>>323 動揺して誤魔化してるのはあなたの方でしょうね。三島の作品あるいは対談その他にはないものを取り入れたら、
「作家は作品がすべて」とあんたが松原本推薦で偉そうにぶった前提が崩れてますけど。
三島のどの作品、評論にも「天皇を殺したい」旨の言葉はないから。
昨日のあんたが言った「行動を匂わせたおびただしい手紙」なんてのもないし。あるなら早く示してください。
所詮はあやふやな、そういう死人に口無しの域の伝聞や又聞きを、とってつけて作品の中身とごっちゃ混ぜに
しながら語ってる時点で、純粋な「文芸評論」じゃないから。
そんなの巷に溢れる、恣意や思い込みの混ざった凡庸な本の一つにすぎないでしょう。
市ヶ谷からその日に家に帰れると思ってたとか間抜けなバカ丸出しの恣意に至っては、まるで客観的な事実関係を
無視してます。ちゃんとしたルポでもないね。
松原本が三島本人の作品や言葉だけから純粋に研究考察した評論でもなく、時系列の行動や軌跡から探った
ルポでもない単なる恣意や憶測にまみれた凡百の関連本と何ら変わらないのが、あんたの紹介だけで露呈してますよ。