952 :
吾輩は名無しである:2011/05/06(金) 13:44:19.84
バーベリの小説のほうが体温を感じられるね。ドストエフスキーは原稿料のために、、わざと長く長く書いたって感じ
953 :
吾輩は名無しである:2011/05/06(金) 18:32:35.78
(・c_・`)ソッカー
954 :
吾輩は名無しである:2011/05/06(金) 18:34:16.65
そーだねー、、
955 :
吾輩は名無しである:2011/05/06(金) 21:28:50.34
>>874 映画ではないけれど、近年ロシアで放映されたテレビドラマがお薦めです。
どちらもYouTubeで見ました。
特に『白痴』でムイシュキンを演じたミロノフがすばらしい。
カラマの方はかなりスメルジャコフにスポットをあてている感じですが、
どちらも原作に極めて忠実です。
『罪と罰』もドラマ化されているようです。
こちらは未見ですが、予告編を見た感じでは、ラスコがキリストに似過ぎのような気が。
AmazonのDVDで「ドストエフスキー原作」で検索すると出てきます。
白夜のナースチェンカひどすぎる
白痴読みオワタ
貧しき人々 地下室 カラマは読んだんだが次は何が良いだろ?
「悪霊」一択
おお、そうか トン
実は既に悪霊買って積んでたから良かったよ
個人的には「悪霊」がドストの中で一番好き。メルシー
「悪霊」のTVドラマはDVD化しないのかな?
要望とか、どこに出せばいいんだろう
IVCあたり?
965 :
吾輩は名無しである:2011/05/08(日) 20:40:38.84
428 名前:通りがかり :2011/05/08(日) 18:12:36.07
そうしますと あの「・・・」が問題のですね。
ではあの五木とのことで括るほどの作家で彼がないのでしたら
やはりそれも427さんの単なる個人的感性でしかありませんね?
わたしは五木さんの書物を読みませんが何故彼の出版物は
文芸コーナーに置かれているのですかね?
これってわたしは客観的であると通常おもいます。
429 名前:吾輩は名無しである :2011/05/08(日) 20:07:13.92
>何故彼の出版物は文芸コーナーに置かれているのですかね?
私は本屋じゃありません。ですからわかりません。^^
>これってわたしは客観的であると通常おもいます。
どこの本棚に置かれているか?は分類で、価値評価ではありません。
>427さんの単なる個人的感性でしかありませんね
このオレがオレ様だっ。文句あるかっ!
その意気地がなければ、創造的なことは何もできませんよ。あはははは。^^;
『白痴』で将軍が語る、ナポレオンの話
あれは何かにもとづいて書かれいるの?
妄想だろ
だよね、ありがとう
本筋から外れた小話も読んでいて楽しい
ドストは愛らしいおっさんを描くのが本当にうまいよな
白痴とかもう萌えすぎて苦しい
970 :
吾輩は名無しである:2011/05/11(水) 00:07:20.03
>>969 百姓マレイには最高萌えた。
変なおっさんを描くのもうまい。
まあおさーんに限らず変人率多いんだが
女性的、というより母性的なおっさんというのかなぁ
ドストはキャラによってはかなり辛辣というか冷酷な書き方もするが、
おっさんへの目線の優しさは異常
ドストは萌えをよくわかってる
現代日本に生きたら文豪でアニメオタクになってたな
俺はステパン先生に萌え死にそうだぜ
ステパン先生もだし白痴のエパンチン将軍もだけど
男気あるババアが相方だと引き立つよな
ウザ
ドスト作品に母性は現われない
何回読んでもピョートルがステパン先生の息子というのに違和感がある
ステパン先生もけっこうあれな人だけどさ
育ててないし、そんなものでは。
地に足ついてるワルワーラ夫人の息子も
破滅型のニコライだしねぇ。
『悪霊』は、キチガイ息子たちの物語はサイドストーリーに留めておいて、
ステパン先生とワルワーラ夫人の中年の恋愛を中心にすえるべきだった。
>>980 『未成年』もそうだな。
物語の語り手が、”ロスチャイルドを目指している”なんてことは、途中から消えてなくなってしまったではないか。
兄思いのソーニャタンハアハア
妹キャラにソーニャっていたっけ?
罪と罰のドゥーニャと未成年のリーザくらいしか浮かばない…
ドゥーニャだったな
スマソ
けなげで誇り高い美人とか無敵すぎ
カラマのカテリーナは
ドゥーニャみたいな女性になりたかったんだろうなと思う
ソーニャのキョドリ感は勃起ポイント
マジでゾクゾクしたわ
ほんとソーニャとか娼婦なのになんなんだよあの性格…。
最後の最後までおずおずとしててかわいい
だが芯はしっかりしてて、言いたいことはきちんと言うというのがね……
男なら大抵イチコロだぜ
なんかスットコドッコイみたいなドゥーニャに銃向けられたやつにめっちゃ共感できたなぁ
「こいつはわざと境遇の悪い女を嫁にしようとしてやがる!」みたいな批判されたとこ読んでどこの俺のことかと思ったわ
彼は知恵の実食うのを拒否したのだ
991 :
吾輩は名無しである:2011/05/12(木) 19:43:02.13
>>989 相手の境遇を意識してたのはルージンだろ。
スヴィドリガイロフのドゥーニャに対する気持ちは純粋な愛だよ。
まあ確かにルージンは100%打算なのに比べて
スヴィドリガイロフは愛だと思う。
だけど脅して閉じ込めて犯そうとするのが純粋とかないわww
獲物を確保して障害はないのに何で遂行しなかったのかとなんで自ら死を選んだのかは不自然だな
スタとスメの自殺も不自然
言ったじゃん、事由から自由への逃避だって。
>>562では多少端折ったけど
彼の人生至高の瞬間を書いたでしょ
真鍮のロザリオを捨てたのだよ
995 :
吾輩は名無しである:2011/05/13(金) 17:37:58.74
彼が欲したのはドゥーニャの身体ではなく心だったのでは。
望むもの全てを手に入れてきた彼が、唯一心から欲した愛する人の心は手に入れることが出来ないことが判り、絶望したのだと思う。
語弊はあるね。
例えば駅の階段を上がる身体障がい者を見たことがあるかな。
それに対して罪悪感を持ったことは。
あるいは自分も足を引きずって歩かなければならないと感じたことは。
彼は障碍者になりたかったのだろうか?
その心を手に入れたかった?
997 :
吾輩は名無しである:2011/05/13(金) 18:29:41.87
身体障害者見て何で罪悪感何か感じなきゃならんの?
憐れな、と思うことはあるが。
別に身体障害者になりたくも、心が解りたくもないけどな。
997 あなたは精神障碍者だね。それは憐れというより残酷だ。
>>995の時点で中坊臭かったが酷いなw
ドストはやめとけw
なんと惨めな人間だろう。自分が世界で最も優れモノだとでも勘違いして余生を終える人でなし。
そいつを崇める無数の人間。暗黒時代の光景をみなよ。
もしこの時代が過ぎ去ればなにもかもあきらかになる。自分はその光を先取りしてみただけ。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。