1 :
[―{}@{}@{}-] 吾輩は名無しである:
2 :
吾輩は名無しである:2009/11/17(火) 02:53:24
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おちんちん
4 :
吾輩は名無しである:2009/11/17(火) 13:46:33
おちんちん
5 :
吾輩は名無しである:2009/11/23(月) 03:31:49
おちんちん
6 :
吾輩は名無しである:2009/11/23(月) 13:50:49
7 :
吾輩は名無しである:2009/11/23(月) 15:36:21
文学を知らないことを正当化して、優位に変えたいだけ
そうじゃないならこんな言い訳はしない
文学を知らないことの正当化というより、自分の文が粗いことのいいわけに聞こえる。
気がつけば毎日合計12時間寝てる(途中で一回起きるのだが)俺様が詭弁も
とい勤勉な古谷先生の御主張にケチをつけれるはずがない(私事で恐縮だが勤
勉が何の利益も生まない分野のことをやってるので寝てるよりほかないのだが)
10 :
吾輩は名無しである:2009/11/23(月) 21:00:19
文も粗いし文学も知らん
でも本を出せないお前ら涙目wwwwww
新スレでがぶんいきいきwwwwww
9の御仁と古谷氏はそこそこアウ気がいたします(汗
とりあえず絵はかいといたほうがいいと思う
画家っていう肩書きがなかったらただのブロガーだから
14 :
吾輩は名無しである:2009/11/25(水) 13:24:03
つーか、絵描きのフリをもっと上手にやれよと言いたい
そうやって芸術の神様を冒涜するのも酔狂かと
そんで潔く出版ビヂネスの仕組みの中に埋もれてしまえばニヒリスティックで漢
らしくて美しいではないか
真夏にも真冬にも、絵が描けないんだから仕方ない
普通ならアトリエに冷暖房入れるよ
印税入るんだし
トヨ婆とか佐々木とかはゴシップ拾って来るけど
古谷はなにができるの?
標高1500メートルレベルは紅葉終わってるよ
下手すっと雪かも
19 :
吾輩は名無しである:2009/11/26(木) 15:22:59
占いを真に受けちゃう男の人って
書評って競馬新聞の予想欄みたいなものだから、、
でもさー、(元本にたよった書評でなく、あるていどージャンルとして独立した?)文藝評論はよほどおもしろくないと、
普通の文芸ファンからは読まれることはないんじゃないのぉ?
小説にたいする評論は小説よりもおもしろことが前提になるきびしーい世界なんじゃないの ?
さっき見てきたのだが500bレベルは人の植えたイテフやらモミヂやらがちょ
うどいい感じに変色してた(杉は一年中緑だが)
占いの類は遊びとしても興味ないというか、むしろ混乱するだけではないかと
↑
きっと、おなじ場所に、夕暮れまえの三時ころにいくとヒヨドリの群れがみられるよ♪
あちこちのオンライン書店で自分の名前を検索して回るフルヤン
自著の出版前ってワクワクするんだろうな
フルヤンが楽しそうだと俺もうれしくなっちゃうよ!
ソウダヨネ!
ウキウキししてるからって、
自分の本の書評を自分で(しかも出版前に)書くなよw
26 :
吾輩は名無しである:2009/11/27(金) 10:57:29
注付けるのは恥ずかしいんだそうだ
そしたらインヨウもやめるべき
ヒヨドリ→ギョエー(鳴き方)
ムクドリ→くぇっくぇっ(鳴き方)
29 :
吾輩は名無しである:2009/11/27(金) 11:29:17
高橋留美子はかっこいい
柴崎友香「ドリーマーズ」をマティスだマティスだとさんざん言ってたのは誰だよw
31 :
吾輩は名無しである:2009/11/27(金) 12:00:11
即席の三題噺
マティス・セザンヌ・古谷利裕
熊谷守一・岡崎乾二郎・古谷利裕
デュシャン・シュールレアリズム・レベッカ・ホルン
32 :
吾輩は名無しである:2009/11/27(金) 12:08:59
洗濯中の洗濯機のなかで靴下の片一方が姿を消すという密室殺人並みの不条理な出来事
最初から片方しか入れてない。もう片方は洗濯機の脇あたりに落ちてる。
34 :
吾輩は名無しである:2009/11/27(金) 12:33:55
せめて本格派ミステリにしてくれよw
古谷の言う「批評」って経験主義的で、作品読解だけなんだな
先行研究をふんだんに使う批評が、予め批評から捨てられているのがよくわかる
「ラカン本片手にデヴィッド・リンチを見る俺は間違っていたぜ!」
「今回の本は小難しい哲学者からの引用は皆無だし、小説好きな人なら誰でも読めるものだぜ!」
そしてベストセラーへ。
人はある日突然売れっ子になる。
表紙にまたフルヤンの絵を使ったら、せっかくキャッチーなタイトルな本も売れなくなる
今年唯一、絵を発表できる場所なんだよ
>>36 「それほどまでにリンチの映画はラカンに通じるのだ」とか言うだろうな
要は、引用するしない、補助線使う使わないの問題ではなく
「オレはちがうぜ」って言いたいだけの自意識野郎だ
40 :
吾輩は名無しである:2009/11/28(土) 01:30:18
誰かに苛立ってるのか?
つねに古谷は「俺は○○とは違う」って苛立ちもってそうだ
努力はしないけどナルシストだから、誰かを貶めるやり方になる
保坂一派はみんなそうだよ。
「俺だけはわかってる」を生の動力源としてる。
でもやってることは所詮小説技術だからヌーボーロマンのアレンジでしかない。
そこは自分を誤魔化し続けて「俺、最高!」で、死ぬまで突っ走るしかないわけだ。
43 :
吾輩は名無しである:2009/11/28(土) 11:05:53
ベケット、ディック、カフカなんて、典型的な即席三題噺だもんな
そもそも三題噺を嫌うのがおかしいわけで
山城むつみの爪の垢でも煎じて飲ましたくなるな
ある種の「読み」の姿勢で通じるところがあるだけに、山城の良さを再確認できた
>>42 岡崎みたいに「そもそも、技術とは何か」とか問い出せば、その立脚点からでもまだしも面白みがあると思う
古谷とかって、その問いを隠蔽したまま、「俺」を中心に旋回するだけで、守りに入ってる
46 :
吾輩は名無しである:2009/11/28(土) 12:32:29
フレーム=制度=権威だから、技術なんかもってのほかですよ
作品におけるフレームの諸構成、経験におけるフレーム、内在性のフレーム、としての技術、とか
48 :
吾輩は名無しである:2009/11/28(土) 13:06:09
古谷が好きな「作品」って、枠があるからいいって話じゃなかったの?
この人、嫌いな枠組み=フレーム(外来語)、好きな縛り=作品と使い分けてるだけでは
49 :
吾輩は名無しである:2009/11/28(土) 13:23:39
「姿を消したと言われている靴下は最初から洗濯機に入っていなかったのです」
さてこのトリックはフェアでしょうか?
50 :
吾輩は名無しである:2009/11/28(土) 13:25:25
日常の謎(笑)
ちょっとおかしな人について書くときの上から目線が醜悪だ
これって制度的なものだろ
52 :
吾輩は名無しである:2009/11/28(土) 16:18:54
樫村晴香の恥ずかしさをちゃんと批判するべき
>>51 「ちょっとおかしな人」にはつい共感的になってしまう俺なんかは、
古谷でなくとも、そういう文章を見ると苛ついてしまうな
もちろん、素で人格障害な人と付き合いたいわけではないが、
批評にせよ制作にせよ、ある種の妄想で突進することが必要なだけに、さほど遠くないと感じちゃうからな
古谷は自分の危うさと問いを自覚できてないから、平気で「上から目線の語り」をできるんだろう
さらには、語ることと対象との関係について鈍感すぎる
普通、批評ってこういう関係への緊張を含むものだったはずなのに
54 :
吾輩は名無しである:2009/11/28(土) 21:58:44
しかも免罪符として、フルヤンは妄想でおk、と毎日言ってるんだよな
古谷が嫌う制度的フレームは、妄想は妄想だと正しく指摘されてしまうことなのかもね
生産性のある、問いとしての射程を開けるものであれば、
事実や資料だけでは容易に根拠付けられはしないけれども飛躍すべきこともあって、
そういうことにその正当性を与えるのは、問いの面白さぐらいになるんだよね
で、そういう「面白い妄想」は、単に私的なものじゃなくなる…と思う
もちろん論立て次第だけど
古谷の妄想って単に私的だと思うし、つまらんし、危うさへの感度もない
自分の感想がすべてで、そこを超えたら負けだと思ってるからだろ
だから引用を過剰に忌み嫌う
>>57 そういうところが、「単に私的」なんだよなあ
「私」と「私の経験」と「我有化」のあたりを全然詰めれてないっていうか
何を見ても、何を書いても/読んでも、「私」の延長にしか見れないんじゃないの
その「私」を殺すべきだろう、ヘーゲル的な意味でw
(ヘーゲルには、死による契機を挟んで止揚、つまり同一性ではなく、自己のうちに保存しつつ滞留する、というくだりがある)
山城にしたって、素朴なところはあるけど、
そういうレベルでは真っ当なところにいるわけで、古谷ほど酷くはない
まあ、批評ってこんな馬鹿でも許される事態になったんですね、としか
編集者にとって、古谷みたいなやつが便利なんだろうね
書評家だからね
小説の舞台を必ず訪れるのも、そういう敗北主義が背景にある
外国文学について語るのをいっそ禁止してしまえばいいw
柄谷とか山城って、書評や文芸時評を「あれは疲弊するわ・・」とか言いながらやってたんだよね
まあ、資質の違いもあるし、誰もがそう感じるべきではないけど、
「時評には思考する者にとって疲弊する側面がある」というのは、時評につきまとうものだとは思う
つまり、職人芸的に「品評」しなくちゃいけなくなるし、
短期的なニュース需要に応えなきゃいけなくなるし、
流されないでいるのが難しいから疲弊するんだろうと
古谷が文芸時評、書評に合う資質なのはわかるが、
自分のやってることで疲れていないのをもっと自覚したほうがいい
それって単に編集・雑誌の構造に適応して嬉々として流されてるのとどう違うの? っていう
飯のタネだから必死ですよ
文学読みに負けないために、「文学」を抑圧しているわけだし
つまり、単に生存競争のための姑息な手段開発かw
「つまんないね」の一言で十分だな
画家キャラを諦めて、そのかわりに「芸術」と「作品」の人として、
文芸誌で生き残ろうとしている
昔『武蔵野美術』って雑誌があって、
メンバーは『インターコミュニケーション』と『ユリイカ』を足して薄めためたいな緩い媒体ではあったけれど、
今目次を見返すと楽しいものがある
ああいう雑誌、もう今じゃ無いのかな
古谷の存在ってああいう場所がなくなったから目立つだけではないかと
赤間啓之がデッサン論を書いたりするような不思議さがあったのに
ここ十年はカルチャー誌が世代交代できなかったから
その中ではユリイカはそこそこうまくやった方で、だからフルヤンが目立つ……
結局媒体の問題なんだよな
雑誌のヘゲモニーと編集者の安易さ、webやblogでの人気をとるノウハウ
このへん
>>61 時評や「疲れないこと」からはちょっとずれるかもしれないけれど、小林秀雄が「困難は、批評方法の正視という見易いところにあるのではなく、批評対象への愛着の浅薄という、まことに見分けにくいところに隠れている。」と言っているのを思い出した。
これはもちろん対象との関係や距離についての、まさに自身への批判であることを彼は自覚しているわけで。
その状態の持続の先に何が現れるかが問題であって、そこにさえ行っていない文章や人間なんておもしろくもなんともない。
70 :
吾輩は名無しである:2009/11/29(日) 01:01:20
>批評対象への愛着の浅薄
古谷の居直りはそこじゃん
だから「引用」するやつは愛が足りないって叩いてるわけだ
おもしろい文は、愛がない時にも愛を与え続けるやせ我慢から生まれるんで、
ずっと愛がある人間はそれについてあまりおもしろいものは書けないんだよ。
72 :
吾輩は名無しである:2009/11/29(日) 01:54:41
柴崎への愛もそんな感じだなw
>>69の言いたいのは、小林は自らの対象への愛着や距離にたいして批判的に向かい、
かつ、愛着をもちながらじっくり付き合った、ということじゃないかな
で、その粘度やいろいろな思考を経てこそ、作品について何か書けるってものでしょう、と
というか、
>>71を読み返すと、71もそういう意味合いなんだな
そうした批判的な向きあい方によって「愛がない時」も生じるのだが、
そのときこそどう向かうかが重要になるのだと
古谷は論外な能天気さがあって見てて馬鹿らしくなるな
自分の行為について「うわあ、俺あほやん、こんなんばっかやって」と噴出すセンスがなさすぎ
自分にあきれたり、対象にあきれたりしつつ、かつ、さらに模索するものだろうに…
結局無警戒なナルシストなんだろう
74 :
吾輩は名無しである:2009/11/29(日) 02:39:51
現実がみじめなんだから、妄想ぐらいは素敵なものであって欲しいやん
自己救済のための妄想なんて他人にとっては価値ないんで、それこそただの妄想じゃないか
でもはてなでは星が集まるぐらいの人気ですよ
同程度の「救済されたい人」がいて、そこで需要が成り立とうと、どうでもいいことだろう
つまらないことが変わるわけでもない
磯崎の小説はくだらないって評論してくれりゃ、ずっと古谷について行くんだがな
変な迎合してへーこらしてるのが見苦しい
保坂の早稲田閥の作家たちを持ち上げとく政治と、柴崎個人に対する感情は違うのだろう
スレタイにもなるくらいだし
80 :
吾輩は名無しである:2009/11/29(日) 10:25:26
今起こっているどんな「現実的な出来事」よりも、カネフスキーの映画が何十人かの観客の前で上映されているということの方が、この世界にとってずっと大きなことなのだ。
81 :
吾輩は名無しである:2009/11/29(日) 12:56:31
マジかよw
>一体、なにやってんだ自分、という気もする。
>どうもそこまでの器はないみたいだ。
なんだか急に自己を見つめる視点が現れたけど
まるでここを見てたようなタイミングだな
83 :
吾輩は名無しである:2009/11/29(日) 13:52:39
絵は今年ずっと描いてないだろw
84 :
吾輩は名無しである:2009/11/29(日) 14:51:12
>>82 >どうもそこまでの器はないみたいだ。
これ、今の日記では消えてるけど、最初はこう書いてあったん?
86 :
吾輩は名無しである:2009/11/29(日) 16:15:44
>>85 ああw
しかし、まともな画家なら「マティス風」と言って恥じないのは論外ではなかろうか
いそけんに見せた絵の写真が表紙候補か
マティス風と言われ否定せずw
>>87 表紙。意外と写真になるのかもよ
聖地巡礼した時の
89 :
吾輩は名無しである:2009/11/29(日) 17:06:40
写真の方がなんぼかマシ
もしマティスもどきの変なドローイングだったら、画家としてはおしまい
写真の方がいいね
スレはいつも見てるようだから、これを読んでフルヤンと編集者とデザイナーがどういう打ち合わせをするかだね
>>87 サラリーマンごときになんだかんだ言われる画家ってのも情けないなw
92 :
吾輩は名無しである:2009/11/29(日) 18:42:40
前の本は、微妙にグロくて手に取るのがためらわれたからなw
俺は結局図書館で読んだ
図書館ではカバーかかってなかったw
洗濯機内靴下消失事件
妖怪みかんおばば
米澤穂信のネタになりそうじゃん
94 :
吾輩は名無しである:2009/11/29(日) 19:12:54
磯崎の芥川賞絡みでフルヤンに仕事があるかと思ったけど、
結局なかったね……
芥川賞ってのも昔ほど権威も話題性もないしな
本屋大賞みたいなほうが売れるし注目される世の中
96 :
吾輩は名無しである:2009/11/29(日) 19:38:03
友人の画家というネタでなんか来るかと思ってた。
そしたら磯崎は横尾と対談したw
磯崎って非情そうだもんなw
顔や発言からして
単に商社マンとして古谷の商品価値を見定めただけだろう
99 :
吾輩は名無しである:2009/11/29(日) 22:10:58
文芸誌から見ても、古谷を「画家」として対談させるのは危険
また下読みのバイトやってんだなこの人
不自由な奴に不自由と言われたくはないだろう
みかん物語の件だが、箱の様態を少しづつ明らかにするレトリックが気持ち悪
いよ(それこそ「何をやりたいのかわからない」って感じ)
そういうんじゃなくておばはんの特徴を少しでも書くとか、千円も出せないっ
て言ったあとのおばはんの態度の変化を書くとかすれば小説臭くなるのでは
五千円なら何が買えたのだろうか?とか
3つのこと
・下読み
・単行本の校正
・ドリーマーズ書評(70枚)
襟元に身に憶えのない赤ワインの染み‥‥
105 :
吾輩は名無しである:2009/12/02(水) 16:06:28
酔うとおっかなさそう
血だったの?
サスペンスフルヤン
>>105 酔うと、ナオコーラって糞ブスだよなwwwあんなの顔じゃないwwwwwとか言い出すらしい
108 :
吾輩は名無しである:2009/12/02(水) 18:31:17
偽日記によくある、「西八王子のおかしな人」の書き方が嫌いな理由が分かった
109 :
吾輩は名無しである:2009/12/02(水) 23:38:00
意味深だ
どんなモノを捨てたのだろう
>この二週間くらいで、かなり大量のモノを捨てた。
wild lifeには不思議がいっぱいだ!
111 :
吾輩は名無しである:2009/12/03(木) 04:31:28
隠されていたモノ
112 :
吾輩は名無しである:2009/12/03(木) 11:53:53
相変わらず、誰か具体的な敵でもいるのか
あたらしい感覚を表した文章がパターソ化する。これは由々しき事態ではないだ
ろうか。
つーか、下読みのバイトってやってみたいかも(すぐいやになるだろうけど)
114 :
吾輩は名無しである:2009/12/03(木) 23:15:32
フルヤンは人を言い負かそうとするときにこういう日記を書く
115 :
吾輩は名無しである:2009/12/04(金) 11:07:54
でも蔑み闘争にまで進展しないのは古谷の人徳かな
二冊目の話だけど保坂じゃなくて磯のお友達な横尾忠則の推薦文がつくくらい
の衝撃が欲しいな
川端康成なんて頼まれれば字引の推薦文まで書いたんだからよほど暇な横尾先
生にできないはずがないでしょとか言って怒らせてみるとか
116 :
吾輩は名無しである:2009/12/04(金) 11:09:34
誰を批判してるかわからないから仕方ないんじゃないの
117 :
豊吉:2009/12/04(金) 11:15:14
118 :
吾輩は名無しである:2009/12/04(金) 12:25:39
フルヤンは、保坂の仮想敵と戦っているわけか。
推薦文に追随しただけの模様。
そんなことわざわざ書いたら五十嵐さんにも菊池さんにも失礼だろ…。
120 :
吾輩は名無しである:2009/12/05(土) 00:12:15
失礼じゃないフルヤンとか想像できないだろ……
>>119 五十嵐さんに「いい加減なことを言った」ことを弁解するような素振りをしつつ
実のところ五十嵐さんに対しても菊池さんに対しても「いい加減」で失礼に振る舞う、ってのが古谷だろ
「僕は人に配慮しています」ポーズと「さらにすごく失礼な行為」上書き
なんとも古谷らしいじゃないか
122 :
吾輩は名無しである:2009/12/05(土) 10:59:16
菊池さんにたいして最低だよな
まあ、
「いい装丁だった。菊池さんありがとう」と書こう
↓
やべ、五十嵐さんに前に〜〜って言ったよなあ。上記の書き方では失礼かも
↓
結果的にどっちに対しても失礼な行為
ってあたりなんだろうが、アホだよな
普通に「いい装丁で嬉しい本となりました」とでも日記に書いて、
"メールや電話などで"五十嵐に一言
「すみません、約束を反故にしてしまったようなかたちになってしまって」
と言うなりすればいいだけなのに
日記を知人宛ての唯一の手段だとでも勘違いしてるのかと
そのくせ、知人宛てにしては失礼なかたちで書いてる
古谷にとって日記はナルシシズムと半端な言い訳などの曖昧な代物だってのがわかる
でもこの芸風だからネットで受けた
そして活字では通用しない
「ネットで」といっても、そのネットの「学生向け」的な(つまり批評がマーケットにしてきた層の)
文字媒体環境自体が、今後blogなどを中心にし続けるともかぎらんしな・・
「2000年代初頭〜中盤のネット環境にうまく受けた」って感じかな
たしかに初期はインテリ美大生に励ましを与えていたんだろう
ナオコーラの件はドン引きした
日頃から批判的ならああいう軽口もいいけど
ふるやんとナオコーラは顔面偏差値だと同じくらいだろw
不細工がブスの悪口言っていいのかw
山に行くの遅すぎ
世間では今「山ガール」というブームがあり、高尾山でも女性登山客が急増中、と昨日テレビで観たよ
フルヤンすごい嗅覚だなw
そっちかw
132 :
吾輩は名無しである:2009/12/06(日) 12:03:10
婚活続行中であります
ワイルドライフ!
志穂サイコー!
おれダメじゃんw
めっきり人が減った気がする
みんな規制されちゃったままなの?
規制されてんの?
そんなアパートで寝起きしてたらマジで長生きできないぞ
139 :
吾輩は名無しである:2009/12/08(火) 22:52:44
これは凸を誘っているとしか
正月は高尾山で初日の出に決まったのだった
141 :
吾輩は名無しである:2009/12/10(木) 11:30:31
住所特定が余裕そうだけど、いいのか
五千円札を持っていたのがすごい!
山の上での出逢いがあるかもしれないからな
最近は中高年の登山客多いらしいから、
がんばってヒモにしてくれるおばさん探せよ、フルヤン。
オレもそうしよう
146 :
吾輩は名無しである:2009/12/10(木) 21:44:02
そんな古谷におすすめなのが「日曜日(短編小説)
http://www.bk1.jp/product/02639942 三島をコソコソ読んでアイデアを拾ってる現役作家は多い(総理府調べ)のでと
りあえず読むようにというか三島にしては珍しく幸せ一杯な気持ちになれる小説
(特にラストの爽快感は秀逸)
余談だが作中の「S湖」って相模湖のことだろうな(全集の解題によると本作の脱
稿が1950年だが相模ダムの完成が1947年だそうだからアリエール)
幸せいっぱいw
私信。二十日過ぎまでは忙しいですが、それ以降、特にクリスマスイブなんかは空いてますよ?
夢いっぱい
精いっぱい
ワイルドライフ以外、全然興味が持てなくなったぜ
もう2〜3年前からずっとマイルドライフ
>外から与えられる「あたらしさ」を徹底して軽蔑できるだけの力をもつこと。
ふるさを愛する
だってふるやだもの
「あたらしさ」を手に入れることができないのなら、いっそ憎むことにした
こういう逆恨みはやめればいいのに
高尾ー相模湖あたりはほとんど通過する
遺跡のようなものがあるのに観光地化に失敗したような場所が好だ
>>156 「複数ある展覧会」のどれかを観に行ったんだろうな
で「あたらしさ」に触れて自身の狭さを再認識
人は人、とはなれない度量と視野の狭さだな
>>158 古くてもいいが、セザンヌとマティスのフェチじゃ駄目だろ
てめえの絵は隠しといて人の創作活動を「軽蔑」とか何様なのかと
外から勝手に注入してるのにな
それでも画家の端くれなのだから「絶対に認められないもの」があるのも当然だし、仮想敵を作るのもいいだろう。
古谷が問題なのは「正解」のない価値観においても、常に自分を優位に起きたがるところだ。
ニーチェがいうところのルサンチマンじゃ作品がやせるぜ
164 :
吾輩は名無しである:2009/12/12(土) 22:32:03
はてなダイアリーみたいな「あたらしさ」を徹底して軽蔑できるだけの力をもつべき
フルヤン
今日、川崎でフランケンズあるけど行かなくていいの?
70枚の人に逢えるかもよ?
166 :
吾輩は名無しである:2009/12/13(日) 15:26:10
「編集者市ね」ってはてなダイアリーに書けないのは辛いよな
最も書きたいことなのにな
167 :
吾輩は名無しである:2009/12/13(日) 15:37:35
そうなの?編集に媚びて食ってるやん
168 :
吾輩は名無しである:2009/12/13(日) 15:41:00
169 :
吾輩は名無しである:2009/12/13(日) 16:09:07
年末進行の心配をするなんて生意気だなこのヤロウ!
しかし来月の末ぐらいには「年末に不休で働いたのに金がない」
エントリーで星を集めているんだろうな。
171 :
吾輩は名無しである:2009/12/13(日) 20:38:51
本を出す度につまらなくなるってどんだけ
無理な姿勢してきたんだから
173 :
吾輩は名無しである:2009/12/14(月) 15:35:37
きょうのできごとw
大好きかよw
175 :
吾輩は名無しである:2009/12/14(月) 18:57:13
いきなり年寄りっぽい書き方になってる
>●つまらないものを指して「つまらない」と言うほどつまらないことはない
このスレの数人がずいぶんと挑発されてるけど
つまらないものを指して「つまらない」と言うほどつまらないことを指して「つまらない」と言うほど・・・
>>177 それは古谷が先回りして言ってる
>(よって、この文もつまらない)。
179 :
吾輩は名無しである:2009/12/14(月) 21:01:07
もう挑発されないんじゃないのか
奥泉の本を書評した時はかなりつまらなさそうにしていたようだけどな
「つまない」の一言で処理していたら書評なんて成り立たないわけだが
その一言を禁句にして無駄に饒舌になるというのもまたつまらない
おそらくフルヤンは来る仕事は拒まない方針なのだろう
171以外にも「つまらない」の切捨てが目立つ。
それを古谷が見てイラっとしたんだろ。
偽日記なり論文なり、つまらないなりの批評をしてみせろと。
183 :
吾輩は名無しである:2009/12/14(月) 22:08:06
だってフルヤンのテンション下がってるやん
つまらないって言ってもいいんだけど反つまらないじゃなくて非つまらないを指
向してればつまらないループに嵌らずに生きれるのではないか(今思いついた)
そういえば大江のぶぬがくの大筋は反川端じゃなくて非川端だから二人目のーベ
ル賞作家になったって言ってた(私はこの話をスエーデン国王から直に聞いた)
185 :
吾輩は名無しである:2009/12/14(月) 22:28:53
>どこまでもかわることのない退屈な強さに寄り添い
こういう発想だとだめでそ
>>185 その前後を含む文章は、完全に自己正当化ばかりだよな
つまらないと人から言われる→「ぼくこそが正しい!」と言い訳→つまらなさは変わらない
このループ
古谷の資質に沿った上で、面白くなることもありうると思うんだが、そうならないな
187 :
吾輩は名無しである:2009/12/14(月) 23:04:15
面白さに警戒したいとかなんとか、よくある論理
読み返すと、11/1以来、4個以上の星がついてない
しびれ切らして、自己模倣やって星が付かないことにもうんざりして、意趣返しでもしてるのかな
189 :
吾輩は名無しである:2009/12/14(月) 23:08:11
古谷は普通に「あたらしさ」として、文芸誌でちやほやされていると思う
>>164>>189 古谷がよくある当てつけは、たいてい自分の立場を隠蔽するものだ
人の悪口言ってるときほど、古谷自身の自画像ができあがっている
「あたらしい」なんて形容詞一言で活動している人は誰もいないはずなのにな
プレインな形容詞一つで済ませたがる手つきのいやらしさがすごいね
191 :
吾輩は名無しである:2009/12/14(月) 23:19:29
簡単に整理すると、
退屈◯、つまらない×、あたらしい××
でいいの?
>>191 古谷脳はそんな感じ
退屈の称揚は、たぶん丹生谷か保坂の信者ゆえ
隠居モードに入るのが早すぎる
なんか悪意といやらしさがこの1,2年で増していってる気がする
直接批判しないからだと思う
少し前なら、斎藤環や東浩紀をちゃんと批判していた
今はわけのわからない当てこすりしか書かない
12/13
●ホルベインからカレンダーが届く。今年はモジリアニだったが来年はボナール。毎年、これが部屋にある唯一のカレンダーとなる。来年はボナールと共に一年を過ごす。
09/26
とりあえずカレンダーを買って(今頃?)、目立つ場所に貼っておくことからはじめたい。自分の部屋にカレンダーがないということを、これを書いている今、気づいたのだった。五連休でさえ、直前まで知らなかったのだ。
www
間抜けを装った保身って俺もよくやったけどね、同時に間抜けを装った悪意の発
言をするのも好きだったからなにやら泥沼に嵌ったようなことになったりとか
でもただの嘘つきやん
偽日記と
アラーキーから保坂和志へ
すでに画家でもないんだから人生がニセ
画家で書評家で写真も撮ります
でも何ものでもありません
古谷の絵画論は人物評。だって文学だもの。
なんで写真展やらせてもらえないの?
誰にメリットがあるんだよw
書評はまだ得をする人達がいるけどさあ
208 :
吾輩は名無しである:2009/12/15(火) 16:27:55
ヤンフルと未来の嫁にメリットあるよ
ヤンフルの写真日記
最近は動画にも目覚めたよ
古谷が何を軽蔑し、何を指して「つまらない」と言っているのかは分からないが、絵画の持つ「かわらなさ」に耐えられない者が、書評をして本を出版したり、写真展をやりたかったり、動画という「あたらしさ」を必要とすることだけは分かった。
誰かフルヤンを精神分析してくれ
畏怖と尊敬の念を持って
黙っててもチヤホヤ褒められたい
敬虔さとか安易に使わないで欲しかった
至極当たり前のことをわざわざ言うあたり、かえってイヤミだけどね
> 少し前なら、斎藤環や東浩紀をちゃんと批判していた
> 今はわけのわからない当てこすりしか書かない
佐藤亜紀だってそうしておる。
同じ日記が二つあるな
219 :
吾輩は名無しである:2009/12/17(木) 13:47:22
☆がある方を残すとみたw
☆なしの方が本来の当日日記なんだろうが、
そもそも古谷は書き溜めて日記投稿してるし、翌日になって前日日付扱いで書くこともあるので
「日記」と称しつつも、日付で区切られたエッセイなんだよな
近年の似たような記述ばかりなのをみると、もうやる気もないけど、
日記で有名だからやめられない状態になってるようだが
☆なし版を消して、新しい日記を挿入する際に、
「その前日に起きたことだったからよい。
日記とは、行為の時間と書く時間とが必然的に不一致になるものだから問題ない」
とか言い訳しつつ何かを挿入すると見た
221 :
吾輩は名無しである:2009/12/17(木) 14:13:43
だから「偽日記」w
ようするに「なんでもあり」
「新しさ」も言い直したから、前書いた「あたらしさ」はなしでヨロ
223 :
吾輩は名無しである:2009/12/17(木) 14:19:47
ついカッとなってやった。反省している。
>これは未来からのメッセージなのかなと思って
えぇ〜!?
評論文の読み書きに精を出してると読んだこと書いたことに縛られて創作物を出
せなくなってしまうのだった
なあ?>古谷
精を出す=スレ民サービス
とりあえず毎日更新を意識してるのはわかった。
あと、スターがどうのこうので読者を意識してるのもわかった。
「『はてなに移行してから偽日記は凋落した』と人からよく言われる」みたいなことを前に古谷が書いてたが、やっぱり読者の意識が大きいと思う。
サイトの頃は良くも悪くも“書き散らしてる”というような迫力だけはあった。
>夢のなかであの人に会うことの出来た喜び
か…
古谷の文章を読んでると、だからどうした、といいたくなる。
どうしたという問い自体を防ぐのが目的なんだろうけど。
すごーく平たく一言で言うと「クドい」
ただこのクドさが金になる
>世界のなかにわたしがいることと、わたしのなかに世界があることとが、同時に成立しているというか
古谷はこういう言い回し好きだな
気持ちはわかるけど、世界とかわたしとかの言葉に逃げてるだけなんだよ
フルヤンのなかの「文学少女」が感動してるようだね
ヤンフルは誰とトークイベントしたいの?
磯崎のアニキと。野暮用もその件について。
235 :
吾輩は名無しである:2009/12/20(日) 21:23:27
古谷は批評家なんだから東を叩くべきだろ
書評家だよ?
237 :
吾輩は名無しである:2009/12/20(日) 21:38:47
そういえば書評する本以外読んでるの?
書評家の正体はあれだな、小説を出さない小説家だな
だいぶ前にスレでおすすめした「魔群の通過」を古谷が読んだかどうだか知らな
いけど(もちろん読まなくていいのだが)もしもうっかり読んだとしたら逆様に
読んだんだな(フィルムを逆に回したのかも)
ヤンフルに東を叩けるわけなかろ、教養に差がありすぎる
ヤンフルにできるのは、地回りのヤクザ気取りで誰かを守るフリをすることだけ
(守れてないと思うけど)
でもヤンフルが嫌いな「あたらしさ」だし、Twitterでみんなが褒めてるのはちょっとキモイ
241 :
吾輩は名無しである:2009/12/21(月) 00:35:45
>三つの感覚が同じ強さで同居する。それはかなり
ストレスを乗り越えるためにストレスを求めるってわりと多数派のやり方だよ
元体育会系な大手商社マソの磯崎に訊いてみな
フルヤンは偽twitterやらないの?
243 :
吾輩は名無しである:2009/12/22(火) 08:42:23
早死にしちゃうぞ
>例えば、ぼくの部屋には掛け布団がない。だから冬は、もこもこになるくらいたくさん着て寝る。下はスウェットを三枚くらい重ねて履き、上も何枚も重ね着した上にダウンジャケットを着る。
古谷の大好きな神村恵カンパニー「配置と森」は観に行ったのかな?六本木まで。
ナオコーラ絶賛だと?
配置と森は去年大絶賛だった
流行語大賞はこれで決まりだ
「小説ってすげえ」
248 :
吾輩は名無しである:2009/12/23(水) 20:50:51
才気を嫌うのはなんで?ヤンフル才気走ってると思うが
柴崎友香。利部志穂。山崎ナオコーラ。神村恵。
250 :
吾輩は名無しである:2009/12/23(水) 21:29:37
精が出ますね
走ってるとは思うが、才気かどうかは
行ったんだw
まさに師走
254 :
吾輩は名無しである:2009/12/24(木) 10:45:15
ヤンフルの作品評価は、そいつへの性的関心によって決まると思う
>>249 そのうちの誰かと今夜のアポ取れたかな?
神村はない
フレームって枠組みのこと?
259 :
吾輩は名無しである:2009/12/25(金) 21:58:49
誰も買ってないのか
取り上げてる作家がつまらないんだもの
1人も好きな作家がいない
ただの御用評論家
古井論と大江論はハク付けのためかな
二千部以上ハケないと重版がかからなくて困るんだけど。
みんな買ってくれ!
最初の本は重版かかったの
いえまったく。
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/:::::::::::::::::|ヽ、:::::::::::;::::::::::::::::::::::/
/:::::::::::::::::::::| |/_:::.::::_:::::::::::::/
_ .. -─':::::::::::::::、::|` ⌒' '⌒ |:∠
`''ー-.._.:::::::;-‐、` <・> < ・> :::`::-、
=ニ二::::::::::::::::| ノ( 、_, )ヽ ヽ--─`
‐=.二;;;;;`‐t. ノ、__!!_,.、 |
∧ | ヽニニソ | 地球のみんな・・・オラに・・・
/\\ヽ ノィ ちょっとだけ力を貸してくれ!重版かけるために・・・
_,、人、イ,_ \ \ヽ. /| て,、
ヽ ,,r-、 .( ,-, rヽヽヽー-- '"| }`、( ィ,=-、-、、
ノ ./ ヽ、ゞ ノ ィ、ノ ,l ,! ,l,iヽ、 / / ヽ < ソ ,i ,i ,|,l
) | ,,,r-= 、ヽ> ト. / 、 / `、r'" /
iノ´ ヽ人 / )、 /
>>262 ちょっと待って
1800円の印税×二千部って、たった36万円じゃないか
そうか
二千部じゃ10%契約にならないか
7〜8%ぐらいか
そこから源泉徴収税も引かれて‥‥
キビしいね出版
イケメンなら腐女子に売るって手もあるんだろうけどな
「一本の常緑樹の巨木」って、脳内のお嫁さんのことかな
おれの巨木
どっちにしろ切り倒される
273 :
吾輩は名無しである:2009/12/26(土) 20:37:11
ところが、2000年に入ると精神医学や心理学が当てにならないことがわかってくる。替わって登場したのが「脳科学」で、これも「自己啓発」と結びつき大ブームとなった。その代表が茂木健一郎氏だ。
00年代は、さながら脳一元主義とでも呼ぶべき様相を呈した。「脳をよくして、よりすばらしい自分に造り替えよう」という風潮が社会を覆った時代といえる。
脳は未だに神秘的な部分があるからなぁ
グリア細胞の働きだって謎の部分が大きいんだよ
世界へと滲み出す脳というタイトルが悪い
古谷よ、ガチの中原昌也論を書け
アンタが本物かどうか見極めてやる
それは面白いな
50枚ぐらいで
276はなかなか我慢強いんだな
婚活失敗でありますか?
誰もつかまんなかった(泣)
怒りの鉾先を向けられたジョイスがかわいそうだ
フルヤン生きてるのか?
問題発生してたのか
284 :
吾輩は名無しである:2009/12/29(火) 12:30:48
書き込みテスト
276は新規参入者だな
年季の入った古谷ウオツチヤアはそんな要求をしない
中原昌也とキャラかぶってると思うよ
ぼくはセザンヌなのだったって信じてるからアレだよ
>中原昌也とキャラかぶってると思うよ
つうか古谷に必要なのはゲヂーツじゃなくて宗教ではないのかとつねずね感じるの
だが
連投こくとまた規制されっかも(被害意識)
289 :
吾輩は名無しである:2009/12/29(火) 12:54:36
「わたし」はブランクなの?深いの?どっち?
>それをどのように動かすのかという感触を動画を描く人に伝え
いや、感触は伝わらないだろ…
>宮崎駿が上手いというのは、空間と動きを捉えるという
そこは捉えるじゃなくて創るじゃないのか
マスターが創りたいことを 捉えて→物体を出力するのが裏方の役割だろ、
けれど捉えれているかどうかってのはマスターのみぞ知る世界なのかも(量産型芸
術制作現場の空気とか全く知らずに推してみるよ(そしたら古谷と同じか…))
291 :
290:2009/12/29(火) 21:41:48
世界×
業界○
292 :
吾輩は名無しである:2009/12/29(火) 21:49:47
だらだら続くのが好き
絵なんか選ばなければよかった
どうしてこう「俺だけがこの苦労をしている。俺の文は特別」という書き方をするんだろう。
少なくとも「考える」ことはしてねー
295 :
吾輩は名無しである:2009/12/30(水) 13:10:30
何かを確定させることにはあまり興味がない。
イチローのバッティング技術を真似するプロは多いのだが
297 :
吾輩は名無しである:2009/12/30(水) 13:57:14
ぼくの技術は他人と共有されないからすごい
確定しているように見える文も、確定させる前に自分と同じことをしている、
そこから推敲しているのだ、とは考えないのだろうか。
考えたら負けだと思っている
知の否定w
無知の知。散歩で「考える」。
フルヤンが誰と戦ってるのかわかる人、手え挙げてえ
303 :
吾輩は名無しである:2009/12/30(水) 21:49:32
>>302 編集者もサラリーマンだから(知りませんが)自己の保身とか考えな
いといけないからストレスたまるからそのとき立場の弱い者に皺を寄せるのが
サラリーマンの哀しい性(さが)だからバックに何もない古谷にけっして優し
くないからいろいろ大変なんだろうなって空想して生ヌルく見守ってやれよ
>古谷
次に編集者と会うときにこの書き込みを思い出して気まずい思いをしてくれ
びっくりするのがおせえ
いわゆるプロレタリアー小説の類を読むとぃゃぁ古いっすねえってな感じする
306 :
吾輩は名無しである:2009/12/31(木) 15:18:47
散歩でお金がもらえるアートオヌヌメ
ちんまんブログおもしろい。
308 :
吾輩は名無しである:2010/01/01(金) 12:58:01
自分のおぞましさで同情を買おうとするのだけはやめてほしい
309 :
吾輩は名無しである:2010/01/01(金) 13:00:19
そして絵は普通に仕上げた方がいい
>空の色は、すごく透明感のある澄んた濃紺で、
描写芸を極めたいならあれだよな、たとえばすでに夜の空なのに飛行機が引っ
張る飛行機雲だけが夕日を反射して輝いている(地球は丸いから上空は日没が遅い
ってことだと思います)とか面白いものを目撃しても××そうな文章しか綴れないから
様式主義を小莫迦にせずに語彙を増やかす努力をしたいと思います(抱負語りを装
ったあてこすり)
311 :
吾輩は名無しである:2010/01/01(金) 20:43:30
なんでおぞましいのかわかった。いつも仮想敵がいるからだ。
312 :
吾輩は名無しである:2010/01/01(金) 20:59:40
>>311 >いつも仮想敵がいるからだ。
なんだそれは。朝鮮人批判のつもりか。
「おぞましい」はアンタが感銘をうけた作家への賛辞としてとっておいたほうがいい。
おい古谷。風呂に入るたび垢を擦りすぎるのは良くないぞ。そんなに磨いてどうすんだ?
たとえば浮浪者に風呂を提供するときは注意しなけりゃならん。
身体の汚れを落とし過ぎると抵抗力が弱って風邪をひきやすくなるからだ。
313 :
吾輩は名無しである:2010/01/01(金) 21:02:05
古谷は俗世間を嫌がる割には、いつも具体的な誰かと戦っているだろ?
もっとどっしりかまえて散歩すれば楽勝だっつうの
余裕でセザンヌよりざわざわできるんだから、個展やれ
315 :
吾輩は名無しである:2010/01/01(金) 21:17:13
『ふらっとツタヤをのぞいてみたら、『少年探偵団』』
ツタヤか。大島渚作品はあるか?
『無理心中 日本の夏』をもう一回みようと思ったらなかった。監督のがすべて引き上げられていた。
ゲオをはじめ、市内のすべてのレンタル店でそうだったが、何かの前兆か?
それとも、ただ回転が悪いからだろうか。回転が悪くても置いておかねばならん定番があるんじゃないか?
ちなみに俺の町のツタヤだが、昨年の暮れごろ突然「恋愛」「ファミリー」「その他」などと、
ジャンル別に並び変えやがって一本を探すのに往生している。映画をジャンル別に並べるヤツはバカだと思うね。
だいたい「その他」ってなんだ?
だから失業中で時間のある俺がすべて監督別に、つまり従来通りに並べ替えてるところだ。
さすがに洋画までは手が回らんがね。なかなかてこずっている。
検索の機械ねーの?
317 :
吾輩は名無しである:2010/01/01(金) 21:33:26
店員に使い方を教えてもらってマスターしたが、
やはり棚から外れているようだ。
市内で一店だけ、サンホームビデオで『戦メリ』があったけどね。ただしVHSだが。
『御法度』までなくなってるのが解せない。
ヤンフル見習って床屋は半年に一回にしろ
319 :
吾輩は名無しである:2010/01/01(金) 21:55:20
俺は電器バリカン持ってるからいつでも刈れるんだ。
丸洗いできるやつで5000円もしたぞ。でも床屋行かんくていいからな。
自分で刈っててて困るのは、合わせ鏡には死角が多いことだ。
だからもみ上げだけで始めたつもりが、気がつけば丸刈りになってしまう。
てっぺんにだけ毛が残っているので、タチの悪いパンクスみたいだ。
通りを歩くとみんな俺と目を合わさないのはいいが、
少々寒いので、結局帽子をかぶって隠すことになる。
2010年になっても人気者なのだった
人気下がってると思うw誰も本の話をしない
言葉の置き換えを我慢してあえて最初の思いつきを尊重してみるとか
推敲は誤字脱字や事実誤認の訂正だけにとどめるとか
それいつものヤンフル
青土社の新刊広告に
古谷(67年生まれ)
佐々木敦(64年生まれ)
前田塁(71年生まれ)
の3人の名前が並んでいて
編集者でもない古谷にはがんばってもらいたい
無理だろ
一度作家に戻らないと
実は携帯持ってるんだな
ぼくは携帯電話機を持っていないなんて言ったことがないのだった
ぼくの散歩中に編集者が電話で話したいことがあるかもしれないので携帯電話機を持
ち歩くのだった(代弁)
日記に書いてたぞw
ないよ
携帯電話が鳴って磯崎の受賞を知ったのだったとか高尾山でも使えるのだった
(そりゃ電話会社がアンテナを建てればその周辺で使えるよ)とか書いてたけど
あったよw
ぼくは携帯電話を持っていない、なぜなら…
なぜだ?
古谷の言いそうなことを言ってみてくれ
ぼくは、前もって本当のことを言うことは出来なくて、フィクションを考えながら書き、書きながら考えることしか出来ない。
>>332 携帯を持たない理由は?
自分の時間と社交の時間って感じで頭を使い分けるタイプではないし、人脈が命
綱だから残高に余裕がなくても電話は要るからやっぱ持ってるだろ
昔の日記では持ってないって書いてたよ
>>334 じゃあ最近買ったのか
来年あたり扇風機を買いそうだな
昔は彼女いたしな
それはダイガクセー時代か
そのころに貧乏人ごっこをやってフザケていたらそれ以来貧乏暮らしが癖になっ
てしまったのだったのだろうな
20年前は景気良かったから(笑うべきことに古谷と半年しか違わない)世間様
を甘く見てても平気そうだったもんな
実際は小金持ちなのに貧乏気取り
幼少期から貧乏したようなお方ならお刺身の上に食用菊をのせるような仕事
を一心不乱にやるよ
二浪で造型大に通えた時点で、な
100円の鍋を壊してしばらく買い換えないとか、もはやギャグだろ
大江に触れるなら近代文学をもっと読むべきだ
偽日記のレポまだ〜?
344 :
吾輩は名無しである:2010/01/06(水) 16:22:43
>正直、近代文学的な古さを所々で感じてしまう
「あたらしさ」はどうしたのか
大江はヤンエグ批評家には古すぎてお話にならない?
346 :
吾輩は名無しである:2010/01/06(水) 16:26:22
でもあたらしいものも嫌い
ブックファースト新宿店さんでは『人はある日突然小説家になる』が絶賛発売中ですw
348 :
吾輩は名無しである:2010/01/06(水) 17:50:13
開き直り乙としかいえない
350 :
吾輩は名無しである:2010/01/06(水) 17:54:22
なんで荒れてるんだ?
このスレは職場から書き込む人が多いから
仕事始め
村上春樹の長編は「世界の終わり」と「ねじまき鳥」だけで十分
それ以降の作品はあってもなくてもどっちでもいい
村上春樹についての見解ぐらい書くべき
春樹と浩紀について何も言わないセミプロが一人くらいいても良かんべえ
それよか業界の貴婦人・佐藤亜紀に愛されてみるとかどうだろう
俣先生に倣って頭の悪い発言を繰り返して情熱的に求められてみるとか
腹の底では否定的なんだから、なんか言わないとプロではない
セミプロだからいいのか
流行りものを律儀に追いかけるなんて古谷らしくないし
鈍い人が無理に合わせようとすると一拍遅れるし
柴崎との関わりで無理しすぎ
古谷の場合、「鈍くないやつは許さない」ぐらいめちゃくちゃになってる
ツイッターとかやってはしゃがないのが身上
はてなで星を集めるお仕事
批評連中がツイッターに夢中になってるのは何なのだろう
単なる悪ふざけか、流行に乗っかって卑下するメタ視点か
見た目には真面目に書き込んでるんだけど、頭が悪いんだろうか
じゃあ「はてな」はいいの?
364 :
吾輩は名無しである:2010/01/08(金) 21:57:42
414 名前: 考える名無しさん Mail: 投稿日: 2010/01/08(金) 20:23:11 [ 0 ]
メディアに露出してる電波知識人は時の権力に尻尾を振るソフィストそのもの。
古谷はもう一度サイトに戻れ
はてなで堕落したので「お前が言うな」状態
そもそもブログ日記が俗っぽい
>>362 サークルからはずされるのが怖いんだろうね
岡田としき読んでみたら面白かったよ!
いかにもソレ系、ってやつらが揃って誉めそやしていたから敬遠していたけど
もっと<在野の書評家>フルヤンを信じるべきだった。
明日、三好銀とやらのマンガも買ってくるよ!
古谷は自分がメディアに頼っている事実に開き直るべき!
在野の書評家と名乗る!
ブックレビューで本を出す!
>>365 言ってることの意味が分からないんだが?
>>370 はてなのアルファブロガーが「あたらしさ」を疑うとかおかしいだろ
>>367 ああ、それだ
女子高生がポケベル、携帯、メールと新ツールの登場のたびに乗っかっていかないと
仲良しグループと距離が出来た原理みたいなもんかな
ツイッターも初期はシンプルに一人でつぶやいてるだけだったけど
今じゃ繋がりの要素が強くなってきたし
>>372 今は批評家同士の横のつながりが仕事を生むからね
だからdisられた!と過敏に騒いだりもする
ジュンク堂でやっている文学拡張フェアのために、色紙と、自分の本にサインを書いた。色紙にはドラえもんを描いた。
ジュンク堂でやっている文学拡張フェアのために、色紙と、自分の本にサインを書いた。色紙にはドラえもんを描いた。
ジュンク堂でやっている文学拡張フェアのために、色紙と、自分の本にサインを書いた。色紙にはドラえもんを描いた。
ジュンク堂でやっている文学拡張フェアのために、色紙と、自分の本にサインを書いた。色紙にはドラえもんを描いた。
ジュンク堂でやっている文学拡張フェアのために、色紙と、自分の本にサインを書いた。色紙にはドラえもんを描いた。
ジュンク堂でやっている文学拡張フェアのために、色紙と、自分の本にサインを書いた。色紙にはドラえもんを描いた。
古谷が循環してるからスレまで循環してるようだな
やっぱ新規参入→早期脱退が多いんだろうな
古谷のことではないが知名度が上がる人は芸達者だな
出力内容のオリジナリテイーとか特にだいじではないみたい(これも今更な発
見だが)
オリジナルは知らないのだった
ドラえもんのサインではじめて興味がわきました。
なんだ、サインじゃなくて色紙の方か、イラネ
ドラえもんは漫画もアニメーションも全く記憶がない
みてなかったということはないはずなのだがもしかしたらみてなかったかもし
れない
人格形成に寄与したような気がする漫画といえばがきデカかな、松本人志のコ
ントをみるとあの人もそうなのかなって思ったりするのだが
あなたは何歳ですかw
多少思い出したのだが日曜の夜七時はNHKの娯楽番組を観ることになってた
んだ
だからやっぱドラえもん観てねーや
漫画本も買ってもらわなかったはず(サザエさんは買ってもらって持ってたの
を思い出した)
ツイッター化しとるな
規制のせいでみんな向こうに行ったか
385 :
吾輩は名無しである:2010/01/09(土) 23:46:56
俺はいるけどね。
>規制のせいでみんな向こうに行ったか
それのおかげで規制しなくなるかもな
Twitterに流れたおかげで鯖負荷が減る
色紙を撮影してきてくれ
帰省中に読んだ本の報告が続くのだった
書評より日々の思索のほうがいいな
作品についてのあれこれは紙媒体で古谷よりもずっと質のよいものが読めるし
もっと日常生活に近いものがいい
あちこちの山に行くといいよ
五年前ぐらいの書評の方がよかった
393 :
吾輩は名無しである:2010/01/12(火) 08:26:16
そろそろ樫村夫妻は卒業だ
たまに出てくる「引用・メモ」の意味がまったくわからん
「こんな文章に惹かれる自分」っていうアピール?
いろんなブログ見てると「今日買った本」とかいってタイトルをひたすら挙げて
言及は一切なし、っていうのがあるけど、それと同じか
395 :
吾輩は名無しである:2010/01/12(火) 08:36:39
偽日記の場合、なにかつらいことがあると理論関係の文章を貼りつけている
だからファンは貧乏自慢の時よりも心配するべき
>>396 だるまの絵を描いたり般若心経を写経したりする老人がいるだろう?
ヤンフルも写経している
古谷は違うと思うけど
みんな生きてることがつらいんだなぁ
400 :
吾輩は名無しである:2010/01/12(火) 13:22:23
401 :
吾輩は名無しである:2010/01/13(水) 11:08:10
写経のお時間
そうするのが義務だと思ってへばりついていたところから離れてみるとしばら
くのあいだ幸福感に包まれるよ
403 :
吾輩は名無しである:2010/01/13(水) 12:38:37
たとえば散歩?
散歩は義務じゃない
405 :
吾輩は名無しである:2010/01/13(水) 12:58:36
都合のいい解釈だよなw
散歩好きなら、武田泰淳や田中小実昌のように、それが文章に反映されることを
目指すべきではないのか?
フルヤの場合、依頼原稿は必ず枚数オーバーするわりに、寄り道的思考がないのが
けしからん。
本道がないと寄り道はできないからな。
408 :
吾輩は名無しである:2010/01/13(水) 22:28:26
原稿用紙がお金に見えているからたんなる引き伸ばしになってしまう
409 :
吾輩は名無しである:2010/01/14(木) 22:34:22
久々に名指しの批判で面白かった
フルヤンはこういう書き方がいい
野生の狸のウンコにビニール紐が混ざっている発見をどう受け取るべきかとり
あえず迷うよな
ぼくはビニール紐が好きなのだったってわけでもないだろう(狸のウンコを擬
人化してどうするのでしょうかわたしは)
●『偽日記@はてな』から、引用、メモ。《外から帰ってきて部屋の鍵を開け
ようとしても、手がかじかんで思うように動かなくて、なかなか鍵を開けるこ
とができない(ぼくは手袋をしないので)。
手袋しろよ
413 :
吾輩は名無しである:2010/01/15(金) 23:18:50
ナチュラルじゃないからやだ
東は以前、平野を一方的に罵倒していたはずだが、いつのまに馴れ合うようになったんだ?
互いに利益の一致を見出して新潮編集長が間に入って手打ちになったのか?
いずれにしても小汚い世界だ。
永遠の純真少年フルヤンはこんな世界でやっていけるのか。
がんばれフルヤ!
415 :
吾輩は名無しである:2010/01/15(金) 23:40:43
何言ってんの?フルヤンも矢野の駒で、「小汚い世界」を賑わしているんだぜ
純真ならあんな日記は書きませんよ
《……僕の場合、なんで小説を書いたかが問題なのではなくて、なんで批評を
書いてきたのかのほうが問題なのかもしれません》
いいですか古谷さん、勝ち組はこういう自分史の組み立て方をするんですよ!
聞いてますか古谷さん!(笑)
東と笠井潔の対談本よんだことあるけど、
こんな子供、相手にしてられんわい、やれやれって感じだったが。
「君の年齢で自分史ははやすぎるんじゃないか」と唐沢俊一にたしなめられてたこともあったな。
唐沢俊一は、ウェブ日記の使い回しと不適切な引用でライター生命が危うい
ピュアな子供で自分史大好きなのがヤンフル
フルヤンは違うって言いたかったんじゃないのかな
インタビューで黒瀬も自分史語って東にたしなめられてたな
424 :
吾輩は名無しである:2010/01/16(土) 16:04:46
自分史しか語らないフルヤンに隙はなかった
量販を狙っても通俗に堕ちないための教養って位置ずけ
さういふ浩紀が持つてゐるやうな武器が欲しいよな?>利裕
そこで散歩ですよ
向いてないんだから絵なんかやめて散歩で何かしろよ
植草甚一のポストが空いてる
英語できないとあれだけど
それはネタの使い回しって意味ですか
430 :
吾輩は名無しである:2010/01/16(土) 18:09:04
ベケットも英語が面白い。読めなくても買えばいいのに
432 :
吾輩は名無しである:2010/01/16(土) 20:53:09
偽日記から原稿を作られると萎える
だから本を買う気が減る
やめてほしい
古谷の日記は引用が多すぎるぞ。
もっと短くていい。
434 :
吾輩は名無しである:2010/01/16(土) 21:59:51
短いと暮らせないんだ
じゃあ「水増し日記」だな。
40枚の依頼だと70枚書く。
はじめから20枚依頼しとけば40枚になりそう
文芸誌だといくらぐらいもらえるの?
そんな特別待遇が続くとは思えないのですが
ぺいぺいなら一枚千円から二千円程度だろ
じゃあ70枚で14万もらって暮らすイメージか
今年は実家の日々日記を書かんのか
実家は「ぼく」じゃないんじゃないの
443 :
吾輩は名無しである:2010/01/17(日) 12:55:27
これって磯崎?
東 (……)だれということはないのですが、芥川賞をとったから後は自分の好きなものを書きます、それが文学的良心だと思います、みたいなことを言う人とは僕はあまり同席したくないんです。
そういう発言は、自分は逃げ切れると思います、と言ってるだけのように聞こえますからね。
平野 でも、いずれ逃げ切れなくなるでしょうね、今の状況からすると。
逃げ切れるってなんなの?
東の意見は近視眼的すぎる
445 :
吾輩は名無しである:2010/01/17(日) 16:33:30
散歩で逃げ切り余裕でした
サンボ
好きなものを書いて文芸雑誌が無造作に載せてくれるほど甘い世の中じゃねえ
って言ったのかも
綿矢だって撮られるお仕事のために禁欲的な食生活をしたりとか2ちゃんねる
をうっかり見てしまわないようにとかいろいろ大変なはず
そもそも誰も芥川賞を二回以上取れないし
じゃあどうして新人賞は「テーマは自由」つってんだ?
>>448 お前がなんか書いて送ってみろよ(失笑)
オマエには剃刀を送ってやる。
451 :
吾輩は名無しである:2010/01/17(日) 23:13:56
矢野や市川も東プッシュなんだよな
いや違うわ
>芥川賞をとったから後は自分の好きなものを書きます、
→取るまでは取るために書いてただけですってその受賞者が白状したわけだな
そいつが芥川賞をなめていたことがムカつくって東は言ってるのか
東が文壇ひとすじで生きていくつもりならそりゃ確かにアレだわな
東が日本の文壇を背負う空気なのか?
東の中に芽生えた使命感と世の風向きが一致したのか?
454 :
吾輩は名無しである:2010/01/18(月) 00:04:01
わざわざwebで公開しているんだから、新潮が東に期待しているのは明らか
そしたら保坂先生も菓子折持ってアヅマ邸へ挨拶しに行かないと
今ならまだ間に合うはず
456 :
吾輩は名無しである:2010/01/18(月) 00:41:15
ふるやんさっそく東論を書いてくれた!
今年は一味違う!
457 :
吾輩は名無しである:2010/01/18(月) 07:32:58
最近は散歩してないけど夢が最高
>『アバター』は観ていないけど、きっとぼくの夢の方が面白いと思う。
古谷は評論より創作こそ向いてるのではと思っていたが、17日の日記を読む限りそうでも無さそうだな。
俺と似てるな。ちょうど俺をダメにした感じだ。
459 :
吾輩は名無しである:2010/01/18(月) 08:59:24
ああいうのは作家が書いたら自滅行為
ヤンフルの夢は俺にはちっとも面白くないんだが、どうしろと?
夢が面白くないのではなく、語り口が凡庸なのだ。
奇想天外な夢だから面白いというわけでもない。
なにも無いのにあるように見せるのが文芸ではないのか。
ただそこにあるだけで面白い。文学なんかじゃなくて、ぼくの夢は作品。
ただそこにあるだけで面白い領域に達するには、
まず古谷本人が有名人でなければならん。
たとえば川上ミエコがそうだ。面白くもなんともないが、
川上が書いたから面白くなる、ようなのだ。
自分の夢は『アバター』よりおもしろい、と言っておきながら
実生活の描写に力を入れるのがおかしい。構造が破たんしている。
実生活は夢の延長、でしょ?
フルヤンは構造がある作品とか嫌いでしょ
破綻上等
ふだんは夢の話なんかしないんだろうけど
私のげいじゅつ論を吹かす輩が周りに大量にいて古谷は専ら聞き役なのではな
いかと
>一見、一つの主体という強い統制から逃れる多型倒錯的なものの帰結にみえる多重人格-乖離は、実は、ヒステリー的な主体化によるものであったのではないか、ということ。
う〜ん。。。「動ポモ」であずまんが言ってるのもそういうことなんじゃないの?
かなりの周回遅れに見えるんだが
468 :
吾輩は名無しである:2010/01/19(火) 11:14:47
偽日記はぼくの芸術論をフルかざすブログという認識だけど
僕の芸術論を聞けなのだ
明日あたり、画材屋に行こうかと思った。
471 :
吾輩は名無しである:2010/01/19(火) 13:58:32
これで画材屋に行かないのがフルヤン
もし買いに行ったら軽く驚く
スレで行かないだろと書かれると行くのがヤンフル
473 :
吾輩は名無しである:2010/01/20(水) 09:23:42
行ったぜ!今度は油絵具が高いから、みんな買ってくれよな
474 :
吾輩は名無しである:2010/01/20(水) 22:08:16
アクリルに限界を感じるほど極めつくしちゃったんだろうか
たいへん困難な課題に挑まれているのですね
古谷さんの絵はすごく難しいものなのですね
すごい人なんですね、古谷さんって
476 :
吾輩は名無しである:2010/01/21(木) 20:01:28
>この三つの異なる時間の感覚が、ひとつの画面のなかで「すれ違う」ようなことが出来ればなあ、と思う。
偽日記では、もうできてるんじゃないのかw
また古谷に意地悪言いたいけど抑えるよ
柴埼は地味ーにそうさくが続くんじゃないの
営業用のキャラクターを設定してないから地味なだけで
下手に理想が高いと神経症おばさんみたいに小説が書けるのに出させせてくれな
くなってしまう
そうなると自分もヤル気なくなるというか無気力が抵抗手段になってしまうと
いうか無気力しか抵抗手段がなくなってしまうというか
三島由紀夫の(いつも三島三島言ってるようだが)初期の対談とか読むと先輩
作家の前で必死に卑下しててむしろ清清しいほどだ
480 :
吾輩は名無しである:2010/01/22(金) 23:41:52
481 :
吾輩は名無しである:2010/01/23(土) 10:48:52
古谷の散歩や夢よりはずっと作品だろ…
482 :
吾輩は名無しである:2010/01/23(土) 20:58:29
デザイン()
場を前提にした言説を組織しはじめてから堕落したな
484 :
吾輩は名無しである:2010/01/24(日) 23:49:52
はてな以降が堕落
世界はぼくの作品なのだったってところまでいかないといけない
ぼくは精神的な勝ち組になるのだった
486 :
吾輩は名無しである:2010/01/25(月) 10:46:54
魯迅の阿Q正伝みたい
ぼくの散歩と夢は「作品」なのでよろしく
488 :
吾輩は名無しである:2010/01/25(月) 23:00:51
ボーイ・ミーツ・ガールに怒りをぶつけてるんすなあw
明日(26日)19時から行います「チェルフィッチュ公開リハーサル&トークセッション(ゲスト:桜井圭介氏)」の模様を下記URL(USTREAM)にてネット生中継配信いたします(19時からを予定)。是非ご覧ください。
ttp://bit.ly/7N5rLZ
490 :
吾輩は名無しである:2010/01/26(火) 02:53:41
Twitterに浸食されすぎ
491 :
吾輩は名無しである:2010/01/26(火) 19:35:32
ちょっと偉い
>実は最近『源氏物語』を少しずつ読み始めているのだが(まだ「若紫」までなのだが)
四十の手習い
493 :
吾輩は名無しである:2010/01/26(火) 21:19:37
で、散歩は作品なの?
散歩はパフォーマンス作品
495 :
吾輩は名無しである:2010/01/26(火) 21:36:26
なんでダンスに甘いのに現代美術は作品じゃないとか言い出すんだろう
まだお嫁さんとボーイミーツガールしていない
村上春樹に似てる
498 :
吾輩は名無しである:2010/01/27(水) 00:39:59
ダンス・ダンス・ダンス
メンタルはその世代の人
500 :
吾輩は名無しである:2010/01/28(木) 10:49:11
ハルヒの手抜きを面白がる
ベタなアニメ絵は大丈夫なんだよな
つかむしろ好き?
2nd GIGとか前に否定的な評価してたじゃん。
いや、絵の話
生理的にダメとかいう絵が多いくせにアニメの女の子は大丈夫なんだな、と
イーストウッド恐怖症の根っこは
イーストウッドの映画自体ではなく、見ることによりハスミ ニブヤ ヒサキ といった固有名を引き寄せ
いまだ内面化できない過去の己と対面することにあると思われます。
単にイーストウッドと同じミソジニストなんじゃね?
506 :
吾輩は名無しである:2010/01/28(木) 22:55:08
だな
ヤクザ映画
509 :
吾輩は名無しである:2010/01/29(金) 01:26:55
いっそツイッターやればいいのに
本当はやりたいんだよ
511 :
吾輩は名無しである:2010/01/29(金) 02:20:00
なんでやらないの?
喫茶店でぼーっとしているから
513 :
吾輩は名無しである:2010/01/29(金) 12:46:11
柿くってるなう
今までは携帯もってない設定だったけどなあ
まだダイヤルアップなんだろうか
という設定
厚着でごろ寝もネタだろうな
少しも面白みもないことにネタという言葉を使わないでください
「偽」と名乗るのをやめてもらいたいぐらいだよ
本日記になったら設定が使えなくなる
つまりはネタ
今年43歳になる独身男が喫茶店でチェーホフ読んでぼーっとしている
というネタなのか?
ヒステリー
僕が誰かを傷つけてるなんてシリアスすぎて考えられませんとは、フルヤンの弁
>>508 “つじつまが合わずにとまどう私の読後感”ってところから、記事主が作品を読めてないのはわかるのに。
ムキになって反論したりして、やっぱり変わってるな。
526 :
吾輩は名無しである:2010/01/30(土) 09:41:28
ふるやんの態度は「やれやれ」と大差ない。
婚活はもう諦めたんだろうか
528 :
吾輩は名無しである:2010/01/31(日) 14:55:51
エンドレスエイトの褒め方が予想の範囲内でしたね
フルやがどこぞかのブロガーと喧嘩したりしたら俺は幻滅するよ!
フルやは他のはてなのコメ欄には書き込み禁止!
はてなで叩かれてもっと揉まれたほうがいい
青山真治と揉めたこともあったな。
あのときは、互いに暗闇の中で石を投げ合うような
よくわかない論争だったが、あれがフルヤンの戦い方なのだろう。
532 :
吾輩は名無しである:2010/01/31(日) 21:34:07
偽日記で一方的に相手をボコるほうがフルヤンらしい
いつでも暗闇での石の投げ合いはやっていると思う
強きを助け弱きをくじくのがフルヤン
闘いについてもっともらしいこと書いて星を稼ぎまくっている
536 :
吾輩は名無しである:2010/02/04(木) 03:16:32
ふるやんはこのスレと戦い続けている
「敵」っていう発想が出てくるところから間違ってると思うよ。
もちろん古谷はそういう意味で文章を綴ってるんだろうけど。
言葉って難しいな。
538 :
吾輩は名無しである:2010/02/04(木) 20:28:11
スレ民との対話のおかげで彼の生活は単調じゃなくなってる
ぃゃぁなんかもう偽日記見て何か言うとしたらネガそうなことしか言えない
よ(星がいっぱいつくようなああいう理屈とか駄目だわ俺)
困ったなあ
保坂の弟子だから仕方ない
●土鍋で米を炊いて、朝ご飯にした。土鍋で炊くと、少量なら十分もあれば炊きあがるから、食べたいときに炊きたてが食べられる。炊きたてならば、おかずは何もなくても、ご飯だけでおいしい。米とインスタント味噌汁だけで、
充分に幸福な食事になる。でも、余っていたネギの切れ端を刻んで、醤油とオリーブオイルをたらして(最近ウチにはオリーブオイルがある !)、ご飯にのせた。こんぶ茶を飲んだ。
●帰ってきたら水が出ない。水道、とめられた…。
説明過剰なのは設定だからか
もう嘘貧乏日記は飽きたよ
実家から月20万の仕送りがあるのに
電気は止められないよな
日記が書けなくなるから
貧乏人が見るとけっこうイラつく記述が多いんだよな
天才大好きなのに、
地道にやってるぼくを演出する矛盾が、ファンにはたまらない
そんなわけで言うのを忘れていたのだが(古谷のことではないというか、古
谷には当分何も言わね)夜中にふと目が醒めたら息が止まっていたらとりあ
えず枕を外して仰け反ってみるといい(「気道確保」がキーワードでぐぐれ
ば図解で理解できるはず)
548 :
吾輩は名無しである:2010/02/05(金) 13:33:59
嫁もいないのに子どもが欲しくなってるのだろうか
それとも子どもが欲しいから嫁を探すのだろうか
はてなの人たちは闘いの話が大好きなのか
星だらけになっているぞ
やはり内容がこのスレ
>>529-534と微妙にリンクしているような気がしてならない
これは俺の2ちゃん脳のせいかフルヤのサービス精神のためか
いずれにしても俺はもうフルヤから離れなれない
550 :
吾輩は名無しである:2010/02/05(金) 19:55:15
あからさまにこのスレに向けて書いてるだろ
>今ある(決して敵の消えることのない)世界のなかで
>戦うことを強いる磁力とは無縁に、生きることの可能な隙間をみつけ
>敵と同じ世界(同じ構造)のなかで
>実際に戦うことを強いられる相手(や、その向こう側にある象徴的な何か)
このあたりからネット空間を指してることは間違いないだろう
俺がもし古谷だったらこのスレを徹底的に利用するんだけどな
鋭意な指摘だったら拾って自分のものにすればいいし、くだらなければ笑って済ませればいいし
すでに徹底的に利用してます
>>551 商売してる人間はみんな同じこと考えてると思うよ
エンドレスな形式批判って、フルヤンの嫌いな「新しさ」競争のことだよなぁ
古谷はフォーマリズムじゃない
そうだよ、ゴーマニズムだよ
持たざる者とか自称してるのひどい
558 :
吾輩は名無しである:2010/02/06(土) 22:31:59
モテないだけだよな
モテとか非モテを超越すること
「エンドレスエイト」『スカイ・クロラ』と東浩紀チルドレンみたいな感想が続いて
フォーマリズムは持たざる者の武器という悪しき古谷的な居直り
流れが良くない
チェーホフ読むところからやり直してよ
●今年にはいってからほぼ何もせずに(お金につながりそうなこと、収入になりそうなことを何もせずに)ほとんど一日中いろんな本を読んで過ごしているのだが、なかでもベケットとラカンが飛び抜けて面白い。
油絵はどうなったんだ
制作しろよ
563 :
吾輩は名無しである:2010/02/07(日) 13:16:08
小金あるんだから、制作する気ならアトリエをなんとかする
春と秋しか絵を描いてないと思う
564 :
吾輩は名無しである:2010/02/07(日) 15:08:47
格闘技とか言って戦ってるような気がする
古典的な疎外論だよね
566 :
吾輩は名無しである:2010/02/07(日) 18:20:10
>東浩紀チルドレン
どんなんだソレw
コマーシャル文化のトップランナーか。
ベケットとかラカンって、そりゃいつものフルヤの嗜好と変わらないじゃないか
どうせ無為のなかでの読書なら、漱石とか鴎外とか二葉亭四迷とか
なんでもいいがフルヤウォッチャーの裏を書くような固有名を投げ出してくれよ
だよな
東のエデンとハルヒの劇場版観に行って感想書いてほしい
古谷さんは明治文学も一通り抑えてるんじゃないの?
今はほとんど言及しないけど、ずっと柄谷行人読みつづけてきた人でしょう。
柄谷史観に支配されているとはいえ、ひととおり主要作品は通過してきていると思う。
571 :
吾輩は名無しである:2010/02/08(月) 21:06:58
ところが読んでいないんだよw
572 :
吾輩は名無しである:2010/02/09(火) 19:33:01
作家は無理かな
作家じゃないからリレー日記に呼んでもらえなかったね
574 :
吾輩は名無しである:2010/02/09(火) 20:11:42
「今、ここにある自分の身体と記憶の反応(反響や徴候)だけを頼りに」って作家の態度じゃないもの。
敵がいるとかハッキリ書いてるのに、敵が何なのか書かないからダメなんじゃね
576 :
吾輩は名無しである:2010/02/10(水) 16:32:08
東だろ
キム兄がやってたCMみたいだよな
「くせものじゃあ〜」
578 :
吾輩は名無しである:2010/02/10(水) 22:25:44
初音ミクを開発したのが知り合いじゃなかったっけ?
そういう人が「敵」だろう
いそけんとガチで
磯崎がショウセツの話なぞせずにビヂネス訓話を語ったら許してやる
貧乏に無縁のいそけんと、年収が150万を越えたことがないであろうフルヤン
絵画の知識は素人レベルのいそけんと、小説家になりたくてもなれないフルヤン
異種格闘技戦、おもしろいじゃないか
いそけんによる超絶ツッコミ再び
持たざる者のお手並み拝見と言いたいところだけど、どうせへつらって終わりなんだろ
584 :
吾輩は名無しである:2010/02/11(木) 14:26:50
モテたい者だからへつらう
なんの矛盾もない
ぼくの話を聞いてほしい人がいます
20日のジュンク堂、来てください
586 :
吾輩は名無しである:2010/02/11(木) 23:00:35
百年「と」創造〜作家の、読者の創造。「作品」の可能性へ。古谷利裕+福永信 3月13日(土)20:00〜22:00(開場19:30) 1200円(予約時にお2人の本をご購入の方は1000円) 55名 吉祥寺『百年』
平倉のゴダール本って結局どうなったの?
事情詳しい人とかいたら教えてくれ
鋭意執筆編集中
サンクス
論文を書き直すのもやっぱ大変なんだな
博論のままじゃ売れる本にはならないからね
591 :
吾輩は名無しである:2010/02/14(日) 10:15:14
こういうの飽きた
>「作品」や「作家」は、確かに「現実」や「現在」や「作者」から生まれるのだが、それよりも大きいものとして、そこからの跳躍によって生まれる。
>「作家」は、「作品」の成立によって事後的に生まれるもので、それは生身の「作者」より、ずっと大きなものであるはずなのだ。
592 :
吾輩は名無しである:2010/02/14(日) 10:23:52
出版社から栄養費もらってる文芸評論家の舌はなめらかだからな。
ぼくの大きさ
美術展に行くのは嫌いみたいだな
595 :
吾輩は名無しである:2010/02/14(日) 20:10:01
保坂派はツイッター禁止令が出てるのかな
自主規制だろ
ツイッターなんかはじめたら村八分になると
そんなことないだろ。「あたらしさ」への抵抗は、はてなやツイッターでも人気あるよ
じゃあ、ツイッターだとだらだら書けないから
>>585 いまさら資本主義イデオロギーど真ん中のヤツの話なんて聞くまでもない
古谷の語りはちょっとだけ商品価値がある
作品を完成させることを回避する流派の作品にも値段がつくんだな
「誤配」ってやつを考慮しないといけないから私様が思った通りのことを言
わないけど
「商品に騙されるな」というメッセージは商品
中年なのに浪人生活の長さをアピールするのが不思議
いまも浪人みたいなもんだから
605 :
吾輩は名無しである:2010/02/16(火) 23:49:59
長さをアピールしてるんじゃなくて、それが彼にとっての常態なんだろう。
つまり江戸時代への回帰なんだ。俺にはよくわかるよ。
じゃあ文章は「傘はり」で絵は発揮されない武芸か。
学生時代って、彼が嫌う「枠組み」だと思うんだが
枠組みの中でダラダラ過ごすことは快楽
油絵具の限界=学生時代のぼく
ジュンク堂さんトークイベントのギャラは油絵の具でヨロ
イソケンは飯おごるの辞めて油絵具で・・・
油絵具フェチを反省しているの?
陰険とは相変わらず仲いいの?
エリート商社マンとガチでやりあってるぼくを、あのひとに見てほしい
陰険って誰?
いそけん
617 :
吾輩は名無しである:2010/02/19(金) 14:08:40
自我と自己、ぜんぜん違うだろ…
カント的ってほんとかよ
619 :
吾輩は名無しである:2010/02/19(金) 16:12:10
カント読んでないなこいつ
この人はtwitterとかダダ漏れの方向に行ったほうが人気出そうだけどな
学者的な人じゃなくて、プライベートの切り売りの人だから
会話しないとダメだから嫌なんじゃね
それと、切り売りならもっとうまい人がいくらでもいる
>>622 ああ、飲み会で一切喋らないで聞き耳立てて、皆の話した事を日記に書くって言ってたもんな・・
自分の身は切らない 他人の身を切る
昔は簡単なことを難しそうに言うヤツを軽蔑してたくせに
>マティスは、彼以前には考えられなかった領域にまで、油絵の具の可能性を広げている。しかし、マティスにとって問題は、「油絵の具の可能性の拡大」なんかではない。
分かった風な口きいてんじゃねーよ、ド素人が!
まじで調子こいてやがんな、このバカ
629 :
こくぼん:2010/02/19(金) 23:05:57
古谷は部屋で絵かいてるのか?
むかし、NHKBSでなんとかいうおっさんの「絵画教室」やってたが、
面白いようにサクサク描いてたな。
冷暖房がないから夏と冬はおやすみ
その考え、逆にブルジョアっぽいよなw
二浪で造形大がプチブルじゃないわけない
まだ本物の僕を捜してる途中だからかけない42歳なう
「ぼく」が自我だな
この人、佐原敏剛と同じ臭いがする
世の中を恨んでいる割に恵まれているところがそっくり
「肝心の子供は会場にいました」というツカミで始まるトークイベントw
だからさー、「良い絵」とか「良い小説」ってなによ?
641 :
吾輩は名無しである:2010/02/21(日) 11:54:36
偽日記の書き方がいつも誰かをディスってる件
>今回の話はガチでいこうと言い出したのも磯崎さんなら、
経済力もある芥川賞作家がいかに無益なことを語れるかという意味において、自分(磯崎)の株だけが上がるよう利用されたイベントなのに、そのことにまだ気が付いてない古谷は「おめでたい」としか
一方で、古谷がいかに大層なことを言っても自身の芸術(?)活動が伴ってないので結果、自分の首を絞めることに
会場は
「磯崎さんてカッコいい」
「古谷って人はどんな絵を描いてるの?」
という雰囲気だった
644 :
吾輩は名無しである:2010/02/21(日) 21:12:44
糞崎乙
イベントで磯崎が絶賛してた
サカナカさんのブログってどれのこと?
こええな磯崎w
フルヤンかわいそうに
磯崎ってのは説教臭い独裁者だな
自分の思いように相手が思うことを強要する
どんな親がこんな傲慢な男を育てたのか
古谷利裕×佐原敏剛×磯崎憲一郎
性格は似てる
>>647 青山七江との対談でも、上司が悩める年下OLに助言といった
話し方をしていた。傲慢というより頭が悪いのだろう。
他人のブログ(日記)の内容を改定しろってメールする神経がまともじゃない
傲慢というか幼稚というか
案外古谷の方が精神的に大人なんだよな
別に改定しろとは言ってないだろう
「印象」や「感想」に回収させて終わるより、(そこで密度の高い議論がなされたのなら)補足でも何でも具体的な話を書いた方が良いってのは、むしろ良いアドバイスに思えるけど
正直トークの前と後の日記読んでもそこで重要なことが話されたという風には全然伝わってこないもん
まだ聞きに行った人の「感想」の方が少しでも内容に触れてて興味が持てる
もんてw
寝る前の変なテンションで書いちゃったもん
恥ずかしいので突っ込むなもん
>>647 >>649 どうしようもないクズだよな。
どういう育てられ方したらあそこまで歪むんだろう?
655 :
吾輩は名無しである:2010/02/22(月) 15:46:40
ふるやんの歪みも興味深い。1960年代生まれに共通の何か?
宮崎勤やオウムの上祐は62年生まれ
オタク世代の初代だな
磯崎といると、ふるやんが大人に見えるんだよな
下には下がいるもんだ
658 :
吾輩は名無しである:2010/02/22(月) 17:36:55
バブル世代のサラリーマンは「やんちゃ(笑)」
砂場があったということは結構ブルジョワだな
661 :
吾輩は名無しである:2010/02/25(木) 19:28:39
実家に金があるというのは以前からみんな言ってることだな
家族と学校に縛られすぎているからお嫁さんをもらうべき
お見合いか
いつまでも若いと思っていて、自分が中年だと気付いていない
散歩とは「徘徊の技術」の謂いである。
フルヤンも徘徊の技術を生み出すべきだ。
そうでないとフルヤンの散歩がチイチイやタモリやサマーズを超えることはできない!
ちなみにブラタモリの俯瞰の映像は竹ざおカメラで撮影しているのだが、
黒沢清の映画を見ている奴がそのことに気づかないというのは問題ではないか。
古谷はテレビと映画を区別しすぎ
古谷は散歩と作品を区別しすぎ
俯瞰の映像の謎が解けてよかったね古ヤン
あと、アイドリングストップな。
668 :
吾輩は名無しである:2010/02/27(土) 13:57:52
トークのときに展示か。
669 :
吾輩は名無しである:2010/03/01(月) 15:55:48
なんでラカン大好きな文芸評論家なのに、言葉をやたら攻撃するんだろう?意味不明。
本当はラカンとか好きじゃないと思う
樫村の影響で好きだと思い込んでるだけだから
他にも荒川修作とか絶対嫌いなはず。あとリンチとか
でも樫村様がいいって言うんだからいいはずだみたいな
671 :
吾輩は名無しである:2010/03/04(木) 17:53:04
佐々木中も師匠が薦めるから読んでるだけかな
攻撃ってよりも懐疑なんだろう。
懐疑を越えて、古谷自身がいっている「精度」を言語に対して高めていく。
673 :
吾輩は名無しである:2010/03/04(木) 19:41:13
そういう態度には思えないぜ
身体を疑えないのなら、普通にメルロ=ポンティに依拠すればいい
ポンティは擬似科学だから。
この人は、心理学と精神分析と脳科学でしょ。
全部科学系。
言語のセンスは致命的にない人だよねえ。
言い回しがくどい。
断言のスピードとか、単語の妙味とか、そういうのないね。
>本当はラカンとか好きじゃないと思う
イメージのひとだからユングなのではないか?
>この人は、心理学と精神分析と脳科学でしょ。
“意識の流れ”(このことばを書いた自分がこのことをどれだけ理解しているか、はなはだこころもとないけれども)じゃない?
ウルフ(ヴァージニア)なんかは、読むと共振しすぎてしまうのかな?
ウルフはジョイスを認められなかったし、階級主義者だから
ウルフって酒の飲めないクチ?
古谷もジョイスをベケットと比べてくさしてたな
ベケットって駄目でしょ、誰もいわないけど
ダメじゃない。古谷の褒め方が悪い。ジョイスはインテリだから読みにくいとかねーよ
そもそもが違うものを、そっちが上とか下とか、いやいやこっちのほうがうんぬんかんぬんなどと言うこと自体はいいけれど、
言ったあとで自分はどうなんだと省みらざるをえなくなるような後味のわるい言い方で言わなくても、、
好き、嫌いで言えばいいじゃん。
(682のかたに同意です)
んじゃ、おれはベケット嫌いだな
あんなの
古谷のように褒めるから、
>>684みたいな反発が生まれると思う
/⌒ヽ
( ^ω^) テクテク...
i ⊃ )_
. しー- ┘
687 :
吾輩は名無しである:2010/03/05(金) 17:44:32
アーカイヴしね、俺の身体万歳
セカイはオイラの身体なのだった
美術鑑賞板は完全に死んだね
690 :
吾輩は名無しである:2010/03/09(火) 20:07:29
古谷は他の批評家を無視するべきなのだった
嫌味を書くから駄目で、どうせならちゃんと応答しないとな
>●自分の背中や後頭部ごしに風景を見ながら歩く、という感じで散歩することは可能だろうか。
風景の側はすでにそうなっていたりして
ふつう風景はそのなかに「自分」も含まれるもので、まるで離れた対象のように視覚にうったえてくるわけではないのでしょ
こうした体験の現は、直裁な目が入り込みづらい活字のほうが得意なことかもしれないよ
ビデオカメラで撮った記録のなかで再現されることのように「見る」ということを考えたらダメだとおもう
散歩している最中は風景は、視覚像をになってなくて、思い起こしているときに「風景」が「見られる」ものに
かわってしまうんじゃないかな〜?
ラカンは引用でしか読んだことがないけれど、
ラカンを読むとラカン風の夢をみちゃうんじゃないか
ゆえにラカンはすごいってことなのかもしれないけれど
ふつうオイラ凡人の夢なんて、フロイトを読むと、フロイト風の、ユングを読むと、ユング風の、
ラカンを読むと、ラカン風の、になる程度のことなんで、そこを深く考えても、、と思うのだけれど
理容師の「お兄ちゃん」w
どうせフルヤンの方がはるかに年上なんだろうな。
そろそろ「オッサン」を使えなくなる
695 :
吾輩は名無しである:2010/03/13(土) 17:38:44
自分がオッサンだから大丈夫
そのことを理解してない
イベント感想よろ
久しぶりにのぞいたら廃れてる
ニートくん達がいなくなったのか?
古谷が廃れてる
金銭的に
●口を開けば、「自分の立場を正当化するための言葉」しか吐かない人って、ほんとにつまんねえなあと思う。
twitter批判か
701 :
吾輩は名無しである:2010/03/31(水) 20:20:24
自己批判
柴崎友香という作家を語る時の、いそけんやポン・ジュノやマティスでさえも及ばない、この熱さと慎重さ
>>700 こういうこと言う人って本当の虐待被害者にも同じこというから
>●なぜ人は、自分のやっていることを外から(上から)説明されないと安心できないのかなあと、
>つくづく(苛立ちつつ)思う。それは逆に、なぜ、外から
>(上から)いかにももっともらしいお墨付きがやってくると、簡単に納得してしまうのかなあ、ということでもある。
>「あなたの現在位置はここです」って示しているその地図は、ほんとにそんなに信用出来るものなのか。
>そんなの数年後には捨てられちゃう程度のものなんじゃないのか。
>地図を書き換えるってことは、たんに認識を書き換えるってことで、
>世界を書き換えるのでも、身体を書き換えるのでも、世界と身体とのアクセスを書き換えるのでもないのに。
>要するに口先だけのことなのに。そっから先が問題なのに。
略
>メタ言説こそがナルシシズムと相性がいい。それが物語であり、それが言説の政治ってことか。つまんねえな。
「ぼくの現在位置はここです」のポジショントークと暗黙disり記事を
山のようにやってのけた古谷が今更何をw
「メタ言説なんて頭のいいやつがやることであり、ぼくは名指しせずdis攻撃やるから」ってことか。つまんねえな。
古谷の場合「メタ言説disこそが古谷のナルシシズムと相性がいい」のは疑いない
3/31のこのくだりを読んで思ったが
>飛躍した言い方になるが、(戦争中にアトリエでうつくしいモデルを描くマティスと同様)
>作品によって世界を変えるという野心というのは、
>(決してプロパガンダや布教や啓蒙という上から目線の形にあるのではなく)
>そういうところにこそあるのだと思う。
古谷のメタ言説嫌悪って、要するに「上から視線ムカつく」ってだけか
ただの気分だろうとしか思えねえ…
古谷は「作品内在派っぽい文体」使ってるだけで、上からアプローチも結構やってね?
自分がメタ言説的な振る舞いから簡単に抜けられないってことに対して警戒甘すぎるだろ
706 :
吾輩は名無しである:2010/04/12(月) 15:14:46
自分がつまんねんなと思ってる
つまんねえ絵が売れて小金が入っちゃったから気が大きくなってるだけ
708 :
吾輩は名無しである:2010/04/12(月) 15:31:57
売れたのかw
やっぱ友香より岡崎
おれ画家だから
嫁は諦めたん?
岡崎信者も溜飲を下げる展開に
思想地図はたしかにいらん
村上のインタビューはつまんなかったな
古谷がインタビューしたん?
●●●
センター街で暴れてやった
還付金をもらったので、とりあえず政治と経済について語っときたい。
トークショウは失敗?
センター街で見かけたら察してやって
わかった。
でテーマはなに?
アメリカの現代小説って、古谷の文脈にはなかったような…
新開拓したの?
友香が柴田元幸と楽しそうだったので…
>今読んでる本はデニス・ジョンソン「煙の樹」です。
648ページ二段組みの超大作。
今いちばん好きな作家はデニス・ジョンソンかも。
>>723 柴崎氏は、“波長合わせ”がうまいので、「楽しい」ノリは
ところで今月は、フルヤンの誕生月だったじゃなかった?
おめ
729 :
吾輩は名無しである:2010/05/23(日) 00:12:49
冴え渡る自己批判
これと同じような、まわりくどい展開の仕方の小説とか批評文とかけっこうあるよな、と思った。
一見、論理的展開にみえて、じつは「あらかじめ決まっている結論」へと人を誘導するために仕組まれた流れ(引き延ばし)でしかなく、一見、情報がたくさん詰まっているようでいて、
そのすべてがあらかじめ「ある方向」へ向けられた、つじつま合わせや権威付けに奉仕されるようなものでしかない、というような。
そこにも一定の説得力は生まれるが、そのような説得力に説得されないことこそが知性というものではないだろうか。
そんなのしらねー
セザンヌはルーブルを歩きまわる。
だからぼくも八王子を散歩する。それだけのことさ。
>●口を開けば、「自分の立場を正当化するための言葉」しか吐かない人って、ほんとにつまんねえなあと思う。
ユリイカの橋本治特集に古谷は呼ばれず
仲俣が古谷の文章を引用して橋本と春樹論を書いてた
6/6の日記は特権的な私そのものだろ。保坂や保坂派や古谷。
作品と自身の関係を「ただぽかっとある、というようなことだ」なんて言うのは批評家失格だろ。
画家一本で行くならそういう発言もかまわないが、古谷にはその気はないようだし。
とにかく人をイラつかせるのは上手だよ。
作家は己の作品について言語化して説明すべきだ、なんて一言も言ってないし、作家は寡黙に作品を生み出すべき、とも言ってない。
批評をメインに仕事をしている/せざるをえない人間が物語も論理も軽視して、「ただぽかっとある」と言い切ってしまうのがまずい、と言っている。
だいたい、なぜ自分はセザンヌに惹かれるのか、という問いだけで、その探求に一生を費やすだけの物語は生じるはずだろ。
物語の認識が甘いんじゃないの?
女性作家だとミーハー丸出しになるな
次回の大江賞はふるやんだと思う人手を挙げて
古谷は保坂枠のおかげで生きている
13日(日曜日)は保坂の会があるねえ
>自然科学は最先端のペーパーさえ読んでおけばいいんです。
フロイトを紋切り型の批判で無視する人がたまにいるけど、やってることはこれと同じだろうな
同じ程度の人たちは同じような攻撃をし合ってる
>どの臨床家も結局創始者であるわけです。一人一人が実はオリジナルに自分というものをつくらなきゃいけないんです。その時にやっぱりフロイトが非常に参考になるんですね。本当の創始者ですから。
創始者が創始者を参考にしてたら創始者ではないだろう
なんだよこの人は
741 :
吾輩は名無しである:2010/07/16(金) 02:11:22
芥川に触れるかな?
742 :
吾輩は名無しである:2010/07/17(土) 00:03:51
みんな古谷に飽きた?
最近造形大人脈に媚売ってるのはなんなの?
まずペドロ・コスタを褒めよう
7/17の「人工甘味料のような青」は
着色料っぽさのことだと思われます
甘味料で青くしてるわけではないよね
色彩の話なのに?
ブログ書き殴りなんだし?
746 :
吾輩は名無しである:2010/07/19(月) 13:45:15
別におかしくない
比喩なんだし
おかしくないけど発想は陳腐
おかしいから追記が付いた
間違っても小説家にはなれなさそうだよな
実際会ったことあるけど、感じは悪くなかったな
寡黙な爆笑田中って感じ
会ってる時はいい人
さすがに、勝ち負けにこだわるやつは嫌いだ、
という論法で勝とうとする古谷の手口に飽きてきた
歩くひと認定してほしい
八王子のセザンヌとしては
絶対に負けない戦い方がそこにはある
つまり勝ち負けにこだわっている
>「綾波レイの部屋(夢)」
757 :
吾輩は名無しである:2010/08/04(水) 14:58:09
古谷さん口座に遺族扶助料50年
758 :
吾輩は名無しである:2010/08/08(日) 13:38:59
久しぶりに本人を見た。
以前より水木しげる成分が増していた。
759 :
吾輩は名無しである:2010/08/08(日) 13:48:42
臭かった?
陰湿な精神分析臭がな。
ぼくもずいぶんセックスというものをしてないのだった
763 :
吾輩は名無しである:2010/08/22(日) 20:28:31
↑
ひどいw
質問の仕方がわるいよ。トークになってないじゃない。
>>762 気まずいお見合いみたいだなwwwwwww
766 :
吾輩は名無しである:2010/08/22(日) 20:52:04
褒めてない
古谷利裕氏の作品は全て「plants」と題された絵画で、角を挟んだ壁面におおよそ上下二段にわけて設置されていた。
基底材は段ボール箱をつぶして平らにしたもの(折り目が画面中に水平に走る)、キャンバス、紙、木製パネルと様々で、先の吉祥寺「百年」における個展「線と色と支持体」とおおよそ共通していると考えられる。
私はその「百年」の個展について、一部の作品に手の足りなさを感じたのだけれど、今回の展示を見て印象が変わった。この作家は、「少し手数が足りない」状態でこそ、その作品の離散的魅力が明快になるのかもしれない。
段ボールにクレヨンで描かれた作品は、「百年」のときよりも明らかに画面内の構成要素が増え、前回見られたコミック的線質はなくなり古典的性格を獲得している。
この古典性は作品に明確な構造を与え、求心的構図を作る。つまりそこには「何か、ある一つの出来事が描かれている」という安定した絵画空間になる。
だが、この作家が目指しているのはそういった、確かな到達点の確認できる「絵画」とはやや異なった位相にあるのかもしれない。
そのことを感じさせたのは段ボールの作品のうちの一つ、画面を走るいくつかの線が作った閉域を水色と白で数箇所塗りこんだ作品で、この作品は個々の形象が他のものより微妙に画面の四辺に離れ、また四方に向かって離れていくベクトルを持っている。
要するに最も散漫な構造なのだが、このような散漫さ、つまり絵画空間が「なにか一つのこと」に収斂しない有様こそが、この作家のユニークな資質なのかもしれないと感じた。
767 :
吾輩は名無しである:2010/08/23(月) 00:19:28
>>766 南条の写真ほめてたひとでしょ、paint/note だっけ
南条の写真ほめてたときはちょっと見識うたがっちゃったけど。
768 :
吾輩は名無しである:2010/08/23(月) 00:21:30
右の女性はセックスしてる感がある一方、
左の男性にはセックスの不在が感じられるのであった。
画家ってバカなの?
770 :
吾輩は名無しである:2010/08/28(土) 07:36:47
反知性主義だから
771 :
吾輩は名無しである:2010/09/05(日) 01:06:02
毎度毎度てめえの立場を守る言葉ばかりだよ
773 :
吾輩は名無しである:2010/09/05(日) 11:09:07
「素朴だけど真面目なぼく」
まさか梅なんとかも、人間を描けない撮れない男に「他人への無関心」を指摘されるとは思わなかっただろうな
写真シリーズはお手本のつもりだろうか?
関心がありすぎて、怖くて描けないし、撮れないんです。
でも書くことはできますよ。
関心のある誰かを分析するのはいちばん得意です。
776 :
吾輩は名無しである:2010/09/05(日) 16:47:28
最近ツッコミが減ったから写真を出すかな
誰かを叩くやり方は嫌い、という他人叩き
「分析」という名の「支配」
それは暗い悦びを伴う
まさにヤンフル先生
本当は誰かにぼくを分析してほしいのだった
肥大したマッチ棒とか…欲求不満なんじゃね?
いかにもさあ分析してくださいって夢を見たなと思って久しぶりスレに来てみたが、
同じように思っている人がいるようで安心した
少し前にもちんこちんこ言ってたからな
今日はドゥルーズドゥルーズ言ってるが
ま、同じことなんだけどな