【ハンセン病】北条民雄【いのちの初夜】

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1吾輩は名無しである
北条民雄(ほうじょう たみお、正しい表記は「北條民雄」、
1914年9月22日 - 1937年12月5日)は小説家。ハンセン病となり隔離生活
を余儀なくされながら、自身の体験に基づく名作『いのちの初夜』などを遺した。
本名非公開。日本の統治下にあった朝鮮の首都京城(けいじょう、現・ソウル)に生まれ、徳島県に育つ。1933年発病、翌年東京府北多摩郡東村山村の全生園に収容される。
早くから文学に関心を持ったが、入院後本格的に創作を開始した。
『間木老人』で川端康成に注目され、彼を師と仰いだ。1936年
『いのちの初夜』で第2回文學界賞を受賞。その他に『癩家族』『癩院受胎』
などの作品を遺したが、結核のため夭折した。(wikiより引用)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%9D%A1%E6%B0%91%E9%9B%84
2吾輩は名無しである:2010/07/05(月) 00:00:27
或人曰く、おれに癩病になれとでもいうのかい
3吾輩は名無しである
かなり昔の人というイメージがあるけど、深沢七郎なんかと同年代なのね