1 :
吾輩は名無しである :
2009/09/25(金) 22:22:33
2 :
吾輩は名無しである :2009/09/25(金) 23:13:42
乙
偉大な股先生語録 >自分と同世代か、自分の子供と同世代のことしか考えられないような想像力は、 >真の想像力とはいえないと思うよ。 >女の書くものを男が読むようになったのはいつからだろう。 吉田修一『パレード』 >この話はぜひ映画化してほしい、と思う。ちょっと昔のフランス映画風に。 >肝心なところを「森」という言葉でごまかすのは、大江健三郎だけにしておけばいいのだ >ゴールデン街なんて、本当に地上げでなくなってしまうべきだったのだ >批評家でありながら作家でいられる人を僕は信じない >吉田修一の登場は、2002年時点でのポップ文学の一つの達成だ。 >女の人の書く小説の大半が男にとってつまらないのは、女のことだけを書いているか、 >そうでなければ男の描き方がたんなるファザコン性に根ざしているからだ。
>ここ20年は理容室、美容室に行ったことがない。学生時代はもちろんずっと帰宅部。 >映画が嫌いという話は前に書いたが、旅行も風呂も嫌いで食い物にも興味がない。 >ぼくは1980年代という時代が、女の人をダメにしたと思っている。 笙野頼子による誤読の指摘に対して >この誤読のツケを今後の仕事で返していくことをここで約束する 古川日出男『ベルカ、吠えないのか?』 >これまでの作品は、タイトルがいまひとつ大仰な感じがして、 >評価が高いにもかかわらず、ずっと読まず嫌いでいた。 本谷有希子『江里子と絶対』 >演出家の書く小説は、どこか本質的なところで「小説」になりそこねているなぁ 星野智幸『アルカロイド・ラヴァーズ』 >まったくあてずっぽで言うが、この小説で星野智幸が「対戦」してる相手は、 >もしかしたら舞城王太郎かもしれない いたる所に見られる妄想 >○○の『〜〜』は△△の『−−』への返答だ いたる所に見られる妄想2 >○○については、いつかきちんと論じてみたいと思う。 いつも名前にこだわる先生 >「命名論・改名論・変名論」というのは、ひとつの大きな文藝評論のテーマになりそうだ >「私は「彦」と名のつく作家がすべて嫌いである」
股先生語録2〜嫌悪編〜 村上春樹『アンダーグラウンド』 >刷られた文章を読むと吐き気がするのだ >シブヤ系と称される駄作家たち >映画原理主義者の方にはお生憎様 >ぼくはティム・バートンは嫌いだ >ハッタリじみた断言の多さが鼻につく >彼らの言説が鬱陶しい >高橋源一郎的ポップ幼時退行症候群 >クソみたいなジャンルの壁 >“マウスでクリック”なんて恥ずかしい動作 京極夏彦 >この人の饒舌な文章も文体と言うよりはサンプリングの寄せ集め >「様々な意匠」など、才気走った若造が書いた賞金目当ての作文にすぎない >ベストなになに、という本を見たら、すべて反動的な書物である、と断言していい >フランス現代思想にケツを掘られた言葉 >林真理子や椎名誠が描いてきた陳腐な東京像 >野坂昭如の新刊『少女M』は、装丁が最悪 >山本直樹の作品って、いつもとってもおセンチなのだ >要するに、島尾伸三には勇気がないのだ。大人なのに。
高校生の感想文いや股先生語録〜名言編〜 >過大な誉め言葉としてありがたく受け取る >まともなメシが食いたかったら、コンビニなんて行ってはいけない >古川日出男の小説も、もちろんぼくが読む前から存在していた >粘り腰のプラグマティズム >なんというシンプルで素敵なアイデア >小説家というのは基本的に writer、つまり書く人だ >映画というのは面白い表現ジャンルだな >僕らは映像=イメージなしには生きてゆけない >体がいやがるなら、なんだってしないほうがいい >学級崩壊がさかんな昨今 >冗談抜きで、マイブームの次は「マイ教育」の時代がくると思うのだ >詩人として地霊的存在への感性をつよくもつ松浦 >佐々田雅子という女性の翻訳者 >どんな時代にも一つの真実がある >ぼくは、雑誌は手紙に似ていると思う >いまやバカや不良を排除して、思想を語ることはできない >重要なのは結論ではなくて、「考える」というプロセスのほうだ
水村が賞とってから何のコメントもない チキンここに極まりだな
ライター生命が尽きかけている
11 :
吾輩は名無しである :2009/09/30(水) 06:50:26
話題が尽きたなw
ブログは順調に更新し続けてるというのにw
正直、出版社に対する嘲笑が目に余ると思う。 「出版不況ざまあw」ネタが大杉。 だから心ある編集者が疎むようになっているのではないか。
14 :
吾輩は名無しである :2009/09/30(水) 19:49:43
トンデモ発言以外は大して面白いこという奴でもないからな
股先生、石川忠司に「葛飾生まれのくせに下北系気取ってんのがむかつく」ってディスられて、 言い返せなかったのが面白かったなw
しかしトンデモ発言以外にはてならーは食いつく
下北文化つくったのは、地元民だけじゃないから言い返せばいいのに
はてなーは出版不況(とニューメディア)ネタが大好物だからな。 あいつら、出版物とその業界にわけのわからんルサンチマンを 持っている。
>>18 で、股先生はうっかり踊ってしまったから、紙媒体での居場所がなくなりつつあると
今頃『GRAPHICATION』の存在に気づくとか、遅すぎだろw フリーランスなのにどんだけ情弱なんだよww
>>20 も書いているけど、俺も最後まで読んで驚いた。
「手元に雑誌特集の号が届いたら、感想をここでまた書くことにする。」
って、まだ読んでねぇのか!!!!!
>バックナンバーの目次をみていくと、一昔前の人文系雑誌を思わせる、
>よくも悪くも落ち着いた執筆陣(最新号では津野海太郎さんも登場)。
>ややマンネリ感もただよい、執筆陣はもう少し若返った方がいい気もするが、
バックナンバーの目次を眺めただけで、本文を一切読まずに
「マンネリ感」だの「もう少し若返った方がいい気もする」などと注文をつけるって
股は何様のつもりだ!?
>このあたりの執筆者*1が体現していた一昔前の「教養」と、ポストモダン思想以後の
>(佐々木敦の『ニッポンの思想』風に言えば、「東浩紀の一人勝ち」状況以後の)
>現在の論壇風景との落差からは、いろいろと考えるべきことがあるように思う。
いやいやいや。
股は、『構造と力』も『批評空間』も読んでなかったし、
論壇誌も毛嫌いしていたから、ポストモダン思想も論壇風景も
その落差もわからねぇだろうが。
だいたいなんだ、そのカッコつきの「教養」は?
>本当は企業広報誌のようなものが、紙であれウェブであれ、もっと増えてもいい気がする。 股のお嫌いな小林秀雄賞と主催元の『考える人』は ユニクロ一社スポンサーの一種の広報誌なんだけどなw
「ブログ事情に詳しい編集者」から、「業界ワナビーのブロガー」にクラスチェンジしてませんかねw
股先生は相手がいないところでケンカうって 後は知らないふりの人ですか?
新聞、雑誌のように、批判しても反論が返ってこない相手の場合、 非常に強気に出る。 作家(ブログ持ち)や評論家、ブロガーのように、反論してくる相手の場合、 たいてい逃げまくる。 おっさんがビール片手にテレビを見ながら巨人の悪口を言っているのと 変わらないので、股先生を温かい目で見てやって欲しい。
27 :
吾輩は名無しである :2009/10/06(火) 01:33:10
やだよw
ほんとにおじさんだねw長嶋になったつもりのw
この人最近文学について何か書いた?
股ジイが本気出したら巨人なんて完封負けやで!!
31 :
吾輩は名無しである :2009/10/14(水) 22:31:31
元祖メシウマですね
本の内容を語るでもなく この作家に評論して欲しいなどと お前の願いなんか誰もきかねーよ
おちんちん
股のやってることって新しくもなんともないじゃん
散々人様の雑誌を批判しておきながら 自分が作る雑誌は『マガジン航』って……
せっかくだから誌上で 討論会しろよ 佐藤と水村と
37 :
吾輩は名無しである :2009/10/23(金) 14:39:29
38 :
吾輩は名無しである :2009/10/23(金) 14:40:45
(゚∀゚)めがちんこー!
今日も飛ばしてますなー >でもいまでは、『文藝春秋』に受賞作が載ることのイメージは、 >若い世代の作家にとってはむしろマイナスでしかない。 ぜんぜん意味が分からないのだが……
40 :
吾輩は名無しである :2009/10/23(金) 16:40:00
でもいまでは、股先生に持ち上げられることのイメージは、 若い世代の作家にとってはむしろマイナスでしかない。
>>40 これは確かに。
米澤穂信とか、読もうという気がなくなったもん。
中村航にはいい迷惑
43 :
吾輩は名無しである :2009/10/23(金) 21:29:00
>でもたとえば、まだ文芸誌にしか掲載されていない芥川賞の受賞作が、いちはやくキンドルだけで >配信されたら、読者はその作品に、どういうイメージを抱くだろう。少なくとも文芸誌で読むよりは、 >ずっと清新な印象をもつのではないか。かつては、文芸誌に載った芥川賞受賞作が、より部数の大きな >『文藝春秋』に転載されることによって、それと似た意味でのスピード感や時事性が達成されていたの >だろう。でもいまでは、『文藝春秋』に受賞作が載ることのイメージは、若い世代の作家にとっては >むしろマイナスでしかない。 たしかにまったく意味不明だなw芥川賞受賞作が文春にのるとイメージダウン…どういう意味なんだ?ww 「ネット配信だと好イメージ」とか訳わからないネット企業の営業みたいなこと言ってるしww
Yahoo!がやってた文学賞なんかに乗っかるならともかく、 芥川賞ひきずってきてるのはあなた自身だろうと…
若い世代の作家が文春にのるのを嫌ってるなんて限らないし 文春に転載されるのは選評がいっしょでわかりやすいってのもあるし オール読み物とかみたいに部分だけ転載されるよりはるかにいいわ
46 :
吾輩は名無しである :2009/10/23(金) 23:44:10
まったく意味がわからないな 若い世代が文春に掲載されるのを嫌がるって?なぜだ? 「ポップなJ文学(笑)」の世界とは縁遠いから? そんなこと気にしてるのは世代論大好きな股ぐらいだろう
47 :
吾輩は名無しである :2009/10/24(土) 20:38:53
wednesdayはwestに通じる
ツイッター見るといかに平凡なおじさんかがわかるw
>twitterという「部室」 我々は200Q年にいるかもしれない、とか このおっさんこういうバカっぽいフレーズが好きだなw
51 :
吾輩は名無しである :2009/11/26(木) 12:23:01
目標のひとつだった400人フォローまであと一歩。twitter、一月目としては十分楽しんだ。 おじさん楽しそうやねw
52 :
吾輩は名無しである :2009/11/26(木) 12:30:57
まったくフォローする気が起こらないw
53 :
吾輩は名無しである :2009/11/26(木) 12:31:58
佐藤亜紀に対する恨み節を毎日ネチネチ書き綴ってるとかならちょっと読んでみたいけどさ。
54 :
吾輩は名無しである :2009/11/27(金) 01:31:31
どうしてみんな僕をいじめるの? エディタースクールじゃみんなに尊敬されてたのに 大学教授の口もかかったんだよ
いじめてないよw ちやほやされてるだろ?w ずっとツイッターから出てくんなよ
56 :
吾輩は名無しである :2009/11/27(金) 14:05:23
>>1 クソつまんねースレタイだな。
俺が本人だったらあえて【無能】【チキン】と書くけど。
何もわかってねーよな。
>「仕事」としてのtwitterとの付き合いが なぜ鍵カッコ?
58 :
吾輩は名無しである :2009/12/09(水) 14:06:30
こいつのツイッターをたどると、妄想持ちとかウヨとかそんなのばっかだなw
59 :
吾輩は名無しである :2009/12/15(火) 16:01:56
えらそうwww >ちなみに僕がいまフォローしてる作家は、米澤穂信、星野智幸、円城塔、新城カズマの4人だけ(東浩紀を入れれば5人、あと古川日出男ボットもw)。理由はネット慣れしてるから、読んでて危なげない。慣れてない作家のツイートは不安。
佐藤亜紀はフォローしないの?
61 :
吾輩は名無しである :2009/12/15(火) 20:54:47
まあそういうことだw
こ、これは……w RT @solar1964: ちなみに僕がいまフォローしてる作家は、 米澤穂信、星野智幸、円城塔、新城カズマの4人だけ(東浩紀を入れれば5人、 あと古川日出男ボットもw)。理由はネット慣れしてるから、読んでて危なげない。 慣れてない作家のツイートは不安。 約6時間前 TweetDeckで おまえも佐藤フォローしろよw娯楽路線さんよおw
出版社を騙して稼いでいるらしいよw 電子配信はビジネスになるっていってさ。 デジタルで金になるのはエロ漫画だけなのにね。
週刊朝日、東浩紀のコラムの写真とキャブションに唖然。 なんであの内容で、この写真なのか。もしかして怒りの連載中断? いずれにしても、新聞社系の週刊誌の歴史的使命は終わったな。 約6時間前 TweetDeckで お前は週刊誌に一生記事書くなよ?
65 :
吾輩は名無しである :2009/12/24(木) 19:24:21
佐藤亜紀にボロクソに言われたうっぷんを、鳩山叩きで晴らすのは情けない 上杉隆のつぶやきのRTを繰り返すというやり方は文筆業として失格 他人の褌で相撲をとるなよ…
仲俣叩きの尻馬に乗って叩くバカは多いが 大森も一緒になると今度は沈黙w もしくは仲俣しか叩かれてないかのように見ないふり。 わかってるね、トヨザキさん?
67 :
吾輩は名無しである :2009/12/24(木) 21:26:41
千葉育ちなのに「地方を知らない」って変じゃないか? 千葉って地方じゃん
68 :
吾輩は名無しである :2009/12/24(木) 21:42:06
埼玉と千葉は半端なんだよ
都会ってこんなバカばかりなの?
70 :
吾輩は名無しである :2009/12/24(木) 21:53:23
>>68 都心部に育った人間は、千葉や埼玉に行くと「田舎に来たな」と感じるもんだ
都内でも23区外は馬鹿にされたりするからなあ
千葉育ちで地域差別ネタはリスキーだぞう
71 :
吾輩は名無しである :2009/12/24(木) 22:47:18
>>70 つまり、股先生は自分が田舎者だという自覚がない。埼玉千葉は、そこに敏感な人と鈍感な人の差が大きい。
72 :
吾輩は名無しである :2009/12/28(月) 09:34:16
千葉なのかw なんかイケてない理由がなんとなくわかったわww
読んでも分からない癖にのこのこ書店対談に出て来て、分からないならそこで何が分からないのか訊けばいいのに わかったふりで押し通した馬鹿に、わかったふりで雑誌に誹謗を書かれた最悪の年だった。 おまけにこの馬鹿は開き直って訂正する気はないと言い、この件を「筆禍」と読んでいる。 2009年12月31日 12:54:16 from Twittelator 誓って言うが、この馬鹿がもう一度私の作品に触れた場合にはスリーアウトと見なして訴訟にしてやる。覚悟しとけ。 2009年12月31日 12:59:18 from Twittelator 良いお年を。
74 :
吾輩は名無しである :2009/12/31(木) 14:53:04
絶対に読みたくねえw 高野さんもいいけど、『桃尻娘』シリーズは、単行本時のさべあのまの装幀のほうが好きだな。オリジナルの装幀を復刻して、再文庫化を希望する。それに解説が書けたら最高!(とくに『無花果少年と瓜売小僧』)。
橋本治も股に解説を書かれたら 迷惑この上ないだろうに。
「通俗」を批判に用いる奴が大絶賛、の本に限って、まともに読むに耐えないほど 「通俗」なことについて。ラインナップみると笑ってしまいます。 2009年12月31日 15:20:03 from Tweetie まあ、八十年代が存在しない奴、というのがいるんだよな、多分。だから「通俗」は 「」付けて使うものだ、出て来たら「」があるのが前提だと言うと言う常識がない。 2009年12月31日 15:22:11 from Tweetie そんなんで生意気に感想文なんか公にするなよ、と。 2009年12月31日 15:23:27 from Tweetie
若い(まともな)読者だったら、股の評論(もどき)を読んで 「橋本治の本を読むとあんな馬鹿な信者になっちゃうのか」と 敬遠しちゃってもおかしくはない。 橋本治に罪はないのだけど。
>@solar1964 で、当然のことながら、批評家も書評家も編集者も「苦闘」しなく 総括援助(永田洋子とかがやってたやつ)の再現だな 壮絶に市ぬのが佐藤亜紀で迅速に逃げるのが仲俣か 豊崎って何だろ
この人、「彦」のつく人が嫌いなんじゃなかったっけ?w
81 :
吾輩は名無しである :2010/01/05(火) 23:59:01
又先生の読者ってどんな層なんだろうか MARCHレベルの大学生?なんちゃってサブカルな専門学生とか? それとも読者なんかいなくて便利だから編集者に使われてるだけ? 今いち顔が見えないんだよな
82 :
吾輩は名無しである :2010/01/06(水) 00:15:21
はてなで人気あるのが不思議だよな
83 :
吾輩は名無しである :2010/01/06(水) 00:27:26
「オヤジたちにはわからないサブカル世代の文学」を代表する案内人的な感じでフォローされてるんだろうか さっぱりわからん 「J文学」以前、蓮実―柄谷―中上―後藤明生的な「文壇」や批評の時代からするととてもじゃないがライターとしてお話にならないレベルなんだけどなんだろう、 「ゆとり世代のためのヒョウロンカ」みたいな感じなのかな わからんわ
84 :
吾輩は名無しである :2010/01/06(水) 00:33:17
股先生と古谷利裕は、ゼロ年代はてな書評家として人気
今年はベスト公表しないんかいw
こいつって出版業界のメシウマにしか興味ないんだな 下劣すぎ
>>3 >批評家でありながら作家でいられる人を僕は信じない
これ本当?QF絶賛の股の言葉とは思えないw
QFは東への追従と村上春樹がでてくるので褒めてるだけかと
少し前に自分で言ったことも忘れる おばかの評論家 あるいは東のように「冗談ですから(笑)」ですませるきか
結局批評できないから作家になったと思えば特に矛盾はない。
股先生が?
舞城の新作まだ読んでなかったとかw 数少ない大好きな作家の一人なんだろw
twitterで急に元気になってるな 卑しいこの男は
佐藤亜紀ぐらいしか股のつぶやきに反応しないから 言いたい放題になっている模様。 >そりゃ、東大と京大で売れるよな>『思考の整理学』。なんとなく、 >『知の技法』の劣化バージョンのような印象。 >約4時間前 TweetDeckで 『思考の整理学』と『知の技法』は似ても似つかない本なので 読んでもいないくせに「劣化バージョン」呼ばわりしていることがわかる。 あと、『知の技法』と似ていたら東大と京大で売れるという発想が馬鹿。 >アンチ外山派です。その記事読みたい! >RT @nori76: 日経夕刊、外山滋比古がすごい。「最大能力のあるゼロ歳児を >基底とし大学を頂点とするピラミッド教育は自然の理にもかなっていると思わ >れる」日本語が破綻。ちなみに「思考の整理学」ってなんで今更売れたんだ? >約4時間前 読んでもいないくせに「アンチ外山派」を自称するあたり なんというかもう病人の妄想の領域。
>つくづく教養の底が浅いよな。新刊や新書ばかりじゃん。
>RT @kajie: RT @mmmichy: RT @sugimo2: [B!] 鳩山首相が購入した本
>- 47NEWS(よんななニュース)
http://bit.ly/68mkrO >posted at 08:39:42
ここで上げられた本を全て知っているわけでもないのに
「教養の底が浅い」と首相を馬鹿にする股。
2ちゃんねらー以下かよ。
上げられた本→挙げられた本
あくまで購入した本だし、読んだ本は他にもあるんじゃねーの。 つか水村が入ってたりして、けっこうがんばってる方じゃないのか。 まあ、股には言われたくないだろう。 つか>つくづく教養の底が浅いよな。新刊や新書ばかりじゃん。とは股にこそお似合い。 古典読まないって言ってたじゃん。
股に教養を説かれるほど屈辱的なものはないなw
長谷川和彦に無視されてやんのw
芥川賞にはふれずかw
一冊も読んでないからな 大森は必死こいて全部読んでたけどな
読んだふり、ともいえるが。 お前が作者なら小一時間で読んでメッタ斬りしてもらいたいか?
それでも読まないでメッタ斬りにする股よりはましだよな
あんたの大好きな舞城が候補になったのに 一切ふれず、なにがツイッター革命だよ よりチキンになったのが変化かw
>>104 2009年12月11日(金)
新作『ビッチマグネット』はこれから読むところです。
RT @rokuji: @Yasu_Novel どもーはじめましてー。今までの流れ全部は追えて
ないんですが、舞城王太郎氏はまだ未おすすめですかね?
posted at 01:29:32
2009年12月17日(木)
あれは『シンセミア』への返答かとw あと、舞城にもトイレ話あるね。「我が家のトトロ」。
RT @yanotoshihiro: トイレと言えば、なにげに『キャラクターズ』が印象的です。
posted at 02:02:18
2009年12月19日(土)
まさに。批評家の余技ではないですね。RT @sumeshi30: 現代文学の直球ど真ん中な
作品か?RT @solar1964: 『ねじまき鳥クロニクル』第3部の結末を、もっと上手に書くと
『クォンタム・ファミリーズ』になる…舞城王太郎『九十九十九』への返答でも…
posted at 08:23:11
あえてハッシュタグつけずに書くけど、『ねじまき鳥クロニクル』第3部の結末を、もっと
上手に書くと『クォンタム・ファミリーズ』になるのかも。また、ある意味、舞城王太郎
『九十九十九』への返答でもあるだろう。
posted at 07:11:22
2009年12月20日(日) 舞城王太郎『ビッチマグネット』をこれから読む。これも家族小説。舞城はこれからは 東浩紀をライバルとみなして、本気で書くといいと思うんだ。 posted at 07:15:24 2010年01月11日(月) 月曜までに舞城王太郎と、辻村深月を読む必要あり。メフィスト賞出身作家の同時受賞、 期待してるけど難しいかなぁ。 posted at 00:44:23 舞城王太郎『ビッチ・マグネット』半分まで来た。 posted at 00:37:41 2010年01月12日(火) @aprosopus たしか過去に200枚を超えて受賞したケースもあった思いますよ。 ただ舞城本、290枚とは知らなかったので、テキトーだったのは認めます。 それにしても作品としての中途半端感はいなめず。 posted at 12:47:20 舞城王太郎の今作については沈黙を守る。ひとつ言えるのは、この長さは中途半端。 舞城はほんとの短編と大長編はいいが、芥川賞狙い、みたいな半端な長さはよくない。 posted at 04:07:37 @manaview どちらも病んだ家族(とくに母親)の話。舞城はともかく、辻村は直木賞いけるかも。 posted at 04:05:23 舞城王太郎の『ビッチ・マグネット』と辻村深月『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ』は不思議とよく似た話だった。 辻村はいい。直木賞、できればこの作品で一気にとってほしい。 posted at 03:57:00
> あれは『シンセミア』への返答 > ある意味、舞城王太郎 『九十九十九』への返答でもあるだろう。 でたでた「返答」w > 2009年12月20日(日) > 舞城王太郎『ビッチマグネット』をこれから読む。これも家族小説。舞城はこれからは > 東浩紀をライバルとみなして、本気で書くといいと思うんだ。 > posted at 07:15:24 > > 2010年01月11日(月) > 月曜までに舞城王太郎と、辻村深月を読む必要あり。 2週間もなにしてたの? > 舞城王太郎の今作については沈黙を守る。 なぜ?
沈黙とかふざけんな こちとら爆笑したいんだからちゃんと口開けよ
小説を山ほど読むと大森とトヨザキのようになります。 みんなで二人を目指そう!
111 :
吾輩は名無しである :2010/01/21(木) 20:17:02
ちょっとそれはサムい 男のトート】 以前は長いこと、アマゾンUSAで買ったAmazonのロゴ入りトートをずっと使っていた(Gregory製)。洗濯しないで10年ぐらい使っているうち、飲み屋でショーユをこぼしたりして、お祓い箱に。でもあれは頑丈だったな。
俣先生(傍白) 舞城王太郎…村上春樹…東浩紀…阿部和重…(略) 繋がる、繋がる! すべてが俺の関心領域においてひとつの星座を形づくっておるぞ!
実際、おまたの中では日本文学は龍と春樹からはじまったことになっているからな。 新刊を読み漁るだけでさぞ立派な星座が描けるだろう。 さすがに極西ラッシュは一段落したようだが。
しかも股の弱い記憶次第で、極西から外れたり仲間入りします
> 舞城王太郎の今作については沈黙を守る。 批判したいが、自分の今までの言動からして 何も書けない。 御用評論家(by佐藤亜紀)兼誤用ライターらしい 腰抜け振りである。
はてなからtwitterに移行して ツッコミどころのある発言も増えたけど あまりにも多すぎるがゆえに 逆にこのスレは停滞してきたな。 ツッコミのために毎日呟きをチェックするわけにはいかないのでw
いやどうでもいいつぶやきばかりだからw つっこむのすらくだらない。
評論家、ではなくてフリー編集者が肩書きなんだw 身の程を知っておるのう。
売り方評論家になっちゃってすっかりスレも静まりましたな
久々に来た 140字だと珍発言してなくていいから股向きのメディアだな
ドイツのテレビ番組「文学四重奏団」は、4人の文学評論家が、会場にいる聴衆とともに、
新刊の文学書を紹介・査定するものだそうです。
そこで、「太陽の西 国境の南」が取り上げられたとき、賛否両論が渦?を巻いたのですが、
どういう非難が表明されたかというと・・・・。
「村上の本は、この番組で取り上げる価値などない、文学的なファースト・フード、マクドナルドである」
「表現力を欠いた、覇気のない、つっかえがちなつぶやきにすぎない」
おおおおおっ。たしかにラジカル! 論争は、
この番組としてはいつになく過激で、やがて作品をそっちのけにした個人攻撃に発展したそうで。
そういうの、ディベート・インポの日本人の専売特許かと思っていたけれど、ドイツ人も、そうなんだ?
そして、新聞書評のほうは・・・・。
「会話のように流れるだけの底の浅い文体」
「内容は緊密に構成されているが、文章の質は映画の脚本の水準を出ていない」
「比喩や対比は、まるでわざと読者を挑発するかのような安っぽさ」
あのヨーロッパの知性ともいうべき「フランクフルターアルゲマイネ」紙に、
そんな批評をされてしまうと、ファンとしても、もう頓死するしかないですよねえ。
http://www.across.or.jp/necizen/essay/e2000/e00122901.html >>新聞書評のほうは・・・・。
「会話のように流れるだけの底の浅い文体」
「内容は緊密に構成されているが、文章の質は映画の脚本の水準を出ていない」
「比喩や対比は、まるでわざと読者を挑発するかのような安っぽさ」
絲山秋子 日記より 感想 海辺のカフカ」(村上春樹)新潮文庫 読書にもいろいろな種類があって、喜読、嘆読、耐読、苦読などと私は名付けているが、 このHPで最も多くの方が票を投じて下さった「海辺のカフカ」は、 残念ながら私にとって「苦読」作品だった。まあ、相性が悪かったということです。 常に感じたことは「『海辺のカフカ』に書かれているこいつらは人間じゃない」ということだった。 テーマパークとしてはよくできていると思う。 それにしても「メタファー」ってコトバ、一体何回使ってあるんだろう。 せっかく選んで下さったのに、こんなことですみません。やっぱり無理な企画だったのかなあ、 でも嘘つくのはまずいし。ちょっと反省しています。
「男流文学論」(ちくま文庫)より(上野千鶴子・小倉千加子・富岡多恵子) 村上春樹「ノルウェイの森」について 小倉「この人は、いろんなことに関心がない、関心がないっていうのね。ところが、すぐ後の ページで、本当はめちゃくちゃ関心があることが暴露されてしまう(笑)」 「このひと、他の人の言葉を借りて自分自身を褒めるのね。〈「この寮で少しでもまともな のは俺とお前だけだぞ。あとはみんな紙屑みたいなもんだ」/「どうしてそんなことがわか るんですか?」と僕はあきれて質問した。〉 嘘付け。あきれてないじゃない。自分もそうおもってるくせに、厚顔無恥。」 上野「自分についての描写をみんな他人の口から言わせてる。「あなたってこうみたいな人ね」 他人の口から言わせたことに対して、すべて肯定的なのよ。叙述の内容に責任をとらない というスタンスをいつも取っている」 富岡「全部翻訳文体なんだね〈午後が深まり〉、午後が深まりなんていうのも、翻訳文体ですね」 上野「やれやれ」というのは、その事態に対する距離と同時に。その事態を自分から変更する 意思が何一つないことを示しています。村上の世界の恐るべき受動性を象徴しています。」 富岡「やたら人が死ぬ。簡単に。小説の書き手のほうからいうと、非常に安易なのね」 上野「失敗した私小説でしょう」 上野・小倉・富岡「つまらん」
「男流文学論」(ちくま文庫)より(上野千鶴子・小倉千加子・富岡多恵子) 村上春樹「ノルウェイの森」について 上野「わたなべくんには能動的なアクションが全然ない。彼にとってアクションはすべてまわり から起こってくる。彼にとっての幸運は、周囲の人間が、それほどおせっかいにも彼に 手を出してくれているということ。」 富岡「この子は何もしない。学校へ出たり、アルバイトしたり、図書館へ行って本を読んだり しているだけ」 小倉「こういう文章が気に食わないんですよ〈僕自身は知らない女の子と寝るのはそれほど 好きではなかった〉正直に書けば〈僕自身は知らない女の子と寝るのはまったく嫌いという わけではなかった〉(笑) なんでこんなええかっこうして書くの? 上野「この文体ってテレビ的というか、漫画的なのかしら」 小倉「漫画の噴出しのせりふで」 上野「全体に、シナリオみたいな書き方でしょう」 小倉「私は、村上春樹がほんとうにまともに、どういう人生観をもってるか見えないですよ」 上野「ごく簡単よ。他人と関係を持ちたくない。他人との距離をつめたくない。僕はこういう 人間なんだ。「やれやれ」といってるだけ」 上野「この半端さが彼の限界でありとりえであり、この気の利いたショートセンテンスと、ダイアローグ の組み合わせが初期からあり、もしモノローグだけ、ダイアローグだけならダイナミズム を生み出すのに、どちらも途絶するしかないというのが彼の小説作法です。 何もおきないことのエクスキューズが気の利いたショートセンテンスです」
PLANETS VOL.04 文芸評論家ミシュラン 文 宇野常寛 仲俣暁生 正確さ★ 批評性★★ 網羅性★★★ 良くも悪くも日本の「トンデモ文芸評論」の後継者 いくらなんでも「舞城王太郎や吉田修一の小説に見られる、鳥瞰的な描写は、戦時中に爆撃された 日本人のトラウマを表している」といった仲俣の主張はさすがに強引にもほどがあるだろう。無論、 仲俣は比喩としてこう主張しているのだ。江藤淳から加藤典洋、大塚英志と続く、日本をひとつの 人格とみなし、敗戦のトラウマのもたらした影響を戦後文化の分析として行う、という文芸評論の 系譜を引き継ぎたいが故の蛮勇だろうが、比喩の説得力を持たせるだけの論理がなく、ただ思わせ ぶりなほのめかしが詩篇のように羅列されているだけである。アクロバティックな比喩に説得力を もたせる論理がない以上、「トンデモ」と呼ばれても仕方がないだろう。もっとも、この江藤ライン の文芸評論(エッセイ)自体が、昔からトンデモだという批判はあるし、ある程度妥当な面もある (たとえば村上春樹論などでは、権威と呼ばれる批評家のものでも相当に仲俣的トンデモ本が堂々と 出回っている)。さらに、国家を人格とみなすような議論が有効なのか、という少しは高度な問題も 別にあるのだが、ともかく仲俣暁生は良くも悪くも良くも悪くも日本の「トンデモ文芸評論」の後継者なのだ。
渡辺直己「メルトダウンする文学への9通の手紙」 村上春樹を徹底的に批判しつくした本として有名 小谷野敦「反=文芸評論」 ここでも村上春樹を批判しつくしている 「文芸時評―現状と本当は恐いその歴史」吉岡 栄一 これは村上批判派と擁護派を比較しなぜこれほど評価が異なるのか その裏側、からくり、政治を書いた必読書
これって若い人の “リア充” 願望とも関わるけど、友だちがいなくても恋人がいなくても、少しも恥ずかしくなんかないよ。大事なのは、「欲しい」と思う気持ちであって、実はそれは自分自身の問題。 良いこと言ってるようだけど、結局孤独が辛いわけで
基地外だ・・・・・ 90年代以後の純文学作家って、実名主義が主流だったせいで、名前を並べるとなん だか「クラス名簿」みたいなんだよね。純文学作家ももっとペンネームを起用したらいい のに。RT @bo_z: 阿部和重は名前が純文学だからメイン @pro_neet:
ちなみに「名前が純文学」の定義は、ファーストネームを音読みされること。阿部ワジュー、 堀江ビンコー、ってホントに言うんだよ、編集者が。
solar1964 それこそ「彦」問題ですよ。RT @bo_z: 以前ちょっと話題になった(笑)とも 関係ありそう。「(笑)の登場と固有名の死」 RT @solar1964: 90年代以後の純文学作家って 、実名主義が主流だったせいで、名前を並べるとなんだか「クラス名簿」みたいなんだ よね。
森見は純文学作家なのかw
134 :
吾輩は名無しである :2010/04/05(月) 04:29:27
そうか。無知かつ傲慢で有名な人だったんだな。40代も後半なのにかわいそうに
135 :
吾輩は名無しである :2010/04/05(月) 17:42:09
お股のおじさん、ラブプラスにはまってるみたい・・
136 :
吾輩は名無しである :2010/04/16(金) 21:09:08
はしゃぎようはどうにかならんのか
2年連続ノーベル賞あてた地元新聞は韓国の高銀を有力候補に上げてるよ。
春樹など上がっていない
1: 四十代(長屋):2008-10-07 21:56:40
http://img.2ch.net/ico/anime_shii03.gif http://img.khan.co.kr/news/2008/10/03/20081004.01100125000005.01L.jpg ▲ジャン=マリ・G・ルクレジオ、高銀(コウン)(左側から)
スウェーデン・アカデミーが今年のノーベル文学賞受賞者を来る9日に発表すると明らかにした中、ス
ウェーデン文壇でフランスの小説家、ジャン=マリ・G・ルクレジオが有力な受賞候補にあげられている。
スウェーデン最大の日刊紙ダーゲンス・ニーヘテルの文化面担当者であるマリア・ショテニウスは
「直感的には、今回はルクレジオになるようだ」と述べた。彼女は引き続き他の有力な候補として韓
国詩人、高銀(コウン)さんとルーマニア出身のドイツ作家ヘルター・ミュラーをあげた。
スウェーデン公営ラジオチャネルの出版評論家コスティン・ルンドベルクもルクレジオを有力な候補
と指名し「フランス作家がノーベル文学賞をもらってからかなりたつし、彼はスウェーデン・アカデ
ミーにアピールする十分な資質を持っている。」と述べた。
続けて彼は、アルジェリアの小説家、アジア・ドイェバとオランダのチェース・ヌテブムなどを有力
候補群に乗せた。匿名を要求したある文芸紙編集者もルクレジオを有力候補に指折った。彼は「ルク
レジオの諸本はヒューマニティでいっぱいで、ラテン・アメリカ、アフリカ、ヨーロッパなど多様な
文化を扱い、スウェーデン・アカデミーへも魅力的に接近している」と伝えた。
しかし、一方では小説家ではなく詩人が受賞する可能性もあるという見込みが出ている。コスティ
ン・ルンドベルクは「詩人が受賞してからかなりたったから、メディア関係者らは過去1〜2年間、詩
人が受賞するはずだ、という話をして来た」と述べた。(後略)
世界で笑いものになる村上春樹
世界で人気のfacebokk(笑)では春樹の過大評価をめぐって語り合ってるよ
http://bs-ba.facebook.com/topic.php?uid=2659210195&topic=6692 Haruki Murakami: writer of classics or completely over-rated?(春樹は完全な過大評価?)
Tarnya I say over rated. I bought 'the wind up bird chronicle' after readin reviews on here and amazon
and was really dissapointed. It was boring and childlike and nothing really happened, which for a book
which was as thick as a brick was rather annoying! I much prefer Ryu Murakami..but maybe thats
because i like things that shock me(過大評価です。ここやアマゾンの書評をみてねじ巻き鳥クロニクルを
買ったががっかり。退屈で子供っぽく、本当に何も怒らない。レンガのように厚くうんざり。村上龍の方が好き。)
2年連続ノーベル賞あてた地元新聞は韓国の高銀を有力候補に上げてるよ。
春樹など上がっていない
1: 四十代(長屋):2008-10-07 21:56:40
http://img.2ch.net/ico/anime_shii03.gif http://img.khan.co.kr/news/2008/10/03/20081004.01100125000005.01L.jpg ▲ジャン=マリ・G・ルクレジオ、高銀(コウン)(左側から)
スウェーデン・アカデミーが今年のノーベル文学賞受賞者を来る9日に発表すると明らかにした中、ス
ウェーデン文壇でフランスの小説家、ジャン=マリ・G・ルクレジオが有力な受賞候補にあげられている。
スウェーデン最大の日刊紙ダーゲンス・ニーヘテルの文化面担当者であるマリア・ショテニウスは
「直感的には、今回はルクレジオになるようだ」と述べた。彼女は引き続き他の有力な候補として韓
国詩人、高銀(コウン)さんとルーマニア出身のドイツ作家ヘルター・ミュラーをあげた。
スウェーデン公営ラジオチャネルの出版評論家コスティン・ルンドベルクもルクレジオを有力な候補
と指名し「フランス作家がノーベル文学賞をもらってからかなりたつし、彼はスウェーデン・アカデ
ミーにアピールする十分な資質を持っている。」と述べた。
続けて彼は、アルジェリアの小説家、アジア・ドイェバとオランダのチェース・ヌテブムなどを有力
候補群に乗せた。匿名を要求したある文芸紙編集者もルクレジオを有力候補に指折った。彼は「ルク
レジオの諸本はヒューマニティでいっぱいで、ラテン・アメリカ、アフリカ、ヨーロッパなど多様な
文化を扱い、スウェーデン・アカデミーへも魅力的に接近している」と伝えた。
しかし、一方では小説家ではなく詩人が受賞する可能性もあるという見込みが出ている。コスティ
ン・ルンドベルクは「詩人が受賞してからかなりたったから、メディア関係者らは過去1〜2年間、詩
人が受賞するはずだ、という話をして来た」と述べた。(後略)
世界で笑いものになる村上春樹
世界で人気のfacebook(笑)では春樹の過大評価をめぐって語り合ってるよ。参加しよう(笑)
http://bs-ba.facebook.com/topic.php?uid=2659210195&topic=6692 Haruki Murakami: writer of classics or completely over-rated?(春樹は完全な過大評価?)
Micaela I work in a bookstore and lately I've read a lot about japanese literature and
my honest opinion is that Murakami is completely overrated! He's too "occidentalized"
for a japanese writer. People like him because he doesn't write like a japanese author.
Kawabata, Mishima, Akutagawa, are so much better than Murakami but of course,
he writes bestsellers, he's for another kind of reader. A "trend reader",
I might say, a reader that goes for the books he sees in the newspaper. No offense.
August 25, 2009 u 5:56 poslije podne(本屋で働いていて、たくさんの日本文学を読みました。
正直に言えば、春樹は完全に過大評価です。彼は日本の作家にしては西洋化されています。
人が彼を好きなのは日本の作家のように書かないから。川端、三島、芥川、村上より
ずっといいわ。彼はベストセラー作家だけど、別の読者のものね。あえていば流行好きつまり
広告につられて本屋にいく人たち。悪気はないわ)
スレ紹介しただけでブロックとは もう僕は文学とは関係ないということだな
>>142 ブロックされるのを期待してやったんだけどww
Kuro Murakami is over rated. He is neither Kawabata nor Mishima etc. But of course
thats my point of view.(春樹は過大評価。川端、三島などではない。もちろん私の
見方だが)
Decembar 18, 2008 u 6:20 prije podne
Ivy but what is he saying?
and how important is it?
(彼はなんと言ってるんだ?どのように重要なんだ?)
http://bs-ba.facebook.com/topic.php?uid=2659210195&topic=6692
世界で笑いものになる村上春樹
世界で人気のfacebook(笑)では春樹の過大評価をめぐって語り合ってるよ。参加しよう(笑)
http://bs-ba.facebook.com/topic.php?uid=2659210195&topic=6692 Haruki Murakami: writer of classics or completely over-rated?(春樹は完全な過大評価?)
Andy I just finished reading "Kafka on the shore",my second and I
believe last experience of Murakami.As when reading "After Dark"
,I kept thinking to myself,this just can't be as bad as it seems.
There is something naive about his charaters and their dialogues
,that can only be a reflexion of the author's own mind.There is
so much meaningless name dropping throught his work,that
pretentious and contrived,is my overall conclusion of his writing.
(海辺のカフカを読み終わった。春樹体験は2度目でこれが最後になると信じる。ずっと
これはそこまでひどくないぞと自分にいいきかせた。著者自身の内省にちがいない
性格や対話にはナイーブななにかがある。彼の作品には無意味な名前がちりばめられすぎだ。
もったいぶった偽者のね。これが彼の仕事に対する私の結論だ)
Tarnya I say over rated. I bought 'the wind up bird chronicle' after readin reviews on here and amazon
and was really dissapointed. It was boring and childlike and nothing really happened, which for a book
which was as thick as a brick was rather annoying! I much prefer Ryu Murakami..but maybe thats
because i like things that shock me(過大評価です。ここやアマゾンの書評をみてねじ巻き鳥クロニクルを
買ったががっかり。退屈で子供っぽく、本当に何も起こらない。レンガのように厚くうんざり。村上龍の方が好き。)
>>148 山形の本も理解できないのによく言うよ、って感じだなw
その「ぼくのかんがえたすばらしいしんせいひん」、半年前に出てますよって twitterで誰も突っ込んでないということは仲俣と山形の読者層が重ならない といういい証拠だな。
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:TtfEtn7FLc8J:howtojaponese.com/ 2009/05/27/q-teen-eighty-four-early-release/+haruki+murakami+overrated&cd=5&hl=ja&ct=clnk&gl=jp
Jahana Noboru Says:
May 31st, 2009 at 5:18 am
Murakami Haruki: Most overrated novelist in any language. I used to think it was just
bad English-language translations, but I’ve finally realized that he has nothing to say.
\Underground\ was his best book, probably because it comprised interviews
he conducted with those involved with the attack at the Kasumigaseki station and
therefore there was no room for him to name check pop tunes, pop brands, pop
celebs. Let me make a suggestion to his handlers and marketing geniuses
who have guided this odd career as consciously as any \idol\ or genetically modified
crop: Sell his books exclusively at \combini\ like 7-Eleven, Lawson’s, Hot Spar, and
the like. As a courtesy, the clerks can ask if you want it heated up in the microwave
before you consume it like a postmodern o-bento. His spoken English also is iffy
considering he lived in the US for quite a while. Maybe he should have gone out into
the streets and talked to living, breathing people. Really, if you want to know
the location of the \otaku\ phenomenon any cultural GPS will give you
the coordinates of one, Murakami Haruki.
http://howtojaponese.com/2009/05/27/q-teen-eighty-four-early-release/ Jahana Noboru Says:
May 31st, 2009 at 5:18 am
Murakami Haruki: Most overrated novelist in any language. I used to think it was just
bad English-language translations, but I’ve finally realized that he has nothing to say.
\Underground\ was his best book, probably because it comprised interviews
he conducted with those involved with the attack at the Kasumigaseki station and
therefore there was no room for him to name check pop tunes, pop brands, pop
celebs. Let me make a suggestion to his handlers and marketing geniuses
who have guided this odd career as consciously as any \idol\ or genetically modified
crop: Sell his books exclusively at \combini\ like 7-Eleven, Lawson’s, Hot Spar, and
the like. As a courtesy, the clerks can ask if you want it heated up in the microwave
before you consume it like a postmodern o-bento. His spoken English also is iffy
considering he lived in the US for quite a while. Maybe he should have gone out into
the streets and talked to living, breathing people. Really, if you want to know
the location of the \otaku\ phenomenon any cultural GPS will give you
the coordinates of one, Murakami Haruki.
村上春樹はあらゆる世界の言語で過大評価された作家。私も翻訳者が悪いのかと
思っていた。しかし、結局彼が何も言うことを持っていないのだと気がついた。
http://howtojaponese.com/2009/05/27/q-teen-eighty-four-early-release/ Jahana Noboru Says:
May 31st, 2009 at 5:18 am
Murakami Haruki: Most overrated novelist in any language. I used to think it was just
bad English-language translations, but I’ve finally realized that he has nothing to say.
\Underground\ was his best book, probably because it comprised interviews
he conducted with those involved with the attack at the Kasumigaseki station and
therefore there was no room for him to name check pop tunes, pop brands, pop
celebs. Let me make a suggestion to his handlers and marketing geniuses
who have guided this odd career as consciously as any \idol\ or genetically modified
crop: Sell his books exclusively at \combini\ like 7-Eleven, Lawson’s, Hot Spar, and
the like. As a courtesy, the clerks can ask if you want it heated up in the microwave
before you consume it like a postmodern o-bento. His spoken English also is iffy
considering he lived in the US for quite a while. Maybe he should have gone out into
the streets and talked to living, breathing people. Really, if you want to know
the location of the \otaku\ phenomenon any cultural GPS will give you
the coordinates of one, Murakami Haruki.
今度はipad わかりやすいねえw
157 :
吾輩は名無しである :2010/07/25(日) 15:57:32
もう話題も出ないのかね?
中俣の電子書籍への乗っかり方が・・・
村上春樹でも出版流通・書店問題でもtwitterでもそうだったが 別に詳しくなくても、偉そーにわかったようなことを書いていると そのうち新聞、雑誌、テレビからコメントのお呼びがかかる。 twitterのようにはじめてすぐにトークイベントに呼ばれたりする。 そういう業界なので、電子書籍についても そのうち各所からお呼びがかかる。
この人使うなら毎回もれなく佐藤亜紀さんについてどう思われます?って訊かないとダメだよな。
そういう新聞、雑誌はわかりやすい人に食いつくんだからいいが、 マニアックな文芸誌とかで書きまくってるのは 書かせてる編集者がいるからだし。 超高倍率を勝ち抜いた超高偏差値大学出身の編集者が。 能力がある無名の批評家志望とか泣いてるだろ。今はいないか…
> 超高倍率を勝ち抜いた超高偏差値大学出身の編集者 なるほど。ツイッターとか見てると判るけど そういう人たちって東とか仲俣とか好きだよねw きちんと読んでないようだけどw
こういう奴は何でも言いなりになるから編集者にしたら使いやすいんだろうな。
その種の編集に干されるとアウト
>>161 >能力がある無名の批評家志望とか
こういうのを積極的に外してる
だからもちろん泣いてるやつもいるんじゃね
読者なんて者はバカなんだから浅く広くな記事書けるライターが丁度いいんだよ。 なんて思ってる編集ばっかり。
仲俣さんは広く浅く書ける人なんですか?