1 :
大江健三郎:
PART40のスレタイが気に入らないので立てました。夜露死苦!!!
2 :
平野啓一郎:2009/11/03(火) 18:36:23
新スレおめ
3 :
吾輩は名無しである:2009/11/03(火) 19:21:38
おちんちん
4 :
大江健三郎:2009/11/03(火) 19:24:33
てめえに用はねえんだよ!
5 :
吾輩は名無しである:2009/11/03(火) 19:31:57
6 :
吾輩は名無しである:2009/11/03(火) 19:59:54
おちんちんマンは勤勉だな。
おちんちんマンいつ寝てるんだよ
9 :
吾輩は名無しである:2009/11/03(火) 22:02:48
人類誰しもがおちんちんマンだからな
10 :
吾輩は名無しである:2009/11/04(水) 01:40:48
誰もがおちんちんマンになれる可能性を秘めているんだよな。
夢があるな
12 :
吾輩は名無しである:2009/11/04(水) 05:24:38
大江健三郎は所謂村の恥部をおもしろおかしく話すのがうまい?
また、後ろ指向けさせるような醜聞伝言がうまい?
それで何人人を自殺に追い込んできたのか?この異常バカは。
むしろ晩年のものなど、それでしかないだろう、このバカのものは。
あとは、老年のエロだけw
まるでその姿は、村の実は色好きのじじいらしいが、村から離れて変わり者で有名になっている
引き戸には常にカマを隠し警戒していると言われる、いつも薄汚い服に身を包んで
村人が家の前を通れば石ころを投げてくる、でも
なんだか小銭はもっているらしい、変態ひきこもりじじいのようなものだろう。
13 :
吾輩は名無しである:2009/11/04(水) 14:28:45
>>12 しかし、ひでぇ文章力&表現力だなーw
こんなレベルの馬鹿にクサされても、
大江(と大江信者)は痛くも痒くもないだろうよ。
後期で一番面白そうな宙返りがもう刊行してない…
小林よしのりのせいで
読まずに批判する輩が増えて困る
あるある
おちんちん
19 :
吾輩は名無しである:2009/11/05(木) 16:46:33
また出たな!おちんちんマン
出たな!おちんちんマン認定マン!
おちんちんマンいつ寝てるんだよ
22 :
吾輩は名無しである:2009/11/05(木) 19:06:05
本多勝一の『大江健三郎の人生』は読んだことがある
23 :
ザ・スミス:2009/11/05(木) 23:46:16
大江健三郎は偉いよな。
24 :
吾輩は名無しである:2009/11/06(金) 09:44:04
大江健三郎の政治信条を伺わせる一文。全部読んでないんだけれど。
「坊はん!」と教訓をたれるのだ。
「この国の人間どもを信じるな、みんな他人ぞ。嘘をつき裏切り卑劣にたちまわり
破壊せよ、そしてなお最後に笑うのはおまえじゃないぞ、坊はん!
他人どもの世界では他人よりほかに最後に笑うものあらじ!」
「叫び声」P41
>>22 それは本田のバイアスがかかてるからちゃんと読まないと
そして批判すればいい
大江に限らず石原だって反社会的な作風だし
大江の場合は彼の左翼的党派性が中国や北朝鮮に迎合的だった
そこが弱点といえば弱点
でもね、それを言ったら例えば金石範だって
南韓や米国を批判する親北朝鮮の作家だと言える
だけどそれで「火山島」の文学的価値をを否定できないでしょう?
26 :
吾輩は名無しである:2009/11/06(金) 13:11:50
本多を鵜呑みにするリテラシーの低い奴が火山島読んでると思うか?
27 :
吾輩は名無しである:2009/11/06(金) 17:45:06
作家を思想信条で批判、または評価するなんて、馬鹿げてる。
三島も大江も、その政治的発言とは相反する価値観や思想が作品の中にたくさんあって、
それこそが文学作品としての豊かさであり、優れた部分なんだから。
まあ、三島の戦後民主主義批判や、大江の戦後民主主義擁護がイタイことは認めるがw
w取れよ(笑w
29 :
大江健三郎:2009/11/06(金) 22:52:40
痛いって何?
30 :
吾輩は名無しである:2009/11/07(土) 01:03:45
>>27 じゃぁ、大江健三郎=作品ではなという見方なのかね?
作品の評価は、大江健三郎への評価ではないと。
31 :
吾輩は名無しである:2009/11/07(土) 01:05:43
>>27 じゃぁ、大江健三郎=作品ではなという見方なのかね?
作品の評価は、大江健三郎への評価ではないと。
でも、そこからこぼれおちる、大江健三郎の企みというか臭いというのもあるだろう。
「時代の精神」への切実な思い 大江健三郎氏、新作を語る
http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200911030141.html 作家の大江健三郎氏(74)が先ごろ台北で講演し、執筆中の最新長編小説
『水死』の内容を明らかにした。「晩年の仕事の中でも最終の小説になるかも
知れない」と大江氏。戦前に亡くなった自分の父親をモデルとする主人公が
登場する私小説的な色彩の濃い作品で、戦前の国家主義と戦後の民主主義
という二つの「時代の精神」がキーワードとなる。「自分の人生の前半部分で
ある戦前の『時代の精神』について小説の方式で考えるものだ」と語った。
大江氏は台湾の中央研究院と中国の社会科学院の共同シンポジウムに
招かれた。訪中歴は多いが台湾訪問は初めて。07年の『臈(らふ)たしア
ナベル・リイ総毛立ちつ身まかりつ』に続く小説となる『水死』の草稿は完成し、
現在最終的な書き直し作業中で、12月に講談社から刊行される。
【後略】
「みずから我が涙をぬぐいたまう日」系の話かな。楽しみだ。
33 :
吾輩は名無しである:2009/11/07(土) 03:06:45
最終の小説なんて言わないで老人の愚行を続けてほしい。
最近の小説はグロテスクで面白い。
34 :
吾輩は名無しである:2009/11/07(土) 05:17:06
>>33 グロテスクで面白いとかってすげぇずるくないか?
最底辺のものだと宣伝して、しかもそれが良いのだと宣伝することによって
それ以上の否定的なものを打ち消そうという目論み。大江自身が考えてそうなことじゃないのか?
それはw
全裸で赤く塗りたくって肛門にキウリを突っ込んで縊死したら伝説になる
36 :
吾輩は名無しである:2009/11/07(土) 05:33:53
>>35 グロテスクの面白さということを暗に、
たった5分後に早速
>>34の俺に向かって言ってるんだろうけれども?
>>33は老醜漂うという意味でグロテスクということを言っているわけでしょ。
ちょっともっとうまい言い方あったようにおもうけど
忘れた。
>>36 いや違うよ
>35の書き込みは誰に向けてのものでもない
ただの独り言
渡辺一夫や林達夫が今の大江を見たらどう思うんだろうか?
39 :
吾輩は名無しである:2009/11/07(土) 11:18:40
>34
バフチンくらい読めよ
「個人的な体験」読んだんだけど、この作品の系譜に位置する作品ってほかにどんなのがある?
とりあえず「洪水はわが魂に及び 上・下」を買ってきたんだけど、ほかにも読んでおいた方がいいと思われる作品があったら教えて。
あと出来れば、読む順番も。
厳粛な綱渡り
42 :
吾輩は名無しである:2009/11/08(日) 00:58:02
>>40 大江健三郎に思想的命題みたいなものを読み取ろうとするのは間違いなんじゃないのか?
なんで、そうおもうか?なんでだっけ?
なんでだっけね?そういう場合大江健三郎は逃げ道のことを考えているんじゃないのかな?
43 :
吾輩は名無しである:2009/11/08(日) 01:19:21
44 :
吾輩は名無しである:2009/11/08(日) 01:56:57
45 :
大江健三郎:2009/11/08(日) 02:07:15
なんなんだてめーは?
46 :
吾輩は名無しである:2009/11/08(日) 02:08:42
47 :
吾輩は名無しである:2009/11/08(日) 02:11:15
>>46 いや、訂正
>>45 その名前は、逆に「大江健三郎」とは違うと言うためのカモフラージュか?w
48 :
吾輩は名無しである:2009/11/08(日) 02:14:24
>>45 なんなんだ、てめーはと、ちゃんと指定して言えよw
結局のところは信じるのはそれをみている人間なわけだけれども
口げんかにすることによって、
>>33のようなまるで大江の意思を反映させたような
口げんかとはちょっと違う、巧みな利口的なものを感じさせるものから遠いいものと
印象付けたいわけだよな、このスレッドでw
49 :
サヨクによる2ch工作?:2009/11/08(日) 02:19:04
>>45 それとも、そのようにふっかけることによってだ、
俺一人で俺が邪魔しているという風に
加害者としての印象付けをしたいということだろうか?
>>42は普通にまともなことを言っているはずなわけだけれども。
>>34でも。
>>33 心配しなくてもこれが最後とか言いながら死ぬまで書き続けると思う。
いわゆるグロテスク・リアリズムということで言えばやっぱり同時代ゲーム
以降80年代の作品が面白いと思うな。最近のはちょっと枯れてきてるというか。
取替え子のスッポンのところみたいな汁気のある場面もたまにあるけど。
51 :
吾輩は名無しである:2009/11/08(日) 03:13:10
>>33は、老醜ということをグロテスクと言っているんだろう。
52 :
吾輩は名無しである:2009/11/08(日) 04:03:10
>50
そうそう、枯れてるのがいい。
老醜の自覚ある老醜、小説の閉塞を見つめながらしかし小説を書く。
こういう爺さんでいてくれるなら読み続ける。
53 :
吾輩は名無しである:2009/11/08(日) 04:18:31
>>52 随分と老人に理解のある若いひとのようだけれど^^
で、老醜をグロテスクと言っていたのは、やっぱり大江擁護だったわけだよな?w
これ以上最底辺はいないとすることによって、それへの否定をあらかじめ打ち消すみたいな。
さっき、思い出したけど、そういえば、大江は週刊朝日で「取替え子」のとき
「取替え子」を批評する予定だった「虫」というのをやめさせたんだよな?
で、別のところで会ったとして、普通に挨拶するだろうとか言い。
54 :
吾輩は名無しである:2009/11/08(日) 05:23:23
>53
バフチンくらい読めよ。
55 :
吾輩は名無しである:2009/11/08(日) 05:50:10
>>54 老醜というものをグロテスクリアリズムというものに使ってたりしてるんだろうか?
つまり、大江健三郎もそれを真似していると?
>>40 極端な話、大江で読むべきものは
「芽むしり 仔撃ち」→「万延元年のフットボール」→「同時代ゲーム」
→「懐かしい年への手紙」→「燃え上がる緑の木」3部作
だけで良いし
さらに絞り込むのなら「万延元年のフットボール」だけでも良いんだよ
あまり読み過ぎると、「四国の森」、「壊す人」、「ギー兄さん」にうんざりするだけだから
ミンス向きの作家だな
ほろっとしたいんだったら、
静かな生活、
河馬に噛まれる、
あとは、新しい人よ目覚めよなんかだと思う。
最高傑作は、万延元年だろうけど。
59 :
吾輩は名無しである:2009/11/08(日) 10:26:13
エッセイの大江はお上品なヒューマニストなんだけど、
小説ではむしろグロテスクな世界を描いている。両性具有の人物が自分のペニスとヴァギナ
の両方を刺激してオナニーしたりとか。
ネトウヨに嫌われまくってる大江健三郎だけど、作者自身の言動は別として、
実際に極左的表現の出てくる作品(小説)ってどれくらいあるの?
戦争批判とか、皇室批判とか、いちいちそんなものに噛みつくなよな。時代錯誤も甚だしい。
これだけ詩的表現にすぐれた作家が反日、の一言で否定され埋もれていくのが残念でならない。
61 :
吾輩は名無しである:2009/11/08(日) 10:45:11
62 :
吾輩は名無しである:2009/11/08(日) 11:16:47
>>60 単純に売れないんだろう
しかし、小田実が岩波文庫なんだから
岩波も死者の奢りくらい出せばいいのにな
大江の場合、これと「万延元年のフットボール」が残ればいいよ
65 :
吾輩は名無しである:2009/11/08(日) 13:38:15
同時代ゲームの裏バージョン、M/Tと森のフシギの物語もイーヨー
66 :
吾輩は名無しである:2009/11/08(日) 13:40:57
大江健三郎宣伝工作員の大江宣伝というのは、具体的なことは隠して
漠然となにか話しているよな?
大江健三郎の実態に触れることをおそれるように?w
67 :
吾輩は名無しである:2009/11/08(日) 13:57:25
自分の息子にイーヨーってあだ名付けるのも
父親として相当ひねくれてるな
くまのプーさんの物語の性格の悪いロバの名前だぞ
68 :
吾輩は名無しである:2009/11/08(日) 14:14:55
現在、会員制のネットカフェが組織を作り警察と連携して、日本中の、ネットカフェを会員制にしようとしている。
このままだと、日本中のネットカフェが会員制になってしまいます。
国民が自由に発言できなくなります。
戦争前のような言論統制の時代になってしまいます。
★★警察はきれいな言葉を使い国民の自由を奪い、権力者を守ろうとしてる★★
表向きの理由は非会員制のネットカフェが危険だから・・・という理由で。
↓
しかし殺人犯が会員制のネットカフェを利用して逃亡してたwwwww
しかし殺人犯が会員制のネットカフェを利用して逃亡してたwwwww
しかし殺人犯が会員制のネットカフェを利用して逃亡してたwwwww
市橋容疑者、会員制ネットカフェ利用か 博多で10月中旬…偽名と同じ名前で、ネットカフェに会員登録。
http://www.47news.jp/CN/200911/CN2009110701000557.html ★★★★★★不買するネットカフェなどの一覧(会員制の店ばかりw)★★★★★★
楽天…(三木谷)
ゆう遊空間、TSUTAYA、カラオケ店「メガトン」「ワオキューブ」
自遊空間
ワイプ(wip)
TVゲームショップ桃太郎、モモオー ドットコム、桃太郎王国、ゲームセンター「アミ ューズメント桃太郎」
Airs Cafe(エアーズカフェ)
フリークス
コミックバスター
アプレシオ
CYBAC(サイバック)
複合カフェ「快活CLUB」、「快活フィットネスCLUB」
アイ・カフェ、古本市場
不買!→TSUTAYAゆう遊エアーズ自遊空間(ポルノ規制)
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/netspot/1256060489/
69 :
吾輩は名無しである:2009/11/08(日) 14:25:49
ヨミウリ対談 応募した人いまつか?
70 :
吾輩は名無しである:2009/11/08(日) 14:33:47
アグイーの時は、息子がはじめて喋ったのがアグイーだったからアグイー
大江の名付けは変なくせがあるよね。
71 :
吾輩は名無しである:2009/11/08(日) 14:59:59
ひとくせ2 【一癖】
どことなく普通とは違ったところ。扱いにくく油断がならないと感じさせる性格。
>>70 また、くせと話をぼかして、大江の実態からは話を逸らすというか、擁護をしている感じだけれど
くせとは上にあげたようなことを指して言ってるのだろうか?
習慣のひとつという風にももみられるみたいだけれど
極端な場合には通常よりも不必要に偏向した反応として現れる。wikiにより
こちらは自然現象的に起る癖ということみたいだけれど。
72 :
吾輩は名無しである:2009/11/08(日) 17:20:49
小説の登場人物の特殊な命名をくせと呼んだだけで
一体何を擁護してることになるの?
辞書まで引いてくれて随分ご執心のようだけど。
そこから暴かれる大江の実態ってそもそもなんだよ?
そこハッキリさせてよ。
73 :
吾輩は名無しである:2009/11/08(日) 18:27:30
「だろうか」って誰の真似だよw
74 :
吾輩は名無しである:2009/11/08(日) 23:44:12
>>72 暗に
>>67に対して、
>>70を言ったわけでしょ?
>>67に対抗して、隠蔽するようにごまかすように
注釈を入れたがるように
>>70のレスがあったようにおもったんだけれど
大江の実態というのは
>>67で指摘している大江健三郎の性格の
闘争的ひねくれさ加減?
75 :
吾輩は名無しである:2009/11/08(日) 23:47:21
>>74 追記 訂正
大江の実態というのは
>>67で指摘している大江健三郎の行動に繋がっている性格の
闘争的ひねくれさ加減?
76 :
吾輩は名無しである:2009/11/09(月) 00:11:55
>>56 燃え上がる緑の木は外して宙返りの方がいいと思う。
あと新しい人よ眼ざめよと初期短編いくつか。
なんだかんだで大江の小説は良いのがたくさんある。
やたら騒がれてる中上健次は岬、枯木灘だけで十分だ。
77 :
吾輩は名無しである:2009/11/09(月) 00:21:51
個人的な体験はいるだろ
>75
そもそも>67のような大江のひねくれを認めるのにやぶさかでないし
そんなもん隠蔽したって仕方ないと思うのだけれど。
そのひねくれ自体は文学者としてなら嫌いじゃないし。
あなたのいう隠蔽しなくちゃならんような「闘争的ひねくれさ」の内実ってだから何なのさ?
79 :
吾輩は名無しである:2009/11/09(月) 01:12:40
>>78 認めてるなら別にいいよw
ってか、文学者とまた良い様に勝手にくくってるけれども
文学者と言ったって人間だろ?ということは、人間としてひねくれているということw
認めるということだよね?その文学者としてとわざわざくくった理由というのはなんなんだろうか?
やっぱり大江擁護だろうか?隠蔽しようとしてるじゃないか?w
>>33で、グロテスクと言い、もはやそれより最底辺はないと、あらかじめ批判を打ち消すような
ことをしているように。
80 :
吾輩は名無しである:2009/11/09(月) 12:17:38
結局質問に答えねぇのかよw
82 :
吾輩は名無しである:2009/11/09(月) 17:25:44
大江健三郎賞はなんかセレクトが期待してたのと違うなぁ。
つうか、大江の小説ちゃんと読んだことある人なら、
大江のことを善人とか良心の人とか思うはずがない。
どう考えても、自意識の怪物だしド級に卑屈だし卑怯だし悪人だし・・・
でも、というか、だからこそ大江は凄い、というのが、正直なところだろ?
極悪人だしド変態だからこそ、
世界的に通用するグロテスクな小説を書ける、そのなかの希望も書ける
だから、アンチ大江ってのは幼稚なんだよ、つまり
鬼の首を取ったかのように、「大江は悪人だ!偽善者だ
つうか、大江の小説ちゃんと読んだことある人なら、
大江のことを善人とか良心の人とか思うはずがない。
どう考えても、自意識の怪物だしド級に卑屈だし卑怯だし悪人だし・・・
でも、というか、だからこそ大江は凄い、というのが、正直なところだろ?
極悪人だしド変態だからこそ、
世界的に通用するグロテスクな小説を書ける、そのなかの希望も書ける
だから、アンチ大江ってのは幼稚なんだよ、つまり
鬼の首を取ったかのように、「大江は悪人だ!偽善者だ」って、
んなこと知ってるよww
逆に言えば、小説家は高潔で偉大で善人であるべきだって考えてる時点で、
アンチ大江はナイーブすぎる、つまり幼稚すぎる
アンチ大江はアニメ世界名作劇場でも見てろww
単純に大江自身が嫌いなだけなんじゃないの?
作品と作家はあくまで別物でしょ
86 :
吾輩は名無しである:2009/11/10(火) 02:02:39
>>83-84 意味不明なことほざくな。要するにお前は大江を擁護したいだけだろう。
悪人だから悪を描けるとか、これみよがしに自分にレッテルを貼ってあらかじめ
否定を封印しようとするという、いかにも大江が考えてそうなことだろう?w
これも、ちょっと大江を読んだことがあれば、ああそういえばこいつそういうことやってたなと
思い出すはずだろう?w
87 :
吾輩は名無しである:2009/11/10(火) 02:35:27
バカには否定されてナンボでしょw
88 :
吾輩は名無しである:2009/11/10(火) 14:15:57
>>86 お前は大江がどうこう以前に、そもそも文学を語る資格がないな。
「小説」を読んだことあるのか?
あるなら、お前が好きな作家と作品を5つ以上挙げてくれ。
もちろん、その理由もな。
89 :
吾輩は名無しである:2009/11/10(火) 14:29:36
>>87 ここで明確になったのが、大江健三郎というものは
バカに否定されてナンボという、明らかに明確な作為をもって作品を書いているのだということが
信者?によって明らかにされたということだろうか?
>>88 なぜ、信者は文学と人間は別だといいながら、文学と人間をあいまいにしようとするんだろうか?w
90 :
吾輩は名無しである:2009/11/10(火) 14:53:52
>>89 お前の読解力の無さには呆れるな。
頭が悪いのはお前だけのせいじゃなく、遺伝もあるだろうが。
このスレの誰が「作品と人間をあいまい」にした?
「作家の人間性と作品への評価は別」という、
あらゆる芸術に共通の認識が言われてるだけだろ。
古今東西の芸術史をお勉強した方がいいな。
サドを知ってるか? セリーヌも読んだことないのか?
なら、文学板に来てものを言わないほうがいい。
91 :
ぴ:2009/11/10(火) 14:56:08
そうですね。
文学と人間は区別しないといけませんね。
ありがとうございます。
92 :
吾輩は名無しである:2009/11/10(火) 15:04:03
>>90 そもそも、大江の小説は詩的などではなく、たんなる事情聴取の堆積なのじゃないかと
それに加えて、ちょっとの詩的知識があるというだけなのじゃないかという話も
あるのじゃないかとおもうけれども
あいまいと言ったのは、本が素晴らしいから?大江を認めようというようなことについて
言ったんだよ。例えば、
>>33みたいなw まぁちょっとうまく言えないけれども
なるほど、大江ってのは人間として信用足らない人間であるということでいいんだろうか?
93 :
吾輩は名無しである:2009/11/10(火) 16:00:31
大江を一冊も読んだことがないであろう輩を相手にしても、仕方ない。
もっとも、その日本語力では、読んだところでまったく理解できないだろうが。
94 :
吾輩は名無しである:2009/11/10(火) 16:16:24
一体何を言っているんだこの馬鹿はw
95 :
吾輩は名無しである:2009/11/10(火) 18:20:56
もっとも(笑)
96 :
吾輩は名無しである:2009/11/10(火) 18:22:28
>>40 洪水の前に万延元年を読んだ方がいい。それからピンチランナーかな。当然初期短編長編は抑えるべし。
>>97 例えば誰なら日本語力とやらを持ってるの?
>>86 遅レスだが、お前は何言ってるんだ?
俺は大江はどうしようもない最低の人格だと指摘した。
それに対するお前の反論が、大江は最低の人格だ!って、
何も反論になってないじゃないかw
そうじゃねーよ、俺が言いたいことは。
大江が下らない人間だってことはどうでもいい、
大江の小説自体を論じろってことだよ。
馬鹿かお前は
100 :
吾輩は名無しである:2009/11/11(水) 00:39:55
だろうか。
101 :
吾輩は名無しである:2009/11/12(木) 02:32:39
>>99 >>大江が下らない人間だってことはどうでもいい
>>86だけれど
くだらない人間とはどんなことなのか具体的に語ってみてよ。
信者はそこを見事にスルーしたがるみたいだけれど?w
102 :
大江健三郎:2009/11/12(木) 02:57:37
ていうかお前死ねよ。
103 :
吾輩は名無しである:2009/11/12(木) 03:03:15
>>69 文化フォーラムのやつな
応募したけどチケット来ない
104 :
大江健三郎:2009/11/12(木) 04:06:09
俺が直接話つけてあげようか?
105 :
にゃにゃにゃ:2009/11/12(木) 06:25:19
大江さん具体的にどういう話をつけるのか
教えて下さい。
大江さんの本は、読んだこと無いのですが、
「万延元年のフットボール」だけは、
題名を知っています。そう言えは、
家の兄弟は、次のスポーツをしていました。
学歴は、それぞれ次の通りです。
長男・・・サッカー(熊本大学工学部電気情報工学科卒)
次男・・・サッカー(九州東海大学農学部畜産学科卒)
三男・・・ラグビー(同志社大学法学部政治学科卒)
106 :
吾輩は名無しである:2009/11/12(木) 15:08:37
>>101ってホンモノの低知能だなあ…w
大江の作品をまともに読んだことあんのか?
仮に「信者」なんてものがいるとしても、
それは「作品」を好きなだけであって、
作家の「人間性」を信奉してるわけじゃないだろがw
スルーも何も、大江の知り合いとか仕事相手ならともかく、
作家の人間性なんて読者にとってどうでもいいことだ。
高潔な人格のヤツが書いた小説だって、
内容が詰まらなければそれまで。
大江の批判をしたければ、作品内容について論破しろよw
107 :
大江健三郎:2009/11/12(木) 17:20:56
>>105 スポーツしてるって免罪符を掲げても低学歴は低学歴でっせ
109 :
サヨクによる2ch工作?:2009/11/12(木) 18:55:43
>>106 なんか、おまえの物言いをみていると
あたかも大江の変態性にだけ共感しているということを言っているみたいだけれど
変態性ということでなら、それはおまえの趣味があってるというだけだろう。
けれども、そういう軽い調子にみせつつ、実は大江のことを擁護しているわけだろう。
その変態性への共感以上の感想というもの、
>>106にはないのか?w
110 :
吾輩は名無しである:2009/11/12(木) 19:15:00
>>109 お前、ホント〜に馬鹿なんだなw
俺のカキコのどこに「変態性への共感」が読み取れるんだよ!
お前が勝手に「大江=変態」と定義して、
大江作品を褒める人間はすべてその「変態性」とやらに共感してる、
と短絡してるだけだろ。
ちなみに、俺が「大江作品」を擁護してるのは、誰の目にも明らかだ。
111 :
吾輩は名無しである:2009/11/12(木) 19:18:37
サヨクによる工作とか陰謀論を本気で信じてそうだし
底辺のいいサンプルではある。
112 :
大江健三郎:2009/11/12(木) 19:19:43
小説の良し悪しってのは趣味判断だろ?
113 :
吾輩は名無しである:2009/11/12(木) 19:21:33
もうひとつ言えば、モーツァルト個人にはスカトロ趣味があった。
だからと言って、モーツァルトの音楽を愛好する世界中の沢山の人々は、
彼の「スカトロ趣味」に共感している、と思うのか?w
114 :
サヨクによる2ch工作?:2009/11/12(木) 19:25:30
>>110 水掛け論にして、大江のくそっぷりを闇雲にしたいということなんだろうけれども
だれも、すべてだとは言ってない、おまえの言い様をもって変態性への共感なんだろ?と
言ったんだよ。
まるで、人間性などどうでもよくて、しゃぶりつくように作品が好きだとかおまえが
叫んでいるからだよ。
115 :
サヨクによる2ch工作?:2009/11/12(木) 19:27:22
>>113 モーツアルトの作品に、どこにもスカトロのことがテーゼにはなってないのだから当然だろうw
116 :
吾輩は名無しである:2009/11/12(木) 19:31:30
>>114 お前が低IQだということだけは良くわかった。
馬鹿ウヨと絡んだ俺が馬鹿だったよ…w
117 :
大江健三郎:2009/11/12(木) 19:32:52
118 :
吾輩は名無しである:2009/11/12(木) 19:38:35
>>115 大江の作品のどれが、「変態性」を「テーゼ」にしてるのか、具体的に教えてくれ。
お前の短絡思考からすると、
三島愛好者はホモでマゾヒスト、
サイコスリラー愛読者は、快楽殺人願望がある、
ということになるなw
119 :
吾輩は名無しである:2009/11/12(木) 20:23:50
公安警察は日本一の売国奴
保存用
2009年11月02日 加藤夏希 3000万円横領される「元カレがパチンコなどのギャンブルやキャバクラ、風俗などに」
2009/09/14 裁判員裁判 初の強盗殺人 被告起訴内容認める「パチンコで使いすぎて所持金が数十円ほどになり」
2009/08/24女性元教諭の死体遺棄容疑で男2人逮捕 兵庫・加西「パチスロなどギャンブル三昧の生活」
2009年09月17日 着服:被後見人預金1080万円を村田町社協が職員を懲戒免「パチンコや消費者金融」
2009年10月5日 【速報】郵便局強盗容疑で61歳逮捕 福山、170万円奪う「パチンコなどで借金」
2009年10月29日女性の首を絞めて殺そうとしたとして強盗殺人未遂罪/鳥取「パチンコで借金」
2009年10月31日 着服:県信組元支店長代理が預金3800万円 親族が弁済「パチンコや飲食」
2009年10月7日 笠岡土地開発公社の公金6013万円横領:元係長に懲役3年8月「競輪やパチンコ」
2009年5月19日 茨城県土浦市、祖父母を殺害し現金奪った男「パチンコなどに使った」
2008年8月26日 パチンコ代欲しさに父親を重さ5キロのハンマーで23回殴って殺した無職男(45)に死刑求刑
2009/01/08 千葉県松戸・子ども3人死亡団地火災、母親は知人男性とパチンコ
2009年5月23日【大阪】タクシー強殺未遂で再逮捕の韓国人・安承哲容疑者、 パチンコ好きで280万円の借金
2009年4月23日 「パチンコなどの遊ぶ金に使った」 信組職員が8000万円着服・・・千葉
2009年5月7日 客の貯金5000万円着服、ゆうちょ銀元課長に実刑、パチンコなどに使う
2009年5月8日 娘2人に売春 児童買春で容疑者逮捕、母親はパチンコなどの借金
2009/06/24 パチンコ代欲しさに、5250万円着服、JA北つくば
2009年6月10日 JAおおいた男性職員5000万円着服、パチンコなどで多額の借金、返済のためにやった、
重犯罪用、(マルハン)パチンコ代欲しさの犯罪(神田うの)
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/pachi/1244185075/ ttp://s03.megalodon.jp/2009-1112-1850-38/namidame.2ch.net/test/read.cgi/pachi/1244185075/
120 :
吾輩は名無しである:2009/11/12(木) 20:28:47
答えに窮するとコピペで誤魔化すのは、底辺ネトウヨの常套手段だなw
俺は戦後民主主義者としての大江は反吐が出るほど嫌いだが、小説家としての大江先生は大好きだ
ショーペンハウエルが「読書について」で書いている様に、作品が優れていれば作者がどんなんであろうと関係ない
122 :
大江健三郎:2009/11/12(木) 20:49:37
>作品が優れていれば作者がどんなんであろうと関係ない
文学には。――そうして、ひととは関係がないと。文学。
どこまでやっても不毛な話。やめれば?
124 :
大江健三郎:2009/11/12(木) 20:54:37
俺は作家だからね。
>>121 読書という趣味的な行為の前に、人間として、日本人として、という人格が問われている
と思うけど(笑
いくらなんでも大江はひどすぎ
売国奴の書いたもんで金儲けしようとする出版社、>121みたいな基地外、大江のようなクズ
は、日本にはいらないな
まとめて朝鮮へ池
どうあっても、そこより逃げることのかなわぬもの。正論。
選ぶことを強いる強いられる「何か」を持たぬ者には判らないだろうが。
まーともあれ、個人的にはだが、俺はね。小さな者にはあんまり興味がない。
きゅうりをケツのアナに突っ込む、とか言うフレーズに、
当時の若者はよだれを流して喜んだわけだ
AVなんぞはないから、欲求充足の手段だな(笑
今じゃ過激なAVのオンパレードだから、大江の薄っぺらイ
エロ描写に関心がないのは当たり前
エログロナンセンスと自虐を取り除くと、大江の作品は何も残らない
大江の人間性と、その掲げるところのお題目とは関係がない、
…ことは実際には全くないんだがww ――違うでしょうしっかし、
ひとが彼のあんなを叩くのは。動機。端的に、小さいからだ。お前たち。
またね。俺が個人的に嫌っている大江の部分というのも、他ならぬ、
俺の目で見た、あの者の小ささをなんだが。すーぐにアジアだなんだ
云いだすところが嫌。いやらしい思う。――未だにそれは、だって、
云うところの、かつての軍国少年まんまのメンタリティではないか?
ぶざいくだよw
知的にはいくらも可能であっても、人間的にはどこまでいってもの、
そんな人間。大江健三郎。だからじぶんは嫌っているんだが。
あの、ファッショさはない。てかあり得ないw
あれこそが大江でしょう? 良かれ(作家としての資質・特異さ)
悪しかれ(人間としては。話にならん)の。
って、うん、訂正を。
>>128にはいくらかの、しかし本質的な間違いが。
――ルサンチマン(まーねこの言葉、じぶんは大っ嫌いなんだがwとりあえず。
何を証明したつもりでいるんだかっていうね。多くはそんなもん、自己投影でしか)
として彼は、依るんじゃないのだな。そうではなくて、まずたいていの場合、
テンネンにこの者はひとを“使う”んだ。それほどのわたくし。彼においては。
なぜ天皇か。
まーなにはともあれ特殊だよ大江は。ふつーのが扱えるもんとは違う。
恥をかくだけ。
132 :
大江健三郎:2009/11/12(木) 21:59:19
俺には帰るべき朝鮮がないんだよ。
>>113 天才モーツァルトと大江健三郎ごときを一緒にするな。
>>121 横レスですが、
作家の主義や人間性は、必ず作品のどこかに表れるから、そうきっちり分けられないと思うけどね。
>>132 そこをマトモに論じようとすれば、…リソースがって(苦笑 そんな言い訳を。
まーねそのうちに。気が向いたら。
これは大江がどうというよりも、俺にとってのブンガクが、その程度でしかという。
136 :
大江健三郎:2009/11/12(木) 22:16:29
まあ、そうだろうね。君にとって文学がその程度のものなんだよ。
好きな作家を一人挙げてみなよ。俺を嫌いな作家代表としてさ。
挙げられるわけないだろう。そんな程度なんだ。君は俺と接点がない。
…だっから、その上でのこれはあくまでネタ話として云うんですが。
胎内回帰願望っぽくもあるねその言葉。
>>135 さすがにそういうのは本名でどうぞww
あ、間違えたww
>>137は
>>136へ。
>>136 だっから、チェーホフだっつってるじゃん。
あの、“大きさ”の見えない者とはそれこそ、あほらしくって
ブンガクの話は出来ないくらいに思う。――ってまーね、
俺のこんなは確かに多分に、その人間にウェイトが掛かったものでは
あるんだが。たかが文学と、うそぶく者としての。
139 :
大江健三郎:2009/11/12(木) 22:28:17
親日家だから?くだらねーなーおめーの話は最初から最後までよー
140 :
大江健三郎:2009/11/12(木) 22:31:10
俺を反日日本人と定義するならアンチテーゼとして日本人を持ってくるべきだろーが。
白人コンプレックスのくせに右翼気取ってんじゃねーよw
141 :
吾輩は名無しである:2009/11/13(金) 03:26:03
142 :
サヨクによる2ch工作?:2009/11/13(金) 08:31:13
っていうか
>>119-140 これまでの流れをみて、ブタはもしかしてヤクザを雇ってるのか?
某宗教団体はヤクザとのかかわりがあったりするみたいだけれど?
ということは、その某宗教団体と対立する左翼団体も当然にかかわりがあるかもしれないだろう?
143 :
吾輩は名無しである:2009/11/13(金) 08:31:55
裁判勝ったけどな。
法律に無知ってのが10字以内でもわかるな
146 :
吾輩は名無しである:2009/11/13(金) 12:42:29
しかしネトウヨって、なんでこう揃いも揃って文章力や表現力がないんだ?
妙な句点の打ち方をする上、体言止めを多用する奴
(本人は悦に入ってそうなのが、また気持ち悪いw)、
ボキャブラリーが貧困で、基本的な「てにをは」すらおぼつかない奴……。
それほど「日本」を大事に思うなら、母国語をもっと勉強して大事に使ってくれよw
148 :
吾輩は名無しである:2009/11/13(金) 18:14:47
ネトウヨはワーキングプアやニートが多いらしいからあんまいじめんな。
大江の文学がつまんないのはウヨサヨ関係ないと思う。
確かに
ウヨ、というか極右と言っても差支えない俺が最も好きな作家だしな。
151 :
吾輩は名無しである:2009/11/13(金) 19:30:42
実際、俺は大江個人の思想、人間性は大嫌いだ。軽蔑もここまで来ると憐れみに変わってしまうのじゃないかって程に
それでも、大江の書く小説は面白い。そこら辺は芸術の魔性とでも言おうか、この魅力には逆らい難い
大江の狂気は、戦前の偉大な先人と同じなんだ。進む方向が違うだけで・・・・
大江が戦前の愛国主義に浸っていたら、それこそ俺が命を捧げるほどの作家になっていただろうに
それだけが残念だ
153 :
吾輩は名無しである:2009/11/13(金) 19:49:59
大江は小さい頃は軍国少年だったんだよ。
ならば何故そのままでいてくれなかったのか?
俺は本当に残念なんだよ。こんなに熱中している作家が個人的な思想的に忌むべき存在であるのが!
涙も出てくるよ、本当に
155 :
吾輩は名無しである:2009/11/13(金) 21:01:13
大江は、森繁 評価してないの?
156 :
吾輩は名無しである:2009/11/13(金) 21:07:16
でも作家の思想っていうのはやっぱり作品にあらわれるものじゃん。
大江は左翼的であろうとしたというよりも作家として一番厳しい道を進もうとしただけだと思うな。
>>156 はあ?最も安易な道でしょ。ノーベル賞とるための。
158 :
吾輩は名無しである:2009/11/13(金) 21:22:56
誰にも愛されない嫌がらせのような作品を作り続ける大江はものすごく愛おしいな。
159 :
吾輩は名無しである:2009/11/13(金) 21:23:57
「棚から本マグロ」で紫綬褒章の中島みゆきによって
文化勲章を蹴った大江が作法を知らないバカオヤジ確定。
時代にマッチしなくなった同時代作家・大江健三郎、か。
もうそろそろ……。
>>150 自称極右なんじゃないの?なんだか嘘くさいね。
初期の大江作品は確かにまあまあ面白いと思うけど、他のはサヨク臭がそこはかとなく漂うから、
本当の右翼ならそこまで肩入れしないはず。
>>158 そうかな。結構、ヒューマニズム的な読者におもねって媚びてると思うけどね。
162 :
吾輩は名無しである:2009/11/13(金) 21:32:51
俺は右翼だけどセヴンティーンも面白いと思ったな。
お前は所詮長いものに巻かれるエセ右翼だろ?
少しは鈴木邦男を見習えや!
163 :
吾輩は名無しである:2009/11/13(金) 21:33:31
左翼は何にでも化けるから気をつけたほうがいいよ。
夕べ、老衰のイヌが側溝にはまってもがいていたけど、よくみると左翼だったから。
>>162 鈴木邦男なんかを右翼と思ってるのは、右翼や極右じゃなくて単なる反米ってだけでしょ。
あんたがエセ右翼だよ。
>>162 鈴木邦男なんて右翼のふりした共産党でしょ。
166 :
吾輩は名無しである:2009/11/13(金) 21:40:59
そういう弱いものを虐げるような視線は本当の右翼にはないんだよ。
167 :
吾輩は名無しである:2009/11/13(金) 21:42:41
福田カス也とか石原珍太郎なんて右翼のふりした金の亡者でしょ。
>>166 共産党のどこが弱いんだよ。
右翼は、弱くもないのに弱いふりなんかしないんだよ。
>159
>>160 お前は鉄血宰相と謳われたビスマルクの有名なエピソードすら知らないようだな
171 :
吾輩は名無しである:2009/11/14(土) 03:29:48
>>166は「老衰のイヌ」に対して言ったんだよ。
「老衰のイヌ」って自称右翼のくせに日本語おかしいけどねw
>>152 最近のなんかの対談でも、
全体主義的空気、ファシズム的空気には逆らいがたい、って本人も言ってたよ
173 :
吾輩は名無しである:2009/11/14(土) 16:28:57
>>171 右寄りで日本語おかしいって、もうどうしようもないw
174 :
悪い太郎(本人):2009/11/14(土) 17:30:25
>>172 >全体主義的空気、ファシズム的空気には逆らいがたい、って本人も言ってたよ
その中心はどこにあるんだ。
俺は肉食系女子にこそ逆らいがたいがね。
175 :
吾輩は名無しである:2009/11/14(土) 18:56:43
反米右翼とシンサヨクってどこが違うの?
もっともこれからの日本はネオウヨクの時代だけども。
ネオウヨクって西尾とか渡部とか田母神が支柱?
チャンネル桜系?
だったらまだ大江のがマシ。
177 :
吾輩は名無しである:2009/11/14(土) 20:51:11
だって大江なんかとっくに終わってるでしょう。
そうだ。大江の文庫本、装丁を漫画に差し替えたほうが若者の食いつきがいいよ。
集英社の「人間失格」みたいなのに。ぼくは嫌だけど。
あんなもん買うくらいなら新潮社のフツーの表紙のがいいけどね。
178 :
くたびれた健三郎:2009/11/14(土) 20:53:46
ネオウヨクは9時から5時までが右翼の人です。
残りの時間は2ちゃんで嫌いな作家の悪口を書いて過ごします。
179 :
吾輩は名無しである:2009/11/14(土) 20:54:56
ウヨクきらーい
180 :
吾輩は名無しである:2009/11/14(土) 21:06:49
181 :
吾輩は名無しである:2009/11/14(土) 21:11:20
182 :
いまさら直哉:2009/11/14(土) 23:22:51
寝る前に左傾作家読んだら興奮して寝つけないよね。
なんか腹が立つっていうか。イライラして。
183 :
大江健三郎:2009/11/14(土) 23:51:54
ネット右翼は耳障りのいい言葉しか受け入れられないからね。
ママの子守歌をテープに録音して一生聴いていればいいよ。
そういえば大江の本を就寝前に読んだことはないなぁ
文章や内容が独特だからな
大江だって寝る前にギョタやバタイユを読むとは思えないし
頭を使わなきゃ読めないような独特な文体だから、興奮して眠れなくなる。
寝る前には川端先生が一番だよ、すっと読めて読後は心地よい眠りにつける。
186 :
吾輩は名無しである:2009/11/15(日) 07:23:57
>>171 >「老衰のイヌ」
どこがおかしいんだ?
187 :
吾輩は名無しである:2009/11/15(日) 08:09:16
大きな文学賞を受賞した輝かしい作家ながら
何を書いても世界は変わらないし、人も変わらない。
そのことを体現するのが大江健三郎だ。
それに気付いて開き直っただけ高橋源一郎の方がマシかもね。
>>186 ちっともおかしくはないです。
おかしいのはマルキストどもの頭ンなかでしょう。
あなたは文学板のジャッジライトです。
ふざけたアカを斬って斬って斬って、斬りまくってください。
共産主義者と書いて悪魔と読む。
190 :
吾輩は名無しである:2009/11/15(日) 09:01:45
大江健三郎が共産主義者だって?w
191 :
吾輩は名無しである:2009/11/15(日) 09:52:58
大江の顔は共産顔ってことじゃないの?
甘言で人を誑かして心中で舌をだすあたり、高橋もそうだね。
島田は営業上の都合でアカとなり、平野は単なるファッションの延長だろう。
ロクなやついねぇな。文壇アカ。
192 :
吾輩は名無しである:2009/11/15(日) 11:58:53
高橋源一郎はアカ作家じゃないだろ?
あれはバカ作家だから。
193 :
吾輩は名無しである:2009/11/15(日) 13:27:59
はっはっは。
>>185 いや、内容がどぎついんだよ
単純に頭を使うのなら
ヴィトゲンシュタインやアルチュセールでもイケるよ
なんていうのかな、大江の作品は基本的に
異常者の物語だから寝る前には読みたくない
個人的にはトーマス・マンやヘンリー・ミラーがお勧めだ
195 :
大江健三郎:2009/11/15(日) 17:24:05
例えばどこらへんが異常者の物語だと思うの?
レインツリーとかまさにそうだろう?
で、いっとくけど大江の作品は右翼、奇形、変質者なんかを出して
時代の病理を抉り出すような所があるから
作風も文章もかなりどぎついよ
そうしないとインパクトが足りないからね
197 :
吾輩は名無しである:2009/11/15(日) 17:57:39
「時代の病理を抉り出す」とか恥ずかしすぎるだろ。
よくそんなダッセー紋切型の表現使う気になるよな。
198 :
吾輩は名無しである:2009/11/15(日) 18:49:52
「時代の病理を抉り出す」
いつまでたっても帰化しない在日朝鮮人の横暴のことか?
199 :
吾輩は名無しである:2009/11/15(日) 21:41:25
>>194 ヘンリー・ミラーを読んで寝られるのか?w
200 :
吾輩は名無しである:2009/11/17(火) 00:26:43
大江には治療塔惑星という小説がある
当時のSFの風潮に乗っかったのだろうけど
内容は四国の村の話と同じだったな
201 :
吾輩は名無しである:2009/11/17(火) 00:40:12
アンチは大江を批判する上で外国の作家を持ってくるけど、
大江がまがりなりにも世界的な作家だと認めているようで面白いね。
202 :
吾輩は名無しである:2009/11/17(火) 01:43:17
●● 民主党が進める「選択的夫婦別姓」がなぜ悪いのか ●●
選択的夫婦別姓(現状も旧姓使えるのに…)が決定したら…
↓
選択的ということで「別姓夫婦もいる」という口実で、戸籍制度を家族籍から個人籍へ移行
↓
個人籍になり、日本伝統の家族制度崩壊。戸籍廃止論(既にある)を必ず盛り上げる(これが夫婦別姓の目的)。アメリカなど戸籍のない国もある。
↓
戸籍制度廃止。日本人と外国人の区別形骸化。抵抗ある日本苗字を名乗らなくていい中国人が押しかけ永住。
→二重国籍容認(千葉大臣など)
→中国等から移民大量受け入れ(民主・自民まで言ってる)
→外国人参政権(民主幹部ほとんど全員賛成。もちろん国政参政権も鳩山が発言)
→民主党沖縄ビジョン(沖縄を日本から切り離す。本気で民主党政策としてHPに公開)
↓
日本が、中国共産党の傀儡政権化。これが究極目的。
政治に疎い人は、極端に思われるでしょうが、明白な事実です。
新聞はまだしも、テレビは一切報道しないので、皆さん、できるだけ多くの人に拡散お願いします。
203 :
吾輩は名無しである:2009/11/17(火) 05:44:03
t
204 :
吾輩は名無しである:2009/11/17(火) 07:41:29
とにかく日本は国土が狭い。
大東亜戦争ヴォリューム2で欧米に対抗するしかない。
あの戦争を悪だとしたタコスケは誰だ!
205 :
吾輩は名無しである:2009/11/17(火) 07:45:32
中国人も朝鮮人も、みんな国際的信用度が段違い大日本人になりたがってるじゃないか!
>>201 世界の作家のくせに、今まで本スレがなかったんだ。お気の毒でしたね。
207 :
吾輩は名無しである:2009/11/17(火) 13:40:21
いや、今世界と渡り合えるのは大江健三郎しかいないんだよ。
世界の作家ということは日本代表ということだからな。
208 :
吾輩は名無しである:2009/11/17(火) 14:26:02
右翼なんて氏ねばいいのに。日本国籍持ってることだけが取り柄のキモヲタども。氏ね童貞。
バカサヨクの妄想が甚だしいスレ。
>>207 日本代表の作家は漱石、鴎外、太宰、谷崎、川端、三島。
大江は北朝鮮、中国代表。
古今東西見渡しても、右寄りとか体制側で、
歴史に残る偉大な芸術家なんていない。
結果的に体制側に利用された人間はいるが。
そもそも、既成の価値観や社会体制に安住したがる思考停止した俗物=ウヨに、
何か新しい創作物が産み出せるわけがない。
ひたすら権威を崇め、それに精神的物理的に仕えることでしか
矮小な自己を忘れられない愚民なんだから。
自分の頭で考えることができないがゆえ、
「伝統」とか「民族」なんていう物語にすがるしかない連中…それがネトウヨ。
どうせリアルでは社会には何も貢献できないニートばかりなんだから、
戦争になったら、真っ先に歩兵として前線に行って、日本を守ってね!w
宮廷文化はどうなの?
213 :
吾輩は名無しである:2009/11/17(火) 19:12:36
>>211 歩兵としても使いものにならないだろ、ネトウヨは。
敵前逃亡するかあっさり捕まって捕虜になるかすぐ降参するかのどれか。
三島は反体制だったんじゃないの
憲法というものに体当たりして命をり散らしたんだから
何が体制で何が反体制なのか、その時々の趨勢で簡単に逆転するものだよ
まあ、大江文学は政治的言動を抜きにしても
作品としての魅力が損なわれるものではないと思うけれど
215 :
吾輩は名無しである:2009/11/17(火) 20:22:14
216 :
悪い太郎2.0:2009/11/17(火) 20:32:01
>>211 >「伝統」とか「民族」なんていう物語にすがるしかない連中…それがネトウヨ。
大江なんか読んでるオマエの生臭い餌は取りあえず脇に除けておくが、
「伝統」にすがっているのではなく、すべての人間は伝統の中に生きている、とするべきだろう。
天皇の世継ぎ問題で言えば、男系の護持しかない。それが適わない場合は、廃止を含めた究極の選択もあり得ると考える。
ちなみに大藪春彦原理主義の俺は右翼とされる立場ではない。
大江なんか読んでる、はないだろうw
218 :
吾輩は名無しである:2009/11/18(水) 00:16:44
212:名無しさん@十周年 2009/11/17(火) 23:07:15 ID:e3+8mQlf0
>>89 ネトウヨ連呼厨が想像以上にジジイなんだろうなw
213:名無しさん@十周年 2009/11/17(火) 23:09:58 ID:oQc9dN31O
ネトウヨ連呼してるやつって50代後半から上の団塊世代なんだって。
215:名無しさん@十周年 2009/11/17(火) 23:12:44 ID:oQc9dN31O
ネトウヨ連呼してるやつは昔し学生運動やってたのは間違いない。
219 :
吾輩は名無しである:2009/11/18(水) 00:24:42
文学板住民自体……
>>211 体制側だとか反体制側だとか、図式でしかとらえられないその古びた思考回路も、あんたの信仰してるサヨク伝統の一種じゃん。
221 :
ザ・スミス:2009/11/18(水) 00:27:05
/) /)
/ ⌒ ヽ
|●_ ● |/\
(〇 〜 〇| / <なんやねん?ゆーてみ。
/ |<
| L/ |/
中共の体制には何も批判はしない自称反権力者=サヨク
223 :
ザ・スミス:2009/11/18(水) 09:37:49
/) /)
/ ⌒ ヽ
|●_ ● |/\
(〇 〜 〇| / <汚らしい日本語やな〜
/ |<
| L/ |/
224 :
吾輩は名無しである:2009/11/18(水) 10:04:00
>>223 指定ををしないで、誰に言っているのかわからないように
そこはかとなくつぶやくというやり方は
侮蔑的であり、不敬と言われた男のスレッドでの信者らしい
やりかただよな?w
225 :
ザ・スミス:2009/11/18(水) 10:09:03
/) /)
/ ⌒ ヽ
|●_ ● |/\
(〇 〜 〇| / <
>>222に決まってるやろ〜
/ |<
| L/ |/
226 :
吾輩は名無しである:2009/11/18(水) 20:15:40
>>222 ウヨクだって在日米軍の米兵の犯罪にはだんまりじゃないか。
227 :
吾輩は名無しである:2009/11/18(水) 20:20:16
魅力ないもてないオンナ=ヨク
228 :
吾輩は名無しである:2009/11/18(水) 20:31:24
ウヨクだってサヨクだってって子供も言い争いじゃないんだから
229 :
ザ・スミス:2009/11/18(水) 20:55:36
/) /)
/ ⌒ ヽ
|●_ ● |/\
(〇 〜 〇| / <すさまじい日本語やな〜
/ |<
| L/ |/
230 :
吾輩は名無しである:2009/11/18(水) 22:29:34
>>226 やっぱり、あの大東亜戦争はサヨクがしかけたものだったというのは本当だったのかね?
その口ぶりからすると?w
231 :
ザ・スミス:2009/11/18(水) 22:32:30
/) /)
/ ⌒ ヽ
|●_ ● |/\
(〇 〜 〇| / <少し頭を冷やしたほうがいいと思うで〜
/ |<
| L/ |/
232 :
吾輩は名無しである:2009/11/19(木) 00:11:02
ウヨクは、日本を愛していると言いながら、在日米軍の米兵の起こす犯罪、
原爆投下や東京大空襲についての話になると、途端に声が小さくなるよね。
ウヨクこそそういった問題についてもっと取り上げるべきだと思うけど?
233 :
ザ・スミス:2009/11/19(木) 00:19:45
/) /)
/ ⌒ ヽ
|●_ ● |/\
(〇 〜 〇| / <右翼は天皇を許したアメリカに頭が上がらないんやで〜
/ |<
| L/ |/
>>226 そんなのは個人の犯罪だよ。市民への中共の国家暴力と違うでしょう。
在日アメリカ兵だけじゃなく、在日朝鮮人や中国人やイラン人やブラジル人も日本でたくさん犯罪してるし。
>>232 日本人は中国人みたいに、いつまでもねちねちと、あからさまに言わないんだよ。バカじゃないから。
心のうちは反米でも外交上表面上はクールでいないと、戦略的にまずいでしょうよ。
殊更ぐちぐち言って、それを中共に利用されるおそれもあるから。
236 :
ザ・スミス:2009/11/19(木) 01:14:59
/) /)
/ ⌒ ヽ
|●_ ● |/\
(〇 〜 〇| / <オバマは支持するけどヒロシマとナガサキは忘れがたいで〜
/ |<
| L/ |/
237 :
ザ・スミス:2009/11/19(木) 01:32:46
おーぃえー!
238 :
吾輩は名無しである:2009/11/19(木) 01:39:35
大江健三郎のとってつけたような、成りすまし工作という感じ。
>>236 だから、もしかして、日本人を喚起するためにテロに父親が向かうだとかいう
話を大江は書いたりしてるんだろうか?wとってつけたように。
というか、おまえはそれのことを言ってるのだろうか?w
まぁ、こういうことを言っても、水掛け論にされてうやむやにされて、ご都合主義に
されてしまうのがいつものやられかたなんだけれどもな。そういえば、フェミの上野千鶴子も
困ったときには水掛け論にすればいいのだとか、豪語してるのらしい。
ちなみに、大江が成りすましても、
>>210のメンバーには入れないよな?もちろん。
239 :
吾輩は名無しである:2009/11/19(木) 01:46:01
>>238 訂正
大江健三郎のとってつけたような、成りすまし工作という感じ。 ×
まるで、大江健三郎のとってつけたような、成りすまし工作という感じ。 ○
もちろん、まるで。
240 :
吾輩は名無しである:2009/11/19(木) 08:19:17
>>208 >日本国籍持ってることだけが取り柄のキモヲタども。氏ね童貞。
きみは持ってないのかい?
じゃあ、ナンのために日本にいるの?
241 :
吾輩は名無しである:2009/11/19(木) 08:25:50
242 :
サヨクによる2ch工作?:2009/11/19(木) 15:32:43
読んでないんだけれどもさ、大江健三郎が朝日新聞でやっている定義集というもののなかで
ブリコラージュというものについて語ってるみたいですね。
そうしたら、まさに、こいつの行動方針がまさにあるんだなぁということをしみじみうんざり
思わされますよ。要するに、ごまかすということも含めて、まさにこいつの行動原理?
うまくいえてないだろうけれどもw
プリコラージュ、wikiより。
ブリコラージュ(Bricolage)は、「寄せ集めて自分で作る」「ものを自分で修繕する」こと。
「器用仕事」とも訳される。元来はフランス語で、「繕う」「ごまかす」を意味する
フランス語の動詞 "bricoler" に由来する。
ブリコラージュは、理論や設計図に基づいて物を作る「エンジニアリング」とは対照的なもので、
その場で手に入るものを寄せ集め、それらを部品として何が作れるか試行錯誤しながら、
最終的に新しい物を作ることである。
ブリコラージュする職人などの人物を「ブリコルール」(bricoleur)という。ブリコルールは
既にある物を寄せ集めて物を作る人であり、創造性と機智が必要とされる。また雑多な物や
情報などを集めて組み合わせ、その本来の用途とは違う用途のために使う物や情報を
生み出す人である。端切れから日用品を作り出す世界各国の普通の人々から、
情報システムを組み立てる技術者、その場にあるものをうまく使ってピンチを脱するフィクションや
神話の登場人物まで、ブリコルールとされる人々の幅は広い。
243 :
吾輩は名無しである:2009/11/19(木) 15:34:51
>>242 追記 wikiより
人類学
フランスの文化人類学者・クロード・レヴィ=ストロースは、著書 『野生の思考』(1962年)などで、
世界各地に見られる、端切れや余り物を使って、その本来の用途とは関係なく、
当面の必要性に役立つ道具を作ることを紹介し、「ブリコラージュ」と呼んだ。彼は人類が古くから
持っていた知のあり方、「野生の思考」をブリコラージュによるものづくりに例え、
これを近代以降のエンジニアリングの思考、「栽培された思考」と対比させ、ブリコラージュを近
代社会にも適用されている普遍的な知のあり方と考えた。
244 :
ザ・スミス:2009/11/19(木) 15:50:26
/) /)
/ ⌒ ヽ
|●_ ● |/\
(〇 〜 〇| / <批評って根本的にそういうものやと思うで〜
/ |<
| L/ |/
245 :
吾輩は名無しである:2009/11/19(木) 17:48:13
右翼は自国より強いアメリカには頭が上がらないけど、自国より弱い中国
韓国には尊大な態度を取るんだよね。同じ日本国民として恥ずかしい。
246 :
吾輩は名無しである:2009/11/19(木) 17:54:06
うちの犬は、三郎と言います。
人間みたいで、蜜柑とか草を食べます。
特に草を食べている時、じゃますると
うーと言っておこります。
247 :
サヨクによる2ch工作?:2009/11/19(木) 19:00:52
>>245 いかにも、大江健三郎的屁理屈だな。目的のためなら罵詈雑言なんでも来いといった
感じの謀略ぶりw
それは、当の大江健三郎が批判してなかったっけか?最近大江健三郎の
人格ということを考える際にして、「人間の羊」というのを、ちょうど、考えてたんだけれど
あれで、大江自身が批判しているだろう。
アメリカ兵にケツをさらされるわけだけれども、そこに同じく乗車していた人間に
(その人間が右翼なのか左翼なのかという議論があるわけだけれども)今起こったことを
正義のために警察にいって、さらにはマスコミに行って訴えようと言われるというやつ。
>>245 俺がこれをメモ帳に書いているのを読んで、それで書き込ませたくて
また同じレスをしてるのかな?
248 :
↑:2009/11/19(木) 19:24:01
お前、童貞だろ?w
>>245 それは当たらないね。日本はアジアで唯一、自国より強いアメリカ、ロシアと戦争した国だからね。
むしろ対立してるかのようにみせて裏で、金持ち国家に媚びたりロシアに屈したのは朝鮮、中国。
そしてアメリカに敗けた日本に対して手のひらかえして、ユスリタカリ。
どっちが力関係で態度を変えてるんだか。
250 :
吾輩は名無しである:2009/11/19(木) 22:49:20
在日米軍の米兵は、日本国内で犯罪やっても、日本の法律で裁かれないん
だぞ?米軍は治外法権。これについてウヨクはだんまり。どうしたもんかね。
251 :
吾輩は名無しである:2009/11/19(木) 22:54:07
多くの右翼活動家は自民党代議士の後ろ盾で活動しているからじゃねぇの?
だから警察とも正面衝突しないのだ。
252 :
サヨクによる2ch工作?:2009/11/19(木) 23:07:26
>>250 じゃぁ、憲法改正しなきゃ、それを邪魔しているのは誰だよ?w
253 :
タマ:2009/11/19(木) 23:11:12
とにかく米軍完全撤退、
日本軍、軍備増強。
このラインしかないでしょう。
朝鮮&中国難民を傭兵にするってのもいいな。
「戦争兵器を他国に売らない」
こんな当たり前のことを律義に守ってる国がバカを見る世界はなにかオカシイ。
255 :
サヨクによる2ch工作?:2009/11/19(木) 23:15:14
>>253 その発想は、大江は中国とパイプをもってるから大丈夫という闇の算段があるからなのか?w
256 :
サヨクによる2ch工作?:2009/11/19(木) 23:18:49
>>253 もしかして、日本の軍備増強とかいいながら、中国に吸収されることを目論んでるんじゃ
ないよな?w
257 :
吾輩は名無しである:2009/11/20(金) 00:09:21
中華人民共和国日本省になったって良いじゃないですか。
258 :
タマ:2009/11/20(金) 00:26:19
>>255 いや、いざ戦争が始まったら吹けば飛ぶよな大江文学など将棋の駒みたいなものです、の意味です。
259 :
サヨクによる2ch工作?:2009/11/20(金) 00:38:09
>>258 へ?
大江が弱者だといいたいわけか?
>>253のどこにも
>>258のことなど書いていないだろうが?
また、お得意の水掛け論に持ち込もうという策謀か?w
260 :
タマ:2009/11/20(金) 00:40:32
>>257 農民が補償金アップ狙い違法建築 上海ディズニーの建設用地
http://www.47news.jp/CN/200911/CN2009111901000804.html いま関心があるのは上海に建設予定の中国ディズニーランドだ。
もうはや騒動が始まっているようだし。
日本のバブルもそうだったけど、泡銭の稼ぎ方を覚えるとロクなことにならない。
支那のお家芸といえば「バチもん」だが、中央政府がどんな対策を講じるのか見物だ。
「フランスにディスニーランドなんていらない!」
あっちはマスコミや文化人が一斉に噛みついたけど、同じように歴史の長い両国で、どうしてこれほど対応が違うのだろう。
もっとも「中華人民共和国」なんて100年にも満たない若い国だけどね。
261 :
サヨクによる2ch工作?:2009/11/20(金) 00:56:42
>>258
いや、大江文学なるものが吹けば飛ぶものでも、大江の政治的権力のバックは中国で
大江とその一味はハッピーで
アメリカがいなくなったところで
中国に吸収される目論見があるのか?と聞いたわけなんだけれど。
262 :
ザ・スミス:2009/11/20(金) 01:02:37
/) /)
/ ⌒ ヽ
|●_ ● |/\
(〇 〜 〇| / <
>>249 あんたが戦地に行ったわけやないやろ〜
/ |<
| L/ |/
263 :
サヨクによる2ch工作?:2009/11/20(金) 01:38:48
ちょっと、話は違うかもしれないが?wwwwwwwwww
このスレッドって、大江健三郎の思考における格差についての究極さを
語ってるよな?
み ん な で S E X を 分 担 し よ う
新着レス 2009/11/20(金) 01:34
1 名前: 名無しでいいとも! 投稿日: 2009/11/20(金) 01:30:09.78 ID:GP59vF05
じゃあ俺ラブホ役するから
どうも、大江健三郎は負けそうになると、これもレヴィストロースなのかどうかしらないけど
過去にあったものの堂々巡りを繰り返すようなところがないか?w
264 :
吾輩は名無しである:2009/11/20(金) 03:02:38
ところでやっぱり大江はいいよな
265 :
サヨクによる2ch工作?:2009/11/20(金) 03:12:30
>>264 ところで、なんたらと言うのは、俺のレスの口癖だったよな。
なんだろ、大江健三郎って向こう側で隠れながら殺人を隠れ見てほくそえんでいるみたいな
やっぱりサイコパスだったんだろうか?
266 :
頑迷固陋(本人):2009/11/20(金) 04:08:41
>>265 生きている人間を切り刻む快感は何ものにも替え難いとは常々感覚してはいる
あとは若い女を抱くことにも精を出している。障害者の息子と東大卒の息子を持つと色々と役に立つ
然し先生はもうたたない・・・
267 :
吾輩は名無しである:2009/11/20(金) 05:59:04
ローパーケンゾウプールオム
僕の愛用している香水です。
スイカのにおいがします。
268 :
吾輩は名無しである:2009/11/20(金) 06:04:45
ぷっ
269 :
吾輩は名無しである:2009/11/20(金) 06:17:23
248
270 :
吾輩は名無しである:2009/11/20(金) 06:48:52
248とその妻のキスの音色が、セーヌ川に響き渡った!
271 :
吾輩は名無しである:2009/11/20(金) 06:52:27
ほにゃらかホイホイ
272 :
タマ:2009/11/20(金) 08:44:44
>>261 >アメリカがいなくなったところで
中国しかない地球はかんがえられない。
中国が世界の覇者になったとき、
今度は中国人同士で殺し合いが始まるだろう。
なぜなら、誰も好き好んで中国人などやってはいないし、
先行するお手本文化がなければ資本主義中国は成立しえないからだ。
恐るべきことに彼の国は、アニメキャラひとつ作ることができないのだ。
中国になったらインターネットどころじゃないし、2ちゃんも終了だな
274 :
タコっ子コネたん:2009/11/20(金) 19:47:49
もし日本が滅びることがあっても「日本人」は不滅だ。
なぜなら、誇り高き一部の少数民族を除いて多くの中国人が「日本人」を自称するからだ。
おっ、コネたんも言うようになったな。
276 :
吾輩は名無しである:2009/11/20(金) 20:08:02
ネトウヨって童貞だらけだよな。不潔。
277 :
タコっ子コネたん:2009/11/20(金) 20:56:44
>>249 >金持ち国家に媚びたりロシアに屈したのは朝鮮、中国。
そりゃ仕方がないよ。
しょせん中国はとりとめのない烏合の衆だし、弱小半島は時の権力に媚びて生き延びたわけで。
叩いて金を引き出せると分かりゃ何だってするさ。別に日本が憎くてやってるわけではなく、
彼らのDNAがそうさせるんだナ。
278 :
フネ:2009/11/20(金) 20:58:39
____
/ \
/ / ̄⌒ ̄\
/ / ⌒ ⌒ |
| / (・) (・) |
/⌒ (6 つ |
( | / ___ |
− \ \_/ / < おやまあ、だんだん太郎さんに似てきたこと。
\___/
279 :
ザ・スミス:2009/11/20(金) 21:12:12
/) /)
/ ⌒ ヽ
|●_ ● |/\
(〇 〜 〇| / <太郎がナンボのモンやねん
/ |<
| L/ |/
280 :
吾輩は名無しである:2009/11/20(金) 22:51:44
281 :
吾輩は名無しである:2009/11/21(土) 14:18:27
自分の周りにいる大江読者の女は、知的美人が多い。
春樹読者は美人や可愛い娘が多いが、ややメンヘル率高し。
龍好きは、ブスではないが個性派気取りのサブカル系。
なんと言っても一番ブス率が高いのは、高村薫ファンの女w
女で大江読みはいない。
283 :
ザ・スミス:2009/11/21(土) 17:01:00
/) /)
/ ⌒ ヽ
|●_ ● |/\
(〇 〜 〇| / <高村薫ファンの女の子可愛かったけどな〜
/ |<
| L/ |/
284 :
吾輩は名無しである:2009/11/21(土) 18:20:58
ウヨクはテンノーのチ○コでもしゃぶってろ!
285 :
吾輩は名無しである:2009/11/21(土) 21:43:34
286 :
キチガイギー兄さん:2009/11/21(土) 22:47:40
/) /)
/ ⌒ ヽ
|●_ ● |/\
(〇 〜 〇| / < 実際に高村薫はうまい。
/ |< さぁDVDでも観るか。
| L/ |/ 今日は市川崑だ。
287 :
キチガイギー兄さん:2009/11/21(土) 22:53:24
どうして筆坂秀世は共産党を追われたのか?
カスしか残らない保守的な政党が共産党か。
まるでコミック雑誌のようだ。
288 :
吾輩は名無しである:2009/11/22(日) 01:40:05
平野啓一郎が村上龍の「空港にて」をパクって
義足の小説を書いていると聞いて飛んできました。
289 :
吾輩は名無しである:2009/11/22(日) 01:43:13
キチ外によってレールが敷かれる日本^^
290 :
吾輩は名無しである:2009/11/22(日) 02:59:14
いま、日テレでアニメの「こころ」やってたけれどもw
クソ野朗の先生は、まさに大江健三郎っぽくなかったか?w
291 :
吾輩は名無しである:2009/11/22(日) 03:48:04
大江健三郎は嘘の謀略をやりつづけて、平気でいられるのかな?
以前、ダンテの天国に行くのじゃ退屈だとか言ってたけれども?
292 :
吾輩は名無しである:2009/11/22(日) 06:18:38
天国があれば地獄があると思うのですが...
293 :
吾輩は名無しである:2009/11/22(日) 13:42:10
>>292 大江健三郎は現世での優位に成り上がったということか?
294 :
サヨクによる2ch工作?:2009/11/22(日) 14:17:05
>>292 どういうつもりで、天国があれば地獄があると言ったのかわからないけれども
>>293で言ったこととかけて
それは大江健三郎が大新聞としか付き合わないと言われたということと、繋がるよなw
295 :
サヨクによる2ch工作?:2009/11/22(日) 14:29:45
>>294 追記
そして、その事実に見え隠れする大江健三郎の悪辣。
朝鮮へ行って日本の悪口を言う人が日本を代表するノーベル賞作家の一人である
ってのは、或る意味日本の健全さを表している、と思っていたけれど、
民主党政権になって、大江はどう思っているんだろうか
ミンスマンセーだと、ちょっと残念だな
日常生活の冒険って評価ないの?
初めて読んだのがあれだったんだけど、すごく面白かった。
298 :
吾輩は名無しである:2009/11/23(月) 10:43:41
面白いよ
299 :
吾輩は名無しである:2009/11/23(月) 14:05:10
日本のセリーヌ大江健三郎
300 :
吾輩は名無しである:2009/11/23(月) 14:34:32
本当は大江健三郎こそ腹を切るべきなんだよ。
301 :
ザ・スミス:2009/11/23(月) 15:15:39
/) /)
/ ⌒ ヽ
|●_ ● |/\
(〇 〜 〇| / <そんなことないやろ〜
/ |<
| L/ |/
ある世代以上の人には「犀木犀吉」という名前はじつは結構届く
303 :
吾輩は名無しである:2009/11/23(月) 21:51:26
大江大先生万歳!!
チンピラウヨクは地獄におちろ!!
307 :
問題:2009/11/27(金) 01:33:58
大江健三郎は石原慎太郎に、男としての沽券は大丈夫なのかね?と皮肉られていたけれども
けれども、大江健三郎にも沽券はあったようです。
その沽券とはなんでしょうか?そして、大江健三郎は今なにをやっているでしょうか?問題。
大江がヤな奴だってのとフットボールが名作だ、ってのが矛盾しない
って理解はできると思えるようになったのはつい最近
人間はだいたいだれかにとってヤな奴なものだから
女の子だと美人で人柄がいいのが存在する、みたいなもんか
>>308 美人は人柄が悪い、って何か偏見じみてるね。喩えが変。
全員にとっていい人なんてのはいないだろ
八方美人ってたいてい破綻するもんだよ
ブス=大江からみた、って意味だけどな(笑
大江はブサイク
313 :
吾輩は名無しである:2009/11/29(日) 02:27:56
>>307 >男としての沽券
大江に限らず男を捨てた生き物に沽券も股間もねんだよ。
ハムハムぅニダ〜♪
314 :
吾輩は名無しである:2009/11/29(日) 17:38:30
なぜ大江の文学は世界から高く評価されるのであろうか?
大江の作品のどこかに普遍性のある神話的モチーフがある、
ということなのだろうか。
特にインテリ批評家から高く評価されている大江であるが、
一方、そうでない人からは支持を受けていない。
なぜインテリの人は大江を読み、評価し、
その作品にインスパイアされるのだろうか?
315 :
吾輩は名無しである:2009/11/29(日) 18:13:47
確かにインテリ御用達の作家だよな
俺が好きな作家の読書歴読むとほとんどが大江を挙げてて吹いた
そのフィルターを通してみると下品で卑猥だった大江文学が高尚なもののように思えてくる不思議
317 :
吾輩は名無しである:2009/11/29(日) 18:33:21
安岡章太郎と中いいの?
318 :
吾輩は名無しである:2009/11/29(日) 18:59:00
仲いいんじゃないの?
319 :
吾輩は名無しである:2009/11/29(日) 18:59:25
大江の手にかかると
下品さも変質して
思想に昇華されるんだな
320 :
吾輩は名無しである:2009/11/29(日) 19:16:11
なぜ大江は素晴らしいのか
321 :
吾輩は名無しである:2009/11/29(日) 21:18:48
東大だからしょうがないよ
322 :
吾輩は名無しである:2009/11/29(日) 21:33:57
学歴コンプ乙w
そんなものに関係なく大江は素晴らしいし。
323 :
吾輩は名無しである:2009/11/29(日) 21:38:14
大江のノーベル文学賞の受賞理由あるじゃん?あれってギャグだよね?
324 :
吾輩は名無しである:2009/11/29(日) 21:42:30
どこが?
325 :
吾輩は名無しである:2009/11/29(日) 21:51:33
どこがって全文ギャグだろww
326 :
吾輩は名無しである:2009/11/29(日) 22:10:54
ハァ?
レトリックが不自然だから、パラグラフ間のつながりがギクシャクして、
とっても読みにくいし、むしろドン臭い
公房のがましだろ
三島
谷崎
328 :
吾輩は名無しである:2009/11/29(日) 22:26:36
詩的な言語を用いて現実と神話の混交する世界を創造し、窮地にある現代人の姿を、見る者を当惑させるような絵図に描いた
これがしっくりくるか?
329 :
ザ・スミス:2009/11/29(日) 22:43:52
ふふふw
名無しで書いたらイレグイだあ!
大江の文体は個性的だよな。
330 :
ザ・スミス:2009/11/29(日) 22:48:41
なぜ大江は素晴らしいのか
331 :
ザ・スミス:2009/11/30(月) 00:21:38
レトリックのギクシャク感は同意だけど
大江ってホントにすばらしいか?(笑
作品の個性ってのは誰でもあると思うけれど、
大江のって、大江と言うヒトの色が出るんだよなあ
鍛冶屋はどの作品がどう素晴らしい、と思うんだ?
333 :
ザ・スミス:2009/11/30(月) 07:01:24
特に初期作品群が素晴らしいな。
334 :
ラララ〜:2009/11/30(月) 09:51:10
最初は誰でもそうだろ。
で、そのうち「まだ書いてたのか」となるのだ。
ラララ〜のくせに生意気だな。
336 :
ザ・スミス:2009/11/30(月) 10:17:06
まだ書いてたのか、とは思わないね。どんなものでも書かないよりはマシ。
死んでしまうよりはマシ。三島も中上も死なないで欲しかった。
337 :
吾輩は名無しである:2009/11/30(月) 10:20:05
死んだ方がいいヤツこそ長生きするのが世の常だ。
また、そんな下衆作家に限って「死」を予感させる演技がうまい。
初期短編集と万延元年しか読んでないけど
存命の作家でこのレベルの文学を書ける奴って大江ぐらいしか見当たらないぞ
ノーベル賞とか抜きにしてもいい作家なのにネットの評価が低くて残念
やっぱ三島とかじゃないとだめか
339 :
大江健三郎:2009/11/30(月) 19:34:46
ネットの評価って言っても、このスレだって俺を貶す書き込みしてる奴は数人だけだよ。
そいつらが何度も何度も俺の悪口を書き込んでるわけ。どうでもよくね?そんなのさあ。
340 :
吾輩は名無しである:2009/11/30(月) 19:36:52
2ちゃん住民は基本的に安部、三島の評価が高すぎる。
本当に読んでるのかなーっていつも疑問に思うんだけど。
知名度だけで言ってるようにしか思えない。
341 :
吾輩は名無しである:2009/11/30(月) 19:40:30
何でもいいからはよー本出せ
342 :
吾輩は名無しである:2009/11/30(月) 19:42:29
おまえの複雑な手法を骨の髄までしゃぶってやるからな
343 :
吾輩は名無しである:2009/11/30(月) 19:45:03
死んでしまえばそれまでだが
三島や安部よりはしやぶりがいがあるとおもうぞ
髄がうめんだよ
ぺにじゃないぞ
勘違いするな
文学性云々はよく分からん
純粋に読み物として面白いと思ったんだけど
大江は自己の作品にどういう文学性を乗せてるわけ?
345 :
大江健三郎:2009/11/30(月) 20:14:49
魂を乗せてますよ。
346 :
吾輩は名無しである:2009/11/30(月) 23:17:44
347 :
吾輩は名無しである:2009/11/30(月) 23:19:19
舞台の台本ではありそうだけどね。
作品をめぐるトラブルは、まだ「文学」が意味を持っていた時代のできごとかな。
348 :
ザ・スミス:2009/12/01(火) 01:29:25
大江って顔や物腰に似合わず過激な作品書いてたよね
伊丹の映画もそうだけど
349 :
吾輩は名無しである:2009/12/01(火) 01:41:00
>伊丹の映画
石井聰互監督の初期作品こそ過激な印象があるけどね。
右翼な人たちは訳が分からん映画ならスルーかな?
350 :
魔墓露死:2009/12/01(火) 01:56:22
さあ、俺の時間がやってきた。
うつし世は夢 夜の夢こそまこと、
夜こそ俺の世界だ。
でも明日はやいからオヤスミ。
351 :
ザ・スミス:2009/12/01(火) 08:36:45
>>349 爆裂都市は出てる役者は良かったけど映画自体はダサかったなあ。
352 :
ザ・スミス:2009/12/01(火) 08:39:18
特にカメラがダメだった。滅茶苦茶に振り回せば前衛的な作品になるとでも思ったのか?
353 :
魔墓露死:2009/12/01(火) 22:19:20
「狂い咲きサンダーロード」は石井監督の卒業製作だそうだが、製作費はどのように工面したのだろう。
学業のかたわらバイトで捻出できる金額では収まらないと思うが。
自分は大学の映研的現場をまったく知らないのだが、最近の学生でも自主製作はフィルムを使うのだろうか?
やはり手軽にデジタルビデオで済ますのだろうか?
354 :
吾輩は名無しである:2009/12/01(火) 22:29:10
親が金持ちだったに決まってるじゃない。
355 :
ザ・スミス:2009/12/01(火) 22:34:07
いや役者もダサかったなあ。
て言うかまともな役者一人も出てねえし。
356 :
吾輩は名無しである:2009/12/01(火) 22:38:33
キチガイ兄は良かったじゃない。
357 :
吾輩は名無しである:2009/12/01(火) 23:42:44
>>355 中原みたいなことを言うな。
アイツがやってることはプレーヤーにディスクをセットしてボタン押してるだけだからな。
ブクブク太りやがってあの野郎。
358 :
吾輩は名無しである:2009/12/01(火) 23:43:43
中原はそんなこと言ってないだろw
359 :
吾輩は名無しである:2009/12/01(火) 23:46:34
俺はね、もうあの周辺の乞食文化はウンザリなんだ。
なにかあるだろうと注意していた時期もあったが、
結局なにもなかったじゃねぇか。
360 :
吾輩は名無しである:2009/12/01(火) 23:50:06
俺は見つけたよ。
361 :
吾輩は名無しである:2009/12/01(火) 23:51:26
だいたい蓮實みたいな血管詰まったようなヨイヨイがアシストして調子に乗ってコケたんだな。
高橋源一郎にしてもそうだ。ああいった訳の分からん連中が登場する背景には高名な老いぼれが
必ず一枚かんでんだよ。勘弁してくれや。
『水死』 大江健三郎 著
講談社 12月17日 税込価格:2,100円 ISBN:9784062154604
母が保管していたトランクを開ける時がきた。そこには父の秘密が隠されている。
父の死の真相とは。小説家の精神の暗い源流とは。そして予想を覆す最終章。
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
363 :
吾輩は名無しである:2009/12/01(火) 23:52:34
ヨイヨイはお前だろw
364 :
吾輩は名無しである:2009/12/01(火) 23:54:44
365 :
吾輩は名無しである:2009/12/01(火) 23:57:11
それは「悪い太郎」というクソコテが名無しで書いてるレス
366 :
吾輩は名無しである:2009/12/02(水) 19:17:10
水死どうなんだろうな
もしかしたらものすごい傑作かもしれん
ひさびさに結構過激な設定だし
367 :
ザ・スミス:2009/12/02(水) 19:26:42
どんな設定なんですか?
大江とクレジオとの対談で水死のこと語ってた。
かなり気合入ってるぞ。これは久々に買う。
369 :
ザ・スミス:2009/12/02(水) 19:35:16
/) /)
/ ⌒ ヽ
|●_ ● |/\
(〇 〜 〇| / <わしも買おうかな〜
/ |<
| L/ |/
370 :
吾輩は名無しである:2009/12/02(水) 19:38:27
17日に発売らしいですよ!
2000円ってことはさようなら私の本よぐらいのボリュームあるよね
アナベル・リイが外れだったから、かなり楽しみ
372 :
吾輩は名無しである:2009/12/02(水) 22:33:29
2,100円は高すぎるのでは、1,200円の間違いでは〜(笑)
373 :
ザ・スミス:2009/12/02(水) 22:35:47
/) /)
/ ⌒ ヽ
|●_ ● |/\
(〇 〜 〇| / <1200円でも売れることは絶対ないから別にいいやろ
/ |<
| L/ |/
この人絶対沖縄裁判で損してるよな
地味に面白い物書いてるのにどうにも極左っぽい印象ついちゃってもう無理ぽ
375 :
吾輩は名無しである:2009/12/03(木) 14:48:37
古義人シリーズは近年の傑作だよな。
浅田や蓮實が久々に大江の小説を誉めてるのを見たしw
自分は第一作の『取り替え子』が一番良かった。
ストーリーと文体の独特な異物感が堪らない。
376 :
吾輩は名無しである:2009/12/03(木) 15:17:53
コギトシリーズは水死から読んでもおk?ってわかるはずないか…
377 :
吾輩は名無しである:2009/12/03(木) 15:56:29
「古義人」ってGoogle日本語入力で変換されないね。
378 :
二ナ川:2009/12/03(木) 16:02:53
後進国がニューヨークに悪さしないか心配です。
379 :
吾輩は名無しである:2009/12/03(木) 16:05:08
380 :
吾輩は名無しである:2009/12/04(金) 02:18:14
大江健三郎の原理原則は犯罪者的執着性。
もちろん、それは相手に責任を負わせるための
狡猾なことにトリックとしての原理原則。
自分のときの場合は、普通に人間的なんじゃないのか?
381 :
吾輩は名無しである:2009/12/04(金) 08:19:49
日本語書けるようになってからまたおいで。
死者の奢り・飼育読んだ
やたらと外国人と日本人のいがみ合いが出てきたけど
これって要するに何を表現してるわけ?
反米?反日?
383 :
吾輩は名無しである:2009/12/05(土) 11:50:31
>>382 そんな貧しい切り口しか出てこない奴は、そもそも小説を読むことに向いてないな。
小説は、何かを訴えるためのプラカードやアジビラとは違うんだからさ。
384 :
吾輩は名無しである:2009/12/05(土) 12:01:40
黒人ではなく白人だったらどんな飼育になるの?
385 :
吾輩は名無しである:2009/12/05(土) 12:22:26
大江が捕獲されたら良かったのに。
シイク教徒はブタを食ってもいい。
387 :
吾輩は名無しである:2009/12/05(土) 13:16:26
>>382 お前は小説読むのやめた方がいい。時間の無駄
388 :
ザ・スミス:2009/12/05(土) 14:50:32
水死そんなに面白そうなの?
389 :
ザ・スミス:2009/12/05(土) 15:32:54
/) /)
/ ⌒ ヽ
|●_ ● |/\
(〇 〜 〇| / <わしも水死は読みたいで〜
/ |<
| L/ |/
390 :
ザ・スミス:2009/12/05(土) 15:34:07
/) /)
/ ⌒ ヽ
|●_ ● |/\
(〇 〜 〇| / <読む前から既に感想は決まってるんや。 水死はイーヨー
/ |<
| L/ |/
393 :
吾輩は名無しである:2009/12/05(土) 18:17:47
>>392 大江は右でも左でもなく、差別的な小物的変人という
立場からの発言と言いたいのか。
394 :
ザ・スミス:2009/12/05(土) 18:34:02
大江ってインテリだけど変態でもあるよね
395 :
吾輩は名無しである:2009/12/05(土) 19:06:59
大江は変態じゃないけど眼鏡のフレームが変態にみせるんだ。
いや、大江は変態でしょう
自分の異常さを無理やり論理で納得しようとしている風に見える
397 :
吾輩は名無しである:2009/12/05(土) 22:16:41
むしろ変態だからいいんじゃないの。
398 :
吾輩は名無しである:2009/12/05(土) 23:04:17
あれほど知性的な変態っていないよなあ
サドかナボコフぐらいか
399 :
393:2009/12/05(土) 23:30:48
>>394-398 俺が、大江健三郎のことを、
>>393で、差別的な小者的変人と言ったから
「変態」という話になってるのかもしれないけれどもw
総じて人間は変態なんじゃないのか?けれども、俺が大江のことを変態と言ったのじゃなくて
差別的小者的変人と言ったんだよ。
変人と変態とは違うぞ?
400 :
ザ・スミス:2009/12/05(土) 23:33:14
むしろ変態になれない自分が嫌いだよ。
エクストリームになれないのは格好悪いじゃん。
>>383 そこまで自信満々に言うのならお前の文学論を聞かせてくれ
それも解説や誰かの本からパクってきたネタじゃなく、お前独自の理論をな
>>387 問題の二元論化も出来ずになーにが「ちょうちぇちゅをよむのはやめたほうがいい(笑)」だよ
哲学的な土壌も無いくせに文学を理解した気になってるお前らの方がおつむのレベルは下なんだから
これからはせいぜい肩身の狭い思いで生きていくことだな。俺がお前なら自殺するけどwwwww
402 :
サヨクによる2ch工作?:2009/12/06(日) 01:10:12
>>399で、俺が大見得切ったことに、勝手にこけてくれるようにと
もしかして、サヨクの工作員がおもったりしているかもしれないけど
大江ってさ、自分がつけねらわれるだとか被害者ぶったりしたりしているけれども
そして、石原慎太郎のところには行かないで、なんで自分のところにはそういう連中がくるのだろう
などと被害者ぶったりしてることがあったけど
それって、大江自身が、小者的変人という立場を使ってきてるからなんじゃないのか?
403 :
サヨクによる2ch工作?:2009/12/06(日) 01:14:21
>>402 つづき
そして、実際の大江は、小者的変人というものに
差別的な小者的変人という、村のなかのお調子者的なものがつくんじゃないのか?
404 :
吾輩は名無しである:2009/12/06(日) 02:02:07
日本語勉強しようなw
405 :
サヨクによる2ch工作?:2009/12/06(日) 02:59:02
どうも実況板御用達の統合失調症です
以下にに
>>405の特徴をあげておきますね
実況板において、レスが50未満で落ちる統失スレに講じた対策の傾向と特徴
・本懐とは無関係な内容でスレ立て、後から主張を付け足す・レスがつくまでageる・スレ立て乱発・名無しで活動
・自演で釣る(例.「だんまり」と別IDでレス、それに対し返レス、別IDで「図星か」とレス等)※「誰?」と書き、レスを誘う等、知能が向上
・薬が効いてる間はよく他スレを乗っ取る・基本的に主張が噛み合っていない・体調次第で自分のレスに「追記」と書き、レスを続ける場合がある
・修辞は倒置法を好む・クドい言い回しを好む(例.「〜だけれども」)・AAを使う(稀)
・必ず「w」は文末に一つ・文節毎に「、」を付ける事が多い(「、」を控え始める)
・他板に出張する・「^ ^」を学習・寝る寝る詐欺をする・たまにキャプを転載する・規制中も携帯からのんびり活動・最近実況板で飽きられて来て焦っている
これまでのレスから判明している患者
>>405のプロフィールと主張
・童貞・ニート・高卒・自分のPCは覗かれている
・過去に女に酷い目にあわされた・統失・喘息持ち
・平井理央が好き・霊、呪いの類を信じている・阿部チヨより安藤優子派
・楽天野村監督とその一族が妬ましい・重度のマザコン
・母は悪魔に操られている・ジーンズの裾の丈の話題に固執する・最近痩せた・よく徘徊する・西山喜久恵はたぬき・好きなモノは梅干しより図星
・平日の昼間に実況から人が減るのは普段居る工作員がいなくなるから・たまごっちが嫌い・弟は既婚子持ちで公務員・瞬足という子供靴を履いてみたい
411 :
吾輩は名無しである:2009/12/06(日) 08:32:13
ふむふむ
412 :
吾輩は名無しである:2009/12/06(日) 17:59:04
大江健三郎って、もしかして、負けても捨てゼリフはふてぶてしいみたいな感じなんだろうか?
413 :
謀略団体による2ch工作:2009/12/06(日) 18:08:46
大江健三郎の陰険さと結びつけず
大江の作品に登場している登場人物は、小者的変人と言ってしまったことに
じゃぁそれを読んでいるおまえはどうなんだと言わせてしまう隙を作ったままに
言ってしまったのが、だんまりをさせてしまっている原因だろうか?w
414 :
吾輩は名無しである:2009/12/06(日) 18:49:29
だろうかだろうかうるせーよ。大江なんて読んだことないくせに。
小者的変人も文学に昇華すれば賞賛の対象となる
太宰治がそうであったようにね
416 :
吾輩は名無しである:2009/12/06(日) 20:59:37
『いま書かれている小説はテレビや新聞でさんざん言われている
現代社会とそこに生きる若者像を後追いするものばかりだが、
文藝受賞者こそが、それをひっくり返して新しい展望を開く小説を
書くのではない だろうか!』 (保坂和志)
∩___∩
| ノ ヽ
/ ● ● | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ( _●_) ミ < だろうか!
彡、 |∪| 、` \_______
(ぃ9. ヽノ ../
./ /、
/ ∧_二つ n_____n
/ / ノ ' ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ \ i ● ●l、 < だろうか!
./ /~\ .\ ,メ、. (__●.) ヾ \_______
/ / > ) (ぃ9 .U '
/ ノ / / ./ .∧つ ○_○
./ / / ./ ./ .\ (・(エ)・)<ダロ-カ!
../ . / ( ヽ、 / /⌒~~> .) ゚( )−
(_ _) \_ _つ (_) .\__つ / >
417 :
サヨクによる2ch工作?:2009/12/06(日) 23:24:14
大江健三郎は自分の意見に反するひとからは逃げ回っているけれども
そのスタンスが大新聞としか付き合わないと揶揄されたりもしたんだけれども
いったい自分の暴走を誰が止めてくれるとおもってるんだろうか?w
闘争であって、勝ち負けなのだからとめてくれるなど関係なく勝てばいいんだという
スタンスなんだろうか?w
418 :
ザ・スミス:2009/12/07(月) 00:55:16
「だろうか」じゃねーよ低脳野郎!お前に大江なんか読めねーよ!
419 :
謀略団体による2ch工作:2009/12/07(月) 01:34:32
>>418 よめねーよと言ったって、おまえは一言も内容について語ってない。
どうせ、やたらとこれみよがしに言ってみるけど、内容はぜんぜんどうでもよく
サヨクなんだろ?w
420 :
ザ・スミス:2009/12/07(月) 01:39:29
いや、右翼だよ。お前よりも何万倍も天皇を愛してる。
お前天皇陛下即位二十周年式典行ったのかよ?
俺は行ったぜ。
421 :
ザ・スミス:2009/12/07(月) 01:44:53
お前みたいなネット右翼が一番ムカつくんだよ!死ね!お国のために。
422 :
謀略団体による2ch工作:2009/12/07(月) 01:51:14
423 :
ザ・スミス:2009/12/07(月) 01:57:14
お前自称右翼のくせに天皇陛下のことはどうでもいいんだろ?
笑わせんな馬鹿野郎!お前なんか右翼でも何でもねーんだよ。
424 :
謀略団体による2ch工作:2009/12/07(月) 01:59:06
>>423 俺がいつどこで、右翼と言ったんだw
>>笑わせんな馬鹿野郎!お前なんか右翼でも何でもねーんだよ。
↑
いきなり、いかにも大江的なペテン的偽装右翼だったということが、ばれちゃったのか?w
425 :
ザ・スミス:2009/12/07(月) 02:03:19
じゃあ左翼なの?全然意味わかんないけどwww
426 :
謀略団体による2ch工作:2009/12/07(月) 02:08:25
>>425 おまえが、国のために死ねと言ったんだから、そういうことなんだろ。
それよりも、サヨクによる偽装右翼のほうが罪が重いとおもうが?
427 :
ザ・スミス:2009/12/07(月) 02:10:59
そもそもお前はどういう立場なんだよ?
428 :
謀略団体による2ch工作:2009/12/07(月) 02:18:14
>>427 端的に、大江健三郎のペテンについて考えているものなわけだけれども?
429 :
ITエンジニア:2009/12/07(月) 06:37:55
おはようございます
風力発電
ローパーケンゾウプールオム
ユキたんハァハァ
サハラ砂漠
進化
430 :
ITエンジニア:2009/12/07(月) 06:39:27
おはようございます
風力発電
ローパーケンゾープールオム
ユキたんハァハァ
サハラ砂漠
進化
431 :
ITエンジニア:2009/12/07(月) 06:58:11
おはようございます
風力発電
ローパーケンゾープールオム
ユキたんハァハァ
サハラ砂漠
進化^^);
432 :
383:2009/12/07(月) 14:31:49
>>401 楽しいはずの土曜の深夜に、なんか頭デッカチなレスが…(笑)。
俺独自の「文学論」…?
そんなもん、あるわけないだろうがw
バフチンやバルトを読んで「なるほどなぁ」とか「面白いなぁ」とは思っても、
実際に小説を読む時にそんな理論に乗っかって読解しようとは思わないし、
研究者ならともかく、そんな読み方して何が面白いんだ?
実に不毛なことだw
大江の初期作品はサルトルの影響が大きい。
オーケイ、じゃあ『死者の奢り』は実存主義的視点で読んでみよう!
…ってな趣味は生憎持ちあわせていないんでね。
じゃあ、お前さん独自の文学理論&哲学的背景とやらをお聞かせ願おうかw
433 :
383:2009/12/07(月) 15:06:51
あ、でもバーで文学好きの女の子を口説く時に
「バフチンのポリフォニー理論によるとさぁ…」
ってな具合でドストエフスキーを語ったな。
おかげで朝まで楽しい思いをさせてもらったんだから、
案外「理論」もいいものかもなw
434 :
吾輩は名無しである:2009/12/07(月) 15:09:52
気持ち悪いなwそういう奴周りに一人いるわw
435 :
大江健三郎:2009/12/07(月) 15:40:19
批評家の理論は争うべきものであって依拠すべきものではない。
436 :
吾輩は名無しである:2009/12/07(月) 15:48:01
>>434 そう、気持ち悪いよな。自分でもそう思うw
でも、女を口説いてる時の男なんてみんな、
端から見たら気持ち悪いもんだろ?
437 :
イケメンジロー:2009/12/07(月) 15:49:45
バフチンでくどかれる女ってどんな女だよw
438 :
吾輩は名無しである:2009/12/07(月) 16:03:58
サイテーの口説き方だと思う
439 :
吾輩は名無しである:2009/12/07(月) 16:05:11
ガンダムの話するほうがまだマシじゃね?結局一発ヤレたの?
440 :
吾輩は名無しである:2009/12/07(月) 16:17:11
>>437 なかなかの美人だったよ、うん。
……リスカの痕さえ気にしなければなw
>>438 すいません。反省してます。
>>439 朝の光のなか、真っ白なシーツの上に横たわる美しい女。
左手首に浮かぶ幾筋もの傷痕が、目に鮮やか…w
441 :
吾輩は名無しである:2009/12/07(月) 16:48:10
ヤレたなら多分それが正しいんだね。
442 :
ザ・スミス:2009/12/07(月) 17:06:52
/) /)
/ ⌒ ヽ
|●_ ● |/\
(〇 〜 〇| / <ニュー速+に大江のスレが立ってるよ〜 罵倒一辺倒やな〜
/ |<
| L/ |/
443 :
吾輩は名無しである:2009/12/07(月) 22:26:09
なんか悲しい気持ちになった。
もう、人間どうしようもないな、ああなると。
>>432 何もそんな大袈裟なことを言ったつもりはないんだがな
文学作品を読もうと思ったら作家の思想的背景や文学理論くらい前もって頭に入れておくのが普通
これは何も研究者に限ったことではなく、むしろ凡人だからこそ、ある枠組みの中で作家を位置付る必要があるんだよ
・・・で、あんたの言う貧しくない切り口っていったい何だったの?バフチンのポリフォニー理論におけるナンパ的実践?
いや、もう答えなくていいんだけどさ。開き直りかレトリックで逃げてくると思ったけど、案の定前者だったな、と
くだらねえ
445 :
ザ・スミス:2009/12/07(月) 22:58:24
/) /)
/ ⌒ ヽ
|●_ ● |/\
(〇 〜 〇| / <でもね、たまにきちんと擁護してる人がいる。人間も案外捨てたもんやないで〜
/ |<
| L/ |/
やっぱドストエフスキーとか、メンヘラーに大人気なんだなw
健康的すぎる女も困ったもんだ
447 :
吾輩は名無しである:2009/12/08(火) 13:12:25
>>444 独自の文学論を聞かせろ、と言ったわりに
そんな大袈裟なことを言ったつもりはない、とか
ブレまくりだな、お前は…w
>>382で自分が書いたことをもう一度読み返してみろ。
外国人と日本人のいがみ合いが頻出するのは、
反米か反日の表現なのか?…って質問してるんだぞ。
どんだけ短絡的なんだよ!w
デキの悪い小学生だって、何かを読んでそこまで単純な連想しないわw
これを「貧しい」と言わずしてなんと言うんだ?
小説に動物虐待の場面が出てくりゃ「動物嫌い」、
戦闘場面が描かれりゃ「戦争讚美」ってか?w
お前、作家の思想的背景だの文学論だのを事前に“お勉強”しておいて、
その程度の“読み”なわけ…?
くだらねぇのは、お前の貧相なオツムだよ。
448 :
名無し募集中。。。 :2009/12/08(火) 13:31:18
大江の「新しい文学のために」の文学理論って
異化とかポリフォニーとか今となってはただ懐かしいね。
449 :
イケメンジロー:2009/12/08(火) 18:14:47
オレは女をものにするときは大江なんか使わない、
というか文学のぶの字もださないぜw
音楽や映画やアートの話はするけどな。
家につれこんだ時に本棚を眺めてる女には特別に文学の話もするが。
一度官能小説を読ませながらやったことがあるw
450 :
吾輩は名無しである:2009/12/08(火) 18:19:43
ははは
>>447 短絡的な事を悪としている時点でお前は駄目なんだよ
短絡的なことはいわば脊髄反射的に発言してるということであり、芸術的直観に長けているとも言える
そのセンスの欠落しているお前に文学を味わえるとは到底思えないし、文学に留まらずあらゆる芸術も自らに取り込むことができないだろう
小説を読むのに本当に向いてないのはお前。じゃあな
大江健三郎は短編が面白いですよね。
454 :
吾輩は名無しである:2009/12/09(水) 02:18:15
これ箱入り?
455 :
吾輩は名無しである:2009/12/09(水) 02:37:05
渋いな〜青かと思ったら赤かあ。
457 :
吾輩は名無しである:2009/12/09(水) 11:49:00
オレも普通に青い表紙だと思ってたな
458 :
吾輩は名無しである:2009/12/09(水) 12:16:54
>>451 短絡的=脊髄反射的=文学的直感…
こりゃまた、すごいトンデモ説を出してきましたねーw
お前、自分の言ってることが矛盾だらけだって気付いてないんだろ…馬鹿だから。
>>444でなんて言ったか忘れたのか?
「作家の思想的背景や文学理論くらい前もって頭に入れておくのが普通」で、
「ある枠組みの中で作家を位置付ける必要がある」んじゃなかったのか?
それで今度は「短絡的=芸術的直感」とかさぁ…。
そのご大層な「芸術的直感」(笑)とやらで導かれたのが、
ネットDQNの常套句「反日」「反米」ですか…そーですか…w
知識教養がないくせに、「哲学的な土壌」だの「思想的背景」だの「文学理論」だのと、
身についてない言葉をカッコつけて並べるから、ブレまくるしボロが出るんだよw
大江は反日売国奴
460 :
既婚男性:2009/12/09(水) 12:32:48
文学はマンコチンコである
461 :
謀略団体による2ch工作:2009/12/09(水) 19:00:46
大江健三郎ってのは、要するにやっぱり
カイジに出てくる、あの会長みたいなものなのかね?
462 :
吾輩は名無しである:2009/12/09(水) 19:10:27
>母が保管してきたトランクを開ける時がきた
「マディソン郡の橋」みたいだなあ。
映画ではトランクの中に「父の秘密」ではなく「母の秘密」が入ってたんだけど。
>>458 あーあ、やっぱり想像通り、恣意的な読解してたか
この場合の「凡人」と「普通」が誰に当て嵌まるか、矛盾の無いように考えたら自ずと結論は出ると思うんだけどね
そういう指摘も想定の範囲内だけど・・・
いや、本音言うとそんな低レベルなポイントに食いついてきて、あろうとことか鬼の首でも取ったみたいに指摘してくるとは、正直思わなんだ
ぶっちゃけ買い被ってた、ごめんm(__)m
464 :
吾輩は名無しである:2009/12/09(水) 23:48:36
>>463 「想像通り」「想定の範囲内」…追い込まれた負け犬の常套句だなw
後出しジャンケンで最初から分かってた振りして、なんとかプライドを維持…憐れw
んで、「この場合」ってどの場合よ?
「普通」「凡人」とか、なんの脈絡もなく何言い出してんの?統失なの?
具体的には何ひとつ反論も論破も出来ず、
抽象的な言葉で迂回、ごまかすしか能がないんだねぇ。
「低レベルなポイント」って…w
お前の書き込みのどこに高レベルなポイントがあるの?w
作家の思想的背景と文学論を前もって頭に入れて、「死者の奢り・飼育」を読みました。
そしたら、外国人と日本人が揉め事を起こす場合がよく出てきました。
何を表現してるのか、よく分からなかったけど、
脊髄反射的、すなわち優れた芸術的直感(笑)で、反日か反米を表しているのかな…?って思いました。
やっぱりボクは芸術的直感に恵まれた、優れた文学の受け手に違いありません。
(爆)
465 :
謀略団体による2ch工作:2009/12/10(木) 01:05:04
大江健三郎の中では、普通の常識は通用しないということの典型なんじゃないのか?
>>464は。
466 :
吾輩は名無しである:2009/12/10(木) 07:46:46
天才だからな。
467 :
文学官僚:2009/12/10(木) 08:33:06
日本が世界に誇るノーベル賞作家の新作水死を買おう
468 :
吾輩は名無しである:2009/12/10(木) 09:34:45
大江は三島からその才能を嫉妬され、春樹に影響を与え、中上を鼓舞したよな
大江の隠れスローガンは「前進よりは後退を、創造よりは破壊を、愛よりは憎しみを」
こんな奴が日本を代表する作家、って評価は成立しない
そういう意味では日本以外の「世界的な作家」
>>468 三島が嫉妬したのは太宰。大江なんか問題外だから適当に中途半端に褒めてるだけの文章しか見当たらないよ。
471 :
吾輩は名無しである:2009/12/11(金) 15:05:16
すぐに資料が見つからないが、安部だか中村光夫だか他の作家との対談でも
三島は大江について、「あの才能は凄い」と明言してる。
同時代の作家としてかなり意識していたのは事実。
個人的には『豊穣の海』第三巻に出てくる変態趣味(覗き)のモチーフなんかは、
大江の『性的人間』からインスパイアされたんじゃないか、と思ってる。
472 :
吾輩は名無しである:2009/12/11(金) 18:00:24
ムツゴロウさんこと畑正憲も小説家をめざしていて
同世代の大江とのあまりの才能のちがいに
小説を書くのをあきらめたとエッセイに書いている。
473 :
吾輩は名無しである:2009/12/11(金) 18:03:39
そういう人って多いよね
>>469 >「前進よりは後退を、創造よりは破壊を、愛よりは憎しみを」
オーケンはオーケンでもソレ、大槻ケンヂじゃないの?
475 :
吾輩は名無しである:2009/12/11(金) 18:32:42
>>471 たしかに三島は性的人間など初期のものは高評価してたようですね。
ちなみに三島の覗きのモチーフは、昭和34年に書かれた短編「影」にもありますよ。
性的人間は昭和38年発表なので、この覗きモチーフには大江とは関係ないものと思われます。
477 :
謀略団体による2ch工作:2009/12/12(土) 01:11:31
>>471 ↑
大江信者が大江と見分けがつかない恥知らずだということが
>>476の三島由紀夫の読者によって明かされたということか?w
478 :
謀略団体による2ch工作:2009/12/12(土) 01:37:24
>>477 訂正
>>471 ↑
大江信者がスレの主人と見劣りがしない恥知らずだということが
>>476の三島由紀夫の読者によって明かされたということか?w
479 :
吾輩は名無しである:2009/12/12(土) 10:52:28
>>478 お前の偏差値が低いことはお前の文章を読んだだけでわかる。
481 :
吾輩は名無しである:2009/12/12(土) 12:54:51
筒井康隆も大江だけは別格とノーベル賞取る前から認めてるね。
その筒井を井上ひさしは周回遅れと共に走っているトップランナーと
評している。
482 :
権力者サヨクが否定したい事実:2009/12/12(土) 15:01:15
>>481 大江健三郎は、トップランナーとかじゃなく
あのカイジの会長が言うように、相対的に強者になることを目論んだ人間だろ?
実際大江は、自分より先輩がいなくなって、自分が長生きして権力をもつことを
密かに夢見ていると言っているし
それと同じような発想からか?小説のなかでだけれど、義理の兄の伊丹に
「自分と息子の年齢を足して100歳になった」だとかなんだとかと出し抜いて
言ったという物語になってたんじゃなかったっけか?
483 :
謀略団体による2ch工作:2009/12/12(土) 15:03:26
>>482 訂正
ちょっと、HNを間違えた。「謀略団体による2ch工作 」
484 :
イケメンジロー:2009/12/12(土) 15:11:34
イケメンはルサンチマンから遠く離れること6000フィート!!
しかし大江スレって書き込みが耐えない人気スレッドだなあ
大江健三郎の『飼育』読みました
大江さんは東京に上京してから人間に不信感を抱くようになったんでしょうか?
村に監禁された状態の少年たちが一種の充実感を感じているのは過去憧憬の現れですか
そこから戦争のリアリティが入りこんで大人の自覚を促されるところで終わっているようですが
あれはむしろ過去を捨て去り本当の意味で生長する青春物語だとおれは解釈してる。
人生の親戚を読んだ人、どんな感想持った?
ムーさんとミチオくんの死に方がグロ過ぎ
あと、あれだけ切実な手紙を書いた旦那が、
次の章でストーカー化してるところは、さすが大江、と思った
490 :
ワラビー o(^-^)o:2009/12/13(日) 12:27:54
おはようございます
風力発電
ローパーケンゾープールオム
ユキたんハァハァ
サハラ砂漠
進化 o(^-^)o
491 :
ワラビー o(^-^)o:2009/12/13(日) 12:29:40
ちわっす
風力発電太陽光発電
ローパーケンゾープールオム
ユキたんハァハァ
サハラ砂漠
進化 o(^-^)o
492 :
吾輩は名無しである:2009/12/14(月) 02:35:33
493 :
吾輩は名無しである:2009/12/14(月) 02:39:43
494 :
ザ・スミス:2009/12/14(月) 03:14:58
この動画計30分全部見た。中共は最悪だな。
あんたは大江じゃなくて小沢を批判すれば?
495 :
吾輩は名無しである:2009/12/14(月) 03:58:56
「水死」の話しよーぜ!
496 :
吾輩は名無しである:2009/12/14(月) 09:30:58
フランスの核実験は悪い核実験
中国の核実験は良い核実験w
497 :
ワラビー o(^-^)o:2009/12/14(月) 09:34:05
ちわっす
風力発電 太陽光発電
ローパーケンゾープールオム
ユキたんハァハァ
サハラ砂漠
ナイル川
進化
ユキたんハァハァ
o(^-^)o
ノーベル賞作家、生涯の主題「父、水死」に立ち向かう。
まさに小説としての面白さを平易な文章で達成した、新しい代表作。
講談社創業100周年記念出版
平易な文章?
かなり読みやすくしてるのかな?
499 :
吾輩は名無しである:2009/12/14(月) 23:56:04
今日早売りを買ってきた。
まだ読み始めてないが、最初の数行を見た限りだと、
かなり読みやすそうな印象だな。
その分、いつもの粘っこさが薄れてるのかも知れないが。
宙返り以降の後期シリーズはそもそも読みやすい文体じゃん
文章が斜め上でこんがらがってるようなのは燃え上がる緑の木までだろう
502 :
吾輩は名無しである:2009/12/15(火) 16:21:37
生きた化石は貴重だ
ちゃりぃぃぃん
503 :
吾輩は名無しである:2009/12/15(火) 16:27:53
シーラカンスかおまえは
504 :
吾輩は名無しである:2009/12/15(火) 16:55:00
おぉぉぉぉそうかそうか
骨の髄までしゃぶってやるからな
505 :
吾輩は名無しである:2009/12/15(火) 21:32:46
序章 冗談
地方の古い家には、とくに栄えた来歴はなくても、それなりの伝承が語り継がれて
いるものだ。しばしばフシギで、滑稽ですらあるものが、家の外に言い立てられるこ
とはなくても、一種人気のある「冗談」として記憶されている……
506 :
吾輩は名無しである:2009/12/15(火) 23:10:07
「水死」読了。
感想→いつも通りの駄作です。
「さようなら私の本よ」
と同じ質の文章。
延々と続く退屈で無意味なナラティブ、自己言及。
「出会い」の部分の描写は唯一楽しめた。
まぁ最後まで読めたってことは少しは面白いのかもしれない。
題名を見て期待したのにな。後期マンネリ化の象徴的作品だよこれは。
大江健三郎について最近読み始めたばかりで無知ですが憶測で書きます
大江の後期作品が駄作だと言われる理由は、文学を自分の思想の正当化のために使っているからでしょうか?
大江が影響を受けたサルトルなんかもかなりそういう感じがするのでそうなのかなと思いました
あと日本人を欧米人に比べて卑小に書いている作品は初期からありますが、それがさらにあからさまになって日本批判をしているということですか?
大江の初期作品はわりと楽しんで読んでいるので、後期が駄作なのは何故か気になります
その憶測は100%間違っています。
日本人がどうのとか中国人がどうのとか、そんな要素は欠片もありません。
小説家としての大江はあくまでの小説家そのもので、
小説を何かの道具として扱うことは微塵もありません。
後期が面白くないという云々というのは、もっと小説それ自体のレヴェルの話です。
509 :
吾輩は名無しである:2009/12/15(火) 23:40:45
感性のドンマ
naze
511 :
吾輩は名無しである:2009/12/16(水) 11:58:37
水死を今買ってきたところなのに駄作とは もっと早く言ってんか
一応読みますけど・・
後期というか、良かったのは万延元年くらいまでじゃないですか?
20代の頃の行き場の無いアナーキーさやたまにふいとあらわれるくるっちょるシーンが好きでした
そのあとはだんだん角が丸くなって・・
水死・・期待してたのに・・
しょうがないので政治少年死すでも図書館でコピーします
M/Tや懐かしい年への手紙あたりは割りと好きだけどなあ
513 :
吾輩は名無しである:2009/12/16(水) 12:24:50
水死の冒頭部、老人のブログみたい・・
514 :
吾輩は名無しである:2009/12/16(水) 13:20:55
昔、「土佐日記」等々の日記文学の研究では著名な大学教授で
「大江なんぞ私の書棚にはない!」と言ってたオサンがネットの教授紹介の中で
愛読本を「大江健三郎の初期作品」と書いてて笑ったわw
515 :
吾輩は名無しである:2009/12/16(水) 13:30:29
うん、やっぱ初期だよな・・
おとなしくピンチョン読んどくわ
516 :
吾輩は名無しである:2009/12/16(水) 14:20:18
もっとDQN全開の作品を期待していたのだが
517 :
吾輩は名無しである:2009/12/16(水) 15:11:23
円光少女とか腐女子どもも一応女性なんだがカテゴリーには入ってない様子
そのへんの泥水は龍さんがすすってるのか・・
518 :
吾輩は名無しである:2009/12/16(水) 15:16:00
>>507 右翼に襲撃されてから政治に文学作品でコミットできなくなった事が大きいと思う。
その不能感が現実の大江の行動を左翼的な方向に向かわせていることは確か。
519 :
吾輩は名無しである:2009/12/16(水) 16:07:59
そういや伊丹さん893に監禁されて指を切り落とされたんだったっけ?
520 :
吾輩は名無しである:2009/12/16(水) 16:09:45
>>518 自称世界から迫害されてるマイノリティ臭はそこからくるんですか
あれくらいの才能は今後でてこないかもしれないので、生かしきれなかったことは残念ですね
522 :
吾輩は名無しである:2009/12/16(水) 16:16:56
>>501 そうなんだ
燃え上がる緑の木第1部までしか読んでない
523 :
吾輩は名無しである:2009/12/16(水) 18:34:33
>>506 ハゲ同だな
がっかりしたよ。
最後の方に大江が言ってるね。
どうして自分はこういう隘路にはまりこんでしまったのかって。
524 :
吾輩は名無しである:2009/12/16(水) 18:39:09
日本の現代作家で大江と春樹くらいしか知らないんだけど
才能ある作家って他に誰がいる
525 :
吾輩は名無しである:2009/12/16(水) 18:41:54
>>524 その二人だけで充分だろ
あと、高橋初期二冊と保坂の評論だけ読んどけばいいよ
保坂なんか読まないほうがいいよ。
数年前まで保坂の愛読者だったけど、「春樹の真似はやめろ」と起こられてから
本物の春樹を読むようになったから。
527 :
吾輩は名無しである:2009/12/16(水) 18:57:15
>>526 だれに怒られたんだよ
おれは保坂の小説に価値を認められないけど、評論は影響受けてる人多いし読んでおいた方がいいと思うよ
春樹も実際、初期の方が断然いいんだよな
ちなみに若い頃の五木寛之を夢中で読んでいたときも
「春樹の真似はやめろ」だったから、
最近は何でもかんでも春樹でイヤんなっちゃうね。
>>527
あっ、弟です。
530 :
吾輩は名無しである:2009/12/16(水) 22:12:10
531 :
吾輩は名無しである:2009/12/16(水) 22:14:41
>>527 保坂の小説って好き嫌いが極端に分かれるね。
俺は読んでいてすごく気持ちがよかったので、これはこれでありな小説の形だと思った。
>>531 気持ちよかったのか!
なら、保坂も本望だろうね。
おれは、大江の40歳くらいまでの作品が好きだな。
よかったら「水死」買ってあげてよ。
多分つまらなくて悶絶して途中で投げ捨てることになるだろうけどさ。
531じゃないけど、残響は良かったなあ
もともと高野文子ファンだから、読み始めてすぐ入っていけた
534 :
吾輩は名無しである:2009/12/17(木) 11:46:49
>>524 古井由吉をお忘れなく。
あと、10周遅れぐらいで阿部和重とか。
春樹はエンタメだから却下。
ノ } ゙l、 」′ .,/′ .,ノ _,,y
.,v─ーv_ 〕 〕 .| .il゙ 《 ._ .,,l(ノ^ノ
,i(厂 _,,,从vy .,i「 .》;ト-v,|l′ _,ノ゙|.ミ,.゙'=,/┴y/
l ,zll^゙″ ゙ミ .ノ .il|′アll! .>‐〕 \ _><
《 il|′ フーv,_ .,i″ ||}ーvrリ、 ¨'‐.` {
\《 ヽ .゙li ._¨''ーv,,_ .》′ ゙゙ミ| ,r′ }
\ ,゙r_ lア' .゙⌒>-vzト .ミノ′ 〕
.゙'=ミ:┐ .「 ./ .^〃 :、_ リ .}
゙\ア' .-- ,,ノ| 、 ゙ミ} :ト
゙^ー、,,,¨ - ''¨.─ :!., リ ノ
〔^ー-v、,,,_,: i゙「 } .,l゙
l! .´゙フ'ーv .,y ] '゙ミ
| ,/゙ .ミ;.´.‐ .] ミ,
| ノ′ ヽ 〔 ミ
} } ′ } {
.| .ミ .< 〔 〕
.{ \,_ _》、 .{ .}
{ ¨^^¨′¨'ー-v-r《 〔
536 :
吾輩は名無しである:2009/12/17(木) 18:17:21
>>534 古井なんかクソって本気で思える若者がもっといないと駄目。
あんなの全く面白くないんだから。
大江の百分の一位の価値しかない
537 :
吾輩は名無しである:2009/12/17(木) 19:32:00
538 :
吾輩は名無しである:2009/12/17(木) 20:20:56
実力ある作家といったら大西巨人を忘れちゃいけない。
ってスレチになりつつあるな。
『水死』まだ途中だけど、ここで言われているほど酷いとは思わないなあ。
現役作家の文脈だろ
>>536 なに…
古井御大の作品が面白くないだと…
大至急、脳神経外科で診てもらえ!!
けんちゃん。
542 :
吾輩は名無しである:2009/12/18(金) 01:59:17
古井が面白いっていう奴はいるんだな
水死読了。書き続けるために自分を狭く限るほかなかった、
という言葉には悲しいものがあった。
あと、奇しくも1q84と同じロリコン退治譚になってるのが興味深い。
544 :
吾輩は名無しである:2009/12/18(金) 07:51:41
545 :
吾輩は名無しである:2009/12/18(金) 10:06:02
江津湖!大好き!
546 :
吾輩は名無しである:2009/12/18(金) 10:06:59
熊本!江津湖!
547 :
吾輩は名無しである:2009/12/18(金) 11:48:37
548 :
吾輩は名無しである:2009/12/18(金) 13:17:44
美しい水死人―ラテンアメリカ文学アンソロジー (福武文庫) ガルシア‐マルケス
549 :
吾輩は名無しである:2009/12/18(金) 21:17:46
古井なんかをありがたがってるから、文学がすたれる
550 :
吾輩は名無しである:2009/12/18(金) 23:03:29
古井に文学をすたれさせるだけの影響力があるなら、やっぱり凄い作家じゃあないかw
551 :
吾輩は名無しである:2009/12/18(金) 23:30:37
大江をありがたがったらすたれないのかね
552 :
吾輩は名無しである:2009/12/19(土) 13:14:45
http://www.tbs.co.jp/radio/kume954/ 12月19日(土)はスペシャルウィーク。
ゲストは、作家の大江健三郎さんです。
プレゼントは、古今亭志ん朝さんのCD−BOX
『志ん朝初出し』!!3名様にプレゼントします。
応募方法など詳しくは「番組からのお知らせ」をご覧ください。
19日(土)はインターネットでも放送が聴けます。お楽しみに!
553 :
吾輩は名無しである:2009/12/19(土) 20:58:30
古義人シリーズは楽しみにしていたシリーズなので
やっと読める
翻訳文にいささか目がチカチカしてたので
さすが原文は違うな
ユーモアを期待して読み進むことにするよ
たいへんな遅読だけど
春樹はやっと読み終えキツネはやっと半分だ
吸引力が強いので古義人シリーズ先読みといこう
554 :
吾輩は名無しである:2009/12/19(土) 22:43:03
555 :
吾輩は名無しである:2009/12/19(土) 23:30:32
>>549 こういう底の浅い極論を持ち出してきて、
さも気の利いたこと言ったつもりになってる馬鹿の存在が、
文学衰退の遠因のひとつじゃねえのw
556 :
スーパークルーザー級:2009/12/19(土) 23:40:59
>文学衰退の遠因
なんだ、遠因かよ。
歯切れ悪いな。
たっくるすゾぅ!
ありゃ、まだ書けた。
557 :
吾輩は名無しである:2009/12/20(日) 00:28:33
俺は『燃え上がる緑の木』が大江の最後の小説だと思っていたので
それ以降は読んでなかったが、このスレを読んでいるうちにまた
読みたくなってきた。とりあえずブックオフで『取り替え子』を注文した。
父の死追い、戦中精神描く 大江健三郎さん2年ぶりの小説
http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200912190208.html 「私が9歳の夜、父は病気で亡くなりました。水死したのだとなぜか思いこんで
きました。話した記憶がほとんどなく、不思議な人でした。その父のことを『水死』
という題名の小説にしたいと、高校生の時から考えていたのです」
「これらの仕事で自分を崩壊させずに生き延びてきました。『こんな切れつぱし
でわたしはわたしの崩壊を支へてきた』というT・S・エリオットの詩句のように。
自分とは民主主義を守って生き、死んでゆこうと願う人間にほかなりません。
私は民主主義者。これが、最後の小説になるかも知れない作品を書く上での
覚悟でした」
一体いくつ最後の小説を書けば気が済むんだw
>>552 これ、聞き逃したんです。
誰が録音している人いませんか?
できれば、アップをお願いしたいです。
よろしくお願いします。><
561 :
吾輩は名無しである:2009/12/20(日) 11:20:23
562 :
吾輩は名無しである:2009/12/20(日) 17:39:57
いま僕自身が野間宏の仕事に、喚起力のこもった契機をあたえられつつ考えることは、
作家みなが全体小説の企画によってかれの仕事の現場にもちこみうるところの、この
現実世界を、その全体において経験しよう、とする態度をとることなしには、かれの職業
の、外部からあたえられたぬるま湯のなかでの特殊性を克服することはできぬであろう、
ということにほかならないが、あらためていうまでもなくそれは、いったん外部からの恩賜
的な枠組みが壊れ、いかなる特恵的な条件もなしに、作家が現実生活に鼻をつきつけね
ばならぬ時のことを考えるまでもなく、本当に作家という職業は、自立しうるものか、を
自省する時、すべての作家がみずからに課すべき問いかけであるように思われるので
ある。
ー大江健三郎「職業としての作家」
本田勝一の「日本語の作文技術」で悪文の代表として挙げられているが本当にひどい
文章だな
563 :
吾輩は名無しである:2009/12/20(日) 17:41:02
本多勝一ね
でも、この文章が悪文の評価を受けることは、文意からすれば本望なのじゃないか?
>文意
それにしても最初から最後までこーだったらウンザリするな。
>>562 いや、おれは痺れたんだが。
アドルノの文章みたいだ。
大江研究する外国人には辛いだろうな。
老年の作家って完全に自分を主人公とした小説を書く傾向がある?
小島信夫なんかもそうだし。
これって芹沢光治良の影響なのかな
568 :
吾輩は名無しである:2009/12/20(日) 19:11:09
そんなやつ居んの?
>>566 大江の英訳はわかりやすくて
大江を読んでる感じがしないってかかれてたな
570 :
吾輩は名無しである:2009/12/20(日) 19:25:08
このたびはヌーボー・ロマン
571 :
吾輩は名無しである:2009/12/20(日) 19:41:01
ヌーボー・ロマンか
やるなさすがだ
へえ〜
今回のはそうなのか
ノーベル賞受賞後の居直りようは凄いもんな
573 :
吾輩は名無しである:2009/12/20(日) 21:43:44
「同時代ゲーム」の路線を追求していたら、
自分は全く違うタイプの作家になっていたと言ってたもんな。
でも、グラスやリョサがいたから、政治的にならざるを
得なかったとコメントしている。
大江の文学的な冒険を読んでみたい。天才だから。
574 :
吾輩は名無しである:2009/12/20(日) 21:44:50
しかしまあ、神話を媒体にして大江や過去の小説群が
物語の中に引きずり込まれた後に出現したのが
作者の分身による私事の語りというのは興味深いな
なんか藤枝静男のような感じだな
>>562 添削前のぎこちない英文和訳みたいな文章だね。
大江は翻訳調の文体で売りだしたんだよ
いまさら何を言ってるんだか
デビュー前の五月祭で選ばれた小説の文体は平易なものだよ
大江の文体にケチつけてる連中がいう美文って例えば誰の文章。
川端とか三島かww
たしかに英文和訳みたいな文章だけど、その分英語では分かりやすいのかもね
この文体が大江なんだろ?同時代ゲームの最初のほうで辟易したけど、なれると奇妙に痺れる
580 :
吾輩は名無しである:2009/12/21(月) 00:54:14
581 :
吾輩は名無しである:2009/12/21(月) 09:14:46
レマン湖の畔
オマンコの畔
582 :
o(^-^)o:2009/12/21(月) 09:22:54
583 :
o(^-^)o:2009/12/21(月) 09:24:51
584 :
吾輩は名無しである:2009/12/21(月) 09:42:41
計略的ひとりよがりの独裁者とは、今の大江のニックネームに一番適していないか。
で、俺は読んでないんわけだけれども
近作の、「水死」における、大江のふてぶてしさには読者はどうおもったんだろうか?
585 :
吾輩は名無しである:2009/12/21(月) 10:43:33
水死は女子版万延元年?に付き合わされる老作家の話?にしては薄すぎる焼酎水割りのようだ
DQN祭りを期待してたのに ひょっとして体でも壊したかと思ったり あと女性蔑視あるね
飛躍するけど高橋悠治とオーケンの対談を読んでみたい
老人モノソフトSMじゃないけど、いじわる爺さんが老作家をネチネチプレイを公開でみてみたい
586 :
吾輩は名無しである:2009/12/21(月) 10:48:44
老人もBLも興味ないけど、オーケン(襲われ受け)×ゆーじ(いじわる攻め)ならみたい
襲われるわ受けだわで散々でカワイイ
587 :
吾輩は名無しである:2009/12/21(月) 12:24:44
ESSメンバ
竹永裕子 0966-23-6297
時任賢吾 0975-51-8443
森川慎也 0985-52-0346 宮崎県庁
曽根たえ 0972-23-5166
石田久美子 0942-78-4710
王斗艶 096-354-6950
佐藤伸一郎 0946-22-9339 九州大学
志藤あずさ 0975-42-0271 京都大学大学院
三木洋一郎 092-47-0901
和田英也 0975-43-0984
松竹義信 092-551-3124
八郷正一 096-382-8359
588 :
吾輩は名無しである:2009/12/21(月) 15:58:23
大江の文体は、当時の日本文学界においては衝撃的だったんだよ。
フランス語を原語で読む大江が、その文法を取り込んで今までにない文体を模索しつつ創り上げた。
当時は今の村上春樹ばりに大江文体の模倣者が続出したし、
初期の中上健次が、大江の影響からなかなか抜け出せずに苦労したのは有名な話。
異文化から影響を受けて新しいもの生み出していくのは、創作活動にとって王道だ。
ゴッホが浮世絵に触発され一皮剥け、モンタージュ理論が歌舞伎から着想を得たように。
589 :
吾輩は名無しである:2009/12/21(月) 16:16:25
付け加えると、三島の美文が既成の日本文学という道路を
いかにカッコ良くスピードを出して走るか、という試みだったのに対して、
大江の文体は、未開発の土地に一から道路を造りトンネルを掘り、
新たにインフラを含めた環境を整えたと言ってもいい。
>>589 未開発?すでにあった翻訳文を真似たただけじゃん。
591 :
吾輩は名無しである:2009/12/21(月) 17:24:04
フランス語の文法つってもさ、名詞に性別があるとか、形容詞が名詞のあとにつくとか
しか英語との差は思いつかんぞ?まさかリエゾンwがあるわけでもあるまい?
>>578 英文和訳と言われて、ケチつけられたと思うお前がケチつけてるんじゃ?
593 :
吾輩は名無しである:2009/12/21(月) 17:27:51
フラ語は述語が主語かわるとバンバン変化するので、規則性はあるとはいえ、
あれで苦労した そんなフラ語の文法の何をオーケンが取り入れたんですか
具体例あげて説明汁 こんどからアクセントを後ろにもっていくように読んでみるけど
自分にはモダニズム文学のチャンポンを田舎の文豪的なスタイルでまとめあげったって感じがする
594 :
吾輩は名無しである:2009/12/21(月) 17:29:26
モダニズム文学のチャンポン+英文和訳文体 でFA
595 :
吾輩は名無しである:2009/12/21(月) 17:34:29
四国臭のするベンヤミン好きって感じ
596 :
吾輩は名無しである:2009/12/21(月) 17:36:00
やっぱいいじゃんオーケン 後進国の大作家
597 :
謀略団体による2ch工作:2009/12/21(月) 17:51:04
「水死」の冒頭の、主人公らしきやつが、姉などから辛らつな批評を受けるという
なんだか、異様な気持ち悪さ。
それって、大江健三郎の社会に対しての接し方を端的に裏返しに表現したものなんじゃないのか?
「燃え上がるみどりの木」というもので、マスコミに毛嫌いされているジャーナリストというのtが
でてくるけれども、どうもそれを演じているのか、大江自身がそうであるような顔をしているだろう。
例えば、週刊朝日編集長更迭事件。
598 :
謀略団体による2ch工作:2009/12/21(月) 17:52:38
>>597 訂正
ちなみに、ちょっとだけ17日に立ち読みしたんだけれど。
599 :
イケメンジロー:2009/12/21(月) 18:01:54
だねも読まないから訂正は無用だw
600 :
吾輩は名無しである:2009/12/21(月) 18:09:43
>>597 過去に何度も指摘されてるようだが、改めて言おう。
日本語を勉強しろ。
597一行訳:大江は「自称」世界から迫害されてるマイノリティ
602 :
o(^-^)o:2009/12/21(月) 19:43:34
「小沢一郎は日本最後の村政治家」
こんな事おっしゃったんですか?
604 :
o(^-^)o:2009/12/21(月) 22:47:49
605 :
吾輩は名無しである:2009/12/23(水) 00:16:43
大江の小説はこれで最後だな
売れないわ
『水死』書評 小野正嗣
http://www.yomiuri.co.jp/book/review/20091221bk01.htm 無尽蔵の構想力、とことん考えぬかれた手法、徹底的に鍛え上げられた文体。
だが凄(すさ)まじいのは、そうやって生み出される、創造のエネルギーで光り輝く
総体を、仮借のない批判と懐疑の暗く冷たい水底に沈めるのを作者がまるで
厭(いと)わないことなのだ。肯定的な力と否定的な力のせめぎ合い。創造行為に
対する底無しの謙虚さ。創造が同時にそのすべてを破壊することになりかねない
緊張で、言葉が打ち震えている。これぞ作家の〈本物の仕事〉だ。大江健三郎以外
のいったい誰がこのような作品を書けるだろう?
取り扱われる主題の多様さ、引用される文学作品の深い読解。小説を読む醍醐
(だいご)味がここにはある。このような〈本物の仕事〉を同時代で読める幸福が
いつまでも続くことを心から願う。
大江って「特性のない男」みたいな、未完の大著って
書くつもりないのかな? もうこの人を超えるスケールの大きい作家は
日本では、これから100年は現れないだろう。
真の最後の小説を書いて欲しいよ。
ちなみに、おれは村上春樹が大嫌い。
小さい小さい作家。
608 :
吾輩は名無しである:2009/12/23(水) 04:36:44
>>607 スケールの大きい作家はデビューできないよ
下読みに潰されるから
>>608 一理あるな。昔は編集者も優秀だったってことか。
あ、大江は、最初、平野謙に認められたんだっけ?
611 :
吾輩は名無しである:2009/12/23(水) 12:37:02
大江は見るからに小さな人間だ
その図体のわりに
612 :
吾輩は名無しである:2009/12/23(水) 14:12:04
「見るからに」
「図体のわりに」
……支離滅裂w
613 :
吾輩は名無しである:2009/12/23(水) 14:40:51
セックスはなぜ気持ちいいのだろう
こんなことを露骨に評論で書くような奴だぜ
大江てな
腹を切れ大江
614 :
吾輩は名無しである:2009/12/23(水) 14:52:47
>>613 性は文学にとって最も重要なテーマのひとつ。
セックスは人間存在にとって根源的な問題。
萌えアニメ見てヌイてる童貞くんには、一生縁がない話だろうが。
615 :
吾輩は名無しである:2009/12/23(水) 14:57:40
セ ッ ク ス は な ぜ 気 持 ち い い の だ ろ う
まったく馬鹿すぎる三島の笑い物になるわけだ
616 :
吾輩は名無しである:2009/12/23(水) 15:08:28
「セックスはなぜ気持ちいいのだろう」
その評論、ぜひ読んでみたい。
ソースは?
617 :
吾輩は名無しである:2009/12/24(木) 02:23:58
>>606 お前そこまで言うんだったら、「水死」が傑作だと言い切れるか?
爺におべっか使うなよ、俺も大江は大好きだけど
618 :
ザ・スミス:2009/12/24(木) 02:53:19
おのっちの文章じゃんw
619 :
吾輩は名無しである:2009/12/24(木) 14:35:35
>>617 小野さんは傑作だって言ってるわけだよね
君は傑作ではないと言うんだね?
つまり小野さんを否定すると?
620 :
吾輩は名無しである:2009/12/24(木) 15:32:03
小野氏のこの書評は《何かをいったようで、その実何も言っていない》文章の典型みたいだが。
621 :
吾輩は名無しである:2009/12/24(木) 15:56:49
という何も言ってない文章の実演
622 :
吾輩は名無しである:2009/12/24(木) 16:03:49
言いたいことはわからんでもないが、
小野氏には「文章は形容詞から腐る」という
谷崎の言葉をもう一度肝に命じて欲しい。
623 :
吾輩は名無しである:2009/12/24(木) 16:50:58
谷崎は文章下手だよ
625 :
吾輩は名無しである:2009/12/24(木) 18:12:27
>>624 今そんな文章書いて新人賞に送れば「こいつ小説の書き方知らないのか?」
と思われて落とされるよ
626 :
吾輩は名無しである:2009/12/24(木) 18:31:54
大江スレで谷崎を文章力で貶すとはな
普通薦めるなら細雪だろ
628 :
吾輩は名無しである:2009/12/24(木) 18:48:40
谷崎は大江よりも文章下手でしょ
629 :
吾輩は名無しである:2009/12/24(木) 18:57:08
>>621 620は「文章」ではなく「文」だろう。
君は国語の勉強が必要だな。
630 :
吾輩は名無しである:2009/12/24(木) 18:59:58
だってさw
>>625 なにを根拠に言ってるんだ。
驚愕の新人が現れた、と大騒ぎになるぞ。
632 :
吾輩は名無しである:2009/12/24(木) 19:04:57
629が何も言ってないことを言っているのはわかったw
谷崎は鍵とかのほうがいいよ
634 :
吾輩は名無しである:2009/12/24(木) 19:12:02
鍵なんてお遊び
635 :
吾輩は名無しである:2009/12/24(木) 19:13:34
谷崎文学そのものがお遊びだな
636 :
ザ・スミス:2009/12/24(木) 19:14:50
おのっちのたたみかける文章すげーな
637 :
吾輩は名無しである:2009/12/24(木) 19:23:48
小野はまず構想力、手法、文体の3つを評価する
>無尽蔵の構想力、
>とことん考えぬかれた手法、
>徹底的に鍛え上げられた文体。
だけど、その3つ以上に凄いことがあるのだという。
それは、
>創造のエネルギーで光り輝く総体を、
>仮借のない批判と懐疑の暗く冷たい水底に沈めるのを
>作者がまるで厭わないこと
なのだそうだ。
そこにあるのは、
>肯定的な力と否定的な力のせめぎ合い。
>創造行為に対する底無しの謙虚さ。
であり、さらに凄いことには、
>創造が同時にそのすべてを破壊することになりかねない緊張で、
>言葉が打ち震えている。
のだという。
638 :
吾輩は名無しである:2009/12/24(木) 19:25:45
(つづき)
総括して、
>これぞ作家の〈本物の仕事〉だ。
>大江健三郎以外のいったい誰がこのような作品を書けるだろう?
と、これで総括かと思いきや、さらにダメ押しで、
>取り扱われる主題の多様さ、
>引用される文学作品の深い読解。
と美点を追加し、
>小説を読む醍醐味がここにはある。
とする。
最後の締めくくりはこうだ。
>このような〈本物の仕事〉を同時代で読める幸福が
>いつまでも続くことを心から願う。
639 :
吾輩は名無しである:2009/12/24(木) 21:40:20
書評でこんなべた褒め初めて見たな。
640 :
吾輩は名無しである:2009/12/24(木) 21:41:48
作品を読んでなくても書けそうな文章
641 :
ザ・スミス:2009/12/24(木) 21:46:04
こんだけほめてたら、ほめ殺しに近いのかと疑いたくなるけど。
>創造が同時にそのすべてを破壊することになりかねない緊張で、
>言葉が打ち震えている。
↑ここ特にすごい表現だね〜
失敗作になるギリギリのところで綱渡りしてる感じなのかなあ。
642 :
吾輩は名無しである:2009/12/24(木) 21:54:53
>>631 小説としての体裁が汚い、読みにくいので谷崎は下読みに初心者と思われる可能性大
あんたみたいな考えをしてると新人賞で勝ち残れないよ
643 :
吾輩は名無しである:2009/12/24(木) 21:56:44
>>641 「破壊なくして創造なし」って言葉を知らないの?
小野氏のその表現は昔からあるんだよ
644 :
ザ・スミス:2009/12/24(木) 21:58:55
645 :
吾輩は名無しである:2009/12/24(木) 22:51:45
646 :
ヤドカリ o(^-^)o:2009/12/25(金) 09:58:51
エンパイアートステートビルディング
ピンボール大好き
ダンスダンスダンス大好き
o(^-^)o
647 :
ヤドカリ o(^-^)o:2009/12/25(金) 10:00:01
エンパイアートステートビルディング o(^-^)o
小野が作家として駄目な理由がわかる
649 :
吾輩は名無しである:2009/12/25(金) 11:39:18
という独り言
650 :
ザ・スミス:2009/12/25(金) 14:18:30
651 :
吾輩は名無しである:2009/12/25(金) 15:56:38
プロレスラーの言葉を引用する小野という男
女子高校生にいたずら 痴漢男を逮捕
岐阜中署は2日、女子高校生にいたずらをした岐阜市鏡島の無職・金正一容疑者(59)を、岐阜県迷惑行為防止条例違反の疑いで逮捕した。
調べによると、金容疑者は今年5月18日午後2時半ごろ、岐阜市鏡島の公園で女子高校生2人(15)の服の上から胸を押さえたり、腹部を触るなどした疑い。
女子高校生はこの日、部活を終えたあと、公園で昼食を食べていたところだった。
乗っていた車から金容疑者とわかったもので、金容疑者は容疑を認め、同署は余罪を調べている。
ttp://www.ctv.co.jp/news/local/news_loc.html?id=24917
653 :
吾輩は名無しである:2009/12/25(金) 21:48:54
はいはいw
654 :
吾輩は名無しである:2009/12/26(土) 13:30:48
rorikon nikui
655 :
吾輩は名無しである:2009/12/26(土) 17:44:35
『水死』読んだ人いないの?
656 :
吾輩は名無しである:2009/12/26(土) 17:55:36
水死いま読んでる
657 :
吾輩は名無しである:2009/12/26(土) 18:15:47
どうよ
658 :
吾輩は名無しである:2009/12/26(土) 19:51:32
ダメなわけがない
659 :
吾輩は名無しである:2009/12/26(土) 20:39:10
おいらも買ったがまだ読んでない。
660 :
吾輩は名無しである:2009/12/27(日) 03:43:47
661 :
吾輩は名無しである:2009/12/27(日) 06:19:36
俺はもう読み終えたけど、「大目眩」を過ぎたあたりからようやく面白くなってくるよね。
それまではちょっとキツかった。
662 :
吾輩は名無しである:2009/12/27(日) 11:15:51
赤いカバーにしたのは赤革のトランクにかけたのかな
663 :
吾輩は名無しである:2009/12/28(月) 11:50:28
ぺネロペイア並みのDQNっぽさを期待してたんですけど
664 :
ITエンジニア:2009/12/28(月) 11:59:00
執筆中です。o(^-^)o
665 :
ITエンジニア:2009/12/28(月) 12:02:23
題名は、「リベール」にしようか「氷の結晶」のどちらにしようか
悩んでいます。
どちらが良いでしょうか?
666 :
吾輩は名無しである:2009/12/28(月) 14:38:20
「氷のリベール」はどうだい?
667 :
ITエンジニア:2009/12/28(月) 16:10:05
承知致しました。
書き出しの部分と、結末は、もう出来上がっているので、
後は、中身を埋めていくだけです。
668 :
吾輩は名無しである:2009/12/30(水) 21:43:02
水死なかなか味のある作品ですよ
669 :
編集者:2009/12/31(木) 13:05:23
ああ、もうよだきぃ
670 :
吾輩は名無しである:2009/12/31(木) 18:46:15
夜よゆるやかに歩め読んだ人いる?
671 :
編集者:2009/12/31(木) 23:57:20
sage
672 :
編集者:2010/01/01(金) 18:57:28
670へ:
はよう、子供を作れ、子はかすがいっていうじゃないか。
水死だめだね、もう本人が水死して最後をかざれば日本人らしいのに
674 :
大雨:2010/01/03(日) 09:09:37
子はかすがい
675 :
イギリス人:2010/01/03(日) 09:16:14
676 :
吾輩は名無しである:2010/01/05(火) 00:09:31
水死素晴らしい小説ですよ。
何かねえ、今までの小説全部ミックスした感じ。
「新しい人よ〜」あり、「スウードカップル」あり、何かね混合バージョン。
途中なんかそのまま中期に使えそうなエピソードあるし。
テロの話とか演劇手法の利用はやっぱりレイトワークの趣があるけど。
>670 読みましたよ。はっきり言ってあれをオーケンが書いたとは思われん。
通俗小説というかライトノベルの先取り調の恋愛小説だね。オーケンが封印するだけのことはあるわ。
だってノベルスだもん。
そういえばどこに直したかなぁ。
678 :
イギリス人:2010/01/05(火) 09:07:42
>677 大江さんのあの丸いメガネ、ル・コルビジエになりきっている
感じしない?
しかし、大江さんの文章は、我々一般人には読みづらい文章だよ。
それで、ノーベル賞を受賞したのだから、何が大江さんが
ノーベル賞を受賞した理由だと思う?
679 :
吾輩は名無しである:2010/01/05(火) 11:42:40
菊二さんの表紙は購買意欲を著しくそぐけど、最近の表紙はちょっとこじゃれてていいね
菊二さんのだって、もっとほかに良い絵、ふさわしい絵があるだろうに・・・
680 :
吾輩は名無しである:2010/01/05(火) 12:06:35
水死、三省堂書店に山のように置いてあった。
681 :
イギリス人:2010/01/05(火) 12:42:29
ル・コルビジエは、水死したからね。
山は噴火して、燃えたからね。
682 :
イギリス人:2010/01/05(火) 12:46:48
俺にいつまでついてくる気かい?
もしかして、あなたはストーカー?
twitterで大江健三郎検索すると、2chとだいぶ空気が違うな
684 :
吾輩は名無しである:2010/01/05(火) 16:45:57
100まで生きそうな勢いだな
685 :
吾輩は名無しである:2010/01/05(火) 18:22:45
>>683 そりゃそうだよ。
2chにはネトウヨヒッキーがいるから。
686 :
吾輩は名無しである:2010/01/06(水) 06:01:09
久米宏のラジオなんですけど
チューブでアップされてたな
昨日のスタバもアップ誰かしてちょ
質問のとこしか観れなかった
農用気象学入門
なんか座右になるよきっと
687 :
吾輩は名無しである:2010/01/06(水) 06:14:50
農用気象学入門
ググってもないんですけど
688 :
謀略団体による2ch工作:2010/01/07(木) 00:33:36
大江健三郎って、「君に届け」という少女マンガに出てくる
くるみみたいなやつなんだろう?
689 :
謀略団体による2ch工作:2010/01/07(木) 00:36:49
大江健三郎って、「君に届け」という少女マンガに出てくる
くるみみたいなやつなんだろう?
わかってはいたんだけれどもさ、途中から、要するに悪鬼みたいなやつ。
690 :
吾輩は名無しである:2010/01/07(木) 00:37:13
知るかバカ。一生それ読んでろ。
691 :
謀略団体による2ch工作:2010/01/07(木) 00:38:30
>>689 訂正
いや、最初っからわかっていたんだけれどもさ。
692 :
吾輩は名無しである:2010/01/07(木) 00:40:00
だから何?つまんねーんだよてめーの書き込みはよ。死ねよ。
693 :
謀略団体による2ch工作:2010/01/07(木) 00:41:32
>>690 日テレでやっているよ、アニメで。
そのクルミというのは
主人公のさわこを陥れるために、色々と裏工作がたくみで、証拠をつきつけても徹底して
シラを切る、小賢しさをもっていて、窮地に陥れられれば、相手がどんぐらい強いのか
下から様子を伺うみたいな小賢しさをもっている。
694 :
吾輩は名無しである:2010/01/07(木) 00:43:36
三丁目の夕日に出てくる茶川先生で、いつも大江を思い出す。
695 :
ザ・スミス:2010/01/07(木) 16:08:20
/) /)
/ ⌒ ヽ
|●_ ● |/\
(〇 〜 〇| / <遅れ馳せながら「水死」買ったで〜
/ |<
| L/ |/
696 :
吾輩は名無しである:2010/01/08(金) 15:20:38
大江のイメージはチビまる子に出てくる藤木君
697 :
ザ・スミス:2010/01/08(金) 22:02:36
/) /)
/ ⌒ ヽ
|●_ ● |/\
(〇 〜 〇| / <水死めちゃくちゃ読みやすいな〜
/ |<
| L/ |/
698 :
謀略団体による2ch工作:2010/01/09(土) 00:56:15
>>697 読んでもらえれば納得してもらえるという算段があるのか?w
それは、どういう根拠による算段なんだ?w
人はみんな意地悪なものであるという、共通感覚による算段なのか?w
699 :
ザ・スミス:2010/01/09(土) 01:00:22
/) /)
/ ⌒ ヽ
|●_ ● |/\
(〇 〜 〇| / <質問の意味がわからんから答えようがあらへんな〜
/ |<
| L/ |/
700 :
吾輩は名無しである:2010/01/09(土) 01:47:55
700
水死は、最後あれでいいのかな?それまで小説全体を通してコツコツとやってきた自己批判作業をぶち壊してない?
それ以外は非常に楽しめたけれども。
702 :
吾輩は名無しである:2010/01/09(土) 14:35:53
703 :
吾輩は名無しである:2010/01/09(土) 14:39:49
わたしも『水死』のラストに肩すかしのような感覚を味わいました。
行為的に解釈すると、立派な結末より、最期の長編では、こどもっぽくても正直な自分の
夢想を直接描き込む方を取ったのではなかろうかと・・・・
近代とはああいうものなんですよ
706 :
吾輩は名無しである:2010/01/11(月) 07:40:00
「水死」読んだら、プールで泳ぎたくなるのは、俺だけですかね?
707 :
吾輩は名無しである:2010/01/11(月) 08:06:53
川で泳ぎたくならない?
708 :
吾輩は名無しである:2010/01/11(月) 08:16:30
川でも泳ぎたくなる。
俺は、水死読んでから、川で泳いだ。
でも、昨日は水死読んで俺はプールで泳いだ。
709 :
吾輩は名無しである:2010/01/11(月) 08:24:26
俺の泳いだのは、別府のテルマスという温泉プールです。
「女が救い」と思う男は救われず。 女性原理の怪 大江健三郎(p210)
711 :
吾輩は名無しである:2010/01/11(月) 20:18:00
ははっーーーーーー m(_ _)m 俺は悟りました。
712 :
リリー:2010/01/12(火) 16:41:45
この小説の中での「こころ」の先生の死の位置づけって結局どうなの? 否定的なの?
時代精神への殉死、ということだけが否定されてるの?
死んだ犬の芝居ってどうなの?
あれじゃあ、あらかじめどっちが勝つか決まってる、ネトウヨが言う「議論が出来ないサヨクor女」を戯画化したような舞台にも見えない?
議論の場じゃなくて演劇だからそれはそれでいいのか?
スケ&カクってネーミングのセンスはどうなの?
714 :
リリー:2010/01/12(火) 17:45:39
715 :
謀略団体による2ch工作:2010/01/13(水) 01:45:02
大江に似ているのじゃないかと
>>689で俺が言った
「君に届け」という少女マンガの登場人物の「くるみ」の今日の印象にのこった発言w
くるみ
「人を利用してなにがわるいw」
「みんなだって人を利用して、必要がなくなったら私を捨てるじゃない」
「やり方を変える気はない、どうして変えなきゃいけないの?」
716 :
吾輩は名無しである:2010/01/13(水) 02:39:06
ほんと頭悪いね。生きてるのが恥ずかしくない?
あの漫画で唯一まともなのがくるみちゃんなんだけどな
718 :
謀略団体による2ch工作:2010/01/13(水) 05:57:31
>>716-717 大江健三郎の正義が問われるのは、それは当然にこの大江健三郎が正義面して
のし上がってきているからじゃないのか?
それを、正義を盾にして自分が批判されているのだと、得意の被害者面をしているの
じゃないのか?
719 :
ザ・スミス:2010/01/13(水) 06:10:10
>>718 工作ちゃんは朝早いな!
それとも眠れないのか?
今のところ『君に届け』に夢中みたいだな
中古の萌えあがる緑の木にチンチロゲが挟まってた。お前らの仕業だろ?
それはね、しおりなんだよ!
725 :
ヒカル:2010/01/15(金) 17:55:36
昨日の夜、サイン会されてましたね。
>>725 リブロ池袋店でしょ? 定員オーバーで無理だった。
727 :
吾輩は名無しである:2010/01/18(月) 18:18:28
都内の書店を回ると思わぬところに
著者の直筆サイン本がさりげなく置いてあったりするね
さすがに人気がありますね。
よく考えたら大江のような本物の作家が存命中で
新作がリアルタイムで読めるのは凄いことだ。
729 :
ザ・スミス:2010/01/18(月) 22:32:16
/) /)
/ ⌒ ヽ
|●_ ● |/\
(〇 〜 〇| / <わしもそう思って買ったで〜 ぼちぼち読んどるで〜
/ |<
| L/ |/
730 :
吾輩は名無しである:2010/01/22(金) 09:38:29
↑
村上春樹
>>730 春樹が大江を読んでいたら、もう少しマシな小説書くよ。
732 :
吾輩は名無しである:2010/01/22(金) 21:54:14
大江健三郎氏と同級生という方と会い1950年に作成された貴重な生徒会誌を読む
機会を得た。当時中学3年生だった大江先生の「罪と罰」の書評を読んで驚愕した。
人生を全うした人が思うような人間の限界や寂しさについて成熟した文章で
述べており15才の青年の書いたものとは思えないものだった。
http://twitter.com/pafupafu24 平野のお友達がこんなこと言ってる
734 :
謀略団体による2ch工作:2010/01/23(土) 02:32:30
そういえば、この大江健三郎は、公と私の区別はないのだとか言ってたけど
こいつには本当にないのか?「政治的」ということと
「私」ということは都合よくわけてるんじゃないのか?
735 :
謀略団体による2ch工作:2010/01/23(土) 02:38:27
>>734 訂正
そういえば、この大江健三郎というバカは、公と私の区別はないのだとか言ってたけど
こいつには本当にないのか?「政治的」ということと
「私」ということは都合よくわけてるんじゃないのか?
クロードなんとかって人も言ってたけど、
近代の民主主義は「政治」と「思想」が乖離している為に、全体主義に向かう傾向がある。
政治家が庶民の生活を把握してないことが多過ぎる。奴さんら金銭感覚が明らかに可笑しいし。
737 :
謀略団体による2ch工作:2010/01/23(土) 16:25:34
>>736 だけれども、大江は全体主義者などと言われたりしてるよね。
大江は
性的人間(私)/政治的人間(公)としているけどね。
で右翼なんかは性的人間なわけ、なぜか。
でも、セクシュアリティと権威とを繋げた点はなかなか面白い。
日本社会の公共性はそういう幻想性で成立している部分があるからね。
感情と理性?
何にしろ国家は幻想
740 :
謀略団体による2ch工作:2010/01/23(土) 20:14:44
>>738-739 ↑
が、言いたいことは、大江健三郎の目論見どおり世の中は動いているということを言いたいのか?
>>738 大江は私的領域(生殖や摂食)といった
動物的欲求に留まっている“状態”の人種を性的人間と捉えた。
だったら、社会的結合はなさそうなものだが、
そういった動物的な諸個人の劣等意識と性衝動が権威主義に結び付いた時に
グロテスクな形で政治的行動に及ぶ、と考察したわけ。
これが「性的人間」から「セブンティーン」二部作を貫くライトモチーフである。
おそらくは、フロムやホルクハイマーといった
フランクフルト学派の仕事にインスパイアされたものだが、彼らと大江とを分ける決定的違いは
前者が近代化が達成された大衆社会における政治現象として捉えていたのに対して
大江は近代化が十分に達成されていない日本社会における封建的遺制と考ていた点にある。
こういった大江の日本社会観が彼をして文化人類学による
神話の解体や男性原理批判といった後期の作風へと向かわせるのだよ。
742 :
謀略団体による2ch工作:2010/01/24(日) 00:28:20
>>741 ふむ。
ヒント
サヨク→フェミ→大江健三郎→マスゴミ
マスゴミというのは、サルトルの実存主義とか、アンガージュマンとか、構造主義とか
そんなものに影響受けている大江にとっては、全体主義にもつながり
かっこうのツールだったりするんじゃないのか?
また、一部サヨクの言葉狩りなどにあらわれる、発想の姿とか。
>>742 サルトルの実存主義というのは所詮ルソー主義なわけだし、
ストロース流の構造主義というのはスペンサー流の西欧中心主義に帰り着く。
流行りものに弱い大江はそういった思想の魔性性に鈍いんだよ。
工作くんにはtwitterをおすすめしたい
>>744 おまいの考える思想の魔性性とやらを聞いてやろう。
暇じゃないけど。
>>746 まあ、啓蒙が抑圧に容易に変わるとか
個人主義が全体主義かアノミー(デュルケイム的な意味でね)を生み出すとかね。
というか、こんなのは近現代思想の常識。
まあ、分からなかったら無理して付き合わなくていいよ。
ぷっ
中学生じゃしょうがない
>>742 サヨクだのマスゴミだの
ネットで聞きかじった知識で渡り合おうとするのがアホ
ぷっ
>>750 というか、小林よしのりだろう。
大江もあんなのは相手にしなければいいんだが、
作中に出したりするだろう?
だから連中は図に乗るんだよ。
しかし、最近大江の「厳粛な綱渡り」を読んでるんだが、
20代の頃の大江はルポや書評、世評、音楽評など多岐の分野に渡って発言していて、
その文章もシャープだ。大江が自分の後継者として高く評価する平野啓一郎には
こういった軽やかさはないね。
やっぱり戦後世代では大江がNO.1だな。
思想性がどうというレベルの問題ではなく、
豊饒なイメージの喚起力に富んだ小説群を発表する一方で、
ああいったエッセイを書けるのは凄いとしか言いようがない。
>>752 すみません、なんという作品で小林よしのりが?
>>753 同意。
深く政治にコミットしていながら、表層的ではない。
こんな作家、もう現れないよ。
春樹のエルサレム講演の薄っぺらさと比べると、なお一層。
東大と早稲田の差だな。
756 :
吾輩は名無しである:2010/01/30(土) 10:01:57
サリンジャーとは違って、大江は泥臭いから嫌い。
なんか、血が濃いっていうか。
757 :
吾輩は名無しである:2010/01/30(土) 10:07:06
好き好きだなそれは
>>756 そこが好きだよ。
ところで、サリンジャーがなぜ急に出てきた?w
昨日、死んだからか? 春樹が翻訳したから?
大江は、作家にして、戦後最大の知識人だった。
この事実は、(不謹慎だけど、)彼が死んでから初めてわかると思う。
760 :
吾輩は名無しである:2010/01/30(土) 10:19:48
そうか?
大江の批評で大したやつってなんかあったか?
>>760 ひとつの批評が飛びぬけているのではなく、
総体として読んで欲しい。
762 :
吾輩は名無しである:2010/01/30(土) 10:25:51
いくつか挙げてくれ
全部読んでられん
>>755 平野のようにモデルの体に深くコミットできなかった大江には色気がない
作家にとって致命的だと思う
>>763 平野って、三島よりだと思っていた。
大江が評価しているってソースある?
765 :
吾輩は名無しである:2010/01/30(土) 11:29:15
天使や天才のありがたみは実は「いなくなってから分かる」
ここの人たちは村上だの平野だの何言ってんだか
768 :
756:2010/01/30(土) 14:00:20
特別春樹読者でもありませんが、ただ、
大江の主人公はみんな靴下をはいてないです。
でも春樹のははいているんです。
大江は死んだら速攻で忘れられる気がする
残念ながら
石川淳なんてどうでしょう
取替え子はよかったよ
さようならわたしの本よ・・は退屈だったけど
伊丹さんの高校の写真見た たしかにハンサムでした
773 :
吾輩は名無しである:2010/01/30(土) 16:58:15
イーストウッドのチェンジリングは観た?
774 :
吾輩は名無しである:2010/01/30(土) 17:22:46
けっこう誰のことでも褒めてるような
>>773 あれ関係あるのか?
じゃ大江のチェンジリングってノンフィクションだったのか
読んでないから知らないんだけど
777 :
吾輩は名無しである:2010/01/30(土) 19:27:36
関係ないけど、取り替え子の話じゃん
無駄な想像だが、伊丹君が女だったらどうなってたんだろ
>>774 対談だと引き受けている時点で褒めるだろ。
あてにならんよ。大江賞あげた人なんかみんな褒めているじゃん。
なのに、平野だけを後継者としているってホント? ソース出せよ。
平野信者の妄想だろ?
780 :
吾輩は名無しである:2010/01/30(土) 22:32:02
それは大江の自虐だから。
お誕生日おめでとうございます
平野との対談は若いひとはこれからがんばってください程度のエールだった気がする。
でも大江賞の受賞者は結構身を入れてほめてるんじゃないかね。
>782
チェルフィッシュとか身を入れて褒めるほどのものかと思うけど、
最近の学者のは読んでみようかなとおもた
自分はあれは良心的なブックガイドだと思っている
平野信者っているんだ
あの程度にだまされたことをいまだに認められないほどの
程度の低いヤカラなんだろうな
依存する対象がほしいのは勝手だけど相手を選ばないと自分の人生の時間と金の一部が負債化するよ
もはや歴史の宙吊りの時代が終わり、すでに春樹の時代ですらないのだった
なのにそこで使える人材がいないから、大江健三郎を読むっていう感じかな
老人性欝みたいなこと書いてはるけど、意外に追い風かもしらん状況論
↑一行訳 大江健三郎は今を生きるわれらの作家である
最近の作家は翻訳可能性なんて考えないから読んでもつまんない
ラシュディでいいじゃん、もう
大江は読まれていない=読者から見放された駄目作家
信号機にたとえるとw
青 オーケン
−−−−−−−(ここから下はラノベかファンタジーノベル)−−−−−−
黄 ムラカミ
赤 H野
こんなもんか
戦後 オーケン 作家
団塊 橋本治 職人・古文教師
ポスト団塊 ハルキ ハーレクイン
団塊ジュニア H野 ファンタジー
ハーレクインとファンタジーの下が気になる
舞城 ラノベじゃね?
795 :
吾輩は名無しである:2010/02/02(火) 22:36:02
「水死」の小河氏の第二のレイプは可能なのか?もう80歳に近い年齢じゃないのか。
80近いなんて書いてあったっけ。60代くらいかなと思ってたけど。
ウナイコが35歳、小河氏はその伯父だから65くらいかなぁと。団塊の世代?
798 :
吾輩は名無しである:2010/02/02(火) 23:17:28
ウナイコを「娘」って呼ぶのは無理があるよな。どう見ても痛いおばさんですが。
799 :
吾輩は名無しである:2010/02/02(火) 23:18:47
小河夫人が65歳ぐらいと書いてるね。氏の最初の強姦が役所を変わった頃と書かれてたから、
定年で天下りと勘違いしてしまった。氏が65歳ぐらいなら、可能だな。
800 :
謀略団体による2ch工作:2010/02/03(水) 00:56:39
40 名前: 名無しでいいとも! 投稿日: 2010/02/02(火) 06:35:33.21 ID:/DzAJJK+
>>35 ん〜ラーメンとか?w
でも日本はほんと食べ物おいしい!マジで!w
刺身はどうしてもダメ・・・なんでだろ?
あと、日本人の受け付けない風習はダントツ陰口
なんで本人の前で言わないの?
陰で言った所で結局本人には伝わらないんだからなんも変わんないじゃん!って思う
↑
こいつ、フィリピン人だと言うんだけれど
どう考えても、フィリピン人などではなく、謀略団体の建前の2ch工作の動機を見せたもの。
なぜフィリピン人かと言えば、俺がこのあいだ、
加藤綾子をフィリピン人に似ていると言ったことへ謀略団体が反発して謀略人間の意志で日本語がぺらぺらな
自称フィリピン人を登場させて、こねくりまわしをした感じなのじゃないかとおもうわけだけれども
この、構造の組み換えをやる感じ、いかにも
読んでないけど今出ている「水死」?の大江健三郎的じゃないか?
フィリピン人だけどなんか質問ある?
http://live23f4.2ch.net/test/read.cgi/livecx/1265055847/40
なんかもう最近のってレイプ書きたくて書いてるとしかおもえん
アメリカ人がレイプ 恐るべし日米関係 インディアンも悪くない
教育官僚がレイプ アホバカマヌケの日○組
この作者ってレイプをやられるほうの問題、女性問題だって思ってね?
黒人問題が白人問題であるように、ゴウカンは男性問題
次回作はレイプ魔の独白をぺネロペイアのパロディでかくとみた
家事=無償もゴウカンといえばゴウカンなわけで
小河ってモデルいんのかな
こういう既得権益に守られて、面の皮と財布が厚く、そのくせ
若い女と好色というパイプでつながろうとする気の小さい団塊男っていっぱいいるよね
定年後は天下りして若者のポストを奪い老後はスタバとかに行って店員のオネエチャンに
話しかけたり、わざと若い女の横の席に座ったりさ
とくに教育関係はロリの温床 大人の世界では落ちこぼれだから子供くらいにしかえばれないんだろう
就職氷河期に教師になってんのと団塊の教師とじゃものがちがうんだけどね
京レの集団レイプといい、現実はもっとエグイんだけどね
小河というとどうもあのコトナカレ学長をイメージしてしまう
宙返りの文庫絶版はなんとかならないのでしょうか・・・
806 :
吾輩は名無しである:2010/02/03(水) 22:53:08
「水死」の「オーナキコ」での大声で泣きながら歩いてる女の子、前を歩く母親の光景は確かに街で見かける。
大江氏も余程、印象にのこったんだろうな。以前、ロス疑惑の三浦某の自宅の外で
ある芸能レポーターがボードに「やりましたか」と書いて、釣り竿にかけて、二階窓に掲げてたシーンを
テレビで見て、こいつは馬鹿かと思ったことがあるんだが、何かの小説でこのシーンが書かれてたのを
読んで、大江氏も同じように思ったんだなと納得したことがある。
807 :
謀略団体による2ch工作:2010/02/04(木) 00:27:56
>>801 嘘つけよ。こいつの(大江の)頭のなかには、島崎藤村とその姪?とかの
文壇でかたりつがれる、サヨクを正当化する根拠にもなっている、なんっていうのかな・・・・
うーん、被虐ストーリーが好きなんだろう。
仮に、俺は読んでないけど、
>>801のような印象をもたせるようなことを、こいつ(大江が)が描いている
のだとしたら、俺がフェミの問題性などなどを指摘しているからじゃないのか?
つまり、男性差別だと言い。それに対してのこの大江の、
自分の基地を爆破することによって、非難するもろとも死ぬみたいな被虐的表現なんじゃないのか?
808 :
吾輩は名無しである:2010/02/04(木) 08:19:06
おちんちんではないか?
島崎藤村とその姪って何
島崎藤村wiki
こういう既得権益に守られて、面の皮が厚く、そのくせ
若い女と好色というパイプでつながろうとする気の小さい元教師
が女からの逃走と女への逃避でケチエロクルクルランド
女性に救いを求める=現実の女からの逃走、理想化された女への逃避
島崎藤村とその姪のパロディか
ああいうの今なら大問題だな
オスの性丸出しで襲っておいて僕ちゃん悪くない僕ちゃん被害者(イミフ)は
今も昔も変わらないですね
自分の基地を爆破って究極の逃避じゃないか
なんだかんだで次回作を楽しみにしてしまう内容だった
究極の脱構築
ゴウカンにいたる流れが不自然だったが
藤村攻めで納得しました
究極の脱構築=マンホール受け
なんてどうでしょうか
攻め アメリカ、強者
受け 日本、弱者
襲われ受け、ツンデレ受け、うっかり受け、俺様受け、マンホール受け
究極の脱構築=巴投げ
なんてどうだろうか
大黄さんって『取替え子』ではどちらかといえばネガティヴな、不気味な人物だった気がする。
『水死』でその印象が反転したというか、最後はいわばヒーローだよね。あんな役回りになるとは思わなかった。
820 :
謀略団体による2ch工作:2010/02/06(土) 16:57:21
>>807の俺は、
>>813の大江の根性を言っていることを支持するけれども
信者が難癖をつけてまやかしをやる典型のような、
>>815-818は
なら、大江がフェミを流布して謀略してきている首謀者であるということを認める
んだろうか?
>>818 大黄というのは、言葉のイメージからは俺が批判していた筑紫哲也なのじゃないかと
おもってたんだけれど、もしかして俺のことなのか?この大江の
ひねくれのの考えることは考慮するに値しないかもしれないが
俺へのイメージがかわったとかほざくんだろうか?
だけれども、大黄→大王?だとするなら、大江天皇などと揶揄される大江。
大黄とはまさに大江のことなのじゃないのか?
読んでないのだから、そんなに深くは言えないわけだけれども。
大江に関しては、まさにこのひねくれの感覚を的確に表現できたときに
まさにそれは大江のものということになるのじゃないかとおもう。
821 :
吾輩は名無しである:2010/02/06(土) 17:00:32
最近荒らし右翼が来なくなったな。
822 :
謀略団体による2ch工作:2010/02/06(土) 17:19:26
大江の根性は
>>813の言うように逃避で建前はかろうじで多分脱構築ということなんじゃないのか?
823 :
謀略団体による2ch工作:2010/02/06(土) 23:33:33
>>822 訂正
逃避じゃなく、遁走、俺が言った爆破ということを忘れていた。
大江のことは、大江のふてくされということを考えると大江というのがよく
表現できるんじゃないのか?
824 :
ザ・スミス:2010/02/06(土) 23:39:12
へぇー大江って脱構築なんだ〜
爆破はさようなら私の本よだったから、それがオチってことにはならないんじゃ
取替えのラストの奥さんのアイダはわたしや!話はおもしろかった
そこつきつめて卒論書いてほしいとか思ったり
827 :
吾輩は名無しである:2010/02/07(日) 11:54:09
若い読者さんが増えたりしてもっともりあがればここも楽しくなるのにねえ。
829 :
吾輩は名無しである:2010/02/08(月) 17:12:42
>828
息子との関係が話の重心なのは納得だけど
戦後民主主義の陰=自己欺瞞+ロリコン(宮○駿)=小河とその奥
戦後民主主義の陽=ナウシカ=アサさんとか千樫さん
大学行ってない珍獣ウナイコは戦後民主主義とは相容れない気がする
ウルトラナショナリスト=ギシギシ=セヴンティーン
水死小説頓挫より、息子との関係の問題が未解決なままなのが問題だろう
というわけで、次回作は「空の怪物アグイー」の発展版を予想
女に問題を丸投げするなよなーと言いたい
830 :
吾輩は名無しである:2010/02/08(月) 17:16:07
>826
チェンジリングは何かを隠してる気がする
読み物としては面白いけど、深いところに何かを隠蔽してる
ゲームにたとえるなら
間違った入り口から入って、とるべき最重要アイテムを取ってこず、出口も間違ったところから出てきたって感じ
831 :
吾輩は名無しである:2010/02/08(月) 17:19:13
>829
そういやナウシカって珍獣を捕獲したり肩にのせたりしてたよね
832 :
吾輩は名無しである:2010/02/08(月) 17:53:08
>>829 戦後民主主義とやらも初期前期中期後期で違うと思う 初期は戦後世代ね
前期団塊・後期ポスト団塊・後期団塊ジュニアはどれも悲惨でしょ
中期は私立お受験走りの世代でもある コレモナー
たぶん戦争でまともな男の精子がなくなって子孫を残すべきでない人が子孫を残したのがわるいかと暴論
後期戦後民主主義の陰=ただの2次元ロリコン=あずまん(ファザーファッカーの再来?)
後期戦後民主主義の陽=ラムちゃん、ポケモン
アグイーじゃなくてポケモンってのが・・・
女を個人的なゲロ袋やサンドバックに使う
近代w小説の結果がロリコン退治になるのはある程度必然的
男のマンホール受けとかなかったなー ヤプーか?
833 :
吾輩は名無しである:2010/02/08(月) 17:56:31
島崎藤村の姪の行動ってトラウマから来る合理化とかすり替えにしかみえない
今ならありえない話だ 昔の男やりたい放題だな
姪はカトリックにでも帰依したほうがよかったかもしれない
神様はレイプしないし裏切らないからw
大江健三郎の小説からは
ど変態の女性蔑視とお花畑の女性崇拝の両方を感じる
835 :
謀略団体による2ch工作:2010/02/08(月) 19:05:28
>>833 だれも、その姪がトラウマがあると豪語していたのじゃなく
姪の行動はそういう理由だろうと勝手にフェミやサヨクが意味づけをして
その思想を受け継いでいるのが、この大江健三郎ということなんじゃないのか?
>>835 そういや東電OLのときもはしゃいでるフェミいたよな
「弱者女性」を「自分たちの主張を通すための道具というかオカズ」にしたいわけね
その人のためとか言いながらぜんぜんその人のためになっていないというw
水死では肝心の作者とアカリの関係が置き去りで(なんせ二人とも寝てるし・・・)、
それを次回作でどう調理するのかは関心があります
837 :
吾輩は名無しである:2010/02/08(月) 21:04:36
最近メディアでの露出増えてない?
さようならわたしの本よがとんでもない鬱塊だったんで、
どうなるかと思っていたが、
たぶん次回作も予測とは全然ちがうものがでるんじゃないでしょうか。
>>837 >メディアでの露出
『水死』にもあったけど、まとまった収入がないと税金払えないらしいので本のプロモー
ションに熱心にならざるを得ないんだろうなあ。
ノーベル賞とっても老体に鞭打って営業ですよ。ジュンブンガクは大変だ。
839 :
吾輩は名無しである:2010/02/09(火) 15:21:06
昔から結構地方ドサ周りはしてたんじゃない
知り合いが大学でしゃべったことあるっていうのでびっくりした
記憶力のすごさをほめてたよ
読まずに難しいと決め込む人が多いから、メディア露出はいいとおもう
難しいっていってもモダニズム文学にしてはキャラもあるしストーリーもあるしで
かなり良心的つーか読みやすいほうだとおもう
コアもしっかりしてるしね
難しいとか読みにくいとかより内容が超ど変態のほうを気にすべきかと・・・
841 :
吾輩は名無しである:2010/02/13(土) 18:50:23
自分はこの作家の引用の仕方が深くてすごいと思ってるんだが、
世間での評価は単なる権威付けなのかな
842 :
FFF:2010/02/13(土) 19:17:16
ほぼ全作品読んだが、やっぱり大江は中期だな。優しさに満ちている。
新しい人よ〜〜、燃えあがる〜〜、人生の親戚、この三つだな。
引用の深さはやっぱり後期だね。
レイトワークで一番完成度が高いのは揩スし〜〜じゃないかと思う。
三部作は憂い顔の童子だけ浮いている気がする。
さようなら〜〜!は戦慄ものだが。。。
843 :
吾輩は名無しである:2010/02/13(土) 19:52:02
自分はその中期をあまり読んでいない
新しい人もさようならもあんまりよく分からなかった
レイン・ツリーも正直よく分からない
簡単な読後感あったら書いてくれない?
揩スし〜は読み返してみて透明度の高さに感銘を受けた
844 :
吾輩は名無しである:2010/02/15(月) 02:13:49
ああっ、もうダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱいウンチ出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ウンコッ!!ウッ、ウンッ、ウンコッッ!!!ウンコ見てぇっ!!!
846 :
吾輩は名無しである:2010/02/16(火) 14:29:05
10
847 :
吾輩は名無しである:2010/02/16(火) 14:30:11
17
そういやもうすぐ春だな
なんか筑紫哲也思い出した
アナベルのポエム読んだけど、そんなに愛してるっていうなら自分がかわりに史ねと思った
男の書いた近代小説って女を人柱にする話が多い
どうやったら精神的な若々しさをこうも保てるのか気になる
852 :
謀略団体による2ch工作:2010/02/17(水) 01:12:25
>>851 謀略根性の嫌味の団子虫が若々しいということなのか?
子供オームでも嫁はナウシカだから断然勝ち組
いや、オームじゃなくて黒豹
856 :
キモオタネトゲ大国 怠肝眠酷:2010/02/17(水) 19:50:18
本多勝一の『大江健三郎の人生』の批評をしてくださいな
70 :オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2010/02/19(金) 23:54:29 0
こんな氷山の一角で、とんでもなく多くの教員が若い女学生狙っている
この事件でそうだったように、セクハラ/パワハラは、大学の指導関係においてのみでなく
同研究領域においても発生しうるものなんだよ
教員としての影響力ではなく、研究者としての影響力(口先だけであっても)が若手研究者を翻弄する
行為に及んだ後も、教授陣の口止め工作は卑劣極まりない
筑波の変態は口止めのために被害者の下半身の写真を撮るといった暴挙にでているし
さらにそれを同意であった証拠と言って公の場に晒し、被害者を辱め続けている
指導に対する感謝のメールなどを被害者に送らせ、合意であったと見せかけることに躍起になってるのが見苦しい
恐ろしのは、こんなことをする奴は珍しくもなく、非常に大勢いるってこと
そしてその加害者のいずれもが「合意があった」「恋愛関係だった」と主張する
本当に恋愛していて、きちんと誠意のある対応をしていたなら、何故、訴えられるんだ?
恋愛関係とは聞いて呆れる
龍谷大学は、きちんと最重罰を下した
それは評価すべき
860 :
吾輩は名無しである:2010/02/22(月) 20:58:53
いつのまにか3刷オメ
2010年 2月23日
大分大学教授のハラスメントで処分を検討 [10:38]
大分大学工学部の教授が、自らが指導する大学院生に対し、パソコンのケーブルで首を絞めるなどの嫌がらせをしていたことが、
OBSの取材で明らかになりました。大学は、この教授の処分を検討しています。大学関係者らの話によりますと、
大分大学工学部の男性教授による嫌がらせは、おととし秋ごろから始まったということです。教授は自らが指導していた男子大学院生に対して、
パソコンのケーブルで首を絞めたり、紙袋やビニール袋を頭にかぶせたりしたということです。
また、携帯電話や財布などを取り上げて隠したほか、午後11時ごろまで帰らせない状況を続けたということです。
この大学院生は、精神的苦痛により、不眠や頭痛の症状が出たことから、去年9月、大学にこの問題を訴えました。
大学は、教授と大学院生の両方から事情を聞いていて、教授の処分を検討しています。
862 :
吾輩は名無しである:2010/03/01(月) 08:12:59
大江健三郎って昔、
「司馬遼太郎の描く幕末の武士礼賛が軍国主義を招く」と発言した作家やなw
863 :
コトミン大好き:2010/03/01(月) 12:33:44
大江県ザ風呂の痛さと恥ずかしさを日本の出版社がグルになって隠ぺいしてるんだからね。
わらっちゃうよな。クソ業界。
864 :
コトミン大好き:2010/03/01(月) 13:06:55
つまり「大江健三郎」という名の多分に宗教色をはらんだひとつの病なんだ。
しょーもなく可愛げのない奴らめ。
ネトウヨ悪い太郎、粘着乙!
866 :
コトミン大好き:2010/03/02(火) 21:12:38
こう間が空いちゃ、ケンカする気も失せるな。
867 :
吾輩は名無しである:2010/03/02(火) 23:48:26
>>862 その発言は知らないが昔からそういうこと言ってたならさすがだな
司馬作品の神格化とつくる会的右翼の時代を予言していたと言える。
868 :
吾輩は名無しである:2010/03/03(水) 00:21:17
韓国人の国を思う気持ちは粘着臭くてキモい。
右翼は健ちゃんのエスだから粘着されるんじゃないの
昔付き合ってたけどもう別れた男に粘着されてるみたい
870 :
ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA :2010/03/04(木) 00:38:09
想像力にこだわる大江ファンのみなさんに読んでもらいたいです。
僕は世界に必要な小説を書きます。 読者に良い影響を与えることのできる、良い小説です。
そして、僕は「哲学的&芸術的」であることが重要だと思っています。
哲学性と芸術性の弱い小説は読者に良い影響を与えられません。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1267611188/ ↑は僕の書いた小説を載せてます。
小説を書く練習として作ったものなので内容は薄いです、すいません。
会心の作は新人賞に送るつもりなので、公開できません。
日本でこういう作風は自分以外に無いのでは、と思ってます。
2時間くらいで書いた作品です。 詩的であることも意識しました。
自分のケータイ小説サイトのURLは書き込めないようなので、
リンクしているスレのURLを書かせてもらいます。
縦書きで読んでもらいたかったのですが、手軽にHPを作って公開できるケータイ小説形式を選びました。
871 :
吾輩は名無しである:2010/03/04(木) 00:56:56
>>870 リョーシキある皆様へ予め忠告。
無視しましょ、無視しましょ。
>>870 もう作品紹介の時点で全く読む気がしないw
推敲に一年以上かける作家の読者に、二時間で書いた作品を読めとな?
「死者の奢り」は元々は
英語か何かの成句を強引に訳したから
「奢り」とかよく分からないことに
なったということをきいたんだが本当?
誰か教えてくれ
>>769 今でも大江健三郎の代表作って何?でしょうね
>878
言い方はあれだが、内容は正論だよ
ノーベル賞なんて過去の面子みたら上の下ばっか
だーからw
幾つか前の当スレにも書いたことだが(誰も覚えちゃいないでしょうが、、、
自身がその真のあるじであるところの国家の、糞つまらない、
老人共向けアクセの裏書屋に対し「死ね!!!!」と云うことと、
ヨソサマのそれを腐す行為は決してイコールじゃない。
なにがしかの権威を否定するとは端的に、そのシンジャ共まとめて
小ばかにするってことだからね。うん俺が不断にそうである様に(笑
てゆうか馬鹿か。
これはだから、一義に、礼節の問題であって。
ムシケラ共には判らないのかしらんけど。
>>878 あいかわらず、思考水準が中学生ぐらいだなあ
50年前で頭の中がずっと止まったままなんでしょうねぇ
自然科学系以外のノーベル賞に価値はないというのは、
誰もがわかりきってる事で、ご高説ぶって書かれてもねぇ
しかも、また根拠の内容が無い(笑
金大中がテロ国家に500億払って買った賞だってぐらいつけたしとけ(笑
青臭さが雁屋哲の良さだ
886 :
吾輩は名無しである:2010/03/07(日) 23:02:45
だけど息子を天才作曲家と紹介させてCD出させたり音楽会開いたりしたのは
理解できないね。まさか本気でそんな事思ってたわけでもあるまいに。
けっこう長い事やってたよな大江光。
坂本龍一がその音楽ボロクソ言った時にジミー大西みたいだと言ったのは
その似非芸術性の共通点を言ったのかもっと微妙な点なのかドキッとしたな。
どっちにしても人を呪うときに、子供が障害を持って生まれればいい
というその通りになってしまったんだからな。
攻撃的だった大江に喧嘩売られて苦々しい思いしていた多くの人は
すっかり溜飲下げたわけだ。
光が全ての調停者だったんだな
888 :
吾輩は名無しである:2010/03/07(日) 23:19:50
知り合いに、大卒の馬鹿でブスな大江健三郎信者がいるけど、死んでほしいわ
ググると大江健三郎ってノーベル以外でも日本の名だたる文学賞全部貰ってるんだよね
私の携帯でも一発変換できたw
やっぱすごいわ
昔大江センセが芥川賞選考委員の時、大絶賛した悪態作品読んだら
実につまんなかった
大江センセは自身の文章力高いのに
他人の作品選ぶセンスはないみたい
選考委員もすぐ降ろされた?w
選考センスでは石原慎太郎の方が格段上
自分の賞作ったけどどうかなあ?
892 :
謀略団体による2ch工作:2010/03/08(月) 03:17:41
893 :
吾輩は名無しである:2010/03/08(月) 08:03:13
もおええー健三郎とか言われてそうだなwー
たしかにチェルフィッシュはどうかとおもうわ
村上春樹のデビュー作への書評はそのとおりだとおもったよ
アメリカの小説の巧妙なパクリでそんなことやっても不毛、みたいな
石原慎太郎は東京都の金を使いまくったA級千犯
大江は春樹に関しては二作目の時点でそこそこ肯定的なのに、一番最初の評ばっかり言われんなー
>>892 ×悪態
〇芥川 だった
アパトーン
作者は何とか栄子
>>898 松村栄子な。また古い話だなぁw
最近めっきり見かけないけど。
でも、あの作品は良かったけどな。ちょっと三島ぽいというか。
人間嫌いの女子大生が、鉱物に同化したいと願う話。
女版ミニ「金閣寺」という趣きだったような。
900 :
吾輩は名無しである:2010/03/08(月) 17:16:17
松村栄子の
人間嫌いの女子大生が、鉱物に同化したいと願う話。
とか、
まるで尾崎翠と花田清輝を混ぜたような話だなw
まあ芥川賞はねぇ。
903 :
謀略団体による2ch工作:2010/03/09(火) 07:52:40
いつまでも弱者でいるという、隠れ蓑の大江健三郎、ということに関しては
絶対にだんまりだろう?弱者という立場をいかに確保しつづけるかということに
頭が使われる。
例えば、批判されるということそのものを弱者であるという
すりかえのロジックをして、鼻高々にしたりするんじゃなかったりするのか?w
お、退院したのか。
健ちゃんの一番のファンは右翼かも
粘着攻めとうっかり受け
あらためて「銀河鉄道の夜」を読んでみたが、ほんとザネリって野郎許しがたい小僧だな。
どこかで生きてやがるかな?殺してやりたい。
---------------------------
・・・鉄でできた冷たいイスが、柱にくくり付けられている。
そのイスにさらにザネリがぐるぐる巻きにくくり付けられている。
男:「百害あって一利なしのクソ蛆虫がのうのうと生き延び、美しい心の持ち主カムパネルラが犠牲になった」
ザネリ:(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
男:「お前の犯した悪業は、死罪をもって遠くまどえない」 (まどう=償う)
ザネリ:(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルガタガタガタガクガクブルブルガクガタガタガタ
「蛆虫め!畜生め!」
男の出刃包丁が、2回、3回、5回、10回、30回と、罪人の左胸を貫いた。
・・・男は、ズタズタに切り裂いたザネリの死骸を荒縄でくくり、「天気輪の丘」ーつまり
ジョバンニがかつて銀河鉄道に乗り込んだあの丘ーまで引きずっていった。
そこで、男は夜空に向かって「ケンタウルス、報いをふらせ!」と叫んだ。
・・・すると、どこからともなく天のかなたからー貨物列車が、ギシギシ現れーそして停止した。
男はザネリの死骸を、その4両目の無蓋貨車に激しく投げ込んだ。
それはブタ座、ハイエナ座、シデムシ座を永遠に廻り続ける列車で、
死骸を永久に引き回され、貪り食われ続ける暗黒路線だった。
〜続・銀河鉄道の夜〜(完)〜
908 :
謀略団体による2ch工作:2010/03/12(金) 14:27:02
>>907 カンパネルラを、大江健三郎に例えているのか?
大江健三郎って、あのシーシェパードの白人のようなところがないか?
カンパネルラの静かな感じとは、天と地の違いがある。
読んだことないんだけれどw
909 :
謀略団体による2ch工作:2010/03/12(金) 14:27:57
>>908 追記
実際問題として、大江健三郎はあのシーシェパードに賛成の立場であったりするんじゃないのか?w
書き忘れたw
910 :
吾輩は名無しである:2010/03/13(土) 20:52:46
>>3~
>>11 こういう人たちが大江健三郎みたいな奴を崇拝してるんだね。
納得しました。
何に納得するかは人それぞれだな。
>>909 大江の『月の男』(『みずから我が涙をぬぐいたまう日』所収)に反捕鯨活動家出てくるね。
70年代の日本の小説では珍しいんじゃなかろうか。
洪水は・・・はモロに主人公が鯨狂いだったろ
アナベルは日本国旗の由来話か
916 :
吾輩は名無しである:2010/03/18(木) 09:49:12
917 :
吾輩は名無しである:2010/03/18(木) 12:04:24
大江は今で言うとジャニタレみたいなもんだよ
出版社と左翼人脈が強力プッシュ
とうとうノーベル賞までとらしちまった
まぁそこそこ書けるしいまだに初版5万の黒字作家なんだよ
そこそこ書けるんですか。
大江は読んでると眠たくなります。
920 :
謀略団体による2ch工作:2010/03/20(土) 07:11:25
それにしても、すっかる、
>>908で大江健三郎のことをシーシェパードのようだと
言ってやったら
大江信者らしきやつ、ぱったり静かになってしまったな?w
すっかる
922 :
吾輩は名無しである:2010/03/20(土) 13:37:31
低俗。
923 :
吾輩は名無しである:2010/03/20(土) 19:25:38
強姦もされていないのに強姦の小説を書く浅はかさ。
924 :
ちょっと分からない人もいるとおもうけれども:2010/03/21(日) 00:21:24
言う前に、読んでないんだけれど、「水死」
たぶん、それは、俺が太宰太宰と言っているから、それを皮肉ってその太宰を真似て
強姦ということについて書いて、そしてその上で信者に否定させてるという
高等技術をみせているんじゃないのか?
大江は、太宰を人でなしとしたいという考えがある。
だが、自分と同じ、またはそれ以下の人でなしとして、認めるけれども。
その人でなしの太宰は善人のように「ヴィヨンの妻」で奥さんが独り立ちする途中に
強姦されるということを奥さんが受ける受難の象徴として
書いているとみえなくもないんだけれど、それを皮肉っているのじゃないのか?
だが、たった、そんだけの皮肉のために一冊の本を
費やすということを大江はしているとして、もう大江にとっては
ネゴシエートによる政治が中心で、著作は
煙に巻く道具でしかないということなんじゃないのか?
ちなみに、俺は
>>920。
読めよ
終了
眠くてページ繰るのが重くて重くて
工作くんはその文体で小説を書けばいいということじゃないか?
928 :
吾輩は名無しである:2010/03/23(火) 10:58:20
>>886 大江は、独断だけど、若いとき不眠症から大量の睡眠薬飲んでいたのでそれが原因
でああいう子が生まれたと思うぞ、当時の睡眠薬なんてひどいもんばっからしいから。
最低だな。恥を知れ!もう一度ジェームスブラウンから聴け!!
930 :
謀略団体による2ch工作:2010/03/29(月) 07:31:59
大江健三郎ってのは、もしかして警察的性格なのか?
公安庁の敬礼のしかたは他のところと違い、手のひらを隠して敬礼するのだと
昨日新婚さんいらっしゃいに出てたひとが言ってたけど
手の内はみせない巧妙さ。
931 :
謀略団体による2ch工作:2010/03/29(月) 08:42:10
大江健三郎って、渡辺一夫から、悪いものはさらに排除していこうという
思想哲学を受け継いでいるみたいなこと言ってるとおもうけれども
人殺しも辞さないのだろうか?
932 :
謀略団体による2ch工作:2010/03/29(月) 08:43:48
それにしても、過疎ってるな。なんで、こんなに過疎るようになったんだろうか?
2ch離れ?前は、文学板でもそこそこレスの動きがあったものだとおもうけれども
いまやもう全然レスがない。
933 :
吾輩は名無しである:2010/03/29(月) 13:29:15
>>932 文学板全体がそうだが、アクチュアリティのある話題を避ける傾向の
宿命だろうw
文庫なんてのも知的逃避に過ぎないんだがなあ。
俺は小説読んでないから議論に参加できんがw
>>932 Twitterに移行したんじゃないかな
次回作はホロコーストじゃなかったのね
いやーでも日本版ホロコースト読みたいけどなあ じつに
日本版 ホロコーストが 読みたいと 無駄と知りつつ ここに書く
大江の文章は、悪文じゃなくて、「個性的な文体」だと思うことにした
モダニズム文学にまともな文なんてないよ
大江健三郎の小説はキャラもあるしストーリーもさびもあるから親切なほう
941 :
吾輩は名無しである:2010/04/01(木) 00:24:47
アカリ君のキャラについて説明して下さい。
942 :
吾輩は名無しである:2010/04/01(木) 01:54:12
まぁ借り物の知識で話してもスレは伸びない
大江はなんであんなに目つきが悪いんだとかそういう下世話な話
から始めない
943 :
吾輩は名無しである:2010/04/01(木) 20:22:13
白がお好き
周到な自己弁護をする人だけど、
女=レイプ、女=レイプが女性観なのはガチ
解りやすく憎悪や同情をかう設定にはせず、いろいろと想像させずにはおかない設定なのだ。
小河の強姦=<国家から村までを貫く支配する側の暴力>
947 :
謀略団体による2ch工作:2010/04/07(水) 04:23:19
不貞の知性
ふてくされとは、不貞腐れと書くらしい。 ふてねというのも、不貞寝というの書くらしい。
大江健三郎、不貞寝とかやりそうだろ?実際のところ、駆け引きとして。
948 :
謀略団体による2ch工作:2010/04/07(水) 04:25:09
>>947 ちょっ、っていうか、不貞寝というのは、もしかしてふてねというのも、不貞寝と書くのかな?
と試しにタイプしてみたら、本当に不貞寝ということだったから
前から知ってるみたいに、書いてしまった・・・・w
当て字だけどな
950 :
吾輩は名無しである:2010/04/09(金) 14:21:43
951 :
謀略団体による2ch工作:2010/04/09(金) 16:50:23
大江健三郎の個人主義は魔女をつけあがらせた?
大江健三郎の個人主義はなにかを解決できるのか?
トカゲのしっぽきりか?
952 :
吾輩は名無しである:2010/04/09(金) 18:07:01
↑つけあがってるのはどうみてもアンタ
ちょっと前に大江が『水死』の宣伝でNHKのスタジオパークに出演した時、
眠れない時?に枕もとのプラトンだかソクラテスだかアリストテレスの全集を
手にとって読むとかいってた気がするんだけど、誰の全集だったか覚えてる人いる?
954 :
吾輩は名無しである:2010/04/10(土) 01:17:01
ソクラテス全集
955 :
吾輩は名無しである:2010/04/10(土) 01:52:35
人間の屑ときいて真っ先に思い浮かぶのがこいつ
956 :
謀略団体による2ch工作:2010/04/10(土) 16:58:42
骨肉の恨みを抱える男。
書き込みがネトウヨ粘着と猫かぶり戦後民主主義の2色なのがおもしろくなくはない
958 :
953:2010/04/10(土) 21:37:47
今まで大江作品読んだことなかったけど「死者の奢り」凄くおもしろかった
こういう世界が描いてるってだけで感心したよ
鏖
961 :
謀略団体による2ch工作:2010/04/16(金) 13:19:44
大江健三郎
それは、言葉だけを信じるという態度かとおもうが?
言葉だけを信じるということは、言葉にならない悪行、卑怯極まりないことはなにもしていないという
態度の人間であるということを、自ら見事に明かしている姿といえるのじゃないのか?w
962 :
謀略団体による2ch工作:2010/04/16(金) 13:21:33
>>961 訂正w
卑怯極まりないことはなにもしていないという
態度の人間 ×
卑怯極まりないことを、なにをしてもかまわないという
態度の人間 ○
肝心なところを間違ったw
963 :
吾輩は名無しである:2010/04/17(土) 00:19:36
どうせ誰も読んでないんだっけ
訂正なんか意味ない(わらい)
池沼の息子はどうしたの?
965 :
吾輩は名無しである:2010/04/19(月) 16:17:57
文学部出=廃人コースまっしぐら。
一般教養課程で十分。
966 :
謀略団体による2ch工作:2010/04/22(木) 17:17:20
大江健三郎の方針のもとに、それではぶられるのは仕方がないなどという
暴挙をおもっているだろう?
この大人しそうにしているこのカバは。
角がすっかり丸くなった闘牛であって超断じてカバではない
性的人間ってそうとう下らないね
969 :
吾輩は名無しである:2010/04/29(木) 08:53:06
どこが?
970 :
吾輩は名無しである:2010/04/29(木) 16:59:13
『らふたしアナベル・リイ総毛立ちつ身まかりつ』読了した。
ヨーロッパの民衆蜂起と『万延元年のフットボール』で題材となった四国の村での一致騒動をパラレルに描くくだりは読み応えあった。
ただポーの詩が伏線となっていたチャイルド・ポルノの主題が露呈していくくだりはもっとサスペンスとして面白く導入できたのではないか?とやや弱い気がした。
とはいえ『ロリータ』のアナベルではなく、妙齢の女性サクラさんを少女性と通底させて描く企ては野心的だと思う。
それが成功してるか否かは読者のあなたが判断してください。
どうして動いてるの?死んでしまった女の子なのに!はいいことばだ
確かにそう言われてみると書き方が野心的
やっぱレベル高いなー・
972 :
吾輩は名無しである:2010/04/30(金) 15:01:16
水死の立棺オチは身も蓋もない
973 :
吾輩は名無しである:2010/05/03(月) 23:06:58
974 :
謀略団体による2ch工作:2010/05/04(火) 06:48:19
大江健三郎は、忌々しい文章を書くのが得意だし、自分でも自慢にするように
自分の第二の武器としてその得意さを自慢するようであるよな?
案外に言われていないが?
テレビを今でもテレヴィって書くのがあざとい
大江さん30年前に阿川に怒鳴られたの覚えてて
ウィスキーのグラスで殴ったんだよね
977 :
吾輩は名無しである:2010/05/05(水) 16:07:22
正直なところを書くが、平野との対談はがっかりした。
大江が常々言ってるエラボレーションの対極にいるような作為的な小説じゃん、平野って。
村上春樹的なものへの対抗戦略なのかもしれんが。
まぁ他人の作品を見る目がないなー、たまに信じられん馬鹿をするのぅ、とは思ってたが。
この作家がまさかの衰え(老人の愚行なんてもんじゃないよ)たのなら俺は悲しい。
978 :
吾輩は名無しである:2010/05/05(水) 19:59:11
もともと読み手としては信用してないので衰えとも思わないなぁ。
大江賞だって大江自身の選評のほうが受賞作より面白いし。
979 :
吾輩は名無しである:2010/05/06(木) 10:21:29
当たり箇所は結構あるんだけど色んな作品に分散してる気がする
それよかたまにこれでエロゲーつくれんじゃないかとおもう
『万延元年のフットボール』は読めそうにない
鷹の奇行が怖い
981 :
吾輩は名無しである:2010/05/13(木) 17:26:54
若い頃はそうだったが今はそうでもない
全〜然
刺激の無い作品ばっかの作家じゃん。しかも小説は面白くねーし・・・・
まあ初期の頃は面白いのも有ったけどね
983 :
(o^v^o)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ :2010/05/13(木) 19:55:28
あなたが刺激があると感じる作家を教えて下さい。
教えませんw
俺は性格が捻じ曲がってるし個人的な快楽を他人と分かち合いたくありま
せんので・・・・
985 :
(o^v^o)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ :2010/05/13(木) 20:14:52
あら、そうなの。
なんだそれ(笑)
987 :
吾輩は名無しである:2010/05/14(金) 16:50:42
自分の性格が捻じ曲がってるなんていってると
そのうち>974みたいに知能まで捻じ曲がってくるぞ
大江なんてのを読んでる奴なんて大概くだらねーだろ。
大江の初期の作品には評価してるのもあるけど、うぜえ四国山奥シリーズは
本当にウンザリだな。
989 :
(o^v^o)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ :2010/05/14(金) 18:07:28
俺「水死」買ったぜ。
990 :
吾輩は名無しである:2010/05/14(金) 20:49:44
春樹の3と水死仲良く重ねておいとるぜよW
いまんとこ忙しくて読む暇なしぜよW
991 :
吾輩は名無しである:
a