「外国人が書いた小説という特異性の故に前評判の高かった楊逸氏の『ワンちゃん』は、
日本語としての文章が粗雑すぎる。同じ外国人の日本語としての作品としたら、
中原中也賞を得たアーサー・ビナード氏の詩集の日本語としての完成度と比べれば雲泥の差である。
選者の誰かが、「こうした素材を描いた小説が文藝春秋の本誌に載ることに意味がある」
などといっていたがそれは本来文学の本質とは全く関わりない。
そうした舞台としてはむしろそこらの週刊誌の方がふさわしかろう」
「受賞と決まってしまった川上未映子氏の『乳と卵』を私はまったく認めなかった。
どこででもあり得る豊胸手術をわざわざ東京までうけにくる女にとっての、
乳房のメタファとしての意味が伝わってこない。前回の作品の主題の歯と同じだ。
一人勝手な調子に乗ってのお喋りは私には不快でただ聞き苦しい。
この作品を評価しなかったということで私が将来慙愧するということは恐らくあり得まい」
石原慎太郎は史上最高の作家
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1188714901/
2 :
吾輩は名無しである:2009/09/12(土) 17:35:59
黒シール事件
3 :
吾輩は名無しである:2009/09/13(日) 11:49:29
黒シール事件って何?
4 :
吾輩は名無しである:2009/09/13(日) 12:36:09
5 :
吾輩は名無しである:2009/09/13(日) 12:45:14
石原信者(
>>1)は黒シール事件については何も言えないよ(笑)
6 :
吾輩は名無しである:2009/09/13(日) 17:39:54
石原さんを印象操作しているソウカのネット工作(笑
石原さんが、ロリコン・プチエンジェル事件・小学生買いなんてするわけありません。
捏造です。石原さんはそういう人じゃありません。ソウカはレベルが低ーい事やってますよね。
それも、石原さんを陥れる為の利権ですかね。
中学生の時に国連のポスターで賞を取った日本人が、高校時代に
天使をモチーフにしたポスターを作ったから、
「太陽を薄めろ、落とせ(日本は落ちろ)」なんですかね。
で、石原さんの印象操作までしてるんですかね。
知事選直後に、番組の取材と称して、少女である「モリむすめ」送り込んで、
石原さんに怒られたのは、ソウカでしょ。
ソウカは「TPぼん」というマンガから、文字を抜き出してますよね。
それでターゲットにほのめかし続けたり、陥れようとしたり。
阿刀田高の本「ギリシア神話を知っていますか」などからも、
文字を抜き出してますよね。それで陥れる為に、自分達に利権作ってますよね。
それと、ターゲットに「太陽は落ちろ(日が沈む、日は落ちる、日本は落ちろ)」
「×」「3」「30」だとか、小学生の頃からやってましたし、「月で薄めてやる」「金鹿(皆殺し)」
「落ちろ」「自殺しろ」「ポワ○リン」「オウム」「池田」「プリンセス(マサコ)」とか、
中学生の頃から、高校〜短大〜社会人になっても、学校や会社以外の場所でも、私生活も、ずっとやってますよね。
ソウカトウイツ系の政治家の名前をほのめかしたりとか。
「石原慎太郎を薄めてやる、上回るように見せて落とす」「不幸にしてやる」
「圧迫し続けてやる」「自殺に追い込む」「野垂れ死ね」だとか。
高校時代のソウカ生徒は、黒板に「石原慎太郎を薄めてやる」「子息も落とす」っていう意味の文字を
黒板に書いて見せてきましたし、ターゲットの傍でいつもほのめかしてましたよ。
会社でもずっとやってましたよ。ターゲットの親の墓の傍に、そのような「ほのめかし墓」までたててますよね。
そうやって、ずっとターゲットをソウカに囲ませてたり、
石原さんを陥れようとしているのも、機密費なんですかね。
石原さん、心がきれいだし、本当に一生懸命な人だし、立派な人なのに。
7 :
吾輩は名無しである:2009/09/13(日) 17:47:55
というかさ、ソウカが「ロリコン」「小学生買い」とか言ってるのって、
ソウカが自分達の内面を石原さんに投射してるんだと思いますけどね。
だから、裏を返すと、ロリコン(小学生買い)をしているのは、ソウカなのではないでしょうか。
石原さんはそういう人じゃありませんからね。まともな人なら分かります。
石原さんは大人だからね。それに、真っ直ぐなところがあって、ぶれないし、
スケールが大きいんですよ。
実際東南アジアで買春してただろうが。
日本人の恥さらしだと思うな。この男は。
9 :
吾輩は名無しである:2009/09/13(日) 19:09:24
結局、黒シール事件についてはスルーかよ(笑)
10 :
吾輩は名無しである:2009/09/13(日) 20:54:36
11 :
吾輩は名無しである:2009/09/13(日) 21:00:47
都民は全員知るべきだよね。
この卑劣な事件を石原慎太郎が起こしたということを。
12 :
吾輩は名無しである:2009/09/13(日) 21:33:44
>>11 そうだよね。選挙公報とかに載せてほしい。
というか政治活動していいのか?
13 :
吾輩は名無しである:2009/09/15(火) 11:13:15
黒シール事件について
>>1はコメントしないと不誠実だな〜
14 :
吾輩は名無しである:2009/09/15(火) 11:16:52
15 :
吾輩は名無しである:2009/09/15(火) 11:39:39
>>14 オレは少なくとも江戸時代までは遡れる日本人だが、
お前は、恥ずかしいよ日本人として。
そんな氏素性で他人を貶めなきゃ守れない自負とか慢心を捨てろ。
16 :
吾輩は名無しである:2009/09/15(火) 13:16:55
えっ?ぼくがいつ氏素性で他人を貶めました?
反応過剰ですね
正直怖いしキモイです
l金輪際関わらないでください
17 :
吾輩は名無しである:2009/09/15(火) 13:24:22
>>14 >まで在日コリヤン(チョン)の自演
というのは氏素性で他人を貶めてる以外の何なんだ?
黒シール事件と全く同じ発想、動機、言動だろう。
お前、自分が如何に矛盾した卑しい人間か自覚した方が今後のためだぞ。
18 :
吾輩は名無しである:2009/09/15(火) 14:05:54
>オレは少なくとも江戸時代までは遡れる日本人だが、
なんて厭らしい一文だろう
こういう心性が日本人のさもしさというのだ
それを指摘するのに日本人であるとかどうであるとかは、全く、何の、関係もないにも関わらずだ
どうしてもこの一行を書かずには居れなかったのだろう
>>14の差別的言辞を恥ずかしくない日本人として糾弾しているつもりらしいが、
これが一転いっとう無自覚で下劣な単なるいち差別者に転落するに易いのだ
いや、もう転落しかかっているに等しい猛省せよ。自己批判だ自己批判。
19 :
吾輩は名無しである:2009/09/15(火) 14:09:47
おい!でてこい!民族差別者!!!
20 :
吾輩は名無しである:2009/09/15(火) 14:17:16
全ての在日韓国人に土下座して謝れ!
21 :
吾輩は名無しである:2009/09/15(火) 14:30:27
>>18 >なんて厭らしい一文だろう
>こういう心性が日本人のさもしさというのだ
>それを指摘するのに日本人であるとかどうであるとかは、全く、何の、関係もないにも関わらずだ
>どうしてもこの一行を書かずには居れなかったのだろう
お前、論理性皆無だなw
>>15 >
>>14 >オレは少なくとも江戸時代までは遡れる日本人だが、
上の発言は、下を受けてだ。なんで「それを指摘するのに日本人であるとかどうであるとかは、全く、何の、関係もないにも関わらず」なんだ?
>>14 >
>>2-4 >>8-13 >まで在日コリヤン(チョン)の自演
大丈夫か? こんな短文の意味も分からないから、石原なんか賛美できるのか?
22 :
吾輩は名無しである:2009/09/15(火) 18:56:10
民族差別者がなんか喚いてるな
何このスレ・・・
キチガイとガキしかいないってどういうこと?
文学以外のネタは政治板とか地方自治知事でやれよ
大江スレとかも関係ない話題で埋まってるし、ポリキチは巣に帰れよ
24 :
吾輩は名無しである:2009/09/15(火) 19:17:07
そうだよ!石原なんて文学と何の関係もないんだから板違いだよ!
25 :
吾輩は名無しである:2009/09/15(火) 19:41:00
しかしですな、慎太郎さんがアーサービナードの名を出しているのは評価できますえ。
アーサー氏は現代のどの若手作家よりも日本語愛してると思うわ。
むしろ彼自身が日本語。
26 :
吾輩は名無しである:2009/09/15(火) 20:10:49
名前なんて誰でも出せるわ!こいつが何を書いたっていうんだよ!?
文学者としては大いに尊敬する。
本当に芥川賞の選考委員の最後の良心だよ。
しかし、政治家としてはそうでもない。
文学者のまま政治行動を行うのは非常にまずい。
あ、私は「ソウカのネット工作員」です。
28 :
吾輩は名無しである:2009/09/16(水) 06:01:18
>>27 >文学者としては大いに尊敬する。
>本当に芥川賞の選考委員の最後の良心だよ。
どこらへんが? ちっと批評分析してみ?
>>28 彼は純文学とエンタメの違いをしっかりと理解している。
芥川賞という「文学者」に与えられるべき賞を受賞する資質を、しっかりと見極めている。
昨今の選評で滅茶苦茶厳しいことを言うのは、彼が純文学を理解しているから。
彼の各作品は殆どが純文学の範疇にある。
おおよそ存命の文学者の中でも「行動と文学」という前世紀の潮流を、最も体現している者だろうと思う。
31 :
吾輩は名無しである:2009/09/16(水) 13:54:36
>>30 じゃ、文学ってのは何なんだ。
あるいは文学とエンタメの違いはどこにある?
32 :
吾輩は名無しである:2009/09/16(水) 14:15:56
「太陽の季節」は完全にラノベでしょ。
>>31 双方に商業性は書籍の流布の為に必要だし、また芸術性も無ければ無価値な物になる。
故に商業性や芸術性が純文学とエンタメを決める決定的な要素ではない。
では、何が決定的な差かと言えば、書く時の目的だと思う。
純文学は既存の価値観を破壊する為に書かれ、自己超克、自己否定を促す物。
言い換えるならば、薬と毒の二面性を持つ物。
エンタメは既存の価値観の範疇で書かれた物。
いわば清涼剤。
34 :
吾輩は名無しである:2009/09/16(水) 15:51:47
>>33 おいおい、それじゃ小学生の感想文だろ。
ボクはこう思います。そういうただの思いは、要するにボクちゃんが好きだからを形容してるだけに過ぎない。
もうちっと、学っていうんなら、クリテシズムとか何らかの批評装置を用いて、
他人にも分かるように言わなければ、分かるでしょと言ってるだけだぞw
>>34 確かにそうかもね。
参考までに貴公の純文学とエンタメの定義を聞かせて貰えるかな。
>>34は純文学とエンタメは別物と言ってないから、その質問は無効だな。
>>35は無自覚に自分の前提を他人に押し付けている。
37 :
吾輩は名無しである:2009/09/17(木) 02:59:16
>>36 ども、そゆこと。あえて言うなら。聖典性を持つ持たないかな。
つまり具体例を挙げれば、仏典、ヒンドゥー聖典、四書五経、タルムード、聖書、クルアーンなどと、
それらの注釈など関連文献や、それらの解釈学、文献学などが純文学。
一方、ギリシャ・ローマ悲劇・喜劇、ユマニスム以降の人文と言われるもの、
もちろんボカッチオ、シエクスピア、ゲーテなども含む、
カーリダーサなどのカーヴィヤ、李白杜甫などの詩集、遊仙窟など小説、
源氏など物語などはエンタメでしょ。
イーリアス、マハーバーラタなど叙事詩や、史記や古事記などは微妙だけど、
一応、純文学かな?
まあ、定義、分類なんて適当で窮屈なものだから、こんなものでしょ。
純文学の定義なんてまちまちでしょ。
多分作家自身が「純文学です」と言えば、純文学なんじゃないの?
>>37に照らし合わせると日本の現代作家で純文学作家って居るの?居なくね?
39 :
吾輩は名無しである:2009/09/17(木) 07:55:09
>>38 少なくとも商業出版されたものはエンタメだな。
シェクスピアもソフォクレスもエンタメだもん。
文というのは他の意味を表す道筋、論理、ロゴスであって、
文自体、あるいは文が紡ぎ出す物語、ミュトスを楽しむものはエンタメだ。
40 :
吾輩は名無しである:2009/09/17(木) 07:57:32
>>39 カノンはカノンじゃない?
ネットで見つけたけどこれはどう?
>現代思想家による解剖学的にまで緻密な分析の批評に耐え得るものが純文学、
耐え得ないものが純文学でないその他のものではなかろうか。
純文学の定義なんか
>>38もいうようにまちまちでしょ。
ただ
>>39の意味で使っている人って多い?
言語の意味はマジョリティで決まるしさ。
42 :
吾輩は名無しである:2009/09/17(木) 15:05:03
太陽の季節がラノベっていうのはその通りだと思う。
43 :
吾輩は名無しである:2009/09/17(木) 15:44:29
>>41 >言語の意味はマジョリティで決まるしさ。
仰る通り。言葉の意味はただの習慣で曖昧で揺れる共通認識に過ぎない。
>>現代思想家による解剖学的にまで緻密な分析の批評に耐え得るものが純文学、
>耐え得ないものが純文学でないその他のものではなかろうか。
それは要するにインテリの趣味に合ったものってことだよね。
それは非常に怪しい。
例えばオイラ的には、浅田、柄谷、大江とかは全く評価できないし、
三浦、フィッシュ、イーグルトンなどはある程度評価でき、
井筒、ハイデガー、ウィトゲンシュタイン、サイードなどはかなり評価できるが、
ここら辺も、それぞれ個人の主観、趣味によってバラバラだと思われるから。
44 :
吾輩は名無しである:2009/09/17(木) 15:46:52
45 :
吾輩は名無しである:2009/09/17(木) 15:55:19
>>41 >>現代思想家による解剖学的にまで緻密な分析の批評に耐え得るものが純文学、
>耐え得ないものが純文学でないその他のものではなかろうか。
これならいっそ、多くの人が純文学という言語記号によって想起される意味、
内容、イメージと言った方が
>言語の意味はマジョリティで決まるしさ。
に合致するでしょ。すると、石原はどんなもんでしょ?
46 :
吾輩は名無しである:2009/09/17(木) 15:56:21
>>44 え? マジですが。どこら辺がギャグなわけ?
三浦かな?
47 :
吾輩は名無しである:2009/09/17(木) 16:01:58
マジで?マジ?マジなんですか?
48 :
吾輩は名無しである:2009/09/17(木) 16:03:56
>>47 他人の感性・趣味・習慣の違いが認められない人を子供と呼ぶと思うんだがw
49 :
吾輩は名無しである:2009/09/17(木) 16:13:35
だって笑えるんだもんwすげーよwあんたすげーよw
>>43 ウィトゲンシュタインスキーですか。
私はニーチェスキーです。
浅田って浅田次郎?
>>45 確かにそうね。
51 :
吾輩は名無しである:2009/09/17(木) 17:09:40
>>50 ニーチェも好きだけど現代思想家じゃないでしょ。
現代思想家でなくていいなら、釈尊、龍樹菩薩、弘法大師、ジャングン・ミパムが圧倒的に優れている。
浅田次郎も好きだけど、これまた現代思想家じゃないでしょ。
柄谷と並べれば、浅田彰だと分かると思うが。
だよね。
52 :
吾輩は名無しである:2009/09/17(木) 17:50:15
柄谷は現代思想と自分は何の関係もないって言ってたじゃん。
>>51 ホントだ柄谷って書いてあった。
失敬。
ナーガール・ジュナは知らないなぁ。
「中論」を読めばおkですか?
>>45 石原は、一応文学者……なのかな……?
三島由紀夫や江藤淳は「石原の作品は『死と生』の探求・興味が常に盛り込まれている」って言ってたけど。
ミリオンセラーは「NOと言える日本」「弟」。
小説よりもエッセイかと思ったら、小説もぼちぼち売れてるみたい。
自薦小説集も出てるし。
福田和也が言ってたけど、「行動と文学」という前世紀の文学の潮流を体現している、とさ。
55 :
吾輩は名無しである:2009/09/17(木) 18:47:47
>>52 現代思想家じゃないのか? すまん、柄谷とかくだらなすぎてほとんど読んでない。
弾みで評価されちゃった流行作家ぐらいの認識。
>>53 石飛道子『龍樹と語れ!』を読むことを強くお勧めする。
>>54 そうすか。石原はむか〜し、『太陽の季節』とか数編読んで。
なんで評価されるのか、理解できないと思った。
オレ的には日本の近代作家だと、漱石、露伴、中勘助がいいんだよな。
寺山修司もいいけど盗作が過ぎてな〜
福田とかは読んだことないや
だいたい、古典の方がええんです。
>>55 福田和也は政治系の著書はかなり適当です。
本当に酷い事実誤認があったりしますね。
文学の方はわりと……。
まあ、彼は「日本クーデター計画」に見られるように、メディアを利用して飯を食うことを考えていますからw
『太陽の季節』は、当時の倫理観から言えば、衝撃的だったのでしょう。
若い作家の風俗小説が評価されるというのは、村上龍もそうですね。
畢竟人間が選ぶのですから、何が評価されるかは、その時の社会状況などによりまちまちかと。
坂本龍一も言っているように、今は何を作っても何かに似てしまうそうな。
音楽と文学じゃ違うかも知れませんが、真似事になってしまうのは、幾分仕方がないことかと。
そう考えると、筒井康隆なんかは実験小説が非常に多くて、あの年になってもチャレンジ精神豊富ですごいと思いますね。
最近はラノベにも興味を示したようですしw
ナーガール読んでみます。
57 :
吾輩は名無しである:2009/09/17(木) 20:10:09
>>56 食べるためや、名のためにやってる人の作品はどんな分野でも
あんまりですよねw
>坂本龍一も言っているように、今は何を作っても何かに似てしまうそうな。
>音楽と文学じゃ違うかも知れませんが、真似事になってしまうのは、幾分仕方がないことかと。
坂本龍一程度の人に言ってほしくないですね。
彼の完成度の低さは、中谷美紀の『クロニック・ラヴ』より、
編集して要らない部分をカットした『ケイゾク』のオープニングのかが遙かにかっこいいとこに表れているように感じます。もし、ファンだったらスマソ
バッハの『コントラプンクトゥス』とか『音楽の捧げもの』はそうはいかないように思う。
それに音楽は、演奏者に強く依存するので、同じものなどありえないと思います。
>ナーガール読んでみます。
読んで損はないと思います。ちなみに、ナーガ(龍)アルジュナ(樹/猛)です。
>>57 確かに音楽は演奏者に依存しますね。
比較対象として不適切でした。
音楽の父と現在の有名音楽家では比べるまでもないですなw
ありがとうございました。
>>18 別に厭らしい一文だとも何とも思わなかった。
あなたが過剰反応しすぎにしかみえないや。
60 :
吾輩は名無しである:2009/09/19(土) 19:56:16
相変わらずソウカのネット工作員が跳梁跋扈していますね。
で、広辞苑の「村上〜」利権のことはいつ答えるのですか?(笑)
61 :
吾輩は名無しである:2009/09/19(土) 20:36:23
>>60 それより君が黒シール事件についてか、
文学とは何かについて何時答えるんだいw
>>60-61はソウカのネット工作。
石原ファンをこのように演じて貶める気ですね。
早く「村上〜」利権に答えてください。
63 :
吾輩は名無しである:2009/09/19(土) 20:48:42
いや、黒シール事件は石原自身も謝罪してる歴史的事実なんだがw
64 :
吾輩は名無しである:2009/09/19(土) 20:56:13
>>63 そうなんだw
>>62 文学についても何もいえんのかw
ただの文学オタクか
65 :
吾輩は名無しである:2009/09/19(土) 21:05:34
>>64 すいません。
俺は、前スレの奴とは違います。
ただ、スレが過疎っていたので、なんとなく真似をしてみただけですwww
>>65 あんなカルト宗教にハマっている奴の気が知れん。
67 :
吾輩は名無しである:2009/09/20(日) 00:56:44
カルト宗教といえば石原も霊友会にハマってるんでしょw
68 :
吾輩は名無しである:2009/09/20(日) 05:44:46
69 :
吾輩は名無しである:2009/09/20(日) 06:59:19
この老いぼれ気色悪いんだよ
70 :
吾輩は名無しである:2009/09/21(月) 11:03:46
彼の受賞作はひどいと思うけど、
現在の選考会で述べてる感想はもっともだと思うし、
こういった人の意見が反映されないからこそ、芥川賞にはつまらない作品が増えたんだと思う。
「パークライフ」でもしっかりと酷評してるし、
中国人にも「書きこみが乏しく、単なる風俗小説の域を出ていない。文章はこなれて来てはいても、書き手がただ中国人だということだけでは文学的評価には繋がるまい」
とはっきりと述べてる。
それに、
「この作者にはもうそろそろこの賞を与えてもいいのではないかという声があったが、そうした発想はこの伝統ある文学賞の本質を損なうものではないかと危惧している」
という考えはもっと他の委員達も持つべきなのに、未だに「そろそろ〜」という子とを変ぜんと言う人がいるしまつ。
選考以外でやってることは別のスレでやれよ。
ともかく芥川賞選考は、池澤夏樹や黒井千字、高城のぶ子や山田詠美を外して入れ替えないと、
ますます堕落するね。
71 :
吾輩は名無しである:2009/09/21(月) 11:08:07
パークライフのどこがダメだって?
石原慎太郎:「なぜかどこか希薄な印象を否めない。」「しょせん擦れちがいの場でしかない大都会の公園における群像というのは洒落た設定なのに、
その切り口が十全には生かされていない。だから強い驚きも共感も湧いてこない。」
池澤夏樹:「ぼくはまったく評価できなかった。現代風俗のスケッチとしても、もう少し何か核になる話があってもよかったのではないか。」
宮本輝:「吉田氏はあえて淡彩すぎる描き方をしたのであろうし、その意図は成功したようであるが、私はそこのところで、作者が力技から逃げたというふうに感じた。」
文学的価値は世間の人間が決めるんだろうけどさ、長く愛されている作品が最近本屋で手に入らないこの状況を見ると末世を感じる。
74 :
吾輩は名無しである:2009/09/21(月) 19:14:09
>>72 これって批評じゃなくて所見とか感想っていわね
75 :
吾輩は名無しである:2009/09/21(月) 19:40:39
吉田も石原にだけは言われたくないだろうなw
>>74 青山七恵が受賞したときに、他の作品がダメな理由を聞かれて「ダメな物はダメ!」で通したからねwww
77 :
吾輩は名無しである:2009/09/21(月) 20:09:55
>>77 まあ、他の作家に何処がダメなのか、と聞いても意見の範疇を出た回答が出るのか微妙だけど。
79 :
吾輩は名無しである:2009/09/21(月) 20:37:18
>>78 まあ、みんな同じ批評理論で同じようなこと言うのもつまらんが、
みんなが職人的感想を述べるだけでもな〜
職人的作家なら、作品がいい人じゃないとな〜
どっちにしても石原は不適当に思えるが
>>79 芸術作品なんて一部の権威の好みで価値が決まるようなもんでしょw
今芥川賞作家で凄い作品を書いた人って居る?
宮本輝くらいじゃん?
82 :
吾輩は名無しである:2009/09/21(月) 21:16:01
>>81はソウカのネット工作員。
学会員である宮本輝を賞賛している時点で明らか。
83 :
吾輩は名無しである:2009/09/21(月) 21:18:37
お前の自演だろうがw
ソウカのネット工作員が張り付いていますね。
石原さんを貶めようとする意図が見え見えですよ。
それはともかくとして、はやく村上利権について答えてください。
86 :
吾輩は名無しである:2009/09/21(月) 21:34:33
「村上利権」って言葉でググるとお前の書き込みばかり出てくるんだが、何なのそれ?
>>86 とぼけても無駄ですよ。
早く答えで下さい。
88 :
吾輩は名無しである:2009/09/21(月) 22:21:10
>>80 現代芸術ってのは、一過性の流行である可能性が高いからね。
その点、長年の鑑賞に堪えてきた古典はちゃんとしたものである可能性が高い。
89 :
吾輩は名無しである:2009/09/21(月) 22:28:24
太陽の季節はもう読むに堪えないね(笑)
90 :
吾輩は名無しである:2009/09/21(月) 22:32:12
>>89 たぶん、発表後の何年かだけだったじゃなかろうか
>>88 ええ、ですから長く残って、評価されているものが本物ですね。
92 :
吾輩は名無しである:2009/09/23(水) 11:11:43
宮本輝は確かに創価だけど、初期〜中盤頃の作品は良いもの多いよ。
意味のない凝った風景描写なんかしないし、ストーリー展開も上手い。
川上弘美も、さらっとしてるけど、無駄を省いて熟した良いものを書いてる。
この人も職人だね。
少なくとも吉田や青山なんかとは比べものにならん。
でもあとは……あとの人らは微妙だな。
黒井千次は情景描写がうまいけど、
池澤夏樹は妄想家だし、高城のぶ子は今では変な方向へ逝っちゃったし。
太陽の季節は言うまでもない。
93 :
吾輩は名無しである:2009/09/23(水) 11:23:19
青山って誰?
>>92 宮本輝はいいですね。
彼こそ今の日本文学の最後の良心では?w
>>93 青山七恵じゃない?
島田雅彦の「三島由紀夫賞」の選評で宮本輝が触れられてる。
――ええかげんにせえや。
宮本輝サンはそういって、×をつけた。それに勝る批評はあるまい。許しがたいだろう、こんな奴。おととし中原昌也に授賞させたと思ったら、今度は阿修羅かいな。
輝サンはマジで怒っており、最初に〇をつけた筒井サンの首を絞めそうだった。しかし、民主主義は残酷だ。私も福田和也も〇をつけてしまった。
ほかの作品には〇が一つもついていないのだもの、判定を覆すのは困難だ。輝サンには気の毒だが、『阿修羅ガール』はブーイングを浴びることでいっそう輝いてしまう狡猾な作品なのだ。
だから、これまでもブーイングを貪欲に求めてきた筒井、福田両氏に加え、私までもが舞城を日向に引きずり出そうとしてしまったのだ。
「ええかげんにせえや」といわれて、一番喜ぶのは舞城の方で、逆に彼を落胆させるには「自意識の崩壊現象を緻密に描いている」などともっともらしい批評を加え、作者を赤面させればよい。
>「自意識の崩壊現象を緻密に描いている」
そんな身も蓋もないことをやって何がおもしろいのだろう?
まるで理解できん。
もっとも、何を面白がるかは読む奴の勝手だが。
「作者を赤面させればよい」か。
自意識の崩壊現象を緻密に~
そんなのは実生活や日々の仕事でイヤというほど経験してるからな。
なんで小説でそんなものを読まなけりゃならんのだ。
舞城王太郎とは伊坂幸太郎のことだそうだが、二人が同一人物だと聞いたとき、
覆面をかぶって面白く読めなかった奴は脱いでも面白くないとする俺の仮説が見事に
裏付けられたんだと狂喜したね。生理的に文体を受け付けない。合わないんだな。
>>98 舞城王太郎とは伊坂幸太郎のことだそうだが〜
え?そうなの?
数年前のゲームイベントでうっかりばらした奴が居たそうだけど……。
伊坂じゃないでしょ。
101 :
吾輩は名無しである:2009/09/23(水) 20:32:17
wikiより
「また三島由紀夫賞では選考委員のうち筒井康隆が舞城を評価して受賞に至ったが、
一方で宮本輝は「面白くもなんともないただのこけおどし」と評する」
確かにこれじゃあ、週刊誌に載ってるエロ小説かもねw
輝ちゃん激怒もよう分かるwww
『私の頭をくらくらさせるのは、あの時、横になった私の体の周りを裸でひょこひょこ移動しながら私に触り、私に浴びせてきた佐野明彦の馬鹿みたいな台詞。
「気持ちいい?」「ここ、いいんじゃないの?」「あ、これ、いいでしょ。いいよ、声出して」「入れて欲しくなったら言ってね。入れたげるから」「グチョグチョじゃんアイコ。音たってるよここ。ほら。ね」
気持ちよくねえよ。いくねえよ。声なんて出ねえよ。出てもおめえに聞かせる声なんてねえんだよ。入れて欲しくねえんだよ。おめえのチビチンポなんて入れて欲しくもなんともねえんだよ。入れたげるじゃねえよ。
上に立とうとすんじゃねえよ。責めてるつもりになってるんじゃねえよ。あそこが濡れるのはおめえのおかげじゃねえんだよ。そんだけグリグリ動かしゃ耳の穴でも鼻の穴でもグチョグチョ音がたつんだよ。
佐野明彦のバカチビチンポ。』
102 :
吾輩は名無しである:2009/09/23(水) 20:34:41
一方、福田氏は。
>レッド・ツェッペリンとかブラック・フラッグとかのLPをはじめて聞いた時の感じ。
103 :
吾輩は名無しである:2009/09/23(水) 20:37:32
最後。
三島賞では宮本輝が「下品で不潔な文章」「支離滅裂な大きなエネルギーを持て余していて、
まだ人に見せる段階じゃない」「お子様相手」と酷評し、受賞に猛反対した。
一方で、福田和也は「三島由紀夫の名を冠する賞から舞城を送り出せてよかった」と絶賛し、
筒井康隆も「現代の女子高生の言葉遣いを効果的に使っている」と評価した。
島田雅彦は「ブーイングを浴びることで輝く狡猾な作品」と評価した。
覆面作家である舞城は、この受賞によりはじめて公の場に出るか注目されたが、結局授賞式にはあらわれずコメントだけよせた。
>>103 島田雅彦は相当キレてたんじゃないかな。
選評でも当てこすりしてるし、彼にとって「三島由紀夫」という名はもの凄くでかいと思うよ。
作品の中でも登場させたりしてるし。
「好き好き大好き超愛してる。」もそういやあ芥川賞にノミネートされたんだっけ……。
芥川賞って純文学に与える賞だよね?
純文学の基準って何さ?
分別のある大人の読み物?
>>105 微妙だよね……。
このスレの前の方でも語られてたけど、人それぞれじゃない?
俺は自分の「テーマ」を持って、創作をする人を純文学者と勝手に思っているけど。
大人の読み物というと、どうだろうね。
確かに自分が親だったら、読解力の乏しい中学生位の子供に「限りなく透明に近いブルー」なんかは読ませたくないな。
ちなみに「好き好き〜」の時の我らが慎ちゃんの選評。
「多くの作品の中の会話がことさら現代的に幼稚化されているが、それが決して作品にアクチュアルな性格を付与してはいない。」
「題名そのものまでが『好き好き大好き超愛してる。』にいたっては、うんざりである。」
「今回の候補作はいずれも、いかにも軽くて薄いという印象を否めない。」
吹いたwww
108 :
吾輩は名無しである:2009/09/23(水) 23:06:57
ここでいう文学が商業出版なんだから、仕方がないんじゃないの。
109 :
吾輩は名無しである:2009/09/24(木) 07:07:41
>>102 >一方、福田氏は。
>レッド・ツェッペリンとかブラック・フラッグとかのLPをはじめて聞いた時の感じ。
ドレッド・ツェッペリンの間違いじゃねぇのか? 勘弁してくれって、福田センセーよ。
芥川賞の候補作に挙がったときぐらい
中原昌也の小説にコメントしてほしかった。
作家の名前すら挙げないのはどうかと。
111 :
吾輩は名無しである:2009/09/24(木) 20:58:13
112 :
吾輩は名無しである:2009/09/25(金) 10:37:50
福田も筒井も、別の賞と勘違いしてそうな発言だな。草葉の陰で三島さんも泣いてるよ。
あと芥川賞でもドラゴンが中国人が書いた「わんちゃん」に関して、
「移民二世や在日外国人による今後の日本語表現にモチベーションを与えるという意味でも
受賞してほしかった」
とか戯けたことを言ってるけど、
石原は、
「こうした素材を描いた小説が文藝春秋の本誌に載ることに意味がある」などといっていたが、
それは本来文学の本質とは全く関わりない。」
って、見事に一蹴。
宮本輝も、
「とにもかくにも日本語が未熟すぎた。母国語以外で小説を書いたからといって、
その粗さを大目に見るというわけにはいかない。」
と、当然のことを言ってる。
113 :
吾輩は名無しである:2009/09/25(金) 10:41:01
中国人の受賞作に関しても、
石原は、
「単なる風俗小説の域を出ていない。文章はこなれて来てはいても、
書き手がただ中国人だということだけでは文学的評価には繋がるまい」
と言い、
宮本輝も、
「後半になればなるほど陰影は薄くなり、類型的な風俗小説と化していく。
どうにも異和感をぬぐえない日本語と併わせて、私は授賞に賛成できなかった」。
一方、「甘苦上海」という新聞連載をしている高城のぶ子は、
「生活実感と問題意識を搭載した中国の重戦車の越境に、どう立ち向かえるのか。
今回の受賞が日本文学に突きつけているものは大きい。」と、手放しで絶賛。
114 :
吾輩は名無しである:2009/09/26(土) 14:41:25
115 :
吾輩は名無しである:2009/09/26(土) 15:56:00
その二人が年寄りウケいいみたいですね。
>>59 それはお前がケッテイテキにどくかいりょくが欠けてるからだと思うよ。
正直なとこ。
エンタメか否か以前にまずは、書き手が人間として上等か否か。
こっちのほうがはるかに重要。
――てゆーか少なくともじぶんはね、下等な人間の書いたものなぞ、
とてもじゃないが端から読む気にゃなれんのよw 馬鹿馬鹿しくて。
うん、どうしてもそれが“目に付いてしまう”からなんだろうな(苦笑
同時代を生きる現役のだと。――それこそじぶんなんっか、戦後派以降、
まあ大江など一部の例外を除けばだが、そしてこれは当然にあくまでも
「傾向として」の話でしかないんだが(「文学者は一人一党」安吾)、…うーん、
どうにもこう、馬鹿馬鹿しい(苦笑)という気持ちが拭えないでいるんだ
第三の新人以降の現代作家なり、日本文学というもの。
…だってさ。判んないじゃん?(苦笑 それこそガキンチョになんざ
とてもじゃないが、芸術としての文学というもの。――がそれよりも
じぶんはもっとより、かくある世界のそのありように対しアクチュアルな
ものとしてある、ないしはあらんとする、意志なり欲望を内に秘めた
作品にこそ、まああくまでも子供の頃にはっつー話ではあるが、強く強く
惹かれてきた。――例えばの話、藤村の『破戒』とかね。これはたしか
小六の頃に読んだものだが。
120 :
吾輩は名無しである:2009/09/27(日) 14:27:59
>>114 二人だけってわけじゃなくて、村上ドラゴンも、
回によってはもの凄くまともなことを言って反対してる。
2008年上半期では、
「今回の候補作は全体的にレベルが非常に低く、また例によって「どうしてこんなことを小説として書かなくてはならないのか」
というような些末で閉鎖的なモチーフの作品が目立った」
って言ってるし。
ところで「乳と卵」とか「アサッテの人」とか、池澤夏樹や小川洋子や川上弘美が推すと、
なぜかつまらない受賞作が多い。
石原
「それにしてもこの現代における青春とは、なんと閉塞的なものなのだろうか。
すべての作品の印象は読んでいかにもスムースだが、軽すぎて読後に滞り残るものがほとんどない。」
この言葉がまさに象徴してると思う。
なんで最近の奴らって、つまらない読み捨て本ばかりを読みたがるんだろうな。
年寄り連中の方がたとえ頭固くても、よほどまともな本読みをしてるじゃん。
ってゆーか。――判んないみたいだけどね(苦笑
長じても、どうやらその大半の者には。芸術としての文学。
そのあたりが要するに近年の俺においての、文学そのものに対する関心、
その乏しさの理由だったりも、するのかなあと。
ともあれじぶんはね。――「正しく」器の大きな人間をこそ、作家云々
以前に先ずはひとの有り様として、好ましくも思うのだと。そんな話。
うん。つまりはそのあたりが俺の云うところの「引き受ける」ってやつ。
またね、逆に、ひととして当然に「引き受けるべき」それらをけれど、
最初から、見据えるちからを持たない者が、世にはあまりにも多過ぎて。
馬鹿馬鹿しくなってしまう。なにもかも。その「程度でしか」ない者たちに、
しかし、何を?ってね。
>>118 第三の新人までは長く愛される作品書いてる奴いるんじゃない?
遠藤周作の「沈黙」、安岡章太郎「海辺の光景」とか。
結局作家の全ては人々に作品が愛される事でしょ。
>>120 たまにね。
しかし、川上未映子が受賞したときは、支那人を意味不明な理由で推してたよね。
>なんで最近の奴らって、つまらない読み捨て本ばかりを読みたがるんだろうな。
多くの作家が、平易な文章で描くようになったからかなぁ。
アリストテレス曰く、「詩作における芸術性は難解な語から生まれる」、「絶対に必要な物だけを描け」と述べてたのに、
原稿埋めるためかどうか知らんけど、夾雑物を描いたりしてるし……。
今は春樹のような米文学のパクリが人気出るしねえ。
俺、米文学嫌いだから今の日本文学をつまらないと感じるけど、多くの人は楽しいと感じているのだろうか……?
いや、いたって良いのだけども一人や二人なら、切手マニアやら
ボトルシップ作りに精出すひとも。…でもな(苦笑 そんなのばっかじゃw
ほとほと、うんざりとしてしまう。小さき者たち。
もちろん春樹が全てじゃないけどさ
確かに春樹チルドレンは本当に酷い。
伊坂幸太郎とかね、金返せ、と本気で思う。
んで、まとめですがw
だからこそおまいら、チェーホフを読めと。いじょ
うん、…下等とまで云ってしまうとまあアレですが(苦笑
小さい。小さき者たち。あまりにも、その人間が。
ロシア文学って何であんなに面白いのでしょうね?
あーっとちなみに上記は、芥川賞批判とか、その手のものでは、全く以てw
ただの、よくある(苦笑)スレ違いの一文てやつで。過去レス読んでるうちに
“誘われた”だけのもの。石原批判とかでも全くない。――まーいずれにせよ
シンタローはシンタローで大っ嫌いだけどねww
ね。本当に。――特にチェーホフが(笑 いや本当に。全く飽きない。
俺もまだまだ、(概ね時系列にそって)読み進めている最中なんだけども。
私はドストエフスキーですね。
大好きですね。
135 :
吾輩は名無しである:2009/09/29(火) 11:20:02
>>128 伊坂はひどいよな。あんなのじゃあ直木賞取れないのも分かるよ。
春樹は好き嫌いが分かれそうな作風なのに、アホみたいに売れてるのはどうみても、
彼の作品を読むのがステータスというか、読書をしてる人ってイメージが漂っているという、
販売戦略が功を奏したとしか思えない。
>>124 難しいことを簡単に書く方が、難しいとはよく言うけど、
最近の若手作家って、「どうでもいいこと」を単に書いてみたってだけな印象が強いよね。
それに不必要な描写も多い上、改行しまくるから変に分厚い本になるし。
あと簡単に書かないと、附いてこれない読者が増えてるのも確か。
ブログの延長みたいなものを、悦んで買って褒めてるんだもん。
136 :
吾輩は名無しである:2009/09/29(火) 17:07:55
>>135 所詮、商業出版のエンタメですから。自分の趣味に合わないからってw
>>135 このままでは日本語に未来はないですな。
ケータイ小説の黄金パターン。
つまらない日常→突然の出会いに”運命”を感じる→付き合ってセックス→子供出来る→恋人死亡
138 :
吾輩は名無しである:2009/09/30(水) 12:33:15
また、ソウカのネット工作か。
139 :
吾輩は名無しである:2009/09/30(水) 14:21:22
>>136 「所詮〜」と言いながら、
ご自分の『趣味』を非難されると、居ても立ってもいられずに書き込みするタイプですね。
140 :
吾輩は名無しである:2009/09/30(水) 15:26:27
今日は喜寿の誕生日
141 :
吾輩は名無しである:2009/09/30(水) 16:05:44
早く死なないかなぁ
142 :
吾輩は名無しである:2009/09/30(水) 16:28:36
>>139 いや、そりゃちょっとつらいけど、そんなことないな。
趣味の問題で争ったことはないと思う。
>>137 『仏法は勝負』にどれほど深い意義があるのか、皆わかっていない。
物事は正邪ではない。勝つか負けるかなんだ。
全員が『勝つ』と強く決めていけ。
勝つか負けるか。やられたらやりかえせ。世間などなんだ。
私は恐れなど微塵もない。勇者は私だ。私だけ戦っている。
男はなんでもいいから、言っていくんだ。
『声、仏事をなす』とあるじゃないか。
反逆者には『この野郎、馬鹿野郎』でいいんだ。
144 :
吾輩は名無しである:2009/09/30(水) 20:27:02
>>143 仏法は勝負なんて言ってる時点で、仏教が何も分かってないと告白してるようなもの。
仏教でいう勝利とは「他人に勝ちたい」と思う心の欲望に打ち勝つことに他ならない。
他人に悪口を言うことも釈尊がきつく戒めた行為に他ならない。
145 :
吾輩は名無しである:2009/09/30(水) 21:24:53
146 :
吾輩は名無しである:2009/09/30(水) 23:33:14
早世した父親は美しいイメージを残すから、さういふ遺児は父権に対していい感じを抱いて育つ可能性が高い。
石原氏の先考(亡父)も早く亡くなられたときいてゐる。
よき強き美しき父に自らを同一化する特権が氏には備はつてゐる。
石原氏が若くして一種の父権を確立したのは、思想にもよらうが、生ひ立ちにもよらう。
…石原氏はその点、父親を説き、強い男らしい子を育てる教育を説くのに最適任の人である。
太陽族の先祖のやうに言はれながら、氏がじつはよき家庭人であることはきこえてゐる。
スパルタは戦士を育てることを家庭教育の主眼とした男性的国家であつた。
三島由紀夫
「著者・石原慎太郎氏のこと『スパルタ教育』カバー」より
147 :
吾輩は名無しである:2009/10/01(木) 02:13:49
石原兄弟は、芸術家なんだよ。存在が芸術。
慎太郎さんは、学生時代に芥川賞取った「太陽の季節」の頃、既に、
聡明で鋭いところがあって、すごい大人だったよ。普通の人よりも、大人。
背負っているものが大きかったし、努力してたし、苦労してたから。
裕次郎さんも慎太郎さんも、素晴らしい感性があるね。芸術的。
148 :
かぎお:2009/10/01(木) 02:20:38
バカは黙ってろw
149 :
147:2009/10/01(木) 03:03:50
>>148はソウカのネット工作ですね。
石原さんは、すごく頭がいいですよ。切れ者です。
それに、自分を飾らないし、人格も真っ直ぐですよ。
ソウカって、石原さんが学生時代に芥川賞を取ったのと
ターゲットが中学生で国連のポスターで賞を取ったのと、
「学生時代に賞を取っている」ということで、イメージを重ねてるわけ?
(ソウカって、それを意識して、その後、ガッカイインに「上回ってるように見せて圧迫を加える」
「学生時代に賞を取らせよう」「最年少〜」「世界〜賞」だとかという利権を作ったみたいですけど。)
「たいよう」(太陽)とか「ドラムを叩き」「絵を描く」とか
計算が速くて頭がいいとか、すごく意識しているみたいですね。
「24人のビリーミリガン」にも出てきますが。
150 :
かぎお:2009/10/01(木) 03:07:39
>>149 おまえがバカだって言ってんの。石原兄弟の悪口は言ってねーよ。
151 :
吾輩は名無しである:2009/10/01(木) 03:11:33
慎太郎って三島のチンポしゃぶってたらしいよ。
152 :
吾輩は名無しである:2009/10/01(木) 03:40:05
田亀源五郎が漫画に書けば良いのになっw
俺はホモじゃないけど、買うぜっw
153 :
吾輩は名無しである:2009/10/01(木) 03:41:48
俺も買うよ!
154 :
吾輩は名無しである:2009/10/01(木) 03:49:21
慎太郎の肛門には三島のチンポが挿入されたのだろうか、
その点をはっきりさせて欲しい。
三島のチンポが30センチあって、それを根元まで差し込ん
でれば、大惨事が起きていた可能性は?
155 :
慎太郎:2009/10/01(木) 03:51:56
い、痛い…もっとゆっくり…
156 :
由紀夫:2009/10/01(木) 08:43:43
ウッ、良い…そんなにきつく締めるな…
158 :
吾輩は名無しである:2009/10/01(木) 15:55:06
コックサッカー慎太郎
159 :
吾輩は名無しである:2009/10/01(木) 16:40:43
慎ちゃん頼むから俺のチンポはしゃぶらないでくれよなw
160 :
吾輩は名無しである:2009/10/01(木) 17:02:46
オチィンチィン大好き珍太郎
161 :
吾輩は名無しである:2009/10/01(木) 19:27:57
【10月の臨時国会で民主・公明が外国人参政権法案提出へ】
_,‐/.| ヽ.,лi'\,‐i
ノ .| ,ノ (´・ω・`)´i
/ `'‐´`'-,_,‐'v'‐-ー,__,、,-、_`'!_ _
_ __ノ‐-ー' ,‐^'‐‐,iー,,l´ ~ ,}
‐‐=''‐'`フ 中国 ,‐´ `\ 朝鮮 /"
.t_ . i`ヽ_/ < `∀´ > ~j `i、
.л) .`j ___,,,--、 '‐! ζ
__| . jヽ‐'´~ /'' `ヽ ヽ, ,,---'´´~
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韓国人の民度
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162 :
吾輩は名無しである:2009/10/02(金) 06:23:46
慎太郎だって若い頃は美青年で通ってたんだぜw
最初からブサメンの君達とは違うからw
三島だって若い頃はラディゲの再来とまで言われたもんだ。顔まで含めてw
163 :
吾輩は名無しである:2009/10/02(金) 07:33:54
山田よりはましだわ
164 :
吾輩は名無しである:2009/10/02(金) 08:38:16
>>161 >韓国人の民度
銀行や病院に置いてある雑誌や新聞を持ってかえる奴なんてみたことがないね。
姿形は似ていても、やっぱ朝鮮人は外国人なんだな。
165 :
吾輩は名無しである:2009/10/02(金) 12:33:18
三島のチンポしゃぶったくせに生意気だよな
166 :
吾輩は名無しである:2009/10/03(土) 15:07:51
>>148 :かぎお
コイツが出てから急に程度が低くなった。
これだから三国人は……
自分にも他者にも成熟した大人として振舞うことを強いてきた石原なのに
オリンピックのプレゼンに名もなき少女を出すとは
石原も耄碌したな
168 :
吾輩は名無しである:2009/10/04(日) 15:30:15
>>167 言ってることは分かるが、話の筋はおかしいね。
石原もまだまだ若いな、ってなら分かるけど。
プレゼンの子は、若き頃の小菅麻里みたいのだったら好感触だったかもね。
落選原因が選考の政治性云々と発言するあたり、完全に感覚がずれてる。
都民も国民も招致に熱意がない。だからロビー活動も半端で熱意がないものになる。
支持もないのに無理に支持があるふりしてもばれるってことだ。
決まれば4兆円の名目GDP成長が見込まれてたのにね。
さて、それはいいとして、招致活動に使われた150億円は無駄になりましたねwww
あ、俺は「ソウカのネット工作員」じゃないですよ?
そういう「名目」のための熱意を押しつけられるの、もううんざりなんだよね。
誰かが得するだけで自分に金入らないし。
という日本全体に漂う空気を変える力がなかったっていう、単なる力不足。
172 :
吾輩は名無しである:2009/10/04(日) 16:23:24
173 :
吾輩は名無しである:2009/10/04(日) 17:53:42
自衛隊(軍隊?)が動きやすい都市に作り変えるためかと思っておった。
>>168 若いってあの娘っ子とやるつもりなの?
自らのスタンスを見失ったんだから耄碌でおかしくないと思うが?
>>171 いやいや名目GDPは大切よ。
企業も景気判断はこれの増減でやるんだよ。
いらねえ箱物作るよりは、一応使うスタジアム作って警備などの雇用を生み出すオリンピックは経済政策としてとても良かったのです。
今は金使って名目GDPを拡大しなきゃいけない時期だしね。
しかし、それも幻と消えたな。
177 :
吾輩は名無しである:2009/10/04(日) 21:06:31
都銀の件もある。政治家として腹を切るのが筋だろう。
178 :
吾輩は名無しである:2009/10/05(月) 12:32:36
4兆円の名目GDP成長が見込まれるからって、
百五十億もの金をバクチに使われたらタマランチ会長。
それを達成できなかった「場合は〜する」ってのを明言してから、やるべきだろ。
総研の試算だって殆ど当てにならないし(予測できてたらこんな不況にはなかなかならんし)、
軽々しく都税百億をつぎ込んだ時点で、老害と言われても仕方ない。
179 :
吾輩は名無しである:2009/10/05(月) 12:38:15
>>174 「自分にも他者にも成熟した『大人』として振舞うことを強いてきた」のと、
「名の知れない少女を大舞台に出すくらい『耄碌』した」ってのが合わないってこと。
普通、「大人として振るまうのを強いてきたのに」の反語には、「実はまだ石原も子供だな」ってのが来る。
「〜しろって言ってたくせに、・・・とは、石原も『耄碌したな』」って場合は、
『まだまだ若いとか言ってたくせに』ってのが前に来るのが普通じゃないかな。
そう言ったところで、筋が違うとおもたあるよ。
通りすがりのものだが、
>>179が
どういう厳密な言語感覚の持ち主なのか知らないが、
「耄碌」はそれまでその人が大人として使ってきた判断力が
なくなってしまうほど老いて惚けたということだから、
大人であれと言ってきた人間が子供を使った=それまで言っていたことと違うことをした場合、
耄碌でおかしくないと思います。
182 :
吾輩は名無しである:2009/10/06(火) 02:54:57
私は、とりあえず、生きて日本に帰ってきてくれただけでうれしいよ?
石原さん、変に武士道とか持ってるから(ガンダム00のMr.ブシドーじゃないが)
ハラキリとかされちゃうんじゃないかと、
東京、見捨てられちゃうんじゃないかと、心配しちゃった。
(´・ω・`)
183 :
吾輩は名無しである:2009/10/06(火) 02:58:47
石原慎太郎にそんな根性あるわけないじゃんw
武士道?奴にそんなものはねえよw
184 :
吾輩は名無しである:2009/10/06(火) 05:09:49
>>182 武士道じゃなくてナルシズムだろ
武士道に生きるものが黒シール事件はおこさんだろ
185 :
吾輩は名無しである:2009/10/06(火) 05:26:31
そうだ!リメンバー黒シール事件!
187 :
吾輩は名無しである:2009/10/06(火) 07:54:16
石原慎太郎を愛してどうするんだよ?
188 :
清:2009/10/06(火) 10:29:30
>>184 >武士道に生きるものが黒シール事件はおこさんだろ
なにが黒シール事件だ、バカ野郎。
俺なんか市内の書店という書店におかれた中原昌也の著作に黒シール貼り終えてるからな。
189 :
吾輩は名無しである:2009/10/06(火) 11:05:05
190 :
吾輩は名無しである:2009/10/06(火) 13:26:29
なにが黒シール事件だ、バカ野郎。
俺なんか街中の書店で中原に黒シール貼ってやったゼ。
悪態は推敲しなくていいですから。
192 :
吾輩は名無しである:2009/10/06(火) 13:43:22
>>190 乱筆の 暴言直す ナルシスト
石原屋!
193 :
清:2009/10/06(火) 13:51:17
ぼ、ぼ、ぼくはバカなんだなあ…
194 :
吾輩は名無しである:2009/10/06(火) 19:29:11
まぁ石原も全盛期は過ぎたな、栄枯盛衰は世の常なれど
195 :
吾輩は名無しである:2009/10/06(火) 20:15:07
それでも芥川賞の選考委員なんだぜ?
まあ、豊崎とかいうのがやるよりはいいけどさ。
196 :
吾輩は名無しである:2009/10/06(火) 20:15:31
それにつけてもあさましきこのザマ
死ねよ
197 :
吾輩は名無しである:2009/10/07(水) 22:06:56
このスレッド、ソウカによる、アンチ工作が多いな。
198 :
吾輩は名無しである:2009/10/07(水) 22:15:10
石原さんは芸術家だよ。大人だし。
それに、切れる(頭がいい)し、スケールが大きい。
優秀な政治家でもある。
>>198 来たwww
早くいつものようにおきまりの台詞を吐いてくれwww
200 :
吾輩は名無しである:2009/10/08(木) 07:35:07
落ち目の石原と手を切らなければ、文春も芥川も沈没するw
もうしてるかw
201 :
吾輩は名無しである:2009/10/08(木) 07:55:34
「ノーベル文学賞を受賞させるから、東京都知事を辞めてくれ」と、
自民党の谷垣が石原に頼んだとか、頼まないとかw
202 :
吾輩は名無しである:2009/10/08(木) 07:57:22
その裏に鳩山がいたという落ちだが
>>201 できねーだろwww
世界的な作家じゃないし。
204 :
吾輩は名無しである:2009/10/08(木) 08:56:28
石原のエッセイの中でー美濃部前都知事と同じ旅館に宿泊した時に
美濃部が深夜に部屋に女を呼んだーと暴露していて
「1人の男としても作家としても嫌な奴だな」と思ったわ
205 :
吾輩は名無しである:2009/10/08(木) 09:06:14
>>204 >美濃部
クリーンな左翼ってみたことないからな。
必ず裏と表を使い分けている。
東京は美濃部の甘言にのせられて地獄を見たからな。
206 :
吾輩は名無しである:2009/10/08(木) 12:36:20
>>205 >>クリーンな左翼ってみたことないからな。
必ず裏と表を使い分けている。
石原だって表と裏を使い分けてたんだぜっ!
表のチンポは妻のため、裏の肛門は三島のためだったんだよなっ!
207 :
吾輩は名無しである:2009/10/08(木) 12:46:21
彼は裏も表もスマートでかっこいいから許せる。
青島幸男氏には知事になってほしくなかった。
おもしろおかしい文化人として人生を全うしてほしかった。
それが残念。
208 :
吾輩は名無しである:2009/10/08(木) 12:50:41
表も裏もかっこ悪い。ゲロ吐きそう。
209 :
吾輩は名無しである:2009/10/08(木) 13:11:42
>>207 おいおい、黒シールにしても美濃部チクリにしてもスマートじゃないだろ
210 :
吾輩は名無しである:2009/10/08(木) 14:19:10
そういや青島さんも賞もらってたんだよな。
人間万事塞翁が丙午とかいう、ダジャレ題名の本で
211 :
吾輩は名無しである:2009/10/08(木) 14:23:58
黒シール事件
212 :
吾輩は名無しである:2009/10/09(金) 12:54:47
ソウカのネット工作が多い。
213 :
吾輩は名無しである:2009/10/09(金) 17:23:51
石原兄弟とは
*感性があり、やってみると、何でも出来る
*知性があり、多才である
*飾らない・自然体
*行動的
*情熱を注いでいるものがある
こんな感じ。
214 :
吾輩は名無しである:2009/10/09(金) 19:35:18
*黒シール事件というヘイトクライムを起こした。
215 :
吾輩は名無しである:2009/10/10(土) 09:24:47
石原の言った通りだな
ヘブン(笑)
216 :
吾輩は名無しである:2009/10/10(土) 09:40:44
平野啓一郎のときも川上三恵子のときも、
石原慎太郎の選評だけが核心を突いていた。
ってか、みんな思ってるんだけど、口に出して言えるのが彼だけなのか。
当分外せないでしょう。
やっぱ長老は必要だ。
217 :
吾輩は名無しである:2009/10/10(土) 10:42:58
>>216 いつも石原慎太郎が酷評してる本は、素晴らしいほどに酷い本が多いよね。
老害とか言われるけど、このひとがいないと芥川賞がとんでもない方向に行きそうだよ。
綿谷・金の受賞のとき
「すべての作品の印象は読んでいかにもスムースだが、軽すぎて読後に滞り残るものがほとんどない。」
阿部
「この作者にはもうそろそろこの賞を与えてもいいのではないかという声があったが、そうした発想はこの伝統ある文学賞の本質を損なうものではないかと危惧している。」
アサッテの人
「文中に出てくる『声の暴発』なるものを活字の四倍大の黒い四角で示すとか、『叔父の肉筆によるオリジナルな平面図』なるものを付記しているのは、作者の持つ言葉の限界を逆に露呈しているとしかいいようない。」
中国人
「単なる風俗小説の域を出ていない。文章はこなれて来てはいても、書き手がただ中国人だということだけでは文学的評価には繋がるまい。」
川上未映子
「一人勝手な調子に乗ってのお喋りは私には不快でただ聞き苦しい。この作品を評価しなかったということで私が将来慙愧することは恐らくあり得まい。」
ポトスライムの回
「読む者の感性に触れてくる何があるというのだろうか。どれも所詮は作者一人の空疎な思いこみ、中には卑しいとしかいえない当てこみばかりで、うんざりさせられる。」
イソケンの回
「作家の登竜門ともいわれている芥川賞の候補作品なるものが、年ごとに駄作の羅列に終わっているのを見てもいえそうだ。」
218 :
吾輩は名無しである:2009/10/10(土) 10:43:00
じゃあ阿部和重の時の選評はどうなるんだよ!
単にロリコンの自分が揶揄されたと思い込んでただけじゃん。
219 :
吾輩は名無しである:2009/10/10(土) 10:45:35
阿部和重への選評
「私は全く評価出来なかった。」
「主人公の少女への偏愛という異常性の所以が、自分の子供の裸の写真を撮って離婚されたという説明に終わっているだけで、
小説としての怖さがどこにもない。」
>>218の言ってる意味がわからない
220 :
吾輩は名無しである:2009/10/10(土) 11:07:12
>>219 まず全然読めてないよな。他にも色々言ってたろ。全部書けよ。
>>219 小説のキモの「描写」が「説明文」になってるってことだろ
222 :
吾輩は名無しである:2009/10/10(土) 12:20:57
>>217 >いつも石原慎太郎が酷評してる本は、素晴らしいほどに酷い本が多いよね。
不思議なことに、高橋源一郎が絶賛する本も悲惨なものばかりなんだ。
いま俺はそのメカニズムを研究中。
どんな話題も高橋に結びつけるお前のメカニズムのほうが謎だよ。
224 :
吾輩は名無しである:2009/10/10(土) 13:43:44
>>221 そこはキモじゃねえんだよw
また百歩譲ってそこをキモだとしても、石原慎太郎だけには
「安っぽい」なんて言われたくないだろ。
自分の駄本読んで出直して来いやカスw
225 :
高橋源一郎:2009/10/10(土) 14:07:35
「太陽の季節」から一貫して酷いよな。
こんなバカを政治家にしちゃ駄目だよ。
226 :
吾輩は名無しである:2009/10/10(土) 14:14:58
ちょw源ちゃん言い過ぎww
227 :
吾輩は名無しである:2009/10/10(土) 17:23:31
「隠し子集めてサッカーできる」とヤジられ「公にしたの差し引いたらバレーしかできん」と啖呵を切った避妊知らずの高橋源一郎に800点
228 :
吾輩は名無しである:2009/10/10(土) 17:30:03
それは共感できるな。俺も断然生派。
229 :
吾輩は名無しである:2009/10/10(土) 17:39:00
認知してほしいならDNA鑑定書とガキをセットで連れてこいと癇癪を起こしてコップ酒を壁に叩き付ける
粗野な高橋審査員……早くツケ払ってください。
230 :
高橋源一郎:2009/10/10(土) 17:41:31
頭大丈夫?
231 :
吾輩は名無しである:2009/10/10(土) 17:46:07
高橋審査員「ほっとけ! (ビュン)」
ガチャン!
232 :
吾輩は名無しである:2009/10/10(土) 18:10:39
最初の妻の顔が思い出せない高橋源一郎に500。
233 :
高橋源一郎:2009/10/10(土) 18:14:27
500何?
234 :
吾輩は名無しである:2009/10/10(土) 18:19:36
500ミリメートルおちんちん
235 :
高橋源一郎:2009/10/10(土) 19:05:34
負けたぜ…
236 :
吾輩は名無しである:2009/10/10(土) 20:49:18
>>高橋 巨根キャラ乙
237 :
吾輩は名無しである:2009/10/11(日) 05:35:24
もう、芥川賞中止にしろよ
作品どうこうより著者のバックグランドの方が重要になってるじゃねぇーかよ
238 :
吾輩は名無しである:2009/10/11(日) 06:23:45
>>237 >>作品どうこうより著者のバックグランドの方が重要になってるじゃねぇーかよ
そんな著者は書く側じゃなくて、書かれる側に回るべきなんだがw
239 :
吾輩は名無しである:2009/10/11(日) 10:21:54
にしてもなんで今頃になってヘヴンなんか褒めるんだよ
簡単に前言撤回というのもらしくていいともいえるけど
240 :
吾輩は名無しである:2009/10/11(日) 10:30:03
「そろそろ賞を与えてもよい」とか「もう一作見てから」とか、なんだよこの評価基準は。
ところで石原慎太郎の受賞作と政治活動はカスだけど、選評で言ってることは的を得てる。
思うに、高城のぶ子とか小川洋子とか川上とか、ここいらの女性委員を外した方が良いと思う。
ついでに黒井千次と池澤夏樹も。
この人らの薦めで受賞した作品って、酷いのが多すぎでしょ。
軽すぎて安易すぎて。
村上ドラゴンと詠美は、は新しい可能性を目指すために必要。ただし受賞作は酷い。
あとは石原慎太郎と宮本輝の四人で決めればいい。
ろくなものがなければすぐに受賞作無し。
そうしないから駄作ばかりが受賞する。
241 :
かじお:2009/10/11(日) 10:33:21
しばりょうとせいちょうがいた時分の直木賞選考委員会、
あのくらいの威厳が芥川にも必要とおもわれます。
242 :
吾輩は名無しである:2009/10/11(日) 12:25:27
綿矢りさ(当時美少女)に賞を与えてメディアに大々的に取り上げさせた辺りから狂ってきてるよね?
243 :
吾輩は名無しである:2009/10/11(日) 12:35:13
>>225 >225 名前: 高橋源一郎 Mail: 投稿日: 2009/10/10(土) 14:07:35
>「太陽の季節」から一貫して酷いよな。
>こんなバカを政治家にしちゃ駄目だよ。
「あとはやっぱり、過去と現在との因果関係の牢獄にはまりこんでしまわないことです。
未来の方から現在を考えて、何をすべきかを考えるべきではないでしょうか。
何歳であっても、残りの人生をよくすることを一番に考えるべきです。」
平野啓一郎
244 :
吾輩は名無しである:2009/10/12(月) 21:02:26
大昔のモーニング娘。の番組で慎太郎が登場したとき
「モー娘。の中で誰が一番タイプですか?」と質問されて
加護あいぼんに向かって「僕はあなただね」と答えたとき
ああ、自分の趣味を隠さない正直な爺さんだなと少し好感度上がったw
246 :
吾輩は名無しである:2009/10/13(火) 07:26:41
保守派のステロタイプを演じてるだけの大根役者だな。
一顧の価値もない。
247 :
吾輩は名無しである:2009/10/13(火) 15:27:02
>>242 今も美少女じゃないの?
それにしても、テレビ業界が入り込むと駄目になっていく世界って多いよね。
文学以外にも、映画とか。バレーとか。
>>244 コピペにマジレスじゃないよな?
248 :
吾輩は名無しである:2009/10/20(火) 19:35:34
こないだ貰ったSPI対策問題集の「昭和文学者」の欄に「石原慎太郎」って有ったよ。
代表作は「太陽の季節」と「化石の森」だとさ。
なんだかんだで戦後を代表する文学者なのかね。
差別主義者
250 :
吾輩は名無しである:2009/10/21(水) 19:17:20
>>248 石原を文学者というのはちょっと違和感がある。
石原と三島の違いって何だろ?
>>249 チョンは半島へ帰れ
>>250 三島は暴力によって、もちろんニーチェの影響だろうけど、日本を変えようとした。
石原は法的に許される手段で、国民の意識を変えようとしているのかな?
石原は自身のエッセイで三島の決起理由を
「彼はボディビルによって作り上げた使えない筋肉に酔って、狂ってしまい愚挙に打って出た」と書いているから、
石原は三島文学が理解できていないのでは?
252 :
吾輩は名無しである:2009/10/22(木) 06:22:11
>>251 >三島は暴力によって、もちろんニーチェの影響だろうけど、日本を変えようとした。
>石原は法的に許される手段で、国民の意識を変えようとしているのかな?
書くこと、文芸と関係あるんかね?
どうも政治的なヤツは偽物ってかんじがするな
253 :
吾輩は名無しである:2009/10/22(木) 07:40:33
オリンピアの夢も潰え、南田洋子も逝き、太陽の季節は終わった。
感慨もひとしおの慎太郎であった。
>>252 ん〜20世紀の文学ってニーチェに影響受けた奴多すぎでしょ。
サルトル、カミュ、バタイユ、影響を受けた人物は数え切れないんじゃない?
福田和也も20世紀の文学の潮流は「行動」という言葉無しでは語れないと言うし、実際三島は世界でも評価高いし……。
255 :
吾輩は名無しである:2009/10/23(金) 06:31:27
政治と文学という関心から見れば、劇作家でチェコの大統領だったヴァーツラフ・
ハヴェルの方が石原よりも、はるかにスケールが大きいし、作品の評価も世界的だ。
しかも、まったく同年代。石原の行動する文学なんて石腹いたいよw
256 :
吾輩は名無しである:2009/10/23(金) 08:41:34
>>254 ニーチェの影響はよくわかる。なぜなら、普遍妥当性、確実性を、
本質、実在などを信仰して追求することの不毛さ、危険性を直観し、
ある程度説得力をもって語った人だから。
彼以降でより正確に指摘したのがハイデガー、ウィトゲンシュタインだと思う。
しかしながら、釈尊や龍樹菩薩はもっと前により完璧な形で簡潔に述べておられるわけだが。
>>255 確かにw
ハヴェルは安部公房のファンだったようですね。
>>256 >しかしながら、釈尊や龍樹菩薩はもっと前により完璧な形で簡潔に述べておられるわけだが。
仰るとおりだと思います。
ウィトゲンシュタインやハイデッガーもニーチェも凄いと思いますし、大好きです。
けれども、仏教はもはや異常としか言いようがないですね。
あれだけ西洋の近代的「自我」にこだわり続けた三島でさえ、晩年は仏教の影響を色濃く受けていますし。
貴殿は51の人ですか?
258 :
吾輩は名無しである:2009/10/23(金) 15:42:36
>>257 >けれども、仏教はもはや異常としか言いようがないですね。
異常に優れてるってこと? だってブッダだから。
>貴殿は51の人ですか?
そうですよん。
259 :
吾輩は名無しである:2009/10/23(金) 21:14:51
三島以前の作家なら仏教の影響を受けていない人の方が珍しいはず。
国文学の常識だと思うが。彼等の年代なら、仏教を知らなければ、
小説は書けないぐらいに思っていたのが中村光夫や三島周辺の事情だ
ろう。
>>258 そうです。良い意味です。
あ、やっぱり。
仏教思想の根本について学びたいのですが、何か良い本を教えていただけませんか?
アラヤ識とか大乗仏教の世界観について知りたいのです。
ワシ、三島が思想を転換せざるを得なかった程凄い、としか仏教についての知識が無いのでw
261 :
吾輩は名無しである:2009/10/24(土) 06:26:26
1.古坂紘一『宗教史地図 仏教』最も簡明で最も広範な仏教通史、しかも地図が豊富で、インドおよび日本については優れた知見を盛り込んでいます。
2.水野弘元『仏教要語の基礎知識』日本人学者で最も権威の高い著者が、原始仏教を中心に記述したもの、簡明でありながら見解も高い。索引が充実しているので辞典としても使用できます。
3.ダライラマ『智慧の眼をひらく』チベットの高僧が書いた大乗仏教入門書。本来、チベット語から訳すべきなですが、英語からの重訳なのが惜しまれます。
4.鎌田茂雄訳『八宗綱要』日本仏教の優れた入門書。他から丸写しの書き下しやフリガナは信用できますが、訳註は信用できません。余裕があれば平川彰訳の同書を薦めますが、そちらはもはや入門書の域を超えているかもしれません。 ハンディなのもいいです。
5.石飛道子『ブッダの優しい論理学』縁起が論理的に明解で非常に読みやすく書かれている。ほとんどなんの予備知識も必要ないように工夫されていてすばらしい。 たぶん石飛道子『龍樹と語れ!』を読むと貴方には面白いと思います。
6.末木文美士『日本仏教史』思想史的に書かれた簡明なもの。
7.中公文庫の大乗仏典シリーズと世界の名著『大乗仏典』
5.が最も簡明で始めに読むべきかもしれませんが、体系的でない憾みがあります。
1.を始めに読むべきですが、それでも難しいかもしれません。
その場合、記述に問題があるが最も分かりやすい『岩波仏教辞典』を備えて読むのがいいかもしれません。『仏教学辞典』の方が安心して信頼できる伝統的な記述になっているが若干読みにくいと思われます。
以上を読めば次になにを読むべきか大体、分かると思います。以下で国訳一切経がほとんど読めます。
また、重要な洋書が結構読めます。上を読むとき註ででてきたら古い文献はたいていあります。
http://www.archive.org/search.php?query=kokuyaku 諸資料集:
http://uii24880.bbs.coocan.jp/
262 :
吾輩は名無しである:2009/10/24(土) 07:34:39
今度の都知事選に柄谷が出馬するとなれば、石原は確実に敵前逃亡するよw
かなり可能性あると思うが。
263 :
吾輩は名無しである:2009/10/24(土) 07:47:27
>>262 おいおい、柄谷なんか一部の文学オタにしか知名度ないだろ。
しかもバカだし、落選確実だとオレは思うけどね。
264 :
吾輩は名無しである:2009/10/24(土) 07:54:05
>>263 君のような人も一杯いる。それだけ。
言い過ぎたかw
265 :
くまちゃん ◆m0yPyqc5MQ :2009/10/24(土) 08:00:58
266 :
くまちゃん ◆m0yPyqc5MQ :2009/10/24(土) 08:01:56
(๑→ܫ←๑){春吉がくまのふりをしている
267 :
くまちゃん ◆m0yPyqc5MQ :2009/10/24(土) 08:03:23
(๑→ܫ←๑){友達いないとミクシゐみれないのですね
268 :
くまちゃん ◆m0yPyqc5MQ :2009/10/24(土) 08:09:18
(๑→ܫ←๑){たみの声はかみの声。あんどー東京だとくだりモノでてぬきしますよ
269 :
吾輩は名無しである:2009/10/24(土) 08:42:17
>>264 意味わかんね。柄谷ってのは間違って賞とって過大評価されてるだけだろ
それに一般的知名度はない、これはどうしようもない事実。
270 :
吾輩は名無しである:2009/10/24(土) 09:00:09
>>269 表面的にはストロングスタイルを固守して来た石原は柄谷から論争を
仕掛けられたら正面から受けて立つしかない。そこで柄谷に完膚なき
までに叩きのめされる。石原は文壇にコネがあるから、柄谷が出馬し
ないように裏から手は回してるだろうがね。
柄谷が一般的知名度がないとは言い切れない。そんなもの100倍に膨れ
上がったり、100分の1になったり、状況次第でいくらでも変化するプ
ラナリアみたいなもんだ。石原にちょっと軽いジャブでもお見舞いすれ
ば知名度は急上昇する。上野千鶴子が出るという噂もあったぐらいだが、
論争能力の点で難があった。
ま、柄谷の知名度についてここで争っても不毛だがw
271 :
くまちゃん ◆m0yPyqc5MQ :2009/10/24(土) 09:15:52
(๑→ܫ←๑){
>>265ってみくしの中のごりんにゅーすですよ。あれ目安ばこだからよんだらよかろ
272 :
くまちゃん ◆m0yPyqc5MQ :2009/10/24(土) 09:16:59
(๑→ܫ←๑){こめんとがほんとうにためになるのでかきにきました。さよなら
273 :
吾輩は名無しである:2009/10/24(土) 09:53:25
>>270 いや、オレは石原は好きじゃないが柄谷より論争でも優れてると思うぜ。
上野なら柄谷よりは上だと思うが石原とどうかな?
問題は政治だぜ? なにも文芸批評を論ずるわけではない。
文芸批評でも柄谷なんか評価するに価しないけどな。
デリダが誰かにいってた言葉に尽きるよ
なんで彼なんか日本で評価されてんのか?
そりゃ日本の文学関係者がバカだから、それだけだろ。
274 :
吾輩は名無しである:2009/10/24(土) 09:54:39
>>261 訊いた本人じゃないけど、興味があったので参考にさせてもらう。
thx。
275 :
吾輩は名無しである:2009/10/24(土) 19:46:11
>>273 阿呆のお前は無視だ。
柄谷が都知事選に出馬するなら、早いとこ意思表示することだな。
戦略的には来年の春ぐらいまでが望ましい。
今、石原を葬り去るのは柄谷の使命だ。
>>261 マジありがとうございますです!!
感謝感謝。
277 :
吾輩は名無しである:2009/10/24(土) 23:25:43
278 :
吾輩は名無しである:2009/10/26(月) 23:10:39
279 :
ザ・スミス:2009/10/27(火) 01:17:41
>今、石原を葬り去るのは柄谷の使命だ。
一理あるな。柄谷は中上健次の交友のラインで90年代中頃の石原を肯定してたんだろうが、
柄谷には何らかの形で責任を取ってもらいたいよな。選挙に出ても勝てないだろうけどさ。
猪瀬に石原の利権が引き継がれるとか最悪のシナリオだからな。なんとかして止めないと。
280 :
吾輩は名無しである:2009/10/27(火) 01:20:53
前回の都知事選は民主主義の限界を感じたよ。
石原に入れた三百万人がガス室送りになっても俺は悲しまないね。
281 :
吾輩は名無しである:2009/10/27(火) 07:20:46
>>280 あの候補者の中で石原以外選ぶとしたら誰だよ?wwwww
>>280 民主主義なんて所詮衆愚政治を生み出すためのシステムですよ。
だけどこれよりマシなものが見つからないから仕方ないですね。
283 :
吾輩は名無しである:2009/10/27(火) 07:53:29
衆愚に対して文学は何をなし得るのか?
なんて考えるのは傲慢だよなw
284 :
吾輩は名無しである:2009/10/28(水) 17:48:44
656 :可愛い奥様:2009/10/28(水) 16:45:34 ID:0jRHMZNK0
文科系では、非定期的に不特定の学生が教授や准教を中心に集まって、その指導の下に論文を読んだりディスカッション
するのを「ゼミ」と称しています。
一方、理科系では四年生のときに卒業研究あるいは卒業設計で特定の教授や准教の 「研究室」 に所属し、1年近く、ほぼ毎日朝か
ら晩まで実験、計算、理論あるいは設計などの研究に没頭します。大学院博士前期課程、後期課程も同様で原則としてそれぞれ
2年間、3年間、終日研究します。学生に 「所属は?」 とか、あるいは卒業生に 「ご出身は」 と聞くと「○○研究室です」と
答えます。
マスコミ関係者はほとんど文科系出身者なので 「研究室」 のことを 「ゼミ」 と思い込んで、しばしば誤った報道をします。
過日、ある結婚式披露宴に招待されて出席しましたところ、地元某TV局の人気若手アナウンサー (男) が司会をしました。新朗の
友人ということでした。新朗の友人たちが余興をするとき、「ゼミのお友だち」 と紹介したので、披露宴が終わったあとで、
司会のアナウンサーに 「理系出身だから、“ゼミ” ではなくて、“研究室” と言うんだよ」 と教えてやりましたが、怪訝
(けげん) な顔をしていました。後日彼がTVの担当番組で、したり顔で相変わらず 「ゼミ」 と 「研究室」 を混同してしゃ
べっているのを見て、「脳裡に深く刷り込まれているので、訂正は困難だな」 と思った次第です。
アブラゼミ研究室
286 :
吾輩は名無しである:2009/10/28(水) 23:55:27
287 :
吾輩は名無しである:2009/11/26(木) 04:18:31
この間産経にコラム書いていたが、次のオリンピックを東京に呼ぼうとしているらしいね。
いい加減にしろw
288 :
吾輩は名無しである:2009/11/26(木) 15:44:51
右原小真太郎
289 :
吾輩は名無しである:2009/11/27(金) 05:13:32
文学(笑)
文章書きの癖に表現規制とか
290 :
吾輩は名無しである:2009/11/27(金) 05:54:18
ノーといえる芥川賞
>>289 (笑)という表現は純文学では認められない。
292 :
吾輩は名無しである:2009/11/27(金) 16:39:06
夢の中に石原慎太郎が出て来て「あなたは小説家になるべきだ」とか言っ
ていたよ。小説家になったら芥川賞くれるんだろうか。謎な夢だった。
293 :
吾輩は名無しである:2009/11/27(金) 18:23:26
石原慎太郎好きなの?
294 :
吾輩は名無しである:2009/11/27(金) 18:44:42
>>293 どっちかっていうと嫌い。都知事選で投票したこともないし。
295 :
吾輩は名無しである:2009/11/27(金) 18:54:27
そうなんだ。俺は石原慎太郎の顔が好きなんだよね。
一度でいいからアヌスにぶち込みたい。
296 :
吾輩は名無しである:2009/11/27(金) 18:55:52
顔っていうか、髪型かな。
297 :
吾輩は名無しである:2009/11/28(土) 04:13:17
298 :
吾輩は名無しである:2009/11/28(土) 04:53:17
YES・YES・YES
299 :
吾輩は名無しである:2009/11/28(土) 10:41:42
いや、慎太郎は隠れホモだよ。目を見れば一発でわかる。
300 :
吾輩は名無しである:2009/12/04(金) 14:15:55
>>299のせいで、スレストかかったみたいな気分だ
301 :
吾輩は名無しである:2009/12/04(金) 14:19:51
俺も慎太郎はゲイだと思う。隠すために結婚までして大変だよな。
子供が多いのは妊娠期間中はセックスしなくて済むかららしいよw
303 :
吾輩は名無しである:2009/12/16(水) 19:46:52
石原慎太郎は芥川賞選考委員の最後の良心で間違いない。
芥川賞の選考は時代の推移とともに移ろうものではなく、
次代を睨んだ実験的作風に無理をして授賞する必要はなく、
それらは他の文学賞でカバーすればいいだけのこと。
芥川賞ひとつで日本文学の変遷が分かるなどと、
そんなバラエティ化を目指すから安っぽくなっていく。
選考委員にしても石原慎太郎、宮本輝、池澤夏樹、高樹のぶ子、村上龍の5人でいい。
もっとシンプルに、淡々と執り行うべきなのである。
305 :
吾輩は名無しである:2009/12/16(水) 21:40:22
うそつき
306 :
吾輩は名無しである:2009/12/16(水) 21:41:12
うそつき、脳タリン
石原慎太郎が「芥川賞選考委員の最後の良心」というのは、
文学が最も輝いていた時代を肌レベルで知っている最後の世代という意味においてである。
彼の存在があればこそ「戦後派」「第三の新人」の時代と地続きの賞となるのだ。
いつか平成時代にデビューした選考委員がメインとなったとき、芥川龍之介の名前を
引っ張り続けることに果たして意味があるだろうか、甚だ疑問なのである。
308 :
吾輩は名無しである:2009/12/17(木) 16:40:37
>>304 至極同意。
その五人が最終砦だと思う。思うに小川とか山田とか川上とか、
変なのを入れたから斜陽化してきたと思う
そしてその五人が居なくなったとき、文藝春秋にたてつける作家も居なくなるかも。
時代に迎合するだけの、安作家を横行させるのを食い止めないとな。
309 :
304:2009/12/17(木) 18:53:01
>小川とか山田とか川上
知名度のある作家たちだ。だがしかし売れっ子の彼女たちまでが選考会に名を連ねるのは文
学のためではなく端的にいって出版社のためではないか? 彼女らの残念な選評を読むたび
そう思えてならない。
歴史ある芥川賞といえば、名だたる選考委員の歯に衣着せぬ侃々諤々の議論もそれ自体で作
品の体をなすクオリテェーの高いものだが、それはさまざまな意味で時代の修羅を潜って文
章道(もんじょうどう)を中央からまい進した先覚たちの矜恃を保つための戦いでもあった。
選評は芥川賞全集に完全収録されているのでそちらをあたられたい。回によってはその白熱
のあまり当選作が霞んで見えるほどの迫力なのである。あなたの町の図書館にも配置されて
いるのではないだろうか。
文藝春秋|80周年記念出版|芥川賞全集
http://www.bunshun.co.jp/book/80akutagawa/index.htm
芥川賞作家のなかでちゃんと選評してるのって、宮本輝と誰?
みんなしてるのでは?
ズレてるだけで。
312 :
吾輩は名無しである:2009/12/21(月) 22:57:18
純文学誌の購読者は、月刊で3000部から5000部というあたりである。
以前「文學界」の発行部数は3000部と書いたら、当時の編集長から抗議のメールが来て
「今月は5500出ました。過去には7000部売れた月だってあるんです」と叱られた。
「すばる」では、新人賞を公募したときに10000点の応募があり、
「どうして4000部しか売れてない月刊誌の新人賞に2.5倍の応募者があるんだ。
せめて応募要項が出ている号くらい買えよ」と編集者が怒りに震えていた。
年収1000万円超クラスの編集者が数名、1ヶ月掛かりきりで作った本が5000部。
ちなみに巷の素人が趣味で作る同人誌のダウンロード販売数が→
http://maniax.dlsite.com/ranking/total
313 :
吾輩は名無しである:2009/12/21(月) 23:02:57
314 :
吾輩は名無しである:2009/12/25(金) 16:20:27
産経で太宰文学が流行る日本を批判してた
kwsk
316 :
吾輩は名無しである:2010/01/17(日) 23:59:20
【市況のクズ】◆pc1JVPuYSE【キチガイ朝鮮人】
317 :
吾輩は名無しである:2010/02/12(金) 13:43:56
「兄弟二人して事前にメディアのインタビューにも応じているそうな。
小説はあくまで一人で書くものとはいわぬが、
こうした姿勢は何やら世間への当てこみ、おもねりを感じさせるが。」
「論外として最初から選から外された」
さすが石原先生><!
318 :
吾輩は名無しである:2010/02/13(土) 00:21:36
>>317 業界がアイドル的に育てようとしてんのかもしれないね>兄弟
推理小説なら岡島二人だっけ、コンビで書いてる人いたよな。
もう分裂してるけど。エラリー・クイーンというのも兄弟だったし、
エンタメなら過去に成功例があるんだよね、二人で一作者の。
マンガなら藤子不二夫とか、映画も、脚本は共同なのはめずらしくない。
そしてエンタメなら、そのように制作されることも可能だろうと
読者としても奇異には感じないな。作品がおもしろければそれでいい。
純文学は、たしかにちょっとちがう気がする。
純文学に期待するおもしろさが、エンタメに対するときとちがってる。
319 :
吾輩は名無しである:2010/02/13(土) 21:36:28
二人で書く必要性ってどこにあるんだろう。
なにゆえ二人じゃないといけないのか?
まさか台詞担当と風景担当って別れるのかな。
そんなことしてたら、漫画みたいに分業制になりそうだな。
昔イタリアを舞台にして、辻なんちゃらと江国香織とやらが共作したけど、
アレは設定だけ共通点があって、それぞれが別々に書いてたし。
いずれにせよ、そう言った実験策は、まず個人で実力を見せてからの問題だろうね。
関係ないがビートルズだって人気を得てから、
スタジオに籠もって実験的な音楽作りをし出したし。
320 :
吾輩は名無しである:2010/03/06(土) 15:15:13
酷評されたイラン人女性美人作家hogehogeラザフィが、外国人から見た日本語に関するシンポジウムで、
アーサービナードらと公演してたけど、
片言日本語のお前が言うなって思った奴は、俺だけじゃあるまい。
ついでに中国問題でTVにでてたヨウイツも、芥川賞作家と言われてたけど、
あんなのを褒め称えた銓衡委員の罪は重い。
321 :
吾輩は名無しである:2010/04/07(水) 21:07:55
たちあがれ日本
322 :
吾輩は名無しである:2010/04/07(水) 22:41:04
石原のモノを見る目はたしかだ。
こいつの作品批評は概ね的を射ている。
323 :
吾輩は名無しである:2010/04/09(金) 12:09:52
小説に関しては、なんとか残り続けている最後の良心だと思う。
この人と宮本輝が居なくなったら、芥川賞は池澤や小川などによって現代的な陳腐なものばかりが増えるのは間違いない。
でも、かつて選考会で、
「自分が苦労?して書いた作品を表象する題名も付けられぬ者にどんな文章が書けるものかと思わざるをえない。」
って言ったんだから、「たちあがれ日本」はないと思う……
@samurai_kung_fu おれも超聞きてー。「鳩山首相が辞任しましたが、石原慎太郎知事の身体は木っ端微塵に吹き飛びました」なんて景気のいいニュースはないものか。
宮本輝は解るが、石原なんて適当だろう。
青山七恵の選評で「ダメな物はダメ」で通したり
326 :
吾輩は名無しである:2010/06/04(金) 19:49:07
>>325のほうが適当だろう。
青山に関してはべた褒めしてるぞ。よく確かめてみろ。
だいたい「駄目な物は駄目」みたいに、安易な評論はしていないんだけどな。
何がどう駄目かをしっかり書かなきゃ、芥川賞の評者なんかなれるかって。
神なんていないよ? たぶん(横レスだけども
褒める時だって適当じゃん。町田康の選評とか爆笑したよ。
>>326 いや言葉足らずだったね。もちろん他の作品に対してね。
_
331 :
大越俊夫@神:2010/06/27(日) 23:24:31
こんなゴミがふんぞり返って選考員してる時点で、
芥川賞なんざ、既にミイラ化した代物w
きょうび、文学賞なんて腐るほどあるわw
332 :
大越俊夫@神:2010/06/27(日) 23:29:33
ワシが書いてやった「幻の鯉のぼり」読めやカスどもw
333 :
吾輩は名無しである:2010/06/28(月) 15:48:28
などと意味不明なことを繰り返しており、弁護団は精神鑑定を要請する方向で――
334 :
吾輩は名無しである:2010/07/16(金) 18:12:09
黒シール(笑)
脳幹論(木亥火暴)
非実在青少年(暗黒微笑)
一分一秒長く生きるだけ恥が増えるだけの人生
ご苦労様です
似非マッチョ都知事さん
335 :
吾輩は名無しである:2010/07/17(土) 07:46:00
芥川賞候補作品の各陣営から賄賂を受け取ってたら大問題だが。
336 :
吾輩は名無しである:2010/07/17(土) 14:51:15
川上ミエコを叩き切ってる時点でそれはないな
賄賂は別の所でたっぷりもらってるから
「立ちあがれ日本!!!」って、
今現時点で、インポ、ED、車椅子利用のご老人の思い付きそうなネーミングに間違いありませんね。
若者は、このド・阿呆、大馬鹿ははなから眼中にない。
「太陽族」って、カミュとからのパクリじゃね〜の
339 :
吾輩は名無しである:2010/07/17(土) 20:34:49
若者は政治自体に興味がないよ。
340 :
吾輩は名無しである:2010/07/18(日) 19:17:59
太陽の季節なんてクズ小説が受賞した事が異常
絶対やらせだろ
今読んでも何がセンセーショナルなのか全然わからないけど、それだけ後の文化に影響を与えたって事なのかな?
342 :
吾輩は名無しである:2010/07/19(月) 00:17:37
いやあ、当時の若者文化の先端を捉えたって事で話題を呼んだんでしょう。
映画化までされて太陽族とかまで生まれたらしいし。
ついで慎太郎カットもあったんだっけ?
小説自体はクソつまんないよね。ていうか下らない。
流行って必ず廃れるものじゃん。珍しく
>>342ってマジレスっぽいですねー
345 :
吾輩は名無しである:2010/07/19(月) 02:55:08
当時の若者が物凄いバカだったのは間違いねーな。
いや、やっぱりあれは男の欲望に忠実なんです
馬鹿女やり捨てるぜ!みたいなところですね
347 :
吾輩は名無しである:2010/07/19(月) 04:16:25
そんな奴にポルノがどうこう言う資格ねーわな。
全然ないよね。老害は早く◯んで欲しい。
でもさ、やっぱ売女なんて遊ばれてなんぼでしょ?そんなもんじゃね?とか言いたいじゃん
遊女に本気になる奴はただのめくら、とか断言したいじゃん
おしとやかな本物の女性と下賤の売女を区別するってのは男として当然じゃないの?
350 :
吾輩は名無しである:2010/07/19(月) 13:03:15
>>342みたいなのは、ドラゴンの受賞作にも通用するのかもね。
351 :
吾輩は名無しである:2010/07/19(月) 18:20:51
石原は日本と東京衰退の象徴だな
352 :
吾輩は名無しである:2010/07/19(月) 20:47:29
精神障害の女を無意味に監禁輪姦してソープに売り飛ばし、最後に崖から突き落とす。
何の意味も無いクズ以下のストーリーだな。
石原とコンクリ犯って気が合いそう。
さっさと死ね。
353 :
@(´ёωё`)@:2010/07/19(月) 22:48:35
石原朕太郎がここまで威張れるのも友人に右翼がおる殻で笑止ねぇ〜(笑)
354 :
@(´ёωё`)@:2010/07/19(月) 22:58:37
石原朕太郎も名を連ねたこともある戦前一人一殺の右翼団体のHPです(笑) 麻生総理こと阿呆愛無ソーリをベタ褒めの裏にあるものは難なので笑化ねぇ〜(笑)
ttp://www.kuretakekai.jp/kaicho.html 日本国民と言ったら、天皇陛下の顔が浮かんで来なくてはいけないのに、麻生さんの顔が浮かんできた。小沢さんの顔が浮かぶ、というのであれば命などかけられない。
石原慎太郎は野村秋介先生に土下座させられてなかった?
356 :
吾輩は名無しである:2010/07/21(水) 03:06:10
●大爆笑wwwwwwwwwwww 立ち上がれ日本、参院で壊滅wwwwww
アルツ老害チンタロウの要らぬお節介wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
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357 :
吾輩は名無しである:2010/07/21(水) 04:57:16
左翼が繁殖してますな
左派がこけたから召し上がれ日本の人達は満足なんじゃない。
359 :
吾輩は名無しである:2010/07/21(水) 05:46:53
立ち上がれ日本の名前が差別的だ。車椅子に乗った人や、勃起不全の
人達から嫌われた。そういうことに配慮してれば、結果は違っていた
はず。スポーツ選手達がしょっちゅう、身体障害者の施設を訪問して
るのを知らないのかね?このおっさんは。
バカせがれ石原
361 :
吾輩は名無しである:2010/07/21(水) 08:02:18
石原の五人のせがれは全員内部慶應上がりで
そのせいかどうかこいつの早稲田アンチぶりは
ひどいよ。早稲田出身の作家が候補にあがってくると
反射的にぼろくそにはじく。残念ながら慶応は
極端に文壇に少なくて残念だったなw
362 :
吾輩は名無しである:2010/07/21(水) 11:50:15
石原に限らず慶應閥ってのはろくなのがいないよ。
福田も数少ない慶応卒の作家を必死に持ち上げてるしね。
早稲田が日本だとすると、慶應は韓国。
363 :
吾輩は名無しである:2010/07/21(水) 13:15:24
石原は一ツ橋のピカ一とか・・・
364 :
吾輩は名無しである:2010/07/21(水) 14:03:38
最近の早大出身の新人小説も酷いもんだぜ。
ついでに有名な京大の二人の作家もまるでラノベ。
じゃあどこ出身がいいんだよ
366 :
吾輩は名無しである:2010/07/21(水) 14:32:57
大学出てないほうがよい
367 :
吾輩は名無しである:2010/07/21(水) 15:21:54
村上春樹をあげるだけでも
今の日本の文学は早稲田>>>>その他
368 :
吾輩は名無しである:2010/07/21(水) 17:20:51
村上春樹の名前を出されたら、慶応の文学部
全体も吹き飛ぶなw
369 :
吾輩は名無しである:2010/07/21(水) 17:32:34
だから面白くなくなって、やたら顔や年齢や国籍で売るようになったんだね。
370 :
吾輩は名無しである:2010/07/21(水) 19:47:43
367によれば、つまり日本文学の衰退の責任は早稲田閥にあるってことだろう。
371 :
吾輩は名無しである:2010/07/21(水) 20:13:38
村上春樹、凄すぎ。
あいつ一人で、慶應全大学吹っ飛ばすほどの
知名度と影響力。あんなOB生んでしまった
早稲田は確かにすごいw
372 :
吾輩は名無しである:2010/07/21(水) 22:11:29
>>359 障害者を輪姦して崖から突き落とすと言う
何の意味も無いクズ小説書いてる爺だからね
自分の発言の責任も取れない自称文学者が聞いて呆れるわ!!
374 :
吾輩は名無しである:2010/07/23(金) 00:12:00
悪しきものは「立ち上がれ日本」なんて命名する時代錯誤のこのインポ糞爺!!
くたばれ!!
375 :
@(´ёωё`)@:2010/07/23(金) 00:17:15
朕太郎と死は「勃ち上がれチンポ」と言いたいので症がねぇ〜(笑)
376 :
@(´ёωё`)@:2010/07/23(金) 00:18:51
訂正(笑)
朕太郎と死ては「勃ち上がれチンポ」と言いたいので症がねぇ〜(笑)
>>375-376 誰もお前の糞尿の垂れ流し言葉なんて気にしてないから、、、
荒らすなよ「勃ち上がれチンポ」
多分インポになってから完全に頭おかしくなっちゃったんだよね。
良純も「親父は言動がおかしいし絶対ボケてる」って言ってたもんな。
僕は「仮面の告白」以来、小説というのはやっぱり人生を解決する、あるいは人生を
料理するものだという考えが抜けないね。どんなに唯美的に見えても、その小説が何か
作家の行動であって、一種の世界解釈だという考えは抜けないね。
ほんとうに生きるということと同じなんだから、それは唯美的に見える作家のほうが
かえって強く持っている考えであるかもしれない。
日本人というのは方法論がないかわりに、無意識の形式意欲がある。無意識の形式意欲に
対する日本人独特の感覚的な厳しい意欲がある。そしてある新しいものが入ってくると、
日本人は無意識にそれを形式的にキャッチしようと思う。
三島由紀夫
石原慎太郎との対談「七年目の対話」より
ニーチェの「アモール・ファティ」じゃないけれども、自分の宿命を認めることが、
人間にとって、それしか自由の道はないというのがぼくの考えだ。
最後に守るものは何だろうというと、三種の神器しかなくなっちゃうんだ。
…いま日本はナショナリズムがどんどん侵食されていて、いまのままでいくとナショナリズムの
九割ぐらいまで左翼に取られてしまうよ。
身を守るということは卑しい思想だよ。絶対、自己放棄に達しない思想というのは卑しい思想だ。
男というのはまったく原理で、女は原理じゃない、女は存在だからね。男はしょっちゅう
原理を守らなくちゃならないでしょう。
三島由紀夫
石原慎太郎との対談「守るべきものの価値」より
三種の神器です。ぼくは天皇というのをパーソナルにつくっちゅったことが一番いけないと
思うんです。戦後の人間天皇制が一番いかんと思うのは、みんなが天皇をパーソナルな
存在にしちゃったからです。天皇というのはパーソナルじゃないんですよ。(中略)
それで天皇の本質というものが誤られてしまった。だから石原さんみたいな、つまり
非常に無垢ではあるけれども、天皇制廃止論者をつくっちゃった。
三島由紀夫
石原慎太郎との対談「守るべきものの価値」より
382 :
吾輩は名無しである:2010/09/01(水) 15:47:24
こいつが認めなかった川上弘美は、今、芥川賞選考委員。
川上未映子は新潮の新人賞選考委員。
こいつが認めない新人は出世するね。
しかし、芥川賞選考会で川上弘美と同席するときはどういう気持ちかねw
383 :
吾輩は名無しである:2010/09/01(水) 16:37:41
弘美さんの隣だったら、やっぱりムラムラするんじゃないかな。
でも町田康も出世してるからなあ。石原慎太郎が「きれぎれ」を支持した選評を読むと笑えますけどね。
>その力強いビートに乗った一見乱脈で強引な言葉の行使はいわば言語のラップでありパンクロックであって、なれて見るとある種のドラッグのような陶酔感をあたえられる。
てめえはラップもパンクもドラッグも知らねえだろうが。女に小便かけられて喜んでる変態野郎が。