■村上春樹は70年代アメリカ文学の劣化コピー■

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390吾輩は名無しである:2010/03/24(水) 23:40:02
そういや、南米だかに若い子連れて買いに行った話とか、
“得意げに”エッセーに書いてたなシンタロー。まっそんな奴だw
391吾輩は名無しである:2010/03/25(木) 11:27:18
>>382
資本主義否定というより
アメリカ文学がそんな感じだから、彼も真似してたってだけだよ
基本的に彼は俗物そのものだよ
392吾輩は名無しである:2010/03/25(木) 20:02:10
>>388
ちむぽでふすまを貫く小説がそれまでにあっただろうか?
第二作はちむぽで鉄瓶を持ち上げる話だと思ってただけに
残念。
大人になったんだろね。
393吾輩は名無しである:2010/05/06(木) 13:40:10
カーヴァーとかヴォネガットの猿真似だよな
394吾輩は名無しである:2010/05/06(木) 22:29:37
>>392
破ったのは障子どす。
ふすまは第二作で使う予定だったんよ。
『四畳半襖の下破り』

>>393
カーヴァーは読まないから知らねだけど、
ヴォネガットはテーマ設定、ユーモア度からして違わない?
395吾輩は名無しである:2010/05/19(水) 13:46:52
村上春樹のオリジナリティについて理解できないようじゃ
まだまだ浅いなあ。オマージュ元を理解した上で、
ここは新しいなと理解するのが通。
だいたい他の作家だって影響受けまくってるしね
ドストエフスキーはバルザックの影響だし
シェイクスピアだって他の物語を換骨奪胎してるわけだ。
パクリパクリ言ってるうちはお子ちゃまだよ。お子ちゃま。
396吾輩は名無しである:2010/05/22(土) 16:34:36
ドストエフスキーは極めて面白いと思う。

だが春樹の本はちっとも面白くないぞ。

いったいどこに感心できるのだ?
パクリとは思わないけど、ドストエフスキー、カフカ、プルーストとか
作家の名前を作品で列挙するなら、
プロの作家である村上春樹がまず俺たち読者を感心させるような何かを見せてほしいね。
397吾輩は名無しである:2010/05/23(日) 02:16:09
またネタミヒガミスレか
398吾輩は名無しである:2010/05/23(日) 04:28:52
ショートショートを書きました

雷注意報

雷が落ち始めた

ドンガラガッシャーン

「うわーうわー」人々が逃げ惑う

ドンガラガッシャーン

「あああびびび」何人かが痺れる

ドンガラガッシャッシャーン

「もう駄目だー」全員が絶望する

拙者は自らを避雷針と化し人々を救おうと試みたでござる
母より受け継ぎし鎧を着て、拙者は落雷へ向かい駆け出したでござる

だが珍妙な事に落雷は、一本たりとも拙者に落ちてこぬ
なんと、拙者の鎧はゴム製であったのだ

拙者は母の愛に泣き申した
399吾輩は名無しである:2010/05/23(日) 07:40:19
たくさんの人が読んでるけど、読まなくても全然こまらないのが、
三島や大江と違うところだろう。村上には影響力がないんだな。
読むように強制してくるものが何もない。
だから売れてるとも言えるのかもしれないがw
雲を掴むようなもんだよw
400吾輩は名無しである:2010/05/24(月) 14:33:41
絶滅山猫西洋かぶれライトノベル片岡義男と同類な臭気がする。
青春小説しか書けない国境のなんとかってのはもうハルキの
おわりで〜す。後何か小説?書いてたっけ?馬鹿な男が自慢げに
言っていたよ。バブルの時代に。いま流行(病原体)の村上ハルキの小説のこと。
馬鹿だよね〜ほんとに馬鹿あははははは。
401吾輩は名無しである:2010/05/24(月) 20:20:52
>>399
村上に限らず三島や大江どころか小説読まなくても困らない
君の文章は意味不明
402吾輩は名無しである:2010/05/24(月) 22:08:59
だな
小説自体、読まなくても一切困らない
403吾輩は名無しである:2010/05/25(火) 23:28:33
春樹は「実際にあった」出来事を再構築してフラットな現代に物語を表出させる(言い過ぎた)
龍は「あるかもしれない」未来を予見する預言者的な要素(これも言い過ぎた)

ぐらいの現代性は少し前までは確実にあったと思うんだ
404吾輩は名無しである:2010/05/25(火) 23:42:22
>>403
ないないw
特に龍は現実の後追いしてるだけじゃん。
405吾輩は名無しである:2010/05/26(水) 04:16:37
>>395
春樹がアメリカ文学をパクリまくってて、オリジナリティなんて
まったくないってことを理解できないようじゃまだまだだよ、春樹オタよ
406吾輩は名無しである:2010/05/26(水) 04:19:26
>>399
三島や大江とかもどうでもいいよ
とくに大江なんてサルトルとフォークナーのパクリだろ
春樹とかわらん
どっちも欧米のパクリから脱却できてない
三島は特異な人物として昭和史を知る上ではまあ必要かもだが
407吾輩は名無しである:2010/05/26(水) 04:23:50
>>395
バルザックやディケンズからドストエフスキーへは、大きな飛躍があるだろ・・・
古典小説から近代小説への断絶がある

春樹のはただ単にアメリカ文学を日本風にオマージュした劣化版にすぎん
しかもアメリカの影響力が落ち始めた今、ますます価値はなくなってる
本当は90年代後半以降からとっくに時代についていけず、団塊世代が煽ってるだけだがね

408吾輩は名無しである:2010/05/26(水) 04:28:56
しょせん文学版YMOだからな
海外でもそれなりに賞とかもらってるが、結局は欧米文化の猿真似にすぎん
しかも日本人が自意識過剰に持ち上げてるだけで、実際はたいして影響力もない

世界のキタノ
世界のイチロー
世界の宮崎駿

と同じ類
409吾輩は名無しである:2010/05/26(水) 04:31:07
>>382
少子化だからな
一番、購買力があるのがその層だし
本当はとっくに時代遅れになってる産業や文化にしがみついてるんだよな
410吾輩は名無しである:2010/05/26(水) 07:56:55
パクリとか言っても訳文にオリジナリティがあったら
それは創作ということになる。

サリンジャーで野崎訳と村上訳は違う、つまり
伝えるニュアンスや物腰も柔らかさというのが微妙に違う。
翻訳物はだいたい窮屈な日本語で好きじゃなかったが
村上訳になると読みやすくい。
やはり固有の文体、文学がある。
411吾輩は名無しである:2010/05/26(水) 08:02:27
おまいらって自分自身にオリジナリティなんてあると思ってるのか?
俺はないと思うけどなぁ オリジナリティとか自分らしさ(笑)とか
村上春樹を相手にコピーだのパクリだのそんなことないだの語ること自体なんかなぁと思う

結局はおまいら互いに甘いなぁって言いたいだけじゃん その後は言葉いじりばっかり
412吾輩は名無しである:2010/05/26(水) 08:07:26
>>403
>「あるかもしれない」未来を予見する預言者的な要素
これ、村上春樹じゃね?世界の終りとハードボイルド・ワンダーランドとかさ
413(o^v^o)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ :2010/05/26(水) 10:21:42
>>406
大江アンチ乙
414吾輩は名無しである:2010/05/26(水) 11:37:25
このスレってそんなに真面目に話し合うようなテーマなのかい?
アメリカ文学を読んで影響されたのは事実でその上で春樹も書いててってのは誰しもがわかってるんでしょ?
影響をパクリだのコピーだのってアンチが表現したがってるだけのようにしか見えないんだが。
大前提として誰にも影響されずに生み出された小説なんてこの世に1つもないと思うぜ
415403:2010/05/26(水) 12:42:33
>>404
うん、そうだな
小説家にしてはよく勉強してるくらいの評価でいいか?


>>412
確かに世界の終わりは唯一の例外かもしれない
現在進行形のx軸に沿って書いていたもののそれも先細ってきたから
歴史の中にy軸を掘り始めたみたいな。
だからアンダーグラウンド以降の春樹に少しだけだが期待してしまったんだ

個人的には中沢新一のような飛躍的リミックスを遂げて欲しかった
416吾輩は名無しである:2010/05/26(水) 14:50:56
>現在進行形のx軸に沿って書いていたもののそれも先細ってきたから?
>歴史の中にy軸を掘り始めたみたいな。

どゆこと
417吾輩は名無しである:2010/05/26(水) 19:47:19
>>410
禿げどうー

>>412
現にそういうスレタイがあるから
それに沿って反論してるだけ
問題にすることかと感じる奴は他スレに行けばいい
418吾輩は名無しである:2010/05/26(水) 19:48:10
ミスった・・>>412>>411
419吾輩は名無しである:2010/05/26(水) 22:33:00
>>414
そんな極めてまっとうな疑問に応えてたら我々の存在意義がなくなるじゃないか

この暗渠に安住させてくれ ほっといてくれ
420吾輩は名無しである:2010/05/26(水) 22:51:00
>>419
「暗渠」
ってなんとなくブンガクな感じがする
421吾輩は名無しである:2010/05/28(金) 00:16:16
暗渠って字、最近どっかで見たな…
あぁ東浩紀のクォンタム・ファミリーズか
422吾輩は名無しである:2010/05/30(日) 02:47:33
>>410
お前みたいな奴が村上のいいカモなんだろうな
ビーズやミスチルが海外のアーティストパクッてても
これはオマージュ、オリジナルとかいってる馬鹿どもと同じだな
423(o^v^o)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ :2010/05/30(日) 02:51:03
挙げるアーティスト名がオッサンだな〜俺もその世代だけど。
B'zはエアロスミスパクってたね。ミスチルのモロパクリって聞いた事ないけど、あるの?
424吾輩は名無しである:2010/05/30(日) 04:26:33
パクるってなに?影響している と パクり の違いを教えてくれ
その上で村上春樹がどうパクってるのか言ってくれ
425吾輩は名無しである:2010/05/30(日) 13:00:46
ブスがタレントの○○似との狂言の類では〜(笑) 似ておるとパクリは別です殻ねぇ〜(笑)
426吾輩は名無しである:2010/05/30(日) 15:14:22
まともなアンチ村上春樹の人いないかなぁ 興味あるんだけど変な人ばかり
427(o^v^o)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ :2010/05/30(日) 19:54:24
俺は村上春樹が大好き。いいよね。村上春樹☆
428ザ・スミスズ:2010/05/30(日) 20:07:15
俺は中原昌也が大好き。いいよねいいよね。中原昌也☆
429(o^v^o)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ :2010/05/30(日) 22:28:45
いや、俺ほんとに海辺のカフカ以前は全部読んでるよ。
430吾輩は名無しである:2010/05/31(月) 11:48:04
鈴木さん、パクりと影響しているの明確な違いを教えてくれよ
その上でB'zも村上春樹もどうパクってるのか言ってけろ
431(o^v^o)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ :2010/05/31(月) 15:12:27
俺、村上春樹がパクリなんて主張してないんだけど。アメリカ文学とか殆ど知らないし。
B'zは90年代にエアロスミスのとある曲のメロディーラインを丸パクリしてましたよ。
何とか〜時が止まり〜何とかかんとかのように〜全てが何とかだったとしても〜って歌。
432吾輩は名無しである:2010/05/31(月) 16:33:46
訳しているティム・オブライエンの手法をまねてないか?
訳してるぐらいだから、手法取り入れても何の問題はないけど。
433ザ・スミ:2010/05/31(月) 16:34:13
いや、俺ほんとにニートピア以前は全部読んでるよ。
434(o^v^o)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ :2010/05/31(月) 17:50:11
なんでそこで中原昌也を持ち出すのか全く意味がわからない。
435(o^v^o)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ :2010/05/31(月) 17:53:27
中原はPHPをパクってるらしいよw 知らないけど。
436吾輩は名無しである:2010/05/31(月) 22:05:28
こうやって知らない奴が噂を作るんだろうな
437(o^v^o)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ :2010/05/31(月) 22:08:49
本人がインタビューか何かで言ってたんだよ!!
438吾輩は名無しである:2010/06/01(火) 02:56:48
生理的に無理って理由以外のまともな理由でアンチな人からもっと話聞きたいな
439吾輩は名無しである
村上春樹というと何故か佐野元春を思い出す。
始めて佐野元春がしゃべりを聴いた時
アテレコかと思った
初期の村上春樹の翻訳調
お互いはどう思ってるんだろう
お互い「やれやれ」と思ってたりしてw