1 :
吾輩は名無しである :
2011/06/03(金) 16:47:32.28
2 :
吾輩は名無しである :2011/06/03(金) 16:49:05.94
ネットで「坪内祐三」で検索すると2chのスレが上位に来るため こいつを追い詰めるスレを作りましょう
実は、じゃなくてそもそもそんな大した人じゃないと思うんだけど。 なんであんなにもてはやされるのかさっぱりわからない。 別にそれほど嫌いじゃないですし連載もちらりと読んだりするけど それなりにいいところがあるのもちょっとは分るけど いくらなんでも「私が文壇」ってほどではまったくないでしょう。 「坪内みたいに自分の気の小ささから無頼ぶってて、しかも ナンシー関を無頼と評するようなセコい神経が信じられない」 との町山広美の言葉にもかかわらず、文春のナンシー大全の後書き は坪内。タイトルは「無頼の人」。どう考えても町山に書かせるだろ。 そんななか「無頼の人」とかそんな文を後書きにのせるのをOKしちゃう 神経が坪内のいやな本質だと思う。そもそもおもしろいか?
そんな抗議するつもりは毛頭ないけど 坪内はつまらない。 そもそも文章が非常につまらない 内容も驚く程ふにゃふにゃでつまらない 思うに彼が思うテーマを扱うには彼の知識、文章じゃ太刀打ちできないんだよね。 だから前に誰か書いてた坪内は編集者タイプってのはすごくわかる。 ただ彼自身が、自分を過大評価してる感じが、最近特に感じられるんだよね。 どうなんですなかね、坪内さん。
坪内のようなのが評論家だと、作家側としては安心だね。 こいつにゃ絶対勝てる、と思えるもん。 でも、坪内が使われているのってなんで? 結局、人脈?
坪内、ナンシー大全のあとがきで、 「ナンシーをライバル視してた」と、 さらには、「コラムニストとしては、大相撲にたとえれば 私の三勝十二敗」とか言ってるんだけど、 その三勝はいつ勝ったんだと小一時間(ry
坪内とヤスケンの喧嘩って結局、 互いのアラ捜しするだけの低次元なののしりあいみたいなものだった。 そんなくだらんことを根に持って、 en‐taXi創刊号に「死んでも許さん」みたいな文章書く坪内って、 ほんとに小さい男。 あれ読んだとき、この雑誌だめだなって思った。
5流低脳大学早稲田卒坪内祐三spaで「古本読んでる俺は本好きで偉い。新刊読んでる大森は 本好きではない」傲慢、低脳発言
SPAでまたすごいこといってたな 古本読んでる俺は本当に本が好きな偉い人間で 新刊読んでる大森は本が好きじゃないだって? どこまで早稲田低脳君は思い上がってるんだよ お前は本がすきなんじゃなく、古本読んでる偉い俺が好きなだけだよな もちろんお前の読書量なんてみんなの笑いものだけどな ちょっと古本読んでるってだけで 人を馬鹿にする資格があると思い込めるとはね 古本読んだら知性が消滅するのかね?
こいつの勘違いは昔からでしょ 860 名前:吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/11/18(水) 19:54:24 こいつ自分が読書の専門家だと思い上がっているよね 以前李啓なんとさんんが本棚つくりの仕事をしているという話で 俺だったらものすごい渋い本棚作るねというし スターリンについて福田がその読書家ぶりを話すと 読書家としてなめていたなんていうし 最新のSPAでは司馬遼太郎について何万冊の蔵書がある人でも 読書の喜びが感じられない人がいて立花隆がそうだなんていってるんだけど 坪内って早稲田らしく自己評価が客観的評価の数倍膨れ上がってるよね ちなみにこの「読書の喜びが感じられない人」という言葉 たぶん坪内自身がヤスケンに批判されたときに投げられた言葉をぱくったのだと思う ヤスケンは坪内は思い上がって通のような扱いをうけているがこいつは全然たいしたことない 本当の本好きのもつ本を読む愉悦のようなものがこいつには全くないし 知識もないと批判された言葉ね
僕は明治の古臭い本を読んでる偉い人のはずなのに誰も褒めてくれない 悔しい 大森は新しい本をいっぱい読んでいていろんな話をしていてうらやましい 俺はえらいはずなのに そう思ってるんだろ 正直に言えよ早稲田人間失格低脳坪内 お前はすぐさま自殺して社会から消えるのがみんなの願いだよ
坪内に教養はゼロ 地頭もゼロ 人間社会で最低低脳大学早稲田らしい 卑しいくず
川村湊にも完敗 ヤスケンに罵倒されて何も言い返せず 死んでから批判する下劣さ お前の仕事にひとつとして読めるものはない
坪内先生が、菊池寛が芥川・直木賞を創設したのは雑誌が売れない2・8月号を 梃入れするためだったという佐野眞一の記述に文句を言ってます。 しかしこの説を頻繁に書いているのは相棒の福田和也ですよね。 坪内説によれば直木の命日2月と芥川の命日7月に菊池が合わせたという事のようです。 どっちでもいいけど 福田批判はできんでしょこの人 依存しまくってるし
お前こそこそ 東浩紀だの小谷野敦だの平野啓一郎のtwitter見てるんだよなあ だって高学歴でその上仕事バリバリやってる人たちのことが気になってしょうがないんだもん。
坪内祐三は小谷野と比べてもはるかに実績の無いごみのくせに 勘違いが過ぎる典型的な早稲田君 周りの早稲田出身編集者がなんの批判もせず、同族意識で馴れ合って 仕事めいたことをしてるから勘違いした人生送ってるんだろう
坪内って何で食ってるの? 文春の連載 月刊文芸春秋の連載 本の雑誌の日記 これぐらいしか知らないんだが どれもすごくレベルの低い大学生でもできる仕事ばかりで食ってるの?
全然影響力の無いC級コラムニストだよね 親もたいした仕事してないし 本人の仕事もぱっとしないよね そう言えば生家も競売にかけられてたな。
俺が文春編集長なら坪内の文庫エッセイ切って 若島先生の英文学エッセイをお願いする 文春読者には若島先生は高級すぎる 俺は荻原魚雷のエッセイを希望するね。
,.-――‐- 、 / ヽ 〃 / \ ヾ …へっ、… / \ / ⌒丶 .:::::::. 丶 ←必死に早稲田・慶應人の活躍を祈り | r==、 .::::::::::. r=-、 l 、敵となるものをリンチ殺人にする低脳集団殺人 _ | , , ┐ r | 早稲田慶應雑誌・新聞記者マスごみ /´: : :.l ト、 | l " |: : r: : \ }:::`ーク′ ,.' |: : |: : : : :>―=- `ー '´ ―=< ククク… |: : |: : :/ r――――‐亠―――――――― |: : : :/ | r――――――――――――― ヽ_ / ―-、 ||レ' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ レ′ ,. -=┴-、 ||| { / ト、_||| ,.-―-、 _ト、人 {、 r勹l三||| / ヽ l\ `ー=ぃ┸' \||| i i i i ___,| r――、l__, i i | \ )) ||| | | | | ( (0) | | l |(0 )) | |
町山って典型的な100流大早稲田だよね 信者とスタッフの忠誠振りが レイプしようが殺人しようが早稲田閥に守られてるから許されると思ってる
坪内はきになって必死の東のtweetを追っかけてるんだろうねえ 自分もやれば? たたかれるのがこわいんでしょうなあ 坪ちゃんはツイッターなんか見ないでそ いや 一生懸命見てるな 気になってしょうがないんだろうねえ
100冊以上の訳書がある大森と英語もろくに読めない坪内 年間800冊の新刊と1000本の原稿を読む大森と古本100冊買うだけの坪内 SF界で頂点を極めるだけのマニアの大森と古本の趣味人に過ぎない坪内 京大文学部現役合格、1000倍の倍率突破して新潮社入社の大森と 京大文学部落ちて、出版社も落ちた坪内 人格円満な大森と、低脳で卑しい傲慢な坪内 王様と乞食ぐらいの差があるなあ
何故、新スレを立てたのか?
ネットで「坪内祐三」で検索すると2chのスレが上位に来るため こいつを追い詰めるスレを作りましょう
暇だねぇ
27 :
吾輩は名無しである :2011/06/03(金) 21:42:52.56
>>年間800冊の新刊と1000本の原稿を読む大森 大森って読書時間の99%以上を駄作を読むのに使ってる訳かw 書評家は批評家の下読みかよw
28 :
吾輩は名無しである :2011/06/06(月) 06:59:45.09
今や 書評家>>>>>>>>>>>批評家>>>学者だよね 読書量が違いすぎる
身も蓋もないスレタイだなw
30 :
吾輩は名無しである :2011/06/08(水) 16:39:38.16
クルクルパーだし人間として終わってるよなあこいつは
坪内さんどんだけ恨まれてんだよw
32 :
吾輩は名無しである :2011/06/13(月) 05:10:42.22
児玉清が読書家としてみんなに褒め称えられてたことが 気に入らなかったみたいだなあw 自分を読書家として褒めてくれってか 俺のほうが児玉より上とかいいたいんでしょうなあ くるくるぱー
忍者!!
コテハンを変えました
35 :
吾輩は名無しである :2011/06/24(金) 04:47:17.02
36 :
吾輩は名無しである :2011/06/25(土) 10:30:21.30
典型的な低脳集団レイプ殺人大学早稲田だねえ
犯して殺すんですね怖いなあ
スレ主は坪内に対する私怨?それとも嫉妬?
39 :
吾輩は名無しである :2011/06/26(日) 01:30:35.60
嫉妬だろ? 坪ちゃん個人と関わりがあるはずないだろうしw
40 :
忍法帖【Lv=20,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2011/06/26(日) 01:42:12.64
まぁよくいる低能の2ちゃんねらーなんだろう。ここに書くだけで坪内と同等だと勘違いしてるんだろうな。 どのスレのレ中にも言える話だが。
レ中って何? もう末期だろ・・・
ナンシーの時も最低なこと書いてたな 死んだ奴にしか威張れないクズ
43 :
吾輩は名無しである :2011/06/26(日) 06:18:39.93
坪内ごときが文芸時評を語るなっての
44 :
吾輩は名無しである :2011/06/26(日) 10:51:30.93
坪内はそれなりの役割を果たしているよ
45 :
吾輩は名無しである :2011/06/26(日) 11:03:35.53
こいつには知性も教養もゼロだよねえ
俺はECDの処女小説に帯文を書いた坪内さんを評価している
ダーフクと同じで俺は腹黒いってことを自慢してそうw 居酒屋でだけやってろw
48 :
吾輩は名無しである :2011/06/26(日) 15:58:48.23
昔はいい人キャラだったんだけど 最近は地がでてきたよねえ 頭の悪い原の黒いくずキャラだよねえ
腹が黒いかはともかく、坪ちゃんの百識ぶりはすごいでそ
50 :
吾輩は名無しである :2011/06/26(日) 20:05:58.63
どこが?
51 :
吾輩は名無しである :2011/06/27(月) 06:57:15.05
坪内が博識に一票
100冊以上の訳書がある大森と英語もろくに読めない坪内 年間800冊の新刊と1000本の原稿を読む大森と古本100冊買うだけの坪内 SF界で頂点を極めるだけのマニアの大森と古本の趣味人に過ぎない坪内 京大文学部現役合格、1000倍の倍率突破して新潮社入社の大森と 京大文学部落ちて、出版社も落ちた坪内 人格円満な大森と、低脳で卑しい傲慢な坪内 王様と乞食ぐらいの差があるなあ
53 :
吾輩は名無しである :2011/06/27(月) 07:04:36.80
そういや 数週間前の「spa」でミスチルの桜井の歌い方がエルヴィス・コステロの真似とか 偉そうにいってたけど こいつクルクルパーだなあとおもったよねえ
54 :
吾輩は名無しである :2011/06/27(月) 07:33:48.05
52はどれだけ坪内を愛してるんだw
まさに居酒屋談義w それで評論家w
56 :
吾輩は名無しである :2011/06/27(月) 09:21:08.74
坪内さん売れっ子じゃん。 それが全てを物語っているよ。
売れてないよ? 週刊文春で半分ぐらい引用で成立している読書記録ぐらいしか目立った仕事はない それも単にどんな馬鹿でも早稲田出てたら仕事くれる お仲間の早稲田編集にもらってる仕事だしねえ
桜井の歌い方ってシーソーゲームのPVでわざとコステロの真似をしたってのは誰でも 知ってる話なのに まるで博識な俺様は知ってるぜってな調子で話してるところが 馬鹿だった
59 :
吾輩は名無しである :2011/06/27(月) 19:14:43.67
57は早稲田を落とされた恨みでもあるの? 早稲田出身の文筆稼業人がどれだけいるかとw 人間関係だけで仕事を貰える程、人材に窮した業界ではないだろうw
川村湊に完璧に批判されたのに こそこそと福田と二人の対談で川村いじめする卑しさが早稲田的だった 正々堂々反論をついにかけなかった
変態レイプ大学w
62 :
吾輩は名無しである :2011/06/27(月) 21:02:57.76
ツボタソ イケメンすぐる
63 :
吾輩は名無しである :2011/06/27(月) 21:44:58.96
古本王子
64 :
吾輩は名無しである :2011/06/27(月) 23:01:05.60
文庫本王子
川村が亡くなったらここぞとばかり威張るんだろw
66 :
吾輩は名無しである :2011/06/28(火) 08:26:56.79
ポスト丸谷才一な件
67 :
吾輩は名無しである :2011/06/28(火) 08:44:32.86
丸谷才一は語学も教養も坪内の10倍ある 小説も評論も書いて賞も取る ジョイスを訳す 坪内など足元にも及ばんは
68 :
吾輩は名無しである :2011/06/28(火) 18:06:04.13
将来は文壇の政治的立ち位置が丸谷才一的になりそう。ツボタソ
69 :
吾輩は名無しである :2011/06/29(水) 07:37:10.30
坪内に影響力などない 頭もない
70 :
吾輩は名無しである :2011/06/29(水) 20:32:25.50
書中日記まとめて読むと良いね。
71 :
吾輩は名無しである :2011/06/29(水) 20:38:25.38
こいつの日記などなんの価値もない 一方日本最古のブロガー大森望の日記書籍化は歴史的意味があった
72 :
吾輩は名無しである :2011/06/29(水) 23:57:50.47
大森より坪の方が世間的な認知度と影響力が高いだろJK
いや、坪内さんを擁護したいけど、それはないわ。
このスレタイはないだろw ユーモアのかけらもないのがかえって面白いw
75 :
吾輩は名無しである :2011/06/30(木) 02:26:26.92
このスレ立てたの山崎行太郎だろww
76 :
吾輩は名無しである :2011/06/30(木) 07:54:22.13
77 :
吾輩は名無しである :2011/06/30(木) 09:20:23.22
坪内さんの日記を読むと、欲しい本が増えるから困る。
坪内が読んだってだけで価値が下がる
79 :
吾輩は名無しである :2011/06/30(木) 17:52:59.41
古本ソムリエだな
80 :
吾輩は名無しである :2011/06/30(木) 21:09:22.56
確かに坪内さんのお蔭で出会った作家多数。
坪内は松原正の悪いところを受け継いだ。
82 :
吾輩は名無しである :2011/07/01(金) 00:29:23.70
松原のキレやすいところ
83 :
吾輩は名無しである :2011/07/01(金) 06:54:10.46
今も東京堂に坪内棚はあるの?
現代小説を全く読んでない 素人の坪内に発言権などない
85 :
吾輩は名無しである :2011/07/02(土) 00:15:49.55
現代新書の書評は是非読んでみたい。
86 :
吾輩は名無しである :2011/07/04(月) 13:48:31.12
現代新書の書評って何?
87 :
吾輩は名無しである :2011/07/09(土) 17:57:42.73
みなさんご苦労 googleで「坪内祐三」を検索すると11番目にこのスレが来る もうすぐトップ10だがんばれがんばれ
88 :
吾輩は名無しである :2011/07/10(日) 00:43:17.91
死んだ人にここぞとばかり威張る坪さん
89 :
吾輩は名無しである :2011/07/10(日) 05:33:21.83
90 :
吾輩は名無しである :2011/07/11(月) 22:23:01.75
92 :
吾輩は名無しである :2011/07/22(金) 06:53:28.68
Fラン大学早稲田卒の坪内君
破廉恥レイプ大学早稲田卒の坪内君
俺もだけど…
95 :
吾輩は名無しである :2011/08/03(水) 15:25:13.84
142 名前:吾輩は名無しである[] 投稿日:2011/08/03(水) 10:40:47.10 こいつは何になりたいんだ 小林信彦?高島俊男?阿川弘之? 古書玩弄の趣味をひけらかすのは人間の小ささを教養で隠そうとして失敗してると思う 小林や猪瀬が「ぼくは作家として……」みたいなつまらないこと書いちゃうのも読者が付いてればこそで、 俗世の淘汰圧に揉まれて生き残るとそれなりの権利が発生するんだろ こいつは既得権益層に取り入る努力ばかりしてて、自身が本好きの鑑賞に耐えるものを書けるわけじゃないし 自意識だけが肥大してる感じなんだよな 143 名前:吾輩は名無しである[] 投稿日:2011/08/03(水) 13:28:05.98 ツイッターで今発売中のSPAで重体なってるレスラーを勝手に殺しているとプロレスヲタが御立腹だぞ
96 :
吾輩は名無しである :2011/08/03(水) 15:27:48.46
RT @ishikawajun: 知ったかぶり!RT @WORLDJAPAN 『SPA!』坪内祐三さんが「この5月に、 武藤敬司の全日本プロレスでレスラーが死んじゃったでしょう。直前に別のレスラーに控室でボコ ボコにされて、それが原因かわからないんだけど、試合のすぐあと急性硬膜下血腫で意識不明 になって」生きてます!”
97 :
吾輩は名無しである :2011/08/13(土) 17:48:41.15
野口由紀雄にもつっかかったけど 結局まともな議論できなかったよなあ
【 無題 】 11/09/09(金)17:32:25 【 No.667881 】 9月8日の放送では 「帰りに捨て猫どうなりましたかって聞いたらもう なかったみたい。だから多分引き取ったんだろうな誰か。 てことで大丈夫だと思いまーす」 今日の昼の放送では 「帰りに捨て猫どうなりましたかって聞いたらもう なかったみたい。だから多分引き取ったんだろうな誰か。 でも猫の事を知らなそうな店員だったから 次の日にもう一回聞きに言った」 微妙にニュアンス代えてきてるな
99 :
吾輩は名無しである :2011/10/06(木) 07:49:22.77
最新のエンタクシーで映画「マイ・バック・ページ」に ケチつけてたけど、ケチの付け方がとにかくセコい。 ディラン持ちだして「当時これの輸入盤持ってたやつなんているわけない」とか もうショボすぎて涙出るわ。
ワセブンのデブスが「クルクルパー」って言葉好きなんだよね。 デジャブだな。
T京堂の講演に行った知人から話を聞いた 話が絶望的につまらなかったらしい ・汚い手書きメモが配られ「今回は漢字が割と 良く書けているので恥ずかしくないです」 ・講演のタイトルを忘れていた ・「今日きちんとした格好をしてきたのは講演会用 ではなく後ろに結婚式があるからです」 ・前回来たときは震災の前日で今回も起こるかも という不吉な出だし
・「植草甚一を見かけた」程度の古本ファン自慢 ・俺は早くから企業家に目を付けていた、鹿島に澁澤を 書かせたのは俺だという自慢 ・時間配分を誤り途中で終了「残りはメモをみて想像 してください」 ・質問「古本の価値は?」の回答「次にそれを話そうと 思っていました」しかしピントの外れた大正の企業家の 話題で終了
知人の感想 ・本人は全くシブクない ・作家以前に社会人としてどうなのか?という態度 ・空気が読めない ・大学教員にならないのではなくなれないのだろう 読書家の知人は怒り坪内本のみならず読者に無礼な T京堂では二度と本を買わないと云っていた まあ参考ということで
104 :
吾輩は名無しである :2011/11/03(木) 11:35:53.26
頭の悪さを武器にしている
105 :
吾輩は名無しである :2011/11/05(土) 18:25:22.43
ある意味正統派でしょ 早稲田の文人としては 早稲田でまともな人なんているの???
ハイハイ 猫目 猫目
107 :
吾輩は名無しである :2011/12/16(金) 21:08:45.81
この人の日記本好きだけど読んでると 「絶対性格悪いな」と思う。 いつも上から目線で自分が悪い場合でも相手のせいにしてる。 図書館の本の返却の件とか完全に逆切れ。
108 :
吾輩は名無しである :2011/12/18(日) 20:36:00.74
こいつは狂ってるよ
109 :
吾輩は名無しである :2011/12/19(月) 06:47:40.31
自分でエッセイスト賞の選考委員にふさわしいって書いてるなw 誰も言ってくれないしなあw 理由はたくさんエッセイ読んでるからだってさw 小説は全然読んでないのに ゴシップとか自分のごみコラムに使える程度の言葉を見つけるためだよねw
110 :
吾輩は名無しである :2012/01/10(火) 16:40:45.79
またレベルの低い自慢してるな 古本読んだら頭腐るのか?
111 :
吾輩は名無しである :2012/01/26(木) 20:26:53.96
こいつ笑った 文春で菅啓次郎とりあげて いきなり菅が分かるようになったのは 自分のレベルが上がったからだって自分で誉めてるのw 基地害だろこいつは 古本読んだら脳みそ腐るのか?
113 :
吾輩は名無しである :2012/02/23(木) 16:22:48.50
本の雑誌でまたやってるねー 「偉そうに見せたがる。偉そうさが気に食わない 誰だよこの訳者。そうだそうだ村上春樹訳でした」 訳者を確認せずに本を買うってあり得ないわWWW 井上公造について(コイツも嫌いだが) 「デタラメを語っている」 「芸能ジャーナリスト検定があったら四級か五級ぐらいの常識」 えーと・・・何様ですかWWW
114 :
吾輩は名無しである :2012/02/23(木) 16:34:20.19
誰一人こいつを認めてないのに 自分だけはえらいと思い込める異常な精神構造だな
115 :
吾輩は名無しである :2012/03/02(金) 09:38:04.12
「私は作家の名前を九九パーセント(いや、百パーセント)知っている」(笑) 講談社文芸文庫に入る作家の名前を知ってるって自慢してるよ この世界一の馬鹿坪内は 全く中身を読んでないことを恥だとも思わない 人類最低の馬鹿
116 :
吾輩は名無しである :2012/03/03(土) 10:16:02.21
179 自分:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/03/03(土) 09:21:16.22 坪内ってしょうもないな 文芸文庫を全部読んでたら多少自慢になるが それでも単に本を読んだというのを自慢するのは恥ずかしい(それを元に何かを成し遂げたのなら別だが) 坪内は単に作者の名前(笑)を知っていると自慢げに書き付けてるんだよね
大森ってだれ? フルネームでよろ
118 :
吾輩は名無しである :2012/04/03(火) 09:40:04.67
望だろ
119 :
吾輩は名無しである :2012/04/03(火) 10:26:45.24
すごい財閥系のお坊っちゃんなんだね
あまりにすごいお顔だった
坪内祐三ってなんで売れてるの? かわいいから?
122 :
吾輩は名無しである :2012/04/03(火) 13:13:37.45
早稲田大学卒だから 馬鹿でもお仲間に守られて仕事してるだけ だからしがみつくしかない そういう大学です
早稲田でも売れてない評論家はいくらでもいないか
124 :
吾輩は名無しである :2012/04/08(日) 17:46:59.45
>>121 売れてないと思う
まともな仕事は1つもないし能力もない
125 :
坪内家三男 :2012/04/08(日) 19:47:50.82
126 :
吾輩は名無しである :2012/04/22(日) 07:39:37.40
>>116 坪内の特徴
作者の名前を知っている
本のタイトルを知っている
あとがきを読んだことがある(笑)
127 :
吾輩は名無しである :2012/04/27(金) 20:18:24.11
新刊でまくり。 今年は坪内史上最高年収だな。
書店で見ることはないだろう
129 :
吾輩は名無しである :2012/04/27(金) 20:42:14.15
自分の本を鴎外に比すという勘違い馬鹿
130 :
吾輩は名無しである :2012/05/05(土) 19:17:19.38
新刊読んだらまた自慢話だったww この本を最初に評価したのは俺 この雑誌が面白かったのは俺が編集者時代だった頃 こんな嘘ばっかよく書けるねぇ〜ww いっつも何様?と思うわ
131 :
吾輩は名無しである :2012/05/05(土) 19:21:00.19
こいつは狂ってるからね 森鴎外をライバル視(笑)
132 :
吾輩は名無しである :2012/05/12(土) 01:10:52.28
東と同じで自己批判ができないおっさんだな 小説も読めない
133 :
吾輩は名無しである :2012/05/12(土) 06:19:07.17
読めないじゃなくて 読んですらいない
134 :
吾輩は名無しである :2012/05/12(土) 06:51:24.51
↑ハナレメ笑
135 :
吾輩は名無しである :2012/05/15(火) 10:18:24.77
勘違いがすごいなこいつは
136 :
吾輩は名無しである :2012/05/15(火) 10:26:50.05
↑釣られたブサイク笑
137 :
吾輩は名無しである :2012/05/15(火) 10:51:07.70
↑釣られたハナレメ笑
138 :
吾輩は名無しである :2012/05/23(水) 15:57:45.31
頭悪すぎだろこいつ
139 :
吾輩は名無しである :2012/06/04(月) 22:44:41.86
AYKSAKUMA @sakubun
140 :
吾輩は名無しである :2012/06/28(木) 02:17:41.35
信木総一郎 @SoyNonky
141 :
吾輩は名無しである :2012/06/29(金) 20:19:12.78
en‐taXiって見かけないけど今でもやってるの?
こいつの本名なんていうの?
143 :
吾輩は名無しである :2012/07/18(水) 18:42:57.50
スパで橋下のことをクルクルパーと言っていた
坪内祐三と小谷野敦ってどっちが、ましですか?
小谷野敦のほうが優れた人物
595 名前:無名草子さん[] 投稿日:2012/07/18(水) 22:38:48.00
あまりにも大はずしですっかり寡黙なトンちゃん
それにしても豊崎は辛抱強いよな
http://togetter.com/li/11830 小谷野さん、どうしてそう絡んでくるんですか?
610 名前:無名草子さん[] 投稿日:2012/07/19(木) 07:58:13.16
>>595 小谷野は安定していつもの小谷野なので
いまさら驚かないが宇野がひどすぎるw
147 :
吾輩は名無しである :2012/07/22(日) 15:23:36.21
『en-taxi』に載っている坪内祐三の日記がまた醜悪なものである。 『探訪記者松崎天民』で日本エッセイストクラブ賞の候補になったと知らされて、 なんだその賞は? などと言いつつ、自分は講談社エッセイ賞の選考委員で、 エッセイストクラブ賞より格が上だと言い、講談社エッセイ賞が芥川賞なら エッセイストクラブ賞は野間新人賞だ、芥川賞選考委員が野間新人賞をとるだろうか、 などと書いている。そうまでして自分を偉く見せたいというのも異常なら、 そういうことを書いて醜態をさらすというのも不思議だ。 しかしエッセイストクラブ賞は新人のための賞とうたいながら、 相変わらず新人ではないのを候補にしたりしているのだなあ。
たまたまお目にかかった際、こういうことをやります、と言ったら、是非やってください、と言ってくださった坪内祐三さんにも感謝する。(「江戸幻想批判」(1999) p.266) いま読むと笑えるやりとりだw
>>147 これを書いてる本人は醜悪じゃないのか?
150 :
吾輩は名無しである :2012/08/19(日) 09:40:40.26
「本の雑誌」を買ったら坪内祐三が 「あー。献本が無かったー。 うーん。献本ないのかー。献本リストから切られのかー」 と、乞食根性丸出しの文章書いていて不愉快だった。
151 :
吾輩は名無しである :2012/08/31(金) 20:58:26.11
┏━━┓ ┏┓┏┓ ┏┓ ┏┓ ┏┓ ┏┓ ┏┓ ┏┛┏┓┃ ┏┛┗┛┗┓ ┃┃ ┏┛┗┓┏┛┗━━┓ ┏┛┗┓┏┛┗━━━┓ ┗━┛┃┃ ┗━┓┏━┛ ┏┛┗┓ ┗━┓┃┃┏━━┓┃ ┗┓┏┛┃┏━━┓┏┛ ┏━━┛┗┓ ┃┃ ┃┏┓┃ ┃┃┃┗━━┛┃ ┃┃ ┗┛ ┃┃ ┃┏┓┏┓┃┏━┛┗━┓ ┃┃┃┃ ┏┛┃┃┏━━━┛ ┃┗━┓┏┓ ┃┃ ┃┗┛┗┛┃┗━┓┏━┛ ┏┛┃┃┗┓ ┃┏┛┃┗━━━┓ ┃┏┓┃┃┃┏┛┃ ┃┏┓┏┓┃ ┃┃ ┃┏┛┗┓┃ ┃┃ ┃┏━━┓┃ ┏┛┃┃┃┃┗┛ ┃ ┃┗┛┗┛┃┏━┛┗━┓ ┏┛┃ ┃┗┓ ┏┛┃ ┃┗━━┛┃ ┃┏┛┃┃┗┓ ┏┛ ┗━━━━┛┗━┓┏━┛ ┃┏┛ ┗┓┃ ┃ ┗┓┗━━━━┛ ┃┃ ┃┃┏┛ ┗┓ ┏┓┏┏┏┓ ┃┃ ┏━┛┃ ┃┗━┓┃┏┓┗━━━━━━┓┃┃┏┛┃┃┏━┓┗┓ ┗┛┗┗┗┛ ┗┛ ┗━━┛ ┗━━┛┗┛┗━━━━━━━┛┗┛┗━┛┗┛ ┗━┛
152 :
吾輩は名無しである :2012/09/01(土) 00:28:08.31
講談社エッセイ賞が好き
153 :
吾輩は名無しである :2012/09/04(火) 20:46:20.12
>>150 そうそうこの人はいつも自分中心だから
自分に献本がないとやたら出版社をこき下ろすよね
とにかく
「自分がこの作家を見出した」
「この本は俺が買うべきだ」
「この翻訳は誰がやったのかムチャクチャだ あ村上春樹かそうかそうか」
こんな文章ばっかだね何様?
154 :
吾輩は名無しである :2012/09/16(日) 00:31:48.30
2012年11月の復刊 ◆『梵雲庵雑話』 淡島 寒月 〔予定定価 945円(本体 900円 + 税5%)〕 2012年11月20日 重版再開 (1999年8月18日発行)
155 :
吾輩は名無しである :2012/10/05(金) 04:58:36.07
今日の毎日朝刊、あの頃のこと、坪内祐三「中曽根“維新”の顔ぶれ」。1932年の 五一五事件などを引きつつ、40年前の「中曽根ヤング団」の与謝野馨、石原慎太 郎ら名をあげて「感慨深」くし、「靖国問題、バブル景気、そして原発問題の原因を つくったのは中曽根だった」としめくくる
156 :
吾輩は名無しである :2012/10/16(火) 12:30:42.17
坪内ごときが藤原先生をクルクルパーとは偉そうだねえ このスレぱくった泥棒坪内
157 :
吾輩は名無しである :2012/10/20(土) 19:18:05.05
あ〜また本の雑誌で 俺が東京人の編集者だった頃って書いてるね いつまで過去の栄光引き摺るのか ずっと言ってるねしつこい程 そんで編集者時代いつも神保町に行ってて当時の上司に ツボちゃんは仕事熱心で偉いねって褒められたって書くね
158 :
吾輩は名無しである :2012/11/06(火) 07:10:49.97
159 :
吾輩は名無しである :2012/11/09(金) 16:19:50.96
>>103 >・本人は全くシブクない
写真で見る限り、一向に歳をとらないイメージがあって少し羨ましいけれども
実物を見ればそれなりに老けてきているのかな?それともやはりイケメン?
160 :
吾輩は名無しである :2012/12/03(月) 22:46:47.03
「残り火」 「氷の宮殿」 「哀しみの孔雀」 「失われた三時間」 「アルコールの中で」 「マイ・ロスト・シティー」 「自立する娘」 「リッチ・ボーイ」 「ジェリービーン」 「カットグラスの鉢」 「結婚パーティー」 「バビロンに帰る」 「新緑」 「冬の夢」 「メイデー」 「罪の赦し」 「リッツくらい大きなダイアモンド」 「ベイビー・パーティー」
161 :
吾輩は名無しである :2012/12/03(月) 22:54:54.48
お坊ちゃん "The Rich Boy" 冬の夢 "Winter Dreams" 子どもパーティ "The Baby Party" 赦免 "Absolution (story)" ラッグズ・マーティン=ジョーンズとイギ○スの皇○子 "Rags Martin-Jones and the Pr-nce of W-les" 調停人 "The Adjuster (story)" 温血と冷血 "Hot and Cold Blood" 「常識」 "The Sensible Thing"" グレッチェンのひと眠り "Gretchen's Forty Winks"
162 :
吾輩は名無しである :2012/12/07(金) 10:55:23.40
ドイツのメルケル首相はイスラエルのネタニヤフ首相と会談し、
イスラエルがパレスチナの占領地でユダヤ人入植地を拡大する方針を打ち出したことについて
「意見の一致は不可能だ」と述べ、ドイツの政治指導者としては異例のイスラエル批判を行いました。
ドイツのメルケル首相は6日、首都ベルリンを訪れているイスラエルのネタニヤフ首相と会談し、会談後、両首脳はそろって記者会見に臨みました。
先週、国連総会でパレスチナに「国家」としての地位を認める決議が採択されたことを受け、
イスラエルはパレスチナの占領地でユダヤ人入植地を拡大する対抗措置を打ち出しています。
これについて、メルケル首相は「意見の一致が不可能だということで一致した」と述べ、
ネタニヤフ首相と意見が対立したことを認め、イスラエルの対応を批判しました。
一方のネタニヤフ首相は「対立の原因は入植地にあるのではなく、イスラエルに反発する敵対勢力の側にある」と反論しました。
ドイツはナチスによるユダヤ人の大量虐殺の歴史を踏まえ、イスラエルとの協力を外交の基本方針としていることから、
政治指導者が公の場でイスラエルを批判するのは異例のことで、ヨーロッパ諸国がイスラエルの占領政策に厳しい目を向けている実情が浮き彫りになりました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121207/k10014018921000.html
163 :
吾輩は名無しである :2012/12/09(日) 00:30:25.42
坪内祐三、ネトウヨデモに遭遇
164 :
吾輩は名無しである :2012/12/09(日) 10:41:02.72
巛巛巛巛巛巛巛巛巛巛巛巛巛巛巛巛巛巛 巛巛巛巛巛巛巛巛巛巛巛巛巛 巛巛 巛巛 / 巛巛 巛巛 / 巛巛 巛巛 \ / 巛巛 巛巛 彡 \ 丶 巛巛へ へ巛 从从从从从从 ソ 从从从从从 巛▼▲ /▼》巛/ ____≧ 八 ___ ゙゙゙巛●● 《▲ 巛 ゝ @ ゞ‖ ‖ / @ / 巛●● \●巛\  ̄ ̄彡‖ ̄‖‖ ̄ ̄ ̄ 巛●/ \ へヽ 《彡 \ / / 丿 \ \__/丿 \ゝゞ─ / ヽ 《\⊃ ⊂》 / ヽ 丶_ / ヽ ミミ´´´ ``ヽ / ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ゝ ´ ヽ 丶 ̄ ̄ ̄彡 / ヽ  ̄从从 从 从从从从从
165 :
吾輩は名無しである :2012/12/09(日) 10:52:59.52
巛巛巛巛巛巛巛巛巛巛巛巛巛巛巛巛巛巛 巛巛巛巛巛巛巛巛巛巛巛巛巛 巛巛 巛巛 / 巛巛 巛巛 / 巛巛 巛巛 \ / 巛巛 巛巛 彡 \ 丶 巛巛へ へ巛 从从从从从从 ソ 从从从从从 巛▼▲ /▼》巛/ ____≧ 八 ___ ゙゙゙巛●● 《▲ 巛 ゝ @ ゞ‖ ‖ / @ / 巛●● \●巛\  ̄ ̄彡‖ ̄‖‖ ̄ ̄ ̄ 巛●/ \ へヽ 《彡 \ / / 丿 \ \__/丿 \ゝゞ─ / ヽ 《\⊃ ⊂》 / ヽ 丶_ / ヽ ミミ´´´ ``ヽ / ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ゝ ´ ヽ 丶 ̄ ̄ ̄彡 / ヽ  ̄从从 从 从从从从从
166 :
吾輩は名無しである :2012/12/25(火) 16:38:21.41
167 :
吾輩は名無しである :2013/01/02(水) 10:28:31.86
素人相手にでかい顔するのがお似合い
168 :
吾輩は名無しである :2013/01/04(金) 17:45:54.12
暴言妄言虐め虐待DV万引詐欺放火殺人テロ等の原因は、自己肯定感の乏しい未成熟者の情緒不安。彼らに必要なのは懲罰ではなく救済(精神治療や全人格的矯正教育)。被害者のみ救済し自己満足は偽善/感情自己責任論
169 :
吾輩は名無しである :2013/01/06(日) 15:22:33.49
リレー読書日記/日本初のAV男優にして映画監督マイケル・ムーアの師匠筋 ◆ 坪内祐三/田原総一朗「塀の上を走れ」 週刊現代(2013/01/19), 頁:134
170 :
吾輩は名無しである :2013/02/15(金) 11:48:29.01
坪内祐三の解説へひとこと
http://ameblo.jp/nasudake1915/entry-11272822551.html 『福田恆存文芸論集』(講談社文芸文庫)の解説を、批評家・坪内祐三氏が書いてゐる。
「最後に一つ、個人的なエピソードを書き添えておきたい。時代が平成に変って間もなく、つまり福田さん
(ここはどうしても「さん」づけをはずすことができない)の最晩年、大磯にあるそのお宅を私が訪れた時、
福田さんは私に、もう作家論には興味がないのだけれど、永井龍男論だけは書いておきたかった、と言った。
」といふ文で、坪内氏は、その解説を終らせる。
どうして書いて置きたかつたのか。福田氏の数言、または坪内氏の憶測でも、その理由がほしい。括弧(
)を使ひ、「〜さん」と言ひ、福田との交遊の近接関係を匂はせ、永井龍男評価をちらつかせて、その理
由を書かずに締めくくる。かういふのを「思はせ振り」といふのでせう。
以前にも、『三島由紀夫の匂い』(雑誌『諸君』平成十一年十二月号)で、「上演台本としては福田恆
存より三島由紀夫の方が上だ。」と発言して、その理由を述べない。
また、「原作はジョン・クラカワー『荒野』。すごい名著なんですよ。」(『無礼講』平成二十一年)と言つて、
なぜ名著なのかは触れない。
坪内祐三氏は、『正義はどこにも売ってない』(平成二十年)で、「オレたちは批評家だから論理的に解読
するけど」と大見えを切つてゐる。
文学といふのは、行き着くところは、納得するかしないか、さういふ世界が大事なのではないでせうか。説
得力があるかないかです。
「思はせ振り」だけで、「何故なのか」を言へない人、「理窟・道理」を書いてくれない人を、批評家・評
論家とは言ひません。
171 :
吾輩は名無しである :2013/02/15(金) 11:51:18.60
『SPA!』3月25日号「文壇アウトローズの世相放談「これでいいのだ!」」 坪内は「坪内祐三 バカ」「坪内祐三 嫌い」で検索して、自身への悪口を読むのが好きなのだという。
172 :
吾輩は名無しである :2013/02/17(日) 17:30:18.91
「みすず」の読書アンケート特集でスラヴォイジジェクを挙げて、「ジジェクは小物だが、今はこれぐらいしか いない」とか偉そうなこと書いてる坪内って頭悪いだろうなあ
173 :
吾輩は名無しである :2013/03/07(木) 01:03:31.42
私は安岡章太郎の影響を受けているかもしれない 坪内祐三
酒飲める遺伝子の人っていいよね
175 :
吾輩は名無しである :2013/03/17(日) 18:56:07.41
カスに嫉妬されるのは人気者の宿命なんだろうな
177 :
吾輩は名無しである :2013/03/19(火) 00:11:34.34
どうしてこんなに括弧が多い文章を書くのかね。 あと、知ってる知識総動員みたいな必死さを感じるけど。
179 :
吾輩は名無しである :2013/03/19(火) 05:42:41.76
このようなブルジョワ階級の文化的「進取の気性」にたいし、庶民・中間階級は主に学校を通じて教えられる 「古典的な」文化に親近感を抱く傾向にあるため、文化的にはむしろ「退嬰的」であるとみなされる。 彼らは、学校によって「正統」と認可されたものを、 >つまりすでに評価の定まったものだけを偏愛する権威主義者であるため、 確かにそうしたものについての造詣は深いが、それ以外の文化についてとなるとからきし駄目である。 こうした言うなれば文化における一点豪華主義は、真の文化貴族からすれば、もとより文化は多様なのであるから、 あらゆる文化にたいして「開かれている」ことこそが肝要であり、それに較べれば詳しく知っているかどうか(「知識」) なんていうことは取るに足らない問題だとして貶下されることになる。
180 :
吾輩は名無しである :2013/03/23(土) 15:13:23.77
181 :
吾輩は名無しである :2013/03/23(土) 19:49:02.07
183 :
吾輩は名無しである :2013/03/26(火) 13:21:47.38
蒼国来栄吉万歳
184 :
吾輩は名無しである :2013/03/30(土) 14:07:36.27
185 :
吾輩は名無しである :2013/03/31(日) 05:51:34.76
鎌田哲哉(批評家) 『TOCHKA』は松村浩行にとって、『地下室の手記』ないし『精神の氷点』に 相当する作品なのかもしれない。ドストエフスキーや大西巨人が、後年の長編 小説に至る以前に一度はそれらを書く必要に迫られた仕方で、松村もまた、 人生の空費と見紛う荒廃と衰弱を敢然とくぐり抜けようとしたのかもしれない。
先日、BSでやってる路面電車の番組で初めて実物を見たが… 大物ヅラとでも言うのか、話の内容は薄っぺらなくせに とにかく終始偉そうな言葉遣いで、第一印象は最低最悪。 年齢的には俺から見ればガキなだけに、尚更腹が立った。
久々に覗いたけど勢いねーじゃんw 結局一人で誹謗中傷してただけなのねw
188 :
吾輩は名無しである :2013/05/24(金) 06:34:18.45
水道橋博士 @s_hakase 5月15日 どっちがどんだけ荒っぽいんだよ! ここ数年、福田和也ほど権威を嵩に自分を偉そうに見せる手法で活字で放言を繰り返している人を見たことがないのでこれで心置きなくやれる。 →『藝人春秋』って、かなり荒っぽい本だよね。落語の雑誌に連載してたのをまとめて適当に書き足したたけだから(「SPA!」福田和也)
189 :
吾輩は名無しである :2013/06/09(日) 15:53:06.82
『週刊ポスト』の最後のページに、坪内祐三の美術批評があるのだが、今回はなんだか、読書感想文
が書けなかった中学生の、いいわけ感想文みたいだった。自分は世田谷に住んでいるのでラファエロ展は
上野なので遠くて行きそびれたということを延々と書いて、最後に、ラファエロ前派というのはラファエロ
以前に戻そうという美術運動だった、と、まるで初めて知ったかのように書いているが、
そんな基礎知識を今まで知らなかったはずがない。
もしかしたら今では、こう書かないと「上から目線」とかいわれのない非難を受けてしまうのだろうかと、
索然とした。
http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20130607
190 :
吾輩は名無しである :2013/06/24(月) 11:24:49.53
あまちゃんが面白くなるとやる前から予想していたと この馬鹿が自慢していた
191 :
吾輩は名無しである :2013/06/28(金) 15:17:35.93
もはや週刊大衆やアサヒ芸能レベルに落ちた「週刊ポスト」にしょぼい連載を持つ 低能早稲田卒坪内祐三君
192 :
吾輩は名無しである :2013/07/17(水) NY:AN:NY.AN
Arai Kaoru @araikaoru 坪内祐三氏は《「古式ゆかしい文壇バーや新宿・ゴールデン街に巣食う特殊な住民たち」という 荒井氏の妄想はいかがなものだろうか》と言うが、氏も通う新宿の文壇バー「風花」や「猫目」の 客層は相当に特殊だ。泥酔した編集者や文芸評論家はチンピラのようにからみ、 「特殊な住民」としか言いようがない
193 :
吾輩は名無しである :2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN
194 :
吾輩は名無しである :2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN
坪内祐三氏の職業差別と本の雑誌社の姿勢について
http://okinawabon.exblog.jp/20627529/ 坪内祐三氏についていろいろ書きましたが、簡単に言っちゃえば職業差別なんですよね。
坪内氏から見れば校正者というのは“下”の存在で、「偉そう」なことを言う資格などない、
賤しい職業なのでしょう。憎悪と侮蔑に満ちている。上から目線がモロに文章に出ている。
それについては「どうぞ軽蔑しててください」という感じです。
195 :
吾輩は名無しである :2013/12/08(日) 05:50:12.55
まだ生きてるのコイツ?
196 :
吾輩は名無しである :2013/12/12(木) 11:52:48.46
豊崎由美@ガタスタ屋ですが、それが何か? @toyozakishatyou わたしは一度も「やりとり」したつもりはないんですけどね。なんだろ、かまってほしいんだろうか、ツボちゃんは。 RT @dragon_boss 『本の雑誌』最新号で坪内祐三さんが豊崎由美さんに「返信」しているが、なかなかの嫌みったらしさである。こんなやりとりしてどうすんだと思うけど。
197 :
吾輩は名無しである :2013/12/12(木) 15:50:10.59
豊崎由美@ガタスタ屋ですが、それが何か? @toyozakishatyou わたしは酔っぱらって暴力をふるうような人とは「やりとり」なんかしないので。とはいっても、 その「本の雑誌」最新号の「今月書いた人」はまだ読んでないんですが。
198 :
吾輩は名無しである :2013/12/28(土) 20:47:07.59
結局お坊ちゃんなんだよね坪内って だから大した功績もないのにやたら偉そうな態度 かなり前の話だけど そりゃあまあヤの人にボッコボコにされるわな〜 そんでもまだ強がり言ってたしねこの人 ボコボコにされたくせに 「そういうのが許せない性質なもんで」とかwwwwww
花岡時雄…森鴎外 檀新一…谷崎潤一郎 白草蔵人…芥川龍之介 般若先生…太宰治 矢野健二…三島由紀夫
<大波小波>熟考と議論の文学を(『東京新聞』2014年3月27日夕刊) 九十七歳で鬼籍に入った作家・大西巨人は代表作の『神聖喜劇』完成までに二十五年をかけた。埴谷 雄高も『死霊』を第九章まで五十年書き継いだが、両者ともに熟成された思考、磨かれた知性で時代を 超えた。 また、大西は野間宏『真空地帯』の評価をめぐり、「俗情との結託」と批判、宮本顕治と論争になった。 論の基本は、文学の大衆迎合主義を批判したもので、その舌鋒は怜悧で鋭い。 <大波小波>試される長寿(『東京新聞』2014年3月29日夕刊) 今月、九十七歳で亡くなった大西巨人はその晩年、自分は長寿に耐えているのだと言っていたそうだ が、これは今すべての物書きに課されている難題だろう。書かなくても隠然たる大家でいられた志賀直 哉の時代とは違って、今は生きているだけでは誰も敬ってくれない。大西自身は平成十九年に『地獄篇 三部作』と鎌田哲哉の聞き書き『未完結の問い』を出したあとは音沙汰がなかった。まさに耐えていたの だ。 <大波小波>大西巨人は小説の未来か(『東京新聞』2014年4月11日夕刊) 九十七歳で長逝した大西巨人は、最後の戦後派であると同時に、近現代日本文学史上最も長く生き、 活動した小説家の一人といえよう。長男の大西赤人が責任編集者の雑誌『季刊メタポゾン』十号には、 戦後文学と政治をめぐる元気な応答が載っている。「現役」であり続けた意志と持続力は、短命の打ち 上げ花火が称賛されがちな文学界では異例の輝きを放ち続けた。
201 :
吾輩は名無しである :2014/04/30(水) 13:57:55.11
小谷野敦 @tonton1965 暴力を受けると人は他人に攻撃的になる。坪内祐三もその一例。
阿部:デビュー作の『アメリカの夜』は、当然、後藤さんの小説を読まなければ書けなかった小説です。前提としては蓮實さ
ん、柄谷さんの評論があって、小説作品では後藤さんの『挟み撃ち』や『吉野大夫』、あと大西巨人さんの『神聖喜劇』、これ
らの影響がはっきりとあります。じゃあ、具体的にどの部分かというと、まず『挟み撃ち』と『神聖喜劇』はぜんぜん違う小説だ
と思われがちですが、僕は共通しているところがけっこうあると思っています。そのひとつは「引用」。つまり、テクストの外部
にある先行作品に対する言及が多い。いわゆるインターテクスチュアリティ(間テクスト性)ですね。それを強く意識した作品
になっている。それと同時に、「ユーモア」が作品の非常に大きな要素になっている。
市川:後藤さんはたしかにそうですが、大西さんも?
阿部:これはあまり指摘されていないのではないかと思いますが、『神聖喜劇』の〈合法闘争〉って「ユーモア」の戦略なんで
すね(註:合法闘争=主人公の東堂太郎二等兵が、軍規を盾にして合法的に軍隊内の不条理と対峙する闘争)。否定では
なく肯定から入る論理。既存のテクスト=小説を──『神聖喜劇』の物語上では、軍規がそのテクストに当たるわけですが─
─、否定ではなくあえて肯定の態度をとって受け入れつつ読み解いていくことから制度的限界を超えるという方法。この場合
の肯定は、異なる二者に認められる同一性の指摘としてあらわれるところもあるわけですが、それはすなわち、なんらかの
類型の強調へと行き着く。この、類型をひたすら際立たせる行為に宿る剰余を「ユーモア」と呼ぶのだとすれば、合法闘争や
間テクスト的読解の徹底は、その見事な戦略的実践ではないかというわけです。このふたつ、「引用」と「ユーモア」は、後藤
さんと大西さんに共通しているのではないでしょうか。
http://earlybirdbooks.seesaa.net/article/396011564.html
<!--坪内祐三-->
安倍総理の「保守」を問う◆イデオロギーを超える精神/坪内祐三 在野精神、保田與重郎、早稲田大学
眼は行動する美術批評/日本最初の写真家・下岡蓮杖はただの奇人ではない 坪内祐三/「没後百年・日本写真の開拓者・下岡蓮杖」展、東京都写真美術館、山本笑月「明治世相百話」、淡島寒月「梵雲庵雑話」、遊就館 週刊ポスト2014.05.02 (P.190) 美術批評/版画家・川上澄生が北米暮らしで培ったハイカラな色合い 坪内祐三/吉祥寺美術館「川上澄生・愉しきノスタルジア」 週刊ポスト2014.05.16 (P.218) 美術批評/現代の格闘イベントに通じるジャック・カロの祝祭性 坪内祐三/ジャック・カロ・リアリズムと奇想の劇場、国立西洋美術館、山口昌男 週刊ポスト2014.05.23 (P.198)
美術批評/バルテュスの二次元でも三次元でもない絵 坪内祐三/東京都美術館企画展示室「バルテュス展」 週刊ポスト2014.05.30 (P.198)
207 :
吾輩は名無しである :2014/05/22(木) 19:32:53.12
1982年:就職活動で文藝春秋やアール・エフ・ラジオ日本ほか数社を受けるが、失敗する。文藝春秋は筆記試験で落ちる。
求む!大野静方の詳細閲歴
美術批評/桑原甲子雄の写真は風が吹いている 坪内祐三/桑原甲子雄の写真・トーキョー・スケッチ60年、世田谷美術館、写真家・桑原甲子雄、濱谷浩、写真集「東京昭和十一年」、堀野正雄 週刊ポスト2014.06.06(P.198) 美術批評/謎の牙彫家・安藤緑山が象牙に刻んだ「フサフサな竹の子」 坪内祐三/三井記念美術館「超絶技法!明治の工芸の粋」、牙彫家・安藤緑山、清水三年坂美術館館長・村田理如 週刊ポスト2014.06.13(P.194)
美術批評/35年越しに伝わったフォートリエ「黒の青」の衝撃 坪内祐三/ジャン・フォートリエ展、東京ステーションギャラリー 週刊ポスト2014.06.20(P.194)
ワイリー・サイファー『現代文学と美術における自我の喪失』(Loss of the Self in Modern Literature and Art)
美術批評/ベケット作「ゴドーを待ちながら」は絶望の中に希望を見出すドラマ 坪内祐三/サミュエル・ベケット展、ゴドーを待ちながら、早稲田大学坪内博士記念演劇博物館、ワイリー・サイファー、スーザン・ソンタグ他 週刊ポスト2014.06.27(P.194) 美術批評/デュフィの絵からは賑やかな声が聞こえてくる 坪内祐三/Bunkamuraザ・ミュージアム・デュフィ展 週刊ポスト2014.07.04(P.194)
美術批評/無愛想を目指した陶工・濱田庄司の「下手ものの美しさ」 坪内祐三/日本民藝館「生誕120年記念・濱田庄司展」、濱田庄司 週刊ポスト2014.07.11(P.186) 美術批評/富岡鉄斎の画は八十代になってさらに磨かれた 坪内祐三/出光美術館「没後90年・鉄斎・TESSSAI」、富岡鉄斎、小林秀雄、蓬莱山図 週刊ポスト2014.07.18(P.190)
三田文学No.118(2014年夏季号) 特集 第三の新人 「第三の新人」としての長谷川四郎/坪内祐三
美術批評/ルノワールとは異なるヴァロットンの「豊満」な裸婦 坪内祐三/ヴァロットン展・冷たい炎の画家、カイユボット、三菱一号館美術館、ギ・コジュヴァル、ルノワール、エドワード・ホッパー、ヒッチコック他 週刊ポスト2014.08.08 (P.198) 美術批評/和田誠が大好きな映画を描いた「お楽しみシネマ画集」 坪内祐三/和田誠・シネマ画集、キネマ旬報編集長・白井佳夫 週刊ポスト2014.08.01(P.202)
美術批評/写真家・岡村昭彦と旧日本軍兵士・柿沢健十の関係 坪内祐三/岡村昭彦の写真・生きること死ぬことのすべて、東京都写真美術館、写真家・岡村昭彦 「南ヴェトナム戦争従軍記」、詩人・暮尾淳、柿沢健十他 週刊ポスト2014.08.29(P.186) 美術批評/浮世絵でジャポニズムを学んだアメリカの「八人組」 坪内祐三/ボストン美術館・華麗なるジャポニズム展、世田谷美術館、ロバート・ヘンライ、エヴァレット・シーン、ジョン・スローン 週刊ポスト2014.08.22(P.210)
美術批評/永井荷風も愛した石版画家・織田一磨の「東京風景」 坪内祐三/都市風景の記録者「織田一磨と東京風景」展、GAS・MUSEUM・がす資料館、石版画家・織田一磨、野田宇太郎、永井荷風 週刊ポスト2014.09.05(P.198)
坪内祐三/『見た 揺れた 笑われた』の中の「太った」の持つ意味
美術批評/冷戦時代のモスクワでアメリカ博覧会をプロデュース 坪内祐三/目黒区美術館「ジョージ・ネルソン展」 週刊ポスト2014.09.12(P.186) 美術批評/「あしたのジョー」の変化が伝える「時代のドライブ」 坪内祐三/練馬区立美術館「あしたのジョー、の時代展」、ちばてつや 週刊ポスト2014.09.26(P.202)
美術批評/建物の内側までデザインした「建設者」ピエール・シャロー 坪内祐三/建築家・ピエール・シャロー、パナソニック汐留ミュージアム「建築家ピエール・シャローとガラスの家展−アール・デコ時代の革新」 週刊ポスト2014.10.03(P.190)
美術批評/種村季弘が見出した新進気鋭の画家「カボチャラダムス」 坪内祐三/板橋区立美術館、種村季弘の眼・迷宮の美術家たち、ドイツ文学者・種村季弘 魔術的リアリズム、森村泰昌、トーナス・カボチャラダムス他 週刊ポスト2014.10.10(P.198) 美術批評/「ディスカバー・ジャパン」のポスターで懐かしさを再発見した 坪内祐三/ディスカバー、ディスカバージャパン、東京ステーションギャラリー、朝日新聞社・大崎紀夫 週刊ポスト2014.10.17(P.186)
美術批評/夢魔と童心が同居した極貧の版画家・谷中安規 坪内祐三/町田市立国際版画美術館「谷中安規展」、版画家・谷中安規 週刊ポスト2014.10.24(P.190)
美術批評/菱田春草の超絶的な絵の上手さに打ちのめされた 坪内祐三/東京国立近代美術館「菱田春草展」、王昭君、武蔵野、秋景、菊慈童、暮色 週刊ポスト2014.11.07(P.198) 美術批評/大混雑のおかげで北斎の「刷りの良さ」が伝わってきた 坪内祐三/「ボストン美術館・浮世絵名品展・北斎」展、上野の森美術館、葛飾北斎、 諸国瀧廻り・木曽路ノ奧阿弥ヶ瀧、和州吉野義経馬洗滝 週刊ポスト2014.11.14(P.186) 美術批評/師岡宏次が写した「銀座がもっとも輝いていた時」 坪内祐三/東京都江戸東京博物館「モダン都市・銀座の記憶」、写真家・師岡宏次 週刊ポスト2014.11.21(P.194)
美術批評/スターリニズムの時代に異彩を放ったクルーツィスのポスター 坪内祐三/グスタフ・クルーツィス、世田谷美術館、ユートピアを求めてポスターに見るロシア・アヴァンギャルドとソヴィエト・モダニズム、松本瑠樹 週刊ポスト2014.10.31(P.194)
美術批評/コラージュで夢そのものを描いた岡上淑子の不思議の国のアリス 坪内祐三/巌谷國士、損保ジャパン東郷青児美術館、「〈遊ぶ〉シュルレアリスム展」、岡上淑子、瀧口修造、はるかな旅 週刊ポスト2013.08.23(P.210) 美術批評/寺山修司の市街劇「ノック」を高校生の私は事件として知った 坪内祐三/ワタリウム美術館「寺山修司展『ノック』」 週刊ポスト2013.08.30(P.194) 美術批評/休館する「たばこと塩の博物館」でかつて見た忘れられる特別展 坪内祐三/渋谷・公園通り・たばこと塩の博物館物語展、杉浦非水展、山口昌男、根付〜手のひらの中の芸術展、尾崎紅葉 週刊ポスト2013.09.06(P.194) 美術/グロテスクではなくスーパーリアリズムな大野麥風の大日本魚類画集 坪内祐三/東京ステーションギャラリー、荒俣宏、大野麥風展「大日本魚類画集」と博物画に見る魚たち 週刊ポスト2013.09.13(P.198) 美術批評/現代美術が苦手な私を打ちのめしたグルスキーの新しい二次元表現 坪内祐三/国立新美術館「アンドレアス・グルスキー展」 週刊ポスト2013.09.27(P.210)
美術批評/心がウキウキしてくる川西英のカラフルな版画 坪内祐三/神戸市立小磯記念美術館・生誕120年川西英回顧展、版画家・川西英 週刊ポスト(2014-11-28) 美術批評/篠山紀信が撮った「時代のアイコンと横尾忠則」 坪内祐三/図録「記憶の遠近術〜篠山紀信、横尾忠則を撮る」、写真集、横尾忠則現代美術館 川上哲治、大下弘、美輪明宏、三島由紀夫、高倉健、浅丘ルリ子、手塚治虫他 週刊ポスト(2014-12-05) 美術批評/赤瀬川原平が赤瀬川克彦の頃に描いた「貧しき家族」 坪内祐三/赤瀬川原平の芸術原論1960年代から現在まで、千葉市美術館 週刊ポスト(2014-12-12) 美術批評/「少年マガジン」で知ったキリコの印象が40年ぶりに変わった 坪内祐三/ジョルジョ・キリコ−変遷と回帰−、パナソニック・汐留ミュージアム、馬と縞馬、ヴェネツィア・パラッツォ・ドゥカーレ 週刊ポスト(2014-12-19) 美術批評/庭園美術館のリニューアルで気になる「玄関のヒビ」 坪内祐三/アーキテクツ/1933/shirokane、アール・デコ建築を見る、東京都庭園美術館、東京人、東京都文化振興会 週刊ポスト(2014-12-26)
美術批評/ホドラーが絵の中に込めた「オイリュトミー」とは何か? 坪内祐三/国立西洋美術館・フェルディナント・ホドラー展、オイリュトミー 週刊ポスト(2015-01-09) 美術批評/デ・クーニングの描く女性の唇を見て、ある人の描く唇を思い起こした 坪内祐三/ブリヂストン美術館・ウィレム・デ・クーニング展、宮川淳、青い眼の女、リリー・フランキー 週刊ポスト(2015-01-23) 美術批評/あの画家も描いていた「東京駅の100年」 坪内祐三/東京駅100年の記憶展、山川秀峰、東京ステーションギャラリー、石井鶴三、稲垣知雄、江南史朗、武蔵六郎、小出楢重、岡弘 週刊ポスト(2015-01-30) 美術批評/奈良原一高が撮し取った「沈黙」が生々しい 坪内祐三/東京国立近代美術館「奈良原一高・王国」展、沈黙の園シリーズ、壁の中シリーズ、土門拳 週刊ポスト(2015-02-06) 美術批評/そうそう、あの頃の新宿はこんな風景だった 坪内祐三/新宿・昭和50-60年代昭和の終わりの新宿風景、新宿区立新宿歴史博物館 週刊ポスト(2015-02-13)
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吾輩は名無しである :2015/02/05(木) 23:29:39.54
坪内の美術評になんの意味があるのだろう
アン・コールター『リベラルたちの背信』/評者・池内恵(日文研助教授)
米国のもう半分は……
ブッシュ大統領が再選された。ニューヨーク・タイムズやワシントン・ポストといった有力紙が軒並みケリー氏支持を打ち出し、巷ではブッシュ
を揶揄し嘲笑する本や映画が大ヒットしていたにもかかわらず。徹底的にコケにされながら、なぜブッシュは勝ったのか。
おそらく日本の報道や議論ではアメリカの半分しか伝えられていないのだろう。日本のアメリカ論は、民主党に好意的な有力メディアやリベラル派知
識人の議論を情報源にしがちである。しかしそれらが実際の世論の動向を反映し、一般市民の心情を正確につかみ得ているとは限らない。むしろこれ
らの支配的言説や、それを生産する知識人の言動に対しては根深い不信感もある。本書はこの不信感に訴えかけ、民主党とリベラル派の根拠に大打
撃を与える。
刺激的なのはマッカーシー再評価の部分である。「マッカーシズム」の「赤狩り」といえばインテリの議論では絶対悪としてとらえられてきたが、近年の
機密文書の公開により、マッカーシーによる政府高官への対ソ連スパイ活動の追及には十分な根拠があったことが明らかになっている。1940年代初
めに「ヴェノナ作戦」と呼ばれるソ連暗号電報の解読作業が行われており、そこではアルジャー・ヒスやローゼンバーグ夫妻をはじめとする多数の政府
関係者のスパイ活動が裏付けられていた。
著者はこうした事実から目を背けるリベラル派の知的欺瞞を突き、その選良意識を哄笑する。言われてみれば、マッカーシズム
に対するリベラル派の批判には不可解な点が多い。事実関係としてスパイ行為があったのかどうかについての検証が回避され、もっぱらマッカーシー
個人の知性を貶め、アルコール依存症、ホモセクシュアルと中傷する人格攻撃に終始してきた。著者の単純で乱暴な論法に戸惑いつつも、腑
に落ちるところがある。数多の反ブッシュ本とあわせて読めば、バランスの取れたアメリカ像が得られよう。栗原百代訳。
◇A・コールター=コーネル大卒。弁護士。
草思社 2200円
http://www.yomiuri.co.jp/book/review/20041115bk06.htm