【屹立する】三島由紀夫Part34【ホモチンポ】

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1吾輩は名無しである
三島由紀夫(本名、平岡公威)
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/bf/Yukio_Mishima_1931.gif
http://image.rakuten.co.jp/auc-artis/cabinet/s-2540.jpg
http://www.c21-smica.com/blog_century21_nobu/img_1596165_27088893_0.jpg
大正14年(1925年)1月14日、東京都四谷区(新宿区)永住町2に
父・平岡梓(元農林省水産局長)、母・倭文重の長男として誕生。

三島由紀夫関連過去スレ検索
http://makimo.to:8000/cgi-bin/search/search.cgi?q=%8EO%93%87%97R%8BI%95v&sf=2&all=on&view=table

前スレ 三島由紀夫Part33
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1258167761/
2吾輩は名無しである:2009/12/20(日) 16:00:00
■新しい戦争。その名も「乗っ取り戦争」

●精神侵略→人口侵略→軍事侵略の流れについて


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 第一段階「工作員を送り込み、政府上層部の掌握。洗脳」

 第二段階「宣伝。メディアの掌握。大衆の扇動。無意識の誘導」

 第三段階「教育の掌握。国家意識の破壊。」

 第四段階「抵抗意志の破壊。平和や人類愛をプロパガンダとして利用」

 第五段階「教育や宣伝メディアなどを利用し自分で考える力を奪う。」

 第六段階「国民が無抵抗で腑抜けになった時を突き、軍事侵攻。」

 第七段階「占領。そして再教育や洗脳を行う」

 最終段階「民族浄化。無意識のうちに」

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3 ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:2009/12/20(日) 16:04:20
   |/-O-O-ヽ| ブツブツ・・・
   | . : )'e'( : . |
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4吾輩は名無しである:2009/12/20(日) 16:11:45
>>3
ふざけるな
お前に泥来るな
5吾輩は名無しである:2009/12/20(日) 16:21:08
あいつが来てない…
6吾輩は名無しである:2009/12/20(日) 16:21:25
息つくひまなき刻苦勉励の一生が、ここに完結しました。
疾走する長距離ランナーの孤独な肉体と精神が蹴たてていた土埃、その息づかいが、私たちの頭上に舞い上がり、
そして舞い下りています。
あなたの忍耐と、あなたの決断。あなたの憎悪と、あなたの愛情が。そしてあなたの哄笑と、あなたの沈黙が、
私たちのあいだにただよい、私たちをおさえつけています。
それは美的というよりは、何かしら道徳的なものです。あなたが「不道徳教室講座」を発表したとき、私は
「こんなに生真じめな努力家が、不道徳になぞなれるわけがないではないか」と直感したものですが、あなたには
生まれながらにして、道徳ぬきにして生きて行く生は、生ではないと信じる素質がそなわっていたのではないでしょうか。
あなたを恍惚とさせる「美」を押しのけるようにして、「道徳」はたえずあなたをしばりつけようとしていた。

武田泰淳
「三島の死ののちに」より
7吾輩は名無しである:2009/12/20(日) 19:01:57
おちんちん
8吾輩は名無しである:2009/12/20(日) 20:30:33
>>7 出たな!おちんちんマン
9おちんちんマン:2009/12/20(日) 20:53:31
こういった下品極まりないスレタイのスレには書き込むのを躊躇わざるを得ない
10吾輩は名無しである:2009/12/20(日) 21:49:44
どーすんの?このスレ使うの?
11吾輩は名無しである:2009/12/20(日) 23:04:41
もちろんよ
12吾輩は名無しである:2009/12/20(日) 23:14:59
>>2-3
乗っ取り戦争在日の乱というが、如何なものか?
なぜなら、栄えある日本人になりたい朝鮮人ならいるが、
朝鮮人になりたい日本人は一人もいないからだ。
新宿のホームレスだって現在の立場を堅持するだろう。
日本人のふりをしつつそれを正当化して生きていくことが在日の本望とは知らなかった。
13吾輩は名無しである:2009/12/20(日) 23:18:53
14吾輩は名無しである:2009/12/20(日) 23:43:34
おちんちんマンは下品な冗談が嫌いだからな
15吾輩は名無しである:2009/12/20(日) 23:46:42
批評放送 村上哲也「三島由紀夫『金閣寺』第10章朗読」
http://www.youtube.com/watch?v=DlTzQqG9JBk&hl
16吾輩は名無しである:2009/12/21(月) 00:05:19
>>15

個人的なオナニーはよそでやってください
17吾輩は名無しである:2009/12/21(月) 00:44:55
嫌なスレタイだな・・・
18吾輩は名無しである:2009/12/21(月) 06:12:34
削除しとけよ
19吾輩は名無しである:2009/12/21(月) 09:03:18
お前がやれ
20吾輩は名無しである:2009/12/21(月) 11:11:24
良スレage
21吾輩は名無しである:2009/12/21(月) 11:34:52
生前の三島さんを語り合える人も数少くなってしまったが、いま劇場でその劇作は絶えることなく上演され、
「サド侯爵夫人」「鹿鳴館」「近代能楽集」等、舞台を通じて三島さんへの追憶にひたる機会にこと欠くことはない。
文学座を脱退した三島さんは劇団NLTを創立、一九六五年五月、「近代能楽集=班女・弱法師」を、私が
支配人をしていたアートシアター新宿文化で上演することになった。(中略)
その公演の初日直前のある日、知人から電話があった。「葛井さん今夜劇場を貸してほしいんだが、映画の試写、
何分極秘裡に願います。素晴らしい人を紹介しますからお楽しみに……」と。
夜九時すぎ、白い細身のスラックスに皮のポロシャツの男性が颯爽と事務所のドアから現われた。
「三島由紀夫です。今夜はよろしく」
あとは例の破顔大笑、その夜上演されたのは、完成したばかりの映画「憂国」であった。

葛井欣士郎
「花ざかりの追憶」より
22吾輩は名無しである:2009/12/21(月) 11:36:24
(中略)終了後、私は戦慄と興奮で暫く席を立つことが出来なかった。言葉を失なったまま三島さんに視線を
向けると、満足げに微笑みを湛えて見返した三島さん。これが三島さんと私の出逢いのはじまりであった。
その夜は酒場「どん底」で祝杯を重ね、ツール映画祭への出品が決った。
(中略)
「憂国」はアートシアター創立以来の大入りで二ヶ月余のロングランとなり、連日三島さんと過す日が続いた。
私にとって三島さんは友というには偉大すぎ、私は敬愛こめて「三島先生」と呼んでいた。作家としての深淵は
私には判る筈もないが、ひたすら慣れ親しんで夜の巷で遊び廻るのが常であった。
然しその交流の中で私は多くの教えを受けた。細やかな気遣いと優しさに充ちた雑談の中で、芸術、文学、
人生について貴重な話をきくことが出来た。

葛井欣士郎
「花ざかりの追憶」より
23吾輩は名無しである:2009/12/21(月) 11:39:21
ある時はテネシー・ウィリアムズやトルーマン・カポーティに会った印象、ジャン・コクトオ、レナルド・
バーンシュテインの話、外国の舞台、バレエ、オペラ、音楽など直にその場に居合せ、まるでその人々と
対峙しているように、生きた挿話は私を夢中にさせてくれるのであった。(中略)
夏、下田のホテルできかされた連載小説「命売ります」の荒唐無稽な仕掛けの話、焼玉蜀黍(とうもろこし)を
かじりながらの深夜任侠映画、丸山(美輪)明宏さんのリサイタルゲスト出演のためトレーニングの成果を
聞かせるからと「造花に殺された船乗りの歌」の背景にふさわしい場所でと横浜埠頭まで駆り出された夜、
映画「人斬り」では付人として京都まで随行、自衛隊富士学校への面会、森田必勝君にテーブルマナーを教えると
フランス料理店にお供した夜、「椿説弓張月」の舞台稽古と楯の会の国立劇場でのパレード、等々短かい歳月の間に
数えきれない程、多くのエピソードを残して、三島さんはあまりに早急に逝ってしまった。

葛井欣士郎
「花ざかりの追憶」より
24吾輩は名無しである:2009/12/21(月) 11:40:13
そして遂にあの日が来た。
七〇年十一月二十五日、ニュースをきいて私は三島邸に駆けつけた。涙があふれ、唇は乾ききって唾液も
飲み込めない。到着して直ぐ何かの用で三階へと向った。そこは左右対称の円形の部屋で、壁龕には嘗て
「これがぼくの総てだよ」と指し示めされたとおり、三島さんのミニチュアブロンズ像、「癩王のテラス」の
舞台模型、外国語訳の自著群が並び、主を失った部屋は静謐に沈んでいた。
視線を移したその時、片隅のテーブルにレコードプレーヤーが置かれ、蓋が開け放たれ、そこにLPのレコード盤が
残されたまゝになっていた。私は茫然と見詰めていたが、何故か触れることをためらった。若しもあの日の前夜、
三島さんが最後に聴いた曲だとしたら……
然し瑤子夫人も亡きいまとなっては、もはや確める術もない。

葛井欣士郎
25吾輩は名無しである:2009/12/21(月) 12:38:01
>>1重複
こちらへ移動です。
三島由紀夫Part34
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1261343465/
26吾輩は名無しである:2009/12/21(月) 19:18:19
ほもちんぽ欲しいお
27吾輩は名無しである:2009/12/21(月) 20:21:38
28吾輩は名無しである:2009/12/21(月) 21:48:42
惚れ惚れするようなスレタイだなあ
29吾輩は名無しである:2009/12/21(月) 22:14:44
>>28
自画自賛乙
30吾輩は名無しである:2009/12/21(月) 23:39:58
屹立っていいよなw
31吾輩は名無しである:2009/12/21(月) 23:50:32
歴代のスレタイが見たいな
32吾輩は名無しである:2009/12/23(水) 08:58:09
何を守るかといふことを突き詰めると、どうしても文化論にふれなければならなくなるのだが、ただ文化を
守れといふことでは非常にわかりにくい。文化云々といふと、おまへは文化に携つてゐるから文化文化といふ、
それがおまへ自身の金儲けにつながつてゐるからだらう――といはれるかもしれない。あるひは文化なんか
守る必要はない、パチンコやつて女を抱いてゐればいいんだといふ考へ方の人もゐるだらう。文化といつても、
特殊な才能をもつた人間が特殊な文化を作り出してゐるんだから、われわれには関係がない。必要があれば
金で買へばいい、守る必要なんかない――と考へる者もゐるだらう。しかし文化とはさういふものではない。
昔流に表現すれば、一人一人の心の中にある日本精神を守るといふことだ。太古以来純粋を保つてきた一つの
文化伝統、一言語伝統を守つてきた精神を守るといふことだ。しかし、その純粋な日本精神は、目には見えない
ものであり、形として示すことができないので、これを守れといつても非常に難しい。またいはゆる日本精神といふ
ものを日本主義と解釈して危険視する者が多いが、それはあまりにも純粋化して考へ、精神化し過ぎてゐる。

三島由紀夫
「栄誉の絆でつなげ菊と刀」より
33吾輩は名無しである:2009/12/23(水) 08:59:22
…だから私は、文化といふものを、そのやうには考へない。文化といふものは、目に見える、形になつた結果から
判断していいのではないかと思ふ。従つて日本精神といふものを知るためには目に見えない、形のない古くさいものと
考へずに、形あるもの、目にふれるもので、日本の精神の現れであると思へるものを並べてみろ、そしてそれを
端から端まで目を通してみろ、さうすれば自ら明らかとなる。そしてそれをどうしたら守れるか、どうやつて
守ればいいかを考へろ、といふのである。
歌舞伎、文楽なら守つてもいいが、サイケデリックや「おれは死んぢまつただ」などといふ退廃的な文化は
弾圧しなければならない――といふのは政治家の考へることだ。
私はさうは考へない。古いもの必ずしも良いものではなく、新しいもの必ずしも悪いものではない。
江戸末期の歌舞伎狂言などには、現代よりももつと退廃的なものがたくさんある。それらを引つくるめたものが
日本の文化であり、日本人の特性がよく表はれてゐるのである。
日本精神といふものの基準はここにある。しかしこれからはづれたものは違ふんだといふ基準はない。

三島由紀夫
「栄誉の絆でつなげ菊と刀」より
34吾輩は名無しである:2009/12/23(水) 09:00:46
良いも悪いも、あるひは古からうが新しからうが、そこに現はれてゐるものが日本精神なのである。
従つてどんなに文化と関係ないと思つてゐる人でも、文化と関係ない人間はゐない。
歌謡曲であれ浪花節であれ、それらが退廃的であつても、そこには日本人の魂が入つてゐるのである。
私は文化といふものをそのやうに考へるので、文化は形をとればいいと思ふ。形といふことは行動であることもある。
特攻隊の行動をみてわれわれは立派だなと思ふ。現代青年は「カッコいい」と表現するが、アメリカ人には
「バカ・ボム」といはれるだらう。
日本人のいろいろな行動を、日本人が考へることと、西洋人の評価とはかなり違つてゐる。
彼らからみればいかにばか気たことであらうとも、日本人が立派だと思ひ、美しいと思ふことがたくさんある。

三島由紀夫
「栄誉の絆でつなげ菊と刀」より
35吾輩は名無しである:2009/12/23(水) 09:02:22
西洋人からみてばからしいものは一切やめよう、西洋人からみて蒙昧なもの、グロテスクなもの、美しくないもの、
不道徳なものは全部やめようぢやないか――といふのが文明開化主義である。
西洋人からみて浪花節は下品であり、特攻隊はばからしいもの、切腹は野蛮である、神道は無知単純だ、と、
さういふものを全部否定していつたら、日本には何が残るか――何も残るものはない。
日本文化といふものは西洋人の目からみて進んでゐるとかおくれてゐるとか判断できるものではないのである。
従つてわれわれは明治維新以来、日本文化に進歩も何もなかつたことを知らなければならない。
西洋の後に追ひつくことが文化だと思つてきた誤りが、もうわかつてもいい頃だと思ふ。

三島由紀夫
「栄誉の絆でつなげ菊と刀」より
36吾輩は名無しである:2009/12/23(水) 09:03:52
再び防衛問題に戻るが、この文化論から出発して“何を守るか”といふことを考へなければならない。
私はどうしても第一に、天皇陛下のことを考へる。天皇陛下のことをいふとすぐ右翼だとか何だとかいふ人が
多いが、憲法第一条に揚げてありながら、なぜ天皇陛下のことを云々してはいけないのかと反論したい。
天皇陛下を政治権力とくつ付けたところに弊害があつたのであるが、それも形として政治権力として
くつ付けたことは過去の歴史の中で何度かあつた。
しかし、天皇陛下が独裁者であつたことは一度もないのである。
それをどうして、われわれは陛下を守つてはいけないのか、陛下に忠誠を誓つてはいけないのか、私には
その点がどうしても理解できない。

三島由紀夫
「栄誉の絆でつなげ菊と刀」より
37吾輩は名無しである:2009/12/23(水) 09:04:58
ところが陛下に忠誠を尽くすことが、民主主義を裏切り、われわれ国民が主権をもつてゐる国家を裏切るのだといふ
左翼的な考への人が多い。
しかし天皇は日本の象徴であり、われわれ日本人の歴史、太古から連続してきてゐる文化の象徴である。
さういふものに忠誠を尽くすことと同意のものであると私は考へてゐる。
なぜなら、日本文化の歴史性、統一性、全体性の象徴であり、体現者であられるのが天皇なのである。
日本文化を守ることは、天皇を守ることに帰着するのであるが、この文化の全体性をのこりなく救出し、
政治的偏見にまどはされずに、「菊と刀」の文化をすべて統一体として守るには、言論の自由を保障する政体が
必要で、共産主義政体が言論の自由を最終的に保障しないのは自明のことである。

三島由紀夫
「栄誉の絆でつなげ菊と刀」より
38吾輩は名無しである:2009/12/23(水) 09:06:24
間接侵略においては日本人一人一人の魂がしつかりしてゐたら、日本刀で立ち向つても負けることはないと思ふ。
もちろん小銃、機関銃、無反動砲など、普通科の近代兵器は自衛隊に整備させてゐても、私はやはり
市民武装といふ形で日本人が日本刀を一本づつ持つことが必要だと思ふ。
勿論、ほんたうに日本を守らうと思つてゐない者には持たせられないことはいふまでもないが……。
私は現在日本刀が美術品として、趣味的に扱はれてゐることに対して、甚だ残念に思つてゐる。
日本刀を美術品とか文化財として珍重するのはをかしなことで、これは人斬り包丁だ――と私は刀屋に冗談話を
するのだが、日本刀のやうに魂であると同時に殺人道具であるといふのは、世界でも稀れなものであらう。
日本刀を持ち出したのは一種の比喩であるが、私は自衛隊の武器は通常兵器でいいが、その筒先をどこに
向けるべきか、といふことこそ問題だと思ふ。

三島由紀夫
「栄誉の絆でつなげ菊と刀」より
39吾輩は名無しである:2009/12/23(水) 09:07:13
…これに関して、一説によるとある創価学会の自衛隊員は、「私はいざといふときには上官の命令で弾は撃たない、
池田さんのおつしやつた方に向けて撃つ」といつたといふ。こんな軍隊は珍らしい軍隊で、このやうに、
いざといふときにどつちへ弾が行くのかわからないといふのでは全く困る。
再び魂の問題に戻るが、自衛隊に対しては決して偽善やきれい事であつてはならない。
自衛隊は、平和主義の軍隊であり、平和を守るための軍隊であることに違ひはないが、もつと現実に目覚めて、
一人一人高度の思想教育を行なはなければならない。
さうでなければ毛沢東の行なつてゐるあの思想教育に勝てないと思ふ。さうでなければ、日本の隣にある、
このぎりぎりの思想教育を受けた軍隊に勝つことの不可能なことを、私は痛感するのである。

三島由紀夫
「栄誉の絆でつなげ菊と刀」より
40吾輩は名無しである:2009/12/23(水) 12:09:08
外国人参政権法案.外国人住民基本法案は他国にも例がない対象国不明の不平等条約で、
法案と呼べる代物ではない。
日本国内での民族対立、スパイ活動、テロ、治安悪化を招くだけの悪法である
41吾輩は名無しである:2009/12/24(木) 11:18:44
ドナルド・キーンといふアメリカ人がおもしろいことをいつてゐる。幕末に来日した外国人旅行記を読むと
「維新前の日本人はアジアでは珍しく正直で勤勉で、清潔好きで非常にいい国民である。ただ一つだけ欠点がある。
それは臆病だ」と書いてゐる。ところがそれから五、六千年後は、臆病な国民どころか大変な国民であることを
世界中に知られたわけだが、それがまたいまでは、再び臆病な日本人に完全に戻つてしまつてゐる――といふのである。
しかし鯖田豊之氏にいはせると、日本人は死を恐れる国民だといつてゐる。これはおもしろい考へ方だと思ふ。
確かにアメリカはベトナム戦争であれだけの死者を出してゐる。日本人だつたら大変な騒ぎだと思ふが、
羽田空港などで戦地に赴くアメリカ兵士の別れの場面を見てゐても、けろりとしてゐるが、日本人だつたら
とてもそんな具合に淡々として戦場に行けるものではない。まづ千人針がつくられる。日の丸のたすきを掛け、
涙と歌がついて、悲壮感に溢れてくる。そのほかいろいろなものが入つてくる。それらが死のジャンプ台に
ならなければ、どうにも死ねない国民なのだ。

三島由紀夫
「栄誉の絆でつなげ菊と刀」より
42吾輩は名無しである:2009/12/24(木) 11:19:37
私はインドへ行つて死の問題を考へさせられたのだが、ベナレスといふ所はヒンズー教の聖地だが、そこでは
人間が植物のやうに死んでいく。死骸がそこらにごろごろあつて、そばでそれを焼いてゐるのに平気でゐる。
これは死ねば生まれ変ると信じてゐるためで、未亡人など、自分も死んだら死んだ亭主に会へるといつて、
病気になるとお経を読んで死を待つてゐる。
このインド人のやうな植物的な死に方は、日本人にはとても真似できないだらう。
日本においては死は穢れだとされてゐることもあるが、日本人といふものは非常に死の価値を高く評価してゐる。
だから、たやすく死んでたまるかといふことで、従つて切腹で責任を果たすといふことにもなるわけだ。
私たちは、さういふ死生観にもとづいて、文化概念としての栄誉大権的な天皇の復活をはからなければ
ならないと思ふ。繰返へすやうだが、それが日本人の守るべき絶対的主体であるからだ。

三島由紀夫
「栄誉の絆でつなげ菊と刀」より
43吾輩は名無しである:2009/12/25(金) 19:23:16
■新しい戦争。その名も「乗っ取り戦争」

●精神侵略→人口侵略→軍事侵略の流れについて


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 第一段階「工作員を送り込み、政府上層部の掌握。洗脳」

 第二段階「宣伝。メディアの掌握。大衆の扇動。無意識の誘導」

 第三段階「教育の掌握。国家意識の破壊。」

 第四段階「抵抗意志の破壊。平和や人類愛をプロパガンダとして利用」

 第五段階「教育や宣伝メディアなどを利用し自分で考える力を奪う。」

 第六段階「国民が無抵抗で腑抜けになった時を突き、軍事侵攻。」

 第七段階「占領。そして再教育や洗脳を行う」

 最終段階「民族浄化。無意識のうちに」

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44ザ・スミス:2009/12/26(土) 02:51:58
しかしいいスレタイだなあ。三島も喜んでるだろ。
わからないファンはダメだと思うよ
45吾輩は名無しである:2010/01/08(金) 20:42:53
うむ
46吾輩は名無しである:2010/01/11(月) 02:02:05
いやだめだろw
なんでこんな酷いスレタイにしたんだよ
47吾輩は名無しである:2010/01/14(木) 01:52:20
太陽暦では今日誕生日だね。
48吾輩は名無しである:2010/01/16(土) 09:00:59
>>46は差別意識の裏返しだよナッ!ホモフォビアでもねえのにサッ!
49吾輩は名無しである:2010/01/17(日) 23:18:07
★外国人参政権の恐怖!

日本の国籍をとることが楽になってきたと中国人どもが喜んでいるわ。
留学生30万人移住計画で修士以上の留学生も大幅に増やす、留学後の日本での就職制限緩和。
日本は中国人にとって、近くて便利な移住先だ。
選挙権与えられれば地方都市で日本国籍取った中国人が立候補、永住中国人が移住して投票、
当選させることも可能だ。

ある中国人法学教授は言う。
「日本人は、なんで自分の国を守ろうとしないのか理解できない。中国に占領してくださいって
いってるようなものだ」
50吾輩は名無しである:2010/04/22(木) 23:46:06
このスレタイ最高だなw
51吾輩は名無しである:2010/04/28(水) 19:36:25
うむ
52吾輩は名無しである:2010/04/29(木) 09:37:01
三島の権威主義は人以上だよね
このパーソナリティーはどこから生まれたんだろう
53吾輩は名無しである:2010/04/29(木) 17:07:03
楽して有名になりたいそして少しは尊敬されたいという心情
54吾輩は名無しである:2010/04/30(金) 10:59:43
>>53
自演おつかれ
55吾輩は名無しである:2010/05/01(土) 11:02:55
三島由紀夫の再来ってホモ襲来ってこと?

三島由紀夫賞ってホモ賞??
56吾輩は名無しである:2010/05/28(金) 00:47:33
美しいとはなんなのかなあ、どういうことなのかなあ
何かと比べることじゃないよなあ
なにが美しいかなあ
57吾輩は名無しである:2010/06/25(金) 11:15:45
良スレ発見
58吾輩は名無しである:2010/08/03(火) 19:30:46
勃起頭エンジン
59吾輩は名無しである:2010/08/04(水) 11:09:56
白い腋をぶっぱなせ
60吾輩は名無しである:2010/08/04(水) 23:44:47
マニアじゃないから難しい話はわからないけど
読んだ感想など軽く話せるようなスレはないですか?
61吾輩は名無しである:2010/08/05(木) 02:53:45
この過疎スレがそうだよ
勝手に書けよ
62吾輩は名無しである
み〜しま〜のち〜んこ〜び〜んび〜んび〜ん