イタリア文学総合

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233吾輩は名無しである:2013/05/21(火) 20:38:08.57
イタリア語圏・イタリア人の歴史
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1332253283/
234吾輩は名無しである:2013/05/23(木) 17:48:59.59
ランドルフィの月の石がAmazonのバーゲンブックにあるな
在庫1だからまだあるかわからんが
235吾輩は名無しである:2013/05/24(金) 12:50:21.52
Umberto Eco: “La cultura no está en crisis; es crisis”
http://cultura.elpais.com/cultura/2013/05/23/actualidad/1369333134_264650.html
236吾輩は名無しである:2013/05/24(金) 18:19:10.98
237吾輩は名無しである:2013/06/19(水) 19:33:20.03
238吾輩は名無しである:2013/08/01(木) NY:AN:NY.AN
239吾輩は名無しである:2013/08/03(土) NY:AN:NY.AN
今道さんの神曲講義を読んだ人いる?
どうだった?
240吾輩は名無しである:2013/08/05(月) NY:AN:NY.AN
岩波書店 9/18 岩波文庫 『夢のなかの夢』(タブッキ/和田 忠彦 訳)567
241吾輩は名無しである:2013/08/15(木) NY:AN:NY.AN
>>239
読んでみたけど、時間の無駄だったし、ダンテに詳しくない人には有害無益。
一例を挙げると、豹を肉欲の象徴とする古い誤謬を踏襲している。
私生児問題に苦しんだペトラルカと違い、家庭人としてのダンテはごく常識人だから肉欲の罪は似つかわしくない。
それに肉欲の罪は地獄の階層で浅い所に位置する、さほど罪深くないもの。
これは第6篇でチャッコが言うように、嫉妬(豹)、高慢(獅子)、貪欲(狼)。
242吾輩は名無しである:2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN
>>241
サンクス
へぇそうなんだ。平川祐弘さんの神曲講義を立ち読みした感じでは
けっこう面白そうだった。アマゾンで雑談が多すぎるってレビューがあったが
それも含めてちょっと読んでみたい気になった。だけど分厚いし5000円代というのが
ネック。翻訳同様文庫か新書になればぜひ読んでみたいとは思った。
243吾輩は名無しである:2013/09/01(日) 23:18:46.28
244吾輩は名無しである:2013/09/02(月) 19:50:17.26
イタリア文学
245吾輩は名無しである:2013/09/29(日) 09:55:35.70
イタリア語の名前とその由来 −男の子編− 
http://wanwans.com/new/italian-names-meaning-for-boy-dogs

イタリア語の名前とその由来 −女の子編−
http://wanwans.com/new/italian-names-meaning-for-girl-dogs
246吾輩は名無しである:2013/10/07(月) 15:20:46.92
イタリア現代詩アンソロジー
http://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784886252913
247吾輩は名無しである:2013/10/07(月) 19:43:14.19
オリンピックよりも珍しいジョルダーノ・ブルーノ著作集の新刊も
拡大解釈でイタリア文学に入れられるだろうか?
248吾輩は名無しである:2013/10/09(水) 13:10:12.28
249吾輩は名無しである:2013/10/18(金) 18:02:44.58
アリストデモス(Aristodemos、紀元前550年-紀元前490年頃)
ジミニャーノ (Gimignano、312年? - 397年1月31日)
スコラスティカ(Scholastica、480年頃 – 547年頃)
ヌルシアのベネディクトゥス(羅:Benedictus de Nursia, 480年頃 - 547年)
アルベリーコ1世・ディ・スポレート(Alberico I di Spoleto、生年不詳 - 925年)
マロツィア(Marozia、890年ごろ - 932年から937年)
コンスタンティヌス・アフリカヌス(Constantinus Africanus、1017年 – 1087年)
ナータン・ベン・イェヒエル、ベンイェキエル(Nathan ben Jehiel, Nathan ben Jechiel, 1035年頃 - 1106年)
マティルデ・ディ・カノッサ(Matilde di Canossa, 1046年? - 1115年7月24日)
テオドラ・ドゥーカイナ・コムネナ (Theodora Dukaina Komnena, 1058年 -1083年)
聖ロザリア(Rosalia, 1130年 - 1166年)
フィオーレのヨアキム(ラテン語:Ioachim Florensis、イタリア語:Gioacchino da Fiore、1135年 - 1202年3月30日)
ヨハンネス・デ・プラノ・カルピニ(Iohannes de Plano Carpini、1182年 - 1252年8月1日)
アッシジのフランチェスコ(伊:Francesco d'Assisi、ラテン語:Franciscus Assisiensis、本名 ジョヴァンニ・ディ・ピエトロ・ディ・ベルナルドーネ Giovanni di Pietro di Bernardone、1182年 7月5日 - 1226年10月3日)
アッシジのキアラ(イタリア語:Santa Chiara d'Assisi, 1194年7月16日 - 1253年8月11日)
ビアンカ・ランチア・ダリアーノ (Bianca Lancia d'Agliano, 1200年 - 1244/46年)
ウゴリーノ・デッラ・ゲラルデスカ (Ugolino della Gherardesca、1220年頃 - 1289年3月)
ヤコブス・デ・ウォラギネ(Jacobus de Voragine, 1230年? - 1298年8月13日)
パオロ・マラテスタ(Paolo Malatesta, 1246年 - 1282年)
マルコ・ポーロ(伊: Marco Polo、1254年9月15日 - 1324年1月9日)
250吾輩は名無しである:2013/10/18(金) 18:03:42.88
ディーノ・コンパーニ(Dino Compagni、1255年 - 1324年2月26日)
フランチェスカ・ダ・リミニ(Francesca da Rimini, 1255年 - 1285年)
ヴィオランテ・ディ・モンフェラート(Violante di Montferrato, 1274年 - 1317年)
ジョヴァンニ・ヴィッラーニ (Giovanni Villani 、c. 1276 or 1280 – 1348)
ジョヴァンニ・デ・マリニョーリ(Giovanni de' Marignolli、1290年? - 1357年)
フランチェスコ・ディ・マルコ・ダティーニ(Francesco di Marco Datini 1335年頃 - 1410年8月16日)
フラ・マウロ(Fra Mauro、1385年頃 - 1460年頃)
ロレンツォ・ヴァッラ(Lorenzo Valla, 1407年 − 1457年8月1日)
ベネデット・コトルリ(コトルーリ)(イタリア語:Benedetto Cotrugli , クロアチア語:Benedikt Kotruljević、1416年、ラグサ(ラグーサ;今のドゥブロヴニク), ラグサ共和国(今のクロアチア領内) - 1469年、ラクイラ, イタリア)
クリストフォロ・ランディーノ(Christoforo Landino 1424年 - 1498年9月24日)
ルクレツィア・トルナブオーニ (Lucrezia Tornabuoni、1425年 - 1482年3月28日)
ヴァンノッツァ・カタネイ (Vannozza Catanei, 1442年 - 1518年11月24日)
アルドゥス・マヌティウス(Aldus Pius Manutius, Romanus 1450年頃-1515年2月6日)
クリストファー・コロンブス(伊: Cristoforo Colombo、英: Christopher Columbus、1451年頃 - 1506年5月20日)
ジローラモ・サヴォナローラ (Girolamo Savonarola, 1452年9月21日 - 1498年5月23日)
シモネッタ・カッタネオ・ヴェスプッチ (イタリア語: Simonetta Cattaneo Vespucci,1453年 - 1476年4月26日)
アメリゴ・ヴェスプッチ (伊: Amerigo Vespucci、1454年3月9日 - 1512年2月22日)
ピエトロ・クリニート(Pietro Crinito, 1465年 - 1507年)
アンドレア・ドーリア (Andrea Doria またはD'Oria、1466年11月30日 - 1560年11月25日)
ニッコロ・マキャヴェッリ(イタリア語: Niccolò Machiavelli, 1469年5月3日 - 1527年6月21日)
251吾輩は名無しである:2013/10/18(金) 18:04:45.67
チェチーリア・ガッレラーニ(Cecilia Gallerani, 1473年 - 1536年)
ルドヴィーコ・アリオスト(Ludovico Ariosto、1474年9月8日 - 1533年7月6日)
マルクアントニオ・ズィマーラ(Marcantonio Zimara または Zimarra またはMarci Antonii Zimarae、Mark Anthony Zimaraとも 1475年 - 1535年)
チェーザレ・ボルジア(イタリア語: Cesare Borgia、スペイン語: César Borgia(セサル・ボルヒア)またはCésar Borja(セサル・ボルハ)、バレンシア語:Cèsar Borja、1475年9月13日(14日説有) - 1507年3月12日)
フランチェスコ・グイチャルディーニ (Francesco Guicciardini, 1483年3月6日 - 1540年5月22日)
パオロ・ジョヴィオ(Paolo Giovio、1483年4月19日 – 1552年12月11日)
ジョヴァンニ・バッティスタ・コンファロニエリ(Giovanni Battista Confalonieri, 1488年 - 1537年)
マリア・サルヴィアティ(Maria Salviati, 1499年7月17日 - 1543年12月29日)
エウスタキウス(ラテン語:Eustachius、イタリア語:Bartolomeo Eustachi(バルトロメオ・エウスタキ)、1500年か1514年 – 1574年8月27日)
フィリッポ・ロモロ・ネリ (イタリア語:Filippo Romolo Neri、1515年7月22日 - 1595年5月26日)
パレルモのベネデット(Benedetto di Palermo, 1526年 - 1589年4月4日)
ジャンバッティスタ・デッラ・ポルタ(Giambattista della Porta, 1538年 - 1615年2月4日)
ジャナンドレア・ドーリア(Gianandrea Doria、1539年 - 1606年)
ジュリオ・チェーザレ・ポレリオ(Giulio Cesare Polerio, 1548年ランチャーノ-1612年ローマ)
ジュリア・デリ・アルビッツィ(Giulia degli Albizzi、1562年/1563年 - ?(1600年以前))
トンマーゾ・カンパネッラ (Tommaso Campanella, 1568年9月5日 - 1639年5月21日)
アンブロジオ・スピノラ(Ambrosio Spinola, 1569年 - 1630年9月25日)
ベアトリーチェ・チェンチ(Beatrice Cenci, 1577年2月6日 - 1599年9月11日)
ジョアッキーノ・グレコ(Gioachino Greco, 1600年 - 1630年或いは1634年)
アンリ2世・ド・ギーズ(Henri II de Guise, 1614年4月4日 - 1664年6月2日)
252吾輩は名無しである:2013/10/18(金) 18:08:34.50
マルチェロ・マルピーギ(Marcello Malpighi, 1628年3月10日 - 1694年9月30日)
ベルナルディーノ・ラマツィーニ(Bernardino Ramazzini , 1633年11月5日 - 1714年11月5日)
アントニオ・ストラディバリ(Antonio Stradivari、1644年 - 1737年12月18日)
エマニュエル・モーリス・ド・ギーズ=ロレーヌ(Emmanuel Maurice de Guise-Lorraine, duc d'Elbeuf, 1677年12月20日 - 1763年7月17日)
ヨハン・マリア・ファリナ(Johann Maria Farina,1685年12月8日 - 1766年11月25日)
十字架のパウロ(Paolo della Croce, 本名:パオロ・フランチェスコ・ダネイ Paolo Francesco Danei、1694年1月4日 - 1773年10月18日)
バルトロメオ・ジュゼッペ・アントーニオ・グァルネリ (Bartolomeo Giuseppe Antonio Guarneri、1698年8月21日 - 1744年10月17日)
ジャコモ・カサノヴァ(Giacomo Casanova、1725年4月2日 - 1798年6月4日)
ラッザロ・スパッランツァーニ (Lazzaro Spallanzani, 1729年1月10日 - 1799年2月12日)
アレッサンドロ・ディ・カリオストロ(Alessandro di Cagliostro、本名ジュゼッペ・バルサモ Giuseppe Balsamo、1743年6月2日 - 1795年8月26日)
テレーザ・マルゲリータ・レディ(Teresa Margherita Redi 、1747年7月15日 - 1770年3月7日)
フェルディナント・フォン・エスターライヒ(Ferdinand von Österreich, 1754年6月1日 - 1806年12月24日)
フィリッポ・ブオナローティ(Filippo Giuseppe Maria Ludovico Buonarroti, 1761年11月11日 - 1837年9月16日)
フェリーチェ・パスクヮーレ・バチョッキ(Felice Pasquale Baciocchi, 1762年5月8日 - 1841年4月27日)
アゴスティーノ・バッシー(Agostino Bassi、1773年9月25日 – 1856年2月8日)
マリーア・クレメンティーナ・ダウストリア(Maria Clementina d'Austria, 1777年4月24日 - 1801年11月15日)
ジョヴァンニ・バッティスタ・ブガッティ(Giovanni Battista Bugatti、1780年 - 1869年)
ウジェーヌ・ローズ・ド・ボアルネ (Eugène Rose de Beauharnais、1781年9月3日・パリ - 1824年2月21日・ミュンヘン)
アントニオ・ジェネージオ・マリア・パニッツィ(Antonio Genesio Maria Panizzi, 1797年9月16日 - 1879年4月9日)
ダニエーレ・マニン(Daniele Manin, 1804年5月13日 - 1857年9月22日)
253吾輩は名無しである:2013/10/18(金) 18:09:49.15
ジュゼッペ・マッツィーニ(イタリア語: Giuseppe Mazzini, 1805年6月22日 - 1872年3月10日)
ジュゼッペ・ガリバルディ(イタリア語: Giuseppe Garibaldi, 1807年7月4日 - 1882年6月2日)
フェリーチェ・オルシーニ(Felice Orsini, 1819年 - 1858年3月13日)
カルミネ・クロッコ(Carmine Crocco, 1830年6月5日−1905年6月18日)
マリー=シャルロット・アメリー・オギュスティーヌ・ヴィクトワール・クレマンティーヌ・レオポルディーヌ(Marie-Charlotte Amélie Augustine Victoire Clémentine Léopoldine, 1840年6月7日 - 1927年1月19日)
ガブリエーレ・ダンヌンツィオ(Gabriele D'Annunzio、1863年3月12日 - 1938年3月1日)
ピエトロ・バドリオ(Pietro Badoglio、1871年9月28日 - 1956年11月1日)
ルイジ・ルケーニ(Luigi Lucheni、またはLuccheni、1873年4月22日 - 1910年10月19日)
ウバルド・ソッドゥ(Ubaldo Soddu 1883年-1949年)
ジョヴァンニ・メッセ(Giovanni Messe、1883年12月10日 - 1968年12月18日)
ラケーレ・グイーディ・ムッソリーニ(Rachele Guidi Mussolini, 1890年4月11日、プレダッピオ・アルタ - 1979年10月30日、フォルリ・ヴォッラ・カルペーナ)
エッダ・ムッソリーニ(Edda Mussolini, 1910年9月1日フォルリ - 1995年4月8日ローマ)
クラーラ・ペタッチ (Clara Petacci,1912年2月28日ローマ - 1945年4月28日メッツェグラ)
ロザリア・ロンバルド(Rosalia Lombardo, 1918年12月13日 - 1920年12月6日)
254吾輩は名無しである:2013/10/21(月) 10:43:43.69
イタリア語 単語
https://twitter.com/ItalianTraining
255吾輩は名無しである:2013/10/24(木) 23:05:23.66
ルネサンスのセレブたち
http://blog.livedoor.jp/cucciola1007/
256吾輩は名無しである:2013/11/07(木) 10:46:12.70
ユヴェントス・フットボール・クラブ(Juventus Football Club s.p.a) は、イタリア・トリノを本拠地とするサッカークラブチーム。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%B9FC

アッソチアツィオーネ・カルチョ・ミラン(伊: Associazione Calcio Milan s.p.a)は、イタリア・ミラノを本拠地とするサッカークラブチーム。
http://ja.wikipedia.org/wiki/AC%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%B3

インテルナツィオナーレ・ミラノ(Football Club Internazionale Milano)は、イタリア・ミラノを本拠地とするサッカークラブ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%83%84%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%8E
257吾輩は名無しである:2013/11/10(日) 21:09:00.71
@a Le avventure di Pinocchio. Storia di un burattino
Ab 
Bc La coscienza di Zeno Le città invisibili Il Cortegiano
Cd Il deserto dei Tartari (romanzo) Il disprezzo (romanzo)
De
Ef 
Fg Grammatica della fantasia
Gh 
Hi Io non ho paura (romanzo)
Ij 
Jk
Kl Lessico famigliare
Lm 
Mn Il nome della rosa Non ti muovere (romanzo)
No 
Op Paesi tuoi
Pq 
Qr Ragazzi di vita
Rs Sostiene Pereira La solitudine dei numeri primi
St Tra donne sole Il trionfo della morte
@u 
Av 
Bw 
Cx
Dy 
Ez
258無名草子さん:2013/11/10(日) 21:16:20.26
259吾輩は名無しである:2013/11/16(土) 20:39:03.91
260吾輩は名無しである:2013/11/30(土) 16:35:47.75
★イタリアンマフィアのボス 生きたままブタのエサに
30.11.2013, 04:01

敵対するイタリアンマフィア同士の抗争によって、フランチェスコ・ラコスタ氏は、
鉄パイプで半殺しに殴られた後、ブタのエサにされてしまった。

敵対する組のボスである24歳のシモン・ペペ氏は容疑を認めている。
抗争は1950年代から続いている。「ミラー」紙が報じた。

ペペ氏は、「あいつの叫び声が心地よかった。マンマミーア、あいつの叫び声と
いったらそれはもう!あいつの体はすっかり消えちまったよ。ブタが全部平らげ
ちまったのさ。」と話している。

悲劇は2012年に起きていたが、捜査で全貌が明らかになったのは最近のことだ。

http://japanese.ruvr.ru/2013_11_30/125183137/
261吾輩は名無しである:2013/12/02(月) 21:33:15.60
オペラ対訳プロジェクト
http://www31.atwiki.jp/oper/pages/614.html
262吾輩は名無しである:2013/12/09(月) 18:15:50.46
カザベラジャパン
http://www.casabella-japan.jp/
263吾輩は名無しである:2013/12/14(土) 23:50:11.69
こんにちは、はじめまして。プリーモ・レーヴィについて質問させてください
天使の蝶は既読で、次は周期律を読む予定なのですが
それ以外で彼の短篇集って何がありますか? 邦訳されてないものでも構わないので…
264吾輩は名無しである:2013/12/17(火) 15:18:16.95
すいません自己解決しました
英語版のwikiに書いてありました。失礼しました
265吾輩は名無しである:2014/04/14(月) 07:05:15.12
266吾輩は名無しである:2014/04/22(火) 22:01:56.13
>>263
短編集なんかよりも休戦を読め
映画かもされた素晴しい作品や
267吾輩は名無しである:2014/05/04(日) 23:04:16.17
待望の原典完訳、レオパルディ『カンティ』名古屋大学出版会
http://urag.exblog.jp/3909026/
268吾輩は名無しである:2014/05/13(火) 16:02:14.44
新たな「非識字者」が増えている Facebookを読めても、現実は理解できない人たち
http://sankei.jp.msn.com/wired/news/140512/wir14051215270002-n1.htm

非識字者とは、自分の名前は書けるし、Facebookで近況をアップロードできるけれど、
「社会の中で能動的に活動するため、自身の目的を達成するため、自身の知識や能力を発展させるために、
文章を理解し、評価し、利用し、関与していく能力をもたない人」のことでもある。

最近のOECD(経済協力開発機構)のPIAAC(国際成人力調査)の結果が教えてくれたことだが、
2つの異なる非識字が存在するのだ。後者は「機能的非識字」とよばれ、
イタリアにおいては10人のうちほぼ3人がこれにあたる。そしてこれは、ヨーロッパで最も高い数字だ。

機能的非識字者は自分で文字を書けるのだから、一見、自立しているように思える。
しかし彼らは、例えば保険の約款を理解できない。新聞に掲載されている記事の意味も分からないし、
文章の要点をつかんだり、感動したりすることができない。図表を読み取ることができない。
したがって、自分が生きている社会の構造を解釈し、把握することができない。

このような分析能力では、複雑さを忌避するのみならず、複雑な出来事
(経済危機、戦争、国内もしくは国際政治、金融取引のスプレッド)を前にしても基本的な理解すら得ることができない。
269吾輩は名無しである:2014/05/13(火) 16:18:22.41
モンターレの全詩集を誰か訳してほしいものだ
270吾輩は名無しである:2014/07/11(金) 11:17:42.55
今デカメロン読んでるんだけどさ
これって、こいつら絶対にヤッテるよな?
初めは男だけがエロネタだったのに三日目から女も全員「セックス最高!」
「セックスこそ幸せの果実」「不倫してでもセックスを楽しまない奴は馬鹿」
みたいな話をしだした

昼にこんな話しといて夜にはお行儀よくお休みなんてありえん
どうみても、夜に乱痴気騒ぎするための前フリとしか思えない
ボッカッチョに聞いても
「ヤッてるに決まってんだろ、一目瞭然じゃねえかボケ」て言うはず
271吾輩は名無しである:2014/08/14(木) 20:32:30.21
ランペドゥーザ全小説――附・スタンダール論 [単行本]
ジュゼッペ・トマージ・ディ・ランペドゥーザ (著), 脇 功 (翻訳), 武谷 なおみ (翻訳)
価格: ¥ 5,832

内容紹介
戦後イタリア文学にセンセーションを巻きおこしたシチリアの貴族作家、初の集大成!
ストレーガ賞受賞長編『山猫』、傑作短編「セイレーン」、回想録「幼年時代の想い出」等に加え、著者が敬愛するスタンダールへのオマージュを収録。

「『山猫』は『婚約者』(マンゾーニ)以後に書かれた唯一のヨーロッパ的水準の歴史小説」――ルイ・アラゴン

「『山猫』は(……)二十世紀でもっとも偉大な小説のひとつで、イタリアでは例のない作品」――ジェルジュ・ルカーチ

単行本: 576ページ
出版社: 作品社 (2014/8/1)
272吾輩は名無しである:2014/08/15(金) 15:38:00.13
講談社学術文庫からダンテの神曲が出ていた
読んだ感じがよかったのでまとめ買い
273吾輩は名無しである:2014/08/16(土) 17:23:12.74
気取りのない訳で俺も買いそろえたよ
274吾輩は名無しである:2014/08/16(土) 22:07:49.28
あとは読むだけさ
275吾輩は名無しである:2014/10/06(月) 08:21:01.72
モラヴィアなんかどうですか
276吾輩は名無しである:2014/10/06(月) 11:20:47.66
モラヴィアって結構翻訳書あるね
人気あったのかな
277吾輩は名無しである:2014/11/04(火) 19:38:47.67
ピランデルロの全短編が読みたい
278吾輩は名無しである:2014/11/06(木) 01:08:46.60
モラヴィアは『無関心な人々』や『倦怠』よりも『軽蔑』が優れている。
279吾輩は名無しである:2014/11/26(水) 03:02:05.70
アルベルト繫がりなら
ベヴィラックアもよいですよ
280吾輩は名無しである:2014/11/26(水) 08:28:25.59
Alberto Bevilacqua (27 June 1934—9 September 2013) was an Italian writer and filmmaker.

雨降りしきる北イタリアパルマの街の裏回廊を傘で歩む父子、そこに出現した4人のファシストから暴行を受け、雨道の倒れこんだままの父・・・・・。
その衝撃的な幕開けに流れる哀切の名曲。そしてめくるめく首都ローマの喧騒の中へと映像は移り行き、あのこよなき美麗な旋律たちが動き出してゆく・・・・・。
貧しき過去を否定し、虚構の富の世界と愛に埋没しようとしていた男のこころのなかで流れゆく至極の詩情性とたゆとう哀調の郷愁残照・・・。
男の過去は一切知らない華やかな上流社会で生きてきた女の世界に流れゆくヴィバルディを想起させるバロックロマネスク、優美なロココエレガント風雅の煌めき、オペラ声楽、ピアノ遊戯、ラテンタンゴ・・・。
その明暗対比旋律を交錯させながら、男の故郷パルマにおける弔い合唱曲を経て再燃合一の愛の主題曲へと止揚されてゆくエンニオ・モリコーネの最高峰管弦楽スコアに彩られる、
フランスヌーベルヴァグ女優ジーン・セバーグ35歳とイタリア名俳優ウーゴ・トニャッティが夫婦愛の亀裂と再燃を熱演する、
イタリア20世紀文学の代表作家アルベルト・ベヴィラックア原作・脚本・監督による日本未公開超幻のラブストーリー大作。
http://buyee.jp/item/yahoo/auction/u68035724

東京国際ブックフェア2001

大規模な「イタリアパビリオン」を設置!
※ 12人のイタリア人作家を迎えて‐交歓会(東京ビッグサイト、レセプションホール)
参加作家:A.アルバジーノ、A.ベヴィラックア、V.チェーラミ、D.デル・ジュディチェ、R.ラ・カプリア、M.ロドリ、V.マグレッリ、L.モンド、N.オレンゴ、G.プレスグルゲル、F.サンヴィターレ、T.ロッシ
http://old-website.ice-tokyo.or.jp/bookfair2001/index.html
281吾輩は名無しである:2014/12/22(月) 12:55:18.32
地方創生には3つのやり方がある。

江戸時代: 自給自足による地方が自分で稼いで生活の糧を得る方法
アメリカ: 地方自治により、地方が自治権を得て競い合いながら成長する方法
イタリア: 国と関係なく地方が自ら産業を生み出す方法
日本には、イタリアの都市国家型が合っている。イタリアでは、1500の都市がこのモデルで成り立っており、社員15名以下の会社が一つの街に集まり、デザインと価格決定力で世界と戦っている。
282吾輩は名無しである
マーリオ・リゴーニ・ステルン 『雷鳥の森』 志村啓子訳 みすず書房

丁寧に注釈をふってあり、銃器、軍事についての部分も違和感なく読めた。
グラッパ飲んでみたい。