1 :
吾輩は名無しである :
2010/10/28(木) 21:28:03 もうお爺ちゃんです
日本精神分析ももうお爺ちゃんだから最後のほう集中力続かなかったよね
ホットイテクレ
おちんちん
5 :
吾輩は名無しである :2010/10/29(金) 00:33:26
ニューヨーク住んでんの? 今の奥さん25年下?結構美人って? これって、ガセor本当?誰か教えてcho♪
6 :
吾輩は名無しである :2010/10/29(金) 17:57:55
枯れたな〜
7 :
吾輩は名無しである :2010/10/29(金) 21:18:47
「畏怖する人間」みたいなのは柄谷しか書けない。 真似できないという点では、小林も吉本も同じだと思うんだな。
労害
9 :
吾輩は名無しである :2010/10/29(金) 22:02:28
東じゃ、柄谷を老害と言えないだろう。
10 :
吾輩は名無しである :2010/10/29(金) 22:16:00
7に続けて言えば、浅田や福田は真似できるけどね。 花田はレトリックは凄いけど、それ以外は真似できる部分が 大きいと思うんだな。
福田先生じゃ無理でしょ。
何をさして真似できると言ってるのか説明するべき
佐藤"排外主義"優だとか山口二郎だとか宮崎学だとかいう しょうもないクズと仲良くなって、最低だ。 『群像』の奥泉・島田との鼎談では小沢一郎に肯定的とよめる発言さえも 小沢は湾岸戦争の日本側当事者だろ。 リベラル左派とかいうのは小沢に舐められてるだけだ低脳の阿呆だ
14 :
吾輩は名無しである :2010/11/02(火) 22:19:56
小谷野敦が新刊「現代文学論争」で、 湾岸戦争のとき柄谷が反対署名を行い、 文学者しか文学批判できない云々と発言したのを取り上げて 「文学と湾岸戦争と何の関係があるのかはまったく不明だが、 柄谷が意味ありげなことを言うと周囲の知識人はわかったフリをするのが 暗黙のルールになっていた」とか書いててワロタ
15 :
吾輩は名無しである :2010/11/02(火) 22:46:44
むしろ小谷野の新刊なんぞ読んだのかよと
16 :
吾輩は名無しである :2010/11/03(水) 01:21:21
小谷野敦が新刊「現代文学論争」で、 (笑)(笑)(笑)
17 :
吾輩は名無しである :2010/11/03(水) 06:19:08
>文学と湾岸戦争と何の関係があるのかはまったく不明 ああ、言われてみると確かにそうかもしれない。
te
20 :
吾輩は名無しである :2010/11/05(金) 00:22:21
中野孝次と喧嘩した人でしょ? 今となってはいい思い出だろうね。中野さんも亡くなってしまったし。 つわものどもが、夢のあと、ですね。
このじいさんまだまだかくしゃくとしておるわい
22 :
吾輩は名無しである :2010/11/07(日) 09:56:51
老いの一徹で一層甚だしく怪気炎をあげとるわい 南無。
>>14 田中康夫曰くガチだったのは中上くらいで、
他の賛同者は皆付和雷同で集まっただけだと
最初話を聞いた瞬間は真面目に共鳴したかも知れないが、2・3秒後には
今後の自分の業界や文壇での立場とか振る舞い方とか
政治的な打算が頭に浮かんだはず、結局それで集まったんだと
早い話が柄谷にくっついてきゃ安心、てことだろう
柄谷についてはとにかく吉本の反対の事言いたいだけの人、みたいな感じだった
10年くらい前の文藝でそう言ってた あくまで田中の見方だけど
24 :
吾輩は名無しである :2010/11/10(水) 11:21:40
>>11 #+のトリップ泥棒、あかの他人のなりすまし関西ゴキの神戸やろう! 犯罪者神戸やろう! またわいた。ここにも
なんで俺が神戸なの?京橋は大阪だよ?
26 :
吾輩は名無しである :2010/11/10(水) 11:33:00
>>25 #+のトリップ泥、あかの他人のなりすまし犯罪者! また神戸か! また犯罪なの? きったねえ、京橋やろうが!
神戸って山口組の事だよ。なんで神戸なの?
28 :
吾輩は名無しである :2010/11/10(水) 12:51:33
>>27 #+っまた犯罪。また犯罪かよ? どうした? おまえ、カンサイなんだろう? どうして犯罪ばっかなんだよなりすまし野郎! トリップ泥棒、京橋オフやろう
京橋ってゴキブリの事でしょ。YouTubeで京橋って検索したら意味がわかった。
30 :
吾輩は名無しである :2010/11/10(水) 13:02:26
>>29 #+のトリップ泥棒となりすまし犯罪野郎! またカンサイか…ここでも…どうしてそうなんだよ? 卑怯もの! また暴力団。また卑怯。どうした? 神戸
31 :
吾輩は名無しである :2010/11/10(水) 13:27:55
吉本を高齢で現役から除外するとすれば、現役で唯一の、 個性的文体を持った文芸批評家ではないかな? あのような真似の出来ない、個性的文体を持ってないと、 群像新人文学賞の批評部門やその他の新人批評文学賞に 応募したとしても、落選で下読み、あるいは選考委員に アイデアだけパクられて、そのまま闇に葬られて終わり だと思うんだよなw 小谷野や田中康男など、2チャンネラーとレベル変わらん奴らから 何を言われても柄谷はちっとも、こたえないだろう。
と、2chで擁護されちゃうのが今の柄谷
水嶋ヒロなら柄谷の後継者になれそう
どういう意味?
柄谷も十分2chレベルだと思うんだ
>>36 柄谷は歴史や社会、科学などの「事実」は苦手だから仕方ない
『世界史の構造』にしても、具体的な史実は何も書いてないと評されるほど
ただ文章はやはり上手いと思う
今日、新宿のトーク行ったけど・・・「僕」っていうんだな・・・。
尖閣諸島問題、日本の非常事態、の話があった。
40 :
吾輩は名無しである :2010/11/16(火) 18:05:38
あの年で「ボク」はやめてほしいな
村上春樹の世界的栄光の名声に比べると あまりにも無残だね。まあ批評家なんて こんなもんか。いくら威張って小説家けなしても 後世に残るのは小説家の作品。批評家の文章なんて 十年たったら読まれない。
44 :
吾輩は名無しである :2010/11/17(水) 20:55:50
>>43 それはない。西鶴も馬琴も今や風前の灯。一方、ベンヤミンもハイデガーもファンをもっている。あなたの読書傾向が知れる立派な関西レスですね。
45 :
吾輩は名無しである :2010/11/17(水) 22:33:34
ベンヤミンもハイデガーも批評家ではなく哲学者。
46 :
鈴木 ◆m0yPyqc5MQ :2010/11/17(水) 22:37:02
∧_∧ ピュー (´・ω・`) <これからも鈴木。鈴木を応援して下さいね。脱構築主義ってしってる =〔~∪ ̄ ̄〕っv = ◎――◎
47 :
吾輩は名無しである :2010/11/17(水) 22:43:55
ベンヤミンは哲学といえるのか ただのエッセイじゃないのか
48 :
鈴木 ◆m0yPyqc5MQ :2010/11/17(水) 22:47:22
∧_∧ ピュー (´・ω・`) <これからも鈴木。鈴木を応援して下さいね。デリダとアランのプロポよむとわかるよ。ぶんがくって価値観だよ =〔~∪ ̄ ̄〕っv = ◎――◎
価値観じゃねえだろ。
50 :
鈴木 ◆m0yPyqc5MQ :2010/11/17(水) 22:51:31
∧_∧ ピュー (´・ω・`) <これからも鈴木。鈴木を応援して下さいね。じゃなーに。ぼくかわないよ =〔~∪ ̄ ̄〕っv = ◎――◎
51 :
鈴木 ◆m0yPyqc5MQ :2010/11/17(水) 23:09:34
∧_∧
ピュー (´・ω・`) <これからも鈴木。鈴木を応援して下さいね。
>>49 はあらしニンテイね。あーあ。しらねー
=〔~∪ ̄ ̄〕っv
= ◎――◎
どちらかと言えば人生観だな。
53 :
鈴木 ◆m0yPyqc5MQ :2010/11/17(水) 23:12:08
∧_∧ ピュー (´・ω・`) <これからも鈴木。鈴木を応援して下さいね。じんせいかんじゃないよ。そしたらわがはいはねこじゃないもん。ぶー =〔~∪ ̄ ̄〕っv = ◎――◎
54 :
鈴木 ◆m0yPyqc5MQ :2010/11/17(水) 23:23:43
∧_∧ ピュー (´・ω・`) <これからも鈴木。鈴木を応援して下さいね。ぼくニンゲンのはなしきらい。きたないから =〔~∪ ̄ ̄〕っv = ◎――◎
Any people know HE! is a real Mad persona, But his influence work in very domestic area, so this is a ghost in a cage everybody knew about him performance of his domestic violence in japanese cultural called BUNDANw But he loves Stoking for his theological way to worlds famous area cause he calls that Universal his dellure language aims to futures his big name desire so he calls real Other is in the futures people so he went to England about he calls Enlightment for lectures of NAM in london he intoroducees himself as Fouder of NAM but thats a bad joking for japanese nearest people to him about so fuckin domestic attitude and anoying and ugly smells of his asssssss www
アメリカだかどこだかに移住するとかほざいてたし早く引退してくれないかな ただの頑迷なジジイに成り下がってて正直邪魔
アメリカに移住?まるで坂本龍一みたいですな
別にアメリカでもやっぱり彼は友達できないと思うよ 前に尼崎ひきこもってても行く場所ないというので 結局また東京に家買って戻ってきたしね
59 :
吾輩は名無しである :2010/11/21(日) 12:00:53
ベンヤミンはただのエッセイではなく哲学者。 無限という問題を本質的に考察した。 柄谷がハイデガーやベンヤミンのように後世に残るかといば、残らないだろう。 吉本は残りそうだな。昭和戦後期の精神史を象徴する存在として。
でも共同幻想論って読んで意味わかる?俺はわからなかった。構造と力も意味わからなかったけど、あっ、トランスクリティークもわかんねえや。
-=≡ ● ≡=- -=≡ ● ≡=- またカンサイジンがわるさを働いているな
>>56 柄谷をちやほやするのは日本人だけだから、アメリカ移住なんかするわけない。
その通り あれは日本のドメスティックな体質の中でしか受けない芸なんだよね
>>63 …確かによく似てるね。特に、デリダとの対談でちっちゃい足組んだり…
65 :
吾輩は名無しである :2010/11/25(木) 12:41:02
>>60 あんな支離滅裂な文章は分らなくてもいいんだよ
一種の芸術だと思えばいい
普通の学問のように何かを帰納的に実証しているわけでもなく、
数学のような演繹的な論理の厳密さもない、
ただの感想文なんだから
>>65 それは言い過ぎだろ。そこに何もないかって言ったらあるんだろ何かは。
>>44 2500年の西洋哲学の伝統のもとに仕事してハイデガーやベンヤミンと
100年の伝統もない日本の文芸批評しか背負ってない柄谷ごときと
一緒にすんなw
それに西鶴や馬琴もちゃんと研究されてるし、読まれてもいるぞ。
お前、大学いってないの? 国文科のぞいてみろ。
日本近代文学の研究者たちは批評家を罵るのが習い性だが、 ぶっちゃけ文芸批評に負けている人のほうが多い だからルサンチマンが蓄積する
69 :
真間一(ままはじめ) ◆m0yPyqc5MQ :2010/11/29(月) 00:24:30
>>60 筒井康隆君が共同幻想論読んで目から鱗が落ちた感覚がしたというので自分も読んでみた
甘い内容だった 加藤諦三がアヴェロンの野生児を読んで生(なま)のスキンシップが大事との一文にて要約されるやうに
では!
70 :
吾輩は名無しである :2010/11/29(月) 11:51:16
あとは死ぬだけ… ぼけてから、 たいした仕事してねーな、ほんと。
あとは死ぬだけ… ぼけてから、 たいした仕事してねーな、ほんとー
72 :
吾輩は名無しである :2010/11/29(月) 19:27:06
>>1 あいつはもう駄目だよ…
あとは死ぬだけ… ぼけてから、
たいした仕事してねーな、ほんと
つーか、これまでの他人の仕事をさえ台無しにするから
座敷牢に閉じ込めてるしー
なんで荒らしてるの?
えー幾分、大雑把な質問かなあ 簡単に言うと、盛りを過ぎた頑迷固陋は「もうお終い♪」、つー訳ですね
もうお終いって言っても著作は残るんだけどね。
ゴミも火葬したらいいのにね ぎゃは
近年、じぶんが、野火や焚き火を目にするたびに思うこと。 ――ああ、またダイオキシンを発生させやがってコン馬鹿が!www
>>75 批評家の著作は残らないよ。
小説家はむしろ本人が死んでから
作品が輝き始めるけど。
小林秀雄も残ってますが。講談社文芸文庫が全集を出すんじゃない?
>>79 全集くらい出るだろうが、生き残ってるかどうかは別。
小林なんてもうほとんど読まれてないのは確か。
あんたが読んでないってだけじゃん。
じつは、カラコーは、あたまがいい。これは、ぼくは、かなりわかっている。それは、いろいろと、 チョサクをよんで、そのアスペクトがあるのを、さとっているから。とくに、審美論のぶんやが、すぐれている。 ブンゲーヒヒョウは、どっちかといえば、後手後手というか、守りにはいってるから、そうでもない、なにか、あきたのではないか。 とかく、カラコーは、哲学的著作としての、世界史の構造が、かなり大きい。これは、歴史的だ。そして、これは、 日本人が、ひとつの、メルクマールというか、憶測として、かなり、びびってみている結果になるかもしれぬ。それというのも、 世界史とかいう、おおきなはなしは、もうないっていわれてたものを、このおとこは、わざとやっているから。つまりは、これは、 ポストモダンを、ひっくりかえそうとして、かいている。それがぼくには、わかるので、村上バルキが、あそんでいるあいだに、このひとは、 べんきょうしていたのだ。そして、ながいめでみれば、こういう著作は、ベニャミンじゃないけれども、よむひとがいるのだ。 けど、ワイルドのこまかいチョサクも、べつにっきょうみのない、ひとには、かんけえないし、世界史は、おおきいので、かんんけいするのである。 うふふ
カラコーは、じつは、じゅうようなことをいっている。それは、漱石のことだ。それは、文のもんだいだ。 文のもんだいは、じつは、フランスの、でりだという、あづまひろきがちゅうとはんぱに研究したさっかの、はなしで、 かなりつきつめられたが、未解明のことで、それを、漱石論におとしこんだところに、こうせきがあるのだ。ほんとうに。 文は、きんだいぶんがくが、なおざりにしてしまったけれど、明治のじてんではあった問題意識だったのだ。そして、 デリダのいう、西洋文学のほんしつてき問題点と、にほんの、明治期のそれはかさなる部分がいくらかあったし、じつはじつは、 これまた、おどろくひとはおどろくがおどろかないひとはあきれるぶぶんだが、つは、じつ、 あ、うーんと、いまなにかいたっけ。あ、そうだ。これは、ね、糸井しげさとの文ではありません。だーりんとか、おとこだろって。 ま、それはいいとして、なにがいいたいかというと、かきもとのひとまろが、むかしこれをかんがえていたし、 その「文の問題」が、いまだに、にほんぶんがくに、あとをひいており、高橋げんいちろうが、言ったりもしていたが、わすれられた。 そして、ぼくは、カラコーはみるめがかなりあったなあ、とおもっている。かなりね。じっさい、先に言っているのだから。
コテって必ず自分のレスにアンカーつけるよな。笑える。
それって名無しで?少なくとも俺は一回もやった事ないよ。
>83 大甘だな 問題点として分析命題と総合命題の二分法ならびに理論を観察的に還元できてない
この人の文章は詐欺師的です この人の文章は詐欺です この文章は詐欺師のものです これは詐欺師の文章です この文章は詐欺です 私は暇人です。
89 :
吾輩は名無しである :2010/12/11(土) 18:13:29
「文」というのは、多くを「省略」によって語るから、それは歴史的には、文なのです。
90 :
吾輩は名無しである :2010/12/12(日) 01:34:40
>>78 あなたは自分の意見に都合のいい事例を
あたかも全体に通じる真理であるかのように語るきらいがある
つまり、ひとつの事実だけで帰納してしまってる
92 :
吾輩は名無しである :2010/12/14(火) 18:00:50
759 :吾輩は名無しである:2010/12/13(月) 23:18:58
柄谷が現代日本で天才だと思う作家は?
762 :柄谷行人(kojin karatani)◆i.K3ZM.pZo :2010/12/14(火) 01:58:17
>>759 特に無し。そんなことより、古典や近世に書かれたものを読むほうが先だろ。
766 :吾輩は名無しである:2010/12/14(火) 12:47:08
>>755 柄谷は作家になる才能が無いから悔しいんだよw
755 :吾輩は名無しである:2010/12/13(月) 19:16:38
柄谷(karatani)「朝吹作品なんてどこにでもいる文学少女で書けるレベルw」
名無し「じゃあお前書いて証明してみろ」
柄谷(karatani)「以後黙殺するww」
538 :吾輩は名無しである:2010/12/03(金) 19:35:46
>>535 お前小説いっぱい読んだんでしょ?
それなら知識があるんだろ? その状況でなぜ書けないんだ?
どこにでもいる文学少女で書けるなら、どこにでもいる文学少女よりも知識があり、頭が良いお前なら簡単に書けるだろ?
それともどこにでもいる文学少女よりも知識が少なく、頭が悪いの?
93 :
吾輩は名無しである :2010/12/15(水) 18:35:37
Ryu's Bar にゲスト出演したときジュリー・ドレフュスが話に割って入ろうとしたとき 無視したよね。その時ふと オナシスとジャクリーンの結婚生活描いた映画で、ジャクリーンがオナシスと友人が政治の話 していたのに口挟んだらオナシスが無視して大喧嘩になったシーンを思い出した。 ジャクリーン役はジャクリーン・ビセットだったな ジュリー・ドレフュスには睨みつけられたけど、その時女は黙ってろとかアシスタントはひっこんでろといふより 年下の美女にうまく対応できない不器用さを感じたのは好意的にすぎるだろうか。
Ryu's Bar にゲスト…誰がゲストだったか忘れたけど、 なぜだか渡辺正行がサブで司会してた。 番組のラストでナベちゃんに対して 司会者が本当に心からお礼を言ってた。 笑った。
95 :
吾輩は名無しである :2010/12/15(水) 18:58:33
Ryu's Bar にゲスト出演したときテレビ出演は初めてだと言ってたな 大物登場の雰囲気はあったな
どこで見れますか?
97 :
吾輩は名無しである :2010/12/15(水) 19:06:35
>>96 私の家に来れば
ご一報あればビデオ探しておきます
ご親切にありがとうございます。
99 :
吾輩は名無しである :2010/12/15(水) 19:23:38
>>1 意味ありげに意味のないことを言う天才だと思う
そういう分野のノーベル賞があれば
デリダとかと一緒に受賞させてあげたい
100 :
ポプラ社 :2010/12/16(木) 00:54:24
くたばれ、じじい!!!
101 :
吾輩は名無しである :2010/12/16(木) 00:57:57
>>99 意味ありげに姦淫のあることを言う天才だと思う
そういう分野の京都賞があれば
村上春樹と綿谷りさを同時受賞させてあげれば
188 :村上春樹:2010/12/29(水) 00:26:26 ときどき、あのおっさんの願望の垂れ流しを信じてる人いるんだよなあw
,. ---- 、. /゙ \ /' ___ ゙i,__ ○_..... ィ゙ ハ:: ゙ヽ, .l :ヽ ._. ィ" ゙i ::、 (::: ノ .l: ) ./ :::: ゙i. '、::ヽ、  ̄ ノ ̄ .l ::::: : '、 '、 :::: ヽ、::_;; :::::: :: _ _ . / .”-- '^~ヽ.、.,,___'_、;_: ::::_ノ_:::: ::_;:=- ' ..:
柄谷って、ゲーデルの不完全性定理の内容を勘違いしているバカだろ?
105 :
吾輩は名無しである :2011/03/05(土) 23:08:17.57
柄谷って、自分が勉強した本の内容のメモを長々と書いて、最後に自分の感想を書くだけだろ。 素人はコロリと騙される。 最初から同じ手口だよな。 でもこういうガイドブックみたいなのはよく売れる。 出版界がチヤホヤするのもわかる。柄谷自身も権力好きだし。 ただし、こいつは一流の人間ではないということは確かだ。
106 :
吾輩は名無しである :2011/03/06(日) 00:12:44.82
かつてコロリと騙された人が過去を苦々しく思い返しながら書いているんですね
107 :
吾輩は名無しである :2011/03/06(日) 00:13:59.55
柄谷のゲーデルは『ゲーデル・エッシャー・バッハ』のゲーデルですよ。 アメリカにいたとき、英語で読んだようだ。 日本でゲーデル、ゲーデルって言い出したときは、まだ訳されていなかった。 しかしほどなく訳されてすぐにネタバレになった。 ただそれだけの話。
108 :
吾輩は名無しである :2011/03/06(日) 01:15:40.30
批評対象が歴史学や宗教、民俗学にも及ぶのだが その分野の本を10冊も読んでいない事がすぐわかる。 批評家というのはとにかく本をたくさん読んでいないと駄目。 あんまり東のことを無教養だとは言えないよ。 まあ、ハッタリの上手いのは認めるけど それが通用したのは80年代までだね。
109 :
吾輩は名無しである :2011/03/06(日) 21:51:25.09
でも批評の神様とか言って わけのわかんない事かきちらかしてた小林秀雄よりはましだろ
110 :
とおりすがり :2011/03/06(日) 22:56:38.72
ええ?マジで。
112 :
吾輩は名無しである :2011/03/07(月) 00:09:40.49
>>109 小林は自身の立場を固定するからいいわけが混じってクドくなるが
柄谷はいつでも変節可能な原理を組みこんでいるんで
キャッチコピーの連呼と批評の切りはりで効果的に攻撃や煽動ができる
ただ、それだけの違いだ。
こういうやり口は学生運動のアジテーションなんかでよく見られる。
柄谷の文章読めばゲーデルの不完全性定理を理解して無いのはバレバレ。 柄谷のファンになるやつは、 「柄谷がゲーデルの不完全性定理を理解して無いということがわかってない」 やつがなるんだよ
知ってるよ いつのネタだよ いまごろ「柄谷はゲーデルを理解してない」なんて 鬼の首を取ったみたいに書き立ててる方が 盲目的柄谷信者より痛いっての
115 :
吾輩は名無しである :2011/03/07(月) 17:56:51.27
最近になって柄谷を知った学生かと思ってたけど、そうでもないのかな >こういうやり口は学生運動のアジテーションなんかでよく見られる。
文学界4月号 【対談】 イソノミアと民主主義の現在 柄谷行人 山口二郎 古代イオニアのイソノミアから民主党政権の現状まで、 民主主義の起源とこれからを問う
>>116 民主党結成の契機となったあの事件の当事者にしても、
確りと近代以降の意味におけるJ.J.ルッソーの意義については語ってんだろうな。
例えば「立法者」の資質……は容易には理解しがたいものだが端折るなよ
それとも、『社契論』には触れずじまいか…… 歴史学的には重要だよ。 では!
118 :
吾輩は名無しである :2011/03/07(月) 19:52:13.83
岡田克也さんには早く総理大臣になって貰いたい。 本人は望んでいないだろうが、それがいい 表情からも明らかに窺い知られるが彼(かれ)は楽観主義どころかニヒリズムを克服している。 あはは!
柄谷の文章読めばゲーデルの不完全性定理を理解して無いのはバレバレ。 柄谷のファンになるやつは、 「柄谷がゲーデルの不完全性定理を理解して無いということがわかってない」 やつがなるんだよ
120 :
吾輩は名無しである :2011/03/07(月) 21:33:00.86
理解力が足りないのはゲーデルに限った話ではない。 マルクスは「資本論」を古典派経済学批判について書いた、 というくだりを読んだ時点で駄目だと思ったけどな。 正しくはPolitical economy、すなわち経済政策(あるいは政治経済学)批判であり この語の中にはプルードン的社会主義政策も含まれる(現代でいえばケインズ経済学のようなもの)。 以上の文脈において上部構造/下部構造という二分法 すなわち経済決定論が提唱された。 これは一種の必然論(自然主義)でありマルクス主義が科学主義だとされる最大の根拠だ。 こんな基本中の基本を無視したら駄目だろう。
評論を読む人は気狂いだよね☆
柄谷の文章読めばゲーデルの不完全性定理を理解して無いのはバレバレ。 柄谷のファンになるやつは、 「柄谷がゲーデルの不完全性定理を理解して無いということがわかってない」 やつがなるんだよ
124 :
吾輩は名無しである :2011/03/08(火) 19:20:27.98
その論理も柄谷のゲーデル理解並みに飛躍してると思うYO!
柄谷の文章読めばゲーデルの不完全性定理を理解して無いのはバレバレ。 柄谷のファンになるやつは、 「柄谷がゲーデルの不完全性定理を理解して無いということがわかってない」 やつがなるんだよ
126 :
吾輩は名無しである :2011/05/02(月) 23:26:47.79
>>83 世界史なんかないよ。民族史を書いてる群があるだけだよ。
そして民族史は、文学とか呼ばれていて、人類史一般からはなれてあるよ。
この中には悲喜こもごものおろかしさが充満していて、感情の伝達装置になっているよ。
もし感情がなければ「民族史」も、よって文学ってか文芸一般もなく、一つの文があるだけだよ。
このただ一つの文は人類史とよばれており、地球人類の書いた書物の重畳な総体だよ。
バベルの塔をくずした神は「民族史」を人類史よりも好んだ。
これは物語風にいえば、善なる民しかのこしたくなかったからだよ。
よいたみは民族史に於いてすぐれた結果をのこしているよ。そしてこの民族は人類史一般より貴いよ。
127 :
鈴v(^^o)v木 ◆m0yPyqc5MQ :2011/05/02(月) 23:35:45.96
すぐれた感情は民族史に記録されるなんらかの文章をつくる。 この文章は多くの人に好まれる。 世界史は構造なのではなく、単に理念だよ。 そして世界史記述の努力はすべて民族主義の一部でしかないよ。 世界史が成立するのは、同時に民族史が成立したときだけ。 よって、「文」は民族史に還元されるよ。 民族主義間の伝達はいっときのこと。もし伝達が途絶えればこの民族史は再びつづく。 聖書の神が正しければ、よきたみのみいきのこる。 なぜならいきのこった民はより複合した民族史間の関係をみなおせるから。
128 :
吾輩は名無しである :2011/05/02(月) 23:46:41.92
複数の民族がいきのこっている中で、 なぜ「母語」の関係が薄まらないかといえばそれが文芸の本質だからだよ。 そして唯一の文になった人類史は近交弱勢を進めるので、 よりいきのこる確率の高いまねは母語の文体による。 文学とは文体であり、その史実内での学問史上の位置づけだよ。 『小説』はジャンルなので中長文文芸学に回収されるし、 『私小説』はこの近代化風のはやりだよ。 多くの文芸雑誌は小説舞台にすぎず、文学の王道でもなければ民族史の中心領域でもない。 そして文学というか文芸鑑賞は時間の中の審美文体論なので、唯一の文芸はなく、流行があるだけ。
129 :
吾輩は名無しである :2011/05/02(月) 23:55:56.79
メディアとしての小説屋が流行したのは、マスコミの発達に追随した層の趣味だよ。 そして「文学史」が連続した観察の中にそれぞれ出現した文体論を置こうとするのは、 近代小説とよばれる私小説の変形過程を王道視してる間は一定の時代偏見にしかない。 この様式論からいえば『小説様式学』に近代文芸の多くは回収され、 その多くはマスメディア型売文ジャンルに戯作の後釜として入っていく。 マルチメディアは文学史を部分史又は基本史としかみなさない。 よって、アニメや映画の脚本としての漫画やそれ単体を中間芸術として排除するのは、 マスメディア型売文ジャンルに姿をかえた戯作を排除するのと同じくらい滑稽であり、 実際、総合文学史はこれらの中間芸術も入れるしかない。「写真」がそうされた様に、 象形絵つきの文である初期漢字つき和文はすでに文体の一部になって久しい。
130 :
鈴木 :2011/05/03(火) 00:07:26.95
>>127 の反証
複数の民がいきのこり、複数の文体がいきのこるとすると
「人類史」は世界史の中に不可能となり、文体は決められない。以上。
ところで文体間の競合は感情記号の豊かさ、
つまり文体学内表現能力の複合さの限界による。
これらから、文学としてよりよまれるべきは小説の変形率では毛頭なく、
単に文体論からみた変異の方向よさに従う一連の出現傾向だよ。
いわば「面白さ」が本来の文学の意味であり意義。小説手法は道具だが完結しない。
131 :
鈴木 :2011/05/03(火) 00:21:54.65
民族史vs世界史 このとき、民族史は母語で記されるしかない(同時翻訳の重畳性なさ) ∴世界史は成立しない。民族史の総合は必ず母語で書かれるしかない。 「民族」は言葉に媒介された共同体の規模なので、 その文芸内での面白さは理解力に比例し、民族の文体論を文学史として造る。 比較民族は文学に於いて翻訳された民族間文体論になり、 同時進行する時代としての文学史内で分類される。文明度は民族に比例する。qed
132 :
鈴木 :2011/05/03(火) 00:30:47.01
民族主義からみると、日本列島集住のたみが天皇元祖による国生み神話を信じている点は、 彼らが政宗一致を象徴神話として維持したがっている証で、このカルトさ、狂信さは 彼らが人類史一般に参加する権利を僻地の奇習で奪っている。ユダヤ民族がそうな様に。 単一民族の幻想はこの国生み神話狂信による。 実際に天皇の系図からも純粋な日本民族とやらは存在せず、日本語の系列しかない。 もし一神教としてのキリスト教がそうした様に「宇宙の元祖」としての唯一神を 彼らがその文体論にいれこもうとすれば、天皇元祖はカルトの長としてその小さな島国で 独特の信教をたてた人物の一系としかみなしえない。よって、日本神話は偽であり、 単に日本列島辺で話されている一連の文体論の集積しかなく、その解釈や主観学の系列しかない。
日本辺の文学が天皇神話を宗教学下の一宗派としかみなさなくなれば、 日本語は解放や解体されて、「日本辺の言葉」にしかならなくなる。 なぜなら民族主義の神話としての効用が薄れ、人々は便利さでしかそれを使わない。 イングランド語がそうな様、関東語も関西語もアイヌ語も隼人語も同等になる。 しかし、日本辺りの文学の将来にとってはその方が望ましい。 今の中心教義としての近代小説史の抑圧の原因は、東京方言による民族主義の悪用にある。 本来の民族主義は様式論の中の語法の分類でしかない。民族史の成立も個々の文芸に返る。 その根本にいる倭王含む天皇教徒と同じく、 東京方言による周辺民族の抑圧には権力闘争以外の意味がない。こうして、 東京語学の覇権民族主義は終わる方がいいし、近代小説史を除けば終わっていた。
134 :
鈴木 :2011/05/03(火) 00:55:11.80
近代小説史の文脈は文芸誌の収益構造と共に途絶えるか、又は ネット上の趣味論として続く。後者はメディアを用いた宣伝合戦を、 単に収益構造の為にネットへ拡大したものになるだろう。 資本主義経済下での文芸趣味は収益の量的多産をめあてに、中流化される。 こうして文芸誌の近代小説史の権威づけは、東京語学の元に営まれた 天皇教義下での一過性の稼ぎ場であり、人々はそれを利用もし利用されもした。 しかし近代小説史は文芸誌間の資源共同か企業連合で進んだ独占利権の悪意なので、 世界史をめざす多くの文体論のおしよせの前では無力だろう。 そして近代小説史は同時に利権史であった、とここに明記しておく。東京語学生の後学の為に。
発行年月日:2011/04/08文芸文庫 柄谷行人中上健次全対話 若き日の出会い以来、常に世界的視野で表現を続けた批評家と作家の軌跡 一九六八年、遠藤周作が編集長をつとめる「三田文学」編集室に若い批評家と小説家が呼び出された。
136 :
吾輩は名無しである :2011/06/04(土) 22:26:28.27
固有名についてって、探求にあったんだっけ?所収の本を教えてください。
哲学板と重複
秋葉原のやつも2ちゃんをやって派遣かなんかへのスレであいつ叩きみたいな書き込みが多くなってきて それも犯行に及ぶ動機になったようだ 集団ストーキングはネットストーカーもやることが多いから、やつもやられてたんだと思う 携帯もパソコンも割と近い範囲なら素人でも画面盗聴できる方法がある とにかくなにやってもだめな状況に追い込むのが集団ストーカー 民主党は、創価学会はじめ、全ての集団ストーカー、2ちゃんのネットヲチ板など撲滅すべき 集団ストーカーに一日も早く法規制を!
八王子市別所
140 :
吾輩は名無しである :2011/07/27(水) 00:54:12.89
八王子刑務所
141 :
吾輩は名無しである :2011/07/28(木) 16:05:23.21
http://www.ohtabooks.com/publish/2011/08/09181230.html atプラス 09 発売年月日 2011.8.09
【特集】震災・原発と新たな社会運動
・大澤真幸×山口二郎×柄谷行人×磯崎新×いとうせいこう
+丸川哲史+岡崎乾二郎+浅田彰
「シンポジウム 震災・原発と新たな社会運動」
・柄谷行人
「自然と人間――震災後に『世界史の構造』を読む」
・岡崎乾二郎
「確率論的主体性と放射的抵抗線――諸器官のエス的なアソシエーションに向けて」
・小林敏明
「脱原発――ドイツ的決断の背景について/緑の党とエコロジー運動」
・石山徳子
「アメリカ合衆国と切り捨てられる弱者たち――高レベル放射性廃棄物の処分問題をめぐって」
・高澤秀次
「吉本隆明と「文学者の原発責任」――八〇年代から3.11以降へ」
【連載】
・大澤真幸 可能なる革命 第2回
「フライングを怖れる者たち」
・杉並区区会議員 曽根文子 (杉並・生活者ネットワーク)
我は如何にして活動家となりし乎 第7回
・石山修武 Review of the Previous Issue
「自然――根本のインフラストラクチャー」
・鈴木一誌 デザイン覚書24
柄谷行人の探究が手元にあります 挫折経験あり 探究を理解して批判もできる人がこのスレ にはいそうですね これから探究祭りを開催したいと思いますので お付き合いいただけるとありがたいです
第一章 他者とは何か ライブで観客を前にスベリ倒している芸人 講演会で土素人相手に総スカンをくらっている学者 あるいは、指導教官に論文を発表してみたものの、 何のリアクションももらえずに没にされた学生 これらの者の前には恐ろしいほどの、もはや神々しい までの「他者」が現出している この他者とは一体何か みなさまの考察&カキコお待ちしております
145 :
吾輩は名無しである :2011/08/18(木) 05:01:48.47
206 名前:考える名無しさん :2011/08/18(木) 04:56:04.57 0 柄谷行人は、エンペドクレスの四元論は 自身の4つの交換様式の議論を先取りしたものだと言っていた。 最近の「哲学の起源」では、イオニア哲学を否定した プラトン、アリストテレスによる国家の為の目的論的な哲学が 現在まで世界的な主流となって資本主義の発達をもたらしたが それは限界に来ている。この状況を解決する為には 目的論的でないイオニア哲学の再評価が必要である。 と言っている。 しかし、柄谷氏の『世界共和国へ』『世界史の構造』からの 交換様式の議論を考えてみるとどうだろう。 エンペドクレス=アリストテレスの四元論と同様、目的論的ではないだろうか。 古今の哲学・思想をイオニア哲学的か否かに分類しようとするのも。
146 :
吾輩は名無しである :2011/08/18(木) 07:12:57.84
>>144 『吉本隆明と柄谷行人』で合田正人に興味持って
今『レヴィナスを読む』を読み始めたところなんだけど、
この人の「他者」は柄谷に近いんじゃないかと思った
柄谷の「他者」にはレヴィナスと違ってジェンダー的な意味はないそうだ
本人が言ってる(女に興味ないからね)
西洋人にとって日本人は単なる「異者」、動物みたいなもんで、
自分と同じようにものを考える人間とは見ていないんだと
日本語で何か書いてても欧米の知識人が興味持つことはないと
だから柄谷は自分が英語で話して本書いて、
異質だけれど西洋人と対等の格を持つ「他者」として相手の世界に現われ出ていかなきゃいけないと
秩序立った理解に収まらないもの、を大げさにならないよう、抑制を効かせて語るというのが一つのテーマだな
参考:
http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E6%9F%84%E8%B0%B7%E8%A1%8C%E4%BA%BA
ひっそり記者会見
「世界史の構造」を読む10月20日発売定価:2,520円 『世界史の構造』刊行以降の思想の深化を踏まえ、3・11大震災、原発事故により新たに直面した状況に対応して、いち早く著者自身によって読み返された 『世界史の構造』とその後の思考の展開。大澤真幸、苅部直、岡崎乾二郎、奥泉光、佐藤優、島田雅彦、高澤秀次、山口二郎らとの、 『世界史の構造』をめぐる徹底討議七本を併録した、著者自身による『世界史の構造』リーダーであると同時に、 脱原発闘争に方向性を与えるアクチュアルな指針が提示されています。「震災後に読む『世界史の構造』」(書き下ろし150枚)収録。
柄谷は若者叩きと信者相手のオナニーで金稼いでる批評界の老害 早く死ね
柄谷を叩くとすぐに儲が飛んでくる
152 :
吾輩は名無しである :2012/04/25(水) 20:36:16.78
書き始めの集中力が絶対続かない人って印象
藤林丈司
154 :
吾輩は名無しである :2013/06/04(火) 12:25:28.83
あげだべぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。
もはや閑古鳥か。
岩波書店『これからどうする 未来のつくり方』
各界228人の執筆陣が超豪華!柄谷行人、蓮實重彦、高橋哲哉、加藤典洋、
上野千鶴子、姜尚中、湯浅誠、國分功一郎、平野啓一郎、平田オリザ・・・and more!
672ページ (2013/6/12)
https://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0098900/index.html 憲法九条を実行する 柄谷行人
開かれた多様性に基づく社会へ 緒方貞子
東アジアで生きる日本の責任 坂本義和
叩かれても叩かれても,
また頭を出すモグラのように テッサ・モーリス-スズキ
世直しのとき 澤地久枝
一国近代化路線の終わりと将来の日本 三谷太一郎
みずからが呼び寄せようとしている未来 内田 樹
有限性を生きること 加藤典洋
これから女性は……? 上野千鶴子
〈キリストの懐疑〉に至る問いの反復 大澤真幸
ああすれば,こうなる 養老孟司
「好きなこと」の大がかりな連帯に向けて 蓮實重彦
危機の時代に歴史を学ぶ 山内昌之
リーダーシップは,社会が日々育てるもの 船橋洋一
停滞ではなく成熟と考えて生きていこう 色川大吉
…
157 :
吾輩は名無しである :2013/07/14(日) NY:AN:NY.AN
柄谷は黒田寛一2世だな。インチキ野郎に阿呆どもが盲目追従していく様が そっくりなんだな。
吉本がはったりだけのインチキだというのはよくわかるが 柄谷がそうだという意味が全く分からん 根拠も不明
>>157 >>158 君らのレベルでは、柄谷を理解するのも無理なんだろうな。
黒田や吉本の理解が無理なことは、言うまでもないがw
いやいや吉本なんて本人自体が何言ってんだかわかんない状態なのは 散々浅田などいろんな奴が指摘しているが アルツハイマー吉本で有名
162 :
吾輩は名無しである :2013/07/14(日) NY:AN:NY.AN
164 :
吾輩は名無しである :2013/07/14(日) NY:AN:NY.AN
>>164 俺、女じゃないしw
それにしても、君、バカだろ?
頭は帽子を被るためについてるわけじゃないんだから、少しは頭を使って考えたらどうかな?
166 :
吾輩は名無しである :2013/07/15(月) NY:AN:NY.AN
文学板で頭のあるのは俺以外いないはずだがw お前など全く関係ないよなw 俺は柄谷の思想には興味がない。 柄谷がいかに読解力のない低脳かということを言いたいだけなんだがw
167 :
吾輩は名無しである :2013/07/15(月) NY:AN:NY.AN
166は165に対してのレス
168 :
吾輩は名無しである :2013/07/15(月) NY:AN:NY.AN
最低人類0号の柄谷の社会的名誉を致命的に毀損して息の根を止めるなんて簡単だ。 単にしかし、別に個人的な恨みがオレには無いから、70のジイサンにそうまですることもないよな、だけだ。
169 :
吾輩は名無しである :2013/07/15(月) NY:AN:NY.AN
なんにせよ、柄谷ってのは、それだけでしかないカス人間だ。
nibuya ?@cbfn 柄谷さんが未だ「固有名問題」に集中していた頃、何の会かで講演で一緒になり、 その日はどうも柄谷さんは本調子ではなく、蓮實さんの基調講演の後に立った柄谷さんの 講演は無惨に混乱していて聴衆はそれを柄谷さんのキャラとして笑いながら聞き、 さすが柄谷さんもそう見せかける事に成功はしたが・・・ 混乱は柄谷さん独自の固有名論をクリプキのそれで説明しようとする時に起こった。 原因は明らかで要は柄谷さんのクリプキ援用はほぼ誤用であってうまく論が組み立てられる筈 もなかったからだ。しかしその誤用はさしあたり問題ではなく、 混乱の中で必死でその中をまさぐる柄谷さんの悲痛さが当時は残った
>>170 引用しただけの人に聞いても、しょうがないかも知れないが。
>クリプキ援用はほぼ誤用
具体的にはどういうこと?
172 :
吾輩は名無しである :2013/07/24(水) NY:AN:NY.AN
今日はわしが大尊敬する先生方を紹介する ジル・ド・レ 柄谷行人 エドワード・セオドア・ゲイン イディ・アミン 則天武后 浅田彰 ヴラド・ツェペシュ ニコライ・デュマガリエフ 蓮實重彦 ジェフリー・ダーマー 安重根
173 :
吾輩は名無しである :2013/07/30(火) NY:AN:NY.AN
「世界同時革命」のギャグを飛ばす偽装左翼の現在の日本の保守本流が 柄谷だろ。
174 :
吾輩は名無しである :2013/08/03(土) NY:AN:NY.AN
柄谷って簡単に言えることを難しく気取って言うタダの馬鹿
175 :
吾輩は名無しである :2013/08/04(日) NY:AN:NY.AN
今日はわしが大尊敬する先生方を紹介する 中条省平 管啓次郎 柴田元幸 池内紀 和田忠彦 若島正 野崎歓 簡単に言えることは断じて簡単に言う、のびやかな先生方です
176 :
吾輩は名無しである :2013/08/04(日) NY:AN:NY.AN
>>簡単に言えることは断じて簡単に言う、 それが思想詐欺を追放する運動になる。
簡単な間違いもよくするけど
178 :
吾輩は名無しである :2013/09/12(木) 23:12:35.90
とりあえず、低脳って書いてる奴、バカを露呈してるだけだから、注意するように。 まぁ、ルサンチマンの塊乙wwww
はあ
最先端の闘争の場新大久保でデモしましょうよ。
ごめんなさい
183 :
吾輩は名無しである :2013/09/17(火) 03:10:17.89
>>179 だってだって、考えてみなよ?
低脳だよ?
低「脳」だよ?!?!
低能:何かしらの才能が人並に届かない
低脳:なんでもかんでもとにかくバカなだけ
解ったかい?低脳
>>183 クンw
>>184 自分の無知による間違いを相手に押し付けるところは、まさにネトウヨ的知的下層だなw
普通は厚顔無恥とか言われるな。
186 :
吾輩は名無しである :2013/09/17(火) 22:48:20.60
恐縮だが、「低脳」それは君たち低学歴負け組の世界だけで使われている言葉じゃないのか。 低能は辞書にあっても低脳はないぞ。 しかも低能の類語に脳味噌が足りないとあるし、暗愚に準ずる意もあるようだから、 低能それ自体に184の人が言いたいこと、含意されてるぞ。
187 :
吾輩は名無しである :2013/09/17(火) 22:50:21.67
あ、それとも学歴と同じように辞書とか言った所謂権威的なものには従いたくないのかな? それこそルサンチマンと言われかねないな。。。
188 :
吾輩は名無しである :2013/09/19(木) 01:06:27.59
うんこ
>サンチマンと言われかねないな。。。 言いなよ。それしかオマエにゃ無いからな。学歴と辞書が権威?w 低脳www
で?アンタ?何を書いたの?これ?へえ、バカみたいだね。 それだけっきりなんだよ、低脳クンw
読み返したら自分でも恥ずかしくない?
低脳クンは早起きだねw
193 :
吾輩は名無しである :2013/09/19(木) 21:28:04.21
あ〜あ、オレも低脳になりたいな〜 つまり脳がありすぎるんだよね〜 高脳だと、つまり、コンドル下ちゃんに理解されえない領域にどうしてもいてしまうことになったりするわけよ 高脳ってあんがいと辛い (談・野崎歓)
194 :
吾輩は名無しである :2013/09/20(金) 01:28:21.72
ごちゃごちゃいってないで、みんな学歴ないんだからしこしこ働こうヽ(^o^)丿
195 :
吾輩は名無しである :2013/09/20(金) 01:32:47.98
は?
あほ
198 :
吾輩は名無しである :2013/09/21(土) 23:49:20.91
イイトヨアオノヒメミコのような女性
199 :
吾輩は名無しである :2013/09/22(日) 14:36:40.17
ハスミやアサダなんかと並んでもてはやされていたけど、この辺の思想家って 日本が欧米から十年二十年遅れているのをいいことに、原文読んで 奴らの受け売りで最先端ぶってただけじゃねーの。 日本の独自性が明らかになると、途端に化けの皮が剥がれた。
200 :
吾輩は名無しである :2013/09/22(日) 14:38:40.47
こいつらをバカにしてたヨシモトでさえ、フーコーに直接手紙をかいて バカにされたことが一大業績扱いだろ。 どこまでバカなんだよ。
>>200 吉本をバカにしたのは、フーコーへの手紙の翻訳を依頼された蓮実とその奥さん。
直接フーコーへ送ったわけじゃない。
蓮実も3バカの中のひとりだが、奥さんはもっとおバカなフランス人w
吉本の道元論など理解できるわけがない。
たぶん、わけのわからない翻訳してフーコーが理解しようもなかったというのが真相。
もしかしたら、翻訳するが面倒で、「つまらない内容だからこちらで対応する」とか言ってしらばっくれたのかも知れない。
その蓮実は、吉本が亡くなったときには、平然と追悼文かなんか書いてたみたいだけど。
自分が悪口書いた蓮実なんかを信じて手紙の翻訳を託した吉本がお人よし、ということだろうな。
202 :
吾輩は名無しである :2013/09/22(日) 16:46:34.58
>その蓮実は、吉本が亡くなったときには、平然と追悼文かなんか書いてたみたいだけど。 >自分が悪口書いた蓮実なんかを信じて手紙の翻訳を託した吉本がお人よし、ということだろうな。 司馬遼太郎いわく「秋山兄弟とか、次々出てくるし」。そりゃそうだ。波がちゃんと見えていればね。
>>199 そもそも柄谷とデリダやポール・ド・マンが
イェール大で同僚だったことも知らんのかこいつはw
独自性とかいまどき言っていること自体アホだとしか言えんなw
204 :
吾輩は名無しである :2013/09/22(日) 18:55:03.93
柄谷の「意味という病」に反して、世界は絶えまなく意味を求めてる。 「独自性」についても同様だろうね。 デリダ、ポール・ド・マン、柄谷、蓮實、浅田を本棚から月いちの 資源ゴミ回収に出して本棚に空きスペースを作らないと話にならん。
>>204 ロクにその連中を読んでないとしか言えんな
206 :
吾輩は名無しである :2013/09/22(日) 19:24:49.99
読んでも何も益するものなんか無い。 バカになるだけだから読まないのがなにより。 ジイサンはもう手遅れだが、読まないに越したことはないよ、お若いの。(笑)
208 :
吾輩は名無しである :2013/09/23(月) 05:58:03.07
頭がまだ少しはしっかりしてる時だったころでも嗜糞癖・変態がひどい男だったんだから これがボケたら、もう臭くて臭くて穢くて穢くて気味悪くて気味悪くて・・・ げに恐ろしや恐ろしや、ああ恐ろしやw
>>204 そうすると、あなたは何を読んでいるのですか?お勧めは?
210 :
吾輩は名無しである :2013/09/23(月) 18:25:42.05
>>209 最近になってようやっと、花田清輝を卒業したばかりの俺だが、
花田、中井正一、武智鉄二が俺の先生だな。
東京大学表象文化の連中に対しては鎧袖一触の自信があるねw
211 :
吾輩は名無しである :2013/09/23(月) 18:48:50.33
>鎧袖一触の自信がある じゃあ遠慮することは無い。やれよさっさと。 鎧袖一触なんだろ? 表象文化の連中とかってのは明日はもう名前さえ残ってないよな?w
結局のところ何とかの遠吠えでしかないな 柄谷・浅田・蓮實などの連中に対して
214 :
吾輩は名無しである :2013/09/25(水) 19:51:37.87
2chって大学の文学部の教員も結構いるんだろ? 浅田や蓮實は最近の東大の表象論学者の進んでる方向に対して、責任が あるんじゃねーの? 2chで意見が出ないのは寂しいねw
216 :
吾輩は名無しである :2013/09/25(水) 20:47:34.35
あさって
217 :
吾輩は名無しである :2013/09/26(木) 19:53:15.40
>>214 横山太郎、松岡心平とかが代表する、とんちんかん。
能の身体論を机上であーだこーだ考えてもしょうがない。
彼等には余りにも実体験がなさ過ぎる。
そういう人間が机上で優秀でもない頭で推理しても、金と時間の空費
以外の何ものでもない。
メルローポンティ、フッサール、ハイデガー、何の役にも立たないw
哲学の身体論とか、いい加減で止めにしろってことだよ。
218 :
吾輩は名無しである :2013/09/27(金) 03:44:46.88
猫飛ニャン助 @suga94491396 3時間 沼野充義、向井豊昭の遺作評して「十分な声望得られないまま亡くなった」と (東京新聞)。白々しい。向井が「声望」望んでいたか疑問だし、そもそも 沼野のごとき御用評論家や文壇編集者が、向井のヤバさを忌避していただけだ ろう。最近若い書き手の向井論複数読む。沼野より遥にマシ。
219 :
吾輩は名無しである :2013/09/28(土) 19:45:29.91
読解力という点では沼野、蓮實、松浦、四方田、柴田、松岡らの東大教授は 一般人と全く変わらないからな。才能なくして東大教授になっちゃいかん のだが、なるからね。 沼野は自分の読解を披露することが出来ない。大体の東大教授はそのタイプ なんだよな。 松浦寿輝なんて全然、とんちんかんなことを群像新人文学賞の講評で言ってた からね。何にも分かってないくせに、分かってるふりをするんだな。
221 :
吾輩は名無しである :2013/09/28(土) 20:19:38.19
>>220 >>才能がないから、教師になるんだろ?
柄谷や浅田に聞かせたいね。
223 :
吾輩は名無しである :2013/11/01(金) 23:10:01.90
ぺっぺっぺ
224 :
吾輩は名無しである :2013/11/02(土) 08:05:41.39
柄谷さんの講演、岩波の主催で明大でやるやつね。 図書の最新号が届いた日に知って申し込もうとしたらすでに満席。 定員1000人があっと言う間に満席になっちゃったなんて・・・
怖いもの見たさってのはあるが、穢いもの見たさってのもあるんだなw
資本主義の死滅だの繰り返しを よくもまあw
ステマ営業なしでそんなに人気あるのか
>>227 柄谷さんとステマってもっとも無縁でしょう、だれかじゃあるまいし。
ステルスうんこ喰い
230 :
吾輩は名無しである :2013/11/06(水) 19:02:23.72
岩波は柄谷の知的余命を、後何年くらいと見てるのかね? コネ採用社員ばかりだから、見通しが利かないのではw
231 :
吾輩は名無しである :2013/11/09(土) 20:18:12.81
柄谷が「意味の病」と呼んだものが、今どんどん元気一杯になってる からね。 こういう言い方じゃ、頭の悪い岩波社員には分らんかw
>>231 「意味という病」な。マクベス論。神学批判だ。
>今どんどん元気一杯になってる
は、精々宗教的原理主義が跋扈している、程度のことを指しているんだろ。
だから何だよ、誰でも分かるわ。
233 :
吾輩は名無しである :2013/11/27(水) 22:19:45.34
>>232 君は全然、分かってないし、分る見込みもないね。
話は別だが、昔の『批評空間』10号を読むと、柄谷や浅田、岡崎、磯崎らが
何故、当時、世界でカントが注目されていたのか、全然分かっていなかったと
いうことが分かった。
大体がグリーンバーグやキーファーについて、こいつらの意見を聞きたいとは
思わない。
一般的なメリットは日本語でしゃべってます、という以外に何もない。
日本の美術がどうだとか、日本の美術批評がどうだとか些末なことに過ぎん。
そんなもの無くても一向に構わん。世界の美術、美術批評があればよろしい。
234 :
233の続き :2013/11/27(水) 22:22:15.34
昔はネットがなかったから、興味あるワードで検索して外国の書籍の 中身をちら見したりすることは出来なかった。そういうのは公費で高い 洋書を買える大学の関係者に殆ど限られていた。だから、海外の情報は 彼等に独占されていた。そういう優位が消えた今、彼等の価値も 自然消滅したのでは?彼等の議論ほどややこしいことを言ってる批評家 も思想史研究家も海外にはいないだろう。こんなややこしい言い回しを 何のためにやってるのかね。無論、自分達を崇拝させるため以外ないだ ろうね。使わなくても良いアレゴリーをわざわざ使う。
翻訳壟断売文商売、神戸出身俗物部屋
>>233 なんか匂わすお前の物言いも無効になってる
237 :
吾輩は名無しである :2013/11/29(金) 21:34:18.87
>>236 ある面、言えてるな。
だが、無効まではならない。
『世界共和国へ―資本=
ネーション=国家を超えて』
ここで、柄谷が拡散と集中のエネルギーが均衡していた冷戦直後の
東欧に触れたのは、極特殊な状況だったんだな。
だが、柄谷がそういうことに注目したのは、柄谷達のような西欧文化の
「密輸者」が活躍出来る余地は、世界性を指向しながら、同時に言語や
文化の障壁を巧みに利用して行くことから生じるという一見矛盾した事実から
来てるんだな。このことは明らかに、『世界共和国へ―資本=
ネーション=国家を超えて』の表題のアレゴリーに他ならない。
そして、ずっと昔にはsyncretismを廻るカントとヘルダーの論争で
問題化している。
だからなんだよとしか言いようがないな 自分でもそう思わないのかね
239 :
吾輩は名無しである :2013/11/30(土) 19:36:40.86
このぐらいヒントをやれば十分だろう。 『批評空間』で柄谷や浅田、岡崎らが批判して来た者達、つまり日本の 美術家、美術評論家への批判は、そっくり柄谷、浅田、岡崎らにこそ、 当てはまるということなんだ。 津原ー川上の問題と同じで、批判を始めたものが、批判された者と同質の 過誤を犯していた場合は罪は倍になる、ということだ。
240 :
吾輩は名無しである :2013/11/30(土) 22:06:04.58
何で倍になるの? すげー馬鹿な説法
242 :
吾輩は名無しである :2013/12/08(日) 16:25:44.41
栗原裕一郎 ?@y_kurihara 12月3日 柄谷行人「中上が死んでも文学が続いているということが不思議なんです。もちろん今後も続くだろ うけれども、そんなものは続いてるとは言えないんじゃないのという気持がある」(村上龍との対談。 『國文學』93年3月号)――何だったんだろうね、批評空間系のこういう常軌を逸した中上神格化って。
栗原裕一郎って自筆履歴書によると大検で東大入って除籍だそうだけど 除籍だとその学校に入学した証明書は出ないから公的最終学歴は中卒なんだよねw
野村沙知代もコロンビア大除籍って言えば良かったんだな そうなら自筆履歴書で在籍していたと言い張れたんだからな こいつは入学なんかしていないの証明は悪魔の証明になるw しかし哀しいハッタリだな… 哀し過ぎるな……
栗原って、すが秀実その他セクト系には喧嘩売らないチキン
246 :
吾輩は名無しである :2013/12/12(木) 19:41:06.33
>>243-245 栗原を叩いたってしょうがない。
こっちは柄谷の「文痴」を叩くことが可能ですからw
しょうがないけど、栗原が業界通気取ることでかなりうっとおしいのも事実
>>247 普通に文芸誌読んでるだけではそんなにうっとうしくないはずだけど
そんなに気になるなら病気なんじゃない?
病気扱いでかわそうとするのは頭悪いな
250 :
吾輩は名無しである :2013/12/15(日) 15:02:40.55
頭悪いで通そうとするなら病気 栗原を気にする要素なんかいまの文芸誌のどこを見てもないからね しかも柄谷スレでムキになっちゃって(笑)
251 :
吾輩は名無しである :2013/12/16(月) 07:31:59.72
ムキムキマン
http://ask.fm/ytb_at_twt/answer/105284813642 私も自己言及的な現象(主に実践哲学領域での)に関心があるのですが、研究を進める上でやはり論理学や集合論を学ぶ必要があるでしょうか?
答えは「はい(ただし教養程度知っていれば十分)」ですが、理由は二つあります。
まず、自己言及的な現象を扱うに当たって、やはり事象ごとに微妙な差異というのがあります。
一つ一つしかモデルを知らないと、全部一つのモデルに無理やり押し込めることになりますが、幾つか知っていれば、うまく差異を表現できるかもしれません。
ただ、それほど深い事を知っている必要はなくて、各モデルの特徴を知っていればこの目的には十分です。
もう一つの理由は、ダマされないことです。自己言及性に関して、くだらない事を言うアホな哲学者や社会学者がたくさんいます。
X谷X人とかに引っかからないためにも、アXのいいそうなことを事前に知って間違いをチェックしておくのは有益でしょう。
253 :
吾輩は名無しである :2014/01/06(月) 19:42:37.80
柄谷にとってのマルクスと 澁澤龍彦にとっての悪魔学は同じで、メタファ−のゲームに過ぎない。 最近は特に酷くなってるようだが。
254 :
吾輩は名無しである :2014/01/07(火) 04:32:49.97
カラヤンが経済学に残したものはナッシング
http://ask.fm/tkira26/answer/106771066855 この点、何か意味のありそうな言葉を特に定義もせずに(というか定義しないがゆえに)さも重要そうなキーワード
に見せかける、戦後日本の文芸批評の手法はかなりの悪影響を若者たちに与えました。
具体的には小林秀雄や柄谷行人などですが(「意匠」とか「交通」とか、さっぱりわからん)、
彼らの文章が現代文の教科書や入試問題に長年使われてきたことの弊害は大きいし、
その影響は今でも残っています。
柄谷って教科書に載ってんの?すげー時代だな
259 :
吾輩は名無しである :2014/03/04(火) 17:41:48.58
もう手元にないしあまり覚えてないんだけれど 初期の短編集で「鏡」や「座敷わらし」の話よんで「ほおう」と納得した記憶がある 「目から鱗が落ちましたー!!」みたいな
260 :
吾輩は名無しである :2014/03/04(火) 17:50:02.59
>目から鱗が落ちました そりゃオマエ、ヘビの脱皮だったんだよw
261 :
吾輩は名無しである :2014/03/15(土) 01:19:44.62
>>253 柄谷にとってのマルクスと
澁澤龍彦にとっての悪魔学は同じで、メタファ−のゲームに過ぎない。
最近は特に酷くなってるようだが。
柄谷については、禿げしく同意
262 :
吾輩は名無しである :2014/03/15(土) 11:58:36.33
「民俗学でいうならば、柳田はヘーゲルで、折口はニーチェ」だとか、 全然、見当はずれにも見えるような喩えを軽薄に公言するから、 信用されなくなるわなw 柳田は農商務省の参事官に30そこそこで就任するぐらいのエリートで しかも、現職の台湾総督がいるような名門の養子婿になったおかげで、 民俗学界で大きな権力をふるえたことが大きい。同僚や後輩らへの 行き過ぎた威圧も多かったのではないかな。
そういえば大江健三郎の「懐かしい年への手紙」は ヘーゲルにとっての「精神現象学」のようなものだと 本人を目の前にして語っていたような記憶が。
大江と柄谷って直接対面して対談したことってあるの?ないでしょ?
いや、「国文学」の大江健三郎特集でやっていますよ。
>>265 すみません、ご教示ください。
鑑賞の方ですか教材の方ですか?
何号でしょうか?
1996年の群像でも
268 :
吾輩は名無しである :2014/05/01(木) 09:36:10.08
ドラクエ3が、 ファイナルファンタジー5が、 天空の城ラピュタが、 筒井康隆が、 スラムダンクが、 柄谷行人が、 TMネットワークが、 といった話題で、「死ぬまで」(あと40年)、セカイで唯一の発言の場2ちゃんねるで 行ける、と無根拠かつ間抜けに祈る、2ちゃんねる世代(昭和40〜55年生まれ)。
269 :
吾輩は名無しである :2014/05/01(木) 21:29:35.49
北斗の拳 JOJO ドスト、ゲーテ、ダンテ を加えてくれ。笑
270 :
吾輩は名無しである :2014/05/02(金) 10:55:46.44
そういう括りでは俺なんかずっぽし2ちゃんねる世代だけど、大友克洋や吉田秋生も捨て難いねぇ 漫画だけども
271 :
吾輩は名無しである :2014/05/03(土) 18:51:58.52
『遊動論 柳田国男と山人』も、やばい。 日本のような内陸部に乏しい国で「山人」や折口の「まれびと」など、 ある訳ない。 こんなのは日本固有の伝統・文化を捏造するための子供騙しに他ならない。 万が一、あるとすれば、山人やまれびと信仰は外国からの輸入だ。 安寿と厨子王では前者は潮汲み、後者は柴刈りに毎日、出かけて行く。 海岸部から山まで距離がないから。 坂本竜馬の少年期の友人などは四国山脈の中心に住みながら、 毎日、歩いて海岸部の高知市内の私塾にやって来て学び、昼過ぎに家を 目指して帰ることの繰り返しだったと言うが、壮健な者はそのぐらい山と 海を頻繁に往復していた。無論、彼は山人ではない。
♪稲村ヶ崎 名将の 剣投ぜし 古戦場〜 グンミャー辺りだっつーと今でも海を見たことが無いって爺さん婆さんが結構いるよ。 新田義貞が「南無八幡大菩薩」と潮の満ち引きを知らないグンミャーの田舎武士に奇跡を現せて見せたのは有名な話じゃん。
273 :
吾輩は名無しである :2014/05/04(日) 08:20:10.35
群馬といえば、昔で言う上野の国か。海を見たことない爺さん婆さんが いるとこか。それほど好奇心に欠けた人間がいるのか。 彼等が正直に海を見たことないと、言ってる可能性はゼロじゃないが、 ビキニの小太り稲村ジェーンの姿だけは眼底に焼き付いていたw だが、俺の若い頃の知り合いで、夏になると「海に行こーよ」とか、 しつこく言い出すのは信濃や上野の出身の奴らが多かったような。 水泳の得意なのも、それらの地域の奴が多かったような。 新田義貞の話はモーゼの紅海横断の奇跡のパクりかw 義経の家来、伊勢義盛は上野の山賊だが、山賊は恐らくは海賊とも 親和性が高かった。両方兼ねた例が世界の歴史から見ても多かった のではないかな。義盛は壇の浦の戦いで自分が率いる16騎で、 阿波の水軍3000騎を説得によって降伏させたとか。 「倭冦」wikiによれば、 日本の室町時代から江戸時代にかけての海賊船は通称して 「八幡(やわた)船」と呼ばれた。倭寇が「八幡(はちまん) 大菩薩」の幟を好んで用いたのが語源とされるが、 「ばはん」には海賊行為一般を指すとも考えられている。 諏訪神社にしても、海人の山間部への進出は歴然だ。 岩手の遠野など、すぐ海だ。昔から三陸津波の被害も出てる。 柳田や折口の視野の狭さはどうしようもない。
柄谷は、網野善彦を否定したいという動機が見え見え
>>274 > 柄谷は、網野善彦を否定したいという動機が見え見え
ちょっと例をあげてみてください。
二つの遊動性がそもそも網野の中世論の否定
山人は天皇制に絡め取られないという柄谷のテーゼは、 そもそも山人が実在しないのだから当然と言える サンカ論の別版に見える
278 :
吾輩は名無しである :2014/05/05(月) 07:13:42.61
網野の以前に、おそらく、南方や金関、宮本らも薄々ながら、 山人の有り得なさに気付いていた。彼等はナショナリストじゃない。 宮本の場合は、「八幡(やはた)という地名も焼畑から来た ものであろうといわれているが、『倭名抄』にはその名を 見出さない。」(『日本文化の形成』)がある。 宇佐八幡のように、古くから八幡は海民の神様だから。
279 :
吾輩は名無しである :2014/05/05(月) 12:39:32.84
江戸中期以降の各藩による平野開発まではため池による水源利用という稲作の性質上 山間地の方が産業・文化の先進地域であり、交通路も山岳ルートが主たるものだった。 だから旅人相手の峠の茶屋とかが成立したわけで。 そして、当時の山間地というのは幕府・諸藩の統制下にはあったとはいえ、 直接的には寺社勢力という宗教権力の支配下にあった。 これが明治以降に天皇を形式的主権者として奉戴する日本国政府に接収され、 その払下げを受けた政商たちによって例えば炭鉱開発などの対象になった時に 住民へのしわ寄せが生じただけ。 山人論というのは江戸中期や明治以降の臨海地域・平野開発によって生まれた 近代都市(農村)住民による共同体外部への幻想譚に過ぎない。 まあ、自称「外部の思想家」に相応しい妄想であるとはいえますが。 というか、この老人はもう相手にしない方が良い。
280 :
吾輩は名無しである :2014/05/05(月) 12:49:04.39
それでも柄谷が生きてることは実害あるからね。 群像新人文学賞の選考委員を典型に、文学賞の選考委員は 柄谷と親しい奴が多いだろ。 極端な話、柄谷や浅田、蓮實、大澤、中沢らが死ねば、 おべっかを使う奴もいないだろうがね。
代わりが誰になればいいと思ってるのかが知りたいね そこはぶっちゃけ大差ないだろ
>柄谷や浅田、蓮實、大澤、中沢らが死ねば もう死んでるのと同然だよ、少なくとも若い子たちには。 Fラン大学教員の採用と文学賞選考委員の選考といった「文学政治」以外での「文学」には、既に何の影響力も無いよ。
いや、柄谷への現中堅作家の冷淡さを見ると、もうそんな「文学政治屋」柄谷も死んじゃっているのかな?
保坂和志が作家志望者に批評嫌悪を植えつけた
純文学(古語)の最盛期は中島ヨシミチのようなお方が20歳代から作家専業を始めたのろう(論証なし)
286 :
ホリエナジー有限公司 :2014/08/23(土) 01:03:34.35
隠れチョン
アホすぎw 柄谷工務店は戦前からあったと思うのだがw
290 :
吾輩は名無しである :2014/09/26(金) 11:07:02.15
村上春樹が全世界的な栄光と名声に包まれていくのと対照的に、 しつこく彼をネガっていた柄谷はとっくに忘れられている。 まあ小説家にもなれなかったやつが、勝手に因縁つけて悪口言って回ってたんだから。 当然だな。批評家なんてのは結局は悪口が自分にブーメランして 早々に葬り去られるだけ。
柄谷は十分有名なんだけど アメリカでも知られている 長谷川某のような自称日本を代表する哲学者ではない ジジェクも本で柄谷の「トランスクリティーク」にふれている それくらい調べてから書け 世界的な通俗作家の栄光なんてたかが知れている
292 :
吾輩は名無しである :2014/09/26(金) 16:08:38.43
>>291 シジェクはマルクス主義者だから言及しているだけ。
柄谷なんてまるで無名だよ。
村上春樹とは比べ物にならない。村上春樹は世界文学の作家。
しかも通俗作家ではない。柄谷などその通俗作家より下だがな。
村上春樹が世界文学だなんてないないw 蓮實が指摘したように村上春樹は図式がなければ全くかけない
294 :
吾輩は名無しである :2014/09/26(金) 17:20:30.85
>>290 うん、俺もそう思う。小説家の栄光と批評家の没落が
あまりに鮮やかすぎるね。まあそもそも柄谷なんて、
小説家になり損ねて批評家になったんだから、この程度でも
上出来だよなw
毎年恒例ののうべる祭りですかw
296 :
吾輩は名無しである :2014/09/26(金) 18:57:12.71
まあ、柄谷に限らず、小説家にもなれなかったやつらが 偉そうな口聞くなと、批評家や文学の研究者は内心では 軽蔑されている。無理もないけどね。
柄谷行人の周辺で思い起こされるのは、 中上健次と村上龍の過大評価 春樹がクソと今でも言ってる連中は、 むしろこの二人をどうにかしろよw
>>297 柄谷が村上龍を評価した文章ってある?詳細乞う
299 :
吾輩は名無しである :2014/09/28(日) 07:57:04.41
>>297 柄谷が村上春樹を貶めるために、持ち上げたのは中上と龍だよ。
二人にとってはいい迷惑。
柄谷には村上春樹に対する嫉妬以外に何物もない。
評論家なんてそんなもの。
嫉妬しているといっている意味が分からない 春樹なんか今でもバカにしかしていないだろう
柄谷行人という人のことは全然知らないんだが、村上春樹をバカにしている理由はなに? いや、村上春樹のことも全然知らないんだけどさ。
じゃあ理由を聞いてもしょうがないだろw
303 :
吾輩は名無しである :2014/09/29(月) 07:49:21.26
>>300 柄谷はもともと小説家志望。成り損ねて評論家。
小説家として大成功した村上春樹を嫉妬するのは当たり前だな。
>>302 知らない人にでも説明できるのが、本当の理由だと思うけどな。
そうじゃないとただの好き嫌いの表明にしかならないんじゃないか?
柄谷は村上春樹のことをただの通俗作家だとしか思ってないよ
307 :
吾輩は名無しである :2014/09/29(月) 11:45:19.54
>>305 文学者でも哲学者でもない柄谷から
どう思われようと、何の影響もない。
文芸評論家なんてそんな運命。小林や吉本でも
誰にも読まれていない。
309 :
吾輩は名無しである :2014/09/29(月) 15:56:57.44
>>308 村上春樹。本屋に行けばわかる。世界回ってみればわかる。
311 :
吾輩は名無しである :2014/09/29(月) 18:43:41.87
>>310 「通俗作家」の定義をしてみろよw
村上春樹は当てはまらんから。
柄谷は村上春樹に嫉妬して狂ったw
313 :
吾輩は名無しである :2014/09/29(月) 20:09:42.90
>>312 お前が村上春樹は通俗作家と
決めつけたんだから、お前が証明する必要がある。
早く言ってみろw
村上春樹のことを、 渡部直己とすが秀実も批判してますから 柄谷行人だけじゃありませんから
蓮實や浅田や他にもいろいろいる
316 :
吾輩は名無しである :2014/09/30(火) 16:23:44.51
>>314-315 全員負け惜しみのポストモダン批評家ばかりだろw
小説家になり損ねて批評家に成り下がった屑どもw
>>314-315 いまなおその全員を信用しているの?
それぞれ別の道へと別れていったように見えるけど。
>>309 読まれていることが影響力なら、世界で一番影響力がある文学者はアガサ・クリスティかな?
現代だけでいえば、J・K・ローリングか。
319 :
吾輩は名無しである :2014/10/01(水) 17:12:40.03
>>318 バカ、じゃあ読まれていないほうが上なのか?
そんなことはない。
だいたい村上春樹もクリスティーもれっきとした小説家。
柄谷はそれに寄生する評論家。文学者ではない。
全然違うわw
>>319 そうすると、ヘーゲルとかハイデガーとかドゥルーズとかも、クリスティーやローリングより下で、作家に寄生する評論家ということだな。
小説や詩を対象にした論考はあるからな。
ま、3人とも文学者ではないことは確かなようだが。
本当に春樹が通俗作家だとして、通俗作家を批評するようなことは ヘーゲル、ハイデガー、ドゥルーズは批判という形ですらしとらんね 柄谷はなぜかしているけどね
322 :
吾輩は名無しである :2014/10/01(水) 19:52:30.50
>>320 どこまで理系は馬鹿なんだwwww
ヘーゲルやハイデッガーやドゥルーズはれっきとした哲学者だぞ。
評論家風情と一緒にするなw
哲学は2500年の歴史のある学問だ。文学者とは全く別だ。
文学者と哲学者は違う分野で対等。
評論家はただの文学者の寄生虫だ。
芸術に対する論考は批評じゃなくて「美学」なんだよw
そういう分野があるのよ、理系君w
今頃そんなことを知るとはなwやっぱり理系なんて全く教養ないんだねw
理系君には難しいかなw
>>321 評価してなくても通俗作家を飯の種や批評のネタにしているんだとしたら十分に俗物だね
>>322 君に哲学の知識や思考がないことはわかる。
3人とも読んだことがないこともわかる。
もちろん、君に哲学とはなにか、文学とはなにかと問うのは無意味なことはもわかる。
それでも、せめて非難するなら非難する相手の著作ぐらいは読むことだ。
ヘーゲルやハイデッガーやドゥルーズを読まなくてもまったく問題ないが、柄谷の著作を読まずに柄谷を非難するのは愚かなことだ。
せめて、柄谷のなにが気に入らないのかぐらいは自覚しておかないといけない。
>>325 なんでヘーゲルとハイデガーとドゥルーズなの?
適当に名前を並べていい気になってんの?頭悪そー
327 :
吾輩は名無しである :2014/10/01(水) 21:02:17.64
>>325 お前と違って俺は文系なんでねw
ちゃんと学んでいるの。
お前も「美学」という学問が存在することを
今日知って勉強になったじゃないかw
俺は全部読んでるよw ヘーゲルを「文芸批評家」と呼ぶ
お前が何も読んでないんだろw
>>327 >俺は全部読んでるよw
いや、笑わせてもらった。
ちなみに、ヘーゲルは「美学」の講義録を出しているけど、ほかの二人には「美学」というようなまとまった研究があるわけじゃない。
その意味では、柄谷と特に変わるところはないよ。
ハイデガー、ドゥルーズと柄谷を同じカテゴリで考えるのか 斬新ですね 柄谷のダメなところは理念が勝ちすぎてるんだよ 暇つぶしとして読む分にはいいが、役に立たねえ
ハイデガーの哲学自体がすでに美学化されていると指摘されている ヘーゲルもそうだが ドゥルーズの「シネマ」も美学的著作だともいえる ハイデガーはヘルダーリンを論じているからね
ドゥルーズのシネマにはまったく美学的な要素はないぞ 感覚の論理や襞、千のプラトーのような他の著作ならまだしも 適当なことは言わない方がいい
シネマについてはよく知らなかったので その辺は失礼
美学的要素って何言ってるの シネマは映画の美学といえるでしょう
よく知らないで > ドゥルーズの「シネマ」も美学的著作だともいえる なんて書けるのだとしたら、何でも知らずにゴタクを並べてそうだなw
335 :
吾輩は名無しである :2014/10/02(木) 07:32:03.30
>>328-334 馬鹿か、おまえはw
「美学」という言葉を使っていようといまいと、
哲学者が芸術を論じたら「美学」の立場で論じていることになるんだよw
哲学者がいちいち自分の著作すべてに「●●哲学」なんてつけるかバカw
お前、 ドゥルーズの「シネマ」なんて読んでねえだろw
俺はフランス語の原書で読んでいるんだよ。彼はきちんと
これは映画評論などではなく、映画を題材にした「哲学」であると
表明している。それも知らずにおめでたいやつだなw
>>335 ちょっといっちゃってる人なのかな。
こんなところで見栄を張り続けて、カエルさんになって、なにかおもしろいことでもあるのかな?
337 :
吾輩は名無しである :2014/10/03(金) 11:07:19.33
どっちにしても柄谷なんてつまんねえやつだわ。 漱石によりかかるやつって古来ろくなのがおらん。
338 :
吾輩は名無しである :2014/10/03(金) 12:11:01.73
柄谷は馬鹿 基礎学力(哲学)が全然ダメ男
339 :
吾輩は名無しである :2014/10/03(金) 17:39:55.42
一度中央線某駅の柄谷さんの家に泊まったことがある 僕は当時彼の次男と友達で特に何をするわけでもなくとりとめもない話をした マンションの入り口廊下には大きめ本棚4つぐらいに いわゆる岩波系の文庫がぎっしりならべられていた 次男いわく、こんなのはごく一部で山梨の別荘にもっとたくさん本があるといってた さすが知識人、自分とはレベルが違うなと思ったが その後自分は次男の言動から距離を置くようになった 明らかにそれは親である柄谷の影響のように思えた 博識で有名な思想家なんだろうけど柄谷さんは何かが欠落してるように感じたなあ うまくいえないんだけどね
次男の学歴は?
341 :
吾輩は名無しである :2014/10/03(金) 19:52:30.30
岩波系の文庫ってw 「系」って何よw
本を取りに行くのにいちいち山梨まで中央線で出向くのか? 不要な本の倉庫にしているのだとしたら柄谷でも本棚4棹で普段は十分ってことか
そもそも、
>>339 が事実なのか創作なのかもわからないのに、質問や感想は無意味じゃないかい?
なんで無意味なの? 事実ならそれでいいし、創作なら病的で興味深い
そうだね。
普通におもろいよ
そういえば、吉本隆明の家に行ったことがある人は多いと思うけど、柄谷の家に行ったことがある人は少ないの?
348 :
吾輩は名無しである :2014/11/06(木) 01:46:29.20
ひょっとしてこのスレに最近栗本が書き込みしてる? まだ生きてるんだろ あの目立ちたがり屋
糖質は病院逝け
現代思想 2015年1月増刊号 総特集* 柄谷行人の思想 (2014年12月19日 発売予定)
352 :
吾輩は名無しである :2014/12/22(月) 14:13:12.16
俺はカール・ポランニーを援用し始めた最近の柄谷のほうが好きだな〜 栗本よりまともに経済人類学してるよ
キモマグナw
総特集* 柄谷行人の思想 マンコ〜 (嗤
そっかあー この最低人類0号のブタ共はユリイカつながりだったのかあー それでかあー だいぶ蓄積データがおもしろくなってきたわw
批評家の分際が「哲学者」とか名乗っているのが 痛すぎ。
>>356 哲学の解釈学者の分際で哲学者を名乗るよりは、ずっとマシ、だろ?
欧米だって大半は哲学研究者だよ。 少なくとも哲学を専攻していない限り「哲学者」となのるのは詐欺だね。 日本の評論家はなぜか「哲学者」を名乗りたがるようだが、 本物の哲学者は一人もいない。東浩紀なんて「表象文化論」専攻のくせに 「哲学者」となのってるしw
表象文化論出身の哲学教師って何人かいるよ
>>358 >少なくとも哲学を専攻していない限り「哲学者」となのるのは詐欺
おいおいw
大学で哲学を専攻したことだけが自分の存在価値なんて人もいるから、無理もないかな。
まあ、肩の力を抜けよ。
東大京大は旧教養部系の学科が外からみてわけわからないから、 専攻は肩書だけでは判断できないんじゃないの
>>361 肩書といっても、東大にも京大にも哲学博士の肩書がない。
>>362 東大本郷の駒場への敵意って有名じゃないですか
358もそのひとりではなかろうか
東大出てないからよく知らないけど、 ようは学部時代に平均点低い奴が本郷に行くという伝統があって、 文IIIの優秀なやつらが駒場に行きがちなんだろ? けど、アカデミズムでは本郷出身の方が職に就きやすいみたいな話を聞いた 分析哲学は長らく駒場でしかできない時期があったとか (大森荘蔵の頃だろうか) ヘーゲルは倫理学でしか学べないとか、 東大の哲学関係は色々歪んでるんじゃないの
>>364 文三てのは、官僚コースの行きそびれが多くて、大学にしがみつくことだけが生きる道って噂があるから、どっち行っても大差ないんじゃないかい?
>>365 大差ないからこそ無駄な争いが絶えないんじゃね
学者の派閥争いってバカみたいなのばっかだし
社会運動 No.416 2015年1月発売号 希望の仕組みを提示し、協同と平和を目指して運動する、新隔月刊誌(奇数月中旬発売) 【連載】 NAMを語る[第三回]NAMの中で出会った問題 柄谷行人
駒場のダメなところは、大学院まで出ても 専門意識を持てないこと。東もいまだに 自分が何者かすらわかってないんじゃない。 就職も相当悪い。東みたいに40過ぎても、就職できないやつが多い。 でも柄谷は別に駒場じゃないんだよな。 哲学者ではないだけ。
368はまさに駒場ヘイトの本郷出身ですなwわかりやすすぎる
2人とも、醜いねえw