで言われなければならない
49 :
吾輩は名無しである :2011/09/02(金) 10:07:23.93
取り柄を問うたのはそこもとのほうではないか。
原書で読め厨は本当は何も読めない構ってちゃんですよ
亡くなった児玉さんも邦訳のまだ無いものは原書を取り寄せて読んでいたそうだが そんなこと微塵も他人に強要したりはしなかった
52 :
吾輩は名無しである :2011/09/02(金) 10:30:39.39
ひとつ言えるのは精神の怠惰はよくないってことだな。
なぜって、つまらないから。
>>50 のように。
具体的な作家や作品について何も語れないというw
原書厨はせめて読んだ作品について語れよ そうじゃなきゃスレチ 今月は カーの火刑法廷新訳 ウィンターソンのオレンジだけが果物じゃない アルファウのロコス亭 クライスのチリの地震 を消化する予定
55 :
吾輩は名無しである :2011/09/02(金) 11:32:41.49
今月これから読む本を羅列するのが「作品について語る」ってことなの? こりゃ、たまげた。
どうしてもネチネチ絡みたいんだな 相手してやるからもっと絡んでこいよ
57 :
吾輩は名無しである :2011/09/02(金) 11:52:47.06
>そんなこと微塵も他人に強要したりはしなかった 誰もそんなこと他人に強要したりしていない。被害妄想。
原書で読め厨の押しつけがましさは異常
59 :
吾輩は名無しである :2011/09/02(金) 12:50:23.83
原書読めません厨の劣等感は異常、妄想をみる域に達している。
何言ってんのこいつw
原書読め厨は構えば構うほどうれしがるよ。 で同じことを繰り返すしか能がない。 この板の名物おやじであちこちで馬鹿にされてる。
そう。だからあめとむちで見守ってあげよう。
これが、学問>文学板の海外文学スレか
66 :
吾輩は名無しである :2011/09/02(金) 20:23:56.17
流れ読まずに、ピンチョン『V.』読んでまーす。もちろん翻訳、新版。 先に『メイスン&ディクスン』読んだ目と記憶にはなかなか初々しい。
67 :
吾輩は名無しである :2011/09/02(金) 20:48:52.95
コンラッドのスレって無いか 批評や他作家が言及する事の多い作家だから気にはなるんだけど
>>44 同意だな
愛読書くらいは原語で読む努力をするべき
それが出来ないうちは
その作品を半分しか知らないということだ
翻訳というのはいわば代用品
その文章にいくら魅力を感じようと
作品としては「準」が付くものでしかない
原書で無いと分からないバカが相変わらずいるな
>>69 ああそう。
で?原書で読んだガリア戦記はいかがでしたか?
>>44 の内容に同意したということはそういうことですよね?
何故か書物を原書で読むことについての一般論などというピントのずれたことを語っておられるが。
英語の習得難易度を5とするとき、フランス語とドイツ語ってどれくらいの難易度になります? 一般論でいいので見解を教えて下さい。
マヤの聖典ポポル・ヴーなんかが愛読書の人は大変だな
74 :
吾輩は名無しである :2011/09/03(土) 08:37:24.41
たしかに翻訳と原書は別物
独語9、仏語12だろ
フランス語の難しさに比べりゃ独語も英語も似たり寄ったり
英語を覚えていれば、ドイツ語は何となく分かるような。 フランス語だけは別だな。 根本的に違いすぎる。
???「フランス語は数も勘定出来ない言葉だから
なんでどうにもつっかかる人がいるの?このスレ。
外国語で読むなんてかったるいよ。 オレは翻訳で充分。 英語ですら、日本語で読むのと比べて2,3割増しの時間がかかるんだから。 フランス語だと、2倍。
翻訳がダメなら翻訳は何のためにあるわけ?
原書で読めない連中のために決まってる あんた馬鹿すぎるよ
85 :
吾輩は名無しである :2011/09/03(土) 20:54:21.77
野崎歓が良いこといってるじゃないか それを引いてやるよ 「邦訳でフランス文学を研究するわけにはいかないだろう。 しかし邦訳を通してフランス文学を愛することはできる。 すぐれた翻訳には、異邦の文学に対する愛を吹き込む力がある。」
そりゃ翻訳者はそう言うだろw
87 :
吾輩は名無しである :2011/09/03(土) 21:58:40.62
ようするに「研究」するのでなければ翻訳で読め、ということ。
文学部は研究するところだろ
89 :
吾輩は名無しである :2011/09/03(土) 22:02:57.19
原文で読んでもねえ かなりできても原文の味わいが本国人のようにわかるというわけではないし むしろ単純な誤読を犯してしまうことが多いので たいていはむしろ危険だ ちょっとばかし英語ができる程度の大概の人にとっては フォークナーもメルビルも…、翻訳で読むほうがいい ある程度のスピードを保ってしかも正しく読めるから ジョイスは…、むしろ読まないほうがいい
90 :
吾輩は名無しである :2011/09/03(土) 22:10:52.72
本当のことをいえば、そもそも文学の研究なんて、ネイティヴにしかでない。 もっと本当のことを言えば、研究じゃなくて、単に真価を理解するだけでも同じ。 だから、原文か翻訳か、なんて論争はナンセンス。 どちらでも駄目なのは同じだから。 原文で読めばネイティヴの読みに近づけると思うのは幻想だ。 しかし、この幻想は意外に根深い。
じゃあ、ラテン語文献の研究は誰が何語でやってるの?
原文を読めると翻訳にはかならず違和感がある。翻訳にはどうしても二次創作の面が。
研究目的でもないのに手間をかけて原書を読む意味がわからない
>>92 一般的にも著作権法的にも翻訳は2次創作ですが
そうかなあ。作者が本当に書いた言語で読めるなら読みたいけど
それは本当に率直な気持ちだよねえ 誰でもそうだと思うよ
日本の小説を原書で読める外国人て極めて希少だよな 訳されてるものも限られてるだろうし どんな言語だろうと外国の本の読書なんて訳で読めれば幸せだ
日本語しか読めないと無知のまま。それが↑でよくわかる。
無知ですみません
本を読む才能なんて何のために役立つの 研究職でもないのに
研究研究って何なんだ!? 原文を読む楽しみってあるぞ。 まあ、読めない人に強要するのは嫌みだが、開き直りもかっこ悪い。
原文知ってると、素人が読んでもわかるひどい翻訳あるね
シャーナーメとかマハーバーラタとか、感銘を受けたら原書で読むのかね?読めるんかね
原書読める人は、「翻訳で充分」とあっさり言うんだよね。
(笑)
>>101 原文にふれる楽しみってあるよね
翻訳で慣れ親しんだ本なんか特にそうだな
あと朗読CDを聴いたり、聴きながらページを繰るのも、
ふだんの読書とはちがった楽しみがあるね
児玉清さんは翻訳が待ちきれなくて原書で読み、翻訳が出るとまた読む人だったらしい。
>>90 それはおかしい、と、某東大教授も言ってる。
例えばアメリカから第二次大戦を描いた作品があるとして、それを敵国の日本から見ることは充分に意義があるし、アメリカ人ではどうしても気付かない部分がある。
そこに文学研究の意味はあると。
つうか、翻訳でも原文でも好きなほう読めばいいのに、なんでもまえらケンカしてんの?
不毛じゃね?
原書読め、読んだって人は、具体的に自分が読んだ原書を書いてみてよ 自分のそういうのを明かしもしないで、翻訳は二次創作だの 原文を読めないと理解した事にならないだのと宣われても説得力ないよ
翻訳で充分
偉そうに言っててもそんな読んでないんじゃないの こんなところで上から目線の説教調で意見を押しつけてるだけだし
みんな自分が持つ意見や考えが絶対なのさ。
翻訳って充分って人はそれでいいんじゃないの(笑)
低学歴らしい思考だよね
退屈な奴ら 自分が「読んだ」原書を公開もしないくせに
フィッツジェラルドとかサリンジャーを春樹きっかけで読みだした。原文と春樹や野崎訳を比較するのも楽しかった。で、結論は原文は完全には翻訳しきれないし、翻訳によって作品の印象はだいぶ変わるってこと。それなら原文を読みたいと思った。英語しか読めないけどさ。
>>116 すごいな。
自分の読書歴を書いたのが立派だし、
俺はフィッツジェラルドについてはペーパーバックを店頭で確認して、
えらく華麗な英文だなと思ったから、あれを読んだのはすごいと思う
118 :
吾輩は名無しである :2011/09/04(日) 19:23:42.00
>自分が「読んだ」原書を公開もしないくせに 原書を公開するって具体的にどうすればいいの?
119 :
吾輩は名無しである :2011/09/04(日) 19:34:22.89
ああ、わかった。
「原書で読んだ」書名を書けっていうんだね。
でも原書を読む習慣のある人は日本の本と同じような感じで手に取るし
小説読みなら月に10冊以上読んでる人だって少なくないだろうし・・・・
>>115 君は日本語でどんな小説読んだの?公開しろよ!っていうのとおんなじことだよな。
なかなか読みきれないけど面白かった本は原文に挑戦しようとしてる 新訳がでてたから立ち読みしたら訳がひどすぎる作品があって、原文に触れるのは大事だなと思った 自分にとって面白い翻訳があるならそれはそれでいい
やっぱり文学板は、原書読むっていうので高踏ぶってる連中が集まらないと。
おれの場合は未翻訳の作品くらいしか、原書で読まないわ。ひまな学生でもないし。
>>119 試しにこの一ヶ月に読んだ本を公開してみてよ。え、恥ずかしいの?
122 :
吾輩は名無しである :2011/09/04(日) 20:51:05.49
123 :
吾輩は名無しである :2011/09/04(日) 21:32:55.65
公開しろって意味がやっぱりよくわからない。 それをどうするの? たとえば、今手元で読んでるのは、Nicole de Buron"dix-jours-de-reve”って小説だけど 公開したからどうなの?
124 :
吾輩は名無しである :2011/09/04(日) 21:35:23.48
>おれの場合は未翻訳の作品くらいしか、原書で読まないわ。ひまな学生でもないし。 爆笑
125 :
吾輩は名無しである :2011/09/04(日) 21:54:00.00
先月の読書から: Edmund White "Marcel Proust a life" Amelie Nothomb ”Journal d'hirondelle" 嵐山光三郎「文人悪食」 Jean-Pierre Enard ”Contes a faire rougir les petits chaperons" Mo Yan "The Republic of wine” Kosinski ”The painted Bird" 岡本綺堂「半七鳥捕物帳3」 田村隆一全集4 などなど
ひと月でそんなに読めるの?
速読み自慢をする人多い
原書で読んでない奴はせめて自分を恥じて卑屈になれよ
129 :
吾輩は名無しである :2011/09/04(日) 22:06:35.95
こんどは
>>121 のおっさんが読んだ未翻訳の本ってのを公開してもらおうじゃないかw
全然
>>129 Bret Easton EllisとCarlos Fuentes Macíasの二人かな。
Ellisは全作品。Fuentesは"Terra Nostra"とか。
132 :
吾輩は名無しである :2011/09/04(日) 22:27:35.73
>原書で読んでない奴はせめて自分を恥じて卑屈になれよ 小説を原書を読んでることが、プライドの源泉になってるのか? くだらんな。
133 :
吾輩は名無しである :2011/09/04(日) 22:50:26.53
134 :
吾輩は名無しである :2011/09/04(日) 22:53:13.77
エリスもほとんど出てるんじゃない?かなり早くから出始めてるしw
オレは"Picador book of Crime Writing"(ed. Michael Dibdin)というアンソロジーだ。 古道具屋の店先に、ダンボールに入って一冊10円だったので、買ってきた。
一体原書で読めって言う奴は何カ国語読めんの?文学の主要な言語でさえ英露仏独伊西と6つはあると言うのに 原書厨は最低この6つの言語は扱えるの?東大の教授ですら6つ修得してる人は稀だって聞くよ 因みに俺は3つ。その3つでも翻訳あれば翻訳読む
論点ずらすなよ
翻訳やってる人も、読みたい本で原書と邦訳があれば迷わず邦訳を読むって言ってるもんな
論点ズラしてんのは原書厨だろw もう別スレ立ててやってくんない?
原書で読めなんて言ってるのごく一部だと思うけど それに過敏に反応するごく一部の人がまたいる
>>139 136の矛先が存在するっていうなら安価つけてみろ
自分の好きな風に読めばいいじゃん。 他人は他人の価値観があるんだからさ。 それを尊重すればいいじゃない。 それでみんな幸せさ。
>>142 それで終わる話を原書厨がネチネチとこのスレに粘着し続けてるんだよね
スルーすればよし
>>141 俺が136書いたけど確かに論点違うな。認めるよ
ただ原書で読めって言ってる奴の扱える言語がいくつあるか知りたいんだ
だって原書厨に読めない言語あれば説得力ないだろ?読めない言語があればその言語で書かれた作品は読めない。それで海外文学語れるのか気になるよ
3ヶ国語も使えるなら、原書読めよ。読まないでどうやって使えるようになったのか、どう維持してるのか不思議。
>>145 翻訳で十分という意見に与しないだけで何で何か国語も操れなきゃならないよ
邦訳を全否定してるやつなんいないだろ
原書厨は邦訳全否定してるじゃんw 何今更マイルドにしようとしてんの?
149 :
吾輩は名無しである :2011/09/06(火) 09:18:45.80
>何今更マイルドにしようとしてんの? レッテルを貼り相手を一人だと思い込む。 そうしないと複雑になりすぎて頭がついていけなくなるからw
150 :
吾輩は名無しである :2011/09/06(火) 09:29:52.72
>翻訳やってる人も、読みたい本で原書と邦訳があれば迷わず邦訳を読むって言ってるもんな ×読むって言ってるもんな ○読むって言ってる人もいるもんな それと翻訳者の場合、他人がやった翻訳を読むということは職業上の勉強でもあるわけだ。 でも、普通は迷わず翻訳を読むってことはないだろうな。翻訳者はだれが?出来はどうか? を勘案してですね(笑
原書で読め厨にとっては原書で読むというステータスが読書の目的なんだろ、内容より原書かどうかが大切 原書も読むけど翻訳も否定しないって人の方がまとも、読書自体を楽しんでいるんだと思うよ
152 :
吾輩は名無しである :2011/09/06(火) 10:21:56.18
う〜ん いいことと言うなあ ほんとうに優れた人の一言っていう感じがするね。
>>151 同意
原書で読むスレとか無いんだっけ?
154 :
吾輩は名無しである :2011/09/06(火) 11:08:16.84
う〜ん 君もだ さすがという感じだな。
どうしても原書で読めって言いたい人らは、ここでいらいらしないように 自分たちで原書で読むスレ立てたらいいんじゃないの? よっぽど好きなら原書も手に入れて読むし、翻訳なかった時に原書で読んだものもあるけど 基本どっちだって楽しめなきゃ読む意味すらないわ
森鴎外の翻訳なんかは原書を超えているともいうけどそれはそれで翻訳としてまずいんだろうけどw 母国語に置き換えることと母国語以外への理解度を天秤にかければそんなに騒ぐほどの問題でもないしね
原書廚は原書スレかなんかを立てればいいんじゃね?
話終わったのに原書厨原書厨騒ぎすぎなんじゃない
160 :
吾輩は名無しである :2011/09/07(水) 08:34:23.32
そろそろ正常な話題に戻れそうだね。 あ、じゃあ最後に纏めておくけど、結論としては 「原書も読めないやつは、翻訳書を読むのもどうかなあ(笑」 っていうことですね。 では次のテーマへ、どぞ〜↓
現代の作家で圧倒的に読ませる「物語り」を書く作家を教えてください 好きなのは ガルシア・マルケス ジョゼ・サラマーゴ ジャネット・ウィンターソン スティーブン・ミルハウザー 亡くなったけどアゴタ・クリストフ
162 :
吾輩は名無しである :2011/09/07(水) 09:09:59.81
中里介山はどう? 「大菩薩峠」は圧倒的に読ませますよ。
>>161 マルケス好きなら、アジェンデの「精霊たちの家」はもう読んだかな。
「古書の来歴」J・ブルックス、今読んでるけどおもしろいよ。
外国語も読めないのに原書を薦める知ったか野郎が集まるスレはここでつか
ハードル下げ過ぎw
>>162 面白そうなんで、すぐには難しいけど(大作過ぎてw)リストに入れて覚えておくよ
>>164 アジェンデも大好きなんで、「古書の来歴」J・ブルックス読んでみる
そもそも海外文学は低学歴が読むものではないのだが…
中学生は海外文学を読んではいけないんだ、へぇぇ。 中学すら卒業していなかったけど13〜4歳の頃ロシア・英米文学にはまったよ。
>>168 お前読めないじゃんw自分でハードル上げ過ぎだろ
たかが海外文学にハードルも糞もあるかいってんだよw
172 :
吾輩は名無しである :2011/09/08(木) 20:28:06.58
>>169 「イワンのバカ」と「ドリトル先生航海記」だったりしてw
173 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2011/09/08(木) 20:29:49.03
12、3歳ごろにはシュオッブの少年十字軍を読んでいたなあ。他にはラサリーリョ・トルメスの生涯か。
>>161 マッカーシーの『ブラッド・メリディアン』がお薦め。神話無き国アメリカの創世記。旧約聖書っぽくて面白い。
読んだといっても「翻訳で」が基本 これが学問板の「海外文学スレ」か 日本語しか読めない今どき情けないほどの馬鹿が常駐・・・
>>174 ありがとう
さっそく読みたい本リストに入れた
じゃあ神曲もドン・キホーテも荘子も原書で読まなきゃな
>>175 出来れば原書がいいよな。分からずとも辞書を引き引きしながら。
しかし、英仏独西伊露中なんかは読める人がいるかも知れないけど、その他の言語となると難しい。何カ国語もつかえるわけじゃあないんだから、そんな偏屈なことを言って読まないでいるよりも翻訳を読む方がマシだろうよ。折角、翻訳大国の日本にいるんだもの。
聖書なんかは古語ヘブライ語、アラム語で読まなきゃな ギリシャ語訳で読んでもまあ許すw
コーランはアラビア語でちゃんと読まないとだめだぞ
外国語も読めない癖に原書を薦める見栄っ張りが集まるスレはここでつか
もちろんカレワラはフィンランド語、エッダは古期ノルド語でだ
翻訳で充分
184 :
吾輩は名無しである :2011/09/09(金) 16:40:16.90
>>179 わかってないな。
新約はギリシャ語が原典なんだよw
もちろんおれは新約はギリシャ語で読んでますけど何か?
フランスで出てる対訳本でフランス語参照しながらだけどね。
さすがですね じゃあついでに旧約もギリシャ語で読めば
いい加減読んでる自慢は別スレ立ててやれよ
読んでるわけないじゃんw
188 :
吾輩は名無しである :2011/09/09(金) 20:03:14.97
>>185 旧約はヘブライ語で読むようにしてますよ。
内容は知っていたので、わりに早く読めるようになります。
俺は聖書は日本語より英語で読むことの方が多い まあ宗教関連のものとなると一般的な文学とは別だな あと詩は近現代のもそうだし古典の叙事詩なんかは特に原語で読むべき 詩の翻訳なんか論外だからな
はいはいw
このスレにはベルリッツ博士がいるようだなw
192 :
吾輩は名無しである :2011/09/09(金) 20:13:24.63
>>187 例えば、君の中学校の教室でクラスのだれかがギリシャ語で新約を読んでると言ったら、
君は「そんなわけないじゃんw」と判断できるし、かつそれは正解かもしれない。
君は同級生のその子について多少の情報を持っているから(その子の学力、家の環境etc.)
ここが君の中学校の教室で、わたしが君の同級生というシーンであれば、ね。
エペペのブダイ博士かもよ
詩は原文でっていうのは同意するけどね
ベルリッツの成果について語るスレじゃないんでしゅよ〜ここは
俺も新約読んでる 原文読んでるよ コイネーギリシャ語 ギリシャ語なんかより難しいよ ギリシャ語で新約読んでるとか言ってる人は、それ原文じゃないから コイネーギリシャ語の原文を読みなおしなさい
197 :
吾輩は名無しである :2011/09/09(金) 22:26:20.50
コイネーもギリシャ語なの。 ば〜かw
ググって恥かいてるアホ
みんなけんかするなよ、けど詩は原文でってのは同意だね 僕もギルガメシュ叙事詩を原文で読んだよ
なんか色んなの湧いてるなw
俺はウパニシャッドを原文で読んだよ
俺はラスコーの壁画とナスカの地上絵を原文で読んだよ
ヴォイニッチ手稿を原文で読んだよ
ネクロノミコンと無名祭祀書を原文で(略
楽しい?
吾輩は猫である もちろん原書で
海外文学総合スレッド2、原書で読んでる
知ってる古典の名前をあげるスレッド(低学歴専用)
古典 海外文学 ↑ 上記のキーワードをコピペし検索する 見つけた作品をこのスレに書きこむ 作品名の後に「原書で読んだ」をわすれずに
まあ原書で読め厨とやってることは同じなんだが どうしてこなった?
原書で読め厨にレベルを合わせてるんだろw
海外文学って言うと欧米圏がよく出るけど東アジアとかもみんな読んでるの? なんか自分が日本人だからなのか偏見なのか知らないけどあまりいいものに出会ったことないんだけど
213 :
吾輩は名無しである :2011/09/10(土) 23:13:55.15
日本人を除くと莫言、金薫、魯迅、金庸らへんそんなに読んだわけじゃないけど代表作扱いなのを読んだ 高行健もか?これもあまり好きじゃないけど
217 :
吾輩は名無しである :2011/09/12(月) 09:51:19.69
>>214 >あまりいいものに出会ったことないんだけど
という資格があるほど読んでないことがよ〜くわかるね。
>>217 読んでないよ、つまんないもん
そういう君は資格があるだけ読んでるんだろうね、たとえばどんなの読んだの?
ウィンターソンの「オレンジだけが果物じゃない」uブックス版届いた〜〜〜!
『百年の孤独』 ガルシア=マルケス 『失われた時を求めて』 マルセル・プルースト 『カラマーゾフの兄弟』 ドストエフスキー 『ドン・キホーテ』 セルバンテス 『城』 フランツ・カフカ 『罪と罰』 ドストエフスキー 『白鯨』 メルヴィル 『アンナ・カレーニナ』 トルストイ 『審判』 フランツ・カフカ 『悪霊』 ドストエフスキー 『嵐が丘』 エミリー・ブロンテ 『戦争と平和』 トルストイ 『ロリータ』 ナボコフ
読んでない『百年の孤独』 ガルシア=マルケス 読んだ 『失われた時を求めて』 マルセル・プルースト 読んだ 『カラマーゾフの兄弟』 ドストエフスキー 読んだ 『ドン・キホーテ』 セルバンテス 読んだ 『城』 フランツ・カフカ 読んだ 『罪と罰』 ドストエフスキー 読んだ 『白鯨』 メルヴィル 読んでない『アンナ・カレーニナ』 トルストイ 読んだ 『審判』 フランツ・カフカ 読んだ 『悪霊』 ドストエフスキー 読んでない『嵐が丘』 エミリー・ブロンテ 読んでない『戦争と平和』 トルストイ 読んだ 『ロリータ』 ナボコフ
読んだ 『百年の孤独』 ガルシア=マルケス 読んでない 『失われた時を求めて』 マルセル・プルースト 読んだ 『カラマーゾフの兄弟』 ドストエフスキー 読んだ 『ドン・キホーテ』 セルバンテス 読んだ 『城』 フランツ・カフカ 読んだ 『罪と罰』 ドストエフスキー 読んでない『白鯨』 メルヴィル 読んだ 『アンナ・カレーニナ』 トルストイ 読んだ 『審判』 フランツ・カフカ 読んだ 『悪霊』 ドストエフスキー 読んだ 『嵐が丘』 エミリー・ブロンテ 読んでない『戦争と平和』 トルストイ 読んでない『ロリータ』 ナボコフ
読んだ 『百年の孤独』 ガルシア=マルケス 3巻までしか読んでない 『失われた時を求めて』 マルセル・プルースト 読んだ 『カラマーゾフの兄弟』 ドストエフスキー 読んでない 『ドン・キホーテ』 セルバンテス 読んだ 『城』 フランツ・カフカ 読んだ 『罪と罰』 ドストエフスキー 読んだ 『白鯨』 メルヴィル 読んだ 『アンナ・カレーニナ』 トルストイ 読んだ 『審判』 フランツ・カフカ 読んでない 『悪霊』 ドストエフスキー 読んだ 『嵐が丘』 エミリー・ブロンテ 読んだ 『戦争と平和』 トルストイ 読んだ 『ロリータ』 ナボコフ
全部原書で読んだ
外語コンプ、哀れだな
実はこの2ちゃんも原文で読んでる
原書スレ作ってそこに隔離するしかないな
軍事板のヲタどもですら訳書がなければ原書に当たるというのに 文学が聞いて呆れる
軍事板に出入りしていることがわかりました
軍事板って軍服マニアとかなんですか?
フィネガンズ・ウェイクを原書で完読した俺からするとこの原書厨はまだ青い
↑また1匹アホが涌いたw
年に一度読む事にしてる『百年の孤独』 ガルシア=マルケス 挫折『失われた時を求めて』 マルセル・プルースト 今読んでるから『カラマーゾフの兄弟』 ドストエフスキー 読んでない『ドン・キホーテ』 セルバンテス 読んだ『城』 フランツ・カフカ 読んでない『罪と罰』 ドストエフスキー 多分読めない『白鯨』 メルヴィル 読む予定には入ってる『アンナ・カレーニナ』 トルストイ 読んでない『審判』 フランツ・カフカ 読んでない?『悪霊』 ドストエフスキー 半年に一回読む『嵐が丘』 エミリー・ブロンテ 多分読めない『戦争と平和』 トルストイ 読んだ『ロリータ』 ナボコフ
234 :
吾輩は名無しである :2011/09/12(月) 21:02:36.58
年に一度読まないと忘れちゃうのか?『百年の孤独』 ガルシア=マルケス 挫折って2,3ページかなさけねえな『失われた時を求めて』 マルセル・プルースト 今読んでるからそろそろ投げ出す『カラマーゾフの兄弟』 ドストエフスキー むつかしそうで読んでない『ドン・キホーテ』 セルバンテス 読んだけど忘れた『城』 フランツ・カフカ 読んでない読めない『罪と罰』 ドストエフスキー 多分一生読めない『白鯨』 メルヴィル 読む予定には入ってるけど多分むり『アンナ・カレーニナ』 トルストイ 読んでないよめない『審判』 フランツ・カフカ 読んでない?読んだかどうかも思い出せない『悪霊』 ドストエフスキー 半年に一回読まないと内容忘れる『嵐が丘』 エミリー・ブロンテ 多分読めない『戦争と平和』 トルストイ 読んだけど忘れた『ロリータ』 ナボコフ 結論:言わぬが花
>>234 海外文学向きではないと見た
和物でも探せばいいものあるよ。
昔に読んだ 『百年の孤独』 ガルシア=マルケス 2回読んだ 『失われた時を求めて』 マルセル・プルースト 4回読んだ 『カラマーゾフの兄弟』 ドストエフスキー 1回読んだ 『ドン・キホーテ』 セルバンテス 2回読んだ 『城』 フランツ・カフカ 5回読んだ 『罪と罰』 ドストエフスキー 3回読んだ 『白鯨』 メルヴィル 3回読んだ 『アンナ・カレーニナ』 トルストイ 2回読んだ 『審判』 フランツ・カフカ 3回読んだ 『悪霊』 ドストエフスキー 2回読んだ 『嵐が丘』 エミリー・ブロンテ 2回読んだ 『戦争と平和』 トルストイ 途中で止めた『ロリータ』 ナボコフ
アンナカレーニナは読むべきだと思うんだ。 新訳とか出て読みやすいよ。
読了 『百年の孤独』 ガルシア=マルケス 読了(「スワン‥」は4回、「花咲く乙女‥」は2回) 『失われた時を求めて』 マルセル・プルースト 2回読了 『カラマーゾフの兄弟』 ドストエフスキー 前篇のみ読了 『ドン・キホーテ』 セルバンテス 2回読了 『城』 フランツ・カフカ 4回読了 『罪と罰』 ドストエフスキー 読了 『白鯨』 メルヴィル 読了 『アンナ・カレーニナ』 トルストイ 2回読了 『審判』 フランツ・カフカ 2回読了 『悪霊』 ドストエフスキー 読了 『嵐が丘』 エミリー・ブロンテ 未読 『戦争と平和』 トルストイ 中途で挫折 『ロリータ』 ナボコフ
この中で抜群に読みやすいのは嵐が丘だと思う
古代・中世 ホメロス『イリアス』『オデュッセイア』 ギリシャ演劇 アイスキュロス/ソポクレス/エウリビデス/アリストパネス 古代ローマ アブレイウス/ペトロニウス/キケロ/セネカ/アウレリウスほか アラビアン・ナイト(バートン版) チョーサー/ボッカッチオ『カンタベリ物語』/『デカメロン』 ダンテ『神曲』 中世文学『トリスタン・イズー物語』/『アーサー王物語』『エル・シド』ほか
イギリス シェイクスピア『ロミオとジュリエット』『夏の夜の夢』『ハムレット』『リア王』『マクベス』『オセロ』『ソネット集』ほか デフォー『ロビンソン・クルーソー』『モル・フランダーズ』 スウィフト『ガリヴァー旅行記』『桶物語』ほか リチャードソン『パメラ』 フィールディング『トム・ジョウンズ』 スターン『トリストラム・シャンディ』『センチメンタル・ジャーニー』 スコット『ロブ・ロイ』『盟約』 ウォルポール/ベックフォード/シェリー/ルイス(十八世紀ゴシック小説) 『オトラント城』/『ヴァテック』/『フランケンシュタイン』/『マンク』 ジェーン・オースティン『高慢と偏見』『説きふせられて』 ディケンズ『荒涼館』『大いなる遺産』『オリバー・ツイスト』 C・ブロンテ/E・ブロンテ『ジェーン・エア』/『嵐が丘』 ハーディ/コンラッド『テス』/『ロード・ジム』『闇の奥』 ヘンリー・ジェイムズ『ある婦人の肖像』『アスパンの恋文』『ねじの回転』ほか
242 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2011/09/13(火) 13:48:36.00
丸谷才一の文学全集か。なんか辛気臭い。
E・M・フォースター/D・H・ロレンス『インドへの道』/『チャタレイ夫人の恋人』 ヴァージニア・ウルフ『ダロウェイ夫人』『灯台へ』『オーランドー』 ジョイス『ユリシーズ』『若い芸術家の肖像』 オルダス・ハクスレー/オーウェル『すばらしい新世界』『ガザに盲いて』/『一九八四』ほか K・マンスフィールド/ボウエン/マードック『園遊会』ほか/『パリの家』/『鐘』 ウォー/G・グリーン『大転落』/『権力と栄光』 ゴールディング/シリトー/オズボーン『蠅の王』/『長距離走者の孤独』/『怒りをこめてふりかえれ』 フラン・オブライエン/バージェス 『スウィム・トゥー・バーズにて』『ドーキー古文書』/『時計仕掛けのオレンジ』『その瞳は太陽に似ず』
フランス ラブレー『ガルガンチュワ物語』 ラ・フォンテーヌ/ラ・ロシュフコー/パスカル『寓話集』/『箴言集』/『パンセ』 モリエール/コルネイユ/ラシーヌ 『人間嫌い』『タルチュフ』『守銭奴』/『ル・シッド』/『フェードル』『アンドロマック』 ラファイエット夫人/アベ・プレヴォー/コンスタン『クレーヴの奥方』/『マノン・レスコー』/『アドルフ』 ディドロ『運命論者ジャックとその主人』『ラモーの甥』『修道女物語』『ブーガンヴィル航海記補遺』 ルソー『告白』 ヴォルテール/ラクロ『カンディード』/『危険な関係』 スタンダール『赤と黒』『パルムの僧院』 バルザック『ゴリオ爺さん』『幻滅』『娼婦の栄光と悲惨』 ユゴー『レ・ミゼラブル』 デュマ『モンテ・クリスト伯』 メリメ/ミュッセ/デュマ・フィス 『カルメン』『コロンバ』『マテオ・ファルコーネ』/『世紀児の告白』『ミミ・パンソン』『フレデリックとベルヌレット詩集』/『椿姫』
フロベール『ブヴァールとペキシュ』 ゾラ『居酒屋』『パリの胃袋』『ボヌール・デ・ダム百貨店』 モーパッサン/ドーデ『ベラミ』『女の一生』/『サッフォー』『月曜物語』 ボードレール『悪の華』『パリの憂鬱』評論ほか マラルメ『半獣神の午後』ほか 詩と評論 ランボー/ヴェルレーヌ/ロートレアモン 詩と評論 ジイド/ピエール・ルイス/ヴァレリー『法王庁の抜け穴』/『ビリティスの歌』『アフロディテ』/詩と評論 プルースト『失われた時を求めて』 コレット『学校のクローディーヌ』『クローディーヌの家』『シェリ』ほか クローデル/モーリアック/ジュリアン・グリーン セリーヌ『夜の果てへの旅』『なしくずしの死』 サルトル/カミュ『嘔吐』『一指導者の幼年時代』『水入らず』/『異邦人』『ペスト』 コクトー/ラディゲ/ジャン・ジュネ(堀口大學訳) 『恐るべき子どもたち』/『ドルジェル伯の舞踏会』/『花のノートルダム』『薔薇の奇蹟』 クロード・シモン/ロブ=グリエ/ビュトール『フランドルへの道』/『嫉妬』『快楽の館』/『心変わり』 シュールレアリスム ブルトン/アラゴン/エリュアール/デスノス/レーモン・クノー/シュペルヴィエルほか
246 :
吾輩は名無しである :2011/09/13(火) 14:45:53.30
今『蠅の王』読んでるんだけど、いまいちピンとこないんだよねー この話をうまく解説できるやつなんていないだろ
ロシア・ドイツ プーシキン『エヴゲニー・オネーギン』『大尉の娘』『スペードの女王』『ボリス・ゴドゥノフ』 ゴーゴリ『死せる魂』『ディカーニカ近郷夜話』『外套』ほか ドストエフスキー『悪霊』『罪と罰』 トルストイ『アンナ・カレーニナ』 ツルゲーネフ/ハイネ『猟人日記』/『パリ日記』詩 チェーホフ『桜の園』『かもめ』『ワーニャ伯父さん』ほか ソログープ/ブルガーコフ『小悪魔』/『巨匠とマルガリータ』 ベールイ/ゴーリキ『ペテルブルグ』『銀の鳩』/短篇集 ソルジェニーツィン『収容所群島』
ゲーテ『ファウスト』『若きウェルテムの悩み』詩 シラー『群盗』『たくみと恋』『ヴィルヘルム・テル』ほか ジャン・パウル『巨人』『ヘルスペス』『彗星』ほか E・T・A・ホフマン『黄金の壺』『悪魔の霊液』 ニーチェ『ツァラトゥストラはかく語りき』『悦ばしき知識』ほか リルケ『マルテの手記』詩と評論 デーブリーン『ベルリン・アレクサンダー広場』 カフカ『城』『変身』『審判』『アメリカ』 ホフマンスタール/ムージル/ロート『影のない女』『アンドレアス』『ばらの騎士』/『特性のない男』/『ラデツキー行進曲』 トーマス・マン『魔の山』『詐欺師フェーリクス・クルルの告白』 ギュンター・グラス『ブリキの太鼓』ほか
アメリカ ポー『モルグ街の殺人』『アッシャー家の崩壊』『黄金虫』『黒猫』詩ほか メルヴィル『白鯨』『書記バートルビ』 マーク・トウェイン『ハックルベリー・フィンの冒険』『トム・ソーヤーの冒険』 ヘンリー・ミラー/アナイス・ニン『北回帰線』『南回帰線』/『アナイス・ニンの日記1931〜34』 フォークナー『八月の光』『アブサロム、アブサロム!』 ヘミングウェイ/フィッツジェラルド『我らの時代』『男だけの世界』/『偉大なるギャツビー』 オニール/テネシー・ウィリアムズ/アーサー・ミラー(アメリカ戯曲) イーディス・ウォートン/カーソン・マッカラーズ/フラネリー・オコーナー(アメリカ女性作家) サリンジャー/カポーティー/ブローティガン/カーヴァー(アメリカ短篇)
その他 セルバンテス『ドン・キホーテ(正篇・続篇)』 マンゾーニ『いいなづけ』 イプセン/ワーグナー『人形の家』/『ニーベルングの指輪』『タンホイザー』 ユイスマンス/ワイルド『さかしま』『彼方』/『ドリアン・グレイの肖像』『サロメ』 ズヴェボ/ラルボー/ベケット『ゼーノの苦悶』/『めばえーアンファンティヌ』『バルナブースの日記』/『モロイ』『ゴドーを待ちながら』 ブルーノ・シュルツ/ゴンブローヴィチ『肉桂色の店』/『フェルディドゥルケ』『バカカイ』 ジロドゥ/ガルシア=ロルカ/ブレヒト『トロイ戦争は起こらない』/『血の婚礼』『イェルマ』/『三文オペラ』 モラーヴィア/ブッツァーティー/パヴェーゼ/カルヴィーノ 『孤独な青年』/『タタール人の砂漠』/『故郷』/『まっぷたつの子爵』『木のぼり男爵』 ユルスナール/デュラス/アイリス・マードック 『ハドリアヌス帝の回想』/『ラマン(愛人)』『モデラート・カンタービレ』/『鐘』 クンデラ/ミシェル・トゥルニエ『存在の耐えられない軽さ』ほか/『フライデーあるいは太平洋の冥界』『赤い小人』 ボルヘス 短編集 ガルシア=マルケス『百年の孤独』 カルペンティエール/バルガス=リョサ『この世の王国』『失われた足跡』/『フリアとシナリオライター』 唐宋詩集 金瓶梅 紅楼夢
周縁の文学 サド/レチフ/ジョン・クレランド(十八世紀ポルノ小説) 『ジュスティーヌ、または美徳の不幸』/『ムッシュー・ニコラ』/『ファニー・ヒル』 ドイル/ウェルズ『シャーロック・ホームズ』シリーズ/『タイムマシン』 ザミャーチン/チャペック/レム『われら』/『R・U・R(ロボット)』/『ソラリスの陽のもとに』 ハメット/チャンドラー『マルタの鷹』ほか/『さらば愛しき女よ』『大いなる眠り』 ヴェルヌ/ルブラン/シムノン 『地底旅行』『八十日間世界一周』『十五少年漂流記』/『奇巌城』/『メグレ警視』シリーズ バカン/アンブラー/ル・カレ(スパイ小説) 『三十九階段』/『あるスパイの墓碑銘』/『寒い国から帰ってきたスパイ』 チェスタトン/ハイスミス/アルレー『木曜の男』/『見知らぬ乗客』『太陽がいっぱい』/『わらの女』 ブラッドベリ/ヴォネガット/ディック/バラード『火星年代記』/『スローターハウス5』/『高い城の男』/『結晶世界』 童話 イソップ/ペロー/グリム/アンデルセン/サン=テグジュペリ 少年小説 マロ『家なき子』/ウィーダ『フランダースの犬』/ルナール『にんじん』/アゴタ・クリストフ『悪童日記』 ストーカー『ドラキュラ』/コローディ『ピノキオ』 少女小説 オルコット『若草物語』/モンゴメリ『赤毛のアン』/バーネット『小公子』『小公女』/スピリ『アルプスの少女』ほか
ルイス・キャロル/エドワード・リア/アルフレッド・ジャリ 『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』/『ナンセンスの絵本』ほか/『ユビュ王』 ユーモア文学 バーナード・ショー『ピグマリオン』/ジェローム・Kジェローム『ボートの三人男』ウッドハウス『ジーヴス物語』/マルセル・エーメ『壁抜け男』 ナボコフ『ロリータ』『セバスチャン・ナイトの真実の生涯』ほか レアージュ/マンディアルグ/バタイユ『O嬢の物語』/『みだらな扉』/『マダム・エドワルダ』 ロマン派詩人 コールリッジ/ノヴァーリス/ラ・マルチーヌ/ユゴー/ワーズワースほか モダニズム詩人 イエーツ/アポリネール/エズラ・パウンド/エリオット/オーデンほか 歌謡 ジョン・レノン/ボブ・ディラン/オクジャワ/プレヴェール/ジョルジュ・ブラッサンス/レオ・フェレほか 批評 アリストテレス/サミュエル・ジョンソン/ヘルダー/サント・ブーヴ/バシュラール/エドマンド・ウィルスン/ロラン・バルト/ドゥルーズ/フーコー/デリダ ほか 『文学全集を立ちあげる』丸谷才一 鹿島茂 三浦雅士 文春文庫 此の三人が選んだ、世界文学全集巻立て一覧から抜粋
253 :
我輩は名無しである :2011/09/13(火) 17:17:44.63
今、「ボロワ&ナルスジャック/犠牲者たち」を読んでるけど、おもしろいよ!
254 :
我輩は名無しである :2011/09/13(火) 18:24:01.80
>>219 僕も『オレンジだけが果物じゃない』が二日ぐらい前に届いたんで、読んでいるところです。
ゆっくりと読んでいこうと思っています。
ウィンターソン立て続けに2冊とは。白水社の一押しなのかな。 新しいのもいいけれど、白水社手持ちの20世紀古典や「新しい世界の文学」を Uブックスに入れて欲しいんだがなあ。
小説ではないけど、セローの紀行文をもっと読みたい チャトウィンのパタゴニアももっと安価で読めないものか
>>256 池澤の全集も十分お買い得だと思うんだが、写真が粗いね。
きれいな写真でおまけ(フエンテス)なしの一巻本で出して欲しいな。
◆「海外文学総合スレ」臨時アンケート中間集計
左から順に
>>221 >>222 >>223 >>233 >>236 >>238 ×○○◎○○ 『百年の孤独』 ガルシア=マルケス
○×△×◎○ 『失われた時を求めて』 マルセル・プルースト
○○○△◎◎ 『カラマーゾフの兄弟』 ドストエフスキー
○○××○△ 『ドン・キホーテ』 セルバンテス
○○○○◎◎ 『城』 フランツ・カフカ
○○○×◎◎ 『罪と罰』 ドストエフスキー
○×○×◎○ 『白鯨』 メルヴィル
×○○×◎○ 『アンナ・カレーニナ』 トルストイ
○○○×◎◎ 『審判』 フランツ・カフカ
○○××◎◎ 『悪霊』 ドストエフスキー
○○○◎◎○ 『嵐が丘』 エミリー・ブロンテ
××○×◎× 『戦争と平和』 トルストイ
××○○×× 『ロリータ』 ナボコフ
○読了 ◎複数回読了 △中途 ×未読もしくは挫折宣言
これって『考える人』のベスト100の上位13だったんだな。もう3年も前か。
こうして見ると『戦争と平和』はともかく『ロリータ』がこのスレ的には
人気ないのが意外。翻訳の問題だろうか。
おまえそんなことやってて楽しいの?w
面白いじゃん
>>258 乙かれ
城が意外と人気高いのね
ウィンターソン大好きなんだけど、もう全部読んでしまった
彼女に似た作風の作家って他に誰かいないかな?
ウィンターソンとジュリアン・バーンズってめんどくさそうな関係なんだね
バーンズはフロベールや10と1/2など先行する作品のメタ趣向が得意だから、またその手の力作を読みたいね 10と1/2では、ジェリコーの画の一篇が傑作だった
>>260 ウィンターソン好きならイサベル・アジェンデは?
精霊たちの家はもちろん、エバ・ルーナ、エバ・ルーナのお話も良いよ
あとはウィンターソンが好きなヴァージニア・ウルフとか
あと日本人作家で良いなら
小島てるみがめちゃくちゃウィンターソンを彷彿とさせた!まだ2冊しか出てないけどどっちもおすすめ
あと性へのスタンスみたいなものは松浦理英子となんとなく通じるものがある
セックスを伴わない魂のつながりみたいなもの
バーンズはフロベール〜面白かったけど、海峡を越えてを読んでただお洒落な文章を 書くだけの人かなという印象になってしまった
265 :
吾輩は名無しである :2011/09/14(水) 20:51:29.60
話題変えたくて自演で会話してる馬鹿って哀れだよね
油断してたら _,, ▼ ^∀▼ レーモン・クノー・コレクションキタ――――! ヾ(_,,) しかも全13巻だと
なに〜〜全13巻!!
はまむぎ,久保昭博 最後の日々,宮川明子 リモンの子どもたち,塩塚秀一郎 きびしい冬,鈴木 生 わが友ピエロ,菅野昭正 ルイユから遠くはなれて,三ツ堀広一郎 文体練習,松島征 聖グラングラン祭,渡邊一民,2011/09E,2800JPY 人生の日曜日,芳川泰久 地下鉄のザジ,久保昭博,2011/09E,2200JPY サリー・マーラ全集,中島万紀子,2011/09E,3500JPY 青い花, 島進 イコロスの飛行,石川清子 全巻予約特典 100兆の詩編
そこまでして読みたい作家ではないが。 予約特典はずるいだろ‥。
水声社はクノー出す前に小島信夫の特典を早く送れよ
チャトウィンのソングラインは、オーストラリア内陸という土地に今一つ興味が湧かないんで手にしてないんだけど、 どう?
>>256 セローの『ダーク・スター・サファリ』が12月に出るよ。
>>274 ほんとですか?!
英治出版からかな。出るとしたら凄くうれしい。
>>273 悪くは無いんだけど、『パタゴニア』と違って如何にも作りました感が濃厚。
紀行を装うなら最後まで貫けばいいのに、伏線回収とか余計なことをして
へたくそな「小説」に仕上げちゃったんだよね。
>>276 なるほど・・・・。パタゴニアは沢山のエピソードや伏線をばらまいてるけど、特に回収はしてなかったもんね。
そこがあの土地のミステリアスな部分と相俟って独特の味わいがあったもんだが。
ソングライン読むんだったらいっそウッツ男爵とかの小説の方がいいのかな。
278 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2011/09/16(金) 13:55:07.78
お前らノサックは読んでるか?
279 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2011/09/16(金) 13:55:38.18
チャトウィンはウッツ男爵だけだな。
リチャード・ヒューズ『ジャマイカの烈風』は非の打ちどころのない傑作だぞ。 読んだ人いないのかい。 ガキどもを極限状態に置くことによって、人間の原型としての子供をじつに見事に示してくれる。 その際の小説技法の巧妙さは舌を巻くしかないほど見事だ。
281 :
吾輩は名無しである :2011/09/16(金) 16:50:29.89
『ジャマイカの烈風』ってアマゾンで見たら「必読系!ヤングアダルト」って
書いてあるけど、そういう感じなんですかw?
>>256 パタゴニア廉価版はアマゾンで777円。これでも高いか?
282 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2011/09/16(金) 16:53:32.84
>>281 読みかけた。字組みで面倒になって読み止しだ。
残雪の黄泥街よくわからなかったぞ
>>253 ボアロー&ナルスジャックは大好きな作家だ。
『犠牲者たち』がベストだと思うが、『仮面の男』もスリラーとして絶品だね。
ヒッチコックが映画化した『死者の中から』も素晴らしい。
復刊してほしいんだよなそのへん
復刊しても売れないんだよ。
海外ものは総じて売れないもんな
なので見掛けたら買うくらいしないと欲しい時に手にはいらない
ボア・ナルの翻訳ほとんど持ってるな。 一時期買い漁った。
チャトウィンの代表作は「パタゴニア」?それとも「ソングライン」? あとクノーって「地下鉄」と「文体練習」くらいしか読んだことないけど、 全集買って損ナシの作家なの?
どっちも代表作なんじゃないかな パタゴニアは虚実入り乱れる不思議な紀行文で読んでるうちにパタゴニアが架空の地域のようにも思えてくる
ドイツ文学について語るスレってないのかな
295 :
我輩は名無しである :2011/09/24(土) 19:13:55.94
今、「フロベール伝」を読んでいるけど、なかなか興味深いです。
297 :
吾輩は名無しである :2011/09/25(日) 00:45:21.36
ボア・ナル、次は何を読もうかな? 『牝狼』にしよう。
アチェべの『崩れゆく絆』って何処にも売ってない。読んだ人いる?
299 :
吾輩は名無しである :2011/09/28(水) 09:05:23.48
ボア・ナルの話題の方は板違いですので移動をお願いします。 当板での許容範囲はシムノンまでですのでボア・ナルはムリです。ピンポ〜ン。
301 :
吾輩は名無しである :2011/09/28(水) 10:42:42.43
302 :
我輩は名無しである :2011/09/28(水) 17:23:14.99
まあまあ・・・・ またーりいこうよ
ポール・シムノンもOK?
誰それ?
306 :
我輩は名無しである :2011/10/07(金) 21:02:36.71
「人生使用法」はおもしろいですか? 読んだ人がいたら教えて下さい。
途中まで読んで挫折した、長すぎるw 細部に執拗すぎて何の話かわかんなかったw
308 :
我輩は名無しである :2011/10/07(金) 21:45:52.02
そんな感じかあ・・・・
所詮取説だからね、人生の。
誰の作品だっけ?
長大なポストモダン小説は疲れる
312 :
我輩は名無しである :2011/10/09(日) 10:58:51.42
消耗する小説は読まない 体力をつかわないものを読む
たとえば?
体力を使うって大抵は訳のせいだよね
315 :
我輩は名無しである :2011/10/09(日) 21:29:46.92
おれもそう思う
リアリズムは退屈だし疲れる
新参だけど面白い仏文学教えてくらはい
素粒子は悲恋ものにエロをミックス、そしてそれを現代的な意匠で描いて最後はSFで面白かったな ウエルベックはやっぱりこれが一番いいのかな
321 :
吾輩は名無しである :2011/10/10(月) 16:13:05.55
井上やすしの「道元の冒険」なんか仏文学にはいるのかな? マグマさんあたり、意見どうですか?
世界×現在×文学―作家ファイルの改訂版でないかな
「煙滅」放置してた
「眠る男」「物の時代」もいいぞ。
煙滅みたいなのって仏語圏以外の人が読む意味あるのかと
327 :
吾輩は名無しである :2011/10/16(日) 18:54:55.36
ジョルジュ・ペレか。 読んだことないな、2,3冊買ってみよ。
328 :
吾輩は名無しである :2011/10/17(月) 23:13:46.95
>>323 なるほどね。
あれがあったな!
野崎歓とか柴田元幸とかが編纂してたな。
なんか若さがある本だった!
15年(?)後の再会、という感じで、同じメンバーで出すのはどうかな。
近所のそれほど大きくもない本屋に、なぜか、「世界×現在×文学」あるんだな。
巨匠とマルガリータっておもしろい? 岩波の悪魔物語・運面の卵は普通だなーと思ったけど
面白いよ。キリストを処刑するピラトの苦悩を描いた部分がいい。
そのあたりは陳腐だが、まあ読んで損はない大作だな
332 :
吾輩は名無しである :2011/10/19(水) 19:59:05.49
『巨匠とマルガリータ』って、翻訳がやたらとあるよね
333 :
吾輩は名無しである :2011/10/19(水) 20:14:28.33
>>331 いや、作中物語は十分美しいと思うよ。勿論、枠物語との対比あってのことだが。
ジュリアン・バーンズがようやくブッカー賞をとった。受賞作のThe Sense of an Ending は まあ翻訳が出るだろうけど、何作か訳し残されている分はどうなるかな。
フロベールはそれに値すると思ったけどな 強豪がいてその年取れなかったのか
フロベールの鸚鵡は面白かった
>>336 その年の受賞作はアニタ・ブルックナー「秋のホテル」。フロベールの鸚鵡のほかに
バラード「太陽の帝国」、デイヴィッド・ロッジ「小さな世界」などが最終候補だった。
小さな世界はフロベールと同等、あるいはそれ以上に面白かったな 作品の内包している批評性という意味では甲乙つけがたい。どちらも文学、あるいはアカデミズムというテーマで共通しているし つうかロッジのはもっと古い作品だと思ってたけど、意外と新しいものだったのか ブルックナーやバラードのは未読だった
341 :
我輩は名無しである :2011/10/29(土) 17:20:16.33
ウィリアム・トレヴァーの「アフター・レイン」なんかは、どうなの?
今年はtwitter文学賞はあるんだろうか。
343 :
吾輩は名無しである :2011/11/03(木) 20:57:58.91
あげ
344 :
我輩は名無しである :2011/11/03(木) 21:57:52.71
ageeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
345 :
我輩は名無しである :2011/11/05(土) 10:31:33.66
なんで海外文学はおもしろいのに、書き込みが少ないの?
では、あなたのお奨めを
347 :
我輩は名無しである :2011/11/05(土) 13:37:15.54
「慈しみの女神たち/ジョナサン・リテル」はけっこういいよ! 長いけどね
ピーター・アクロイドってどんな感じ?
チャーチルに似てる
350 :
吾輩は名無しである :2011/11/07(月) 09:36:39.23
ウエルベックの素粒子を推す、同じく野崎歓訳のランサローテも。 ランサローテは、短いからすぐ読めるし、独特の脱力感が好きです。
どこかレマルクの新訳出さないかなあ
ラマルクもよみたい
それは困るク
ブエノスアイレス食堂 とっても興味を引かれてるんだけど、 グロっぽいので躊躇してる。 怖いのは好きだけどキモは苦手 読んだ人どうだった?
356 :
sage :2011/11/09(水) 01:53:45.92
357 :
吾輩は名無しである :2011/11/09(水) 17:06:28.15
バリー・ユアグローには勝てない
『遅い男』 J・M・クッツェー(著) 2,100円 刊行日: 2011/12/19 事故で片脚を失った初老の男は、介護をしてくれる移民の人妻に惹かれていく。 人妻の息子の教育費を肩代わりすることで、彼女と関係を持とうとするが……。 『恥辱』に続くノーベル賞作家の傑作長篇
360 :
吾輩は名無しである :2011/11/10(木) 06:07:20.69
>>354 書店で冒頭をパラ読みしてみ
冒頭がクリアできたら、後は美味そうな料理とアルゼンチンの歴史
思ってるほどグロくない事を祈る
ソローキンってスカトロ要素あるんだっけ?
ストルガツキイってどれがおすすめ? むちゃくちゃなのが読んでみたいです
>>363 知るかボケかす死ねやこのクソが!!!!!
スメルガキツイ?
>>363 知るかボケかす死ねやこのクソが!!!!!
>>363 知るかボケかす死ねやこのクソが!!!!!
>>360 情報ありがd
さっき書店でパラ読みしたら大丈夫そうだったんで買って来た。
今日明日休みだからゆっくり読む。
>>36 1
禿しくご遠慮致しますですw
>>363 知るかボケかす死ねやこのクソが!!!!!
もういい加減にしなさいよ
うん、ごめん
>>363 です
よくわからないけどすみませんでした……
ストルガツキー兄弟なら何といっても「ストーカー」 ただし映画版はおすすめしない
映画の方は再生中に3回は寝たな 映像は綺麗だけど
>>363 です
>>373-374 ありがとうございます
映画版は見ました。長かったけどおもしろかったです。
ただ小説は絶版みたいでAmazon中古で2000円ぐらいするようだし、
「願望機」というのもあるようですが脚本みたいなので、
どうせなら小説でぜんぜん別のものを読んでみたいなあと思い質問しました。
説明不足ですみませんでした。
今日、ストーカーの文庫ブックオフで350円で買ったよ Amazonはぼったくりだから、ブックオフとかで探せばよい
失われた時を求めてが岩波文庫で4巻まで発売中ですが こういうのって途中で中止になったりすることもあるのかな? もう全部訳し終わってるのが普通? 発売ペースも遅いし怖くて買えない
>>377 岩波だと『カザノヴァ回想録』という前例があってのう‥
>>377 訳しながら出してるよ
怖くて買えないなら買わないほうがいい
USAという前例もある
岩波文庫は中断の宝庫
>>377 まだ3巻までしか出てないよ。
でも光文社古典新訳文庫よりゃ完走する確率高いでしょ。あっちいつ2巻出るんだ?
>381 3巻までだったっけ? 実は光文社の1巻を買って待てども暮らせども2巻が出ないときに 岩波がどんどん出てるので岩波にしようかなと思ったんだけど 岩波自体も危ういなと気が付いて躊躇中
洋書買ってる人に聞きたいんだけどペーパーバックとハードカバーどっち買ってる? 値段がそんなにちがわないならハードの方がいいんでしょうか?
ハードは本棚にあっても邪魔なだけ。
セローの鉄道大バザールの続編いつの間にか出てたんだな にしてもいくらなんでも高すぎ。2000円前後のハードカヴァーが2冊買えるじゃん 読みたいけど半額ぐらいの値段で中古が出るまで待つわ
386 :
吾輩は名無しである :2011/12/07(水) 23:40:06.18
ポーの訳でおすすめあります? 創元社文庫の全集読もうかと思ったら訳文が古臭すぎて
新潮文庫と中公文庫、光文社古典新訳文庫で新訳が出てるよ
そもそも話自体古臭いから無理して読まなくていいよ
>>387 ありがとうございます、今度チェックしてみます
390 :
吾輩は名無しである :2011/12/08(木) 09:19:51.98
>>382 吉川氏の岩波文庫版は、なんらかの突発的事故でもないかぎり
おそらくスケジュール通り完結する確率の高い事業といってよいでしょう。
安心して読んでください。
>>388 おめえの感受性の方が古くせえや、無理して生きてなくていいぜw
>>386 創元社の全集はそれまでの翻訳から良い物を集めたと聞いたことがある。
古いのは確かだけど。
>>390 だって上田秋成と同時代人だよ?
それからすれば訳文はまだしも新しい
その訳文を「古臭い」という理由で全く受けつけないとしたら、内容だってそうだろうさ
光文社の失われた〜2巻が出てた ああもう全巻まとめて出してくれないかな
岩波も光文社も、全訳無理なら降参宣言は早いほうがいい。 被害がそれだけ少なくなる。
カフカ
東京創元社 近刊案内(2012年2月以降の刊行予定分) 【創元ライブラリ】 ◇『夢宮殿』 イスマイル・カダレ著/村上光彦訳 国民の見るすべての夢を管理する機構〈夢宮殿〉待望の文庫化! 解説・沼野充義
カダレの文庫化いいねえ。
398 :
吾輩は名無しである :2011/12/16(金) 09:04:37.74
本当は『夢宮殿』は読んだから別の作品の文庫化がよかったけどw ついでにキシュあたりもどこか文庫にしないかな。
誰か東欧・中欧文学スレたてて
死者の軍隊のほうを文庫化してほしかった 白水社は文庫ないけど
>>402 白水社にはUブックスがあるし、そもそも『死者の軍隊の将軍』は白水社じゃない。
>>403 ごめん勘違いしてた
でもuブックスは文庫じゃないと思うんだ
「ドルンチナ」も「四月」も白水社だっけ。 「草原の神々の黄昏」の筑摩に期待だなあ。
まぁぶっちゃけuブックスも高けぇ
どんだけ貧乏なんだよ
「夢宮殿」の流れで創元推理文庫に期待するなら キシュの「死者の百科事典」「若き日の哀しみ」だねえ。
409 :
吾輩は名無しである :2011/12/24(土) 16:55:38.74
海外で流行っているらしい((+_+))
410 :
吾輩は名無しである :2011/12/24(土) 16:55:59.55
202:吾輩は名無しである :sage:2011/12/25(日) 01:22:33.01 使い道のない臭いチンチンの長さなどどうでもいい 203:ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 ::2011/12/25(日) 22:29:19.59 知らないってことは怖いねえ。 俺のちんちんについて 204:v(・x・)vピース ◆JSPf4VvHXo:sage:2011/12/25(日) 22:37:12.50 ムーさんのチンチンは凄いもんな。 205:v(・x・)vピース ◆JSPf4VvHXo:sage:2011/12/25(日) 22:37:51.93 むしろチンチン以外に取り柄ないもんね。 206:ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 (48) :sage:2011/12/25(日) 22:48:43.62 お前に俺のちんちんを語る資格はない!! 209:v(・x・)vピース ◆JSPf4VvHXo :sage:2011/12/25(日) 23:07:49.55 ムーさんは異常なカリ太なんだよね。 211:吾輩は名無しである :sage:2011/12/25(日) 23:38:05.22 ムーさんのチンチンをつくだにが狙ってるわけか。 212:v(・x・)vピース ◆JSPf4VvHXo :sage:2011/12/25(日) 23:39:24.06 あいつはチンチンに目がないからなあ。 213:ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 :sage:2011/12/25(日) 23:44:36.99 おことわりだ!! もてないぼっちおじさんの虚しいクリスマス対談
>>396 をよく見たら、そっか、『夢宮殿』は創元ライブラリなのか。
創元推理文庫じゃないなら、値段は少し高めに設定されるかもしれないな。
最近のものだと、
エリック・マコーマック『パラダイス・モーテル』が1,050円
フェリペ・アルファウ『ロコス亭』が1,155円、だしなあ。
東京創元社は講談社文芸文庫みたいな位置づけで、
今後創元ライブラリのラインナップを厚くしていく戦略だろうか。
>>412 創元ライブラリ創刊時に『未来のイヴ』を持ってきたときには
大いに期待したもんだが、その後はあの体たらくだものね。
入れ物を作ったはいいが迷走の果てに空中分解かと思っていたが
確かに方向転換の兆しかもしれない。
試金石は『薔薇の名前』かなw
>>413 『薔薇の名前』は確かに。
創元ライブラリにこれまではアイデンティティがどうもないよねえ。
とはいえリラダン、トドロフ、中井英夫など結構買ってはいるけど。
415 :
hnドロ盗作しかできないキチガイのせいで自業自得311 :2011/12/29(木) 11:22:30.22
12/29(木) 11:17:02.42
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1325010733/ 川上弘美の盗作を批判すると
集団ストーカーが来る。
HNを盗作しながら「HNを盗作した」
といいつつ、将臣という名を全員で詐称するが、
その本人のことはののしる。
そして本人のような詩はかけない。
ジェイコブもあまなもツハラもピースも
マグナも記憶喪失も園児も モコも
HNドロの嵐アルカディア(児ポ非合法サイト)も
詩の掲示板嵐の朝日の盗作屋・HNドロである。
イエローは全員集団ストーカーである。
殺害せよ。
417 :
hnドロ盗作しかできないキチガイのせいで自業自得311 :2011/12/29(木) 11:33:10.98
スレチではない。オマエらが やってるHNドロ犯罪だ。 416HNドロが来るな、イエローのブス
418 :
hnドロ盗作しかできないキチガイのせいで自業自得311 :2011/12/29(木) 11:33:47.93
全員イエローは「ちゃりーん」 ババからカネもらって嵐をするシャブ中なので HNドロがやめられないのだ。
419 :
hnドロ盗作しかできないキチガイのせいで自業自得311 :2011/12/29(木) 11:34:29.84
中国人は 車にひかれて死んだ二歳児の 死体を18人もの通りすがりが 見殺しにしたという。 2ちゃんねらーとアルカディアの モラルの低さは中国人以下である。
┐(´ー`)┌. ┐(´〜`;)┌. ┐( -"-)┌
創元ライブラリといえばバルザックはどうなってんの
バルザックは1冊だけ中途半端に入ってるな
映画の公開に便乗しただけだからね。 「バルザック選集1」なんて付けなければよかったのに。
喋る大佐。 暗黒事件文庫にしてくれないかな、創元。新潮ので読んだが漢和辞典必須だった。 それでも面白いんだけど。
外国文学研究者のTOEICの平均点はいくらくらいでしょうか 高校の英語教師は720点くらいだと聞いたことがあります
研究してないおれでも900は余裕であるけども。 研究者は960は余裕くさいな。
427 :
吾輩は名無しである :2011/12/30(金) 23:12:51.09
toeicって(笑)ビジネス用の試験で何点だろうが文学者には役にたたん
428 :
hnドロ盗作しかできないキチガイのせいで自業自得311 :2011/12/30(金) 23:33:02.83
┐(´ー`)┌. ┐(´〜`;)┌. ┐( -"-)┌ ↑ 失語症 キチガイHNドロシャブ中
429 :
hnドロ盗作しかできないキチガイのせいで自業自得311 :2011/12/30(金) 23:35:05.17
「何がニナを引き止める」(RIMBAUD) 詩の翻訳は いつになったら「ニナが露骨(フランク) に語る」と正しく訳せるのだろう、 失語症のイエローのアラシしかいないのか この国は。 無能。スズムラの最新翻訳でも まだ主語が「ボク」になってた。 あれだから「ストーカー犯罪やってるのに ストーカー被害者ぶる」 ことが可能なのだろう。 日本語ではてめえ(ジブンという意味) を「あなた」という意味で使う。 発達障害者だ。 アラマタヒロシがいってたが 日本のメスは子供になりすまして 発言するそうで、YOUといえないそうだ。 変態
430 :
hnドロ盗作しかできないキチガイのせいで自業自得311 :2011/12/30(金) 23:36:08.98
つまりシャブ中の川上弘美ババァみたく 「ストーキングやってるのに そのあたいはYOUだから YOUが悪い」 という脳内構造をしてるのだろう。 キモいブス タケヤブヤケタしかかけない 武器をもたない男根羨望のブタ お前ばかりじゃなくて 全員で盗作してるといっても まだ天動説
政治闘争とか策略とかそういうぶつかりあいみたいな作品ありますかね?
432 :
吾輩は名無しである :2011/12/31(土) 10:43:32.47
>>431 バルザック『暗黒事件』
コンラッド『ノストローモ』
>>432 レスありがとう
やはり暗黒事件は読むべきですね
ツヴァイクのジョゼフフーシェから一応タイトルだけ知ってました
すぐにでも手に入れようと思ってます
大学の図書館でちらっと見たんですが字が古語風でしたね
バルザック全集では現代語で読みやすかったです
ノストローモはアマゾンでもなかなかヒットしませんが筑摩世界文学大系
くらいしか読めませんかね?英語版ウィキだと最高の小説100で47番目にランクされてる
ようなので是非読みたいんですが、やはり英語で出版されてるもののほうが手に入りやすいでしょうか?
それと他にもありましたら是非教えてください
ちなみに、モームの昔も今も、アナトールフランスの神々は渇く
は読むべきとネットで知りました。
図書館がしばらく休館で借りられないんだが、ペレーヴィンって面白いかい?
435 :
吾輩は名無しである :2011/12/31(土) 13:26:18.12
>>434 書店で買えよ。消費しないと景気が良くならんよ。
とりあえず借りてほんとに面白ければ買うのが基本では
原書厨のおいらは自分が読めるのは買うなぁ。図書館にないもん。
そうやって買って面白くなくて安く売ることがしばしばありました
漏れのほしいやつとかもはや絶版であったりするから借りる主義だな
440 :
吾輩は名無しである :2011/12/31(土) 14:10:07.43
絶版なら古書店を漁るけどな。
ペーパーバックの中古ってひどいものがあるよね。
本屋行ったけどペレーヴィン置いてなかった そのかわりオレンジだけが果物じゃないを見つけて数ページ立ち読みしたら面白そうだった なので今度借りよう
>>434 面白い。自分はオモン・ラーを読んで声をあげて笑った
最初は図書館を有効に使うべし。はまったら買えばいい
>>443 レスありがとう
年明けて図書館開いたら借りてみるよ
↑こういう図書館で借りるヤツがいる限り海外文学の翻訳点数は充実しない 金がないなら仕方ないが、次は金出して買えよ
>>442 ウィンターソンめちゃくちゃ面白いです
大好き
ウィンターソンいいね 『灯台守の話』ではまった
図書館に置く本は値段は10倍ぐらいにしないとだめだろうね。 DVDとかはムチャ高い設定になってる。
図書館が読書人口を一番下で支えてるんだよ 古今東西の作家、学者もたいていは図書館で支えられ涵養されてきた 文化産業が実益を第一に主張するようになったらおしまいだ
文学板って図書館を否定する奴がいるからおかしいな
>>445 とか
出版不況で涙目の書店員とかなのか?
すぐ「書店員」とか書き込むあたり図書館使ってるヤツって知能低いよね(もちろん書店員じゃないが) 身銭切って本を読まないとこうなるんだな
本を読むぐらいしか取り柄がないくせに買った買わないでどうでもいい自慢をするなバカ
了見狭いのが案外といるのねここは
原著厨だけど、基本日本語のは図書館だなぁ。 文化だ何のといっても、図書館に多いのは東野圭吾とかだよ。 あとタレントの本とかね。大田光とかも人気あるよ。 何でもかんでも図書館で、書いた人にお金が行かないのはよくないと思うと同時に売れてるのはそこまでいい本じゃないんだと思う。 複雑だわ。
貸し出し数に応じて、作者に何らかの補償があっても良いとは思う
身銭を切ってたくさん本を買ってたくさん読んでも、 自身の思考は低劣だという悲しい例
直ぐに自演だと思うお前も・・・
2ちゃんねるで人をバカにして優越感を得ようとする奴はどんな本を読んでいても低能でしかない
このスレでいいのかな? さっき、レガシーって「13歳の女の子が書いた」って触れ込みの 西洋モノ恋愛ファンタジー1巻を読んだ 13歳から書き始めて高校生で出した割にはかなり面白かった けどヒロインと禁断の恋に落ちた相手に萌えてたら 2巻で別の男の方とくっつくようで…一気に凹んだ… 作品は良いと思っても、恋愛描写でカプ厨になって上手く行かなかった時はキツイわ
カプ厨ってなに?
>>468 特定カップルにハマりすぎてしまう人
漫画板とかでよく使われるかな?
特定キャラにハマリすぎる人なんかは「キャラ厨」
まー悪口ってか自虐で使った
精神年齢が低い人の読み方だよね
漫画板なんか見ないけど
>>470 まあ、そういう読み方でしか小説を読めない可哀相な人なんだよ
だから自分でちゃんとそう書いてるのに 上から目線かい
ここは高尚()な読み方をする人のスレだから
>>466 ググってみたら山田章博さんがイラスト描いてるんだね
ちょっと興味が湧いてきた
他人を貶すのが趣味の性格悪いのが 前から住み着いてるんだよな
477 :
吾輩は名無しである :2012/01/01(日) 23:37:00.91
・オタ男 顔の造作よりもオーラが異様 早口で相手の話を聞かない ネットでは強気だが実際は臆病 2ch用語を多用、その他ツンデレなどきもい用語を使う キモがられモテないことを女のせいにし自尊心を満たす ・オタ女 ブス率が異常に高い、化粧をしない ノリがとにかく気持ち悪い 同類以外にはコミュ障で自意識過剰、自己顕示欲が高い 大人しそうな子には強気だがおしゃれな女性やギャルにはキョどる 「普通の女性とは違う私」に酔い今時の女性を馬鹿にする
478 :
あまな ◆Mo4lGYsbWQ :2012/01/01(日) 23:37:56.38
石原は腹切れ。腹切れ。お前の分際で日本を騙るな? オイ
479 :
hnドロ盗作しかできないキチガイのせいで自業自得311 :2012/01/01(日) 23:38:16.15
477お前がオタクだから 魔法少女マギカとかラムちゃんとかいってるんだよ。 ダレもオマラの話「盗作ジャナイニダ! 論拠ないけど!」 なんてプリンシプルの無い話はきかないと思う。 お前がオタクだて自覚ないんだと思う。 カオダシできないしブス。
480 :
hnドロ盗作しかできないキチガイのせいで自業自得311 :2012/01/01(日) 23:39:03.44
モテないあまなは自演して イシハラスパムを 2ちゃん中にまいて ピースと共犯あわれだな。
481 :
hnドロ盗作しかできないキチガイのせいで自業自得311 :2012/01/01(日) 23:40:03.90
俺みたいに メールクレクレとか チンボクレクレとか ミズモリ常連主婦から おっかけされる人間の苦労など ブスにはわからないだろうね。 オタクだから「議論」できず、 ストーカーだとさんざんいったあと 「はなそうよ」 なんていても相手にされないよ、 イエローはキモイ。
482 :
吾輩は名無しである :2012/01/01(日) 23:41:44.44
664:吾輩は名無しである :sage:2012/01/01(日) 18:57:50.54
>>658 ネトゲ系板で「わんわんってなんですか」ってきいてみ
665:吾輩は名無しである :sage:2012/01/01(日) 19:28:08.57
ネトゲ廃人きもい
666 :吾輩は名無しである :sage:2012/01/01(日) 20:06:45.95
廃人に失礼だよ
彼ら一つのネトゲに百万単位で金つっこんでんだから
483 :
吾輩は名無しである :2012/01/01(日) 23:45:46.40
※キモオタにならないために!↓ キモオタ=性犯罪者予備軍・犯罪者予備軍 ●漫画やアニメ関連以外のジャンルにも目を向けてみる。 ●萌え漫画、萌えアニメは絶対に見ない。エロゲもやらない。 ●性的なことをネットに書き込まない(幼女ハアハア、受け攻め等々) ●漫画とアニメに対して常に一定の距離感を持つ。 ●漫画やゲームを"作品"と呼ばない、内容を深読みしない ●変身ヒーローものやロボットものといった子供番組には手を出さない、 ●「漫画は日本の文化」などという幻想を抱かない ●漫画趣味は馬鹿にされて当然だと受け入れる ●趣味を馬鹿にされても逆切れしない、 ●バラエティ番組の漫画の話題や他人の趣味を引き合いに自己肯定しない ●玩具やグッズに手を出さない、 ●漫画を本棚に置かない、保存しない ●公共の場で漫画を読まない ●人前では漫画嫌いの人に意見を合わせる ●将来的には卒業する努力をること。 ●同人誌をやらない ●キモオタの萌え画や漫画をアートだ芸術だと、勘違いしない ●ネット、まして2chの情報だけで軽々しく社会や人生を語らない。 ●学生時代の不幸をすぐ親とが学校のような他人の所為にしない
484 :
神戸土人 :2012/01/01(日) 23:46:31.49
石原やな。死ねやえん罪老人
485 :
hnドロ盗作しかできないキチガイのせいで自業自得311 :2012/01/01(日) 23:49:41.68
つか川上弘美がキモオタで エヴァオタクだろ。 同人ポルノアルカデァの舞や 同人オタクの高橋源一郎とグル。 紙を無駄遣いして日経の 便所紙新聞を売ろうとしてる
486 :
吾輩は名無しである :2012/01/01(日) 23:50:06.92
小説家はキモオタだから 単語が中身と一致してないんだよ。 政治家やあまなやピースや弘美やカギと同じ。
487 :
hnドロ盗作しかできないキチガイのせいで自業自得311 :2012/01/01(日) 23:52:20.86
キモオタはキモオタだから 全能幻想をもてあましているが現実には 何もできない。 他人の嫌悪はかならず「好意」 ととらえ、他人の表情から キモチをよんだりすることはできない。 だからストーカーになる。 いつも自分のいうことと中身が 一致していないので、 他人が正直にいっても 「本当はすきなはずだ」 と妄想する。 いつもストーカーは 「いやよいやよもすきのうち」 といっており、 好意を持つ相手にいやがらせをするので、 嫌悪からの拒絶は理解しない。 いつでも相手になりすまし、 被害者ぶり、主体性が無い。 主体性皆無。カオはのっぺりしており いかにもキオモタ。弘美や角田や安部龍太郎のカオ
488 :
吾輩は名無しである :2012/01/01(日) 23:53:37.30
489 :
hnドロ盗作しかできないキチガイのせいで自業自得311 :2012/01/01(日) 23:53:43.26
キモオタは 書評おくれず、匿名で 「××テンサイ!」 とかおくる。単語どまりである。 ハンネは「ミカド」とか やたらエラそうなものにする。 身分とつりあわない、 実力とつりあわない。 だれからもそう評されない。 でもオナニーがすきなのである。 スズキである。ピースである。あまな佃煮 レイパーイシハラからふられたレイパーである。
490 :
鈴木雄介(本物。村上春樹でない) ◆HcVrSRaYco :2012/01/01(日) 23:54:11.08
石原がまた悪さばかりしてる。さっさと死ね。どこまでも追いかけるぞ
/ ` 、 ,..-‐/ ...: ,ィ ,.i .∧ , ヽ. . ,:' .l .::;',. :::;/..://:: /,':/ ', l、 .i ヽ . ,' ..::| .::;',' :;:','フ'7フ''7/ ',.ト',_|, , ',.', ,' .::::::!'''l/!:;'/ /'゙ / '! ゙;:|:、.|、| 'l . ,'. .:::::::{ l'.l/ 、_ _,. 'l/',|.';| l :::::::::::';、ヾ  ̄ `‐-‐'/! ';. ' . ! :::::::::::/ `‐、 ゝ |'゙ | | ::::::::/ \ 、_, _.,.,_ ノ::: ! |::::/. _rl`': 、_ ///;ト,゙;:::::./ < 今年こそ石原慎太郎えん罪悪魔のいない平和な日本になりますように .. `´ /\\ `i;┬:////゙l゙l ヾ/ ,.:く::::::::`:、\ 〉l゙:l / !.|
492 :
都民 :2012/01/02(月) 00:07:02.02
493 :
吾輩は名無しである :2012/01/02(月) 00:17:03.69
494 :
吾輩は名無しである :2012/01/02(月) 00:21:46.37
★キモオタ嫌いスレに登場する ハロワに通いながら一日100レスするキモオタニート君の妄言集 ●二次元ロリコン物が大量に出てくるオタクの犯罪なんて全然無いけど? ●俺は普通の人間。ヒッキー扱いされてるがちゃんと外に出てるしハロワにも去年からちゃんと毎週通っている ●二次元の女(紙に書いた女)に本気で恋するのは異常じゃない、普通 ●コミケの収益がなくなれば都の税収の半分がなくなる。 ●震災でアニメ番組が潰れるのは我慢できない。抗議して当たり前 ●カナダでエロ漫画規制されてて、それでオナニーできないからリアルのガキ襲ってる。 ●二次元の美少女に満足してる奴が現実のきたねえサルみたいなガキで満足できると本当に思ってるわけ? ●アニメ=萌えアニメのイメージなんてない。ワンピースとかあるじゃん ●ポルノが規制されると犯罪が増えるのは人の性欲を考えると合理的 ●今は被害者のいない架空エロで欲望を解消してるけど、 それができなくなってしまえば欲望は現実の子供や女性に向かうだけ ●ロリコンマンガで性欲発散していた男性が、現実の子供や女性を襲う確立が増え 女優や声優等の仕事が無くなり、失業率の増加やそれに伴う景気や治安の悪化 失業者が飢えを満たす為窃盗や万引きしたり、 また金を奪う為殺人事件や強盗などの犯罪を犯す可能性がある
495 :
吾輩は名無しである :2012/01/02(月) 00:33:13.96
666 :吾輩は名無しである :sage:2012/01/01(日) 20:06:45.95
廃人に失礼だよ
彼ら一つのネトゲに百万単位で金つっこんでんだから
666 :吾輩は名無しである :sage:2012/01/01(日) 20:06:45.95
廃人に失礼だよ
彼ら一つのネトゲに百万単位で金つっこんでんだから
666 :吾輩は名無しである :sage:2012/01/01(日) 20:06:45.95
廃人に失礼だよ
彼ら一つのネトゲに百万単位で金つっこんでんだから
666 :吾輩は名無しである :sage:2012/01/01(日) 20:06:45.95
廃人に失礼だよ
彼ら一つのネトゲに百万単位で金つっこんでんだから
666 :吾輩は名無しである :sage:2012/01/01(日) 20:06:45.95
廃人に失礼だよ
彼ら一つのネトゲに百万単位で金つっこんでんだから
666 :吾輩は名無しである :sage:2012/01/01(日) 20:06:45.95
廃人に失礼だよ
彼ら一つのネトゲに百万単位で金つっこんでんだから
666 :吾輩は名無しである :sage:2012/01/01(日) 20:06:45.95
廃人に失礼だよ
彼ら一つのネトゲに百万単位で金つっこんでんだから
666 :吾輩は名無しである :sage:2012/01/01(日) 20:06:45.95
廃人に失礼だよ
彼ら一つのネトゲに百万単位で金つっこんでんだから
666 :吾輩は名無しである :sage:2012/01/01(日) 20:06:45.95
廃人に失礼だよ
彼ら一つのネトゲに百万単位で金つっこんでんだから
消費データ「MCS」でアニメ消費の今を見る
ttp://toki.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/186898103/ オタクは金を遣う!などと叫んでいるが、所得の少ない層、無職・・つまり親の金が
キモオタロリコンアニメに吸い上げられている。
496 :
吾輩は名無しである :2012/01/02(月) 00:37:51.58
全部が全部ではないだろうけど、キモオタの相当数がニートなのは間違いないよ ニートでなかったとしても、低賃金・単純作業の底辺労働に従事している場合が多い 知能やコミュニケーション能力が著しく低く、モラルや順法精神が欠落している異常者を採用したい企業なんて、そうそうないだろうからね キモオタがニートやフリーターばかりなのも頷けるよ
/~三三三\ 1955年頃(昭和30年)に石原慎太郎のデビュー作「太陽の季節」が芥川賞を取り映画化される
/彡≡≡ミミ \ 太陽族という言葉を生み出し、社会現象となる
/// ヾ_ノヘ 「子どもがどんな本を読んでいようと、親は気にする必要はない。」
ヒ| || 「わたくしの家庭では、妻や、母親は反対するが、
ヒイ 三_ _三 Y| わたくしは子どもたちの前でヌード写真の氾濫した雑誌を隠さぬことにしている。」
>H`・-H-・´|-|< 「考えてみると、世の親はなにがゆえにヌード写真を子どもの目の前から隠そうとするのだろうか。
`||丶_ノ丶_ノ || 肉体が美的に劣るという劣等感からだろうか。いずれにしても、美しいものを隠すということは不自然だ。」
ヒ| _ノ (_)丶_ ノノ 『完全な遊戯』
http://livedoor.blogimg.jp/chakuriki/imgs/6/8/6801a359.png | 〈ト ェ ェ ェ ェイ〉 | >身障者の女性を監禁し強姦、最後に崖から突き落として殺害するというお話。
丶  ̄ ̄ // ↓
丶`ー―― /\ 石原知事は、規制対象となる性的な漫画について「世の中に変態ってやっぱりいるからね、
/|\ ̄ ̄ / /| 気の毒な人でDNAが狂ってて。子供にさらさないように処置しただけ」とし、
/ | /トー< / | 現代の漫画に対しては「何の役にも立たないし、害がある」と批判した。
|/ L_/ \/ < 石原が売れ出したあたりから強姦の件数は急激に上がっている
http://hakusyo1.moj.go.jp/jp/52/image/image/h006004001001e.jpg
図書館で借りてばかりいるニートが貶されて荒らしてるのか まったくろくなことしねーな
本とかwww クソ本買えとか、ほとんど拷問だろw
完全な遊戯 BookOffに行ったら105円で叩き売りされてたよ。 立ち読みしてみたが、その内容はただの強姦エロ小説だった。 身障者の女性を監禁し強姦、最後に崖から突き落として殺害するというお話。 文学には程遠いし、娯楽としてワクワクさせてくれるわけでもない。 ではエロ小説としてペニスを勃起させるかというと、そんな力もない。 ペラペラとページをめくるたびに生まれるのは、不快感だけ。 その不快感も、精神を蝕まれるような妖しく禍々しいものではなく、 「こんな本読んで時間を無駄にした」といった感じの不快感。 本を読んでわかった事は、もしも狂ったDNAというものが実在するなら、 石原先生こそ女性と身障者を蔑視する狂ったDNAの持ち主で、 先生の書く小説はそのDNAの産物だという事。 結局105円の値打ちもないと判断して買わなかったが、 今もあの1冊はBookOffの本棚の中で、 運悪く手に取った人に不快感を与える機会を待っているのだろうか……。
ほんと石原って税金から商人から権力濫用で搾取ばかりするし、陸なことしないな。
502 :
死神 :2012/01/02(月) 04:25:36.11
石原は骨になれ。骨と皮だけは土にくれてやる
503 :
たみ :2012/01/02(月) 05:58:49.99
/ ` 、 ,..-‐/ ...: ,ィ ,.i .∧ , ヽ. . ,:' .l .::;',. :::;/..://:: /,':/ ', l、 .i ヽ . ,' ..::| .::;',' :;:','フ'7フ''7/ ',.ト',_|, , ',.', ,' .::::::!'''l/!:;'/ /'゙ / '! ゙;:|:、.|、| 'l . ,'. .:::::::{ l'.l/ 、_ _,. 'l/',|.';| l :::::::::::';、ヾ  ̄ `‐-‐'/! ';. ' . ! :::::::::::/ `‐、 ゝ |'゙ | | ::::::::/ \ 、_, _.,.,_ ノ::: ! |::::/. _rl`': 、_ ///;ト,゙;:::::./ < 今年こそ石原慎太郎えん罪悪魔のいない平和な日本になりますように .. `´ /\\ `i;┬:////゙l゙l ヾ/ ,.:く::::::::`:、\ 〉l゙:l / !.|
ここで図書館利用者貶めてるのって一人か二人だよね
別に図書館利用を貶めても否定してもないだろ 「次は○○を借りよう」とか書いてるのが恥知らずなだけで
507 :
吾輩は名無しである :2012/01/02(月) 15:03:01.48
何が恥ずかしいんだ気違い
508 :
吾輩は名無しである :2012/01/02(月) 15:49:13.73
カミュに比べてサルトルは読みにくいですか?
別に難しくはないな
510 :
吾輩は名無しである :2012/01/02(月) 20:47:35.16
第二次世界対戦とカミュ
511 :
吾輩は名無しである :2012/01/02(月) 20:48:54.39
>>505 書き込んでるのが多くて5-6人ってとこだな
別に図書館を否定するわけじゃないんですけど… 図書館メインの人は、本に書き込みとかマークとかしないもんなの?
しねーよ
するわけないだろ
>>512 しないから借りるんでしょ。借りたものに線を引くなんて鬼畜だわ。
自分は線引かなきゃ読めない性質だから買う派だけどね。
自分の本でも書き込みとかしないな 透明カバーつけて汚さないように読む
517 :
吾輩は名無しである :2012/01/07(土) 11:30:51.41
本は汚してなんぼ
かんさい 汚い
原著厨だから汚しまくり。 単語覚えられないし。
520 :
吾輩は名無しである :2012/01/07(土) 14:18:57.78
>原著 ちゃんとした日本語での言い方しらないのねw
小説にライン引いてどうするんだ?w
>>521 誤訳や意味不明訳にチェックを入れて
後で原書(もしくは英訳か仏訳)で検証、
訳し直したものを書き込んで一人悦に入るのさ。
原書読む前から「誤訳」とかよく分かるなw
↑原書で読んだことの無いやつだな
意味不明
526 :
吾輩は名無しである :2012/01/09(月) 09:48:30.07
読書なんてオナニーなんだから好きにしろよ
また関西人種
普通に原書読んでる人と違って 原書読んでる自分凄いと思ってそうなレスは恥ずかしいなぁ
どっちも同じやん。アホや。本読み自慢恥ずかしいで〜今時
アホはアホやで。いしはらみーや
531 :
吾輩は名無しである :2012/01/09(月) 10:06:38.46
Uはいらん
なるほど関西人種だ
>>531-532 いらんのはあんた
40 :ハンペン太:2011/01/25(火) 00:36:03 ID:PbChxXTC
そんなことより首都東京の乱交売春のエイズまみれどうすんだよぉー
政治家なのにたれ流し状態でシカトじゃねーかー!
児童ポルノって写真撮影だけ規制したって女子中高生売買春やエンコー、
それによるエイズ汚染はなーんにもやらん!!
福島県の原発の電気は、福島県では1キロワットも使っていない。全部東京や横浜へ送っている 結果↓ /// ヾ_ノヘ ああ金が余って余ってしょうがない! ヒ| || ヒイ 三_ _三 Y| 端的に申しますと、最初から >H `・ -H - ・´|-|< 私が社長だったらもっと大きな銀行にしていましたよ。 `||丶_ノ丶_ノ || 新銀行東京は成功。 ヒ| _ノ (_)丶_ ノノ 石原知事は、規制対象となる性的な漫画について「世の中に変態ってやっぱりいるからね、 | 〈ト ェ ェ ェ ェイ〉 | 気の毒な人でDNAが狂ってて。子供にさらさないように処置しただけ」と述べた。 丶  ̄ ̄ // ああ金が余って余ってしょうがない! 丶`ー―― /\ /|\ ̄ ̄ / /| なにいエタ畜生? 俺のこと? いいんだよ! わいせつ物陳列罪なんて! / | /トー< / | 大連立するなら、石原幹事長を総理にする条件で。 地震に被災したからといって仮設住宅を作れなんていう のはだらしのない貧乏人でございます。災難に備えて預金をしてないのは馬鹿で ごいざいます。もしくは稼ぎのない無能力者でございます。 五輪招致予算4000億円を溜め込んでるのは東京行政地獄そのもの。 天罰だとか言って、真意は震災を歓迎しているんだから。農業は潰してもいいから、その代わり生活保護を増やしてくれ
535 :
吾輩は名無しである :2012/01/09(月) 10:10:59.09
Uはかんさい
536 :
吾輩は名無しである :2012/01/09(月) 10:11:50.02
Uまた発狂
324 :かんさい:2011/01/16(日) 18:12:23 ID:N7y0M5dK 変態は、文化。 325 :名無しさん@3周年:2011/01/16(日) 18:13:58 ID:srWkthYg 糞スレ上げんな
538 :
吾輩は名無しである :2012/01/09(月) 10:17:07.57
Uはどうしてコピペばっかなの?
539 :
東京人 :2012/01/09(月) 10:20:11.51
981 :吾輩は名無しである:2012/01/02(月) 15:47:57.35
カミュのフランス語は読みやすく感じたのですが、サルトルはどうですか?
983 :吾輩は名無しである:2012/01/02(月) 15:57:49.36
いんや、本屋行くのが面倒やから。ネットは今、別の人間が使ってる。俺、携帯からやからな
985 :吾輩は名無しである:2012/01/02(月) 16:53:55.16
嘘ちゃうわい!アホ。お前しばくぞ正月やからバス少ないんや。アマゾンフランスなんかあるんや。
987 :吾輩は名無しである:2012/01/02(月) 17:06:45.09
正月ダイヤ
988 :吾輩は名無しである:2012/01/02(月) 17:08:12.34
言い方悪かったかなアマゾンフランスって全部読めるの?フランス語が難しいというか哲学みたいな感じで読みにくいのかな〜って思ったから聞いたの!
991 :吾輩は名無しである:2012/01/02(月) 17:40:52.60
ほんなら最初からそう言わんかいやもうええお前しゃべるな
992 :吾輩は名無しである:2012/01/02(月) 17:58:12.73
もうええ。出ていかんかい
993 :吾輩は名無しである:2012/01/02(月) 18:11:14.80
出ていかんかい!!!!!
994 :吾輩は名無しである:2012/01/02(月) 18:11:46.06
ホント関西人は下品の極みだね
995 :吾輩は名無しである:2012/01/02(月) 18:13:20.47
>>994 だから何? お前よりフランス語出来るし
996 :吾輩は名無しである:2012/01/02(月) 18:19:26.94
人を馬鹿にすることしか知らんやろ、お前は
997 :吾輩は名無しである:2012/01/02(月) 18:20:23.23
私は今年は怒らないようにしてるんだけど、どうも非常識な奴が 多分言うわりにサルトルも読んだことないんやろうけど
998 :吾輩は名無しである:2012/01/02(月) 18:20:47.67
人間として腐ってる
999 :吾輩は名無しである:2012/01/02(月) 18:21:30.56
くたばり損ないが!!
1000 :吾輩は名無しである:2012/01/02(月) 18:21:52.22
いらいらする
540 :
吾輩は名無しである :2012/01/09(月) 10:24:22.88
Uはやっぱりかんさいなの?
541 :
吾輩は名無しである :2012/01/09(月) 11:05:03.05
ノバーリスのスレって2chにある? …あとバじゃないのか?変換の仕方わからん … …GARNET CROWのスレ『青い花』のねた書いたが反応なし、あいつらにわ勿体無いよ!
542 :
吾輩は名無しである :2012/01/09(月) 11:31:06.26
文字種一覧のカタカナにしたら書けました ノヴァーリス
543 :
我輩は名無しである :2012/01/09(月) 20:51:53.77
群像で野崎歓の連載がはじまるね
544 :
吾輩は名無しである :2012/01/09(月) 21:17:04.43
文藝の連載でファーストも翻訳家だったと知る 文藝の野崎歓の連載は洒落てる 群像と今度はダブルだな
>>519 だけどおれなんかへんなこと言ったのかな・・・・・
げん‐ちょ【原著】
注釈を付したり、翻訳・改作したりしたものに対して、そのもとになった著作。原作
げんちょ 1 【原著】
翻訳や翻案した作品などのもとになっている著作。
漢語が不自由なんでしょ。相手すべからず
去年邦訳が出たもので、みなさんのイチオシは何でした?
↑こういう質問するやつって、「俺のナンバーワンは…」と語りたくて仕方のないやつ スルー推奨
550 :
吾輩は名無しである :2012/01/13(金) 11:32:00.98
去年の収穫はやっぱピンチョンでしょ
>>549 ひどいなあ。
ルサンチマンじゃないのかなあ。
? ルサンチマンの意味知ってるか?
ルサンチ男
ちんちんがスースーするなと思ってパンツと股引をはいたら・・・ なにこれあったけー!!!
555 :
吾輩は名無しである :2012/01/13(金) 14:49:09.62
ルサンチマン恥ずかしいよ
ちんちんまんまん
557 :
まぐな :2012/01/13(金) 19:36:47.98
アセンションはペインティッド・バード読んだか。
>>557 ああ、古本で見つけた角川文庫の「異端の鳥」で読んだ。
なかなか好みの小説だったな。新訳では読んでないよ。
>>549 ルサンチマンだねえ。
アセンションが来るといつもイヤな感じになるなw
>>554 がこのスレで一番秀逸なレスだからアセンションとかのどうでもいいキャラのことは考えなくていい
ルサンチマンはどうでもいいキャラのことについて書くのがお好きなようでw
いちいちこういうレスに絡むから嫌われてるのに
>>554 について真剣に議論してもらいたいね、むしろ
電波ちゃんか
566 :
吾輩は名無しである :2012/01/14(土) 15:09:40.02
群像の野崎歓の「フランス文学と愛」っての読んで マジ、「クレーヴの奥方」読みてってなった。 「あなたにお会いしなければ一生だれも愛しなかったに違いないそんな女に恋させたことを、 せめて慰めにしてください」 こういうのが一番エロ
567 :
吾輩は名無しである :2012/01/14(土) 15:11:54.70
なんかどっか痒くなるようなナンパだなあ。
568 :
吾輩は名無しである :2012/01/14(土) 15:16:01.63
「『おい、やらせろよ』、ってゆーからさせちゃったのよ。 今んなってなによ。責任とってよ、責任を!」 こーゆーのが極上のエロなんだよ。
569 :
吾輩は名無しである :2012/01/14(土) 22:07:54.45
若い娘の結婚願望につけこんで毎月のように結婚を重ね、美人を征服するはしから 捨て去ってかえりみない(野崎歓〈フランス文学と愛〉より) うらやましか〜
和歌ちゃんは野崎歓好きなの?
571 :
吾輩は名無しである :2012/01/14(土) 22:27:09.64
和歌らない
572 :
まぐな :2012/01/15(日) 20:32:11.16
クレーヴの奥方はたるくてならん小説だ、途中で投げた。
573 :
吾輩は名無しである :2012/01/15(日) 20:44:49.07
つまり、おまえが文学者じゃないということ。
まぐなは電車に乗って向かいの席に座っている女を操縦できるそうだ 本人が自慢していた「俺は催眠術がつかえる」とか
575 :
まぐな :2012/01/15(日) 21:33:10.34
スレ荒らすな引きこもり
577 :
まぐな :2012/01/15(日) 21:36:25.29
妙な自治癖があるのがつくだに名無しの特徴か。
電波乙
245 :まぐな:2011/12/06(火) 00:30:13.03 混乱してたのか。女といっても結構年上で、エロかったけどな。 身長は小さいので多分妄想癖は強いと思われる。
気違い
356 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/07(月) 11:38:49.36 ID:Ycknullj
ぱるんさん、逝去
http://d.hatena.ne.jp/ktakaki/20110302/p1 「Re:Kinder」や「平成ピストルショウ」などで有名なツクラーぱるんさんが、
昨年の9月10日この世を去っていったと知らされました。ショックです。
死因は飛び降り自殺。自宅9階からの飛び降りで、即死状態だったといいます。
遺体の顔には傷が無く安らかな表情をしていたといいます。
うわあマジかよご冥福をお祈りします
359 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/07(月) 13:23:57.48 ID:Jgf3v2DF
ご冥福をお祈りしますって馬鹿にしてる言い方って案外知らない人多いよね
365 名前:粕漬マグナ ◆i.K3ZM.pZo [] 投稿日:2011/03/07(月) 14:25:17.87 ID:vgCdrlyR
俺もぱるん叩きの片棒を担っていた部分はあったからな。
367 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/07(月) 14:43:42.30 ID:Jgf3v2DF
自殺する人間なんて究極の自己中なんだから、どうでもいい
そういや、サブリナの日記に、別の誰かがぱるんの代わりに死ねばいいのにとかふざけた事を書いてたけど、
自殺した奴に対して身代わり云々はズレてんだろーと
386 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/07(月) 18:41:06.78 ID:Jgf3v2DF
ネットで叩かれただけで自殺とかメンタル弱すぎ・・・
390 名前:粕漬マグナ ◆i.K3ZM.pZo [] 投稿日:2011/03/07(月) 20:36:07.62 ID:vgCdrlyR
まぁ死んでも作品に対する評価が変わるわけではないからな。
ただそれにしても後味悪いぜ。自殺の数日前にぱるんに言及したことを覚えているからな。
582 :
吾輩は名無しである :2012/01/15(日) 23:20:27.06
クレー部の奥型という小説にはエロがあるという話で、野崎歓はフランス文学と愛 という奇文を書いたわけでそいつに感応した気ちがいがそれについての感動の産声を上げたわけだが、 それに対してだれだかは、文学者である必要などない、と声高らかにのたまったわけで、 そいつに対しては大いに意義ありで、文学者である必要などない、とは、すなわち、 文学が分からない人間である、と自ら認めることに他ならないわけで、それはすなわち、自死ではないだろうか。 いや、自死だ。
583 :
まぐな :2012/01/15(日) 23:43:49.82
くだらん。文学中心に世の中を捉えている人間はそうなんだろうな。あいにく世の中にはそうではない人間は多いから。 それに文学をやっている人間の中にも様々な見方の人間がいる。 「文学者」という言葉の定義もされていない状態でまともな議論を続けるのは難しいが、 少なくとも文学と関係ある人間もない人間も本を読んでいること、そしてその中で「クレーヴの奥方」をたいしたものだとは思わない人もいること。 それは確かだろう。
人殺しで罪悪感ゼロってきちがいだろ 何か言え引きこもり
585 :
吾輩は名無しである :2012/01/15(日) 23:48:28.18
まぐなは死ね! 死ね! (死なない場合は糞食え!)
>>583 おまえ試しにマンションの屋上から飛び降りてみろよ
どんな気分がするか体験してみろ
587 :
吾輩は名無しである :2012/01/16(月) 00:04:14.51
まぐな、何がくだらんだ、くだらんのは便秘の腹やろ、便秘の腹とくれば ホッサマグナや、だからだな、つまり、マグナな、自滅せえってこった 、因みに回転寿司くってみ、幸せで死ぬどころかわいネエちゃん犯すで、葱入れながら
588 :
吾輩は名無しである :2012/01/16(月) 00:08:59.82
まぐねはな、一流の文学者をはめながら知れsや、若田明、新人幸一、塚原束ね、 柏ガザ一季、野崎歓、島田一季、桑原行為、秋葉原千葉根、安藤礼二、砂丘浩二、 ーーーー さて本物の文士はだあれだ?
80 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/09/24(土) 20:31:44.85 ID:Rjn6PIYg0 [1/1回発言] 文学板はガチで頭いっちゃってるやつが集まるって話を聞いたことがあるが本当だな 特にコテハン
590 :
吾輩は名無しである :2012/01/16(月) 00:17:24.13
ガチとかコテハンとかまじ意味不明 もっと標準語で話せねえの?
スレ伸びてるから何かと思ったら
×もっと標準語で話せねえの? ○符牒みたいな言葉使いはやめていただけませんか?
まぐなとアセンションはマジで文学板の癌
無駄な書き込みが多すぎる
501 +1:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw (15) ::2012/01/17(火) 18:14:10.23
狸の地金がマグナさんであるのか、それともマグナさんの地金が狸であるのか、そんなことはどうでもよろしい(笑)
ここは多くの方にとって、遊び場ではないでしょうかねぇ(笑)おやはや(笑)
503:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw (15) ::2012/01/17(火) 18:15:27.79
おやはや(笑)ムー大陸さんはみほみほさんとは見事復縁されましたか(笑)
510 +1:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw (15) ::2012/01/17(火) 18:17:36.41
>>502 おやはや(笑)実に愚か(笑)
遊びのつもりで家を燃やしてしまったり、砂場で顔を埋めて窒息してしまったりという事態はいくらでも考えられるでしょう(笑)
つまり、遊びぐらいは命懸けでやれ、ということなのですよ(笑)おやはや(笑)
515 +3:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw (15) ::2012/01/17(火) 18:20:02.91
まことに僭越ですが、このスレッドは次から、「文学板狸御殿」に改称ということでよろしいでしょうか(笑)おやはや(笑)
518:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw (15) ::2012/01/17(火) 18:20:59.34
>>512 おやはや(笑)実に哀れ(笑)
なぜ私はそこに書き込まねばならぬのです(笑)それは文学板とは全く関係ない作家の掲示板でしょう(笑)おやはや(笑)
↑↓同一人物の自演ですから〜!
744 +1:まぐな ::2012/01/17(火) 20:34:17.32
>>737 下半身パイナップル腐れまんこ臭気プンプンババア、部屋中むせ返るほどパイナップルの臭いさせまくりやがって、きたねえだよ、さっさと出てけ。
パイナップル色に黄ばんだパンティ何日着てれば気が済むと思ってるんだ。
このパイナップルオリモノ糞ババア、パイナップル腐れまんこババァ!
754 +1:まぐな ::2012/01/17(火) 20:39:27.49
>>737 パイナップル腐れまんこは哲学板でも汚いおばさんだと、文学板にまでベタベタきたねえパイナップルマン汁、を滴らせてやがるからな。
ジャネットの様なパイナップル汁が好きなやつは、深いに思わんのだろうが、その腐れ汁ベタベタが心底いやでいやでたまらんのだよ。
パイナップル膿まんこオリモノドロドロクソババア! オリモノパイナップルウジムシクソババア!
>>256 セロー『ダーク・スター・サファリ』キター!!
>>597 遥か前に予約したのにまだ発送されん
ちなみに4000円近くするゴースト・トレインは図書館のものを今読んでる途中だけど、
これは4000円出す価値があった。紀行文の醍醐味。来月あたりちゃんと買います
あと、英治出版さん、講談社さん、英国紀行のkingdom by the seaを出してください。間違いなく買いますから
24 : 吾輩は名無しである : 2011/05/20(金) 15:51:40.62
おいこれを見ろ 狸とマグナのIDが同じじゃねえか 同一人物なのかよ?
http://log2ch.net/read.php/bookall/1219511350/699-705 702 : ( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw [sage] : 2008/09/06(土) 02:37:43 ID:WVhzZrUN
そして最後は逃げの一手です(笑)
あ?
703 : この名無しがすごい![sage] : 2008/09/06(土) 02:39:19 ID:GV6cy/vT
最後の、あ?、が気になるw
704 : マグナ ◆pofhvgEbZ. [sage] : 2008/09/06(土) 02:41:39 ID:WVhzZrUN
ハッキリ言えよwビビったから逃げましたとなw
サイトで大掛かりな作家宣言をしときながら突如閉鎖、数ヶ月後にしゃあしゃあとここに戻ってこられる神経の図太さには爆笑したぜw
知らん間にオフィシャル・サイトから名前を変えてやがるしなw「作家志望」に舞い戻りかwwwwww
おい、お前笑われてるんだぞwアンタわかってんのかw
705 : ( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw [sage] : 2008/09/06(土) 02:45:42 ID:WVhzZrUN
ども度も(笑)つい地金が出ましたが(笑)続きはまた、ということで(笑)
25 : 忍法帖【Lv=7,xxxP】 v(・x・)v鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ : 2011/05/20(金) 15:53:05.99
寒気がする話だ…
ソンタグのデヴュー作夢の賜物が出てたことに最近気付いた。
601 :
まぐな :2012/01/29(日) 19:43:35.82
読む気あるか。 なんか訳者あとがきざっと見て違和感を覚えたが。
訳者あとがきは本屋で見なかったなあ。 どんなことを書いてた? 初期に出版された死の装具はなかなか良かったから そのうち読んでみたいと思ってるんだけども。
訊いてもムダにきまってる。ロクに答えにならない答えしか返せないよ。
アセンションさあ、「デヴュー」じゃなくて「デビュー」だろw
début
こめけえことはいいんだよ。
セルヴァンテスって書きそう
アセンションは本を斜め読みして賢こぶってるが基本的な教養が抜け落ちてるからな
失礼w iPadでの書き込みが慣れなくてねー レスアンカーつけるのもコピぺもしづらい。 マルセルブリヨン面白いって聞いたけど、 近いうちに1冊は読みたいねえ。
おいおい、iPadのせいにするのかよ ま、こんなネタで追い詰めてもしゃーない
611 :
吾輩は名無しである :2012/02/11(土) 18:45:03.22
またーりしてますね いいことですね
612 :
吾輩は名無しである :2012/02/11(土) 22:37:33.80
若手で誰かいい作家出てきたのしらない?
↑こういう書き方って反吐が出る 文芸出版について「今年は豊作」とか書いてるのと同じくらいの厭らしさw
614 :
吾輩は名無しである :2012/02/14(火) 20:55:04.60
>>597 おれも「セダーク・スター・サファリ」読もうと思っている。
615 :
吾輩は名無しである :2012/03/02(金) 23:39:48.05
616 :
吾輩は名無しである :2012/03/03(土) 18:55:19.30
617 :
吾輩は名無しである :2012/03/05(月) 11:44:19.65
海外の、今活躍している、またはお勧めの作家教えてください。 古典はドストエフスキー、トルストイ、ヘッセなど読んできましたが、現代作家をだれも知らないのです。
>>618 いきなり上級者向けすぎるだろw
617は、いわゆる新潮社&角川文庫の外国文学枠しか読んでいないタイプだと思うので、
手に取りやすい現代作家ものとしてなら、
光文社が出している新訳シリーズに混じってる二十世紀作家を選べばいいんじゃないか?
>>617 にゼイディ・スミスがいくつか入ってたけどそんなにいいかね?
デビュー当時あちらの文学関係者にえらい好評だったようだから読んでみたけどいまいち
米アマゾンのレビューも後続作品がでるにつれて星が下がってた
621 :
617 :2012/03/06(火) 21:24:05.82
ありがとうございます。 その通りで、新潮の、他にはマン、バルザックなどを読んでいます。 そして現代作家では表現が違いました、近代作家が知りたいです。 80年代以降の作家作品です。近代の定義がわかりませんが。
ジョン・アーヴィングとかポール・オースターかね チャールズ・ブコウスキーとか
今一番元気がいいのはアメリカ文学なので、 いくつか見つくろうといいのでは
あとはいわゆる二十世紀文学の王道として、 ジョイスとプルースト(こっちはきついか)あたりが基本かなと トーマス・マンだけ評価するような、古い文学史に影響されたチョイスっぽいから
ジョイスはまずダブリナーズ(ダブリン市民)
聞いてるのは80年代以降でしょ
>>621 「現代作家」で表現が違うことは何も無いと思うが?
>>626 19世紀趣味から現代に飛ぶなら、
モダニズム系は外せないと思うんだが
はっきりと80年代以降の作家作品を知りたいって書いてあるでしょ
ちょっと待て、1880年代以降の作家という意味じゃないか?
なるほど。挙げられた中で一番近年の作家が トーマス・マン 1875年〜 ヘルマン・ヘッセ 1877年〜 つまり1880年代以降の生まれの作家ということだなw
632 :
617 :2012/03/07(水) 15:30:06.29
すみません、私の表現不足でした。 1980年以降ですw 先に挙げた作家を古典ととらえているので、やはり「現代」作家でいいのですかね。 日本で言うなら、村上春樹や村上龍のポジションでしょうか。 622,624さんを参考にしてみます。 ありがとうございました。
80年代から作品を発表してるって意味かな? ウンベルト・エーコ アゴタ・クリストフ スティーヴ・エリクソン カズオ・イシグロ とかか
アゴタ・クリストフはエンタメ
エーコも小説はエンタメ。
カズオ・イシグロこそエンタメだろw
コーマック・マッカーシーとかは? ま、これもエンタメか
エンタメだっていいじゃない
西欧小説の行き詰まりを打破するために 物語の恢復が叫ばれたのが70年代。 その方法のひとつとしてエンタメを装った作品群が注目され 趨勢はそちらに大きくシフトしてゆく。 ただあくまでも方法としてエンタメを取り込んだだけで 徹頭徹尾エンタメの娯楽作品とは一線を画する。 でもエーコとかはなあ‥。
エーコとかは何だって?
エーコみたいなインテリでもディスられるって・・・・・・
エンタメとの融合って、モダニズムも本来はそういうものだろう グレアム・グリーンみたいなのもいるし
文学と学歴は比例するからね、しょうがないね
ジャック・ケッチャムって 「隣の家の少女」 の他に、読んで面白い物ありますか?
645 :
吾輩は名無しである :2012/03/12(月) 00:04:26.78
21世紀の新星って感じの作家はいないでしょうか?
646 :
吾輩は名無しである :2012/03/12(月) 10:11:42.09
浴室のトゥーサン
647 :
吾輩は名無しである :2012/03/12(月) 11:47:54.65
お便所のカァーサン
648 :
吾輩は名無しである :2012/03/12(月) 11:51:45.91
墓場のリボーン
649 :
吾輩は名無しである :2012/03/12(月) 13:16:51.17
墓場の鬼太郎
トゥーサンさんもう50過ぎだけど新星かね
ジィーサン
とりあえずアメリカ文学の動向追ってればいいんじゃないの
文学と学歴は比例するからね
ジョン・アーヴィングやポール・オースターってここでは話題に上らないのね
アメリカ文学のほうがいいと思うよ。
ありがとう、そのスレの存在を忘れてた
福田和也が戦後ドイツ文学とイギリス文学は全滅といっていたけどたしかにろくな作家いないな ギュンターグラスは判断保留らしい
イギリスにはドリス・レッシングがいるじゃないか
>>657 戦後って「戦後生まれ」じゃないよね?
『アレキサンドリア四重奏』は1950年代だし、『火山の下』だってぎりぎり戦後。
少し小粒だがチャトウィンとか、ドイツ語圏ならノサックとかベルンハルトとかゼーバルトとか
グラス級ならいくらでもいると思うが。
>>659 そいつら全員嫌いって言いたいんだろ
いかにもって感じ
>>659 自分もそう思う
いい作家いっぱいいるよ
福田さんとは好みが違うのかもな
662 :
吾輩は名無しである :2012/03/25(日) 20:26:34.42
>>659 食うために必死でハッタリかましてるんだからそっとしておいてやれよ
あいつは豪放磊落キャラを作ろうと必死で見ていて辛い 下品なだけだわ。編集者を殴った逸話を何度か読んだ閉口
タブッキ亡くなったぞ
うわ本当だ。 リスボンで亡くなったのは本懐かもしれないね。合掌。
666 :
吾輩は名無しである :2012/03/26(月) 18:46:20.05
なんまいだぶ
667 :
吾輩は名無しである :2012/03/26(月) 20:38:29.05
悲しいね。。。 新作まだまだ読みたかったでつ。68とは。。。 リスボンで死ねただけ良かった。イタリアの政治に愛想がつきた、みたいなこといってたし。
ペソアの地リスボン。
少女が男性の前で恥らう純情な小説を教えてください
仮面の告白
671 :
吾輩は名無しである :2012/06/25(月) 21:03:59.58
タ物故
海外の古典小説とか読んでいるのだが、訳文おかしすぎるよ。 日本語になってないよ。一文が異常に長かったり、修飾関係が滅茶苦茶だ。 代名詞の使い方が悪すぎるし、誰がどの台詞言ってるのか分からん。 彼は彼女は彼の彼女のうげげっげげげげg
元の言語を一定期間勉強すればわかるようになる
だがそれがいい
そこで新訳ですよ!
676 :
吾輩は名無しである :2012/08/17(金) 23:50:57.92
カラマーゾフの続編と称する作品が話題だそうで。 ミステリーファンの娘に 「元になったカラマーゾフの兄弟って小説を読んでみたいけど、どれがいいの?」 と聞かれたら、みなさんはどの翻訳を勧めますか?
手取り足取り自分が訳してあげる
新潮文庫の原卓也訳がお勧め。
679 :
吾輩は名無しである :2012/08/18(土) 15:18:01.70
ドストエフスキーの第一人者であるはずの江川卓の訳は現在なぜないのか。
680 :
吾輩は名無しである :2012/08/20(月) 19:31:22.08
>>679 古本でよいなら集英社の文学全集に入っている。
685 :
吾輩は名無しである :2012/08/28(火) 20:51:34.40
このスレはまずまずナイスな書き込みがあるね
無いすよ
ソンタグの「イン・アメリカ」がまだ邦訳されない。
amazon、君は「屍者の帝国」と「青い脂」をセットで勧めてくるけど、 書店で買ったことを君は知らないのか。河出の手先になるのはやめろ。 それより「無声映画のシーン」のほうが傑作だと君は考えもしないのだろう。 そうしてる間にも「悪の誘惑」「普遍の鍵」「放浪者メルモス」「リタ・ヘイワースの背信」 という国書の復刊が俺の財布を背後から狙っているというのにだ!
amazonからの使者はいつものように、二度ベルを鳴らす。 そして「紙の民」を「紙の家」のかたわらに置くように指示していくのだ。
690 :
吾輩は名無しである :2012/09/02(日) 08:07:12.68
うほっ
ixion生きてたのか こいつ名のある誰かの変名だと思ってた頃もあったが、 実態はたぶん脱落アカデミシャンなんだろうな
692 :
まぐな :2012/09/02(日) 13:50:21.87
>>689 書店で買った本に限って、amazonが広告してくれるが、あれはどうしてなんだろうな。
そんだけ嗜好を捉えてるってことだろ
>>692 買う前にアマゾンで検索してるからだろ。
まじな話、おまえの頭、機能してる?
たまにレス見るけど、わざとズレてんの?そういう方針なの?
いっくん、いた。。。
新潮クレストの裏表紙の推薦文に江國香織や その他の微妙な作家を起用すんのやめれ 物語を汚された気分になるわ
物語が汚されたwwwwww なかなかwwwおもしろいことをwwwwいいますねwwwwwwww
698 :
吾輩は名無しである :2012/09/09(日) 13:35:12.15
興味のない作家が推薦してたりすると、 ちょっと読むのやめようかなと思うことはあるね
ヴォネガットの太田とか・・・
クレストのカバーの書評は参考になる時もあるけど、 デザイン的に邪魔な感じで残念
ここ最近読みたい本出すぎ
703 :
吾輩は名無しである :2012/09/19(水) 23:41:15.56
サラマーゴも新刊出るね。ナボコフのプニンも再刊されるし、ほんと読みたい本出すぎだね。
以前に買おう買おう思ったまま時が過ぎ今に至って そして今またそれを買って読みたくなったのですが作家の名前を忘れてしまいました 海外の作家 色々な新聞の記事や雑誌の一部を切って貼ったような文体の作家と聞いて興味を持ちました ブックオフなどに置いてあることはまずないような作家 新潮文庫からは発売されていませんでした これだけの少ない情報で分かる方いませんでしょうか?
手がかりが少なすぎる 国名または地域 ストーリー 装丁 出版社 価格 出版年月 のどれか思い出せんか?
707 :
吾輩は名無しである :2012/10/15(月) 13:27:33.16
ブコウスキーじゃないの
アルスター・グレイ
Wikipediaの「カットアップ」の項目にある作家を当たっていけばいいのでは?
711 :
お散歩隊長 :2012/10/23(火) 13:58:47.67
>>696 豊崎由美・・・
帯じゃないけど「天使」の文庫解説の
はしゃぎ倒したやつ・・・・
正に、佐藤亜紀汚された・・・って。
あそこ、キッチンハイターまじぶっかけたい・・・・スレ違いすいませんが、どーにかならないかなあの人・・・
今じゃ、彼女がすすめてるクレストとか、
どーしよう・・・・って、ちゅうちよしてしまう。
読解力にも、問題あるような気がするのだけど・・・
>>711 あの人の書評は読む気がしない。
トークは面白いから、活弁師になればいいと思うよ。
713 :
吾輩は名無しである :2012/10/23(火) 17:05:46.78
あの人の書評は読書好きのその辺のおばさんと同じじゃん
だが佐藤亜紀は豊崎と仲がいい事実。
715 :
お散歩隊長 :2012/10/23(火) 18:32:13.09
知ってます・・・ よりによって豊崎はねーだろ(泣) ミノタウロスの書評も 誉めてるとはいえ、なんか的外れで 読書メーターなどの素人さんのコメントのほうが、 鋭いの多かったから、 素人以下とつるむの止めてーって、 悲しくなった。
716 :
お散歩隊長 :2012/10/23(火) 18:57:03.45
豊崎さんて、 桜庭一樹さんに、「いっぱい本読んでて、えらいですねー!」っ てベタ誉めするけど、 最近の桜庭一樹作品のまずいとことって 自分が好きな小説 劣化コピーすりゃいいんだって 勘違いしてるとこ・・・・のように私には見えるんです。 それを煽らないでよー! 豊崎ー! スレ違い連投で本当にごめんなさい!
>>704 はこれだけみんなに教えてもらったんだからレスしてほしい
718 :
吾輩は名無しである :2012/10/23(火) 22:08:57.50
>>713 だからさあ
そこらのおばはんに
あすこまで読書好きのやついるんかよー
えー
なんとか言い返してみいやー
海外文学総合スレッド2
720 :
吾輩は名無しである :2012/10/23(火) 22:17:10.21
>>718 そこらのおばさんと同じで専門的かつ体系的な知識がないんですよ
だから書評とか読んでてもおばさんの感想やん・・・
としか思わないんですw
すいません これ本当にそう思います
こういうのは知識を持っている人のほうが面白く書けるんですよ
端的に言ってなんかうぜーBBA
佐藤亜紀もうぜーBBAで海外文学向きとは思えないんだが
723 :
吾輩は名無しである :2012/10/24(水) 17:14:02.90
ぽっぽー! この焼芋はうまいよ〜 ほっくほくしてておいしいよ! さあさあ買いなされ 1個200万円になります。 ぽっぽー! この焼芋はうまいよ〜 ほっくほくしてておいしいよ! さあさあ買いなされ 1個200万円になります。
社長が店員やって客にムリヤリ本買わせるイベントとかありえないんだけど
725 :
吾輩は名無しである :2012/11/13(火) 02:25:43.65
>>676 亀だけど、「カマ兄」、今、原卓也と亀山郁夫両方読んでる。
新潮の原拓也の翻訳はかなり難しいけど、読み応えある。ただ、登場人物達が難しい内容を論じてるようなページになると、かなり難解。
一長一短ではあるけど、新潮の原拓也の方が、「文学読んだ!」っていう手応えと、マニアックな知識が広がったり、頭の中で化学反応起きそうっていう手応えがある。
細かい訳注とかもついてて、かえって混乱しそうになるけど、それを自分なりに、整理して時間かけて読みたいと思わせるものがあるので、原拓哉の方が自分は好き。
早く読み終わりたいとか、ストーリーを楽しみたかったら、亀山郁夫ってかんじかな。
726 :
吾輩は名無しである :2012/11/14(水) 12:13:53.99
映画で「サガン 悲しみよこんにちは」というのがあるんだけど、昨日、ゲオ何件が回ったら、 置いてなかった。他で探せば、いいだけなんだけど。 ちなみに、ゲオで気になったのは、 ココ・シャネル、ダリ、マーガレット・サッチャーなんかはあるのに、何故サガンはないのだろう。 作家の位置づけってそんなに低いのかね。日本の作家ならわかるけど、世界的に有名な作家なのにな。
「その男ゾルバ」を買った 前からタイトルが気になっていたが高くて手が出なかったが 7000円出して買ってきた
>>728 いいな、買ったんだ。
自分は図書館で借りて読んだよ。
終わりの感覚 ジュリアン・バーンズ/著 土屋政雄/訳 歴史とは、不完全な記憶と文書の不備から生まれる確信である。――二十代で自殺した親友の 日記が、なぜいま自分に託されるのか。老年を迎えた男を語り手に、記憶の曖昧さが存在に ゆすぶりをかけるさまをスリリングに描く、二〇一一年度ブッカー賞受賞作。 新潮クレスト・ブックス 192ページ 2012/12/21 1,785円
732 :
吾輩は名無しである :2012/12/05(水) 15:34:12.55
,ィイミミミミミミミミ!ヽ /リミミミミミミミミミ彡ヽ fミメ --ーーー-弋メ.ミ! .ト.| ___ _____ ____ .|ミ;| ト|. _,,,,,,____,,,,,,_ |ミ| {.ト.i~-ェ:ュ H.,ィェュ~i-}!:7 l.|.ハ、_____ノハ、_____ノ .! } < 橋下くん、どうだい俺のケツは!しまりがいいだろ? ゝf _, ,L__ 」、、_ l‐' __,. -'ヘ, ィー===-'〉, ,/─- _ -‐ ''" / \._._____._/!\  ゙̄ー- 、 ハ / |ヽ ̄ ̄// ヽ ハ | ヽ く ! .>ーく / > / !
733 :
吾輩は名無しである :2012/12/14(金) 09:58:30.02
>>726 昔、TVで見たことあるが、つまらん映画だよ。小説よりさらにつまらなかった。
でも小説のおかげでエリュアールを知ったのが個人的には収穫だった。
734 :
吾輩は名無しである :2012/12/14(金) 11:14:54.85
あのよさが分からないとはねw エリュアールが笑わせるわなw
735 :
吾輩は名無しである :2012/12/14(金) 20:36:11.10
できふできはともかく、セシール・カットって髪型が女の子に流行ったくらいの「一世風靡」ではあったよ。^^
736 :
吾輩は名無しである :2012/12/14(金) 22:51:31.43
今は「フランス組曲」野崎歓・平岡敦訳の時代だよ。
737 :
吾輩は名無しである :2012/12/16(日) 07:57:03.43
いまどきの韓流ドラマに通じるウジウジ感と展開の不自然さがあったな
最近の流行はジョンウンカット
739 :
吾輩は名無しである :2012/12/20(木) 18:59:58.32
ウジウジ感があったのは「フランス組曲」のことか?
ビジネス書とか自己啓発本はもういいから、もっと知識欲と好奇心が満たされるような本くれくれ。
ごめん誤爆
742 :
吾輩は名無しである :2012/12/21(金) 14:04:30.52
>>734 あのつまらなさが分からないとはねw
あんたいくつなの?
あん、たいくつ
新しいブログをつくったんですけど リンク集を充実させたいので 海外文学をいろいろ読んでいるブログ ご存知でしたらおしえてくれませんか
↑各社の来年の刊行予定
748 :
吾輩は名無しである :2012/12/26(水) 14:21:30.65
749 :
吾輩は名無しである :2012/12/26(水) 18:26:22.68
★・・・一味違った高校生活を送れる高校ランキング・・・☆ 順位・大学・特徴 1 【須磨学園高校・兵庫】 生徒がいやな思い出を残さないよう、晴天の日以外は休業 2 【西脇工業高校・兵庫】 校舎内は常時温度が5度に設定されており、生徒は自然と寒さに強い頑丈な体になる 3 【明和高校・愛知】 当校には校舎が存在しないため、授業はすべて外で行われる 4 【花巻南高校・岩手】 当校には教員が存在しないため、学校生活はすべて生徒により創出される。 5 【松山高校・埼玉】 当校は厳格な秘密主義を保っており、その校舎の所在地は生徒とごく少数の教員しか知らない 6 【虎姫高校。滋賀】 授業と授業の間の休み時間は30秒しかなく、生徒は自然と迅速な行動がとれるようになる 7 【作新学院高校・栃木】 当校は広大な敷地があり、なんとその面積は東京ドーム30個分 8 【田村高校・福島】 3年間校舎内での生徒同士での会話は厳禁で、生徒は非常に孤立主義的な高校生活を謳歌する 以上
ちんこ出したい 心から出したい。
厳格な規律を持つ高校ランキング 順位 高校 特徴 1【九州学院高校・熊本】 携帯は生徒は校内持ち込み厳禁で、正門には携帯探知機が仕掛けられている 2【日比谷高校・東京】 校舎内でいかなる理由においても「馬鹿」、「あほ」の言葉を発した生徒は一発退学 3【仙台育英高校・宮城】 授業中私語をした生徒は罰金20万円が課され、どんな小さな私語も見逃さないよう全教室に警備員が二人ずつ配備されている 4【埼玉栄高校・埼玉】 生徒が座る各座席には先生が「起立」と言ってから生徒が立ち上がろうとするまでの時間を自動的に計測するリアクションタイム計測器が組み込まれており、リアクションタイムが0、5秒以上かかった生徒は退学 5【水城高校・茨城】 先生が食べる昼食は日替わりで生徒が用意しなければならず、先生が食べて「まずい」と言われた生徒は3日間自宅謹慎 6【山形中央高校・山形】 提出物を期限内に提出できなかった生徒は、朝会で全校生徒の前で国家斉唱 7【早稲田実業高校・東京】校長は実は元「日本厳格規律王チャンピオン」 8【諫早高校・長崎】 生徒全員に「高校の規則は厳しいか」というアンケートを実施した結果九割の生徒が「はい」と答えた 以上
星降る夜に君は何を思うのか何を感じるのか何を未来に築くのか流星は行くこの宇宙の無限の彼方へさあ君も! 星降る夜に君は何を思うのか何を感じるのか何を未来に築くのか流星は行くこの宇宙の無限の彼方へさあ君も! 星降る夜に君は何を思うのか何を感じるのか何を未来に築くのか流星は行くこの宇宙の無限の彼方へさあ君も! 星降る夜に君は何を思うのか何を感じるのか何を未来に築くのか流星は行くこの宇宙の無限の彼方へさあ君も! 星降る夜に君は何を思うのか何を感じるのか何を未来に築くのか流星は行くこの宇宙の無限の彼方へさあ君も! 星降る夜に君は何を思うのか何を感じるのか何を未来に築くのか流星は行くこの宇宙の無限の彼方へさあ君も! 星降る夜に君は何を思うのか何を感じるのか何を未来に築くのか流星は行くこの宇宙の無限の彼方へさあ君も!
エレガントな大学生活を謳歌できる大学ランキング 順位 大学 特徴 1 【慶應義塾大学】 キャンパス内には映画館や水族館が完備され、学生は無料で利用可能 2 【青山学院大学】 授業中、校舎内には某有名ピアニストが奏でるモーツァルトの名曲が絶えず流れ、学生は優雅な気分に浸る 3 【立教大学】 その優雅で先進的な校舎は、先日世界文化遺産に登録された 4 【明治大学】 学長は実は世界エレガントスペース創出連盟局長 5 【学習院大学】 授業はすべて皇居内で行われ、学生は天皇とも謁見自由 6 【上智大学】 時代の先を行くため、毎年校舎が建て替えられる 7 【日本大学】 優雅な気分を味わうため、一年の半分はベルサイユ宮殿見学旅行 8 【帝京大学】 実は学生食堂の料理はすべて帝国ホテル料理長が作っている 9 【東京外国語大学】 校舎内ではロシア語以外会話厳禁で、常にロシアの優雅な気分を味わえる 10 【桜美林大学】 美しい桜の林は、いつも学生を優雅な雰囲気で包んでくれる 11 【國學院大学】 先日学生に「國學院大学での生活は優雅だと思うか」というアンケートを実施した結果、五割の学生が「はい」と回答した 12 【成蹊大学】 なんと学生寮は帝国ホテル 以上
ヤーン復刊+新刊されるのか。
またマグナの(笑
イヤーン
>>752 学生さん?
録音テープに法的な証拠能力は無いんだが
758 :
吾輩は名無しである :2013/03/20(水) 00:10:50.36
最近、雑談スレきっかけでジョン・バンヴィルを読み出しました バンヴィル好きな人、The Seaを一緒に読みましょう^^
Let the great world spinを訳しまくってた人?
760 :
吾輩は名無しである :2013/03/20(水) 00:40:29.51
761 :
吾輩は名無しである :2013/03/21(木) 00:07:08.23
どうもバンヴィルはイマイチ人気ないのかしら・・・ ま、じゃあ同じアイルランドの人ということで オスカー・ワイルドの『幸福な王子そのほかのお話』なんかどうでしょうか グーテンベルグはじめ無料の原文テキストがあちこちに落ちてますから こういう短いのを3日くらいかけてゆっくり読んでみるのも悪くないのでは 英語学習のつもりで“ああココ分からない、ここは感じつかめる” みたいにザワザワいっしょに読み進んでいきましょう^^
762 :
吾輩は名無しである :2013/03/21(木) 00:53:51.88
He was very much admired indeed. “He is as beautiful as a weathercock,” remarked one of the Town Councillors who wished to gain a reputation for having artistic tastes; “only not quite so useful,” he added, fearing lest people should think him unpractical, which he really was not. 今夜はここまで またあした
763 :
吾輩は名無しである :2013/03/22(金) 00:26:47.20
英語で読むのが好きな人はあまりいなのかな・・・ さて、きょうは「The Nightingale and the Rose」 きのうの「The Happy Prince」も美しい英語だったけど これもいい And when the Moon shone in the heavens the Nightingale flew to the Rose-tree, and set her breast against the thorn. All night long she sang with her breast against the thorn, and the cold crystal Moon leaned down and listened. All night long she sang, and the thorn went deeper and deeper into her breast, and her life-blood ebbed away from her. あしたは「The Selfish Giant」
>>762 童話なのにやたらシニカルな感じが出てていいな。
>>761 英文学スレでやった方が、と勧めたいがあっちもうるさいのがいるからなあ。
766 :
吾輩は名無しである :2013/03/22(金) 23:33:02.94
>>764 そうだね、童話なのにね
>>765 ?
まあアイルランドってことでね
さて、きょうは「The Selfish Giant」
Here and there over the grass stood beautiful flowers like stars,
and there were twelve peach-trees
that in the spring-time broke out into delicate blossoms of pink and pearl,
and in the autumn bore rich fruit.
The birds sat on the trees and sang so sweetly that the children used to stop their games
in order to listen to them. “How happy we are here!” they cried to each other.
そうだよね、カソリックなんだよね
全体なにやら2ちゃんの寓話みたいでもある
今夜はこんなところ
あしたは「The Devoted Friend」
"The Devoted Friend”ってやたら嫌な話だよなあ。
訳していくわけじゃないのね
770 :
吾輩は名無しである :2013/03/24(日) 00:48:26.52
さて、きょうは「The Devoted Friend」
>>767 そうかな?
終わり方を良く考えてみると面白い
“And how do you like the Water-rat?” asked the Duck,
who came paddling up some minutes afterwards.
“He has a great many good points, but for my own part I have a mother’s feelings,
and I can never look at a confirmed bachelor without the tears coming into my eyes.”
“I am rather afraid that I have annoyed him,” answered the Linnet.
“The fact is, that I told him a story with a moral.”
“Ah! that is always a very dangerous thing to do,” said the Duck.
And I quite agree with her.
>>769 ?
あしたはこの童話集最後の「The Remarkable Rocket」
そして明日は来なかった。
772 :
吾輩は名無しである :2013/03/27(水) 02:01:33.99
>>771 ははは、これ上手い
さて、「The Remarkable Rocket」
こういう勘違いクンは古今東西リアルでもヴァーチャルでもフツーにいる
でも、このお話の取り柄は
“If you want to give pleasure to others,” cried the Roman Candle,
“you had better keep yourself dry.”
みたいな物言いがいい塩梅に入っていて
単なるへタレのダメダメ話で終わってないこと
思い込みの滑稽さや惨めさを笑うだけでなく
芸術家のナルシシズムという本質的な属性について
では、このようでないと誰が言えるか?
と考えてみるとウーン・・・
おもいのほか奥行きが出てくるのでは
以上でオスカー・ワイルドの『幸福な王子そのほかのお話』は終了
このくらいの分量の無料で読める童話集(短篇集)、ほかにあったら誰かlet me know
774 :
吾輩は名無しである :2013/03/27(水) 23:58:47.08
>>773 >どちらも邦訳あるが自分が英語で読んだ。
ほー、すごいね
感想は?
>読みやすい方だ。
?
いや、それほど難解ではない英語で書かれてるのでな。まあ読んでみな。
この人は元々英国人ではないらしい。エストニア人ということだ。読みやすいのはそのせいかもしれないな。
日本だとそれほど馴染みのない国ではあるが。
778 :
吾輩は名無しである :2013/03/28(木) 00:55:50.96
>>775 >まあ読んでみな。
か
ははは、なんか偉そうだね
最初のヴァンパイアもの、読んで見たよ
ところで君は“extreme unction”のひねり
わかってるのかね?
どうも君の“読みやすい”はあやしいな
単語的には読みやすいってことだ。そんな文脈もわからんのか? 深く読み込もうと思えば何だって難しい。 偉そうにといわれても先ず「ザワザワいっしょに読み進んでいきましょう^^」とかいって話を振った当人なんだから、読めといわれたら素直に読むべきだ。 坊主が呼ばれた途端、Vardalekは遁走した。そして終油の秘蹟が終わったあと完全にいなくなる。つまりこれはVardalekは悪魔の眷属、だったって事さ。 主よ、わがまさに受けんとする終油の秘蹟によりて、わが罪のあとを除き、悪魔の誘惑よりわれを護り、われを強めて邪慾に勝たしめ給え。かくて、もし主の思召しならば、われを快復せしめ給い、然らざればわれに善き終りをとぐる御恵みを与え給え。アーメン。
マグナって愉快なやつだなw
781 :
吾輩は名無しである :2013/03/31(日) 00:19:21.82
>>779 ははは、こりゃ参ったな
さて、先週せっかくワイルドを読んだので
今週もひきつづきワイルドで
ドリアン・グレイの肖像
All art is at once surface and symbol.
Those who go beneath the surface do so at their peril.
"...there are only two eras of any importance in the world's history. The first is the appearance of a new medium for art, and the second is the appearance of a new personality for art also...."
"...The only difference between a caprice and a lifelong passion is that the caprice lasts a little longer."
"...Nowadays most people die of a sort of creeping common sense, and discover when it is too late that the only things one never regrets are one's mistakes."
"Never marry at all, Dorian. Men marry because they are tired; women, because they are curious: both are disappointed."
790 :
吾輩は名無しである :2013/06/02(日) 16:28:09.74
リチャード・パワーズの新作がでたね! おもしろそうwww
791 :
吾輩は名無しである :2013/06/03(月) 00:09:43.70
パワーズって読んだことないがまずはなにから?
「従軍慰安婦」のウソが世界中にばらまかれています。
この問題は国内で決着をつけない限り解決しません。
『新しい歴史教科書をつくる会』が安倍首相に河野談話の撤廃を求める署名を開始しました。
参院選前だからこそ【拡散と署名をお願いします】
http://www.tsukurukai.com/konodanwa-shomei.html ノーベル平和賞受賞の女性5人が日本の従軍慰安婦を強く非難する声明を発表
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1369950492/ マイレッド・コリガン=マグワイア(Mairead Corrigan-Maguire, 1944年1月27日 - )はベティ・ウィリアムズとともに北アイルランド問題の
平和的解決に取り組む組織Community of Peace Peopleを設立した人物で、2人は1976年度のノーベル平和賞を受賞した。
シーリーン・エバーディー(シリン・エバディ、1947年6月21日 - )は、イランの弁護士で、人権活動家、民主運動家。
2003年10月10日に、ノーベル平和賞を授与されており、ノーベル賞を受賞する最初のイラン人で、最初の女性イスラム教徒(ムスリマ)である。
リゴベルタ・メンチュウ・トゥム(Rigoberta Menchú Tum, 1959年1月9日キチェ県チメール - )は
グアテマラのマヤ系先住民族の1つキチェの人権活動家・実業家である。1992年にノーベル平和賞、1998年にアストゥリアス皇太子賞国際協力部門を受賞した。
ジョディ・ウィリアムズ (Jody Williams, 1950年10月9日 - )は、アメリカの教師で、平和活動家。バーモント州出身。
地雷禁止国際キャンペーンの初代コーディネーターとして、対人地雷の禁止および除去について活動している。
その活動が評価され、1997年に地雷禁止国際キャンペーンと共にノーベル平和賞を受賞した。
レイマ・ボウィ(Leymah Roberta Gbowee, 1972年2月1日 - )は、リベリア共和国の女性平和運動家。2011年のノーベル平和賞受賞者である。
794 :
吾輩は名無しである :2013/06/04(火) 00:06:56.73
東京創元社近刊案内(2013年9月以降の刊行予定分) 【創元ライブラリ】 ◇『若き日の哀しみ』ダニロ・キシュ著/山崎佳代子訳 ユダヤ人の父を強制収容所で失ったキシュの哀しく、この上なく美しい短編集。
あら、いいのきたじゃん
再販ですな 古本で持ってるけどまた買おう
@ @ボリビア Aギニア Bベルギー Cカザフスタン Dスロバキア Eリトアニア Fフィンランド Gルワンダ Hウルグアイ Iエチオピア Jドミニカ共和国 Kパラグアイ Lエストニア Mハイチ Nノルウェー Oニューカレドニア Pアルメニア Q東アジア R韓国 S北朝鮮
A @台湾 Aチベット B中国 C香港/マカオ Dモンゴル E東南アジア Fインドネシア Gカンボジア Hシンガポール Iタイ Jフィリピン Kベトナム Lマレーシア Mミャンマー/ビルマ Nラオス O南アジア Pアフガニスタン Qインド Rスリランカ Sパキスタン
B @バングラデシュ Aブータン Bネパール C中央アジア Dウズベキスタン Eキルギス F中東/アラブ Gイエメン Hイスラエル・ユダヤ Iイラク Jイラン Kクウェート Lサウジアラビア Mクルド Nシリア Oトルコ Pパレスチナ Qレバノン Rヨルダン SUAE
C @米国 Aミクロネシア Bグアム・サイパン Cハワイ Dカナダ Eメキシコ Fカリブ Gキューバ Hジャマイカ I中南米 Jエルサルバドル Kグアテマラ Lコスタリカ Mパナマ Nアルゼンチン Oエクアドル Pガイアナ Qコロンビア Rチリ Sブラジル
D @ベネズエラ Aペルー Bアフリカ Cウガンダ Dエジプト Eガーナ Fケニア Gコモロ Hコートジボアール Iコンゴ民主共和国 Jスーダン Kセネガル Lシエラレオネ Mソマリア Nタンザニア Oナイジェリア Pベナン Qマグレブ Rモロッコ Sマダガスカル
E @マラウィ A南アフリカ Bモザンビーク Cリビア Dオセアニア Eオーストラリア Fタヒチ Gツバル Hマーシャル諸島 Iナウル Jニュージーランド Kパプアニューギニア Lバヌアツ M東ティモール Nヨーロッパ Oアイルランド Pアルバニア Qイギリス Rイタリア Sウクライナ
F @オーストリア Aオランダ Bキプロス Cギリシャ Dコーカサス Eスイス Fスウェーデン Gスペイン Hチェコ/スロバキア Iチェチェン Jデンマーク Kドイツ Lバスク Mバチカン Nハンガリー Oフランス Pブルガリア Qベラルーシ Rボスニア・ヘルツェゴビナ Sポーランド
G @ポルトガル Aマケドニア Bラトビア Cルーマニア Dロシア Eロマ/ジプシー F旧ユーゴスラビア G環北太平洋 Hフィジー Iクロアチア Jバーレーン Kジンバブエ Lマリ Mザンビア Nルクセンブルク Oグルジア Pアルジェリア Qオマーン Rボツワナ Sカメルーン
H @リベリア Aマルタ Bアイスランド Cニカラグア Dパラオ Eチュニジア Fスロベニア Gソロモン諸島 Hタジキスタン Iニジェール Jブルネイ Kマルティニック Lモナコ M西サハラ Nガボン Oブルキナファソ Pトリニダード・トバゴ Q R S
@One Hundred Years of Solitude 1967 AIn Search of Lost Time 1913 BThe Brothers Karamazov 1880 CDon Quixote 1605 DThe Castle 1926 ECrime and Punishment 1866 FMoby-Dick; or, The Whale 1851 GAnna Karenina 1877 HThe Trial 1925 IDemons 1872 JWuthering Heights 1847 KWar and Peace 1869 LLolita 1955 MUlysses 1922 NThe Red and the Black 1830 OThe Magic Mountain 1924 PThe Stranger 1942 QThe Idiot 1869 RLes Misérables 1862 SAdventures of Huckleberry Finn 1884
@In Cold Blood 1965 ANausea 1938 BMadame Bovary 1856 CJourney to the End of the Night 1932 DThe World According to Garp 1978 EThe Great Gatsby 1925 FThe Master and Margarita 1967 GThe Charterhouse of Parma 1839 HOne Thousand and One Nights 1706 IPride and Prejudice 1813 JThe Life and Opinions of Tristram Shandy, Gentleman 1759 KThe Catcher in the Rye 1951 LGulliver's Travels 1726 MDavid Copperfield 1850 NThe Tin Drum 1959 OJean-Christophe 1904‒1912 PThe Sound and the Fury 1929 QDream of the Red Chamber the middle of the 18th century RThe Thibaults 1922–1940 SThe Alexandria Quartet between 1957 and 1960.
@The Hotel New Hampshire 1981 AThe Unbearable Lightness of Being 1984 BThe Count of Monte Cristo 1844 CThe Metamorphosis 1915 DIf on a winter's night a traveler 1979 EJane Eyre 1847 FLight in August 1932 GThe Notebooks of Malte Laurids Brigge 1910 HThe Baron in the Trees 1957 IThe Sun Also Rises 1926 JWater Margin 1589 KLa Comédie humaine 1815–1848 LOn the Road 1957 MLes Liaisons dangereuses 1782 NThe Man Who Was Thursday 1908 OLe Père Goriot 1835 PThe Tale of Genji 1021 QIllusions perdues between 1837 and 1843 RFroth on the Daydream 1947 SSlaughterhouse-Five 1969
@Absalom, Absalom! 1936 AHowards End 1910 BThe Magus 1966 CMoon Palace 1989 DAusterlitz 2001 EThe Remains of the Day 1989 FLe Grand Cahier 1986 GGargantua and Pantagruel 16th century HLittle Women 1868 IBrideshead Revisited 1945 JLessico famigliare 1963 KThe History of Tom Jones, a Foundling 1749 LGreat Expectations 1860 MThe Heart Is a Lonely Hunter 1940 NThe Scarlet Letter 1850 OThe Good Earth 1931 PStrait Is the Gate 1909 QAlice's Adventures in Wonderland 1865 ROdyssey the end of the 8th century BC, SSentimental Education 1869
@The Handmaid's Tale 1985 AA Tale of Two Cities 1859 BChronicle of a Death Foretold 1981 CPedro Páramo 1955 DJourney to the West 1592 EThe Name of the Rose 1980 FRomance of the Three Kingdoms the 14th century GVanity Fair 1843 HElective Affinities 1809 IA Portrait of the Artist as a Young Man 1916 JThe House of the Dead 1861 KIliad 760–710 BC LGone with the Wind 1936 MNadja 1928 NV. 1963 OMolloy 1951 PTo the Lighthouse 1927 QThe Joke 1967 ROblomov 1859 SJuliette 1797
1990 バイアットA. S. Byatt1936『抱擁』Possession: A Romance クンデラMilan Kundera1929『不滅』Immortality 1991 カーターAngela Carter1940 – 1992『ワイズ・チルドレン』Wise Children 1992 マッカーシーCormac McCarthy1933『すべての美しい馬』All the Pretty Horses ムリシュHarry Mulisch1927 – 2010『天国の発見』(1992)The Discovery of Heaven 莫言Mo Yan1955『酒国』The Republic of Wine 1994 タブッキAntonio Tabucchi1943 – 2012『供述によると、ペレイラは……』Pereira Maintains プルーE. Annie Proulx1935『シッピング・ニュース』The Shipping News 1995 ウェルシュIrvine Welsh1958『マラボゥストーク』Marabou Stork Nightmares 莫言Mo Yan1955『豊乳肥臀』Big Breasts and Wide Hips 1997 ギルバートElizabeth Gilbert1969『巡礼者たち』Pilgrims ピンチョンThomas Pynchon1937『メイスン&ディクスン』Mason & Dixon 1998 ウエルベックMichel Houellebecq1956『素粒子』The Elementary Particles キングソルヴァーBarbara Kingsolver1955『ポイズンウッド・バイブル』The Poisonwood Bible ムーアLorrie Moore1957『アメリカの鳥たち』Birds of America 1999 カニンガムMichael Cunningham1952『めぐりあう時間たち』The Hours
2000 ケアリーPeter Carey1943『ケリー・ギャングの真実の歴史』True History of the Kelly Gang ビラ=マタスEnrique Vila-Matas1948『バートルビーと仲間たち』Bartleby & Co ラヒリJhumpa Lahiri1967『停電の夜に』Interpreter of Maladies 2001 ゼーバルトW. G. Sebald1944 – 2001『アウステルリッツ』Austerlitz 2004 ゴデLaurent Gaudé1972『スコルタの太陽』La Soleil Des Scorta 2005 エリクソンSteve Erickson1950『エクスタシーの湖』Our ecstatic days 2007 クローデルPhilippe Claudel1962『ブロデックの報告書』Brodeck's Report マッカーシーCormac McCarthy1933『ザ・ロード』The Road
1980 エーコUmberto Eco1932『薔薇の名前』The Name of the Rose ドゥルーズ、ガタリGilles Deleuze1925–1995)Félix Guattari1930-1992『千のプラトー』A Thousand Plateaus 1981 フィリップ・K・ディックPhilip K. Dick1928 – 1982『ヴァリス』VALIS バルガス=リョサMario Vargas Llosa1936『世界終末戦争』The War of the End of the World ラシュディSalman Rushdie1947『真夜中の子供たち』Midnight's Children 1982 ウォーカーAlice Walker1944『カラーパープル』The Color Purple 1983 イーグルトンTerry Eagleton1943『文学とは何か』Literary theory スウィフトGraham Swift1949『ウォーターランド』Waterland プイグManuel Puig1932 - 1990『蜘蛛女のキス』Kiss of the Spider Woman 1984 アードリックLouise Erdrich1954『ラブ・メディシン』Love Medicine 安部公房Kobo Abe1924 – 1993『方舟さくら丸』The Ark Sakura ギブスンWilliam Gibson1948『ニューロマンサー』Neuromancer クンデラMilan Kundera1929『存在の耐えられない軽さ』The Unbearable Lightness of Being バーンズJulian Barnes1946『フロベールの鸚鵡』Flaubert's Parrot バラードJ. G. Ballard1930 – 2009『太陽の帝国』Empire of the Sun
1985 アン・タイラーAnne Tyler1941『アクシデンタル・ツーリスト』The Accidental Tourist パワーズRichard Powers1957『舞踏会へ向かう三人の農夫』Three Farmers on Their Way to a Dance ビーティーAnn Beattie1947『愛している』Love always 村上春樹Haruki Murakami1949『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』Hard-Boiled Wonderland and the End of the World 1986 アゴタ・クリストフAgota Kristof1935 – 2011『悪童日記』Le Grand Cahier アトウッドMargaret Atwood1939『侍女の物語』The Handmaid's Tale オースターPaul Auster1947『幽霊たち』Ghosts クッツェーJ. M. Coetzee1940『敵あるいはフォー』Foe 1988 アジェンデIsabel Allende1942『エバ・ルーナ』Eva Luna トニ・モリスンToni Morrison1931『ビラヴド』Beloved ラシュディSalman Rushdie1947『悪魔の詩』The Satanic Verses ランスマイアーChristoph Ransmayr1954『ラスト・ワールド』The last world 1989 エイミ・タンAmy Tan1952『ジョイ・ラック・クラブ』The Joy Luck Club エリクソンSteve Erickson1950『 黒い時計の旅』Tours of the Black Clock
822 :
吾輩は名無しである :2013/11/18(月) 01:19:14.42
824 :
吾輩は名無しである :2013/11/29(金) 18:18:05.14
前中 河山 大山 杉本 近藤
名前出てたけど、ヤーンの復刊あるなら買おうかな 古本で買った『鉛の夜』読んですごいインパクト残ってる
829 :
吾輩は名無しである :2014/01/18(土) 14:58:26.53
労働 歌ってみた 労働 歌ってみた 労働
830 :
吾輩は名無しである :2014/01/21(火) 00:22:42.17
『コリーニ事件』 まあ面白いんだが眠たい文章だなぁ。 訳か、原著の雰囲気か。
831 :
吾輩は名無しである :2014/01/21(火) 18:12:30.39
大河小説を読むのがマイブーム 戦争と平和を読んだら静かなるドン、チポー家の人々といく
832 :
吾輩は名無しである :2014/01/21(火) 18:46:56.43
有栖川有栖
833 :
吾輩は名無しである :2014/01/29(水) 22:54:16.67
『コリーニ事件』読了。 ひどすぎる。 主人公が<気付いた>きっかけになるワルサーP38の意味、解った人いる? 何故あの町に向かったのか、解った人いる? 証言する女学者と主人公が通じてたこと、解った人いる? これはめちゃくちゃなモノカタリですよ。 あちこちで評価高い意味が解んない
日本は病気、フランスは金、アメリカはアメリカ みたいにその国の文学には全体に共通するテーマや モチーフがあるとか言う話を聞いたんだけど 他の国の文学のテーマは何なん
知るかボケ
836 :
吾輩は名無しである :2014/03/18(火) 20:53:46.37
今、新潮文庫の「大いなる遺産」を上巻の 半分ぐらいまで読んだんだが・・・。 なんか登場人物が変な人ばかりで、 その上喋り方が妙で、 「不思議の国のアリス」を読んでるみたいな 気がしてきたんだが・・・・ イギリス文学ってみんなこの調子なのか? それとも訳のせい?
1冊読みきれてないのにイギリス文学に疑問を持てる貴方は凄い
新潮の訳は古いよ。 改版されているけど、50年以上前の訳だからね。 ディケンズの小説は、全体的に古い訳が多い。
いや、後半になると変わるんかコレ
>>838 ちくま文庫の骨董屋(同じディケンズ)って本も古い訳のままだったな。
言われてみて奥付確認したら初版昭和二十六年だった、 なるほど、そういうことか・・。 そういえば、「不思議の国のアリス」もオリジナルのイラストだったから、 訳が古かったんだろうな。 イギリス作家の作品というと、読みかけの「大いなる遺産」以外だと、 キャロルの外はドイルとクリスティぐらいしか知らんから、 どうしても、変な奴がでてきて妙な口調でべらべらしゃべる話という先入観がある。
842 :
吾輩は名無しである :2014/05/07(水) 15:05:19.01
844 :
吾輩は名無しである :2014/05/26(月) 10:06:49.57
846 :
吾輩は名無しである :2014/05/30(金) 18:39:28.06
翻訳文学サイトのThree Percentで文学ワールドカップが開催中
http://www.rochester.edu/College/translation/threepercent/index.php?id=11292 サッカーW杯に出場する各国からひとつ、2000年以後に書かれた作品の英訳を選んで
戦わせて一位を決めようと。日本代表は「1Q84」で、初戦の相手はガルシア・マルケス
「わが悲しき娼婦たちの思い出」。ほかに出場選手はブアルキ「ブダペスト」、ソローキン
「親衛隊士の日」、ゼイディー・スミス、ハビエル・マリアス、モヤ「無分別」、ウグレシィチ、
D・F・ウォレス、ウエルベック「地図と領土」、ボラーニョ、クルマ「アラーの神にもいわれはない」、
スタニシチ「兵士はどうやってグラモフォンを修理するか」、フェルフルスト「残念な日々」、
ゼーバルト「アウステルリッツ」など。
大学の英語の授業でロアルド・ダールの「誕生と破局――真実の物語」 を読んだのが印象に残ってる 「チャーリーとチョコレート工場」の原作者ってことを後から知った
想像力が炸裂しているような小説ないですか マイリンクのゴーレムは期待してたほどではなくてがっかりした
ヘンリ・ジェイムズ『聖なる泉』
>>851 ありがとう
できれば新刊でも手に入りやすいのがいいです
J.ジョイスのユリシーズって海外文学じゃ、 アイルランド文学かイギリス文学どちらにはいりますか? 海外文学知らない人に同性愛の内容と 勘違いされる可能性はありますか?(変な質問でごめんなさい。) 人名として使われ、 ユリシリーズじゃなく ユリシーズなんですけど、無知な人は勘違いをするかな(^^;と。
854 :
吾輩は名無しである :2014/09/19(金) 03:39:34.51
そんな読み違えと他人からの視線ばかり気にしてる奴も相当にアホだろ 他人を無知とか言えた立場か
855 :
吾輩は名無しである :2014/10/18(土) 02:04:14.69
856 :
吾輩は名無しである :2014/10/18(土) 08:19:25.21
>>853 おまえね、イエスの苗字がキリストだろ。
ここまではいいよな、知ってて当然。
お父さんはヨセフ・キリスト、お母さんはマリア・キリストっていうの
知ってた?
お嫁さんもマリア・キリストだぞ 知ってた?
子供はムスコ・キリストとムスメ・キリスト 知らなかったでしょ?
858で途端にレベルダウン。ではこの話はこれで終ります。
キリスてたんだな
862 :
吾輩は名無しである :2014/11/18(火) 03:31:57.59
“Books Kinokuniya Tokyo”は、紀伊國屋書店の新宿南店の6階にある洋書売場をフロア全域(300坪)に拡大し、 在庫冊数は現在の約2倍である12万冊に増強。これまでにない日本最大規模の洋書空間が5月29日にオープンする。 海外の文化に興味を持つ邦人顧客に加え、東京近郊在住の英語を使って日常生活を営む外国人(推定40万人)がターゲット。 2020年の東京オリンピックを控え、インターナショナルな都市に変貌する東京にふさわしいブックストアを目指す。 店内には専門洋書バイヤーが常駐し、問合せやニーズに対応。公衆無線LAN(FREESPOT)も利用できる。 イベントスペースでは英語の絵本読み聞かせや海外作家のトークイベントを実施する。
安易
@kafka_kashiragi
https://twitter.com/kafka_kashiragi/status/534536316197679104 怖ろしい話を聞いた…。海外文学の翻訳は、初版1500部とか、初版印税ナシが普通になってきているという。
増刷はなかなかされないだろうから、初版印税ナシだと、実質、無報酬に。
初版1500部でも、生活はとてもできない。これでは翻訳をする人はいなくなってしまう。したくても生活できない。
さらに、海外文学の翻訳の場合、海外の著者に当然、著作権料の支払いをする必要があり、
そのためには、国内・国外エージェントに手数料を支払わなければなりません。
それを負担できない出版社が、もう多いのだそうです…。
海外文学を読む人が減ってきてしまったせいなのでしょうが、あまりにも悲しいことです。鎖国状態になってしまいます。
「この町内の人が書いた本しか読むことができません」と言われたら、誰でも大反発するはず。
日本人の書いた本しか読めないというのも、それと同じこと。あまりにも狭い。
世界中の本をすべて原語で読むなんて、無理があるわけで、みんなで手分けして翻訳するというのは、とても大切なこと。
「この本に出会わなかった大変なことだった」と思える本が必ずあって、それは世界のどこにあるかわからない。
手近なところにすませてしまわないで、もっと世界文学を読んでほしい。
海外文学に興味を持つ人が少しでも増えるよう、できることはしていきたいものです……。あまりにも微力ですが……。
安直な入門書とか(私の本もそうですが)、昔は軽蔑していましたが、今はその重要性をとても感じています。きっかけはくだらなくてかまわないのですから。
KADOKAWA萌えポルノに支配された
866 :
吾輩は名無しである :2014/11/24(月) 12:51:17.48
電通のしわざ
図書館で海外文学を借りる奴を虐殺すればよい
値段
870 :
吾輩は名無しである :2014/12/12(金) 11:49:32.18
オーストラリア 秘密 上 単行本 - 2013/12/21ケイト・モートン (著), 青木 純子 (翻訳)東京創元社 チリ ネルーダ事件 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) 単行本 - 2014/5ロベルト アンプエロ (著), Roberto Ampuero (原著), 宮崎 真紀 (翻訳)早川書房 南アフリカ デビルズ・ピーク (集英社文庫) 文庫 - 2014/11/20デオン マイヤー (著), Deon Meyer (原著), 大久保 寛 (翻訳)集英社 はいつくばって慈悲を乞え (ハヤカワ・ミステリ文庫) 新書 - 2011/3ロジャー スミス (著), Roger Smith (原著), 長野 きよみ (翻訳)早川書房 スペイン 死んだ人形たちの季節 (集英社文庫) 文庫 - 2014/10/17トニ ヒル (著), Toni Hill (原著), 宮崎 真紀 (翻訳)集英社 天国の囚人 (集英社文庫) 文庫 - 2014/10/17カルロス・ルイス サフォン (著), Carlos Ruiz Zaf´on (原著), 木村 裕美 (翻訳)集英社 スイス ハリー・クバート事件 上 単行本 - 2014/7/30ジョエル・ディケール (著), 橘 明美 (翻訳)東京創元社 オーストリア 夏を殺す少女 (創元推理文庫) 文庫 - 2013/2/21アンドレアス・グルーバー (著), 酒寄 進一 (翻訳) ドイツ 沈黙の果て〈上〉 (創元推理文庫) 文庫 - 2014/9/29シャルロッテ・リンク (著), 浅井 晶子 (翻訳)東京創元社 アイ・コレクター (ハヤカワ・ミステリ 1858) 新書 - 2012/4/6セバスチャン・フィツェック (著), 小津 薫 (翻訳)早川書房 白雪姫には死んでもらう (創元推理文庫) 文庫 - 2013/5/30ネレ・ノイハウス (著), 酒寄 進一 (翻訳)東京創元社 濡れた魚 上 (創元推理文庫) 文庫 - 2012/8/25フォルカー・クッチャー (著), 酒寄 進一 (翻訳)東京創元社 犯罪 単行本 - 2011/6/11フェルディナント・フォン・シーラッハ (著), 酒寄 進一 (翻訳)東京創元社
アイスランド 湿地 (Reykjavik Thriller) ハードカバー - 2012/6/9アーナルデュル・インドリダソン (著), 柳沢 由実子 (翻訳)東京創元社 ノルウェー ザ・バット 神話の殺人 (集英社文庫) 文庫 - 2014/8/21ジョー ネスボ (著), Jo Nesbo (原著), 戸田 裕之 (翻訳)集英社 デンマーク 特捜部Q ―檻の中の女― 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕 文庫 - 2012/10/5ユッシ・エーズラ・オールスン (著), 吉田奈保子 (翻訳)早川書房 フィンランド 雪の女 (創元推理文庫) 文庫 - 2013/1/11レーナ・レヘトライネン (著), 古市 真由美 (翻訳)東京創元社 スウェーデン 黄昏に眠る秋 (ハヤカワ・ミステリ文庫) 文庫 - 2013/3/8ヨハン テオリン (著), 三角 和代 (翻訳)早川書房 三秒間の死角 上 (角川文庫) 文庫 - 2013/10/25アンデシュ・ルースルンド (著), ベリエ・ヘルストレム (著), ヘレンハルメ 美穂 (翻訳)角川マガジンズ 霊の棲む島 エリカ&パトリック事件簿 (集英社文庫) 文庫 - 2014/10/17カミラ レックバリ (著), Camilla L¨ackberg (原著), 富山クラーソン 陽子 (翻訳)集英社 ファイアーウォール 上 (創元推理文庫) 文庫 - 2012/9/21ヘニング・マンケル (著), 柳沢 由実子 (翻訳)東京創元社
あくじゅんかん
>>220 通ではないな
有名どころを列挙しただけ
877 :
吾輩は名無しである :2015/01/11(日) 10:50:23.97
季刊誌「考える人」2008年春号特集「海外の長篇小説ベスト100」 @20世紀 『百年の孤独』 ガブリエル・ガルシア=マルケス A20世紀 『失われた時を求めて』 マルセル・プルースト B19世紀 『カラマーゾフの兄弟』 フョードル・M・ドストエフスキー C17世紀 『ドン・キホーテ』 ミゲル・デ・セルバンテス D20世紀 『城』 フランツ・カフカ E19世紀 『罪と罰』 フョードル・M・ドストエフスキー F19世紀 『白鯨』 ハーマン・メルヴィル G19世紀 『アンナ・カレーニナ』 レフ・N・トルストイ H20世紀 『審判』 フランツ・カフカ I19世紀 『悪霊』 フョードル・M・ドストエフスキー J19世紀 『嵐が丘』 エミリー・ブロンテ K19世紀 『戦争と平和』 レフ・N・トルストイ L20世紀 『ロリータ』 ウラジーミル・ナボコフ M20世紀 『ユリシーズ』 ジェイムズ・ジョイス N19世紀 『赤と黒』 スタンダール O20世紀 『魔の山』 トーマス・マン P20世紀 『異邦人』 アルベール・カミュ Q19世紀 『白痴』 フョードル・M・ドストエフスキー R19世紀 『レ・ミゼラブル』 ヴィクトル・ユゴー S19世紀 『ハックルベリー・フィンの冒険』 マーク・トウェイン
878 :
吾輩は名無しである :2015/01/11(日) 12:40:13.83
>>877 一応20作すべて読んだ。ただ、『ドン・キホーテ』だけ途中までしか読んでないや。
ロシアではトルストイとドストエフスキーの人気度が日本と逆らしいよね その理由が原語ではドストエフスキーは悪文で非常に読みづらいらしい これは翻訳でよめる利点の一つだね 翻訳者が読みやすくしてくれてる
その類の話って本当? 海外のアマゾンの書評数見てもドストの方が人気あるように見える
海外のAmazonってロシアじゃないでしょ? 翻訳されてる時点で読みやすくなってるっていう話なのに・・・ ロシアに住んでた事ある人と人とロシア語の通訳とかできるレベルの人に聞いた話だよ
くだらねえ
885 :
吾輩は名無しである :2015/01/13(火) 10:55:01.88
>>883 ロシア人に聞いたんじゃないないのか。
ロシア人のましなレベルの人、複数にきいてみなさい。
原文が読みにくいのはよくある話。
>>885 聞いたらどうなの?ドストのほうが人気あるとでも?
文章の質だけが理由でもないだろう
池澤夏樹編の世界文学全集で「ブリキの太鼓」を読んだが すぐ挫折してしまった 集英社文庫版ではどうかな 訳者の問題ではなさそうだけど
1巻が一番面白いからな あとは消化試合みたいで読むのだるい
一巻が一番面白いなら 20〜30Pで挫折した 自分に合わなっかたんだな 池内訳が問題ありかと思っていた とんだ出費でした
実店舗や図書館で試し読みしたりしないの?
まあ田舎なんでツタヤぐらいしか 書店がないんだよね 文庫版は字が小さいので 思いきって取り寄せたんだけど
古本屋で文庫版見かけてすごく字が小さかったんだけど、 あれって新刊も小さいままなの?
現在も再販されていのか知らないけど 今まで見つけたやつは全部小さかった
そうなんですか あまりに小さかったので新刊の書店で見てからにしようと思って買わなかった どうもありがとう
今でも小さいよ 最近見た
ミハル・アイヴァスの『黄金時代』が待望の邦訳です
村岡花子訳でハックルベリイフィンを 当時のアメリカの荒々しさが出ていて読み応えはあるが トムソーヤが出てくると、つまらなくなるね
1. Junot Díaz(born December 31, 1968), The Brief Wondrous Life of Oscar Wao (2007) 2. Edward P Jones(1951), The Known World (2003) 3. Hilary Mantel(born Thompson on 6 July 1952), Wolf Hall (2009) 4. Marilynne Robinson(born November 26, 1943), Gilead (2004) 5. Jonathan Franzen(born August 17, 1959), The Corrections (2001) 6. Michael Chabon(born May 24, 1963), The Amazing Adventures of Kavalier & Clay (2000) 7. Jennifer Egan(born September 7, 1962), A Visit from the Goon Squad (2010) 8. Ben Fountain(1958), Billy Lynn’s Long Halftime Walk (2012) 9. Ian McEwan(born 21 June 1948), Atonement (2001) 10. Chimamanda Ngozi Adichie(born 15 September 1977) , Half of a Yellow Sun (2006) 11. Zadie Smith(born on 25 October 1975), White Teeth (2000) 12. Jeffrey Eugenides(born March 8, 1960), Middlesex (2002)
902 :
吾輩は名無しである :2015/02/24(火) 02:18:55.49
角川春樹
904 :
吾輩は名無しである :2015/02/26(木) 09:35:57.03
サッカーについての描写が多い、少なくてもその作品独特の描写がある文学ってないですか? 現代文学でも古典でも構いません。
ニック・ホーンビーくらいしか思いつかん。 ハントケに「ゴールキーパーの不安」というのがあるが サッカーの描写があったかどうか。 ジョイスの「若い芸術家の肖像」の冒頭で 主人公がやってるfootballというのはサッカーのことなのかどうか。 サッカー好きのカミュやナボコフの作品に サッカーの描写があるかどうか。
test
907 :
904 :2015/03/02(月) 22:01:13.84
>>905 やっぱりほとんど無いんですね。
野球を描いた文学はいくらかあるのに。。
ロベルト・ボラーニョ『売女の人殺し』に所収の『ブーバ』は サッカー選手の話ですよ
イギリスのフーリガン小説
階級社会の欧州ではサッカー好きと文学者がなかなか交わらなかった 各国のエンタメ小説を探せば色々あるけど、そういうのは訳されない 日本で言うならサッカー漫画のニーズみたいなもの