太宰治スレ

あちこちたてんのやめようぜ

ちょっとあんまやってくる

「僕は、外国映画のシューパーイムポーズド・タイトルに’revolution.’の正当な訳語が
ついに発見せられ得ざる日々を憤ったり、イスパニア内乱が象徴する時代の動きに一知半解
なりの嘆きを抱いて横光利一の『厨房日記』を憎悪したり、「不安の文学」、ニイチェ、レ
オ・シェストフ、正宗白鳥、ニヒリズム、太宰治への親近を経験したり、などしつつ、暗い
暗い堂堂めぐりの途上に、「盧溝橋一発の銃声」を聞いたのである。」
（大西巨人「冬を越した一本の花」、1946年11月）

「短篇集『晩年』以来の久しい読者である私は、太宰の死を知り、「我々は唯茫々とした人生の中に
佇んでゐる。我々に平和を与へるものは眠りの外にある訣はない。」〔（芥川龍之介『西方の人』）〕
というような思いを今更ひとしお深く感じている。」
「私は、文筆家・知識人の端くれとして、また『晩年』以下二十数冊の読者として、太宰の死に心を
ゆすぶられざるを得なかったままに、支離滅裂のことを忽卒に記したようである。」
「ともあれ私は、太宰の屍を超えて進まねばならぬ。」
（大西巨人「「二十世紀旗手」の死」、1948年6月15日）

生まれてすみません

卵味噌だ卵味噌だ

いつの間に名無し変わったんだ

富士には月見うどんがよく似合う

漫画版「斜陽」読んだ
直治の最後に言いたいことがロザンの相方の一人だったとは!

スガちゃん

ガキの使い……

富士にはやきそばがよく似合う

太宰治氏「斜陽」第三回も感銘深く読みました。
滅亡の抒事詩に近く、見事な芸術的完成が予見されます。しかしまだ予見されるにとどまつてをります。
完成の一歩手前で崩れてしまひさうな太宰氏一流の妙な不安がまだこびりついてゐます。

三島由紀夫
昭和２２年１０月８日付、川端康成への書簡より

太宰治って読者楽しませる気ゼロだよね。

石川淳曰く、太宰は自分の小説ばかり読んでたな。
あいつは本当に自分の書いた物を読むのが好きだった。

モコは太宰治が 大好きです＊
特に 『人間失格』が好きですネ☆
国生さゆり（サユ）が ＯＺに 来てくれたんだから（＊）（（（(●)）)）
もう ＯＺアカデミーには 西尾美香は 必要ないよネ（＊）（（（(ф)）)）
西尾美香は 運国生（＝ウンコクセイ）ンだよ！（＊）（（（(◎)）)）
西尾美香は ウドの大木なんだよ！（＊）（（（(ф)）)）
西尾美香は 運動神経ゼロなんだよ！（＊）（（（(ф)）)）
ごくつぶし西尾美香は オズから 去ればいいんだよ！（＊）（（（(◎)）)）
派遣社員のクビはドンドン切られているというのに！（＊）（（（(●)）)）
なんでＯＺは 西尾美香を 雇い続けるのかヨ！？（＊）（（（(ф)）)）
＊ミノワマン、負けちゃったネ☆
これはやはり亀田の父のおかげだろうネ＊
亀田の父は石井にコツを教えていたんだヨ☆
＊ストロングマン＝ステロイドマン＊
ストロングモコ＝ステロイドモコ☆
＊おっかの上〜ひなげしの花で〜♪☆　アグネスチャンリンシャン＊
☆もっこの上〜もこげしの花で〜♪＊　モコネスションベンジョー☆
＊さがらなおみ☆　　さがらもこみ＊
コーガン フリーマン＊
モコガン フリーマン＊
ハルクホーガン フリーマン＊
ボーガン フリーマンコ＝ボーガンで自由にマンコを突くこと＊
童顔 フリーマン＊
コーモン フリーマン＊
☆田代もこしが 言いました＊
「モコは もう チンポは やめました＊
　目の前に チンポを出されても
　すぐに捨てられるヨ☆」と＊

太宰治

キミは ボンバー光を知っているか！？＊　ボンバー光・・本名は 村光代☆
ジャパン女子プロレスの草創期に彼女は同団体に在籍していた。
１９８６年８月 村光代は ジャパン女子プロレスの旗揚げ戦に参戦した＊
村光代は ジャパン女子プロレスで華麗にデビューしたのだ☆
ジャパン女子プロレスは 当時の女子プロレスブームを背景に
「プロレス版『おニャン子クラブ』」を当初のコンセプトとして設立されたのだ＊
おニャン子クラブをプロデュースした秋元康が アドバイサーとして関与していた☆
またコーチ役として男子プロレス界から山本小鉄を招聘！＊
元全女のジャッキー佐藤（元ビューティペア）、ナンシー久美と
シュートボクシングの風間ルミ、柔道の神取忍を四天王とし、
アイドル系のミスＡ（ダイナマイト関西）、尾崎魔弓、キューティー鈴木、
悪役（ヒール）のイーグル沢井、ダーティ大和、剣舞子などを輩出した！＊
村光代はミスＡ（ダイナマイト関西）とともに 将来を嘱望された。
「近い将来 村光代とミスＡが ジャパン女子プロレスの２大エースになるんだ！」
と あちこちで まことしやかに ささやかれていた＊
ところが 村光代は人間関係の壁にぶつかり ジャパン女子プロレスから去っていった。
その後 村光代はタクシーの運転手になった☆
しかし！ 長与千種が 偶然 タクシーに乗った時！＊
運転手をしてたい村光代と出会ったのだ！☆
長与千種は村光代に「もう一度 女子プロレスをやらないか！」と 誘った。
長与千種は村光代を「ガイヤＪＡＰＡＮ」に勧誘したのだ！☆
そして 村光代は「ボンバー光」という名前で 華麗に再デビューしたのだ！＊
村光代、いや ボンバー光は ガイヤＪＡＰＡＮの旗揚げ戦に参戦した。
時は１９９５年！ 「ボンバー光 ＶＳ 外山寿美代」の黄金カード！
ボンバー光 と 外山寿美代！ 　二人は 華麗なコスチュームに身を包んでいたのだが
二人とも まるで土方（土木作業員）のような風貌であった☆
「近い将来 ボンバー光（村光代）とインフェルナルＫＡＯＲＵが
　ガイヤＪＡＰＡＮの２大エースになるんだ！」
と あちらこちらで ささやかれていた☆
ところが ボンバー光は 人間関係の壁にぶつかり
ガイヤＪＡＰＡＮを 静かに 去っていってしまったのだ・・・＊

キミは 山元真由美を知っているか！？＊
山元真由美は 栗原あゆみによく似た美人レスラーだった…☆
山元真由美は１９６９年７月２３日 生まれ。
広島県大竹市出身＊
身長１６５センチ、体重６３ｋｇと体格には恵まれていた。
血液型はＯ型だ☆
彼女は 女子プロレスラーに あこがれていた。
そして 彼女は 女子プロレスラーに なりたがっていた。
ついに 彼女は 一念発起して
広島の田舎から上京して 皿洗いの仕事をしながら
全日本女子プロレスのオーディションを受けはじめたのだ。
しかし 何度も不合格になってしまった。
だけど 努力が実って
ようやく 山元真由美は全日本女子プロレスのオーディションに 合格した。
山元真由美は ほかの同期生たちよりも年齢が２才半も上だった。
しかし 彼女の目は輝いていた！＊
山元真由美は わりと美人だったために 将来を嘱望された。
「近い将来、山元真由美、高橋美華、井上貴子、吉田万里子の４人が
　全日本女子プロレスの四天王になるんだ！」
と あちらこちらから ささやかれていた。
ところが 山元真由美は人間関係の壁にぶつかり
全日本女子プロレスから去っていったのだ＊
ギブミーチョコチンポ！ 　チンポをください！ 兵隊さん！
もしも チンポをくれたなら、お礼に こうばしい膣屁を さしあげます＊
元公明党党首の矢野絢也は 池田先生に 嫉妬した（＊）（(φ)）
そして 日顕＆講談社と手を組んで 今、池田先生を攻撃しているのだ☆
ヤツは 池田先生について あることないこと 書いているのだ＊
まことに 男の嫉妬ほど 怖いものは無い！（＊）（(●)）
モコは、珍暴威＊チンポボーイが 大好き☆
モコは 自由を求めて 組織を抜け出してきたんだヨ☆（＊）（(ψ)）
ウンコクモコ☆大活躍！＊　モコのウンコ、どうか かいでみてください☆

シシマイ

人に教えられて「惜別」を数十年振りに読み直したが太宰風の清末スケッチが成る程面白い

ye

「ただもう、命が惜しくて、金が惜しくて、そうして、出世して妻子をよろこばせたくて、そのために
徒党を組んで、やたらと仲間ぼめして、所謂一致団結して孤影の者をいじめます。」（「美男子と煙草」）
吉岡栄一『文芸時評―現状と本当は恐いその歴史』の、文学賞をやたらに受賞しまくった日野啓三を
揶揄する文脈で引用されていた。

大塚英志『初心者のための「文学」』の太宰論を援用したものだけれど、
高澤秀次『吉本隆明1945-2007』の「1章　太宰という罠」は秀逸。

引用馬鹿がこのスレにも湧いたか

親という二字、を読んできた
やっぱ太宰はすげえ
あれ級の書けるのは鴎外以外にいないんじゃね？

太宰はもう少し長生きすべきだった。
３９歳ではまだ中年期にも達していない。

太宰も良い作品はほとんど後期のもの。
どんな分野でも３０歳以降でなければいいものは残せない。

今生きていれば１００歳程度か。

>>12
おまえ、ちゃんと読んでるのか？

昭和２８年以降は日本もだんだん良くなっていったのに、
何も早まって死ぬことはなかったな。生きていればいいこともあったろう。

小説が書けなくなったら学校の先生にでもなればよかったんだ。
本人もそう言っているし。

>>25
前期、というか『晩年』は楽しませる気0だったかもしれんが中期から後期は楽しませる気満々だよなｗｗｗ

中学のときの教科書で読んだ「メロス」は、男同士で抱き合って気持ち悪いとしか思わなかった。
さっき15年ぶりに読んでみたんだ。青空文庫で。

やばい。おもしろい。なんだこの興奮は。
なんでこれのよさがわからなかったんだろうか。

バカだからだろ

「メロス」の頃はまだ若すぎて作品もなんとなく硬い。
死ぬ数年前の作品はサービス精神があふれていて文章も綺麗だ。

作家もある程度、年功が必要なんだな。

太宰は早死にしたが、一流作家の仲間入りをして本望だったかもしれないよ。
志賀直哉とか当時のお偉方とは仲が悪かったらしいけど、
仮に５０年後、太宰はまだ読まれていると思うが、
志賀直哉は忘れられているような気がする。

昨日東中野であったフランス人監督の太宰ドキュメンタリー映画
日々の呟き
見に行った人いる？
ツイでも今から行きますってのは見かけたけど感想が一件もヒットせず。

訃報：中野重治さん
http://mainichi.jp/area/nara/news/20101008ddlk29060533000c.html

>33
文学者の中野氏とは別人でしょ。

春夫と親交の深かった谷崎潤一郎も懸泉堂を訪れ

太宰と春樹とではどちらが優れていると思いますか？

並べて書くなよ汚らわしい

おまえ気持ち悪いな〜

ありがとう

今、”女生徒”読んでる。何か読んでてどきどきする。
なんでこんな初々しい感情表現ができるんだろうって。

http://natalie.mu/music/pp/kegawanomaries/page/3

>>23
何か優しいよね

>>40
元ネタが女子高生の日記だしなあ
元ネタまとめた本持ってるけどほとんどコピペの箇所もある

地獄篇三部作
わかっています。けれども、僕は生きて行かなくちゃいけないのです。
たのみます、といって頭をさげる、それが芸術家の作品のような気さえしているのだ。

おちんちんヴィヨーン

>>45
不覚にもﾜﾗﾀ

TILL DEATH DO US PART
DAZAI OSAMU: The Setting Sun
Accomplices of silence: the modern Japanese novel

>>43
”元ネタ”興味ありますね。”女生徒”。終わり方がジンときてヤバかったです。

私あまり読解力がないんですが、
人間失格の序盤に出てくる｢下男下女の犯罪｣とは何のことですか？

うへへへ修ちゃ、チンコ見せてみなよｗｗｗｗ

なんかこんなの

ハイマート・ロス

つまらない小説だね。ははん

>>49
性的虐待
昔はいいとこの坊ちゃんが下男下女に
そういうことされることが割とあったそうな

>>53
ありがとう。
それはどの辺の文脈から読み取れることなんでしょうか？

ちょっとした違和感や罪意識をうじうじと持ち続けることで、
なにか自分が特別だと思い込む太宰治的な態度が「文学的」だ
としたら、安吾はまったく非文学的であろう。

ああ、天井には万国旗。

栗原幸夫『わが先行者たち』

モコちゃん！
どうか 帰らないでください！
どうか モコスレを継続してください！
どうか 弱音を吐かないでください！
ボクでよければ 何かお手伝いを しますよ！
ボクはあなたの後に続こうと思っているのです。
ここで あなたが弱音を吐いたら、
あなたの後に続こうとする者たちは いったい どうなるのですか！？
モコスレの希望の灯を消すな！
モコよ！ あなたの前に道は 無い。
モコの後ろに道が できるのです！
ボクはモコを 応援します！

言うまい言うまいと抑えていたことを口にしてしまった。
「三島さん、僕はね、いま、太宰治論を書こうと思って、太宰の全作品を読みなおしているとこ
ろなんですよ」
三島と澁澤がほとんど同時に言葉を発した。
「あ、そういう人はこの部屋から出ていってもらいましょう」
これはもちろん、笑いながらの三島のせりふである。
「なんだ、君はまだそんなこと言ってるのか！」
これは澁澤だ。声音は叱責に近かったが、不意の発言にあわてた、というのが真相だろう。

それは僕の一生の中で最も恐ろしい経験だった。−ー僕はもうこの先を書き続ける力を
持っていない。こういう気持ちの中に生きているのはなんとも言われない苦痛である。

だれか僕の眠っているうちにそっと絞め殺してくれるものはないか？

心中すると見せかけて相手方だけ殺そうとする、心中詐欺のサイコ野郎

aare

映画が目にしみる

ユダの悪が強ければ強いほど、キリストのやさしさの光が増す。

神代辰巳さんは「太宰治に惚れて、されど太宰になれず、田中英光にも
なれなかった」と言ってましたよ。
（萩原健一『日本映画[監督・俳優]論』）

モコは 愛を失くした　モコの痛みは途切れないBayside Moon＊
モコが空を見上げれば　モコの哀しみが舞うBayside Moon☆
満ちた月はただ　欠けてゆくだけなのかヨ！？＊
ベットの隅　忘れてった　ちっぽけなピンクローター☆
アナルスティックにぎりしめて モコは 何処へ行くのだろう？＊
ウンコまみれだけど 夜だけは　美しいこの街☆
ウンコの宝島だと　モコは笑ったね＊
モコは 愛を傷つけた　ピエロだねモコは…☆
モコは わざと優しくなくて　いいのさ＊
モコらしく生きてる　それなら☆
友達を失くすよりも　嘘つきは嫌いだから＊
いつも本気なのなら　いいのさ　 今は　帰る場所さえなくても＊
いつかまた出逢う時も　今のまま潔白い心で☆
遠い宇宙(そら)に迷う星が　いつか環る ＊
胸の奥で祈る　詩が届くように＊
たぶん　寂しがりやのモコほど 他人の心の中が　分かるよ☆
言葉にはならなくても　こごえてるモコの愛が聞こえる＊
遠い宇宙（そら)でひとつ星が　生まれる時☆
胸の奥で泣ける　それと同じことさ＊
遠い宇宙(そら)に迷う星が　いつか環る☆
胸の奥で祈る　モコの詩が届くように＊
遠い宇宙（そら)でひとつ星が　生まれる時…☆
モコの胸の奥で泣ける　それと同じことさ＊
そのモコ船を漕いでゆけ！ モコの手で漕いでゆけ！☆
さぁ！☆ モコとともに行こう！＊ 流星に乗って 銀河大陸横断モコ鉄道☆
そう 夜ごとに輝く星は、星は、 生きてる＊ 恋する命のときめきだけが 乙女座の祈り☆
モコとイケメンの二人が乗ったゴンドラが 波もたてずに すべってゆきます＊
朝の気配が 東の空を ほんのりと ワインこぼした 色に 染めてゆく☆
そんな夢を モコは見ました＊ 　モコは シャワーのあとの 髪の しずくを
乾いたタオルで拭き取りながら オナラをこいたわ…＊
臭い屁の匂いを嗅いだ男が モコに向かって 窓辺で話しかけるわ☆

ﾂﾏﾝﾈ

学生時代に教科書で一部分を読んで以来のメロス再読だったが
最後で思わず涙を溢してしまったｗ
びっくりした

中島義道とかぶる。
しょうもないお家騒動や人間関係をこの世の一大事みたいに悩みすぎ。
思春期のしかも日本人以外こんなもん読めたもんじゃないな。

中島某が無名で太宰が有名なのはなぜか？
そこに大きな差がある。

小学生には『走れメロス』より『女生徒』とかを読ませたい

小学生には『走れメロス』と『女生徒』は難解だと思う。

お伽草紙のカチカチ山あたりは民話だし無難ですかね。

小学生にお勧めの太宰作品の青空文庫のアドレスを貼って下さい。

>>74
ﾂﾏﾝﾈ

えっ！？何が！？

>>76
「走れメロス」でも解説してみろってことじゃねーの

煽りとかじゃなくて、普通にそういうアドレスを紹介するのは意義があるんじゃないかと思って提案したんだけど…

>>78
｢ﾜｻﾞ｡ﾜｻﾞ｣

中学でハマって中期はなんかイマイチとか思ってて
最近読み返してビックリ
退廃的な前期・後期のイメージが強すぎてわからなかったけど、
御伽草子辺りがかなり上手くて皮肉もあってかなり好きだった

微風が時折、天地の溜息の如く通過し、いかにも静かな春の良夜

疾病、恐怖、怨恨、哀愁、疑惑、嫉妬、憤怒、憎悪、呪咀、焦慮、後悔、卑屈、貪慾、虚偽、怠惰、暴行

s_hakase‎: 都知事「村上春樹のどこがいいの？彼の小説の主題なんて乾布摩擦で解決
できるじゃないか！」「それって三島由紀夫が太宰治に言った台詞のまんまじゃないです
か」

それは面白いｗ

太宰は口述筆記の作品も数多くあるので、朗読で聞くとよりいっそう良さが際立つ。
大塚明夫の走れメロスんなんて、もう感動しちゃって大変、他にも葉桜と魔笛や女生徒、
きりぎりす、貨幣など女性一人称の作品などもすばらしい。

これって三島由紀夫?

Ｋ君

　おそるおそる、たいへんな秘密をさぐるが如き、ものものしき仕草で私に尋ねた。「あなたは、
文学がお好きなのですか。」私はだまって答えなかった。面貌だけは凛乎
りんこ
たるところがあったけれど、なんの知識もない、十八歳の少年なのである。私にとって、
唯一無二の苦手であった。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/1587_18164.html

時期が合わない

石原都知事は三島由紀夫にお前みたいなヤツに政治家は無理とか言われたんだっけ？
なんか小林よしのりとの対談でそんなこと言ってた記憶がある。

翼賛下のライトノベルズ作家、太宰治

無性格、よし。卑屈、結構。女性的、そうか。復讐心、よし。
お調子もの、またよし。怠惰、よし。変人、よし。化物、よし。
鎖につながれたら、鎖のまま歩く。十字架に張りつけられたら、
十字架のまま歩く。牢屋にいれられても、牢屋を破らず、牢屋のまま歩く。

>>90
初めて読んだ時、牢屋のまま歩くというところでゲラゲラ笑った。
そしたらそのすぐ後に、
「笑ってはいけない」とあって、ドキリとした。
狂言の神にも似たような箇所があったと思うけど、そこでも同じようにどきりとした。
こちらの心を覗かれてるのかと思った。
これでは、心酔するのも仕方ない。

子供らしい読み方だね

何げない貌で　死んで行つた人が―
　ほんたうに　遠く静かになつた人
　もういつまでも　ものなんか言はうとしないでもよい。
　私の眶を温める　ほのかな光りを　よこしてくれ

ダス・ゲマイネを読んだ。
街BBSの東北掲示板の「あぼーん」がなぜ「まいね」なのかわかりました。
馬場は魅力的な人物ですね。

09年ごろに量産された太宰映画ではどれが一番よかったかね？
人間失格は5円をせびる堀木がよかったｗ

太宰は所詮、麻薬中毒と睡眠薬中毒で薬物性鬱となったのに、それを自らの家庭環境にあったと厭世的にすり替えた所が実にいやらしい。

いやしい、では？　別にらしくはない。京都人か？

いやらしいって別にセクシャルな意味だけではないんだよ。君の頭の中はセクシャルな事で一杯みたいだけど。

atamawaruinarajisyowohike

［形］［文］いやら・し［シク］１ 態度・ようすなどが不愉快でいやみな感じである。いとわしい。「おべっかばかり使って―・い」２ 好色らしい感じである。「―・い目つき」[派生] いやらしげ［形動］いやらし ...

>>99
君はほんとエロいねえ〜

馬鹿な奴もあったものだ。シラミみたいな奴だ。いやな奴だねえ。

>>102煽りにマジレス。まさに毛ジラミですね。以下延々低レベルな煽り続く。但し芥川賞の審査で

馬鹿だね、君は。なんて馬鹿なんだろう。
そんな阿呆くさい事がのめのめと言えたものだ。
まるで気違いだ。

花田清輝「風景について」

「放屁なされた」が印象に残りますが、井伏はこれを明確に否定しています。

太宰の一番の傑作は「駆け込み訴え」だと思う。

いや、ダス・ゲマイネだな

いま、でけえオナラをした。
ところが、匂いがリアルなんだよな。
で、パンツの中を見たら、うんちが飛び出てた。
どう思うね？
俺も歳かな・・・。

オレもダイ・ゲマイネだと思う。

メリイクリスマス

シズエ子ちゃんって変な名前。

異色な感はあるけど個人的には
フォスフォレッセンス
と
待つ
が好き

秋風記もだ！

ダス・ゲマイネか人間失格

日本語でお願いしまーす

>>116
あんま調子乗ってっと◯すぞ川上未映子！！

　　　　　＿人人人人人人人人人人人人人人人＿
　　　　　＞　　　　　日本語でお願いしまーす　　 ＜
　　　　　￣^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^^Ｙ^￣

　　　　　　　　　　　　　　　ヘ(^o^)ヘ　

>>117
いい加減トリ変えろよ。
トリ変えなきゃ荒らしと同罪だぜ？

>>118-119
うるせえボケ！！

　　　　　　　　とってもいい気分　　
　　
*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜ヘ(^q^)ヘﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*!!!!!☆

>>121
川上未映子さんは倒錯してるなあ。盗作もしてるけどｗ

　　　　　　　とってもいい気分　　　
　　
*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜ヘ(TqT)ヘﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*!!!!!☆

そんなんで泣くぐらいなら最初からやるんじゃねえよ！

↑ｺｲﾂﾂﾏﾝﾈ

だから何？

↑ｺｲﾂﾂﾏﾝﾈ

面白いって言って

…いや（苦笑　正直あかんわ最近のは特に

でも実際は俺じゃない人が書いてるんですよ

769 ：ヘ(^q^)ヘ村上春樹 ◆m0yPyqc5MQ ：2010/12/27(月) 18:41:17
俺様用メモ
　 オランダが未来を生きているソース 　
　 ：ワークシェアリング先進国 　 ：獣姦ポルノ先進国 　
　 ：大麻合法化 　　　　　　 　 ：売春合法化 　
　 ：安楽死の合法化 　　　 　 ：国民の幸福度世界一 　
　 ：介護でナースのＳＥＸサービス
日本も見習うべきだな！

364 ：ヘ(^q^)ヘ村上春樹 ◆m0yPyqc5MQ ：2010/12/21(火) 20:22:02
俺はりさたんの尿を飲み下痢便を食する事が出来ればそれで満足ですよ

702 名前：吾輩は名無しである ：2010/12/28(火) 20:43:26
　　村上春樹はしぬべき。後生に迷惑しかかけていない。

372 ：ヘ(^q^)ヘ村上春樹 ◆m0yPyqc5MQ ：2010/12/23(木) 11:50:53
糞尿の事なら何でもおまかせください！

396 ：ヘ(^q^)ヘ村上春樹 ◆m0yPyqc5MQ ：2010/12/27(月) 14:43:25
寒いですねえ

糞味噌で味噌汁を作って飲みたいですねえ

236 ：吾輩は名無しである：2010/12/28(火) 15:40:16
http://upp.sakura.ne.jp/src/upp43909.jpg
http://upp.sakura.ne.jp/src/upp43910.jpg

主人公がこんな美男子なんだから
女優が菊池凛子とか文句言うぞこらあ

それは全部俺じゃない

ＢＳ２で太宰の短編してるよ

國防上、略図ヲ更ニ大略ス

「津軽」だっけ？

國防上内緒ですｗ

このスレ、又吉見てるかな〜

そう言って、その若い中尉は壇から降りて眼鏡をはずし、歩きながらぽたぽた涙を落しました。

トカトントンか、これもいいですね〜

あ

秋

太宰様…

文学部の教授が
「文学は太宰から始まり太宰で終わる。まるでモーツァルトの様に」
と分けわからん事を豪語してたんだが、誰か解説してくれ。

その言いかた自体は村上春樹のようだがｗ

太宰の小説の半分くらいは、やっぱ、なんつうか、病的だよ。。。

>>145
はあ？
そんなこと多くの精神科医の書いてる本の中にいくらでも出てくるだろ。

いまさら、何言ってんだ？

手塚治虫に対する壁村耐三みたいな
手前メソメソしやがってぶん殴ってやる！みたいな編集者が付いてたら
病気も治ったかもしれないｗ

太宰の小説の一部は半端なく面白いんだけど、
読み終えるとちょっと精神の健康じゃないひとと
長い時間を過ごしたあとみたいに、気持ちがどんよりするんだよな。
これは太宰独特。

読みはじめるときに少々の決心がいる。

いや、芥川にも若干その気がある。。。

じゃあ精神の健康じゃない人が読んだらどうなんの？

どうなんだろうね。。。

あなたが精神的にまともだって言えんの？俺は言えない…

スマホ買って、青空であから読んでます。

僕もそうやって読んでるな。

http://mytown.asahi.com/tokyo/news.php?k_id=13000461101130001

太宰オタ教えてくれ！

超短編「満願」の最後の一行。
“あれは、お医者の奥さんのさしがねかも知れない。”
とあるが、どういう意味なのか？

太宰ヲタじゃねーけど、

お医者から、おゆるしが出るよう、奥さんがさしがねをしたのかもしれない
ということじゃね？

これは医者の善悪二元論と太宰の単一神論が相反するようでじつは
相通じていて、その実例として悪に準えられた奥さんが、先生の嫁にとっては
善になるみたいな、そういうことを言いたかったんじゃねーのかと思う。

>>156
太宰オタとは何のつもりですか?

>>157　　３９！

なるほど、そう言う事だったんですね〜　納得です。

>>158　　太宰オタなんて言ってごめんなさい。m(_ _)m

>>157　　ついでに教えてください。

「東京八景」の前半によく出てくる太宰のアルバイト的な仕事、
“あの日陰の仕事”“れいの仕事”とは一体どんな仕事なんでしょうか？
ひょっとして、エロ小説のことなんでしょうか？

その仕事の一翼と自称する大袈裟な身振りの文学には、軽蔑を以て接していた。
私は、その一期間、純粋な政治家であった。

堀木は、タレントでいうと誰？

新潮文庫を全部読んだらあとは何を読めばいいでしょうか？

全集読んで、どうぞ

>>160
しらんけど社会主義運動のことじゃねーか
ウィキにも人間失格にもそんなふうの記述があるし
大袈裟な云々はプロレタリア文学を指すのかな

それにしても東京八景おもしろかった

赤とか斑のことだと思います。

> 「私小説しか興味がない。藤沢清造や田中英光の私小説に救われてきたんで、書くときにも、その方法論でしか書けない」
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110117/art11011723260028-n1.htm

もはや取れなくて僥倖だったレベル

「政治家と家庭」と「家庭の幸福」のダブスタっぷりがひどい

ヒラメがあの時、学費は国から、って言ってれば良かったんだよな。
ヒラメは死ね！

http://www.jiji.com/jc/v4?id=amo0070002

ヒラメって井伏鱒二でしょ

人間失格の最後の最後に、でもあのひとはとてもいい人でした。って、
どんだけこいつナルなんだよ！！！

てか、ナルの完全なるキチガイだよ、キチガイ。

でも、「ああなってしまっては、ダメね」と言わせている。
この区切りはどこにある？

結局投げ出したんじゃないか

福音書と同じだよね。
君は愛せないよね？罪人だよね？地獄へおちろ！ゴミクズ！
それを懇切丁寧に説きたかっただけだよね。
最後まで芸術家とやらであればよかったのに、嘘でもキリスト者を演じ続けていたらよかったのに

小説上手いよなこの人。
この人ほど他人の顔色凝視してた人いないんじゃないの。
どうしてかしら。

唯一信頼してた相手というか心を許せたのが別名あつみだけど、

ぶっちゃけ死んだから美化してる部分もあると思う。

じめじめした女々しいねちっこい内容だけなら俺にも太刀打ちできるような気がするｗ

いったいどこが女々しいのかわからん

小説家がいったいなぜキリストを持ち出すのかわけわからん
精神のかぎり主を、隣人を愛するのがヤソじゃないのか

キリストというより聖書という感じだな。
単なるネタ元として使い勝手がよかったんだろう。

正義と微笑の進くんは結局掘られたの？

今、「俗天使」を読んでいるが彼の心の動きはさておき、やはり女子独白
体にはドキドキさせられる。何故、こんなキラキラした文面が現せられる
のだろう。

村上春樹『ダンス・ダンス・ダンス』
五反田亮一
1948年6月中旬生まれ。1983年6月中旬に車ごと入水自殺。
村上が38から39歳にかけて執筆。

含羞擬態的シニシズム

全集を捨てて、そのあと、死ぬほど後悔した。
買い戻したけど。

シェアワールド云々いってる馬鹿は、日記にはストーリーがないとでも思ってるのかな？(笑)
さすがラノベ王。
放浪記や、真実真正日記や、椰子・椰子や、アルジャーノンに花束をや、電車男や、原稿零枚日記や、二十世紀旗手や、東京日記や、予定日はジミーペイジや、その他もろもろ読んでから出直してきなさい。
ストーリーとプロットは違うんですぜ。
フィオナ旅行

互に言はんほどのことをば、「げに」と聞くかひあるものから、
いさゝか違ふ所もあらん人こそ、「我は然（さ）やは思ふ」など爭ひ憎（にく）み、
「さるから、さぞ」とも うち語らはば、つれづれ慰まめと思へど、げには、
少しかこつかたも、我と等しからざらん人は、大かたのよしなしごといはん程こそあらめ、
まめやかの心の友には、遙かにへだたる所のありぬべきぞ、わびしきや。
っておもいました。

http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/8059/mitake2.html

http://www.kinosaki-mikiya.jp/news/assets_c/2011/02/%E4%BD%9C%E5%AE%B6%E3%81%A8%E6%B8%A9%E6%B3%89%EF%BC%88%E6%B2%B3%E5%87%BA%E6%9B%B8%E6%88%BF%E6%96%B0%E7%A4%BE%EF%BC%89003-thumb-500x720-32.jpg

満願を読んで、
｢いい話だなー、…で？｣
とか思ってた中学生の頃

『人間失格』のモデルはキリストだってことぐらい知ってるだろ?
人間失格=俗物検定不合格=神様
私たちの知ってる葉ちゃんは神様みたいにいい子でした。
遠藤周作の『おばかさん』も同じ手法だろ。

>>193
アホ認定乙

>>193
アホ認定上級を追加します。
乙

太宰の作品で酒を教えられた。
訴訟。

>>194 >>195
おまえらはヒラメだ

>>193 何も問題ありません。あなたがそう読んだただそれだけの事です。
ちなみに遠藤周作　海と毒薬から沈黙え　　たとえば芥川にも同様の作品があります
日本に持ち込まれた全ての宗教は基のかたちでは信仰されない。
>私たちの知ってる葉ちゃんは神様みたいにいい子でした。
を考える。そして
>人間失格=俗物検定不合格=神様
この程度に作品を太宰治が書くとあなたが思ったのですね。了解

『桜桃とキリスト』『太宰と聖書』とかまず読め。

坂口安吾の「不良少年とキリスト」ぐらいは読んでるんだろうな?

三島由紀夫が「太宰のキリストきどりの顔が気に食わない」と言ったのは有名だよな

太宰はキリスト教を信仰したのではなくて、個人的に聖書にかかわったのだ
昔風の表現では「実存的にかかわった」というところか
イエス・キリストが政治犯として処刑されたことぐらいは知ってるよな?

屁山便三のハートフル相談室
「えぇ〜今夜もやってまいりました！
屁山便三のハートフル相談室！まずはごあいさ…〜つッ！アァ〜ブブブウ！ブボッ！
えぇ〜こんばんは！ずいぶん久しぶりだって？僕もみなさんに会いたかったですお！

さて本日の相談は春に高校生になるH君、『あと二ヶ月もすれば春がやってきて僕は高校生になりますが新しいクラスのことを考えると憂鬱です。
僕は引っ込み思案で見知らぬ人と打ち解けるのが大変なんです。屁山さんどうしたらいいでしょうか！』との相談ですね〜。
えぇ〜、見知らぬ人たちと打ち解けるには何かきっかけがあればいいのです。
まずはそうですね〜教室で屁をこいてごらんなさい。ありのままの姿で屁をこくのです！
ブーイングをくらったら屁のすばらしさうんこの尊さを語り伝えるんですお！あきらめずにねハハ！
本当に仲のよい仲間とは臭い仲だというでしょう！H君がありのままでいれば屁と屁をこき合って助け合う真の仲間ができるはずです！
それじゃあH君頑張ってくさいよ〜ぉ
オッ〜オッ！オォオ！アァ〜アア゛〜屁！屁！屁が出！ま！す！屁〜ィ！屁〜イィ！
で…屁が出ま！す
アァ屁が〜！！
ブリブ〜プリリッ！ブゥブッ!!ブボ!!ブブブ〜ゥッ！ブブブブブリィ〜ッ!!プシュウゥゥ〜〜ブ!!ブリッブリッブブブウ〜ン!!プリッ！ボトンッ！

アァ〜うんこも出ました！」

文学における象徴的手法というのは知ってるよね。
「神様」「神」というのはしょせん人間が作った単なる言葉、願望投影なのよ。
それゆえ、その言葉自体には意味がない。
神を立てる「宗教」も同様。
西洋にしろ日本にしろキリスト教の信者のほとんどは「俗物」。
そこで人間失格=神様というテーゼも字面通り受け取ってはならない。
とにかく太宰君のHuman Lostの最後の引用句を嫁。
HUMAN LOSTが『人間失格』に発展したんだよな。
ドイツではキリスト教関係者や哲学者も太宰を高く評価しているよ。

http://blog.maruhans.net/1063/img/726/bWVyb3Nfa3lvdXRhaZDz.jpg

名前と反対に自己顕示欲のかたまり
キリストさんが血管切れるからどっちでもいいじゃん。

太宰の「親友交歓」おもしろいですよね。
私は爆笑しながら読みました。
ギャグ漫画みたいでした。
小説詳しくないのですが、有名な作品なのでしょうか？

有名ではありませんが玄人筋の間では評価が高いのです。

私は小説を書いてます。
どうやら、太宰を超えたようです。
ありがとうございました。

>>209

芥川？
作者が生きていた時代では異質であったというだけで、内容が優れているわけではない

今とは違う価値観・歴史観を知るのは役に立つというだけで
別に青空になるような著名な作者の感性が作者としての技巧に優れていたとは言えないのも多い

ラヴクラフトレベルになってから言えと　（無理かｗ）ｗ　ナニ自殺してんだよｗ

芥川？
作者が生きていた時代では異質であったというだけで、内容が優れているわけではない

今とは違う価値観・歴史観を知るのは役に立つというだけで
別に青空になるような著名な作者の感性が作者としての技巧に優れていたとは言えないのも多い

芥川や太宰なんかもろ厨二病だろｗ　ナニ自殺してんだよｗ

ラヴクラフトレベルになってから言えと　（無理かｗ）ｗ　ナニ自殺してんだよｗ

前期や後期も良いけれど、
中期の作品を読むとやっぱり上手いなあと感じる。
正義と微笑とか、散らばる言葉から漂う厨ニ臭さもたまらなく大好きだ。

　微笑をもて正義を為せ！
　誰か僕の墓碑に、次のような一句をきざんでくれる人はないか。
　「かれは、人を喜ばせるのが、何よりも好きであった！」

お伽草紙から太宰文学にはいったけれど、矢張り自分もこの時期の作品は単えに知識に
偏るのでなく、言葉遊びや、ユーモアに富んでいて思わず噴出したくなるものも多かった
と思う。

芥川？
作者が生きていた時代では異質であったというだけで、内容が優れているわけではない

今とは違う価値観・歴史観を知るのは役に立つというだけで
別に青空になるような著名な作者の感性が作者としての技巧に優れていたとは言えないのも多い

芥川や太宰なんかもろ厨二病だろｗ　ナニ自殺してんだよｗ

ラヴクラフトレベルになってから言えと　（無理かｗ）ｗ　ナニ自殺してんだよｗ

スマートフォンに鞍替えして青空文庫で
学生の時分以来二十年ぶりに「人間失格」を読んだ

今だったらぶっちぎりで芥川賞とるだろｗこれ
素敵すぎる。文学とは何かなんてわからないけど
これが文学だってことはわかる

↑多分216は何もわかっちゃいない

文学とは何かなんてわからないけど
これが文学だってことはわかる

>>216
笑わすなよｗ

太宰って厭世家だったが意外と人生謳歌してたんじゃないかと思わない？

すべてポーズ

ポーズでいいじゃん　

ポーズとは何かなんてわからないけど
これがポーズだってことはわかる

人は嘘をつくときには 必ず真面目な顔をするの
そんな太宰治のようなことを
ボニーは真面目な顔で言う

そうだな

高等遊民が苦悩や葛藤を描くと、こいつのように何処か共感出来ない代物になる。

本人は別に共感を求めていないのでは？

たしか「人間失格」だったとおもうけど
親類縁者のことを「ろっけんしんじゃ」って言ってたように思うのだけど
正しくはどうだったかな？

http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20110124/218117/?P=2

キチガイナルシスト

一人で死ぬことも出来ない下手れバカ

また墓石に小便してきたった！

ウソこけ

青い文学シリーズの「走れメロス」を見て、ここに来ました。
皆様の目から見て、この作品はどうでしたか？

やはり太宰独特のポーズが見え隠れするな

昨夕御貴翰に依り、御尊父様のおなくなりになられた由承り、貴兄の御落瞻を思い、心から
の弔意申し述べたく存じ上げます。ふるさとで悶々としておられる貴兄の姿を思いやられ、いろ
いろのことを考えました。

東京もたいして面白くございません。ごゆっくりくさぐさのおいとなみをいたし、御尊父様靈をお
なぐさめ下さい。（太宰治　木山捷平様）

スザンヌが人間失格のファンだって本当？
スザンヌって本当はインテリなんだってね。

ローサだってファンの人間失格だよ。
私、この主人公みたいな男の人好きかも
ってanan読書特集でコメントしてた。イケメンダメ男は時代を超えてモテる

死にたい死にたいと思って生きるようになってから
太宰の言葉が身に染みる。

『ダ・ヴィンチ』2010年10月号
『野性時代』2010年10月号
蒼井優　
谷崎・芥川・太宰

質問です。「犯人」という作品はどの文庫に入っていますか？現在書店にて新品で入手できるものでお願いします。
自分で調べてみたのですがわかりませんでした。

>>239
新潮文庫の「津軽通信」に入ってる。

どうもありがとうございます。

質問です。「雨蛙」という作品はどの文庫に入っていますか？現在書店にて新品で入手できるものでお願いします。
自分で調べてみたのですがわかりませんでした。

永遠の厨二病

斜陽館は無事だったのかね

太宰が、たぶん「ア、秋」で、関東大震災の写真にうつっていた女にムラムラした、という意味のことを書いてたな。

今日本屋で週刊誌で東北大震災のグラビアを見たが、なんか分かる気がした。

わけがわからないよ

質問させてください。
太宰が晩年を書いたのは、温泉街へ行き薬で女と死のうとして、二人とも生き残った事件のあとですか？
あと、その事件をもとにした作品の名前はなんでしたっけ？
よろしくお願いします。

>>247
温泉で心中未遂というのは「姥捨」か。
晩年書いたよりも後だよ。

姥捨
http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/2256_19985.html

>>248
ありがとう！親切にリンクまで…（＾∇＾）
姥捨は、太宰の二回目の自殺未遂に関する作品ですよね。

いや、作品になってるので三回目。
・虚構の春　心中。相手死亡。
・狂言の神　一人で自殺未遂。
で、姥捨。

清潔なエロティシズムの極致を一筆で描き出した『満願』。
（「月の篇」について）

太宰を越えるのは不可能

小説も神だけど、太宰自身が大好き

生前の太宰にも会いました。彼の戯曲を自分たちでやろうということになり、三鷹の家まで断りに行きました。訪ねると、奥さんが「出張中」だと言うので場所を聞くと言葉を濁す。うるさい文学青年に追いかけられちゃたまんねえって心得ていたんですね。
がっかりして帰ろうとしたら、お手伝いのおばあさんが追いかけて来て、駅近くの屋台の飲み屋にいつでもいるから、そこへ行ったら会えると教えてくれました。
　行くと焼き鳥屋みたいなお店で腰掛けて外を見ている人が居ました。店の前を行ったり来たりしてから、心を決めて入り、「太宰さんですか」と聞くと、そうだと。わけを話すと「飲め」と酒を注いでくれて、ぽつぽつ話をしてくれました。
今の文学は自分も含めてつまんない作品が多いと言うから、僕らもそういう感じを持っていると答えると、話がのってきました。よしもう１軒行こうとなって、２軒目では、
文学的な考えが真ん中から響く話になりました。常連客と楽しそうに話す様子から僕が「太宰さんはつらいとか苦しいとか、ないですか」と聞いたんです。すると「俺はいつだって苦しいし、キツイんだ」と。その辺りから口がほぐれて、
今の状況にどういう当たり方をすれば真理に突き当たるかという本質的な話を、本気で話してくれました。
　気持ちに響いてくる太宰の話を、僕はじっと聴いていました。徐々に太宰の独演会になり、こっちもあっちも酔っ払ってハイサヨウナラとなったわけです。
戯曲の件は「断りなんていらない。そんなもの勝手にやっちゃえばいいんだよ」ってことで、僕らは招待状を送りますと言って帰りました。

　あの時のことは忘れがたく、今も鮮やかに浮かびます。あれから僕は、本気で太宰の作品を考えるようになりました。（談）

太宰？知らね。（談）

中学生の頃「人間失格」を読んでショックを受け、
身体がガタガタ震えて口の中が乾き切って舌が上あごにはりついたまま動けなくなりました。
そのご「トカトントン」や「斜陽」で完全に太宰オタになり、近所の大型書店で太宰を買いあさりました。
読みながら、自分はきっと太宰と同じ様に破滅していくのだと思っていました。
禁煙のために貰った禁煙補助剤チャンピックスの副作用で抑うつ状態になり自殺を試みた事もあります。
今は死にたい衝動はそれほどでもありませんが、太宰の様な人に親近感を覚えるのは今でも同じです。

>>256
太宰のような小説を書いてから親近感を覚えて下さい。

>>257
そりゃ難しいですねい。
すでに私は破滅的人生を歩んでいますが、それを小説にするのは難しいですよ。
仕事で絵は描いてますがね。

小説にできるのは済んだことだけでしょ

こんな
四十にだけは
なりたくなかった！　
21世紀の
『人間失格』が
今、降臨。

もはや生ける伝説。最後の
無頼派作家／ミュージシャンの
魂の軌跡全告白。

Base Ball Bear - ドッペルゲンガー・グラデュエーション

今日、太宰を読んでたら文字の羅列が君の顔を成している様に見えました。
俺はまだ忘れてない青春予定調和のシーン。
赤みかかったフィルム風の記憶。

ただ、一さいは過ぎて行きます。

殴り込み訴え

ひらめって坊ちゃんを舐めすぎてますよね。

最後に、婆に何度か犯された、男。

信頼は罪なりや？

ヨシ子、は今の芸能人でいうと誰に近いですか？

ツネ子はフェラチオが上手かったの？

ヨシ子とは６９をやってたのでしょうか？

堀木はヨシ子とセックスしたの？

ツネ子はたぶんうまかったと思う
小説にも「知らないプレイを教えてくれたお（ ＾ω＾）」って意味のことを書いてた

人間失格、以外糞

神に問う信頼は罪なりや

そこに悲しい2匹のけものがいました、だったかな。
韻律も整えながら(3・4・4・4・4)露骨な描写を避けつつ
最短で本質を突く。
太宰治は本当にこういう所が上手い。
伊藤整や大江健三郎だと露骨でくどい描写で読者を煽りたてるが
“含羞の人”はきわどく避ける。

>>274
ちょっと短すぎて最初分からなかったがそうだな。
あれはヨシ子と堀木のことだろ
「２匹の動物がいました」じゃなかったけ！？
けものかな？動物だったような気がする

>>275
あ、そうでしたね

短編の天才だろこいつ

傑作中篇「斜陽」もあります

>>272
むしろ人間失格は過大評価だろ
タイトルのインパクトがあるからミーハーは喰いつくだろうが

>>278
身体をかたむけずにスープをすくって飲める夫人の話でしょう？

>>280
まあ、月並みな華族描写ではなく
あのテンションで一点の曇りもなくラストまで書きあげた筆力をみないと

当時、人間失格の文学的評価は、欠陥だらけ、だった。
でも、特定の人々にとっては、神本となった。
現在でも同じ。

>>279
むしろタイトルそのものだけでもさすがだと思う。
プロトタイプはHUMANLOSTだけど、こっちはひねり過ぎてたよな

富士には月見草がよく似合う


最高の一文だあ

春日　いちばん好きなマンガが手塚治虫先生の『MW』なので。
堪らないですよ、大量殺人とゲリラ。『奇子』とか、手塚先生
の青年向けマンガはいいですよね。あと、今年薦めたい本とい
えば、やっぱり太宰治なわけで。
若林　生誕100年周年でしたしね。僕もあらためて読みなおし
たんですが･･････大爆笑でした。
春日　太宰はいま読むからこそ面白い。『人間失格』とか最高
ですよ！「恥の多い生涯を送ってきました」って――なんだ
よそれ（笑）。
若林　ほかの作品でも「生れて、すみません」とか、超謝ってる
よね。あと、オチね。
春日　そう、オチ！「自分はことし、二十七になります。白
髪がめっきりふえたので、たいていの人から、四十以上に見ら
れます」。知らねぇよ（笑）。悩んでなんだかんだやって、結局
そこかい、っていう。
若林　太宰は春日と僕の笑いの共通点かもしれない。思い詰め
ている人を面白いと思うというところがありますからね、オー
ドリーは。
（『ダ・ヴィンチ』2010年1月号）

http://ameblo.jp/jon-b-j/entry-10292769694.html

恥の多い生涯を送ってきました
いいセリフだね

というか名言や印象に残る一文多いよな
ハ！とするような文章、一文を沢山見る

電気をつけちゃ、いや！

私の新妻はそらまめをゆでている時に間男に犯されました。私はその一部始終を見ていました。

どうも人間失格スレになってるね
でも「乞食学生」や「ダス・ゲマイネ」のような
すぐれた青春小説の書き手でもある
世界恐慌による今とは比べ物にならない程の就職難に
あんなものを書いていたんだよ
「若い娘さんにさりげなく花束をわた」すようなしぐさを目指して

乞食学生すき
学生とビールを飲むシーンとか泣かせるよなあ

ラストは死ぬほど虚しいけれど

本当は伊藤たかみや吉田修一あたりがあんなのを書いても良かったんだけどね

仮に生きていたら今１００歳くらいか
肉声や動画見たかったな

込み訴えいいな

太宰治の声は昔、テレホンサービス(古いなあ)で聞けたらしいな
太宰はラジオとかにも出てたから、肉声が残ってても不思議はないかも

ヴィヨンの妻、って何がいいたいの？
あの嫁は、アホだよね？

大谷は糞
妻も糞

そんだけ

原告　川端「才あって徳無しだわ（ほんとは、どっちもないと思う）」
被告　太宰「徳の芽あれど才無し（ほんとは、どっちもあると思う）」

判事　おれ「まあ中学の、教科書の教材になったんだから、才も徳もあったんじゃね」

神に問う。信頼は罪なりや？

太宰はドストエフスキー読んでいたのかな？
罪と罰読んでいたんだろうか。
あと帝国大学には入れる学力はあったんかい？

>>300
「罪」の対義語は「信仰」である。思い及ばなかった太宰より自分たちの方がより上位……
の神聖なる存在若しくは悪霊的存在かも知れない！

おお！　無限に透明なる意識よ。闇よ！　……そして、光よ！！
　

>>300 太宰は東大に届く学力はなかったらしいが仏文科だけは毎年定員割れしてたから受験したら運良く受かったらしいよ。
けどフランス語を全く知らなかったため全く授業についていけず大学に行かなくなり進級できず辞めたらしい。

>>302
マジか。三島みたいに推薦じゃなかったんだな。頭はいいんだな。

>>301
神に問う。無抵抗は罪なりや？
あぁ！神様・仏様・太宰様！
この現代の世界でお言葉が欲しい・・・

>>304
精神の眼から見れば、あらゆる行動は罪なんです。ただし、信仰による場合はことなるヨ☆！

柳田邦夫の『もう一度読みたかった本』で紹介されてる太宰作品は
ダス・ゲマイネだった。

>>305
太宰のいう「道化」っていいよね。
言葉がいい。ピエロみたいじゃん
罪・・・罪と罰・・・深いな・・・
どうせなら精神病院での出来事や体験をもっと書いてほしかったなあ

でもでもー、精神病者のレッテルはられて「人間失格」じゃあ、芸術家にしては
浅薄な偏見の持ち主呼ばわりされても「現代」では不可思議でもないヨ☆！
人間はもっと先まで行けるヨ☆！

読んだ後気持ち悪くなるな・・・人間失格

精神状態が悪くなる

柳田邦夫なんか国の金で自分の本売りたさに何でもやった奴だからな、書いてるものも創作だからって注目集めたさにねつ造しまくりだし
守銭奴のそいつに勧められてもって感じだわ

人間失格を読んだあと胸糞悪くなるというか、精神状態がかなり悪化するんですがコレっておかしなことですか？
楽しいとか気分爽快ではないんですよ…

どうしても抵抗があって、これを痛快だと思えないんだよね。。？

そんな強迫観念的に共感しようとする必要はないと思うよ。
こんな太宰がもてはやされるような時代だから
もし共感できなくてに落伍者感をもったとしても、


そんな自分を捨てきれないんだぁおれ。
そんなペーソス？に溢れてるのが太宰の文章の味だ
と思うから。

抵抗に感じる御自分もまた捨てないであげてください。

斜陽語ろうず

太宰治と尾崎豊の生き様がなんとなーく似てるなと思ったら尾崎豊って太宰治の小説が大好きだったみたいだね。
お気に入りは『もの思う葦』で何度も読み返してたらしい。

二人とも世代は違うが似ているね
「僕が僕であるために」「１５の夜」「卒業」なんかは魂震えるよ
聴いてみたほうがよい

「走れメロス」はガキの頃は、説教じみたちゃちな小説だと思っていたが、年くって走れなくなると、凄い小説だなと実感しだす！

(￣∀￣)走れない。
陽が暮れる。ダメだ！どうしょう！

斜陽やﾄｶﾄﾝﾄﾝ、ｶﾁｶﾁ山、ﾀﾞｽ･ｹﾞﾏｲﾈ、女生徒が好きだったけど、何故か今は「走れメロス」になってしまった。
(￣∀￣)
陽が暮れる！もう遅い。間に合わない！

「ヴイヨンの妻」も良かったな！
･我こそは、ﾌﾗﾝｿﾜ･ｳﾞｲﾖﾝ！学徒なり。
･今宵はノエルにあたり万物諸情。
･人々は窓を閉めて、寒さをしのぎ。
･狼は風を喰らって、餓えをしのぐ！
ーｳﾞｲﾖﾝー
(￣∀￣)間に合わない！陽が暮れる。

「走れメロス」は、若者向けでなく、人生が暮れていくおっさん向けに書いたんだな！
(￣∀￣)
気づくのが遅かったわ！

>>319
お前おっさんだろ
>>314
kwsk

太宰が死んでから５０年以上経つが人気が絶えないな

三島スレの伸びに負けてるのはどういうことなんだ

三島は三島でいい味がある。でも文章が難解過ぎる。凄い読みにくかった印象しかない
太宰のほうが読みやすい。現代でも通じる本を書いているのが太宰だよ。古臭くないんだよ

＞でも文章が難解過ぎる。

えっ？

そうかなあ。。
俺三島は生理的に受け付けなくて数ページ読む事もできないけど。
太宰なら何冊でもスイスイ読めるよ

>>325
禿同。
あの文章や言い回しは好きになれない。俺も読み進めることができなかった
嫌気がさしてさ。

太宰がわかりやすいなら三島なんかもっとわかりやすいはずだし、
三島を受け付けれないなら太宰では反吐が出るはずだが

三島は難解過ぎる
三島の猟奇的な生き方、思想は受け付けられない

三島由紀夫はホモ

三島由紀夫は超ヒモ理論

三島は誰に向けてかいたのか分からない。

三島由紀夫から形容詞を抜いたら何も残らんよ。
あんなもん文学でもなんでもない。
ただの形容詞おたく。

ヤフオクで晩年の初版が150万で売れたみたいです。こんな作家ほかにいませんね。

へえ。ヤフオクでそんな高値の商品を取引する時あるんだ。

今まで人間失格(１０回)と走れメロスとかくらいしか読んでいませんでしたが晩年や斜陽読んでみようと思います
今度買おうと思いますがどういうのがいいですかね

ろまん燈籠

新潮の斜陽でいいんでね？
晩年はわからん
晩年は短編集だよね？
今も短編集として晩年って出てるの？


あと、今女生徒読んだ
最後のおやすみなさいのところ意味ありげだけど、なにか意味あるの？

>>320
314のソースは2ch
かなり前のスレでも出てたネタ

晩年はかなり面白いな。
もの思う葦も哲学的なとこが良い。

｢晩年｣発表時は当時の文壇や文学青年の間でかなりの評判だったみたいだ。
あと｢HUMAN LOST｣の評価を聞きたいんだが

>>334
はあ？
よしきのピアノがいま4000万円以上だが？
無知乙

>>334
これが勝ち組たちの現実だ！！！
おまえも入札しろ！！！
現在２７億円！！！
http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c270695572

>>342
「勝ち組」って懐かしい言葉だね

>>342
これネタだろ？

これらの冷やかし入札者は逮捕かな

前に２ちゃんねるがヤフオクにかけられて２０京円の値が付いた事あったな
結局オークションは取り消しになったが

太宰が生まれてから１００年か

ヴィヨンの妻、って何がいいたいの？

これを超えるのは『タイムマシン（本物）』くらいか。

オリジナルが消されてるけど、コピーがあった。
ttp://maekin.cool.ne.jp/tm/auction/tm_qa.html

http://p.booklog.jp/book/23668
http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/1589_18111.html

花江さんは当然、ビキニのパンティを履いていたんですのね？

花江はフェラが得意だったの？

花江って、誰？

外は明るい。
全裸。
俺は肛門に万年筆を刺した。
いい感じだ。
テーブルの上にある妹のパンティを頭に被った。
いい感じだ。

さて、このまま出勤するか。

（ ＾ω＾）おっ　ヘンタイが歩いてるお

どうでもいいが肉声を聞きたい
どうすればいいのか
動画もないし

トカトントンって、何？

>>357
お前そのものだよ。

>>357
大工仕事をするときに釘をリズミカルに打つ音ですよ。
トカ、トントン、トカ、トントンと。

太宰の走れメロスを中学生の時国語の時間で読み感動し、高校生の時人間失格と出会いました。僕はそれ以来とても陰湿な人間になってしまったと思います。僕はそれ以来人間失格を５回は読みました。どうしたらいいでしょうか。または太宰を知る人間と会ってみたいと思います。

あー自分はなぜもこう陰湿なのか…
太宰を好きというだけで周りからは嫌な目線で見られます。僕は太宰のように滅びるというか結局のところ駄目な人間だと思います

そうだよ(便乗)

ま、そんなの太宰の読者の数だけいるから大丈夫大丈夫

そうですか。
僕は未だに太宰が好きだという人間には会ったことがありません。
なんというか初めて読んだときは衝撃を受けました。ガクガクと手や顔がピクピクいってるんです。頭が真っ白になるんです。口が乾き吐き気を感じました。

そして震撼しました。人間の恐ろしさに…それまで抱いていた人間への懐疑や不信が絶対的なもの、確信的なものに変わった瞬間でした。
僕はそれ以降人間を信じることができなくなりました

で、そのうち酒を覚えるようになるんだよなｗ
まわりに太宰ファンがいなくてもいいじゃないか。
実際にはものすごく多い。わざわざ言わないだけだよ。

大掛かりな自演たなw

>>366
自演じゃないですよ

145 ：しゅうぞう松岡：2011/01/11(火) 23:17:14
太宰の小説の半分くらいは、やっぱ、なんつうか、病的だよ。。。

148 ：しゅうぞう松岡：2011/01/12(水) 18:59:45
太宰の小説の一部は半端なく面白いんだけど、
読み終えるとちょっと精神の健康じゃないひとと
長い時間を過ごしたあとみたいに、気持ちがどんよりするんだよな。
これは太宰独特。

読みはじめるときに少々の決心がいる。

256 ：佃煮マニア：2011/04/01(金) 19:07:15.29
中学生の頃「人間失格」を読んでショックを受け、
身体がガタガタ震えて口の中が乾き切って舌が上あごにはりついたまま動けなくなりました。
そのご「トカトントン」や「斜陽」で完全に太宰オタになり、近所の大型書店で太宰を買いあさりました。
読みながら、自分はきっと太宰と同じ様に破滅していくのだと思っていました。
禁煙のために貰った禁煙補助剤チャンピックスの副作用で抑うつ状態になり自殺を試みた事もあります。
今は死にたい衝動はそれほどでもありませんが、太宰の様な人に親近感を覚えるのは今でも同じです。

258 ：佃煮マニア：2011/04/01(金) 20:34:17.54
>>257
そりゃ難しいですねい。
すでに私は破滅的人生を歩んでいますが、それを小説にするのは難しいですよ。
仕事で絵は描いてますがね。

>>357
アホか？
ただの耳鳴りだろ。
よく読めよ低脳。

>>370
あんた、リア低だなw

太宰の「満願」の内容がよく理解できない。
誰かエロい人教えて。

シゲ子はクンニされるのが大好きだったの？

そうだよ

シゲ子の小さなお口でフェラしてたの？

シヅ子はシックスナインが好きだったの？

お前ほどじゃない

ふと思ったんですが、太宰はとても人間らしいと思うんですよ。それなのに太宰が嫌いだったり｢人間失格｣が嫌いなのはどういう人間だと思いますか？またはどういう層が嫌ってると思いますか？

自殺したいやつが太宰を読んだら
こんなクズと一緒にされたくないとか
こいつよりはマシだとか思って自殺をやめるだろ
つまり、太宰を嫌っているのは普通のやつってこと

じゃあ俺は普通じゃないのか。ちなみに尾崎豊も好きです

だざい

ヤフオクで晩年の初版が150万で売れたみたいです。こんな作家ほかにいませんね。
へえ。ヤフオクでそんな高値の商品を取引する時あるんだ。
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/141580588

bloodthirsty butchers - プールサイド

ばかな約束をしたものである。九月、十月、十一月
東京よりも温いほどで、この冬も
http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/1572_19910.html

COWPERS - 斜陽 |
http://www.youtube.com/watch?v=qm-4NgICrAs

太宰好きのおすすめクラシックはマーラーの交響曲がぴったりだ

僕の心の中で太宰は生きています
奥野さんの解説も素晴らしかったです

市場の苺の悲しみ

ダス・ゲマイネ

この概念は今でも通用するんだよなあ

人間失格や走れメロスはどうですか？

最近読書始めたんだが、
太宰治の著作でお勧め教えてくれ
斜陽は読んだ

次は短編がオススメですね
『きりぎりす』あたりの短編集がいいかもしれません
それの対極にあたるのが初期の『晩年』ですね
何れかがよろしいかと思います

読者は人格形成や教養にも影響するのでなるべく若いうちから。そうでなくとも年を取っていても何歳からでも本は読んだほうがいいですよ

>>389
感動したいなら｢走れメロス｣
風景描写を楽しみたいなら｢富嶽百景｣
自らの人格に影響を与えたいなら｢人間失格｣
不思議な感覚になりたいなら｢駆け込み訴え｣

サルが人を噛み殺してもサルだが、
人が心中で相手を死なせたら人殺しだ。

心中マニアは連続殺人鬼なだけだ。
大久保清も結構な詩を書いていたそうだが、誰も文学者だとは言わないな。

しかし連続殺人鬼が「太宰治」って名前なら、
阿呆の文学青年にとっては、お涙頂戴の文学者だってことなのか？
人格形成？教養？感動？不思議な感覚？　
バッカックセエッ。　ゲラゲラゲラ（嘲笑）

走れメロスで感動できる感性にびっくり

畜犬談を読んだときは太宰の天才ぶりに別の意味で感動したけど

赤毛に向かっていくシーンは良かった
太宰節全開の作品だった

唾棄すべし、だけの作家も、同時代であるなら、「われらが時代」の象徴で意味がある。
しかし、今の時代で新興宗教の意味があるのか？
まあ、そういったものに魅かれるのがしかし、文学青年が文学青年たるゆえんか。
要するに、ただの阿呆はいつまでたってもただの阿呆、ということね。（嗤）

赤毛が走るような話ってなんだったか？赤毛のアンか？

『畜犬談』
ポチの敵キャラだよ

鰯の頭も信心から。

鬼畜も文学青年にとっては苦悩と哀しみの心の絹のハンカチ。

人間失格？　オイオイ、あんたらサルは、最初から人間じゃないよ？（嗤）

心中は、自分を守る者を殺す。自分を信じる者を殺す。自分を愛する者を殺す。
それが鬼畜の所業でないなら、一体何んだ？

>>360
まぁ，太宰の墓場がどこにあるのかを知るのであれば，既に承知とおもわれる。
その三鷹に多種多様の古本を置いてコーヒーを飲ませるカフェがある。

その店主は「太宰を死ぬまで愛します」と，言っている。
が，その人は婦人である。店は小さいが良い心持になれる店舗。
カフェの名は太宰の小説のタイトルからの拝借。

たしか，ﾌｫｽﾄﾚｯｾﾝｽかと記憶している。新聞社の取材を受けたりもしているから，
君も即刻承知かも・・・

バカは死ななきゃ治らない。
じゃあ早く死ね。

ただし、一人でな。ｗ

ご本人宣伝乙ｗｗｗ

>>402
三鷹？
なら家から近いから行こうかな〜と思います。暇人なので。
僕はまだ２０そこそこの若造なのでリアル太宰を知らないんです。奥野さんも死んでしまったし。あと…関係の深い人はいないですかね…

女生徒が面白かった。

鬼畜のファンは鬼畜。まあ、ブタバカ相手に言っても無駄だが。

太宰が女と入水した現場には、
土手に這い上がろうとする人を水中から引きずり込んだ痕跡があったそうだな？
で、太宰の死に顔は安らかで、女のそれは恐怖に引きつった顔だったそうだな？

それはスリラー映画の恐怖のクライマックス・シーンなんだが、
オマエらブタバカには、愛と哀しみの感動のエンディング、だってわけだ。

ベッ。（唾棄）

玉川上水って三鷹までで止まってるんですよね。
以前上水わきの林道を毎日散歩していて、上水がどこまで続いてるんだろうって思って、
バイクで上水わきをずっと川下りしたことがあります。
長い桜並木があったり、種々多様な植物に囲まれていたりして、いい所です。

久しぶりに太宰の墓に放尿して来たらしい

>>405
リアル太宰？
奥野さんは，リアルかも知れないが今更リアル太宰などとは，いささか無理がある。
この奥野さんほど太宰に酔いしれたことは言うまでもないが，実は彼は理系で，しかも親は
法律家であるし。

従って，三鷹が近いなら，自分の足でとにもかくにも歩いてみればよい。
と，思われる。
あの五木寛之でさえ自分で太宰の故郷を歩き回り，結局自分でそれなりの
太宰感覚をつかんだ。

廃人自慢、堕罪感覚。きょうも姦淫ごっこの自己弁護に倭は時を費やしています。

>あの五木寛之でさえ
五木が、あの「・・・」でさえ、で括るほどの作家かよ。
あんたの文学的感性ってやつがよく分かるな、学校の事務員さんｗ。

青空文庫で『美少女』読んで
当時はあんな堂々とした混浴温泉があったのかと驚愕した。
あの巨乳少女とか太宰の妻とか
なんで恥じらわず平然と入浴しているのか。
太宰の妻なんて若い娘にちらちら視線を送る夫を見て
むかつかないのかとか。
どうしてもあの作品の描写全体に不自然さを覚えてしまう。

湯治場とか、今は少なくなったけど存在してはいますね。
長期宿泊者のために、調理場を設けて、灯はランプだけ、せんべい布団などが用意されていたりして。
隣の部屋の声がまるぎこえだったりするんですよね。

>>410
三鷹なら自宅から１時間以内で行けるので行ってみようと思います
個人的に奥野さんの解説が一番いいですね

>個人的に奥野さんの解説が一番いい
の人が何故「三鷹」を知らなかったんだ？
自演はもう少しうまくやりな。

サルでももうちょっとましなサル芝居をやるぜ。（嗤）

仮に東芝に入社して奥野さんが上司として存在たとしても小説の話なんてしないなあー

>>416
怖いんですよ。
三鷹は家から近いですし、墓場やその当時の所に行くと自分に太宰が乗り移るかのように感じて。
未だに三鷹には行きたくても行けないんです。
ヒョウイするような。
三鷹は知っていますよ。生まれも育ちも東京なんで。

太宰は三鷹に住んでいたからわかるが、鴎外は何故なんだろう？

鴎外の墓参りのついでに太宰の墓に寄るべし　(｀・ω・´)

つうかバブル経済時代に東芝××工場へでも入社しておけばよかった（そんで今頃辞める感じ）
ような気もした

ttp://27.media.tumblr.com/tumblr_l8k0bdBGef1qb0i95o1_400.gif

素晴らしい世界

>>422
文学だな

>>418
逆説に咀嚼してみることもよいのでは・・・
太宰の弟子の田中は太宰の墓前で焼身自殺をしたが，しかしながら一方，
太宰の桜桃忌にでかけた作家小川女史のﾎﾞｰｲﾌﾚﾝﾄﾞは，それによって太宰から
解放された事実もある。

夜更け，自分の後ろに幽霊の気配を感じ，結局その恐怖に負け後ろを確認
しない奴はいつまでたってもその恐怖の気配からは解放されない。と同様に
自分の目で確認し，そして幽霊の存在証明がとれなければ，君はそこで打ち勝つ。

実は俺も「富嶽百景」にはまっていたのだが，ある桜桃忌のときに二人の女性
から写真撮影の協力を求められ，実際引き受け，そして太宰同様に女二人の姿を
レンズから追放し，空だけﾊﾟﾁﾘと写してカメラを返したことがあった。
それ以来，太宰の百景は読んでいない。また五木の件でだが，どうやら論理学を
知らないようなのでﾚｽする必要性までないだろう。

では，前を向くな後ろを向け。

>論理学を知らない
論理学？　オイオイ、文学的感性だって言ってるだろ？
せめては修辞学とでも言えないのか？　
まあ、オマエの下手っくそな文章はどっちも無縁だけどな。（嗤）

せまて、母の日なのだから冷静な意見を。
かりに４２４を悪文とした場合は４２５の言う
文学的感性との言葉は軽すぎませんか。だって、それはあなたの個性で。純文学
の芥川賞は感性でとるものではないし
また悪文でも受賞者はいますし。
さらに修辞学と言うのでしたらそれはあまりに中学生でもよいのでは？

>五木が、あの「・・・」でさえ、で括るほどの作家かよ。
に、
>論理学を知らない
なのね。
だから、
「修辞学を知らない」
と言えよ、なだけ。＾＾

そうしますと　あの「・・・」が問題のですね。
ではあの五木とのことで括るほどの作家で彼がないのでしたら
やはりそれも４２７さんの単なる個人的感性でしかありませんね？

わたしは五木さんの書物を読みませんが何故彼の出版物は
文芸コーナーに置かれているのですかね？
これってわたしは客観的であると通常おもいます。

>何故彼の出版物は文芸コーナーに置かれているのですかね？
私は本屋じゃありません。ですからわかりません。＾＾
>これってわたしは客観的であると通常おもいます。
どこの本棚に置かれているか？は分類で、価値評価ではありません。
>４２７さんの単なる個人的感性でしかありませんね
このオレがオレ様だっ。文句あるかっ！
その意気地がなければ、創造的なことは何もできませんよ。あはははは。＾＾；

????????????????????????????????????????????????????

創造的？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？

ttp://27.media.tumblr.com/tumblr_l8k0bdBGef1qb0i95o1_400.gif

素晴らしい世界

>>424
まあ言っていることは分かるんですが・・・
幽霊とかそういうのは信じませんし、気配も感じません。
ただ、ただ、太宰の墓に行ったり、住んでいたところに行ってみると
なんだがとても恐ろしい事が起きそうで行けないんです。怖いんですよね。
はっきり言うと馬鹿にするかもしれませんが目の前に太宰の声が聞こえたり、霊が現れるような
感じがするんです。
行くにしても一人だと怖くて行けません。家から近いので余計行きにくいです
ただ少し行ってみたいという気持ちもあります

生放送なのにこんなに短いスカートはいててもいいんですか？
http://blog-imgs-43.fc2.com/m/a/t/matome2h/73c49834_convert_20110430190529_convert_20110430191127.jpg

こいつは本物の人間失格者

ツネ子はフェラが旨かったの？

男も女も仲が良かった母親の死は消化出来ない。
で、会いに行くこととなる。

俺もたぶんそうなるだろう。
他人事じゃないよ、睦美ちゃん。

お母さんに会えたかい？涙

同じ失敗を二度繰りかえすやつは、ばかである。身のほど知らぬ倨傲である。
こんどは私も用心した。鎧かぶとに身を固めた。二枚も三枚も、鎧を着た。
固め過ぎた。動けなくなったのである。部屋から一歩も出なかった。

>437
>身のほど知らぬ倨傲である。

不自由な日本語だな。

身のほど知らずの倨傲である。

同じことを繰り返すのは「　ばか　」
なのではなく学習能力がない。ばか
という言葉の表現が既に馬鹿のﾚｯﾃﾙを己に
貼り付けている。

おまえだろ？本屋にその出版物の配置に勝ってに
価値評価などとの言葉を公言している野郎は。
本屋に笑われんぞ

http://www.youtube.com/watch?v=hZL6wISXC-Y

斜陽の一に、どう見てもおかしいところがあった。青空文庫の誤植かも
しれないが。ひとつはお母様が食事するのに「いただきました」の表現を
使っていること。これ謙譲語だから。それからお母様が弟に当たる
叔父様に対して「叔父様がそう仰るんだから」というところ。
へりくだりかたが不自然。これ、かず子さんのちょっと足りない感じを
強調するために故意にやったのだろうか。それとも？　いや、いくら
なんでも太宰を馬鹿にしすぎか。とにかく悩んだ。

「はいつて」と「はひつて」とどっちが正しいかなずかいなのでしょうか（人生相談）

あの有名なアーティストが
デビュー前に、サックス、フルート、マイクなどを万引きした、ってカミングアウトしましたよね。
総額で軽く100万円は超えてる、とか武勇伝みたいに語ってます。
そういうカミングアウトを今更する意味ってあるんですか？

てか、万引きという範疇を超えて完全に窃盗犯でしょ？

幻滅です。

こういうのを、リアル人間失格、っていうんですよね？

『もの思う葦』だったか日本の源氏物語なんかより西洋の小説の方に
影響を受けたみたいなこと書いてあったが『人間失格』の
「いいとこのイケメン男が数々の女と枕を共にし悩み、葛藤する」ってとこは
源氏物語と共通しているような
あと嫁が他の男に寝取られるとことか娘がいる未亡人に惚れるも途中で
投げだしちゃうとことか不細工な女にハマって心の安寧を求めるとことかさ

東京電力（株）は玉川兄弟を見習うべきだな
今思いついた

今度三鷹に行ってくる
そんで報告するよ

>本屋にその出版物の配置に勝ってに価値評価などとの言葉を公言している野郎は
不自由な日本語だなｗ

ずっと太宰の自殺願望が理解できなかったんですけど、
禁煙しようとして医者から処方された薬の副作用で抑うつ状態になったことがあります。
首が吊りたくてしょうがないんですね。
外に出ても、あの高さのマンションから落ちたら死ねるとか、あの木なら首を吊るのにちょうどだとか、
そればっかり考えていました。すごく危険な症状がでていました。
今はもう直ったし禁煙も成功したんですけどね。

>>447
太宰は社会に適応しようとしたから破滅したんだと思う

単に太宰は弱すぎた

弱いというのはよーく分かるが
社会や他の人間に無理に自分を適応させようとして現実社会では破綻したから鬱状態になったんだと思う。
いい意味で社会や人間を割り切っていればもう少し長生きできたと思う。
無理に社会や人に合わせようとすると摩擦が起きて生きているのが辛くなる。
切り捨てるところは切り捨てるのも大事。それが社会であろうと他の人間であろうと。
社会等とかに馴染めない人間はこういう生き方しかない

>>449は言ってる事が高澤秀次に似てるな

高等乞食

病的ナルシスト。
所謂、キチガイ。

キチガイだが文学しとる

死にそうもない。
災難もなかなか来ない。
僕の部屋の窓を夜どおし明けはなして盗賊の来襲を待ち、
ひとつ彼に殺させてやろうと思っているのであるが

わたくしは夕な夕な
窓に立ち椿事を待った、
凶変のどう悪な砂塵が
夜の虹のように町並みの
むこうからおしよせてくるのを

桜桃で妻が言う「波の谷」ってどういう意味？

>>456
大丈夫かこの人？

ごめん、「涙の谷」だった

一昨日位から「人間失格」また読み始めてるけど気持ち悪くなってきた
オエェーーーーーーーーー
でも今自分が必要としているのはこれだから読むしかないんだ
通算７回目くらい
原点に立ち直る時によく読むな

覚醒剤打ちながら漫画描いて、それを自分で笑ってるシーンなんか、
退廃的でいいですよねえ。

とにかく、食え！


　　　　　　　　　　　┌v ''''i''''v┐
　　　　　　　　　　　(. ){.　 |　 } .) 　　　
.　　　　　　　　　　 ( .)ﾞ'ヽ＿,ノｰ' 　　　
.　　　　　　　　　　`ｰ' ,､.┴┴ ､
　　　　　　　　　　　　ﾉ　>-─|<`ヽ､ 　　 　　
　　　　　　　　　　　 く へ,　　 V､_,/ 　　
　　　　　　　 　　(⌒ヽ＼ノ,〉 >'､＼／⌒j　
　　　　　　　　　{　ヽ、　 ﾃ彡⌒ ⌒}　 ﾉ |　 　
　　　　　　　　 ｜ }　 丶 . .,,___ﾉ、ノ／{　i 　　　
　　　　　　　　　|. {　　　　　　人　　　　} |
　　　　　　　　⊆ﾆゝ　　　　（;.__.;）　　ヽﾆ⊇ 　　
　　　　　　　　　　　　　　（;;:::.:.__.;） 　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　（;;:_:.___:_:_ :） 　　　
　　　　　　　　　　　　（;;;::_.:_. .:; _:_ :.）

名無しで変なAA貼るなよ鈴木雄介は本当最悪だな

>>460
葉蔵って漫画家だっけ？
太宰って画家に敬意表してるよね。
本当は画家になりたかったんじゃ・・・
ゴッホとか

かどうかは知らんが、色彩に凝った自画像を描いてはいるね
日本文学全集の太宰治集にあった

こんな唾棄すべき作家だからこんなブタバカ読者。

品良く言うと、割れ鍋に綴じ蓋、ですか。（嗤）

初めてお邪魔します。
最近、人間失格と斜陽を読んで、特に斜陽がとても面白かったです。

これを機に太宰を読み漁ろうかと思うのですが、
何かお勧めはありますでしょうか？

>>466
http://www.aozora.gr.jp/index_pages/person35.html#sakuhin_list_1
全部面白いですが
特におすすめと言えばヴィヨンの妻、晩年、津軽、トカトントン、パンドラの匣など

>>467
ありがとうございます。
明日にでもメモもって本屋に突撃します。
青空文庫だとどうも集中して読めないのでｗ

>>466
男女同権や畜犬談など短編を先に読むのもいいと思います。
短期間にたくさん読めるし。

白田秀彰@RodinaTP
原発アプレ派 「子供より原発が大事、と思い
たい。子供のために、などと古風な道学者み
たいな事を殊勝らしく考えてみても、子供より
も、原発の方が役に立つのだ。── 父は、大
皿に盛られた葉野菜を、極めてまずそうに食
べて食べて、そうして心の中で虚勢みたいに
呟く言葉は、子供よりも原発が大事。
https://twitter.com/#!/RodinaTP/status/53266919654047744

まだ教科書に『走れメロス』載ってる？

>>467
なんで青空文庫には晩年がないの？

>>472
えっ晩年ないですか？
ほんとだ・・・
晩年って代表作ですよね？

>>473
それに触れてはならん。
いままで誰も触れなかったタブーだ！

http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/card42358.html

晩年って作品名じゃなくてタイトル名だっけか
うろ覚えだった

太宰治はADHDである〜みたいな本が意外に面白かったよ。
今まで太宰を境界例って呼んでる評論は多いけど
無理矢理精神疾患に当てはめるのは好きじゃないけど
作者よく作品読んでるなとは感じた

「人間失格」読み終わりました
１日目４０Ｐ
２日目４０Ｐ
３日目５０Ｐ
と。
読んだあと。読んでいる最中非常に精神状態が悪くなりました。最悪でした。昨日とか特に。
そして泣きました。１０分くらいワンワン泣きました。
「苦しかったろうな」「辛かったろうな」そう泣きながら呟いていました。
しばらく読みませんが。改めて強烈な本だということを認識しました
およそ４年ぶりくらいに線を引きながら読んだのですがありありと思いだしました。
通算５、６回は読んでることになります。これはもう愛読書と言ってよいと思います、僕の。
もの凄い感染力、影響力、世界観、洞察力、恐ろしいくらいのものの見方を感じました
敬服します。

合唱

合掌じゃね?

邪教の信者を被害者とするのは、勧誘されて入信するその瞬間だけ。
以後はただ、存在そのものが加害者である邪教徒なだけ。
吸血鬼に殺されて吸血鬼になっているだけ。

>>478

　　　地　　獄　　に　　落　　ち　　ろ ！ ！ ！

>>478
仮にも文学板でクッソ情けない変換ミス聡ずかしくないの？(嘲笑)
もっと勉強してからネット遊びしろよな〜頼むよ〜

化けて出て来たか？ゾンビーｗ

>仮にも文学板でクッソ情けない変換ミス『聡ずかしく』ないの？(嘲笑)
もっと勉強してからネット遊びしろよな〜頼むよ〜

いやマジでネット勉強して欲しいんですけどそこれは大丈夫なんですかね……？

どこの世界に恥と聡を打ち間違える馬鹿がいると思えるんですかね…
私は理解に苦しむね

そうだよ(便乗)

あとガチホモの三島由紀夫に「あなたは嫌いです」と言われた太宰は……ノンケかよ！(驚愕)

ホモガキが一匹紛れ込んでるけど自演とかやって恥ずかしくないの？（棒読み）

>いやマジでネット勉強して欲しいんですけど『そこれは』大丈夫なんですかね……？
いやマジで勉強して欲しいW

そうだそうだ！ネットやる前に勉強しろ！

さあ、幸福の科学に入信しよう！

>>490
もう入信してますが？

>>478
私も中学の頃人間失格を読みましたが、あれが今までで一番衝撃的な読書体験でしたよ。
読んでる間はもう物語に引き込まれて他の事に手をつけられないほどだったし、
読み終わったときは涙があふれて、口がカラカラに乾いて舌が上あごに貼り付いたまま、呆然としてました。
もしかして自分も将来破滅して行くのかもしれないという恐怖感と不安感でいっぱいになり、
何をやっても空しく感じられたものです。

題名からしてインパクトあるよね。
題名の勝利。

俺が初めて読んだ作品は東京八景だな。(走れメロス以外で)
自宅に兄貴が読書感想文用か何かで買わされた文庫本があって(多分学校推薦図書みたいなやつ)、それに収録されてた。
そのあと同じ本の中の女生徒を読んで一気に引きこまれた。元ネタがあると知ったのはだいぶ後になってからだけど。

で、一番好きな作品は、と聞かれたらダス・ゲマイネ。
これもその文庫本に入ってたんだよなあ。だから新潮文庫の「走れメロス」が一番読み返した太宰の本ということになるな。

http://www.shinchosha.co.jp/writer/1360/
http://www.shinchosha.co.jp/writer/2015/

>>492
ありがとうございます。自分以外にも共感者がいると思うだけで嬉しいです。
ただ太宰のような人間がいたことが、存在していたことが自分の今生きている励みにもなります
ああ太宰に会えてよかった。死ぬ時にそう思いながら自分は死ぬんでしょうね。

人間失格で鳴くセンチメンタルなオーバーヒートゾンビ 藁貸し増すねぇ〜(笑)それがいつから厚顔無恥に鳴ったので消化ねぇ〜(笑)

東京八景って長編作品のあらすじみたい

正義と微笑がいちばん好きなんだけど共感してくれる人がいない

太宰さんと一緒に心中したかった

>>499
あんな糞のどこがいい？
ただのキチガイだろ。
真の男ならひとりで死ぬ。

>>500
潔い男もいいけどね
やっぱ女を惹き付けるなにかがある

常に生死の一線をさまよう陰鬱な文士っていうのが惹かれるんですよ。
お坊ちゃん育ちで美男だしね。

あいつはただの甘えん坊だ。
あいつの作品に欠片の価値もない。

太宰治の作品に感銘を受ける奴は、子供

優子の好物　

　　　　　　　　　　　　 ／〉´￣ヽ
　　　　　　　　　　 　（　i　　　　i
　　　　　　　　　　　　 )人　　　.|
　　　　　　　　　　 　 /ﾉヽ＼ヽ｜
　　　　　　　　　　　 .i;;. :　　;;`i.ﾉ
　　　　　　　 　 　 　.|;; ..　　.;;|
　　　　　　　　　　　 |;;. i　　..;;|
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　　　　　　　　　　　.|;;　i 　...;;ｲ
　　　　　　　　　 　ノ;;　,.‐ ;;-.;i
　　　　　　　　　/;;;　/' ''　 　;;;X
　　　　　　　　　|;; 　;i;;..　〜　 ;;|
　　　　　　　　　X〜 ;i;;;　;;,.　;;;/
　　　　　　　　　　ヽ;;__＼＿;;／

そういえば今日桜桃忌だよね
19日の方がいいのかな？

人生とは、ただ、人と争うことであって、その暇々に、
私たちは、何かおいしいものを食べなければいけないのである。

人格的な批判と混同する人があまりにも多い
そういう人に限って感性を欠いて、かといって16世紀の人間みたいに
化石のように頭が固い訳でもなく、中途半端

いや、ただのホモ三島ファン

>>498
人間失格のあらすじ

太宰作品は読んでていらいらする。

よむなｗ

太宰を読まなければ、酒飲みになるのを10年、いや、せめて5年は遅らせられたのに……

太宰作品で酒飲みになったやつは相当いるのでは。

明日か黄桃忌〜
横浜から三鷹までチャリで行って、死にかけたの思い出すわ〜

牛丼の松屋の本社が三鷹にあるからな、めっちゃ松屋あるな、三鷹近辺って

俺も明日は予定ないし墓参りでもしてくるよ

>>516
森鴎外も忘れずに

桜桃買ってきた。

今日行ってきた
ビールの口を開けたら
激しく吹き出した


ところで毎年？いてわめき散らしている
親父は何者？うざい

>>513
なんでそうなる？
人生を悲観するからか？

ウマそうに書いてるから

>>519
何時頃行った？俺は大体1時〜3時ちょっと過ぎだけど、そう言えば墓の前で
わめいている親父いたような気がする。あまりよく見なかったが。

毎年2時半位から太宰との出会いをファンが語ってたと思うが、今回それがなかった
のが不満。住職が2時50分から仕事あるとかで中止せざるを得なかったようで、結局
彼が色々桜桃忌に対する思い出を語ってたんだが、つまらんかった。殆ど太宰の話題
出ず、檀がドイツ製のコート寿司屋に忘れたとか、早稲田の学生が酔って小便しようと
したとか。禅林寺、桜桃忌は大赤字らしいな。可哀そうなんで本買ってやったわ。

>>522
私は16時半ぐらいだよ
その親父は突き当たりのお墓に座っていたよ
これも定位置かな？

集会はここ数年出てないよ
平日の場合は仕事があるしね

毎年思うのが
森鴎外のお墓でタバコをすう人・・・
どうなの？

１７時現着。突き当たりの墓で、キチガイが大声で叫んでる。そしてお供えのウィスキーを盗み、躊躇せず飲んだ。ブラックニッカの小瓶。死ねばいいのに

ここにいた人で太宰の墓にいつも小便をかけてるって言ってた人、死んだのかな？

なんかすごいな・・・キチガイ祭りかよ・・

茂顕、互いのチンチンの匂いを嗅ぎ合おう！
互いの肛門の匂いを嗅ぎ合おう！

俺は茂顕のために毎日チンチンを鍛えてる。

大陸の帰り尾行に成功して、
茂顕の居場所を特定できた。

茂顕、訪問してもいいか？

俺は、訪問したら、
茂顕の股間をグッと握る。
そしたら、茂顕も俺の股間をグッと握ってくれ。
そして互いに、「もっこりもりもり！」と叫び合おう！

草皆茂顕、ビキニブリーフは買ったか？
俺は買った。
互いのモッコリを存分にしゃぶりあおうではないか、堪能しようではないか！

草皆茂顕、ビキニブリーフを取って直に互いのチンチンをしゃぶりあおう！肛門をしゃぶりあおう！
俺は準備出来てる。
二丁目のプラチナでいいか？

無視するなよ、我が愛しの草皆茂顕！

さあ、草皆茂顕、パンツを脱げ！

なんか、太宰の墓を荒らしてる人がいるんですか？
こわいなあ・・・
警察とかに知らせなくていいんですかね？

荒らしてるってか墓にオシッコかけてるだけだろ。

それは野良犬じゃないか？

下らないよなぁ
作品を自分の一部にするんじゃなくて自分が作品の一部になってどうする
ばかばっか

ホシノルリ姉貴オッスオッス！

>>498
東京八景って傑作なの？

トカトン

チン

トン

シャン

マイネが傑作に決まっとる！

江口寿史　　吾妻ひでお　久米田康治　つげ義春
相原コージ　柘植文　東海林さだお　久世番子

江口と吾妻とつげは好き

>>538
マイネ？

>>539
どういゆりスト？

文化の果には、いつも大笑いのナンセンスが出現するようでございます。
教養の、あらゆる道は、目的のない抱腹絶倒に通じて在るような気さえ致します。

イミフ

うはｗｗｗ

最近、「津軽」を読んでる。

『津軽』はいい。
一番好きだ。

「津軽」に書いてある情報だけで「カヤキ」を作ったことがある
味の濃い味噌汁になった

津軽は食い物の描写多くて好き

>>548
「貝焼き味噌」でググれ
青森では風邪引いたときにも食べる

http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1309661860/

人間の二面性について語ってるが、陳腐だね

文学とはそもそも退廃への序章にほかならないのです。
活字にまみれ、身を持ち崩してなんぼという所。
どこまで堕ちる事ができるか試した太宰は美しい！

テスト

>>552
気持ち悪いわお前

本当鈴木は佃煮の追っかけがやめられないんだな
愛しちゃってるんだと思う

ほんとダセーわ

佃煮の文体にフェティシズムでも感じるんか
しかし相手はただの文字にすぎん　生身の人間じゃない
女はリアルで探せや

意味がわからない。バカなんじゃないですか？

バカはお前だって文学板中の人から言われまくってるだろ？

>>557の意味は？

太宰治の墓に定期でしょんべんかけてる人は何故そんなことをするの？

三島の墓を荒らしてる人もいるらしいｗ

太宰治みたいな天才ってもう出ないのかな
他の作家と次元が違いすぎる
太宰治みたいな天才さっかがあらわれてほしいわ

あ

なにが天才だ！
ただのキチガイだろ！

「やはり太宰治は格が違った」っていう良スレがあったんだけど、消えてしまったね。

どこが天才なんだ？
あんな作文、俺でもかけるわ！
くだらん！

古屋兎丸大先生の「人間失格」をまだ読んでいない、ですって？

太宰の文章の自己吐露の裏には卑屈な計算がなされてるよね
さっき読んでてそう思った

>>569
はあ？
純文学ってのはすべてそうだろ。

何言ってんだ？

すべてそうではないよ

>>571
昨日、いつもの様に豪快なオナラをかましておったら、
不覚にも、うんちが放出された。
チビっとな。
たが、わしは江戸っ子、そのチビっとが許せなんだ。
で、わしは渾身の力を込めて、全部出し切ってやった。
全部だ！
これぞ、男。
これぞ、江戸っ子。

どうだ、羨ましいか？

風雲

鈴木は地縛霊みたいなものだから、糞尿の話をしてやると供養になりますよ。

自分は太宰が天才とは思わない、けれど、彼は多くの人たちの言えない心を文章として書きました。自分は文章を読み終わった途端、涙が溢れた。
読んでよかった。

太宰の作品なんて誰でも書ける！
では、何故、みんなは書かないのか？

当たり前過ぎるからだ、アホ！

>>574
気色悪い奴だなあ。旦那さんに食わせてろよ。虐待ついでによ。

あ、鈴木だ！今ウンコしたいんだけど、食う？

遠慮なくお前が食えよ

そうか、鈴木は今ウンコでお腹が一杯なんだね！

佃煮マニアさんしつこいですよ…

駆け込み訴えはこの人の知ってる短編では一番よかった。
ヒステリーの悪い人間って感じ。
自分はキリストは神様の子供だったと
思ってるからキリストの奇跡が手品みたいに言ってるのが気にはなった。
ユダの性格が立ってる感じがした。(もしかしたら作者の性格とかぶってるのかなと)
昔読んだ斜陽は、全然面白くなかった。
人物描写なんかが良くなかったんだと思う。
女の決闘は、その考察は面白かったけど
太宰の作った各人物の部分は
適当に作った感じがした。でも、その部分が、なかったら、
その後の考察も面白くなかったのかも知れない。わざと表面的に書いたのかもな。
この短編は、ややこしい。晩年も、何か、ややこしかった。
女の決闘の終わり方は好きじゃない。曖昧だしとってつけたようだった。

駆け込み訴えのユダは欺瞞屋で、いろいろ嘘をついてるのかなとも思う。
駆け込み訴えはすごい作品だと思った。太宰治って何かヒステリーで人に媚びるとこが
あったのかなあって気もした。

人間失格が一番すごかった。人間失格は全然欠点とかない作品だと思う。
川端康成よりすごいと思う。

人間失格は太宰治の自伝っていうけどこの小説の主人公は太宰治本人を
モデルにしたんじゃないような気がする。
生前の太宰治がこんな性格だったと思えないし。

太宰治を俺の代弁者みたいには思わないけど、すごい作家だと思う。

人間失格の主人公ほど太宰治は怒りをあらわにしない人間だったとも
思えなかったので。この小説の主人公は別にモデルがいるんじゃないかなと
思う。

大体太宰批判してた作家って人間失格とか最後の方の作品を読んでない
んだろ。最初の頃の作品は確かにそんなに誉めるところないっていうか
おもしろくない。

芥川龍之介の小説が面白くないのは
審美的だったのかも知れないけど、何か、人間が、伝わってこないから
も在ると思う。方法論が悪かったのかも知れない。
小説で詩が書きたかったとか言われても駄目だと思う。

芋粥はゴーゴリの外套をぱくりすぎだし、あやふや。
芥川が、性格付けて描写した人物って芋粥と自伝くらい。

太宰ももしかしたら、人生苦労したり悲嘆した割に
芥川みたいに中途半端な作品だけ残して
死んでいたかも知れないけど、そうはならなかった。
太宰は、人物描写出来てない頃でも、思索自体、芥川より面白い。

芥川は自己愛だったんじゃないかと思う。アフォリズムは他人からすれば分かり切ってたり陳腐な事を
新しい発見みたいにしゃべってる。
あんなに東大も出て論理的だったろう人が、全然アフォリズムなんかは
逆説的じゃない。

織田作之助は面白かった。普通に作品が良かった。
粗いところが在った気もするけど。

川端康成は雪国しか読んだ事なかった。
雪国がこの人の最高傑作なら太宰治の方が上だと思う。
他の読んで比べてみる

山の音おもしれー

>>11
ひょ〜

こいつの東京八景を読んだせいで俺の人生狂った
あまりにもみじめに死にやがって

俺も、田舎者のくせに上京して、大酒飲んで、狂った生活を送っている
どうせ早死にするだろう
太宰は自殺したんじゃない　女に殺されたんだ
俺もモテるから分かる
自分もそうなるだろう
もちろん、俺は、文学の才能も、何も無い男だ

>>592
そんなので人生狂わすなやｗ

>>593
国語の教科書に、東京八景を載せた、国のせいだ。
俺は、もう迷わずに、この狂った人生を、全うすると、決めたから。

>>594
小説書いてみたら？

>>595
気が向いたらね。
それよりも、俺は、女に殺されたい。
俺は、こいつよりモテる！！

たった２、３人の変わり者好きに好かれたのはモテたうちに入らないよ。

>>552
で、座敷わらしになった（堕ちた）わけかい？

いま、でけえオナラをした。
ところが、匂いがリアルなんだよな。
で、パンツの中を見たら、うんちが飛び出てた。
どう思うね？
俺も歳かな・・・。

へ〜。そうかもな＾＾

>>598
電波は消えろ

だらしなく情けない太宰が好きです。

生活に厭な雲ありて

カミキリ虫が好きだお

>>603-604
続けて読んだらﾜﾛﾀ

走れメロス改めて読んだけどいい作品だなぁって思った。太宰らしくはないけど　

ダスゲマイネもおもしろい。シューベルトに化け損ねた狐のくだりワロタww

駆け込み訴えが好きだな

太宰の墓に小便

お前の頭にカラスの糞

墓が鴎外の向かいって、元々誰かいたのを、どいてもらったんでしょうか？

>>610
昨日、いつもの様に豪快なオナラをかましておったら、
不覚にも、うんちが放出された。
チビっとな。
たが、わしは江戸っ子、そのチビっとが許せなんだ。
で、わしは渾身の力を込めて、全部出し切ってやった。
全部だ！
これぞ、男。
これぞ、江戸っ子。

どうだ、羨ましいか？

太宰治の、畜犬談を読みました。
結局最後は犬に情がうつったと言う事なのでしょうか？
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1137199371

俺は鍛えてる
http://tv.dee.cc/jlab-maru/s/maru1311788926514.jpg

太宰治の作品の表紙にAKBがなるみたいだけどどう思う？
しかもグラビア付きらしい
俺は文学にまであいつらが浸食してくることが作品を冒涜してるみたいで許せないんだが

http://www.youtube.com/watch?v=xpPP9Z9LOBU&feature=player_embedded#at=31

この動画がほんとだとするとマヤの予言とリンクするんだよ

２０１２年１２月２２日マヤ歴が終わる　
もしも二ビルによって惑星の公転軌道が変わると一年３６５日も変わり　暦は崩壊する
まぁ地球の生物も全滅に近い状態になるとおもうが・・・

以上は、どうやら本当らしい。
人類は来年で終わりだよ。

一見男の風体をしている者と女との組み合わせを見て
ただちに男女の関係と見なすのはナイーブにすぎる
日本では夫婦においてさえ
男と女の関係というよりも
オカマとその女友達という関係の方が優勢であろうと思われる
たとえば
芥川の自殺と太宰の自殺は似て非なるものである
芥川の自殺は男の自殺であり
太宰のそれはオカマのそれだ
太宰の場合は、オカマが女友達をくどいて
一緒に死出の旅についていってもらったのだ。
男と女の情死というようなものではない。

>>615
いいんじゃね？
もうどうでもいいや

女学生が印象に残った。
太宰を死にむかわせた影は
女学生に象徴されるような軽薄な存在性そのものだったのかもな。
とすれば、太宰の生きた世界は、生きるに堪えない世界だったのかもな。

ネットwatch板＝層化集団ストーカーのたまり場
『ストーカー』を『ヲチ』という言葉に置き換えることで罪悪感を無くし
何ら恥じることなく集団ストーカー行為をするヲチ民は
自分たちが変質者で集団ストーカーだということにも気づいていない
これは『殺人』を『ポア』と言い換えたオウム真理教と同じ

コピペしても構いませんのでこの情報を多くの人に知らせてください
１人でも多くの人がこんな場所を利用しなくなるように、ご協力お願いします

誰もが暗闇の中で一筋の希望の糸を手繰り寄せようとしているのです
みたいな一節がある小説ってなんだっけ？

太宰は卑怯な自分に敏感であったからこそ、世の人の偽善にも感受性鋭く気がついていた
その意味では本物の作家だった
あの時代に「今こそ叫べ天皇陛下万歳」と書けた作家は稀

>>619
バカっぽい文だなｗ

罪のアントは「信仰」であると気付かない太宰は浅薄だよ……。
だから身体的にも精神的にも未成熟な中学生くらいまでしか騙せない。
成長した人間、大人には評価されていない

「罪」のアントは「法律」だろ。
図星をさされたから本気で怒ったんだよ葉蔵は！！！

葉蔵はバカだが

こいつの作品はいまで言うラノベ
こんな糞野郎の作品が文学？

笑わせるなw

>>626　その通りでしょう。正論です。
時々、審美的にみてすぐれた作品書くけど、作品としての「人間失格」は、あれですね。

人間失格は、最後の最後のマダムの一言で、やっと心が震えた。
あれがなければ……糞と言っても差し支えなかったろうｗ

>>628
あ、俺は真逆の印象を受けた。これは愈々こいつほんとうにだめかもしれんってな感覚
自分で神様のような……云々って書いている部分でしょ、無理あり過ぎw
仏様のようなならまだ許せるけど、太宰は自分が自身で完璧わかっていないよ

俺実は人間失格は中学校時代ぐらいに半池沼の友達だか何だかが出てきた辺りで切ったんだよね
抑揚もクソも無い。鼻ほじりながら聞き流して熱が失せた。

読む価値あるのか？これ。
あるんだろうなぁ。はぁ・・・読むのか。

>>629
いや、太宰本人と重ねちゃ駄目でしょｗ
確かにそう考えると興醒めもいいところだけど、あくまでもお話の中ではそうじゃないからね。
まあこの作品が遺書なんて言われることもあるくらいだから、微妙だけどね、その辺の捉え方は。

奥さんが間男に教われる所を目撃してしまう所とか、編集者とねんごろになって逃げ出すところとか、
地獄が続いて面白いでしょう。

ここはよく書き込みのあるスレだね。
「トカトントン」好きの人もいるのかな？

おらんw

処女がいかに素晴らしいかを語るシーンが好き。
日本一売れた小説なんだし、やっぱ共感されてるんだよ。

「グッドバイ」好きは？

こいつはただの甘えん坊

男ならひとりで死ねやクズ野郎！

罪のアントの謎
今の私の答えは、、
ﾄﾞｽﾄｴﾌｽｷｰが罪のアントを罰にしたとしたら面白い
と人間失格にはあったけど。
罰の先には許しがあるじゃん。例えば、詐欺したら懲役3年とかさ。
逆に言えば、懲役3年で窃盗は許されるわけじゃん。
けど、罪のアントを罰にするとさ。罪と罰は交差しない。
ゆえに罪を許すものは何もないというか。永遠に罪だけが残るというか。

これは太宰が、許す神ではなく罰する神だけしか受け入れ
られなかった、という論説からヒントを得ています。

下手な説明だけど、みんなはどう思う？

罰の先、と言ってる時点で矛盾してませんかね？

>>639おつ
罰=許し、で考えてみて！
まだ矛盾してる？
矛盾してたら丁寧に答えてくれるとありがたい

それで何が罪のアントだと言いたいのですか？

罪のアントが罰

罪と罰の非対照性
罪と裁きの非対照性
罪に対応する罰はないというか
もしかしたら、無尽蔵な罰というか。

裁きだけがあって許しはないというか。

642だけど
非対照性じゃなく非対称性の方が適切
申し訳ないです

わからなくもない
もう少し罪と罰の定義を明確にしてほしい

定義、、

太宰における罪というのは、法律ではもちろんない。
聖書に出てくる禁止条項でもない。

一番近いのは、人間キリストが掲げた愛に反するもの。
たとえば、エゴイズムや暴力。

これに対し罰とは、神の裁き、、かな

644の連投です
勝手に解釈したけど
罪＝法律に違反する行為を起こした人の状態
罰＝法律に違反する行為を起こした人の状態が許された状態
とすると
もとから罰を犯していない状態は罰には含まれていないことになる
これは矛盾していませんか？

してる
でもそこが文学の妙だから

わからないならミステリーでも読んでどうぞ

罰の定義が違っていましたが
エゴイズムや暴力を行使していない状態のひとは罰の状態にあるということになる？

これは文学ではなく、哲学ですよ

645です
人間社会の法律は、罰が許しになるわけだよね
それこそ強盗したら懲役何年かで許されるわけ

けど太宰的には、神の裁きはいつまでたっても救い
や許しにならない。

たとえば、たった一回、神をも恐れず世界を裁断
するような発言をしたとする。
それが太宰にとっては死に値してしまう。

実は、裁くのは太宰自身だけど
死刑囚にして死刑執行人と東郷さんが言って
るように

やはり、エゴイズムや暴力を行使していない人は
罰でもないし、罪でもないのではないですか？

>>651
エゴイズムや暴力をしていない人は、罪も罰も
関係ない。
けど、そんな人間どこにもいないという、、

>>652
生まれたての赤ん坊はどうですか？

罪を犯していない状態は
罪とは対極にある状態ではないのですか？

644さん面白い指摘です
贖罪意識のことをおっしゃってるのですか？

人間は人間である以上、罪を背負っていると思う
生まれたての赤ん坊というか、人間である以上、
罪深いものだと思う

>>655
贖罪意識ではなく
エゴイズムや暴力を行使していない状態の人間はいるということが言いたいだけです

エゴイズムや暴力をしていない人は、、
たしかに白痴や赤ん坊ですかね。
ですが、これらを人間といって言いですか？

ちなみに私は白痴を馬鹿にしてません
むしろ神聖視しています

>>657
では、実際にあるかないかは別にして
罪を犯していない状態は
罪とは対極にある状態ではないのですか？

644さんの言いたいことが分かりかけたような
罪のアントは無罪ってことですか？
ちがうか
644さんなりの答えがあれば教えてください

>>659
もしもあなたが６４５さんなら
私が思ったことは
仮に自分自身が自分の罪を裁き罪が許された状態があるとすれば、
罪のアントは
罪が許された状態＋罪を犯していない状態
なのではないかと思うだけです。
そこに的確な日本語をあてはめることは私にはできません。
ただの私の疑問です。とても楽しかったです。ありがとうございました。

白痴に罪を感じないのならそれは認知するという行為に対する障碍を
既に罪であると貴方が認めているからなのではないですか？

無知に罪は無い。しかし故意に無知たろうとする行為は確信的に罪だと思う。
その点で私は地下生活者に同情は出来ないのです。

逆に考えましょう。罰というものが罪のアントであるならば
罰は事後的に与えられなければならないものなのか。
私は違うと思う。殺人は神の法では罪にならない。
罪とは冒涜のことだ。冒涜とは何だ？慈愛のアントだ。
罰とは慈愛でなければならない。
白痴には慈愛がある。故に罰を感じないのだ。

最後間違えた。罪を感じないんだ。

自演が長えんだよ糞野郎！

そうだよ！(便乗)

645です
自作自演で死んでいったのが太宰や三島ですから、、
>>661
概ね賛同します
ｶｷｺありがとです
人間にとって罪と認知は切り離せないですよね
聖書の知恵の実がそれを象徴してます
けど、白痴に慈悲はないですよ
安吾が描いた白痴への解釈を採用しているもので、、

罰が慈悲という結論も、、面白いですが
なんだか違うような、、

バカなやつほど抽象的な議論が好きだな

太宰治研究のようなスレを立てたいと思うんだけど
需要あるかな？？

ひとりで勉強するの不安になってきた
誰かの意見が聞きたくて
自分の意見を建前とか気にせず言いたい人もいるんじゃないかと
思って

それより日本の教科書が、国旗掲揚が、在日教師が、

マスゴミが、カルト創価学会が、公明党が、創価の集団ストーカー犯罪が、

電通が、民団が、総連が、ソフトバンクが、NHKが、諸々が、

日本国を内側から腐敗させてることが問題なんだ、 、、

この日本の危機を海外通信に伝えるべき、、、

夏休みだなあ

私が寝てると、
旦那が私の顔面に肛門を押し付け、
でかいオナラをします。
限界です・・・。

どうしたら、いいですか？

最近は、わたしの口を開けさせ
そこに肛門を、押し付け
物凄くデカいオナラをして来ます。
もう、限界を超えました。

助けて下さい・・・。

｢黄金風景｣の良さをどなたか教えてください。

黄金風景は太宰独特の感性でユートピアが描かれています
そこで天皇制の美学を考えるのも面白いです
三島と太宰の共通項や違いを考えるのも乙です

>>672

もそっと噛み砕いて仰って頂けないでしょうか。
どの辺が天皇制的なのですか？

>>673

作品を間違えました。天皇制と絡められるのはまた別の
作品です。すみません。

炉端の幸福に負けたーと感じたことはありませんか？
しかも、慶子の幸せには素直さと謙虚さがありますよね。
そこは太宰的な美学が表れているような気がします。

青森の斜陽館でうんちして来た。
運が付いたから宝くじ買うよ。

運置いてきてるんじゃないですかね……

さっき、全裸で四つん這いになり尻を突き出した自分をビデオにおさめてた。
勿論、肛門には万年筆が刺さってる。
再生を見たが実にシュールだった。

おまえらもやってみろ。

勿論、ってw

>>677
あんた作家だろ？
こんなとこで遊んでないで執筆しろ！

太宰は気取り屋の馬鹿
もう少し素直になれよ

ケツを貸してください

>>681
嫌ですよ。プンプン！

>>682
肛門に万年筆を挿せ！

>>683
もう挿してますよ！太いのをね！

佃煮って男なの

母親が逝ったら死ぬ人々の座談会
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/utu/1314538548/

太宰は天才だったんだと思う。が同時に危うさも抱えていたんだよね。それから逃げるために酒やドラッグに嵌る。
｢人間失格｣なんて普通に人間には書けない。
あとタイプ的にも世渡りの上手い秀才タイプじゃないな。
凄い不器用な人間だったと思う。ただ才能が凄まじい。
｢人間失格｣なんてものは読むものじゃないな！あれは毒だ！毒！栄養剤も入ってるが大毒も入ってる。読むのは大変危険。覚悟をもって読まないと。
素直な人間は秀才タイプの村上春樹でも読みましょう。

俺は太宰を誉めてるんだぞ！？
だから本読む人間や文学青年は太宰なんて止めとけ！
こいつはクレイジーだぜ。
ただどうしても人生や自分に挫折した時は思う存分読んだらいい。救われると思う。ただ日頃から愛読者になるのは危険だ！
尾崎豊なんかもどん底にいる時は心を癒してくれる天才だ。ただ両方中毒性があるからやはり危険だ。はまりすぎるのは危険だ！
自分が死ぬときに太宰や尾崎の作品に触れればいいと思う

>>575
俺も読んだ後号泣した

こんなもん読んで感動するのは厨房だけ

畜犬談。
すらすら読める。

太宰と尾崎豊か…
両者とも作風は似てるな。
特に尾崎の晩年の曲はモロ太宰って感じがする。
実際太宰の作品にハマってたらしい。
『もの思う葦』が好きだったとか。あと両者とも女グセと酒グセが悪くクスリに溺れたところも似てる。

>>690
やめろ糞野郎

いま、でけえオナラをした。
ところが、匂いがリアルなんだよな。
で、パンツの中を見たら、うんちが飛び出てた。
どう思うね？
俺も歳かな・・・。

いや、寝グソ頻発の俺ちんよりはマシじゃん

test

ヴィヨンの妻

ボインの妻？　裏山鹿

臭い　　ちんぼう

京産大の変態教授は元気か？

汚いケツをこっちへ向けるな、
迷惑なんだよ、

なるほど

だろ、太宰にも聞いてみなよ！

すまん人間失格で質問がある

堀木とおしるこ食べる場面で出てくる
「おしるこのはげた塗箸をあつかいながら」っていう文

おしるこのはげた塗箸って何だ？

お前ら朗読者を読め

とっくに読んどるw、ハ〜〜〜〜ゲ！

お前ら、一度でいいから『人間失格』読んでみろ

３回読んだw　デブwww

hage

太宰ファンってのは自分の人格に太宰に共感するものがある、
詰まり、人の顔をしているだけの「ブタ」なんだよな。

ブタのブタによるブタのためのブタ文学。

「生まれちゃってごめんなさい」

オイオイ、「ごめん」で済みゃあ警察はいらねえよ。
人類の恥、不快害虫諸君。とっとと入水してさっさと死にな。（嗤）

うるさいぞ、デ〜ぶ
のくせに（粕）

>>710
オマエモナー

なんで太宰のスレは三島のスレと違ってろくな議論にならないのか・・・
悲しすぎる。

文学はさ、極めて個人的な個人観からなんだ、とことわって置いてもね、
【人間とはこういうものだ】
の人間観の表明だよ。

当然にその人間観を毛嫌いする他者からは
こ　れ　で　も　か 、の罵詈讒謗を浴びせられる。

それが悲しいなら、そんな悲しい文学なんかとは無縁で生きることですよ。ｗ

訳分からんこと言っとんな！

>訳分からんこと言っとんな！
訳解からんのは仕方無い。ブタ語は話せん。ｗｗｗ

周囲の人間が悉くキリストを殺すユダにしか見えん
そーは思わないか？

そー思ってる人はぐずぐずしてないでさっさと殉教しなさい。

俺の神が何であるかをまだ知らないんだ

私の神が何であるかを是非知りたいね

赤ん坊の時に最初に認識した大人

おかんか。
それか病院の看護婦さん……。

太宰って誰ですか？

ところで三鷹のフォスフォレッセンス行ったことある？

西村賢太のが遥かに上。
太宰は芥川賞が欲しくてある人物に泣きの手紙を送ってる。
情けないクズ男だよw

あっ！言われてみればそうかもしれない！西村に負けてる！

文学の内容は太宰のほうが遙かに上だけどね

それももっともだ！だいたい芥川賞なんて権威でもなんでもない！

おい

ここ２０年くらいの芥川賞のラインナップ見たら、涙流して悔しがるだろうな

太宰治は、天才の狂気じゃないよ。
才能の乏さゆえに、
比例しない文学への愛ゆえに、
自らの人生を劇化せざるをえなかったんだよ。

舌足らずの小人の苦悩。
それが太宰の良さでしょう？

市井の凡愚をいつまでたっても抜け出せないんだよ。
あなたも、私も。

いや、太宰は天才だろう。
凡愚の振りをした才人。
数多くの作家が太宰を模倣したが、太宰に匹敵する者はいまだ出ていないからな。

ごく最近活躍した（していた）綿矢りさや嶽本某とか言う連中でも、まるで太宰ではないのだから。

綿矢なんとか、嶽本なんとかは
文学ではないよ？ダイジョブ？

太宰は言いました


文章に善悪の区別、たしかにあり。
面貌、姿態の如きものであろうか。
宿命なり。いたしかたなし。

嶽本野ばらは太宰とは全然作風が違うと思うけど・・・

ここは小説と文学の違いも分からない奴が書き込んでるのだから、
あまり気にすることないよ

>>737 だれのこと？

ここもいつのまにか子供ばかりになったな。
まあ、太宰自身が子供だから別に構わんが。

ケツ貸せよ

>>740
昨日、いつもの様に豪快なオナラをかましておったら、
不覚にも、うんちが放出された。
チビっとな。
たが、わしは江戸っ子、そのチビっとが許せなんだ。
で、わしは渾身の力を込めて、全部出し切ってやった。
全部だ！
これぞ、男。
これぞ、江戸っ子。

どうだ、羨ましいか？

「人間失格」を読んでも気持ち悪くはならなかった。ただ、少し自分を肯定できるようになった。そして、お酒を飲むようになった。最近チョーヤのウメッシュを飲んだけど甘くて不味いし酔えないからもう買わない。
「蛇にピアス」を読んだ時は吐き気がしたなぁ。

ばかもん〜、歯がボロボロになるまで飲め、甲酎のストレートで逝け、
甘いぞ、馬鹿っもんが・

私、お酒やめてるんですよね〜。ヒロポンとかハルシオンとかもあんま興味ないし。

富嶽百景
駈込み訴え
正義と微笑

中期の秀作がすき。

太宰って単なるキチガイだろ？

日本の評論家の解説は、多く細部を無視し、理窟のために作品をねじ曲げ、作家はそのため、いつも苦い思ひを
心の底に持たねばなりません。この太宰集の御解説は、日本の批評家がほとんど触れない文体、構成、描写、
技巧などについて、周到な分析をされ、実に納得のゆくやうに書かれてゐるのみならず、一方、批評は批評として、
太宰のキリスト教についてのズバリとした御意見やら、「走れメロス」（小生もこれは少しもいいと思ひません）の
否定やら、太宰をよく読み、よく愛した人にだけ可能な正しい批判があります。

三島由紀夫
昭和３９年４月１５日、ドナルド・キーンへの書簡より

>>747
ののしりあう時だけじゃなくて、褒め合う時にも、

「目くそ鼻くそ」ってのは、使えるな。（嗤）

今時の中学生なら人間失格程度の作品なら誰でも書ける。

それが現実だ！

つまるところ私小説なんて誰でも書ける

と凡人が申しております。

太宰治はうつ病を患っていた、というのは現在で定説だが、太宰だけじゃないだろ。
あの頃の私小説作家はみんな精神病を患ってた。

無論、俺も患ってる。

俺も、で、薬漬けwww、
入水自殺かガス自殺か？

半端な凡庸自称キチガイ達め

>ガス自殺
今時のガスは一酸化炭素のようなものは含んでいない。自殺には使えない。
自殺しようとしてガスを放出すると
（マイコンが感知してその前にガスを止めてくれるかも知れないが）
ガスが部屋に充満してガス爆発を起こすから絶対に止めろ。

http://ameblo.jp/ayamanjapan/image-11016450674-11480099718.html
http://ameblo.jp/ayamanjapan/image-11020547459-11488356762.html
http://ameblo.jp/ayamanjapan/image-11025103912-11498264362.html
http://ameblo.jp/ayamanjapan/image-11019944155-11487160861.html
http://ameblo.jp/ayamanjapan/image-11015286761-11477707532.html
http://ameblo.jp/ayamanjapan/image-11013300432-11473417584.html
http://ameblo.jp/ayamanjapan/image-11012677531-11472190658.html
http://ameblo.jp/ayamanjapan/image-11029512317-11507877539.html

本当は美人すぎるあやまん監督

入水自殺にするか
けど、泳げるから無理かい？

いまだに太宰を私小説家とか言ってる馬鹿がいるのか
あまりに無知すぎるんで
書き込まないほうがこういう専門スレで書き込まないほうがいいかと･･･

>>757
入水自殺に泳げる泳げないは関係無い。
平家滅亡の時は女官は袂に硯を入れて海に飛び込んだ。
君が金持ちならポケットに金（きん）をタンマリ入れて飛び込むことをお奨めする。
そうすれば決して君の死体は粗末には扱われないだろうから。
第一発見者に身ぐるみはがされて裸の死体でまた捨てられるかも知れないが。（笑）

武蔵野美大は鷹の台にあって、私は毎日玉川上水の遊歩道をバイクで通ってた。
今では水深がとても浅くなっていて、とても入水できるような状態じゃない。
誰かが放した鯉がいつも同じ所を泳いでいた。

>>758
完成情弱乙

情弱は情報弱者（努力で向上する検索下手）じゃなくて情緒薄弱（努力では治らないバカ）の意味か？

太宰を私小説家とか言ってるアホって
作品中に書かれているとおり鎌倉で本当に入水自殺しようとしたとか思ってるんだろうか？
ひらめを実在の人物だと思ってるのだろうか？

だとしたら、もう太宰読むのやめたほうがいい･･･

>>763
ガチ私小説作家の書くガチ私小説だからってその中に何んの作り話も無いなんてことはないよ。阿呆。（笑）
君はもうおよそ小説なんか読むのはやめた方がいい。小説読むには素直過ぎる。（笑笑笑）

この763や764あたりは登竜門なんだよな
小説家は素直な読者が一番好きなんだ
小説家を支えてきたのは、なんていったて素直な読者だよ
太宰が愛しているのは素直な読者だ

愛されててよかったね

>>764
私小説の定義を述べよ
私小説が創作だというならおまえはあまりに基本がなさ過ぎる
私小説とは誤解を恐れず言えば日記だ
だからこそ太宰は志賀の掌編をことごとく嫌悪したのだ！もう一回如是我聞でも読み直したらどうだ？
おまえは小説読むのも太宰読むのもやめたほうがいいよ　太宰を読むにはあまりに無知（無恥）すぎる（笑笑笑）

オレは評論家じゃなくて創作家なんでな、「定義」なんてものにはそもそもで関心を持たない。（笑）

しかし、そう言うだけでは愛想がないから、文学的な「定義」ってやつを君に教えておくか。（笑）

創作家は「オレの感覚の感じ方が定義だ」だよ。（笑笑）

オレが私小説だと感じたら私小説だ、さ。（笑笑笑）

何この流れ

笑笑笑 てなにｗｗ

■一般的な公務員の一日
8:28 登庁
8:30 ロッカーの鍵を開け、届いた書類の整理等、毎日のルーチンをこなす
8:45 ルーチン終了。お茶を飲んで一息
8:58 相方登庁。仲は悪く無いが、目で挨拶する程度。基本会話は無し。
9:00 席に着く。仕事はなく、意味も無くExcelを立ち上げてみる。
9:30 Excelを立ち上げたまま30分経過。相方は目を開けたまま気絶。
10:00 トイレに立つ。帰りにロッカーを開けたり閉めたりして5分くらい時間を潰す。
10:30 住民から問い合わせの電話。2、3分説明して終わる。相方は気絶中。
11:00 眠くなってきたので、WEB版のニュースを見たりしてちょっと指を動かす。
12:00 昼。業者の弁当を自席で食う。その後はぼんやりうたた寝。
13:00 午後のお勤め開始。とりあえずExcelを眺める。
13:30 眠くなってきたので、Googleの地図を開き、適当に全国旅行する。
14:00 問い合わせ電話が二本ほど入る。無駄に丁寧に応えてあげる
14:30 課長に呼ばれる。忙しいところ悪いがと言われつつ、簡単な事務仕事を頼まれる。
14:45 事務仕事終わる。再度仕事が無くなる。
15:00 トイレでピッチャーの真似をしたりして時間を潰す。
16:00 机の引き出しを少し片付けてみる。
16:30 問い合わせ電話。相方が取る。終わってから今日初めて口開いたかもと相方がポツリと呟く。無言で頷いてやる
17:20 ロッカーの鍵を締める
17:30 退庁

これで年収800万円超！

ありがとうございます。

平安貴族みたいに歌でもよめばいいのにな

>>763こいつあほだろｗ

あたりまえじゃんww

淀川長治とタメ

映画版の人間失格のひらめを演じた石橋蓮司は最高だったな。

太宰の自殺って

太宰「死にたいよう、一緒に死んでよう」
メンヘラ女「いいわ！一緒に死にましょ」
太宰「うわっ、ちょ！何をする！」

って感じで認識しとけばおk？

心中モンの今わの際のセックスの快楽がクセになっちまった、ってだけ。ｗｗｗ

太宰はちゃんとセックスできたのかな…。
なんか小説と同じように、情事に至るまでの甘い
雰囲気は上手につくれそうだけど、いざ本番と
なると、女の人に抱きついておっぱいばっかりちゅーちゅー
吸ってそうな感じがする。

女「騙された私が馬鹿だった。さよなら。」
太宰「人間、失格。」

太宰が男としての本能的なセックスしてるところなんて想像できんもん。

だーいすきなのはーひーまわりのたねー

とっとこー

ハム太郎ー

ツスマスーズ

東京八景

>>774
くやしいのうｗ　くやしいのうｗ

安めぐみ、ついに結婚！
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1318019437/

姥捨を読んだがやはり太宰はキチガイだな

当たり前じゃん、は〜〜ゲWW

さっき、全裸で四つん這いになり尻を突き出した自分をビデオにおさめてた。
勿論、肛門には万年筆が刺さってる。
再生を見たが実にシュールだった。

おまえらもやってみろ。

アナルの内側に文字を書いて誰が読めるんだ

そうか？逆だと思ってた。
尻で痔を書いて、尻取りとか、は尻書きとかって洒落で。

もうちょっと面白いオチを考えられるか？

そーゆやキャバレー芸であったなあ。
おならで吹き矢を吹いて的に当てるっての。
それに比べりゃ字くらい書いて見せてもたいした芸にはならねえな。（笑）

膣の中にゆで卵を入れてどれだけ遠くに飛ばせるかなんていう芸もあるよ

グッドバイを読んだ。
実に面白い。
未完なのが惜しいな。

これもそーゆや、続エマニエル夫人でナニでタバコを吸ってみせるストリップ芸をやってたなあ。

尻でタバコを吸って見せたり、KISSみたいに火を吹いて見せたり、の芸を身につけたらどうだ？
芸（ゲイじゃないよｗ）は身を助く、だぜ。

逆に正に、尻に火がつく、になるかもしれないけどな。あはははは。

合格

さっき、全裸で四つん這いになり尻を突き出した自分をビデオにおさめてた。
勿論、肛門には万年筆が刺さってる。
再生を見たが実にシュールだった。

おまえらもやってみろ。

>>798
佃煮あまな、おまえだけだよ、そんなことしてんのは

>>798
懐かしい。俺も中1の頃やったよ。

>>798
俺なんか尻に墨汁を塗って尻拓を作って撮影したぜ
尻に筆をさして書も書いたしな

皆さん暇なんですね

太宰みたいに生きたいという気持ちと
ああはなりたくないという気持ちが交錯する

>>798
俺は女子校の寮だったから禁止されてた。

>>798
私はお正月に障子を尻で突き破り肛門からみかんを吹っ飛ばすビデオなら作った事がある。

なにこの>>798の人気は？w

恥、を読んだが、あの和子ってのはキチガイなのか？

>>798
赤塚不二夫が全裸で肛門にロウソク突き刺してあたり真っ暗にしてロウソクだけ火をつけてバックで登場、ってタモリがオールナイトで喋ってたの昔聞いたことがあるぞ。
あまなはどうやってみかんを飛ばしたんだ？

人間失格と斜陽がよく長編の代表作とされるが
太宰は他にどんな長編（二百枚以上ぐらいで）書いてる？

一口に退廃と言っても太宰はんの場合独特の美学があってだね。
ただ尻に何かをさせば退廃完了というものではないのだよ。

肛門に挿した万年筆を使って、原稿用紙に人間失格を書く
けっして血を垂らしてはいけない
おまえらもやってみろ

血で描くのはニーチェ

ニーチェは鉄槌で哲学する

土方だったのか？大学教授をやってたって聞いてたんだけど。

まあ、最後は山谷ブルースみたいなもんだったな。

違うよ。ニーチェは極度の頭痛持ちで、ハンマーで叩かれる様な衝撃を常時覚えていたの。
それをポジティブに哲学に取り入れようとしたのがハンマー（鉄槌）の哲学。
たちふさがる現実をハンマーで打ち砕いて真実を見いだす、などと言っていた。

どうせなら「嘆きの天使」みたいに
マレーネ・ディートリッヒにいれあげて道化師に零落し、
「コケコッコ、コケコッコ」と鳴きながら死ぬ大学教授だったらな、
哲学者としてはえらく格好よかったんだけどな。

生活保護を受けながらキチガイ病院で死ぬ奴が、
超人だ高人だと言ってもな。ｗ

発狂後のことをとやかく言っても意味がない。それ以前の思想こそが
ニーチェの神髄なのだから。

佃煮よ。ニーチェは酒を飲むなと言ってるぞ。ワインもほどほどになｗ

>>816 濃い紅茶はよい!!ってあったよね。///
深夜に冷たいお茶飲んで部屋の中を歩き回るのはキリーロフだけど。w

あなまさん、最近週何回？　俺は最近は求められてもめんどーにもさえなってきたよーwww

鉄槌を自分の脳みそに食らわして果てるラストは衝撃的

【訃報】漫画家：青山景（32）さん自殺か　「ツイッター」に自殺をほのめかす書き込み
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1318398362/

まあね、世が世であれば・・・、の自他共に認める世紀の天才のオレ様が
それを言うなら話にはなるがね。

世が世であれば超人の奴隷でいるしかない無芸無能のブサイクが
「ニーチェの神髄」だのとかなんだとかと言ってもね、
お笑い話にもならない、ヘソが茶を沸かす噴飯モノ、なだけだね。（嗤）

ある日、弟夫婦の14歳になる長女の下着類が盗まれる
という事件が起きたのです。あろうことか真っ先に疑われたのは
私でした。40歳過ぎて独身だというだけで血の繋がった実の弟から
この私が真っ先に疑われたのです。肉親なのに。ずっと一緒に育った
兄弟なのに。ただただ40過ぎて独身だというだけで実の兄である私が
疑われたのです。とても悲しいことです。やりきれない気分です。

確かに、盗んだのは私でした。
　
が、しかし、事ここに至ってはそんなことは瑣末な事です。論点が
ずれています。私が訴えたい事は“私が犯人だと決まってないうちに”
既に“私を疑っていた”という事実なんです。つまり40歳で独身だと
いう事は常に『気持ち悪い事をしでかすに違いない』という目で見られている。
という現実なのです。これではまさに冤罪の温床です。
我々40過ぎ独身中年は常にそういった謂れ無き迫害に晒されながら毎日ビクビクして
生きて行かなければならないのでしょうか？

www

>>823
40歳で独身なんだから、どっかの貧困国から嫁さんを買うとか、統一教会に入っていっぱい献金でもしない限り、
６０になっても８０になっても１００になっても独身だ。年齢のことはもうどーでもいいことさ。ｗ
というより、あんたが２０才だったとしても、やっぱりあんたが真っ先に疑われたんだよ、間違いない。ｗｗｗ

せっかくのコピペなんだからもっと考えてレスすべきなんじゃないかな。

>>818
何お前。一週間にワインを一杯飲んだだけでアル中認定か。余計なお世話だ。

>>819
セックスとかめんどくさい時あるね。話してるだけの方が楽しかったりして。

西村ってマンネリでつまらんな

wwww

町田、平野、西村、阿部、どの男も退屈でつまらない凡人で飽き飽きします。
ああ、やはり妾がお慕い申し上げる殿方は太宰はんただ一人なのでございます。

太宰治だって、実際会ったらキモオタみたいなもんだろうに。

いや、まぁわかんないけどｗ
えらそーなこといってすみません。

キモヲタだけど

モテる

んだよなあ……

太宰、あれはモテるよ

人間失格で性欲の吐きだめのような学校の雰囲気が苦手だって言ってたような？
モテるって言っても、今で言うリア充って感じじゃなかったのかな…。

リア充は心中しないだろ。

太宰作品よりも太宰本人よりも太宰ファンのミーハーぶりのほうが面白い。

そういうファンウォッチャーを更に観察するっていうのは興味ありますね、ハイ

>>830
あまなが愛してんのは市川真人だけだろ

>>838
桜桃忌で是非観察し返してください。

どしゃぶりの雨の中泣いてすがりつきたい太宰はん。
そして二人してずぶぬれになって旅館にたどりついてブロバリンを大量に飲んで抱き合いながら服毒死。
デカダンだなあ。

見習えよ、ハゲ

いま、でけえオナラをした。
ところが、匂いがリアルなんだよな。
で、パンツの中を見たら、うんちが飛び出てた。
どう思うね？

俺も歳かな・・・。

時田花江がヤリマンだったというオチは納得できん！
そうだろ？

入水自殺ってww、
難しそ〜〜

さっき、全裸で四つん這いになり尻を突き出した自分をビデオにおさめてた。
勿論、肛門には万年筆が刺さってる。
再生を見たが実にシュールだった。

おまえらもやってみろ。

いや、マジ、氏ね、よ〜

太宰治オタクお勧めのコアな作品を教えて下さい。

二十世紀旗手いいゾ〜これ

まあマジレスすると太宰ヲタはほんとうに自分が好きなのは他人にオススメしないんじゃないですかね

>>848
待つ

>>850
お前とは美味い酒が飲めそうだ

>>850
いいね

入水自殺でもしろ、カス！

徳田秋声なんかと比べると、太宰の切れ味が際立つよな。

蜜柑はいいね
泣けたよ

両親に孫を抱かせてやれなかったから吊る会
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/male/1287786284/

本当に読みやすい。これでもかというくらいに、、が多いのが良いお、

確かに、きれる、短編はモーパッサン越えだw

なんで徳田秋声がでてくるのかね。
おまえは何も知らない外国人か？（笑

クズを描く事自体は上手いな。自分をネタにするだけだからな。ｗ
しかし、徹底的にクズの世界を描くだけで、
なのにヒューマニズムを作りあげるモーパッサン文学と比べるなよ、阿呆。ｗｗｗ

↑
なんか50年くらい昔の文芸批評家みたいね、この人の発想（笑

>>861
オマエは５００万年前の猿人そのまんまだな。（嗤）
ま、あと５００万年かかるな、お前に「人間」を教えてやるには。（嗤嗤嗤）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　サル失格でも読まねえよ、　　　 （　　(
　　　　　　　　　　　　　　 　,,.ｒ'' ゛~~` ''ッ,,　　　　　太宰なんてクソはよ。　　　) 　 ）
　　　　　　　　　　　　　　､ ゛　 ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, ヾ.　　　　　　　　　　　　　 ,.、 　　　/ ／
　　　　　　　　　　 　 　 ﾐ　　 ﾐ゛,へ.__, ,_ﾉヽ i.　　　　　 　 　 　 　 　 .| |l　　　l ,´
　　　　　　　　　　　　 ﾐ　　　ﾐ,　＼　　／〉　ﾐ.　　　　　　　　　＿-､i::| |ニニii '
　　　　　　　　　、,,,,ツ.ミ／　　　,｀~´ ヽ~　　＼　　　　　　 　/,‐ヽヽ`､||
　　　　　　　､ｼ`｀　　 .ミ＼　　ヽ　　'ｎ.inヽ　／　　　　　　　　　（ .〉〉/
　　　　　　ｼ　 ／／　　　　　　　｀　　 l.l　ヽ"、　　　　　 　 　／　 ノ
　　　　 ﾐ/ ｼ　　　　　　　　 　 彡 ,＝こ二=.{　ﾐ,,　　　　　 ,ｒ'´　,,､'゛
　　 　 ﾐi. / 　/　　　　　　　' ! w､｀~^' vwｖ '､ 　 ﾐ 　 　 　〃　.ﾐ
　　　 .ﾐ /　　　　 i: 　/　　　　　　｀＾^　　　　 ＼ ."　　　〃 　ﾐ
　　　.ﾐ.:/　/　/　i:　　　　　　ｖ　　　　!　　,,　　　＼ ､　〃　　ﾐ
　　　：i;　　　　 .i:　　　ｗ　　　　　　!!　　 ミ!:　　　ﾐ ＼＼(　⌒ヽ
　　　:i;　　/ 　 i:　　　　　　!!　　　　　　 .ミ ｷ　 　 , ⌒｀、_　　)　 ）
　　 :iｌ　　　　 .i:　　　　!　　　　ｗ!　　　 ミ　.:i.　　　（_ (　　_,ノ　　） ,
　　:iｌ　　　!　 i:　　　　　　　　　　　! ,〃゛　　ｷ　　 　ゞ、 __,　 ノ ,
　 .:iｌ　!　 　／~~｀｀``` " '''' ＝ ‐- ､ﾐ　　_,,,,_ﾐ,　　il　`　　ー　´
　 :iｌ　　　´ ―　￣　- ,,. -‐‐-､、　ヽ. ヾ、　　ゞ､　`　 〃
　　ゝ､ｗｘ.mn.!!++ナ'~ 　　　　　ヾ~ヽ、　ヽ、　,,　~^^}´
　　　　　彡　　 〃　　〃　　　　 }｝　/〉.〉〉〉i''"　　 〃
　　　　　　彡､ 　　　 ｛{　　　　 〃,__!////l |　 　 〃
　　　　　　　 X,,　　　　》.　　　≪.__`‐'.' '´,Uwwvw'､...,,,___
　　　　　　　　　＾＾＾＾ !ｗニこ)こ)二）｀) （＿,,,..- ､...二⊃_).)

人間も失格し、サルも失格したら、あとは何が残るんだろうな

難しい質問だ

神だろ

自演乙

>>857
西村京太郎よりもか？

http://www.dailymotion.com/video/x3047d_yyyyyyy-yyyyyy_news

人間失格を読んだことありますか？
と言われると、やっぱり「読んだ事ないｗ」
みたいな感じで答えたくなるものかね。
ホントに二人だけしか読んだこと無いのかよ。

ダス・ゲマイネが好きな人挙手ー(´・ω・｀)ﾉ

(≧Д≦)ノ　はーい！

さのじろ。

なぜ太宰治は芥川賞を死ぬ程、欲しがったのですか？

1に賞金
2に芥川が好きだったから

ま、賞金だろうな

>>871
いいよね。
初めて読んだとき、どうしようもなく、これぞ文学だなあと思ってしまったよ。

マア、賞金でしょうね。

>>872
ダメ人間の烙印を押されていた世間、特に実家を見返したかった
　一発逆転のお金も欲しかったし

晩年の短編が13編という説と15編だという説があるが、どっちが本当？

>>876
そんなこと誰も知らんよ
謎なんだから

>>876
15

>>876
13だろ、アホ！

間をとって１４ってことにしたらどうだ

>>876
15が正解です

晩年（1936年、砂子屋書房）「葉」「思ひ出」「魚服記」「列車」「地球図」「猿ヶ島」「雀こ」「道化の華」「猿面冠者」「逆行」「彼は昔の彼ならず」「ロマネスク」「玩具」「陰火」「めくら草紙」

以上、１５が全てだキチガイども！
全部、青空文庫にある！
とっとと読めやキチガイども！

>>882
神乙

>>882
素晴らしい！

なんだ、このスレいつも荒れ放題だから誰も読んでないのかと思ったら
ちゃんと読んでる人いるじゃん。安心したよ。

>>882
なんで「お伽草子」「津軽」「犯人」「トカトントン」「ダス・ゲマイネ」「人間失格」「ヴィヨンの妻」「新ハムレット」をあえて抜くのかｗ

>>886
糞コテはろくにレスすら読めないのか(偏見)

＞晩年の短編が13編という説と15編だという説があるが、どっちが本当？

処女作品集「晩年」の中の短編の数を聞いてんだろ！！！

>>887
あ、晩年か。ｗ

犯人、って糞の極みだなw

>>889
あんな作品で悦に入るほどこいつはアホだったってことだ

なんで文学板は太宰を馬鹿にするのか理解できない。
天才じゃん。

天才っつーか駄目人間しかファンはいないだろ。駅員が怖いとかネラーかよ。

ソドム人種げす　かんさい土人

思想的には破滅の美学にどっぷりはまりつつ
仕事は確実にこなすというのが太宰ファンのスタイルです。

太宰の良さがわからん奴は、春樹でも読んでオナっとくがいい

ダスゲマイネ

だからダメなんだという説があるんだっけ？

一応破滅する人間を俯瞰するというように描いているんだけれどもね。

子供と愛する母親を一人二役するような感じ？

ついに来年の夏にXi版iPhoneがドコモから発売されます！

信じては俺は感動して震えが止まりません！

どうしたらいいですか？

NTTドコモは米アップルの人気スマートフォン「iPhone」とタブレット端末「iPad」の次世代機を日本国内で販売することで、アップルと基本合意した。
ドコモはこの合意に基づき、まず来年夏に高速通信規格「LTE」に対応したiPadを日本市場に投入し、秋までにLTE対応のiPhoneを発売する見通しだ。

複数の関係者によると、11月中旬にドコモの山田隆持社長と辻村清行副社長らが訪米し、アップル本社でティム・クックCEO（最高経営責任者）らと会談。
次世代iPhoneと次世代iPadの販売で基本合意し、販売数量などの条件について本格的な交渉を開始した。

アップルはドコモにiPhoneやiPadの販売権を与える条件として、ドコモが昨年12月に商用化したLTEネットワーク（サービス名は「Xi(クロッシィ）」）に対応させることを要求し、ドコモがこれに応じたもようだ。
アップルがiPadとiPhoneにLTEの通信機能を搭載するのは、今回が初めて。

ttp://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20111130/224702/?rt=nocnt

ドコモからのお知らせ

弊社に関する一部報道について
2011年12月1日

平素はNTTドコモグループのサービス・商品をご利用いただき、誠にありがとうございます。

本日、一部報道で、当社がアップル社の「iPhone」及び「iPad」の取り扱いを開始する旨の報道がありましたが、
現時点において、「iPhone」及び「iPad」の取り扱いについて、当社がアップル社と基本合意したという事実はございません。

また、現時点において、「iPhone」及び「iPad」の取り扱いに関し、アップル社と具体的な交渉をしている事実もございません。
http://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/111201_00_m.html?ref=gp_top

【クアッド】マルチコプター総合　第1機【トライ】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/radiocontrol/1322525621/

518 名前：名無しさん＠電波いっぱい[] 投稿日：2011/12/04(日) 15:28:53.85 ID:X/DUogft [16/16]
寓　話　【走　れ　メ　ロ　ス】

小学校で習った人が多いと思う、納得できましたかあの物語。
俺様にとっては凄い違和感が残った。じゃあ、俺様がメロスだったらどうしたか？そりゃあの性格のひねくれた王様と一騎打ちだとな。
なんで気に食わない奴が作ったルールに従わなきゃいかんのや、それは負け犬だ、そう思った１０歳の夏。

そして勝ち組人生歩んできましたｗ

走れメロスは人間の純粋さを求め過ぎてて、今読むと違和感しかない。

メロスは駄作

今日、ちょうど定年退職をむかえた初老の男が
ひとり、駅前の立ち食いそば屋で一杯のそばを食べている。
エビの天ぷらが一尾のっかった一杯５００円のそばだ。
男は３０年も前からほぼ毎日昼休みこの店に通っているが、
一度も店員とは話したことがない。
当然、話す理由なども特にないのだが、今日
男は自然に自分と同年齢であろう店主に話しかけていた。
「おやじ、今日俺退職するんだ。」
「へぇ・・・。そうかい。」
会話はそれで途切れた。
ほかに得に話題があるわけでもない。
男の退職は、今日が店を訪れる最後の
日であることを表していた。
すると突然、男のどんぶりの上にエビの天ぷらが
もう一尾乗せられた。
「おやじ、いいのか。」
「なーに、気にすんなって」
男は泣きながらそばをたいらげた。
些細な人の暖かみにふれただけだが涙が止まらなくなった。
男は退職してからもこの店に通おうと決めた。
そして財布から５００円玉を取り出す、
「おやじ、お勘定！」

「７００円。」

つまらん

>>891
同感。太宰は最高。

>>894
その通り。

>>903
昨日、いつもの様に豪快なオナラをかましておったら、
不覚にも、うんちが放出された。
チビっとな。
たが、わしは江戸っ子、そのチビっとが許せなんだ。
で、わしは渾身の力を込めて、全部出し切ってやった。
全部だ！
これぞ、男。
これぞ、江戸っ子。

どうだ、羨ましいか？

そうか、それはよかったな！

昨日、いつのもように豪快なオナラをかましておったら、
不覚にも泣いてしまった。
ちびっとな。
だが、わしは江戸っ子、そのちびっとが許せなんだ。

ﾂﾏﾝﾈ

ﾈﾝﾏﾂ

フォスフォレッセンス

バニラエッセンス

シックスセンズリ

『フォスフォレッセンス』

斜陽は疲れたときに読むとよい

さよう

津島由紀夫

おもしろい

「隊長、太宰の桜桃がありません」

202：吾輩は名無しである ：sage：2011/12/25(日) 01:22:33.01
使い道のない臭いチンチンの長さなどどうでもいい
203：ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 ：：2011/12/25(日) 22:29:19.59
知らないってことは怖いねえ。
俺のちんちんについて
204：ｖ（･ｘ･）ｖピース ◆JSPf4VvHXo：sage：2011/12/25(日) 22:37:12.50
ムーさんのチンチンは凄いもんな。
205：ｖ（･ｘ･）ｖピース ◆JSPf4VvHXo：sage：2011/12/25(日) 22:37:51.93
むしろチンチン以外に取り柄ないもんね。
206：ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 (48) ：sage：2011/12/25(日) 22:48:43.62
お前に俺のちんちんを語る資格はない！！
209：ｖ（･ｘ･）ｖピース ◆JSPf4VvHXo ：sage：2011/12/25(日) 23:07:49.55
ムーさんは異常なカリ太なんだよね。
211：吾輩は名無しである ：sage：2011/12/25(日) 23:38:05.22
ムーさんのチンチンをつくだにが狙ってるわけか。
212：ｖ（･ｘ･）ｖピース ◆JSPf4VvHXo ：sage：2011/12/25(日) 23:39:24.06
あいつはチンチンに目がないからなあ。
213：ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 ：sage：2011/12/25(日) 23:44:36.99
おことわりだ！！

もてないぼっちおじさんの虚しいクリスマス対談

青空文庫に太宰がばんばん新着してるな。

「グッド・バイ」読んだ。
なんだこりゃ、無茶苦茶おもしろいじゃねえか！！

「未完」なのが凄げー残念！

きぬこ上げ

トラック野郎の桃さんが太宰治を読んで大爆笑するシーンがあるんだよな
太宰は笑えるのがいいんだよね
デカダンと思いきや全部ギャグだという

>>924
佃煮はもう女優の依頼はこないのか？

さっき、全裸で四つん這いになり尻を突き出した自分をビデオにおさめてた。
勿論、肛門には万年筆が刺さってる。
再生を見たが実にシュールだった。

おまえらもやってみろ。

俺は今年、中学生になるが、
もう既に太宰治を越えたよ。

くだらねえよ、こんな糞。

>>925
パンドラの匣？あああれは美味しい役だったな。
でももうアラサーだし顔面崩壊してきてるから、
今後はミュージシャンとして映画音楽の提供だけするわ。

って言っときゃいいの？

「おど」

「走れメロス」って創価学会の出版社からも出ているんだね。
新聞の広告見て驚いた。

著作権切れたから、出し放題

>>882
こいつアホ

>>932
自己紹介乙

>>884
青空文庫は読んでたら目が疲れるんだよね
将来眼鏡になりたくないからちゃんと本を買う

>>884　×
>>882　○

1000：吾輩は名無しである：sage：2012/01/17(火) 23:57:20.96
>>991
744 +1：まぐな ：：2012/01/17(火) 20:34:17.32
>>737
下半身パイナップル腐れまんこ臭気プンプンババア、部屋中むせ返るほどパイナップルの臭いさせまくりやがって、きたねえだよ、さっさと出てけ。
パイナップル色に黄ばんだパンティ何日着てれば気が済むと思ってるんだ。
このパイナップルオリモノ糞ババア、パイナップル腐れまんこババァ！

754 +1：まぐな ：：2012/01/17(火) 20:39:27.49
>>737
パイナップル腐れまんこは哲学板でも汚いおばさんだと、文学板にまでベタベタきたねえパイナップルマン汁、を滴らせてやがるからな。
ジャネットの様なパイナップル汁が好きなやつは、深いに思わんのだろうが、その腐れ汁ベタベタが心底いやでいやでたまらんのだよ。
パイナップル膿まんこオリモノドロドロクソババア！　オリモノパイナップルウジムシクソババア！

1001：１００１ ：：Over 1000 Thread
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

イケメン作家の擁護をするボランティアはじめました
イケメンの方はどなたでもお申し付けください

人間失格，斜陽と読んだ太宰初心者なんだが，次に何に手を付ければいいか
やっぱそのまま遡っていくのがいいかな

お伽草子を読むべし
その後晩年

二十世紀騎手とかHUMANLOSTとかあのへんは最後にしたほうがいい

人間失格、以外無価値

>>26
しかし心中の相手方だけ死んでも平気ですぐ結婚したりするのはどうしても理解は出来んな

とにかく太宰はあの顔が反則

全て正当化されてしまう。

あれで顔が村上春樹だったらここまで崇拜されたろうか？心中が許されたろうか？

>>928
とりあえず青空文庫にあるのを上から順に読んで行けばいいよ
http://www.aozora.gr.jp/index_pages/person35.html#sakuhin_list_1

人間失格、斜陽が楽しめたのなら割とどれでも楽しめると思う。
中期作品も色は違うけど文の上手さとかあって面白いし

とりあえず最初の短編集ってことで晩年が無難な気はする

津軽は外せない

しまった
津軽忘れてた

>>943
えええ
これ本文あるのか？
無料？著作権切れ？

ある
著作権については解決済み
安心して読め

津軽だけでもいいくらいだ。ｗ

色々ありがとう
晩年読んでみよっかな

>>948
ありがとうございます。
行替えのないテキストは読みにくいですが，こういう物があるというだけで安心というか
心豊かになれますね。

風の便り

読みました。
なんか見透かされてますねえ

トカトントンって音の元ネタがよく分からんばい

あのトカトントンって音が何意識したのかはわからんけど
微妙にリズムが崩れる感じが出ていいよね
妙に滑稽でふ抜けた感じと言うか

やっぱ文章のリズムとか音の使い方が上手い作家だわ

トカトントンというのは、言ってみれば主人公の幻聴なんだけど、
何かを建設している時のトンカチの音みたいなもので、
なんとなくポジティブな気持ちにさせられる音なんだよ

なんで太宰の文章はあんなに長々と途切れずに続くのだろう？
もちろんそれに味はあるし，意味が通じないということもないけど，
どうして敢えて続けて書くのか
意味がわからない
裁判の判決みたいに（昔の）全部一文で書かないとならない何てしバリは
ないはずだが

愚問でしょうが，誰か教えてください。

小学生時代の太宰はクラスメイトにとって恐れおおい存在だったのです。
地元名士の子であり、頭脳明晰、それでいて可笑しな言動でみんなを笑わせる道化者。
嫌味がなく、優しい人柄。
もう何もかも違い過ぎて、テレビに出てくるアイドルとか、プロアスリートとか、
そんな別格な存在として見られていました。
そうとう、孤独だったと思います。
太宰が天才か変態かはわからないし、別にどっちでもいいけど
小さい頃から特殊な存在だったのは間違いないですね。
※ソースはウチの婆さん(太宰のクラスメイト)
暇だったので書いてみた

はぇ〜
すっごい興味深い……

もし彼が頭脳明晰のまま貧乏人の子だったら

>>958
学者、教師、議員あたりでは

あんなに苦悩をぶちまけるような生き方をすることはなかっただろうな

進路はともかく結局近い性格になってた気がする
地元名士の子供のことを気にしない人もいれば鼻にかける人もいるし、太宰治は元々ああいう気性だったんじゃないかなー

多分性格はあんなだっただろうけど、
名家の出なのにっていう劣等意識が減るし
職業が違っただろうから、
作家（＝芸術家）としての自己表現が減り、自分への劣等意識も無さそう
あと、政治運動もしなさそうだし、そこの劣等意識も減る
って感じで、やっぱだいぶ気楽になってそうな気がする。

卑屈で自意識過剰な一般人か
卑屈で自意識過剰で無頼な生活してるダメ人間
が出来上がるんじゃない？

太宰作品を一冊も読んだことのない父に、
彼の作品を一冊何か贈ろうかと思っているのですが。

今、

斜陽・人間失格・桜桃・走れメロス 外七篇 (文春文庫)
人間失格・桜桃 (角川文庫)

この二冊のうちの一冊、どちらを贈ろうかと迷っています。
（人間失格は、ぜひとも読んでもらいたいと思っているので外せません）

どちらが良いでしょうかね。

人間失格・桜桃でいい
父親としての自虐ぶりが載ってるし

父親にどうなって欲しいんだｗ

メロスって勇者だと思う？
理由もつけて( ﾟдﾟ)ﾉ ﾖﾛ
勇者じゃないと思うでも可
むしろうぇるかむ

勇者の定義は｢勇気のある人｣でいいんかいな?

俺は勇者やと思うぞ
でもこいつとは友達になりたくない

友達のために一日中走り続けろと言われてできるだろうか？
影響力絶大な王の挑戦に応じる事ができるだろうか？
と考えると必然的に「勇者である」ということになる

自分のためでも走りたくないからな〜

メロスは勇者であらう

風の便り

こいつが異常なナルシストだとよく分かる
気持悪い！

誰か「グッド・バイ」の続編作った人っているの？

やはりこれを中途で自殺するはずがないな
殺されたな相手に

ｍｃ

いやらしい店員が死んじゃって、やっぱり良い子だったってなる作品が思い出せない……

眉山

かな？

でも別にいやらしくなかったけどなｗ
今で言う池沼キャラっぽかった気がする

>>975
残酷な話だ
俺は泣いたね

なんか１５年間とかあまりに底が浅すぎるなあ
本当に中二病のままって感じ
こんなんで殺されたら堪らないなあ

>>975
それだ、ありがとう

たずねびと
で「憎しみを込めて」いうのはなぜか
判りますか？

自尊心からかなと思うけど
何か安易な気もする

ただあの作品は、あの一文のお陰で
妙にヒヤリとするような深みが出てるから大好き