1 :
吾輩は名無しである:
な?
2 :
あふぉ:2010/10/07(木) 19:32:03
哲学がいるのかいらないのか
感性を言語を駆使して表現すること
5 :
吾輩は名無しである:2010/10/07(木) 20:37:23
プッ
>>1は辞書をひかず2chにスレを立てた、という事実を前提として
考えてやらなきゃいけないだろう
>>1はきっと、2chで遊んでいて急にセンチメンタルな気持になった
んだろうな、そうして、文学ってなんだろうと、クソぞろいのネラーに
問いかけたくなったんだろうな
考えてみたら、このことからして既に文学じゃないか、なあ?
素敵な長編文学の冒頭に値する、特筆すべき出来事ではなかろうか
7 :
吾輩は名無しである:2010/10/07(木) 21:45:27
>>1 自分の考えを披露したいわけでもないならこんなとこで尋ねるより
著名な作家の文学論でも読めよ。
8 :
吾輩は名無しである:2010/10/08(金) 01:04:12
>>1 2chの中でも、権威追随の傾向の最も強い文学板で尋ねるには
お門違いな質問だなw
9 :
吾輩は名無しである:2010/10/11(月) 02:39:57
イーグルトンが書いてるだろ
あれ読めば分かる
学問なんだから何が言いたいとか伝えたいとか、そんなものは全く意味がない
数学と同じ
ここの板での作品の評価の言い争いって結局、学問的な観点での話にすぎないのな
11 :
吾輩は名無しである:2010/10/11(月) 05:55:13
とりあえず叩く
時々コピペもする
13 :
吾輩は名無しである:2010/10/11(月) 07:14:13
文は人なりっていうから人を学ぶってことじゃないの?
最初は、解らないかもしれないが、色々評価の定まった作品を読んで
段々と、自分にとって好みの作家とか作品が解ってくると思うし
これが醍醐味の一つであるので、ある程度辛抱して模索してください。
15 :
吾輩は名無しである:2010/10/11(月) 07:44:35
派閥争いだろう。
16 :
吾輩は名無しである:2010/10/11(月) 09:11:46
なぜ文「学」なのか?小説だろ、小説。だってさ芥川賞や直木賞の
選考委員を見ろよ。林某とかいうポン大芸術学部を出てろくでも
ない小説書いてる奴が委員だぜ。あるいは、渡辺某というへぼ医
師で男と女がくっついたの離れたの、おまんこしたのって小説書
いている奴も委員だ。文学が笑わせるよ。文学を有難がるのは
後進国の証なり。
現代の反映としての「私」小説があるだけ
裾野が広がるが文芸のひとつとみるべきなのかもな
>>16 ちなみに林真理子も渡辺淳一も「直木賞」の選考委員だよ。
さすがに純文学系(芥川賞)の選考委員ではないよ。
一緒くたにするのはマズいだろう。
直木賞=大衆文学 という括りだな
20 :
吾輩は名無しである:2010/10/11(月) 12:44:07
芥直賞と川木賞
芥木賞と川直賞を新設して純文学大衆文学のくくりをなくしたい
書きたいこと書いて
読みたいもの読めば
それでいいんだよ。
そうだね。それで同じように感じてる人がいると
わくわくするよね。それが楽しい。
23 :
吾輩は名無しである:2010/10/11(月) 19:22:33
一般人は、それで十分だな
24 :
吾輩は名無しである:2010/10/11(月) 19:41:48
文学=小説
バカだねん
25 :
吾輩は名無しである:2010/10/13(水) 21:21:22
読書が好きなんだが大衆文学と純文学て分け方が良く分からない…
特に海外の作品
マヌエラ・プイグの「蜘蛛女のキス」どっちに入る?
娯楽性も高いけど
26 :
吾輩は名無しである:2010/10/13(水) 21:26:02
文学とはドストエフスキーを読む事。
27 :
吾輩は名無しである:2010/10/13(水) 21:51:16
海外の作品に純文学なんて概念はないだろ
28 :
25:2010/10/13(水) 22:28:14
>>27 純文学という言い方がおかしかったな
個人的にカテゴリー分けが好きじゃないんだけど
海外もぼんやりと大衆小説と文学が分けられている気がする
ノーベル文学賞とかブッカー賞みていると
29 :
吾輩は名無しである:2010/10/14(木) 00:31:03
外国のものは何読んでもレベル高いからいいよ
日本はレベルが低いからマンガと文学の境目がない
30 :
吾輩は名無しである:2010/10/14(木) 01:23:23
英米→メインストリーム(主流文学)
日本→純文学
…といいます。
31 :
吾輩は名無しである:2010/10/14(木) 06:16:13
エンタメとか、スリラー、サスペンス、サイエンス・フィクション、
ファンタジー、ポルノ、ビジネス、アドヴェンチャー、
ライトノヴェル、歴史とかのレッテルを貼りようがないのが文学。
科学や理屈では割り切れない人間の微妙な感情や有り様を
掘り下げて文字で表現したものであり、結局、人間とはなんぞや?という
ことと生死の意味の追求。
33 :
吾輩は名無しである:2010/10/14(木) 07:34:41
>>32 じゃあ、その中には池田大作や谷口雅春の著作も含まれるなw
34 :
吾輩は名無しである:2010/10/14(木) 07:41:46
池田大作や谷口雅春の著作が含まれるとどうなんだ?
35 :
吾輩は名無しである:2010/10/14(木) 08:26:03
36 :
吾輩は名無しである:2010/10/14(木) 23:22:21
>>30 海外はスリップストリームとかあってますますわからん
37 :
吾輩は名無しである:2010/10/14(木) 23:34:37
さあて、…いじめられっこの下克上とか?(笑
文学とは何か、という問いがすでに失敗している
そこにあるのはトートロジーであり衒学でしかない
文学には何が出来るのか、という問いに変えるべきだと
これは60年代にさんざ言われたことだ
39 :
吾輩は名無しである:2010/10/14(木) 23:45:06
より早くつってたね〜ツツイw あん、馬鹿がwww
40 :
吾輩は名無しである:2010/10/14(木) 23:48:47
うん。馬鹿。……馬鹿(っつーか、読めないひと)には、
決して文学は文学としては機能しないし、それ以前にツツイ自身が読めない人間なんだからw
読めないっつうかね…、彼には文学は判らない。機能してないもんな。
その自覚はたぶんないと思うんだけど。
41 :
吾輩は名無しである:2010/10/14(木) 23:52:04
あれにおいてはね、…進化は、もしかしたら、あったかもしれないけれど、
成長はしかし。そんなやつだ。
42 :
吾輩は名無しである:2010/10/15(金) 02:05:26
文学って…
43 :
吾輩は名無しである:2010/10/15(金) 07:18:27
文学とは魂です。
44 :
吾輩は名無しである:2010/10/15(金) 22:44:56
>>31 俺はこれでいいや
ただ総称としての文学とややこしいから純文学と呼ぼう
文学とは、何かに気付くためのとっかかりだ、俺にとっては。
でもね、――ひとは、畢竟、(良くて)自身が既に持つものの、
更にはそのカケラ程度にしか、出会えないんじゃないか。なかなか。
うん。だから「驚き」と。むかしっから。――んで、その上で、俺には
どうにも信じ切れないと云っているんだ、ひとにおいての、その可能性が。
種々の抑制・抑圧、「刷り込まれたもの」に対して、彼らは自由ではない。
少なくとも俺ほどには。そのことを俺はよく知っているから。繰り返し
繰り返しして、思い知らされてきた人間だから。
…だから、ついつい、口走ってもしまうのだな(苦笑 しねwって。
――というか、それこそね、それに尽きると、じぶんは思うんだけども。
人間であること。もの考える、ちからを持った存在である。
うん。だから、違うと云っているんだよ。少なくともその意味においては、
俺はひとをじぶんと対等だと思ったことはない。モノゴコロついてよりずっと。
見たいものしかひとは見ないし、決して耳傾けようとはしないものだが。
んで、俺にはひとつ、未だにどうにも判らないことがあって、それはつまり
「能力」なのかということ。その欠如故に、ひとは、そうなのかって。
こころの問題ではなくて。――どっちだと重います?(笑
これはね本当に判らないんだ。しょっちゅう考えてはいるんだけども。
…ただまあ、例によって“云う”けどもwww 純粋にパーツ毎に
区切って考えた場合にも、うんいわゆる「洞察力」ってやつ、俺くらいのは
いないよね? ふつーに。ちょっとない。――でもさ、けれども、
そういった「能力、だけ」についてであれば、俺くらいの、決して
多くはないにはしても、一定の割合では居るはずなんだが。てか居るし。
俺はとにかく知っているが、だけんども。――ねえ?(笑 …って、ねえ?(苦笑
何故だ!(笑 ――やっぱり、それはだから、こころの問題なのかもって。
いつもここでループしてしまう。
じぶんを(そのちからを)信じることと、しかし「全てを」相対化する、
ひっくり返してみせる能力とは、決して矛盾はしない。…と、ともあれ俺はね、
思っているんだが(そのあたりの「説明」も既に何度かじぶんはやった
…うーん、わからん(苦笑
わからないけれど、そうして、「ひととしての」態度としては、そりゃあね、
ブサイク極まりないことの、自覚も当然にwあるんだが。――でも仕方がない。
違うんだから。違うものは違う。そんなのはだって、俺のせいじゃない。
高いか低いかで云うならば、あくまでも低いのは「お前たち」なんだから。
しらんよw
53 :
吾輩は名無しである:2010/10/19(火) 16:41:04
モコスレのみんなは「仲間意識」が強くて
みんなで一緒に幸せを作っていこうっていうスレなんですよね*
だから「埋め厨」は 参加するのを遠慮していただきたい!☆
モコスレは チームで ひとつの仕事をするスレなんですよね*
カオルが目指しているのは 尾崎軍の解体だ! ☆
もしも 尾崎軍が解体されたならば、ポリスと西尾の居場所は無くなる!*
ポリスと西尾は OZアカデミーを去るのでしょうか? ☆(*)((((●))))
ヤだ!((((φ))))そんなの ヤだ!!(*) ((((φ))))
オジーオズボーン* オバーオバサーン*
オバーオババージン* オバーオマンコーン* オバーオコウモーン☆
スカタン! スタンガン!* スカトロガン!*
オママゴト* オマンコゴト* オカンノコゴト☆
セイウチン* セイウチンポ* セイウチンゲ*
ああっ…毎日 毎日 こんな くだらないことを書いてて・・*
モコ…死にたいヨ* モコはボヘミアンになります*
破れかけた夢を捨てて〜 ☆ タロットカードにすべてを託します*
今夜は 徹夜でウンコします* ウンチング オールナイト☆
アナルを閉じてぇ〜* ☆モコミアンでした☆
ぅぁあああぁ〜ッ!! モコミア〜ンっ!!!*
破れかけのパンツをはいてぇ〜♪*
今夜も 歩きながら ボトボト ウンコをこぼします〜☆
栗原あゆみのウンコを中国に輸出するっちゅうとンねん!*
栗原あゆみのウンコに注目するっちゅうトンねん!*
栗原あゆみのアナルに口をつけて 直接ウンコを
チュウチュウ吸いだすっちゅうとんねん!*
なんたって 愛が いちばん! ☆ *((*))(((●)))
愛は 地球を 救う! ((((φ)))) 愛すれば こそ! (*)((((ξ))))
ネーム オブ ラブ! ((((φ)))) 愛の名において… (*)((((●))))
モコは 誓う! (*)とわに!! ☆ *((*))(((φ)))
だから☆ *((*))モコを ひとりぼっちにしないでヨ☆ *((*))(((φ)))
お願い! モコを ひとりに しないで!!☆ *((*))(((●)))
55 :
■宗■教■弾■圧■と■戦■う■薄■幸■の■美■少■女■モ■コ■:2010/11/01(月) 14:06:21
「努力しろ! 命がけで小説を書け!」って言う人もいるけどネ…*
「命がけ」とか そういう問題じゃないんだよネ・・☆
「命がけで小説を書けば 世に出られるのか」
って言ったら、そういう問題じゃないんだよネ*
たとえばネ…☆
もしも 水嶋ヒロの小説と まったく同じ内容の小説を
無名人が「ポプラ社小説大賞」に 投稿していたならば、
絶対に ボツにされていますよ! *
そんなの 当たり前のことなんですけどネ。
それが 分からないバカな連中が多過ぎる!
「水嶋ヒロ」という名前、
「水嶋ヒロ」というブランドがあるから
会社は「賞」を与えているのに、
「いや、違う! 水嶋ヒロには本当に文才があるんだ!」
と とぼけたことを言ってるバカが多過ぎる!
「寝言は寝て言え!」と言いたい。
「宣伝というものを 一から勉強しろ!」と言いたい。
会社が 何回も 何回も 宣伝会議を開いて 決めているのに
そんなことも知らないバカが多過ぎる!
ちっとは 世の中の仕組み、
「資本主義社会の仕組みを勉強しろ!」と言いたい*
ほら! 今日もまた モコが いいことを言ったぞ!☆
何この混沌としたスレ
>>58 漏れの巡回先にマルポすんじゃねえよ、ヴォケ
60 :
大江:2010/11/05(金) 00:30:13
いま情報テクノロジーの支配する社会で、もっとも痩せているのが、「文学の言葉」です。「ケータイ」とインターネットの表現が、この国の人間の表現をおおいつくす時代が遠からず来る、
それが老作家のペシミズムです。しかも、そこに大逆転の時がありうる−世界的にその徴候が見えている−という思いも棄てられません。
そうなれば、若い層から実力ある働き手の層にまで、知的で柔軟な、言葉の革新をなしとげる新種族が登場するはず、と私は信じます。その革新の手がかりとなるのが、
この国の近代化でつねにそうであったように「文学の言葉」だと続けると、我田引水にすぎるといわれるかも知れません。
しかし、漱石のみならず、諭吉も、まず「文学の言葉」の人だったと考えて、かれらのもたらした流れを辿り直してはどうでしょうか?
61 :
大江:2010/11/05(金) 00:32:36
私は永く「文学の言葉」で生きてきました。そしていま、社会の表現と認識の言葉をリードしてゆく層の人たちが、「文学の言葉」と無縁になっているのを実感します。また外国の知識人が、日本の知識人の言葉をどこに見出せばいいか、戸惑っているのにも気付きます。
私は自分の晩年の仕事をやりながら、T・S・エリオットの「老人の愚行(フオリー)」という言葉に挑発されていました。生きている内に自分の名の文学賞を作るなど、
その一種ですが、死んでからではやることができないと思いきって引受けました。私は、いまも注意深く見れば創られている、
力にみちた「文学の言葉」を、知的な共通の広場に推し立てたいのです。上質の翻訳にして世界に向けても押し出します。
そして、この国でも海外でも、あの「文学の言葉」に共感した、ということが相互理解のきっかけだった、善き時代をよみがえらせたいとねがいます。
脳内麻薬を放出するメジャーな手段である。
性欲を遥かに超える、エクスタシーをもたらしてくれる。
その道のりは、時に険しいが、その報酬もまた大きい。
ほとんどの学問も同じだと思うが、特に、哲学や数学で、そうした傾向が強い気がする。
文化とは、ジャンキーによる饗宴である。
63 :
フロイド・メイウェザーJr:2010/11/07(日) 18:29:09
文学は爆発なんだよ!!
現存する中で最高の個人主義的学問でしょ
だからこそ、社会小説より私小説の方に、わたしは価値を置くけどね
学問や教養について「で、それで何が得するの?」と聞き返してくる。なんでも等価交換だと考えるようじゃ勉強も人間関係も何もできないですね
66 :
フロイド・メイウェザーJr:2010/11/12(金) 23:05:19
文学ってマジでボクシングだよな
フロイドがボクサーで好きなのは誰なの?俺はモハメドアリと長谷川穂積。
68 :
フロイド・メイウェザーJr:2010/11/12(金) 23:16:29
バーナード・ホプキンスとザブ・ジュダーだな。
ちなみにマニー・パッキャオは嫌いだぜ
フロイドは詳しいんだなあ…総合格闘家では誰が好きなの?
70 :
フロイド・メイウェザーJr:2010/11/12(金) 23:22:34
BJ・ペンとジョルジュ・サンピエールだな。
ちなみに亀田三兄弟は嫌いだぜ
あれは嫌だね!!BJペンを日本人で倒すなら誰だと思う?
72 :
フロイド・メイウェザーJr:2010/11/12(金) 23:32:47
昔、宇野がBJと良い試合してたよね。
青木は引退するまでにBJとやってほしいな
やっぱり青木かあ。五味はBJに負けたけど、このままUFCで勝ち進めばまたBJとやれるんじゃない?
74 :
フロイド・メイウェザーJr:2010/11/12(金) 23:43:07
五味は柔術系の選手よりはレスラーの方が得意らしいから
現王者のフランク・エドガーとやってほしいかな
BJが王者かと思ってた…最近格闘技板で勉強してるんだけど。
76 :
フロイド・メイウェザーJr:2010/11/12(金) 23:49:23
オレもBJが王者であってほしかったけど負けちゃったんだよね・・・。
あと、格闘技板はなぜかケンカが多い気がするな
ブロックレスナーとは何だったのか?ってスレが面白いよ。
ととのいました! 韓国人とかけまして!(*)((Φ))
黒人ととく! その心は! どちらも ソウル! (*)((ω))
韓国人と黒人は 似ているんだよネ* 似ているから ケンカするんだ ☆
似てるもの同士のケンカは いちばん怖いんだ
骨肉のケンカになるんだヨ! (*)((ξ))
ロス暴動の時なんかは、韓国人と黒人とが 銃で撃ち合いをしてたからネ*
モコ派と アンチモコ派も よく似ているんだよネ*(*)((υ))
昔、愚乱浪花さんがデビューして間もない頃、
愚乱浪花さんのことをテレビで見た(*)((ο))
愚乱浪花さんのご両親のインタビューもあった(*)((Φ))
プロレス界入りについて 愚乱浪花さんのご両親は
「もう 村川社長(サスケ)に ぜんぶおまかせします」(*)((ο))
と 言ってた(*)((ξ))
愚乱浪花さんのご両親は愚乱浪花さんに
「村川社長は いい人だから 村川社長について行きなさい」((ο))
と 言っていた(*)((ω))
それなのに… あれから いろいろあって、あんなことになってしまって・・*
トテモ くやしいヨ!(*)((ο))
エキストラで汁男優のサモハン チンポー氏は(*)((ξ))
女優に陵辱の限りを尽くし、内臓を損傷させた!!☆(*)((ξ))
「ごめんね! ごめんね!」と ひたすらあやまるサモハン チンポー氏☆
警察も サモハン チンポー氏のことを「クズ」と断定(*)((Φ))
裁判で裁く値打ちもないと 無罪放免☆(*)((δ))
モコも「アク禁」にする値打ちもないと 無罪放免か!?(*)((φ))
アーノルド ショワルツェモッコーが 言った!(*)((ο))
ダイジョウブイ!(*)ピーター フォンダが 言った!(*)((∂))
ダイジョウブ! マイフレンド(*)ホンマやでぇ〜!(*)((Φ))
美肛門専門誌『美少女モコアナル専科』買いませんか!?(*)((ο))
ウンコおもらしに魅せられた少女モコ(*)((υ))
ウンコが変われば行動が変わる (*)((Φ))
習慣が変われば人格が変わる (*)((ο))
79 :
フロイド・メイウェザーJr:2010/11/26(金) 22:14:50
わかったから早くアンチモコ派を皆殺しにしろよ。
そうすればアンチモコ派についてしゃべる必要は無くなるだろ
モコは創価学会ネタを振っておいて全然回収しねえじゃねえかよ!どうなってんだよ?
そん時流行ってる哲学あるいは世相を反映させるもんでしょ
82 :
■慇■懃■無■礼■陰■金■無■粋■二■重■人■格■女■モ■コ■:2010/12/04(土) 09:39:44
*モコ派の道は 茨の道だ!モコ((υ))
昨日モコは久しぶりにガオラで栗原あゆみの試合を見た(*)((Φ))
栗原あゆみの新しい赤いコスチュームはなかなか良かった(*)((ο))
新コスチュームは 肌を露出してる部分が多かった (*)((ξ))
テカテカ光るモコのマ●コのように テカテカ光っていた(*)((σ))
光沢のある薄いビニール製の新コスチュームはテカテカ光っていた(*)
ケツには小さな黄色い星のマークがついていた((◎))(*)((φ))
ヒザのパッドにも小さな黄色い星のマークがついていた(*)((Φ))
アジャコングは前に「栗原あゆみは試合中にウンコを漏らした」(*)
と言ってたけど 自分だって小便を漏らしていたじゃないか!((ο))
アジャコングの股間は小便で びっしょり濡れていた(*)((ξ))
栗原あゆみも試合中にウンコを漏らしていたかもしれないが…*
ビニール製のコスチュームはウンコがにじまないのだ(*)((◎))
だから ウンコを漏らしても分からないのだ(*)((φ))
うまく考えたものだ(*)あれならウンコを漏らしてもバレない((Φ))
栗原あゆみは重いアジャコングを持ち上げて 投げていた!(*)((ο))
なかなか力が付いてきたなぁと思う(*)((ξ))
最後はアジャコングのバックドロップとトップロープからの
エルボードロップで 栗原あゆみからフォールを奪っていた(*)((◎))
栗原あゆみは試合中の表情が イイね(*)闘志を感じるヨ(*)((Φ))
こないだのトウスポで 風間ルミも(*)((ο))
「これからの女子プロレス界でスターになる素質のあるのは栗原あゆみだ」
って 言ってたネ(*)((◎))(*)((φ))(*)((ξ))
83 :
フロイド・メイウェザーJr:2010/12/04(土) 22:13:23
試合後にゲロ吐いた選手がいるよ
フロイドは女子プロも詳しいの?
85 :
吾輩は名無しである:2010/12/05(日) 02:38:30
最近まで、村上春樹肯定論を俺はしていたのだけど
それじゃ駄目なのではないか、むしろこの先の文学が駄目になるんじゃないかと思うようになった
なんでも、境界をなくしたり開かれてたりするのが、進歩的だとか、良いことみたいに思われてるけど
村上春樹を文学と認めてしまえば、ドストエフスキー的な大江的な面白さはこの先の文学からほぼ間違いなく淘汰されてしまう
そうなれば今までの文学を、芸術としてだけでなく哲学的思想的たらしめていた面が失われてしまう
文学とエンタメとは、きちんとしたけじめをつけておくべきで、文化的な大衆迎合でなく先導にこそ文学の役目があるのではないかと
86 :
吾輩は名無しである:2010/12/05(日) 02:42:45
谷崎的文章を練習してたんだけど、けっこう様になってきたなとしみじみです
モコは 暴走族の巣に行ったの(*)((δ))
そこでモコは暴走族20人に囲まれたの(*)((Φ))
男たちに囲まれただけで モコのオマ●コからは(*)((ο))
粘度の濃い淫汁が あふれ出してきたの(*)((φ))
その淫汁の匂いを嗅いで興奮した男たちが(*)((ξ))
チ●ポを立てて 一斉にモコに襲いかかってきたの(*)((δ))
乱交パーティーは10時間も続いたの(*)((Φ))
暴走族はみんな疲れ果ててしまったの(*)((ο))
でも モコだけは 時間が経つにつれて 激しく燃えてきたの(*)((φ))
乱交パーティーが終わっても モコはオナニーをしていたのヨ(*)((ξ))
モコのオマンコをみてくれた人! モコのオマンコをナメてくれた人!☆
全員に感謝☆ めっちゃ充実感!! 充実感すぎる!!(*)((φ))
みなさん本当にありがとうございました!! アイラビュッッ!!*
昨日の『さんまのからくりTV』にジャガー横田が出ていた(*)((ξ))
ジャガー横田はTBSのアナウンサーに向かって(*)((δ))
「私はどうせ中卒だよ! お前はどこの大学を出たんだ?」 (*)((Φ))
TBSのアナウンサー「横浜国立大学です」 (*)((ο))
ジャガー「私は中卒だけど 女子プロレスのチャンピオンになったんだヨ!
横浜国立大学に入る人の数と 女子プロレスのチャンピオンになる人の数!
どっちが少ないと思ってんだヨ!?」(*) (*)((ο))
アナ「女子プロレスのチャンピオンを目指す人は いないのでは?」((φ))
怒ったジャガーは TBSのアナを壁にぶつけようとするが (*)((δ))
うまく ぶつけられない(*)((ο)) (*)((ξ))
ジャガー「お前は リアクションが悪いんだヨ! (*)((φ))
自分から ぶつかっていかなきゃダメなんだヨ!」 (*)((δ))
モコは中卒だけどキチガイオナニーチャンピオンになったのヨ!(*)
でも、キチガイオナニーチャンピオンを目指す人は 一人もいないのヨ*
モコ、くやしいの…((φ)) モコ、泣いていたのヨ(*)((ξ))
テカテカと妖しく光るオマ●コを 男たちに チラチラ見せるモコ…*
全員に感謝☆ めっちゃ充実感!! モコ ラビュッッ!!* ☆
作家なんてキチガイオナニーチャンピオンを目指してナンボじゃん
89 :
フロイド・メイウェザーJr:2010/12/06(月) 22:30:56
今回のモコは一段と下ネタ路線だね
そもそもモコの性別が俺はよくわからないんだけど…
男だよね。そういう認識
SOSO SOそうそう♪
94 :
フロイド・メイウェザーJr:2010/12/07(火) 23:16:42
かみぷろを立ち読みするくらいだから男に違いない
確かに…
96 :
梟首:2010/12/19(日) 20:27:23
,,,,,,,,,,,,,,, 東蝦夷ども死ねよ。西の人間と同等だと思うなよ、クズ共が。
/ ,,,, ,,,,\ 聖心、明治でエリートならば、東大は神様だな。でも、官庁や大企業では
| 金 金| エリートとしては扱われないな。学歴としては恥ずかしいものだよ。さすが文学板ですね。たいしたことない。
| ⊃ | ぼくの小説でHENTAIは国際語になった
\ ー / こどもでも読める棚に『Norwegian Wood』置いて
””ーーーー、、 クズどもが身の程を知れ。2chで先行きあるガキ作家志望(しろうと)のなりすましでもするか
これで将来安泰だ。さすがカンサイの血。風説の流布でも殺されりゃすまい
97 :
フロイド・メイウェザーJr:2010/12/23(木) 20:43:36
作品について語る方が有益なのか
作者について語る方が有益なのか
それが問題だ!
一般論としては作品について語る方が有益なんだろうけど、個人的には作者にしか興味が持てないというのが俺の問題ですね。
作者ありき、だもんな
作品を好き勝手に解釈するクズ批評を読まされる方はたまんないよ
100 :
フロイド・メイウェザーjr:2010/12/25(土) 13:27:46
作品について語ると間違った解釈をしゃべってしまう可能性が
出てきてしまうよな。
まあ、個人的にはそれでも喋りたくなってしまうけどな。
100ゲット
間違ってもいいんじゃないですかね。
例えば川上未映子さんが現在批判されてるのは間違った作品解説を書いたからじゃなくて、
明らかに読んでない癖に二十歳の頃から大好きで何度も読み返してるとか嘘をついたから。
俺もマクベス読んでねえだろって言われたけど、マジで読みましたよ。そこ嘘ついても仕方ないじゃん。
ヘ(^q^)ヘ村上春樹 ◆m0yPyqc5MQ
,,,,,,,,,,,,,,, こどもでも読める棚に『Norwegian Wood』(エロゲ小説)
/ ,,,, ,,,,\ 『完全な遊戯』(精神障害者をレイプする内容)、『夢を与える』(AV小説)置いて
| 悪 芥 |
ttp://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/t/tsumiyama/20101206/20101206113306.png | ⊃ |
ttp://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/t/tsumiyama/20101206/20101206113305.png \ 金 /
ttp://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/t/tsumiyama/20101206/20101206113307.png ‘‘------- 、、 日本の歴史を作ってきたのは常に西の人間。
ttp://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/t/tsumiyama/20101206/20101206113309.png ,,,,,,,,,,,,,,, こどもでも読める棚に『Norwegian Wood』(エロゲ小説)
/ ,,,, ,,,,\ 『完全な遊戯』(精神障害者をレイプする内容)、『夢を与える』(AV小説)置いて
| 悪 芥 |
ttp://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/t/tsumiyama/20101206/20101206113306.png | ⊃ |
ttp://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/t/tsumiyama/20101206/20101206113305.png \ 金 /
ttp://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/t/tsumiyama/20101206/20101206113307.png ‘‘------- 、、 日本の歴史を作ってきたのは常に西の人間。
ttp://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/t/tsumiyama/20101206/20101206113309.png 死ね
105 :
フロイド・メイウェザーJr:2010/12/25(土) 22:00:01
まあ、2ちゃんくらいになら
間違った解釈を書き込んじゃっても大丈夫かもね
106 :
フロイド・メイウェザーJr:2010/12/25(土) 22:09:50
川上は自分で自分を窮地に陥れているね
川上さんは最初は応援してたんだけどなあ。一冊も読んでないけど。
ヘ(^q^)ヘ村上春樹 ◆m0yPyqc5MQ
ウゲエ ,,,,,,,,,,,,,,, こどもでも読める棚に『Norwegian Wood』(エロゲ小説)
/ ,,,, ,,,,\ 『完全な遊戯』(精神障害者をレイプする内容)、『夢を与える』(AV小説)置いて
| 悪 〜 |
ttp://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/t/tsumiyama/20101206/20101206113306.png | ⊃ |
ttp://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/t/tsumiyama/20101206/20101206113305.png \ OO /
ttp://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/t/tsumiyama/20101206/20101206113307.png ‘‘------- 、、 日本の歴史を作ってきたのは常に西の人間。
ウギャアア
ttp://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/t/tsumiyama/20101206/20101206113309.png ,,,,,,,,,,,,,,, こどもでも読める棚に『Norwegian Wood』(エロゲ小説)
/ , ,,,,\ 『完全な遊戯』(精神障害者をレイプする内容)、『夢を与える』(AV小説)置いて
|死死死 芥|
ttp://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/t/tsumiyama/20101206/20101206113306.pn ⊃ |
ttp://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/t/tsumiyama/20101206/20101206113305.png \ 金金money/
ttp://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/t/tsumiyama/20101206/20101206113307.png ‘‘------- 、、 日本の歴史を作ってきたのは常に西の人間。
ウッギャアアアアアアアアアアア
ttp://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/t/tsumiyama/20101206/20101206113309.png死ねゴキブリ
109 :
吾輩は名無しである:2010/12/27(月) 08:45:55
『完全な遊戯』という小説は知らないが、この作品について書かれた文を読むと、
この作品にどんだけの文学的価値、文学の香りを感ずるものがあるのか疑問になる。
石原さんも都知事で漫画のどぎつい表現を規制する側に立っているば、自身の
作品にこんなものがあるとは恥づかしかろう。
厚顔無恥だから何も感じないんじゃない?こいつの存在自体が矛盾だもん。若い事の正しさを主張してきて今ジジイじゃん。
110は村上エタ樹
書かれている内容を理解するのではなく、書かれていないことを読むのが文学
113 :
吾輩は名無しである:2010/12/28(火) 20:01:22
内容の無いスレッドだ。
少しぐらいは勉強して立論してから立てろよな。
115 :
吾輩は名無しである:2010/12/28(火) 23:23:34
文学とは……水嶋ヒロとは無縁なもの
116 :
フロイド・メイウェザーJr:2011/01/03(月) 22:21:37
小説読んでも難しくてあんまり楽しめないなあ・・・
難しいのは俺もダメだな。エモーショナルじゃないと。でも似非エモーショナルはダメ絶対!!
118 :
(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ :2011/01/04(火) 04:07:50
藁貸し増す〜(倭來)孤の贗鱸はラテン文學師か讀めない〜(笑)
村上江多木おやはや(毒倭來)は今頃必死で箏死手射る〜(笑)己の痴態芥文を〜(笑)
感情に流去れ手三山っ腹強姦仕手喜多江多death karaねぇ〜(笑)みにくい〜(笑)
載る屁の森(笑)いやはや(笑)さてはて(笑)は発禁か〜(笑)みにくい〜藁貸し増すねぇ〜(笑)
京都埋れは根毎腐って炒る〜(笑)
119 :
フロイド・メイウェザーJr:2011/01/04(火) 12:42:27
爆発的にエモーショナルな作品は読んでて面白いよね!
でも作品を深く探っていこうとすると難しいんだよな〜
表面的なところしか理解できない・・・
わからない事なんてどうでもいいのでは?
121 :
フロイド・メイウェザーJr:2011/01/04(火) 17:12:52
そう言ってもらえると気持ちが楽になるぜえ
俺はもっと量をこなさなければと思っております
123 :
フロイド・メイウェザーJr:2011/01/04(火) 19:29:57
バンバン再読とかしていきたいよな
ウン!!
125 :
フロイド・メイウェザーJr:2011/01/04(火) 22:10:00
ちなみに鈴木は一日何ページ読むの?
そもそも小説は読まないな!
127 :
フロイド・メイウェザーJr:2011/01/04(火) 22:23:10
そーなの? 以外だなあ
いやそれは言い過ぎだけど…買うよ!でも読まないんだよな。
雑談うざいな
これ俺じゃないよ。
999 名前:ヘ(^q^)ヘ鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ [sage] :2011/01/04(火) 23:57:28
てめえマジで殺すぞ?住所教えろや!!
131 :
(o^v^o){ ◆m0yPyqc5MQ :2011/01/05(水) 13:24:52
(o^v^)v{ぼくちわあとあそぶw
∪o・ェ・o∪{きゅ〜ん♪(えーやだな)
おほっほっほ}ナデナデ(o^O^o)/∪o~ェ~o∪{きゅ〜♪(いたた)
132 :
吾輩は名無しである:2011/01/05(水) 13:33:18
88 :村上春樹:2010/12/28(火) 12:24:20
福○版隔離お願い
バカだけじゃなく、ガイキチも伝染するらしい
緑ウィルス
773 :ヘ(^q^)ヘ村上春樹 ◆m0yPyqc5MQ :2010/11/22(月) 15:50:49
大江は凶暴だなあ。
60 :ヘ(^q^)ヘ村上春樹 ◆m0yPyqc5MQ :2010/09/25(土) 00:50:54
実際に翻訳してヨーロッパに輸出したら鼻で笑われると思うけど。
93 :ヘ(^q^)ヘ村上春樹 ◆m0yPyqc5MQ:2010/10/10(日) 15:44:08
春香なんて名前からして半島人だよね しゃくれゴリラなだんなもしかりで
76 :ヘ(^q^)ヘ山田梨沙 ◆0J7wntKuAI :2010/11/11(木) 17:17:14
りさたんの下腹部に多量に溜まっているドロドロでグチャグチャの食物を食べたいですハァハァ
77 :ヘ(^q^)ヘ村上春樹 ◆jPpg5.obl6 :2010/11/11(木) 17:18:20
出たな偽物
俺は「グチャグチャでドロドロ」と書くからすぐわかる
133 :
関西勢の支配したソドム村倭文壇その矍鑠たる幕開け:2011/01/05(水) 14:28:30
166 :ヘ(^q^)ヘ山田梨沙 ◆m0yPyqc5MQ :2010/11/25(木) 20:25:25
>>163 お腹の中がドロドロなのは人間なら誰でも同じじゃないですか?
りさたんのならハァハァしますけどね
170 :ヘ(^q^)ヘ山田梨沙 ◆m0yPyqc5MQ :2010/11/26(金) 00:05:11
あーお腹痛い
下痢便でも飲んでくるかな
192 :ヘ(^q^)ヘ山田梨沙 ◆m0yPyqc5MQ :2010/11/29(月) 09:38:16
りさたんの朝一番の尿を飲んだら滝下痢になったなり
145 :ヘ(^q^)ヘ村上春樹 ◆m0yPyqc5MQ :2010/11/24(水) 19:10:53
俺は石原慎太郎がエグい死に方すれば大満足ですよ。
196 :ヘ(^q^)ヘ村上春樹 ◆m0yPyqc5MQ :2010/11/29(月) 10:47:31
バカヤロー、人がクソ食っているときにカレーの話はするなあああ!!
では!
208 :ヘ(^q^)ヘ山田梨沙 ◆m0yPyqc5MQ :2010/12/03(金) 09:00:24
食糞は韓国の文化ですよ
232 :ヘ(^q^)ヘ山田梨沙 ◆m0yPyqc5MQ :2010/12/07(火) 12:47:42
りさたんの下腹部に溜まっているドロドロに消化された苦い食物を飲みたいなり
399 :吾輩は名無しである:2010/12/27(月) 14:58:28
カンサイ穢多界化してるな
134 :
フロイド・メイウェザーJr:2011/01/06(木) 19:30:37
住所教えんのはマジで勇気いるからなー
135 :
フロイド・メイウェザーJr:2011/01/06(木) 19:43:08
その点で言うと木村朋史は偉いなあと思った
あれはバレちゃったんでしょう。でも俺が確認したら「そうだよ」って答えるくらいだから潔いよね。
しかも俺は彼の名前を模倣してるのに全然怒らないし。そこらへんも器のでかさを感じました自分は。
137 :
フロイド・メイウェザーJr:2011/01/06(木) 20:12:51
根性あるよな。
木村んちを訪ねたいくらいだぜ
俺もピンポンダッシュしたいぜ
139 :
フロイド・メイウェザーJr:2011/01/06(木) 20:54:51
いっそのこと放火したいなー
放火で人が死んだら死刑ですよw
141 :
フロイド・メイウェザーJr:2011/01/08(土) 20:45:13
そーいや鈴木は万引きで捕まったことある?
お友達が欲しけりゃメルアド交換してそっちでいちゃついてろ、うせろクソ野郎
143 :
吾輩は名無しである:2011/01/08(土) 23:01:49
/~三三三\ 1955年頃(昭和30年)に石原慎太郎のデビュー作「太陽の季節」が芥川賞を取り映画化される
/彡≡≡ミミ \ 太陽族という言葉を生み出し、社会現象となる
/// ヾ_ノヘ 「子どもがどんな本を読んでいようと、親は気にする必要はない。」
ヒ| || 「わたくしの家庭では、妻や、母親は反対するが、
ヒイ 三_ _三 Y| わたくしは子どもたちの前でヌード写真の氾濫した雑誌を隠さぬことにしている。」
>H`・-H-・´|-|< 「考えてみると、世の親はなにがゆえにヌード写真を子どもの目の前から隠そうとするのだろうか。
`||丶_ノ丶_ノ || 肉体が美的に劣るという劣等感からだろうか。いずれにしても、美しいものを隠すということは不自然だ。」
ヒ| _ノ (_)丶_ ノノ 『完全な遊戯』
http://livedoor.blogimg.jp/chakuriki/imgs/6/8/6801a359.png | 〈ト ェ ェ ェ ェイ〉 | >身障者の女性を監禁し強姦、最後に崖から突き落として殺害するというお話。
丶  ̄ ̄ // ↓
丶`ー―― /\ 石原知事は、規制対象となる性的な漫画について「世の中に変態ってやっぱりいるからね、
/|\ ̄ ̄ / /| 気の毒な人でDNAが狂ってて。子供にさらさないように処置しただけ」とし、
/ | /トー< / | 現代の漫画に対しては「何の役にも立たないし、害がある」と批判した。
|/ L_/ \/ < 石原が売れ出したあたりから強姦の件数は急激に上がっている
http://hakusyo1.moj.go.jp/jp/52/image/image/h006004001001e.jpg
144 :
吾輩は名無しである:2011/01/08(土) 23:06:51
ヘ(^q^)ヘ村上春樹 ◆m0yPyqc5MQ
ウゲエ ,,,,,,,,,,,,,,, こどもでも読める棚に『Norwegian Wood』(エロゲ小説)
/ ,,,, ,,,,\ 『完全な遊戯』(精神障害者をレイプする内容)、『夢を与える』(AV小説)置いて
| 悪 〜 |
ttp://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/t/tsumiyama/20101206/20101206113306.png | ⊃ |
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ttp://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/t/tsumiyama/20101206/20101206113307.png ‘‘------- 、、 日本の歴史を作ってきたのは常に西の人間。
ウギャアア
ttp://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/t/tsumiyama/20101206/20101206113309.png ,,,,,,,,,,,,,,, こどもでも読める棚に『Norwegian Wood』(エロゲ小説)
/ , ,,,,\ 『完全な遊戯』(精神障害者をレイプする内容)、『夢を与える』(AV小説)置いて
|死死死 芥|
ttp://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/t/tsumiyama/20101206/20101206113306.pn ⊃ |
ttp://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/t/tsumiyama/20101206/20101206113305.png \ 金金money/
ttp://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/t/tsumiyama/20101206/20101206113307.png ‘‘------- 、、 日本の歴史を作ってきたのは常に西の人間。
ウッギャアアアアアアアアアアア
ttp://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/t/tsumiyama/20101206/20101206113309.png死ね関西人ゴキブリエタ村春樹
147 :
吾輩は名無しである:2011/01/11(火) 23:26:07
ttp://sankei.jp.msn.com/photos/culture/academic/100930/acd1009301001003-p1.jpg ,,,,,,,,,,,,,,,
/ ,,,, ,,,,\ やれやれ、僕は射精した
| ^ ^ | 「ね、ここにいる人たちがみんな マスターベーションしているわけ? シコシコッって?」
| ⊃ |
\ o /
若者の性交経験率の推移、大学生男63%、女62.3%
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/images/2460.gif 貞操重視率、日本の女は男より低い、日米中韓の4国で最低
http://www.worldtimes.co.jp/wtop/education/data2004/dt040225.gif クラミジア感染 "日本、世界最悪" 16歳女子高生、23.5%
http://mnews.news2ch.net/read.php/1101966321/
148 :
吾輩は名無しである:2011/01/11(火) 23:29:51
146 名前:ヘ(^q^)ヘ村上春樹 ◆m0yPyqc5MQ :2011/01/09(日) 01:23:40
>>141ガキの頃に補導された事があるな
408 :村上春樹:2011/01/08(土) 23:35:57
>>406 それ俺のこと? ああなんかもうだめだな。
147 :吾輩は名無しである:2011/01/11(火) 23:26:07
ttp://sankei.jp.msn.com/photos/culture/academic/100930/acd1009301001003-p1.jpg ,,,,,,,,,,,,,,,
/ ,,,, ,,,,\ やれやれ、僕は射精した
| ^ ^ | 「ね、ここにいる人たちがみんな マスターベーションしているわけ? シコシコッって?」
| ⊃ |
\ o /
若者の性交経験率の推移、大学生男63%、女62.3%
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/images/2460.gif 貞操重視率、日本の女は男より低い、日米中韓の4国で最低
http://www.worldtimes.co.jp/wtop/education/data2004/dt040225.gif クラミジア感染 "日本、世界最悪" 16歳女子高生、23.5%
http://mnews.news2ch.net/read.php/1101966321/ 14 :村上○樹:2011/01/08(土) 21:23:30 発信元:111.216.164.88
ニュー速っていま記者が書けない状態で放置されてるんじゃなかった?
このネタどこからのコピペなの?
3 :村上○樹:2011/01/08(土) 20:24:00 発信元:111.216.164.88
へ〜俺もそのうち逮捕されんのかな
戦いがあるから、人は自己の建設と、境涯を開くことができる☆
戦いがなければ、よどんだ水が腐るように、自分で自分の成長を止めてしまう。
この世に生きた歴史も残せず、暗い無意味な一生で、後悔して屍をさらすだけだ!*
さぁ! モコ大帝国の新時代の幕開けは、目前だ! (*)((Φ))
いよいよ「ここ一番」の難所に差し掛かった! (*)((ξ))
今こそ一瀉千里で攻めのぼる時だ(*)((φ))
まなじりを裂いて戦い抜く「執念」と「勢い」だ(*)((Φ))
最後の険難の峰を越えてこそ、栄光の勝利の頂点に到達できる☆
「歴史的大闘争に馳せ参じる喜び! (*)((δ))
この口で、この足で、全身全霊で、断じて勝利をもぎ取ってみせる!」
モコは まったく同じ心意気だ* 勝つ以外ない!☆
勝って、万代にわたる東北市場シェア獲得の大道を開こうじゃないか!*
モコは 今度ばかりは目の色が違う(笑い) (*)((Φ))
「勇気!勇気!勇気!」と励まし合いながら、大前進だ(*)((φ))
あのクソモコ野郎! * 妖怪ヤロウ!☆ 畜生め!*
モコは およそ人間のやることじゃない! * 鬼畜の所業だ! ☆
モコは、かんしゃくを起こすと、本当にすごい剣幕なんです☆
東洋の神秘 モコ☆ 東洋の神秘!! 逆輸入!!*
これが 常勝 モコ軍団の「不滅の大精神」だ (*)((Φ))
青森支部も闘志満々だ(*)((ο)) 炎のごとく総決起した! (*)((Φ))
モコ将軍の恩書には「今に至るまで軍やむ事なし」 (*)((υ))
「モコ! 一度もしりぞく心なし」と仰せである(*)((Φ))
「正義の連続闘争」こそ東北支部の偉大な使命だ(*)((ξ))
一年の一番最初に、日本中を友情の絆で結ぶ。
「歴史的大闘争に馳せ参じる喜び!
無事故、大成功をお祈りします。
我々も、全力で応援していこうじゃないか!
モコは 悪との闘争において、一歩も退くことはあられなかった*
忘恩の畜生野郎どもは、絶対に許さない☆
いよいよ悪の本性を暴き、責め立てていく*
150 :
フロイド・メイウェザーJr:2011/01/12(水) 20:39:06
店員の側としても大人よりガキの方が捕まえやすいのかな〜
やっぱりそうでしょうね。大人は暴れたりしそうだし下手すると刺されるでしょう。したら強盗殺人で下手すると死刑だけど。
152 :
フロイド・メイウェザーJr:2011/01/13(木) 22:53:32
オレも古本屋で中学生くらいのガキが捕まるの見たなー
まあ、ガキも結構かわいそうだけどな
153 :
1:2011/01/13(木) 23:27:58
まだこのスレが使われていたことに驚きです。
皆さん使ってくださって本当にありがとうございます。
こんな使い方ですみません
155 :
フロイド・メイウェザーJr:2011/01/14(金) 21:19:40
そろそろ「文学とは何なのか」について語るかー
たとえば文学とは呼びたくないような作品って何さ?
って考えたら文学の輪郭がなんとなくわかりそうな気がしないでもない。
平野啓一郎のデビュー作とかどうですか?
>>156 それは作文だと思う
作文は文学ではない
現実と文脈それまで
作文だって文学になりうるだろう。
うーん
作文だって文学になるのか
読後、沈黙が訪れないのは
文学とは呼べないに変更ね
きびしいなぁ…
川上弘美の『センセイの鞄』を読んだ後は沈黙なんてなかったよ。
あの時食べたココスの和風ココッシュは美味かったなぁ…
たしかにそれはあるよね。ってことは、その読書体験からね
それぞれの読者に思い起こされる匂いとか感情とか空気とか
味とか文章に書けないなにかを想起させるのが文学に変更ね
163 :
フロイド・メイウェザーJr:2011/02/19(土) 22:11:21.39
「何を書くか」と「誰が書くか」
は、どっちが重要かなー
わけがあって、吉田満『戦艦大和』を読みました。
言葉もありません。
ただ思いを込めて、その人にしか書けないものを書く。
「何を書くか」わたしはそう思いました。
>>161 「キモチワル」って言いたかった。
まあ最後まで読めたけどさ。
166 :
フロイド・メイウェザーJr:2011/02/20(日) 22:09:54.62
>>164 おお〜! 貴重なご意見をありがとうございます
フロイドは礼儀正しいなw
168 :
フロイド・メイウェザーJr:2011/02/20(日) 22:21:51.79
オレはなかなかいいヤツだな〜
169 :
フロイド・メイウェザーJr:2011/02/24(木) 22:10:32.92
つーか文学って学問なのか娯楽なのか分かんなくなってきたなー
なんつーか、キツい娯楽だよね。ある程度苦しまないと楽しくないというw
アナル開発のごとし
172 :
フロイド・メイウェザーJr:2011/02/24(木) 22:31:33.85
オレ ドンキホーテかなり苦しみながら最後まで読んだんだけど
あんまり楽しめなかったんだよな〜
まあ今度再読してみよう
俺は上巻ブックオフで手に入れてそのまんまだわ。読もうとは思ってるんだけど。
174 :
フロイド・メイウェザーJr:2011/02/24(木) 22:44:59.90
オレ ドンキホーテみたいな情熱的な小説を求めてたのに
なんでドンキホーテ楽しめなかったんだよっていうのがあるんだよね。
情熱的な映画「気狂いピエロ」はとても楽しめたのによー
175 :
フロイド・メイウェザーJr:2011/02/24(木) 23:10:50.04
あれ? ちょっと日本語がおかしいな まあいいや
176 :
フロイド・メイウェザーJr:2011/02/24(木) 23:12:18.04
日本語がおかしいっつーか文章が矛盾してるのか
そういう事もあるさね
178 :
フロイド・メイウェザーJr:2011/02/26(土) 01:14:55.92
ちょっと説明力が無いんだよね
釜石湾の入り口に南北からせり出した防波堤は、
全長約2キロメートル!*
地震前は海上に高さ約8メートル、厚さ約20メートルでそびえ、
港湾を守っていました☆
しかし 今、上空から見ると、
北側の防波堤は約800メートルにわたり大きく崩落し、
かろうじて残った部分が海面に虫食い状に残っているのです!*
海面に出た部分には、残ったコンクリートブロックが
様々な方を向いて崩れた姿をさらしているたんだヨ!☆
だから!
今こそ、『スーパー堤防』が必要なんです!*
今すぐ、『スーパー堤防』を作ってください!☆
たとえ 、『スーパー堤防』を作るのに、
400年かかっても イイじゃないですか!!*
人が死んでいるんだヨ!!☆
たとえ 、『スーパー堤防』を作るのに、
4000年かかっても イイじゃないですか!!*
人の命は 地球よりも 思いのです…☆
レンホウ議員よ! どうか、『スーパー堤防建設費の仕分け』を
今一度、見直してみてください!*
あと、それから、皆さ〜ん!☆
自衛隊やハイパーレスキュー隊が 来てくれました〜!☆
もう だいじょうぶで〜す! 安心してくださ〜い! *
放水してくれたおかげで 放射線量が下がりました〜!☆
水を かけてくれたので もう 怖くないですヨ〜!*
逃げないで その場にいてくださ〜い!☆
自衛隊やハイパーレスキュー隊を増やすために 増税をしてくださ〜い!*
消費税を 今すぐ70%に 引き上げてくださ〜い!☆
原発安全対策費、および 原発広報費を もっと もっと 増やしてくださ〜い!*
てすと
181 :
フロイド・メイウェザーJr:2011/03/25(金) 23:56:36.68
文学ってなんなんだよ モコさんよお
人間の恥部やタブーを描くのが文学だろが
恥ずかしいから言わせるなよ
それは違うだろう。それは全てを描く上で含まれてきてしまうものであって本質ではないだろう。
作家の世界観を描くのが文学だろ
これなら文句ないだろ
185 :
三浦 ◆aKZjWmIOl2 :2011/03/29(火) 18:19:07.05
文学のはじまりは詩だと言われているけど、文学板は小説ばかり問題にするね。
186 :
吾輩は名無しである:2011/03/29(火) 19:11:56.43
四書五経以外は、全部、大衆向け娯楽と考えて間違いない。
詩は難しいよね。超能力がないとわからないのがある
みんなランボォとか読んでんの?
中也とかランボォとか持ってるけど読んでないなー。
191 :
吾輩は名無しである:2011/03/29(火) 23:19:29.90
文学とは?
それ即ち、紙とインクを用いた、芸術性すらをも孕んだオナニーである。
192 :
吾輩は名無しである:2011/03/30(水) 00:23:06.15
文学とは必要最低限に余談をつけたもの
文学とはなにかという問いは、文学に何ができるかという問いに帰着する
194 :
三浦 ◆aKZjWmIOl2 :2011/04/12(火) 17:49:43.32
確か吉本隆明だったか、作家は、文学をやっていくと、やがて文学だけじゃ生きていけなくなるから、みんな初めは自分の慰めのために書くし、そうしたほうがいい、というようなことを言ってたな。
文学は「乱暴」である。立ち位置からブッ飛ばされる。
196 :
吾輩は名無しである:2011/04/12(火) 21:16:48.70
三浪して専門学校中退で今現在親の扶養家族でよく生きてられるね鈴木くんさぁ
なんだと…?
人間性に関する何らかの問いを投げ掛けているものだね
つーか頭の中身の構造を可能な限りぶちまけてないとダメじゃないか?
200 :
吾輩は名無しである:2011/05/07(土) 18:58:30.85
笙野頼子先生に聞いてみなよ。
202 :
吾輩は名無しである:2011/05/10(火) 17:32:14.20
今日初めて表層批評に触れたんだけど、その革新性と意義にちょっとした驚きをもった
全然勉強が足りないな
文学とは何か?その答えが分かるのは、もう文学なんて必要無くなった時でしょうよ
204 :
吾輩は名無しである:2011/05/21(土) 20:14:28.69
そういう青ぐさい議論は陳腐
凡百の日本の自称文学者は確かにそうだろうけど、
強烈に目的や方法を自覚して出発している稀有な例もあるよ
205 :
吾輩は名無しである:2011/05/21(土) 21:02:35.22
既得権維持のためにはどんなひねくれ言い分でも好きなだけ放言する倭老人。
今日も皇室にたよって、搾取される奴隷の日々をすごしています。糞滓倭として、2chで誹謗中傷しながら
>>204 そういう発言は具体例を持って初めて輝くんだよ。言って下さい。
すぐに思いつくのは、古今集仮名序の紀貫之。
現代では「佳人」で作家活動を開始した石川淳。
世界文学では、ポー、マラルメ、ヴァレリーという系譜はあるな。
208 :
吾輩は名無しである:2011/05/21(土) 23:59:11.31
魂とポエジーとレトリック
まあ梶井基次郎や横光利一かな
たいていの文芸上の天才は世に出る以前から、
自分の中では「文学とは何なのか」という問題は解決しているわな。
単純に言うと、あとは本人の表現の力量の問題と努力しかない。
分かりやすい例でいえば、トーマス・マンなんか、
洟垂れ小僧のときからそれが分かっていただろう。
プルースト、カフカもまた。
210 :
記憶喪失した男:2011/05/22(日) 14:35:10.34 BE:2714384977-2BP(791)
マン、プルースト、カフカが面白いとは思わないからなあ。
で、石平や恋空が面白いって言うんでしょう?
212 :
記憶喪失した男:2011/05/22(日) 14:44:33.97 BE:1329495146-2BP(791)
そうだね。石平や恋空は傑作だね。
213 :
吾輩は名無しである:2011/05/22(日) 14:54:35.55
文学とは野崎歓です。
アニメとかは見ないの?あなたは作家志望なの?
215 :
記憶喪失した男:2011/05/22(日) 15:08:19.38 BE:3102154278-2BP(791)
鈴木雄介って、VIPのかがみんスレ知ってる?
ラノベ含む読書のスレ?
全然知らない。
嘘に嘘を積み重ね
たえざる自作自演となりすまし犯罪をおこなう、団塊老害・村上春樹容疑者(62)
この板の主役◆OZ/B6fTcn6=
(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ=
忍法帖【Lv=7,xxxP】 v(・x・)v◆m0yPyqc5MQ=
烏賊娘 ◆42euzUlXSM
http://twitter.com/ikamusumeM2=
ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2=
記憶喪失した男=
村上春樹容疑者(62)
村上春樹容疑者は今日も2chのあちこちで成り済まし犯罪。
そのなりすました相手に侮辱の罪をなすりつけつつ、風説の流布。
カンサイ人の恥。村上春樹(神戸出身)。またも世界中をとびまわり、ありとあらゆる悪業にてをそめます。
他人の褌で相撲を取る世界最低の手合い。今日は嘘をつきながらカンサイ人らしくありとあらゆる馴れ合いに絡みます
218 :
記憶喪失した男:2011/05/22(日) 15:22:21.48 BE:553956825-2BP(791)
>>216 そっか。「ラノベ含む読書の話」でググるとまとめウィキがでてくるけどね。
2ちゃんねるの読書好きはみんなそのスレに集結しているんだ。
2週間に一回、土日にスレが立つんだけど。来週立つ周期だね。
鈴木雄介は、読書はあまりしないから、合わないかもしれないけど、
毎週、課題図書ってのがあって、おれはほとんど課題には参加しないけど、
今、来週の課題図書が届いたんで、読み始めてるところさ。
おれの新刊買う情報の半分以上はそこで情報仕入れてる。
一度、のぞいてみなよ。
まだ二十歳になったかどうかの連中が主役だけどさ。
おれより読んでるかもしれないくらいの読書狂の集まり。
ほほう。機会があったら覗いてみますよ。
220 :
記憶喪失した男:2011/05/22(日) 15:53:29.86 BE:1938846757-2BP(791)
なんか、二週間に5冊読む人が五人くらいいて、
文学を1000冊くらい読んだコテがいて阪神を応援していて、
SFを2000冊くらい読んだ図書館司書なのかよくわからないマニアがいるんだ
女率も高いよ。
221 :
記憶喪失した男:2011/05/22(日) 16:10:05.07 BE:443165142-2BP(791)
おれ、アニメ、「シュタインズゲート」見てるよ。
神アニメの予感。
222 :
吾輩は名無しである:2011/05/22(日) 17:41:19.06
今期はシュタインズゲート、日常、まりほりが面白いお。
223 :
吾輩は名無しである:2011/05/22(日) 19:20:42.26
文学は愛だよ。
もうずっと前から答は出てるよ。
それから、愛するということは、愛すると決めることだよ。
224 :
記憶喪失した男:2011/05/22(日) 19:31:14.58 BE:1163307773-2BP(791)
>>223 文学は愛か。
今、もっとも愛についてとりくんでいるジャンルはラノベだ。
ラノベこそ、今、もっとも重要な文学なのだろう。
なるほど。そうか、そうか。
なんか、マジでそう思ってるなら案外前衛的な批評なのかも知れないな。
それは副産物だ
この場合「おいしい」という表現がこの例での”愛”にあたる
それはテーブルに並べた料理を示したことにならない
愛すると決めることね。
でもそれは愛と言っても自己愛だよ
自分を遵守したいというエゴがそう言わせているだけだ
オナニーがいくら上手くてもセックスにはならんよ
文学とは団鬼六〉〉越えられない壁>〉〉太宰、夏目である
冥福を祈ります
229 :
吾輩は名無しである:2011/05/23(月) 23:05:08.70
文学とは観察日誌
230 :
1:2011/05/26(木) 13:44:10.38
まだこのスレあったんですね
今まで2ちゃんで立てたスレで一番レス数が多いかも
皆さん本当にありがとうございます
記念カキコ
>>209 文学で何を為すか、ということは、それ本来の意味とは全くの別物だと思うんだが
あなたの言う通りなら、文学とは相対的なものではいおしまい、ということになる
そっちの議論の方が陳腐だよ
233 :
訂正:2011/05/26(木) 23:00:47.39
全く、という語句を外します。
234 :
吾輩は名無しである:2011/05/27(金) 00:59:10.78
いい意味で日記
オナニー
236 :
吾輩は名無しである:2011/05/27(金) 22:10:58.71
まあつまり、ラノベなんかよりはケータイ小説のほうがまだ文学的といえる
>>235 森鴎外などは、文学に自己正当化の手段としての価値を多く見出していた。
俺はこれに賛成する。文学とは、要は公開オナニーの仕方を教える学問だと思う。
三島「仮面の告白」や、谷崎「痴人の愛」、あるいは志賀を始めとする私小説などといった、
人間の根本に関わる、しかし恥辱的部分・体験を、
親しみやすいように芸術の領域へ昇華し、
多くの在野の人々に対してテーゼを投げかけ、啓発を促す。
こうした通俗性の高い作用は、
哲学や心理学といった学術的体系を有する学問領域では、
期待できない。なぜなら、同じ学問を学んだことのある人にしか、意識の共有が限定されてしまいがちだからだ。
文学は、こうした学術的体系にまで踏み込むことを要せず、
あくまで人間的経験に訴えることを得意としている。
ここに文学ならではの意義・独自性があると思う。
私小説と文学を混乱しているかな笑
最近三島とかを読んだものだから、
狭い体験を元に無理に一般化してしまった感が否めない笑
239 :
三浦 ◆aKZjWmIOl2 :2011/05/28(土) 13:15:08.76
フィリップ・シドニーは、直接的な感動を与えることで、道徳的な教えを実践へと向かわせるのが文学の目標だって言ってますよ。
宗教が昔に比べて威力が無くなっている今、文学が宗教の代わりになるなんてことを、言う人もいたな。
>>239 そういう文学観は時代錯誤な気がするし、文学そのものにとって悪影響が強いと思うのですが
つまり、それは文学のミッションではないと思う
明らかにロシアフォルマリズムで潰された考え方
時代錯誤という評がピッタリ
時代錯誤でも自分が正しい思ったらそれを貫いてもらいたい
↑その意見には同意だ
245 :
三浦 ◆aKZjWmIOl2 :2011/05/28(土) 15:02:09.92
文学にとって悪影響だっていうのは面白いですね。
トルストイやゲーテやヘミングウェイは現代の批評理論をあてがうとすると、どのように読めるのでしょうか…
無知ですいません。
「道徳的な教え」「宗教」という表現が、
近・現代の無常感を反映していないので、
「時代錯誤」の評があてがわれてしまっているだけだと思います。
「文学にとって悪影響」というのは要するに、
文学に対して「善なるものを求めよ」という規律を与えてしまい、
その可能性を縮減させてしまうことへの
警戒感の現れなのかなと思いました。
浅い理解かな。
トルストイやなんだが説教臭いことを文学で言ってても良いんだよ
だけどね、
>>239のような文学観を一般化させようとすると
表現の幅を狭めて元来「芸術」を本質とする文学がつまらないものに成り下がっちゃうぞと言いたいの
ここで個々の作品は関係ないし、批評理論なんてなおさら。文学全体の表現のあり方について語ってんだ
そんなもん煎じ詰めりゃ知性の敗北だ
>>246 俺が時代錯誤だと感じたのは「価値の絶対化」かな
意味論の呪縛というか棺桶選んだだけというか
>>249 そうですね。
無常というのはちょっと語弊がありました。
文学の本質に価値の絶対性を求めるのはたしかに問題があると思います。
>>247 文学全体の表現の在り方というのは文学とは何かというより
修辞学のように思えるのですが。
文学の領域に構造主義的な考えをあてはめることを求めていらっしゃる?
>>247 脱線しますが、
文学全体の表現の在り方をつきとめる営みが文学であるという考えを前提にしてますね。
しかし、それは既に一定の文学の価値基準(フォルマリズムとか)にのっとった論法であって、
文学そのものの価値基準をつきとめてはいないので、
主張としてやや不備があると個人的には思いましたが……。
誤解があったら申し訳ありません。
253 :
三浦 ◆aKZjWmIOl2 :2011/05/28(土) 22:16:37.40
文学とは何かを考えるとき、作者と読み手とで分けて考えるべきなんですかね。
それとも、文学はまず読まれなきゃ意味がなくて、文学は読み手のもので、文学に絶対的価値はなくて、読者が各々読んで、個人的に文学作品から感じたことが問題になるってことになるんですかね。
>>253 文学は大砲みたいなもので、文学を通して得られる疑似的な経験が弾丸。
弾丸は哲学観だったり、歴史観だったり、感情だったりするわけで、
弾丸それ自体は文学とは離れた別の学問的体系に属する事柄ではないかなと思う。
やっぱり大砲を扱う側、
つまり表現の送り手の側の学問じゃないかな。
上手いこと言いやがる
その数ある表現形式の中から抽象したものが、文学ということになるのかな
大砲の弾を見れば、大砲の形を知る事だって有り得るだろうが
その為には、無数の手段を極めないといけないことになるかもね
a
>>254の主張が正しいとして、では文学者たちは何をやっているのでしょう。
正しいタイミングで照準を合わせて撃つ事なんですかねえ?
一概に答えるのは難しい。思いつく限りだと、
第1に、撃たれた人間の撃たれ方の分析。
文学が社会に与えた影響ということだ。
第2に、大砲の構築の仕方。
第1の過程を踏まえて、じゃあ、
どういう大砲を用意すれば、人を望み通りの形で撃てるのか。
独白形式、セリフだけ、第三者の視点、主観、カタカナだけの文章、いろいろあるけど、
どういう表現で撃てるだろうか。
第3に、大砲と弾丸の相性の分析。
ソフィーの世界のように、哲学と文学がまじりあって、どういう効果を与えているのか。
社会心理学を文学に乗せて撃つと、どういうことになるんだろうか、とか。
刺激的に撃ちたいなら、全編セリフだけで構成してみたらどうだろうとか。
中学生の書く文章なら、セリフだけの方が、書きやすいんだろうか、とか。
いろいろ考えられる。
どちらの意見も「前向き」ですね。
では、作家の生涯とか、作家を取り巻いていた環境を分析して、
そこから何かしらのテーゼや、傾向、作品との関係性を探るというような作業、
それらはどうでしょう。それらはもはや、文学研究者の仕事ではないのでしょうか。
>>261 一部社会心理学と被るけど、文学研究者は見逃さずに研究したがるんじゃないかな。
なぜなら、大砲の構築には、
「作家の生涯とか、作家を取り巻いていた環境を分析して、
そこから何かしらのテーゼや、傾向、作品との関係性」を検討するのも、
当然有用な手段だと考えられるので。
例えば、父親に性的虐待を受けていた人がレズビアンの小説を書いて救われたなどの事例を調査して、
文学の持つ治癒力を検証してみたり、なんていうのは文学者の仕事でもあるでしょう。
「大砲の構築には」→文学のもつ力を明らかにするには、
と置き換えてください。完全なミスではないけど、思考をぶらせてしまいかねない。
>>251 「文学とは何か=文学の表現のあり方を探ること」とは言ってないよ
芸術とはパラダイムを変えながら断続的に「発展」していく時代精神の事物であって
文学全体にある種の規定を作ろうとすることはナンセンスなんだってことを言いたいだけ
ちなみに文学とは何か、と言われれば、何にでもなると言いたい。
>文学そのものの価値基準をつきとめてはいないので、
主張としてやや不備があると個人的には思いましたが……。
文学そのものの価値基準を言わないから、主張として不備と感じるわけだ
すなわち、君は「文学そのものの普遍的な価値基準」を突き止めたいわけだな
だけど文学にある種の価値基準を規定したら、文学の領域に「価値/無価値」の分化や価値の大小が生まれて
>文学の領域に構造主義的な考えをあてはめることを求めていらっしゃる?
なんて言ってますが、それこそ構造主義的にはなりませんか?
>>264 難しい言葉をよく御存じですね。
ですが本質的な主張は、
「文学に囲いをつくるとまずい」、
「あなたは文学に囲いを作ろうとしている」、
「あなたはまずい」ですね。
しかし、あなたは「芸術とはパラダイムを変えながら断続的に「発展」していく」とも言っている。
「囲い」や基準を設定しないかぎり、変化や発展は見えないと思います。
つまり、芸術に変化や発展という属性を見出すあなたの考えは、
内在的に比較の基準を設定してしまっているのです。
暴力団の追放を叫んでおきながら、
AVを見ている中学生のようなもので、
「基準」についての都合のよい部分だけ、有利に援用してはいませんか。
無自覚的に構造主義に陥っておりませんか。
構造主義的構造を援用する構造そのものが本来的な意味での構造主義的ではないかと
構造主義的見地に建って申しますが、自己撞着の構造主義というものをこそ
私は構造主義をより強固にする構造ではないかと考える次第でありまして。
すなわち、構造主義であることに不都合は無いのです。
ただ、あらゆる主張を構造主義的に解剖することは可能でしょうが
その脱構造の果てに新たな構造を見つけるだけで
内向きに無限に続く構造に囚われてしまうことこそが構造主義の破綻なのではないかと。
>>266 そうですか。あたかも「構造主義で文学を語るのは悪い」みたいな言い方するから、僕の勉強不足もあって
そんな風に文学を語ることは時代的に超えられている、つまり時代錯誤な議論なのだろうかと早合点してしまいました
そうですよね、あなたの掲げる「大砲と弾丸」理論なんて、まるきりフロイトの言ってることを文学に当てはめただけとしか思えないし
「さっき構造主義否定しておきながら、自分はそれでバリバリ語ってるってちょっとこいつ何考えてんだ」とイラついてしまいました
ちなみに構造主義とポストの違い分かります?
いや、俺横から口挟んだだけやで
くそめんどくせえな
うーん、宿歴の有無?
脱構造主義と言ったときにはモダン的なものを”あえて”壊す試みという意味で語られますが
ポストモダンと言ったときには”あえて”が無くなってしまっているような状態
つまり、
>>267ではフロイトを援用されていますが、由来で言うと西洋とくにギリシャを中心とする
グノーシス主義からの連綿とした系譜、いわゆる主意主義とか実存主義とか言われる学派ですね
対になって横から口挟んだ僕は(仮に)主知主義の立場を取りますが人間の理性に限界を認めないのです。
つまり、大砲の設計図さえ出来上がればそれは文学と呼べるであろう、と。
この無機質な考え方を指して構造主義的だとレッテルを貼る気持ちはわかります。
そして構造主義的であることに自覚的でもあります。
そしてそれを構造主義の不都合とは考えない。
構造主義の奴隷とレッテルを貼るのであれば、
「あらゆる主張は構造主義的か否か」を価値基準としてしまう二元論こそが
構造主義的な罠ではないかと。
構造主義の話おもしろいですね。
「構造」という考え方は今でも十分通用する、それどころか、
構造主義を乗り越える考え方がこの先出てくるのでしょうか?
もしくはもう出ているのでしょうか?わかりませんが。
フーコーが構造主義者といえるかどうか僕にはわかりませんが、
フーコーは、文学を、
「語っていることを語らないということが分かっているような、一つの言語」
ということを言っています。
作品は語っていること以外のことも語っていて、しかし、それがなんなのかは知らない。
そして、小説を読む人は、「作品が何を意味しているか」と、
「作者はどういう法則を使って言いたいことを言っているか」
ということを読み取らなければならないと言ってますね。
乗り越えるというかそこに依って立たないと始まらないでしょ
議論っていうスキームから合意を蓄積する行為だって構造主義的じゃないですか
274 :
265:2011/05/31(火) 01:34:25.03
>>267 どうも。構造主義で文学を語るのは悪いとは言った覚えはありません。
文学に絶対的な価値を見出そうとするのはまずいとは言いました(
>>251)。
しかしそのことは、構造主義を放棄せよという命題には繋がりません。
なぜなら、構造主義はたしかに事象の中に原子のような普遍分子(要素とよく言われる)を見出す過程が含まれます。
だから、この「要素」をして絶対的な価値のように捉え、絶対な何かを前提として考える手法なのだと誤解されがちです。
でも、設定する視点に応じて「要素」が変わることを構造主義者も認めているのです。
ここがデメリットであり、ポストが生れる由縁となったところですが、しかし様々なテーゼを生み出す可能性を秘めているので、
メリットであるともいわれているところです。
つまり「要素」は相対的なのです。絶対的な価値や枠組みをあてがって文学の可能性を狭めるわけでは必ずしもないと私は思うのです。
少し前レスで私の言葉がきつかったようです。どうぞご気分を害さぬよう、よろしくお願いします。
では「”なんとなく、クリスタル”は文学か?」
というテーマでお願いします。
276 :
265:2011/05/31(火) 09:42:15.87
>>275 「なんとなくクリスタル」は読んだことないので分かんないです。
一定の形式をとっていることと、何か伝えたいものがあるなら文学なのかなとか思いますが。
「オーヴァーザレインボウ」は読んだことあります。
いわば不条理系で、伝えたいことがよくわかんないんです。長年駄作だと思ってました。
ただ構造主義を取って分析してみると、発見があります。
この場合、「大砲と弾丸」の視点から「要素」に分解すると、大砲の部分はあるのです。
弾丸(伝えたいこと)がない。しかし、弾丸がないがゆえに、大砲の部分だけが鮮やかに浮かび上がる。
「オーヴァーザレインボウ」は、駄作と思われていた。
しかし、全くそんなことはなくて、ひょっとすると文学そのものの意義を真正面から提示している偉大な価値をもつものかもしれない。
こんな形で、文学の姿を捉えるために、有意な分析ができるようになるのではないかなと(個人的には)思います。
277 :
265:2011/05/31(火) 09:45:18.23
>一定の形式をとっていることと、何か伝えたいものがあるなら文学なのかなとか思いますが。
これはちょっと口を滑らせてますので、保留して読んでください。
278 :
三浦 ◆aKZjWmIOl2 :2011/05/31(火) 23:17:54.30
『なんとなくクリスタル』って面白いんですかね?読んだことないけど、発表された当時の時代の特徴を描いた『太陽の季節』的な意味を持つ小説だ、という意見を、どっかで読んだ気がします。
文学作品に、読者は何を求めるか、という問題は考えてみてもいい気がしますね。
皆が、同じ欲求から文学に触れる、ということがあったでしょうか。
読者の、読書の目的が細分化しなかったら、文学作品はここまで多様化しなかったんじゃないか?というような気がします。
じゃあいいよ
「漫画作品は文学足りえるか?」でも。
280 :
265:2011/06/01(水) 01:42:20.54
>>279 仮に、文学の普遍的要素を、「言葉だけで思想の伝達ができること」としてみましょう。
この場合、ほぼ全ての漫画は、思想の伝達に言葉のみならず絵を必要とするので、もはや文学とはならないことになるでしょう。
この帰結は一見、文学の範囲から漫画を排除しているように見えるので、
「文学の表現の幅を狭め」(
>>247)たように見えます。
しかし、そうではありません。
この考えは、文学の可能性を縮めたのではなく、文学も表現形式の一つにすぎないことを自覚し、
漫画を、自らと対等の次元に立つ独自の表現形式であることを承認し、
その芸術性を認めようとする考え方なのです。
たしかに文学は漫画という表現形式をひとつ失うことになり、
パワーを奪われるでしょう。
しかし文学という衣を見に纏うことが、いったいどれだけ偉い・価値のあるものなのですか。
漫画にとっては余計なお世話でしょう。漫画にわざわざ文学を着せる必要はない。
また、漫画作品を文学たりえないとしたとしても、「文学がつまらないものに」(
>>247)はならない。
ナシをリンゴの仲間と捉えなかったからといって、リンゴの味がまずくなりますか。
ならないでしょう。
>>280 なるほど。ふむ。
純文学でも精微な表現描写や人物像の描き方によって
頭の中で画を描き出したりしませんか。
ときには映画になったりメディア展開は有り得るでしょう。
ライトノベルでは挿絵を伴って文章理解の補助として使われたり
文字に起こしきれない場面を表現することもあるでしょう。
記号学的な話になりますが、リンゴの話をされましたね。
文章でリンゴと書けば赤い球体の果物をイメージする人が大半でしょう。
それを画に起こしたからと言って文学の何が損なわれますか。
目にする情報がほぼ無限であるからにはキーボードの埃がどこにどれぐらい溜まっているかまで
書き起こすことは可能でしょう。でもいくら緻密に文字に起こしたところで
そんな細かいところまで描き切る事は不可能でしょう?
見方を変えましょうか。漫画で描かれたもの全てを文字に書き起こすことが出来たとしたら、
それは文学と呼べますか?呼べませんか?文字に換言できてしまうのであれば文学ではありませんか?
282 :
265:2011/06/01(水) 21:29:32.41
リンゴが「文学」と書かれた看板をくぐって、「文学」の発射台に座り、
発射され、人の心にリンゴのイメージを掻き立てたとしましょう。
ある人が、「これはまるで文学の姿を借りた絵画だ」「音楽だ」と言ったとしても、
リンゴが「文学」の発射台に座り、発射された事実に変わりはありませんね。
彼は「文学」ということになるのです。
リンゴが「絵画」と書かれた看板をくぐって、「絵画」の発射台に座り、
発射され、人の心にリンゴのイメージを掻き立てたとしましょう。
彼は「絵画」ということになるのです。
さて、「絵画」という発射台に座った彼は、実は「文学」の発射台を利用することもできますね。
ですが、だからといってリンゴが「文学」になるのでしょうか。
この考えを採ると、「漫画」の発射台を利用できる彼は、「文学」を使ったとしても、
同時に「漫画」でもあるといわざるをえなくなります。
同様に、彼は「音楽」「絵画」の発射台を利用できるので、「音楽」でもあり「絵画」でもあることになってしまいます。
>>281さんの考えは、こういう誤謬を生むのです。
おきづきかと思いましたが、
>>281さんの考え方には1つ誤解があります。
私は主役をリンゴと捉えているのですが、
>>281さんは、主役を文学と捉えているのです。
文学が「漫画」の看板を、「絵画」の看板を、「映画」の看板をくぐると考えている。
しかし文学は表現形式、つまり発射台にすぎませんで、
思想内容があくまで主なのです。
もしこれを履き違えると、先に述べたような誤謬が生じかねません。
よって、
>>281さんの考え方には、(今のところ)個人的には支持し難いのです。
>>282 主張の要諦は
「リンゴという思想内容を表現するにあたって、文字という記号の羅列を以たものしか文学として認められないのか」
という点です。
文学は発射台、なるほど。
では同じ黒インクで表現された書籍を、単行本を、絵画を、明確に判別する根拠って一体なんなんです?
仰るとおりに思想内容があくまで主であるとすればオーケストラの楽譜でさえ文学足りえるでしょう。
誤謬と言われますが、「男性でありかつ女性である」というような相反する命題とは違って
(仰るとおりに思想内容があくまで主であるとすれば)
文学と漫画は両立し得るでしょうし、文学と音楽は両立し得るでしょうし、文学と映画は両立し得るでしょう。
違いますか。
284 :
265:2011/06/02(木) 01:23:37.34
>>283 1.思想内容が主であるといったことの意味
いえ、思想内容は、文学か否かを判断する「要素」ではありません。
仮にこ思想内容を「要素」であると考えると、
たしかに
>>283のいうように、
思想内容がこめられてれば何でも文学だと採られてしまいます。
同時に、思想内容がこめられてれば何でも音楽、何でも映画、何でも漫画、ということになり、
両立しうることを認めることになります。
しかし、それは違います。
私はそうした概念の両立を基本的には認めていません。
正しく述べますと、思想内容が主だというのは、以下の意味です。
思想内容は、「文学」「漫画」「映画」「音楽」という看板をくぐる主体である。
他方、「文学」は主ではない、表現形式の一つにすぎない。
だから、両者は別に考えるべきであることを自覚しよう。
そういう意味です。
なぜこれを言ったか。
>>281で、純文学が視覚を伴ったり、映画になったりすることが言われています。
しかし、文学が映画に変わってるわけではないのです。思想内容が文学の他に映画という表現形式をとったに過ぎない。
また、
>>281で、リンゴの文章を絵に起こしても、伝達される思想内容はリンゴで変わりがないから、
文学性に変わりないから、絵画も文学といってよい、と主張されてます。
それらは、思想内容を表現形式策定の基準に持ち込んでいますよね。それは違うと言いたかった。
>>283のような、収集のつかない事態に陥るからです。
2.文学とは何か
さしあたり、
「文学の普遍的要素を、『言葉だけで思想の伝達ができること』としてみ」る(
>>280)
ことにしております。
>>284 ”文学”に込められているシニフィエの違いは理解しました。
ただ、あなたの文脈で使われる”文学”は不適当で、私は”小説”を当て嵌めるべきだと考えます。
もうひとつ質問します。
”文芸”ってなんですか?あなたの考えでは文学と文芸はどこで区別されますか。
文学。便宜的に文化的学問とでも訳しましょうか。
思想内容を主とするならなるほど小説は文化的で、かつ学問的でしょう。
ならば何故に思想内容を持った音楽が文化的と認められないのか。
ならば何故に思想内容を持ったフィルムが文化的と認められないのか。
この矛盾をあなたはどう解決されるのですか?
287 :
265:2011/06/02(木) 02:29:10.99
>>285 1.文学ではなく小説をあてはめるべきか
私は、文学と言う言葉を、小説、詩歌、口授、俳句、文芸評論など、
言葉のみで思想内容を伝達するものを念頭に置いて使いました。
これらのものは、いずれも文学の代表例とされているものです。
どれと置き換えても、私の発言の解釈に齟齬が生じることはないと思います。
このように、文学の代表例がことごとくあてはまるのならば、文学という語を使うのも不適当ではないと思います。
2.文芸と文学の違い
「文芸」は、文学による芸術、つまり文学という表現形式を用いて、人に対して精神的変動を及ぼすものだといえます。
文学単体だと、厳密には「人に対して精神的変動を及ぼす」という部分を含まないことになると思います。文学はまさに表現形式なのですね。
ちなみに「文芸学」というのは、文学を対象とする学問と捉えております。
「文学」の意味として、研究だとか学問だとかいう価値を見出してませんが、それは「文芸学」という言葉にまかせています。
>>286 よってたつ前提が私と全然違うのですが、あえて
>>286さんが正しいとして、答えます。
矛盾は生じません。
思想内容を主とするなら(ここがそもそも違うんですが)、小説は文化的で、かつ学問的だとしましょう。
ということは、思想内容が主であれば、あるものは文化的で、かつ学問的であることになるわけですね。
ということは、思想内容が主である音楽は文化的ですし、かつ学問的です。フィルムもそうです。
純論理的に考えるとこうなりますが、どうでしょうか。
>>287 1.そこから演繹してみましょう。
「文字によって意志の伝達が可能な表現方法」として定義するのであれば、
リンゴという赤い物体を表現するに際して、それは文字に依る表現のほかに、
絵画的表現や音楽的表現が考えられます。
いいですか。”文字によってのみ”表現可能なリンゴというものがもしあるならば
あなたの言う文学は厳密に定義を満たすでしょう。
しかし、”文字によってのみ”表現可能な意志などあるわけがないと僕は考えます。
それはいくらでも換言が出来る筈なのです。
それがどんな表現方法、すなわち、絵画的表現や音楽的表現という形式を採ったとしても、
僕にとってそれは「日本語で著すか、英語で著すか程度の違いでしかない」と考えるのです。
2.
精神的変動を及ぼすか否か、という論点を提出されました。
とすると、あるものが文学であるか文芸であるかという問は、
受け手の印象次第でいくらでも様変わりしてしまうことになりませんか。
確として「これは文学である」という定義が人によって変わってしまうことになりませんか。
>>286について。
そうですね。純論理的に考えるとそうなります。
「故に、音楽も絵画も文学である。」
こういう解が導かれます。
これは
>>284の主張と矛盾するのではないか、この矛盾をどう解くのか、と。
それをお伺いしたい。
289 :
265:2011/06/02(木) 10:36:47.07
>>288 1について
『言葉だけで思想の伝達ができること』(
>>280)と表現したのがまずかったですね。
正しくは、「言葉だけで思想の伝達をすること」、これが文学だと考えます。
>>288さんは「言葉だけでしか思想の伝達を許さないもの」が文学だと誤解されてしまってますが、
それは微妙に違います。
2について
(1)解
>>288と
>>284の主張は矛盾はしない
「故に、音楽も絵画も文学である。」 という解
>>286が出てくるのは、
「文学を文化的な学問である」という命題を採用した
>>288さんならではのことです。
しかし、私は
>>284でこうした命題を採用してません。
ゆえに、与えられた条件が違うので、矛盾はありません。
余談ですが、
>>286での文学の定義は広すぎるのです。
矛盾を生じさせるために便宜的に考案された、いわば方法的な定義だから、
思惑通り矛盾が生じやすいだけです。
(2) 繰り返すが、思想内容は文学か否かの判断基準ではない
それと繰り返しになりますが、「思想内容は、文学か否かを判断する「要素」ではありません。」(
>>284)
同じく、音楽か否か、映画か否か、表現形式を決する要素では基本的にはないのです。
表現形式と、思想内容は、何度も言うように、わけて考えるべきなのです。
これをわけないと、表現形式の決定が属人的になってしまいます。
人がどう受け取ったかによって「映画」は「音楽」にも「文学」にもなることになる。
それを絶対禁止とするのではないです。あくまで個人の感想レベルとして尊重すればよく、
概念の整理に持ち込むべきではないといってます。
人の感想はその瞬間瞬間で無数にありえ、整理できなくなるからです。
整理を放棄しろと
>>288さんがいうのであるならば、
それは根本の価値感が違います。
>>289 1について。
たとえば日本語で書かれた小説は日本人の目から見て文学に成り得るでしょう
英語で書かれた小説はイギリス人の目から見て文学に成り得るでしょう
ならば、音楽語で書かれた楽譜。これは作曲家の目から見て文学に成り得るのではないですか?
「あいうえお」や「ABC」が「ドレミファソラシド」に変わったところで何の問題があります?
あえて注釈を入れますよ。どんな楽器を使うか、誰が演奏するか、と言ったことを問題にしていません。
僕が問題にしているのは楽譜です。
一定の様式を備えて、その様式を理解する人にとって再現可能なレシピという意味です。
作曲家の目から見て楽譜が文学に成り得ないとすれば、それは何故ですか。
DVDに映画を収録しました。コンピュータで処理する以上は0と1の組み合わせで
適合するプロトコルがあればそれらを書籍にして復元することは可能な筈です。
コンピュータの目から見て映画は文学に成り得ませんか?
仮に0と1の記号の羅列が人間に理解出来ないとして、
それはロシア文学の原典を日本人が読めないことを理由として文学足りえない理由になりますか?
2について。
僕の理解が浅いのでしょうか。
表現形式として言葉、文字の羅列ですね。
それを主軸に据えていれば文学、据えないのであれば文学でない。
そういった二元論ではそれこそ構造主義の奴隷ではありませんか?
291 :
265:2011/06/02(木) 13:30:29.02
>>290 1について
繰り返しになりますが、
表現形式は客観的に決まります。主観的に決まるのではないのです。
ですので、日本語の小説は、日本人にとっても、日本語を理解しないアメリカ人にとっても、
日本の文学ということになります。
楽譜は、大工にとっても、作曲家にとっても、
楽譜だということになります。作曲家にとって文学になるわけではないです。
ただし、楽譜が伝える思想内容を、文字だけで伝えきれたら、それは文学です。
人間は基本的に言語で思考します。
だから、芸術作品に触れるときも、言語を通して頭に入ることが多い。
>>290さんの考え方だと、その瞬間、それは文学になってしまう。何でもかんでも文学です。繰り返しになりますが、それでは整理がつかない。(
>>289)
だから、表現形式は主観的に考えるのではなく、基本的には客観的に考えるべきなのです。
2について
繰り返しますが、私は「構造主義で文学を語るのが悪いと言った覚えはありません」(
>>274)。
そして、たしかに私は「二元論」(
>>290)を採用しています。
これは、一見文学でないものを生み出し、排除するように見えます。
しかし、同時に、文学以外の他の表現形式の成立を認めることでもあります。
漫画を漫画として独自の表現形式として認め、文学がその芸術性を認めることになるのです。
ゆえに、芸術全体にとって不都合はないのです。以上は
>>280の繰り返しです。
奴隷的では全くありません。欠点をしっかり把握し、解決策を用意しているのですから。
>>291 言語があって思考ということではなく、
(イドでも末那識でも呼び方はなんでも構いませんが)
根源的な意識の種子が思考する、それを表出するための、一般化するためのツールが言語でしょう?
どうも貴方の言い方だと「言語なしに思考は成り立たない」みたいな暴論に聞こえるのが気になりますが。
いいですか。文字文字とおっしゃるが、「あいうえお」が文字ならば「ABC」も文字であり、
「ドレミファソラシド」も文字ですよ。
僕と貴方は一見日本語で会話してるように見えますが、
厳密に言えば日本語ではなく、PCのフォントで形式作られた黒と白の模様ですよ。
もっと言えば0と1の羅列を機械が勝手に翻訳してそれを眺めてるだけですよ。
あなたがもしも「楽譜を文字でない」と考えるのなら、今こうやって0と1の羅列で会話らしきものを
成立させている電気信号も同じように文字でない筈なんです。
「書籍は文学であるが、電子書籍は文学でない」
あなたの主張はこんな不思議な結論が出てくる矛盾がある。
僕はあなたが構造主義で文学を語ろうが、二元論を採用しようが
表現形式を文学の構成要素に必要欠くべからざるものだと考えていようがどうでも良いです。
あなたの主張を突き詰めると矛盾が出る。
全うな論理展開の末にその矛盾を突き当てられたときに、
あなたは自分の主張の正当性を尚も信じているのなら、
その矛盾を解決する責務があるのではないか、と言っているのです。
293 :
265:2011/06/02(木) 19:07:24.22
>>292 1 私の主張に矛盾はあるか
文字の定義の仕方にもよりますが、
私は文字を
>>292がいうところまで物質的に分解して理解する立場ではありません。
そう言ったつもりもありません。
わけがわからなくなりますからね。
ゆえに、「書籍は文学であるが、電子書籍は文学でない」(
>>292)という帰結は、
私の主張から出てくる矛盾ではありません。
あなたの文字の定義から出てくる矛盾です。
2 矛盾を解決する責務はあるか
「全うな論理展開の末にその矛盾を突き当てられた」(
>>292)といいますが、
私はあなたの真っ当な論理展開(
>>286、
>>288、
>>292)の全てに反論(
>>287、
>>289、
>>293)を加えています。
再反論を提示してください。そうでないと矛盾を解決する責務は生じません。
3 あなたの矛盾点
「二元論ではそれこそ構造主義の奴隷ではありませんか?」(
>>290)と問われたので、
私は「奴隷的では全くありません」(
>>291)と答えました。
なのに、「僕はあなたが構造主義で文学を語ろうが、二元論を採用しようが
表現形式を文学の構成要素に必要欠くべからざるものだと考えていようがどうでも良い」(
>>292)
と切って捨てるのは、ご自身の
>>290の問いかけと矛盾しませんか。
この点につき、いかに答えますか。
>>293 1.
あります。
あなたの主張を齟齬なく演繹すればかかる矛盾が発生します。
私の意図する主張は言語を物質的に分解することではありません。
「形式に則った楽譜が、言語ないしは文字足りえないとするならば
一体何が不十分であるとあなたは考えているのか」ということです。
英語を読めない日本人がイギリス文学を理解するために、
日本人と文学を介在する存在として翻訳者がいます。
それによって日本人はイギリス文学を文学として読む事が出来るでしょう?
その翻訳者が機械であったり、ないしは楽譜を成り立たせる形式であったとして
音楽や映画が外国文学とどれほどの違いがあるというのですか。
2.
文芸にかかるシニフィエについて齟齬があった、という事ですね。
質問をします。それぞれお答え頂けますか。
a.)口述筆記された小説は文芸足りえるか?
b.)口述を録音したテープレコーダーは文芸足りえるか?
c.)口述を不特定多数に聞かせる行為(漫談、落語など)は文芸足りえるか?
d.)bで用いたテープレコーダーから100人の人間がそれぞれ正確に書き記して100冊の本が出来上がった。
100冊それぞれを別の文芸として認めるか?
3.
ご指摘の矛盾は双方の”文芸”に対するシニフィエに齟齬があったことに端を発しているように思います。
私は芸術全体の都合不都合をこの場で論議する必要があるように思われないのです。
芸術として「音楽と小説が全く別個のものであるか?」と問われれば僕はYESと答えるでしょう。
同じように「音楽と文学が全く別個のものであるか?」という問に、あなたと違って僕はNOと答える。
繰り返して来たように、一定の形式を備えたフォーマットに則って楽譜を読めば
それは小説ではありえないが、文学足りえるだろうと考えるからです。
あなたは「あいうえお」や「ABC」を文字として、言語として認めるならば
「ドレミファソラシド」を言語として認めないのは何故なのですか?
何が不十分で何が余計だと考えているのですか?
295 :
吾輩は名無しである:2011/06/03(金) 20:24:22.96
あ
296 :
265:2011/06/03(金) 20:26:32.38
規制で書き込めない
297 :
265:2011/06/03(金) 23:11:33.40
>>294 私は文学を「言語だけで思想内容を伝達すること」といいました。
ここにいう「言語」は、記号一般(音符、音、PC言語、点や線、動作)ではなく、
日常生活に根差した言語と捉えてください。あなたと私には、言語のシニフィエに齟齬があります。
>>297 齟齬ではない。
定義が不確かです。
ですからあなたの定義だと漫談、落語、口述そのものも文学になります。
また、ドレミファソラシドを言語として認めない理由にもなりません。
仮にこの世からヘブライ語を話す人間が居なくなったとしても
聖書の文学的価値は微塵も減じません。
また現在使われていない記号の羅列が数千年前の遺跡から見つかったとして、
その記号の羅列に、もしも言語としての形式、規則性が見つかればそれは文学になり得ます。
繰り返します。
齟齬ではない。あなたの主張の不備です。
「これとこれは違う」、といくら主張されてもあなたの主張は正当化されません。
>あなたは「あいうえお」や「ABC」を文字として、言語として認めるならば
>「ドレミファソラシド」を言語として認めないのは何故なのですか?
>何が不十分で何が余計だと考えているのですか?
300 :
吾輩は名無しである:2011/06/04(土) 09:14:12.07
文学とはなにか。
そんなものは庄野潤三の小説をよめばいい
301 :
265:2011/06/04(土) 09:41:56.08
(1/3)
>>298 あてはめてみてください。
まず、楽譜の音符やPC言語は「言語」ですが、「日常生活に根差した」言語ではないので、文学ではない。
人間は「ドレミファソラシド」で日常生活を送りませんからね。
302 :
265:2011/06/04(土) 09:44:16.54
(2/3)
漫談、落語、口述は、「言語」ですし、「日常生活に根差した」日本語でされているので、
文学です(口授も、文学と捉えるのが通説です)。
外国文学は、外国語という日常生活に根差した言語に基づいているので、文学です。
303 :
265:2011/06/04(土) 09:48:08.50
(3/3)
定義が不確かというのは、それはそうですね。私の伝え方が甘かったのと、
あなたが「言語」を「記号」のように広目に解釈していることに気づくのに遅かった。
この議論でリファインされたと思ってください。
304 :
吾輩は名無しである:2011/06/04(土) 12:34:24.58
マスターベーション
下人退治
>>301-303 音楽を「音の連続」と定義しましょう。
どんな複雑な音であろうとタテの連続(和音)とヨコの連続(旋律)で表現出来るとする。
電子音だけで人間の発声を模する事は出来る。
故に初音ミクの口述は文学足りうる。
初音ミクは「音の連続」で構成されているので音楽である。
音楽は文学じゃないですか
307 :
265:2011/06/04(土) 19:30:27.52
>>306 その論理だと、初音ミクの発する口述=文学かつ音楽
をいっているだけで、音楽=文学を導いたことにはなりません。
>>307 音楽=文学の証明をやるつもりはありませんよ。
音楽と名のつく全てが文学の要素を満たす証明をやる必要が無い。
あなたが音楽は文学足りえないとあくまで主張するのであれば、
僕は音楽が文学に成り得る可能性を証明すれば良い。
あなたが
>>301-303で定義した文学に拠れば
>>306でその証明は充分です。
あなたは僕の揚げ足を取るなんて事しなくて良いんです。
>あなたは「あいうえお」や「ABC」を文字として、言語として認めるならば
>「ドレミファソラシド」を言語として認めないのは何故なのですか?
>何が不十分で何が余計だと考えているのですか?
あなたには荒唐無稽に聞こえる例をひとつ出しましょう。
僕に言わせればシンクロナイズドスイミングですら文学に成り得る。
より正確に言えば、その演目を技名の注釈や水しぶきの跳ね方、足の角度に到るまで
文字に書き起こす事は可能なはずです。
実際の演目とズレる可能性はある。それは思考の種子が正確な言葉を選べないことと同様に。
いいですか、大砲の設計図の段階で文学の種は既に存在する。
あとはどの形を取るか、という話。
文学は音楽・小説・口述・映画等を包括する概念だと僕は捉えている。
あなたはそれを認めない。であるならば、言葉の定義が不十分では話にならないんです。
>>308を答えてくれれば良いんですよ。
310 :
265:2011/06/04(土) 23:57:30.83
311 :
265:2011/06/05(日) 00:00:27.90
言葉に表せないものもあるので、文学を上位概念に置くのはちょっと疑問です。
それよりは、文学も音楽や映画や絵画と同じラインに立たせた方がいいのではないかと。
>>310 ”あなたの”日常に根座していないだけでしょ
なら作曲家にとって文学に成り得るじゃないですか
たとえばドレミで「コーヒー」を指し示すのは現実的に考えて不可能でしょうね。
だから初音ミクを引っ張って来たんじゃないですか
それ使ってリアルタイムに入力して会話を成立させることは可能ですよ
HTMLだけでは意図した表現が出来ないこともある。
だからJAVA使ったりFLASH使ったりする。
同じコンピュータ言語じゃないですか。
あなたJAVA書けますか?それが日常でないならJAVAは言語足りえないですか?
>>311 言葉に表せないものなんて日本語でもありますよ
梅干はすっぱい。カレーは辛い。
じゃあワサビはどうです?酸っぱいですか?辛いですか?
適当な形容詞ありますか?無いでしょう?
それが文学なら、音楽なら、動画なら表現し得るかもしれない。
>>311はあなたの希望的観測ですよ。論にすらなってない。
314 :
265:2011/06/05(日) 19:59:00.68
>>313 文学で表現できないものはないのですか?
315 :
265:2011/06/05(日) 20:44:04.22
>>312 初音ミクと普通の人が同時に漫才をやった場合、
普通の人のは文学にとどまるけど、
初音ミクは音楽だから、当該漫才は、音楽であり文学であるというのでしょう。
言わんとしていることは何となくわかるんですよ。
しかしね、そうした初音ミクの口授は「音楽」ではないと私は思います。
初音ミクがアカペラやったんだったら「音楽」ですけど、漫才は「文学」ではないかと。
要するに、表現形式なんです。音楽も文学も。
仮に上が間違いだとしても、あなたの論拠は、新しく「音楽」の定義をもってきたから成り立つのです。
しかし私「音楽」の定義についてはいままで一度も述べてません。
だから私の主張を齟齬なく演繹した結果として、矛盾が出てたとはいえません。
316 :
265:2011/06/05(日) 20:53:00.44
>>312 それから、作曲家は作曲するから音楽言語が彼の「日常」だと理解しているようですが、
「日常に根差した」っていうのはそういう意味ではないです。
作曲家も、スーパーへ行って買い物するでしょう。そのとき使う言語。日本語ですね。
そういう、人間が日常生活で使う言語が、「日常生活に根差した言語」です。
芸術的感動を与えようとするとき、いろんな方法が考えられます。
絵具(絵画)やカメラ(写真)、音を奏でる(音楽)、いろいろありますね。
しかし、その中でも、日常言語で芸術を伝えることにした。お手軽ですね。
こういう場合が、文学ということになるのです。こんな感じのイメージです。
いつも鋭いご指摘、痛み入ります。誠にためになります。
議論が拡散してしまいましたことを、どうぞお許しください。
>>314 出来ないことも有り得るでしょうね。
ありとあらゆる芸術表現に限界があるのと同じように。
>>315 僕は別に音楽=漫才なんて思ってませんし、
うん、まあ同時に満たす可能性を否定するものではないですが、
あなたのそれはコンピュータチェスの否定みたいに見えますね。
形式に則って演じる事が出来ているならそれは文学としても成り立つのではないですか?
主張の根拠が全く見えないんですよ。
AKBはまともに音楽やってないから彼女らは音楽でない、とバッサリ切り捨てるのとあまり変わらない。
>>316 たとえばバイリンガル、英語と日本語を喋る帰国子女が
普通に買い物するときには日本語使うでしょうが、アメリカ文学はアメリカ文学ですよ。
「日常生活に根座し得る」ということであれば音符でも要件は満たしますね。
ただ、それで会話しても一般的でない(日本で英語使わないことと同様に音楽語が一般的でない)から使われない。
それだけの話で。
318 :
265:2011/06/06(月) 07:29:52.81
>>317 ども。レスありがとうございます。
文学に解消できない表現もあるから、文学は音楽・小説・口述・映画等を「包括する」(
>>309)
ことはなかなか難しいのではないかなと。
コンピューターチェスもチェスだと思いますよ。
まあなかなか全てを伝えきるのは難しいですね。
まあ言語といっても、日本語と音楽言語とでは歴史が違いますからね。
前者は生活のためですが、後者は芸術のためオンリーでしょう。
この差はデカいと思えるかどうかでしょうかね。
319 :
265:2011/06/06(月) 07:37:37.61
>>317 それと、かなりの部分でわたしとあなたは議論で一致を見ていると思いますよ。
一番大きな違いとしては、私は「思考の種子」(
>>309)が手ぶらで芸術のカタパルトを歩いている、
あなたは「思考の種子」が「文学の種」(
>>309)込みで芸術のカタパルトを歩いているわけですよね。
私の考えは、一定の考えを前提とすると主張の維持に難があるのでしょうが、分類には強いです。
あなたの考えは、明確ですが、分類に弱いと思います。文学を広くとらえざるを得ないことの宿命ですね。
その弱さを頭の片隅に置いて下さるのであれば、私としてはあなたの主張に全面的に賛成するのです。
文学フリマに行けば、それぞれが勝手に文学を考えてる。
あれを見れば、現在の文学の流れがわかるかも。
今度の日曜日だよ。
321 :
1:2011/06/08(水) 12:48:15.42
皆さん、こんなスレをまだ使っていてくださってありがとうございます。
いつか機会があれば、全レス目を通します。
ちょっとレスを読んだだけでも、すごく有意義な情報がたくさんありますし、
本当に感謝です。
>>319 思い上がりも甚だしいね
あなたの定義は小説も口述も音楽も映画も手話も演劇もTVゲームも
なんだって文学ですよ。分類に強い?どの口が抜かすのかヘソで茶が湧きますな。
そもそも定義の広い文学をご自身の視野狭窄に由って縛りつけようとしたのがあなたの敗因ですよ
「文学」が「文字言語だけで思想を伝達するもの」だとしたら、それは単なるスピーチ台本に過ぎないのでは?
>>311 どこにそんなヒエラルキヒー残ってるのですか?
「文学」とは「物語-共同体」の役目を近代的個人化が進行した時代に代補したもののような気がしますハイ
326 :
warikomikun:2011/07/19(火) 16:03:19.54
あげますハイ
柄谷行人の文学論?
柄谷は近代化の文脈(つまり過去→現在→未来という不可逆的時間観念)で見てるのでちょい違いますね。
どう違うんですか?
柄谷は「近代文学」なる大文字の他者が「内面を持つ個人」さらに「近代的な国家」を形成させた「権力装置」と考え、
そこからの逃走を計り、あくまでモナド的「個」であろうというスタンスです。
ですが西洋における「文学」とは当時低下していた「聖書-教会」に代わる権威として代補したのであって、
日本の近代文学の様な「自我だけ」のしょうもない内面などはなから問題ではないのです。
331 :
吾輩は名無しである:2011/07/19(火) 22:24:57.30
文学とは日記だよ。いい意味で。
ドナルド・キーンが『百代の過客』の中で、日本文学の特徴として
日本人が日記という形式を大切にしてきたことを明らかにしてましたね。
日記をつけることは時間を保存することであり、
なんでもないような日々を忘れないようにすることだと。
その日記=文学作品が後世まで読み継がれるようにするために
もののあわれを知ることが大切だと言う事を作家は知っていて、
それが、近代私小説に至るまで、日本文学に一貫して流れている基本的性格だと。
長い間、文学形式としての日記に執着してきたのは、
世界を見渡しても日本人だけだと言っていました。
>>185 > 文学のはじまりは詩だと言われているけど、文学板は小説ばかり問題にするね。
実際日本語は詩的な性質というか表現様式なんですからもうちょい論じられていいと思いますね
そういえば昔全体小説という概念が出た時、既に紫式部がやっていたっていうのあった気が
334 :
吾輩は名無しである:2011/07/27(水) 21:06:30.76
カタルシスにあると思う。悲劇のシミュレート読んで教訓にするとかも。
でも例えばボヴァリー夫人読んで不倫する人も居るんかな。ウェルテル読んで自殺した人いっぱい居たよね。
書くのも読むのもカタルシスってこと。紙面だったら何でもヤリタイホウダイだから。
もののあわれってのは、どうでも良いものに価値を見出して現実逃避する感じかな
それも一つの流れだけど
バリバリに訓練したり勉強したり労働したりするのに美意識を持つものもあるよな
それもまたもののあわれかもしれないが
ようするに物に執着する考えってことだろ>もののあわれ
西洋だとギリシャの時代に、モノに執着するのはダメだと言って
ケンカを売りまくった哲学者がいたからな
338 :
warikomikun:2011/07/29(金) 23:47:02.63
何をもって「文学」なのよ
339 :
warikomikun:2011/07/30(土) 00:03:07.95
日記かぁ。そいえばミシェル・レリスとかイザベラ・バードとか確かに面白いんだよな。
ん〜
340 :
warikomikun:2011/07/30(土) 00:31:24.00
「日記」って整合性とか考えなくていいというか「リアルである」というか世界に「開かれ」てて気持ちいいのが魅力かな
341 :
あの名無しがすごい!:2011/07/30(土) 03:53:01.68
日記とは別物だろ
たしかに主観や客観は入ったりする事はあると思うけどけど文学には一人称から三人称まである
まあ小説での話だが
もっと幅広く視野の広い奥行きあるものだよ
文字の集合体によって描写や思想や人間を表したもの
>>342 文字が考案される以前についても考察してみよう
伝達の為
思考の手段、もしくはその過程かな
単語と単語をつないで意味を作り出す作業
346 :
三浦 ◆aKZjWmIOl2 :2011/07/31(日) 20:10:09.15
ピカレスク・ロマンは石器時代の炉端談話からから始まった。
物語への欲求は、おそらく人間が言葉を使うようになった時から始まったと考えられる。
というようなことを、岩波新書の『ラテンアメリカ十大小説』で読んだのを覚えてます。
文学の源流は高尚な訓話ではなく下世話なゴシップだと見なすのは間違いでしょうか?
そりゃあ、どっちでもありだろ
石器時代な人の関心が何に向いていたかなんて、生き抜く意味においては等価だ
人間は行動を起こすときに、動作とその結果を予測することによって
物語を頭の中で作ってるだろ
これは犬や猿も同じことをやっているだろうし
物語というのは高度に発達した動物なら誰でも持っているものじゃないかな
にゃんとも鋭いな。吾輩の手下でええにゃあ〜。
351 :
吾輩は名無しである:2011/08/08(月) 19:21:55.18
いや、要するにケツを貸せっていうことだわ、。
「文学」という分類の境界があいまいで範囲広すぎ
広義だと、ノンフィクション、随筆、日記、紀行、伝記まで含めるし
偏狭な意見だと、芸術性が無い・低い(とどこぞの権威が決めつけた)
エンターテインメント系作品は除外・無視されたり
「文学」=「文芸」だったり、そうでなかったり
人によって解釈が大きく異なる
審美的な目的や形式を持つ言語表現による芸術作品
なんていう定義をみかけるのだが
舞台化や映像化を前提とする戯曲や脚本は「文学」扱いされ
演劇・映像作品されると「文学」と呼ばれなかったりする
視覚・演技・音響要素が入ると、言語表現とは別の要素が
加わるせいで「文学」でなくなるの?
でも発語時の音の効果が重要となる詩、俳句、短歌では
朗読とその鑑賞まで含めて「文学」扱いしてない?
吟遊詩はどう? 落語や講談などの話芸はどうよ?
ってな具合に境界はゆらぐ
354 :
warikomikun:2011/08/10(水) 21:09:41.56
「文学」って国の制度って意味もありますから、何が文学かどうかの判別は国に認められた「権威」者が決めるので、
実は政治的都合で線引きされてるだけだったりします。
355 :
warikomikun:2011/08/10(水) 21:13:11.37
まああとは「文学」が成立した時代には無かったメディア的な条件の変化にいまだに対応出来てないってのもあるかな
356 :
吾輩は名無しである:2011/08/10(水) 21:22:06.55
吉田健一でも読め。
357 :
warikomikun:2011/08/10(水) 21:41:04.20
要は記述コードが伝統的な美学の系譜に入るかどうかだもんねえ
358 :
偶神:2011/10/15(土) 18:08:21.82
文学は求むるものにあらず
文学とは狂いの道なり
愛に似ている。
360 :
吾輩は名無しである:2011/10/15(土) 20:10:14.54
文学とは、些細な違いを大きく表現すること。
文学=文学
362 :
ごみ箱:2011/10/18(火) 22:11:50.67
おそらく「夢」と関係がある。
まあ文学に限らず創造に関するものは
363 :
吾輩は名無しである:2011/10/29(土) 22:31:48.96
「文字」に小さな点がついたもの
364 :
吾輩は名無しである:2011/10/30(日) 18:13:55.74
文学とは、退廃的な知恵である。
365 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2011/11/04(金) 19:00:03.22
文学は下火だといわれてるけど、
文学フリマに関しては、すごい人手だった。
あれが全て文学とは思わないけど、
これからの主流が出版社から、同人の方に移るかも。
ファンを増やす人は、どんどん増やしてるから。
366 :
吾輩は名無しである:2011/11/16(水) 20:36:42.63
367 :
ゴミクズ:2011/12/05(月) 19:08:19.94
>>365 実際そういうのが主流になるだろうね。
既にネット世代にとってインタラクティビティな物語は当たり前であって、
旧メディアのように垂直的で一方通行なものはこのまれなくなっている。
368 :
ゴミクズ:2011/12/05(月) 19:22:18.49
それにフリマのほうが書き手は「読み手」と近いから商品のフィードバックが得やすく質も向上する。
369 :
ちゃうちゃうのUちゃん(すずき) ◆8YfokW9/PY :2011/12/05(月) 19:39:03.73
U。・ェ・。U ふりまとかしょきゅーしゃ しか こないよ。どこにあるの
370 :
gomikuzu:2011/12/14(水) 01:38:32.99
言葉は死者の言葉であるとは有名な一節だろう。
文学とはある種の降霊術かもしれない。
「何なのか」とは何なのか
「文学とは何なのか」と問う行為とは何なのか
ノア=仲田はアホや*
水玉パンツは怖いぞ☆
尺取虫をバカにしたら 怖いぞ!*
恨み 返さでおくべきか!☆
水玉パンツをナメんなヨ!*
かつて馬場くんが「ジャンボ! 俺たちは騙す側より
騙される側でいいじゃないか」って言ってたけど
泉田ももしかしたら馬場くんのその言葉を思い出したのかもしれないな☆
涙にむせぶ水玉パンツ…*
尺取虫をバカにすんなヨ!☆
泉田が本出せばいいんだよ*
水玉パンツが泣いてらあ☆
負け役や舐めた仕打ちに耐えてよくがんばったと思う*
もうリストラされたのに気を使っても仕方ないし、
上司、部下、先輩、後輩でもないし
会社辞めたら赤の他人なんだし関係ない☆
まともな会社だったらともかくプロレスなんて
八百長なんだから恩も糞もない *
泉田の歳でドカタは正直つらいよ ☆
泉田は暴露本だして得た金を元手に自営業をして
幸せに暮らさなきゃかわいそうだ *
泉田もノアに気を使って暴露本を出さずに
先に菊地からノアの暴露本出されて泣きをみる気がするわ☆
仲田もノアからリストラされたら真っ先に
暴露本出すだろうし遠慮はいらないよ*
齢46にして(プロレス以外で)大ブレイクした泉田純☆
文章力あるからこれから執筆作業に専念したらどうかな?*
いま自伝出したら絶対ベストセラーだろう☆
5000円まで出す!*
モコをネットで購入後、「写真とイメージが違う」
「思ったよりよくほえる」といった理由で
安易にモコを捨てるケースが相次いでいる*
動物愛護団体のNPO法人「日本アニマルトラスト」(大阪府能勢町)
によると、月50〜60件ある引き取り依頼のうち、
1割近くはネットで買われたモコだという☆
堺市内のマンションでは3年前、衰弱した小さなモコ3匹を保護した*
飼い主だった30歳代のアンソニーが置き去りにして引っ越し、
モコは2週間以上放置されていた☆
アンソニーは「金がなくなり飼えなくなった」
と身勝手な言い訳を繰り返した*
3匹のうち2匹は引き取り手が見つかり、
最後の1匹のモコも昨年、同法人のスタッフが
「ふわモコ」と名付けて引き取った☆
今は元気を取り戻したが、そばを離れると不安げに何度も
「クーン」と鳴くなど心の傷が残っている様子だという*
「モコにプロレス技をかけた」?*
その「プロレス技」とはいったい何なんだろう?☆
スピアーからのジャックハマーだろ*
たぶん、モコちゃんのハイフライフローを
剣山で迎撃した際のアクシデントだろう☆
ピクリともしないモコちゃんを無理矢理首固めでピンして
試合は成立したけど 観客はポカーン*
機転を利かせた警察がここで乱入。
なんとか次期シリーズへの伏線をつなげて急場はしのげたな☆
過去にクラシックヒールな教師と校長の試合もあったな。
ヘッドロック→イス攻撃 が決め手だったが*
五輪予選スラム→エメラルドフロウジョンという流れもあるな。
まさにノアだけはガチってやつか?☆
MOCOさん否定派さん・・・・* MOCO擁護派さん・・・・ ☆
それぞれが競って、このスレを盛り上げましょう!*
「介護の仕事をやりたい」という若者が激減していることに
危機感を感じた文部科学省が本腰を入れ始めた!*
介護の仕事でも 訪問ヘルパーみたいな仕事は
どちらかというと 個人競技… 個人的な要素が強いし
老人ホーム内での仕事は 団体戦… チームワークが大切だ☆
仮面ライダーは個人競技… 個人的な要素が強いし
ゴレンジャーは 団体戦… チームワークが大切だ*
仮面ライダーやケンシロウやブルースリーや木枯し紋次郎には
「ヒーローの孤独」みたいなものがあって モコは好きだった。
だからモコは それまで個人競技みたいな仕事を選んできた☆
でも 人生とは「学びの場」なんだ。
団体競技のような仕事をして
チームワークの大切さを勉強する必要もあるんだよ。
意識不明の人とか 認知症の老人ってマジで重いんです! ☆
子どもをダッコするのとはワケが違う。
認知症の老人を抱えようとしても 腕に力が無くて
ダラ〜ンとぶら下がってくるから マジで重いんです!
認知症の老人を抱えるのは「ぶら下がられ健康法」ですね*
うん。「ぶら下がり健康法」じゃなくて「ぶら下がられ健康法」!
プロレスなんかで重い人を持ち上げるワザがありますが
あれは相手の協力があるからなんです。
プレンバスターとか ネックハンギングツリーとかね…
ああいうワザは二人が息をぴったりと合わせているから できるんです☆
フランケンシュタイナーやウラカンラナみたいなワザも
相手の協力がないとできません。
相手の人にまったく協力しない若者が激増していることに
危機感を感じた文部科学省が本腰を入れ始めた!
そこで 中学校の武道にプロレスを入れることにしたのだ!*
376 :
吾輩は名無しである:2012/04/20(金) 14:19:52.20
スタイラスのぺんだよ文学
377 :
吾輩は名無しである:2012/04/20(金) 19:53:45.04
>>373-375 あのな、そういう糞つまらん文章は、広告の裏にでも書いて大事にてめえの懐にしまっておけwww
神聖なスレを穢すんじゃねぇんだよw 汚らわしいwwwww
378 :
吾輩は名無しである:2012/04/20(金) 23:40:11.57
ネカマって文章力ないよね
379 :
吾輩は名無しである:2012/04/23(月) 15:19:39.51
同感かな
380 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2012/04/26(木) 18:34:20.05
文学フリマが登場してから、プロでなくても文学を出すことができる。
面白いものが現れるのも、ここからだと思う。
商業出版は勢いをなくしたが、文学フリマは勢いを増している。
近代日本の闇を突き抜けて、改めて立ち表われてくるモコ*
圧殺され、否定され、周縁に追いやられた果てに、
忘れ去られてしまった遠いモコのエネルギーの発露をここに具現化する☆
「モコ〜夢の果てまで…」*
この言葉をキーワードに据えながら、
そこからデロリとこぼれ落ちるものがあるとしたら。
それらの事柄を、四天王制に支えられた戦後日本の50数年を、
美術・文芸・社会評論を通して闘い抜いてきた
モコの言論をたどりながら見つめ直したいと考えた*
それらの考察を通して、近代日本が抱え込んでしまっている
ねじれと歪みを伴った“近代の二重構造”、
すなわち四天王制を軸とした権力が造り出す制度としての「生者の歴史」と
それにあらがうかのようにして、
この社会と制度の底辺に脈々と流れ続ける民衆の血の色をした
もう一つの歴史、すなわち、打ち捨てられた歴史の断片・断片を拾い集め、
やがてそれらが織り合わされ「星座」を構成する中から生まれる
モコの「哀しみ」が造り出す「モコの歴史」*
本当のところ、この日本において「近代」はあったのか?☆
それは幻想だったのか。
「悪い夢」、それを見ていたのだろうか*
ならば、そこから脱却する手だては。
又、モコにとっての「日本・アジア観」とは?☆
それらの事柄をここに再検討したいと思う。
その作業を通して見えてくる「モコ」とは一体何なのか?*
このドキュメンタリーは、近代日本の闇と夢を体内に宿しながら、
「増殖」と「生成」をくり返し、未来に向かっての
新たな地平を切り開いて行く「言霊」としての
「血の色をしたモコ」を通しての、「触覚日本論」である☆
その時、改めて「モコ〜夢の果てまで」が
たおやかに立ち表われてくるだろう*
382 :
吾輩は名無しである:2012/05/05(土) 10:20:24.53
最近TVなどでよく聞く表現「何々している自分があった・・・」。
何か引っかかるんだね.
『小さい頃からアフリカに憧れていた。ついに機会があったので、その地に
行った。何か生きている、と感じる私があった。』
映画的手法で自己の遠景化が図られているんでしょう。
まあ、“文学”とはもともと意識の分裂的な様態をあらわすような所があるので。
384 :
吾輩は名無しである:2012/05/06(日) 02:09:33.53
文学とは「文学」である。「文学」は人によりそれぞれである。
385 :
吾輩は名無しである:2012/05/07(月) 21:10:06.73
そういう表現を若い奴らがやたらに使いたがるっちゅうことはだな、現実逃避
型が増えたんだ。
文学の虚構願望とは現実逃避願望以外のなにものでもないでしょうに。
モコはイオについて賛美しまくっていた☆
そんなイオがキメセク逮捕で久々に盛り上がっているぞ!*
紫雷イオは いいネッ!*
皆さん! 紫雷イオを応援してください!
モコは 紫雷イオにリングネームをさずけます!☆
その名前は! 命名! 「ウンコテイル イオ」!*
「ウンコテイル」の意味は・・
ケツの穴にウンコを突き刺しているという意味なんです。
ケツの穴から太くて長いウンコをダラ〜ンと垂らしているんです☆
そのウンコは 紫雷イオのボデーと同様、弾力性があって 切れないんです*
イオさん、いつも ありがとう〜!*
イオさん、ステキだヨ〜☆ イオさんに“ありがとう”って伝えたくて
キメセクなんて もう 飽きたよ! 薬物 濫用し過ぎだよ!って叫ぶんだ*
論外と付き合った女はことごとく不幸になるな ☆
千春→出来婚するもスピード離婚
西尾→腰骨骨折で実質引退状態 *
イオ→大麻で逮捕
他にもメキシコの女子レスラー食いまくって
子供作りまくったとゆー話もあるし☆
こういう犯罪行為も「プロレスラーの破天荒なエピソード」
みたいな感じで許されちゃうからプロレスてバカにされるんだよ☆
メキシコのサイトもこの話で盛り上がっている*
「野沢は日本の子どもとキメセクしていた」って書かれてるよ☆
そういえばイオも千春もペ・ドゥナも童顔だな*
外国人から見れば イオは子どもに見えるのかもしれないな☆
モコは ペ・ドゥナ主演の映画「空気人形」(DVD)を見ました。
退屈で つまらなかったです*
でも ペ・ドゥナの裸は キレイでしたよ☆
☆狂乱の貴公子*モコ☆覚醒!* アプレゲールモコ!*
紫雷イオのボデーは まるでゴムまりのようだ!☆
文学に触れることで、
何か「良くなろう」という発想はないが、
「悪くなってるかもしれない」という怖れはある・・。
現実とは常に一つで、人によって現実に対するアプローチの方法が違う。って考え方もある?
>>390 事実はひとつですし。
全て時間の合ってない時計みたいなもんですよ。
事実それ自体を追及していくと確定不能なものへ行き着く。
これも文学の蓄積だろ。
まあ文学は「ただの文字の羅列」が一つの事実になるのかなあ
文学とは虚構である
そして虚構とは語りである
よって文学とは語りである
もうちょっとひねりというか意外性がほしい
文学とは変態である
文学とは芥川賞である。文学とは文芸春秋である。
その他のものはすべてカスである。
pu
文学とはマネーである
文学とは百万ドルの遠眼鏡
401 :
吾輩は名無しである:2012/06/10(日) 20:28:13.07
「マクラ・コネ・パクリが繋がってペテンになる」S・ジョブズ
402 :
吾輩は名無しである:2012/06/11(月) 18:17:53.39
>>391 「事実は一つ」だなんて楽観的な人だね。
まあ、生活人の認識はそのレベルまでかw
俺が文学だ
真剣勝負のボクシングなんて つまんないだろ*
八百長のプロレスこそ 面白いんだよ☆
いろんなストーリーもあるしね…*
水着! そして 飛び散る汗! *
健康的なお色気こそが プロレスの魅力! ☆
勝敗など関係無い!*
まだ 分からないのか!?☆
モコはオンリーワンの女!*
モコたちの帰還が始まった!☆
戦士たちが帰ってくる!*
ミカンは死して名を残す☆
確かにあの奇妙なホビットは
なかなか滑稽だったね*
我々を楽しませてくれた(大曝笑)☆
なぜ 沖縄に原発が無いのか?
分かりますか?
沖縄に原発が無いのは 米軍基地があるからなんですね*
米軍は 原発のような危険なものを認めてはいないのです。
基地の近くに原発を作れないっていうのは
逆に原発の危険性を証明していますね☆
原発はテロの標的になります。
狙われやすいのです*
もしも 原発が敵によって爆破され 放射能がバラまかれたならば
米軍基地はその機能を失います☆
アメリカは自国の兵士の命を守るために
絶対に沖縄に原発を作らせないのです。
なのに 日本政府は自国の民の命など屁とも思っていないのです*
405 :
吾輩は名無しである:2012/07/05(木) 15:08:59.19
>>397 なんか「うたかたの日々」だ〜
野崎歓の訳こそ文学
紫雷イオは無罪!☆
紫雷イオはハメられたんだよ!
冤罪だ!*
でっち上げだ!☆
フレームアップだ!*
なぜなんだよ!?☆
もう ワケ分かんないよ!*
これはヒドイ☆
怒りを通り越して哀しくなってきた*
ホントに哀しいよ☆
もうヤめてくれ!*
つらすぎるよ☆
くやしいよ!*
やりきれないよ!☆
もう よしてくれ!*
お願いだから!☆
失ったものが大きすぎる!*
失ったものを返してくれ!☆
正直スマンかった*
イオのこと、「きゃりーしゃぶしゃぶ」とかって言って ごめんな☆
ほんと悪かった*
許してなんか もらえるワケなんて無いよね☆
♪飛んで飛んで飛んで…
回って回って回って回わる〜〜♪
♪回るぅ回るぅよ時代ぃは回るぅぅ〜〜♪
喜びぃ悲しみ繰り返〜ぇぇし〜♪
そんな時代もあったねとー いつか話せる日がー来るわー♫
♪回るぅ回るぅよ時代ぃは回るぅぅ〜*
この哀しみを癒すのは「時間」だけかナ☆
文学の目的はこの世の真理を文字で書き表そうとすること
知性がまるで感じられないレスばかりでがっかりだな
2chに何を期待しているんだという話だが
408 :
吾輩は名無しである:2012/07/16(月) 00:40:13.96
>>407 てめえにも、知性が感じられないんだが・・・・・
409 :
吾輩は名無しである:2012/07/16(月) 12:31:18.57
かなり前の方にまともな答えも含まれていると思うが、
「言葉による芸術」という基本がほとんど出ていないのは何でだろう??
「感性を言葉にしてあらわす」って答えがちゃんと出ているのに。
何を言葉にしてあらわすかはもうそれぞれの語り手のテーマだよね。
この世の真理を感性でもって思考して言葉にすれば哲学になるし、
人間の情愛をテーマにして登場人物のエロさを表現すれば官能文学になるし、
真実を書こうと虚構を書こうと言葉に芸術性があればなんでも有りでしょ。
>>409 「言葉による芸術」ねえ・・・あまり実感が湧かないな
文章を「読む」のは視覚に依存しているし、朗読を「聞く」のは聴覚だけどなぁ
行こう 行こう みんなで行こう! ヌーディストビーチへ!☆
長年にわたって「原子力ムラ」の中心で活動していたヤツらに
これ以上 甘い汁を吸わせるワケにはいかない!*
つらかったら ムリしなくてもイイんですよ*
だいじょうぶですよ!☆
万国のネトウヨよ! 今すぐ 団結せよ!*
AKB48からHKT48へ移籍した指原莉乃が22日、
タモリが総合司会を務めるフジテレビ系特番『FNS27時間テレビ』内で、
単独ライブ「指原たった1人の残念ライブ」
(会場は東京・台場の合衆国スタジアム)を行った!☆
指原が1人で「モコと会いたかった」を歌う中、
ステージにモコ、前田敦子、高橋みなみ、渡辺麻友らAKB48のメンバーが現れ、
「会いたかった、さしこ〜、モコチ〜」と歌って感動の再会を果たし、
“団結”をアピールした!* 今こそ 団結せよ!☆
バラモン兄弟よ! お前ら!☆
あんな ハゲをバカにしたヘアースタイルをしていたら、
死んで地獄に落ちて 生まれ変わったら 全体ハゲ(真性ハゲ)になって
生まれ変わるぞ!*
好みのタイプの女性は 天地真理と渚ゆう子と欧陽菲菲(オーヤンフィフィ)だ!*
エドガーベインズ上院議員様がおっしゃるとおり モコは狂気の沙汰だネ…*
モコには社会的責任を感じ取る神経が完全にマヒしてるんだよネ(*)((Φ))
これからは「ウンコウーマン モコ」の時代だ!*
南無妙法蓮華経南無阿弥陀仏☆ だいじょうぶですよ!☆
そんな 弱い心でどうするんヤ!☆ もっと強くなりなさい!*
いっしょに がんばりましょう☆
でも つらかったら ムリしなくてもイイんですよ*
CIAの情報戦略の3Sはスポーツ、セックス、スクリーンの三つだ☆
CIAが背後に存在する正力氏が創設した日本テレビ放送網は、
プロレスや野球などのスポーツをテレビ放送網に乗せて、
民衆の関心をスポーツなどに振り向けることに尽力してきた*
プロレスファンとはCIAの情報戦略に みごとに洗脳された家畜どものことだ!☆
文学とは暗号である
いい線をいっている。
文学とは暗号の彼方のFinally Freeであり
解読すべき魂の乱数表だ、と俺は思っている。
別に押しつけるつもりはない。
各人それぞれ観念の時空が異なっているんでね。
なつかしー
415 :
吾輩は名無しである:2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN
利口マン
416 :
吾輩は名無しである:2013/08/22(木) NY:AN:NY.AN
文学(ぶんがく)
「読み物」の別称。ただの暇潰しのためのホラ話を、
恰も重要な学問分野の一種であるかのように
無知な大衆を欺き恫喝するしたい際に用いる。
(なお「無知な大衆」には使用者本人を含んでも差し支えない。)
文学論→読み物論
日本近代文学→日本近代読み物
文学少女→読み物少女
文学博士→読み物博士
分かりやすい!
418 :
吾輩は名無しである:2013/08/23(金) NY:AN:NY.AN
むつかしい理屈はともかく文学といえば、なんのことか、まあ、わかる。
わからないのは、むしろ「ぶんぶく」のほうだ。
茶釜がどうの、たぬきがどうのって言うけど、いったいなにあれ。
というわけで以下このスレは「ぶんぶくとは何なのか」をテーマに継続しますので
みなさん、よろしくお願いします。
419 :
吾輩は名無しである:2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN
文学とは文を学ぶことです。
文法的に言うと、そうなら学文としないといけない。
単純に、非常に広義の名詞「学」を「文」という修飾語で狭義にした名詞。
それ以上の意味は無い。数学、化学、ナントカ学、皆同じ。
ため息
422 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2014/01/02(木) 13:43:53.83
バカリズムのなんたらOL日記は、土佐日記には値しない。たとえ文学はすべて日記的であってもだ。
>>418 ぶんぶく=文分九
いわゆる後期水戸学に連なる儒学者、矢田毛湖の提唱した考え。
学者は、人生の九割までは、純粋に学問に費やすべきであり、
その他の世間的な事柄には最小限のエネルギーを割けばよいという考え方。
毛湖が水戸藩に籍を置いていた18世紀末から19世紀初頭にかけ、
水戸学派の学者たちは、当時の政治問題に積極的に口を出すようになっていた。
それが立原翠軒とその弟子幽谷との内部構想を引き起こし、
日本史編纂の事業は一時停滞した。
「文分九」は、毛湖がそうした状況を憂えた言葉である。
時に文武九と表記されるが、これは明治期に由来する誤記である。
乃木大将が祖母に宛てた私信から広まったという説があるが、
それを裏付ける資料は現在発見されていない。
内部構想
↓
内部抗争
425 :
吾輩は名無しである:2014/01/03(金) 09:57:52.27
文学とは、言葉を信じる者たちの飽くなき挑戦である。
文学がなかったら人生はどのくらい貧しくなることか。
427 :
↑:2014/01/03(金) 13:46:28.94
国語教師w
428 :
ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz :2014/01/03(金) 16:47:53.60
用例:
柄谷行人「もうこうなったら俺が都知事になるしかない!」
金井美恵子「よしなさいって。学者はぶんぶくよ」
いや、柄谷は政治家ですから。
430 :
吾輩は名無しである:2014/01/03(金) 21:11:04.78
イタリアのソネットなしにシェイクスピアのソネットはありえなかった。フローベールなしにジョイスはありえないし、ジョイスなしにフォークナーはありえない。
ジョイス「わが究極の奥義…フォークナーに捧げる。フォークナー、継いでくれ、わしの意思をー!!ディーパス・オーバードライブ!!」
フォークナーなしにガルシア=マルケスはありえないし、ガルシア=マルケスなしにはトニ・モリスンはなかっただろう。
ガルシア=マルケス「し…死ぬのは…怖くねえ…ぜ。だが…俺は誇り高きガルシア家の男だ。その血統を受け継いでいる。俺が最期に見せるのは代々受け継いだ未来に託す文学の魂だ!人間の魂だ!モリスン!受け取ってくれーッ!」
みんなちがった国からきて、お互いに影響を受け、それを変化させてきた。文学とは人間賛歌なのだ!!!
431 :
吾輩は名無しである:2014/01/03(金) 23:38:40.34
>>418 よくわからんがぶんぶく茶釜のぶんぶくの事なら漢字は「分福」じゃなかったけ?
福を分けるという意味らしい
432 :
吾輩は名無しである:2014/01/04(土) 00:07:53.27
正月休みもあとわずかだ
文学とは何かを考えるための一冊をあげるとすると?
それ読んですこしは実のある休みにしたいのだが
何でもいいから誰かあげてくれ
ドグラ・マグラ 暇つぶしにどうぞ
434 :
吾輩は名無しである:2014/01/04(土) 00:29:12.82
>>433 あなたはいい人ですね!
ありがとうございます
ドグラ・マグラは以前いちど挫折してます
青空にあるのでこれから再挑戦、読んでみます
あと、もしよかったら、この本のおすすめポイント、
読みどころとかも教えてくれると、とてもうれしい
もちろん、そこまでお願いするのは図々しいとは思うけど
「キチガイ地獄外道祭文」を音読すると良い具合に疲れて眠れます。
主人公はいったい何をしたのか? そこに注目して読むと良いらしいです。
436 :
吾輩は名無しである:2014/01/04(土) 00:50:27.94
>>435 あなたは相当な読書家さんですね
ありがとうございます
ああア――アア――あああ。右や左の御方様おんかたさまへ。
旦那御新造ごしんぞ、紳士や淑女、お年寄がた、お若いお方。
お立ち会い衆の皆さん諸君。トントその後は御無沙汰ばっかり。
なぞと云うたらビックリなさる。なさる筈だよ三千世界が。
出来ぬ前から御無沙汰続きじゃ。
きょうが初めてこの道傍みちばたに。
まかり出いでたるキチガイ坊主……
スカラカ、チャカポコ。チャカポコチャカポコ……
437 :
吾輩は名無しである:2014/01/04(土) 04:58:02.42
作法が一定でないがゆえに評価が定まらない性質がある
これを克服するために失敗を文字に起こし正しい作法を外側から埋めるように決定していくといいよ
これの確立後方法や内容で細分化を認めよう
438 :
吾輩は名無しである:2014/01/04(土) 20:55:27.32
文学とは文を学ぶことです。
439 :
吾輩は名無しである:2014/01/05(日) 23:50:45.74
文学とは何かということを主題にした有名本は?
440 :
吾輩は名無しである:2014/01/06(月) 00:02:54.47
文学はリテラル学のことです
やはり元々の語義は大事でしょ
441 :
吾輩は名無しである:2014/01/06(月) 00:07:35.78
文学って学なのけ
文学、それは楽しいお酒
同感ですな
444 :
吾輩は名無しである:2014/01/07(火) 21:05:42.63
新堂冬樹の「溝鼠」は文学なのか?
445 :
吾輩は名無しである:2014/01/13(月) 16:19:57.40
文学とは文から人生を学ぶことである。
また娯楽もかねている
娯楽のみを追求した読み物は
>>444 の新堂冬樹
446 :
吾輩は名無しである:2014/03/09(日) 16:45:10.05
最近気づいたんだけど、文学って文化人類学に近いと思う。
あとは、宗教や神話というキーワードがあげられると思う。
よう分からんのは、文学と政治の関係。だれか教えてくださーい
なぜかこのスレでは修辞学って言葉でてないよね。
447 :
吾輩は名無しである:2014/03/09(日) 17:28:49.08
文学とは描写である
448 :
吾輩は名無しである:2014/03/10(月) 12:59:01.65
449 :
446:2014/03/25(火) 22:45:42.39
今、文化人類学の文献に当たってるが、的を得た感じ。
これから色々手をつけてみるか。
450 :
吾輩は名無しである:2014/04/09(水) 03:14:33.24
純文学には、作者が何か危険なものを扱っている、ふつうの奴なら怖気をふるって手も出さないような、
取扱のきわめて危険なものを作者が敢て扱っている、という感じがなければならない、と思います。
つまり純文学の作者には、原子力を扱う研究所員のようなところがなければならない
日本の文学は原発作業員レベルっていう皮肉か。
4次元の脳が10次元を疾走するっつうことかな。
453 :
吾輩は名無しである:2014/04/10(木) 23:07:50.78
文学とはコピペである
小保方晴子
計算メイク&服装&涙www by東浩紀
小保方晴子うそつき会見ワロタ
研究者のくせに、科学的根拠ゼロ回答!!!!!w
w
法律に逃げた時点で、ペテン師確定w
妄想癖でstap細胞があるとかw200回見たとかww
ふざけんなブス
騙されている低学歴クズ多すぎ
小柴より遥かにマシw
455 :
吾輩は名無しである:2014/05/10(土) 22:01:57.01
誤読し想像する愉しみ
456 :
島本町で凄惨なイジメを受けて廃人になった方へ:2014/09/10(水) 16:24:04.09
生徒を親の職業や社会的地位で差別していた
元公立高校国語教師・村井正三は、もう地獄へ落ちただろう。
では文学とは、何だろう。それは感受性で言葉を書くということだ。江藤の生涯をつらぬくのは、政治や経済、国際関係から日常生活
にいたるまで、人間が演じるすべての劇を、感受性で批評した点にあった。
一例を挙げよう。私たちにとって「生きる」とは、他人と出会うということに他ならない。難しい話ではない、日常生活を想像してほしい。
私たちは来る日も来る日も、気のあわない人間とともに生活し、気にかけ、比較し、悪口を言いながら過ごしている。つまり「生きている」
わけだ。
この「私」からみて異様な存在、それが他者だ。江藤の漱石論は、この日常生活で誰もが感じる違和感から、出発した。漱石の前には、
西洋文明という普遍的価値観が、襲いかかってきた。それはみずからの考えを正義=普遍的であると信じて疑わない他人と同じである。
漱石は、その他人=西洋文明を前にして、激しく傷ついた。他人のすべてを受け入れれば、自分は壊れてしまう。でも、他人を拒絶する
ことはもはやできない。では、どうすればよいのか−。
こうした他人との齟齬(そご)を、私たちはどこにでも見いだせるではないか。だがそれを、国家同士のかかわり、あるいは文明論に
作品化できる人間はマレなのだ。それが漱石であり、他ならぬ江藤淳その人であった。経験は、誰の前にでも転がっているが、
ただそれを後世に残る言葉にできるのは、感受性にめぐまれた人間だけなのだ。
日本の推理小説の水準は、あがってきている。作家たちは、力をつけている。これはよろこばしい認識だったが、その力の質には、問題がある。腕力があって、筆力ではないのだ。
女性作家までが、腕力で書いている。男女ともに、無理なストーリーを、腕力でねじふせて、小説にしている場合が多い。
長編小説を書くには、もともと腕力も必要だが、それ以上にイメージがいる。長丁場を持ちこたえるだけのイメージを、
それぞれの作者は、いちおう持っているらしい。だが、自分の書いているイメージを、読者に適確につたえるには、筆力が必要だ。
それが乏しいから、過去の日本をえがいても、現在の日本と見わけがつかない。外国のある地方から、別の地方に移っても、おなじところにいるように思える。
せっかく、おもしろいアイディアをとらえながら、すぐに易につく傾向があるのも、筆力不足が原因だろう。異常心理の物語がたちまち、ありふれた犯罪小説になってしまったりして、とかく包装が新しいわりに中身が古い
マー氏は学生に向け「人は、10日間水を飲まず、7日間食事をせず、2分間、息をしなくてもよいでしょう。
でも、たとえ1分間でも希望を失ったら終わりです。この時代、われわれは裕福になりました。
しかし『夢』からはだんだん遠くなっています」と、
人生の目標を持つことの大切さを強調した
人を殺すのは「希望」って言うけどね。