文学板に足りないもの

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411まぐな
そういえば懐疑を自分に対しては向けない、と名無しに批判されたことあるんだよな。
これは言ってみれば高度な幻想に対しては懐疑できるのに、低次元の幻想に関しては懐疑できない、ということではなかったのか。

「敵味方」というのも同じ。かなり動物的なレベルでの安全/危険で敵だ、味方だと判断できるのに、
自分たちが当然と思っている高度な幻想には参与しえない、ということの苛立ち、が現れていたとは見えるだろう。
だがどう考えてみても嘘っぽく見える。彼らの言っている「神話」は。