ドストエフスキーと亀山郁夫

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1吾輩は名無しである
ドストエフスキー亀山訳、亀山論について語ってください。

訳書
・ドストエフスキー 『カラマーゾフの兄弟』 全5巻(光文社古典新訳文庫)
・ドストエフスキー 『罪と罰』 全3巻(光文社古典新訳文庫)
2吾輩は名無しである:2009/08/27(木) 00:31:39
おちんちん
3(o^v^o)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ :2009/08/27(木) 00:33:29
クソスレ乙
4吾輩は名無しである:2009/08/27(木) 12:29:41
フレーブニコフなら読んだ
5吾輩は名無しである:2009/08/27(木) 13:29:58
テンプレ

亀山郁夫氏の『罪と罰』の解説は信頼できるか?
―『『罪と罰』ノート』および新訳『罪と罰』読書ガイドの事実誤認について ―
http://www.ne.jp/asahi/dost/jds/dost133.htm

○再読『カラマーゾフの兄弟』
「父親殺し」がはたして主要テーマか?
― 亀山解釈を批判しつつ、主題構成について考える―                          
http://www.ne.jp/asahi/dost/jds/dost131.htm

○ 亀山訳『カラマーゾフの兄弟』検証・補遺 
http://www.ne.jp/asahi/dost/jds/dost130.htm
                        

○НИЙДЭ Нобору (新出 登)
Самозванец-авторитет?
http://www.ne.jp/asahi/dost/jds/dost129.htm

○―亀山問題の現在―
アリョーシャの「あなたじゃない」の解釈をめぐるさらなる重大なテクスト歪曲と誤訳
http://www.ne.jp/asahi/dost/jds/dost128.htm

○亀山郁夫訳『カラマーゾフの兄弟』を検証する
http://www.ne.jp/asahi/dost/jds/dos117.htm
6吾輩は名無しである:2009/08/27(木) 15:30:12
「続編を〜」の新書、読んだけど面白かったよ
なんでアリョーシャの「復活」がテーマだと分からないのか、不思議だったけどね
7吾輩は名無しである:2009/08/27(木) 18:43:48
○НИЙДЭ Нобору (新出 登)
Самозванец-авторитет?
http://www.ne.jp/asahi/dost/jds/dost129.htm

○―亀山問題の現在―
アリョーシャの「あなたじゃない」の解釈をめぐるさらなる重大なテクスト歪曲と誤訳
http://www.ne.jp/asahi/dost/jds/dost128.htm

○亀山郁夫訳『カラマーゾフの兄弟』を検証する
http://www.ne.jp/asahi/dost/jds/dos117.htm

○ 一読者による新訳『カラマーゾフの兄弟』の点検 
http://www.ne.jp/asahi/dost/jds/dost120a.htm
http://www.ne.jp/asahi/dost/jds/dost122.htm
―第1分冊(422頁)増刷で40ヶ所にのぼる誤訳を訂正―
8吾輩は名無しである:2009/08/27(木) 18:46:03
○長瀬 隆氏(会員、ペレヴェレゼフ『ドストエフスキーの創造』(みすず書房)の訳者)のサイト
「亀山郁夫を批判する
http://homepage2.nifty.com/~t-nagase/
http://homepage2.nifty.com/~t-nagase/hihann2.htm
藤井一行/中島章利主宰のサイト「翻訳出版の責任を問う」
光文社古典新訳文庫の編集責任を論じて、本質的な問題に迫る。
http://book.geocities.jp/ifujii3/

年配のドストエフスキー・フアンの亀山批判
http://8913.teacup.com/naknaktono/bbs 

○木下和郎氏(書店勤務)のブログ「連絡船」のサイト

亀山訳『カラマーゾフの兄弟』の問題点について、深く掘り下げた批判
ttp://d.hatena.ne.jp/kinoshitakazuo/20080713
9吾輩は名無しである:2009/08/27(木) 18:47:40
2ch文学板 ドストエフスキースレより
光文社古典新訳文庫版『カラマーゾフの兄弟』解説におけるバフチン論に問題あり

14 :吾輩は名無しである:2007/07/20(金) 23:29:42
想像するに亀山はバフチンを引用しこそすれ、その実ほんの数ページを読んだことがあるだけで、まともに読んだことさえないのだろう。
バフチンをちゃんと読んでいるのなら「ミクロの対話」や「アクセントの移動」「言葉の対話的な分裂」「意識の分裂」を知らないはずはないのだから。
そして、それが「ポリフォニー」の根幹に関わる概念であることも。
おそらく亀山は様々なレベルがあるといいつつ(p200)、ポリフォニーを「多くの声=登場人物たちのそれぞれの思想」と単純に理解しているために間違った解釈をしてしまったのだろう。
(「多くの声=登場人物たちのそれぞれの思想」はポリフォニーのほんの一部にすぎない)
だから、せいぜいが「ポリフォニー精神あるいはポリフォニーの原理=複数の視点による相対化」というくらいのことしか言えない。

しかし一方で、亀山は解題(p253)で「登場人物は、真実のいくつもの層をそれぞれの役割に即して語っている。ポリフォニー性とは、真実のさまざまな層同士の対話ということになる」
という記述もしているのだが、ポリフォニーを「多くの声=登場人物たちのそれぞれの思想(真実)」と解釈しているために、やはり本来のポリフォニー概念を捉え損なっている。
解題(p264)の記述も惜しいがここでも的を外してしまっているように見える。
http://hanemimi.tumblr.com/post/19929520
10吾輩は名無しである:2009/08/28(金) 18:05:40
亀山よく研究してるけど
文章が致命的に下手なのと、突っ走りすぎる傾向があるよな
我が強すぎるというか
この数年で相当設けただろうな
11吾輩は名無しである:2009/08/28(金) 19:52:21

金は育毛剤に消えたよwハゲで強欲。偽虚勢派www
成金特有の金の汚なさ。利己主義。権威主義。強欲。大の女好き。エロ。
日本語が理解できない。他人に尻拭いさせる。二枚舌。

12吾輩は名無しである:2009/08/28(金) 20:04:41
大学が不祥事を起こしてるのはこいつが私腹を肥やして公務をやってないからだ。
役職ですらこいつにとっては金を儲けるための利用できるもの。世に誤訳を広めておき
第一人者をなのれる図々しさ。原卓也氏の代わりに外語に入れてもらえたのに
原氏の奥さんに新訳に対し挨拶もしない不義理。法要で本あんたから送られて無いわよと嫌味を言われたと
公的発言。原訳がよみにくいからなおしてやったと発言。その実態誤訳数百箇所にのぼる。
13吾輩は名無しである:2009/08/29(土) 12:23:30
亀山訳サイコ〜でした!!
14吾輩は名無しである:2009/08/29(土) 13:07:19
リライトだから
15吾輩は名無しである:2009/08/29(土) 20:32:19
亀山はリストラだからw
16吾輩は名無しである:2009/08/29(土) 23:17:53
亀山郁夫・野崎歓なんかは天賦の才のある人、よって凡人の尺度でははかれません。
凡人にもなれなかった2ちゃねら〜は発言してもしょうがないっしょ。
17吾輩は名無しである:2009/09/02(水) 18:15:39
びわ湖ホールでの講演会はオモロカタ

18吾輩は名無しである:2009/09/07(月) 23:14:04
亀山郁夫氏の『罪と罰』の解説は信頼できるか?
―『『罪と罰』ノート』および新訳『罪と罰』読書ガイドの事実誤認について ―
http://www.ne.jp/asahi/dost/jds/dost133.htm

○再読『カラマーゾフの兄弟』
「父親殺し」がはたして主要テーマか?
― 亀山解釈を批判しつつ、主題構成について考える―                          
http://www.ne.jp/asahi/dost/jds/dost131.htm

○ 亀山訳『カラマーゾフの兄弟』検証・補遺 
http://www.ne.jp/asahi/dost/jds/dost130.htm
                        

○НИЙДЭ Нобору (新出 登)
Самозванец-авторитет?
http://www.ne.jp/asahi/dost/jds/dost129.htm

○―亀山問題の現在―
アリョーシャの「あなたじゃない」の解釈をめぐるさらなる重大なテクスト歪曲と誤訳
http://www.ne.jp/asahi/dost/jds/dost128.htm

○亀山郁夫訳『カラマーゾフの兄弟』を検証する
http://www.ne.jp/asahi/dost/jds/dos117.htm

○ 一読者による新訳『カラマーゾフの兄弟』の点検 
http://www.ne.jp/asahi/dost/jds/dost120a.htm
http://www.ne.jp/asahi/dost/jds/dost122.htm
―第1分冊(422頁)増刷で40ヶ所にのぼる誤訳を訂正―
19吾輩は名無しである:2009/09/09(水) 22:33:14
エゴサーチして観てんだろw
これもみろよ


Yokoitaさんのブログ「横板に雨垂れ」のサイト
佐藤優氏の「亀山郁夫訳『カラマーゾフの兄弟』批評」を読む

ttp://yokoita.blog58.fc2.com/blog-entry-17.html
20吾輩は名無しである:2009/09/10(木) 21:53:48
お金、名声ー手にいてれて、あとは保身

日本語のひどさは、 たとえが多く、 それがわかりにくい。 
自分の言葉で説明ができないのは、 理解してないから。 
21吾輩は名無しである:2009/09/10(木) 21:55:32
話題の訳は読んでないんだけど、日本語文として読みやすいから売れたんじゃないの?
訳も下手で日本語も下手なら何で売れたんだ?
22吾輩は名無しである:2009/09/10(木) 23:24:46
岩波少年少女文庫みたいなものか
23吾輩は名無しである:2009/09/11(金) 09:14:07
これほど悪評紛々の露訳者もいないな、なにか人間性に問題あるんだろうな
24吾輩は名無しである:2009/09/11(金) 21:01:01
>>21
光文社の宣伝の仕方

誤訳をひた隠し、人間性にも問題あり

毎日新聞社主催の毎日出版文化賞を受賞したカラマーゾフの兄弟が
誤訳ばかりだった。嘘を奨励する新聞社。広告主光文社
○再読『カラマーゾフの兄弟』
― 亀山解釈を批判しつつ、主題構成について考える―                          
ttp://www.ne.jp/asahi/dost/jds/dost131.htm
○ 亀山訳『カラマーゾフの兄弟』検証・補遺 
ttp://www.ne.jp/asahi/dost/jds/dost130.htm
○НИЙДЭ Нобору (新出 登)
Самозванец-авторитет?
ttp://www.ne.jp/asahi/dost/jds/dost129.htm
○―亀山問題の現在―
アリョーシャの「あなたじゃない」の解釈をめぐるさらなる重大なテクスト歪曲と誤訳
ttp://www.ne.jp/asahi/dost/jds/dost128.htm
○亀山郁夫訳『カラマーゾフの兄弟』を検証する
ttp://www.ne.jp/asahi/dost/jds/dos117.htm
○ 一読者による新訳『カラマーゾフの兄弟』の点検 
ttp://www.ne.jp/asahi/dost/jds/dost120a.htm
ttp://www.ne.jp/asahi/dost/jds/dost122.htm
―第1分冊(422頁)増刷で40ヶ所にのぼる誤訳を訂正―
○長瀬 隆氏(会員、ペレヴェレゼフ『ドストエフスキーの創造』(みすず書房)の訳者)のサイト
「亀山郁夫を批判する
ttp://homepage2.nifty.com/~t-nagase/
ttp://homepage2.nifty.com/~t-nagase/hihann2.htm
藤井一行/中島章利主宰のサイト「翻訳出版の責任を問う」
光文社古典新訳文庫の編集責任を論じて、本質的な問題に迫る。
ttp://book.geocities.jp/ifujii3/
25吾輩は名無しである:2009/09/11(金) 21:03:19
いくら広告打ったってこんな古典が宣伝だけで売れねえだろ。嫉妬もいい加減にしろよ
マスゴミの世論操作がどうのこうの言っちゃう年頃の人か?
26吾輩は名無しである:2009/09/16(水) 23:56:41
原たくなどのもう亡くなっていない人の悪口を平気で言う性格の悪さ

>>25
オウム信者乙
オウム匿ってたんだよなあいつ

27吾輩は名無しである:2009/09/16(水) 23:58:37
なんでHPに出さないの?

東京・江東区のりんかい線電車内で女子高校生の口の中に手を突っ込んだ37歳大学生逮捕

東京・江東区のりんかい線の電車内で、女子高校生の口の中に手を突っ込み
けがをさせたとして、37歳の大学生の男が逮捕された。
傷害の現行犯で逮捕されたのは、東京外国語大学3年の37歳の男。

調べによると、男は8月6日、りんかい線新木場駅に停車中の電車内で、
16歳の女子高校生の口の中に、いきなり手を突っ込み、軽傷を負わせたという。
犯行後、男は電車から降りて逃走したが、駅の外にいた駅員に取り押さえられたという。
調べに対して、男は犯行を認め、「昔、婚約していた彼女にふられたのが原因。
これまでに何回かやった」と供述している。

警視庁によると、2009年5月以降、JR大崎駅などでも、同じように女性が口に
手を突っ込まれる被害が相次いでいて、警視庁は関連を捜査している。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00161274.html
28吾輩は名無しである:2009/09/17(木) 00:03:13
藤井一行/中島章利主宰のサイト「翻訳出版の責任を問う」

光文社古典新訳文庫の編集責任を論じて、本質的な問題に迫る。

ttp://book.geocities.jp/ifujii3/
29吾輩は名無しである:2009/11/03(火) 17:38:28
30吾輩は名無しである:2009/11/14(土) 11:03:13
どう見ても単なる嫉妬で見苦しいだけ
31吾輩は名無しである:2009/11/14(土) 12:16:55
原卓也の悪口なんてどこで言ってるんだ?
32吾輩は名無しである:2009/11/24(火) 01:56:58
「東京外国語大学の職員が,2005年3月から50回に渡って学生後援会の会費積立金2370万円を着服したと
して,9月19日付で懲戒解雇処分になったという記事.2004年4月から後援会の出納責任者でしたが,後
任への引き継ぎで預金通帳を渡さず,口座と帳簿を突き合わせたところで着服発覚.2つの口座から引き
出しをしていたそうです.消費者金融への借金返済,競馬に使った模様ですが,全額弁済済みのため,
刑事告訴は見送り」

使い込みは犯罪なのに、警察に告訴しないかったのは隠蔽だ。

学長もテレビタレントでいったいどれだけ稼いでいるのか。
大学にぜんぜんいないから金の管理が出来てない。
本を売ること、自分を売ることに忙しく管理監督能力の無い人間だから
使い込みも防げなかった。
学校の仕事よりも自分の儲けのことで学校にいない。


副業が本業とは本末転倒ですよ。
33吾輩は名無しである:2009/11/26(木) 00:51:00
学長が管理をきちんとせず、テレビタレントで私欲肥やしてるからこうなるんだ
今度はきちんと公にしろよ 
タレント学長のせいで外語は不祥事ばかりだな

東京外大生を大麻密輸容疑で逮捕 
インドでの大麻使用認める 神奈川県警
2009.11.25 22:10

 インドから大麻樹脂を小包郵便で密輸入したとして、
神奈川県警横浜水上署などは25日、大麻取締法違反容疑で、
東京外国語大学4年、谷晃一容疑者(21)=千葉県茂原市小林=を逮捕した。

 同署の調べによると、谷容疑者は9月28日、インドから小包郵便で、大麻樹脂0・23グラムとパイプを入れたポリ袋を衣類の中に隠して自宅あてに発送し、10月19日に成田空港に輸入した疑いが持たれている。

 同署によると、谷容疑者は大学を休学し、
今年3月からインドなどを旅行していた。
11月25日に帰国したところを逮捕された。
谷容疑者は海外で大麻を吸っていたことを認めているが、
密輸入については「送った衣類の中に付いていただけ」
と容疑を否認しているという。
34吾輩は名無しである:2009/11/26(木) 18:24:53
すみません!
明日までに仕上げなければいけない仕事で確認したい事があるのですが、
現在、海外のため確認出来ないのです。
亀山郁夫訳の「罪と罰」をお持ちの方、助けて下さい。

主人公が警察所で「ルイザ・イヴァーノヴナ」という女性と遭遇するシーンがあるのですが、
彼女の始めての台詞「ありがとう」という言葉を亀山氏はどのように表現していますか?
「イッヒ・ダンケ」とカタカナをつかってますか?
それとも、日本語の「ありがとう」だけですか?
それとも、日本語の横にルビをつかってますか?

お願いします><
35吾輩は名無しである:2009/11/26(木) 18:26:21
上の書き込み「罪と罰」です。。。
36吾輩は名無しである:2009/12/02(水) 03:06:19
亀山はドストエフスキーを信仰してる
37吾輩は名無しである:2009/12/02(水) 19:59:45
>>34
ざまあwwwwwwwwwwwwwwwwww
38吾輩は名無しである:2009/12/02(水) 20:08:09
>>34
ヒヒヒヒヒ…
39吾輩は名無しである:2009/12/02(水) 20:48:41
で、実際のところはどうなのよ?アンチどもは下手なファンより読み込んでそうだけど
>それとも、日本語の「ありがとう」だけですか?
いくら亀山でもまさか原文の意図を完全に無視するような訳はないだろ?
40吾輩は名無しである:2009/12/27(日) 21:58:27
この人のエッセイやドキュメンタリーを読むと、文章が下手だなとしばしば思う。
センセーショナルな効果を狙いすぎる、要するにあざといというか。
あくまで論述の人であって小説の人間ではない。
41ザ・スミス:2009/12/28(月) 01:39:18
なんだか自分の高校の先輩なんすよ…
第2部に焦点を合わせたカラマーゾフの翻訳…ってのは功績かなー
F.M.D! あはは!!!
42吾輩は名無しである:2010/01/19(火) 20:25:02
日経のドストエフスキーとの旅読んだけど、文章上手くないよな
プーシキン賞だっけ、受賞したときの文なんて自己顕示と自己陶酔がぷんぷんする
自分をVIPかセレブに見せたいのかなこの人
こんな性根の人にドストエフスキーの良い訳が作れるのかな
43吾輩は名無しである:2010/01/19(火) 21:13:50
ところで>>42の考えるドストエフスキイってどんな人?
44吾輩は名無しである:2010/01/20(水) 23:38:20
だからさあ、心の奥底に欲望渦巻いてるような奴じゃなくちゃ
文学なんてほんとはできないんだよね
亀山とか野崎とかが、まあ馬鹿どもには理解できないんだろうけど、猛烈にすごいのは
そのへんのことが関係してると思うぜ
(亀山=亀山郁夫、野崎=野崎歓)
45吾輩は名無しである:2010/01/25(月) 01:55:44
ってか誤訳うんぬんって宣伝と知名度向上に貢献してるよね
46( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw :2010/01/25(月) 21:11:12
しかし亀山の誤訳を叩く側も少し病的なのでは(笑)ドストエフスキー全作品は著作権がすでに切れておるのですから、誰が訳そうが勝手です(笑)
そして作者は死者なのですから、その真意を確かめることは不可能、ですから亀山はいかようにも批判できるのでしょうけれども、ドストエフスキーの代弁者のような人間を信じる事はできません(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
そもそもドストエフスキーなどよりも面白い文学はあるのですから、そちらを読んでいっては如何でしょうかねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
47吾輩は名無しである:2010/01/26(火) 00:04:02
だからさあ、心の奥底に欲望渦巻いてるような奴じゃなくちゃ
文学なんてほんとはできないんだよね
亀山とか野崎とかが、まあ馬鹿どもには理解できないんだろうけど、猛烈にすごいのは
そのへんのことが関係してると思うぜ
(亀山=亀山郁夫、野崎=野崎歓)

↑するどい。いえてるね。
48吾輩は名無しである:2010/01/26(火) 00:34:19
たかが翻訳者にそこまで求めてもなぁ。
49吾輩は名無しである:2010/01/26(火) 05:56:27
誤訳が沢山あっても言葉づかいを現代っぽく訳せてる方がはるかにマシ。
「〜してくださいまし」
「〜ですの?」
今どきこんな言葉誰が使うんだよ
50吾輩は名無しである:2010/01/26(火) 11:17:59
この調子で明治時代あたりの古い日本語の作品も現代語訳してほしい
51吾輩は名無しである:2010/01/27(水) 00:21:58
>>49
100年も昔の小説なのだから言葉遣いが違って当然。
むしろ違和感あって正常。それを受容できるかどうかでゆとり度がしれる。
52兵役逃れ:2010/01/27(水) 00:34:32
よろしくお願いします。
53吾輩は名無しである:2010/01/31(日) 23:44:39
翻訳以外の文章を読んだけど慣用句を誤用してた。
となると、やっぱり日本語のセンスを疑ってしまうわけで。
54吾輩は名無しである:2010/02/08(月) 23:26:46
俺も、この人の翻訳読んでないけど、『カラマーゾフの兄弟
-続編を空想する』『悪霊-神になりたかった男』を読むと、
日本語下手なんじゃないかと思う。
55吾輩は名無しである:2010/02/11(木) 01:44:04
ドストスキーA
56吾輩は名無しである:2010/02/16(火) 20:34:21
研究者含め読者は、作家の意図を組み、そして自分なりの真実を読み取るものだと思う。
そこから先にどうしても踏み込みたいなら作家を巻き込むべきではない。
読解という想像の作業と勝手な空想を混同してはいけない。
それを大学の学長がやってるんだからな。
57吾輩は名無しである:2010/03/11(木) 02:44:01
亀山叩いてるのは、長らくドストエフスキー研究やってるけど
才能なくて浮かばれない学者たちの予感。
ドストに手つけてまだ日が浅いのに亀山はこんなに売れっ子だもんなあ。
58吾輩は名無しである:2010/04/28(水) 13:07:50
4/29(木) 朝6:30〜6:53 NHK総合 ホリデーインタビュー
「心の支え“ドストエフスキー”・ロシア文学者・亀山郁夫」
ttp://www.nhk.or.jp/a-holiday/
59吾輩は名無しである:2010/06/15(火) 21:20:26
ぼくちゃん、先生のこと好きなの
60吾輩は名無しである:2010/06/15(火) 21:22:24
淫獣な二人
61吾輩は名無しである:2010/06/15(火) 21:43:16
11年間。11年間。
62吾輩は名無しである:2010/06/15(火) 21:44:25
創価の娘は不倫好き、学長になるとき捨てられた。
63吾輩は名無しである:2010/06/15(火) 22:09:17
それから娘はストーカー
64吾輩は名無しである:2010/06/15(火) 22:48:39
PTSD
65谷川浩司:2010/06/29(火) 22:35:04
『カラマーゾフの兄弟 続編を空想する 』
って、面白そうだな
66吾輩は名無しである:2010/08/03(火) 14:02:32
ドストエフスキーはマゾヒストの快楽を知っていた
そのことを小説の中に取り入れたくてしょうがないドストエフスキー
しかし、口述の速記や清書をする妻アンナの検閲は強力なものがあった
ということを発見したぞと声を大にして言いたい亀山郁夫

たしかに亀山郁夫の本とか読んでいると、ドストエフスキーは年少の頃から
苦痛で脳内麻薬物質が出るまでになっていたのかもなあと思わせる
67吾輩は名無しである
ロシアのテレビ局が制作したドラマとかNHKで放送しないかな
解説は亀山郁夫