1 :
吾輩は名無しである:
いいかげん古臭いんだよ
便所コオロギ?
3 :
吾輩は名無しである:2009/07/23(木) 17:48:30
ト書き
4 :
吾輩は名無しである:2009/07/23(木) 18:15:53
おまえの説かよ
つまんね('A`)
5 :
吾輩は名無しである:2009/07/23(木) 18:21:56
いや、爆笑問題 太田君の説です
そもそも現代文学で劣化コピーじゃないものなんてないんだけどな
7 :
吾輩は名無しである:2009/07/31(金) 23:13:36
説も何もどうみてもそのまんまじゃん
春樹にしても龍にしても
この年代はアメリカかぶればっかり
8 :
はるか高み:2009/07/31(金) 23:14:32
196 :はるか高み:2009/07/31(金) 22:54:46
二つの「ノ」の交点を軸として、左右に開いてください。
どうなります?
上の蓋が落下しますよね。
蓋の上に人がいればどうなるの。
まだわかりませんか?
それでは「文」の仮名を教えましょう。
単文字の場合、仮名の日本語は二通りあります。
その一つは簡単なので君たちにも理解できるでしょう。
その通り読めば良いのです。ただし、日本語は濁音にし
たり延ばしたり、またその逆にしたりして読むものなの
です。こじつけ見たいですけど、そうなのです。読む人
の思想なのです。しかし正解は一つです。
「文」の場合は「ブーン」なのです。漢字とその仮名は
互いにうべないます。ですので、落下とブーンで想起す
るものなのです。どうです。未だ判りませんか?
その為にももう一つの仮名の読み方があるのですが・・・。
次にもう一つの得る戸にいきましょう。
同じく「ノ」の交点を軸に、「ノ」を左右に開いた
り閉じたりしてください。未だ判りませんか?では
激しく早く開閉してください。蓋は上下動しますね。
それをシフトあるいは振動というのです。蓋の上が
海ならばどうなります。やがては津波になるでしょ
う。未だ眉つばですね?
9 :
吾輩は名無しである:2009/08/01(土) 08:09:30
,,,,,,,,,,,,,,,
/ ,,,, ,,,,\
| ・ ・ | みんなが授賞式行くなというから逆にイスラエルに行こうと思った。
| ⊃ |(本当は賞欲しかったのが先)
\ ー /
10 :
吾輩は名無しである:2009/08/01(土) 08:42:30
村上龍はフランスだろ。
11 :
吾輩は名無しである:2009/08/01(土) 11:27:31
>>2 便所ごきぶりとは失礼な!カマドウマという由緒ある御名をお持ちです。
翻訳されること意識した国籍不明の背景と文体。独、仏、米、露…何でもありな感じ。アイデンティティの喪失が漂う文体。
言い得て妙
13 :
吾輩は名無しである:2009/08/02(日) 01:40:21
村上春樹って、とくにオリジナリティがあるわけでもないし
天才的な想像力があるわけでもない
作品も、単調で無駄に冗長
何より、あまり面白くない
そして癖が強くて、いつも肩透かしがデフォだから読後感がスッキリしない
好き嫌いが別れる作家だよね
初期の作品は、アメリカ文学の影響受けまくりなのは分かるけど
若いみずみずしさがあって評価できる部分もある
最近の作品ははっきりいって凡作としか
他の作家があまりにだらしなくて押し出されて人気になってるイメージ
まあ日本の作家は昔からたいしたのがいないから
アメリカの劣化コピーみたいな作家でも祭り上げられたんだろうけどね
村上以前は泥臭いのしかいなかったからね
世界的な位置づけは日本のカズオ・イシグロってとこか
基本的に団塊世代の作家なんだよな
現代の感性からすると古臭い面はあるが、他のろくなのがいないから
仕方なく読む作家の一人
海外作家も今はひどいからね
80年代から全然進歩してない
14 :
吾輩は名無しである:2009/08/02(日) 03:51:38
>>13 「現役の作家の中ではかなり傑出した存在である」と
言ってるようにも読めるぞ
15 :
吾輩は名無しである:2009/08/02(日) 06:03:15
純文学が泥臭くなくてどーすんの?
純文学は泥臭くなきゃいけないってのがよくわからん
個人的には泥臭いものは大好きだけどね
17 :
吾輩は名無しである:2009/08/03(月) 08:45:01
>>14 天才じゃないただのアメリカ文学の物まねだけど
他にろくなのがいないから押し出されたってことだろ
そして世界的にも文学は停滞してる
いい様に解釈しすぎだ
18 :
吾輩は名無しである:2009/08/03(月) 09:16:57
泥臭いなかに純粋な結晶を表出させるのが純文学なんじゃね?
19 :
吾輩は名無しである:2009/08/03(月) 13:16:14
庄司薫に対する拒否反応を最も強く示したのが江藤淳、三島由紀夫
だったが。
もし三島が生きていれば、村上に対してどう反応したか。
庄司薫のサリンジャー模倣と共通するのは、日本人ぽさの欠如かな?w
もっと言えば、無国籍なんだな。世界的にも珍しいんじゃないの?
良く知らんが。
20 :
吾輩は名無しである:2009/08/03(月) 18:44:32
薫をもう少しお洒落にして古井ユウキチとかのエッセンスを加えて
ノスタルジーを加えたのが春樹だよな
まあ時代がドンピシャにはまったってことなんだろうな
内容的には、アメリカ文学の真似だし、国内作家にも似たような作家はいた
ただタイミングとか、ちょっとしたお洒落具合の差だよな
「村上春樹」って名前や「ノルウェイの森」というタイトルとか分かりやすいお洒落な感じ
後、文学の発展が70年代あたりから世界的に本格的に飽和点に達したことも良かった
後の世代は春樹の真似(そもそも春樹がアメリカの真似なんだが)といわれちゃうし
かといって新しい文学の地平を築くことが出来るような時代じゃないしな
よっぽどの天才の出現と、世界の現代的革命でも起こることを願うしかないね
21 :
吾輩は名無しである:2009/08/03(月) 18:45:46
>>19 無国籍というかアメリカ文学の流れだね
どの国も似たようなもの
がんがれがんがれ、
もっともっとがんがらんと200万部には勝てないぞww
無名のおまえw
23 :
吾輩は名無しである:2009/08/03(月) 18:47:27
生活習慣、文化、経済が飽和して、社会も停滞しているような現代には
新しい文学なんてなかなか生まれないんだろうね
映画も似たような状態だしな
24 :
吾輩は名無しである:2009/08/03(月) 18:53:21
後、ドストエフスキーみたいな伝説的作家になりたくて
同じように意識して長編を描いてるんだけど
やっぱりドストエフスキーに比べるとゴミなんだよな
ドストエフスキーは革命結社に参加したり死刑判決を受けたり、収容所に入れられたり
親父が惨殺されたり、そういう異常な経験から生まれた作品だからね
春樹のどっかからアイデァ頂戴してきたような作品とは土台がそもそも違いすぎるんだよ
安楽に過ごしてる団塊親父には絶対描けないよ
せいぜいアメリカ文学の劣化コピーをアレンジしながら永遠と繰り返すしかできない
25 :
吾輩は名無しである:2009/08/03(月) 18:53:42
ROOKIES -卒業-は300万人動員してるから、1Q84よりROOKIESの方が上ですねw
26 :
吾輩は名無しである:2009/08/03(月) 19:03:35
日本の作家ってどれも基本的に欧米の真似だろ
大江も50年代、60年代フランス文学の真似
三島もラティゲとかね
それじゃ駄目だ、歴史に残らないってことで
晩年は妙に日本を意識した作品を書くが
結局はナショナリズムとの関連で語られるしょっぱい作品しかできない
途上国の作家は皆そうなんだよな
同じ経緯をたどってる
春樹も四国とか言い出したし、オウムをテーマにしたり、あざと過ぎるんだよな
評価してもらいたいってのが見得見得で、内容も同じ二番煎じの範疇
良くも悪くも、いちはやく資本主義の次の段階に来た日本から
革命的作家が出てくることを祈る
がんがれがんがれ
もっともっとがんがらんと200万部には勝てないぞww
無名のおまえw
、
28 :
吾輩は名無しである:2009/08/03(月) 19:08:40
うんこが出るよ!3、2、1、ブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリ(^-^)/
庄司薫てだれ? 庄司の親戚か?
30 :
吾輩は名無しである:2009/08/03(月) 19:16:46
村上文学の源流がアメリカ文学であることはまちがいないけど、
70年代の劣化コピーってことはない。
少なくとも今は独自の文学世界を構築している。
31 :
吾輩は名無しである:2009/08/03(月) 19:23:28
>>30 そこまでのオリジナリティはないな
というか三島や大江らと同じで晩年に無理にオリジナリティをつけようとして
失敗してる感じ
先人がたどった道だよ
三島なんて行き詰って死んじゃったしな
まあそこまで深刻に考えるタイプじゃないだろうけど
俺は「世界の終わり」ぐらいまでの春樹は好きなんだけどね
あまりオリジナリティはないが、完成度は高かった
いまはグダグダ
32 :
吾輩は名無しである:2009/08/03(月) 19:25:16
>>19 今の時代に日本らしさただよう作品のほうが珍しいんじゃないの?
33 :
吾輩は名無しである:2009/08/03(月) 19:28:07
だから日本のカズオ・イシグロなんだよ
34 :
吾輩は名無しである:2009/08/03(月) 19:53:05
お前らがいうこれはすごいっていう作品やら作家さんらを教えてくれ
>>31 全体的に自分の意見とほぼ同じだ
長大なメタノベル路線に入ってから失敗してる感じ
作家自身は昔のより気に入ってるみたいだけど
36 :
吾輩は名無しである:2009/08/03(月) 22:04:25
>>32 >>今の時代に日本らしさただよう作品のほうが珍しいんじゃないの?
日本はそうだ。村上の影響かもしれないが。
村上は日本が嫌いなんだなw
37 :
吾輩は名無しである:2009/08/05(水) 07:33:15
>>26 吉田修一に期待、内容は平凡だけど魅力的な文体で楽しみな作家。
38 :
吾輩は名無しである:2009/08/05(水) 08:42:26
文体で感動させてくれないと、文学だと思えないんだよなぁ。
読み易過ぎて・・・ 時代のニーズなのかもしれないけど。
39 :
吾輩は名無しである:2009/08/05(水) 09:05:03
青来有一は長崎に土着した文学なのに普遍性がある。
隠れキリシタンとか被爆を通した普遍性だけどね。
40 :
吾輩は名無しである:2009/08/05(水) 12:21:31
日本の作家なんて春樹含めてろくなのがいないよ
最近は海外もひどいけどね
俺は70年代ぐらいまでの古典を中心に読んでる
一番好きなのはドストエフスキーだな
いまだに文学は彼の影響から抜け出せてないと思うしね
ホメロス最強!
他の作家からまったく影響の受けてない作家なんているの?
43 :
吾輩は名無しである:2009/08/06(木) 11:44:01
70年代といえば村上が既にデビューしているんだが、彼が影響を受けた
70年代の作家って誰のことを指しているんだ? 村上の傾向からみると、
フィッツジェラルドなどのロストジェネレーションの景況を受けているのは
間違いないけど、これは70年代ではなく30年代だし、村上本人がエッセイ
などで高校生の頃原書で読んで影響を受けたと言ってるチャンドラーは
40年代に作品を発表しているよね。一次類型として類似性を指摘された、
B・E・エリスは80年代半ばだから村上よりも後から出てきている。
村上がコピーした70年代アメリカ文学ってなに?
44 :
吾輩は名無しである:2009/08/06(木) 12:34:20
>>42 影響どあいだろ
自分の作品だと胸を張っていえるか?ってとこ
今、オリジナリティを出そうとして滅茶苦茶になってるのもそういうこと
本人も分かってるんだろ
>>43 どうみても「失われた世代」の作家達パクリすぎだろww
春樹がアメリカのコピーじゃないって否定するのは無理があるってw
お前、あまり本読んでないだろ
45 :
吾輩は名無しである:2009/08/06(木) 14:26:06
>どうみても「失われた世代」の作家達パクリすぎだろww
ロストジェネレーションは1930年代だけど?
スレタイトルは70年代となってるでしょう。
>春樹がアメリカのコピーじゃないって否定するのは無理があるってw
だれもアメリカ文学の影響がないなんて言ってないんだけど。
私が疑問視しているのはスレタイトルの70年代アメリカ文学の劣化コピーという
批判に対してだよ。君は人のレスを読む読解力がないみたいだね。
本を読んでないなんて批判できないでしょうw
46 :
吾輩は名無しである:2009/08/06(木) 17:08:01
個人的にはサリンジャーとかアーヴィングとかヴォネガットとかに似てると思った
村上春樹っぽいなって思ったけど、逆なんだよな
47 :
無名草子さん :2009/08/06(木) 18:49:20
問題なのは、村上春樹に続く才能が、育っていないこと。
それこそが、出版界で最大の問題なんだろう。
48 :
吾輩は名無しである:2009/08/06(木) 19:13:23
最初に出てきたときは平野啓一郎に期待していたんだけど
一発屋で終わったっぽいね。
49 :
吾輩は名無しである:2009/08/06(木) 19:54:51
村上春樹には才能なんてない
高度の政治力に支えられて作られた作家でしょ
50 :
吾輩は名無しである:2009/08/07(金) 15:40:57
政治力なんてない人だと思うけど?
文壇とは距離を置いてるし、本人はそうした関係を嫌ってある程度安定するまでは
ジャズバー経営を続けていたくらいだから。むしろ読者や海外からの評価の高まりで
国内的にも文壇で評価せざるを得なくなったというのが実情でしょう。
芥川賞だって取り逃がしているんだから。
51 :
吾輩は名無しである:2009/08/07(金) 16:12:08
別にコピーでもいいじゃん。
今までコピーできた人が一人もいなかったんだから。
52 :
吾輩は名無しである:2009/08/07(金) 16:15:56
村上春樹は70年代アメリカ文学の劣化コピーという結論に達しました。
53 :
吾輩は名無しである:2009/08/07(金) 16:52:59
>>50 村上春樹がわの政治力じゃなくて、文壇や出版社側の政治力だよ。
54 :
吾輩は名無しである:2009/08/07(金) 17:17:00
難くせをつけたがる子共が年上にたしなめられてる。そんな感じのスレだすな。
56 :
吾輩は名無しである:2009/08/07(金) 19:06:42
>>52 >村上春樹は70年代アメリカ文学の劣化コピーという結論に達しました。
だから村上が影響を受けてコピーしているという70年代のアメリカ文学って何さ。
>>53 文壇と距離を置いているのにどうやって政治力を用いるわけ?
日本の文壇ではデビュー以来翻訳調だとして評価が低いんだけど。
57 :
吾輩は名無しである:2009/08/07(金) 19:11:22
こいつ文芸誌に依拠してるじゃん。
ヤスケンとバトった時、どこに文章を発表した?
58 :
吾輩は名無しである:2009/08/08(土) 08:49:35
村上春樹をこてんぱんに出来ない柄谷や浅田、蓮見は批評家失格だなw
サルトルはジュネがしばらく書けなくなるほど、ジュネの作品を分析
してみせたんだが。作家って徹底的に理解されたら書けなくなるんじゃ
ないの?
59 :
吾輩は名無しである:2009/08/08(土) 09:29:39
面の皮の厚い村上春樹にそんなのは通用しない。
第一曖昧にするってのが得意技だから理論的に分析なんて出来ないし。
60 :
吾輩は名無しである:2009/08/08(土) 13:45:16
村上春樹が世界中の言語に翻訳されていることには驚く他ないが、
ほとんど全部の翻訳者が無名の人であるという点が非常に気になる。
リービ英雄の場合は日本とは元々縁が深いし、特別に依頼されたのでは?
という疑いも俺は抱いている。
これに対して三島の場合は、そうとう著明な文学者が翻訳を担当している。
61 :
吾輩は名無しである:2009/08/08(土) 13:49:26
60を訂正する。
そうとう著明な文学者→そうとう著明な文学者達
62 :
吾輩は名無しである:2009/08/08(土) 14:48:12
村上春樹作品の翻訳者達が無名の人ばかりってことは、
翻訳に金を使いたくないのが一番の理由として考えられ
るが、作家としては誠実な態度とは言えないよなw
カポーテの邦訳は日本で最も著明な村上自身が訳してるのにw
63 :
吾輩は名無しである:2009/08/08(土) 14:54:51
村上自身が翻訳者の翻訳した英文を
さらに日本語に翻訳するってことをやってるらしいね。
実物は見たことないけど。
64 :
吾輩は名無しである:2009/08/08(土) 15:16:32
>>63 そんなことやっても、小手先のことに過ぎないと思うんだがな。
この人は案外、根は古ーい日本のおっさんではないかなと、ノル
ウェイを立ち読みしただけの俺は思うんだがw
本当に日本人離れしてるんなら、アメリカかヨーロッパに住んで
るよ。その方がよりグローバルな小説のセッティングを考えられ
るし。
65 :
吾輩は名無しである:2009/08/08(土) 15:38:17
http://ameblo.jp/nogutak/entry-10309149874.html 2009-07-28 18:23:09
I'm dead.
テーマ:ブログ
いま、浦沢直樹の批判文を書いていたのですが、間違って消してしまいました。
ものすごい長さの大作だったのに……。
僕は浦沢直樹と村上春樹がすごく嫌いです。
さらに言うなら、浦沢直樹が好きな人が嫌いです。村上春樹が好きな人が嫌いです。
どっちも、ちょっと小難しいおしゃれな話じゃないですか。
インテリぶった、ファッションみたいに思ってるファンばっかりだと思う。
ああ。夏バテです。
夏が嫌い。
早く冬にならないかな。
雪がとても好きです。
スノボしたいです。
66 :
吾輩は名無しである:2009/08/09(日) 06:51:53
1Q84をwikiで見たけど、キャラ設定が行き届いていて、長篇アニメシリーズ
みたいな感じを受けたな。ちょっと読んだだけなのに、お腹一杯でぐえーっ
てなったよw
こういうのは小説家というより、漫画家に近いと思うんだが。
67 :
吾輩は名無しである:2009/08/09(日) 07:01:46
>>66 そもそも現代作家って純粋な文学者は既に存在しなくて、成長期に経験した漫画やアニメ、映画といった娯楽が作品の基礎部分になることが多い。
映画からの影響は村上春樹にも見られる傾向かもしれないが、個人的には伊坂幸太郎の作品なんかは正に当てはまると思う。
大塚英志『物語論で読む村上春樹と宮崎駿 構造しかない日本』
これなかなか良かったよ。
69 :
吾輩は名無しである:2009/08/09(日) 08:26:44
実際、大江健三郎の方が上。
70 :
吾輩は名無しである:2009/08/09(日) 20:05:46
>>67 伊坂というのをwikiで見たら、『アヒルと鴨のコインロッカー 』って作品が
あるけど、小林秀雄の『アシルと亀の子』を若干は意識してるのかな?
あまりに文学的なwって感じを受けるんだが。
小林なんて太平洋に散骨して無になってるようなもんのはずなんだがw
気持ち悪いw
71 :
吾輩は名無しである:2009/08/10(月) 09:05:53
72 :
吾輩は名無しである:2009/08/12(水) 19:05:17
今回の『1Q84』には心底がっかりした。
アーヴィングどころか、マーク・ヘルプリンじゃないか。
いまさらやってどうする?
73 :
吾輩は名無しである:2009/08/12(水) 19:24:55
1973とノーウェイにでてくる直子さんて誰?
春樹の元カノ?
あの設定が好きなだけ?
74 :
吾輩は名無しである:2009/08/13(木) 16:08:48
ひょっとして時系列では
ノルウェー→1973のピンボール
と繋がる?
>>ヘルプリンとあんな奴を一緒にしないでほしい。
ヘルプリンは二流かもしれないが、春樹なんて何流かわからない下らない作家だ。
76 :
吾輩は名無しである:2009/08/13(木) 21:19:48
村上春樹と星新一なら、星を残す。
77 :
吾輩は名無しである:2009/08/13(木) 22:32:32
>ノルウェー→1973のピンボール
時代背景を時系列にすりゃそうなるだろう。
その間に風の歌が入るけど。
>>74 時系列的に無理につなげるなら、
ノルウェイ→風の歌→ピンボール(ついでに、→羊→ダンス)
と言えるかもしれない。羊・ダンスに直子らしいのは登場しないが、
緑(今の奥さん?)に相当する人物は引き継がれている。
79 :
吾輩は名無しである:2009/08/14(金) 01:23:42
まあナオコが昔の春樹の彼女がモデルだったとしても
相当美化してるだろうね
なんせ春樹のあの顔でつきあえた彼女なんだから・・・
緑のモデル?の奥さんも小説のイメージとはかけ離れたブサイクだしね
80 :
吾輩は名無しである:2009/08/14(金) 17:52:45
ブローティガンさまさまだな
またブローティガン厨か
海外の作家もそのまた海外の作家からパクってるししょうがないんじゃないの
国内からパクればいいというわけでもなさそうだがどういう批判なんだろう
ブローティガンしか読んだことないから、
ほかにもいろんな影響があるってことがわからないんだろな
84 :
吾輩は名無しである:2009/08/27(木) 00:36:01
>>82 オリジナリティの確立度合いだろ
村上のは中国人や韓国人が日本製品をコピーするようなもん
85 :
吾輩は名無しである:2009/08/27(木) 02:38:37
>>84 例えばどんなところか正確に文章化できますか?
説明できなければ批判じゃなくてただの中傷ですよ。
86 :
吾輩は名無しである:2009/08/27(木) 13:14:36
>>85 お前見たいのを揚げ足取りっていうんだよ
「あ〜それで、へー次は」って感じで進めていけば終わりはないからね
信者なら、村上春樹がパクリといっていいぐらいアメリカ文学の影響受けまくってる事実を
ちゃんと認めろよ
はっきりいって常識だろ
87 :
吾輩は名無しである:2009/08/27(木) 15:22:51
要するに批判はするけど、「何がどの様に」オリジナリティが確立してないかは
明示できないわけだ。で、それを指摘すると揚げ足取りなどと言って逆ギレする。
いわゆる「ゆとり」ってこんなタイプばかりだよね。
春樹が河合隼雄からの影響を受けて「隠喩」の概念を持ち込んでからは、最初の頃は
直截的で鼻についていたけど(特に「海辺のカフカ」ではそれが顕著)、次第に消化され
バランス良く用いられていると思う。「アフターダーク」ではしっかりと物語に溶け込み、
最新作の「1Q84」では最早意識知ることなく感じ取れる。
どうしようもない小説を色々と分析しちゃって評価しちゃうのが村上ファンの不思議なところだな。
恋空とかいうの小説が売れたけど、そういうとか村上春樹の小説とか、まともに評価する意味ないじゃん。
なんか雰囲気が好きな人が勝手に読めばいいだけのもので。
89 :
吾輩は名無しである:2009/08/28(金) 05:34:33
>>86 そりゃ影響受けてるだろうが、どこがコピーか説明してって言ってんのさ。揚げ足?一発で黙らす根拠を挙げたらいいじゃない。
落書きみたいな中傷ばかり並べて批評家気取りかい?
>>88 評価する意味ない本を書く作家が海外の賞取れるかよ。だったら君も書けば取れちゃうぜ。
好き嫌いは人それぞれだけどさ、もう少し考えてから発言しような。
>>89 「どこが似てるか」も例をあげなきゃ説得力ないが、村上春樹に関してだけは
「どこがオリジナルか」も例がなきゃ説得力ないと思うな、実際のところ。
91 :
吾輩は名無しである:2009/08/29(土) 19:53:27
>>90 >>87の人が、一つに隠喩であげてくれてるじゃん。これは表現の仕方で昔からあるものなんだからコピーとかパクりとか言うのはおかしいよね?どの本見たって誰でも使ってる。
春樹が70年代アメリカのコピーやら騒ぐやつは具体的にどこかとは指摘できない。しまいにゃ常識とか言って逃げる。
話す気がないならこのクソスレ削除してもらえよ。
>>91 なるほど、それには納得。
でもそのあたりから「才能が枯渇した」って言われてるんじゃない?
俺は劣化コピーとしての春樹が好きだから、新しいのは嫌い。
93 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 03:33:12
>>92 そうなんだ。おれは春樹の本は結構読んだけど、それに対する評価とか解説はほとんど読んでないからわからん。ただ純粋に別世界にトリップさせてくれるところが好き。
劣化コピーの元はなんだと思ってるの?70年代なんていまいちピンと来ないんだけど。それとも上にあるようにロストジェネレーションの作品?
>>93 劣化コピーという表現は悪口だからあまり好きじゃないんだけれど、
文体はヴォネガット、構成はJ・アーヴィング、これはどうしようもないと思う。
ただ、その程度なら世界中にいるだろうし、その流れにない日本の文壇こそが時代遅れだとも思う。
異論は認めるが、ありきたりすぎて異論はなかろ。
今回の1Q84はエロい部分でむしろ島田雅彦を思い出して気分が悪くなった俺なので、
その程度の意見と思ってもらって結構ですが。
95 :
吾輩は名無しである:2009/08/31(月) 12:34:01
>>87 どこがどう似てるって指摘しても
お前ら信者は絶対認めないだろ
それが分かってて売られた喧嘩は買わないってことだ
これだけ春樹とアメリカ文学の類似性を指摘されまくっても
パクリじゃなく「影響」で今まで茶を濁してきた連中だしな
96 :
吾輩は名無しである:2009/08/31(月) 12:59:44
>>95 売られたケンカってこのクソスレたてたのおまえじゃねーの?これだけ指摘ってお前がいつ指摘した?笑
それができずにテキトーな言い訳並べて逃げるくらいなら始めから黙ってろ。
>>94 へー、そうなんだ。今度読んでみるよ。1Q84は面白かったけど、なんか宗教とか絡んでちょっと現実的過ぎたなー。
97 :
吾輩は名無しである:2009/08/31(月) 14:38:36
>へー、そうなんだ。今度読んでみるよ。
ちょwww春木信者はヴォネガットもアーヴィングも知らずに「コピーじゃない!」と悪あがきしてたのかよwww
悲惨すぎだな
98 :
吾輩は名無しである:2009/08/31(月) 14:43:00
<「風の歌を聴け」21章より>
三人目のガール・フレンドが死んだ半月後、僕はミシュレの「魔女」を読んでいた。優れた本だ。そこにこんな一節があった。
「ロレーヌ地方のすぐれた裁判官レミーは八百の魔女をやいたが、この『恐怖政治』について勝ち誇っている。彼は言う、『わたしの正義はあまりにあまねきため、先日捕らえられた十六名はひとが手をくだすのを待たずに、まずみずからくびれてしまったほどである。』」
私の正義はあまりにあまねきため、というところがなんともいえず良い。
<「スローターハウス5」より>
クリスマスに、オヘアのところにその運転手からお祝いのカードがとどいた。これが文面である―
「貴方様をはじめ御家族の皆様ならびに御友人の方におかれましても、幸多いクリスマスと新年を迎えられたことをお祈り申し上げるとともに、偶然の気まぐれにより、私達がいつままた平和で自由な世界のタクシーのなかで出会う日が来ることを心から待ち望んでいます。
“偶然の気まぐれにより”というところが実にいい。
パクリじゃんwww春木厨涙目www
100 :
吾輩は名無しである:2009/08/31(月) 15:27:43
模倣の否定は人間の活動の否定と同じだろ。
模倣じゃない芸術なんて存在せん。
模倣だから駄目という
>>1は相当の池沼。
101 :
吾輩は名無しである:2009/08/31(月) 15:53:26
×模倣
○パクリ
信者必死だなw
102 :
吾輩は名無しである:2009/08/31(月) 16:05:53
これはアウトだろ
103 :
吾輩は名無しである:2009/08/31(月) 16:10:45
春木厨の主張「コピーじゃない!どこがコピーか説明汁!」
説明されたら「模倣じゃない芸術なんて存在せん!」
どうせ次は「オマージュ」だろw
オマージュwww
104 :
吾輩は名無しである:2009/08/31(月) 16:33:16
コピーじゃねえだろ。このレベルでコピーならすべての文章がアウトだわ。
↓以下ふかえり語で
「れっかこぴ」
106 :
吾輩は名無しである:2009/08/31(月) 23:37:35
すべての文章がアウト?無理やりすぎだろwww
>>98はどう見ても真似してるだろうがwwwww
信者は現物見せられてもこれはコピーじゃないと言い張るのか
ここまで来るとカルト宗教の洗脳と同じだな
108 :
吾輩は名無しである:2009/09/02(水) 16:52:28
好きな小説のシーンをわざと再現してるだけだってのがわからんのか。
わかるように書いてるんだよ。別にそっくりにする理由なんてないのだし。
109 :
吾輩は名無しである:2009/09/02(水) 17:29:13
でたオマージュwwwwwww信者必死wwwwwwwwww
110 :
吾輩は名無しである:2009/09/02(水) 17:33:39
これ大々的に広めたら大騒ぎになるんじゃね?
もっともマスゴミはスルーするかもしれんが
なんせ今や世界の春樹様だからなwww
111 :
吾輩は名無しである:2009/09/02(水) 18:56:28
>>110 春樹の初期〜中期がパクリってのは皆実は知ってるよ
オリジナリティを何とか出そうと頑張りだしたのが
アンダーグラウンドあたりから
このあたりからつまらなくなるんだけど
まあそれでも今度は別の誰かの真似なだけなのかもしれないけど
112 :
吾輩は名無しである:2009/09/02(水) 19:21:58
×皆知ってる
信者は必死に否定してるからな
113 :
吾輩は名無しである:2009/09/02(水) 19:43:34
パクリがばれたら、
>わかるように書いてるんだよ
盗人たけだけしいとはこのことだな
114 :
吾輩は名無しである:2009/09/02(水) 19:44:33
パクリがばれたら、
>わかるように書いてるんだよ
後から「釣りだろ」とか言い出すのと変わらんなwww
115 :
吾輩は名無しである:2009/09/02(水) 21:33:01
完全なパクリだとは思わないけど
大いに模倣してるのは確かみたいだね
>>98の文章なんて、まんま真似だし
春樹特有の世界観とか空気感って自分で考え出したものなんだろうと思って
スゲーって思ってたけど
実際はただの真似だったとはちょっとショックだな
あの抽象化された現実と一定の距離感を保ってる独特の文章や世界は
春樹じゃなくて、アメリカ人が発明したものだったのかよ
だよな…
俺もう春樹読者やめるわ
なんかガックシきたよ
117 :
吾輩は名無しである:2009/09/02(水) 21:45:03
>>111 ヴォネガットからアーヴィングにパクリの対象が移っただけでは?
春樹の功績ってヴォネガットやアーヴィングらの作品を
アジア風に焼きなおしたってことだろうね
パクリの対象はヴォネガットとアーヴィングですか?
他にも何かあったりしますか?詳しい人お願いします。
119 :
吾輩は名無しである:2009/09/03(木) 06:55:56
おまえらの手にかかったら南総里見八犬伝や岩窟王も単なる盗作で訴訟の対象なんだろうな。
文学を理解しようともしないってしょうもないことですね。
120 :
吾輩は名無しである:2009/09/03(木) 07:51:08
自分はそこまで文学に傾倒してるわけじゃないからわからないけどどの部分が
パクリなのか?すごく気になるところ
ただ単にアメリカの半日メディアが報道してるだけじゃないか?
そのパクリものといわれてる著作物とアメリカの作家の作品を見比べて見たいんだけど・・
ぜひ教えてくださいっ!
121 :
(o^v^o)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ :2009/09/03(木) 09:29:36
お前ら今さら村上春樹はないだろう。いい加減卒業しようよ。
122 :
吾輩は名無しである:2009/09/03(木) 10:07:06
>>119 <「風の歌を聴け」21章より>
三人目のガール・フレンドが死んだ半月後、僕はミシュレの「魔女」を読んでいた。優れた本だ。そこにこんな一節があった。
「ロレーヌ地方のすぐれた裁判官レミーは八百の魔女をやいたが、この『恐怖政治』について勝ち誇っている。彼は言う、『わたしの正義はあまりにあまねきため、先日捕らえられた十六名はひとが手をくだすのを待たずに、まずみずからくびれてしまったほどである。』」
私の正義はあまりにあまねきため、というところがなんともいえず良い。
<「スローターハウス5」より>
クリスマスに、オヘアのところにその運転手からお祝いのカードがとどいた。これが文面である―
「貴方様をはじめ御家族の皆様ならびに御友人の方におかれましても、幸多いクリスマスと新年を迎えられたことをお祈り申し上げるとともに、偶然の気まぐれにより、私達がいつままた平和で自由な世界のタクシーのなかで出会う日が来ることを心から待ち望んでいます。
“偶然の気まぐれにより”というところが実にいい。
123 :
吾輩は名無しである:2009/09/03(木) 10:08:14
>>120 パクリを指摘されたら、今度は半日メディアの報道だってW
日本ではヴォネガットやJ・アーヴィングの読者よりも村上春樹の読者のほうが圧倒的に多いだろ。
で、日本では村上春樹は「独自の世界」が物知らずの読者から評価されている。それはいいじゃないか。
大事なことは、「日本で流行作家になりたかったら、海外小説を(英語で)読め」ってことだ。
日本語で書かれたものには、パクる価値すらない。
125 :
吾輩は名無しである:2009/09/03(木) 19:23:56
大きな本屋でもマーケットの小さくなった早川SF文庫で
ヴォネガットだけ10編くらい並んでいて苦笑い
126 :
吾輩は名無しである:2009/09/03(木) 20:10:56
TVピープルって本買ってきて読んだよ。
一行読むごとにムカついてきて読み終わったときごみ箱に投げ棄てたよ。
まぢでキライだね。
八犬伝とかwwんなもん比べ物になるわけないだろwww
128 :
吾輩は名無しである:2009/09/03(木) 22:48:55
春木厨の主張「コピーじゃない!どこがコピーか説明汁!」
説明されたら「模倣じゃない芸術なんて存在せん!」「オマージュだろ!」
そして今→「反日メディアの報道だろ!」←頭おかしいの?
129 :
吾輩は名無しである:2009/09/04(金) 10:01:46
もう信者の反論は終わりか?w
130 :
吾輩は名無しである:2009/09/04(金) 13:35:11
高橋源一郎が『一億三千万人のための小説教室』で,
村上とチャンドラーの小説を比較した上でこう書いている。
「1から6までの個所が似ているのは、最初の小説をまねた作者が、
そのことをみんなに知らせるために、それから、最初の小説の作者に
感謝の気持ちを捧げるために、わざわざ、そういうふうに書いたから。」(p.107)
131 :
吾輩は名無しである:2009/09/06(日) 03:31:48
感謝の気持ち?またオマージュかよw
オマージュとさえ言えば何してもいいと思ってるんだなww
ヒットラー「アウシュビッツはユダヤ人に感謝の気持ち捧げるためにわざとやった。オマージュ」
こういうことだもんなwオマージュ厨怖えなww
文学においては「オマージュだ」と言わせれば勝負はついたことになる。
よっぽどそっくりじゃなければ「盗作」になんかなりゃしないから。
でも、「オリジナル」とは言われなくなる。それで十分。
133 :
吾輩は名無しである:2009/09/10(木) 05:40:21
どうした?アンチくん?
もっと惨めにギャーギャーわめけよ。
134 :
吾輩は名無しである:2009/09/10(木) 11:47:23
>>133 このスレにアンチなんかいないと思うが?
村上春樹はパクリ・盗作か否かという話をしてるだけ
盗作という事実に反論できずに惨めな擁護繰り返してるキチガイはいるがな
135 :
吾輩は名無しである:2009/09/10(木) 14:11:02
盗作だったらどーなんだい?訴えるのかい?こんなとこでワーワー喚いて気が済んだかい?
136 :
吾輩は名無しである:2009/09/10(木) 14:21:40
アンチじゃなければ実力や内容についてはある程度、認めてるんだろ。つまり盗作だけど、作品や人物自体には反対はしないってことでしょ?
たかが全体の1%ぐらいの文章パクったぐらいで騒ぐことかな。歌のサビをパクったってんならまだしも。
昔もライ麦畑でつかまえてをパクったって話題になった作家がいたな。庄司だっけな?あれほどひどくはないが。
137 :
吾輩は名無しである:2009/09/10(木) 15:08:34
きました信者の言い訳www
「たかが全体の1%ぱくっただけ」
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
138 :
吾輩は名無しである:2009/09/10(木) 15:10:02
>>136はパクったことは認めてるんだなwww
そうだよなwww否定できない事実だもんなwww
139 :
吾輩は名無しである:2009/09/10(木) 15:32:54
いや、おれ的にはオマージュでカタがついちゃうよ。過去の例を見てももっとひどい奴がいるし。
アンチじゃないならおまえも作品については認めてるんだろ?
今の今までずっと劣化コピーやってきたなら世界で評価される作家になんてなってないしな。人の粗探しばっかやってないで、良いとこも見つけて評価してあげような。
アンチは頭ごなしの批判しかしないからな。
140 :
吾輩は名無しである:2009/09/10(木) 15:43:57
盗作厨がたくさん釣れてますね^^
141 :
吾輩は名無しである:2009/09/10(木) 21:49:37
アンチじゃないなら信者と言う
>>139の書き込みで、信者の頭のレベルがわかりますね^^
世界で評価?されてないし
政治だろjk
142 :
吾輩は名無しである:2009/09/10(木) 21:51:05
「過去の例を見てももっとひどい奴がいるし」
www
人一人殺してる奴が「二人殺してる奴よりマシだろ!」と逆ギレしてるようなもんだなw
143 :
吾輩は名無しである:2009/09/10(木) 21:53:17
春木厨の主張「コピーじゃない!どこがコピーか説明汁!」
説明されたら「模倣じゃない芸術なんて存在せん!」「オマージュだろ!」
「反日メディアの報道だろ!」←頭おかしいの?
「たかが全体の1%ぱくっただけだろ!」「もっとひどい奴いるだろ!」←パクリは認めてるwww
144 :
吾輩は名無しである:2009/09/10(木) 21:56:13
そろそろバカの相手も疲れたな。まぁせいぜい毎日、張りついて信者の目を覚ましてやってくれ。じゃあの。
村上春樹のやっているのは「オマージュ」ではないぞ。
模倣だ。それが悪いとはいわない。だが、断じてオリジナルではない。
146 :
吾輩は名無しである:2009/09/11(金) 04:05:21
×模倣
○盗作
そんなに嫌なら訴えるなり署名でもすれば?できないよね。こんなクソの溜まり場で騒ぐことぐらいしかね。惨め過ぎて笑えるぜ。
148 :
吾輩は名無しである:2009/09/11(金) 12:52:04
>>147 開き直ったww言い訳できないんですねwwww笑えるわwwwww信者の哀れな末路ww悲惨wwwwwwwwwwww
149 :
吾輩は名無しである:2009/09/11(金) 16:20:05
>>148 もしよろしければ教えて欲しいんですが、オリジナリティのある現存の日本人作家っていますか?
150 :
吾輩は名無しである:2009/09/11(金) 18:41:39
>>149 日本の作家なんてパクリだらけだからいないんじゃね?
基本的に欧米の物まねでずっとやってきたわけだからな
151 :
(o^v^o)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ :2009/09/11(金) 18:48:28
そうなの?
152 :
吾輩は名無しである:2009/09/11(金) 18:56:47
>>150 ではなぜ村上春樹がこのようなスレをたてられて貶められてるのでしょうか?ただのいじめでしょうか?
またアメリカでオリジナリティのある作家も教えて下さいますか?
153 :
吾輩は名無しである:2009/09/11(金) 23:24:11
盗作に反論できなくて粘着と化した
>>152哀れwww涙目ですか?wwww
>>152 このスレの流れからすればヴォネガットにはかなりオリジナリティがあるはずだ。
そういう開き直りはヴォネガットにオリジナリティがないと主張してからだろ?
実際のところ、
ヘミングウェイ→ヴォネガットの差異に比べて
ヴォネガット→村上春樹の差異が小さすぎるから「模倣」と言われるんだろう。
155 :
吾輩は名無しである:2009/09/12(土) 01:10:35
>>154 開き直りとは違いますよ。ただ村上春樹が盗作なら単純にオリジナリティのある作家って他に誰がいるんだろ?って疑問になりました。
別に信者じゃないんで盗作の話はどうでもいいんですけど、オリジナリティのある小説を読んで一から勉強したいなと思いまして。でも日本にはいないんですね。残念です。
156 :
吾輩は名無しである:2009/09/12(土) 01:12:46
阿部ちゃんがいるよ
157 :
吾輩は名無しである:2009/09/12(土) 01:17:09
日本の近代文学自体西洋の小説の模倣から始まってるからね
とは言っても、村上の場合はひどすぎ
パクリ・盗作と言われても仕方ない
158 :
吾輩は名無しである:2009/09/12(土) 01:28:28
いつの時代も嫉妬や妬みとは、かくも醜いものにありませう。
159 :
吾輩は名無しである:2009/09/12(土) 01:31:05
>>156 阿部公房ですかね?友達にも薦められたんで読んでみますね。
阿部公房?安部だろw
阿部和重のことじゃないのか?
ちなみに、安部公房はカフカやカミュの亜流
阿部和重はあからさまに引用や模倣であることを開示した小説だから
どっちもオリジナリティなんてものはないよ
強いて言えば、「蓮実と柄谷の真似でーす。ディックのパクリでーす。大江のパクリでーす」
と無邪気に模倣する阿部にはオリジナリティがないこともないとは言えるのかな
おまえらは馬鹿だから気づいてないようだが、
春樹はチャンドラーをパクってるフリしてるだけで、
実際にはキャンベルの物語論を丸パクリして小説書いてるんだよ。
という大塚英志の意見も聞いてやってくれ。
キャンベルとやらのは小説じゃなくて「物語論」なんだろ?
批評を援用して小説書いてもパクリとは言わんと思うが、
大塚が馬鹿なのか
>>162が馬鹿なのかどっち?
>>162 大塚英志はそればっかりだな。
キャンベル程度の物語論なんぞ大したもんじゃないのにな。
そうやって巧妙に擁護しているようにしか思えん。
文体ってものをまるで無視してる。物語の骨組みしか見えないんだろう。
165 :
吾輩は名無しである:2009/09/12(土) 06:14:19
166 :
吾輩は名無しである:2009/09/12(土) 08:14:47
<「風の歌を聴け」21章より>
「大塚英志はそればっかりだな。 キャンベル程度の物語論なんぞ大したもんじゃないのにな」
三十人目のガール・フレンドが死んだ半月後、僕は高橋源一郎の『一億三千万人のための小説教室』を
読んでいた。そこにこんな一節があった。
「洗顔後の肌はスベスベとした感触で、ローションとマスクジェルでもちっとした肌になれます。
切らしたくないので、今使ってる分がなくなる前に購入します!貴方さま御家族の皆さまならびに
御友人の方におかれましても、この『恐怖政治』につきましては日本の近代文学自体西洋の小説の
模倣から始まってるからね。とは言っても、村上の場合はひどすぎ。パクリ・盗作と言われても
仕方ない」
彼は言う
「わたしの正義はあまりにあまねきため、先日捕らえられた十六名は文体ってものをまるで無視してる。
物語の骨組みしか見えないんだろう。」
私の正義はあまりにあまねきため、というところがなんともいえず良い。
167 :
吾輩は名無しである:2009/09/12(土) 08:49:45
村上春樹は、10才ぐらいの時点で日本語と英語の力が同等で、
しかも相当高度な読書ができるというような、本当の意味の
バイリンガルじゃないから、アメリカ文学の影響がもろに出
るんだよ。春樹の場合は英語と日本語が濃密に練り込まれて
ないから。
ナボコフみたいなトリリンガルの場合はまた格別、複雑にも
なってくるんだろうが。
169 :
吾輩は名無しである:2009/09/12(土) 10:55:02
大江健三郎は井伏鱒二を真似したんだよ。
知ってた?
170 :
吾輩は名無しである:2009/09/12(土) 19:40:18
春樹は短編が素晴らしい
171 :
吾輩は名無しである:2009/09/12(土) 23:05:55
>>115 その独特な空気感が売りな作家なわけで
ストーリーが特別面白いわけでもなく、演出が凄いわけでもないからな
その空気感がパクリなら
なんだかなあって感じ
>>149 川端は日本の風俗を書いて表面だけ日本的な感じを気取ってるだけで
世界文学的には小物もいいとこだよ
何のオリジナリティも革新性もない
まあ表面的な日本っぽさでオリエンタリズムwとして
ノーベル賞をもらえたわけだけどね
172 :
吾輩は名無しである:2009/09/12(土) 23:06:50
>>169 大江は思いっきりサルトルのコピーだろ
三島はラディゲ
173 :
吾輩は名無しである:2009/09/12(土) 23:08:13
私の正義はあまりにあまねきため
これすらもパクリかw
174 :
吾輩は名無しである:2009/09/12(土) 23:12:08
欧米流のテクノを上手くコピーして
欧米人にそれなりに認めてもらってるYMOみたいなもんじゃないの?
マスコミは『YMOが世界の音楽シーンに影響を与えた!』とかみたいなことを平気で言うけどなw
175 :
吾輩は名無しである:2009/09/12(土) 23:38:59
世界での村上や吉本の受容のされ方が
他のどんな作家との受容のされ方と同じなのか違うのか
そのあたりを批評家には扱って欲しいね
176 :
吾輩は名無しである:2009/09/12(土) 23:40:25
>>174 ジェロみたいなものかな
日本人じゃないのに演歌が上手ですごいみたいな
>>172 辞退するとこまで完全コピーすりゃよかったのにな
みんな最初は誰かの模倣から始まるんじゃないかな
結局生きてれば何かしらかに影響を受けてんだし。作家なら過去の名作読むだろうから、その影響を強く受けるのは当たり前じゃないか?
でも最後には自分の形を作り出すのが本当の一流
春樹はまだ影響から脱却してないからダメだな。あと30年したら自分の形が出来んじゃない?まぁ30年後も生きてるかは知らんが
181 :
吾輩は名無しである:2009/09/13(日) 23:06:06
別に信者じゃないが、なんでこんなに村上春樹叩かれてるの?
ヴォネガットやJ・アーヴィング読めば分かるのかな。
182 :
吾輩は名無しである:2009/09/13(日) 23:10:49
>>181 ×叩かれてる
○パクリと指摘されてるだけ
183 :
吾輩は名無しである:2009/09/14(月) 01:40:26
おまえら馬鹿か。村上は、プロガバンダ(煙幕)として、アメリカの文学を標榜してるんだろ?
最低限文献みろや。
本当に馬鹿だな。
184 :
吾輩は名無しである:2009/09/14(月) 02:24:52
>>183 村上春樹は「プロパガンダとしてアメリカの文学を標榜」なんてしていない。
アメリカ文学を持ち上げてはいるが、
「スイーツ読者どもはどうせアメリカ文学なんぞ読まないから丸パクリしてもわかりゃしない」
とタカをくくってるだけ。
185 :
吾輩は名無しである:2009/09/14(月) 02:34:20
>>179 「最後には自分の形を作り出すのが本当の一流」
という考え方が古臭い。
186 :
ザ・スミス:2009/09/14(月) 03:10:42
>>179>>185 自己の創造力によって新しい芸術・学問分野を作り出す人こそが真の一流…ではでは?
一時的かな 新しいかな古いかな 永遠かな
例えばモーツァルトは新しい分野は何一つ作り出していない。
バッハは平均律、ハイドンは交響曲や弦楽四重奏曲、
ベートーヴェンはハイドンのそれや、ピアノ・ソナタを
更に神品の域にまで高めた。いわば質を根柢から覆した。
モーツァルトにそういったオリジナリティーはない。
にもかかわらず、その作品の完成度は不滅と言えるほど高く、
しかも一つ一つに、「アマデウス謹製」の花押が刻まれている。
それでもモーツァルトは一流の芸術家(作曲家)ではないのだろうか?
ま、文学と音楽では話が違うかもしれんがね。
神の世界にも通じる深き愉快な印象 ほかの作曲家は実は雑音の如き点がある
モーツァルトは、芸術の完成者 「永遠」に通じるヒントを与え続け
100年後も勿論、聴かれるでしょう
>>187 >ま、文学と音楽では話が違うかもしれんがね。
これこそがポイントだと思うね。村上春樹はそんなに「完成度」が高いのだろうか。
他の作家の本など読まない読者が「独自の文体」「独自の世界観」を賞賛している。
しかしその「独自性」が偽者だとしたら、「たくさん売れた」という事実以外に何が残るのか。
盗作かどうかはともかく、モーツァルトも先人の作品を大いに参考にしている。
ハイドン・セットと呼ばれる弦楽四重奏曲群は、ハイドンをお手本に苦労して
書き上げた。バッハのフーガの技法なども取り入れた(レクイエムのキリエでは一目瞭然)。
パクリという意味では、ベートーヴェンの方がもっとあからさまで、
特に第3交響曲はモーツァルトやらケルビーニやらの旋律を、もうそのまんまの形で
パクリまくっている。それでも、この作品は、一、二位を争う傑作だと認められている。
結局、パクリだの盗作だのと言葉面だけで騒いでも無意味ということだよ。
他作品との類似を分析・指摘するのも結構だが、それをパクリ・盗作と決めつけて、
思考停止するのはいかがなものか。
ま、これも文学と音楽では話が違うということかもしれんがねw
>>191 >結局、パクリだの盗作だのと言葉面だけで騒いでも無意味ということだよ。
無意味ではない。モーツァルトを「独自性」で評価するという愚かさを回避できる。
村上春樹の作品についても「独自性」はない、と正確に把握することによって、
「完成度」だけで評価することができるようになる。
で、問題はその「完成度」なのだろ?
193 :
吾輩は名無しである:2009/09/14(月) 08:07:13
問題は村上春樹がパクリだってこと
このスレにおいては
完成度の話は他でやってくれ
なぜだい?
「劣化コピー」なのか、「オリジナルを超えた優秀なコピー」なのかは
議論の余地があると思うよ。俺は叩きたいわけじゃないのでね。
まあ、ある程度「劣化」だとは思ってるけどね。
195 :
川俣軍司:2009/09/14(月) 14:45:34
まあねじまき鳥のあたりで迷走してたねこいつは
196 :
吾輩は名無しである:2009/09/14(月) 18:21:24
>>191 参考にしてるのとパクリは全然違うだろっての
>>196 アンチ春樹派は、
参考(お手本)にしている=パクリ=盗作
と考えていると思う。
アンチ春樹派だけあって、春樹の場合のみな。
他の作家の場合はそんな乱暴な考え方はしないんだろうw
ヴォネガット読んだ時、「あ〜ここから影響受けたんだ」ってわかって嬉しかったけどな
春樹作品は模倣から始まってはいるけど、独自の体験を表現してるから“劣化”ではないよ
199 :
吾輩は名無しである:2009/09/15(火) 01:26:07
文献読め。
村上論の大半を読んで語っているのか。
また、白の感受性はどうか。
いい加減にせよ。
無学の恥知らず。
200 :
吾輩は名無しである:2009/09/15(火) 01:36:31
と文献読んでも何も語れない白知が申してます
201 :
吾輩は名無しである:2009/09/15(火) 01:43:40
>>199 おいキズキ、ここはひどい世界だよ。
こういう奴らがきちんと大学の単位をとって社会に出て、せっせと下劣な社会を作るんだ。
やれやれ。
202 :
吾輩は名無しである:2009/09/15(火) 09:25:43
村上作品読んでみた。
ねじまきのT
東京来たん?
スプートニク
ゲオで買った。これしか置いてたなかったから。
なんか聞いたことない音楽家や曲名がいぱーい出てきたよ?
それから外人の作家の名前やらがいぱーい出てきたよ?
あと、女の子の耳は出来たてなんだよ?
203 :
吾輩は名無しである:2009/09/15(火) 09:35:30
>>197 <「風の歌を聴け」21章より>
三人目のガール・フレンドが死んだ半月後、僕はミシュレの「魔女」を読んでいた。優れた本だ。そこにこんな一節があった。
「ロレーヌ地方のすぐれた裁判官レミーは八百の魔女をやいたが、この『恐怖政治』について勝ち誇っている。彼は言う、『わたしの正義はあまりにあまねきため、先日捕らえられた十六名はひとが手をくだすのを待たずに、まずみずからくびれてしまったほどである。』」
私の正義はあまりにあまねきため、というところがなんともいえず良い。
<「スローターハウス5」より>
クリスマスに、オヘアのところにその運転手からお祝いのカードがとどいた。これが文面である―
「貴方様をはじめ御家族の皆様ならびに御友人の方におかれましても、幸多いクリスマスと新年を迎えられたことをお祈り申し上げるとともに、偶然の気まぐれにより、私達がいつままた平和で自由な世界のタクシーのなかで出会う日が来ることを心から待ち望んでいます。
“偶然の気まぐれにより”というところが実にいい。
「わたしの正義はあまりにあまねきため、先日捕らえられた十六名は文体ってものをまるで無視してる。
物語の骨組みしか見えないんだろう。」
私の正義はあまりにあまねきため、というところがなんともいえず良い。
これがパクリじゃなくて参考だというなら
世の中にパクリなんて存在しないといってるのと同じだな
204 :
吾輩は名無しである:2009/09/15(火) 12:09:16
文献読まずにアサーションを繰り広げる。
自分と同じレベルをえらんで「議論」
恥を知れ。
まさか村上のアメリカ文学云々の発言を真に受けての話しか?
お願いだから文献読んでくれ。
205 :
吾輩は名無しである:2009/09/15(火) 12:50:38
>>204 お願いだから文献読んで何がわかったのか語ってくれよ白痴
劣化コピーじゃなくて近代アメリカ文学を見事に昇華させたんだな。
207 :
吾輩は名無しである:2009/09/15(火) 14:24:09
ドストエフスキーにも似たような設定があった。
あーここから影響受けたのかなと思うと面白く感じたけどね。
209 :
吾輩は名無しである:2009/09/15(火) 15:45:18
>>208 そういうのが面白いと思えるのが楽しいんだよね。
210 :
吾輩は名無しである:2009/09/15(火) 17:47:42
「相手の女が誰かはわからん。わかっているのは、あのろくでなし(村上春樹)がパリに行ったということだけだ」
211 :
吾輩は名無しである:2009/09/15(火) 23:06:46
>>205 命題らしき体裁の命題しか抽出できないのか。
すでに答えられている。
また貴様が「読んである」文献を三つ示せ。
漱石と鴎外以降の系譜の整理をしてみよ。
212 :
吾輩は名無しである:2009/09/15(火) 23:11:09
>>204 文献なんていうなよ。恥ずかしいから。大学院生か?
小説は小説にすぎない。
村上春樹の小説がアメリカ文学の「劣化コピー」かどうかは
「文献」じゃなくて、「小説」を読んで判断を下すべきだろう。
214 :
吾輩は名無しである:2009/09/16(水) 00:27:32
誰がお前ごときに判断する資格を与えた?
恥を知れ。
先ず先人の検証を学び模倣せよ。
大学(大学でない)を読むがごとく。
215 :
吾輩は名無しである:2009/09/16(水) 00:58:04
■▲▼ニュー速+の書き込みの9割は外国人■▲▼
■▲▼ニュー速+は日本人少なすぎて上がらない■▲▼
【熊本】 危険度「高」サイト県警に通報、
ピットクルーを通じて運営者などに削除を依頼 学校裏サイト危険度を調査
39 :名無しさん@十周年:2009/09/14(月) 20:56:56 ID:M4LkcWR5P
このスレはピックル不在なので伸びませんw
ていうか、殆どのスレが工作と単発IDの暇な素人のコメで成り立ってんじゃないかと
疑うようになった
50 :名無しさん@十周年:2009/09/15(火) 14:41:30 ID:Kfe8AXkW0
そーだよ。
その工作を見破らせないようにIP死守支店のが運営。
で、運営は賄賂と工作員を堂々募集。
ニコと共に2chに自民の資金が流入。
ひろゆきが引退して自民系列のペーパーカンパニーに管理移動。
つまり「 ず ぶ ず ぶ 」なの。
ま、初期から「嘘は嘘と」と明言している分
マスコミよりゃ幾分マシかな?ってだけの工作掲示板。
それが2ch。それがプラス。
だからネットがある!2chがある!って言いながら
マスゴミ批判をしている奴はとんでもない馬鹿なんだよねw
これらが上がらない鉄板スレ…ニュー速+には日本人は30〜200人ぐらい?
http://s04.megalodon.jp/2009-0916-0013-56/society6.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1214053797/36
>>214 言うに事欠いて「資格」かよ。バカじゃねーのか。
お前さんは誰かに与えてもらわなきゃ自分の頭で判断も出来ねーのか。
何のために大学までいったんだ。
217 :
吾輩は名無しである:2009/09/16(水) 08:35:29
大学も知らぬか。
大学ではないと大ヒントを与えてもなお誤るか。
無学とはそちのことだ。
大学など全入である。
馬鹿も休み休みにせよ。
そして今となっては世界中で春樹がパクられるようになったな。
アメリカ文学を彼なりに昇華して見事に次の世代に伝えたわけだ。
>>218 春樹がぱくられた実例を文章をあげて示して下さい
220 :
吾輩は名無しである:2009/09/16(水) 10:31:58
アメリカ文学を、という目的語に誤認がある人間に何を求めん?
赤子に聖書を解説させるとかや。
>>220 どうせなら、
赤子に論語を解説させるとかや。
とかにしてほしかったな。
222 :
吾輩は名無しである:2009/09/16(水) 11:32:44
我無学にて赤子と論語のつながりわからじ。
はかるに赤子に論語なる名高き話ありて、知らぬははづべきことなれど。
223 :
吾輩は名無しである:2009/09/21(月) 00:40:50
a
224 :
吾輩は名無しである:2009/09/21(月) 00:50:06
この理屈が成り立つなら
ドストエフスキーはディケンズの劣化コピーってことになるな。
>>224 もちろんそうだろ。だからこそ持ち上げるためには、
「ドストエフスキーはいかにコピーとして優秀か」および
「ドストエフスキーはいかにディケンズと違う優秀さがあるか」を語る必要がある。
例えば文学研究なんぞみんなそうだろ。
「ここが似ていて素晴らしい」+「ここが似ていなくて素晴らしい」で出来てる。
似てるのに「似てない」と強弁するなんて無駄以外の何ものでもない。
226 :
吾輩は名無しである:2009/09/21(月) 02:13:58
↑長い。頭ないのか?
ないよ
228 :
吾輩は名無しである:2009/09/21(月) 23:08:17
馬鹿が!
村上の「日本文学はほとんど読んでいない」の嘘に騙されよってからに。
この議論そのものが村上の狙いと、彼のコンプレックス/アイデンティティの勝負に関する恣意的狙いだろ。
全員村上の恣。
229 :
吾輩は名無しである:2009/09/21(月) 23:09:39
とは同格でに直しといてくれ。
>>228 そういう議論の立て方は古臭い。80年代の匂いがする。
231 :
吾輩は名無しである:2009/09/22(火) 00:39:07
理由をしめせ。
また、古い=悪いはおめえのコンプレックスのあらわれだ。
つまりお前は人に認められていない。
ああレベル低。
232 :
吾輩は名無しである:2009/09/22(火) 00:43:58
おい、最低市販の村上論読んでからものを言えや。
知者を装おうとするからいつまで無知からヌケダセヌ。
まず読め。
書くな。
書くなら紙にしろ。最低100人以上の読者をもて。
234 :
吾輩は名無しである:2009/09/22(火) 19:16:22
盗作擁護できない春樹信者が発狂してるスレw
235 :
吾輩は名無しである:2009/09/22(火) 20:13:05
盗作の対象はアメリカでないよ。
アメリカからは、公表できるていどに文体を頂いたダケ。
煙幕はって本当に盗んだ先を隠しているだけ。
相変わらず浅いな。
236 :
吾輩は名無しである:2009/09/22(火) 21:24:39
>>235 じゃあ本当の(笑)パクリ元はなんなの?書いてみてよwどうせ書けないだろうがなw
237 :
吾輩は名無しである:2009/09/22(火) 22:05:56
ナルシスト村上
238 :
吾輩は名無しである:2009/09/23(水) 02:48:24
>>326 馬鹿が。
市販の村上論読んでるのか?
重ねて言う。
馬鹿が。
略してサロンパス。――さあてあらまーなが〜〜〜いぱすですねえコノ助兵衛が。
あ、(笑)をつけんの忘れたわww
241 :
吾輩は名無しである:2009/09/23(水) 03:59:57
貼る機を研究、なんざ見当違いもいいところ
まずそのセンスを疑われる
ザ・ビートルズ・モノ・ボックス(BOX SET)【初回生産限定盤】
追加生産のものが売り出されたら、「嘘もたいがいにしとけ」ってことになる。
法律上「初回限定生産盤」の表示は重く、EMIは追加生産できない。
すれば処分を受けることになる。
「私が買おうと金払ったのは初回限定生産盤です。
限定じゃない盤はちがう商品だから返品するよ。」 と言って
買ったレコードショップへ返品するのが一番効くんじゃないかな?
あとは行政への電話告発
EMIへ全国から直接電話したり宅配で返品するのもいい
ちなみにビートルズ、先日ブクにてこれ、こんなのを買いますた105円w
うん。ただのコード譜だww したがってネットので十分なんだが、100円だしで。
>>238 「市販の」w何市販のってww
で、市販(笑)の春樹論読んで何がわかったの?書いてみろよ
どうせ書けない癖に吠える吠えるww
春樹の本も返品できるかな
これニセモノでしたって
247 :
吾輩は名無しである:2009/09/23(水) 19:10:50
>>245 なぜお前にヒントをやらねばならぬ。
要は新書程度の村上論も読まずに発言しているわけか。
馬鹿にもほどがあろう。
>>247 新書?村上春樹の隣に三島由紀夫がなんたらとかいうトンデモ本のことかww
あれトンデモ本だからww批評でもなんでもない
まあ「市販の村上論」とか妙な言葉遣いだし文学にも批評にも縁が無い知的弱者なんだろうがな
出直してこい
249 :
吾輩は名無しである:2009/09/24(木) 01:07:26
市販というレベル設定を甘く見るな。
さて、お前は何人の読書に対し、印刷物として物を書いているのかな。
人数と発行周期と貴様の立場を言え。
言説のレベルが知れる。
250 :
吾輩は名無しである:2009/09/24(木) 01:24:43
市販という言葉に笑うは、盛田「ネアカ」に笑う社員なり。
本物のキチガイかw
印刷物に物を書いたりしてるなんて言った覚えはないが頭大丈夫か?ww
さて、
>>249は何人の読書に対し、印刷物として物を書いているのかな。
人数と発行周期と貴様の立場を言ってくださいね^^
252 :
吾輩は名無しである:2009/09/24(木) 02:13:31
馬鹿が。
印刷物に物を書いていないから、「市販」という言葉を低くみるのだ。
また、それを恥ずかしげもなく披露する愚かさよ。
大学生あたりなら許すが、いまだに専ら読む側なのか。
しかも読んでもいない。
本物の馬鹿だ。
>>252 で、何人の読者に対し、印刷物として物を書いているんですか?
こっちは答えたんであなたも答えて下さいね^^
市販という言葉を低く見てる?誰が?
「あまり知的には見えない珍妙な言葉使いですね」と言ってるだけですよ^^
――けれども、そのどちらの「ちから」においてもあなたには「この俺」を、
みずからよりも「低い」ものとして、「見下す」ことはかなわない。
これもまた現実だ。
他ならぬ、かくある俺のこんなこそがつまりは試金石であり。
問われているのはけれども、この俺なんかじゃないんだよ(笑 いつだって。
まあね。本当に、珍しくもない。
この種の大口叩きは、それこそ2chなぞでは。
が生憎と、この俺にはけれども現実に、ちからがあった。
それだけのこった。
一緒だよ。一緒。何も変わらない。
あなたは、そんな風に壊れていて、俺は俺でまた斯様にも、壊れていると。
俺はね。おかしいんだ。たぶんだが。それだけの話であって。
258 :
吾輩は名無しである:2009/09/24(木) 02:55:01
ついに狂ったなw
病院行ってこい
だーってさ(笑
あなたはしかし、驚けるのでしょう? 俺の目に。
俺に、訊くなってゆうねww ――じぶんにこそひとは問うべきなんだ、
この身この俺に具わる、ちからというものを。あっはw
>>259 で、どこの印刷物に物を書いてるんだキチガイは?
あなたが(たが)依って立つところの文壇(笑)なり、――ひいてはそれこそ、
マーケットメカニズムなんてものはしっかし、この俺とは何ら関わりのないもの
であって。――無理なんですよそんなものでは「この俺」を、脅すことなぞ
出来る、訳がない。それはねあくまでも、あなたがたのルールであって。
この、俺のではしかし、ないのだから。
「この」俺に対して、よりにもよって「数」を振りかざしてみせたってさ(苦笑
なんか、なーって。
何をねいったいに、あなたはこの俺のうちにモノを、見てきたのかという。、
だからさ。
じぶんに訊けよと。俺の価値を。
>>263 早くどこの印刷物に物を書いてるのか言ってみろよwごまかすなカス
265 :
吾輩は名無しである:2009/09/24(木) 07:56:30
勝負あったようだな。
まず生活を朝型にし、本を読め。
一応病院行け。
い・や・だ・w
>>266 で、お前はどこの印刷物に書いてるんだ?
268 :
吾輩は名無しである:2009/09/24(木) 17:14:25
269 :
吾輩は名無しである:2009/09/24(木) 17:46:30
哀れキチガイ…
270 :
吾輩は名無しである:2009/09/24(木) 18:04:02
271 :
吾輩は名無しである:2009/09/24(木) 19:51:54
>>270 普通に見られるじゃんカスが
童貞はすっこんでろ
272 :
吾輩は名無しである:2009/09/24(木) 20:14:15
まあいやらしい。
274 :
吾輩は名無しである:2009/09/25(金) 01:21:47
キチガイ↓
259:吾輩は名無しである :2009/09/24(木) 03:05:18 [ ]
だーってさ(笑
あなたはしかし、驚けるのでしょう? 俺の目に。
俺に、訊くなってゆうねww ――じぶんにこそひとは問うべきなんだ、
この身この俺に具わる、ちからというものを。あっはw
275 :
吾輩は名無しである:2009/09/25(金) 01:28:01
春樹が盗作してた事実に反論できなくて発狂ですか
276 :
吾輩は名無しである:2009/09/25(金) 09:06:03
↓追い詰められて発狂(笑)。馬鹿。
261:吾輩は名無しである :2009/09/24(木) 03:35:57 [ ]
あなたが(たが)依って立つところの文壇(笑)なり、――ひいてはそれこそ、
マーケットメカニズムなんてものはしっかし、この俺とは何ら関わりのないもの
であって。――無理なんですよそんなものでは「この俺」を、脅すことなぞ
出来る、訳がない。それはねあくまでも、あなたがたのルールであって。
この、俺のではしかし、ないのだから。
277 :
吾輩は名無しである:2009/09/25(金) 11:00:54
イギリスのブックでは、今年のノーベル文学賞の候補として
6位にランクされたらしいな。
>>247 > 要は新書程度の村上論も読まずに発言しているわけか。
これたぶん大塚の本のことだな
279 :
吾輩は名無しである:2009/09/25(金) 20:53:11
新書の村上論って結構あるけど、三島由紀夫と比べたやつも、方法論が妥当とうちの教授は言ってた。
少なくとも作家や政治家などの宣言的なものは裏を読めと。
鳩山発言も要するにアメリカの親父がキャデラックは維持費がすごいで捨つわ、といっとった的なもんやと。核の話やで。
まあやれやれやれ。
280 :
吾輩は名無しである:2009/09/25(金) 21:11:08
うちの教授w脳内教授ですねww
281 :
吾輩は名無しである:2009/09/25(金) 21:17:20
ニートの脳内大学生、脳内正社員に言われたかないわな。
縮小再生産野郎=ニート(笑)
282 :
吾輩は名無しである:2009/09/25(金) 21:18:42
たぶん、低レベルのにこうに押し竦められる。
(予告)
283 :
吾輩は名無しである:2009/09/25(金) 21:20:24
春樹オタは盗作に反論できなくて発狂したかw
小学校の時とか、いじめられて発狂(笑)する奴いたよなww
284 :
吾輩は名無しである:2009/09/25(金) 21:44:20
発狂と言われかなり悔しかったようだな。
無理に、発狂と言い返した。
馬鹿相手はつまらん。
>>279 >方法論が妥当
「妥当」ならいいじゃないか。何が問題なんだ?
286 :
吾輩は名無しである:2009/09/26(土) 00:58:05
287 :
吾輩は名無しである:2009/09/26(土) 09:49:36
本読むのに忙しいから、あまり2ちゃんを見られない。文学版に常駐の人って、かなりの文学嫌い?
288 :
吾輩は名無しである:2009/09/26(土) 12:32:18
本を読むのに忙しいんなら止めればいいんじゃない?本を読むのをね。
忙しいなんて言葉は肯定的な意味では使われないんだから。
貪欲に読み漁るというのも、味わいが弱まりそうな
290 :
吾輩は名無しである:2009/09/26(土) 14:33:03
忙しいからといって、村上春樹と新書の村上論読んだぐらいで本読んだ気になるのはね
春樹オタのレベルがわかる
291 :
吾輩は名無しである:2009/09/26(土) 14:59:06
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292 :
吾輩は名無しである:2009/09/26(土) 22:19:36
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293 :
吾輩は名無しである:2009/09/26(土) 23:30:36
>>288 さすがですね。
「忙しいは、肯定的でない言葉」
こんな命題を事実かのように提示する精神。
ひどい教育を受けてきたと分かります。
あーたねー、あなたが能力を高めて楽しんでいれば、自然に仕事が集まります。忙しくなるんですよ。
暇なのは、あなたへの評価そのものなのです。
294 :
吾輩は名無しである:2009/09/26(土) 23:32:20
295 :
芥川が通りますよ:2009/09/26(土) 23:42:51
「正に売れるようには書いてある。が、畢竟それだけだ」
296 :
吾輩は名無しである:2009/09/26(土) 23:56:15
297 :
吾輩は名無しである:2009/09/27(日) 00:16:54
298 :
吾輩は名無しである:2009/09/27(日) 00:38:09
また、無邪気に未開文明への偏見を露呈して。
文化相対主義が古いと言われかねないときに、化石のような阿呆がいますね。
生きろ!お前は珍しい。
>>298 「未開文明」なんて廃語をカギ括弧もなしで表記するお前も過去の遺物
300 :
吾輩は名無しである:2009/09/27(日) 01:23:33
誰かもう我慢できないのAA貼って
301 :
吾輩は名無しである:2009/09/27(日) 07:04:48
>>299 文脈読め。たわけが。
さらに、未開に括弧と無邪気な発想するが、それがノスタルジアの押し付けと気付け。
>>279 どんなレベルの大学の教授でも、殆ど大抵の作家連中を貶すもんだよ。法学部だろうが政治学だろうが、英文学だろうが、
ひとたび教壇に立つと世界で唯一自分が正しいと説得を始めるようにみえるのが大学の先生ってやつだ。
しらねーの?
つーか、5分ほどかけてこのスレ読んだけど、馬鹿が立てたスレに馬鹿が食いつく式でしかないな。
303 :
吾輩は名無しである:2009/09/27(日) 17:11:06
_ヽ=E=ノ_
/:::::::::::::::::::::::::::::::::)
/ミ/^`ヽ ::::::::::::彡′
ミ/ \ _______
| ; ∧ ∧ | /
| ○ | < 春樹厨舐めるなよコラァ!?
\ ノ \
\____/  ̄
304 :
吾輩は名無しである:2009/09/27(日) 17:12:50
_ヽ=E=ノ_
/:::::::::::::::::::::::::::::::::)
/ミ/^`ヽ ::::::::::::彡′
ミ/ \ _______
| ; ∧ ∧ | /
| ○ | < くろ先輩まじつぇーかんな
\ ノ \
\____/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/| ゝイ | \
/ '|| 。 || \
/ /| 。 / |\ )
┌|⌒|_| 。 / |/⌒/ |
|| | | | 。 / _/ | |
|| |⌒|\人ヽノ|⌒| | |
>>  ̄\__ | ̄ くく
/ヽ__/  ̄\/\/ こころこころこころこころぉぉぉお♪
 ̄ ̄  ̄
305 :
吾輩は名無しである:2009/09/27(日) 20:38:16
さあ、市販の(笑)村上論で何がわかったか語って下さい
>>299 「文脈によっては許される」とは幼稚な発想。
ノスタルジアだのなんだの見苦しい言い訳をするんじゃない。
307 :
306:2009/09/27(日) 21:08:19
>>306自己レス
うえっw アンカー間違えた。
まあいいや。どうでも。
308 :
吾輩は名無しである:2009/09/28(月) 00:46:23
↑死ね
309 :
吾輩は名無しである:2009/09/28(月) 00:48:24
村上春樹と田代まさしならどっちが価値あるの?
教えて、まずい飯食って長生きしそうな糞馬鹿どもよ
310 :
吾輩は名無しである:2009/09/28(月) 01:44:07
日本の飯は普遍的に全体的に食のレベルが高く味も良いと世界中で有名だ
311 :
吾輩は名無しである:2009/09/28(月) 15:30:05
ポール・ゴーギャン(1848-1903)
「われわれはどこから来たのか われわれは何者か われわれはどこへ行くのか」
村上春樹(1949-) 『ノルウェイの森』結末抜粋。
ぼくは今どこにいるのだ?
1980年10月 村上龍『コインロッカー・ベイビーズ』結末抜粋。
……ハシは妊婦の顎から手を離した。赤ん坊と同じ声をあげながら女から
遠ざかる。無人の街の中心へと歩き出した。……
1987年9月『ノルウェイの森』結末抜粋。
……僕の目にうつるのはいずこへともなく歩きすぎていく無数の人々の
姿だけだった。僕はどこでもない場所のまん中から緑を呼びつづけていた。
もうね、この人は……
312 :
吾輩は名無しである:2009/09/28(月) 18:17:58
?
313 :
吾輩は名無しである:2009/09/29(火) 21:35:36
\\\\\\\ i::::::::/'" ̄ ̄ヾi //////////
\\\\\\ |:::::::| ,,,,,_ ,,,,,,| ////////
\\\\\ |r-==( 。);( 。) //////
\\\ ( ヽ :::__)..:: } / ヽ ___ ///
\ ,____/ヽ ー== ; ,-、 ( ィ j / \
r'"ヽ t、 \___ ! (Y _)、 / / | ^ |
/ 、、i ヽ__,,/ \ / / (_,, )ヽ、. / |
/ ヽノ j , j |ヽ / /\ !ニ=- ノ _!_
|⌒`'、__ / / /r | / / \ \ ヽニ´/ ̄ `ヽ
{  ̄''ー-、,,_,ヘ^ .| / / \ \ 〉/ }
ゝ-,,,_____)--、j / / \ \ / i,、_, , ,',;:',i
/ \__ / / / \ \ l l ,; / ,',l
| "'ー‐‐---'' / / ヽ ン´ヽ ,';','i
/ l`、 / / / (;;/;;,',';; ゙i ,;';i
,〃 _l:::::`ー,=-'( / / /,',',';;" /i ,;',/
/ ´ゞ._;;;:r';二二二´__ノ ,' 、 / / \
l ,.''" `'(:::)、:: ` 、 〈 < {////
; ,'" `ー、__ `l i;,;、 ! ´´´
l ;' /::::::::::::::::ノ !,;; i
| ._i' ヽ`''「 ̄ ̄ |,','、 i
(__ )' \_\ !;;', |
314 :
吾輩は名無しである:2009/09/30(水) 03:27:00
そうかな。
315 :
吾輩は名無しである:2009/09/30(水) 14:39:08
どうしてこうなった
どうしてこうなった
`___ ♪ ∩ ∧∧
/‖ ̄‖ 丶(^ω^))
L‖_‖ へノ /
| ̄\三/ ̄7\ ノ
| |/ / )) ♪
316 :
吾輩は名無しである:2009/10/02(金) 17:02:27
ジュネーブ(CNN) イランの核開発問題で、国連安全保障理事会常任理事国にドイツを加えた6カ国とイランによる交渉が1日、
ジュネーブ近郊で開かれ、イランは最近新たに明るみに出た2カ所目のウラン濃縮施設について、国際原子力機関(IAEA)の査察団を近日中に受け入れる方針を示した。
この日は、米国とイランの代表団による異例の個別会談も行われた。
(CNN.co.jp)
317 :
吾輩は名無しである:2009/10/02(金) 18:50:14
____/ ̄ ̄
/ │ ̄\__ ゴゴゴゴ・・・
/
.. 、 ,_
 ̄\_/ ̄ ̄\/ ̄ ゴゴゴゴゴゴ・・・
___/ ̄へ√⌒l⌒´ ̄ ̄\_
´ / \
,r'ニニニヾヽ、 //ニニニヽ、
("´ ̄ ̄ヾ)) _____ ((/ ̄ ̄`゙`)
| 、ィ_ノと)' / "\, 、/"\ (つ(_,,ア |!
i| ` イ_/ / (‐-、)、 ,(,-‐ ) \. \_Y |!
.ヽ、 ' ( / `゙(__人__)'" \ / ` /
\ \l i| |! l/ /
l|l \ \ 、i|,/⌒ヾ、|!;, / / |l
\ ヾ `ー一'´ ィ / i
ヾ、 ``"´ /
゚ |! Y ィ |! 。
,. ' 、/ ヾ ´ ’ `
゚, i! `| ゜、l! i|!; ゚ ゜ 。
ヾ从ソヾ、, ;;ソ'人゚;,ィ~;;へ、ィヘ;;´ンy∧从/∨ゞ〆´ ,.,
_..〆 ..:::ソ ..:_::ノ .::j .:::ノ`ソ´::ゝ .::::...ヽ _.:::`
318 :
吾輩は名無しである:2009/10/02(金) 18:58:19
\ U /
\ U /
/ ̄ ̄ ヽ,
/ ', / _/\/\/\/|_
\ ノ//, ● /¨`ヽ ● ,ミヽ / \ /
\ / く l ヽ._.ノ ', ゝ \ < こんばんWA!>
/ /⌒ リ `ー'′ ' ⌒\ \ / \
(  ̄ ̄⌒ ⌒ ̄ _)  ̄|/\/\/\/ ̄
` ̄ ̄`ヽ /´ ̄
| |
−−− ‐ ノ |
/ ノ −−−−
/ ∠_
−− | f\ ノ  ̄`丶.
| | ヽ__ノー─-- 、_ ) − _
. | | / /
| | ,' /
/ / ノ | ,' \
/ / | / \
/_ノ / ,ノ 〈 \
( 〈 ヽ.__ \ \
ヽ._> \__)
319 :
吾輩は名無しである:2009/10/02(金) 20:13:45
|┃三 / ̄\
|┃ | |
|┃ \_/ 春樹
ガラッ. |┃ |
|┃ ノ// ./ ̄ ̄ ̄ \
|┃三 /  ̄::::::  ̄:::: \
|┃ / <●>::::::<●> \
|┃ | (__人__) |
|┃三 \ ` ⌒´ /
|┃三 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
320 :
吾輩は名無しである:2009/10/02(金) 22:12:46
\ /
\ 丶 i. | / ./ /
\ ヽ i. .| / / /
\ ヽ i | / / /
\
-‐
ー
__ トウカイテイオー --
二 / ̄\ = 二
 ̄ | ^o^ |  ̄
-‐ \_/ ‐-
/
/ ヽ \
/ 丶 \
/ / / | i, 丶 \
/ / / | i, 丶 \
321 :
吾輩は名無しである:2009/10/03(土) 00:37:38
>>311 それがどうかしたの?
パクリとか言うんだったら無理があると思うんだけど…
無人の街の中心と、どこでもない場所のまん中が同じだと思う時点で…
323 :
吾輩は名無しである:2009/10/03(土) 01:47:20
羊をめぐる冒険みたいな小説って他にあるかな?
著者が違ってもいいが。
戦争の法
325 :
吾輩は名無しである:2009/10/03(土) 04:13:49
ねじまき鳥クロニクルって「ねじまき島」だとずっと思ってた
ついさっき気が付いた
ねじまき島という島の歴史についての話かと思った
つーことは、タイトルだけ知ってて、中身は読んだことないんだなw
ま、面白く読めるには違いないんだが、永杉だからなあ。
質的にも、福田があれほど絶賛する代物かどうか、ちと疑問。。。
なぜ、日本人は村上春樹に熱狂するのだろうか。
それは、全世界に「メード・イン・ジャパン」として掲げられる文化商品だからだ。
「あの村上春樹が今度は何を書いたのだろうか」と期待し、財布を開く。
面白いものを書いているから財布を開くのではない。
多少、政治的な観点からの解釈もある。
『村上春樹論』を書いた小森陽一は、
「日本文化のナショナリズムの中心は村上春樹」と韓国語版の序文で書いている。
小森は『海辺のカフカ』を例に挙げ、
強姦や戦争といった状況を読者に「そういうこともある」と感じさせるのは、一種の「癒し」を意味するという。
http://www.chosunonline.com/news/20091004000006
329 :
偽関西人:2009/10/05(月) 09:05:17
戦争世代がほとんど亡くなったのに、贖罪とかせーへんわ。
いややわ、小森さん。
ずいぶん分厚い眼鏡やわ。
330 :
吾輩は名無しである:2009/10/05(月) 18:26:18
何で文学板って過疎ってるの?
331 :
吾輩は名無しである:2009/10/05(月) 18:37:30
* *
* うそです +
n ∧_∧ n
+ (ヨ(* ´∀`)E)
Y Y *
332 :
吾輩は名無しである:2009/10/06(火) 11:40:57
文学好きな人は2ちゃんやんないから過疎る。
333 :
吾輩は名無しである:2009/10/07(水) 00:41:33
村上は盗作を謝罪せよ
信者は自己批判せよ
334 :
吾輩は名無しである:2009/10/07(水) 16:11:10
村上春樹の作品はつまらん。てゆーか…稚拙w
335 :
吾輩は名無しである:2009/10/10(土) 02:50:55
稚拙も稚拙。雰囲気もん
しかも年取って文豪を意識しすぎ、墓穴掘り
ますます悲惨の穴の中
336 :
吾輩は名無しである:2009/10/10(土) 19:56:47
337 :
吾輩は名無しである:2009/10/11(日) 10:27:45
「風の歌」の雰囲気は好きだな
パクリかどうかは知らん
そんなの気にしながら読んでないし
338 :
吾輩は名無しである:2009/10/11(日) 11:02:21
>>332 過疎っているのはここだけではないでしょうか。
OLやスガスレは大盛況ですが?
339 :
吾輩は名無しである:2009/10/11(日) 11:13:55
>>337 ついに開き直ったw
>パクリかどうかは知らん
嫌な物は見たくないんですねwwこれが信者の生態www
340 :
吾輩は名無しである:2009/10/11(日) 13:10:00
平野啓一郎も似ているところの違いが
わかるような読み方をしようと言ってるよ。
341 :
吾輩は名無しである:2009/10/11(日) 20:20:28
>>339 いや、別に信者じゃないけど…
単純に、パクリを証明することが
何に繋がるか、知りたいんだよ
342 :
吾輩は名無しである:2009/10/11(日) 21:22:54
((((;゚Д゚)))ガクブル
↓
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ヽ -一''''''"~~``'ー--、-一'''''''ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) _(⌒)⌒)⌒))
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ヽ / | / / バ
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ヽ -一''''''"~~``'ー--、 ―――――一'''''''ー-、 ン
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
343 :
吾輩は名無しである:2009/10/14(水) 00:51:06
(σ・∀・)σ
344 :
吾輩は名無しである:2009/10/14(水) 00:59:17
第一顔が醜いし
345 :
吾輩は名無しである:2009/10/17(土) 17:09:10
このスレの過疎状態は異常
もはや春樹人気も地に落ちたか…
347 :
吾輩は名無しである:2009/10/19(月) 04:46:23
>>26 藤沢周平は欧米の真似じゃないよ。面白い。
伊藤圭一はもっと真似じゃない。凄く好き。
348 :
吾輩は名無しである:2009/10/19(月) 05:37:24
349 :
吾輩は名無しである:2009/10/19(月) 05:38:35
350 :
吾輩は名無しである:2009/10/20(火) 14:25:21
>>340 そういうのを『開き直り』っていうんだよ
だいたい平野wの言うこと真に受けてる時点で頭の程度が知れてる
351 :
吾輩は名無しである:2009/10/20(火) 15:48:41
マンの非政治的人間なんかと並行して読むと
春樹はやさしげな声をしてるね
ことしも春樹の喫茶店巡りはかなわなかったな
また来年
352 :
吾輩は名無しである:2009/10/20(火) 15:57:36
マンの得意技は嘲笑だからね
353 :
吾輩は名無しである:2009/10/26(月) 20:54:24
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ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) _(⌒)⌒)⌒))
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ヽ / | / / バ
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ヽ -一''''''"~~``'ー--、 ―――――一'''''''ー-、 ン
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
文芸批評家の柄谷行人は村上春樹の小説をして「構造しかない」と一言で吐き捨てたそうです。文芸批評家の柄谷にとっては、たった一行でしか片付けようのないもの、それが村上春樹の小説だったわけです
355 :
吾輩は名無しである:2009/11/27(金) 23:06:51
1行で煙に巻く作戦ですね。わかります。
356 :
吾輩は名無しである:2009/11/28(土) 00:59:43
実際村上春樹の小説に語るべきものなんてないんだから仕方ないじゃん。
上に貼ってあった村上春樹がなんでダメなのかを
爆笑問題が語ってるラジオ聴いたけど何も言ってなかったよ。
爆笑問題の太田なんて村上春樹同様大嫌いだからどうでもいいんだけどさ。
357 :
吾輩は名無しである:2009/12/01(火) 15:12:16
>>354 ん〜鋭いといえば鋭いけど、村上作品の物語構造って
それこそ絵本にも見い出せるくらいの単純なものなんだよな。
じゃあ何でこんなに売れてるのって説明にはなってない。
「風の歌を聴け」
を落選させた芥川賞選定委員の言葉ってのが、
「翻訳文みたいで、バタくさい小説」だぜ、
大江も似たようなことを言ってた。
今、大江はどう思ってるのかな、春樹の方が自分より遥かに
世界に受け入れられてる事実を、どう感じてるかな?
359 :
吾輩は名無しである:2010/02/22(月) 15:38:25
>>354 そういうことを書き込む前に、少し調べたほうがいいよ
柄谷はちゃんと著作で批評してるよ、一言じゃなくて
>>358 たしか、ヴォネガットの亜流だ、と否定したんだと思うよ。
で、現在は村上春樹的なアメリカ風小説が流行しているが、
青野聰のアメリカ風小説がもっと流行っても良かったのでは?
としているね。
まあ、編集者ですら片岡義男を理解出来なかった化石業界だから
大江に限らず1970年代から80年代初頭の認識なんてそんなものなのさ。
361 :
吾輩は名無しである:2010/03/10(水) 02:56:10
てか誰が見たってヴォネガットやアーヴィングの
劣化コピーだろ
春樹をやたら持ち上げてる奴らは、ヴォネガットとか読んだことないだけの話
読めば春樹の世界観なんてほとんどパクリだって納得するだろ
世界的に見てもヴォネガットやアーヴィングの子分の一人って位置づけだろうに
初期は手法的には似ていたけど、内容的には全然違うからね
スタイルと内実の違いを見抜けないのね
363 :
吾輩は名無しである:2010/03/10(水) 22:35:25
皆が村上春樹の小説を不快に感じるのは登場人物の主人公の若い男
性がおしなべて自然で無理のない自信家であるってことじゃないか?
普通の日本人の男は平均的に言って、どんな女性に対しても常に堂々
と振る舞える人は滅多にいないと俺は思うんだが。
これは村上の願望がかなり投影されていると思うが、その根源の大き
な部分がアメリカ文学なのかも知れない。
昔、ノルウェイを10分ぐらい立ち読みしただけで憶測するのも何だがw
364 :
吾輩は名無しである:2010/03/12(金) 07:59:00
>>362 内容もそっくりだろ
てかいまもパクってるけどな
365 :
吾輩は名無しである:2010/03/14(日) 09:36:42
春樹をアーヴィングやヴォネガットのパクりって言ってる奴はアホなの?
春樹はアーヴィングを翻訳したりして熱心に日本に紹介したひとりなんだが?
ヴォネガットだって春樹が勧めるから読んだって奴がたくさんいるんだが?
パクり元をせっせと広めようとするパクリストなんていねえだろ?アホなの?
春樹ヲタは
>>358,360,365のようにバカばかりだから、
アーヴィングやヴォネガットを読んでもネタ元だと分からない。
ヒット商品を生み出す鉄則、それは「バカどもから金を巻き上げろ」
春樹が優秀なのは文学者としてではなく、商売人として。
ネタ元を自分で翻訳して売れば、つられてバカが買うから、さらにオイシイ。
367 :
吾輩は名無しである:2010/03/16(火) 13:05:53
優秀な猿は馬鹿な人間に優るってことを村上春樹という猿が証明したん
だな。
猿に向かって猿真似を指摘しても無駄の骨頂なんだな。
369 :
吾輩は名無しである:2010/03/16(火) 18:03:09
ここまで読んでロバート・B・パーカーからパクってることを指摘している奴がゼロ。
こんな視野の狭い低レベルのスレッドでパクり者扱いされる春樹がかわいそう。
パクり元はもっといろいろあるよ
ヴォネガットとかアーヴィングとか言ってる奴は浅い見識しか持ってないから、
そんな表層の的を射ていないレベルでしか指弾できないんだよ
371 :
吾輩は名無しである:2010/03/16(火) 20:44:08
ついに開き直りだしたなw
ネタ元があるのは昔から当たり前のことだよ
アーヴィングだとかヴォネガットだとか当たり前のものじゃなく、もっと色々文学を読んでみな
ありゃ、こんなところから!なんてニヤニヤ楽しめるから
374 :
吾輩は名無しである:2010/03/17(水) 01:12:23
375 :
吾輩は名無しである:2010/03/17(水) 04:25:00
ネタ元つーか何から何までパクッてるからな
オリジナリティのかけらもない
熊を羊にかえたりだとか、降って来るものを鰯にしたとか
そんなレベルだからな
オマージュといえば聞こえはいいがな
376 :
吾輩は名無しである:2010/03/17(水) 08:11:48
村上春樹の作品が70年代のアメリカの作家の強い影響を受けていると
しても、それらの作家の作品よりも村上のの方が日本の読者には、は
るかに親しみ易い。取り分け、アメリカ文学に憧れながらも、それを
理解しにくいという人達にとっては村上は救世主のような存在だろう。
アメリカ製品のまがい物を作って成長してきたのは、村上ばかりじゃ
ない。戦後日本文学全体の大きな部分がそうだし、戦後文学なんて
アメリカとの対立構図なしには成立しない。村上龍が「裸のランチ」の
影響を受けてることも当然。
第一、もっとはるかに大きな日本の産業界全体がそうじゃないか?
今に栄えるコンビニという業態もアメリカ輸入だし。
村上のことを本気で笑ってるとすれば、それは愚かすぎるよ。
作風が酷似してるというぐらいでは責められるにはあたらない。
日本がアメリカか中国の関数的存在であることから逃れることは
不可能ではないかな?
むしろ、村上に見るアメリカ文学への模倣の不可避性を論じる方
が現実的だよ。なぜ、柄谷や浅田がああいう風に突き放した態度
を取るのか、意味不明だ。むしろ彼等こそ批評家としての無責任
を責められてしかるべきではないかな?
377 :
吾輩は名無しである:2010/03/18(木) 01:46:01
まぁ、確かに会話の途中で「失礼?」
なんて英語の、sorry? excuse me? pardon me?
をまんま和訳にしちゃうのは痛すぎるが、村上のトラウマは古典の先生だった父の存在のようだから許してやれ。
長い、ながーーーーーい反抗期なんだろう。もとい、父親が大好きだったんだろうな。
しかし父親が90歳で最近、亡くなって解放へ向かうだろうが逆にテーマを失った村上になるかもしれん。
話は違うが、ノルウェーの森のキャスティングの下品さにワロタ。
映画化なんか断り通せばよかったものを。
これで、渡辺ズンイチの仲間入りだな。
エロ爺まっしぐら。
378 :
吾輩は名無しである:2010/03/18(木) 01:57:11
いや、マジレスすると村上さん、
お父さんから受けた古典の洗礼をこれからは発揮して欲しい。
それがあなたの本当の心の叫びだと思うよ。
村上千秋さんの息子さんなのは事実なんだから。
期待しています。
379 :
吾輩は名無しである:2010/03/21(日) 01:03:42
>>377 村上春樹クラスになると英訳されたときのことも考えなきゃいかんのよ
380 :
吾輩は名無しである:2010/03/21(日) 01:07:33
1Q84とか訳者なかせじゃない!
381 :
吾輩は名無しである:2010/03/21(日) 01:54:07
英語版では「1q84」にするんじゃない
382 :
吾輩は名無しである:2010/03/21(日) 04:55:48
パクリかどうかはともかく、やはり60代の作家のかいた本が一番売れる日本は相当停滞してるよね。若い頃、あれほど資本主義を否定的に語ってたのに、1Q84のあざとい売り方とか自分自身が資本主義の権化になっている矛盾とかどう感じてるんだろ。
383 :
吾輩は名無しである:2010/03/23(火) 23:24:50
村上春樹はエッセーや旅行記の後書きに自分の執筆姿勢みたいの書いてるけど、
ウィスキーの本だっけな、プロの旅行記を書くコツと落とし所が書かれていて、
これは余計だなと思ったことがある。いかに売れる本を書くための工夫について
みたいなのは本の後書きには書いてはいかんだろ。思いっきりシラけたぞ。
村上春樹はシステムに対抗すべく書いてきたのかもしれないが、
いつの間にかミイラ取りがミイラになっている。
しかし人間はそんなもんだ。
ハルキストの皆さん、庄司薫には興味はないですか?
385 :
吾輩は名無しである:2010/03/24(水) 13:36:24
どさくさに紛れて泡沫物書きの宣伝すんな
386 :
吾輩は名無しである:2010/03/24(水) 15:07:47
>>382 ビル・ゲイツが自らが最も嫌っていた官僚的な組織に
マイクロソフトを仕立て上げちゃったのと同じでない?
大人になったのさ。
チンポでふすまを貫く独創的な書物を著した人は
首都の官僚組織の頂点に居座ってるね。
大人になったのさ。
388 :
吾輩は名無しである:2010/03/24(水) 21:30:35
石原チンタロウの何処が独創的なんだよwwwwww
ベトナムで買春して相手の少女にブリーフをプレゼントしてやった
自慢してるたアホは大人になれてないwwwwww
村上春樹の小説は切り貼りって感じ。
389 :
吾輩は名無しである:2010/03/24(水) 23:09:43
編集を他人任せにしない主義なんだろ
そういや、南米だかに若い子連れて買いに行った話とか、
“得意げに”エッセーに書いてたなシンタロー。まっそんな奴だw
391 :
吾輩は名無しである:2010/03/25(木) 11:27:18
>>382 資本主義否定というより
アメリカ文学がそんな感じだから、彼も真似してたってだけだよ
基本的に彼は俗物そのものだよ
>>388 ちむぽでふすまを貫く小説がそれまでにあっただろうか?
第二作はちむぽで鉄瓶を持ち上げる話だと思ってただけに
残念。
大人になったんだろね。
393 :
吾輩は名無しである:2010/05/06(木) 13:40:10
カーヴァーとかヴォネガットの猿真似だよな
>>392 破ったのは障子どす。
ふすまは第二作で使う予定だったんよ。
『四畳半襖の下破り』
>>393 カーヴァーは読まないから知らねだけど、
ヴォネガットはテーマ設定、ユーモア度からして違わない?
村上春樹のオリジナリティについて理解できないようじゃ
まだまだ浅いなあ。オマージュ元を理解した上で、
ここは新しいなと理解するのが通。
だいたい他の作家だって影響受けまくってるしね
ドストエフスキーはバルザックの影響だし
シェイクスピアだって他の物語を換骨奪胎してるわけだ。
パクリパクリ言ってるうちはお子ちゃまだよ。お子ちゃま。
396 :
吾輩は名無しである:2010/05/22(土) 16:34:36
ドストエフスキーは極めて面白いと思う。
だが春樹の本はちっとも面白くないぞ。
いったいどこに感心できるのだ?
パクリとは思わないけど、ドストエフスキー、カフカ、プルーストとか
作家の名前を作品で列挙するなら、
プロの作家である村上春樹がまず俺たち読者を感心させるような何かを見せてほしいね。
397 :
吾輩は名無しである:2010/05/23(日) 02:16:09
またネタミヒガミスレか
398 :
吾輩は名無しである:2010/05/23(日) 04:28:52
ショートショートを書きました
雷注意報
雷が落ち始めた
ドンガラガッシャーン
「うわーうわー」人々が逃げ惑う
ドンガラガッシャーン
「あああびびび」何人かが痺れる
ドンガラガッシャッシャーン
「もう駄目だー」全員が絶望する
拙者は自らを避雷針と化し人々を救おうと試みたでござる
母より受け継ぎし鎧を着て、拙者は落雷へ向かい駆け出したでござる
だが珍妙な事に落雷は、一本たりとも拙者に落ちてこぬ
なんと、拙者の鎧はゴム製であったのだ
拙者は母の愛に泣き申した
399 :
吾輩は名無しである:2010/05/23(日) 07:40:19
たくさんの人が読んでるけど、読まなくても全然こまらないのが、
三島や大江と違うところだろう。村上には影響力がないんだな。
読むように強制してくるものが何もない。
だから売れてるとも言えるのかもしれないがw
雲を掴むようなもんだよw
400 :
吾輩は名無しである:2010/05/24(月) 14:33:41
絶滅山猫西洋かぶれライトノベル片岡義男と同類な臭気がする。
青春小説しか書けない国境のなんとかってのはもうハルキの
おわりで〜す。後何か小説?書いてたっけ?馬鹿な男が自慢げに
言っていたよ。バブルの時代に。いま流行(病原体)の村上ハルキの小説のこと。
馬鹿だよね〜ほんとに馬鹿あははははは。
>>399 村上に限らず三島や大江どころか小説読まなくても困らない
君の文章は意味不明
だな
小説自体、読まなくても一切困らない
403 :
吾輩は名無しである:2010/05/25(火) 23:28:33
春樹は「実際にあった」出来事を再構築してフラットな現代に物語を表出させる(言い過ぎた)
龍は「あるかもしれない」未来を予見する預言者的な要素(これも言い過ぎた)
ぐらいの現代性は少し前までは確実にあったと思うんだ
>>403 ないないw
特に龍は現実の後追いしてるだけじゃん。
405 :
吾輩は名無しである:2010/05/26(水) 04:16:37
>>395 春樹がアメリカ文学をパクリまくってて、オリジナリティなんて
まったくないってことを理解できないようじゃまだまだだよ、春樹オタよ
406 :
吾輩は名無しである:2010/05/26(水) 04:19:26
>>399 三島や大江とかもどうでもいいよ
とくに大江なんてサルトルとフォークナーのパクリだろ
春樹とかわらん
どっちも欧米のパクリから脱却できてない
三島は特異な人物として昭和史を知る上ではまあ必要かもだが
407 :
吾輩は名無しである:2010/05/26(水) 04:23:50
>>395 バルザックやディケンズからドストエフスキーへは、大きな飛躍があるだろ・・・
古典小説から近代小説への断絶がある
春樹のはただ単にアメリカ文学を日本風にオマージュした劣化版にすぎん
しかもアメリカの影響力が落ち始めた今、ますます価値はなくなってる
本当は90年代後半以降からとっくに時代についていけず、団塊世代が煽ってるだけだがね
408 :
吾輩は名無しである:2010/05/26(水) 04:28:56
しょせん文学版YMOだからな
海外でもそれなりに賞とかもらってるが、結局は欧米文化の猿真似にすぎん
しかも日本人が自意識過剰に持ち上げてるだけで、実際はたいして影響力もない
世界のキタノ
世界のイチロー
世界の宮崎駿
と同じ類
409 :
吾輩は名無しである:2010/05/26(水) 04:31:07
>>382 少子化だからな
一番、購買力があるのがその層だし
本当はとっくに時代遅れになってる産業や文化にしがみついてるんだよな
パクリとか言っても訳文にオリジナリティがあったら
それは創作ということになる。
サリンジャーで野崎訳と村上訳は違う、つまり
伝えるニュアンスや物腰も柔らかさというのが微妙に違う。
翻訳物はだいたい窮屈な日本語で好きじゃなかったが
村上訳になると読みやすくい。
やはり固有の文体、文学がある。
おまいらって自分自身にオリジナリティなんてあると思ってるのか?
俺はないと思うけどなぁ オリジナリティとか自分らしさ(笑)とか
村上春樹を相手にコピーだのパクリだのそんなことないだの語ること自体なんかなぁと思う
結局はおまいら互いに甘いなぁって言いたいだけじゃん その後は言葉いじりばっかり
>>403 >「あるかもしれない」未来を予見する預言者的な要素
これ、村上春樹じゃね?世界の終りとハードボイルド・ワンダーランドとかさ
このスレってそんなに真面目に話し合うようなテーマなのかい?
アメリカ文学を読んで影響されたのは事実でその上で春樹も書いててってのは誰しもがわかってるんでしょ?
影響をパクリだのコピーだのってアンチが表現したがってるだけのようにしか見えないんだが。
大前提として誰にも影響されずに生み出された小説なんてこの世に1つもないと思うぜ
415 :
403:2010/05/26(水) 12:42:33
>>404 うん、そうだな
小説家にしてはよく勉強してるくらいの評価でいいか?
>>412 確かに世界の終わりは唯一の例外かもしれない
現在進行形のx軸に沿って書いていたもののそれも先細ってきたから
歴史の中にy軸を掘り始めたみたいな。
だからアンダーグラウンド以降の春樹に少しだけだが期待してしまったんだ
個人的には中沢新一のような飛躍的リミックスを遂げて欲しかった
>現在進行形のx軸に沿って書いていたもののそれも先細ってきたから?
>歴史の中にy軸を掘り始めたみたいな。
どゆこと
>>410 禿げどうー
>>412 現にそういうスレタイがあるから
それに沿って反論してるだけ
問題にすることかと感じる奴は他スレに行けばいい
>>414 そんな極めてまっとうな疑問に応えてたら我々の存在意義がなくなるじゃないか
この暗渠に安住させてくれ ほっといてくれ
420 :
吾輩は名無しである:2010/05/26(水) 22:51:00
>>419 「暗渠」
ってなんとなくブンガクな感じがする
暗渠って字、最近どっかで見たな…
あぁ東浩紀のクォンタム・ファミリーズか
422 :
吾輩は名無しである:2010/05/30(日) 02:47:33
>>410 お前みたいな奴が村上のいいカモなんだろうな
ビーズやミスチルが海外のアーティストパクッてても
これはオマージュ、オリジナルとかいってる馬鹿どもと同じだな
挙げるアーティスト名がオッサンだな〜俺もその世代だけど。
B'zはエアロスミスパクってたね。ミスチルのモロパクリって聞いた事ないけど、あるの?
パクるってなに?影響している と パクり の違いを教えてくれ
その上で村上春樹がどうパクってるのか言ってくれ
425 :
吾輩は名無しである:2010/05/30(日) 13:00:46
ブスがタレントの○○似との狂言の類では〜(笑) 似ておるとパクリは別です殻ねぇ〜(笑)
まともなアンチ村上春樹の人いないかなぁ 興味あるんだけど変な人ばかり
俺は村上春樹が大好き。いいよね。村上春樹☆
428 :
ザ・スミスズ:2010/05/30(日) 20:07:15
俺は中原昌也が大好き。いいよねいいよね。中原昌也☆
いや、俺ほんとに海辺のカフカ以前は全部読んでるよ。
鈴木さん、パクりと影響しているの明確な違いを教えてくれよ
その上でB'zも村上春樹もどうパクってるのか言ってけろ
俺、村上春樹がパクリなんて主張してないんだけど。アメリカ文学とか殆ど知らないし。
B'zは90年代にエアロスミスのとある曲のメロディーラインを丸パクリしてましたよ。
何とか〜時が止まり〜何とかかんとかのように〜全てが何とかだったとしても〜って歌。
訳しているティム・オブライエンの手法をまねてないか?
訳してるぐらいだから、手法取り入れても何の問題はないけど。
433 :
ザ・スミ:2010/05/31(月) 16:34:13
いや、俺ほんとにニートピア以前は全部読んでるよ。
なんでそこで中原昌也を持ち出すのか全く意味がわからない。
中原はPHPをパクってるらしいよw 知らないけど。
こうやって知らない奴が噂を作るんだろうな
本人がインタビューか何かで言ってたんだよ!!
生理的に無理って理由以外のまともな理由でアンチな人からもっと話聞きたいな
村上春樹というと何故か佐野元春を思い出す。
始めて佐野元春がしゃべりを聴いた時
アテレコかと思った
初期の村上春樹の翻訳調
お互いはどう思ってるんだろう
お互い「やれやれ」と思ってたりしてw