もう文芸評論家なのだから、いろいろな小説を読む時期が来ていると思う
/ ̄ ̄ ̄ ヽ /⌒i
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|___ __| ヽ \ | |__
ヾ::| _ / ヽ __\ V 、 ヽ\ 、
'| ´ ,. 。) ィ、 }_/´ :::〉::::::::::::: ヽl || | 古谷ッー!です。スレ立て乙。
ト ノ`,‐-ァ r' / ::{ ,ィ─、! |`-'
\. ヽニノ /ノ l:: ::\  ̄ ノ:`‐'\
_ r、f' \ 、__,ィ/ | ヾ :: ヽ、_ィ'::::ノ;;;;;;;;;;;\
__/:: ::ヽリ:: :ヽ ` ̄/:: :| :: :: :: ::ヽ :: ::  ̄\ );;;;;;;;;;;;;ヽ
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i::::::::::::::;ミミミ;ミ;ミミミ;ミミミミ;ミ::::::::i
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ヾ:::::::ミ .ミ:::::/
ヾ:::::ミ.:iilllllii;;:. .::;;llllllii;;; :丿
ヾ;; -=・=-〉 〈 -=・=- j::;/ ウホ崎です。余計なことしおって・・。
ヽ_i  ̄ / l l丶 ̄ i_ノ
l u イ丶 )、 ノ.l
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| ``ニニニ'" /
ヽ i i/
``‐-‐'´
結果的にスレ立てのタイミングは悪くなかったようだな
/ ̄ ̄ ̄ ヽ /⌒i
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|___ __| ヽ \ | |__
ヾ::| _ / ヽ __\ V 、 ヽ\ 、
'| ´ ,. 。) ィ、 }_/´ :::〉::::::::::::: ヽl || | 保坂総帥、何で来ないんすか?wwwww
ト ノ`,‐-ァ r' / ::{ ,ィ─、! |`-'
\. ヽニノ /ノ l:: ::\  ̄ ノ:`‐'\
_ r、f' \ 、__,ィ/ | ヾ :: ヽ、_ィ'::::ノ;;;;;;;;;;;\
__/:: ::ヽリ:: :ヽ ` ̄/:: :| :: :: :: ::ヽ :: ::  ̄\ );;;;;;;;;;;;;ヽ
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i::::::::::::::;ミミミ;ミ;ミミミ;ミミミミ;ミ::::::::i
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ヾ:::::::ミ .ミ:::::/
ヾ:::::ミ.:iilllllii;;:. .::;;llllllii;;; :丿
ヾ;; -=・=-〉 〈 -=・=- j::;/ キミは遠慮なく何でも口にするな・・
ヽ_i  ̄ / l l丶 ̄ i_ノ
l u イ丶 )、 ノ.l
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ヽ i i/
``‐-‐'´
こういう人が嫁さんゲットってあり得るの?
フルヤンが嫁か
前スレで、オーケン賞は中原じゃなくて岡田利規だった。
すまん。
フルヤンが中原昌也に言及しないのは、やっぱ反論を恐れてのこと?
かもな
シンデレラストーリーここにはじまる
もう魔法は解けた
鏡のなかには42歳のぼく
「わりっ
引用で一回パス
あったまイタくて」
引用回来ましたなw
そういえば彼は大江賞の式典にも参列しているのだった
結構いい人脈を持ってるんだな
業界の付き合いは欠かさない主義なのかしら
美術に関しては業界的な物を嫌ってやまないのにな
美術でも認められれば業界人になるでしょ
>>17 授賞式に対するスレの過剰反応に、何も応えたくない気分なのだろう
授賞式に出たことに対する自己嫌悪じゃないの?
世俗的なものを汚らわしいものとして捉えているから
脳腫瘍がヤバいんだと推測。
四十代初頭の体調不良はシャレにならない
ガンとか鬱とかいろいろな理由で多くの人がドロップアウトする年代
だから厄年と呼ばれる
腫瘍じゃなくて脳梗塞の方があり得る
いそけんはフルヤン以上にシャレが通じなさそうだから「場違いなベタなスピーチ」とか「胡散臭い」とか書いたことをマジで叱られているんじゃないかな電話でw
「献本の礼がないのは社会人としてどうか」と電話してきたぐらいだからな
フルヤンは献本したのかな
イソケンが自腹でフルヤンの本を横尾に贈ったらしいけど
脳本、今日奥付みたらまだ重版してなかった
正直、タイトルと装幀がひどいよね
グロテスクなので手に取るのをためらわれる
>>26 いそけんって感性が田舎者っぽくて、
本人、ベタなつもりでも胡散臭いつもりでもないんだよ。
そういうのがコジャレタものに触れてきたフルヤンにしたら、
ギャグにしか見えなくて、そう書いてる。
悪意はないんだけど、都会の人間は田舎者を馬鹿にしたような構図になっちゃってて、
これは不味いだろうと思った。
フルヤンが都会者ってどんだけw
一応画家だろ?
素朴派気取りのな
>>30 顔は朝青龍みたいにダサいが、前衛画家の真似事やってりゃ、
文化的には最先端な交友関係があるんじゃないか?
アングラが多そうだが
ないないw
美術鑑賞板参照
>>28 自作のドローイングを使うというスケベ心が無ければな
>>35 それにしても、もっとマシなドローイングがあるでしょ
脳をイメージしたとしか思えんよw
結構平積みされてるのに売れてないんだよな
だってブログで足りるし注もないし、あまり脳とも関係なかったし
次回の大江賞は磯崎との噂
佐々木中を引用する意味がわからん
実のところあまり好きじゃないでそ
>>40 保坂に気をつかってるんだろう
保坂に気をつかい、磯崎に叱られ‥
(成城で)ご近所だから?
「磯崎くん」とか言いそう
「磯崎クン」が正解
「ケンイチロウ〜」とかは?
フルヤンが暑がって散歩に行こうとしない
また頭痛かな
あまり良いレトリックとは言えないね
頭痛なんとかするべき
>シャマランの映画は、益々馬鹿馬鹿しく、益々薄っぺらくなり、しかしそれに比例して益々追い詰められ、切実になる。チープになればなるほど、悪夢のようにリアルになる。
まだシャマランやってんのか
反復に走ってるときは精神状態がよくない
>>26 以上の理由により、いそけんネタしばらく封印
誰が?
もちろん偽日記内において
スレじゃないよ
磯崎って精神的に幼稚っていうか洒落が通じないからな
ふるやんが少しふざけた修辞をするとすぐにへそ曲げるらしい
でもフルヤンの幼稚さとうまい具合に補完しあってると思う
飯おごってやるとか
大学の同じサークルの先輩後輩みたいだよなw
「古谷、今日は飯奢ってやるから一晩中俺を誉めろよ!」
「はーい、磯崎しぇんぱーい」
フルヤンのブログを読む分には面白いんだけど、
本を買いたくはないし、リアルでもあまり付き合いたくない感じ。
なんでだろ?
作家や評論家なんてそんなもんだろw
会ってる時は無口でほとんど何もしゃべらない。せいぜい人の話を笑って聞いているぐらいなのに、日記ではその日のできごとが饒舌に語られていてビックリするそうだ。
うわ・・絶対一緒に飲みたくないタイプだ・・
いそけんもよく付き合ってるなあ
>>60 本を買いたくないのは致命的じゃなかろうか
じゃあ若い人と飲んでいろいろ話した、みたいな日記も、
実際には後から反論したりしてるのか
>>61 そういう奴いる!wwwwww
合コンにきた男で一言二言しか喋らなかったのに、mixiの日記がめちゃくちゃ饒舌で、
酔ってみんなが話してた内容を正確に覚えてて書いてんの・・
きめぇってんで次から呼ばれなくなったけどw
あと出しジャンケンだな
べとっと貼り付くような粘着性を感じたのは正解だったわけか……
婚活は前途多難だな
日記でいそけんネタが封印されたとすると、次の標的は当然しばさきになる訳だが‥
「その前にシャマランでも弄っとくか」
いじいじ‥
封印はしてないと思うよ
ただ、スーツの出費で本当に泣きそうになっているんだと思う
医者に行けば良かったのに…
スーツ一着よりも軽い命なのか。
哀しき中年だね。
マジで国民健康保険税を払ってないんじゃね
磯崎センセに払ってもらえよ
そこは親が被ってるでしょ……
市販薬も持ってないのでは?
なんかCTスキャソとかいうので脳の断面を見るんだよな
そんで異常なしとか言われて終わり
府中病院でやってもらったことがある
>>76 そうやってフルヤンを安心させるようなことをw
/ ̄ ̄ ̄ ヽ /⌒i
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'| ´ ,. 。) ィ、 }_/´ :::〉::::::::::::: ヽl || | 兄さん、頭が痛いよ!
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_ r、f' \ 、__,ィ/ | ヾ :: ヽ、_ィ'::::ノ;;;;;;;;;;;\
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ヾ;; -=・=-〉 〈 -=・=- j::;/ 頭が痛いのはこっちの方だ・・。
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すげーw
柴崎を引用した上、「ざわざわ」とか言ってるw
シャマラン・柴崎・ざわざわ
三題噺ですね
いそけんを「上げたり揶揄したり」するのとは違う
しばさき大好きなんだなあフルヤン
小説のタイトルが「寝ても覚めても」とはなw
必殺の「ざわざわ」が出たか
つづく‥のか
スレも見ているだろうに、フルヤンはもう柴崎を語ることに躊躇も遠慮もない
ただ「ざわざわ」だけは気にしているようなのだった
ざわざわも封印かw
よほどカチンときたんだな
こう言い切れるとは思えないのじゃよ この人リアリズム小説に詳しいの?
>。柴崎友香の小説の記述は、一応近代的なリアリズムの書法の枠内にある。
近代のリアリズム小説をいくつ読んだのか
こんなの評論ですらないよ
自分の感覚に落とし込んで、文章の解体をたのしんでいるだけ
キモい
「ざわざわ」の方がまだましかもな
色目使いながら書いてるから、卑しい雰囲気が出ちゃうんじゃないの
「クラブ」などの語句は無視して、まるでパリのカフェであるかのように描写してるな
しかも絵で見たパリ
柴崎の文章を解体していると、なんだかざわざわして、幸福な気分になってしまうのだった
たとえば、おいしい店を見つけた時の人の行動には2種類ある。
ひとつは、より多くの人に紹介する。
もうひとつは、誰にも教えず自分だけのものにする。
古谷のしていることは一見、前者のように見える。
確かに、買って読もうという気にさせない「何か」がある
経験がどうのってところだけ、昔岡崎乾二郎を読んでた影響があるね
>>94 ブログの域を出てないしな
皮肉でもなんでもなく事実として
文芸誌の文章読んで思うけど、「論」にする気ないでしょ
素直に作家になればいいと思う
思想エッセイを書くには教養が足りない
よく言えば「テキスト」のようなのだが‥
何の?
まだつづくのかよ!
なんで柴崎の時だけ、やたらエントリーが早いんだ?
わかってるくせにw
もしかして、知識が少ない方が純度の高い感想が書けるって思いこんでないか?
過去の文学作品を読まないのは、そういう間違った考えからだろ?
その割には適当にマティスの話とか持ち込んでる
もし文学者が絵画分析でこういうことをやらかしたら、フルヤンが真っ先に叩きそうなのに
フルヤンはバイトも「本業」もやってないみたいだが、普段何やってんだ?
公開ラブレター(笑)など書かずにもっと本読めよ。
よく読むと、細かい言い回しを「批判」してるw
柴崎に無批判と言われたから些末な部分を叱責
/ ̄ ̄ ̄ ヽ /⌒i
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|___ __| ヽ \ | |__
ヾ::| _ / ヽ __\ V 、 ヽ\ 、
'| ´ ,. 。) ィ、 }_/´ :::〉::::::::::::: ヽl || | とーもか、セックルしよう
ト ノ`,‐-ァ r' / ::{ ,ィ─、! |`-'
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浅田彰が健在なら酷評するような小説が多いな
浅田は総帥を批判してるから
やっぱりそうか
もちろん浅田は偏ってるけど、元師匠からずいぶん遠くまで来たな
若い頃は誰でも知的なものに憧れる
中年からは本来の自分が出る
701 :吾輩は名無しである[]:2007/11/01(木) 14:54:59
441 :考える名無しさん:2005/12/26(月) 09:01:32
Re: 事実と言論の剥離
保坂和志 2005/12/22(Thu) 00:21 No.862
ていうか、浅田彰は自分の文章に対する批判をいちいちチェックしてるん
だろうか。「ああいうタイプは自分を批判する人間を潰そうとする」と、
ある人が言っていたのを思い出しました。
岡崎乾二郎までそれに参加したのも驚き。
それにしても、浅田彰は有名な人にしか興味がないみたいで、つまり、作
品個々でなく、状況の方に関心があるということなんだろうなと思いました。
------------------------------------------------------------
702 :吾輩は名無しである[]:2007/11/01(木) 14:55:59
442 :考える名無しさん:2005/12/26(月) 09:03:30
Re: 事実と言論の剥離
浅田彰 2005/12/22(Thu) 01:15 No.865
私(浅田彰)は「自分の文章に対する批判をいちいちチェックしている」わけ
ではありません――そもそも物理的に無理ですから。ただ、たまたまぶらっと
立ち寄った「風の旅人」さんのブログで、私の発言が「許せない」と言われて
いたので、さすがに気になっただけです。また、肯定することと否定すること
がひとつであるようなレトリカルな書き方が通用するのか、むしろ余計なニュ
アンスは捨ててダメなものはダメとはっきり書かなければ通じないのか、とい
う問題も、それなりに重要な問題だと思ったので、少し対話を試みました。結
局、通用しようがしまいが、ニュアンスを犠牲にせずに書くしかないという、
私のもともとの態度を変更するにはいたりませんでしたが、意味のない対話だっ
たとは思いませんし、「途中から後悔」することなどあろうはずもありません。
703 :吾輩は名無しである[]:2007/11/01(木) 14:57:12
443 :考える名無しさん:2005/12/26(月) 09:04:03
保坂さんの指摘については、主観的にはむしろ逆だと思っていて、たとえば「批
評空間」の編集委員だった頃の私は「自分を批判する人間を伸ばそうとする」こ
とだけを考えていました――いくつかの例をみるかぎり、それはたいてい失敗し
たようで、それならいっそのこと自分ができるだけ書かないようにして若い世代
に場所を空けようと思うようになったのですが。また、私は一貫して人間ではな
く作品に興味をもってきましたし、現在もそうです。たとえば杉本博司のことを
個人的に知らないわけではないにせよ、付き合いと言えるほどのものはない。た
だ、彼が有名になるずっと前、ほとんど無名のアーティストとしてデビューした
頃から、これは不毛な完全主義から生み出された作品だがそれとしてはなかなか
すごいものだと思っていた。たしかに杉本博司論ではそのような彼の作品をいわ
ば真の意味でのポストモダニズムの代表例として扱っていますが、作品なしの状
況論というわけではありません。あるいは、岡崎乾二郎はけっして「有名な人」
とは言えないだろうけれど、先日の南天子画廊の展覧会で発表されたペインティ
ングなどは、題名に「ウーティス(nobody)」が引用されている通り、画家の
署名を必要としないほどの完成度に達した作品だと思ったし、そのようなもの
として評価しています。また他方、保坂さんはとても有名な作家だと思うので
すが、残念ながら作品にまったく興味がもてないということは告白しておくべ
きでしょう。
http://unkar.jp/read/love6.2ch.net/book/1160185778
浅田彰が母で、保坂和志が父ってことでいいのか?
蓮実が祖父
柴崎が嫁
憲一郎にいさん
「友香を語る」
第4夜にしてようやくフィニッシュ
愛の対象を語ってるのに熱量低い?
少し前の方が文章うまかった?
スレで煽り過ぎたかな
自分でも気がついたんだろう
2009-06-30
>何かを分節し、分析しようとする時、その分析が、対象を理解することで支配しようとするものであってしまうことの危険に対しては、常に敏感である必要がある。
>そのつもりはなくても、分析装置が起動しはじめると自動的に、理解=支配への傾向に傾いてしまいがちだ。
>そしてそれは、ある暗い喜びを伴いもするので、一層厄介だ。
そして今日からまた貧乏話が始まる→差し入れ→ウマー
スレが制御装置か
そして今日からまた女日照り話が始まる→差し入れ→ウマー
対象の支配になるからといって分析を避けるのはもっとだめでしょ
なぜか柴崎に対して分析欲が目覚めちゃってるところが面白いわけで、全部ざわざわというのが一番最悪
「なぜぼくは柴崎友香の小説を、より分析したいのか?」
という主題で書ければ、おもしろいし、ひと皮むけるのにな
文学史はスルーして精神分析を入れまくってるのになw
この人、文学としても面白いフロイト本人はほとんど読まないよな
20代後半くらいの性欲があるのがすごいよなw
偽日記の初期が10代後半っぽいノリだったから、
それはそれで正しいw
でも身体にガタが来てるのに注意
磯崎とたいして年変わらないんだろ?この違いは凄いなw
128 :
吾輩は名無しである:2009/08/28(金) 13:24:59
素朴な僕が売りだから
素朴な僕スネちゃったね
素朴が売りだけど、磯崎なんかより全然世慣れてるよ
磯崎の方が素朴ってか天然
ある意味イタい人なんだよな
テレビ映えするからテレビコメンテーターになれそうで、なったらなったで物議を醸し出す
>>130 素朴が「売り」という時点でわかるだろうw
>>131 磯崎は一見頭のいいナイスガイっぽいが、実際は頭の悪いKYだから、
生放送なんか出たら炎上して大変な事になるだろうな。
授賞式に何十人も会社の同僚呼んでたが、出版関係者呆れて怒ってたぞ。
おのぼりさんかよって。
だからこそ磯崎と古谷はいいコンビになれるw
>>133 それと、コメンテーターは古谷のことだろ……
磯崎のことが頭から離れないんだろうけどさ
前言を翻すようだが、
磯崎は人間関係はともかく「受ける純文学」に関しては空気を読みまくってるだろ
そこが全然読むに値しない部分
純文学攻略本
「あぐね」のことだな
フルヤンは昔は「モダニズムのハードコア」を攻略本にしてた
>>136 磯崎っていわゆるマニュアル世代だからそういうの上手いんだろうな
ホイチョイとか熟読してたんじゃないか?w
>>140 フルヤンもマニュアルっぽいと思うんだよね
同世代なんだろうな
「マニュアル的な発想は偽物だ」という主張を含めて
>>136 フルヤンもそれを分かっているから島耕作とか言って怒られるw(当たってるんだけどな)
逆に、柴崎にはそれがないから強くひかれる
>>142 フルヤン自身がマニュアル人間だって事はどう考えるの?
磯崎も柴崎の「ドリーマーズ」を強く推しているという話を編集者から聞いたことがある
同世代ということでは磯崎と古谷はマニュアル的な共通言語を持っているんだろう
古谷は柴崎にシンパシーを感じているのかもしれないが、むしろ「ないものねだり」?
磯崎が一貫してテーマにしてる「人生は自分の意思とは無関係に進んでいく」というのは、
要するに、自分では物を考えないでマニュアル任せに生きてきた人間の人生観なんだと解釈してる。
女性という時点でフルヤンにないものを持ってることに。
ダンサーか小説家、ようは別分野のアーティストに反応しちゃうお年頃。
>>145 磯崎スレでやって欲しいが、芥川賞が降りかかってくる出来事みたいに書いているのはどうかと思った
このレトリックは、戦時に召集された兵士あたりが使いそうな物言いだろう。
>>147 梅雨が上がったから俺が受賞するだろうって奴だっけ?
あの自己中な物言いには驚かされたな
ああいうのフルヤンや保坂は「ああそうだね」ってすんなり納得いく感性なのかねえ・・
>>148 トンチキな仕方でドゥルーズあたりを持ち出すんじゃないのw
出来事の哲学とかなんとか
>>144 いそけんとフルヤンで柴崎を取り合っているという見方は下衆の勘ぐりか?
>>150 ないな
イソケンは文学少女好きじゃないし
おばさんだろ?
類型としての問題
フルヤンは作家以外興味ないとみる
辻人生にしろいそけんにしろなんで芥川賞取ったら一席ぶつんだろう
日本の文芸ジャーナリズムの伝統
辻は日本文学は俺が背負うとか言っちゃって、江藤淳に出直して来いと言われてたな
フルヤンはそういう、うるさそうな連中とかぶらないために現代の作家しか扱わないんだろうけど、金にならないからといっていつまでも文学史から逃げてちゃだめだろ
佐々木敦とか股先生のポジション狙いだからいいんでない?
買う気になれないのはそのポジションのせいでもあるとみた
佐々木敦のほうが物知ってそうじゃん
ちなみにジュンク堂新宿店で、レギュラーでやってる佐々木敦のトークショー
9月が柴崎友香なんだけどなw
佐々木敦はルー・リードの話をするといいよw
フルヤンは依頼原稿と関係ない読書をしてなさげ
図書館で本読めばいいのに
あと蓮実爺さんと関係のない映画は見てなさそう。
そもそもフルヤンはこのスレを気にし過ぎ
左右されんなよと
アルファブロガー(笑)だから、気にしないのは無理
青山をからかったら反撃されてトラウマだっけか
キレたのは去年の12月ぐらいだったっけか
頭痛ってこのスレのことかしら?
青山はネットばかり見てないで映画作れ
頭痛に関してはスレ民は心配してるだろ
青山はゲイ
頭痛をなんとかしろ、文学をあまり舐めないでもっと読め、どっちも古谷が批評家をやる上で重要じゃね?
スレ民ごときに俺の自由を縛られてたまるかw
ユリイカか映画芸術がエヴァ特集やるのか
編集も晒されるの覚悟だな
エヴァ乞食だな。フルヤンだけではないが。
まだ特集したことなかったのか
たぶん何度もやってる
ジブリ映画のたびに関連本が出るのと似た感じ
エヴァよりウタダ特集してくれ
フルヤンが執筆者?
シャマラン特集のときは呼ばれます
古谷の映画論はいつもgdgdだよな
ブログの方がまだ読める
文化消費的なイベントや施設は立川市が西限か
たとえて言うなら下仁田町(井森美幸のふるさと)の住民が自家用車を運転して富岡市まで買い物に行くようなものだな
まあ立川駅周辺にはめったに行かないから遭遇することもないだろうけど
「こんなに苦労して漫画を読みましたよ」
なんて嫌みったらしく言われたら、紹介した人もウンザリだな
知人からの本の紹介は正直うざい
借りたら読まないといけないし、簡単につまらなかったとも言えないし
選挙行くのかな
業界の流れについていかないと干されるかもって不安だから声のでかい奴か
ら勧められた物を無理して読むのがおそらく普通なのであろう
俺もジョジョって気持ち悪くて嫌なんだけど業界人じゃないから
ジョジョって昔の漫画だよね?
なんで今更?
ジョジョが読みづらいとか、スタンドが理解しづらいとか、
精神的には幼い感じなのに、なんだかんだ言って感性は中高年なんだな。
感想がまんまうちのじいちゃんに漫画読ませたときと同じだ。
86年からやってる古典なのにな
>マンガ読みの人は、こんなに複雑な情報処理をやすやすとやっているのだろうかと思う。
感心とも侮蔑ともとれるね
基本、アニメ好きのマンガ嫌いなんだろう
ナチュラルな侮蔑
いつものパターン
漫画って、字だけの小説、絵だけの絵画、至れり尽くせりの映画やアニメと違って、
情報処理能力の低い人には本当に読み辛いらしいよ。
ページの中の情報の読み方がワンパターンじゃなく、幾らでも読むパターンがあるから。
侮蔑じゃなく本当にフルヤンには難しいのかもな。
もう小説や映画なんて時代遅れ
漫画だけ読んでればいい
>>194 >情報処理能力の低い人には本当に読み辛いらしいよ。
フルヤンを侮蔑(ry
そうだろ?文藝誌よんでるばかより
ジャンプ読んでるガキのほうが日本を任せられるよ
>>196 エヴァ破を二回見ても理解できなくて三回目行ったんだろ
おおフルヤン、ジョジョを気に入ったか
ジョジョの5部はシャマランに近いと思うよ
ガイナックスのアニメがハリウッドのCGより面白いなんて言わないでさ
宇宙戦争やトランスフォーマーのCGをデザイン造形空間的に分析してほしいわ
あとダークナイトまだ観てないよね?
トランスフォーマーなんか観せたら、眼がシバシバどころか途中で吐いちゃうよw
一回見て理解できた気になるようなやつは、いいのか?
フルヤンは三回見て理解できた気になってるみたいだね
漫画オタなら見なくても理解できるはずだ
/ ̄ ̄ ̄ ヽ /⌒i
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>>198 ハスミ爺さんも映画評書くときは最低2回見る、と言ってたぜ。
まあフルヤンの「動体視力」は悪そうではあるが…。
WILDにこだわってるから眼鏡買ったら負け
ジョジョだと第6部(ストーンオーシャン)が気に入ると思うよふるやん読んでみて
絵描きが荒木の画面構成を見ないって考えにくい
>>205 昔、動体視力って言い方にケチつけて
運動神経でいいじゃんって書いてたな
フルヤンて身内以外の作品にはケチしかつけないね
mixiで日記でも書いてたほうがいいんじゃね?
制作の動機が純粋じゃないっぽい人に怒る割には、
必要に迫られてしか作品を視聴しないよね……
取り上げられてる人達も、本業がおろそかな画家にケチつけられたくないよな
ブログ書いてる暇があったら少しでも画家としての努力すりゃいいのに
絵はもう諦めたのか?
肩書きライターにすれば
あまり純朴を気取らない方がいいんじゃね?とは思うな
選挙はどうせ棄権だろう
何で画家になろうって思ったんだろってぼく史を遡ってみるとか
美術に対して不寛容すぎることより、
文学に対して寛容過ぎなのが問題じゃね?
生首に聞いてみろへの芸術学からのアプローチはよかったが
>>219 そんなのあった?
フルヤンって芸術学嫌いだとおもうが。
この人の作品ってネットで見れないの?
あのパンに塗ったバターみたいな絵以外
正直、見たからどうという絵でもない……
そのへんの芸大生よりつまらない
そういえばフルヤンに作品を語られた作家が、逆にフルヤンの作品を語ることってないな
自分の手元から作品を手放す勇気がない人だから、プロの画家とは言えない
脳内妄想の延長だな
「世界へと滲み出す脳」
全力で「批評されたくない」というオーラを出し過ぎていて、誰にも触れてもらえないんだと思う
言説とか政治に巻き込まれても動じないぐらいの図々しさが足りない
フルヤンに腐されている作家たちには、そういう強さがあるし、
古谷が失礼なことを言いまくるのも、作家がそれを受け入れるという信頼があるからだろう
批評する者は批評される
会田誠にへつらったり村上隆を巨匠にたとえたり、友人のへんてこな絵も褒めてたり、
不寛容って表現にもフルヤンの自己陶酔を感じちゃうのはそのせいなんだが
他ジャンルや人間関係においても寛容とは言い難い
フルヤンはたぶん、美術ではメディアアートっぽい雰囲気があると全否定
自然観察っぽいと全肯定
自分の使う斉藤環ラカンや樫村晴香脳科学はおk
他の人が使う理論は屁理屈
義務とか言うなら語る前にもっと見たり読んだりしろよ!
美術関係の本とか全然チェックしてないだろ、こいつ
本のチェックとかしちゃったら、
>現代の美術の文脈や言説
>アート界の政治的な勢力形成の問題
に巻き込まれて、自分の純粋に緑を見て幸せな気分が壊れてしまう
でも佐々木中の引用は問題なしね
自分自身にいちばん寛容なわけか
>>225 こういう絵描きを批判すると、
まるでアウトサイダーアーティストを差別しているみたいだから、
みんなやさしくしてくれたんだと思うよ
やさしいというか、触れないようにしてきたというか。
逃げてない現代絵描きってだれ?
古谷が嫌いな業界人たち全員
少なくとも逃げてはいない
>>207 俺もあのラストと終末イメージをフルヤンがどう見るか楽しみだ
それはすでにファンだな
漫画に関して言えば、古谷が自分で探したものはないよ。
楳図かずおや大島弓子は保坂〜樫村ラインから。
荒木飛呂彦や浅野いにお、くらもちふさこは全員が柴崎と対談しているから興味を持ったのだろう。
ちなみに磯崎は漫画は読まないらしい。
この界隈で漫画好きって誰?
正しくない批評家に用はない
>>241 動機がジャンルそのものやタイトルではないってこと?
>>244 そう。美術も好きじゃないし、文学も保坂の周りの現代作家しか読まないし……
ラノベも読むよ^^
「先日はわたしの本の感想に4日間も使ってくれてありがとうございまーす。
あ。ジョジョは第四部からなら読みやすいですよ。」
ガイドブックの類を全否定しているせいでそんな酷いことになってると思う
古谷っていつから映画見てるのかね?
ガキの頃から見てると言う感じがしない。
高校の頃、蓮實ブームじゃないかね
映画においては、唯一だれの受け売りでもないのが「ビーバップ・ハイスクール」だと断言できるw
だなw
あとはアイドル趣味
>ちなみに磯崎は漫画は読まないらしい。
電車の中で少年ジャンプとか読まないのか
サラリーマンなのに
>荒木飛呂彦(中略)は(中略)柴崎と対談
へーえそうなの
ああなんか肛門の周りが痒い
あとは散歩かな
柿の季節が来ます
小説家って自作の感想に飢えてるんだね
創作家は普通そう
フルヤンはその意味で駄目
>>252 ビーバップ・ハイスクールは保坂が好き
だからこいつにオリジナルはない
え!?
ビーバップですら!?
知らなかった‥
ビーバップは保坂の作風にそっくりだろ
ダラダラ会話するだけで
中高生時代から保坂をよんでいたって事はないだろ
似たような趣味を持つやつは集まりやすいってだけじゃないの
保坂はビーバップ・ハイスクールを推薦図書にしてるぐらい好きだっての
しつこいな
今日も律儀に読んでるね
樫村に心酔、保坂への忠誠。
磯崎に対する愛憎w
柴崎に対しての……
ジョジョ→美術→ジョジョ
寛容→不寛容→寛容
マン喫に通ってんのか?
家でニコ動見れないから
家で高画質エロ動画を落とせないから
ガイナックスの技術の高さが面白いなら
ジャンプみたいと敬遠してたグレンラガンも見るべきだろ
サブカル臭が薄いから無理
で8月の喫茶店代は2万ぐらいかな?
2万あれば舞台四回見にいける
274 :
吾輩は名無しである:2009/09/02(水) 08:57:06
自分の読解力理解力不足をそれを書いた作者の所為にするのはやめてほしい
そしてそのただの不満を評論だと言い張るのはやめてほしい
9月1日よりジュンク堂新宿店にて柴崎友香フェアを開催中。
全著書はもちろん、自身の選んだ本や漫画、写真集などが紹介、販売されます。
ぜひお立ち寄り下さい。
>今日はひさしぶりに都心まで出かけた。
>>274 古谷がジョジョを批判してる部分って、明らかにそんな感じ
作者が意識的に書いているのにな
>>274 具体的にあんたがつっこんでやればいいだけのことだよ
編集者は奇人変人を重用するから、売るためには
そろそろおっさんのぼやき芸に移行すれば化ける
このままならブログの方がいい
トヨザキや仲俣みたいに
他人の視線を無視するんだ
それしかないよな
インテリ叩きを芸にして、時々佐々木中みたいなやつにあなたは分かってるとか言えばいい
そういう役割
取り上げる題材がつまらないよな
取り上げてる物自体がつまらないんじゃなく、取り上げる時期がつまらない
なんで今荒木なのか分からんし、エヴァや磯崎もベタ過ぎるし・・
実感で生きているからそうなる
取り上げる時期ってだいじかもな
終戦記念日の前後に戦争関連の新事実が判明するみたいな
作家の死後五十年たって未発表原稿が見つかるとか
主題を捏造するために、意図して破滅型の人生を演じるという倒錯は、伊藤整に指摘された私小説作家の通例だろう
日記を書くために生きると
おどろおどろしい旧サイトの方が作品っぽくて良かった
私小説なら引っかかりが必要だね
ネタのために何か仕出かしたらどうすんだよ?
煽るなよ
Sさんへのストーカー日記書いたら面白そう
>>287 煽らなくても偽日記ってずっと私小説だろ……
>>275 行ってみた
ジョジョはちゃんと第四部と第六部だけ推薦されていた
マジかw
三部と五部いいのにな
値下げ作業してたら日付見て見切り品持ってくる客がいる
見落としがなくて便利だが・・
いそけんの時は実名を出すのに、柴崎の時は「ある人に」とか「Sさん」とか、かえって分かりやすいのがフルヤン
女性に対する耐性がないのかね
2009-09-02
●前に、「荒木飛呂彦を読んでなくてどうする」と説教されたという話をこの日記に書いたら、
柴崎さんから『ジョジョ』は第四部からだったら入り易いんじゃないかというメールをいただいた。
僕が困っている様子をこのブログで見ていてもたってもいられなくなったのだろう。
以前から彼女は僕のことが好きだと勘ぐっていたのだがこのメールで決定的になった。
これから毎日『ジョジョ』の感想を柴崎さんに送るつもりだ。彼女の喜ぶ顔が目に浮かぶ。
裏返しの女性軽視だな
蔑視まではいかないが
女性作家は安心して褒められる感じ
でも柴田元幸との対談はスルーしたってのが徴候的
ロックだけでなく文学研究者にコンプ強そう
外国文学嫌いじゃん
外国にはラノベがないからくだらない
シバサキさんは柴田元幸や佐々木敦と対談するより、ぼくと対談したらいいノニ‥
ぼく勉強してるノニ‥
S「顔が好みじゃないの。ごめんね」
2009-09-03
●柴崎さんが『ジョジョ』のアドバイスをくれた理由を僕なりに考えてみた。昨日の夜から20時間以上考えた。
結論はこうだ。彼女は僕と『ジョジョ』の四部について対談がしたいのではないだろうか。
対談で話し足りないことはふたりきりで話したいのではないだろうか。『ジョジョ』四部は全十八巻ある。
これだけのボリュームを話し尽くすにはいっそのこと一緒に住んでしまった方が早いように思えてきた。
日記はSさんのスレでどうぞ
でも柴崎さんは普通にチャーミングだよな
ヤンに似てる?
やはり性を語る時のフルヤンは生き生きとしている
ヌーヴェルヴァーグより80年代のピンク映画をもっと語ればいいのに
「ざわざわ」→「ざわめき」に
しょせん才能がないのは明らか
たしかに「ざわめき」の方がいろいろな事を言える
「ざわざわ」の方は、絵や散歩と一緒で、痴呆的な快楽しか見えてこないのだな
312 :
吾輩は名無しである:2009/09/03(木) 13:40:39
性を題材にした作品を薄いとか軽いとか奥行きがないとかヒョウロンすること
がテンプレートになってる気がするのだった
いや、ぼくの感じ方を絶対化する路線で間違いないと思うが(下手に客観を装
ったら学者に負けるし)
感性を絶対化しているふりをしつつ、陰で思いっきり学者並みに勉強するべきだろ……
小林秀雄もそういう人だった
〜と言われて観てみたのだが、
の時点でもうw
ようするに人生の物語化でしょう
ホンサンスは青山も日記でほめてるよ、よかったねフルヤン。
風呂入ってるの?
歯ぁ磨いてるの?
宿題済ましたの?
フルヤンはど真ん中世代だから、スレ見て喜んでくれていることだろう
股来週な!
保坂や樫村の仲間だと思ってたら、股先生の側にいたでござるの巻
323 :
吾輩は名無しである:2009/09/04(金) 00:35:00
保坂コースから股コースへ乗り換えるか
でもそうすると柴や磯との繋がりが切れてしまうわけだが磯とは離れてもいいと
いうか、自然にそうなりそうな予感
乗り換えなくても、WILD LIFEを送っていれば自ずと股先生的になる
そしたら普通にむらかみはるきが好きになるかもな
「母なる証明」は、息子にかけられた猟奇殺人の嫌疑を晴らすべく、たった一人で犯人探しに乗り出す母を描いた映画で、俺も試写で観た。
配給会社からは「結末の公表は絶対に控えて下さい」と言われている。
しかし偽日記を読んだ人には「真犯人は息子だということに気がついた母親が、すべてを知った上でそれを握りつぶす」というネタバレしてしまっている。
こういうところが、良くも悪くもフルヤンのエゴ。
やっぱり関係者が多いスレですねw
古谷に何かを依頼した人は、ナチュラルなネタバレも覚悟。
329 :
吾輩は名無しである:2009/09/04(金) 12:20:55
その映画ってドンデン返しが二段階になってて、古谷はまだ第一段階しかバラし
てないとかってオチじゃねえの
すべての生き証人を頃したオカンが最後の仕上げとして息子を頃すとか三島由紀
夫なら(小説家だが)考えそうだが
フルヤンに黙ってもらおうとするのは無駄
本当の本当にネタバレを恐れるならフルヤンは呼ばれてないでしょう
まあフルヤンの場合「悪意の不在」というところが、かえってたちが悪い
頭の悪い人って、これをバラさないで下さいって言っても理解できないから怖いんだよな・・
バラして関係者やこれから見る人を困らせてやろうという意地悪さで書いたのではないと思う
注意しても通じないし、この先もネタバレをしない保証がないので「試写には呼ばない」という手段しか残ってない
対人関係に関しては、何かが欠落しているんだろうな
だから画家としてやっていけなかった
逆説的に見ればホンモノの「なにか」という可能性もw
だから人生を切り売りしたらここまでのし上がったw
小説は書けないけどナチュラルで私小説作家w
法の裁きに委ねるよりも。っていう説明をして母が頃すのかな
いまどきそんな陳腐な映画を撮らないから俺の空想は当たってないだろうけど
望んでいるものは手に入らないのに、望まないものを手にすることが人生にはある。
その僥倖にしがみつきすぎて、ただの売文屋になってる気がする
これじゃあ古谷がさんざん貶してきた業界人だ
絵が無理ならバイトするなりして、生計の手段を持つべきでは
物書きはバイトで絵描きが本業です
それは建前で、もはや実体がないよ
>北方
三浦俊彦のブログ1行イヤミ瞬間芸みたいだな
>>337 金、名誉、女‥
何も手に入れてないよ先生w
名誉が重要なら、単なる実感信仰をやめて、批評家に専念するのがいいと思う
生計は別手段で
絵で食えるならそれもよい
絵は当たればでかいけどな
本気で聞くけど、当たると思う?
正直わからんが
世の中こんな絵が?というものが高値で売れてることもあるからな
文学者として大成すれば池波正太郎が余技で描いた絵みたいな感じで売れることもあるかも
片岡鶴太郎の絵とかな
ブログ断ちが必要な気がする
あっちこっちにケンカふっかけてたから面白く見守ってたのに
いざケンカとなると逃げ出すし、弱いし、本人たいして強くもなんねえし
ブログ断ちだ
まるで股先生みたいだなw
フル股同盟で頑張れ
「〜は読まないことにしている」とか思ってそうだよな
こいつのスタンドは「ナキゴト・フルヤン」だ!
読書量が少なく、たまに読んだ本を得々とブログで紹介するところも股そっくり。
どこかで対談しないかね
♪股やんフルヤンの〜オールナイトニッポン〜
海外文学嫌いと書かれたらデュラス読み始めた
>なぜ自分は、このように書けないのか、このように話せないのか、と思う。
359 :
吾輩は名無しである:2009/09/05(土) 09:31:59
ひとは書くようには話せないし
話すようには書けない
ひとも言葉を裏切る
360 :
ミスターハイブラウ:2009/09/05(土) 09:51:45
>>359 >ひとは書くようには話せないし
>話すようには書けない
>ひとも言葉を裏切る
君はローブラウだ。
古谷にとっては20世紀文学は楽なんだろうね。
>ハイブラウ
龍がいそけんに何か言ってたね
作家になれたとして、フルヤンはどんな小説を書くんだ?
ひそかに帰国して新潟の発電所を占拠した岡本公三が漏れた放射能で巨大化する話
題はkamikaze-attack!
UFOとおばけが出る小説を頼む
366 :
吾輩は名無しである:2009/09/05(土) 17:56:58
「柴崎さんはそれから11年間口を利いてくれなかった」という話はどうだろう?フルヤン
結婚できたなら結構な事じゃないですかw
いや、結婚してないのに口を聞いてもらえない話。
11年ぐらいどってことないよ
芸術の道は長い
次に口を聞いたのは柴崎さんと他の男との結婚式だった。
向上心のなさが売りなのに、もっと精進しろと言われるのが嫌なんだろう
絵もそんな感じで進歩が見られない
そういえば最近は脳の話をしないな。
373 :
吾輩は名無しである:2009/09/05(土) 19:43:19
イソケンて島耕作と大差なくね?
フルヤンもそう言ってる
次回作
次長 磯崎憲一郎
376 :
吾輩は名無しである:2009/09/05(土) 20:00:29
>>374 そうなの?
あんな小説でボルヘスだのマルケスだのとほざいてる
作家をヨイショしはじめたら
いよいよ終わりかなと思ってたんだが
ボルヘスに身体性がないとか言っちゃう保坂は通俗的
378 :
吾輩は名無しである:2009/09/05(土) 20:11:55
>>377 身体性の
定義があいまいだよね
保坂の小説にボルヘスを凌ぐ身体性が
宿っているとは思えないけど?
保坂の小説にも磯崎の小説にも身体性はないと思うがな
380 :
吾輩は名無しである:2009/09/05(土) 20:20:24
>>379 ないでしょ
書くことにおける身体性に直面するのは
不健康なことだと考えておられる派閥ですからw
そうかな
安易に理屈と身体を対立させてるんじゃないの
ボルヘスは理屈っぽいから駄目だけど磯崎には身体性があるから素晴らしい
フルヤンの言葉でいうと、「ざわざわ」=身体性だから○
知性=対象を支配するから×(もちろん僕はその危険をわかってるよ)
>>380 俺は身体性を根拠にすると不健康だと思うが
特にエッセイでそれ言えば無敵だもの
384 :
吾輩は名無しである:2009/09/05(土) 20:25:31
>>381 理屈と身体にも
日常と狂気にも
境界は認めない
そのうえでいう
イソケンは退屈
「この」痛みは僕だけの物だから誰にも奪われはしない
>>384 安易な「面白さ」を疑うのが保坂学派ですよw
387 :
えぅ?:2009/09/05(土) 20:33:39
純粋な自己確信
モダニズムが追求した
究極的な虚構としての
透明性
ガラスの部屋。
ガラスの時間のなかで
書くことの身体性
時間の試練に洗い出さ
れた虚構としての自己
「書くこと=身体出力」
その動物的な次元
で虚構としての自己を
破壊的に支えること
388 :
吾輩は名無しである:2009/09/05(土) 20:38:55
頭の弱いガキが部屋のなかをちょこまか動いてそうなら
身体性ゲットw
根本的に勘違いしてそうな
389 :
吾輩は名無しである:2009/09/05(土) 20:44:20
毎日散歩して自然に触れているから身体がざわざわするよ
身体性ってそもそもどういう意味?
パッと浮かぶのが、ヘミングウェイのようなマッチョ小説なんだが
磯崎の小説のようなせせこましい文章を身体性があるというのか?
ようするに肉体の叛乱?
>>391 老いの実感とか要するに昔の私小説と変わらない
保坂の批評は、私小説の現代版の提唱にすぎない
古谷はホラー小説とか読まないの?
黒沢清と高橋洋だけで幽霊とか言っちゃっていいのか?
幽霊を描いた絵は無視?
身体性でチャラ?
保坂は若手に会うと「お前、死についてどう思う?」といきなり聞く
答えられないと怒られる
397 :
吾輩は名無しである:2009/09/05(土) 21:34:37
>>393 違います
アブソルート・モダン
ということだよ
自然観察は絵画、
人間の欲望関係は映画、
身辺雑記は文学、
脳は哲学、
全部分けてる
野菜は鍋で煮て食う
>>397 ランボオですか
じゃあ道頓堀でモオツァルトが聞こえるわけですね
401 :
吾輩は名無しである:2009/09/05(土) 21:56:00
コバはどーでもえーねん
フルヤンってモダンなの?
403 :
吾輩は名無しである:2009/09/05(土) 22:36:47
ビンボーに粉ものって必需品だよな
405 :
吾輩は名無しである:2009/09/05(土) 22:43:14
のりPにもな
のりPを語らせたら面白そうなんだが
407 :
吾輩は名無しである:2009/09/05(土) 23:19:02
対象a = しゃぶしゃぶ
>>396 保坂先生より先に死にたくないですって答えるか
なんか知らんけど「時間には限りがある」ってのが磯崎の哲学らしいけど、ビジ
ネスマンがストレスを乗りこえるために唱える呪文としては一般的かなって感じ
画家だから地図を見ないってことにはならない
そんなこと言って人生の地図も見ないから迷子になる
/\___/ヽ
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やっぱ身体論の人か
でも絵の空間って目で入り込むの?
体使ってね?
>目以外では入り込むことのできない絵画空間に、手順によって身体ごと入り込むために。
詳細は磯次長にきいてくれ(三菱グループの製品は知らないって答えるだろうけ
ど)
それはそうと物の完成状態を設定→過程を考える→実行っていう仕事のやり方な
んて、訓練すれば古谷利裕だって普通にできるようになるよ
訓練したくないんだよ
飼い慣らされてたまるかという野生の勘
でも川が南に流れるという思い込みはちっとも野生じゃない
画家がそんなんでいいのかw
不思議キャラで売るのは私小説作家だらう
川上未映子あたりにケンカ売ったりすればいいのに
416 :
吾輩は名無しである:2009/09/06(日) 21:05:26
ミエコにケチつけたら
いくらフルヤンでも
許さない
大丈夫
ミエコはぼくがまもるから
えぇ〜っ
大阪のおばちゃんがそんなにいいか?
でも潜在的には嫌ってるだろ
そういうの表に出さない評論が許されるのは、学識者だけ。
同じ関西人女流作家でも、未映子と友香では全くタイプが違うからな
個性豊かで私前衛よ、みたいなものは興味がないのだった
肉食婆と草食中年
僕が言いたいのは、「具体的な生活から切り離され」たところで、「必ずどこかで誰かの犠牲によって、
たとえば金銭的に支えられている」自分を問わない言説は(たとえば自分自身の現実を一切問わず、
ブログその他で高見の見物をしたり、相手の議論を切り詰めたり、下らない揶揄を繰り返す人たちは)、
どんなに知的・論理的・データ主義的に自己を装おうと「実存主義」、いや、それ以前なのだということです。
正直そういう人たちはもうどうでもいい。今の時代に文学を志すことの意味を真剣に考えている、
若く新しい人に来てほしいと思っています。
425 :
吾輩は名無しである:2009/09/07(月) 00:27:32
作品がよければ
遺産で生活してて無問題
>>422 フルヤンほど個性を売りにする人も珍しいわけだが……
「地図は見ないことにしているw」とか。
>>424様
感銘を受けました。その上で、文意の“そういう人たち”は、今までさみしい思いをしてきたひとでは
ないか、という引っ掛かりが私にはあります。
(こういうことを語るさいには、自分のある側面をを言っているのだと思います)
われを忘れ、ひととよろこびやかなしみをともに生きる、外からみればある意味ではナイーブとしか思えないような、
そんな時間をすこしでもすごすことが、今からでもさみしい思いをしてきた人びとに必要な気がしています。
なんだよここ…
地雷原か?
磯崎の芥川賞以来、かなり賑わってる
新潮2009.10
特別対談「言葉と絵、響き合う自由」
磯崎憲一郎×横尾忠則
あーあw
でもフルヤンはめげずに磯崎に絵のこと教えてあげたんだろう。
いそけんと横尾忠則はご近所ということもあって、もともと知り合いだったらしいよ(保坂を通してかもしれんが)
フルヤンの方があと乗りなんじゃね?
油絵の描き方がわかってねえとか説教こいてたのに、
そんなフルヤンの横尾論を磯崎が差し入れしたんだっけ?
横尾は大人だから普通に感謝したとかなんとか。
横尾忠則はフルヤンのこと画家だって知らなかったりしてw
かもしれないw
一応、古谷の横尾エッセイは褒めてるんだけど、
まず最初に苦言を呈しているんだよな。
古谷の批評って、
学者や専門家が作る「文脈」を全部取っ払うことが重要っていうスタンスだから、
絵画論だけおかしなことになってると思う。
地図を見なかったことが自慢なのは、
頑固に「ネタバレ」を嫌うエンタメ小説の読者みたいな感じがする。
ファインアートでは、そんな程度で知の先取りにならないはずなのに。
要するに、古谷は自分の感覚に自身がないから、情報のたぐいを遠ざけるのだろう。
そうしないと純粋な身体感覚になってくれない。
という形(フレーム)から入る人なんだな
「絶対に社会化できない私」というフレーム
文芸誌エッセイ常連の画家って、横尾忠則と大竹伸朗か
そう考えると古谷ってすげーよな
画家としての世間的な認知度の問題なんだがな
画家としての評価は別として奇人変人ってとこが共通項だろ
文章へのこだわりがないところも
文芸誌に呼ばれるのって、キャラ重視だからな
フルヤンは、自分自身は嫌いそうな動員力(笑)で呼ばれているんじゃね
評論家というよりも、分析家として重視されている
そのクドさ、しつこさには定評があるからな
そうかなあ
活字原稿は相変わらず日記より面白くないし
アルファブロガー枠でしょ
>>440 古谷って通俗的な凡人に思えるんだが?
21年間も八王子から動けずに、いったい何を残してきたんだ?
手慰みの文章以外に…
>>445 変人自慢がうまいじゃん
その動機は俗っぽいけどさ
お前らこそ人のこといえる立場か?
ああ、業界関係者だったなw
自己紹介乙
どうせ売れない3流ライターが叩いてんだろw
自分で自分を3流と言わなくてもいいんだよ
うん分かった。
おれ売れてないもんでつい‥‥
このスレって叩きは少ないだろ
もっと伸びるかと思ったファンが多い
いや、都心は暑いよ
八王子と五日市をくらべてみよう(来年の課題)
新宿は廃熱で暑いのにな……
金のないやつに限って、あったら使ってしまうものなんだなあ
金は使わないから溜まるんだ
ジュンク堂の、柴崎フェアの棚が少し減っていたのはフルヤンだったのか
共通の話題ゲット
あまり貧乏に同情できないよな
レベルの低い売文芸者め恥を知れ。
文芸評論を書きたいやつはそろそろ怒っていいかも
フルヤをおこれる同業者っているの?w
そんなに古谷って立派なんだw
じゃない、同業者がひどいだけ
古谷ほど不勉強なやつも少ないが
この論理はあやうすぎる
わざとなんだろうけど芸術をこんな風に使うのはきけん
>それは、中途半端に「現状への批判やカウンター」を含んでいない。だからこそ芸術作品として「本物」なのだし、抵抗として本物なのだ。
古谷の文章が一番「現状への批判やカウンター」だろうに
よくある芸術至上主義だからカウンターじゃないつもり
引き合いに出されるいそけんもいい迷惑だ
アイロニーじゃないからおk
この論理を使いすぎ
世の中が狭いんだな
>今、この「ひどさ」と拮抗し得るのは、「明日晴れるのなら芥川賞は俺のものだ」と確信してしまう磯崎憲一郎の「胡散臭さ」くらいのものだと思う。
いそけんに向けるフルヤンの上目づかいが気持ち悪いです。
フルヤンの生活がひどいのは伝わってくるんだが、いそけんの「胡散臭さ」に救われるのか?
バンザイ突撃だな
フルヤンの生活のひどさは、特にインフラについては自業自得だから……
金を掛けずに改善する余地はいくらでもある
>>473 磯崎の胡散臭さ、フルヤンも気付いてたんだな
あれが気持ち悪くて小説読む気にならんのだが、胡散臭いと思いながらも親密に付き合えるって凄いよな
日記を読んだいそけんからまた電話
「前にも言ったけどさあ‥胡散臭いってどういうことなんだよ?」
「す‥すみません‥」
プレイか?
>>476 誉めてるふりして遠まわしの嫌味じゃねえか?
>>478 逆
フルヤンだからナチュラルなイヤミになってるだけで、
本人は褒めてるつもり
高橋洋を前にしても同じ事言いそうだし
もともとあった強い選民意識が、芥川賞授賞で露呈した磯崎には、もうこういう褒め方は迷惑なんじゃないかな
「きみを必要な時期はもう終わったのだから、あまり馴れ馴れしく人の名前を使わないでくれよ。
しかも誰も知らないようなクソ映画に。」
みたいな
そこまで天狗にはならないだろ
そういう豹変は古谷の方があり得そう
貧乏脱出したら変わるね
凡庸なサラリーマン小説と思われるよりは、世捨て人の支持がある方が箔が付く
磯崎は歓迎するだろ
/:::::::::`"'ヾ''"´``'''":ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
i::::::::::::::;ミミミ;ミ;ミミミ;ミミミミ;ミ::::::::i
i:::::::/ 丶:::::::i
ヾ:::::::ミ .ミ:::::/
ヾ:::::ミ.:iilllllii;;:. .::;;llllllii;;; :丿
ヾ;; -=・=-〉 〈 -=・=- j::;/ ウホ崎です。余計なことしおって・・。
ヽ_i  ̄ / l l丶 ̄ i_ノ
l u イ丶 )、 ノ.l
.| 、`^-^´ ,、 l
| ``ニニニ'" /
ヽ i i/
``‐-‐'´
そもそもフルヤンは脱貧乏…したいのかね?
婿入りが一番手っ取り早いだろうなあ
去年ぐらいまでは、画家が文化批評をやる雰囲気だったけど、
今年は完全に専業批評家だよな
無謀かと
「清貧=(本物の)芸術家」
というカタチから入っているんだろう
入って21年になる
フライパンも買わないとか、清貧とは別の問題だろw
「ぼくは画家だから」というフレームの先取り感が半端ない件
憧れのセザンヌもマティスもブルジョアな件
そもそも地図を見たくないとか、そんな幼稚なタマじゃなかった
福田和也の大竹心労といい、磯崎の横尾といい作家選ぶセンスが酷い
他に知らんのかと小一時間
文芸誌からみたらその二人が面白いんだろ
大竹は文芸誌常連だし横尾も小説書いてるからな
完全に業界の論理で回ってる
岡崎乾二郎とか、あまり文芸誌ってタマじゃないしな
矢野に気に入られれば勝ち
古谷が一番嫌いなはずの業界慣行
別に業界の論理がダメなんじゃなくて、ずぶずぶなのにわかってないふりをしてるのがダメ
文芸誌にコネクションがあるにも関わらず
挿絵とかに起用される様子が全く感じられないまま
肩書は画家で済ませている褒め殺しの編集者にも問題があるのでは?
/:::::::::`"'ヾ''"´``'''":ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
i::::::::::::::;ミミミ;ミ;ミミミ;ミミミミ;ミ::::::::i
i:::::::/ 丶:::::::i
ヾ:::::::ミ .ミ:::::/
ヾ:::::ミ.:iilllllii;;:. .::;;llllllii;;; :丿
ヾ;; -=・=-〉 〈 -=・=- j::;/ そろそろ僕の挿絵をやらないか? ウホ
ヽ_i  ̄ / l l丶 ̄ i_ノ
l u イ丶 )、 ノ.l
.| 、`^-^´ ,、 l
| ``ニニニ'" /
ヽ i i/
編集者はそのへんシビアだろう
古谷の絵が誰にも批評されていないのが痛い
デッサン力が無いから挿絵は無理
ドローイングを使うならいいけど
ドローイングを何に使うの?
ぶっちゃけ古谷の絵って葉っぱでしょw
緑を見ているだけで幸福な気持ちになるのだった
自著の装丁に使ってたじゃない
ドローイング
あのドローイングがなければもう少しいい装幀になってたと思うよ
かなりマジで
表紙にウテナとフリクリをのせればよかったな
ウテナとフリクリってどっちも脚本家一緒やん
そこは無視?
>>507 いつもよりグロ増量だったと思うんだけど、どうしちゃったんだろうね?
こいつの嫌悪感って、単に心が狭いだけだな
となりの席の女の子たちも「なにアイツ2時間もあーしらのことチラチラ見てたよね?キモいんだけど?」
って言ってると思うよ
それより佐々木注や上山和樹や増田聡の年収に関心を寄せるべき
ホン・サンスの映画の内容がどうとか言えないな
新エヴァ論はどうなったんだろ
同じレベルで物書きしてるやつらがどう稼いでいるのか学ぶんだ
というか、よくいる専業ライターでしょ
>>515 この生活から出られないんじゃなくて、出たくないんだよ既に
ネット社会論を嫌悪してるけど、ネカフェに金使いすぎだったり、いろいろチグハグで面白いんだよな
柴崎友香。
フルヤンの日記に登場する作家や画家や映画監督はだいたい同じ顔ぶれなのだが、ここ1〜2年ではかなり頻繁に名前があがるような気がする。
揶揄してる訳ではなく。
例えば、柴崎友香のエッセイや対談を読んだことのある人なら、彼女が、ジョジョはもちろんシャマランやポン・ジュノを好きなことも知っているはず。
今のフルヤンを形成している最重要人物なのだろうから、スレを覗いている文芸誌の編集者さんは、二人に対談でもさせてみたらどうだろうか?
古谷は柴崎を見ながら興奮する僕について書くことしかできないから対談にならない
シャマラン好きは頭が弱いのが多い
映像だけ見て感性で判断するから
俺もそう思うけど、対談がだめなんじゃないか?
会うと寡黙なのに日記で色々書かれて驚いたみたいなやつだし。
ライターで食えない原因は、そういう面倒くさい性格にある
磯崎と横尾の対談も、編集は一度フルヤンを検討したと思うが、
芥川賞作家に興味を持つ読者にとって、謎の画家が偉そうにしてても面白くないと判断されたのではないか?
保坂との対談でgdgdだったと予想
そのうち3人で仲良しお茶会があるよ
>>521 そういうセンス闘争はどうでもいいわ
古谷の問題点は、趣味が狭いだけで特に深いわけではないこと
>>524 お茶会で奢ってもらうのがせいぜいだろうw
ドゥルーズやフーコーの最良の入門書ってw
「最良」とかそうゆうのはドゥルーズやフーコー読みまくってる人の言うことですからw
監獄の誕生やシネマが悪いんじゃなくて、
勝手にルサンチマン抱いて毒吐いてただけですよね
人前で古谷がどんな感じなのか気になるぜ
飲み会で一緒になったことあるけど、人の話聞いてにやにやしてるだけで全く喋らない
完全無口
そこで観察してた事を日記に書くから気味悪がられる
でも若い人といろいろ話し合ったとか書いてる時もあるじゃん?
脳内対話?
サシならしゃべるとか
そこまで無口って、病的な対人恐怖じゃね?
人前でのレクチャーも謎だな
>>519 机の上にはビッシリ書き込まれた柴崎の著書が広げられ、延々6時間に及ぶ「対談」と言う名の講義が始まり…
535 :
吾輩は名無しである:2009/09/11(金) 18:18:24
B級作品でも本質を捉えれば批評に値するなどという詐術
バッターに
モダニズムの瞬間性を
見て取る
例のあれだろ
536 :
吾輩は名無しである:2009/09/11(金) 21:00:17
結局
東浩紀みたいなやり方しか
残っていないという事実を
再確認してるわけだ
そんなことはないけど、古谷は環境管理されきってる生活を変えないとだめ
538 :
吾輩は名無しである:2009/09/11(金) 21:15:30
性欲にドライブされた物自体=身体が
他者の位相を占めるときわたしはイメージの本性を知るのです
ラカンの「アンコール」の日本語が出ないと、そのへんこねくり回すのは無理か。
女は存在しない
541 :
吾輩は名無しである:2009/09/11(金) 22:07:54
幽霊=イメージは
遮蔽記憶(スクリーンメモリー)の自己修復メカニズムの効果にすぎない
542 :
吾輩は名無しである:2009/09/11(金) 22:08:41
543 :
吾輩は名無しである:2009/09/11(金) 22:12:28
妄想もリアルって言ってるだけの時がほとんどだな
柴崎のイメージでおk
編集者のみなさん、よろしくお願いしますw
>保留になっていた原稿の掲載が決まったというメールが来る。
>これで、十月いっぱいくらいまではなんとか生きてゆける。少しほっとした。その先は真っ白だけど。
保坂さんからコネまわしてもらえ
物乞いw
「ざわざわ」は否定できないけど、知は信じられないと。何この幼稚な反知性主義
>知的であるとか、何かを知っているということによってでは、決してこの二重底から自由になることは出来ないと思う。そこに人間の存在の怪異がある、というか。
>ここを考えない限り、「科学主義」だけでは、何もどうにもならないと思う。
Sさんを愛する気持ちは科学では証明できない
>>550 飲み会で柴崎友香って紙に書いてそれを見ながら自慰するって話してたよ
こういう感覚論ってそこそこ受けるんだろうな
一応哲学書も読んでるポーズは見せるから、偏見じゃないよといいつつ、
知性をほとんど信用していない
モダニズムじゃないけどな
柴崎にコクることは「科学主義」だからダメなのか?
それが「知ること」につながる限りはあやういだろうなw
むしろ「妄想のおもしろさ」に賭けるとw
毒男のリアリティw
おおざっぱに言うと、知恵の実を食う以前の楽園にとどまりたいんだろう
知る=性関係を持つという「支配関係」はやだと
でも「女の子」には近づきたいと
>>552 感覚論というか妄想論W
けっこう多いでしょ、そういう人
ヤダヤダ
樫村遥香は一応知性の人だったはずだが、年取って駄目になったんだろうな……
あんま妄想妄想って言ってるとホントに絵を見てもらえなくなるぞ、フルヤン
妄想はリアルってのは、フルヤンの根本だから仕方ないよ
そして絵描きとして伸びない理由でもある
だってどんなショボい構図の絵でも、じっと見つめていればリアルになるんだから
セザンヌやマティスは、古谷が思う以上に知性主義だと思う
瞬間性にこだわるモダニズムが間違ってるだけ
画家として妄想に人生捧げてくたばるのは可哀想だが自業自得
だけど、評論で影響力ふるわれるのがイヤなんだ
作家ってこんな貧しい図式で褒められたいのかね?
「世界へと滲み出す脳」って画家としては敗北宣言だろ
茂木先生とほとんど変わらない
>>561 少なくとも編集者には影響力ありそうなんだよな
何も知りたくないっていう拒否反応が半端ない
現実から目を背けることで育まれる妄想イメージが壊れる?
>>564 編集者もせいぜい「雑誌レベルで便利」ぐらいにしか思ってないよ
だから文庫本の解説までは頼まれない
>>566 でも生活費を当て込んで書いた50枚ぐらいの原稿を掲載しちゃうんだろう?
書評家としてはかなりの影響力では
うん
じゃあ文庫本の解説は、作家の方が嫌がるのかも
50枚で12〜15万円ぐらいか?
二ヶ月は生活できる
感性礼賛・知性嫌悪ってのは、けっこうファンをつかみやすいのかもな
思考停止だし、とてつもなく制度的な「事前の先取り」だと気づかないのは哀れ
571 :
吾輩は名無しである:2009/09/12(土) 12:54:25
本出ても買わない
出ないだろ
去年出た本だって何年分かまとめたものだし
企画のプレゼンだってできそうもない
本買って損した
ブログを乱暴にまとめた感じだった
注が全然ないから、いろいろ不誠実なんだよな
ブログではしょっちゅう注釈をつけていて、それも読者が増えた理由の一つだったと思うが
一応誤りがあれば訂正していたし
何かを決めつけたくないあまり、文章にしまりがない
レトリックの効かない蓮実みたいな感じ
蓮実は「僕」を前には出さないでしょう
577 :
吾輩は名無しである:2009/09/12(土) 18:06:49
奴の本は保坂の口利きで出せたんだろ。青土社もなんだか...
保坂が弱体化してるからフルヤンを必要としてる気がする
手駒に画家ってほしいじゃん
保坂だらだらスタイルで絵を描くのはよくない
シリーズ全部買わないと楽しめないからイラネってなる
日本文学をどれぐらい読んでるの?
古井由吉だけコンプリートかw
581 :
吾輩は名無しである:2009/09/12(土) 19:34:16
古谷を表舞台に引きずり出した保坂の責任は重いと思う。
路線的に考えてプルースト読めばいいのに
美大生にとってのお兄さんキャラみたいな売りだったのに、完全にその良さが消えたな
絵で食えるようになってから表に出れば、こんな悲惨なことにはならなかった
585 :
吾輩は名無しである:2009/09/12(土) 19:39:15
とくに最近の偽日記は、もう見ただけで何か文芸的にどろどろしたもんがこちらに張り付いて来そうで怖い。
586 :
吾輩は名無しである:2009/09/12(土) 19:42:36
はじめて古谷の顔みたときは、畜生が!と何故か思った。
587 :
吾輩は名無しである:2009/09/12(土) 19:44:06
あれは犬の顔だと思う。
でも偏屈なおっさんキャラで売文やれてるんだから立派だろ
589 :
吾輩は名無しである:2009/09/12(土) 19:50:53
いまの文芸の世界なんて、毛の生えたブログの程度だろ。
高級な書評家って感じ
大澤信亮をさりげなくスルーしてるのなw
柄谷論とか書いてる正統派だから、どうせコンプ刺激されて嫌悪感が沸いてるはず。
なんとか表に出さないようにしているのだろう。
結局のところ、古谷は小説に馴染めないのだろう。
嫌悪だなんだいっても、フーコーは読む。
なのにまともな古典小説は回避。
小説と書評が一緒に載ってる雑誌ってのがそもそもまずいんじゃないかな
そのせいで書評が売文に見えるし、実際商品紹介としか思えないものが多いw
評論だけで雑誌作れば議論にもなるし批評の質も上がるんじゃないだろうか
褒めなきゃ批評にならないなんて、ゼッタイおかしい
595 :
吾輩は名無しである:2009/09/13(日) 09:15:45
>>591 コンプレックスパーソンズの感想文書いてたよ
597 :
吾輩は名無しである:2009/09/13(日) 12:19:28
夕日の絵はどうなったんだ。
誰か見た人はいるのか。
記述がないとこみると座礁したっぽいね
【新ルール】
●女流を見境なく賞揚しない
●大学宇宙人のやってることに興味ありげなそぶりを見せない
21年間、夏場は絵を描いてなかったんだろ
ネカフェで動画見たり、喫茶店やマクドナルドを冷やかす毎日
女の子とつきあって大学入り直して絵を描く
「科学主義」の克服w
昔の日記には女と一緒に散歩したみたいなこと書いてあった
映画か写真やればいいのに
605 :
吾輩は名無しである:2009/09/13(日) 16:43:19
画家を気取るのもいいかげんにしろ。
どうせ制作なんてやってるわけねえしな。
奴は絵をなめてると思う。
いやだから致命的につまんない写真を昔からやってるっての
探せよハゲ
609 :
吾輩は名無しである:2009/09/13(日) 17:04:09
奴はつまみ食い専門だ。
自分で料理は絶対にしない。
宇宙人とかUFOにこだわる理由って何?
幽霊についてはしょっちゅう書いてるからわかるけど、現実界がどうたらじゃない説明が見たい
SUPER FLAT2とかいうブログが出てきた
なんかご苦労なことだが
偽日記内検索
thx
光が反射してれば勝ちみたいな安易さ
夕日もこんな感じでざわざわ?
でもやめちゃったのか
変な風景描写とか再開すればいいのに
絵。写真。評論。
すべてが中途半端じゃないか。
唯一やり通してるのがブログ日記か。
偏見と嫌悪感、あと努力嫌いだから仕方ない
むしろよくやったと思うよ
読者アンケートを取って継続/打切りを決めるような雑誌には載せれない
人にはそれぞれ居場所があるのだった
自分の欠点にはうすうす感づいてるから、せめて日記だけは毎日書いたことにしてる
このままずっと続ければ願いが叶うという祈りだ
>自分の欠点にはうすうす感づいてるから、
俺もこのスレでうっかり自分を語ってしまって後悔することはあるけどな
すぐに流されていくのがせめてもの救いなのだった
婚活はうまくいかないと思うけどなw
生活空間に他人がいるのは無理
かんしゃく持ちみたいだからこええ
古谷の書くものが致命的につまらんのはなんでだろうな
古谷自身が資本主義に関わること=堕落と考えているから
そうすると文芸誌の評論は全部堕落した仕事になっちゃう
そんで、昔と違って金を取れるネタは偽日記に書かなくなってしまった
作品の構造論を自慢げに披露されても、その作品を観てみよう、読んでみようとはならないな
監督や作家にとっては逆効果
営業妨害だ
そんなことはないでしょ
研究者が構造分析をやるのはよくある
古谷の場合、それを「知」に結びつけないから、分析ごっこのままで終わる
基本〜支配欲が勝ってるから、作品を他人に紹介しようとは思っていない
こういう図式が当てはまりますよってのは見えるんだが、
どこが面白かったのかさっぱり分からん
「分かっているぼく」の話だから、作家の意図はいつも置いてけぼりなんだよ
データ集めを禁じ手にしてるのがよくないんじゃないか
文脈とか情報という言葉にまつわる作業をサボった方がざわざわするんだろ
つまり、分からないものを理解するための手間暇を惜しむ、ということか
なんだ、自分で分かってやってるんじゃないか、フルヤン
始末に終えんぞ
いろいろ混乱してるんだろ
事前に知の先取りをしないで済むような、
感覚の「ざわざわ」って、リアリティの話だろ?
でも妄想って先取りの産物じゃね?
で、夢も現実もどっちもざわざわさせたいと。
ようするに、感覚の「ざわざわ」が妄想も現実も生み出してくれるわけだ
世界へと滲み出す脳w
634 :
吾輩は名無しである:2009/09/15(火) 00:42:00
>自殺する男が妻について、《あいつはこうすることで、俺を決定的な置き去りにしたのだ》という言葉を残して死に、
そんなことを作中の人物に言わせる作家と会う機会があったら(ないけど)嫌
悪が顔に出ないように意識しすぎて疲れてしまいそうだ
フルヤンてかわいいよなw
スレ民が分析とか支配とか言い過ぎるから感想文になっちゃったじゃないか
しかも一人カラオケという青臭いオマケ付きだ
これ、一人じゃないってほのめかしじゃね?
もっとちゃんと分析するか、「感想」と銘打つかの瀬戸際
×超えてしまっているようさえに思う。
○超えてしまっているようにさえ思う。
オリジナルはまったく知らないとか、この曲しか知らないとかいちいち書く42歳がウザい
オリジナルを調べなければならないという「文脈」の政治性が嫌い
アニメやラノベのことを語るより、Jーポップや日本のロックのことを知ってる方が恥ずかしいというヲタ独特の感覚
絵については複製で十分とか絶対に言わなさそう
でも他の分野はオリジナルにこだわる奴を嫌ってるような
柴崎とカラオケ行ったん?
ボクのSさんと密室で・・・許さない
え〜っ
ちょw
900 名前: わたしはダリ?名無しさん? Mail: 投稿日: 2009/09/14(月) 21:59:11
「古谷利裕」をひっぱたきたい
穏やかじゃないね
丸山真男だろ
「世界」にでも載るのか
ハルヒを歌ってSさんに引かれた夏の終わり
脳内妄想を愛する作家……致命的だと思うのですが
652 :
吾輩は名無しである:2009/09/16(水) 04:09:23
言葉に引っ張られて
本の要約ばかりしてて
絵画は遠く離れてしまって
また泣き言を書いて
この繰り返しだな
>一人カラオケ
それ偽日記に書いてあるんだな
いつも最後まで読まないから何の話だ?ってずっと疑問だった
本の要約は読み飛ばすよなw
日記でもわかるように枚数稼ぎっぽいし
道頓堀のカーネルサンダースだと面白がるのに、
海溝のマネキンだと嫌がるのはなんで?
現実界に触れたくないから
でもお化けが好きなんでしょ?
ピンポンダッシュ?
ヤラセ臭い話にはリアリティーがありすぎて嫌だから
ミヤザキツトムの寝床の枕元にエロ雑誌を置く演出がわかりやすすぎて嫌な
のと同じ
知の先取りってやつですか
フルヤンって郊外のくせに野生児気取りだな
だったら夢とか妄想を安易に肯定してちゃ駄目だと思うんだが
ウスイヨシトみたいに遭難できたら本望なのだった
地図なしで行ける範囲しか行かないから遭難するほうが困難かも
ルジャンドルって古谷が嫌いなタイプの思想家だと思うんだが、
佐々木中補正で好意を抱いているんだろう
>>658 フライパン持ってないみたいな貧乏自慢はわかりやすい演出じゃないの?
原稿を何枚書いたかにこだわるのは、
絵で言うとキャンヴァスのサイズにこだわってるみたいだw
もちろんギャラ換算的な意味で
何枚書いてもギャラ一緒の仕事だったらどうなるんだろ
そしたら日記に枚数の事は書かないと思う
編集が許してくれる限り引き延ばす作戦だもの
フルヤンの読書日記って、まるで写経のようだ
写経するなら手書きじゃないと意味無いよ
写真も暗室で焼かないと駄目ですか
>>663 貧乏自慢は自己戯画化
しょぼい現実を肯定するために必要なことだ
海溝のマネキソがなぜ嫌なのかなんて古谷利裕だけがわかってればいい
>>670 そろそろくどすぎて戯画にもなってないんですが……
死ぬ死ぬ詐欺スレスレ
インフラを整えないってのは、金がないってのとは全然別問題だと思うぜ
ぼくは死にやすいのだったとは言ってないみたいだけど、もしも頭痛程度で死ね
るなら死んでもいいんじゃないか
そう簡単には死ねないのだったというなら適当に生きてればいいし
674
そう、その頃は古谷が羨ましかった(昼間から街をウロウロできるというだけで)
デジカメ写真のつまらなさ加減に軽い優越を覚えながら
三年前の方がみずみずしかったような
真面目な画家が読んだら怒るんじゃないのw
六十歳まで生きられるのか?
セザンヌの親の経済力がうらやましい…
とても39歳の言うこととは思えないが、今より正直かもしれないな
芸術家ならマダムを見つけて養われろ
専業ライターになって余裕がなくなったんだろ
保坂さんのコネでなにか賞をあげられないか
小林秀雄賞?
文藝賞
許せる映像作品もあるのか
タイトルのおかげですかね
自分で前に坂根さんと書いといて、何でSさんに変わるのかと
冊子ってあれだろ
柴崎の選書リストだろ
フルヤンの唯一の本も入っててよかったな
Sさんなら柴崎さんかもしれないからとみた
>>679 宇多田ヒカルをつかまえた画家もいるんだからな
フルヤンの”友人”が多数書き込んでる?
気になるのは、風呂入ってなさそうだから臭うかどうか
風呂なしだと、本体より洋服が臭うことが多い
>>689 確かに俺たちは「ヤンフル」「ケンにい」の仲だけど?
少し臭うぐらいの方がモテる
3日間風で風呂に入れなかった俺の足、
う、くっせ
来週のトークショーなに着てこうかなあ?
散歩の写真をみました。うまいへたで言うと下手なんでしょうけど、ファンもいるのでは。
こうなったらフルヤン映画化だろう
監督青山真治
中原昌也枠かw
そういやけっこうキャラ被ってるような
偽日記1999〜2009を出すといい
よりぬきはなしで
横書きでね
写真から「愛」のメッセージを受け取ったのは多分フルヤンだけだよ
「大阪」から「愛」なんだろうよ
恋愛の不可能性について考えてみたとか
山方伸からのメッセージでないことは明らか
つーかジュンク堂に何日通ってんだよw
立ち読みしてるのか
俺も見に行けば会えるかな
さりげなく午前中は制作と書いてるけど、真夏はやってないだろw
お前らが制作してないと書くから
貼られた日記をまんまなぞってるw
でもフルヤン汚れちまったね…
ピュアな42歳ってw
だっていまでもピュアだけが売りだろう。
知識がないから偉いとか、本当なら若者の言い分だぜ
仲俣先生もいますよ
古谷の理想はたぶん橋本治だけど、実態としては股先生
橋本治は勉強家だよ
ふるやはラノベを投げ捨てるか、専門家になるかのどちらかにしようよ
セザンヌの山の絵がえんえん似た構図でトランスっぽいから、
古谷は勘違いしたんだらう
でもセザンヌは勉強家でインテリ
美術館で熱心に歴史も学んだし、好きじゃない作品もよく調べていた
寝まくってるのにこういう生活になるの?
>連休中もずっと、午前中は部屋で制作して、午後から夜遅くまで喫茶店にいることだろう。
古谷の勉強は、佐々木中を十回読むとかそういう方向とみた
718 :
吾輩は名無しである:2009/09/19(土) 00:07:56
今日の日記は肉眼よりも写真のほうが真実を写すって話か?
>端的に言えば、写真の世界の内部には文字=言葉は存在しない。
あーなるほど存在しないはずのものが存在してるから異様な感じがするって言うん
ですね
>これはぼくだけのことなのだろうか、
どうなんでしょうねえー古谷って喧嘩しない人なんだろうなって感じが最近ますます
強いですが
ケンカしまくりだろう
720 :
吾輩は名無しである:2009/09/19(土) 00:34:11
利益誘導が好きだねぇ
721 :
吾輩は名無しである:2009/09/19(土) 00:37:39
絵画では無垢を
文学・写真では
俗情と結託を
ご立派な選択です
来世では良い画家になれるといいね
>>714 >ふるやはラノベを投げ捨てるか、専門家になるかのどちらかにしようよ
なんでこの二択?
文学批評なのにこんな言語理解でいいの?
>言葉=文字というものは、物質的、物理的な関連の世界とは別の次元で成立するものなのだ
>>719 しねえよ
飲み会でニヤニヤ笑ってるだけって書き込みがあったべや
どうやったら感情を表に出さないで生きれるのかしら
>>725 偽日記では言外にいろんなやつdisってるやん
ぜんぜん関係ないけど警察の役割を勘違いしてるオンライン知識人がいるな
捕まった芸能人は小林多喜二みたく死体になって出るべきとでも言うのか
唐突すぎて何言ってるのかわかりません><
陰口じゃだめだろ
>>726 そうだけどさー彼の場合は長期戦に進展しないじゃん
オフラインですばやく仲直りしてるのとちがうか
730 :
吾輩は名無しである:2009/09/19(土) 01:31:38
727は本当に関係ない
ほかのスレに移るのが面倒だからここに書き込んでしまった
メッタ斬り方式ですね
実際会うと土下座するという
ニヤニヤ笑ってるけど内心は激怒してんのか
薄気味悪ー
このお話の作者っていう設定の人物を作中に登場させる技法か
やりすぎると手抜きのようにしかならないような
生活苦しい→編集が仕事をくれる→でも生活インフラは貧弱→ジュンク堂で散財→はじめに戻る
この一年ぐらい読んだり書いたりしてるのは、ほとんど磯崎か柴崎のことしかない
女優論は新機軸かもね
その二人なら特に勉強しなくてもいいから
女優論っつってもプライス・ダグラス・ハワード(シャマラン)か、ぺ・ドゥナ(ポン・ジュノ)だろ
だな
それにしても、偽日記を膨らまして一日に〜枚って方式の文章は、活字媒体で読むとキツイんだが、早く気付いてほしい
>>739 同意
あとこの人金ないのになんでしょっちゅうジュンク堂で散財してんの?
古本屋行かないの?
>>740 鍋を持ってないアピールと一緒
親も小金持ちだろうし、切迫感はないんだろう
あと、現代日本の私小説とシネフィル亜流映画が食い扶持だからじゃね?
古典の方が金かからないのに
なるほど
○○フェアとかでないと手に入らない本が沢山あるわけか
それと、泣き言書くと星が集まるからうれしいんだろう
はてな村の人は、
どう考えてもアキレスと亀の画家を見るみたいに楽しんでるのに
744 :
吾輩は名無しである:2009/09/19(土) 17:37:42
写真の中の言葉が異物として浮き上がって感じられるのは
記号の位相がずれてるからですよ
インデックスとシンボル
分かり易くいえば
学習が不要な場に
学習を要請する記号が
入ってしまっている
そのことに起因する
視覚の濁り
視覚の濁りとか言っちゃうあんたもピュア志向よのう
愛
愛に飢えているいやらしい子供
古谷は緑を見ながら散歩して幸せになればいいと思う
作ることの不自然さに耐えられないようだから
書評や評論のラフを日記に書いて(プレゼン)それを見た編集者が正式に原稿を依頼、日記を元に清書というやり方が定着してもう何年かになる
直接会ってもあまり話さないから仕方ない面もあるのだろうけど、エッセイの質という意味では良くないと思う
作家ならクオリティのコントロールができないとね
751 :
吾輩は名無しである:2009/09/19(土) 18:48:46
実はここが賑わっているのも仕込み
752 :
吾輩は名無しである:2009/09/19(土) 21:24:22
柴崎ともかの小説って面白いか?
きれいごとの羅列にしか
柴崎の小説にマティスを引き合いに出すのはやめたほうがいい
754 :
吾輩は名無しである:2009/09/19(土) 21:52:41
だんだん佐々木敦みたいになってきましたね
仲俣と佐々木敦かw
ライター同盟によるネオ批評
>>754 Sさんのことはぼくの方が支配‥いや理解してると思います!
ようするに「書評家」なんだな
759 :
吾輩は名無しである:2009/09/19(土) 23:01:13
やります!
て手を挙げるかどうか
それだけだよ
じゃあ俺たちが手を挙げれば採用されるの?
無理だろ
つまりコネ
京都行って陰謀公家のお墨付きをもらって来い
そしたら採用してやる
陰謀公家は後悔してるんじゃないのかね
>>739 文芸雑誌ってそれが許されるor求められる場所なんだろうな
よくわからんけどうまくやってけれ
こういうやり方だろ
フルヤンはもう少し他人の意見を気にした方が良い
>●喫茶店でゲラの直し。大きな問題点は、なんとかクリアー出来たように思う。
>>743 >アキレスと亀の画家を見るみたい
www
思えば批判の対象は常に近親憎悪だったのか
自分の絵じゃなくてキャラを売りにしてるからな……
「制作してます」という日記の方が、間違いなく絵よりもカッコイイ
____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \ <午前中はいつも制作してる
| |r┬-| |
\ `ー'´ /
ノ \
/´ ヽ
| l \
ヽ -一''''''"〜〜``'ー--、 -一'''''''ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
>そもそも、この人物がなぜ絵を描きつづけるのか、というか、この人は本当に絵が好きなのかさえ、よく分からない。
主人公は一体どういう絵が描きたいと思っているのか、どういう絵が好きなのか、そもそも本当に絵を描きたいと思っているのか、さっぱり分からないのだ。
>つまり、彼が絵を描くことを通じて得たいと思っている「ちやほや」は、母性的な女性からの全面的な肯定としての愛情で、その希求だけは切実な強さをもつ(だから、彼にとって唯一の内実のある絵は、布団置き場の壁に描かれた、母の死に顔の絵であろう)。
>重要なのは、お母さんと一緒に遊ぶことであり、「いい子、いい子」といって頭を撫でてもらうことなのだから、出来上がる作品の質など、はじめからどうでもいい。
最初は美術学校の生徒たちとも一緒に遊んでいたのだが、はしゃぎすぎてハメを外し、人が死んでしまったので怖くなってママのところに戻って、あとはずっとお母さんと一緒に遊ぶのだった。
>>769 うん近親憎悪w
ここで言う「お母さん」は何にあたる?
柴崎
でも独身を貫いた方がピュアなままでいられるから妻にはしない
>だから本当は、この妻を得た時点で、彼は絵を描く必要(切実さ)がなくなったと言える。正確には、彼にとって絵を描くことの意味が変わった、ということか。
それは、女性の気を引き、母を出現させる切実な技法から、お母さんと一緒の幸福なお遊戯になったのだ。
ほんとだ…
モテない男が妻帯者を呪ってるだけじゃね?
今週末のフランケンズの公演にSさんを誘うつもり
場所も、去年一緒に行った野毛山動物園だし
画商を編集者に変えればだいたいあってる
またフランケンズやるのかw
今度はタダで出入り可能か
ZOOZOOしい
いや公演のタイトルも「zoozooScene ずうずうしい」なんだw
フルヤンも自分自身のzoozooScene部分を自覚するべきだな
フルヤンが芝居をタダ見=酷評のフラグだから危険
身銭切って見ればいいところを探そうとするからね
美術展に全然行ってないのはそういうことか
一人カラオケはデートの予行練習かな
ブルーハーツのオリジナルはまったく聴いたことないけど、歌います
「僕の右手」
さすがにつべで調べたのでは
フルヤの関係者の著作権あるものをつべにあげてもフルヤは文句ださないよな?
いいんじゃね
ではさっそくSさんの文章を打ち込もうか
動画にするのか?
なんかきたねえw
しかしその絵具の塊が、ずるずるっと引き摺られる時の動きは決して単調ではなく、一つ一つのウンチの塊は全て異なる種類の動きの感覚を観る者に想起させる(そしてその色彩もまた、それぞれに非常に微妙で多様な異なるニュアンスを含む)。
この、質の異なる動きの感覚が、観る者の身体をざわざわさせるのだ。
ざわざわで検索したのか
日本人作家もこういう風に褒めればいい
>>752 はてなダイアリーに自作の小説を発表する人のそれと比べるとさすがにプロっぽい
(笑)感じがする
思いつきの羅列で終わってなくて伏線とか張ってあったり取材をして書いたよう
な形跡があったり
そろそろ引っ越ししたいのかな…
>ああ、美術ってすばらしいなあと、素直に思うのだった。
なんだこれw
美術がすばらしいからって古谷利裕もすばらしいなんて断言できない
このことを片時も忘れないようにしないと
海兵隊員が海兵隊員であることを誇ったりするのってゲジーツ家は嫌うはずだが
美術やってる人はピュアだから人情に厚いということが言いたいのか?
>>798 >海兵隊員が海兵隊員であることを誇ったりする
イーストウッドなら許すんじゃないのw
>マンションの建物自体は、それなりに年季の入ったものではあるが、こんなにいい物件をいったいどうやってみつけてくるのだろうか。
ほの見える嫉妬を楽しむ日記ですw
ネカフェに住所を移したらいいよ
動画を見るためにネカフェって、本末転倒だよな
フルヤンってカード持ってないのか?
>>801 社交の文章で、ケチつけるようなことは書かないほうがね。「描写」じゃないんだし。
>>804 わざわざチケットをもらったときの観劇パターンだと思う
この人、主題によって書き方が一定だから
病人として愛されている自覚があるのかも
描写の意味を理解できていな馬鹿発見
偽日記における「描写」は、自我のフィルターを通したざわざわだから問題なし
これから高架が鬱陶しくなるというか、あの辺の緑が多いのは地主が趣味でやっ
てることだから相続シーズンになればどうなるかわからないから今のうちに逃げ
といたほうがいいかな(玉川上水の埋め立ては当分ないだろう)
プチ有名なウナギ屋は残るみたいだけど(建て直しじゃなくてうしろへズラした
ってのがなんか面白い)
>>800 ストレートに参加する喜びの中に居れるなら彼はゲジーツ家向きではないのでは
ないか(それこそ「描写」ができないってやつ)
古谷の日記が生き生きするのは、
映画の俗っぽい描写とか、
80年代アイドル談義とか。
たまには身体動かしたほうがいいよ
とし散歩で身体動かしてざわざわしてます
両親が元気なうちに引っ越しした方がいいね
本当にネカフェ難民になるかも
ユリイカ 2009年10月臨時増刊号
総特集*ペ・ドゥナ 『空気人形』 を生きて
【インタビュー】 ペ・ドゥナ [聞き手=宇野常寛]
【論考】 野崎歓 柳下毅一郎 廣瀬純 李鳳宇 田中秀臣 佐々木敦 北小路隆志 古谷利裕
木村立哉 横田創 石川義正 宇野常寛 七里圭 越川道夫 木村満里子 松井周 ほか
【資料】 ペ・ドゥナ フィルモグラフィー / 監修=宇野常寛
マルチ埋め草業者・田中秀巨
この人ってオタだろ?小説を読むたびに聖地巡礼してるような。
そうだよ
海外小説が読めないのも、聖地巡礼ができないからだろう
男性は
「こんなにダメな自分だけどそれを受け入れてくれる彼女が欲しい」
そんなふうに思っておられるのだと思いますが
女性というものは
「あなたは悪い人ではないけれども経済面で問題があって
残念ながらそれでは私はあなたとの将来を
前向きに考えられないので身を引かせて欲しい」と思い
そして「そういう気持ちを理解できる男性を求める訳ですから
その両者が噛み合う訳がないと思います
つ『貧しき人々』。
最後んところの、設定じゃクタバリカケですらある
女の化けっぷりに馬鹿ウケをw つーかでヘビ。きんもー
821 :
吾輩は名無しである:2009/09/22(火) 18:25:41
フルヤン頑張れ!六十歳まで同じ絵で頑張れ!
異なる数個のウンチを、うっとりと眺めまわしつつ口に運べば、どんな貧乏も苦にはならない。
そんな古谷に1000ざわざわ。
大好きだった利部志穂よりも原稿の締め切りか‥
食いつなぎだったはずの原稿書きのバイトが本業になったのと、若い才能に美術家としての限界を感じたのはどちらが先なのだろう?
>>821 モーリス・ルイスがそれまでの自分の絵をすべて破棄して、死ぬまでの8年間で書いた絵は、その後の現代美術の流れを変える画期的な作品群【ヴェール】【アンファールド】【ストライプ】になった。
その決意をしたのが41歳の時。
825 :
吾輩は名無しである:2009/09/23(水) 00:39:44
>>824 そういうのに憧れるから駄目なんだと思うw
セザンヌとかルイスとか熊谷守一にすがって駄目になってる
826 :
吾輩は名無しである:2009/09/23(水) 00:48:31
バイトをやめない方が自由だったね
>>823 現在の美術界(?)はフルヤンには眩し過ぎるんじゃないかな
自然と展覧会からは足も遠のく
文学界に身を置くことで、書評のできる「画家」として重宝がられるけど、あくまでもプロの評論家ではないという言い訳もたつから、気楽な立場でものを言える
828 :
吾輩は名無しである:2009/09/23(水) 01:11:55
他に生計手段を持たない時点で、プロの評論家なんだけどね……
829 :
吾輩は名無しである:2009/09/23(水) 01:13:11
映像作品やってれば、諏訪の目に止まって教員になれたかもしれないのに……
プロかもしれないけど、タレントの経営するカレー屋ってたいがいポシャるよな
プロのコックからも三ツ星の評価をもらってるんだ
832 :
吾輩は名無しである:2009/09/23(水) 01:40:03
過去の日記を読んでみた。
明らかに2002-5ぐらいまでの方が面白い。
833 :
吾輩は名無しである:2009/09/23(水) 03:51:32
>>830 唐辛子と塩としょうゆしか使わないから大丈夫です!
バイトでもなんでも他人と接することが刺激になってたんだろうな
新型インフルエンザじゃなくて良かった。原稿は書けた。今日は戸部志穂を観に行く。明日のトークショーにももちろん行く。
戸部]利部〇
行かない行けないとスレに煽られ展覧会へ
838 :
吾輩は名無しである:2009/09/23(水) 13:53:42
スレで出る耳が痛い意見は聞かないから、
心配した友人がここをみてそれとなくメールしてあげるといいね
とんかつを所望しなくなったのは良い徴候
でもまずい飯自慢はいらないだろ……
とんかつ=ご馳走って感覚がいかにも4,50代の感性だよなw
840 :
吾輩は名無しである:2009/09/23(水) 14:08:09
普段は昼飯食ってないアピールもね
一日一食なのか?
誰とは言いませんが作家がインターネットでアイデアを拾ってると典型的に変な物し
か創れなくなるような気がする
そんで楽して衰退→鬱陶しいオタク文化人が勘違いして勝利宣言。って感じ
主語が全然見えない
843 :
吾輩は名無しである:2009/09/23(水) 14:37:07
しっかり見えたなら本望です
844 :
吾輩は名無しである:2009/09/23(水) 15:01:55
フルヤンもオタク系文化人
オタキングくらい押し出しの強さがあればな
ワイルドライフ的な食生活を提唱して、食のエッセイもバリエーションに加えれば、さらに文化人化
847 :
吾輩は名無しである:2009/09/23(水) 16:07:24
安いのは鶏のもも肉かね
デパ地下の七味唐辛子が送られてくるオチ希望
ちっカネモチがw ムネ肉だよムネニク。このブルジョアめがっ!
野菜を蒸して塩こしょうで食べる時に、アンチョビは無理でも、生クリームを加えればバーニャ・カウダと呼べなくもない
さすがトレンドの食べ方を知ってるな
バーニャ買う?だ?
いそけんに教えてもらったのか?
851 :
吾輩は名無しである:2009/09/23(水) 16:28:00
調味料の差し入れでとても幸せな気分にしてあげよう!
フルヤンはインターネットでアイデア拾ってるか?
今どきワイルドライフと言うなら、自分でトリを獲ってシメるぐらいじゃなきゃな
柿をつまみ食いしておっさんに追いかけられる、そんなワイルドライフ。
>>853 近所の小学校で飼っているニワトリとかな‥
通報されるわ
>>844 オタクならぼくはオタクなのだったっていう自己申告が頻繁にあるはずだしそれっ
ぽい絵を描くはずだし
そもそもオタク文化人が古谷を同類として受け入れないのではないか
オタクとして受け入れられているならそれらしい仕事が忙しいのではないか
857 :
吾輩は名無しである:2009/09/23(水) 17:37:21
858 :
吾輩は名無しである:2009/09/23(水) 17:46:25
856は
>>841を書いた人かな?
鬱陶しいオタク系文化人が誰か知らないけど、オタクって一枚岩じゃないし、フルヤンはオタクでしょう。
暇なんだからせめて魚くらい釣って来い
一生幸福でいたかったら釣りを覚えなさい。(2ch故事)
2ちゃんで釣りにいそしむフルヤン
スレに釣られて展覧会へ
ヴァーチャルペット・フルヤン育成ゲーム
強迫性しゃべり症のオタクと古谷が対談したら悲惨なことになるだろうな
日記でバトルだな
866 :
吾輩は名無しである:2009/09/23(水) 21:23:49
わいるど☆らいふ
感動の薄味化というか
もしかしたら俺も作家になれるかもしれないなどと勘違いさせる力があるというか
磯崎くらいのものなら書けそうだ
なぜ道ばたやアパートの裏に野菜を植えないのだ!
870 :
吾輩は名無しである:2009/09/24(木) 00:42:43
食材を煮る以外の料理を作らないのと一緒
長野県のレタス産地として有名な村へ行ったら村全体が生ゴミ臭かったよ
獲れすぎて余ったのか虫害か何か知らんけど腐ったレタスがあちこちに山積みになってた
872 :
吾輩は名無しである:2009/09/24(木) 01:15:36
漁港の腐敗臭もスゴイ
ワイルドライフに臭いはつきものだろう
873 :
吾輩は名無しである:2009/09/24(木) 02:08:23
展覧会じゃなくてワイルドライフだったw
すげー
蒸すの大好きだなw
蒸し料理の先生になればいい
Sさんを想像してパンツが蒸すのだった
876 :
吾輩は名無しである:2009/09/24(木) 02:58:48
100均の土鍋ならまた買えばいいのに、なんで当分米なしになるの?
発想がわかりません
磯崎さんの家に行けばいらない鍋などあるだろう
>>876 百金がつぶれてもう無いとか
買いに行くのがメンドクサイとか
879 :
吾輩は名無しである:2009/09/24(木) 03:03:32
>>878 毎日散歩と制作を欠かさないのではなかったか
やっぱり「偽」日記なのかね
日記読んで土鍋をくれないやつは親友じゃないんだ
881 :
吾輩は名無しである:2009/09/24(木) 03:05:04
普通の鍋でもおかゆは作れるよな
>>879 無目的の散歩は好きだけど
用事を済ませるのは嫌
883 :
吾輩は名無しである:2009/09/24(木) 03:06:48
>>882 決まりを作らないと生活が回らない人なのかな?
>>883 無手勝流が売りなんだけど実はいろんな決まりがある
885 :
吾輩は名無しである:2009/09/24(木) 03:27:06
つまり、わざわざ決まりを作らないと無目的にならない?
目的があると不純になるからね
絵も文章も自然にできたようでないといけない
887 :
吾輩は名無しである:2009/09/24(木) 03:31:30
偽の純粋主義に思えるなあ
凝った調理も不純
素材の味だけでいいと
889 :
吾輩は名無しである:2009/09/24(木) 03:36:50
だんだんわかってきた
壊れた生活を見せるのが「目的」なわけね
利部志穂には元々行く気がないよ
メールくれた友達(?)への言い訳を書いてるだけ
今日のトークショーが本命だもの
誰のトーク?
>100均の土鍋ならまた買えばいいのに、なんで当分米なしになるの?
やっぱ学習性無気力状態というか、かるい抑ウツなんじゃねえの
だからあるときは鼓舞してくれるものを求めてみたり
土鍋ならよく洗って乾かして断面にアロンアルファを薄く塗布して圧着すれ
ば簡単に直るよ(加熱すればすぐ割れるけど)
抑うつというよりかは、ピュアに暮らさないとだめみたいな強迫観念じゃね?
金銭的にはフルヤン並のスレ民も多そう。でもこんなに壊れた暮らしはしないか。
学習性無気力は、美術に関しては農高に感じるね
学習性無気力って下流思考のこと?
おおむねそんな感じ
>24日のトークショーはよかった
最後に古谷がアホな質問さえしなければ
どんな質問?
「ドリーマーズ」のマイケル・ジャクソン(雑誌掲載時)は、なんで少年隊(単行本)に変わったのか?
答えを聞いても納得いってない様子だった
そんな質問はプライベートでしろよw
もしできればの話だが
公衆の前で質問するなんて頑張ったな
以前に日記でも書いていたことだから、その質問をすることで、周りに自分が古谷だとアピールしたかった
声色はどんななの
写真から考えるとおどおどしてそうだ
偽日記ワロスw
スレに先に書かれたら開き直るしかないわな。
/ ̄ ̄ ̄ ヽ /⌒i
/ ', r-、 l l
|___ __| ヽ \ | |__
ヾ::| u_ / ヽ __\ V 、 ヽ\ 、
'| ´ ,. 。) ィ、 }_/´ :::〉::::::::::::: ヽl || | マママママイケルジャジャクションは
トu ノ`,‐-ァ r' / ::{ ,ィ─、! |`-' なななななんで
\. uヽニノ /ノ l:: ::\  ̄ ノ:`‐'\ しょしょしょしょ少年隊に
_ r、f' \ 、__,ィ/ | ヾ :: ヽ、_ィ'::::ノ;;;;;;;;;;;\ かかかか変わったんですか?
__/:: ::ヽリ:: :ヽ ` ̄/:: :| :: :: :: ::ヽ :: ::  ̄\ );;;;;;;;;;;;;ヽ
よく聞こえないんでもう一度言ってもらえますか〜?>
>>900 そんな素適な質問したんだ。
ほかの評論家じゃぜったいできない指摘だな。
尊敬した。
そんなんで尊敬できるあなたが素敵だ
人見知りが激しいとか言うやつに限って、急接近する極端さを持っている
0からいきなり100みたいな
たしかに
>でも、ぼくはこの場面はマイケル・ジャクソンの方がずっと面白いんじゃないかと思う。
>少年隊だとイメージがほやけた感じになってしまう。それだけでなく、マイケル・ジャクソンと書き込まれたことには、この小説のなかで取り替えのきかない(何故とは説明できない、得体のしれない)必然性があるようにさえ思われるのだ。
>「クラップ・ユア・ハンズ」に書き込まれた「高野豆腐」がそうであるように。特に意味がないからこそ取り替えがきかない、というか。「タイムリー過ぎる」というのは今だけのことで、一、二年も経てば、そんなの関係なくなってしまうと思うのだが。
>まあ、そこにそんなにこだわるのは、ぼくだけかもしれないけど
小説家は古谷のために書いてるワケじゃないんだよ
翻訳されたとき少年隊じゃ外国人に通じない
(※日本のポップアイドルユニット。十代でデビューし、中年になった今も活躍する。)
東アジアならジャニーズは余裕で通じる
英語圏だけが世界なんてことはない
(※アジアでは有名なアイドル。わざわざ注意書きをする必要はない)
えーなにいってんの
そういう見立てが一番だめな批評だろう
柴崎の小説にはそこで少年隊とか入れてしまう気持ち悪さがあるんだよ
正直その感覚はわからん
誰か解説してくれ
マイケル・ジャクソンのような酔っ払い≠ノは元ネタになる「画像」がある。という類の書き込みが保坂ブログにあり、その噂を回避するために書き換えられたのが真相。
>>921 なるほど
しかしこのネタは柴崎スレでやってあげたらどうだろう?
グタイ的な人名を出して読者になんかイメージ(笑)してもらおうってなんかも
うあれですね、小説ってなんかそういうんじゃないだろうって
そもそもその場面は主題とはまったく関係がない繋ぎの場面
揚げ足取りもいいところだ
佐々木敦も柴崎もいそけんも、会場はみんな引いてたよ
いや、指摘するだけでもいいよ
掲載時と単行本で変わってる部分まで検証する
ねちっこい批評なんて今時珍しいもん
926 :
吾輩は名無しである:2009/09/25(金) 23:40:50
でもしょせん引きこもりの思い込みだから、けっこう外すよな
磯崎の小説と死のイメージといい……
927 :
吾輩は名無しである:2009/09/25(金) 23:42:08
>>927 何年も前から常駐してたけどそっちの板の古谷スレはもう行かない
929 :
吾輩は名無しである:2009/09/25(金) 23:51:57
変な荒らしが常駐してるから?
フルヤンはしゃいじゃっただけなんだよ
大目にみてあげて
マイケルと少年か
深い意味がありそうだ
オチがつきましたか。
933 :
吾輩は名無しである:2009/09/26(土) 00:25:54
フルヤンはヘテロじゃない方が幸せだったかもね
磯崎のほうは気がありそうだが・・・
935 :
吾輩は名無しである:2009/09/26(土) 00:35:57
昔の日記だと
佐々木敦にかみついていたりしてたんだけどな
きちんと
ものを見てから
評価しろ
と
サワラギ的な批評に
イラついていたし
ワイルドな古谷は
もういないみたいだね
いまやカックサッカー
> ワイルドな古谷
ウホッ
937 :
吾輩は名無しである:2009/09/26(土) 00:38:06
フルヤンの「ものを見る」の正体って、
マイケルか少年隊か、みたいな次元なんだろ?
>>934 嫁も娘もいるのに、磯崎のあの激しいホモ臭はなんなんだろうな・・
佐々木敦は柴崎友香をうまく引き出してたよ
誰かの支配的な理解とは違って
940 :
吾輩は名無しである:2009/09/26(土) 00:47:18
フルヤンこそ最初は絶対にゲイだと思ってた
橋本治の仲間かと
結婚しているゲイなんていくらでもいるよ
942 :
吾輩は名無しである:2009/09/26(土) 00:48:14
>>939 引き出しに音楽があると強いんじゃないの
佐々木は昔シネフィルにいじめられた後、強くなったんだろう
943 :
吾輩は名無しである:2009/09/26(土) 00:48:55
実際のフルヤンは、ゲイを激しく拒絶するタイプのヘテロ
普通の男ならそうやね
とくにインテリエリートにはゲイが多い
946 :
吾輩は名無しである:2009/09/26(土) 00:53:26
お酒の席でのプレゼンス獲得合戦にぼくは関心はないのだけれど
制作と社交は別のチャンネルとして仕切るべきだと思うのだった。
そこを混同したり
甘んじたりする輩を
ぼくは全身で軽蔑するのだが
人見知りが激しいせいでおとなしくしているしかなかったのだけど。
947 :
吾輩は名無しである:2009/09/26(土) 00:54:18
フルヤンの発想には柔軟性が全くないから、思い込みが修正されない
ミエコのように社交で仕事と地位を獲得しろと?
949 :
吾輩は名無しである:2009/09/26(土) 00:55:23
>>946 朝まで飲み会にいたのは、柴崎と長い間話したかったからで、
軽蔑とは関係なく、「純粋な」性欲の問題だろう。
950 :
吾輩は名無しである:2009/09/26(土) 00:56:03
>>948 もうすでにそうなってる
ムッツリなんだよコイツ
951 :
吾輩は名無しである:2009/09/26(土) 00:56:17
古谷は社交で仕事と地位を獲得してるだろう
普通の文芸批評志望者からしたらとんでもないコネに恵まれている
> 普通の文芸批評志望者
やっぱりここ多いんだw
>>946 あくまでもフランケンズの野毛山動物園公演は、ぼくからじゃなくて柴崎さんに誘われたというアリバイ
954 :
吾輩は名無しである:2009/09/26(土) 01:03:57
>>953 スレに反応してるのにあれはそらぞらしいと思ったね
で、チケットも送られてくる
タダ見だから基本的に酷評
ここまでワンセット
955 :
吾輩は名無しである:2009/09/26(土) 01:05:32
>>951 以前であれば
触れることすらしなかったつまらないものも日記で取り上げたりしてる
敷居が低くなったというかハズレが増えたよ
よく言えば
バリヤフリーなまでに
流動化傾向にある
市場みたい
956 :
吾輩は名無しである:2009/09/26(土) 01:08:32
>>955 金になりそうなネタを出し惜しみするようになったからだと思う
それに伴い、他者への批判が減って泣き言が増えた
957 :
吾輩は名無しである:2009/09/26(土) 01:10:07
誉めないと金にならんがな
958 :
吾輩は名無しである:2009/09/26(土) 01:11:45
だったらweb日記は批判中心とか、いくらでもやりようはあるのに
959 :
吾輩は名無しである:2009/09/26(土) 01:13:37
樫村晴香や岡崎乾二郎はもう写経しないのかね
960 :
吾輩は名無しである:2009/09/26(土) 01:16:37
>>958 ピュアマインド系のキャラで売り出したがら
メディアごとにみせる顔を
切り替えるのは難しいな
961 :
吾輩は名無しである:2009/09/26(土) 01:19:02
>>959 左翼臭を払拭しないと
金にならないがな
飯くわんとあかんがな
962 :
吾輩は名無しである:2009/09/26(土) 01:23:39
鎌田みたいに女と田舎に引っ込むわくにもいかんのやから
世の中とうまくやっていったほうが得策やで
>>934 あの人、普通にゲイでしょ
書いてるもので分かる
てか、書いてるものでカミングアウトしてるでしょ
で、バレたら退職して専業作家になると読んでる
964 :
吾輩は名無しである:2009/09/26(土) 01:25:13
クビきられたくなかったら磯崎と寝ることだね
>>963 指摘されて初めて本人気づいたりして、
ないか
967 :
吾輩は名無しである:2009/09/26(土) 01:33:17
>>965 あんまヘタなこと書かないほうが身のためだ
きみにも人生があるだろ
いや、もうクビきられたやつの一人です
>>963 その通りになったら芸術家っぽくてちょっとカッコいいなw
性器の発見
971 :
吾輩は名無しである:2009/09/26(土) 01:39:29
972 :
吾輩は名無しである:2009/09/26(土) 01:43:25
973 :
吾輩は名無しである:2009/09/26(土) 01:48:21
この人、絶対ここ見てるよね。話がリンクしてる。
974 :
吾輩は名無しである:2009/09/26(土) 01:48:23
>>972 政治は汚いみたいな言い訳も、結局そういうことだよな
柄谷行人を無視ってのが謎だったが、たしかに食い扶持かw
それって純粋なのか?
> 柄谷行人を無視
評論家なら当たり前の事でしょ?
976 :
吾輩は名無しである:2009/09/26(土) 01:55:12
>>975 フルヤンの出自を考えるとちょっとへんではある
蓮實もな
977 :
世界を肯定する批評家:2009/09/26(土) 02:09:00
心のうちでは
ほんまカスやなこいつ
と思っていても
絶対に否定はしないでください
他人を
肯定するひとは
周囲からも好意を示されるものです
真実で互いを傷つけあうばかりではいけません
バカと正直は紙一重です
978 :
吾輩は名無しである:2009/09/26(土) 03:45:05
古谷ッー!君とウホ崎君のコンビ面白いよな
どっかで対談やってくんないかな
こんなにお笑いとして面白くなりそうなコンビ、文芸関係でないよな
979 :
吾輩は名無しである:2009/09/26(土) 04:27:09
でもお笑いとしての面白さであって、文学や美術の面白さじゃないぜw
面白いと思わせられるのは文壇では貴重だぜ
>>979 文学や美術の面白さと結びつければええやん
>>972 政治は汚いなんて書いてた?
政治に無関心すぎて批評の幅を著しく狭めてるとは思うけど
>>978 文芸界って、そうやってダメになってったんじゃないの?
本当の頭の良さは、
ふるやん>>>>>>>>>>>>>>いそけん
なんだろうな
ふるやんがうまくボケてやれば、いそけんの面白いつっこみは見れると思うよ
977みたいな人がいるせいで、こうやってダメになっていくんだな
985 :
吾輩は名無しである:2009/09/26(土) 05:02:09
話して面白いってだけでも貴重だと思うんだよな
今の文壇では
ふるやんといそけんで出来るかは怪しいがw
987 :
吾輩は名無しである:2009/09/26(土) 05:11:32
しゃべりは面白くなさそうだからな
988 :
吾輩は名無しである:2009/09/26(土) 05:11:38
フルヤンもイソケンも結構2ちゃんねらっぽい感性なんだよな
だから対談したら2ちゃんで受けそう
989 :
吾輩は名無しである:2009/09/26(土) 05:13:10
スレは伸びるw
でも活字でイマイチなのがフルヤン
ヤンフルとイソケンのAA作ってる人がいるが、
この人のネタが面白いってだけだろ?
本人達はいたってマジメ、悲劇だよ、リアルにつきあわされるのはごめんだね
>>988 ふるやんは高二病、いそけんは中二病っぽくはあるわなw
993 :
吾輩は名無しである:2009/09/26(土) 09:17:12
カントの物自体てのは
性欲動にドライブされた身体のことですね
おちんちんで発振するパルス
永劫回帰ともいうわな
ピカソをエロワールドへと開いたパルスだわな
994 :
吾輩は名無しである:2009/09/26(土) 09:55:50
カントはスケベな穴のことですね
995 :
吾輩は名無しである:2009/09/26(土) 09:57:47
古谷さんは自慰するのでしょうか?
996 :
吾輩は名無しである:2009/09/26(土) 09:58:58
プライド高いからしないだろ
もう40だろ
下心が原動力(ホン・サンス)
これはまさに今のフルヤン自身のこと
998 :
吾輩は名無しである:2009/09/26(土) 11:05:31
ネカフェに通っている意味がわからないんだけど、
まずい飯を食いにいっているんだろうか
金がないといいながら無駄遣いばかりしてるよなw
1001 :
1001:
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