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938吾輩は名無しである:2013/03/04(月) 12:02:49.79
(56) は、こんなに長いのに一つのセンテンス。まるで意識の流れだ。(56) のセンテンスを
いくつかに分割して訳していく。

(56) Or that he was a protester and he was going to hang a slogan,
あるいは反対運動をしているのであって、スローガンを書いた布を吊るすつもりなんだとか、

he would slide it from the towerledge, leave it there to flutter in the breeze,
like some giant piece of sky laundry―nixon out now! remember ’nam, sam!
independence for indochina!―
布をタワービルのへりから滑らせて、そよ風に揺られて空をたなびく
巨大な洗濯物みたいに、ニクソンよ今すぐ出て来い、政府はベトナムを忘れるな、
インドシナに独立を、とか、

and then someone said that maybe he was
a hang glider or a parachutist, and all the others laughed,
そこで誰かが言うには、ハンググライダーかパラシュートで飛ぶのかもね、
というわけでみんなが笑い、

but they were perplexed by the cable at his feet, and the rumors began again,
でもみんなは男の足元にあるロープが変だと思い、そこでまた噂が始まり、

a collision of curse and whisper, augmented by an increase in sirens,
罵りと囁きがぶつかり合い、サイレンの音が大きくなったので声も大きくなり、

which got their hearts pumping even more, and the helicopter found a purchase
near the west side of the towers,
それによってみんなの動悸がさらに激しくなり、ヘリコプターが
タワービルの西側付近でパーチェス (パーチェス) を見つけ、
939 【31.8m】 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:5) :2013/03/04(月) 20:26:41.61
いつまでやるねん
940吾輩は名無しである:2013/03/04(月) 20:50:18.29
>>939
カスは黙ってな。
941吾輩は名無しである:2013/03/04(月) 20:51:12.14
何も有益でないね
942吾輩は名無しである:2013/03/05(火) 10:01:59.27
う〜ん、ちょっとねえ。
やめろとはいえないが・・・
943吾輩は名無しである:2013/03/05(火) 10:32:03.16
自称英文科、本気では勉強せず、その度胸も情熱も不足、わずかに英語を使う仕事についた
けれども、くだらないプライドのゆえに嫌われ、職場を追われる。以後、親または配偶者に
頼るニート生活を送りながら、ネット上の英語関係、文学関係のスレで真面目なレスに対して
嫌味と誹謗中傷することに躍起となる毎日。
944吾輩は名無しである:2013/03/05(火) 11:57:21.96
>>943
てめえのこし方を振り返っていやあがる(笑
そうですか、それは大変でごぜえやしたね(爆笑
945吾輩は名無しである:2013/03/05(火) 13:58:08.96
>>944
図星だった
946マグナ ◆vI4NRkhGyA :2013/03/05(火) 16:00:24.15
酷い流れだなあ。
947吾輩は名無しである:2013/03/05(火) 16:32:23.53
マグナさんみたいにまともな人がときどき発言しなかったら、
こういう場所は腐敗から逃れられない。
948吾輩は名無しである:2013/03/05(火) 16:33:51.65
>>945
マグリンに言われるようじゃおしまいだ。
ワザを磨きなおして出直してくるんだな。
949吾輩は名無しである:2013/03/05(火) 16:42:13.62
>>947
いやいや、あなたのような高度にして複雑な皮肉をいえる人こそが宝であり、
地の塩みたいな存在です。もしかしてあなたは・・・・
950吾輩は名無しである:2013/03/05(火) 16:48:08.26
そうです、私は . . . . . . .


God
951吾輩は名無しである:2013/03/05(火) 16:50:43.29
そろそろ次のスレを誰か立ててください。お願いします。
私の方で立てようとしても、ダメなのです。
952吾輩は名無しである:2013/03/05(火) 19:47:27.28
否定は子供でもできる、

肯定させてみろ。
953吾輩は名無しである:2013/03/05(火) 20:25:43.34
たぶん立てられるけど今立てたほうがいい?
980くらいまで待つべき?
954吾輩は名無しである:2013/03/05(火) 21:13:51.60
すみませんが、今のうちに立てていただけますか?
嵐のコメントで、あっという間にこのスレが終わってしまいそうなんです。
すみませんが、なにとぞ今のうちにお願いいたします。
955吾輩は名無しである:2013/03/05(火) 22:18:09.61
じゃあ・・・と思ったらホスト規制かけられてました
956G ◆Y.6.rbvT92 :2013/03/05(火) 22:36:02.53
立ててみた

英文学総合2
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1362490436/
957吾輩は名無しである:2013/03/05(火) 23:37:21.35
神だの綱渡りの話だのというと
『ツァラトゥストラ』の最初のあたりを思い浮かべるね
958吾輩は名無しである:2013/03/06(水) 06:14:58.37
>>955
立てようとしてくれて、ありがとうございます。

>>956
Gさん、立ててくれて、ありがとう。

>>957
「ツァラトゥストラ」ね、なあるほど。いいこと言いますね。

それはともかく、この Colum McCann の文章って、すごく文章がうまいと
感心してます。僕だったら、母国語でも絶対にこんなのは書けないなあ。
まずは、観察力がないから、こんな風に克明に一人一人の表情や感情や言葉の
やり取りを表現できない。いや、僕は普段、人間の顔もなるべく見ないようにしてるし、
声も聞かないようにしている。僕にとって、人間っていうものはまるで抽象画にしか
見えない。芥川龍之介の「玄鶴山房」みたいにね。やっぱり作家になる人は、このように
じっくり人間を観察してないと駄目だね。

玄鶴山房
http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/36_14975.html

母国語でも、文章を深く理解して味わいたかったら、暗記したり書き写したりすると
いいですよね。若い時に、僕は好きな作家の文章をよく書き写してました。好きな文章は、
百回くらい読んでました。

青年時代をすぎるとそういう精神力も感性も鈍りますが、それを克服するには、日本語ではなく
わざと外国語で読んで見て、そしてできればそれを書き写したり、はたまた訳していくと
その文章に深い味わいが感じ取れるように思います。青年時代に日本語の文章を
百回も読んだり何度も書き写したりしたのとよく似た体験ができるのです。
959吾輩は名無しである:2013/03/06(水) 06:27:22.23
「玄鶴山房」の主人公が周りの人間を抽象画のようにぼんやりとしか見ていなかった、と
いう一節があったと思い込んでたんだけど、いま探して見たら、該当部分がどうしても
見つからない。もしかして別の小説の中の一節だったかな?
960吾輩は名無しである:2013/03/06(水) 10:29:36.91
う〜ん、そうか。そういうもんかなあ。
961吾輩は名無しである:2013/03/06(水) 12:08:46.94
>>937 の後半を和訳してみる。

while down in the foyer of the World Trade Center
一方、世界貿易センターの一階ロビーでは、

the cops were sprinting across the marble floor,
and the undercovers were whipping out badges from beneath their shirts,
and the fire trucks were pulling into the plaza,
お巡りたちが大理石の床を全力で走り、スパイたちがシャツの下からバッジをさっと引き出し、消防車がプラザに乗り入れ、

and the redblue dazzled the glass, and a flatbed truck arrived
with a cherry picker, its fat wheels bouncing over the curb,
赤と青(???)の消防車がガラス窓を眩しく照らし、平床式の消防車が
移動クレーンを載せて到着し、太い車輪が縁石に乗り上げてバウンドし、

and someone laughed as the picker kiltered sideways, the driver
looking up, as if the basket might reach all that sad huge way,
クレーンが素早く横に動き、クレーンのバスケットがビルのてっ辺まで
届くとでも言わんばかりに運転手が上を見上げると、誰かが笑い、

and the security guards were shouting into their walkie- talkies,
and the whole August morning was blown wide open,
警備員がトランシーバーで大声を出し、8月の朝の光景が大きく広がり、
962吾輩は名無しである:2013/03/06(水) 12:09:45.25
>>961 からの続き

and the watchers stood rooted, there was no going anywhere for a while,
the voices rose to a crescendo, all sorts of accents, a babel,
見物人たちが根を下ろして立っており、しばらくはどこへも移動できず、みんなの声が(音楽の)
クレッシェンドみたいに大きくなっていき、あらゆる種類の訛りが飛び交い、バベルの塔みたいで、

until a small redheaded man in the Home Title Guarantee Company
on Church Street lifted the sash of his office window,
ついに、チャーチ・ストリートにあるホームタイトル・ギャランティー社にいる赤い髪をした小男が
事務所の窓のサッシュを引き上げ、

placed his elbows on the sill, took a deep breath,
leaned out, and roared into the distance: Do it, asshole!
窓の敷居に両肘を載せ、大きく息を吸い、体を外に乗り出し、遠くに向かって叫んだ。「やれよ、ドアホが!」

http://www.colummccann.com/Let_the_Great_World_Spin_excerpt.pdf
963吾輩は名無しである:2013/03/06(水) 12:19:00.68
>>937 で引用した (56) 番のセンテンスは、なぜ一つのセンテンスをこんなにまで長くしたのかなあ、
と思いながら読み進めたけど、なぜかわからなかった。(恥)

そして丁寧に訳しながら読み進め、(56) を訳し終わった瞬間、まるで聖母マリア様から啓示を受けた
かのごとく、私は悟ったのであった。(聖アウグスチヌスかアッシジのフランチェスコみたいに、というのは、嘘。)

"Do it, asshole!" というふうに、我慢できないで男が最後に罵ってしまうんだけど、この群衆や
警官や消防隊員たちの緊張感がまさに音楽の crescendo(クレッシェンド)みたいに
ぐんぐん高まっていき、必然的にこの男がこのように叫ばないではいられなかったということを
実にうまく表現しているのだ。

このような、まさに crescendo 式の群集心理の高まりを
表現し、(男の「何か」のように)最後にドッとほとばしる様子を表すには、まるで意識の流れの
文章であるかのごときこのようなピリオドのない、長い長いセンテンスが必要だったのだ。

なんちゅう、うまい文章なんだ !!!!! 感動だ !!! この作家、めっちゃ気に入ったわい !!!
964吾輩は名無しである:2013/03/06(水) 12:40:03.38
pdf ファイルの3ページ目の5行目。再び、長い長いセンテンス。それを、あえていくつかに区切って訳す。

(57-1) There was a dip before the laughter, a second before it sank in
among the watchers, a reverence for the man’s irreverence,
(57-2) because secretly that’s what so many of them felt
―Do it, for chrissake! Do it!―and then a torrent of chatter was
released, a call- and- response,
(57-3) and it seemed to ripple all the way from the windowsill down
to the sidewalk and along the cracked pavement to the corner of Fulton,
down the block along Broadway,
(57-4) where it zigzagged down John, hooked around to Nassau, and
went on, a domino of laughter, but with an edge to it, a longing, an awe,
(57-5) and many of the watchers realized with a shiver that
no matter what they said, they really wanted to witness a great fall,
(57-6) see someone arc downward all that distance,
to disappear from the sight line, flail, smash to the ground,
and give the Wednesday an electricity, a meaning,
(57-7) that all they needed to become a family was one millisecond of slippage,
while the others―those who wanted him to stay, to hold the line,
to become the brink, but no farther―felt viable now with disgust for the shouters:
(57-8) they wanted the man to save himself,
step backward into the arms of the cops instead of the sky.

http://www.colummccann.com/Let_the_Great_World_Spin_excerpt.pdf
965吾輩は名無しである:2013/03/06(水) 13:03:09.33
(57-1) There was a dip before the laughter, a second before it sank in
among the watchers, a reverence for the man’s irreverence,
その罵りが見物人たちの心に届くまでの一瞬のあいだ、不遜な言葉に対する敬意として、
笑いの前に気分の低下が見られたのだが、

(57-2) because secretly that’s what so many of them felt
―Do it, for chrissake! Do it!―and then a torrent of chatter was
released, a call- and- response,
不遜な態度への敬意というのは、ほんと頼むからやれってば、やれよ、というのは、
実にたくさんの人々が密かに思っていたことだったからで、そのあと怒涛のようにおしゃべりが始まり、
大声で呼んではそれに応じる声があり、

(57-3) and it seemed to ripple all the way from the windowsill down
to the sidewalk and along the cracked pavement to the corner of Fulton,
down the block along Broadway,
おしゃべりは、窓の敷居から歩道へ、そして亀裂の走る歩道に沿ってフルトンストリートの角へ、さらには
ブロードウェイ沿いのブロック(区画)を越えて、さざ波のように伝わっていくように思われ、

(57-4) where it zigzagged down John, hooked around to Nassau, and
went on, a domino of laughter, but with an edge to it, a longing, an awe,
おしゃべりはさらにジグザグになりながらジョン・ストリートを通り、ナッソー・ストリートへとカーブし、
さらに続き、笑いのドミノは倒れていったが、それにはトゲがあり、憧れ、畏怖もあり、
966吾輩は名無しである:2013/03/06(水) 13:25:35.53
(57-5) and many of the watchers realized with a shiver that
no matter what they said, they really wanted to witness a great fall,
見物人の多くが身震いしながら悟っていたことは、何と言っても、大きく墜落する様子が本当に
見たいということで、

(57-6) see someone arc downward all that distance,
to disappear from the sight line, flail, smash to the ground,
and give the Wednesday an electricity, a meaning,
アーチを描いてはるか下へと人が落ちていき、視界から消えていき、地面を叩き、つぶれるのを見て、
この水曜日という一日に刺激、意味をもたらしてほしいということであって、

(57-7) that all they needed to become a family was one millisecond of slippage,
while the others―those who wanted him to stay, to hold the line,
to become the brink, but no farther―felt viable now with disgust for the shouters:
みんなが一つの家族のようになるには千分の一秒だけ滑ってくれればいいのだということであって、
それ以外の人たちは、男に留まってほしい、落ちないでほしい、become the brink してほしい、
それ以上のことはしてほしくないと思っていて、叫んでいる人たちに対して嫌な感じを抱いていたが、

(57-8) they wanted the man to save himself,
step backward into the arms of the cops instead of the sky.
この人たちは、この男に変な真似はしないでほしい、空中に向かうのではなく、引き下がって
お巡りの腕の中に飛び込んでほしいと思っていたのだ。

http://www.colummccann.com/Let_the_Great_World_Spin_excerpt.pdf
967吾輩は名無しである:2013/03/06(水) 13:33:47.10
pdf ファイルの3ページの真ん中あたり。

(58) They were jazzed now. Pumped. The lines were drawn.
Do it, asshole! Don’t do it! Way above there was a movement.
(59) In the dark clothing his every twitch counted.
(60) He folded over, a half- thing, bent, as if examining his shoes,
like a pencil mark, most of which had been erased.
(61) The posture of a diver. And then they saw it.
The watchers stood, silent.
(62) Even those who had wanted the man to jump felt the air knocked out.
(63) They drew back and moaned. A body was sailing out
into the middle of the air. He was gone. He’d done it.
(64) Some blessed themselves. Closed their eyes. Waited for the thump.
(65) The body twirled and caught and flipped, thrown around by the wind.

http://www.colummccann.com/Let_the_Great_World_Spin_excerpt.pdf
968吾輩は名無しである:2013/03/06(水) 13:49:09.40
(58) They were jazzed now. Pumped. The lines were drawn.
Do it, asshole! Don’t do it! Way above there was a movement.
みんなは、わくわくしていた。その気になっていた。ラインが張られていたのだ。
やれったら、ド阿呆が! やめて! ずっと上の方では、動きが見えた。

(59) In the dark clothing his every twitch counted.
黒い服を着ているので、男のちょっとした動きがすべてわかった。

(60) He folded over, a half- thing, bent, as if examining his shoes,
like a pencil mark, most of which had been erased.
男は体を折り曲げ、半分の高さになり、靴を点検しているかのように前のめりになったが、
それは、鉛筆で印をつけたあと、ほとんどを消してしまって、ごく一部が残っているかのように見えた。

(61) The posture of a diver. And then they saw it.
The watchers stood, silent.
ダイバーの姿勢。そうして、みんなは見た。見物人たちは立っていた。口をつぐんで。
969吾輩は名無しである:2013/03/06(水) 14:00:36.37
(62) Even those who had wanted the man to jump felt the air knocked out.
男に飛び込んでほしいと思っていた人たちでさえ、空気が激しく叩かれていると感じた。

(63) They drew back and moaned. A body was sailing out
into the middle of the air. He was gone. He’d done it.
みんなは引き下がって呻いた。人の体が空中に飛び出していた。飛んだ。やった。

(64) Some blessed themselves. Closed their eyes. Waited for the thump.
十字を切って祈った者もいた。目をつむった。ドシンという音が聞こえるのを待った。

(65) The body twirled and caught and flipped, thrown around by the wind.
男の体はクルリと回り、固定し、ひょいと位置を変え、風に乗って飛ばされた。

http://www.colummccann.com/Let_the_Great_World_Spin_excerpt.pdf
970吾輩は名無しである:2013/03/06(水) 14:05:11.84
ここでやる必要あるの?
971吾輩は名無しである:2013/03/06(水) 14:09:46.46
pdf ファイルの3ページの後半。最初の一文は短いけど、二つ目の文は、またもやとても長い。

(66) Then a shout sounded across the watchers, a woman’s voice: God, oh God, it’s a shirt,
it’s just a shirt.
(67-1) It was falling, falling, falling, yes, a sweatshirt, fluttering,
and then their eyes left the clothing in midair,
(67-2) because high above the man had unfolded upward from his crouch,
and a new hush settled over the cops above and the watchers below,
a rush of emotion rippling among them,
(67-3) because the man had arisen from the bend
holding a long thin bar in his hands, jiggling it, testing its weight,
bobbing it up and down in the air, a long black bar, so pliable that the ends swayed,
(67-4) and his gaze was fixed on the far tower, still wrapped in scaffolding,
like a wounded thing waiting to be reached,
(67-5) and now the cable at his feet made sense to everyone,
and whatever else it was there would be no chance
they could pull away now, no morning coffee,
no conference room cigarette, no nonchalant carpet shuffle;
(67-6) the waiting had been made magical, and they watched as he lifted
one dark- slippered foot, like a man about to enter warm gray water.

http://www.colummccann.com/Let_the_Great_World_Spin_excerpt.pdf
972マグナ ◆vI4NRkhGyA :2013/03/06(水) 14:19:19.17
スレ違いだが、キンドルもってるやつは軽くちょっと買ってみてくれ。
ジュースボトル一本ぐらいだ。好評なら英文学の翻訳も出すぞ。
http://www.amazon.co.jp/dp/B00BOZ3ESK/
973吾輩は名無しである:2013/03/06(水) 16:20:55.22
>>972
それって、マグナさんが書いた本なの?
974マグナ ◆vI4NRkhGyA :2013/03/06(水) 16:26:26.51
だな。
975吾輩は名無しである:2013/03/06(水) 16:37:48.15
ここは英文学総合スレでしょう。
マグ太郎のエロ本紹介はご愛嬌として、えんえんと英文和訳(翻訳ではなくて)やってる人は
ちょっと場所がらを考えていただいていただいたほうが良いんじゃないかなあ。

本スジが(あるとしてだけど、ないとしたらその生成が)阻害されちゃうよ。
976吾輩は名無しである:2013/03/06(水) 17:26:13.52
もともと誰も何も書いてなかったスレじゃんか。
977吾輩は名無しである:2013/03/06(水) 17:44:36.73
>>975
自称英文科(そして自称仏文科)の兄さん、プルーストスレをつぶしにかかるだけじゃなく、英文学のスレもつぶそうと
したって、無駄だよ。あんたの素性は、みんな知ってんだよ。自分では何ら発言する情熱も
才覚もなく、ただ誰かが尻尾を出すのをずっと待ってて、ほれきた、とばかりにケチをつけ、
追い出しにかかる。そしてあんたは、永遠のお山の大将ってわけ。
978吾輩は名無しである:2013/03/06(水) 18:01:56.63
>>975
ヴァージニアウルフの話をしてた人を追い出すためのネガティブキャンペーンのダシとして
サマセットモームをやたらに引き合いに出してた奴がこいつだぜw
979吾輩は名無しである:2013/03/06(水) 23:04:50.13
9ページか
試読できないかね、6ページくらい

英文和訳の人はまともに人の話を聞けなそうだ
980マグナ ◆vI4NRkhGyA :2013/03/08(金) 01:49:43.96
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho_past.cgi?action=article&key=20071223000072
改稿前のならここに。当時は不勉強のままで書いてたので、旧仮名遣いはめちゃくちゃだが。
981マグナ ◆vI4NRkhGyA :2013/03/08(金) 01:50:48.46
これは短編連作のひとつで、結んでいき長編に仕立て上げようというのが魂胆だ。
982吾輩は名無しである:2013/03/08(金) 09:17:16.57
>>980
改稿前の原稿を読ませてもらいましたよ。マグナさんの5行以上のまとまった文章を読むのは、
初めてです。やっぱり、あなたは並の人ではなかった。立派な文章をお書きになりますね。
そういう文体が、僕は好きです。夏目漱石の「猫」を読んでいる時のような、郷愁のような
思いに浸ることができました。

もちろん、売れまくっている作家の文章と比べて
辛口の批評をする無責任な輩もたくさんいるみたいだけど、そうではなく、素人の文章が
並ぶ中であなたの文章を評価するとしたら、「とてもいい」ということになると
確信します。
983吾輩は名無しである:2013/03/08(金) 09:36:31.82
リンク機能してないみたいだけど…
984吾輩は名無しである:2013/03/08(金) 16:04:32.67
マグナさんの読んで、正直、見直しました。
なんだ、並の人だったんだと。
かんぜんに並以下だと思ってたからね。

これくらいに書けるんだったら、ふだんの書き込み、もう少し丁寧に書けよ
ちゃんと読んで分かるように書けるんじゃないか。人並みに。
985吾輩は名無しである:2013/03/08(金) 17:20:09.53
>>984
そういうテメエの文章、幼稚じゃねえかよ。
そのレベルでマグナを「並み」と抜かしやがるとは、
いい度胸だぜ。
986吾輩は名無しである:2013/03/08(金) 17:26:14.96
マグナは教養人だよ。
知識豊富だ。
987吾輩は名無しである
>>984
こういう風に慇懃無礼に、実際にはマグナをこき下ろしてる。
こういう奴って、レベルが低くって、たぶんマグナが書いた文章を味わうどころか、
それ以前の、漢字さえ読めないレベルだよ。たぶん。