カス狸の爺きしょくわるww
死んどれや
392 :
10月の新刊:2010/09/03(金) 14:03:17
「自由への道 5」 サルトル 海老坂武訳
「茶湯一会集・閑夜茶話」 井伊直弼 戸田勝久
「新島襄 教育宗教論集」 同志社
「種の論理 田辺元哲学選 1」 藤田正勝編
「懺悔道としての哲学 田辺元哲学選 2」 藤田正勝編
見劣りのする凡作ばかりなり
もう、新刊はいらないよ。
数年は改版にせいを出してくれ。
そろそろ第三の新人や開高大江を文庫にいれて欲しいのだが
aha?
安岡章太郎全集を出して下さい
398 :
吾輩は名無しである:2010/09/05(日) 06:43:19
身毒丸の外の人性癖ハード過ぎ
399 :
吾輩は名無しである:2010/09/05(日) 10:20:13
むかし岩波が出版した安岡さんの「放屁抄」がずっと絶版になってるので、
ぜひ岩波文庫で復活させてもらいたいものです。
どういう基準で新刊を選んでんだ…
401 :
吾輩は名無しである:2010/09/06(月) 00:34:20
>>392 田辺さんがいよいよやばいんじゃないか。
存命の内にこれまでの業績を俯瞰しようということだろう。楽しみだ。
402 :
吾輩は名無しである:2010/09/06(月) 00:35:26
404 :
吾輩は名無しである:2010/09/06(月) 06:01:19
405 :
吾輩は名無しである:2010/09/06(月) 09:56:40
↑独り言?
406 :
吾輩は名無しである:2010/09/06(月) 10:09:42
ビリー・マリガンじゃないか?
波多野精一も入れてくれ
岩波の復刊の基準を知りたいよな
409 :
吾輩は名無しである:2010/09/06(月) 17:28:54
てす
中断したやつ、なんとかしろよ
411 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2010/09/06(月) 20:23:34
>>410 『吾妻鏡』なんか校訂者が死んじゃっているから、諦めるしかない。
『西遊記』のように後進にまかしても意味ないような気がするし。
おやはや(笑)それぐらいの努力はするべきです(笑)武陽の場合その後進が中野美代子ゆえに歪んだ感情を持ったのでしょうけれども(笑)
ドス・パソスやカザノヴァなども後継者の訳者を探せばなんとかなるやも知れませんねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
改訳新版なんてよくあるんだし、最初からやればええんじゃ
414 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2010/09/06(月) 21:16:21
>>412 考えすぎたよ。
中野美代子にそんなに興味ない。
中野美代子の(一時期かな)随筆の文体が嫌なだけで(シブタツ臭がするから)、中国文学者としては別に嫌いじゃないもん。
『吾妻鏡』の場合、あの訓読は後継者にやらせても意味ないんだよ。
訓読の意味がよくわかんない無知蒙昧じゃしょうがないかなw
訓読はその研究者の解釈なのさ。
別の研究者がやれば違っちゃうわけ。意味わかんないよねw
ああ〜、ここはやっぱり2ちゃんだな。バカしかいない。
415 :
◆02DECXzMUAg3 :2010/09/06(月) 21:27:26
ドス・パソスのUSAは何とかならないのかな
一応20世紀文学の傑作なのに
もう岩波じゃ駄目だ。
筑摩や国刊あたりが柴田あたりを翻訳者として
上手く売り出すしかない。
プルーストやジョイスの新訳でやったような商いだ。
417 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2010/09/06(月) 22:27:02
岩波文庫は凄すぎだけどね。
他じゃ採算取れないの平気で出してくる(買取のせいだろうけど)。
はっきり国書とか筑摩なんてバカな文学オタク向け(あまり読書量の多くない連中)のばっか出してるじゃん(例外もあるけど)。
ああいうのはそこそこ捌けるんだよね(河出もそうだな)。
>>417 >他じゃ採算取れないの平気で出してくる(買取のせいだろうけど)。
書店の廃業が急激に進む現状において、買い取りのメリットは昔ほどない。
>はっきり国書とか筑摩なんてバカな文学オタク向け(略)
>ああいうのはそこそこ捌けるんだよね(河出もそうだな)。
そう。その戦略でしか捌けない。
420 :
吾輩は名無しである:2010/09/07(火) 00:01:12
武陽隠士は来ないで下さい!
強烈なメンス臭が住民を疲弊させます!
421 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2010/09/07(火) 01:21:36
>>419 廃業するような小さい本屋は岩波なんか置いていない(なかには置いてあるとこもあるけど)。
ある一定数が買取で利益が見込める利点はあるよ。
じゃなきゃ岩波文庫のあの超越ぶりは(“専門的”すぎるといえばいいのかな)説明できない。
ただここさいきんの動向は、河出文庫やちくま文庫なんかのラインナップに重なるものがあって、
そういうのはやはり部数見込んでのことだろうな、とは思う。
江戸川乱歩、久生十蘭、折口信夫(かなりの愛読者のつもりだが)、尾崎放哉(大好きだが)etc.は他の版元に任して置くべきだったと私は思う。
おやはや(笑)武陽の言い草ではラテンアメリカ文学や現代文学の類の方が遥かに売れる、というわけですか(笑)
早い話その原因は編集長がラテンアメリカの挫折した翻訳者という事情から着ておると思われますけれどもねぇ(笑)
最近のちくま河出などはそればかりのような気がいたしますけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
それから現代海外文学を読むのが読書量の少ない輩と決め付けるのもいかがかと(笑)
少なくともその類の本をその他の概説書と一緒に一日数冊の勢いで読む連中もおるでしょう(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>421 >廃業するような小さい本屋は岩波なんか置いていない(なかには置いてあるとこもあるけど)。
小さい書店はもちろん郊外の大店舗もどんどん潰れています。
また、駅前や商店街のの小さい書店も
よんどころのない事情で岩波文庫を仕入れていたりします。
ここから町の古書店に流れたりするのです。
これは結構有名な話なんですけど?
文学好きが増えているというのは、ある意味から見れば非常に宜しいことではありませんか(笑)
確かにそれが海外の翻訳本ばかり読んで日本文学を端から罵倒して読まない、というのであればそのものは批判されねばなりませんが、武陽は日本文学愛好者にも厳しいでしょう(笑)
町の小さな本屋さんでも、これは店主が好きでたまらないんでしょうね、
岩波文庫の黄と日本の青はでるたび必ず入れてるなんて所もあります。
わたくしが知ってるのは鎌倉の小さな小さな本屋さんなんですが、
復刊や増刷の広告、2ちゃんのカキコを見て出かけると、ちゃんと棚に
並べてあります。こないだの世事見聞録は無かったけどこれは売れ
ちゃったかららしい。
このお店は古典赤大系の新品(お値段は消費税導入前から据え置き)
が買えちゃったりするステキな本屋さんです。
町の小さな本屋で岩波文庫が置いてあっても、武揚の顔みたいに赤茶けていたり、武揚みたいなダニがウヨウヨしていたり
あれは買ってもらえないよな。
428 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2010/09/07(火) 02:40:58
>>425 別に文学好きな人間なんか増えなくてもいいんだが…大して増えてるとも思わないし…
現状の“文学”はマンガとかアニメの補完物のようなものだし、ほとんど読み手も書き手も教養なんか全然ない。
言文一致から、新かな漢字制限と来て来るとこまできたんだなあって感慨があるだけ。
つまらないこといえば、今上陛下は昭和帝、大正帝、明治帝に比べたら和歌の腕が格段に落ちて“作品”それ自体の魅力も劣化している。
君らみたいな(そこいらの文学好きを称する有象無象)人たちからすれば、関心のないことがらなんだろうけど。
私からしたら、そのレベルの人間たちの文学の趣味は、“関心がもてない”。
吾妻鏡の訓読についてのカキコについて見当違いの指摘を君は昨夜してきたけど、まさにあれが劣化。
レベルの低下。
訓読の意味意義なんかまるでわかってない。
バッカじゃないかな。
まあ作家志望の引きこもり(別に悪意があっていってるわけじゃない…と思えw)からしたら、文学がそれなり流行して欲しいんだろーが…。
私にはそういったたぐいの“文学”なんかどうでもいい。
そういう引きこもりの人たちに人気のある作品もくだらないしバカバカしくてならないな。
まあ人畜無害ではあるけどさ(笑)
老人になるまで一生やってなよ(笑)
429 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2010/09/07(火) 02:47:04
>>426 南口から出た右にある本屋さんだよね。
私も鎌倉行くたびにのぞいている。
品切れの岩波文庫が棚にあったりするのが楽しい。
ああ、鎌倉行きたい…なんか切ない(行けないことなんだけど機会がさいきんない)…鎌倉はこれからがシーズンだね。
>>429 駅の華やかなほうの改札を出て右の書店は、最近改装して小さくなっちゃいました。
文庫の棚は寂しくなりましたが、ポプラ文庫なんかがなかなかの品ぞろえです。
鎌倉でハヤカワのポケットブックをちゃんと入れてくれる稀有な店です。ご当地作家大佛次郎の新版作品集もしっかりあります。
寂しいほうの改札を出てすぐの本屋さんは、岩波文庫の新刊増刷復刊をちゃんと
入れていて、しかも売れるとすぐ補充が入ってます。ちょっと前の古事記傳神代の4冊も(あ、売れてる)と思ったら数日後には補充されていました。
わたくしが先ほど書いた書店は、以前は駅のそばにあったけど数年前に八幡宮の
近くへ越した書店です。緑もちゃんと
入ってて、わたくし里見トン(これもご当地作家)なんかはほとんどここで買えた。
アラビアンナイトも今昔物語集も左伝も西遊記も、ここは箱で入れて、バラ売りしてました。
鎌倉はやっぱり地元だけあって、たいていの書店に吉川の新訂と国史大系、岩波
文庫の訓読もので吾妻鏡を置いてあります。古本屋さんに入れば、いろんな義経記(嶋中書店の竹宮恵子のまである。
このお店では杉本つとむ先生の本を委託販売してます)が勢揃い。最近は
「鎌倉検定」なんてのもあるので、近県の人が史跡見物のついでに買っていく
みたいです。
431 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2010/09/07(火) 03:13:49
暇人が多いんだろうね
433 :
吾輩は名無しである:2010/09/07(火) 07:48:26
澁澤龍彦だって、先祖は埼玉だが、成り上がって子孫の龍彦は
鎌倉に住み着いてたんだぞw
加山雄三だって鎌倉だ。
石原裕次郎は逗子だがw
映画評論家の誰かが加山と石原の違いを鎌倉と逗子の違いに
喩えてたが。
振り返って見れば、鎌倉が岩波なら、逗子は何文庫なのか?
ってことなんだが。それは多分、存在しないだろう。
ま、釜ガ崎在住の俺にとってはどうでも良いことなんだがw
434 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2010/09/07(火) 07:54:05
ところで岩波文庫の『世事見聞録』は、どなたか買って頂けたのでしょうか?
武陽隠士なる筆名とその著作『世事見聞録』はなるたけ多くの人間に周知されたいものです。
さしでがましいうんちくをいえば…武陽隠士は日本史上はじめて人身売買による娼婦の惨状を訴えた心優しき人です。
救世軍にみられる廃娼運動の先達ともいうべき唯一の江戸知識人で、世の中をみる眼差しは時代を突き抜けています(廃娼のヴィジョンを提示したわけではありませんが)。
いわゆるる江戸時代にありがちな随筆家と称する連中に含めるよりは、
経世家といったほうがふさわしいかもしれません。
武陽隠士という漠然としたつかみどころのない筆名は、『世事見聞録』の論調が過激すぎるために、
召喚されたものとみなすのが妥当でしょう(あらゆる批判が詰ままっています)。
なんだかんだ口では言いながらも
おまいら岩波文庫を愛してるくせに…
436 :
吾輩は名無しである:2010/09/07(火) 11:44:58
鎌倉駅に南口なんてないがw
えらそうな事言っても、
八幡様を核にした鎌倉という町の姿がわかってない証拠だね。
437 :
◆02DECXzMUAg3 :2010/09/07(火) 12:13:33
平凡社にも頑張って欲しいですよ
ここまで全部あぼーん
>>438 おいらは、クソコテ武揚、既にあぼーん設定済み。
武陽ってまだいたの?
俺もあぼーんしてるから、全然見かけなくなった。
どうせ、相変わらず能のないスレ違いオナニー語りしてるんだろww