買いっぱぐれて後悔した本

どうぞ。

おちんちん

おちんちん

スレ立てﾄﾝです
ｻﾐｭｴﾙ・ﾍﾞｹｯﾄ『ｺﾞﾄﾞｰを待ちながら』上演写真付・ｿﾌﾄｶﾊﾞｰA6ｻｲｽﾞ／出版社不明
あ〜あ…これは今でも悔しいです

エウセビオスの「教会史」

マリアンの写真集

>>4
上演写真が欲しいと言うこと？
だれが演じている写真なわけですか？

>>7
チラ見しただけなので俳優の名前まではわかりません
戯曲は詳しくないですが、上演している場面の写真が巻頭等についていると、
読んだ後にそれを眺めて登場人物の容姿や服装・舞台設備等を想像できるので歓迎です

ﾄﾞｽﾄｴﾌｽｷｰ『白痴』（上下揃いで100円だったのに！）
ｻﾙﾄﾙ『ｱﾙﾄﾅの幽閉者』（200円でした）

なんだ、そういうこと。
あほらし。

この固定はアホ
詠む物もレスも幼稚

まあ固定はこんなのばかりだがな

トロツキー『ロシア革命史』岩波文庫
全五冊のうち二と三だけない／(^o^)＼ﾅﾝﾃｺｯﾀｲ
岩波は早く増刷するんだ！してください

トーベ・ヤンソンの青い鳥文庫のムーミン谷シリーズは買っておけばよかったなあ

優秀スレ

岩波は最近のは刷らなくなるからなあ

まあ俺的に岩波に希望するのは「吾妻鏡」の完結だけだ

バブル期に出た稲垣足穂の１万円する本
本の真ん中に穴がぽっかりあいてるやつ

クロード・シモンの『盲いたるオリオン』だな。

ナボコフ『青白い炎』ちくま文庫で出て、そのうち買って読もうと
思っていたら忘れてしまい、いつのまにか絶版。トホホ…

ジッドの本　古本

そのうち買おうと思ったら無かった

筑摩文庫版の「貨幣の哲学」

>>18
俺がいる。

ちくま文庫は凄いな
ディケンズやモームの長編をどんどん出してたね。

最近は息切れしているけどな

まさか『晩夏』や『シルトの岸辺』を出すとは思わなんだ。

そして「シルトの岸辺」はもう品切れだ
ちくま文庫の外文は２〜３年経つともう見かけなくなるな

「インドへの道」はブコフで１０５円で見つけました

ちくま文庫にはお世話になったなぁ
ケストナー、カミ、クノー、ピンチョン・・・

大型書店しか置いてないのが辛かったな

ちくま文庫は何といってもディケンズが充実していた。

高すぎるよ

東京の武蔵小山にあるシグマ書房って、古いちくま文庫が沢山おいてあるよ。

たいして売れないのだから、あの値段にしないと採算が取れない
のだよ。出してくれるだけありがたい。

ウォー『ブライヅヘッドふたたび』も良かった。吉田健一訳で。

『青白い炎』ちくま文庫は今後珍重されるだろう。
持っている人は失くさないように。
持っていない人は古本屋で見つけたら高くても迷わず買うこと。
ナボコフの最も難解な作品。
あの蝶が舞う青いカバー画も美しい…

「青白い炎」は宝物だ。毎日バッグに入れて持ち歩いているから、
ボロボロ。もう一冊書棚用に欲しいが、見つからない。

青白い炎は訳文が読みにくいのでスルーしたな。
クノーやディケンズの訳も酷かった。

amazonのレビューでメタクソに酷評されてるね。
現物持ってないからなんとも言えんが、本当なら相当酷い訳文なんだろう

おれは持っている。それほどひどくはない。普通の出来だ。

『青白い炎』文庫版は三回くらい読んだが
筑摩世界文学大系版を、若島の協力を得た上で改訳したもので
訳文としては申し分なかったけどな。
尼のレビューがひどすぎる気がする。
クノー『イカロスの飛行』は滝田さん訳なので個人的には信頼できる。

同じナボコフだが『短篇全集』は出たとき買っておけばよかった･･･。
出た当初も高いなと思って後回しにしてたら絶版に。
後からさらに高い金出して買う羽目になったわ。

ナボコフの古本どれも高いねえ。買いっぱぐれるもなにも、興味を持った時には
ほとんど絶版になってたんだから、どうしようもない。20世紀後半の世界文学の
巨匠として今後ますます評価は上がっていくだろうが、わが国ではほとんど本が
手に入らない。

マッカラーズ『心は孤独な狩人』多くの人が読みたがっている。

クイーン『フォックス家の殺人』

ペヨトル発行のバロウズ

ディケンズ『ドンビー父子』確か2冊で軽く1万円を超えていて、当時当方貧乏
のどん底にいたので、買えなかった。ぐすん…。今なら、その状況から脱出した
ので、もっと高くても買うよ。

>>42
Amazonで検索したらとんでもない高値でワロタ

古本で35000円は買う気にならない。古本屋を儲けさせるだけだから。
新本なら出版社と訳者に入るから、買ってあげたい。

この前サンドの『歌姫コンシュエロ』2巻本新品を約1万円で買った。
新品なら高くても買うぞ。

文学書なら新刊で1冊15000円までくらいが限度だよ。
眉山全集だって1冊1万くらいだったもんな。

みんな金持ってんだな
15000円も出したら
ちょっとしたメジャーな作家の全集が揃いで買えるぜ

そう。それで当分たっぷり愉しめるんだから、
読書って費用対効果が高いよな。

金はあれど、買いたい本がないのだった。

ドス・パソスの『アメリカ』

レム『浴槽で発見された手記』サンリオ文庫は１万を超える値がついている。

>>51
俺は8,000円で買ったよ

図書館から借りてきてPDF化しちまおうか迷う
暇があれば手打ちでテキストデータにするんだが

『浴槽で発見された日記』集英社版を買った。
この本の表紙カバーはじつに素敵だ。

歳とると，文庫の活字は読みにくいぞ。

特に岩波

岩波はフォントは見やすくていいんだが
再版を繰り返してか字が薄くなっているのがあるな

シモン『三枚つづきの絵』復刊したと思ったらもう品切れ。

村上春樹・川本三郎『映画をめぐる冒険』
24年前講談社から出た2人による短評集で、特に村上春樹ファンの復刊希望
が多いにもかかわらず、なぜか文庫化もされず、古書価が高いままという
不思議な一冊。著者が復刊を許可しないのか。

『映画をめぐる冒険』は1985年の時点でビデオで見ることができるアメリカ
映画に対象を絞っており、今日からみるともはや時代遅れの本となって
しまっているため、復刊しないのである。

アラン・ロブ＝グリエ『ニューヨーク革命計画』

写真集なんだけど「二十世紀銭湯」というやつ。

すごく良くて買おうと思ったが、辞めた。今、古本で定価以上の値がついている。

ナボコフ『アーダ』1992年に復刊したのに買いそびれた。

ビデオですまんけど，「ペルーの鳥」っていうの，見たいけど，ないんだな。

何だっけ…うう忘れた

福永武彦「死の島」箱入り単行本は持っているが、
新潮文庫も買っておけばよかった。

『アンダーグラウンド』
古本高い…

間違えた。
『アンダーワールド』

デリーロって全然文庫にならんなあ。

マッカーシーはどんどん文庫化してるな。

「五衰の人」
出た当時、「ペルソナ」「三島由紀夫おぼえがき」「倅・三島由紀夫」と
割と続けて読んでいたので、お腹一杯とパスした。
高価でもないし、腐るものでもないんだから、とりあえず買っておけばよかった。

『ふちなし帽』絶版だ。買っときゃよかったよ。

ベールイ『ペテルブルグ』講談社文芸文庫

｢赤いおんどり｣

ジュリアングラック「シルトの岸辺」かね。

ヘルマン・ブロッホ『夢遊の人々』ちくま文庫
マルセル・プルースト『楽しみと日々』福武文庫
ジョン・ファウルズ『魔術師』河出文庫

買いっぱぐれて後悔しないようにと考えると、
どんどん本を買ってしまって、金は使いすぎるし、本はたまる。
これはこれで大変だ。

毎月3万は本を買ってるな。

ぼくは４マンは買ってます

今日は本屋に行って12万3千円分買った。

０マン対８マン

俺は先月23万円分買ったよ。

「レズ・テクニック」

「ヴァーミリオン・サンズ」J.G. バラード 2,100円 ＠ワンダー
ちくしょう・・・

ちくま文庫の夢野久作全集
ちょっと前までヴィレッジヴァンガードで必ず見たのに・・・

買いっぱぐれるって・・・
買いそびれるだろ
文学板のクセに