1 :
吾輩は名無しである :
2010/10/10(日) 16:03:44 なんか単純な一本道のエピソードをツギハギしたものしか書けない 長編も短編のエピソードを脈絡もなく寄せ集めただけって感じで 全体としての構成力はひどいもんだし、長編である必要性がまったくない ただ長いだけ まあそれが村上ワールド(笑)なのかね
お客さん、そんな針じゃ、釣れないよ
3 :
吾輩は名無しである :2010/10/10(日) 16:07:55
稚拙でベタベタな部分と、ひとりよがりの思わせぶりな表現が 交互にならんでるが、そこになんの意味もない ただ雰囲気を楽しめ!ってのはどうなのよ 普通はベタと奇抜な発想の中間にこそ芸術的意味があるものだが しかも他の作家からのパクリがひどすぎる
4 :
吾輩は名無しである :2010/10/10(日) 16:16:22
あまり頭のいい作家ではないからな 知性というよりは感性の作家 幼稚な部分、ベタな部分、他人からのパクリが明らかな部分 そういうところはたくさんあるが、全体としては彼らしい独特の雰囲気も あるわけで(アメリカのパクリといえど)、そういう部分が受けてるんだろ サザンみたいなもん 読んでるほうも、あまり頭の良い人達じゃないし、天才的な構成や 複雑なストーリーは理解できないからな 村上春樹の幼稚でベタなストーリーと警句の組み合わせが丁度いいんだろ セカチューとかワンピースとかが受けてるのと同じ原理 ナルシズムが凄いけど、かえってそれが自分中心でしかモノを考えられない 頭の弱い連中にはいい
5 :
吾輩は名無しである :2010/10/10(日) 16:26:43
>>3 >交互にならんでるが、そこになんの意味もない
意味がまったくないわけじゃないんだろうけど、上手く表現できずに
お茶を濁してる感じだな
『僕はヒントをあげるから、後は君達で考えてね』みたいな
しかもその表現したいものが陳腐すぎるんだよな
(人の皮剥いだり、レイプだったりを描いてて、その後に
『僕はもっと凄い本当の悪を知ってるけど匂わせるだけにしとくぜ!』)
みたいなね
こんなのに騙される奴らがいるんだからなあ・・・
6 :
吾輩は名無しである :2010/10/10(日) 16:29:34
劣化アーヴィングだからな アーヴィングもあざといだけのひどい作家だと思うが、見事に継承してるな
最近の作家で複雑な話をかける作家は誰よ?
8 :
吾輩は名無しである :2010/10/10(日) 16:32:53
ほんとうにプロットなしで書いてんじゃないか、この人?と 思うことが多多ある 小説というよりは日記
ほんとうにプロットなしで書いてるからだろ。
10 :
吾輩は名無しである :2010/10/10(日) 17:19:30
短編を引き延ばしたら長編
11 :
吾輩は名無しである :2010/10/10(日) 17:40:33
村上の作品って週間少年漫画みたいだよな 雰囲気で誤魔化してるだけの 完全に構成が破綻してたり、論理矛盾のオンパレードだったり 多作品からのパクリだったり、ベタで幼稚なエピソードの寄せ集めも 「これが文学、オマージュなんだよ!」で誤魔化せるからいいよな しかもそういう作品にこそ信者が沸くのが世の常なんだよな(宗教に似てる)〜 エロゲ業界に麻枝准って奴がいるんだけど、そいつとまったく同じ 構成力0
>>11 お前は比喩の勉強したほうがいいな
あと批評理論な
春樹信者もそうだけどアンチもなんでレベルの低いやつばかりなのかねえ
週間少年漫画・・・ふむふむ・・・ 論理矛盾・・・ふむふむ・・・ エロゲ業界・・・m9(^Д^)プギャー
14 :
吾輩は名無しである :2010/10/10(日) 20:02:55
実際、エロゲレベルだしな
15 :
吾輩は名無しである :2010/10/10(日) 20:04:12
>>12 ではその高尚な批評理論を聞かせてくれたまえ
またスレ立てちゃったのか イライラしてるねぇ(笑)
論理矛盾って言われても…なぁ。
18 :
吾輩は名無しである :2010/10/11(月) 02:34:26
本人も自分で何を書いてるのかよく分かってないらしいからな 文体や雰囲気が受けてるだけで、深いところまで考察しても何も出てこないよ
深さの問題なのかね^q^
いくら君が文句を並べようと収入では負けているのだ。
春樹はプロットがないってよく言われるけれど実際はPCに向かって原稿を書き始める前に ノートとかチラシの裏に断片的に書いてるんだよね それを元にして初稿を書き上げて、そのあと2、3回書き直してる 実際は、プロットもなしに最初からあんな文章は書けませんよw
深い浅いってのはくだらん
23 :
吾輩は名無しである :2010/10/11(月) 08:13:39
村上さんは、哲学者では無く流行作家なので、無理な注文を村上さんに つけないように。 モチーフのセレクトショップの店主なので、かなりの勉強家であることは間違い有りません。
村上に限らず、完全なオリジナルなんてものはない
25 :
吾輩は名無しである :2010/10/11(月) 09:57:24
完全な絶望がないように
26 :
吾輩は名無しである :2010/10/11(月) 13:57:43
『ノルウェイと森』の感想 確かに最近流行ったガッキーの「恋空」とやってる内容構図が一緒だよね どう違うのか未だに意味がわからないよ サージェントPLHCBの「フィッシング ア ホール」=「井戸に落ちる」 テーマは喪失? いかにも「俺だけは、わかってるんだよ」的な団塊オヤジ世代の言いそうなことで。 あり難がってみんなが、理解して読んでいるなら日本人は偏差値高すぎw。 国語の偏差値65はあったが、約二十年たって再度読んでも意味わからん
27 :
吾輩は名無しである :2010/10/11(月) 13:59:12
26の根拠 26 :名無しさん@十一周年:2010/10/11(月) 08:36:48 ID:jIyPtN+W0 『ノルウェイと森』あらすじ 85 名前: 三十代(東京都) [sage] 投稿日: 2008/09/04(木) 12:28:47.43 ID:VfmZXKUL0 親友が突然自殺したお。 そいつの彼女(直子)が残ったので、ノリでオマンコしておいたお。 でも直子はメンヘルで施設に入ったお。 よく分からないけど、直子は大事な女性だお。 とりあえず大学に入ったので、ナンパしてオマンコしまくったお。 好きでもない女とオマンコするのってむなしいお。 大学で、ミドリって言うへんな女と知り合ったお。 俺には直子がいるし、ミドリにも彼氏がいるのでオマンコはしないお。 時々、直子の施設に行って手コキとかフェラしてもらってるから満足お。 そしたら、突然に直子が自殺したお。悲しいから旅に出るお。 帰ってきたら、直子の世話係の既知外ババアが俺んちに来たお。とりあえず、オマンコしたお。 そーしたら、何もかもふっきれたお。もう、必死にミドリとオマンコしにいくお。 ミドリ「落ち着け猿」 終わり
28 :
吾輩は名無しである :2010/10/11(月) 14:12:02
最後に37歳のババアとビートルイズの曲をギターで一緒に200曲歌ったとかあるが 当時、バンドスコアや譜面は売られていなかったし翻訳ライナーも不完全で情報が無かった時代。 時代設定の69年時点でビートルイズは200曲もリリースていないだろ していても、普通の学生にはコピーは無理。(今はタブ譜やYOU TUBE等の情報がたくさんあるから可能) しかもソニーのカセットも出てくるが、当時まだ「カセット」は世に出ていない。 尚子の施設にボルボとランクルが停めてあったともあるが、 当時学生がボルボやランクルのブランドとしての存在を知っていたかどうか非常に不自然。 履いているスニーカー「ジャックパーセル」も68年当時日本に普通に売ってあって普通に学生が履いてたのかね?w あの時代なら、星飛迂馬の履いている白い運動靴くらいじゃないのか?月星化成とかの
29 :
吾輩は名無しである :2010/10/11(月) 15:00:13
でも「親友の乗っていた」ホンダN360は、 本当に田舎のちょっと不良目な高校生の農家のあんちゃんでも乗ってたな 牛舎や養蚕場小屋の横の畦道に置いてあったり
30 :
吾輩は名無しである :2010/10/11(月) 15:36:25
エロゲってやった事ないけど、村上春樹作品みたいなモノなのか? あんまり面白そうなモノじゃないな
一定以上の知識と文才があって、羞恥心が無い人間ならば 村上作品は書けると思う
33 :
吾輩は名無しである :2010/10/11(月) 17:50:00
ノルウェイと森の 東大リア充先輩が「俺はグレートギャッビーしか読まない」って、 所詮学生寮に下宿している庶民の一学生が、 WASPの金持ちイケメン上流階級過ぎて孤独なギャッビーに何の共感ができるんだろうとオモた。 時代的に「俺はカムイ伝しか読まない」って言う設定ならわかるけれど
34 :
吾輩は名無しである :2010/10/11(月) 18:13:07
ビートルイズ(笑)
35 :
吾輩は名無しである :2010/10/11(月) 19:28:33
こういう作家が将来学生の教科書に載ると思うとイヤな気分になる
先生!マスターベーションってなんですか?
37 :
吾輩は名無しである :2010/10/11(月) 19:55:27
むしろ単純な力強い物語が書けないから 二つの物語を平行させたり人称を「私たち」にしてみたり 小細工してるような
38 :
吾輩は名無しである :2010/10/11(月) 21:02:57
文学批評理論をベースにして批判してくれよなとはおもう。 それか、比較文学的な批判のしかたでもいいけど。
複雑で読み辛い作家というと、フォークナーとかか? 一般論だけど、(フォークナー含めて)物語の筋だけ抽出したら何でも単純な話になるよ 問題は素材をどれだけ芸術的なものに仕上げるか、文章で読者を魅了するか 村上氏の小説は文学の定義に十分に当てはまるし、流行作家が即ち文学じゃないというのは、ナンセンスだな
40 :
吾輩は名無しである :2010/10/11(月) 21:54:43
こんなに主人公はボーっと何もしなくても向こうからヤラせてくれる女が沢山いるんだなあ 主人公は余程イケメンなんだろうなあ 島田雅彦とかそんなイメージ?
41 :
吾輩は名無しである :2010/10/11(月) 22:36:38
親友の彼女のマヌコ濡れ濡れにしてチムポぶちこんで処女を奪うってどうみてもエロゲの主人公 しかもなにもしなくても女がよってきてセクースさせてくれる難易度の低さには、まいったわ!
>>40 ないない
島田雅彦は強烈なアンチだし
だけどそいつも「ここを出たいならベッドの上で脱糞しろ」とか
春樹以上に恥ずかしい作家
43 :
吾輩は名無しである :2010/10/12(火) 02:18:27
本当に ヴォネガットとかフィッツジェラルドとかアーヴィングとかチャンドラーとか サリンジャーとかオースターとかキングとか そのへんのアメリカの有名作家から適当にパクッた雰囲気だけの作家ってイメージしかない カズオ・イシグロとかの劣化バージョン 構成力ないのは本人も自覚してるみたいだが
44 :
吾輩は名無しである :2010/10/12(火) 02:37:25
>>37 それはあるね
単純でいて印象に残るストーリーってのは現代では難しいからね
やりつくされてるから
村上の場合は、単純で印象的な話も書けず、知性がないから複雑で緻密な話もかけない
結局、ファンタジーっぽい雰囲気で誤魔化すだけ
そして最後は読者の想像にゆだねる、みたいなのばっかり
やれやれ
46 :
吾輩は名無しである :2010/10/12(火) 02:44:31
トランプを適当にシャッフルして、3枚ぐらい札を抜き出して並べる 仮にそれが「ハートの3」「ダイヤの7」「スペードの5」だとする 春樹信者はその適当な数字の並びに無理やり意味を見つけようとする 「3・・・7・・・5・・・??・・・そうか!『ゲルマン人の大移動だ!!』」 極論するとこんな感じ 春樹がさらにたちが悪いのはそのトランプの札さえも どこからか盗んできたものだってこと
47 :
吾輩は名無しである :2010/10/12(火) 02:50:10
村上春樹より2ちゃんねらのドラッグオタクやオカルトオタクや陰謀オタクの方が遥かに面白くて深いよ
48 :
吾輩は名無しである :2010/10/12(火) 03:00:59
あと、偉そうに 「これエディプスコンプレックスを下敷きにしてるんだよ!」 「これは戦後の天皇制を風刺してるんだよ!」 「これは大衆消費社会の行き着く先を暗示してるんだ!」 「これは虐げられた女性たちへの春樹の優しい眼差しなんだ!」 「これは春樹の大好きなアメリカ作家○○のオマージュなんだ!」 「これがセカイ系のはしりなんだ!」 「だから春樹は凄いんだ!」 とか偉そうに口舌たれる春樹信者や春樹研究者(笑)たちには虫唾が走る こんなこと偉そうに説明されなくても分かるって というかいまだにこんな時代遅れのことやって評価されるのが凄いよ 宗教と同じ しかも雰囲気でごまかしてるだけなのに信者が勝手に補完してくれるからな 24時間営業のスーパー出すだけで信者が 「これは夜の世界ですら昼(ハレ)の世界に 侵食されている現代社会の風刺だ!春樹すげええ!!」 って感じで信者が勝手に祭り上げてくれるからな
49 :
吾輩は名無しである :2010/10/12(火) 03:07:00
もろ団塊世代って感じだからな アメリカ臭が強すぎるし、全体的に表現や価値観が古すぎる 21世紀の小説って感じではない 1980年代をイメージすればまあ納得できなくもないけど 支持してる人達の中核は40過ぎ以上なんだろうが、このあたりが一番購買力あるからな
50 :
吾輩は名無しである :2010/10/12(火) 03:15:23
購買力というか人口密度 こういう古い世代の連中が祭り上げてくれてる間は 春樹や龍、山田えいみとかの古臭いアメリカかぶれの団塊作家は安泰だろう
51 :
吾輩は名無しである :2010/10/12(火) 03:29:45
さて、昨日買ったフランス語訳の新しい春樹の短編集も読み終わったし PC消して寝ることにすっかな 外国語の春樹も日本語と同じくらい楽しんでるんだよね しかしこのスレを読んでも春樹作品読んでる自分がいやにならないし、 批評という点でも単なる掲示板だし中途半端にしかできてないっていう 状態が残念でならないよなぁ 文学のためにあえて言ってますって奴が多いぶんさらに読んでて疲れるよね 数年ぶりに2ch見て丁度春樹読んだところだったから書き込んだけど 本当にこの種の文学関係のスレって情報源としても使えないし、 学問的アプローチをしてるかっていってもそうじゃないし、 読書の価値観を変えられるかって言ったとしてもそうじゃないし、 なんだか俺と関係ないとは思いつつもけなされてるから多少はらたつし、 いったい何なのかわからなくなったよ ほんとに同じくやれやれが素直な感想だな・・・ また当分来ません・・・
M春樹って読んだこと無いけどファンはジブリと似てるんだ。
53 :
吾輩は名無しである :2010/10/12(火) 07:14:41
あんまり小難しくもなく、前衛的でもなく、サブカルチャーを程よく抽出し 性や、暴力を程よく表現してるので、安心の中の意外感が魅了するんじゃないかな?
信者はこういうものだって言ってる奴の話は的外れ ただ作品について言ってる人の話は理解できる
55 :
吾輩は名無しである :2010/10/12(火) 15:19:19
56 :
吾輩は名無しである :2010/10/12(火) 15:27:06
>>52 もののけ姫以降のジブリって感じじゃない?
冷静に見れば、作者の才能が枯渇してるの丸分かりなんだけど
ブランドイメージが強いから「これはこういうものなんだ!深い意味が隠されてるんだ!」
ってファンは無理やり分かった気になってる
素直に「つまらなかった」って言えなくなってる裸の王様状態
57 :
吾輩は名無しである :2010/10/12(火) 19:30:24
ムラカミワナビーが世界中に増えて苦しくなったな スタイルを真似しやすいってのは、読者は増えるけど諸刃の剣だよ
はいはい、マイナーマイナー
59 :
吾輩は名無しである :2010/10/12(火) 19:48:00
はいはい、メジャーメジャー
60 :
吾輩は名無しである :2010/10/12(火) 20:09:22
一々文章に商品名が出てくるのがムカつく ジャックパーセルとかリーヴァイスとかジャックダニエルとかスカイライン ブランド品ばっかり
ブランド名じゃねえのが入ってんよw
62 :
吾輩は名無しである :2010/10/12(火) 20:53:06
一々文章に商品名が出てくるのがムカつく ジャックパーセルとかリーヴァイスとかジャックダニエルとかスカイライン ブランド品ばっかり
64 :
吾輩は名無しである :2010/10/12(火) 21:47:38
(ノルウェイと森に関しての時代考証) 決して高価ではないが 今では浸透したもののアメカジブランドを68年当時の学生が普通に認識し身に着けていたのかという話。 せいぜい浸透したのは70年末くらいからでしょう スカイラインも68年当時なら、まだ「ハコスカ」も発表されていない。 発売は70年から(正確に言うと69年末) ソニーのカセットも出てくるが、68年当時まだ「カセット」は世に出ていない。 当時はジャックダニエルや他のバーボン等の洋酒は今と違って関税高くて 森繁久弥の映画ようなヒゲはやした大手企業の部長ぐらいじゃないと買えないだろう。 学生どころか、平サラリーマンやその辺のお父さんでさえなら見たことも無いと思う。 せいぜい、当時はトリスアンクル(最近の吉高のCM)のようなトリスハイボールや赤玉ポートワイン、ホワイトくらいじゃないの?
複雑な話がっていうなら本格ミステリ読んだ方がいい気がする
66 :
吾輩は名無しである :2010/10/12(火) 22:16:58
>>57 いや別に村上発祥のスタイルではないし
ヴォネガットとかチャンドラーとかの真似だよ
67 :
吾輩は名無しである :2010/10/12(火) 22:17:49
>>65 ああいうのはただの小手先のトリックだけの通俗小説だよ
単なるヴォネガットやチャンドラーの真似ってだけなら叩かれないんじゃない? まあヴォネガットもチャンドラーも大した作家だとは思わんけど
カポーティに憧れて挫折した人。
しかし故人以外春樹以上に面白い作家がいないのも事実 だってつまんねえんだもん すぐ売っちまう
71 :
吾輩は名無しである :2010/10/13(水) 04:53:53
村上春樹がまた東京を舞台にするならとりあげてほしいところ ほびっと村、宇宙村、ポタラカレッジ、大麻堂、易占教室、ベジタリアンレストラン、医療プレイ専門店
72 :
吾輩は名無しである :2010/10/13(水) 18:34:58
>>64 スカイラインが世間に憧れのスポーツカーと認知されたのは、
高橋国光の運転するGT-Rが栄光の50連勝の伝説を打ち立てた72年ぐらいからだね。
龍の『限りなく透明に近いブルー』の方が学生時代の小説としてはインパクトがある。
73 :
吾輩は名無しである :2010/10/13(水) 19:02:52
あ〜あリョサにこされたね。ポルノ書かしてもリョサに引けを取るの?
>リョサにこされたね(キリッ
705 名前:吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2010/10/10(日) 00:14:51 どうでもいいが、リョサじゃなくて、バルガス=リョサだから 村上春樹のことを「上」って呼んでるようなもんだぞ
77 :
吾輩は名無しである :2010/10/14(木) 08:39:41
>>1 単純でベタだから大衆受けしてるんじゃないの?
今の時代って、ちょっとでも複雑だったり難しい話だったりすると
理解できない人がたくさんいるらしいからね
村上春樹本人も複雑なものは理解できない感じだし
頭が悪いともいえるけど、そういう庶民的な知能の人が書いた作品だから
いいんだよ
78 :
吾輩は名無しである :2010/10/14(木) 08:40:40
>>73 もともとリョサに比べたら知名度も内容もゴミみたいなもんだし
>>78 705 名前:吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2010/10/10(日) 00:14:51
どうでもいいが、リョサじゃなくて、バルガス=リョサだから
村上春樹のことを「上」って呼んでるようなもんだぞ
村上春樹は複雑な観念を分かり易い比喩を用いた文章で表現してるんだよ。 分かり難く抽象化された文章を意味も分からないまま有難がってる連中より数段マシ。
村上春樹が使う比喩ってわかりやすいか?
人による
わかりにくいと思う。というか決してわからないだろう。
解釈に広がりを持たせてくれるのはあると思う どこまで広がるかは人それぞれだろうけど
85 :
吾輩は名無しである :2010/10/14(木) 21:41:43
複雑な話っていうのが範囲広すぎだし カミオカンデがらみの 話題だとそれこそごく少数しかついてこれないわけだし
86 :
吾輩は名無しである :2010/10/14(木) 22:20:20
皆、思わない? 一貫して成長しないよね、この作家。 文学ってのは、本来作家が思考者として成長することでもあるんだよなぁ。 この人を文学っていうのは、もうやめにしないかい。 たんなる商品だよ。
87 :
吾輩は名無しである :2010/10/14(木) 23:36:46
最近発売したインタヴュー本の中に、もののけ姫などの宮崎駿映画と村上春樹小説には通じる物が あるのではって質問に、アニメは全く興味ないし、観ないと言い張って、自分の作品と アニメを比較するのは心外だっていう反応だった。 俺的には、同レベルの娯楽ジャンルに括られるけどな。
俺も同じ括りだと思うな。でも宮崎駿の方が立派だと思う。
89 :
吾輩は名無しである :2010/10/14(木) 23:55:20
それをいうなら高畑勲のほうが断然上の存在だが。 もちろんジブリより、ずっと以前の。
アニメはよく知らないんだよなあ。正直言って村上春樹も。後者は大体読んでるけどさ。
91 :
吾輩は名無しである :2010/10/15(金) 00:21:15
渡辺淳とジャンルの住み分けしてるんだろうか? 現代の中高年/60年代の若者という具合に。 あと弘兼の島耕作とか黄昏流星群の漫画の類と内容が同じじゃないの?
92 :
吾輩は名無しである :2010/10/15(金) 00:52:30
村上春樹の旅日記は、なかなか面白いよね。 本当にただの日記なだけどさ。 流暢でスラスラ読めて、まさに台所本。
こいつ、 めちゃくちゃ頭良い。 わざと東大に行かなかった 行く必要がなかった
94 :
吾輩は名無しである :2010/10/15(金) 07:39:40
>>93 ぷw
わざわざ浪人して早稲田(当時の早稲田は誰でも入れる3流大学)しか
いけなかったってのに
しかも文学部
どうみても頭は悪いだろ
むしろ、頭が悪いからこういう恥ずかしい小説かけるんだと思うが
セカチューとか恋空とかの走りみたいなもの
95 :
吾輩は名無しである :2010/10/15(金) 07:45:55
人の皮はいだり、売春婦だったり、性同一性障害だったり、自殺だったり そういう分かりやすい単純なあざとさでしか勝負できない人だからな こんなんで釣られて「スゲー」とかいっちゃうのが大衆なんだけどさ 井戸にもぐっただけで感動しちゃうような単純な人達には、凄く見えるんだろうけど
96 :
吾輩は名無しである :2010/10/15(金) 07:53:07
日本のアーヴィングだからな 古今東西、こういうあざといだけの幼稚な作家が受けるのは同じなんだな
「ガープの世界」 「ホテル・ニューハンプシャー」 「サイダーハウス・ルール」 べつに嫌いな作品じゃないね。むしろ日本にもアーヴィングみたいな作家は必要だろう。 アーヴィングの創作の師匠であるカート・ヴォネガットも悪くないよね。 「スローターハウス5」とか一筋縄ではいかない作品でしょ。 成功しているかどうかはともかくとして、村上春樹がヴォネガット的なものを志向しているのは 決して悪いことじゃないと思う。日本にはこういうタイプの作家はあんまりいないように感じるから。 最近の作家はどれも日常生活を描いたちまちました物ばかりだ・・・
98 :
吾輩は名無しである :2010/10/15(金) 08:18:05
ノルウェイの森読んだけどすごいよかった 文章うますぎ 個人的には薦められて先に読んだ世界の終わりより文章も内容も上だった
99 :
吾輩は名無しである :2010/10/15(金) 12:00:47
通俗小説だよ、『ノルウェイの森』は。 少なくとも芸術作品でないことは断言しておく。 まあ、若い子には区別できんだろうが。
今思ったんだけど、辻仁成のピアニシモのオチってノルウェイの森のパクリ?
こいつは馬鹿を装ってるだけ めちゃ・くちゃ・頭良いはず
>まあ、若い子には区別できんだろうが(キリッ こういうのはイタい
俺に言わせれば、村上春樹は作家自身を捉えてる文学じゃないと思うんだよな。 そう見せかけて実際はマーケティング文学でしょ。それが不純だと思うんだよ。
おもしろければいいのさ
文学と言われると腹も立つが、 エンタメと割り切れば、よく出来てるし面白いと思うよ。 アフターダークとカフカは酷かったけど。 ただ、間違ってもノーベル賞はとってほしくない。 日本の恥だし、ノーベル賞の権威も失墜するから。
よく出来てるから、引っ掛かる人を責める気にはなれないけどね。でも一種のトリックではあると思うよ。
日本の恥をそんな何冊も読んでるのか 1冊でやめときゃいいのに
春樹好きの人でも
>>103 のようには捉えてるとは思うけどなぁ
文学をマーケティングというより、そもそも純粋なオリジナルなんてもんはないって考えなんじゃないの?春樹って。
春樹を文学じゃないって言ってる人は、オリジナルって幻想に囚われてる気がする まぁまだ曖昧にしか言えてないが
>>105 ノーベル賞の権威が上がるとか下がるとかどうでもよくない?
>>107 別に娯楽として読んでる分には楽しめるからね。
でも、例えば東野圭吾を好きな人も、ノーベル賞をとるとなったら、
さすがに「えっ!?それはちょっと……」って思うだろ?
>>110 ノーベル賞そのものに絶対的な権威や価値なんかないのは当然だけど、
やっぱり賞をあげてはいけないタイプの作家はいるし、
結果がもたらす世界的影響も大き過ぎる。
112 :
吾輩は名無しである :2010/10/15(金) 17:55:22
牛河春樹さん、盗撮は犯罪ですよ。 もう充分儲かったでしょう。
113 :
吾輩は名無しである :2010/10/15(金) 19:14:06
結局、あれでしょ、今時天才は文学やらないので、村上さんあたりにスポットが浴びる訳で じゃあ他に日本だと誰がいるの状態じゃないの?
まあ今こっち系の才能は漫画、アニメに流れるてるな 彼らのイマジネーションはハンパない
115 :
吾輩は名無しである :2010/10/15(金) 21:26:07
太宰 対 春樹 いい勝負だな
116 :
吾輩は名無しである :2010/10/15(金) 21:47:03
強要の高さでは日本に村上春樹と張り合える人いないでしょ
太宰と春樹なら断然は春樹が上だろw
春樹が死んだら日本文学は終わりだよ。 また新しく誰かがでてくるまで待つしかない。 いまいる人たちでまともな作家なんていない。
村上春樹叩いてる奴って学歴しか誇ることないんだろうなって可哀想になる 偏差値ですべての価値を統一化してるのね
そもそも学歴は教養ではないからね
>>119 春樹好きだがそういう考えはマジでいらね
それこそ釣りか?って思ってしまう
123 :
吾輩は名無しである :2010/10/16(土) 00:06:02
春樹さんより宮部みゆきさんの方が作家として優れていると思います
124 :
吾輩は名無しである :2010/10/16(土) 03:45:36
>>123 宮部みゆきよりは、村上春樹のほうが泣けるよ。
125 :
吾輩は名無しである :2010/10/16(土) 07:22:43
確かに、思想、哲学系は弱いと思う。 深みは無いので飽きてしまうね。 でも19世紀20世紀の文豪たちのあとから、作品を出しているんだから かなり健闘してるんじゃないかな?
126 :
吾輩は名無しである :2010/10/16(土) 10:24:54
昔の文豪はいまの人からすると技術的に低く見えてつまらない 夏目漱石も文体が下手で読むのが苦痛になり挫折する まだ現代の文体に移行する創世記てかんじだ もちろんこういう人らのおかげでレベルが上がったわけだからすごい存在なんだけど
127 :
v(°∇^*)⌒☆ぶいぶいィ〜♪すずき ◆m0yPyqc5MQ :2010/10/16(土) 11:08:25
まじで笑えるwwwこれ
>>126 絵本の文体は綺麗、というのと同じ顔で三島ゆっきーよんどるやついるー世紀末
128 :
v(°∇^*)⌒☆ぶいぶいィ〜♪すずき ◆m0yPyqc5MQ :2010/10/16(土) 11:17:02
のりうぇーて、あれ官能小説ですよ。カテゴリーは。 あれを売っていばる講談社もゴミクズなら、それをよろこんでる読者も倭人だw これマジですよ。まじ
129 :
v(°∇^*)⌒☆ぶいぶいィ〜♪すずき ◆m0yPyqc5MQ :2010/10/16(土) 11:19:33
ジュンブンぶった作家が官能痴話かいちゃいけないって話はないでしょ、という意味で、明治自然主義の落としごですノルウァーは。 あんなもん評価してる倭人は知能が決定的に低い。日常生活に支障きたしたらすなおに病院いったほうが賢明です。 実際、性犯罪者のはなしでしょう。
130 :
v(°∇^*)⌒☆ぶいぶいィ〜♪すずき ◆m0yPyqc5MQ :2010/10/16(土) 11:21:57
書店が子供も来る写真集の棚に、どっかのうら若いヌード集を公然売ってたとしましょう。こういうことです。 売れまくってもなにもほめられない。だからおまえらは倭人なんだよ。ゴミ。
>>126 >文体が下手で読むのが苦痛になり挫折する
> まだ現代の文体に移行する創世記
こんな滅茶苦茶な日本語を使う奴が、何を偉そうに言ってんだかw
頭悪いのに、無理して文豪の作品読んだり、発言しなくていいからさ。
132 :
v(°∇^*)⌒☆ぶいぶいィ〜♪すずき ◆m0yPyqc5MQ :2010/10/16(土) 11:47:37
漱石の文体が春樹より下手とおもうなら『硝子戸の中』よめw そのあと『日出ずる国の工場』よめ 格がちがうってwww なにとなに比較してんのww 技術ってw あきらかにけいおんゼロ世代の知能水準さがりまくっとるwww どうかんがえても麻生政権です、ありがとうありがとうw
133 :
吾輩は名無しである :2010/10/16(土) 11:51:59
うとうととして目がさめると女はいつのまにか、隣のじいさんと話を始めている。 このじいさんはたしかに前の前の駅から乗ったいなか者である。 発車まぎわに頓狂(とんきょう)な声を出して駆け込んで来て、いきなり肌(はだ)をぬいだと思ったら背中にお灸(きゅう)のあとがいっぱいあったので、 三四郎(さんしろう)の記憶に残っている。じいさんが汗をふいて、肌を入れて、女の隣に腰をかけたまでよく注意して見ていたくらいである。 でも冒頭からいきなりヘンだ 現代人には粗が目立ちすぎてつらい
134 :
v(°∇^*)⌒☆ぶいぶいィ〜♪すずき ◆m0yPyqc5MQ :2010/10/16(土) 11:59:14
うそこけ 一 宗助(そうすけ)は先刻(さっき)から縁側(えんがわ)へ坐蒲団(ざぶとん)を持ち出して、日当りの好さそうな所へ気楽に胡坐(あぐら)をかいて見たが、 やがて手に持っている雑誌を放り出すと共に、ごろりと横になった。秋日和(あきびより)と名のつくほどの上天気なので、 往来を行く人の下駄(げた)の響が、静かな町だけに、朗らかに聞えて来る。肱枕(ひじまくら)をして 軒から上を見上げると、奇麗(きれい)な空が一面に蒼(あお)く澄んでいる。 その空が自分の寝ている縁側の、窮屈な寸法に較(くら)べて見ると、非常に広大である。 たまの日曜にこうして緩(ゆっ)くり空を見るだけでもだいぶ違うなと思いながら、眉(まゆ)を寄せて、 ぎらぎらする日をしばらく見つめていたが、眩(まぼ)しくなったので、今度はぐるりと寝返りをして障子(しょうじ)の方を向いた。 障子の中では細君が裁縫(しごと)をしている。 「おい、好い天気だな」と話しかけた。細君は、 「ええ」と云(い)ったなりであった。宗助も別に話がしたい訳でもなかったと見えて、それなり黙ってしまった。
>>133 具体的にどこが「粗」なのか、説明してくれるか?
ちなみに、時代の変化によって言葉の意味やニュアンス、
文章のリズムに対する感受性が変わっているのは、当然分かっているよな?w
136 :
v(°∇^*)⌒☆ぶいぶいィ〜♪すずき ◆m0yPyqc5MQ :2010/10/16(土) 12:07:20
目にしているのは都市の姿だ。 空を高く飛ぶ夜の鳥の目を通して、私たちはその光景を上空からとらえている。 広い視野の中では、都市はひとつの巨大な生き物に見える。あるいはいくつもの生命体がからみあって 作り上げた、ひとつの集合体のように見える。無数の血管が、とらえどころのない身体の末端にまで伸び、 血を循環させ、休みなく細胞を入れ替えている。新しい情報を送り、古い情報を回収する。新しい消費を送り、 古い消費を回収する。新しい矛盾を送り、古い矛盾を回収する。身体は脈拍のリズムにあわせて、 いたるところで点滅し、発熱し、うごめいている。時刻は真夜中に近く、活動のピークはさすがに越えてしまったものの、 生命を維持するための基礎代謝はおとろえることなく続いている。都市の発するうなりは、通奏低音としてそこにある。 起伏のない、単調な、しかし予感をはらんだうなりだ。
137 :
吾輩は名無しである :2010/10/16(土) 12:12:03
発車まぎわに頓狂(とんきょう)な声を出して駆け込んで来て、いきなり肌(はだ)をぬいだと思ったら背中にお灸(きゅう)のあとがいっぱいあったので、 三四郎(さんしろう)の記憶に残っている。 ここでもうだめ さらに古いから先を読みたいという気がしない 自分も夏目漱石みたいな創世記に地盤を固めたひとはすごいと思ってる ただ古い名作を懐古主義的に押し付けてくるのはうっとうしい なにもかもレベルは上がってるのに
138 :
v(°∇^*)⌒☆ぶいぶいィ〜♪すずき ◆m0yPyqc5MQ :2010/10/16(土) 12:12:27
はっきりいって、はるきのほうはうまいへたってかかっこつけてる感じはする。これはまちがいないとおもう。
で、漱石のは一定の格調ってか、当て字とかの装飾修辞が入ってる。この入ってる度合いがきつい場所とゆるい場所がある。
>>133 あんた言ってるのはこの修辞部分がよめないだけでしょ。はるきのは装飾ないからつまらん。一回よんでもう一回よむと何ものこらない。
うえので比較すると、「裁縫(しごと)」とかは記憶しきれないから何度でも面白く読めるが、春樹にはそれはない。比ゆの過剰がくりかえされる。情景描写も漱石のが雰囲気まで醸す。
139 :
吾輩は名無しである :2010/10/16(土) 12:15:30
>>126 日本語の洗練に最大の貢献したのは翻訳者たちだよ
140 :
v(°∇^*)⌒☆ぶいぶいィ〜♪すずき ◆m0yPyqc5MQ :2010/10/16(土) 12:19:33
それと、はるきのは「翻訳文体」ぽさがうざったい感じを与える。 ユニクロがいちいちロンドンやニューヨークの流行をこれみよがしにみせるみたいな。 日本語の伝統にのっとってれば、うえので言う〜私達は〜とかいうところいらん。 >肱枕をして軒から上を見上げると、奇麗な空が一面に蒼く澄んでいる。 >その空が自分の寝ている縁側の、窮屈な寸法に較べて見ると、非常に広大である。 >たまの日曜にこうして緩くり空を見るだけでもだいぶ違うなと思いながら、 こういう主客未分的観点は、はるきのは潰れている。翻訳調すぎて意味がとりづらいし、主語がうざい。 さらにいうと無生物主語も入ってきている。だから主客が煩雑に交代し、情景がうかびづらい。
>>137 結局、具体的な粗は指摘できないわけねw
ただの低レベルなお前の感想にすぎないし。
> さらに古いから先を読みたいという気がしない
だから、読まなくていいってw
>
> ただ古い名作を懐古主義的に押し付けてくるのはうっとうしい
誰も押し付けてませんが?
142 :
吾輩は名無しである :2010/10/16(土) 12:29:38
>>141 こんな返しするのが村上春樹スレにきて議論にくわわるのだ
やれやれ
143 :
v(°∇^*)⌒☆ぶいぶいィ〜♪すずき ◆m0yPyqc5MQ :2010/10/16(土) 12:30:23
>>137 あんた、現代小説系のよみすぎでは? 古いものがよみたくない? なら一生ラノベでいいじゃん
古典馬鹿にして現代文学ぶるなかれ。大体、はるきはほにゃくこんにゃくなのでして、日本文学としても輸入作家の趣
もし本気で古いのがつまらんとおもーとるなら芥川もあんたはきらいなはずじゃ。そいつああほい。そんで、当時で花袋と荷風をあがめてたはずじゃw
古典が唯一新しい。これが文学研究の真髄じゃ。おぼえろ
144 :
吾輩は名無しである :2010/10/16(土) 13:04:19
思考停止したい人にとっては夏目や森の文章が便利なんだよ
145 :
v(°∇^*)⌒☆ぶいぶいィ〜♪すずき ◆m0yPyqc5MQ :2010/10/16(土) 13:10:52
>>144 だからユニクロに就職しろって。店長になれるぞ。終了
>>144 「思考停止」(笑)
端から思考してない奴が言うなw
まあ、ジャンクフードばかり食べて舌が馬鹿になった味覚音痴に、
高級料亭の味を分かれ、とか言うだけ無駄だからな。
147 :
吾輩は名無しである :2010/10/16(土) 13:21:33
>>145 終了したのはお前の思考か?そんなことどうでもいいぞ。
148 :
吾輩は名無しである :2010/10/16(土) 13:25:24
夏目、森、芥川から比較的最近の三島とかまで共通して言えるのは、 一文ごとに思考ブツ切れで、チャプター単位での整合性が見るも無残な出来の悪さだってこと。
149 :
v(°∇^*)⌒☆ぶいぶいィ〜♪すずき ◆m0yPyqc5MQ :2010/10/16(土) 13:35:03
>>148 DVD用語で文体批評、ビデオ鑑賞世代決定。→ろくでもない春樹へ。ラノベ板終了
こっちは文学ですが。文学とは何ですかって? 文章です。文章の芸術ですよw chapter単位の整合性問題じゃありませんよ。
それ、DVDの編集でしょw ん、シェークスピアと近松はまだしらないんだ。ああ、そう。勿論、トリストラム・シャンディはこの板の話なんでえ
でえーと、アバターでしたっけ。うん、アバター。くすくす…ああ、これ、わらってるようにみえるでしょう。小ばかにしてるんです
150 :
吾輩は名無しである :2010/10/16(土) 13:39:18
王長島時代の野球選手はすごかった話に似ている 今のほうが圧倒的に強いのに
151 :
v(°∇^*)⌒☆ぶいぶいィ〜♪すずき ◆m0yPyqc5MQ :2010/10/16(土) 13:41:19
>>150 ゲンダイの大衆歌謡はすごい問題に似てる。キャンディキャンディはビートルズのコードを踏襲してたのに…
だったら、お前たちが世間の莫迦に発表しろよ! だいたい、「世間に」問うという事事態が胡散臭え。違いますか? 金儲けにしか過ぎない。 バカバカしい。それで何が変わるのかね! 民主主義だろ。一部のものが分かったとて何にもならない。違いますか?
153 :
v(°∇^*)⌒☆ぶいぶいィ〜♪すずき ◆m0yPyqc5MQ :2010/10/16(土) 13:57:00
>>152 なにかからだがほてってますね。のみすぎですか? さむさがこたえますか? あ、肝臓のほうが…
そうですか、なにせ時代は鬱屈してます。管さんが長州やろうのくせ、ユニクロと同じ地域出身で威張ってますからなあ…
地域間の利害なんてどうでもいいんですがね…いやちょっと
で、人生論なら哲学板で
おいコテ、どこの誤爆だw
155 :
v(°∇^*)⌒☆ぶいぶいィ〜♪すずき ◆m0yPyqc5MQ :2010/10/16(土) 14:04:19
はるき文体が漱石より巧いってのは納得いかない。これは時代錯誤を超えている。ということで口出し田 はるき文体はいわゆるファスト文体だ。これは確かですよ。これを標準にされてはたまらん。 どこもかしこもすぐ満腹になるおてがるラノベ官能小噺だらけになり、少しもおちつけない。 いいですか。文体は「人間性」です。要は文は人なり。これだけでも読み易さ親しみ易さがすべてじゃないとわかるでしょう。 剛毅木訥仁に近し、重厚壮麗徳に斉しなのですよ。倭人のみなさん、漢文学をわすれましたか? 高校では教えてるんですがねえ。
文体は人間性です(キリッ この人が言うと痛いほどわかる
>>148 >チャプター単位での整合性が見るも無残な出来の悪さだってこと。
たったこれだけの短文で、無残な日本語力を晒してるあなたこそ流石です。
人は己れの知能程度に合った趣味を志向するものだから、仕方ありませんね。
159 :
吾輩は名無しである :2010/10/16(土) 20:04:55
>>148 そう思ってるのはお前だけだな
だいたい、時代が違うし今の文章感覚にあてはめようとしてる時点で
頭が悪すぎる
160 :
v(°∇^*)⌒☆ぶいぶいィ〜♪すずき ◆m0yPyqc5MQ :2010/10/16(土) 20:13:02
きゃんでーずってきゃんでーかんでーとちがうよ。
161 :
吾輩は名無しである :2010/10/16(土) 22:06:29
今の文章感覚に当てはめることは当然だろ 昔の文豪だって、その当時での文章感覚に当てはめて小説書いていたんだから
お爺ちゃんが孫に白黒映画やファミコンを自慢してるようなもん 白黒時代にもいい映画はあるし、ファミコンにもいいゲームあるだろうけど 高画質の映画しか見てない世代や、PSで育った世代にファミコンマリオすすめられても失笑して終わり 過去にたいして思い出補正かかってない世代にはなおのこと
164 :
吾輩は名無しである :2010/10/17(日) 01:02:44
いや、夏目よか春樹の方が断然に上だろw 古典文学主義者の戯言に耳を貸すな
165 :
吾輩は名無しである :2010/10/17(日) 01:05:37
ストーリー性では漱石よりも宮部みゆきさんあたりが秀逸だな
ネット上の村上アンチは古井さんが雇ってるらしいけどね いわゆる工作員 呆れちゃうね
167 :
吾輩は名無しである :2010/10/17(日) 01:15:49
いっとくが夏目漱石よか春樹のほうが海外での評価は上なんだぞ
168 :
吾輩は名無しである :2010/10/17(日) 03:03:22
文学界のangel beats!だからな(笑) SEXとかレイプとか自殺とかUFOとか強盗とか性同一性障害とか虐殺とか拷問とか虐待とか そういう読者の興味をひきそうなもので脈絡もなく釣ってるだけだから 全体として矛盾だらけになるし、当然、まきちらされた伏線も回収されるはずもない 章ごとに見ればまだ読めるが(幼稚なあざとさがひどすぎるが)、全体としては出鱈目もいいとこ 脈絡もない出鱈目なエピソードを撒き散らすだけだから、当然、登場人物は受身の空虚なものになる (これがクール、抽象的として評価されるんだから楽なもんだよ。真実は こういうのしか書けないってだけなのに) 出鱈目な幼稚なエピソードの集合でしかないから、全体として何か言いたいことがあるはずもない だから読者に『全体として何が言いたいのですか?このエピソードとあのエピソードは なんの関連性もないように思うのですが、何か深い意味があるのですか?』 などと問われると『僕にも分かりません。あのエピソードはなんとなく頭に浮かんだので 入れてみました。何か関連してるのかな?自分でも分からない』 てなことしか言えない 長編と短編の違いがないんだよ、こいつの作品は
169 :
吾輩は名無しである :2010/10/17(日) 03:10:09
こいつの師匠のアーヴィングと大江健三郎も セックスとかレイプとか拷問とか奇形子とか障害者とかそういうのしかかけないからな あざとい断片的なエピソードで読者をつってるだけ 長編の出来がひどくて、全体として支離滅裂、出鱈目なのは春樹とまったくいっしょ 機械人形みたいな空虚な登場人物か、まったくリアリティのない変人しか出てこない こういうのしか書けないんだよ
ロンドン行ってきたけど 大混乱、大騒ぎ(笑) ロンドンオリンピックのロゴマークとマスコットキャラクター見た? 大英博物館に中国朝鮮エリアとは別に《日本館》みたいなのが立派に増設されてた。 テレビでもピストルズのエリザベス女王に目隠ししたみたいなポスターを背景に討論番組やってたり 超有名なミュージアムで浮世絵、俳句、漫画紹介してたり ロンドン塔の中に鎧兜置いてあったり 漱石生きてたら…と思うとゾクゾクした もちろんパリではタカシが盛り上げてるから、日本人っていうだけで注目されたりするよ。 アメリカどうなんだろうね?
171 :
吾輩は名無しである :2010/10/17(日) 03:16:03
アンチは春樹叩きに必死だねw どうあがいても春樹の世界的評価は変わらないよ
172 :
吾輩は名無しである :2010/10/17(日) 03:16:36
あざといエピソードにつられてるだけなのに そこに気づいてない信者がたくさんいるからな 全体として破綻してるだけなのに、脳内で勝手に補完してくれる いつの時代にもこういう作家はいるものだが、もうちょっとどうにかならないものか 作者が異様に俗っぽくて自意識過剰なのも鼻につくんだよね
173 :
吾輩は名無しである :2010/10/17(日) 03:21:49
>>171 こういうあざといだけの出鱈目な文章に騙される奴らが
どこの世界にもいるってのは俺も知ってるよ
アーヴィングなんかでも春樹以上に世界的に信者がいるからな
174 :
吾輩は名無しである :2010/10/17(日) 03:24:18
春樹作品に破綻などありませんw 春樹読んで駄作呼ばわりする奴は大抵読解力に欠けてる自称インテリさんなんだよな インテリ気取りの癖に物語を読み込む力はないときてるし
175 :
吾輩は名無しである :2010/10/17(日) 03:27:31
2010/10/16(土) 22:06:29 今の文章感覚に当てはめることは当然だろ 昔の文豪だって、その当時での文章感覚に当てはめて小説書いていたんだから 2010/10/16(土) 23:40:19 お爺ちゃんが孫に白黒映画やファミコンを自慢してるようなもん 白黒時代にもいい映画はあるし、ファミコンにもいいゲームあるだろうけど 高画質の映画しか見てない世代や、PSで育った世代にファミコンマリオすすめられても失笑して終わり 過去にたいして思い出補正かかってない世代にはなおのこと 2010/10/17(日) 01:02:44 いや、夏目よか春樹の方が断然に上だろw 古典文学主義者の戯言に耳を貸すな 2010/10/17(日) 01:05:37 ストーリー性では漱石よりも宮部みゆきさんあたりが秀逸だな こういうのが村上春樹信者なんだな・・・ 頭の悪さも特筆ものだが、新しいものがいいといいつつ 村上春樹の団塊臭丸出しの古臭さにも気づいてないんだからあきれるよ
粘着こわいおー
177 :
吾輩は名無しである :2010/10/17(日) 08:42:22
夏目よか春樹が上 ストーリ性では漱石よりも宮部みゆきさんあたりが秀逸 漫然と文字だけを読んでるから、こうなる。 村上とか宮部に『草枕』書ける分けないだろ。 文学とは魂であり物とか技術じゃないのだよ。 文学とは読むものでなく、感じるものである。
178 :
v(°∇^*)⌒☆ぶいぶいィ〜♪すずき ◆m0yPyqc5MQ :2010/10/17(日) 10:01:43
>>177 ???????
>村上とか宮部に『草枕』書ける分けないだろ。
>夏目よか春樹が上
??????????
179 :
v(°∇^*)⌒☆ぶいぶいィ〜♪すずき ◆m0yPyqc5MQ :2010/10/17(日) 10:07:44
あのねー、まじめなはなし、僕ははるきより漱石のが文豪としてふさわしいと思う 僕が小4のときはるきの『アフターダーク』なにかの間違いで読んでも、感動しないでしょう どっちかといえば洗脳というか、呆れるのではないか 退化ですよ。文化は退化もするわけです。
180 :
v(°∇^*)⌒☆ぶいぶいィ〜♪すずき ◆m0yPyqc5MQ :2010/10/17(日) 10:17:17
倫理水準ははるきのがずっと低いですからね 漱石が最高とは言わないけど。教科書にあれらが載るなら、がっかりしますよ 倫理的な問いかけを与えるみたいな教訓調のは、短編『沈黙』しかないでしょ。 要は大学生以上へしかよませれない作家です。大学生でもよむべきでないもの多くあり
181 :
吾輩は名無しである :2010/10/17(日) 10:17:42
177ですけど175に対する批判なんですけど
村上は川端康成の後継者 短編から連想して長編をつくったり細かい伏線が張れなかったりするのは川端に似てる
183 :
吾輩は名無しである :2010/10/17(日) 10:26:48
漱石の後には、書ける題材をそちらに持って行しかない訳ですよ村上としては。 ただ性の衝動とは、いつでも虚しさが付きまといます、なので村上作品も 虚しさが伴うのでしょう。 あっ、いま解りました、春樹さんは現代社会の茫漠たる虚しさを表現してるのか! 虚しき文豪かもしれません あると思います
184 :
v(°∇^*)⌒☆ぶいぶいィ〜♪すずき ◆m0yPyqc5MQ :2010/10/17(日) 10:38:16
文豪というより大衆作家に限りなく近いので、やはり井原西鶴の現代版でしょう。文豪ではない。戯作者である。 いうなれば大戯作者である。
狸さんは頭いいからな
186 :
吾輩は名無しである :2010/10/17(日) 16:29:05
漱石の『坊ちゃん』読んでみたけどこんな単純馬鹿な話書くやつのどこが凄いんだww 『こころ』とかの先生も「病んじゃってる」を演じてるだけじゃないかよ それに比べて春樹は、変に凝ってて無駄に装飾華美な文体を用いずとも読者に十分な想像を促す筆力を持ってるからね どちらに軍配が挙がるかは明らかだろう 宮部のストーリー性云々の話もでてるが、批判してるやつらはまず『火車』あたりを読め 話はそれからだよ
187 :
吾輩は名無しである :2010/10/17(日) 16:32:15
倫理水準で文学を語る阿呆がいるなんて… 芥川でも乱読してなさい
188 :
吾輩は名無しである :2010/10/17(日) 16:41:30
春樹がこれまで作品で語ってきたことは「人間が物語を必要とすること」なんだよ 人間の心理に圧倒的な暗闇があること、暗闇が人間を人間たらしめる根源であること、これが春樹の創作テーマ アンチ春樹さんたちよ、批評精神を磨きたまえ
189 :
吾輩は名無しである :2010/10/17(日) 17:53:24
火車は文学じゃないでしょ、円貯めですよね? 漱石より春樹が上なんて間違っても言えないとおもうが、現実にいるから 恐ろしい。
190 :
吾輩は名無しである :2010/10/17(日) 17:56:10
漱石は歴史的プラスアルファ込みの評価 正直つまらん
>>188 バカだなあ
人間の心理には、じゃなく、
人間そのものが圧倒的な暗闇のただ中に浮遊する存在なんだよ、何の支えも取っ掛かりも無く。
その「厳然たる事実」が、人間に芸術を産ませる。文学もまたしかり。
古今東西全ての文学が、そうやって産まれたたんだ、暗闇との格闘によって。
村上春樹は、格闘の深度が、いまいち。手前の迷路で迷ってどーすんだ、
さっさと突き進め。
192 :
吾輩は名無しである :2010/10/17(日) 18:07:45
>>190 だから、あなたは円貯め志向なんだよね?
おもしろけりゃいいってもんじゃないよ! 世紀末リーダー伝たけしよめ
『1Q84』を、いったいどーするつもりなのか。 'ふかえり'は現在なお暗闇を勇猛果敢に探索中だろうに、まさか作者がびびって 退くっちゅうんじゃなかろうな…
それと、純文学にとっては倫理水準は必要条件ですよ。当たり前じゃんw ラノベじゃないんだよ、ジャンルは。 自然主義→私小説、の系譜は倫理ぶっこわれた話をよくかくけど、あれ、文壇ごみにしかうけてないから たとえば人間失格とか、豚や金バラね。ざんねんな話ですが、文壇が純文学をつくるわけではないのです 文壇は社会落伍者コミュニティなのでして、本当にそこでの内輪もめを純文学に高めるのは読者の鑑識眼です 文部省とかのその時点での政府も重要。やはり教科書が文学趣味に与える影響はでかい
草枕が出た当時も、文壇は無視、漱石はあんなのの中に出てくる那美みたいのあいてにしてるようでは駄目だと言ってた つまり、漱石が時代をへて純文学カテゴリに復権したのはある時代の倫理水準を達していたから。達そうとしていたから。 こころ、行人などはこの典型。 春樹が現文壇(龍、石原、詠美ほか)の仲間から嫌われるのは、一人勝ちな上、仲間に加わろうとしないって単純な理由。 この時代状況の違いから、単純に春樹が文壇に属さないから即、純文学とは結論しえない。 後世の人は、春樹が当時の文壇で嫌われてたのを知っても、あまり関係ないだろう。 問題ははるきの作品が「純文学」の基準、というかカノンを達しているかどうか 純文学カノンは倫理水準を必要条件とし、他にも色々条件あり
文学に倫理をもちこむバカが・・・ 196のようなバカが、ミケランジェロの壁画の裸像群にわざわざ フンドシを書き加えるような愚行をするんだ。いつの時代にもそういうバカが 芸術の足を引っ張ろうとする。。手が届くはずもない高みに向かって、愚かしくも あ、ちょとバカに構ってやった…なんとムダな・・・
なんで太宰の中で『走れメロス』だけが純文学扱いをうけがちか、これを考えてみる 倫理水準は当然高い。しかも普遍性というか、人間の心の核心を扱っている。 たとえば世界で最も有名な文学、しかも純文学だろう『ハムレット』をとりあげる。 これも走れメロスと似た構造、というか造りをもっている。この造りは当然、古典的カノンの正格にかなうのだ はっきりいって企業機密級なんで、創作家としてはこのカノンは明かせない。文学研究者の中には知ってる者もいる で、ぼくがよんだ限り、春樹がこのカノンに叶った作品を書いたとすれば、かろうじて一作しかない。 あえて名前をあげれば『スプートニクの恋人』である。ぼくの批評眼が正しければ。 しかし、漱石でいう『三四郎』と同じ水準にある現代の作品だから、永遠の価値かといわれれば疑問だ。やはり天才度の問題がある。 はるきの天才度は、普遍性へ届かないことが多い。日本の愚痴みたいのにとどまりがち。 だからステファンキングを愉しんで読んでる層と似た、海外のものずきが読む程度。これはガチ批評
まえムー大陸あたりの春樹自演キャラみたいのがいってたが、「倫理基準をずらす」ことは文芸では自由にできる そのずらし方が本当に文学的かどうかの分かれ道なのだ。人間失格とか綿谷の夢を与える。これは正しいずらし方ではない。 そのいみで、文壇ごみ、要は負け組にしか貴ばれないし、すこしもほめられたものではない。そしてきわめて長い眼でみれば必ず消える。 人類が一つしか文学を未来にもちこせない、となったとき、下手なずらしの作品はえらべない。やはりカノンに則ったものをえらぶ。 春樹はこれが分からない。だから文学ではないのだ。それはラノベだ。
文学というのは、リテラーチャの訳語という出自をみればわかるごとく、本当にはかない分野だ それがのこるのは、殆ど「偶々」だったりする。方丈記みたいに。で、しかもこの中でもカノンを達してなければ残らない。 明治からは出版ジャーナリズムがでてきて、偶々さを消そうとしてきた。賞を与えたり、売ったり。けどそういうことではない。 純文学のごときものはすべからく、ある必然的天才が偶然のこした逸文をひろいあげた奇跡の産物である。もし、うりあげ、人気 その他の受賞歴でこの逸文をこえることは到底できない。梶井の檸檬は、決して正宗白鳥にかけなかった。 春樹が文壇から嫌われ、真実の批評家からは冷遇され、大衆にどう好まれようとこの真理は変わらない。文学は研究価値に基づく。
狸さんってかっこいい!まで読んだ
じぶんは春樹オタクと言っていいほど小説はもれなく読んでいる。だから自分の春樹批評はかなり信頼できる。
じぶんは一時のファンではなく、全て網羅しつつ時系列と時代を踏んで考証してきた。そんなの何千人もいるが、
自分が違うのは春樹しか読んでない訳ではないということだ。文学史の中で考証しているつもりだ。
で、この人の作品のポイントは「喪失感」というやつだ。
アメリカ文学からひっぱってきた軽い文体は実はどうでもいい。そんなのはいずれ出た。
むしろこの喪失感なるものの系譜、つまりその理由が重要なのだ。
たとえば漱石でいう「誠実な生き方」とこの喪失感は対比してもいい。
こころの先生がなぜ自殺したか、と羊をめぐる冒険の僕はなぜ泣いたか、を対比しよう。
漱石は明治の知識人としての使命を、芥川ら大正世代に託す形の理想を得た。
それとは別に、春樹は青春期に直面した革命(全共闘)騒動からの回復を願っている。
で、春樹としてはそれでまともな青春が失われたと思い込んでいる。だがまともな青春などどこにもないのだ。
この虚しさを、資本経済化に翻弄される各国の「青春小説」好きがとりこんでいるということだ。
自分として、春樹が喪失感から一歩も脱出してないのを理解している。それは永遠に18とかよく言うのでもわかるが。
で、この青春小説は堂々巡りなのだ。だから大勢信者をひきつれているが、何にもならない。革命が失敗したように。
>>203 たぬきはぽんぽこりん、と書いてあるみたいだが、なにをよんだ? たぬき語はたぬき式に読むのだよ。たぬき語辞典は高いからねえ
毎回ノーベル賞ノーベル賞騒いで、本人も欲しくて欲しくて堪らないんだろうけど 今回みたいに日本人に馴染みのあるバルガス=リョサとかが獲ると、その実力の違いが顕著になるよね ああ、こりゃレベルが違うわって分かるw
206 :
吾輩は名無しである :2010/10/17(日) 21:54:13
昔の小説は例外なく創造性がない 質の高いものでも王道、ベタの枠からもれず、オチが読めすぎて良い意味で裏切られもしない 小説以外のメディアで過去に散々やりつくされているものを見てるかんじ たとえそっちがオリジナルだろうがだ
>昔の小説は例外なく創造性がない 一行でバカって分かるんだから便利だよね
あとおもうことは、春樹は近代小説をかなり明白に「シミュレート」している。 これは当人がかなり意図しているのが明らかで、一番明らかなのが羊をめぐる冒険。 そん中だと、小説みたいだった、的なお話が作者目線で語られる。で、春樹自身は 一般的にそう評論されてるよーに、ポストモダン作家群の中でこのシミュレーションをくりかえした作家。 1973の〜、うみかふ、1q84… 春樹は特に、アメリカ文学のシミュレーションで生まれた作家。だからニューヨーカー掲載でうれしがる。 日本の読者はアメリカ風の日本語の小説という意味で喜んでよんでるが、それは皮相。 本当は、大江が批判的に読んだみたいに、シミュレーション作家として読まれねばならない。 たとえば春樹文学自体のシミュレーションとして、スプートニク〜はある。この模倣作文らしさ、が春樹文芸の髄。 シミュレーションの可否こそ、本当は批評されなきゃいけないところ。 特にアメリカでは逆輸入してるだけだから、それは韓流アイドルみたいのの日本での受け取り方とにている。
たかはしげんいちとかもシミュレートっぽいことを初期にしてたが、失速後、完全脱落した。 けど、実は漱石は19世紀以前のイギリス文学のシミュレーションだったし、芥川は日本の古典物のそれだった。 このシミュレートの系譜は、日本文学がそもそも漢文のシミュレーションとして出発したのと併せて伝統的でもある。 春樹の場合、下書きのアメリカ文学のビートニク前後の世代を「日本のディンクス階層」にあてたところに特徴あり。 それは同時代でアメリカではやりだしてた文学的ミニマリズム(日常主義)の重ね合わせでもあった。 つまり、厳密に言うと、春樹自身にほんとうの日本文学的独創性はない。たとえば漱石がスターンから草枕を生んだみたいな。 自分がみるところだと、今まで文学の本筋になかった独創性の一種は、アフターダークの筋書き直書きみたいのしかない。 けどあの筋書き手法は、本当は戯曲分野のものだ。だから戯曲と小説の中間、って意味でアフターダークは重要だが、 それ自体が日常主義とか、アメリカ文学的軽さつまりビートニクなポップカルチャーをぬけだせたのではない。 ある意味では、日本風のアメリカ小説である。いくら売れても。なんの賞もらってもだ。 芥川が世界で読まれるなら、きっとこの「姿勢の差」はどの国でもいずれは理解されるはず。芥川でいう純和風の手巾、忠義、地獄変みたいなのはない。
210 :
吾輩は名無しである :2010/10/17(日) 22:20:03
芥川も今読むとつらい
>>210 それは芥川の多様性をしらない。文体の魔術師は擬古文も悠々書ける。
あばばばば、海のほとり、侏儒の言葉などを読んでないはず。春樹はファスト文体だらけ。
ステファンキングを、ピンチョンと比較するアメリカ人はいない。
たとえば千年後に読むとしよう。当時のよみやすかった文体などなんのこともない。それは古文なのだ。 だから文体のよみやすさ、というか流行さで文芸の巧みをはかってはいけない。 むしろ古典的修辞や文法との整合性のほうが重大だ。助詞や助動詞はいまだに千年前のものを過半は使っている。 いいまわしはそれらの古典性というか、正格にある。だから短歌は永続している文化なのだ。
春樹のシミュレーション作文は、「下書きが他にある」という意味だ。 自分が思うには、風の歌を聴けが唯一、なんら下書きないものではないか? 他のはどっかでみた。 風の歌を聴けは当人もなにかを模倣してる自覚なく、ビートニク世界の断片での再生をしたんじゃないか? で、風の歌を聴けしかよまなくていいと思う。春樹は。そこに全てある。あれはよみかえすとそう思うものだ。 大江はきにくわなかったらしいが、断片的だし、それぞれの章立ても工夫されていて面白い。しかも短くてよくまとまっている。 時代の雰囲気も写し取れている。アメリカ風の実用的文体かもしれないが、大江の下手な文体よりはまだ正格に叶っている。 たとえば『死者の奢り』と『風の歌を聴け』を比較すればいい。どちらの文体が古典的だろう? 大江は、中世の日本の古典を読んだことないのだ。それか、勉強しなかった。だから日本版自然主義以後の凝った文章が本格的だと信じ込んでいる。 紫式部日記や枕草子をひらけば、本当の和文はもっとやわらかいものだと悟れる。最古の短歌すら。 さわらびの萌えいずるかも春になりける
なんか知らんけど村上春樹の文体はなんのストレスもなくすらすら読める 他で感じたこと無いくらいスムーズに 理屈抜きにおもしろかった
215 :
吾輩は名無しである :2010/10/18(月) 00:34:20
まあ知性主義のインテリさんが何をほざこうが春樹が世界中で読まれている事実が春樹の評価を如実に示してるよな
216 :
吾輩は名無しである :2010/10/18(月) 00:40:44
春樹が日本文学に属してるかどうかなんて正直どうでもいいよ 読む読者へこれほどまでに魂への揺さぶりをかけてくる作品を書ける作家も春樹のほかにはいないし それはたとえ漱石ごときでもね 理屈じゃなくて感じることが春樹作品には必要なんだよ
>>216 > 読む読者へこれほどまでに魂への揺さぶりをかけてくる作品を書ける作家も春樹のほかにはいないし
もう少し色々な本を読むといいよ。
すると、揺さぶりをかけられたご自身の「魂」(笑)とやらのレベルも、
相対的に理解できるようになってくるから。
> 理屈じゃなくて感じることが春樹作品には必要なんだよ
作品を鑑賞するのには、知性と感性の両方が必要。
ただし、幼児は絵本を読む際、「理屈じゃなく感じる」けどね。
言ってる事は正論だと思うけど。
221 :
吾輩は名無しである :2010/10/18(月) 18:29:08
びええん すずき イケテマス 自分おじさんですが、がっかりしましたか?
鈴木さんは頭いいからね
223 :
吾輩は名無しである :2010/10/18(月) 18:53:11
それじゃ、村上春樹信者は、読みにくい春琴抄なんて、論外ですか?
いつもカウンターにいる支配人は哀しげな目をした中年の男で、指が二本なかった。 この男は見るからに、何をやってもまずうまくは行かないというタイプだった。 そういうタイプのまさに標本みたいな男だった。 まるで淡い青インクの溶液に一日漬けておいてから引っ張り上げたみたいに、 彼の存在の隅々に失敗と敗退と挫折の影が染みついていた。 ガラスの箱に入れて、学校の理科室に置いておきたくなるような男だった。 「何をやっても上手くいかない男」という札をつけて。
225 :
吾輩は名無しである :2010/10/21(木) 08:47:05
ノルウェイの森なんかしょっぱなから破綻してるからな 飛行機の話の後でいきなり「だから今、この文章を書いている・・・」みたいな え?お前、今、ドイツの空港の飛行機のなかにいるんじゃないの? それとも飛行機での話の後で文章かいてるの??? って最初から矛盾してるんだよな 飛行機のなかでノルウェイの森が流れて云々って書き出しが ただ単に格好良いと思っていれただけなんだろうけどさ
226 :
吾輩は名無しである :2010/10/21(木) 08:49:06
まあわざとこういうややこしい感じではじめたのかもしれないけどさ いちいち鼻につくんだよな 格好つけすぎっていうか
じぶんでもそうらしいよ。うぬぼれってしってる
>>225 お前の日本語読解力不足。
過去形と現在形くらい理解しろよ。
>>191 暗闇と格闘すんのに深度があるわけ? どうやって測んの?
>>229 自分は
>>191 ではないけど、あなたアスペ?
文章の意味を額面通り受け取ることしかできないんじゃ、
文学なんて読んでもまったく意味不明でしょw
231 :
吾輩は名無しである :2010/10/22(金) 17:22:31
ねじまき鳥あたりからどんどんひどくなるな あれで共感できる連中って凄いよ
232 :
吾輩は名無しである :2010/10/22(金) 20:09:37
ねじまき鳥最高!
234 :
吾輩は名無しである :2010/10/23(土) 22:39:17
ねじまきに出てくる主人公は頑張ったと思うね。 嫁さん取り戻す為に別の誰かに丁寧に手紙を書いたり、 井戸の底でバット頭につけてぐるぐる周ったりする主人公に 誠実さの欠片みたいなものを感じたんだ。 追っかけて謝ったらいいんだから、根本的に間違った行動にみえるんだけど、 きっと、根本的に取り戻そうとしたんだよ、失ったものを。 つまり、嫁さん取り戻す直接的な方法とは違う次元で頑張った。 だから、ねじまきは凄く前向きな小説として評価できると思う。
つまりバカにしてるんでしょ?
ノルウェイの森よかった
>>234 どーでもいい話けど村上春樹の嫁さんての超キモくね?
お前は著名人を叩く底辺か
240 :
吾輩は名無しである :2010/10/25(月) 06:57:55
どうして、本もろくに読まないような人が、わんさか文学板に湧いてるのかわからない。 作品について、書き込むべきで、誰々の奥さんが気持ち悪いとかは、内輪で悪友とかと 話す内容だね。 かなりキモイから、書いたんだろうが、人間、外見だけじゃないでしょ。 といっても解らない人が多く、自分も可成りキモイくせに、人のことをキモイ というのは、最近の日本人の悪い性質だね。 多分、村上さんの奥さんは雰囲気のあるキモ人なんだと思う。
241 :
吾輩は名無しである :2010/10/25(月) 11:56:48
この人の小説ってたいがい自分を投影した気持ち悪い主人公が出てくるけど 自己マンセーのナルシズムがもの凄いよな 自分では「僕はいたって普通だよ」とかいってるが 他人はなぜか絶世の美男子オルフェウスのように扱う とくにノルウェイの森とかその極地 気持ち悪すぎて吐きそうになる ごくたまにこういう自己投影、自画自賛が凄い幼稚な作家やアーティストがいるけど この人ほど極端なのは稀 作家には主観的にものを考えるタイプ、客観的にものを考えるタイプがいるが 村上は主観120パーセントって感じ 三島由紀夫が大嫌いみたいだが、完全な同属嫌悪だな あの三島すら春樹のナルシズムには負けてる(笑) 頭の良さや知性は大差で三島の勝ちだがw
242 :
吾輩は名無しである :2010/10/25(月) 11:58:31
例えばドストエフスキーはカラマーゾフの兄弟の最低の淫欲親父に 自分の名前「フォードル」って名づけたりしてる こういう自分を道化にすることも厭わないところが本当の一流 村上はドストエフスキーを目指してるみたいだがどうみても対極 ドストエフスキーの小説は村上春樹の主観的小説とは真逆 ひとつの価値観では推し量れない深みや多重性がある 村上が小手先だけ真似しようとしても無理 しかも村上みたいに安全な場所から偉そうにものを言うんじゃなくて 実際に革命結社に所属してたり、死刑判決受けたり、シベリアで抑留されたりと 行動で自身の生き様を示してる 外国かぶれでもないしな 村上春樹にそっくりなのは、ドストエフスキーの悪霊に出てくるカルマジーノフだよ 強欲で俗物で外国かぶれのナルシスト作家の典型 ツルゲーネフがモデルだが、村上春樹の小説もツルゲーネフによく似てるしな 表面的にはゴーゴリなんだが、本質はツルゲーネフにそっくりなんだよ ドストエフスキーにはまったく似てない、真逆
243 :
吾輩は名無しである :2010/10/25(月) 13:10:24
しょうじきナルシストとか思想とか道化とかどうでもいい
244 :
吾輩は名無しである :2010/10/25(月) 16:26:12
245 :
吾輩は名無しである :2010/10/25(月) 16:59:34
やっぱ初期よりあとのほうが文章巧いな
>>238 村上春樹は文学板で論じるべき対象だが、女房はちがう。
2chで一般人を話題にするのは厳禁。
まともな作品論&作家論を語れ。まともなとは、少なくとも客観性を有していることが最低条件。
それ以外は、一瞥にも値しない。
>>191 村上春樹の小説は、迷路抜きには語れない。
最初から迷路で、ずっと迷路の中を漸進する物語。
248 :
吾輩は名無しである :2010/10/25(月) 23:07:27
249 :
吾輩は名無しである :2010/10/26(火) 11:18:29
昔の文章がだめなら司馬遼太郎の文章ってどうなん
250 :
吾輩は名無しである :2010/10/27(水) 11:33:48
>>247 単に構成が破綻してる、構成力がないだけなのに
信者は「これは迷路なんだ!」とか勝手に
超解釈してくれるから楽だよな
>>246 そんなら
この板の書き込みの99,999%は見る必価値ないわけでw
来る必要ないじゃんw
「やれやれ。」が各言語にどう翻訳されてるのか誰か教えてくだし。
it's great みたいな感じじゃなかった?
254 :
吾輩は名無しである :2010/10/31(日) 09:11:17
ドストエフスキーは確かに獄中にいたけど、それは小説書き出す前じゃなかった? そのときの経験をもとに小説書いてるんだよ。精神病になったのもそれが原因だしだから いわゆるキチガイの描き方が抜群に上手いよね。作家活動の結果獄中に入れられたわけじゃないよ。 実際は借金のかたに小説書いてるよ。嫁さんもとっかえてるし。今読んでも全然面白いのは凄いと思うけど 神格化しすぎだよ。 春樹はずっと同じテーマで書いてるように思えるけど、 実際何と戦ってるのか良くわからんから、誠実さもからまわりだよ。 スパゲティ上手に茹でるは飽きたから、そろそろ不誠実な人間描いてくれよ。
255 :
吾輩は名無しである :2010/10/31(日) 16:22:29
>>254 >ドストエフスキーは確かに獄中にいたけど、それは小説書き出す前じゃなかった?
獄中になる前から、ゴーゴリの再来といわれた立派な小説家だったんだが・・・
神格化されすぎって、されて当然の作家だろw
別に良い面だけ強調してるわけではないが、安全な場所で格好だけつけてる
村上春樹とは全然違うってことだ
村上は
「僕は玉子の側に立つ(キリッ)」とかいってるが
実際はまっさきに壁のほうに逃げるタイプだからな
256 :
吾輩は名無しである :2010/10/31(日) 16:35:39
というかドストエフスキーと村上春樹を比べるなよ ドストエフスキーに失礼すぎる メッシと中村俊介ぐらいの差があるぞ カズオイシグロぐらいならいい勝負しそうだが
257 :
吾輩は名無しである :2010/10/31(日) 17:12:41
258 :
吾輩は名無しである :2010/11/02(火) 09:55:06
春樹を叩く奴に限って実は読解力がなかったりするんだよな
259 :
吾輩は名無しである :2010/11/02(火) 15:22:31
260 :
吾輩は名無しである :2010/11/02(火) 17:43:50
お前ら春樹ほどの学歴もないくせにわめくんじゃねえよ
261 :
吾輩は名無しである :2010/11/02(火) 18:05:34
強度のある物語に抗おうとしてる作家が構築的なものを書いたら終わりじゃね? 1は村上のスタンスをわかってないだろ
262 :
吾輩は名無しである :2010/11/02(火) 18:18:18
>>261 あらがうとかそういう問題じゃなく構成力がないだけだろ
拷問とかSEXとかレイプとか自殺とかやりつくされたベタベタのあざといネタで
しか読者をつれない時点で、新しいものを構築しようなんていう能力も意志もないだろ
昔の作品なんてパクリのオンパレードだぞ
文章まるまる盗作してるからな
外国作家からの盗作だからそこまで騒ぎにはならなかったが
今なら、こういうことする奴が問題になるかもな
文章盗作された対象が日本人作家だったら昔でも文壇から消されてただろうな
263 :
吾輩は名無しである :2010/11/02(火) 20:04:08
おまえの評論は感情的すぎ 評価に向いてない
264 :
吾輩は名無しである :2010/11/02(火) 20:13:00
料金払わなかったらシステマチックにガス止めにくる大阪ガスの請求電話に、 真摯な態度で丁寧に払えない理由を説明する俺は、きっと春樹の文学を体を張って体現していると思うんだ。 私は卵の側に立つといって俺を擁護してくれると信じてる。
265 :
吾輩は名無しである :2010/11/02(火) 21:13:12
いやだからさ、抗う手法はしょぼいかもしれないけど、構築的な話を書きたいと思ってる作家じゃなくね?と
266 :
吾輩は名無しである :2010/11/02(火) 21:18:54
ねじまき鳥は確かに酷いよな?
267 :
吾輩は名無しである :2010/11/02(火) 21:19:51
>>264 真摯な態度で丁寧に払えない理由を説明する
っていうのは全然卵じゃないだろ、その独りよがりはアルカイダに近いよ。
様々な事情がありながらも、すみませんすみませんとしか言えないような奴らが卵
268 :
吾輩は名無しである :2010/11/02(火) 23:48:45
春樹はどっちかっつーと壁だよな
269 :
吾輩は名無しである :2010/11/03(水) 01:07:00
とにかく、複雑な話が書けないって批判は見当は見当はずれだわ。 あれは意図的に繋がらないように構成されてるんだから。 本人の知らないところで誰かが自分の為に何かしてくれていて、それが失敗したとしてもどっかで 繋がるんじゃないかって事を表現したいんだと思うよ。だからエピソードとしてはわざと失敗させたり、無駄な努力に終わる必要が あって、直接には繋がらないように出来てるんだよ。
270 :
吾輩は名無しである :2010/11/03(水) 06:11:30
>>1 は小説を読み慣れてないんだろ?もしくは釣りか
271 :
吾輩は名無しである :2010/11/03(水) 07:30:57
世界中から、いろんな作品が出版されている現在、村上さんなりの 三大本能と知性に対する回答なんでしょうね? 2ちゃん住人の凡人が大作家に対して、見当違いの批評は止めたほういい。 その前に、いろんな作品に接すること。 凡人は賛辞を送るくらいしか出来ないのだから。
272 :
吾輩は名無しである :2010/11/03(水) 08:21:39
世界中から、いろんな作品が出版されている現在、村上さんなりの 三大本能と知性に対する回答なんでしょうね? 2ちゃん住人の凡人が大作家に対して、見当違いの批評は止めたほういい。 その前に、いろんな作品に接すること。 凡人は賛辞を送るくらいしか出来ないのだから。
273 :
吾輩は名無しである :2010/11/03(水) 15:24:01
>>270 読みなれてないのはお前だろw
村上春樹の小説なんて中学生でも理解できるような単純で分かりやすい
あざとい話ばかりだろ
これのどこに熟練した読解力がいるんだよ
お前みたいなアホが
例えば、「海辺のカフカ」のケンタッキーおじさんの外見をした
客呼びのおっさんについて
『さすが春樹だ!大衆消費社会をこんな面白い風刺で表現するなんて!」とか
思うんだろうな
まともな人なら、小学生のガキが考えたようなしょうもないアイデアだとしか思わないが
読解力のある人間からすれば天才の仕事なんだろうよ
274 :
吾輩は名無しである :2010/11/03(水) 15:55:34
>>269 まったく逆
複雑で緻密につながった話がかけない言い訳として
「僕はあえてそういう話を書いてるんです」っていってるんだよ
SEXとかレイプとか自殺とか超能力、オカルト、拷問、虐殺、近親相姦、父親殺し、性同一性障害、・・・
そういうベタベタなあざとい話をこれでもかと連発して、経験の少ない読者をつってるだけだから
当然、こんな滅茶苦茶な要素を積み込んで作品として整合性がとれるわけがない
しかもこういうあざといやり方はアーヴィングとかの真似だしな
子供でも考え付くようなスキャンダルなネタを連発するしか出来ない作家なんだよ
本質は完璧な3流大衆作家だ
スキャンダル要素の合間合間にノスタルジー、ファンタジーを入れてくるから
それでアホは簡単に騙せるし、まあよくできたあざとい手法だと思うよ(笑)
考えたのはアメリカの大衆作家だけどな。内容も文体すら真似
こういうのしか書けないから、自分のやり方を肯定するためにはそういう言い訳になるわけ
オウムとか誰でも飛びつくようなあざとすぎるネタで大衆を釣ったアレも同じことだ
信者は
『春樹は被害者から先にインタビューした!やっぱり天才は視点が違う!
なんて深いインタビューなんだ!心の闇をえぐりだしてる!』
とかなんとかいって簡単に騙されてくれたけどな(笑)
春樹はパクリを指摘されたときも
「僕はあえてヴォネガットやフィッツジェラルドやチャンドラーを模倣して
自分のスタイルを作っていったんです」って予防線張ってたからね
本当に口は上手い
まあ俺は村上春樹は好きではないし、やり方も露骨でしょうもないと思うけど
上手く大衆を騙すことに成功してるしそこは凄いと思うよ
俺には真似できないし
275 :
吾輩は名無しである :2010/11/03(水) 16:22:11
井戸にもぐる描写だったり、森をさまよう描写だったりにしても同じこと 経験の少ない素直な読者なら それで簡単に『心の奥で人はつながってる』ように感じてくれるし そこで第2次大戦の兵士とかを出せば『心の奥は時空を超えてる』と感じてくれる 大衆消費社会と深層心理を具現化した幻想世界をいったりきたりすれば 読者は『二つの世界はつながってるんだ』とノスタルジーを感じてくれる 占い師やUFOとかを入れれば、『僕らの理解を超えたものがこの世界にはあるんだ!』と 勝手に思ってくれる 自殺者(とくに若くて可憐な美少女)やベタな病んだ悪人を出せば 『心の闇や人間がもってる悪』を読者は感じてくれる こんなベタベタな話でも素直な読者は感動してくれる 合間にSEX,レイプ、虐殺、拷問、近親相姦、父親殺し、性同一性障害・・・を いれればつかみもOK で、こんなのに深い読解力が必要なわけ? それとも俺の理解を超えた何かがあるのかねえ〜
>>273 小説を理解できるわりには用いる例がケンタッキーおじさんかよ
そこで「おお、すげえ」と思ってる人がいるとか思っちゃってる時点で
いろいろ間違ってると思うんだよね
批判するなら核なる部分でしてほしい キャラやら性描写やらがどうだの、そんな所しかツッこめない奴は飽きた
>>276 すまん、ほんすじじゃないんだが、現代美術だと結構その程度の記号の処理で(まあ実体があるのと作る労苦を鑑みてだと思うが)評価されるじゃん?
文学ってなんでライトにそういうことしないの?
279 :
吾輩は名無しである :2010/11/03(水) 18:28:33
何だかんだでみんな結構読み込んでるんだね。 その上で批判してるなら、対象は村上春樹ではなくてそれに気付いていないと思われる読者なんじゃない? 他の人がどのくらい理解してるか知りたいんなら、ミクシーのレビュー覗いてみると面白いよ。 ついでにそこに自分のレビュー書き込むと、それに興味持った人が見に来るから批評家の真似事が出来るよ。 アンチスレに書き込むよりは前向きだし楽しいよ。自分の意見がどのくらいどんな人に支持されるか確かめてみたら?
アンチがくだらねぇって思ってるようなレビューって 春樹好きな者からしてもくだらねぇって思うようなものなんだよね そこら辺をごっちゃにしてるアンチのレスはみっともない
訂正)あくまでアンチの一部に限った話
282 :
吾輩は名無しである :2010/11/03(水) 23:30:11
>>273 >>275 小説の「読解力」って一体なんなの?
おまえらのレスを読むかぎり、何かを読み解くのが小説だと考えてるらしいが、それこそ「読み慣れてない」んだよ。
心の奥で人はつながってるように感じてくれるし(byアンチ) ←なんだこれ
284 :
吾輩は名無しである :2010/11/03(水) 23:59:09
読解力のないのはアンチのほう 通り一遍のアカデミックな批評でしか春樹を読めない無感性の塊だよな、アンチ諸君は
とても読みやすいが、とても理解しにくい。 俺はそんな彼を師と仰いで作品を書いてる。
286 :
吾輩は名無しである :2010/11/04(木) 00:10:04
>>284 それもそうだし、小説観が19世紀で止まってそう
いま、でけえオナラをした。 ところが、匂いがリアルなんだよな。 で、パンツの中を見たら、うんちが飛び出てた。 どう思うね? 俺も歳かな・・・。
289 :
吾輩は名無しである :2010/11/04(木) 15:21:27
>>284 はいはい、じゃあアカデミックでなく通り一遍でもない批評とやらを聞かせてくださいな
>>285 これが理解しにくいってどんだけ読書経験ないんだ、信者は・・・
290 :
吾輩は名無しである :2010/11/04(木) 15:28:34
結局、このスレ見ても 「春樹は簡単に理解できないほど深いんだ!」やら 「春樹は19世紀の小説感では理解できない最先端の文学なんだ!」 「記号的な理解を超えてるんだ!」 「アンチは読解力がないんだ!」 「信者ははアカデミックで通り一遍の批評だ!」 てな感じで信者は擁護してるが 肝心の具体的な春樹の凄さとやらはまったく語ってくれないな
291 :
吾輩は名無しである :2010/11/04(木) 15:30:22
>>277 核なる部分(笑)とやらで春樹の凄さを教えてくれよ
ずっとまってるんだからさ
292 :
吾輩は名無しである :2010/11/04(木) 15:35:54
283 :吾輩は名無しである:2010/11/03(水) 23:50:13
心の奥で人はつながってるように感じてくれるし(byアンチ) ←なんだこれ
284 :吾輩は名無しである:2010/11/03(水) 23:59:09
読解力のないのはアンチのほう
通り一遍のアカデミックな批評でしか春樹を読めない無感性の塊だよな、アンチ諸君は
285 :吾輩は名無しである:2010/11/04(木) 00:09:09
とても読みやすいが、とても理解しにくい。
俺はそんな彼を師と仰いで作品を書いてる。
286 :吾輩は名無しである:2010/11/04(木) 00:10:04
>>284 それもそうだし、小説観が19世紀で止まってそう
連発してさあ、お前一人の自演ってバレバレなんだが(笑)
もうちょっと頭使えよ
293 :
吾輩は名無しである :2010/11/04(木) 15:38:15
>>291 あたりまえのはなしだが直接村上春樹作品を読むほうが早いと思うぞ
294 :
吾輩は名無しである :2010/11/04(木) 15:42:03
ヴォネガットのパクリじゃないの?って指摘されたときも このスレの信者は必死に否定してたからなあ で、文章あげて説明されたら 今度はオマージュだ、そんなこともアンチは分からないの?とか言うこと変わってたが
295 :
吾輩は名無しである :2010/11/04(木) 16:41:27
>>294 パクリにせよオマージュにせよ、エッセイのなかでヴォネガットの影響を自分でも認めているし、また群像新人賞の選評でも指摘されている。
その事実の上で春樹の小説を議論すべきであって、今更パクリかどうかという段階から話し合うのは、アンチも春樹好きもちょっとレベルが低いだろ。
だからお前みたいに前提も踏まえることの出来ない頭の悪いやつは入ってくるなよ。煽りたいだけなんだろ?
296 :
吾輩は名無しである :2010/11/04(木) 16:51:00
>>295 必死すぎてわらた(笑)
パクリっていわれるのよっぽど嫌なんだな
297 :
吾輩は名無しである :2010/11/04(木) 16:55:07
>>295 今更とかで誤魔化さないで
パクリなのかオマージュなのかははっきりさせようぜ
俺は絶対パクリだと思うけど
あんな文章丸パクリみたいなこと今やったら即発禁だよ
というかプライドある作家なら普通はやらないよな
298 :
吾輩は名無しである :2010/11/04(木) 17:17:05
>>274 >SEXとかレイプとか自殺とか超能力、オカルト、拷問、虐殺、近親相姦、父親殺し、性同一性障害、・・・
春樹の小説からこれらを取り除いたら何も残らないな(笑)
あと、春樹は戦前の日本とか、天皇制だとかはしつこく批判するけど
中国の民族弾圧とかは批判しないよね
中国批判するのは怖いもんな(笑)
ダブルスタンダードなところが大江に似てる
299 :
吾輩は名無しである :2010/11/04(木) 17:35:17
ワシもパクリに一票。
まあ他の作家にも、オリジナルなんか期待してないけど。
>>297 は純粋だな
300 :
吾輩は名無しである :2010/11/04(木) 17:53:51
>>294 >>297 実際さ、ヴォネガットの文章と春樹のパクリ部分ってどれだけ似てるか見てみたいんだけど、分かる?
まあパクリだろうな。
多数決的にパクリだと決定したな 以後オマージュ禁止 とでものってやれば喜ぶの?
303 :
吾輩は名無しである :2010/11/04(木) 18:37:17
最初の2作はいまいちだったけど 羊をめぐる冒険から一気におもしろくなるな
てかパクリかオマージュかしか選択肢ないのかよwグレーゾーンとかあるだろ?
305 :
吾輩は名無しである :2010/11/04(木) 18:38:28
ノルウェイの森は神
306 :
吾輩は名無しである :2010/11/05(金) 06:40:19
>>294 >>297 >>299 >>301 何だよ。おまいらパクリの具体例すぐ出ないのかよwそれで絶対パクリとか発禁とか言ってんの?それなら低脳すぎ
実際文章見てパクリかどうか決めたいから早くしろよ。
村上信者(笑)より
307 :
吾輩は名無しである :2010/11/05(金) 07:05:48
ハルキが嫌な人は、長塚 節の土をお勧めします。 日本の原風景と完全な和風です。
308 :
吾輩は名無しである :2010/11/05(金) 11:21:45
団塊世代、もしくは感性が20年遅れた人達が支持してる限り村上春樹は安泰だな いまだに80年代アメ文学の劣化コピーみたいなのでもこいつらは 喜んで受容するから 邦楽でいえばYMOみたいなものだな この連中の人口密度、購買力は抜けてるから、若い世代の作家には なかなか光が当たらないね まあたいした奴いないけどさ でも村上春樹、村上龍、吉本ばななとかをいまだに違和感なく 読める奴らって中国とかの都市層の人達と感性が同じなんだろうなw 中国で流行してるらしいし
309 :
吾輩は名無しである :2010/11/05(金) 11:30:10
310 :
吾輩は名無しである :2010/11/05(金) 11:43:45
>>309 いやお前らが思ってるほど読まれてはないから
現代アメリカ文学から派生した系譜の一人、例えばイギリスのカズオイシグロとかと
似たような扱いと評価だよ
いやブッカー賞を受賞してるから、イシグロのほうが知名度は大分上か
それこそ音楽でいえばYMOみたいなものだな
村上春樹にしてもカズオイシグロにしてもYMOにしてもアメリカの逆輸入みたいなものだし
どうみても旧世代の連中だ
いまだにこの感性の古さを感じない君達はある意味凄いけどね
イシグロとかもそこそこ有名でまだ売れてるけど、親父世代の価値観だよな、もう
311 :
吾輩は名無しである :2010/11/05(金) 11:55:54
いまや小説に新しい感性も古い感性もない 多くが子供の頃から文学と比べ物にならないほどぶっ飛んだアイデアの漫画見て育ってるのに
312 :
吾輩は名無しである :2010/11/05(金) 12:18:40
>>310 イシグロが古いってお前の感性を疑うわw
>>310 ではないがイシグロを新しいと言う方が無理あると思う
また一部のアンチの感性これこれの流れかよ 飽きた
>>313 参考までに、新しい感性の作家ってだれ?ブッカー賞受賞後「賞とってやっと自分の好きなように小説が書ける」と言って書いた「充たされざる者」はかなりいい感じだと思うのだけど。
古い感性だから読みません論はもういいよ
新しい感性で大成功してる筆頭がいる。 山田悠介だ!
山田悠介は文壇からは完全無視だが、 億万長者に変わりない! 大成功者だ!
山田悠介は清涼印のぱくり
納屋を焼く、って人殺しの話しなの?
自分の肛門をしゃぶる話があったんだけど。 どれ?
>>321 あれ人死んでるの?
語り手は結局未遂だったよね
>>323 はあ?
女が行方不明。
当然、死んでる。
>>194 [1q84]はbook3で終わったんだお?
ハルキさんは、現代を予言してます。 セックス出来る相手がいれば、満足できるまですればいいし 相手が居なければ、オナニー三昧。 電力、電気文明社会は、神から解放されてしまったのですよ、人間の脳は神を畏れなくなって しまったのですよ。 もう昔には戻れない、太陽神が滅ぶまで。
327 :
吾輩は名無しである :2010/11/13(土) 12:32:05
age
328 :
吾輩は名無しである :2010/11/13(土) 12:38:55
>>311 荒唐無稽なだけならなんだって思いつくんだよ
329 :
吾輩は名無しである :2010/11/13(土) 12:39:58
太陽神におしりを向けて涅槃のポーズ
330 :
吾輩は名無しである :2010/11/13(土) 12:46:29
村上氏は最強のポストモダニストだよな。 ポストモダンの魔術師リチャード・ローティ氏も 「物語は再記述に過ぎない」って言ってるんだから 堂々と偉い作家のマネをするのは正論を振りかざしてるだけ。 あと大きな物語である「構成力・論理性・プロット」 に依存するどころかそれらを敢えて無視する態度は粋。 村上氏は分かってやってる「笑わせ屋」であってマジレスするのは ソーカルがドゥルーズを批判したくらい無粋。 まあ村上氏が嫌いな連中はモダン文学でも読んでなさいっってこった。
331 :
吾輩は名無しである :2010/11/13(土) 22:41:39
この人の作品ってどれも内容が同じっていうか 読まなくても内容が想像できる で、新作読んでみてもやっぱり想像どおりだなってなる 主人公の自分探しみたいな過程に、思わせぶりなエピソードが いろいろ出てくるが、結局謎は開かされずってパターンばかり
>>331 そんなことないよ。ネタばれになるので、作品名は伏せるが、
終わり方については、作品ごとにかなり違う。
完全なハッピーエンド、いちおうハッピーエンド、酷い終わり方だが
すべては解決した、ぶつ切りエンド、読者の解釈しだいでハッピーエンド
ともバットエンドとも受け止められる‥など、さまざま。
333 :
吾輩は名無しである :2010/11/13(土) 23:04:07
>>331 直子はワタナベのことを愛しておらず自殺したけど、
青豆は天吾のことをあいしており自殺しなかった。
ぜんぜん違うじゃん
335 :
吾輩は名無しである :2010/11/14(日) 00:25:01
336 :
吾輩は名無しである :2010/11/14(日) 13:04:31
>>330 最強のポストモダニスト(笑)
お前みたいに薀蓄語りたくてしょうがない面倒くさいヤツっているよな
だいたいポストモダンって1980年代に盛んだった哲学論議だぞw
田中康夫とか高橋源一郎とかあのへんだよ
いまだにポストモダンとかいっててどれだけ遅れてるんだ、春樹信者は
そもそも村上春樹とか的外れもいいいとこだろw
ポストモダン文学の代表といったらピンチョンとかバースだろw
それすらももはや古くなりつつあるってのに
よく理解できてないのに難しいこと言おうとすると恥かくぞ
337 :
吾輩は名無しである :2010/11/14(日) 14:42:20
ポストモダンって1980年代に盛んだった哲学論議だぞ(笑)(笑)
338 :
吾輩は名無しである :2010/11/14(日) 18:36:40
まあポストモダンなんて態度とか現状を表現する多義語だからな。 ポストモダン文学っていうか村上の本がベストセラーになっている現象がポストモダンだろ。
339 :
吾輩は名無しである :2010/11/14(日) 21:31:49
>>333 その仕分け方だと「スプートニクの恋人」はどういう構造だったっけ?
341 :
ポスト構造主義ジャック・デリダ :2010/11/16(火) 09:51:24
>>340 失踪したすみれは「ぼく」に連絡してくるが、
「ぼく」を愛しているのか、
またミュウ(ノルウェイでいうとキズキ?)との叶わぬ恋を諦めたのかは不明。
342 :
吾輩は名無しである :2010/11/16(火) 13:24:07
>>310 ドイツで今、「1Q84」がベストセラー入りしているぞ。
他の本も多くがベストセラー入りしている。
アメリカ(これはほとんど都市部だけだと思うが)でも
スペインでも売れてる。
アカデミック的な意味で優れた文学かどうかは?だけど。
なんか、悲しいね。
344 :
吾輩は名無しである :2010/11/16(火) 15:01:05
また関西人か! どこまで屑なら気が済むんだよ。人類とは思えない。殺されても文句は言えないレベルだ。本当に。犯罪で罪悪感を感じない連中とは? 猥褻物流布罪人のスレッドに、また関西人が涌く! ボウフラども。
ノルウェイの森 ベネチア国際映画祭全部門落選おめでとう 吉田修一「悪人」が原作・映画ともに>>>>>>>>>>ノルウェイの森
逃避を描いた小説なんじゃないの 複雑な状況には適度に距離を置こうみたいな そういうのが必要な人もいれば何糞と思う人もいる、のかな
347 :
吾輩は名無しである :2010/11/16(火) 16:53:16
>>346 よくそのヘタクソな日本語を公開する気になったな
>>341 全作品解析して仕分けしてくれ
プギャー
そもそも映像化する方がおかしい
トニー滝谷みたいにやり方次第で映像化もうまくいくんじゃないの
楽だよな。 適当にオカルトっぽいこと書いて、伏線も回収しないで(できないわけだが)、 難解だとか深いだとか、「僕にもよくわからない」だとか言ってるだけ。
オカルトっぽいって言葉、都合いいな
ロシアじゃもうドストエフスキーより有名で 村上春樹の影響でドストエフスキーが再評価されてるらしいな
355 :
吾輩は名無しである :2010/11/18(木) 14:09:01
>>352 まあ、それを春樹は確信犯でやっている訳で・・。
大好きなレイモンド・チャンドラーが、ミステリーとしては致命的に
伏線が回収できていないけど、「だからどうした」ってチャンドラー
が開き直ったエピソードを春樹は嬉々として紹介している。
自分もむしろ、矛盾があったり伏線が消えてる作品を書きたいとあえて
思ってるんだと思う。
矛盾している部分が話題になることを、わざと狙っているというか・・。
それは単なる怠惰じゃないか。
357 :
吾輩は名無しである :2010/11/18(木) 15:14:54
>>356 君は勤勉な執筆によって出来上がったつまらない作品がありがたいのかね?
村上春樹が面白いとは思わないけど。
359 :
吾輩は名無しである :2010/11/18(木) 15:48:14
>>358 面白いと思う読者もいるし、面白くない読者もいるだろう。
別にそれでいいんじゃないか。
どうせ純文学なんて、売れてないんだし。(春樹ほどのビッグ・ネームでも
最大でも上中下巻とか合算で300〜400万部台程度。漫画や音楽の方が売れて
る)
ただ、客観的に見て、(日本だけではなく世界的なレベルで)春樹より質の
高い小説を書く現役作家の数はそんなに多くない、と思う。
「質」って言い出すと、また賛否両論だから難しいんだけどね・・。なんて
いうか、一発屋でもなく、ジャンル小説でもなく、時の洗礼にも耐えそうな
というか何ていうか・・。
360 :
吾輩は名無しである :2010/11/18(木) 16:17:43
>>359 じゃああなたが客観的に見て村上春樹に比肩しうる作家を一人でいいから挙げてよ。世界的レベルで。
>>359 たいして読んでない癖にそういうこと書く奴がいるから・・・
363 :
吾輩は名無しである :2010/11/18(木) 17:12:47
>>361 ジョン・アーヴィング
トマス・ピンチョン
なんかが同レベルだと思うけど、でもリーダビリティや世界的評価は春樹の方が
上かな。
フィリップ・ロスとかはちょっとタイプが違うだろうし・・。
自分はアメリカの現代作家しか知らないから、他の国の作家は知らない。
でも、過去から現在に渡っての春樹の世界的な読まれ方を見れば、たぶん春樹に
「比肩しうる」作家はそんなにいないと思う。
だから言ってるじゃん。面白い面白くないとか質がどうのとかは評価が難しいって。
世界的に多くの読者に広く深く認められているというのが、数字的・現象的に
分かるって言っただけ。気に障ったならごめんなさい。
ただ春樹が現実的にどう読まれているのかを客観的に推測しているだけ。
もちろん春樹を評価しない読者もいっぱいいるだろうし、それは当たり前のこと。
純文学なんてクソだと思っている小説好きだけでも、相当数いるだろう。
純文学好きでも、春樹は認めないってのも相当数いるだろう。
でも春樹愛読者の数も、単なる「はやりすたり」じゃ分析できない位に世界的に多い。
364 :
鈴木 ◆m0yPyqc5MQ :2010/11/18(木) 17:18:09
∧_∧ ピュー (´・ω・`) <これからも鈴木。鈴木を応援して下さいね。またにせものでてる。ぶーぶー =〔~∪ ̄ ̄〕っv = ◎――◎
365 :
鈴木 ◆m0yPyqc5MQ :2010/11/18(木) 17:19:09
∧_∧ ピュー (´・ω・`) <これからも鈴木。鈴木を応援して下さいね。あのねー、すちーぶんきんぐの日本版にほんきになってるのかっこわり =〔~∪ ̄ ̄〕っv = ◎――◎
>>363 ピンチョンと村上春樹を並べて語ってる人ってあなた以外にいるんですか?
367 :
吾輩は名無しである :2010/11/18(木) 17:45:30
>>366 並べて語ってるのは世界で自分だけかもw
でも個人的に思ってるだけだから。
春樹はたぶん、良い悪いはともかく、海外ではかなり高度に
シュールだと思われてると思う。
日本国内でも、読み込んでいれば、質はともかく前代未聞の
(作者の狙いを超えた)シュールさだと思う。
だから重ね重ね言うけど、質が高いかどうなのかは難しい問題
だって。
>>358 なんか堂々とコテついてるから無い知恵を絞って真剣にレスし
ちゃいました。それについてはごめんなさい。
368 :
鈴木 ◆m0yPyqc5MQ :2010/11/18(木) 17:50:47
∧_∧ ピュー (´・ω・`) <これからも鈴木。鈴木を応援して下さいね。ぽっぷくさいのはわかるけど、ぴんちょんはんはもっとうまいで =〔~∪ ̄ ̄〕っv = ◎――◎
>>367 あなたが客観的にって言うから裏付けがあるのかと思ったんだけど…
http://www.hakusuisha.co.jp/topics/rye3.php 極端なことを言ってしまえば、小説にとって意味性というのは、そんなに重要なものじゃないんですよ。
大事なのは、意味性と意味性がどのように呼応し合うかということなんです。
音楽でいう「倍音」みたいなもので、その倍音は人間の耳には聞きとれないんだけど、
何倍音までそこに込められているかということは、音楽の深さにとってものすごく大事なことなんです。
温泉のお湯につかっていると身体が温まりやすいのと同じで、
倍音の込められている音というのは身体に残るんですよ、フィジカルに。
でも、それがなぜ残るかというのを言葉で説明するのは、ほとんど不可能に近いんです。
それが物語という機能の特徴なんですよね。
すぐれた物語というのは、人の心に入り込んできて、そこにしっかりと残るんだけど、
それがすぐれてない物語と機能的に、構造的にどう違うのかというのは、ちょっと言葉では説明できない。
それをすらっと説明するための語彙とかレトリックとかを、僕らはほとんど持ちあわせていない。
同じぐらいすらすらと読めても、読み終えたらすぐにけろっと忘れちゃうという本もあるし、
なんかいつまでも残っている本もある。
『キャッチャー』というのは、誰がなんといっても、実にしっかりと残る本なんです。
371 :
吾輩は名無しである :2010/11/18(木) 18:31:10
>>369 裏付けって・・。
>>369 「あなたが客観的に見て」
って書いてあるけど、ここで誰かどこぞの評論家の書いたコピペとかを
してくれって意味だったの??
客観的にって、個人の好みで判断しないって意味じゃないの?
私自身はそれほど熱心な春樹ファンではない。
小説的にはたいしたレベルでもないし世界的に評価もされていないけど
個人的に大好きな作家は春樹の他にたくさんいる。
もっと高度な長い文学論を期待していたならごめんなさい。
客観的に見て、春樹は世界的に評価されているし、小説として優れて
いると思う、としか言えない。
372 :
吾輩は名無しである :2010/11/18(木) 18:32:31
373 :
鈴木 ◆m0yPyqc5MQ :2010/11/18(木) 18:35:41
∧_∧ ピュー (´・ω・`) <これからも鈴木。鈴木を応援して下さいね。ハリウッドは評価されている! 我々ハ評価サレテイル! 入るハルキラー!!! =〔~∪ ̄ ̄〕っv = ◎――◎
374 :
鈴木 ◆m0yPyqc5MQ :2010/11/18(木) 18:43:27
∧_∧ ピュー (´・ω・`) <これからも鈴木。鈴木を応援して下さいね。オモロイ=大小説、って関西とかだと王道なの =〔~∪ ̄ ̄〕っv = ◎――◎
375 :
鈴木 ◆m0yPyqc5MQ :2010/11/18(木) 18:47:01
∧_∧ ピュー (´・ω・`) <これからも鈴木。鈴木を応援して下さいね。ぼくげひんなひときらい。きたないから =〔~∪ ̄ ̄〕っv = ◎――◎
377 :
井戸で考える者 :2010/11/18(木) 22:56:12
春樹の作風は全体を通して独特のもわーとかふぁぁとした雰囲気が漂っているように感じる。 俺がその雰囲気が絶頂に達したと個人的に思うのは「ねじまき鳥クロニクル」 である。
>>371 >小説的にはたいしたレベルでもないし世界的に評価もされていないけど
>客観的に見て、春樹は世界的に評価されているし、小説として優れて
>いると思う、としか言えない。
どういう意味かよくわかりません。主観的には大した小説ではないけど客観的には優れた小説なの?
その「客観」は「どこ」から導き出したのかって事が不思議で「裏付け」って言葉を使ったんだが。
要するに売れてるって事だけ?それが即ち優れた小説って事にはならないよ。別にいいんですけど。
379 :
鈴木 ◆m0yPyqc5MQ :2010/11/19(金) 00:39:46
なぜお前は赤の他人の名前を利用して、悪いレスばかりしてるわけ? なぜ赤の他人に迷惑かけるの? お前も必ずお返しされるよ。
380 :
鈴木 ◆m0yPyqc5MQ :2010/11/19(金) 00:41:45
もしみつからないからいいと考えているとしたら、その「見つからなさ」が返ってくるだけだ。要は、それだけお前をとりまく社会が悪くなる。 赤の他人からお前自身が悪意を受ける。道端で知らない赤の他人から殺されるかもしれない。そういうことだ。お前、自業自得って言葉を知ってる?
381 :
鈴木 ◆m0yPyqc5MQ :2010/11/19(金) 00:44:37
いいか。いつまでもお前に時間を割けない。こっちは仕事がある。お前の利用価値は限られてるんだよ。人間は能力に応じて仕事に使われる。そういうことだ。 お前が俺の見てない所で同じ悪さを働いたとして、神がお前を見張っているのを知れ。そして「見返り」は必ず来る。業は消えないから。
382 :
ヘ(^q^)ヘ鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ :2010/11/19(金) 01:24:17
鈴木は働いてるの?
383 :
鈴木 ◆m0yPyqc5MQ :2010/11/19(金) 01:25:12
聖者を貶めた者はすべての傍系を賤しまれる。
384 :
吾輩は名無しである :2010/11/19(金) 04:17:39
春樹とピンチョンの比較には無理がありすぎるw
鈴木を○○めた者はすべてのネットユーザーを◯◯しまれる
386 :
吾輩は名無しである :2010/11/19(金) 04:31:36
ピンチョンはギラギラ眼球気球だけど春樹は先天性の白内障
387 :
森豊和 :2010/11/19(金) 22:44:31
単純でも複雑でも支離滅裂でも 面白いから読まれる。それだけ。
あの現実感の無さが嫌い 好きな奴は好きなんだろうね
文学的価値は置いておいて、読み物として内容は面白いと思うのだが、 文体に萎える。 「やれやれ」が出てくる度にこっちもやれやれ、と思う。 知り合いのフランス人(日本ヲタク)が村上の熱狂的ファンで、 自分は「日本語では、村上の小説は内容と文体が適合していない」 と説明するのに骨を折った。 フランス語や英語、ドイツ語で読む分にはいいんだろうな、と思う。 ていうか、村上の日本語が不自然なのは、翻訳されることを配慮して書いているからではないか、 と思う。
日本語が不自然っていうのは「やれやれ」あたりのこと?
>>389 お前が文体アレルギーなだけ、あるいは漱石文学の信者とか
ある翻訳者は春樹の文章は訳しても伝える世界観や内容が
あまり変化しないとコメントしてる
文法的に間違っていなければ、どの作家の日本語も不自然ではないし
春樹の軽快で読みやすい文体は無国籍的なテーマ、
アメリカ的な日本に何よりもマッチしてる
それに読みやすくて売れるのに独特の文体がある、
作家として大切な素質だと思う
「春樹の軽快で読みやすい文体」でノモンハンでの皮剥の拷問なんか読まされても、恐怖を感じないのは自分だけなの?
それは極論でしょ その文体は初期三部作を指したつもり それから徐々に軽快さはなくなってるが丁寧な文章になって 読みやすくなってるって感じ
村上の文学って、結局大江のパクリじゃないか、と思うこともある。
村上春樹に限らず物語は花火のようなもの。 晴れた夜空に酸素がたっぷりあれば火薬と金属が化学反応して、物語は照らし出される。 でも雨が降っていたり、曇っていたり、酸素不足だったりすると、夜空は真っ暗なままだろう?
それなら 村上春樹の、だと思うが そうすると以後の花火説明は上手く春樹作品の性質を表してると思う
398 :
吾輩は名無しである :2010/11/22(月) 15:42:53
>>396 「酸素」は何の比喩なの?読者の感受性とか、時代が希求しているものとか?
それとも春樹自身の内面にあるもの(というか春樹自身が仕掛けた技巧)ってこと?
説明しなくてはわからないということは、説明してもわからないということだ
400 :
吾輩は名無しである :2010/11/22(月) 23:22:57
内容はともかくとして春樹作品が外国小説のパクリだとかいってる奴は春樹作品以外に小説を読んだことがないのか? んなことでパクリ云々だと喚いてたら、他の世の小説家だってみんなパクリ魔じゃないか もしシェアワールドみたく同じ人物を複数の作品に登場させる物語を書くと、人物再登場の手法を最初に用いたバルザックのパクリだとも言えるし、 逍遥じゃないが勧善懲悪を書かずにそれこそ人間の「生」の姿をありのまま云々書けば西洋文芸の「模倣」だとも言える…。 春樹作品=アメリカ小説のパクリの公式を頭に詰め込んじゃってる人に言いたいんだが、もっと他の小説家の作品にも触れてみろ
>>400 おそらくは、独創性とは本来、無模倣性だといいたいのでは?
ポストモダンそのものへの批判と捉えればそれでいい。
大江の芥川賞審査でのアメリカ文学直接模倣の批判から一貫して、 村上春樹が亜米利加のミニマリズムの輸入業者だ、という言説は通底している。 村上春樹が亜米利加文学でしかない、とは言い切れないが、少なくとも模倣さが極めて強いのは確か。 文体一つとっても、そこを瓜にしてきた。
根本テキに、大江氏がいいたかったのは「アメリカ征服」の自認はできない、我々は民主主義を学んだ丈ってことでは?
芥川賞の審査でナショナリズムを主張する、ってのはそこにしか根拠がない臭い。
で、春樹氏は「アメリカ征服」をのっけから肯定してるので、そこに思想の違いがある。
春樹氏自身は、文学的勝手主義(literaryリバタニアニズム)なことを散々言う。システムは悪だ、性を解放しろみたいな。
日本人の中で
>>400 みたいなまねっこ批判をしてる人は、単に文芸の姿勢のみならず、思想も厭うのだろう。
で、大江氏のいうアメリカ嫌いとは別の意味で、単に日本文学の邪道だってのはポストモダンへの嫌悪感だと思うが。進歩ではないと。
連レスだけど、ピンチョンをみればポストモダンそのものが邪道ってのは微妙な話。
主要な担い手がみなポストモダンの手法、ようは「模倣・流用・転用・改変…」みたいな属性をつかいはじめたら、
それはそれで現代の主流、あるいはおもたる流行とみなすしかない。
ww2でアメリカへアートの主導権が移ってから、人々はそこでの流行をとりいれる、ってのは自然だし、
グローバリズムの本質はその「アメリカ覇権」をどう摂り入れていくかってことだけだった。どの国にとっても。
だから、
>>400-401 でいうポストモダンへの嫌悪は、感情論でしかない。現実にそれしか流行がないなら。
405 :
吾輩は名無しである :2010/11/22(月) 23:55:25
文章は簡素だけど話は複雑じゃね?
>>396 「物語」がポストモダン文脈でのみ評価されるべきなのは分かるはず。
(さもなくば現代文学ではない。それはただの古典芸能になる)
だから村上春樹は、「物語という手法の流用」に於いてしか村上春樹でありえない。
ここをまちがって、物語だからすごいと言っている人は、現代文学をしらない。
ピンチョンも物語だし、キングもそうだ。ハリー・ポッターも恋空もそうだろう。
春樹は物語を、リアリズムの諸相とまぜあわせているから現代文学。だが、
この手法そのものは、『砂の女』など安部公房からすでに世の中にある。だから独創性より人気性・大衆性といった
中間文学的側面が、純文学の側からはつねに非難の的になる。お前、人気とってえらぶってんじゃねーよってこと。
>>405 文体の簡素、はアメリカ文学の影響。アメリカは実用主義があるので、文体もプラグマティックにつかう。
その点で春樹が「アメリカ文学の追随」だという視点があれば、なぜ簡素なのかは十分わかる。翻訳もしてきたのだからそれが板につく。
話が複雑だ、というのは上述のさま、リアリズムと物語の手法をまぜているから。
ここが現代文学の流行中の手法にかなっているから、純文学と捉えられる側面がある。
ようはマジックリアリズム(魔法現実主義、仮想主義)の日本版を、あからさまに大げさにやった人ってこと。
しかし、世界でみればすでにガルシアマルケスや大江がほぼ同様の手法を開発はしてきていた。
それで、おなじ手法をつかっている各種のサブカル(漫画アニメラノベ等等)にひっかけて捉えられる。
こう捉えれば、
>>400-401 の「春樹は模倣文学でしかない」という批判はいまなお通じる。真の独創がないので。
408 :
森豊和 :2010/11/23(火) 16:27:08
複雑な話を簡単に思わせるのがみそかもしれない。
>>408 ウン…確かに、簡単な話を複雑におもわせる亜米利加文体にすぐれた童話作家だよね…勿論18禁の…
なんでこの作家が一般書の棚においてあるとおもいます? やっぱり、おかしいんだろうか…この国
>>409 お前がおかしいんだよレスしまくってきめえな
411 :
吾輩は名無しである :2010/11/23(火) 18:11:18
>>410410 名前:吾輩は名無しである :2010/11/23(火) 18:08:07 ←こいつ、
ックソつまらねーレスしかできねー神戸奴だからブチ殺されれば飯野に。まじでウザイ…莫迦は殺されればいいのに
412 :
吾輩は名無しである :2010/11/23(火) 18:12:19
413 :
吾輩は名無しである :2010/11/23(火) 18:16:29
マジで何なの…??
>>410 名前:吾輩は名無しである :2010/11/23(火) 18:08:07 コイツ荒らし。規制希望。
どっこでもまともな文学の話題を中傷して回る屑。某神戸臭いレスで有名。迷惑しかかけられないならマジで殺されればいいのに。
どうせ、関西人なんてそんなもんだろ。いつも他人に噛みついて、哀れなやつらだよ。 生まれつき可哀想だとおもいなさい。わるい人達には天罰がくだるでしょう。
なんかキモいですね!
416 :
ヒトラー石原(大朝鮮ver.) ◆m0yPyqc5MQ :2010/11/23(火) 18:57:32
なんかきもいですね!
本気で低俗な連中、一旦大学はいればいいのに…
おのれがどれほどおろかか、綿やりさ級に自覚するだろうに…ここは文学板だぞ。
マグナを見習え。いつも冷めたふりをしている。
>>408 ですよねえ。やっぱ、人っておかしい。みそといえば、ぴーなっつ! ぽりぽり。これが千葉のたましいだ!
>>410 も頭おかしいけどコテハンの連続投下もきもいよ
419 :
マグナ ◆k021/uj.Nk :2010/11/23(火) 21:27:09
ふむ。自業自得と言う事だな。
長編で一番単純な話どれ?
単純な話というと?いい意味で?
ここ煽り耐性低い人多くてやりやすいww
423 :
420 :2010/11/23(火) 22:29:30
長編で一番シンプルな話どれ? 日本語はややこしいな
424 :
吾輩は名無しである :2010/11/23(火) 23:13:00
>>418 おまえ、まじレベル低いんだよ…きもーい
名無しのくせにコテハン叩きしてんじゃねーよ。殺されろ。
>>426 それアダルト小説だろ、石原慎太郎の東京都が売ってる。
一番シンプルなのは『ももたろう』だよ。勧善懲悪だし。
韓国は偉大な国だからね 技術もスポーツも文学も日本より上 韓国は偉大な国だからね 技術もスポーツも文学も日本より上 韓国は偉大な国だからね 技術もスポーツも文学も日本より上 韓国は偉大な国だからね 技術もスポーツも文学も日本より上
429 :
森豊和 :2010/11/24(水) 16:15:53
自演が入り乱れてるクソスレだな
431 :
吾輩は名無しである :2010/12/06(月) 17:48:14
海辺カフカしか読んだことないんだけど、 村上の他の作品で、構築された物語はありますか? 海辺〜はプロットとか滅茶苦茶だと思いました。
432 :
吾輩は名無しである :2010/12/07(火) 05:25:43
村上春樹と浦口直樹は盗作が上手いよね
433 :
吾輩は名無しである :2010/12/07(火) 05:27:00
文学が脅かされている
435 :
吾輩は名無しである :2010/12/07(火) 14:58:36
文学板の住人のくせして春樹の才能見抜けない奴が多いことが意外だよ おまえらの読解能力の無さにあきれるわ
何の才能ですか?
ドイツのテレビ番組「文学四重奏団」は、4人の文学評論家が、会場にいる聴衆とともに、
新刊の文学書を紹介・査定するものだそうです。
そこで、「太陽の西 国境の南」が取り上げられたとき、賛否両論が渦?を巻いたのですが、
どういう非難が表明されたかというと・・・・。
「村上の本は、この番組で取り上げる価値などない、文学的なファースト・フード、マクドナルドである」
「表現力を欠いた、覇気のない、つっかえがちなつぶやきにすぎない」
おおおおおっ。たしかにラジカル! 論争は、
この番組としてはいつになく過激で、やがて作品をそっちのけにした個人攻撃に発展したそうで。
そういうの、ディベート・インポの日本人の専売特許かと思っていたけれど、ドイツ人も、そうなんだ?
そして、新聞書評のほうは・・・・。
「会話のように流れるだけの底の浅い文体」
「内容は緊密に構成されているが、文章の質は映画の脚本の水準を出ていない」
「比喩や対比は、まるでわざと読者を挑発するかのような安っぽさ」
あのヨーロッパの知性ともいうべき「フランクフルターアルゲマイネ」紙に、
そんな批評をされてしまうと、ファンとしても、もう頓死するしかないですよねえ。
http://www.across.or.jp/necizen/essay/e2000/e00122901.html >>新聞書評のほうは・・・・。
「会話のように流れるだけの底の浅い文体」
「内容は緊密に構成されているが、文章の質は映画の脚本の水準を出ていない」
「比喩や対比は、まるでわざと読者を挑発するかのような安っぽさ」
同じコピペしかできない脳の人がよくあらわれるw
>>436 カッカして毎回どうしてもこのスレに来たりしちゃう連中がいる
こういう層を呼び込むのはある意味才能w
韓国は偉大な国だ
429:名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/11/12(金) 23:48:25 ID:DYUJS/RH [sage]
>>428 きっとハンディキャップ板で粘着してるあなたよりはマシでしょう。
ハンディキャップ板はずいぶん前からいろんなスレから誘導されていて今は他の板から来た人ばかりです。
私もその一人。
430:名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/11/13(土) 05:47:16 ID:XMAbUfvr
>>429 他板から来た人ばかりって言ってるけど、どうしてお前は他人の素性がわかるの?
根拠の無い妄想ばかり言ってるからカタワはバカにされるんだといい加減に理解したら? 431:名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/11/13(土) 06:27:19 ID:Ua21bkLp [sage]
>>430 あなたが知らないだけです。
いくつかのスレに書いてあった事が、他の誘導スレから来た人しか知らない内容が書いてありました。
そう言う事です。
432:名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/11/13(土) 06:44:53 ID:Ua21bkLp [sage]
それに私は障害者じゃありません。家族にも障害者はいません。
仕事も福祉関係ではありません。
事務職の会社員です。
一読者としての意見。 まずどっかの意見のサル真似とか、引用とかしてるのは無視するとして。 性描写を意識し過ぎているのは童貞なのか?恋をしたことは無い? 俺にとっては村上春樹が純文学だろうが、大衆小説だろうがどうでもいい。 それに物語自体の質をあまり意識しているとは思えないんだよな。 物語はプレゼントの箱みたいなもので、大事なのは中身。 そこに何が詰まっているか。ディテールにこだわって本質を見逃してるよ。 小説全体から浮き上がる村上春樹の主張は陳腐だろうか…
444げっつ
村上春樹 浦沢直樹 野島伸二
物語に目が向かいすぎて本質見逃してると言うのもどうかと思うけどなぁ
>>37 >単純な力強い物語が書けない
全く同意。
この御仁は何ページも費やしてダラダラと曖昧であやふやな世界を描く。
そしてあやふやな世界に起こる威嚇的暴力的要素、アブノーマルな描写を
ファンは「深い」とありがたがり、一部は嫌悪感とともに受け止める。
私は村上春樹の作品は後生には伝わらないと思う。
杜甫や芭蕉はたった数文字で人生や世界のエッセンスを正確に切り取った。
「何かものを言いたいのならばはっきりとした事を言ってくれ。
あやふやなものは私の中に幾らでもあるのだから」
と言ったのはゲーテだったかシェイクスピアだったか。
芥川の数行は村上春樹の1000ページより中身が充実していると思う。
以上時代おくれの古典趣味者の妄言だからファンは気にしてはいけない。
おそらく私の貧しい感性では村上春樹の長所を理解できないのだろう。
ただこれだけは断言できる。村上春樹の作品は人々を鼓舞しない。
またファンを語りだす人が1名・・
僕が射精するシーンで『ドピュ!』とか表現したら春樹を面白い奴だと思えるんだけどなあ…
ドピュ、はやりすぎかも知れないけど、「ウッ…」ていう台詞を入れるとかね。
「ねじまき鳥クロニクル」で印象的だったのは、泉鏡花を思わせる程の「水」のイメージだったんだけど、 フランス人の友人と話していたら、彼は全く水のイメージに気付かなかったという。 翻訳の限界なのか?それとも彼自身の感受性の問題なのだろうか。
水のイメージって、例えば?
井戸とか、加納マルタの語る「水」とか。
なるほどォー人間が皮を剥がれて血の海とか?
455 :
吾輩は名無しである :2010/12/24(金) 15:54:39
80年代の感性でとまってる感じだな、春樹は
456 :
吾輩は名無しである :2010/12/25(土) 06:39:27
「結局何が言いたいの?」って言いたくなるんだよねこの人の作品は 深く考えないで適当に生きていきたい人には好まれるのかな
457 :
関西人 :2010/12/25(土) 07:31:38
やれやれポーズでハイソぶり。ほんまきしょい奴やで
458 :
吾輩は名無しである :2010/12/25(土) 08:34:49
459 :
吾輩は名無しである :2010/12/25(土) 12:12:41
ひねりのないナイーブな性格だからじゃねw
結局何が言いたいの?でシメないで、各々で考えりゃいいいじゃん
462 :
吾輩は名無しである :2010/12/25(土) 19:42:52
思わせぶりな伏線と短いエピソードばらまいて 結局、それらの説明はしないで終わりって話ばかり で、信者どもが勝手に深読みして悦に入ってるだけ ねじまき鳥以降はこの傾向がさらに加速してる まあこういうやり方(わざと時間軸を滅茶苦茶にしたり、記号的象徴的解釈を 要求したり、視点を変えたり・・・)も最初は、目新しかったんだと思うよ アホ信者がいうように80年代ポストモダン文学ってこんなのばっかりだったしな 時代にもあってたとは思う でも、いまだにこんなの有難がってるヤツはアホだろ 誰か「おっさん、お前はもう古いんだよ!」っていってやれ こういう実験文学みたいな試み自体がとっくにあきられて辟易してるのに そこに出てくるテーマも、手垢がついてるものばかり 出てくる人物、エピソードともども80年代、せいぜい90年代前半の感覚で止まってる 文章自体が古いしな まあ、とっくに「じいさん」の年齢だし、今の感性、価値観、世界なんて分かるはずもないか 1984年を舞台にせざるをえなかったのも、「じじい」の感性の必然性か だいたい、○○賞とかもらう連中ってすでに評価の決まった枯れてる連中なんだよな ベストセラーかなんか知らんが、とっくに旬はすぎてるよ 最後の花火だったんだろうな 80年代アメリカ文学劣化コピー代表の時代は終わりだ こいつの感性は古すぎる
463 :
吾輩は名無しである :2010/12/25(土) 19:50:08
まあ、こういう単純で古臭い小説しかかけないんだろうね だからずっと同じ事を繰り返してる
>>462 別に物語に深読みして悦に浸ってはいないよ
そこら辺でお前は都合よく思ってるだけ
465 :
吾輩は名無しである :2010/12/25(土) 20:12:47
>>464 いまだに村上春樹の作品読んで古さを感じない時点でお前は
感性がふるすぎるんだよ
それが頭が鈍いか
どうせ、40以上のおっさんだろうが
お前、ダサいこと言ってることに気付かないのか? 新しい音楽しか聞かないのか?
感性が古いってどういう部分を言ってんの?
今時の覇気がない若者にはウケるってのはわかるけどね。働いてない俺が言うのもなんだけどさ。
どういう奴にウケられてんの?どうでもいいけど。
今時の覇気がない若者にはウケる ←w
でも実際そうでしょ。オヤジの昔は良かったなあ〜的な説教みたいだけどさ。
世代論はどうもダメだね。どの世代も骨のある人もいれば、ない人もいるんだけど。
>>471 ウケるウケると言ってる奴らの前では覇気を出さないだろうね。出す必要ないし。
別の場所では覇気出してると思うよ。
春樹のどの部分をさして感性が古いと言ってる奴いるけど結局はよくわからない。
古い、新しいって何か大切なことなの? どうでもいいと思うけど。
春樹は単に頭が悪くて性格が腐ってるだけ
>>473 でも村上春樹とかそういう類のものが好きなんでしょ?
>>477 そういう類?
結局、かなり遠いところから見て都合よくイメージしてるだけじゃん
アニメとか村上春樹とか、そういうもの。
鈴木さんって想像の幅狭いよね
確かによく知らないからな。一応村上春樹は読んだよ。
そもそも覇気があるないとか村上春樹読者と関係ないし。
共鳴してんじゃないの?そうじゃなければ村上春樹の何が面白いと思うのよ?
金を稼いでやろうって覇気は感じるけどね。
共鳴して終わり、だと思ってんの?それが単なるイメージじゃねえの。
少なくとも別のものを知ってればムカついてくると思うんだけどね。
そういうのはわかった上で読んでますけど?
ムカついてるだけの奴は暇な証拠。
ふーん。そうなんですか。
490 :
吾輩は名無しである :2010/12/28(火) 17:11:40
こういうことやりたいんだろうな〜とか、こういう効果を出したいんだろうな〜 ってのはなんとなく分かるんだけど どれもことごとく失敗してるイメージ 信者は雰囲気が出てるだけで評価するんだろうけど、信者以外からすれば 肩透かし、破綻にしか見えないだろうな ノルウェイの森までは、賛否両論あるだろうけど、象徴的なファンタジーを 描きながらそれなりにまとまってた それ以降は小手先でやってるイメージ しかもいつまでも同じネタばっかりで本当に引き出しが少ない
491 :
吾輩は名無しである :2010/12/28(火) 17:38:29
セックスも草の根的で賞なんか獲らんでも ノーベル賞候補 これだけでも誇れるんじゃないかな 来年こそは大江の天狗の鼻をあかしてやれよw 喫茶店巡りは楽しみにしてるからなっw
492 :
吾輩は名無しである :2010/12/28(火) 18:50:01
不必要に登場人物が性交し過ぎ。
493 :
吾輩は名無しである :2010/12/28(火) 18:57:50
性向とか残虐シーンとか、簡単に読者を釣れるからな ぶっちゃけネタがないんだろ
オナニーをマスターベーションって書くのはなんで?
494=Haruki murakami マジでキチガイ。DNAが狂ってるから言葉を選べないし下品の定義がない。
マスターベーションをオナニーって呼んでもやってる事は同じで勃起したチンポしごいて射精するわけだろ。
>>496 昨日、いつもの様に豪快なオナラをかましておったら、
不覚にも、うんちが放出された。
チビっとな。
たが、わしは江戸っ子、そのチビっとが許せなんだ。
で、わしは渾身の力を込めて、全部出し切ってやった。
全部だ!
これぞ、男。
これぞ、江戸っ子。
どうだ、羨ましいか?
文学板マジでしょぼい
499 :
吾輩は名無しである :2010/12/29(水) 10:15:09
叡智、諧謔が欠乏した曇り硝子の向こう側のような世界観。 登場人物や背景の輪郭が呆け過ぎ。
(キリッ が抜けてるぞ
,,,,,,,,,,,,,,, / ,,,, ,,,,\ | ・ ・ |孕ませた | ⊃ | \ ー /
,,,,,,,,,,,,,,, / ,,,, ,,,,\ | ・ ・ |堕ろせ | ⊃ | \ ー /
,,,,,,,,,,,,,,, / ,,,, ,,,,\ | ・ ・ |そりゃスゲエ今度産むとこ見せてよ | ⊃ | \ ー /
,,,,,,,,,,,,,,, / ,,,, ,,,,\ | ・ ・ |ムカついたから | ⊃ |中で射精してやったよ \ ー /
505 :
吾輩は名無しである :2011/01/04(火) 09:48:46
アメリカかぶれ、団塊の代表ってイメージ 文体も内容も80,90年代アメリカ小説のコピー フロイトとかデリダとかまともに読んだこと無いやつらは 凄いって思うんだろうけど、 実際は春樹のオリジナリティではないんだけどな 独特の無常観、諦観もラカンの影響か、第3の新人の影響でしかないしな アメリカから文化を吸収すればなんとかなった旧世代の遺物だよ いまだに読んでるのもそのへんの世代中心だし
506 :
吾輩は名無しである :2011/01/04(火) 10:01:31
70年代、80年代の代表的なアメリカの作家の作品読んでれば いかにただの劣化コピーでしかないかって分かると思うけどね そのへんの世代の真似してる周辺地域の作家の代表どころの一人ってだけだ カズオイシグロとかをすこし小物にした感じか? もうアメリカの影響力もなくなりつつあるし、アメリカの物真似作家たちの 役目はもう終わりつつあるってのが真実だよ
883 名前:吾輩は名無しである :2010/12/28(火) 19:50:16
>>882 トリかえろ糞コテ野郎!
884 名前:ヘ(^p^)ヘ村上春樹 ◆m0yPyqc5MQ :2010/12/28(火) 20:09:21
やだもーん
450 :ヘ(^q^)ヘ村上春樹 ◆m0yPyqc5MQ :2010/12/20(月) 01:16:42
ドピュ、はやりすぎかも知れないけど、「ウッ…」ていう台詞を入れるとかね。
454 :ヘ(^q^)ヘ村上春樹 ◆m0yPyqc5MQ :2010/12/21(火) 23:43:24
なるほどォー人間が皮を剥がれて血の海とか?
88 :ヘ(^q^)ヘ村上春樹 ◆m0yPyqc5MQ :2010/12/06(月) 12:04:17
作家なんてキチガイオナニーチャンピオンを目指してナンボじゃん
158 :ヘ(^q^)ヘ村上春樹 ◆m0yPyqc5MQ :2010/12/15(水) 14:18:54
男根主義よりはおまんこ主義の方がいいな。
503 :ヘ(^p^)ヘ村上春樹 ◆m0yPyqc5MQ :2010/12/31(金) 13:14:19
,,,,,,,,,,,,,,,
/ ,,,, ,,,,\
| ・ ・ |そりゃスゲエ今度産むとこ見せてよ
| ⊃ |
\ ー /
236 :吾輩は名無しである:2010/12/28(火) 15:40:16
http://upp.sakura.ne.jp/src/upp43909.jpg http://upp.sakura.ne.jp/src/upp43910.jpg 主人公がこんな美男子なんだから
女優が菊池凛子とか文句言うぞこらあ
725 名前:ヘ(^p^)ヘ村上春樹 ◆m0yPyqc5MQ :2011/01/04(火) 10:07:51 今年はそろそろ町田康が各方面からたたかれる年になるかも。 ここ何年かの間に町田康に熱を上げて夢うつつだった信者も正気に戻るだろう。 160 :ヘ(^q^)ヘ村上春樹 ◆m0yPyqc5MQ :2010/12/15(水) 15:29:41 石原慎太郎なんておまんこに頭突っ込んで窒息して死んじまえって思わない? 162 :ヘ(^q^)ヘ村上春樹 ◆m0yPyqc5MQ :2010/12/15(水) 16:08:12 俺は思うな。都議会で青少年を育成する有難い条例が可決されましたけど、率先して奴を刺しに行くオタクはいないの? 163 :ヘ(^q^)ヘ村上春樹 ◆m0yPyqc5MQ :2010/12/15(水) 16:09:31 ネットで奴に賞金首かける裏サイトとかあったら匿名で募金するんだけどなあ。 166 :ヘ(^q^)ヘ村上春樹 ◆m0yPyqc5MQ :2010/12/15(水) 18:59:57 刺す以外に方法ないじゃん。攫うのも何かと大変そうだしさ。 74 :ヘ(^q^)ヘ村上春樹 ◆m0yPyqc5MQ :2010/12/16(木) 17:29:20 マジで石原慎太郎は殺すべき。 67 :ヘ(^q^)ヘ村上春樹 ◆m0yPyqc5MQ :2010/11/22(月) 20:48:10 それは仕方な…くねえよ!ソープとか風俗に行きやがれ。金はあるんだからよぉ。俺はねえんだよ!でも痴漢はしないぜ。
28 :ヘ(^q^)ヘ山田梨沙 ◆m0yPyqc5MQ :2010/10/29(金) 02:37:33
>>25 そうだよね!
俺なんか毎朝彼女の下痢便で顔を洗いたいもん。
76 :ヘ(^q^)ヘ山田梨沙 ◆0J7wntKuAI :2010/11/11(木) 17:17:14
りさたんの下腹部に多量に溜まっているドロドロでグチャグチャの食物を食べたいですハァハァ
77 :ヘ(^q^)ヘ村上春樹 ◆jPpg5.obl6 :2010/11/11(木) 17:18:20
出たな偽物
俺は「グチャグチャでドロドロ」と書くからすぐわかる
400 :ヘ(^q^)ヘ村上春樹 ◆m0yPyqc5MQ :2010/12/27(月) 14:59:16
>>399 「カンサイ穢多界化」ってなんですか?
145 :ヘ(^q^)ヘ村上春樹 ◆m0yPyqc5MQ :2010/11/24(水) 19:10:53
俺は石原慎太郎がエグい死に方すれば大満足ですよ。
93 :ヘ(^q^)ヘ村上春樹 ◆m0yPyqc5MQ:2010/10/10(日) 15:44:08
春香なんて名前からして半島人だよね しゃくれゴリラなだんなもしかりで
704 名前:吾輩は名無しである :2010/12/28(火) 20:49:10
関西人はDNA狂ってる。迷惑しかかけてこないから。
110 名前:ヘ(^q^)ヘ村上春樹 ◆m0yPyqc5MQ :2010/12/27(月) 09:32:44
厚顔無恥だから何も感じないんじゃない?こいつの存在自体が矛盾だもん。若い事の正しさを主張してきて今ジジイじゃん。
735 :ヘ(^q^)ヘ村上春樹 ◆m0yPyqc5MQ :2010/12/19(日) 21:21:14
ノルウェイの森読めとのことです
702 名前:吾輩は名無しである :2010/12/28(火) 20:43:26
村上春樹はしぬべき。後生に迷惑しかかけていない。
703 名前:ヘ(^q^)ヘ村上春樹 ◆m0yPyqc5MQ :2010/12/28(火) 20:46:30
誰も金出してないのかよ。見る価値なしってことでいいんですね?
704 名前:吾輩は名無しである :2010/12/28(火) 20:49:10
関西人はDNA狂ってる。迷惑しかかけてこないから。
705 名前:ヘ(^p^)ヘ村上春樹 ◆m0yPyqc5MQ :2010/12/28(火) 20:54:53
AVに出た事があるって事実だけで充分じゃん。セックスがやたらうまかったりしたらそれはそれでショックだよ。
412 :ヘ(^q^)ヘ平野啓一郎 ◆m0yPyqc5MQ :2010/12/29(水) 11:01:51
「食糞飲尿を語る」ってタイトルが良さそうですねえ
135 :ヘ(^q^)ヘ村上春樹 ◆m0yPyqc5MQ :2010/12/09(木) 20:15:22
それを言うならあんたがエロゲを下敷きにして純文学書いてみなよ阿部ちゃんばりにさ。アズマチェンチェイw
746 :ヘ(^q^)ヘ村上春樹 ◆m0yPyqc5MQ :2010/12/21(火) 01:56:03
>>743-744 あんたさあ、芸者を単なる売春婦として差別してるけどさ、日本人としてどうかと思うぜ。もっと勉強しろよ。
383 :ヘ(^q^)ヘ村上春樹 ◆m0yPyqc5MQ :2010/12/28(火) 19:26:56
>>381 もしかしてウンコの実力が高いの?
885 名前:吾輩は名無しである :2010/12/28(火) 20:30:30
カンサイジンは真正の屑
571 :(@∀@) 【ehon:2253】 ◆ANOSADJXD6 :2010/11/12(金) 23:39:15 神 ?PLT(13333) 株主優待(kobun)
最悪なら平気です。
399 :吾輩は名無しである:2010/12/27(月) 14:58:28
カンサイ穢多界化してるな
511 :
記憶喪失した男 :2011/01/06(木) 15:51:33 BE:1107912454-2BP(791)
>>506 だったら、具体的にその作家の名前を出してみろよ。
おれはヴォネガットを読んでいて、ヴォネガットみたいだと思ったけど、
でも、ヴォネガットも村上春樹も面白いと思うよ。
.______ / `ヽ / ヽ / // //\ .| | ノ // ヽ ノ .ノ | | /(●) (●) |/| | |(.| ~" ~ |.)| . ヽ.八 " ハノ |\. ⌒ / <毎度おなじみ流浪の番組タモリ倶楽部 ノ \_フ.ヽ のお時間でございます! |_ LOVE ヽ . | | 2011 )
514 :
吾輩は名無しである :2011/01/09(日) 09:02:24
一番似てるのはアーヴィングだと思う 唐突にSEXしだしたり、唐突に残虐なシーンが入ったり、キャラがよく自殺したり 主人公がクールで体鍛えるのが好きだったり、 日常生活にファンタジーが混じりこんでくる感じとか メタファーを多様するところ レズやらレイプ魔やらテンプレ的な性倒錯者や悪人がよくでるところ 長編だけど、全体の話のつながりとか、構成が滅茶苦茶なところ 伏線を回収しないところ 象徴的な解釈で無理やり理解しなくちゃいけないところ でも「これが物語りなんだ!」って開き直ってるところ 数えあげたらきりがないけど、よく似てるな 二人ともギャツビーが大好きらしいし たぶん春樹が一番影響受けてるのはアーヴィングだろうな 二人ともこういう作風が現代的だって思ってるんだろうけど、もはや時代の流れに 取り残されてるんだよな やりたいことは分かるんだけど(物語性の復活みたいなとこだろうけど) 、もはや感性がついていけてない感じ 無意識世界だったり、小さな世界だったり、実存だったり、そういう狙いが 露骨すぎるし、作品も頭で考えた感じで平板なんだよ まあこの世代全般の作家は皆、こういう作風だけどね 春樹が自分より前の世代を否定してたのと同じことになってきてる 小説はどんどん小説そのものを超えていかないといけないんだけど、春樹は まだ作風も感性も「小説」のままなんだよ だから古い 春樹が三島らの感性を古いと思ったんだろうが、いまや自分自身がそういう対象になってるってこと あくまで「20世紀の作家」なんだよ、しかもアメリカ作家の2番宣旨、亜流品
515 :
吾輩は名無しである :2011/01/09(日) 09:06:23
あと「小説」は「小説」そのものを超えていかないといけないってのは 変な実験小説や、わけの分からない小説を書けばいいってことじゃないよ むしろその逆
516 :
吾輩は名無しである :2011/01/09(日) 09:21:54
意識的に無意識的なものを書こうたって無理なんだよ メタファーを使えば、無意識的な世界を表現できると思ってるんだろうけど その考えが古い 伏線ほうりなげて読者の想像力を喚起させてるつもりなんだろうがそれも古い 自分ではリアリズム小説をこれで超えた気持ちになってるんだろうけど こんなのは表現出来ないものから、ただ逃げてるだけだよ
異議なし!
518 :
吾輩は名無しである :2011/01/10(月) 18:41:54
シンプルな話を書くほうがむずかしいわな。 シンプルなのに読ませる力量が、春樹にはある。
シンプルかあ?小細工の嵐じゃん。しかも全部投げっ放しw
まじめでまともな人間は村上春樹の小説を理解できないと思う・・・ そういう人は読む必要が無いのに、読んで文句を言う。別にいいけど。 元々風邪じゃない人が風邪薬を飲むようなものかと。人生においてある種の 体験をしない幸運な人たちには、『ノルウェイの森』がまるで物理学や 世界史の教科書のように平板で非現実的に映るんだと思う。
貴方より俺がまともなんですか。へえー。どういう人生を歩んでるんですか?
522 :
猫 ◆m0yPyqc5MQ :2011/01/11(火) 07:05:26
>>520 >まるで物理学や
>世界史の教科書のように平板で非現実的に映る
この時点であなたが本心を語ってるのはわかります。もちろん冗談です。
ただ、私たちが言いたいのは、村上春樹は非常にたちが悪く、迷惑千万ということです。
早稲田じゃなく、神戸大で同じことをしてればそれが現実でも怒られなかったでしょうがね。
もちろん、関西人から。
迷惑てw
>>521 村上春樹の小説を理解するのには、別に破天荒な人生を送る必要なんて
無いと思います。ただ、何らかのことが原因で、自我の縮小と拡張を
経験して、無意識の恐ろしさを感じて、自我やこの世界が、自分が思って
いた程磐石なものではないことを意識する経験が必要なんだと思う。
身障者・女性・社会的弱者への徹底した蔑視と迫害 姦淫の定義もない放埒とその自慢込みの蔓延へつながる日常的無法行為の習性 下劣下品な猥談・限度のない人格攻撃・暗殺教唆 誹謗中傷となりすましによる名誉毀損の常習・無反省・限度を逸した中傷の増長 上位にある品性のもちぬしへの徹底した暴言・非論理性・一切文明化されない蛮族性 こんな特徴をもった民族って? hint 関○人
526 :
吾輩は名無しである :2011/01/17(月) 11:36:10
海辺のカフカの中で四国に無いファミレスをあるって書いちゃって二版から 訂正入ったんだよね。でもそれって校正レベルで指摘するべきだよね。
俺も出会い系のサクラのバイトしてる時に沖縄の人に「あなたの家に一番近い駅で待ち合わせましょう」って言ったらブチ切れられたよ。「沖縄に駅はねえよ!」って。
この人の性描写が何よりも気持ち悪い
どんな性描写なら気持ち悪くないの?朝チュン?w
530 :
吾輩は名無しである :2011/01/19(水) 13:45:46
アメリカ文学パクリすぎててオリジナリティが薄いんだよな 劣化コピーって感じでさ 村上本人が初期作品の翻訳をかたくなに拒否してるらしいけど そりゃ初期は文章まるまるコピーしてたりするし、翻訳されたら 困るよな まあ村上春樹の時代はアメリカ文化をいかに日本風にアレンジするかが 全てみたいな時代だったし、まあそういう意味で時代の寵児になれたのも分かる でももうこういうタイプの小説はいい加減寿命がきてるよ とうのアメリカ自体が勢いなくなってきてるからね
そうなんだあ
手法のことなんかどうでもいい
533 :
吾輩は名無しである :2011/01/21(金) 00:50:27
世界中で翻訳されて読まれてるのは世界中の人間がバカばかりで、 このスレに書き込んでいる奴らが世界的に知的レベルが高いって事? さすがにそれは無いって
ここはそんなこと本気で考えかねない恐ろしいやつらの巣窟
村上春樹は英語で小説を書けばいい。したらメッキが剥がれるからさ。
この鈴木ってバカは春樹にナボコフレベルを求めてるのかw
え? これ、もしかして行き当たりバッタリで書いてね? …って思ってたんだが やっぱ同じ意見の人いるんだな。 いやけど流石にそんなことないよな? 実際どうなの? なんとなく意味深な事書いてるだけの文章にしか見えん。 読んでる時は面白いんだが、読後に何も残らないというか、で?っていう感じ
即興で書いてるってインタビューで言ってたよ みんなが物語を楽しめるというのを前提にしているみたい 文学と読み物の中間というかいいとこどりというか 個人的にもはカフカとかチェーホフよりも ドストエフスキーの方が好きだし大賛成です 実存主義をシュールレアリスムでいってるみたいな 用語があってるかは分からないけどw だからかなり読む人次第ってことになると思う それが気に入らない人もいっぱいいるみたいだけどねw だけど今の日本に村上春樹以上の作家っているのか? 俺はいないと思うけどね・・・
売り上げでは誰も敵わないですねえw
62 人中、42人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 5つ星のうち 1.0 世紀の駄作・・・, 2007/5/25 By 萌木素子 "相見綾子" レビュー対象商品: ノルウェイの森 上 (講談社文庫) (文庫) 戦後最大のベストセラーの一つだと知り、読んでみたものの読了後に凄まじい気味の悪さが残った。 過剰な性描写や登場人物の安易な自殺など極端に非現実的であり、理詰めでものを考える人間には不向きな作品、否、 商品である。現実に死ぬほどの苦しみを知っている人間はこんな小説は書かない。 意味不明で作者にとって都合のいい精神病の描写に傷つきました。現在世界的に売れているのも 所詮はコマーシャルが上手くいったからでしょう。 125 人中、80人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 5つ星のうち 1.0 何ゆえベストセラーなのか, 2006/3/3 By プラチナキング (日本) レビュー対象商品: ノルウェイの森 上 (講談社文庫) (文庫) なぜこんな本がベストセラーなのだろうか。読んでいて非常につまらなく、得られたものはほとんどなく、 この村上春樹という小説家にたいして非常に悪い印象だけが残った。 この小説に限らず、最近の恋愛小説は性描写が多すぎる。確かにこれだと若者の心は つかみやすいかもしれないが、小説を読みなれている者からみれば何てことはなく、 ただ作者の力量のなさがよくわかる。もちろん性表現があってはいけないということはない、 ただこの小説の場合あまりに多く写実的で読んでいて不快になるばかりだった。 つくづく、真に小説を書くのが上手い人は、性表現を用いずに恋愛小説を書ける人だと思う。 そのように書かれた小説はおそらく非常に読みやすく、なおかつ読み手に対して何かしら 強い印象を与えるものになるのではないかと思う。
541 :
吾輩は名無しである :2011/01/23(日) 14:37:34
対象年齢が未成年だから、未成年の不純異性交遊に拍車を かけてそう。
不純異性交遊はいいじゃない。村上春樹はダメだけど。
543 :
吾輩は名無しである :2011/01/23(日) 21:44:06
>対象年齢が未成年だから ひどい決め付けだな。ここにいるアンチってこんなもんなの?アメリカ作家のパクリがバレるのがいやで初期作品を拒否(笑) その発言の根拠示してくれよ。
村上龍と同じくらいの売れ行きだったら文句言いませんけどね
わざとパクってるっていうのが理解できてないのが酷すぎる。 プルーストの「失われた*を求めて」もパクリで有名だし アメリカの某スター作家の代表作もパクリ、だ、よ。
「カラマーゾフの兄弟」とか「万延元年のフットボール」とか「1984年」とか読んだことない?
547 :
吾輩は名無しである :2011/01/24(月) 06:56:57
>546 そういう話じゃねーよw やっぱアホだな
548 :
吾輩は名無しである :2011/01/24(月) 16:12:05
>>545 マルセル・プルーストが誰からパクってるの?
549 :
吾輩は名無しである :2011/01/24(月) 21:32:36
単純に面白くないよな 心を震わせるような話がかけない 村上春樹本人はインタビューで偉そうに語ってるけど やってることはしょせんアメリカ文学の劣化コピー 大江とかもそうだけど、日本の作家ってしょせん外様の物真似だからな スケールがちっちゃいんだよ
550 :
吾輩は名無しである :2011/01/24(月) 21:34:28
>>538 春樹とドストエフスキーをいっしょに語ってる時点でどうかしてるよ
次元が違い過ぎる
551 :
吾輩は名無しである :2011/01/24(月) 21:49:34
>>518 >>519 複雑っていうか、深みのあるというか厚みがある話が書けないんだよね
なんというか薄っぺらい
それでいてシンプルで印象深いってわけでもない
小細工で誤魔化してるよね、確かに
本人は長編作家気取りだけど、どうみても短編作家向きだよ
短編から話をつなげて長編書いてるって時点で間違ってるよ
『アメリカ風の軽いタッチで、どこかユーモアと、もの悲しさのある短編』
これが本来の領域だと思う
長編も、基本的に短編をつなげて小細工で無理やりまとめてる感じだしね
あまり深くモノを考えるタイプじゃないし、頭もそんなに良くないし
深い理想や深い感性があるわけでもないし、どうみても重厚な長編を描くタイプではない
あくまで現実的な感性と庶民性、俗っぽい劣等感からくる反骨精神で勝負してる作家だし、
どうみても短編作家向き
本当の長編作家向きの天才ってのは、とんでもなく頭がいいか、とんでもなく感性が深いか、あるいは両方必要
大江も春樹もタイプは違うけど絶対的につまらない 大江は難しく書いてるだけだし 春樹はつまらないってのはノルウェイの映像化が失敗したことで証明されたよね 文章だとあれこれ理屈を言って深い意味があるとか逃げることができるけど 映像化されるとハリウッド映画とかテレビドラマと同じ水準で見られるわけで逃げられない
553 :
吾輩は名無しである :2011/01/24(月) 21:53:55
>>524 そういう自我だとか無意識とかポストモダンだとか、そういうのがもう古いんだよ
欧米文学が80年代にさんざんやったことを1週遅れでまだやってる感じ
554 :
吾輩は名無しである :2011/01/24(月) 21:57:03
顔見れば分かるけど、頭悪そうなんだよな 知性や深みが顔にないっていうか 俗っぽさと屈折したものは感じるけどさ 大江と似てるよ
555 :
吾輩は名無しである :2011/01/24(月) 22:04:54
>単純に面白くないよな >心を震わせるような話がかけない お前の感想はきいてないよw
556 :
吾輩は名無しである :2011/01/24(月) 22:12:06
村上のやりたかったことはなんとなく分かるんだけど それがいつもうまく出来なかったって感じなんだよな こういう風の話で、こういう風の効果を読者に感じてもらいたかったんだろうな・・・ ってのは分かるけど、うまく練れてないっていうかね あと妙にあざとくて、パクリが多くて、展開が幼稚で薄っぺらい その見完全さと、あざとさが逆に信者をひきつけてるのかねえ?
一週間しか遅れてないのかよ(笑) 見完全(笑) 必死なのはわかったから誤字気をつけような。
558 :
吾輩は名無しである :2011/01/24(月) 22:24:42
>>363 ピンチョンと春樹が同レベルってありえんだろ・・・
春樹はあくまで『東洋のカズオイシグロ、80年代アメ文学の亜流品』って位置づけだよ
死んだら、即忘れ去られる類
559 :
吾輩は名無しである :2011/01/24(月) 22:51:39
>>552 流石に映画と原作を比べるのは酷いだろ。
もっと勉強しなよ。
もちろん違う しかし映像化に耐えうる構造的な面白さを春樹の小説が持ってないことは証明された イアン・マキューアン原作 『贖罪』 第65回ゴールデングローブ賞作品賞(ドラマ部門)と第61回英国アカデミー賞作品賞受賞。 第80回アカデミー賞では作品賞を始めとする7部門にノミネートされ、作曲賞を受賞した。 グレアム・グリーン 『第三の男』 カンヌ国際映画祭グランプリ こういう力はないということ
>>560 実際映画みた?物語の大事な部分が削られてるじゃん?あの映画じゃ無冠で当然。でもそれを原作のせいにするのは違うだろ
原作に本当に構造的力があれば伝わるものがあるよ ノルウェイの森はあれ以上の映画を期待するのは許されない
いやあの映画はまだ良くなる可能性はある。ディレクターズカット版もあるし、映画なんて編集にかかってる部分があるだろ。 2時間に収められないうわすべりな駄作を原作の「構造的な力」の不足と言ってるのならそれはおかしい。 本来は単に時間制約に縛られた、映画商業的な問題だと思う。 賞をとれないことを原作のせいにするのもどうよ。映画は色んな要素があるのだから、春樹の力のなさを証明することにはならないし、マキューアンが春樹より優れている理由にもならない。
564 :
吾輩は名無しである :2011/01/25(火) 18:43:12
麻枝准みたいなヤツだよな ここまで過大評価された奴も珍しいよ
SV−ところで、村上さんは講談社から、本が出ることが多いでしょ。 村上ーそうですね。 SV−そうすると、翻訳されてアメリカで出版される話も出ているんじゃないですか。 村上ーいや、あの、結局僕の場合は、英訳すると意味ないと思うのね。 英語的な表現をなんとか自分なりにさ、日本語にかみ砕いて、そういうふうにしたところにある程度、面白さがあるんであって、あれ英語にしちゃうとさ。 SV−国際通用性はないんじゃないか、と思います? 村上ー全くないですね。すごく日本的だと思うね。 というのはだんだんさ、はじめさ、もろアメリカの、英語的なものを、翻訳して、やって、というところから始まったでしょ。 今度はどんどん日本的にねえ、方向としてはなっていくと思うのね。食い物がね、僕の場合ね、あの、洋食ばっかりでしょ。 だんだん和食に移行してきた。まだね、難しいけどね。なかなか出てこないのね。この前(作品中に)出たのはね、あの、天丼出したのね。 今度天丼出るんですよ。『新潮』の一月号(『納屋を焼く』)に出るんですけれど、これは天丼が出てくるんですよ。 『羊(をめぐる冒険)』の時はね、イクラ弁当が出てきたのね。これまではコンビーフサンドイッチとかさ、ローストビーフとか、そういうの出てきたでしょ。 だんだん日本食を増やしていきたいですね。だし巻き卵、とかね。
te
567 :
吾輩は名無しである :2011/01/31(月) 13:54:58
,,,,,,,,,,,,,,, / ,,,, ,,,,\ | ・ ・ |鼠は恐ろしいくらい本を読まない。 | ⊃ | \ ー / ※=僕は読む(ダカラエライ?)
568 :
吾輩は名無しである :2011/01/31(月) 22:47:10
>>560 グリーンは最初から映画化を予定して書いてたからね。
映画のプロットとしても成り立って(それも大衆的な娯楽映画になるような)
なおかつ小説で読めば映像では描写できない内面描写が読めるように
計算して書いてる。
スティーヴン・キングの作品になると、映画向きではないので
(当人が映画化されたらなんて考えないでぐいぐいいってるから)
脚色がうまくできていないと大抵失敗している。
春樹だが、全作品読んでるわけではないんであれだが、
グリーンよりは、キングに近いんじゃないか。
最近本屋で売られてる春樹の本で、カズオイシグロを語ってたな
570 :
吾輩は名無しである :2011/02/02(水) 21:50:24
,,,,,,,,,,,,,,, / ,,,, ,,,,\ | ・ ・ | | ⊃ | \ ー / 指定席 指定席 指定席 指定席 指定席 指定席 指定席 指定席 指定席 指定席 指定席 指定席 指定席 指定席 指定席 指定席 指定席 指定席 指定席 指定席 指定席 指定席 指定席 指定席 指定席 指定席 指定席 指定席 指定席 指定席 指定席 指定席 指定席 指定席 指定席
571 :
吾輩は名無しである :2011/02/03(木) 14:39:37
そもそも「複雑な話」なんて小説という芸術のジャンルのプロットという一要素に過ぎないしな。 映画でいうと俳優の着ている服とかそんなレベルのもん。
アーヴィングは登場人物が魅力的だし話にオチつけてくれるから好きだ。 アーヴィングから面白い要素をすべて排除したのが春樹。
573 :
吾輩は名無しである :2011/02/05(土) 14:14:22
アンチって
>>572 みたいなクズ意見しか書けないのかよw
アーヴィングを前衛っぽく取り繕ったのが村上春樹でしょ。アーヴィング読んだ事ないけどw
575 :
吾輩は名無しである :2011/02/08(火) 13:41:55
>>514 > 長編だけど、全体の話のつながりとか、構成が滅茶苦茶なところ伏線を回収しないところ
小説『ノルウェイの森』のどこが全体の話のつながりがないんだね?
構成もめちゃくちゃではなく、現在の僕(神の視点)がモノ(いまはない)を語る(回想)する
『フランケンシュタイン』以来のモノを語る古典的な技法だが? めちゃくちゃならその箇所を指摘してくれ?
> 二人ともこういう作風が現代的だって思ってるんだろうけど、もはや時代の流れに取り残されてるんだよな
取り残されているのならいまだに世界中でベストセラーを誇る現象の説明をしてくれ。
> もはや感性がついていけてない感じ無意識世界だったり、小さな世界だったり、
> 実存だったり、そういう狙いが露骨すぎるし、作品も頭で考えた感じで平板なんだよ
この批判自体がありきたりでもはや時代の流れに取り残されてるんだよね。
無意識はいまだに話題の中心だし無意識を明るみに出すということは
価値転倒の革命であり、パラダイム変換なんだよね。たとえば『ノルウェイの森』。
「死」を生の外部と考える思想が60年代までを支配していた。
しかし物語のなかの僕は死を外部として捉えるのではなく
生の一部として捉えている。安保闘争の赤軍派なんかは死を外部として
捉える思想の典型例なんだよね。自分自身(自我)にとって邪魔になる存在、
たとえば邪魔になった仲間を次々と殺していく事態なんかは
自我の視界に入らないもの、つまり死や他者を排除する働きであり、
外部へと押しやる排除の思想であり『ノルウェイの森』では
そのような思想は結局自我の崩壊をともない自殺といった形で表されている。
人間の活動は自我の外部から養分を得ているのであり
「無意識」といったワードは今後も問題提起されるだろう。問題はその無意識をどのように意識へと引っ張り出すか。
それはちょうど井戸を掘り下げる作業であり『ノルウェイの森』における僕の作業でもある。
これらの問題が解決されたなら春樹は古いといわざるを得ないが、古いといっている君の解決策を聞いてみよう。
世界で笑いものになる村上春樹
世界で人気のfacebokk(笑)では春樹の過大評価をめぐって語り合ってるよ
http://bs-ba.facebook.com/topic.php?uid=2659210195&topic=6692 Haruki Murakami: writer of classics or completely over-rated?(春樹は完全な過大評価?)
Tarnya I say over rated. I bought 'the wind up bird chronicle' after readin reviews on here and amazon
and was really dissapointed. It was boring and childlike and nothing really happened, which for a book
which was as thick as a brick was rather annoying! I much prefer Ryu Murakami..but maybe thats
because i like things that shock me(過大評価です。ここやアマゾンの書評をみてねじ巻き鳥クロニクルを
買ったががっかり。退屈で子供っぽく、本当に何も怒らない。レンガのように厚くうんざり。村上龍の方が好き。)
世界で笑いものになる村上春樹
世界で人気のfacebook(笑)では春樹の過大評価をめぐって語り合ってるよ。参加しよう(笑)
http://bs-ba.facebook.com/topic.php?uid=2659210195&topic=6692 Haruki Murakami: writer of classics or completely over-rated?(春樹は完全な過大評価?)
Micaela I work in a bookstore and lately I've read a lot about japanese literature and
my honest opinion is that Murakami is completely overrated! He's too "occidentalized"
for a japanese writer. People like him because he doesn't write like a japanese author.
Kawabata, Mishima, Akutagawa, are so much better than Murakami but of course,
he writes bestsellers, he's for another kind of reader. A "trend reader",
I might say, a reader that goes for the books he sees in the newspaper. No offense.
August 25, 2009 u 5:56 poslije podne(本屋で働いていて、たくさんの日本文学を読みました。
正直に言えば、春樹は完全に過大評価です。彼は日本の作家にしては西洋化されています。
人が彼を好きなのは日本の作家のように書かないから。川端、三島、芥川、村上より
ずっといいわ。彼はベストセラー作家だけど、別の読者のものね。あえていば流行好きつまり
広告につられて本屋にいく人たち。悪気はないわ)
578 :
吾輩は名無しである :2011/02/08(火) 15:13:55
>>576 >>577 表現とはそれ自体では価値や意味を提示しない。
ただし価値や意味を生むための枠組みを提示している。
つまりテキストが規範として機能し、その枠内で再生産が行われるということ。
評価というものは個人的なものであり、
ひとりの人間が面白いまたはつまらないと思ってもそれはその人の自由。
しかし上記にもあるように作品の枠内で行われなければならない。
また解釈者はなんらかの歴史的存在であり先入観や前理解を持ちつつ
それを基礎として「再生産」が行われる。
君がバカではないのなら君自身の言葉で非難すればよい。
君自身の先入観、前理解に基づいて批判したまえ。
つまり君自身の能力が問われているんだよw
579 :
吾輩は名無しである :2011/02/08(火) 17:28:03
,,,,,,,,,,,,,,, / ,,,, ,,,,\ | ・ ・ | 村上春樹、日本におけるユング心理学の第一人者に会いに行く | ⊃ | \ ー /
,,,,,,,,,,,,,,, / ,,,, ,,,,\ | ・ ・ |容姿とテクストの差異 | ⊃ | \ ー /
おじいちゃんしんだ きっといっぱいつかれたんだね 魚と鳥が緑の霧の中に昇って逝ったんだよ わたしはそれを見てた
582 :
吾輩は名無しである :2011/02/09(水) 17:27:22
「作家たらんとするものはすべてを投げ打ち、書くこと以外は何もしてはな らぬこと、たとえ世界じゅうの人間がやめろと言おうと、たとえだれ一人信 じてくれるものがなかろうと、ただひたすら書きつづけねばならぬこと をぼくは学ばねばならなかったし、まもなく学ぶことになった。あるいは、だ れも信じてくれないがために書くかのもしれない。世間に信じさせたいがために書く、というのが本当のところかもしれない」 ヘンリー・ミラー「南回帰線」より ヘンリー君はちょっとくどいので1/3ぐらい読んだ今、挫折しそうなの だが、とりあえずまだ読んでいる。ずーっと奇妙などぎつい比喩の連 続する独白でずっと自分や他人や世の中がいかにダメかを書いている素晴ら しく虚無感の漂う小説なのだが、もしかしたらこれから展開するのかもしれ ない。
村上春樹は文章がうますぎて引くレベル
でも意味がわからないよね正味の話。
585 :
吾輩は名無しである :2011/02/09(水) 23:25:59
>>584 たとえば『ノルウェイの森』のどこが意味分からないの?
例えば春の熊が云々って比喩の意味がわからない。五年くらい毎日考えてたんだけど、結局何の意味もないという結論に達した。
587 :
吾輩は名無しである :2011/02/09(水) 23:54:02
>>586 > 春の熊が云々って
ハードカバーの何ページぐらい?
上巻? 下巻?
ページで分からなければシーンでも良いので
緑と話してるシーンで渡辺徹が説明するんだよね。もうどうでもいいけど。
白組の綱引きにひとりだけ赤組が混じってるような場違い感
おっきい魚さんが僕たちを食べようとして追ってきたら 僕は白い大きな大きな魚の目になるからね。
591 :
吾輩は名無しである :2011/02/12(土) 01:15:11
592 :
吾輩は名無しである :2011/02/12(土) 01:18:11
575 :吾輩は名無しである:2011/02/08(火) 13:41:55
>>514 > 長編だけど、全体の話のつながりとか、構成が滅茶苦茶なところ伏線を回収しないところ
小説『ノルウェイの森』のどこが全体の話のつながりがないんだね?
構成もめちゃくちゃではなく、現在の僕(神の視点)がモノ(いまはない)を語る(回想)する
『フランケンシュタイン』以来のモノを語る古典的な技法だが? めちゃくちゃならその箇所を指摘してくれ?
> 二人ともこういう作風が現代的だって思ってるんだろうけど、もはや時代の流れに取り残されてるんだよな
取り残されているのならいまだに世界中でベストセラーを誇る現象の説明をしてくれ。
> もはや感性がついていけてない感じ無意識世界だったり、小さな世界だったり、
> 実存だったり、そういう狙いが露骨すぎるし、作品も頭で考えた感じで平板なんだよ
この批判自体がありきたりでもはや時代の流れに取り残されてるんだよね。
無意識はいまだに話題の中心だし無意識を明るみに出すということは
価値転倒の革命であり、パラダイム変換なんだよね。たとえば『ノルウェイの森』。
「死」を生の外部と考える思想が60年代までを支配していた。
しかし物語のなかの僕は死を外部として捉えるのではなく
生の一部として捉えている。安保闘争の赤軍派なんかは死を外部として
捉える思想の典型例なんだよね。自分自身(自我)にとって邪魔になる存在、
たとえば邪魔になった仲間を次々と殺していく事態なんかは
自我の視界に入らないもの、つまり死や他者を排除する働きであり、
外部へと押しやる排除の思想であり『ノルウェイの森』では
そのような思想は結局自我の崩壊をともない自殺といった形で表されている。
人間の活動は自我の外部から養分を得ているのであり
「無意識」といったワードは今後も問題提起されるだろう。問題はその無意識をどのように意識へと引っ張り出すか。
それはちょうど井戸を掘り下げる作業であり『ノルウェイの森』における僕の作業でもある。
これらの問題が解決されたなら春樹は古いといわざるを得ないが、古いといっている君の解決策を聞いてみよう。
593 :
吾輩は名無しである :2011/02/12(土) 01:19:18
春樹信者って本当に面倒くさいよな・・・ 文章にしつこさとバカっぽさが滲み出てるよ
>>592 『フランケンシュタイン』以来って「批評理論入門」読んだレベルの
知識しかないのが春樹信者だよな
595 :
吾輩は名無しである :2011/02/12(土) 06:27:19
>>594 それすら気づかないアンチ村上のアホさ加減がうらやましい
596 :
吾輩は名無しである :2011/02/12(土) 06:29:19
>>593 おまえのルサンチマンもめんどくさいししつこい。
バカっぽさが滲み出てるよ
>>596 それが「批評理論入門程度のレベル」だっつーの
いま、でけえオナラをした。 ところが、匂いがリアルなんだよな。 で、パンツの中を見たら、うんちが飛び出てた。 どう思うね? 俺も歳かな・・・。
俺なんか昔、温泉の中でオナラをしたつもりが、出してみると 下痢だった事がある。 必死にお湯をかき回して急いでそこを去ったけど、さすがに 係の人に言う勇気は無かった。
600 :
吾輩は名無しである :2011/02/12(土) 23:12:36
>>597 > それが「批評理論入門程度のレベル」だっつーの
この文章のどこが『批評理論入門程度のレベル』以上だっつーの
しかも書籍関係のかっこは『』が常識だっつーの
そんな常識以下の知識で書き込むなっつーの
>>600 その程度で悦に浸れる程度の低さを示した括弧だっつーの
勝手に脳内補完してシコシコオナニーして俺に精液飛ばすような下品な真似すんなっつーの
っつーのっつーのうるせーっつーの
602 :
吾輩は名無しである :2011/02/13(日) 00:00:41
>>601 その「程度」といいながらその程度も知らない
程度の知識なんだろっつーの
勝手に脳内補完すらできないインポ野郎は夢精でもしてろっっーの
っつーのっつーのうるせーっつーの
ノルウェーの森は、ブローティガンの西瓜糖の日々のパクリ
604 :
吾輩は名無しである :2011/02/13(日) 01:35:12
ポストモダンはとりあえず全部パクリ
「批評理論入門」読んで 何でも分かってるかのような偉そうな口利いてた春樹信者w
607 :
吾輩は名無しである :2011/02/13(日) 10:22:01
>>605 ぱくりと解釈学における前理解の違いを説明してよ
608 :
吾輩は名無しである :2011/02/13(日) 10:24:41
『批評理論入門』はおろか小説すら読めないアンチ春樹w 批判しているようで荒らしているだけのアンチ春樹w 過去のコメントも含めて内実は何もないアンチ春樹w ゆえに議論にすらならないアンチ春樹w
609 :
吾輩は名無しである :2011/02/13(日) 10:32:13
>>594 >>597 >>601 >>606 >『フランケンシュタイン』以来って「批評理論入門」読んだレベルの
> 知識しかないのが春樹信者だよな
なんだこのコメント。何も知らない奴ですら書ける誹謗コメントw
内容がないよー。まず何がダメなのかを説明してみ。
無理だと思うけどw
むしろ簡単な言葉で説明することは抽象的な言葉や難しい言葉で
説明する以上に困難である。『批評理論入門』の内容がどのような
ものであるかは分からないが、入門と書かれている以上、
初歩的なものなのであろう。
その初歩を踏まえて自分の言葉でどのようにダメなのかを説明してみ。
まず無理だと思うけどw
610 :
吾輩は名無しである :2011/02/13(日) 10:59:50
シンプル イズ ベスト
611 :
吾輩は名無しである :2011/02/13(日) 11:51:52
百姓づら
作家の容姿なんてどうでもいいだろ! 西村京太郎はどうなるんだ?
図星でおとなしくなった 春樹信者w
614 :
吾輩は名無しである :2011/02/13(日) 22:21:33
615 :
吾輩は名無しである :2011/02/14(月) 12:16:34
村上春樹に人生救われました
616 :
吾輩は名無しである :2011/02/14(月) 13:04:12
乞食ヅラ
ブサイクっていうより、オーラが全く無いのが痛い 川端とか健三郎はオーラ凄すぎ
川端は鳥みたいな顔だよね。大江は江藤淳に不細工って言われて彼を嫌いになったのかなあ。
619 :
吾輩は名無しである :2011/02/14(月) 23:52:24
鈴木はどんなツラしてんだ
俺は↑こんな顔ですよ。
621 :
名無し草子 :2011/02/15(火) 00:02:37
自分は身長を高くした岡田准一に外見は似ているとよく言われるよ……。 仕事オフのある状況ではギャル男風ファッションだけどなー では
そうなんだあ
623 :
吾輩は名無しである :2011/02/15(火) 03:44:40
恋愛って顔じゃないな
だから、 なんで作家の顔と作品に因果関係を見いだそうとする? 関係ないだろ、アホ!
625 :
吾輩は名無しである :2011/02/17(木) 01:04:54
瀬戸内とか酷い顔だもんな。
梶井基次郎
200 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/02/05(土) 10:22:27
15歳記念に家出して西へいくお 高松についたお
図書館について、ゲイの姉ちゃんに見初められて隠れ家で裸で過ごすお
ナカタさんが猫殺しの犯人とあって天啓をうけ、西へいくお
西へ西へ行く途中に星野青年と出会うお
浜辺のカフカって絵の少年と僕とが似てたお
だからその図書館の所長とエッチしたお フェラしてくれて気持ちよかったお
ナカタさんと星野青年が、闇の眷属がこっちの世界にあふれてくるのを石を裏返しにしてふせいだお
闇の眷属の脅威は去ったって教えられたお
夢の中で少女がいたかと思ったらその所長だったお 起きたら所長が死んでたお
おわり wwwwwwwwwwww
>>200 あらためて思うがイミフな話だよな。
やっぱ村上春樹の持ち味は「奇妙な読後感」かねえ。
>>201 村上春樹の小説にエンディングとつけると
妙に薄っぺらでつまらなくなってしまう
ということが「1Q84」でよくわかった
やはり意味ありげでなさげな終わり方が良いようです
628 :
吾輩は名無しである :2011/02/18(金) 08:22:44
>>617 前文は同意だが、後文はありえない
夏目、芥川、三島あたりはオーラ出まくってるが
629 :
吾輩は名無しである :2011/02/18(金) 08:31:49
村上の作品は全て元ネタがあるんだよな パクリといっていいのか、オマージュというべきか 極めて商業的な思考で作品つくってる 本人は「感性の作家」をきどってるけどね 本人の俗っぽさ、作品のあざとさや、論理的破綻、幼稚な展開 そういうのがいい具合に作用して幼稚な読者をつることに成功した奇跡の作家
630 :
吾輩は名無しである :2011/02/18(金) 09:32:12
貧滓じゃん
631 :
吾輩は名無しである :2011/03/04(金) 14:30:33.09
顔が不細工なのも痛いが 致命的に頭の悪そうな間の抜けた顔してるんだよな・・・ 村上春樹はそこが本当に残念 夏目とか芥川とか三島とかは、知的なオーラがばしばし伝わってくるし 顔もいかにも頭よさそうで凄いカッコいいんだよな 太宰もまあ格好いい部類かな 逆に春樹とか大江とか谷崎とか龍とかは、俗っぽい脂ぎった感じがして嫌だ 絶対、自殺とかしなさそうな感じ 頭も全然良さそうに見えない 作家のタイプも2分されるよな 知的系と俗物系が交互に天下とってるイメージ
632 :
吾輩は名無しである :2011/03/04(金) 14:31:00.63
作品の傾向も 知的イケメン・・・虚無、調和、観念、孤独 俗物不細工・・・リビドー、カオス、感覚、独善 でまったく違う 春樹の作品とか、まさに後者だもんね 知的系は神経衰弱で体の不調を抱えてる 不細工系は元気いっぱい病気知らず
福永武彦なんかどうだ?
634 :
吾輩は名無しである :2011/03/05(土) 15:53:58.33
殺人事件が起きないなんておかしい
635 :
吾輩は名無しである :2011/03/05(土) 15:59:30.33
1Q84って面白いの?どんなストーリーライン?
現代日本の『カラマーゾフの兄弟』を書こうとしているのさ。 現在進行形なのはまだ第4巻を執筆中だから。
上野千鶴子・小倉千加子・富岡多恵子 『男流文学論』でこき下ろされたのが悔しくて 『海辺のカフカ』でこんなせこい反撃をしている春樹w どうしようもないなこいつは フェミニストの女性に対して 「・・・これだけは覚えておいたほうがいい。結局のところ、佐伯さんの幼なじみの恋人を殺してしまったのも、 そういった連中なんだ。想像力を欠いた狭量さ、非寛容さ。ひとり歩きするテーゼ、空疎な用語、 簒奪された理想、硬直したシステム。僕にとってほんとうに怖いのはそういうものだ。 ・・・しかし想像力を欠いた狭量さや非寛容さは寄生虫と同じなんだ。宿主を変え、 かたちを変えてどこまでも続く。そこに救いはない。・・・」
>>636 確かにその通りですね
ハッっとさせられました
639 :
吾輩は名無しである :2011/04/03(日) 06:34:55.52
つぎはぎに感じるのは作者の経験が作中に出るのと 同じ題材を繰り返し使うからだと思う 同じ題材を繰り返し使うのは、 絵画やファッションでは当たり前で小説でやってもおかしくない 主人公の言葉や考えは村上春樹の経験や感じた事で 神経質に正直な所あるから 経験のない想像の言葉は使わないようにしてると思う
640 :
吾輩は名無しである :2011/04/03(日) 08:07:46.07
641 :
吾輩は名無しである :2011/04/07(木) 17:00:21.16
引き出しが少ない作家だからな〜 基本的に全部似たような話を繰り返してるだけな感じ アメリカ臭が強すぎる(パクリすぎてる)のも評価下げなくちゃいけない 村上春樹からアメリカの影響をとったら、あまりオリジナリティが残らないからね 初期の作品なんて、まんまコピーしてるから海外翻訳禁止してるぐらいだし 本人は未熟だから翻訳させないって理由らしいが(笑) 日本から世界レベルの文豪が誕生するのはまだ先だな
642 :
吾輩は名無しである :2011/04/07(木) 17:06:21.21
>>639 正直とは対極にいる作家だと思うけど
パクルのも厭わないし、結構でしゃばりだしな
賞も欲しくてたまらないみたいだし
(良く言って)ビジネスマンに近い感覚の人間だと思うけどね
嘘も方便って感じで嘘をつくことに罪悪感がないタイプの人間
村上春樹は自分を大きく見せようと格好いいこと言うけど、やってることは逆だと見ていい
極めて現実的で俗物的な人間だよ
顔にも思いっきり表れてる
清廉潔白さや知的な雰囲気とは真逆の底の浅い現代人って顔してるだろ
ドストエフスキーの小説でいえば、ラキーチンみたいなね
643 :
吾輩は名無しである :2011/04/07(木) 17:14:13.95
なんていうのかな、他人の言った小さな侮辱だったり、陰口だったりを いつまでも根に持っていそうな人間なんだよな そして、小さな自分を大きく見せるためにいつも虚勢を張ってるイメージ 極めて小市民的凡人が、偶然、成功してしまった感じ まあ世の中こういう人はいっぱいいるんだろうけど とにかくうさんくさい顔してるんだよね〜w 不細工でオーラが0だし まあいかにも団塊の作家って雰囲気だよな アメリカの物真似やってればなんとかなった時代に要領いい奴が闊歩してたその象徴
644 :
吾輩は名無しである :2011/04/07(木) 18:13:02.16
645 :
吾輩は名無しである :2011/04/07(木) 18:54:23.99
複雑な話なんて読みたくない
646 :
吾輩は名無しである :2011/04/08(金) 11:02:08.65
「放射能について何かが書けたとしても、放射能汚染については何も書けないかもしれない」 たとえばそういうことだ。
647 :
吾輩は名無しである :2011/04/08(金) 13:36:36.07
ねじまき鳥とか1Q84って実は複雑じゃなくてシンプルなんだよな。たいしてなにも起きない小説だからいいんだよ。まあちょっと長すぎるね。
今頃は海外逃亡中だろうな。
649 :
吾輩は名無しである :2011/04/13(水) 00:42:41.80
欧米文化へ憧れが強い、 ださい芋野郎が書いたオナニー小説。
650 :
吾輩は名無しである :2011/04/13(水) 21:01:04.84
そこがいい。ブローティガンやヴォネガットの弟子だとしてもだ。陳腐なミステリーとかラノベみたいな小説よりまし。
651 :
吾輩は名無しである :2011/04/17(日) 13:44:29.74
ドナルド・キーンから黙殺されてるというのは本当ですか?
652 :
吾輩は名無しである :2011/04/17(日) 15:13:03.33
>>649 逆にパスタ作る描写があるだけでファビョりだす時代じゃなかろうよ…
おまいらみたいなのって古臭いオッサンの意見をいつまでも受け売りで使いすぎだと思う
,,,,,,,,,,,,,,, / ,,,, ,,,,\ | ・ ・ |これから性行為の話をしよう | ⊃ | \ ー /
みんな何のパスタが一番好き?俺はタラコ。自分で作れるやつ限定な!
ドナルド・キーンが「やれやれ」と言いながら ノルウェイの森をパタッと閉じる姿を妄想したらパスタ食べたくなった。
何のパスタですか?
657 :
吾輩は名無しである :2011/04/21(木) 13:13:39.08
658 :
吾輩は名無しである :2011/04/21(木) 13:53:33.49
俺ミートソースめんどくさいからトマトソースにベーコン入れますねえ
660 :
吾輩は名無しである :2011/04/21(木) 15:06:01.56
>>659 それもおいしいよねぇ。
鷹の爪や茄子入れたりもする。
661 :
吾輩は名無しである :2011/04/21(木) 15:33:49.57
ミートソースっていうホモスカトロビデオがある
663 :
吾輩は名無しである :2011/04/21(木) 22:42:52.61
今ごろは桜えびとキャベツのスパ…じゃなくてパスタをよく作る。
うまそう。味付けというかレシピを教えて下さい。
665 :
吾輩は名無しである :2011/04/21(木) 23:04:04.78
>>664 ペペロンチーノと似た感じ。
・フライパンにオリーブオイルとニンニク入れて香りが出たら桜えび投入。
・パスタの茹で汁も少し入れて塩胡椒。
・キャベツと一緒に茹でたパスタを絡めて出来上がり。
香ばしくてうまいよー
>>665 いいなー!ありがとうございますやってみます!
ほうほう…
なにこのパスタスレ。 ボンゴレビアンコたべたい。
669 :
吾輩は名無しである :2011/04/22(金) 01:35:46.05
ボンゴレはビアンコもロッソもバター醤油味もみんな好き
ボンゴレビアンコってパスタの名前だったのか。サンシャインシティーでその名前のポップグループを見た事がある。
ボンゴレってアサリに似た二枚貝のことだが、 何を思ってボンゴレビアンコって名前にしたんだろうな。
語呂じゃないか
ビアンコ=白 ロッソ=赤 トマトソースを使って赤いか赤くないかってことじゃないの?
675 :
吾輩は名無しである :2011/04/23(土) 20:43:03.51
>>674 作ったんだ、嬉しいな。
あれは干したものじゃなく生や釜揚げ桜エビのほうが断然おいしい。
一手間かけて桜エビに予め片栗粉か小麦粉まぶしてパリパリさせるのもいいよ。
>>675 そうなんですか。生がたまたまあったんですよ。教えてくれてありがとうございました。
隠し味に子牛の精液いれると旨味が増すんだぜ
どこで売ってんだよ?
食欲と性欲、この二つのポイントをがっちょり押えとけば 複雑な話じゃなくても売れるってことなのかもしれない
これから夏にかけては冷製ジェノベーゼが癖になる。
僕は複雑なパスタをゆで複雑な味のワインを飲みながら複雑な食事を楽しんだ。やれやれ。
パスタはシンプルなほうがいい
蛸入道みたいな顔してるのにクールな小説書くね。
684 :
吾輩は名無しである :2011/04/28(木) 10:52:40.27
俺アニオタだけどエヴァとか、まどかが嫌い いい年してあんなんでオロオロ動揺してる連中が信じられない 春樹嫌いな本読みってこんな気持ちなのかな
ロボットのって気持ち悪いのと戦うんでしょ? メッチャ怖くね??
そんな事よりお勧めのパスタについて語ろうよ。
村上春樹完全に関係ないしwwww
あるよ。パスタと言えば村上春樹だよ。大体どの小説でもパスタを茹でてたら電話がかかってきて「やれやれ」みたいな話じゃん。
それが皮肉ではないならあなたのユーモアのセンスは嫌いじゃないw
パスタというと村上春樹より渡辺篤史の建もの探訪のイメージだな。 あとスケ風呂ね。わかる人にしかわからないけど。 村上春樹といえば、パスタよりもペリエだよ。どんだけペリエ好きなんだ。
炭酸水は欧米人の間ではワインの次によく飲まれる飲み物だよ ペリエはその王様だから、とりわけ出演回数が増える
あとはパスタと言えば伊丹十三の料理本とほぼ日の一人暮らし料理マニュアルだなー。
震災の時ペリエだけは売れ残ってた
意外とピラフが出来るかも
鶏だしのピラフ大好き
698 :
吾輩は名無しである :2011/04/28(木) 17:26:34.89
>>962 じゃないけど伊丹十三のエッセイ面白かった。
だいぶ昔だけど猫に関するのとかいくつか読んだ。
映画監督以外もやってるなんて知らなかった。 猫は村上春樹の小説にもよく出てくるよね
700 :
吾輩は名無しである :2011/04/28(木) 17:41:03.23
一般書籍板だったかな、エッセイのスレッドでも伊丹は評価高かった。 今は知らないけど。
702 :
吾輩は名無しである :2011/04/28(木) 18:15:24.57
複雑なはなしなんか読みたくないわ
704 :
吾輩は名無しである :2011/04/28(木) 21:01:09.79
みんな雑文集よもうぜ
>>701 お前って文学専攻の院生?
上の”倫理水準”の話とか感心しちゃったけど、修論のテーマか何かなの?
いや、文学とかよく知らないけど。
707 :
吾輩は名無しである :2011/04/28(木) 21:32:53.07
>>706 雄介くんは年いくつなの?
42才くらい?
28だょー
709 :
吾輩は名無しである :2011/04/28(木) 22:23:22.67
えーやだぁー
711 :
吾輩は名無しである :2011/04/28(木) 22:35:04.89
村上春樹よりは好きだわー パスター
安いのがいいよね。
713 :
吾輩は名無しである :2011/04/28(木) 22:56:12.55
ディ・チェコや金のパスタが好きだけど、 貧しいからトルコやギリシャ産の安いパスタ買ってきてしまう
生協のパスタでいいのでは?俺はディチェコ買うけど。
パスタはフライパンで茹でると効率いい
対流が起こらないからダメでしょ
さえ箸で混ぜます
いつも1キロ198円くらいのパスタ買ってる。
俺はレンジでチンしてたけど、これからガスを使うことにする。 東京電力に金を払いたくないわ。
レンジで茹でれる容器ってダメだよね。大して時間の短縮にならないしさ。
ダメだね。 ガス代の節約になるかなと思ったのだが、これからはなるべく電気を使わないことにする。
オール電化とか最悪だよね。オール電化を推進してる企業が節電を訴えるっていう矛盾をもっと皆真剣に考えるべきだよ。
やれやれ。と言いたくなるよな。
724 :
吾輩は名無しである :2011/05/01(日) 00:11:27.62
サラスパうまい
725 :
吾輩は名無しである :2011/05/01(日) 14:56:25.62
短編のエピソードを継ぎはぎしただけっていうのは、宮崎駿が言ってたことと近い。 「ストーリーやテーマを描きたいんじゃない。耳の産毛が黄金色に光っているとか、そういう 瞬間的なビジョンを描きたくて描いている」みたいな事を言ってた。 駿の映画を見ていると確かにそう。真っ黒クロ助がいっせいに走って隠れるとか、腕の長い ロボットが飛び回るとか、飛行船にしがみ付く少年をほうきに乗った魔女が助けるとか、 結果的に残るのは瞬間的なビジョン。それが良いのか悪いのか分からないけど。
村上春樹があなたのいう「瞬間的なビジョン」を意識して書いているのは有名じゃね? なんかのインタビューで言っていたはず。
727 :
吾輩は名無しである :2011/05/02(月) 10:23:02.24
社会革命に失敗した人の逃げた場所が宮崎映画 革命にも維持にもかかわれずに疎外された孤独を表現したのが村上小説 って感じか こういった人達の意思を社会に反映できない 日本の行政構造の欠陥が、さらにこういった連中の書いた書籍と共感する人達を増やしていくわけだな アメリカの場合は市民団体の集まりが政府なわけで たとえばオウムのような新興団体が出来た場合、あえて政治行政への門戸を開くことによって 暴発しないようなシステムになっている 日本の場合は疎外してテロリスト化させるようになってるからね
728 :
吾輩は名無しである :2011/05/02(月) 10:29:01.53
佐伯一麦とかなんにも起こらないけど心象風景を描けている。春樹の短編もそう。だからいい。
マジキチ新興宗教に政治を…だと?そんな国あるのか? ところでアメリカさんはオバマがハワイ生まれかどうかで騒ぎ立ててますが
いったいどの変がキチガイなのか 密室で祈祷をする宗教団体の長が国の象徴で 酒やパンを血とか肉とか言っているキチガイ信者が政治家になっていて 呪文を唱えてハイになるシャブ中団体が与野党にいるわけで ヘッドギアをつけてお祈りをしたり熱湯に入ったり裸でジャンプしたりするのも かまわないだろ
キリスト教がキチガイならば文学もキチガイだろ
俺が言いたいのは キリスト教には政治行政への門戸が開かれているけど オウムや赤軍派にはそれがなかった だから暴走してテロリストになったってだけ アメリカにはソレを解決する方法があるけど 日本は騎兵隊時代のアメリカと同じだから無いってこと
昔、仏壇を焼いたりしてた宗教団体は、与党になってたりするけどな。 アメリカのキリスト教原理主義者は、妊娠中絶をする医者の家に爆弾投げ込んだりする。 チャールズ・マンソンとか、ジム・ジョーンズ、ヘヴンズ・ゲートとか、アメリカにもカルトはあるよ。 要は、そーかみたいに世俗化できるかできないかだけ。 青豆の両親みたいなのは、世界中にいる。
世俗化っていうのは、はじめから世俗化ありきで動いている集団でしかありえないんだよ 創価学会は単に金儲けと信者獲得のために動いていたから、目的を達成しただけ ソレとは反対に、社会改革を目指している連中が集まって徒党を組むことがある こういう人達は社会から疎外された場合にテロリストになる傾向が強い だから社会改革を目指した時点で彼らを受け入れる場所を地方や中央を構成している市民団体に作ること これをアメリカは積極的に行って 絶対に革命が起こらない政治形態を作り上げた
結局社会に不満を持っている連中を集めて統率して 合法化団体に作り上げれば良いと 自分を頭が良いと勘違いした連中は思っているが それは、100年以上前のアメリカの学者から見てもリスクが高いから放棄したやり方だったりする 赤軍派、オウムと、社会の改善から入ったような連中は 政治行政から排斥されたときに必ず、政治行政を社会改革の敵にして動き始める アメリカには中枢部の学者にそういったことを危惧した連中がいたけど 日本は外野にしかそういったことを指摘する学者は以内から テロ化させてつぶすって作業を繰り返してるんだよ
736 :
吾輩は名無しである :2011/05/02(月) 16:38:15.92
>>732 いやいや、オウムも選挙に出ていたよ。
カルト化して暴走するのはむしろアメリカの方が多い。
>>736 多くないよ
アメリカの暴走した団体は政治行政と敵対してないし
あと、オウムは政治行政への道を絶たれたから暴徒化したわけだよ
共産党という繋がりを失った赤軍派がテロリスト化したようにね
村上春樹の例えばどの小説のどういうところが複雑さを欠いていて、 逆にどのような小説が複雑なのかを教えてほしいね。 村上春樹を擁護する気は更々ないけど。
日本では、官僚や公務員が教育を受けて政治行政を行うことになる それ以外の政治介入をするには、政治家を送り込むことが出来るかどうかが分かれ目となる 政治家というのも、決まった思想信条を持った人というよりも、利益集団を維持するための代弁者的な存在だから 基本的に言うことがコロコロ変わる 具体的な行政の改革をしたいという人達は、それらの機構の政治行政そのものに対して牙をむくテロリスト団体を作るようになる アメリカというのは 数ある細かく分かれた思想で集まった市民団体が寄り集まって政治と行政を行っているわけ 福祉がやりたければ福祉系の団体へ 防衛がやりたければ防衛系の団体へ イデオロギーを主張したければイデオロギー系の団体へ 革命家気質の連中がそれぞれ好き勝手に所属して活動をするから、政治行政を破壊することだけを目的にした団体が興りにくい
要するに伏線を回収しないから前衛ですみたいな安易な態度がいけないんじゃないかなあ。
>>737 いや、暴走したカルトの数ならアメリカの方が遥かに多い。
オウムが注目されたのは日本ではそういったカルト教団の暴走が珍しかったからってのもある。
てか、政治行政への参入以前に日本の異質な他者を認めない風土が暴走の原因だと思うよ。
アメリカで市民団体がカルトの受け皿になるという前提の条件として、多様性を認める風土があるわけだ。
つまり、市民がそういった人々と共存できるエートスを身に付けているし、国土が広く物理的な距離も確保できる。
確かに日本では今でも警察によるデモの鎮圧やら権力による統制やらがあるけど、
村上がアンダーグラウンドで示したかったのは政治行政システム以前の私たちの話だよ。
742 :
山田梨沙 :2011/05/02(月) 17:59:27.04
姦災土民が異常性欲で多妻制度に舞い戻りたいだけですよ。 なにやらかにやら おおうそですよ。おおうそ。 示したかったもなにも、当人が何いってるかもわからず、金が欲しいだけ。 なにか矛盾あります? 政治? 既得権益を保持するためのしくみ、といいかえれば? そしてオウムと天皇のちがいは規模でしかない、とはっきりいっちゃえばw
鍵君…
744 :
山田梨沙 :2011/05/02(月) 18:04:55.40
話題にされればされるほどうれしがります、乞部の土民ですから。 乞部ってなにって? わかりきった答え。こじきですよ。こじき。うん。 姦淫こばなしの、こ・じ・き。
オウムについては、政治行政よりも世間からのバッシングが大きいよ。 ライブドア時代のホリエモンが散々叩かれたのと同じ。 しかし、赤軍とかオウムとか犯罪を通じて社会を語りたがるのって、 なかなか終わらないね。
746 :
山田梨沙 :2011/05/02(月) 18:13:29.41
もう終わってるってw 金しかないんですよ。 金があるやつがえらい。ほかは屑。こういうわけですw 東京都? 金があるだけですよ。かね。これが真理。天皇? これも同じですよ? アメリカの犬。これも同じですよ。金。ほかにはなにもないんだってw 淫蕩小話を18歳でまきちらして有名になって、社会的名誉とたんまり印税もうけた私に文句あるの? 黄猿に。
意味がわかんないよ鍵君。
748 :
吾輩は名無しである :2011/05/02(月) 18:17:01.54
疑似知識人のなかみのない学芸会批評ごっこ。なかみとおもってふたをあけたら、金だった。 はい戦後おわり。 老人社会ってたのしそうですね黄猿ども。アメリカ軍に飼われて姦淫と金を貢いでいる売買春エタ猿ども。 天罰? おまえにおちろ。
なんでコテをころころ変えるの?
>>727 さっぱり意味分からん
春樹が小説書いて、宮崎駿がアニメ作ったのに社会がどうとか関係あんのか?
ただ趣味が高じただけの話だろ
俺が今小説読んでるのも
もとをたどればFFをやったからってだけで
それに一々意味ありげな理由をもってくることに意味なんてあるのかね
幻想ってか妄想書いてキチガイ染みたエタ模様くりひろげるのが仕事。わっかりますう? 思想の自由(人権侵害の防止用)を悪用しかできなかったかねもうけ土民倭猿。たのしっそう。 しねばー?
>>741 だから、政治行政が利益団体維持を目的とした制度だから
自然と一人一人の考え方もそうなるんだよ
他者を認めたくないんじゃなくて、他者を認めたら生きていけないんだよ
逆にアメリカは、他者を認めることによって国家が成り立っているんだよ
騎兵隊中心で、それに対抗するためにテロが氾濫し始めた100年以上前のアメリカでそういう制度を作った
日本はまだ、騎兵隊中心の制度から抜け出せていないしね
共産党もまた騎兵隊のような団体だから、そこから外れてテロリストが多く生まれたんだよ
道路行政とか医療福祉行政とか経済行政とか科学行政とか 元は別々だった 社会への不満が政治行政機構への不満代わり、すべて天皇、独裁政党、イデオロギーへ集中して テロリズムへと結びつく これが赤化革命や、白化の民主革命の過程 あえてイデオロギー、行政、政治を分離させることによって 幅広い人材へ門戸を開き、テロリズムへ掻き立てるのを防止する 今までは社会に不満を持った連中は共産党や過激派カルトやテロリストに行ったけど これからは福祉を改革する団体とか、言論の自由を守る団体とか、動物を保護する団体とか、核に反対する団体とか 色々と分かれて、行政レベルの権利を得て活動することになる 閉鎖的な政治行政にさえぎられて思うようにならずに天皇批判で思考停止していた連中を 天皇批判に陥る前に、天皇側が抱え込んで社会の改善に使うって考えだよ
石原慎太郎は馬鹿以前に天皇教徒の皮肉がわからないw
>>753 天皇教徒=発狂土人
これが左右の旗とり合戦してる合間、天皇と天皇教徒はのうのうと金権社会をつくりあげる。
おまえ既得権益でこの猿山の裏手をみないふりしてるだけだお。石原慎太郎w
ごみ川賞権益(大爆笑)を生涯必死で守りとおした皮肉の通じない中途半端エセやくざ土民。 おまえずっとかねほしさにえらいふりしてるだけだおw 文芸劇場に低級政治論もちこんでえばってる、おかどちがいもいいとこだおw きしょくわるいやくざ出の乞部滓の分際でまちがったばしょにはいりこんだ因果だおw
>>752 因果関係が逆。
なぜあなたの思考では制度が先立つんだ。
ステークホルダーデモクラシーなら三年前くらいにブログで一橋の院生が主張してたな。
よこもじでごまかし始めたw 政治ネタ乙
規範的政治理論は横文字ばかりだよ。 デリベラティヴデモクラシーとかアゴニスティックデモクラシーとか。 政治だ行政だとうるさいやつの主張はかなりおかしいけど誤魔化しではないだろ。
裏切り者藤林丈司
スパゲティちゅるちゅる
それ以前に何スレだよ(笑)
パスタレシピスレです
悪目立つことだけが生きる目的、乞う部塵。姦淫しか能力はなく、 少しの文学論もぶつことはできず、自分より才能のある人間の足をひっぱるのが習慣。 あらゆる作家スレッドへ顔をだしてはなりすましでイチャモンをつける。 地球中の笑いものだが、当人は平気な顔で淫乱な小話を売っている。無宗教のゴミ滓、気が狂った発情倭猿、乞う部。
ウフフ…
デュフフフフ…
767 :
吾輩は名無しである :2011/05/04(水) 21:53:33.74
間違いなく、村上春樹がすごく大嫌いだ。 私は彼の持つ「何か」に対しては、強い嫌悪感を覚えるし、 気持ち悪く感じる。読んでいて恥ずかしさすら覚える。 「何か」が何なのかはいまだに表現できないけど。 でも村上春樹の小説は楽しい。それも私にとって100%間違いない。 私はなぜか村上春樹が100%嫌いで嫌いで仕方がない。 気持ちが悪い。読んでいて恥ずかしくなることが本当にある。 誇張や貶めではない。
天吾くん・・・
うそつき姦災土人が、たみをたぶらかして姦淫書で商売しているところでは?
乞う部のえせディレッタントぶりは淺田ダメと共通
村上春樹は大江健三郎やガルシア・マルケスのぱくりだ、って上に書いてあるけど、 大江もガルシア・マルケスもフォークナーのぱくりじゃん、とか書けばまたアンチが集まるのかな。 というか同じ作家で複数スレいらない。
772 :
吾輩は名無しである :2011/05/05(木) 01:25:29.74
ポスモ以前の超弩級低レベル滓世論、倭。きょうもあおってかねもうけ、 なにがなんでも有名になれば勝ち、乞う部土民の障碍です。
はあ? 村上春樹は俺のパクリだよ。
なるほどな。 世の中金金金
小説を読めてない人間が多い!
776 :
だーうぃんがきた! :2011/05/05(木) 20:48:33.84
底れべるのぽっぷあーときどり。姦災穢多はきょうもあめりかのはなしをよみ、そこからぬすむそざいをとりあげます。 あめりかのはなしを、じぶんの品性げれつな姦災ほんしょう とまぜあわせれば、倭さるはりょうてをたたいてよろこびあがります。 まほうのように、うそをかきつける。これだけでいちばんなのですから落なものです。 のーべるしょうをもらいに、きょうもあめりかで土下座をつづける穢多。2chではむめいのいっぱんじんになりすまし、中傷をして地位をまもります。 だーれもきづきません。倭猿は穢奴に洗脳されているきちがいばかりなので、ますごみがながせばえらいとおもいこむのです。
ラッキーセブン
長篇小説ってなんだろうな。最近の作家で、ちゃんと長篇小説を書いてる人はいるのだろうか。 長いだけの小説じゃなくて、骨子のしっかりした長篇ってことだけど。まだ春樹のが読める気がする。
779 :
吾輩は名無しである :2011/05/06(金) 16:14:55.24
ドラマ化映画化で「八日目の蝉」が話題だね。 読んだことも見たこともないけど。
角田光代のはメロドラマ。 エンタメ転向する前の「エコノミカル・パレス」とか読むと、 いかに構築的な小説を書けないかがわかる。結末がひどい。 ただ、その結末がない「だらだら感」が角田の魅力ではあったわけだけど、 フリーター文学、なんて呼ばれたり。でも売れなかった。 というかそんな作品が話題になってるのか。みんな犯罪とか事件が好きだね。
781 :
吾輩は名無しである :2011/05/06(金) 16:54:44.68
八日目の蝉はドラマが評判良くてさらに映画が大評判だからね。 あらすじや感動しましたって人の感想を読むと 「母性」を盾にしたフェミニズム小説って印象がして読む気がおこらない。
鼠ってヒカシューの人だったんだ もうだめだ 鼠の台詞を読む度に「20世紀の終わりに〜」って聞こえてくる
デビュー作は映画化されてるんだったな。
784 :
吾輩は名無しである :2011/05/10(火) 21:03:09.29
青豆をでっち上げで実在させようと企んでいる早稲田グループ 犯人と探偵の区別も付かない
何の話?
786 :
吾輩は名無しである :2011/05/10(火) 21:50:22.24
ヘンリーミラーには勝てない
787 :
吾輩は名無しである :2011/05/11(水) 07:30:21.17
大学時代ワタナベくんをまねて孤独を気取っていたら、本当に友達も彼女も出来ずに卒業してしまいました。 コミュ能力も養われず就活には案の定失敗、30を過ぎた今もアルバイトで月5万のアパート暮らし。 唯一の楽しみは二週に一度の手コキ風俗です
村上春樹は悪魔
この板に、「風の歌を聴け」の映画版を観たことがないやつがいるのが驚き 小林薫はまったく村上作品にそぐわない配役だけどな。 配給がATGだから、かなりアート作品してるけど、 この頃の大森一樹の志は高かった。と、思う。
悪魔の小話をよみふけるエタども、倭界隈。姦淫の正当化に必死です。
姦淫は正義。みんなバンバンセックスすればいい。一日五回くらい。
793 :
吾輩は名無しである :2011/05/11(水) 12:55:06.65
どうだって良いんですよ、こんなへぼ作家の小説なんてさ・・・・ どうだって良い話を捏ね繰り回して書いて、如何にも中身があるかの ように装飾するのが村上先生の手法なんですからw
でも朝鮮人みたいにレイプはだめよ♡
>>790 そもそもどこに行ったら見れるんだ? ツタヤにあるとも思えん。
あと気に入った小説をわざわざ映画でも見ようって気にならないんだよな。
龍のほうの映画化されたのとか、俗っぽくて萎えた。映像は小説より早く古びるね。
村上龍もパスタ好きなの?
春樹は小説の中に「ラーメン屋」を登場させたりしない。 龍も似たようなところがある。 アメリカやヨーロッパへの憧れという点では、二人は近いものがあるということか。 結果、「ラーメン」より「パスタ」になる。西欧の料理っていう記号が好きなんだろう、龍の場合。
798 :
吾輩は名無しである :2011/05/12(木) 07:44:21.51
村春は顰蹙を通り越して「吐き気」のする人物。
超賎人なんだろ?言動が一々。
>>795 デカいツタヤに行けばあるはず。たぶんw
この作品のミソは神戸が舞台だと言うこと。
監督も神戸出身だ。
801 :
sage :2011/05/12(木) 15:48:36.41
>>785 不思議に思えるほど現在多発している未解決事件の犯人を摘発しようとしている人間は
犯人側からみれば邪魔で
摘発内容に秘密の暴露に近い事実の指摘があった場合
摘発者を嵌めて犯人に仕立て上げてしまえば自分達が安全だ やってしまえ
と思うグループが居るという事
>>800 調べたらDVD化されてるんだね。
で、会話は関西弁なの? んなわけないか。
関西弁だったら見たいな。
804 :
吾輩は名無しである :2011/05/12(木) 16:45:50.48
うそはき土人 村上春樹 今日も地球に 悪の種をまきます
この世に完璧な文章なんてないんやで わいは、おまえさんたちが、すきや
完璧な絶望なんてもんがあらへんようにな
807 :
吾輩は名無しである :2011/05/12(木) 21:52:13.62
その文言けっこうみんな好きだなw
完璧なパイオツが存在しないようにね。
809 :
吾輩は名無しである :2011/05/12(木) 22:05:22.88
滝沢乃南がいるじゃないか
810 :
吾輩は名無しである :2011/05/12(木) 23:29:50.96
この人とよく絡んでる安西水丸のマンガ作品を読んだら 春樹とおなじような感性してた
きもおっさん カッコつける為にブランド名列挙w
完璧なオッパイはあるだろフツーに
813 :
吾輩は名無しである :2011/05/13(金) 15:14:16.14
だからなに? なんで一々それをかく、このじじいは。
>>812 ますますおまえ馬鹿だなあとおもわせてどうしたい? また隠れて名誉棄損、
結局日本人のレベルを引き下げてさんざん駄目にするだけ。ちがうの?
ペリエペリエペリエ
じゃあ完璧なパイオツの写真を貼ってよ
次回作のタイトルは パスタ・パスタ・パスタ で。
複雑な話ってなんだ?
またここでも品性下劣な成りすまし書き込みを続けるエタ非人村上春樹。 出来る限り世間にまぎれこみつつ、大衆にばれないような詭弁で、ありとあらゆる悪意と汚濁を注ぎ込みます。 世界中の市民をだまし、自分一人だけは被災地を侮辱しても平気とおもいこむエタ非人。 また風俗壊乱小説でかねもうけしようとする関西人の末裔です。
男スイーツ小説に挙げられるのはなんとなくわかる。 昨日はパスタじゃなくて稲庭風うどん食べた。
自分で見聞きしたことしか信じないと言う村上春樹は今すぐ福島へ行け。 いまが壁に立ち向かう卵の側につく絶好の機会だな。
822 :
吾輩は名無しである :2011/05/17(火) 18:10:06.46
かえるくん、東京を救うを読んだ なんかメタ小説っぽいけど面倒くさくていちいち考えずに読んだ 春樹らしい些細なこだわりが散見されてきめえなーなんて思いながら、まあそれもけっこう好きだったりする
_,,..--――--,,.. /::: \ /:::" ヽ ,i :: i ,r'::: | 〈r"::ヽ ´ i''~""''ヽ`、;;;::::: | ,};:●ノ ヽ、● / ヾ、;;: ヾi i'` i"ヽ ゙;;,` ゙'''" ゙-'" / `) ir,_ ,i ;;::.. _,,..-ー-'ツ/ 〉,_,_,、,、_, _ イ'" /ー-ゝ' `i.j.j,j,j,tt゙i,jイj::ノ ,.i' もう死んでるんじゃよ? ,トr,r,r,rrtf,ソ j’ }゙ '"`'" _,,..-" `-ー--''"
824 :
吾輩は名無しである :2011/05/17(火) 21:10:11.59
シンプルいずべすと
825 :
吾輩は名無しである :2011/05/17(火) 22:29:52.38
大庭一樹の映画「風の歌を聴け」を見たけど なかなか凝った作りではあったね
,,,,,,,,,,,,,,, / ,,,, ,,,,\ | ・ ・ |男の恥ずかしい部位と女の恥ずかしい部位を擦り合わせると | ⊃ |どうしてこんなに気持ちいいんだろう? \ ー /
ペニスはかっこいいだろ。
ゴキブリ
やはり春樹さんは洋ピン好きなんですかね
DICKとか集めてたらしいよ
アネット・ヘヴンってめちゃきれいだわ
832 :
吾輩は名無しである :2011/05/20(金) 13:17:52.80
この人の宗教的背景を知りたい 背景に金光教か創価学会かカトリック(ある宗派)というのがあって「ノルウェーの森」「1Q84」と書き進んでいるのか? それとも早稲田の一文だけが裏についてて書き進んでいるのか? 早稲田の大森一派とかだったら早稲田の一文はそうとう黒いね
833 :
吾輩は名無しである :2011/05/20(金) 13:42:02.20
春樹のどこに「宗教的背景」があると思ったの?
なんだこのスレタイは(怒)
835 :
吾輩は名無しである :2011/05/20(金) 14:45:31.21
村上春樹って淫乱なファンタジーで金もうけしかしてこなかったよな(笑)
淫乱なファンタジーってなんかうけるw
837 :
吾輩は名無しである :2011/05/20(金) 14:50:27.25
妄想奴村上。いやなはなしで金をまきあげ、人類をみくだしつつ日本人侮辱w
私の淫乱ファンタジー
あげくには後輩のひどい風説流布で老害そのものの余生を全う中です。いない方がいいのに金を余す妄想奴
死ぬ前に村上春樹基金を設立して貧しい子供を支援するために使ったらノーベル平和賞とか貰えるかなあ?
842 :
吾輩は名無しである :2011/05/20(金) 17:39:32.12
>>833 ある事件の目撃者が殺されて その後犯人に仕立て上げられるかも…とネットで見た
油断してないから まだ大丈夫
その事件に それらの宗教が絡んでいる 大森氏に電話すれば目撃者の裏が取れますよ
アニメ板以下だなここ
アニヲタと村上春樹は相性いいんじゃないか?
845 :
吾輩は名無しである :2011/05/21(土) 10:36:49.86
,,,,,,,,,,,,,,, / ,,,, ,,,,\ | ・ ・ |自分が一番センスいいと思っている。 | ⊃ | \ ー /
嘘に嘘を積み重ね
たえざる自作自演となりすまし犯罪をおこなう、団塊老害・村上春樹容疑者(62)
この板の主役◆OZ/B6fTcn6=
(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ=
忍法帖【Lv=7,xxxP】 v(・x・)v◆m0yPyqc5MQ=
烏賊娘 ◆42euzUlXSM
http://twitter.com/ikamusumeM2 =
ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2=
記憶喪失した男=
ストーカー姥鼠変態盗作作家川上弘美の盗作人肉パイ虐待物語=
村上春樹容疑者(62)
村上春樹容疑者は今日も2chのあちこちで成り済まし犯罪。
そのなりすました相手に侮辱の罪をなすりつけつつ、風説の流布。
カンサイ人の恥。村上春樹(神戸出身)。またも世界中をとびまわり、ありとあらゆる悪業にてをそめます。
他人の褌で相撲を取る世界最低の手合い。今日は嘘をつきながらカンサイ人らしくありとあらゆる悪業に絡みます
薔薇色のセクス
>>832 たまには真面目に書き込むとして、無宗教というか「神」なんてものをそもそも信じていないのが、
現代的な都市生活者なわけで、そういう人をハルキはずっと書いてきた。というか、そういうのに批判的だから、
青豆の親の「エホバの証人」っぽい信者とかを出したりするわけで、ノルウェイの森はそのまんまサブカルチャーへの信仰で、
要は何も権威とされるようなものは信じていないということ。
バックグラウンドは、両親ともに教師で、本人はジャズバーのマスターなわけだから、
宗教なんかに向かう人間は軽蔑してるだろうよ。
849 :
吾輩は名無しである :2011/05/24(火) 18:46:14.10
>>848 教師だったら創価じゃないの?
また 早稲田に教会が立ったあたりから あそこはきな臭い大学になって行ってるらしい
影響は 創価かカトリックって所か…
猿だよこいつは、それだけ。別にポッポの批判でまちがってないだろ。宗教もなにもかんがえてないよ。 淫乱したいだけの猿。それオリエンタリズムだから
セックス!セックス!セックス!
852 :
吾輩は名無しである :2011/05/24(火) 19:06:48.15
鈴木さんのエッチ!
>>848 宗教文学である「カラマーゾフの兄弟」が大事だとかいってたけど?
それに欧米の文学は宗教抜きには理解できないわけで
春樹も読んでるうちに少し分かってきたって書いてるぜ
ノルウェイの森の歌詞って初対面の女の子の部屋に上げてもらうけどマリファナでブッ飛んでセックスできなくてバスタブで目覚めるって話じゃなかった?
>>848 >無宗教というか「神」なんてものをそもそも信じていないのが、 現代的な都市生活者なわけで
アメリカの現代の都市生活者の大半は、未だに神の存在を信じてるけど?
春樹はアメリカが好きだよね。
>宗教なんかに向かう人間は軽蔑してるだろうよ。
春樹が大好きなバッハは、厳格なクリスチャンだけど?毎日教会に通って、神のために作曲してたんだけど。
だいたいクラシックも西欧文学もキリスト教抜きで語れないでしょ。
別にジャズだけがバックグラウンドじゃないし。
グールドだって聖書を愛読してたよ。
それに親父はパートタイムの僧侶じゃん。
♪トゥットゥートゥットゥットゥ、ルルル・・・
いや、神の存在を信じてるといってもレベルがあってだな。 毎週日曜に必ず教会に通っていて、収入の一割をお布施に出している模範的な信者から、 クリスマスとかバレンタインとか、イベント時だけクリスチャンの信者までいるわけで。 ただ、神(創造主)の存在を信じるのと、教会の権威を信じるのは別かも。「羊をめぐる冒険」で そういう登場人物がいたけど。 あと、西欧文学というか近代文学自体が、宗教と相容れないわけで、 というか1q84は「エホバの証人」と「ヤマギシ会」がモデルなのは明白だけど、 神秘体験を否定しきれてないのが弱いんだよね。
>>858 全員糞だよ
原稿かってに売っぱらった奴も
反論不能な奴に後からどうこう言うのも
当事者でもないのに、横から最低だなんだって裁こうとするアンタも
こんな駄文書く俺も
俺も糞なのか?
本スレが落ちたまま復活もしない村上春樹。 いよいよダメか?
別にいらないっしょ。
散々語られてきたし、というか一般書籍板のほうになかった?
864 :
吾輩は名無しである :2011/06/02(木) 23:52:30.46
春樹は長編より短編のほうがいい まるでチェーホフのよう
865 :
吾輩は名無しである :2011/06/02(木) 23:56:03.40
壁と卵とかオウムとか阪神大震災とかいろいろ言ってたんだから 今回のことに何もないんじゃあ示しつかないよね ところで何かしたか春樹は?
別に小説書くのが小説家の仕事なんだし、すぐに何かしなくてもいいんじゃないの? 島田みたいに「文化人」やってる人は、反応しないとまずいけど。 龍みたいに時事ネタで食ってる人もか。
春樹の作品は、PCで言えばOSみたいなものだよ。 従来の小説のように決まった物語を提供してるんじゃなくて、読者が自由に物語をつくるための土台を提供している。 結果として読者の数だけ物語が出来上がる。 そこに気付かないと春樹の作品の面白さはわからない。
と、彼は自分の物語を語っているわけです。
結局社会的テーマを明確に書くことはできなかったね
こ洒落た作品も書けば社会派ノンフィクション的作品も書くカポーティみたいなのを意識して失敗しちゃったんだな。 自分にしか興味のない人間がコミットメントとか言いだしても無理。
871 :
吾輩は名無しである :2011/06/06(月) 11:07:12.30
村上春樹好きだとモテるよ。 女で結構春樹好きな人多いから、話を合わせられる。そしてオースターとかアーヴィングとかを薦めてあげて女に読んでもらうと大抵それらを気に入ってくれて、さらに話が盛り上がる。 オレは映画も詳しいから、そのあと相手の好きそうな(かつマイナーな)映画のDVDを貸してあげるとすごく喜んでくれる。 自分でいうのもなんだけどオレは顔もいいし学歴もあるから、割とすぐに好きになってもらえる。 ここにいる奴らもグダグダ春樹の文句言ってないで、ちゃんと自分の読書を活かしなよ。
村上春樹を好きな男には正直ひく
オウム関連の本は、あんまりオウムに興味のない春樹読者にはそこそこ好評だけど、 オウムに興味のある人らには不評で、まあ生ぬるい内容なんだよな。 一番の問題は、麻原のことをロクに書いてないってこと。 で、1Q84で「教祖」を登場させたけど、超能力を使えるってどういうことだよ?
>>873 コピペに釣られるなんてムキーって言ったほうがいいのかなw
でも、「彼氏がはまってたら百年の恋も冷める作家」の3大作家の一人だよね。
あとの2人は言わないけど。
ところで最近どんなパスタ食べた?
うん。俺が女だったら彼氏が村上春樹にハマってたら「さむっ」と思うでしょうね。最近はタラコスパゲティーを食いました。めちゃうまいよ。
>>876 やっぱり。
たらこスパゲティも好きだけど、たらこクリームスパゲティはもっと好き。
生クリーム高いからあんまり作らないけど。
タラコクリームのレシピを晒して下さいよ。タラコの風味を活かすためにはクリームを入れるべきではないと思ってたんですが。
>>875 別に春樹ファンを擁護するつもりはないが、個人的な好みにイチイチけちをつけるお前こそ厭わしい存在だよ。
>>878 ・ボールに腹から出したたらこ(明太子)、生クリーム、レモン汁、粉チーズ、マヨネーズ、塩を合わせる。
・それに茹で上がったパスタを絡めて出来上がり。
・仕上げにアサツキか海苔の細切りをぱらつかせると村上春樹の小説みたいに雰囲気十分。
たらこだけも好きだけど、生クリーム入れるとかなり違うと思うけどな。
パスタだけじゃなくオムレツや粉ふきいものソースにしてもおいしい。
その場合はマヨネーズ多めにして生クリームを牛乳に替えても可。
>879
どっちも女が話題にしてるのあんまり聞いたことない。
うんざりしてることさえ聞いたことない。
それに比べれば春樹は引かれてること自体、ましなんだろうか。
いや、そんなことはない。
>>880 私は私の彼が春樹ファンだったらやだなと感情に従ったまで。
春樹ほどではないけど他の人があげた2人だか3人についても「ああ、わかるー」と共感したのが
「男の気持ちをわかってない」だったり、手応えのない「コミットメント」を匂わせてむかついた?
共感力って大事よね。
生クリームはもっと大事。
人によってはバターが至上らしいけど。
884 :
吾輩は名無しである :2011/06/07(火) 07:31:43.33
パスタ女キモ杉あげ
>>881 チーズとマヨネーズも入れるんですね。俺はバターを多めに入れるので、それが生クリームの代わりになってるのかも知れません。
あとは昆布茶、塩、酒、オリーブ油あたりかなあ。今度生クリームでやってみたいと思います。
1Q84ってこれまでの春樹の長編とくらべてもえらい劣化したって感想なんだが
>>882 むしろ貴女のような人が春樹を好きになりそうな感じがしたが、意外だ。
私の中では女性=生クリーム好き=論理よりも雰囲気を楽しむ、みたいな図式が出来上がっているのだが。
男だったら生クリームなんて単語自体気持ち悪くて口の端にも上せられないし。
生クリームが気持ち悪いって意見がよくわからないな。村上春樹は気持ち悪いけどw
889 :
吾輩は名無しである :2011/06/07(火) 20:30:43.78
ポストモダンは無責任って言い方いいね 自己閉鎖的な愛を中心しとした個人を甘えさせてくれる村上春樹作品の大ベストセラー化は 拠り所をなくした人間の慰みだってさ
890 :
吾輩は名無しである :2011/06/07(火) 20:44:42.05
村上春樹の俺の人格に対する影響は強いのかもしれない ほんとに若い頃に読んだからな
891 :
記憶喪失した男 :2011/06/07(火) 22:08:59.93 BE:2215824285-2BP(791)
そもそも一人の作家に人格形成を影響受けるというのがわからない。 そんな偉大な作家、一人もいないだろ。
892 :
吾輩は名無しである :2011/06/07(火) 22:35:35.37
いやあ、記憶も自己分析してみたらそういうのってあるかもよ
893 :
記憶喪失した男 :2011/06/07(火) 22:38:13.67 BE:775539427-2BP(791)
影響を受けた作品というと、 「カリオストロの城」銭形警部が国家の悪を暴露したのに、おれに何ができたのか小一時間悩む。 「ナウシカ」とにかく、神作品。ナウシカが腐海の謎を解こうと秘密に研究していた十代の少女というだけで負けた気がする。 「ラピュタ」パズーはラピュタ中枢に筋力で駆け上がって進入した。パズーの筋力におれは尊敬した。 とりあえず、思い浮かぶのはこの定番三作だな。 主人公と自分を比較して、おれがダメなのを痛感し、 なんとか、すげえやつになってやろうと試行錯誤していた。 その結論が、SF作家になることだったんだけどね。なれずに挫折した。
894 :
記憶喪失した男 :2011/06/07(火) 22:42:39.42 BE:1329494483-2BP(791)
京極夏彦とか、面白いと思うし、優しいと思う。でも、読む前からおれは優しい。 大原まり子とか、狂ってる。マジ、執着激しすぎ。でも、それを暴露してなお うつくしい作品をつくるのがすごい。 ヴァン・ヴォクト。とにかく、爆発力があり、創作の目標。 ヴォネガット。大富豪の視点から見た性格の良い人。感動した。けど、 おれには関係ないね。
895 :
記憶喪失した男 :2011/06/07(火) 22:45:41.20 BE:1163308537-2BP(791)
性価値観に関しては、おれは組織体験によって、人格形成しているので、 組織体験がありがたいのであり、他人にはおすすめできない。 しかし、語っている内容はリアリティがあり、共感してくれる人も多数。
記憶喪失はもっと孤独にならなきゃダメだよ。俺の支持者はたくさんいるとか言ってる時点で弱いよ。
897 :
吾輩は名無しである :2011/06/07(火) 23:18:49.94
その心は?
898 :
記憶喪失した男 :2011/06/07(火) 23:24:19.61 BE:553956252-2BP(791)
>>896 支持者はいないが、組織体験の性経験を話すと、盛り上がるのは確かだよ。
そのまちがいと正しいところを指摘してくれるので、
おれの妄想も正される。案外、当たっているので、妄想の可能性は低いのだが。
>>898 ダメだよ自分で考えなきゃ。普遍的な真実とかを追い求めちゃダメ。自分にとっての真実を追い求める方がかっこいいよ。
900 :
記憶喪失した男 :2011/06/07(火) 23:37:52.78 BE:3988483698-2BP(791)
>>899 あの、何をおっしゃりたいのか具体的にいってもらわないとわからないんですが。
>>900 周りの評判とか気にせず、我が道を行けというアドバイスだよ。
902 :
記憶喪失した男 :2011/06/07(火) 23:44:39.85 BE:3102154087-2BP(791)
>>901 おれは小学校の頃から周りの評判を気にせずわが道を行き、
それは大人になっても変わらず、今もそうだが。
そうか。別に俺のアドバイスなんてどうでもいいんだけどね。戯言と思ってて下さい。
The Psychopathy Checklist-Revised (PCL-R) 1 口達者/表面的な魅力 11 放逸な性行動 2 誇大的な自己価値観 12 幼少期の問題行動 3 刺激を求める/退屈しやすい 13 現実的・長期的な目標の欠如 4 病的な虚言 14 衝動的 5 偽り騙す傾向/操作的(人を操る) 15 無責任 6 良心の呵責・罪悪感の欠如 16 自分の行動に対して責任が取れない 7 浅薄な感情 17 数多くの婚姻関係 8 冷淡で共感性の欠如 18 少年非行 9 寄生的生活様式 19 仮釈放の取消 10 行動のコントロールができない 20 多種多様な犯罪歴
赤の他人になりすましつつ嘘に嘘を積み重ね
たえざる自作自演となりすまし犯罪をおこなう、団塊老害・村上春樹容疑者(62)
この板の主役◆OZ/B6fTcn6=
(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ=
忍法帖【Lv=x,xxxP】 v(・x・)v◆m0yPyqc5MQ= ←偽鈴木、ほんものに嫉妬し、実名へ成り済まし犯罪
烏賊娘 ◆42euzUlXSM
http://twitter.com/ikamusumeM2 =
ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2=
記憶喪失した男=
N ◆.a7VUr.VD.=
村上春樹容疑者(62)
村上春樹容疑者は今日も2chのあちこちで成り済まし犯罪。
そのなりすました相手に侮辱の罪をなすりつけつつ、風説の流布。
カンサイ人の恥。村上春樹(神戸出身)。またも世界中をとびまわり、ありとあらゆる悪業にてをそめます。
他人の褌で相撲を取る世界最低の手合い。今日も下賤な姦淫の話でお茶をにごします
907 :
吾輩は名無しである :2011/06/09(木) 00:37:04.08
村上春樹殺したいなあ
殺しちゃえばいいのでは?
909 :
吾輩は名無しである :2011/06/09(木) 00:44:41.43
殺しに行く服が無いんだ
910 :
吾輩は名無しである :2011/06/09(木) 00:53:35.46
それはつまらない言い訳だ
どうせ殺すなら石原慎太郎がいいよ
912 :
吾輩は名無しである :2011/06/09(木) 07:15:52.35
複雑なプロットや長大な骨太の作品は書けないんだよ、この人 たぶんそういうのは理解できないタイプなんだろう 一番、知性が必要とされることだから アメリカ作家の真似した部分と、日本の「第3の新人」の真似した部分を 交互に描写していくことで独特の雰囲気を作ってる 読者は必死に意味を探そうとしてるけど、雰囲気にのせられてるだけ 短いエピソードをつなぎあわせていくだけだから本質的には長編とはいえないけど 今の読者は難しいプロットは理解できないからいいんだよ 基本的に日本の作家って長大なプロットは書けないしな
913 :
吾輩は名無しである :2011/06/09(木) 07:18:25.93
感覚的なものや情景を描写していく能力だけは高いよね 描写力が高いってだけが取り得だけど、それすらない作家がほとんどだから
914 :
吾輩は名無しである :2011/06/09(木) 07:31:07.56
結局、短いエピソード集なんだよな 「どこにもいきつかない物語」とか本人は格好つけて開き直ってるけど 要はこういう単純なものしか書けないんだよね 物語の体をなしてないけど、逆にこういうのが流行でもあったんだよな 信者はポストモダンだとか無意識の世界だとかいって無理やり絶賛するけどね まあ時代の波を上手く乗ったのは確かだね アメリカ的な都市生活者の描写の部分に共感する人もいれば 精神病の女やクールな主人公の部分に共感する人もいるんだろう それらもオリジナリティはないけど、雰囲気づくりが上手いんだよな 雰囲気だけだけど
916 :
[―{}@{}@{}-] 吾輩は名無しである :2011/06/10(金) 11:47:05.02
元ファンのアンチかな。
結局、春樹批判が有効性を持たないのは、じゃあ他の誰がいいんだ、ってことに
なるからなんだろうな。
評論家が大江や中上を「本当の長編小説」で、春樹は長編小説じゃない、って言ったところで、
大江や中上みたいに田舎臭い話なんて興味がなかったりで終了。
「こんなの文学じゃない」と批判したとこで、本人も言ってるし。
>>916 大江かと思ったよ。
村上春樹の方がだんぜん田舎臭いのでは?
919 :
吾輩は名無しである :2011/06/10(金) 19:40:16.70
春樹好きって面倒臭いやつ多そうじゃね?
920 :
吾輩は名無しである :2011/06/10(金) 22:10:42.67
春樹を好きな人も嫌いな人も同族だと思う ある程度理解、と言うか解釈出来ないと好きにも嫌いにもならない 春樹を強烈に嫌いになれる人間は、村上春樹の小説を深く解釈出来る人間なんじゃないかな 自分に近いものに対する愛情と嫌悪感て表裏一体だし 人間同士の好き嫌いって感覚は全部そういうもんだよ
別に興味持てないものでも、分析はできるでしょ。
嫌いなのは売れてるからか、内容的に好きになれないから。
川上みえこが嫌いな人は、川上に対して自分に近いものを感じてるのかい?
愛情の裏返しとして、嫌悪感を抱いてるのか。
>>918 どうなの?
しかし、春樹嫌いもメンドクサイ奴が多い。
オーウェルの1984年をエロラノベで汚しておいて 今更文化人面してんじゃねえよこのカス
>>912 >>914 自分も凄く同感。ほんと雰囲気の魅力がほとんどだと思う。
ファッションに近い感覚で、表面的にパッと見の好みが合うか合わないかで決まるというか。
自分はカフカの主人公と同じくらいの年齢の頃、家庭の問題で悩んでて本気で家出の計画とか練ってたけど、
ちょうどそのときにカフカ読んで、不快感しか感じなかった記憶がある。
主人公のやってること言ってることなんか格好良く差し出されるんだけど、
肝心のリアリティや本気さ、苦悩がちっとも感じられなくて、何の役にも立たなかったんだよね。
少し後にショーペンハウアーを読んで、そっちの方が遥かに切実で心に染みた。
で、それ以来、春樹は表面だけだと思ってる。
まあ今は春樹も多少は楽しめるし、そのなかでも「沈黙」はけっこう好きなんだけど。
自演乙
村上って作品も村上本人も一種のファッションだよな 読者もファッションで読んでる メディアを使ってモードを作る出版社の手法もファッション業界そのもの 今回の反原発発言も原発事故という時流に乗ってみたって感じ 小難しい言葉で原発を止めなかったことを悔やんでみせたりして
このタイミングでメディアの前で反原発発言。 ここら辺の立ち回りは流石だなぁ。 取り敢えず憂いてみせるこの演出手法は見事だね。 読者は感銘を受けるんだろうなあ。 読者以外には意味不明なんだが。
原発問題に対する具体的な対策を発表したり何か行動を起こしたりはしない 村上にとっては 「原発に「苦悩」しているんだよ」 という雰囲気を醸し出すことが重要
928 :
吾輩は名無しである :2011/06/11(土) 02:39:12.33
世間に評価されて大成功してる人間は嫌われても仕方無い
村上春樹みたいなやつがいてもいいけど、売れすぎてる現状が嫌だ。 こんなやつが売れすぎてる社会が嫌だ。
930 :
吾輩は名無しである :2011/06/11(土) 02:59:32.13
みんなそれが嫌なんだろうね 村上春樹より村上春樹を大成功させてしまう世間の方に不快感があるんだろう
931 :
吾輩は名無しである :2011/06/11(土) 04:00:47.61
さきほどTVで、村上春樹が馬鹿なことを言っていた。
日本人は何故、2度目の核被害に遭ったのか。 それは、「効率優先のシステム」を推し進め、反核運動を「非現実的な夢想家」として
「では原発が無くなったらどうするんですか」と言い排除して来たから。
原爆被害は、米国による大掛かりな「人体実験」であり、「世界への威嚇行為」である。
そして、日本の原発推進は、「日本政府や企業の利権取得のためのシステム」である。
国家にとって、大事なのは生きていくための国益である。 ということは、原発は是なのだが、
世界や日本のためではない、「一部の者だけの利権のための原発」であったが故にこのような事態になった。 問題は原発推進ではなく
その「在り方」であるのだが、村上は、原爆被害と原発の存在そのものを一緒にするという単細胞に陥った。
http://blog.goo.ne.jp/deception_2010/e/ad3f2fa3ae6b31acfb0fd6ea02e97199
2009年 11月1日 日曜日 徳島新聞 読書 より 同じ時のなかで スーザン・ソンタグ[著]木幡 和枝〔訳〕 〔評〕浅田 彰 (京都造形美術大大学院長) 今年2月、イスラエルでエルサレム賞授賞式に出席した村上春樹は、「高く堅固な壁と それにぶつけられる卵の間では常に卵の側に立つ」という比喩によって、イスラエル国家が ガザなどのパレスチナ自治区で行使してきた暴力を批判した。 式をボイコットするより、出席して言うべきことを言うという決断を、私は支持する。だが、 その比喩は十分に明確か。たとえば、ツインタワーとそれに飛行機ごと突っ込むテロリスト はどちらが壁でどちらが卵か。 2001年5月、同じ賞を受けたスーザン・ソンタグの「言葉たちの良心」というスピーチに、 あいまいな比喩はない。パレスチナ人の抵抗運動に対する懲罰としてのイスラエル国家 の圧倒的暴力は正当化されえないこと、パレスチナ自治区にイスラエル人がつくっている 居住区が撤去されないかぎり平和が実現しないことが、明確に語られる。 しかもソンタグは、自分が作家としての名声を利用して個人の政治的意見を広めようと しているのではないかと自問し、いや「個としての声をもつという企画」にほかならない文学 の名誉の問題としてこのことを語っているのだ、と確認する。言葉で正確に真実を語る ことに徹底してこだわった、まさに「言葉たちの良心」を体現する作家の妥協のない姿が、 そこにはある。 同じ年に同時多発テロは起きた直後も、ソンタグは冷静に書くだろう。上空からテロリスト のキャンプを攻撃するアメリカ軍に比べて、目標に体当たりしたテロリストたちは少なくとも 臆病者ではなかった、と。 著者が00年代の晩年に綴った本書所収の文章は、すべて「あえて真実を語る勇気」に 貫かれている。人をとりあえず安心させるあいまいな比喩と違って、読者をも試練にかける。 たとえば、私は村上春樹を貶めるために著者を称揚しているのではない。 私の言葉はその点で正確か。それぞれの作家に対し十分フェアであるか
933 :
吾輩は名無しである :2011/06/11(土) 05:15:35.97
嫌いではない、売れることが気持ち悪いんだ(キリッ ↑これ、飽きた。
934 :
吾輩は名無しである :2011/06/11(土) 05:26:21.80
野心にとりつかれた化け物みたいになってきたな 昔から俗っぽい雰囲気ぷんぷんの団塊の象徴みたいな作家だったけど 本当にノーベル賞欲しいんだろうなあ はやくあげてやれよ 気持ち悪い独りよがりの演説はもう聴きたくない
おまえら、嬉しくて仕方ないんだなw
936 :
吾輩は名無しである :2011/06/11(土) 09:17:34.65
村上春樹のノーベル賞受賞の予想について、 ノーベル賞で少しは盛り上がる国といえば、先進国じゃ 日本ぐらいだろ。 今さら、スウェーデン人やノルウェー人から「これが日本の 最高の文学だ!」とか、押し付けられるのもウザイしなw
ドイツのテレビ番組「文学四重奏団」は、4人の文学評論家が、会場にいる聴衆とともに、
新刊の文学書を紹介・査定するものだそうです。
そこで、「太陽の西 国境の南」が取り上げられたとき、賛否両論が渦?を巻いたのですが、
どういう非難が表明されたかというと・・・・。
「村上の本は、この番組で取り上げる価値などない、文学的なファースト・フード、マクドナルドである」
「表現力を欠いた、覇気のない、つっかえがちなつぶやきにすぎない」
おおおおおっ。たしかにラジカル! 論争は、
この番組としてはいつになく過激で、やがて作品をそっちのけにした個人攻撃に発展したそうで。
そういうの、ディベート・インポの日本人の専売特許かと思っていたけれど、ドイツ人も、そうなんだ?
そして、新聞書評のほうは・・・・。
「会話のように流れるだけの底の浅い文体」
「内容は緊密に構成されているが、文章の質は映画の脚本の水準を出ていない」
「比喩や対比は、まるでわざと読者を挑発するかのような安っぽさ」
あのヨーロッパの知性ともいうべき「フランクフルターアルゲマイネ」紙に、
そんな批評をされてしまうと、ファンとしても、もう頓死するしかないですよねえ。
http://www.across.or.jp/necizen/essay/e2000/e00122901.html >>新聞書評のほうは・・・・。
「会話のように流れるだけの底の浅い文体」
「内容は緊密に構成されているが、文章の質は映画の脚本の水準を出ていない」
「比喩や対比は、まるでわざと読者を挑発するかのような安っぽさ」
こんなポルノ作家が日本代表だと? ふざけるな 子どもに顔向けできない国柄にするな、スタントプレーばかりのバカ神戸奴人が
940 :
訂正 :2011/06/11(土) 11:08:26.26
スタント→スタンド プレイstand play=目立ちたがり
春樹作品は「文学」と「現実」の表現のくびきの中で揺れている、時代が春樹をどう処理するかが何かを決めるのだろう
「村上春樹の空論」藤原新也。「日本の地獄とはあまりにも遠く離れた安全圏の中での分析が空しい。
外国に住んでジョギングしているらしい彼はもうこの過酷な現実世界の中で”生きて”はいないのではないか」
「表現者たるもの地獄の片鱗に触れなければならない」。
http://goo.gl/7ay8
中国から孔子賞でも貰って喜んでろカス
まあ、川端康成とか大江健三郎も、性的なことには異常にこだわりを持って 書く作家だしな。エロは日本文学のお家芸なんでしょう。
>>944 川端も大江もタイトルパクって名著を汚すようなことはしたことないですけどね
そろそろあの雰囲気が若い世代にキモイって言われる時期が来てもいいと思うんだが あんな痛い会話や雰囲気がカッコイイと思われてる時期があった時点で不思議 なんであれがかっこ良くて、ラノベがキモイと言われるのかね ラノベは遊び心としてやってる分、プロレスを真剣にやってる感じて胸打つ作品もある が、春樹のは、やってることプロレスなのに、それをガチだと大真面目に喧伝してる痛々しさばかり
大江はパクったことあるじゃん。川端は知らんけど。 とても日本を代表する作家とは言えない二人が受賞してるのは皮肉だが、逆説的に村上春樹にも可能性はあるのかも知れんな。
吐き気。トンキン系関西人みると最近もう吐き気しかしない。まじでしんでほしい
数百億規模の資産がある村上春樹の寄付金 900万円
マジかよ…
>>944 それは貴方がエロだけに注目してるのと、外国文学を知らないからですね。
エロ目線で見るなら、川端も大江も存在価値なし。というか、今では文学的価値そのものにも疑問符がついてますね、この二人。
谷崎先生のエロは?
>>952 そりゃあ大江はフォークナーやサルトルのパクリだけど、「それ」が何を指してるのかわからん。
春樹を「ポルノ作家」と呼ぶ前スレに対して、そういえばこんな権威ある作家もいるなと書いたのだけど、
文脈が読めない子なのかな。
村上春樹を露骨に非難する奴は、 私は低脳です、って自己紹介してるのと同じ。 憐れ過ぎる。
自身は集金に余念がないのに、 目立つところに出たら他人事のように日本社会を非難する。 醜悪。
957 :
吾輩は名無しである :2011/06/12(日) 01:58:22.50
西洋では作品が絶対に独創であるべきという考え方が強いけど 日本には昔から本歌取りという伝統があって そういう背景も踏まえた上で「パクリ」やどうのについて議論すべきじゃないですか
村上春樹は女性の読者が多いだろう。 それがまた普段はあまり文学に縁の無さそうなノーマルな感じの、 音楽好き映画好きの人が得意げにしてるところ、が我々自称文学通(苦笑)から見れば 見事に騙されてるな、アホやな、バカだな汗腺が出やすい。 自分も実はそうだ。 だけどスレタイで言えば、〜だからこそ女性に読まれやすい。 なぜって女性の会話は文脈なし違う話が平行して進行。どうでもいい結末。 もしかしたら村上には女性脳があるのかもしれない。
959 :
吾輩は名無しである :2011/06/12(日) 04:41:07.08
なんか知らんけどカタルーニャ賞の賞金ウン百万を震災に寄付するんでしょ?
960 :
吾輩は名無しである :2011/06/12(日) 04:51:21.91
得意の比喩はこういうスピーチの場合に適切か 使用は小説世界の中だけに限るのが良いのではないか
>>959 その辺も抜け目が無い
この人もういっぱしの政治家だよ
菅・孫と同種の人間だわ
962 :
吾輩は名無しである :2011/06/12(日) 08:55:36.17
>>959 賞金寄付しますアピールでノーベル賞狙ってるね
963 :
吾輩は名無しである :2011/06/12(日) 12:58:28.79
やれやれ僕は、大江健三郎になった
964 :
吾輩は名無しである :2011/06/12(日) 13:25:18.67
でも虚しいよな 小説家のつもりでいて実はファッションでフリでただ部数は伸びて 真髄はなにもなく、絶対に時代を超える事は無く、その時代人にうけただけで、 愛されるのでなく、受けただけで。 表紙のデザインだけが記憶に残り、空っぽで、どこにも感動とか、感銘を残さなず それを本人も知ってて、読み終わった後に心にみちてくるものも何もなく。 本人に満足感はあるのだろうか。好きな暮らしが出来ればそれでいいとか。
965 :
吾輩は名無しである :2011/06/12(日) 13:57:06.39
書けなくて悩むとかぜったいにないな なんか脚本家でだいぶ前自殺した男か女かわかんない名前の人いたじゃん あっちの方が感性がきれいだった
>>949 ipod にDLした。朝、カーラジオにつないで運転中に聴いたよ。
「安らかに眠ってください、過ちは繰り返しませんから」
福島で過ちを繰り返しちまったのは、東電でも建設時の自民党政権でも現政府でもなく
まさに、
我々一人一人の日本人自身、
ホラそこに居るノーテンキなおまい自身、そしてこの俺自身である、と、
しずかに、痛切に、納得させられた
むしろ村上春樹みたいな金持ちが悪いんだろ。自分の言論の力を原発批判に費やして来なかった自分に対する反省ってのは全くないんだよな。(聞いてないから知らないけどw)
968 :
吾輩は名無しである :2011/06/12(日) 19:09:31.58
>>961 元総理の羽田ツトムと異様に顔が似てるんだよな
本来、政治家向きなのかもね
俗物だし
969 :
吾輩は名無しである :2011/06/12(日) 19:11:16.23
でも信者もやっとこいつの本性に気づいたんじゃないの? 典型的な野心丸出しの俗物だってことに あと、病的に屈折したエゴイストでもある 知性はまるでないが
970 :
吾輩は名無しである :2011/06/12(日) 19:42:29.92
大江健三郎ならまだしも、 今まで文学と政治やなんだを切り離すような小説を書いてきた村上春樹が ああいう場で震災についてどうのこうの言うのはただの良いとこどりの火事場泥棒じゃねえか って評論家の大塚英志が言ってたよ
971 :
吾輩は名無しである :2011/06/12(日) 19:47:17.19
>>970 確かに一貫性がないよね。アンダーグラウンドにしろさ。転換の内的契機になるような著作もないしね。ノーベル賞欲しいだけなんだろうな〜
信者って言うほどの熱心な読者はいるのかね。 とりあえず1Q84はすぐブッコフに売ったが、金返せってほどでもないし。 下手に芥川賞受賞作、直木賞受賞作買って損するくらいなら、くらいの春樹ファンは多そう。 好きな作家に限って寡作なんで、選ぶ本に困るよ。
スペインでは読者にキスされそうになったって
976 :
吾輩は名無しである :2011/06/13(月) 02:53:09.07
>>966 被曝で死んだ人間はいない(作業員2人以外は)
みんな津波でしょ
そのへんうやむやにして論を立ててるワケこの人?
977 :
吾輩は名無しである :2011/06/13(月) 08:44:46.34
百姓ヅラ
>>976 これからじわじわ死者が出てくる。もしくはがん患者が増える。
その辺は普通人でも認識してるだろ。
放射能浴びて生き延びれるほど頑強な人間はいない。
みんなどんどん巨大化するんだよ…
いや、放射能の影響ってまだよくわかってないんだよね。 チェルノブイリの死者だって、数百人〜百万人って数字が割れてるし。
政府が被曝と死の因果関係を認めざるを得なかったのが数十人で、本当は万単位で死んでるよ。日本もそうなる。
982 :
吾輩は名無しである :2011/06/13(月) 14:19:43.75
まぁ奇形が生まれるかどうかだな…
985 :
吾輩は名無しである :2011/06/13(月) 14:41:01.85
>>983 200ミリシーベルトというソースは? 聴いたことがない。
>>983 そんな原子力業界のプロパガンダを真に受けるお前が一番バカだよ。子供がガンで死んだらお前は責任取るのか?実名でもねえくせによ。
987 :
吾輩は名無しである :2011/06/13(月) 14:56:45.99
実際、事故から3ヶ月経ってるんだし、胎内被曝した子が生まれてもおかしくないのだろうけど、 なかなか分からんね。
989 :
吾輩は名無しである :2011/06/13(月) 17:15:34.47
なんかガッカリな人だったんだな〜
990 :
吾輩は名無しである :2011/06/13(月) 18:08:43.40
991 :
吾輩は名無しである :2011/06/13(月) 22:02:40.37
>>987 かわいそうに! 劣化ウランを使った奴は地獄行きだ!
>>983 いや、うすうす感じてたさ、ただ科学的な証明ができないから
無責任なことは書けないだけで。
SFチックに放射能を浴びても生きていける遺伝子が生き延びて
突然変異的なことを繰り返して人類は生きていくんだろう、と。
お前だって受け売りなわけでwwwwwww
それに短期的にはそれは証明しようがない。
そういうことも分からんのか?お前は。
しかしヤフーのトップニュースにもなってたけど、別に社会的な影響力が あるわけでもないんだよな。 むしろbook4のほうがニュースだろ
book4でるの?
書き方が結末なしの即興スタイルだから じつは他の作品も全部尻切れトンボでなにも解決してないからいくらでも続編だせるんだよね 長い割りに全く深まらないんだよな 具体的な問題にぶつかると底が知れるから全部おとぎ話みたいなんだよな 1Q84も「現代はオーウェルの1984みたいなビッグブラザー(全体主義を暗喩)ではなく、 敵は拡散している、リトルピープルだ」 みたいな陳腐で誰もが言ってるレベルの発想をさも新しいことのように書いてるんだけど 具体的な現代の問題も、解決策も何も示すことができない、ファンタジーにとどまってるね
もうよせよ(笑)
999
村上龍
1001 :
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