1 :
吾輩は名無しである :
2009/07/15(水) 22:44:34
たててよかったよねぇ?
あーあ・・
しーらないっと!
熱い思い、青臭さを忘れてはならない、というのがイソケン受賞による結論、でいいのかしら。 小手先で勝負してはなりません。 イソケンの今回の作品がダメって話じゃなくてね。
あれぇ、俺あかんことしてもうたんかなあ。
イソケン・オブ・ジョイトイ
インケン・オブ・ブンガクカイ
前回ポトスライムの人、めざましで電話出演してましたね。 今回はどうでしょうか?
10 :
ザ・スミス :2009/07/15(水) 22:53:00
実を言うと磯崎さんの作品を読んでないんですよね。
さて(笑)
ん、俺も。 肝心の子供しか読んでない。 ツムラさん出演は漢方薬会社の後援があった、とか、なかったとか。
紫 花はかいとるのか? 実作者?
手始めに何万部刷り?
外国語は出来るのですか(笑)おやはや(笑)
16 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2009/07/15(水) 22:59:12
狸はイソザキ作品読んだの?
建築会社の後援があってもよさそうなものですが…
読んでおりませんれどもねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
本谷さんの読んだけどさ、新幹線で読んだけどさ。 途中でパニック発作起きた。 人生二度目の発作だった。
つっこみたい…
21 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2009/07/15(水) 23:12:22
でも狸は南米文学も詳しいよね。
22 :
吾輩は名無しである :2009/07/15(水) 23:13:48
パニック障害の人はMDMAを飲むと改善すると思うんだよな。
23 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2009/07/15(水) 23:14:58
マジックリアリズムとか詳細に語れそうだよな。
24 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2009/07/15(水) 23:16:36
俺は百年の孤独よりも枯木灘の方が凄いと思うけど。
南米文学で全作品読んだ作家と言いますとルルフォですか(笑)ところでこのルルフォの訳者ですけれども、ちと興味深い事を書いております(笑) これから現代風の小説を書こうとしておる方々への、南米からのメッセージのような物です(笑)おやはや(笑)以下適当に纏めて引用しますか、 日本語→英語の訳を、スペイン語に翻訳するソログレン夫婦と「歌舞伎を見た帰りに」銀座の洋書屋へ立ち寄ったぼく(ルルフォの訳者)は、 ソログレン夫人に村上春樹や吉本ばななの英訳を進めてみるが、まるで興味が無い。 スペインでも村上吉本の小説が翻訳されているが、批判も多い。それは村上吉本の小説が従来の「日本的ではない」小説だったからだ、と(笑) 「どこにでもあるような世界が描かれているのでしょう?」と眉をしかめて言うソログレン夫人。 日本人の書く小説は欧米の都会に暮らす人間に共通な現代であり、言葉は違えど、共時的なテーマが描かれ文体にも違いが無くなった。 そういう手段でしか日本の作家は書いていくことができない、と(笑)
朝鮮人の デキレース 文学賞
だけれども、異国趣味ばかりに引き付けられてい言う訳では無いけれど、外国人はどうしても「日本的な」小説を期待してしまう、と(笑) 日本の微意意識や風俗に関心が引かれ、新しい世代の作家などよりも三島川端谷崎と言った作家の方が興味がある、と(笑) この本よ、と言いつつソログレン夫人が手に取ったのはなんと「少将滋幹の母」 抄訳したことはあるが全訳をしてみたかったの、ということである。もうスペイン語訳が出ていても構わない、それでも訳してみたい、とのことである。
この基準に照らし合わせてみれば、今回の芥川候補なんぞはばっさりでしょうねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑) それとは反対に日本礼賛する外国人なんぞ見たこと無い、と外国人の知り合いの多い方はそう断言しておりましたか(笑)どちらが正しいので消化ねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
南米からのメッセージ、拝受いたしました。 しかし外国の若い世代はまた違うのではないでしょうか? 外国の友人がいれば質してみたいものですが… とはいえ、私もたとえば南米なら南米的なものを読みたい、と思う気持ちもありますね。
31 :
吾輩は名無しである :2009/07/16(木) 00:12:58
今回の磯崎の受賞は別の意味で俺には衝撃だった。 つまりあんな古典的なモチーフと文体で平成の芥川賞を取れるんだ、と。 もちろん皮肉でも中傷でもなく、純粋な感想。
32 :
吾輩は名無しである :2009/07/16(木) 00:22:09
>>31 >つまりあんな古典的なモチーフと文体で平成の芥川賞を取れるんだ、と。
つまり、なんかたりねんだろ?
恐らく如何足掻いたところで、西欧人があるいは北米南米の作家達が、日本人のアメリカナイズ(笑)された生活を受け入れる訳は無いのですよ(笑)おやはや(笑) オタク文化、などというものもある種のオリエンタリズムもあるのでは、というきもしないではありません(笑)所謂hentaiが日本で規制されて、そのデーターが外国で保管される、ということもあるやも知れませんねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑) ですから小説はあくまで表面上は日本文化に則って書かねばなりません(笑)おやはや(笑)そうしなければ活路は開けませんよ(笑)おやはや(笑)
34 :
吾輩は名無しである :2009/07/16(木) 00:23:30
このバカ女が! まで読んだ。
>>24 枯木灘は評価するけど、百年の孤独もええわな。
何度か読んだがその度にええわと思うし。
芥川・直木賞は、審査員の顔ぶれが・・・w こんなんからもろても全然嬉しくもないと思えるような・・・ 最低w
>36 品のいいのがいないねぇ。テレビで料亭に入る所をやってたけどさ。 しかしnhkは心得とる。得ろ作家は映してなかったから。
38 :
ザ・スミス :2009/07/16(木) 03:26:44
欧州人の友人が何人かいるんだけど、彼らは日本の文化が大好きだと言うね。 でも主に彼らが興味を持つのはアニメや漫画なんだな。萌えカルチャーとか。 日本語を学習していて文学とかを突っ込んで探求しようとする人はいないね。 まず小説を読むという習慣がないんだよ今の若者は。これは全世界共通だね。 逆にそういう人たちが興味を持つ作家は村上春樹であり吉本ばなななんだな。 彼らにとって読書は勉強でしかなく漫画やアニメの娯楽性には勝てないのさ。
39 :
ザ・スミス :2009/07/16(木) 03:30:24
そして俺自身は漫画やアニメに全く興味がないにも関わらず、 彼らに文学の魅力を伝える言葉を持たないんだよ。 それは日本人に対しても同じだね。話題になりうるのは映画かな。
世間的にはどうしようもない受賞者を選んじゃったよな いや、小説読みとしてはいいんだろうけどな
41 :
ザ・スミス :2009/07/16(木) 03:55:15
俺らが認識すべきなのは、今や「文学」は必須の教養ではないし、 読書をする人間は「変態」とは言わないまでも確実にマイノリティだということ。 これからの日本文学はどこへ向かうべきなのかわからないけれど、 どんどん二極化していくだろうね。読書する人間=マイノリティに向けた文学か、 読書しない人間=マジョリティに向けた文学。後者は村上春樹のようなものだろう。 マイノリティに向けた文学は、やはり狸の言うようなものを目指すべきだろうね。
>>41 せめて、磯崎シリンW受賞にするべきだったな
シリンが受賞してたら、日本全国大盛り上がりだったはずなんだよな
「あのイラン人の美人見た?」って話題で
たぶん明日会社に行っても芥川直木賞の話題は皆無だな・・
43 :
ザ・スミス :2009/07/16(木) 04:03:07
果たしてそれがいいのかどうか。。。 もうどうしたらいいのかわかんないよね。 やっぱりもう文学は滅びる運命なのかな。 文学が新しい形で生き延びる道はないのか。。。 それがケータイ小説とも思えないし、どん詰まりだね。
44 :
吾輩は名無しである :2009/07/16(木) 04:03:55
ここまで盛り上がらない芥川賞も近年めずらしいな。 磯崎カワイソス。
45 :
ザ・スミス :2009/07/16(木) 04:07:07
でも42の言うような手でも使って文学を延命せざるを得ない状況なのかもね。 選考委員のやつらは金に困ってないやつばかりだし、所詮どうでもいいんだろう。 自分たちがなんとなく偉そうに見えればそれで満足なんだろうな。死んじまえよ。
>>43 俺たち(読者)がもっと割りきりゃいいんだと思う
芥川直木賞は本を読まない人向けの賞
だからシリン本谷西川あたりに受賞させておく
磯崎には野間文とかそのへんをあげる
出版不況なんだから芥川直木に理想を求めてる場合じゃないんだよ
明日学校や会社で話題になる人にあげときゃいいの
47 :
ザ・スミス :2009/07/16(木) 04:14:27
そうかもね…でも純文学作家って基本的に芥川賞取らないと食えないんだよな。 例外もいるけどさ。貧乏な人にやるべきだからポトスライムは良かったと思う。 でも今回の人は三井物産でしょ。選考委員って本当に何も考えてないんだよね。
>>44 カワイソスだけど、磯崎の話なんて一般人はしないだろうな
綿矢金原川上みたいなアホな作家に受賞させるのも、仕方ない事なんだと最近気付いてきた
49 :
ザ・スミス :2009/07/16(木) 04:17:12
やっぱり話題づくりに走るべきなのかね。悲しいね。
芥川直木賞=CMなんだよ 読書家なのにそこに理想を求める奴はちょっと甘すぎるんじゃないか? 読書家なら野間山本谷崎読売そういうのを評価してやりゃいいんだよ 今まで以上に
51 :
ザ・スミス :2009/07/16(木) 04:24:02
今回に限って言えば本谷とシリンのW受賞を期待してたの俺。 さっきから言って文句は何なんだって感じだけど。 俺イラン人好きだし、本谷には結構期待してるんだよね。 読んだことないんだけど(笑)文学に詳しい数少ない友人が 本谷の小説を絶賛していたというそれだけの理由なんだけど。
三井オッサンより売れない純文学作家(松波)にでも受賞させてやればいいのにと思ったが、甘いかw
53 :
ザ・スミス :2009/07/16(木) 04:51:09
いや、ほんとそうだよね。作品読んでないんだけどw
54 :
吾輩は名無しである :2009/07/16(木) 05:07:17
モトヤは気合い入れて直木賞ねらえ 純文学ではないよ
55 :
ザ・スミス :2009/07/16(木) 05:09:34
純文学でいいじゃない。
直木賞は芥川賞よりレベル高いよ 個性で誤魔化せないから
> 本谷有希子さんの「あの子の考えることは変」(群像6月号)は、 >1回目の投票では2番目に高い評価だったという。だが山田さんは >「トータルでは面白く、評価も高かったが、小説でやるべきではない。 >芝居のせりふなら面白いんだけど…」とやや辛口の評価。 山田もたまにはいいこと言うな
58 :
吾輩は名無しである :2009/07/16(木) 08:28:41
身勝手に選ばれたものなんて読みたくないし、そこに価値もない。 読者にとって賞なんぞ意味なし。だいたい時代遅れ。 選ぶ人間がどれ程なんだ?って
59 :
吾輩は名無しである :2009/07/16(木) 09:19:22
沖縄豚ハイは永遠に嫉妬の奴隷w
ちょっと出来レースやりすぎたから、 今回はまっとうなところに落ちつけた感じだね。 本谷は直木賞に行くべき。三浦しをんみたいに 出来レースで賞をもらえるかもしれないぞ。 三浦しをんが売れてないのでブスはダメだと 思ったかもしれない。
新潮のサイトに冒頭が少しだけ掲載されているのを読んだが、 やたら読みづらいと思うのは自分だけか? 数十年前の翻訳調を意識してわざと読みにくく書いたつもりなんだろうが 描写のレベルがいまひとつな上に 文と文のつながりがあまりにもぎこちないから 単に拙いようにしか感じられない。これ悪文だろ。 …ということは内容的に相当優れているのか? でも最近の受賞作はどれも変な日本語のような気がするから自分のせいか。
>>62 読みにくい、それは「異化」ですね。
異化する目、イカスルメ。
>>63 いや、そういう狙いはあるんだろうが
成功してないのでは?と書いたつもりだったんだが。
>>64 ふむ、成功しているかしていないか。
それは難しい問題ですね。
ミヒャエルエンデでも読みますか。
66 :
吾輩は名無しである :2009/07/16(木) 11:06:23
受賞後のこの閑散ぶりを見ると未映子受賞のときの祭りが懐かしいな・・・。 なんだかんだ言ってお前らみんな未映子のこと好きなんだな。 好きな女ほどイジメたくなるっていうあの心理だったんだなw
67 :
吾輩は名無しである :2009/07/16(木) 11:14:04
財務会計講座(2年目担当職対象) ラインマネージャーのための人材育成研修 管理職のためのメンタルヘルス基礎講座
本谷さんに直木賞は無理だよ いずれ、芥川賞は穫れるでしょ、川上だって受賞しちゃったんだから
69 :
吾輩は名無しである :2009/07/16(木) 11:27:21
ちょww 評論家に人気だったよもぎが 石原にだけ支持されてたんだとwww
71 :
吾輩は名無しである :2009/07/16(木) 13:12:47
三井物産でバリバリ仕事やってるオサーンに小説は書けないと思う。 小説家は世捨て人(社会を外側から見る視点のある人)でないと良いものは書けないよ。 石原慎太郎や田中康夫、村上龍なんかが小説家として大成しなかったのがその良い例。 これらオサーンたちは世捨てどころか社会のど真ん中で言いたいこと言ってるしw
72 :
吾輩は名無しである :2009/07/16(木) 13:34:55
今時の小説家なんて大手出版社の下請け労働者
今回もめざましで電話出演ありましたね。 知名度のある方、たとえば未映子嬢はスタジオに呼ばれる、 且つ、ドキュメンタリー映像も用意されるという待遇。 それ以外は生電話。しかしこの生電話企画もここ数年の話ですね。 芥川賞を注目させよう、という意図が感じられました。 もちろん良いことだと思います。願わくば冒頭1Pほど映してくれれば尚良い。
74 :
吾輩は名無しである :2009/07/16(木) 18:41:02
三井物産辞めて専業になる根性あるなら本買ってやってもいい サラリーマンという逃げ道を確保しながら文学なんかできるかゴルァ!!
75 :
無名草子さん :2009/07/16(木) 18:55:22
ここで書いてる奴は、わかっていない。 芥川賞の前に、文学賞があって、そこで作家が入ってくる。 だから、カスみたいなのしか入らないと、芥川賞候補もカスになる。 芥川賞の候補が、駄目になったのは、それが関連してる。 いくら良い作品を選べと言っても、無理がある。
76 :
吾輩は名無しである :2009/07/16(木) 18:58:20
77 :
吾輩は名無しである :2009/07/16(木) 19:08:56
その、有給だらけの人生からつむぎだされる小説ってのが審査員には新鮮だったんだろう 空気読まずに魂の流れるまま書く太宰タイプが日の目をみることもたまにはあるが、ね。 とにかくサラリーマン小説だね。 発想が近代。
78 :
吾輩は名無しである :2009/07/16(木) 19:16:00
ちゃんとした職業に就き、顔立ちも整った 平穏で悩みの無さそうなおっさんだよな。 読む気がまったくしない。
79 :
吾輩は名無しである :2009/07/16(木) 19:21:13
>>76 >そうか、文学賞が問題なのか。
わざわざ第三世界人を仕立てて、芥川賞にまで潜り込ませたのに
日本のサラリーマンに破れる新人賞はホント問題多々。
80 :
吾輩は名無しである :2009/07/16(木) 19:23:38
>>77 >審査員には新鮮だったんだろう
違うな。
他に選択肢がなかったからだ。
一押しがなく授賞を渋る選考委員につけ込んで
「コレなんかいかがでしょう」と横から口を挟む
編集者ってのは、安吾の頃から変わらないんだ。
すべてが仕組まれたインチキショーなのさ。
しかし、作家にしてはイケメンだな
82 :
吾輩は名無しである :2009/07/16(木) 19:45:53
新聞で評に文学への信頼と献身のような事が書いてあった。 要するに何とも闘わず新しい所の無い内容を感じさせた、て事だよね。 また早稲田閥かという感だし一冊も読むことは無いだろうね、俺は。
>>71 作家の大半が会社で働いてる兼業作家なのにこいつ何言ってんの?
84 :
吾輩は名無しである :2009/07/16(木) 19:51:07
読む気全くしないけど読まなきゃ口汚く罵れないから我慢して読む。 反吐出るだろうけどな。
86 :
吾輩は名無しである :2009/07/16(木) 19:53:25
>>83 兼業がほとんどなのはそれだけ支持されている作家がいないということでしょ。
収まりきった小説なんか要らんよ。
文学的なものの死を思わせる。
87 :
吾輩は名無しである :2009/07/16(木) 19:55:25
88 :
吾輩は名無しである :2009/07/16(木) 19:56:24
>>86 >文学的なものの死を思わせる。
コイツ、保坂じゃねぇのか?
高橋だったら爆死。
保坂は磯崎の兄貴分だよ
90 :
吾輩は名無しである :2009/07/16(木) 20:04:38
>>86 >文学的なもの
どんなの?
中卒にも分かりやすく。
91 :
吾輩は名無しである :2009/07/16(木) 20:06:26
>>89 >保坂は磯崎の兄貴分だよ
俺の兄貴は大藪春彦であり、石原慎太郎であり、野坂昭如だ。
ずいぶん歳が離れているからね。だから、いい。
保坂なんか兄貴にしてどうしようってんだ?
>兼業がほとんどなのはそれだけ支持されている作家がいないということでしょ。 海堂尊はあれだけ売れてるけど今でも兼業だな
専業の資格があるのは田中慎弥氏のみ。
>>87 言い得て妙ですねぇ。
服装の故でしょうか。
94 :
吾輩は名無しである :2009/07/16(木) 20:13:40
>>92 >海堂尊
チームなんたらの人かい。たしかお医者だろ?
仕事を通して作品にまとめてるならいいじゃん。
リストラ係はどうだ?
95 :
吾輩は名無しである :2009/07/16(木) 20:39:59
職場で小説書いてます。
96 :
吾輩は名無しである :2009/07/16(木) 20:40:41
とにかく卑怯な奴らは全員死ね。
97 :
ザ・スミス :2009/07/16(木) 20:43:56
98 :
吾輩は名無しである :2009/07/16(木) 21:13:09
顔立ちが整ってるって、、ハードル低すぎだろ
99 :
吾輩は名無しである :2009/07/16(木) 21:13:13
文学板の芥川賞なら太郎なのに、まで読んだ。
100 :
ザ・スミス :2009/07/16(木) 21:17:08
太郎?バカじゃないのwwwww
101 :
吾輩は名無しである :2009/07/16(木) 21:27:28
102 :
吾輩は名無しである :2009/07/16(木) 21:28:32
結局は磯崎の停滞性=現世肯定性と既成の小説枠組への怠惰な寄り掛りが批判されてると思うし俺もその立場 俺は決して古い意識(苦労してるヤツが偉い、報われないヤツが偉い)から磯崎が無価値だって断じてるわけじゃない もちろんバブル世代のちゃっかり型リア充が小説書いて認められたって外形への嫉妬も全く無いわけじゃないが、 批判の核心は3行上のことについて。因みに磯崎の停滞性のソースは文芸賞受賞の言葉 >小説にもともと内在する力に寄り添って、その力に作者は身を任せなければならない。 コイツの同世代の文学青年(笑)が小説という終わったジャンルにおいて、何ができるかというプロブレマティークに憑り付かれ身動きを取れずに居たら その問題が問題とされない地点でリアルの生活を送ってきたオッサンが人材不足の分泌業界にのこのこやってきて 小説の不可能性の共通認識が霞んできた時点を見計らったかのように、古びた文学意識を持ち込んで賞採ってったってカタチだかんね。 20〜15年前に、まったく同じ内容のものを提出しても箸にも棒にもかからなかっただろうね まぁ逆に30年前ならアリだったかもしれないが。それはまた別のお話。 ともかくこの15年間、文学?と指示されてた領域を覆ってた暗黙の了解を破ったって罪は重い 『文学』が無意味化したことで活動停止した旧文学青年が、その旧来の文学概念に寄りかかった古い形の作品を量産することにGOサインだしたようなもんだからね
103 :
ザ・スミス :2009/07/16(木) 21:32:53
苦労して報われない奴が偉いに決まってんだろ!!お前は何もわかってない。
104 :
吾輩は名無しである :2009/07/16(木) 21:40:39
>>102 >『文学』が無意味化したことで活動停止した旧文学青年が、その旧来の文学概念に寄りかかった古い形の作品を量産することにGOサインだしたようなもんだからね
>その問題が問題とされない地点でリアルの生活を送ってきたオッサンが人材不足の分泌業界にのこのこやってきて
小説の不可能性の共通認識が霞んできた時点を見計らったかのように、古びた文学意識を持ち込んで賞採ってったってカタチだかんね。
だから俺は「ダッシュ(′)」をつけて出てきた西村賢太を応援するんだ。
磯崎なんかに受賞させるくらいなら、どうして中原や西村に出さなかったんだ!
「文学青年」なんか潰しが利かなくてダメだ、こんなもの。
寂聴! 袈裟を貸せ。明日から俺が説法する。
オラ山田詠美、審査員交代だ!
高橋と保坂が消えたら変わるかな?
>>105 >変わるかな?
わからないけど、中上健次がいなくなってブッツリ切れた感じはする。
やっぱキャラ的にワケのワカらん人って必要かも。
文学のダッチロール・高橋源一郎まで読んだ。 ぶつかるから向こうへ行け!
108 :
吾輩は名無しである :2009/07/16(木) 22:46:25
>>102 まあ、俺は磯崎の作品を読んだこと無いから何ともいえないけど
所謂「文学」バカの信仰が木っ端微塵になるのは慶賀すべきことだよ
現実社会ではクソの役にも立たない、
パートのレジ打ちのおばちゃん以下の知識(実効性という観点でね)しか
もたない基地外どもが神学論争をやって、結局出てきたのが
島田とか高橋とか柄谷とかだろう?
笑っちゃうよ
こういう子供の世界(ゴミダメ)に
普通の大人が乗り込んできたんだから
文学にしがみついてしか生きていけない畸形(精神の)どもの
プライドがどうズタズタになるかだけでも見物だ
109 :
吾輩は名無しである :2009/07/16(木) 22:53:14
>>102 ほとんど読まずに勘違いのグダグダ言ってる大勢に比べるとマシな評だが。
実際には、この作品は10〜15年前には書けなかったさ。
今回作品でも妻の描き方は、人生経てきた夫でなきゃ書けない代物。
これ、10〜15年前に書いてたら、底の浅いポストモダンになってたはずw
110 :
吾輩は名無しである :2009/07/16(木) 23:01:51
要はサラリーマン小説でしょ 陳腐な
111 :
ザ・スミス :2009/07/16(木) 23:02:55
お前サラリーマンバカにすんな!サラリーマンは大変だよ?
サラリーマンになれないクズやろ
114 :
吾輩は名無しである :2009/07/17(金) 00:11:15
サラリーマンなんかなりたくないでしょ普通
115 :
吾輩は名無しである :2009/07/17(金) 00:14:05
>>108 >こういう子供の世界(ゴミダメ)に
>普通の大人が乗り込んできたんだから
鹿島田がナンタラ文学賞を受賞したときの笙野頼子との対談を読んだけど、(新潮、三島賞?)
小さなバースデーケーキを囲んではしゃぐ子供みたいで貧乏くさくてイヤだったね。
小さくて貧乏臭いケーキを囲むなら笙野ひとりだけじゃないと絵にならない。
なんで笙野はこんなワケの分からん新人を相手にしてるんだ。
デビューの頃を思い出せ!
116 :
吾輩は名無しである :2009/07/17(金) 00:21:36
>>108 >パートのレジ打ちのおばちゃん以下の知識(実効性という観点でね)しか
>もたない基地外どもが神学論争をやって、結局出てきたのが
渡辺ナオミとかいうインチキ評論家の本を読んだことがあるくらいですけど、
「村上龍は武蔵美しかでてないところがいい。いやみでなく」
を思い出しました。
勉強して文学してる奴はバカじゃないかと思う。
だからダメなんだ、オマエらは!
117 :
吾輩は名無しである :2009/07/17(金) 00:23:54
>>109 >今回作品でも妻の描き方は、人生経てきた夫でなきゃ書けない代物。
先輩の話を聞いてりゃ充分に想像がつくよ。
くだらない。
118 :
吾輩は名無しである :2009/07/17(金) 00:26:11
かならずエクスクラメーション! で終わる無意識。 誰コイツ?
119 :
吾輩は名無しである :2009/07/17(金) 02:14:05
>>83 >作家の大半が会社で働いてる兼業作家
要するに大した作家じゃないから兼業なんだろ?
お前、何言ってんの?w
120 :
吾輩は名無しである :2009/07/17(金) 02:16:12
83の必死なところ見るにおそらく関係者と思われ
>>102 あーすごい腑に落ちた・・・。正しい切り口だと思います。
反応の多さもそれを裏付けるような。
関係ないけど、決してイケメンではない。
うさんくさい、うそばっかりついてきちゃった顔に見える。
磯崎の小説って、読書好きの大学生が熱狂的に支持してそうなんだよな。 だが、それを作家が認めてしまうのが、今の作家のレベルの低さを露呈してる。
>>102 で十分ではあるが、もう少し足りないかなあ。
>>108 と
>>102 合わせて1つだと思う。磯崎自身への評価は
>>102 だけど
これで火病しちゃう層は
>>108 だろうし。良くも悪くも商業主義なんだろね。
売れない時代だから、売れるものを探そうとしてることは理解できるけれど
かといって、虚飾で売れるほど文学が甘くないのも事実ではある。ただし、
文学から見ても、つまるところのそれを予測できうるほど甘くもない現実。
124 :
123 :2009/07/17(金) 06:50:06
もちろん
>>122 も言える。
それは某京大現役書生風味のときと一緒だけどね。
三島も知らない人たちが、絶賛してた例の彼。
125 :
吾輩は名無しである :2009/07/17(金) 14:24:37
早稲田閥って望まれもしないのに増殖してやがて本体を破壊しつくす癌細胞のようだ。 文学の再興のためには病巣の切除が必要なのではなかろうか。
126 :
吾輩は名無しである :2009/07/17(金) 14:31:31
いちばん間抜けなのは早稲田に担がれる中原だろう。 笑いすぎて中原痛いとはこのことだ。
127 :
吾輩は名無しである :2009/07/17(金) 14:36:59
学閥で粗悪品に権威付けするんじゃないよ。 もう終わってるじゃないのそれでは。
新人賞でも早稲田卒は有利なんかな?
129 :
123 :2009/07/17(金) 16:05:59
早稲田の文系で少しでも頭の良いやつは近年見たこと無いなあ。
受賞作読んで思ったんだが、マジックリアリズムって、 日本人がやると、単に頭のおかしい奴も妄想になっちゃうんだな やり方が悪いのかもしれんが
131 :
リストラマン :2009/07/17(金) 16:49:46
>>126 >中原痛い
かたはら‐いた・い【片腹痛い】
[形](文)かたはらいた・し(ク)
(「傍」のカタハラを片腹の意に誤ったことから起こった語)身のほど知らずな相手の態度を笑いとばす意。
笑止である。ちゃんちゃらおかしい。日葡辞書「カタハライタイ」。
浄瑠璃、出世景清「腕無しのふりづんばい、―・し、事をかし」
[株式会社岩波書店 広辞苑第六版]
132 :
吾輩は名無しである :2009/07/17(金) 16:50:06
>>129 お前の言う「頭のいい奴」って誰?平野啓一郎?w
133 :
123 :2009/07/17(金) 16:50:46
134 :
123 :2009/07/17(金) 16:51:31
>>132 平野くんは「可哀想な頭の子」かなあ。
東大卒の書いた文章を○○まるっと。
135 :
吾輩は名無しである :2009/07/17(金) 16:52:36
京大と早稲田なんてほっとんど偏差値はかわらんよ
136 :
123 :2009/07/17(金) 16:54:10
さすがに早稲田は入ろうと思えばいくらでも方法があるから、ないわ。 最近では京大も文系は面白くもない馬鹿しかいないけど、入試難易度がまだマシ。
137 :
ザ・スミス :2009/07/17(金) 17:12:27
あんたほんと下らないことに囚われて生きてるんだね。可哀想だわ。
138 :
123 :2009/07/17(金) 17:13:36
コテホイスレはNGnameを登録できるのでありがたい。
139 :
吾輩は名無しである :2009/07/17(金) 17:15:53
見えないか?お前が可哀想だと言ったんだよ。
140 :
123 :2009/07/17(金) 17:35:09
どうして文学板のコテさんのほとんどが透明にされた瞬間に名無しにシフトするの?アホだから?
141 :
ザ・スミス :2009/07/17(金) 17:41:40
何言ってんだお前?頭おかしいんじゃないの?
>>102 氏の現世肯定性と磯ア氏(や保坂氏)が言う「世界を肯定する」は同じ意味かな?
143 :
吾輩は名無しである :2009/07/18(土) 01:00:24
このスレのレベルが急激に落ちていること自体が、芥川賞が単なる文学権威の残骸でしかない事を 如実に証明しているな。文学を志そうとするヤツラが、誰もが知っているような作家や作品の名前 しか出せないってのはどういう事だ?
144 :
リストラマン :2009/07/18(土) 01:17:40
145 :
吾輩は名無しである :2009/07/18(土) 09:14:12
またレベルの低い戯言を…
146 :
吾輩は名無しである :2009/07/18(土) 17:37:57
なあ、作品がいいとか悪いかとか、正しく読めないやつが減ってきているとか、それが本当に問題なのか? そうじゃないだろ? 「わかるやつだけわかればいい」って姿勢で本当におまいらはいいのか? なんだかんだ言ったって、おまいらは文学が好きなんだろ? 売れない売れない言ったって、純文学は売れてるんだぜ。 俺、詩人だからさ、売れ行きで言えば小説家がうらやましいんだ。 でも純文学作家はラノベやケータイ小説の売れ行きを揶揄しながらもうらやましがってるじゃないか。 それなのに、「わかるやつだけわかればいい」なのか? いつまでそんな姿勢でいるんだ?
ぶっちゃけ今後、ただの一冊の新刊がなくったって俺は 全く困らないんですがwまじで。新しさへの期待値なんてのは本当、 その程度にしかじぶんにはない。――んで、またね、なーんか 出てくればだが、あくまでもそれをそれとして、個別にまた単独に。 そんな感じ。
それと、営業の否定はじぶんだってやらないが。 何よりも、じぶんの時間こそが一番の価値。 馬鹿にくれてやる時間はないよ。
149 :
吾輩は名無しである :2009/07/18(土) 17:54:50
148 脳が膿んでやしませんか。他人に伝わる文章になってないようだよ。
おーのー(AA略
m9 ノ プギャー! (^Д^) ( ( 9m < \
_, ,_ (^Д^) プギャー m9 ヽ) / ノ (,/^ヽ)
153 :
↑ :2009/07/19(日) 20:27:39
現在入院中
154 :
吾輩は名無しである :2009/07/19(日) 20:35:45
_ −  ̄ − ̄ − _ | | |___________| |____________ | /____________\ _|」 / | | \ |」_ ( d / o| ∩ |o \ b ) (_] \_ / ( )\_/ [ _) / ̄ ̄ ̄ ̄ | _ __`´__ _ | < ドーン | | | ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| | | \____ | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | ヽ┬┬┬┬┬┬┬ ノ | \_  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /___ / ̄\ ̄ ̄ ̄――― ̄ ̄ ̄ /| \ , ┤ ト、 / \ / | \ | \_/ ヽ \ / | \ | __( ̄ | / | < | __)_ノ \ / | / ヽ___) ノ \/ | /
これでわかったが 無難な受賞ほど話題もすぐ消えるな 乞食ライターにバカにされても、話題先行でいくべき
156 :
吾輩は名無しである :2009/07/20(月) 22:27:42
未映子ノーベル文学賞受賞
ここ四十年ぐらい新人賞とって出てくる新人作家ってほぼ帰化か在日の朝鮮系だよ。 チョンじゃないと文学賞の最終にすら残れない。 すでに日本の文学賞はチョンのデキレースになったんだよ。 なぜかって? 朝日や毎日みたいに戦後GHQの保護下で朝鮮人に乗っ取られたからだよ。 出版社も完全に朝鮮人に乗っ取られている。 アカヒだ変態毎日だって叩くネラーもなぜか出版社だけはクリーンだと勘違いしてる。 醜い朝鮮人が日本人に受賞させるとでも? 受賞者なんて日本人のふりしたチョンだよ。
はいはいイラン人も朝鮮人だし 早稲田も東大も朝鮮人ね
朝鮮人参でも煎じて飲みなはれニダ
カメレオンの人はなぜファンタジー大賞ではなくて 群像に応募したの?群像なら受賞できると思ったの? 日本文学をなめてるの? 無職ってなに?そんな甘えたやつの文学に価値あるの? ニート作家は田中だけでいっぱいだよ
162 :
吾輩は名無しである :2009/07/24(金) 23:03:45
m9 ノ プギャー! (^Д^) ( ( 9m < \ _, ,_ (^Д^) プギャー m9 ヽ) / ノ (,/^ヽ)
163 :
吾輩は名無しである :2009/07/24(金) 23:41:16
164 :
吾輩は名無しである :2009/07/24(金) 23:42:26
文学の仕掛けがわかれば、ずいぶんとショボくれた板になるんだな。 いつものことかい。
165 :
吾輩は名無しである :2009/07/25(土) 22:18:00
166 :
吾輩は名無しである :2009/07/25(土) 22:22:30
滅茶苦茶だわ(笑)
167 :
吾輩は名無しである :2009/07/25(土) 22:45:06
「過去3回くらいの候補者の中から適当に選んでみました。」 とかいってるし。 これから賞を取って出てくる人が候補になるんじゃないの? 鹿島田、本谷、ナオコーラはもういいって。
ただ、田中慎弥氏の可能性は大ですね。 「犬と鴉」と12月あたりに1本発表されるでしょう。
169 :
吾輩は名無しである :2009/07/26(日) 07:33:01
みんな順番をまってるのか? 何だかなぁ。 いつも同じ顔ぶれだが、まるで市役所の職員人事だな。 デビュー作でいきなり芥川賞! ってセンセーショナルなパターンがいいね。 スリルのないことおびただしい……。 新人ってのはいつまでが新人なんだろう。
170 :
吾輩は名無しである :2009/07/26(日) 13:53:12
何がいいのさ!もっと真面目に文学の未来を考えようよ!
直木賞を罵倒して降りた 横山先生クラスの作家がいないのが純文学の閉塞
横山先生クラスとは、ずいぶん低いクラスですな
横山先生はいろんな評論家がおほめになった 直木賞を降りた時もみながほめたたえた
>>173 評論家が褒めれば偉い作家なのか?
半落ちなんてたいした作品じゃないよ
あの事実誤認がなくても落ちてしかるべき作品
あからさまに愉快犯だろうけどマジレスすると横山は短編が抜群にうまい 長編は悪くはないけど毎回そこそこレベル
>>175 あ、いや愉快犯のつもりじゃないよ
半落ちとクライマーズハイはくだらないと思った
(もちろんそれなりに面白かったが直木賞のレベルじゃない)
そうか、短編は読んでなかったな
読んでみるか
伊坂先生も辞退されましたが
いや、短編もひどいぞ プロットはまあいいのだろうが、文章がひどすぎ
シリンが目玉になってる、と叩くことにより 磯崎のコネを雲隠し 出版社御用のライターたち
180 :
吾輩は名無しである :2009/08/10(月) 20:40:34
×石原、龍、宮本、高木 △川上、山田、黒井 ○小川、池澤 ってところか
磯崎推した人?
いつも思うけど山田詠美の選評ってただの感想文じゃん
183 :
吾輩は名無しである :2009/08/11(火) 08:13:41
>>182 >いつも思うけど山田詠美の選評ってただの感想文じゃん
やっつけ仕事だ。
金もらえるんなら何でも言うよ、この女。
184 :
吾輩は名無しである :2009/08/11(火) 11:07:44
山田詠美の選評は酷いですねぇ〜(笑) 辞めさせてはどうで消化ねぇ〜(笑)
>>178 良くも悪くも新聞的な文章じゃん
これが文学脳か
受賞者インタビュー:「サラリーマン」と「作家」の時間術 ってださいよな…啓蒙書のタイトルかよ。
龍が「いけにえ」評価してたのは驚いた
何考えてるのか分からんがここんとこ龍は女を推す事が多いな
190 :
吾輩は名無しである :2009/08/27(木) 20:16:09
「あの怪獣はあいつらのペットで、ハチ公という名に違いない!」 毎年恒例「ホシヅルの日」星新一先生のお墓参り。 9月6日日曜日、13時00分集合。
191 :
吾輩は名無しである :2009/09/07(月) 17:37:08
>>184 でも、山田詠美だけなんだよね。
候補者全員の選評、毎回書いてるの。
そこだけは、褒めるべきところではあると思う。
193 :
吾輩は名無しである :2009/09/10(木) 01:09:09
鳩山幸さんはサイエントロジーというカルトと関係があるという噂があります。
http://an ★tikimchi.see★saa.net/art★icle/127578850.html
↑ 日本アンチキムチ団
鳩山幸さんの旧姓が不明だそうですよ。
764 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2009/09/06(日) 01:04:07 ID:/WrcABwtO
北海道苫小牧在住の者ですが、老人ホームで暮らす朝鮮人のお婆ちゃんから聞いた話です。
幸夫人のごお父様は中国人ではなく、キム・ジョンウォン(漢字不明)という朝鮮北部出身の貿易商だったようです。
戦後は日本に渡り、幸さんが渡米するまでは神戸の商社に勤めていたようです。
キムさんは幸さんが渡米した直後、北海道室蘭に引っ越し、貿易商を営みながら総連支部の設立に尽力されたと話しておりました。
中国語・英語・ロシア語がお上手だったようですね。
866 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2009/09/06(日) 18:53:04 ID:/WrcABwtO
宝塚時代はこんちゃんのニックネームで呼ばれていたようですね。
宝塚のニックネームはたいてい、名字か名前に由来しており、名字に”こん”が含まれるのは、間違いないと思います。
【ファーストレディー】鳩山幸をウォッチするスレ 2
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1252279762/
194 :
無名草子さん :2009/10/19(月) 18:45:05
klo
195 :
吾輩は名無しである :2010/01/05(火) 07:58:05
芥川賞、直木賞候補決まる=「大森兄弟」らが初 1月5日5時14分配信 時事通信 第142回芥川賞、直木賞(日本文学振興会主催)の候補作が4日発表された。 芥川賞では、昨年8月に文芸賞を受賞した「大森兄弟」と藤代泉さんが共に初のノミネート。大森兄弟は兄と弟の二人が合作するスタイルで話題になった。 直木賞は辻村深月さんが初。選考会は14日夕、東京都内で開かれる。候補作は次の通り(敬称略)。 【芥川賞】大森兄弟「犬はいつも足元にいて」(「文芸」冬号)▽羽田圭介「ミート・ザ・ビート」(「文学界」12月号) ▽藤代泉「ボーダー&レス」(「文芸」冬号)▽舞城王太郎「ビッチマグネット」(「新潮」9月号)▽松尾スズキ「老人賭博」(「文学界」8月号) 【直木賞】池井戸潤「鉄の骨」(講談社)▽佐々木譲「廃墟に乞う」(文芸春秋)▽白石一文「ほかならぬ人へ」(祥伝社) ▽辻村深月「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。」(講談社)▽葉室麟「花や散るらん」(文芸春秋)▽道尾秀介「球体の蛇」(角川書店)。
ひさびさに舞城キター! しかしこれかよ
197 :
吾輩は名無しである :2010/01/05(火) 17:34:22
これは酷い候補馬鹿りですねぇ〜(笑) 芥川賞は今回は「該当者無し」では無いので消化ねぇ〜(笑) 話題の「共作」ではチープ杉増すよ〜(笑) 芥川賞、直木賞候補 【芥川賞】 大森兄弟「犬はいつも足元にいて」(「文芸」冬号) 羽田圭介「ミート・ザ・ビート」(「文学界」12月号) 藤代泉「ボーダー&レス」(「文芸」冬号) 舞城王太郎「ビッチマグネット」(「新潮」9月号) 松尾スズキ「老人賭博」(「文学界」8月号) 【直木賞】 池井戸潤「鉄の骨」(講談社) 佐々木譲「廃墟に乞う」(文芸春秋) 白石一文「ほかならぬ人へ」(祥伝社) 辻村深月「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。」(講談社) 葉室麟「花や散るらん」(文芸春秋) 道尾秀介「球体の蛇」(角川書店)。
198 :
吾輩は名無しである :2010/01/05(火) 21:01:14
前回もひどかったが今回もひどい
199 :
吾輩は名無しである :2010/01/06(水) 01:13:16
今期は舞城王太郎で決まりだな。 「謎の覆面作家、ついに王冠」 こんな感じだ。話題のないヤツはとれないよ。それが文学界だから。 穴は松尾だが、、、やはりないだろう。 小説界が置かれた状況の貧しさにスポットを当てても仕方ないしな。
話題性なら大森兄弟じゃね?
>>200 ホモで近親相姦してるなら受賞できそうだがな
舞城受賞で異例の代理出席 本人は顔出しなし 間違いないな
203 :
吾輩は名無しである :2010/01/06(水) 09:12:16
>>199 >穴は松尾だが、、、やはりないだろう。
>小説界が置かれた状況の貧しさにスポットを当てても仕方ないしな。
そんなことでいちいち駆り出される松尾も緩くないな。
>>202 >舞城受賞で異例の代理出席
>本人は顔出しなし
もう一つの顔は直木賞にかすりもしないが、
やっぱり純文学なんて楽勝なんだね。
205 :
吾輩は名無しである :2010/01/06(水) 18:46:11
いささか伊坂で売れすぎた? 舞城ちゃんどうするのかい君。
誰が受賞してもネタとしか思えない
>>204 >直木賞
直木賞を制してこそ本物の作家といえるだろう。
>>197 >佐々木譲「廃墟に乞う」
語りの巧さでいえば、芥川ノミネートと直木は段違いだ。
佐々木譲はベテランだからな。 もうそろそろ受賞しても良いだろう。 芥川は松尾にやるか受賞者無しかの何れかだな。
211 :
吾輩は名無しである :2010/01/06(水) 23:48:50
大森兄弟ってふざけてんの?
>>211 >大森兄弟
兄弟で書いてるのかい?
エラリー・クイーンもそうだろ。
岡嶋二人はちがうのか?
>>210 >受賞者無し
それはない。
なんでも出しさえすれば売れるんだ。
半年に一度のチャンスを棒に振るわけがない。
伊坂と舞城って同一人物なの? あきらかに伊坂の方が下手糞だとおもうが・・
いや、両方たいしたことないよ。 ただ時代にマッチしたんだろうな。
大森兄弟は斎藤美奈子がベストにあげてたから受賞もありうる
伊坂と舞城褒めてた評論家は二人といっしょに消えろw
>>214 ありえないなw
二つのキャラクターを使い分けれるほど器用な作家ではない、というか
すでに一人で二刀流みたいな作家なのに
どうすれば伊坂と舞城が同一人物という結論に至るのか
>>218 >二つのキャラクター
舞城は顔出ししないんじゃなくて、したくてもできないんだろう。
私生活で二者を演じられないところが中途半端な二刀流だ。
久しぶりの受賞なしで
222 :
吾輩は名無しである :2010/01/08(金) 14:08:44
今回ほど、盛り上がりのない回は珍しい
223 :
吾輩は名無しである :2010/01/08(金) 22:00:49
舞城の正体は誰ですか?
ただの顔出し勇気のないおじさんです
>>223 教育者とかのような気がする。
作風的にも公務員的にも表沙汰にできんし
>>224 >ただの顔出し勇気のないおじさんです
授賞式には代理人が出席することも可能だ。たとえば出版社の担当編集など適任といえるだろう。
だが、それもない。なぜか。
「顔出し無し」がひとつの売りとなっているからだ。
いかにも出版業界が考えそうなアイディアだ。
そうか。 知ったかぶると恥かくな。
代理のほうが話題になるからなw ただのおっさんだと正体ばらしたら ファンも減りそうだしw
舞城の正体は伊坂でしょ? 平野だったらすごいな。 もう悪口やめてもいいよ。
いしいしんじだったら衝撃だな。 でも高橋源一郎だったら生臭くて逆に嫌だな。
だからこうやって「実はあの作家」と噂してるのって 工作員でしょ?
まず伊坂は仙台在住で舞城は福井在住だから同一人物じゃねーだろ
内田樹は2CH脳 by福原伸治(フジテレビ)
http://twitter.com/shinjifukuhara 「下流志向」は目からウロコ本だったのですけど。著書もたくさん買いました。
それだけに最近の内田さんのお花畑的思考は残念でなりません。
返信 私は一部賛同していますが(笑)でもメディア論はまったく笑止千万です。
RT @deadcatbouncepn ちなみに、僕は内田樹の思想にはまったく賛同できません。
基本的にくだらない書生論にしか思えない。
40分前 webで
返信 はい、うまく理解されていません。スポンサーとの関係とか、かなり思い込みの
連続で、2ch的ですらあります。RT @deadcatbouncepn 僕もテレビ業界にも詳しくないの
ですが、外から見てると「うまく理解していない」のではないかと思えますね。
43分前 webで
返信 でも、内田さんの著作を読んでいると、まず「いまのテレビはどうしようもない」とい
う思い込みがベースだから、彼のテレビ論は信用できません。確かにどうしようもないと
こありますけ
237 :
吾輩は名無しである :2010/01/10(日) 23:49:33
俺の予想 芥川賞は受賞作なし ありなら松尾スズキ「老人賭博」(「文学界」8月号) 直木賞は受賞作なし ありなら葉室麟「花や散るらん」(文芸春秋) てかまさか文藝賞の2つとも候補になるとは 最近、すばる文学賞はみてないな
238 :
吾輩は名無しである :2010/01/11(月) 00:15:15
伊坂が直木賞候補を「今は創作に専念」で辞退してから 舞城フラグ立ちっぱなし
239 :
吾輩は名無しである :2010/01/11(月) 00:27:44
舞城が伊坂のはずは無いで症ね〜(笑) まず、あの文体が同一人物は蟻獲ないですねぇ〜(笑)
240 :
吾輩は名無しである :2010/01/11(月) 00:36:02
>>239 >舞城が伊坂のはずは無いで症ね〜(笑) まず、あの文体が同一人物は蟻獲ないですねぇ〜(笑)
あのパサパサ感は同じ書き手によるものだ。
パサパサが好きな人もいるだろうけど、米の品種でいうなら、
舞城=伊坂はジャポニカ米ではなくインディカ米。
舞城=伊坂はねーよ。 随分熱心に言ってるけど パサパサ感が一緒なのは、両方ハルキチルドレンだからでしょ
今回の候補作を見て、文藝賞は知りませんが――私はまず、安心しましたよ。 誰々の作品とは書きませんが、登場人物がまるで生きていない印象を持ちました。血が通っていないと言いますか。 ミート、ビッチ、賭博の3作品は人物が生き生きとしていて、特にミートが候補入りしたのは喜ばしいですね。黒井選考委員の支持は得られないでしょうが。 「流跡」や「神キチ」が入っているともっと面白くなるのですが、やや残念ですね…。 さて予想ですけれども、読んだ3作の中では松尾氏の「老人賭博」ですか。 比喩や擬音がぴったりはまっている、しかも思わず頬が緩む、という箇所がたくさんありました。 線を引いた箇所をいくつか書き出しますと――「普通のヤクザだよ」「いい!」「表情で舌打ち」「だめだこれ。病院!」「テテテ」「DVDのロゴマーク」「ゾンビのように」などなど。 読み物として十分に楽しい上に、言葉のはまり方が気持ち良いので、好感を持ちました。 そしてグラドルの海の不気味さが強烈に印象に残っていますね。黒柳さんの向こうを張る少女なんてなかなかいませんよね。 終盤、あっけなく終わってしまったようにも感じましたが、それまでが濃厚すぎた故なのかもしれません。
劇団系の松尾にとらすんだったら、 おなじ劇団系で女性の本谷に穫らせた方が部数としては良い気もするが 松尾が穫ったらもう無理かもね
本谷は無理というか文学路線向いてない エンタメ路線で直木賞狙えばいいのに
245 :
吾輩は名無しである :2010/01/11(月) 09:06:02
ミートの三人称視点は失敗だろ 特に内面描写。幼さが無自覚に露呈されてて 読んでるこっちが思わず恥ずかしくなってきたよ 一人称にすればまだキャラとしてごまかせたのに
246 :
吾輩は名無しである :2010/01/11(月) 09:21:09
描くべきところは描く。描くべきではないところは描かない ミートは何でもかんでも描写しようとしすぎ
247 :
吾輩は名無しである :2010/01/11(月) 09:25:48
なぜ叔父の家から予備校に通うことになったのか 一言触れて欲しかった
248 :
吾輩は名無しである :2010/01/11(月) 09:30:39
初夏の設定なのにびしょ濡れになった服から湯気が上がるのは 変じゃないの?
249 :
吾輩は名無しである :2010/01/11(月) 10:26:49
>>241 >パサパサ感が一緒なのは、両方ハルキチルドレンだからでしょ
翻訳文てきなパサパサとはちょっとちがう。
たとえばチャンドラーなんか、とてもウォームに読んでいる。
感情が入ってるとかそういうのではなく、ううんわからんかなぁ、
あんたセンスないんだよ。
251 :
吾輩は名無しである :2010/01/11(月) 11:20:27
だなw
252 :
吾輩は名無しである :2010/01/11(月) 11:23:20
俺もそう思う。
エンタメは馬鹿じゃ書けないよ 純文は馬鹿女のたわ言でも許されるけど 本当はそんなの許しちゃいけないんだけどな
254 :
吾輩は名無しである :2010/01/11(月) 11:44:03
>>249 >ううんわからんかなぁ、
低脂肪乳みたいな?
>>253 文学は馬鹿女や子供のたわごとに真実を聞く人間の読み物なんだがな。
「純文」はどうだか知らないが。
256 :
吾輩は名無しである :2010/01/11(月) 21:55:46
純文学は大きな風呂敷広げた奴が勝ちなんだ。 評論家などと徒党を組んで、派閥単位で勝ちを狙うゲームだ。
評論家に大人気の舞城って 子供と女の戯言ばっかりじゃんw
>>249 センスないって・・・
大体「同一人物!」とか主張出来る人って
個人の読書量が貧弱で、
なんでもシンクロニシティーを感じてるだけってことが多いんだけどね
とりあえず伊坂=舞城は絶対ない。これだけは断言できる
だからただのさえないおじさんだってw あんまり神格化すんなよw まんまと出版社の作戦にのってるぞw
260 :
吾輩は名無しである :2010/01/12(火) 02:41:59
大森兄弟って何なの? あんな不二子不二男みたいな手法許されんの?
「日本文学では斬新な手法」らしいよw
ゴンクール兄弟の日記が岩波から出るのは大森兄弟合わせなのか?
263 :
吾輩は名無しである :2010/01/12(火) 10:46:49
なんでもいい、とにかく話題だ。
1 :吾輩は名無しである:2010/01/09(土) 17:32:52 存命の作家では日本人作家は絶滅したと思うが。。全部日本人ではなく、本当は外国人。 だから反日左翼しか日本の文壇にはいなくなった。何かといえば韓国、朝鮮上げで、日本は 駄目だとの自虐のオンパレード。 これは出版社に日本人が採用されなくなって、文学の新人賞受賞者に日本人であるというだけで 選ばれなくなったから。
265 :
吾輩は名無しである :2010/01/12(火) 12:32:21
MY城 = 伊坂
266 :
吾輩は名無しである :2010/01/13(水) 03:41:35
話題無い候補作ばかりだな。不作。
舞上はメフィスト編集長って誰かが暴露してたな
268 :
吾輩は名無しである :2010/01/13(水) 10:24:54
もう芥川発表された? ニュー速出てないようだけど
269 :
吾輩は名無しである :2010/01/13(水) 11:27:46
今日が発表なのか?
270 :
吾輩は名無しである :2010/01/13(水) 12:03:17
あさって午後7時とか8時とかだべ? 選考会終了後。決まり次第。
271 :
吾輩は名無しである :2010/01/13(水) 13:12:30
どれが芥川賞になったところで文学界全体の底上げにはならないんだよね。 あるていど受賞作が売れてオシマイ。そんなことを年に二度もやってるわけだ。 大学も出た立派な先生たちが雁首揃えてよ。セコイ業界だ、まったく。 それで「文学は人類の叡智」だぁ? 笑わせるんじゃねぇや。 へそでシチューつくるぞ。
272 :
吾輩は名無しである :2010/01/13(水) 18:49:03
常識的には「受賞作なし」が妥当なんだろうけど そんなんではビジネスにならないから… まあ 誰が取ってもおかしくないようなレベルではあるな
273 :
吾輩は名無しである :2010/01/13(水) 19:15:57
とにかく話題だ。 島田でも猫でもいいからエントリーさせろ。
274 :
吾輩は名無しである :2010/01/13(水) 23:37:11
237の俺の予想があたったらなんかちょうだいね
明日の午後7時のニュースと九時のニュースをお楽しみに
ビジネスを考えるなら、逆に一回受賞作無しにして、 次に期待させるのもありかと思うけどねえ。 次を待ってる間に、窒息してしまうのかなあ……
277 :
吾輩は名無しである :2010/01/14(木) 01:12:22
次なんて誰も期待してないから意味ないよ。 前回受賞作すらもう忘れられてんじゃん。
いやいや、さすがに覚えてるぞ。
279 :
吾輩は名無しである :2010/01/14(木) 01:17:16
クソフザケたやつはみんなコピー係だ!
今回、全部読んだけど、例年に比べレベルが高いと思う。 松尾・舞城・大森はどれが取ったとしても不満はないな。
話題性で松尾だな。
282 :
吾輩は名無しである :2010/01/14(木) 02:19:43
全部読むなんてよっぽどひまか、文学に人生かけてるかだな。 こういう人たちが純文学を支えているんだなあ。
283 :
吾輩は名無しである :2010/01/14(木) 02:22:10
でも、そういう連中に合わせるべきではないよ。
>>282 はは、どっちでもないよ。ただ好きなだけ。でもまあ変わり者かもしれないな。
嫁でももらえばこんなこともしないだろうが……、ってことはやっぱりヒマってことか。
おやすみ。
とりあえず、受賞するかは別として松尾のやつはすげー面白いぞ。 食わず嫌いせずに読んでみるといい。 ちょうど単行本も出たばかりだし。
286 :
吾輩は名無しである :2010/01/14(木) 02:28:35
両賞受賞作なしで話題作り
287 :
吾輩は名無しである :2010/01/14(木) 02:29:45
話題作ったところで、それじゃあ肝心の本が売れねーよ。
> 松尾・舞城・大森 この3人全員受賞でいいじゃん
289 :
吾輩は名無しである :2010/01/14(木) 09:42:14
全員受賞したらスポーツ新聞が放っておかないな。
290 :
吾輩は名無しである :2010/01/14(木) 11:53:26
初の三人受賞ならば たしかに話題にはなるでしょうね さすがにそれはないかw
291 :
吾輩は名無しである :2010/01/14(木) 12:09:02
糞馬鹿りで甲乙憑けがたいので荒れば候補者全員受賞は面白いのでは〜(笑) 話題どころの放しでは無いで笑殻ねぇ〜(笑) 選考者の頭を疑われるで症がねぇ〜(笑)
「ボーダー&レス」がまったく出ていませんね。 普通は同じ賞から二つも候補入りしないものですから悪くはなさそうですが…。
293 :
吾輩は名無しである :2010/01/14(木) 17:56:42
294 :
吾輩は名無しである :2010/01/14(木) 19:03:53
受賞作なし決定!
このスレで一番人気はだれなの?
該当者なしワロタ
え?マジで受賞作なしになったの?
タマヤー!! ☆ ∵∴∴☆※☆∴∵∴ ./ \ ※∵☆☆★☆★☆★☆☆∵※ *∵☆★☆☆*☆*☆☆★☆∴* ※∴★☆☆*°°|°°*☆☆★∴※ *.∴☆☆☆°°°°|°°°°☆☆☆∴ * *∴☆★☆°\°☆☆★☆☆°/°☆★☆∴ .. ※☆☆*°°★°° 人 ★ °°*☆☆※ * ∴☆★☆°°☆ (__) ☆ °°☆★☆∴ ∴☆☆*°°☆ (__) ☆°°*☆☆∴ ※☆★☆――★ ∩ ・∀・)∩ ★――☆★☆※ ⌒★ ∵☆☆*°° 〉 _ノ °°*☆☆∵ * ∵☆★☆°°☆ ノ ノ ノ ☆°°☆★☆∵ ※☆☆☆*°°★ し´(_) ★ °°*☆☆☆※ * *∵☆★☆°/°☆☆★☆☆°\°☆★☆∵ ∵☆☆☆°°°°|°°°°☆☆☆∵ うんこーーー!!! ※∵★☆☆*°°|°°*☆☆★∵※ *...☆∵☆★☆☆*☆*☆☆★☆∵☆ .ζ ※∴∵☆★☆★☆★☆∵∴※ ☆ ∴∵∴☆※☆∴∴∵ 直木賞、ばんざーい!! 佐々木譲「廃墟に乞う」(文芸春秋) 白石一文「ほかならぬ人へ」(祥伝社)
朝のラジオで大森望が 久しぶりに該当者ナシもありえると言ってたな。
エンターテインメントの人にはみんな直木賞をあげてもいいくらいだ。 でも芥川賞となると「ふざけるな馬鹿、どうしてオマエが!」と反発しか感じないのはなぜか。
久しぶりに芥川賞の良心を見た
.,,. '"ろ,,,.. O :∵o∞∞o∵: O ,,,,.. ..,;;;;;;;;iiii;;;,,... ....,,;;"そ O .:∴o o∴: O ||iiiiiiiiiiiiiiiiii|||iiiiii;;;;;;,,... ...,"て O :∴8 .8∴ O ||||||||||||||||||||||iiiiiiiiiiiii"",,,...'"ろ O :∴o o ∴: O !!||||!!!!||||||||||||||||||||||iii;iiii!!!'" .O ∵:∴∞∞∴:∵ O ,、* ::レ∠ii||||||||||!!!!!!!!ii;;~^''" O :∵∴∵∴: O -* :: /|||||||||||!!!!,,.'''"~"''~ O O O O -* : |'''''''""~~''" *- -* : | *'" i i i "'* : | /■\ ! * * * iii;, (:::::::::::: ) : ! |||ii/::::::::::"ヽ⌒ヾ : : |||||::::::::::::: |"' ノ .__ : |||||:::::::::::::,ゝ`つ ) ( ―ヽ;;;;;;;;;;;;;,,,_ノ─ロ| |:::::::::.............. ::::::::::::::::::................................................................ ::::::::::................................................ 芥川賞 該当作なし。
第121回(1999年上半期) - 該当作品なし 以来
.. .| . ._∧_ . .∨ ☆. ゜ 。 | ☆ ° .. ゜ *○○○○* ○○○ ☆☆☆ ○○○ ○○ ☆☆☆☆☆☆☆☆ ○○ . ☆ 。 ○☆☆◇◇ ◎◎◎◎ ◇◇☆☆○ ○☆☆◇◎◎○○○○◎◎◇☆☆○ ○☆◇ ◎◎○ ☆☆☆☆ ○◎◎ ◇☆○ .. ○☆◇◎ ○ ☆*※※※※*☆○◎◇☆○ .| ○☆◇◎○*※*【ネ 兄】*※*☆○◎◇☆○ ._∧_ . ☆. ○☆◇◎○☆*※*☆*※*☆○◎◇☆○ . ∨ ○☆☆◇◎○☆※※※※※ ☆○◎◇☆○ | ° .. ゜ 。○☆☆◇◎ ○ ☆☆☆☆ ○ ◎◇◇☆○ ○☆☆◇◎◎○○○○◎◎◇☆☆○ ○☆☆◇◇ ◎◎◎◎ ◇◇☆☆○ ○○ ☆☆☆☆☆☆☆☆ ○○ ○○○☆☆☆ ○○○ *○○○○* .. .| ☆ ._∧_ . ∨ ☆ ゜ 。 | ☆ ° ..
そんなに人材乏しいのか・・・
307 :
吾輩は名無しである :2010/01/14(木) 21:21:10
前回の受賞作の評判けちょんけちょんが響いた。
308 :
吾輩は名無しである :2010/01/14(木) 22:15:28
>>197 わたくしの予想、芥川賞は今回は「該当者無し」が的中の用ですけれどもねぇ〜(笑) 今後はわたくしを選考医員に咥えては動で消化ねぇ〜(笑) 過去にも幾度か的中させて増す死ねぇ〜(笑)
舞城には10年後くらいに直木賞を取らせてやりたい
310 :
吾輩は名無しである :2010/01/14(木) 22:20:37
芥川賞・直木賞はすでに業界の賞ではない 毎年のことだが、選考が著しく不公平だ 来年から「文春賞」に名前を変えるべき だいたい選考委員にはプライドないのか そんなに文春に媚を売りたいのか 腰抜け選考委員ばっかりだな
310はマルチw
312 :
吾輩は名無しである :2010/01/14(木) 23:29:59
終の住処が読者に糞味噌に言われてたから受賞を控えたのかもな
313 :
吾輩は名無しである :2010/01/14(木) 23:35:37
そして直木賞の一人は元文春社員、身内受賞。腐ってるわ。
いまさら受賞作なしとしたところで失われた信頼はもう戻らない
どうせ「祭りなんだから受賞作ぐらいだせw」と煽るんだろw 寄生虫ゴミカスライターさんたちw
今回は候補作のラインナップが謎すぎ。 松尾か舞城のためのシフトだったのか? で、選考委員に拒否された。
見事受賞作なしを的中した人、おめでとうございます。鋭いですね〜。 松尾さんの作品好きだったのにな…ちょっと励ましの言葉を入れてきます。
318 :
吾輩は名無しである :2010/01/15(金) 00:21:56
文藝の2作品が候補になった理由がわからんわ。。
>>313 そろそろ巣に帰ってくれないかな
うざいんで
> 210 名前:吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2010/01/06(水) 22:50:46
> 佐々木譲はベテランだからな。
> もうそろそろ受賞しても良いだろう。
> 芥川は松尾にやるか受賞者無しかの何れかだな。
> 213 名前:吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2010/01/07(木) 00:02:25
>
>>210 > >受賞者無し
>
> それはない。
> なんでも出しさえすれば売れるんだ。
> 半年に一度のチャンスを棒に振るわけがない。
> 221 名前:吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2010/01/07(木) 23:28:46
> 久しぶりの受賞なしで
321 :
吾輩は名無しである :2010/01/15(金) 01:08:27
綿やっていう奴、今何やってんの?
322 :
吾輩は名無しである :2010/01/15(金) 01:09:18
文芸春秋に選考中に有力だった芥川賞候補作が一編載ると思うけど、 松尾あたりかね?
324 :
吾輩は名無しである :2010/01/15(金) 02:14:50
文芸春秋社の元社員に身内特別枠で直木賞授与。 終わってるわ!
>>322 かもね。「文学界」掲載作だし。
>>324 あのねぇ、もと身内でも他の出版社から出てる作品ならまだましだよ。
(つーか、元社員だからって文春から出してなければ利益はないでしょ)
問題は佐々木さんのほうしょ。もっと前に別の作品でとっていてもよかったはず。
角川書店や新潮社から出した作品では取れず、文芸春秋から出したとたんに受賞って。
今回も、二作受賞のいつものパターンで、文春だけの利益誘導と思われないための
方策として白石さんが添えられたってのはあるとは思うけど、
むしろそういう場合のほうが作品がちゃんと評価されてるのかも。
324は馬鹿なので構うな
>>325 みたいな馬鹿意見ってよく見るけど、なんなんだろうね
>>325 >新潮社から出した作品では取れず、文芸春秋から出したとたんに受賞って。
新潮の三島賞だって似たようなもんだろ。
どうせ文学界なんてそんなもんだ。
利益が出ないなら今年でやめてもいいくらいだ。
スポーツ用品メーカー ★
★ NIKE誕生にまつわる汚れた歴史をご存知ですか? ★
★ オニツカを騙して強奪した金で、現在があるのです。 ★
★ これでも、日本人のあなたはNIKEを使いますか? ★
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'63年にアメリカ人の若者フィル・ナイトが
アメリカのランニングシューズマーケットに関する広範な
研究結果を携えて日本のオニツカタイガー(現アシックス)の
鬼塚喜八郎社長を訪ねてきた。
そして、オニツカのシューズが世界で最も優れているから、
アメリカ国内で販売させて欲しいと頼んだ。
鬼塚はそのアメリカ人に感銘を受け、彼と取引することに合意。
フィル・ナイトは帰国後、オレゴン州にブルーリボンスポーツ社
(NIKEの前身)を設立した。
オニツカとブルーリボンスポーツの業務提携は大成功を収める。
ところがその後1970年、オニツカがブルーリボンスポーツと共同の
販売会社を設立する直前に、フィル・ナイトは裏切った。
シューズ製造を事前承諾なく別のメーカーに変更、
さらにブルーリボンスポーツはサブブランドネームの使用に関して、
契約の盲点を突いて、オニツカを告訴した。
両者の話し合いの結果、
オニツカが多額のお金をブルーリボンスポーツに支払うこととなった。
全てにおいて用意周到に計画を遂行してきたフィル・ナイトの勝利だった。
その直後にブルーリボンスポーツは社名を「 NIKE 」と変更。
オニツカから強奪した資金を元に快進撃が始まるのであった。
幹部は、ほとんど韓国系。なるほど・・・・。
ttp://ex21.2ch.net/test/read.cgi/k1/1171691363/325
俺はウィキを見ていて恐ろしいことに気づいたぜ どうやら9のつく年には受賞作なしを出さなければならないという陰謀ができたようなんだ
331 :
吾輩は名無しである :2010/01/15(金) 10:40:39
>9のつく年
旋回は1999年上半期か。
だがこのときは新潮の踊り子・平野啓一郎「日食虫」の反動じゃないのか?
強引な手法で賞を与えてやった割に読者の反応が薄かったので、
一時的に賞の方向性を見失っていたのだ。
平野自身も、ああ僕はこんなものを書いてたら食べていけないんだ、
とうなされていたっていうからな。それからだ。やつが世間に媚びるようになったのは。
世の中のことが少し分かってきたのだろう。
とにかく芥川賞は今年で最後だ。
http://www.bunshun.co.jp/award/akutagawa/list1.htm
332 :
吾輩は名無しである :2010/01/15(金) 10:44:45
>旋回は 前回は、でしょ。 島田、恨みがましい真似はよせ。ひっこめ。 それより「文學界、群像、すばる、新潮、文藝」からしか受賞作が出ないのはどうして? もともと身内体質のヤラセ賞だからじゃないの?
333 :
吾輩は名無しである :2010/01/15(金) 11:40:21
男が結納をくれないと警察に駆け込んで逮捕された結婚詐欺の女みたいな文学界。
334 :
吾輩は名無しである :2010/01/15(金) 14:25:25
ホームレスの世界で場仕切りの権利を持っててえばっているジジイのような芥川賞
松尾スズキのツイッター読んでちょっとがっかりした。この人、普通の人だったんだ。 芥川賞なんて、けっ、て人かと思ってた。
336 :
吾輩は名無しである :2010/01/15(金) 15:01:28
実際その業界でやっていくとなると、そういう中二病のスタンスではやっていけないもんだ 今の日本は、はみ出し者は息も絶え絶えになるほど、叩きつぶす社会だし
>>335 中年過ぎて「権威なんざクソ食らえ」っていうほど恥ずかしいことはないよ。
そもそもおまえが権威だろかと(団塊とかにおおいよね)
338 :
吾輩は名無しである :2010/01/15(金) 17:52:46
前回受賞作三井物産首切り馬鹿の面白くなかった。鬼のように。
>>335 >松尾スズキ
貧乏を糊で固めた演劇界には意地汚いのがおおいからな。
島田雅彦がツイッターで気炎を吐いているが、彼の言うとおりだ。
芥川(直木)賞だけ騒ぐのはもうよそう。
たとえば直木賞の場合、受賞をきっかけに売れっ子になるのはよくあるケースだが、
彼は昔からよい作品を書いていたのだ。ということは、脚光を浴びる別のものがあれば
直木賞でなくても構わないわけだ。というより文学賞ではないものでもいいのに違いない。
ああ、しかしウインドウズってのはつくづくモバイルに向かないOSだな。マウスがなけりゃ不便なこと極まりない。
「就職に有利、エクセル検定」とかやってるけど、みんなうまいこと乗せられてるなあ。
340 :
吾輩は名無しである :2010/01/15(金) 18:31:56
だいたい松尾なんか文学の新人じゃないだろ。 どっから引っ張ってくるんだ、こんなもん。 タマが揃わねぇなら止めちまえ、ばか野郎。
芥川賞が嫌いなら候補を辞退する 円城にしろ松尾にしろ、「芥川賞なんてw」と思ってるのはまわりだけ。 本人たちはそんなこと言ってない。心の中では知らないにしろ。
342 :
吾輩は名無しである :2010/01/15(金) 19:41:45
舞城なんかが候補に挙がってる時点からして、 芥川賞も酷い有様だと思ったが、 やっとひさびさの該当作無しを出した点で見直した。 いつもの駄作を推したがる女作家共の戯言を、ようやく封じ込めることが出来たのかな。
343 :
吾輩は名無しである :2010/01/15(金) 19:46:37
>>310 「そんなに文春に媚を売りたいのか 腰抜け選考委員ばっかりだな 」
一回の銓衡で百万も貰えるんだから、そりゃある媚を売りたくなるんだろうな。
委員になったばかりの若手なんか特にそうかも。
今回の受賞作無しを気に、いいんの入れ替えをすればいいのに。
勿論、小川と川上と高城、または池澤と黒井を。
コイツらが芥川賞をダメにした。
344 :
吾輩は名無しである :2010/01/15(金) 19:51:41
選考委員の報酬。「該当作なし」
345 :
吾輩は名無しである :2010/01/15(金) 19:52:22
該当作なしで1000万円もかかってるのか。 なんて無駄な。
カス評論家たちへの報酬は無駄じゃないのか?w
347 :
吾輩は名無しである :2010/01/15(金) 20:28:22
出版社から栄養費をもらった評論家は その出版社から本を出した作家本に特化して 筆がなめらかになるから、生かしておいて損はない。
芥川賞もメディアで宣伝される唯一の文学賞だから 高い選考費払ってでも、後々の利益に繋がってるんじゃないの? 受賞作なしもパフォーマンスのひとつだろう。
349 :
吾輩は名無しである :2010/01/15(金) 20:55:07
話題の作り方がうまい。 なぜ他の賞は真似できないのだろう。 文学の真の価値を一般に問うことの無意味にはやく気づこう。
そうそう。偉い文芸評論家に任せておけばよい。 そして今読むべき作家は舞城・ミエコ・円城・中原だけ!
351 :
吾輩は名無しである :2010/01/15(金) 21:05:21
カオなし、歌手崩れ、科学落語に100グラム80円、 ろくなのいねぇな。
芥川の落選者の中で泣き言たれてるの松尾だけだろ。 ほかの連中は黙って耐えてるのにw
353 :
吾輩は名無しである :2010/01/15(金) 22:04:28
小説界の仕組みを知ってるからだ。 そこへ行くと松尾だけが純粋なんだろうな。 芥川賞の権威を松尾だけが信じていたんだ。 でもあいつは人相が悪いよ。
ゲイの顔
355 :
吾輩は名無しである :2010/01/15(金) 23:11:50
社会には相手にされないがマスコミにはまだ相手にされてる。芥川賞。
356 :
吾輩は名無しである :2010/01/15(金) 23:22:56
舞城は出版社勤務の50のおっさんだから顔出しできるわけがない
だから業界関係者は褒めなきゃならんのかw
>>348 ある程度までは宣伝効果があるけど、
あまりに変なのを出しすぎると賞の権威自体が失墜してしまうからね。
芥川賞がレコード大賞みたいになったらそれこそ純文学を売るきっかけが消滅してしまう。
特に新人作家がますます手薄になって危険過ぎる。
…と思ったが漫画本が売れれば経営的には問題ないのか。
それにしてもよくしょうもないのばかり探して来るよなぁ。
毎度毎度よくほめられると思うよw
例えばブッカー賞みたいな作風になると直木賞の範囲になるのか?
ブッカー賞クラスなら直木賞候補になれません
素人にかみつく松尾スズキ。「ノミネートの失敗」という素人の指摘は正しいと思うが
ならどんな候補作ならよかった?
百発百中ではないにしろ、
この手の文学賞の中では最も定評があって
しかもアメリカを除く英語圏という広い範囲が対象になって
最終候補ですら売り文句になるブッカー賞の受賞作より
直木賞の候補作が上回っていたとは…
どうりで翻訳小説が売れないわけだ。
>>360 たとえ一時の感情で言ったとしても残っちゃうのが怖いね。
ただ、受賞作無しってことは競合の質関係無しに自分の作品の質が…ゲホゲホ
いや、反対の意味なのだが・・・
>>339 >島田雅彦がツイッターで気炎を吐いているが、彼の言うとおりだ。
>芥川(直木)賞だけ騒ぐのはもうよそう。
何を言ってるのか知らないけど、
芥川賞は別格であり、社会的エスタブリッシュメントの隠喩ですらある(だから欲しい)
と、若い頃に言ってた人間がいまさら何を言ってるんだ?という感じでね。
島田は文壇政治が本業なのに口が軽すぎるんだよ。
だから、受賞も出来ないし、影響力も保てない。
彼は文学賞の意義を論じる前に、自身の軽率さを反省すべきなんだよ。
ジョークで言ったんだってw それにしても芥川賞候補作のあの読みにくさは何なのであろうか… 選考委員が罵倒する理由は大抵納得できるのだが 誉める理由は何でそうなるのか分からん。 池澤夏樹って普通の書評をする分には上手いと思ってるんだけどなぁ。
舞城、円城、中原を読めなければ文学者失格です
>>366 なんかそれも文春アンチの新潮推しにみえなくもない
池澤の弁を読む限りでは 最終選考で舞城派と松尾派との一騎打ちになったが 何れも過半数を獲得出来なくて、 それぞれの候補作を推す選考委員間でのけなし合いが深刻になったので、 今回は見送った、と。 あれじゃ松尾も舞城も納得しないし、作品ではなく創作姿勢(人格)批判 というのもどうかと思うな。 というか、文壇の人事システムとしての文学賞ですら機能しないのね。
あだくし、トヨザキなんすけどね、 舞城推したのは池澤、山田、小川、川上だとおもうんだす。ぜったいね。 逆に反対したのはテルちゃん、シンちゃんじゃないかしら。だす。だすわよ。
370 :
吾輩は名無しである :2010/01/16(土) 01:29:58
山田、小川、川上、 その三人はいつも同じだね。 高樹は世代が違うから仲間外れだろうか? しかし世代で語れちゃう文学ってのもなんか安っぽいね。
371 :
吾輩は名無しである :2010/01/16(土) 01:33:35
松尾作品、今読み終わった。 確かに盛り上げてくれるけど、純文学という範疇じゃないのかな・・. でも面白かったけどね。
たぶん他ジャンル(演劇)からの流入というのに反発したんだろう。 池澤の謂う「小説という形式へのこだわり」とはそういうことだと思う。 他所者に俺(わたし)たちの縄張りを荒されてたまるか、と。 逆にいえば危機感が強いんだな。他ジャンルからの転向でよければ 文芸誌の新人賞による発掘や、それに参与する自分たちの利権が揺らぐもの。
>>372 個人的にあのコメントは感心しなかったな。
「成長をえがけているのはいいが〜」みたいな選評も、はじめに評価すべきことがあるって前提を立てている感じで
文学って、そういう枠組みを壊していくものじゃないかな、と思ったりして
「最近の小説家は書きたいことがなくて、書くならの前提でかいている」ってのは同意するけど
374 :
吾輩は名無しである :2010/01/16(土) 03:30:52
おまいらに聞きたいんだけど、戦時中と同じような虚偽報道 (検察のリーク→マスゴミの世論誘導)が盛んに進行してるん だが、なぜ作家連中はそのことを批判したりしないんだろうか 海の向こうの出来事(アメリカのイラク攻撃等々)には敏感に 反応して発言したりするのに日本国内の問題はダンマリ決め込む のは何故だろう?
375 :
吾輩は名無しである :2010/01/16(土) 05:04:58
>>374 神経使って繊細に論じてみても、
結局「右派」「左派」みたく雑に分類されちゃうから、
黙ってた方がマシと思ってるのかな。
376 :
吾輩は名無しである :2010/01/16(土) 05:13:39
1 自分の新刊が新聞広告に掲載してもらえなくなる 2 新聞のコラムや批評で小銭稼いで生活してるので収入がなくなる 3 新聞に連載小説書いてるのでストップされるのが怖い 現代作家は戦時中より劣化してるのです
377 :
吾輩は名無しである :2010/01/16(土) 07:15:44
>>374 しかし911テロが自作自演であることには反応しない。
日本社会全体がユダヤに支配されている。
378 :
吾輩は名無しである :2010/01/16(土) 07:24:03
今回は芥川賞出なかったわね。しめしめ。話題はいつでもあたしに集まれ〜。 直木賞は出たのね、あたしが解説するわ。 佐々木譲『廃墟に乞う』(文藝春秋) 直木賞みたいな廃墟みたいな2流文学賞を取りたいと願う佐々木のおじさま。 白石一文『ほかならぬ人へ』(祥伝社) ボクはもと文春社員ですよ、ほかならぬ私に直木賞くださいと哀願する白石のおじさま。 二人のメッセージが標題にはいっててんなー。私には読み取れたわ。 「乳が乱」「イジメ天国」の美人女流作者より(キネマ旬報新人賞受賞しました)
>>372 >たぶん他ジャンル(演劇)からの流入というのに反発したんだろう。
違うだろw
どんだけ演劇界のヤツが文芸誌に登場して賞を受けてると思ってるんだよ
だったら川上未映子だって受賞できてないはず
知ったかカッコ悪い
380 :
吾輩は名無しである :2010/01/16(土) 11:34:33
>>358 >それにしてもよくしょうもないのばかり探して来るよなぁ。
毎度毎度よくほめられると思うよw
既に芥川賞が御祭騒ぎの低質な大賞に落ちぶれたからじゃないかな。
とりあえずつまらなくても名前だけで売れるわけだし。
だからこそ、売らんかなとする版元が平気で下らないもんを候補に挙げる。
結局、真の読書家ではない消費者が、アホみたいにマスコミにつられて買いあさるから、
こんなことになってるんだと思うね。
別に純文学が好きでもないくせに、みんなが読んでるから・売れてるから・人気があるから、
それだけでステータスのために買ってるみたいな風潮だし。
>>368 >あれじゃ松尾も舞城も納得しないし、作品ではなく創作姿勢(人格)批判
というのもどうかと思うな。
それは昔からのことだよ。
純粋に作品だけを見て判断せず、作者の履歴をなぜか批評に籠めるんだよね。
不況の影響で三人分の賞金を用意することができなくて
それで芥川賞の分を直木賞に回したのかと思ったがw
直木賞の方は一人分を山分けになるのかな。
>>368 単に意見がまとまらないならまだしも
票が減っていくんだからそれまでってことなのでは。
382 :
吾輩は名無しである :2010/01/16(土) 12:49:07
>>376 >現代作家は戦時中より劣化してるのです
で、ミュージシャンとコラボって「プロジェクトなんちゃら」とかやって先端ぶってるんだろ。
それも出版社主導の茶番劇で、茶坊主みたいな顔で行く先の知れぬ神輿の上に乗って
ゆられていて、よく恥ずかしくないもんだ。恥の観念が特殊なんだろうな。
ひどい組み合わせだな
東と平野の小説にくらべたら 松尾も舞城もクソクソクソ
386 :
吾輩は名無しである :2010/01/16(土) 16:03:16
>>385 少なくとも純文のカテゴライズには入らないもんな
387 :
吾輩は名無しである :2010/01/16(土) 16:37:11
くんくん。おや?
やけに新潮臭いな。
胸焼けするほど新潮の臭いがプンプン漂っている。
あ、これか
>>383 派閥文学の総決算でもやってるのか?
γ⌒ヽ∧_∧!?
(_ )(`・ω-)
 ̄ ̄| ̄ ̄| ̄|
 ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|
 ̄ ̄| ̄ ̄| ̄|
 ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ( 'θ)
 ̄ ̄| ̄ ̄| ̄|彡(,,ノ
"""゙"""゙゙"""゙゙゙"""゙゙
388 :
吾輩は名無しである :2010/01/16(土) 18:08:10
それにしても今回の候補作じゃ該当作なしでも仕方ないか どの作品からも高尚な文学の香りがしてこないもんな せめてほのかな匂いだけでも漂わせてほしかった 器用でうまいのはあったけど……
389 :
↑ :2010/01/16(土) 19:18:41
ば〜かw
>>383 長かったけど読んだ
平野は日食虫読んでから敬遠してたけどまた読んでみようかなあ
で、業界寄生虫たちは受賞作なしの結果になんていってるの?
392 :
吾輩は名無しである :2010/01/16(土) 21:36:39
>平野は日食虫読んでから敬遠してたけどまた読んでみようかなあ どうせ平野は作家としての出自が胡散臭いんだから、 変な気負いは捨てて、もっとフツーの書けばいいじゃないか。 カニの兄弟がでてくる短編があったけど、ああいうのは好きだ。
393 :
吾輩は名無しである :2010/01/16(土) 23:44:38
日本レコード大賞などを見ていて思うことですが、選考委員のうち幾人が日常的にJ-POP(たとえば大賞のEXILEなど)を聴いているのでしょうか? 芥川賞の選考委員についても、候補として上がってきて初めて読んだ、という委員が多数でしょう。 年配者が若手の作品を理解できない、などと言いたいのではありません(とはいえ前回の磯ア氏や元谷さんの作品について少し見当違いな感想を書いていた委員も一部に認められはしましたが)。 選考委員は、せめて文芸誌に載っている作品くらいは目を通しておくべきではないでしょうか? そして面白いと思った作品が候補にも挙がっていない場合――なくはない話です――「どんな候補選びをしていますか?なぜ○○が入っていませんか?」くらい怒ってもよいでしょう。
396 :
吾輩は名無しである :2010/01/17(日) 00:45:40
選考委員が魔友に候補作を呼んでおる試しは皆無で笑止、磯ア謎は保坂の捏ねで笑止、後は自作自演か、二世か枕営業に夜ものと見れば魔違いは無いで症ね〜(笑)
>>395 意外と読んでるんじゃない?
作家の読書量ってもの凄いでしょ。
数ページ読んで放棄したのがほとんどだと推測するが。
398 :
吾輩は名無しである :2010/01/17(日) 00:54:07
候補作は素晴らしい殻、鳴るのでは鳴く、編集者の推薦、もしくは事故立候補です殻ねぇ〜(笑) 候補作謎、新人でも「出たい」と家ば候補作に鳴れるのですよ〜(笑) 阿呆は候補作は素晴らしい作品と騙されるので症がねぇ〜(笑) 優れた作家でも「出ない」と家ば候補作には楢無いのですねぇ〜(笑)
399 :
吾輩は名無しである :2010/01/17(日) 02:17:04
選考委員も選ばれる作家(作品)も、世間ではキチガイ扱いされている。誰も面白いといわない(例・磯崎作品)。 以上です。
400 :
吾輩は名無しである :2010/01/17(日) 03:36:31
存命の作家では日本人作家は絶滅したと思うが。。全部日本人ではなく、本当は外国人。 だから反日左翼しか日本の文壇にはいなくなった。何かといえば韓国、朝鮮上げで、日本は 駄目だとの自虐のオンパレード。 これは出版社に日本人が採用されなくなって、文学の新人賞受賞者に日本人であるというだけで 選ばれなくなったから。
401 :
吾輩は名無しである :2010/01/17(日) 08:16:48
在日ネタはもうゲップがでる。 日本には1憶4千万人いて、そのうち本を読むのが3千万、文芸になると2百万になって、在日問題に関心があるのは3万人だ。 いつまでも在日小説書いてる作家って、異化を知らんのだろうか。
402 :
372 :2010/01/17(日) 08:55:42
>>379 >どんだけ演劇界のヤツが文芸誌に登場して賞を受けてると思ってるんだよ
>だったら川上未映子だって受賞できてないはず
知っていますよ。
ただし、最近急に増えましたよね?
だから、その反動として
ああいった動きや発言があったのでは?
というのが
>>372 における私の発言の本意なんですけどね。
その理由として文芸誌の新人賞経由を挙げた訳です。
また、松尾と同じように劇団主宰で文芸誌経由ではない、
川村毅(劇団第三エロチカ主宰)の「ギッターズ」も選考から漏れたと思うんですけどね。
あと、唐十郎の場合は大江健三郎の押しで辛くも受賞出来たような気がします。
403 :
372 :2010/01/17(日) 09:01:22
しかしまあ、池澤氏の発言は(本人の物では無いんでしょうが) 迂闊というか、世間を舐めていますね。 まあ、ある意味正直だとは言えますが、建前は押し通さないと。 それと、「題名が…」「ストーリーが気に入らない」というのは 蛇足以外の何物でもありませんね。
404 :
吾輩は名無しである :2010/01/17(日) 12:03:49
でもさ芥川賞受賞作のリストにあの題名は嫌だ、という選考委員は、俺は好きだね。本当に。納得するよ。
>>402 いや、その、演劇人に小説家の縄張りを荒らされたくない、ってお前の単なる想像じゃん
松尾スズキも、受賞しかけたけど欠点を指摘されて落ちた、って書いてあるし
とりあえず妄想乙
406 :
吾輩は名無しである :2010/01/17(日) 14:29:26
404 題嫌いなら魔だ死も、オナコーラはあの顔は嫌われ落ちておるので消化ねぇ〜(笑)
407 :
吾輩は名無しである :2010/01/17(日) 14:31:25
あの顔は→あの顔が
今回ばかりは芥川賞選考委員に正しいね 松尾は芥川賞じゃなくてもいい あんなのは文学でもなんでもないから
409 :
吾輩は名無しである :2010/01/17(日) 15:11:56
>>379 ちょっと待ってね、川上見栄張る君は、当時は演劇界とは何の関係も無かったぞ?
「パンドラのハコ」でキネマ旬報助演女優賞取ったけど、これが映画初出演。舞台経験無し。
>>409 川上未映子は元ミュージシャンでしょ
他ジャンルからの流入に選考委員が反発するなら授賞しなかったはず
そもそも、元画家の尾辻克彦とか池田満寿夫、元ミュージシャンの町田康、
他ジャンルからの芥川賞受賞者なんていっぱいいるじゃん
それに選考委員の村上龍は元画家志望、山田詠美は元漫画家でしょ
411 :
吾輩は名無しである :2010/01/17(日) 15:59:45
過疎化した日本文壇に今、星いのは話題性です殻ねぇ〜(笑) 今の日本文壇では元ソープ嬢の書いた携帯小説にも太刀打ち出来ないで笑止、ここは話題作りの溜めに見栄子にはヘアヌードに鳴って貰い鯛者ですねぇ〜(笑)
412 :
吾輩は名無しである :2010/01/17(日) 19:22:21
しんちゃんの有名な台詞。
「自分が苦労(?)して書いた作品を表象する題名も付けられぬ者に、
どんな文章が書けるものかと思わざるをえない。」
>>411 誤字すら直せないお前は、携帯小説だけを読んどけ
413 :
吾輩は名無しである :2010/01/17(日) 19:40:02
「全体として平板であり、無理に奇策を弄している」 これって至言だと思うね。 前回の候補作にもあったけど、変に奇抜な案を盛り込んで それを作品の特徴にしようとしてるんだよな。 そのせいか、文体とかをあまりに疎かにして、 更に、普通なんだけど、とても濃くて深い世界ってのが描けなくなってきてるような。 まるで売れない芸人が、下ねたや過激なネタに走るみたいだ。
>>413 同感。確かに今回の作品はどれもそんな感じがするよ。
まあ、今の新人作家で最も奇策を弄しているのは山崎ナオコーラだと思うけど。
今回は候補にならなくてよかった。
>>413 その通り!
しかし、そういうものを喜ぶ読者がいるから、そういうものが売れ
書く方でも、そういうもので良い、と思う悪循環。
日本の今の平均的民度を反映してるだけ、とも言える。
平均的な人間が喜んでればこんな出版不況にはならんよ。 ひたすらそういうくだらない作品を目先の利益で薦め続けた結果 まともな脳みそを持った人たちは呆れ果てて離れていき 一部の騙されやすい人たちだけが残ったからそこをターゲットに作ってるだけ。
松尾スズキがうだうだ言ってるようだけど、あれ、芥川賞じゃなくてエンタメだろ
選考委員をああやって批判したら良いことないのにね
>>416 前回の「終の棲家」は酷かったな
サラリーマンていうので興味を持って、周りの純文学には興味のない人が数人買ったんだが、
不愉快でくだらない、もう二度と芥川賞は買わないと口を揃えて言ってた
そんなものを受賞させる事が文学を衰退させてるのだが、
肝心の出版業界は気づいてないようだ
420 :
吾輩は名無しである :2010/01/17(日) 20:30:08
421 :
吾輩は名無しである :2010/01/17(日) 20:31:54
>>416 その意味では文藝のやってきたことは万死に値する。
422 :
吾輩は名無しである :2010/01/17(日) 20:37:32
>>417 あんな泥棒顔にまでなめられてんじゃおわってんな。
423 :
吾輩は名無しである :2010/01/17(日) 20:42:39
>>419 純文学ってそもそも大衆に受けるものじゃなくね?
>>419 必ず愉快/不愉快で選ぶべきだとは思わないけど
ああいう威嚇するような姿勢を捨てたら
中身ペラッペラなのがバレるような作家しかいなくて
選ぶとしたらああいうのしか選択できないんじゃない?
>>423 が、純文学に興味があったら地雷であることを知っているから
最初から踏まないというジレンマがw
425 :
吾輩は名無しである :2010/01/17(日) 20:54:31
>>423 だったらスポンサーの数だけ印刷すればそれでいいだろ。 それでペイできるのか?
そもそもペイしてない
427 :
吾輩は名無しである :2010/01/17(日) 20:56:51
編集者の高給はどっから出るんだ? 次は綿矢のヘアヌードでもだすか?
俺前回の受賞作嫌いじゃなかったんだけどそんなに評判悪かったんだなあ 確かに積極的に良いとは思わなかったけど 勝ち組めケッとも思ったけど
429 :
吾輩は名無しである :2010/01/17(日) 21:06:39
>>427 >編集者の高給はどっから出るんだ?
エンタメ誌。
純文の奴らは寄生虫みたいなもんです。
売れてる雑誌にたかって吸血するヒルみたいなもんですわ。
僕も5年間、純文学の編集室で豚飯を食らってきましたが、
大先生の前ではお追従しか言えないくせに、新人にはやたら威張って見せる。
繰り出すキャバクラでは先生にたかってタダ酒を飲み、その背中越しから
ホステス相手にいっぱしの文学論をぶち上げて悦に入る、そんなドロボーみたいな
連中には反吐が出て飲み込んでまた吐いたもんですわい。
昨年の春、ようやく希望部署に移動となりました。わっはっは。
430 :
吾輩は名無しである :2010/01/17(日) 21:08:47
/ヽ〈〉ヘ〈〉_ 、-----, /o /二二// [〒 〓] |o/ [〒 〓] + . * + (;´Д`) ∨ (*´Д`) * ヽ__/ + + 日〔__Y__〕] 「□つつ +.ヽ[〓*]ノ * Uヽ ¥/ </_フ + </_フ + >> >> + * /ヽ + 一流出版社勤務、かっちょいい!! もっとボトル入れて!
431 :
吾輩は名無しである :2010/01/17(日) 21:21:20
終の住処は、近年ではかなり良い方の受賞作だと思ったがな エリートサラリーマンがああいうヘンテコなものを書けるというのはすごい
433 :
吾輩は名無しである :2010/01/17(日) 21:58:40
>>432 磯崎本人乙
最低の作品だよ、保坂と最低の師弟だよ。
434 :
吾輩は名無しである :2010/01/17(日) 22:39:27
>エリートサラリーマンがああいうヘンテコ ちがうんだ。エリートだからヘンテコなのだ。 結構売れたはずだが、次はないだろうな。 デビュー作の受け入れられ方は、動物園のパンダみたいなもんなんだ。 そうだろ?
>>432 エリートか?首切り部署の暇なリーマンの慰みだろ
436 :
吾輩は名無しである :2010/01/17(日) 22:58:41
それでもボーナスは人並だ。
リストラー磯崎
438 :
吾輩は名無しである :2010/01/17(日) 23:59:13
ほんと評判最悪の受賞作だったわ>磯崎の。 自分はリストラーで作品は「終の住処」。ブラックユーモアな。 山田、川上、小川、腐れ羊水3馬鹿女な。 高樹先生は問題全然なしな。
結局ミエコの一人勝ちでつね
俺の周りじゃ、磯崎は人気高かったけどなー
磯崎は特にひどいとも思わないが、薦めたいとも思わない程度の出来 ひでーなとおもったのは暗闇のなんたらってやつだな。あんだけノミネートさせて変わり映えしなかった人間に 新人賞なんて期待もたせんじゃねえよ、っていう出来だった
あと純文は思ったより売れる、というか 日本一売れてる世界のムラカミさんは純文出身だしw 基本小粒だが、時々社会現象になるようなヒットがでたりする大穴馬券だから ダラダラと買い続ける価値くらいはあるのよ。 ダラダラと売れ続ける本がでたりね
443 :
吾輩は名無しである :2010/01/18(月) 01:37:34
>>440 >>441 いくら自作自演しても磯崎のが「反吐が出るほど最低」とみんなが言っていた事実は消えないよ。
エリートコンプハズカシイ
磯崎のアンチは最早上げてんだか下げてんだか分からないな
嫉妬のカタマリ
逆にあんな無個性な内容の小説のどこに そこまで血気上げて怒る部分があったのか知りたいわw
不感症を自慢されても
磯崎と同世代の元文学青年なんじゃね?w
>>449 あー、そうだろうなw
あれくらいの年代のヤツって、意外に2chやってて嫉妬丸出しのレスして溜飲を下げてることが多いらしい
ガキみたいな大人
451 :
吾輩は名無しである :2010/01/18(月) 09:21:38
いまどき小説なんか誰が書いても同じなんだ。文章で読ませるタイプではないからなおさらだ。 磯崎だってただの会社員。ところが「一流企業の首切り課長が書いた」ってことで話題となるんだ。 そうしないと出版社だって売りようがないだろ。「保坂いち推し」では誰も読まんのよ。 何を書くかではなく、誰が書いたかが問題となる。で、そんなのが次から次へと入れ替わっていく。
452 :
↑ :2010/01/18(月) 10:35:04
悲しいけど正解。 ただ、1点間違っているのは、それが今どきの傾向では決してなく、 昔から小説なんてそういうもの。
自殺をした小説家だけが一流、みたいな。 あと「保坂いち推し」みたいなコネ?批判するやつもいるけど 普通に才能ある人だったら先につばつけとけ、とか 後押ししたい、って思うやつがいてもおかしくはないと思うが ましてや芥川賞なんて「その時期にデビューされた小説作品」の賞なんだから
454 :
吾輩は名無しである :2010/01/18(月) 11:54:00
w>ただ、1点間違っているのは、それが今どきの傾向では決してなく、 昔から小説なんてそういうもの。 バカの達観乙w
455 :
吾輩は名無しである :2010/01/18(月) 14:33:19
磯崎の芥川賞受賞作がとても評判の悪かったことはガチガチの事実…。
終の住処 (和書) 磯崎 憲一郎 新潮社 2009年7月24日 平均 2.74点(404人)
石幾山奇の糸冬のイ主タ几 ってしょっぱいドライブよりもひどいの?
458 :
吾輩は名無しである :2010/01/18(月) 18:34:36
保坂の弟子の柴崎友香も文章見たら、 なにこの高校生の作文としか思えない酷さだった。 ただ礒先だけじゃなく、 記久子も美映子も中国人もと、連続して酷いのばかりが受賞してるのも事実。 ここ数年で一気に質が落ち、単なる女作家の戯れ言マンセーになっちまった。 最早、最近のは純文学の域にも達してないよ。 余りにも平易な文章で、ブロガー上がりが書いたような文章しかない。 だから中国人でも受賞できたんだろう。 かつての芥川賞受賞作を愛するものには、軽すぎて中身がなさ過ぎて、 とても読み進められない。
459 :
吾輩は名無しである :2010/01/18(月) 18:42:26
>>457 >しょっぱいドライブよりもひどいの?
あのころはまだ文句を言いながらも楽しむ余裕があった。
でもこの頃では笑いさえでない。
かなり深刻だ。
>余りにも平易な文章 それで磯崎みたいなのに受賞させたんだろ。 磯崎は平野みたいなものなんだろうね。 何でか知らないがあの人上手く生き残ってるよね。
461 :
吾輩は名無しである :2010/01/18(月) 19:15:07
そりゃそうだ。 新潮のヒモ付き作家だからな。 売れても売れなくても次があるし、 企画もちゃんと用意されてるんだ。 時代を鋭くエグる気鋭の作家ズラこくのが平野の仕事だ。
462 :
吾輩は名無しである :2010/01/18(月) 20:30:58
こんなことやってたら、 いずれ、というか既にだけどテレビ業界みたいになって、 分かり易くて中身のない、ただの時間潰しのための娯楽になると思うよ。 それで売り込むのは、自分の好みや意見を持ってない、 だけど無駄に費やす金だけは持ってるF1-F2層の女性。 版元も、ますますそう言った簡単につられて物を買う人らに向けて、 買う価値もないような本を、アホみたいな宣伝を打つ様になってるし。 早くAmazon様と作家との直接取引による、売り方が主流になって欲しい。
でたよ中間搾取批判w 文学なんて暇つぶしだ。それ以上意味あるかっての
でたよ中間搾取批判w
465 :
吾輩は名無しである :2010/01/18(月) 21:46:16
うるせぇから死ねコラ。 紙に火ぃ点けるぞ。
でたよ中間搾取批判w
467 :
吾輩は名無しである :2010/01/18(月) 23:56:06
とにかく話題だ。 中身なんてどうだっていい。
話題だけで中味が薄ければ賞自体の信用が無くなる。 今はだいたいこの段階に相当するだろう。
ミエコは100年に1度の逸材と呼ばれるくらい 評論家たちから大人気 芥川賞は復権した!!!!!!!!!!
470 :
吾輩は名無しである :2010/01/19(火) 00:47:24
文春解体 日本文学 世界文学 ┝━━━━━━━━━━┿┝━━━━━━━━━━┿━━━━━━━━━━┥ 88彡ミ8。 /) 8ノ/ノ^^ヾ8。( i ))) |(| ∩ ∩|| / / <ココ! 从ゝ__▽_.从 / /||_、_|| / / (___) \(ミl_,_( /. _ \ /_ / \ _.〉 / / / / (二/ (二)
新聞で選考のおおまかな流れを読みましたが。 『老人賭博』(基本的に弱者を笑う小説)、『ビッチ…』(大きなフォントが文学表現としての洗練を欠く) しかし『老人…』は弱者のみを笑っていませんし、特大フォントに到っては『アサッテの人』の■を思い出しました。 フォントの件についてはむしろ積極的に工夫するのも面白いと思うのですけどね(環境が許すなら文字色も)。 「一本、強いものが足りない」はなんとなくわかりますね…。
大きなフォントは橋本治が何十年も前に使ってる ださい手法
朝鮮人新人文学賞なのに なぜ日本で開催されて、日本人風の通名の人たちが日本人面で受賞しているの?
475 :
吾輩は名無しである :2010/01/19(火) 09:24:14
戦後教育が悪いから 朝鮮は日本の属国だから 大川が馬鹿だから ┝━━━━━━━━━━┿━━━━━━━━━━┥ 88彡ミ8。 /) 8ノ/ノ^^ヾ8。( i ))) |(| ∩ ∩|| / / <ココ! 从ゝ__▽_.从 / /||_、_|| / / (___) \(ミl_,_( /. _ \ /_ / \ _.〉 / / / / (二/ (二)
川上も同胞ワセブン市川とのタッグでのぼりつめたしな
477 :
吾輩は名無しである :2010/01/19(火) 11:43:22
フォントがどうこう言うなら安部公房の芥川賞作品はどうなるんだって話でしょ!!! まあ作品が全体としてレベルが授賞まで行っていないというのは分かる、 ただ機械的官僚的にフォント変えたら駄目とかいうのも見識浅く情熱が無いね。
磯崎なんかが受賞するから俺はいつまでも就職できない これからも監視を忘れるな
479 :
吾輩は名無しである :2010/01/19(火) 12:38:54
478さんに賛成
ミエコは100年に1度の逸材と呼ばれるくらい 評論家たちから大人気 芥川賞は復権した!!!!!!!!!!
小説の他にも価値あるものは一杯あるのだから 書くことがなければ書かなければいい by 村上龍
482 :
吾輩は名無しである :2010/01/19(火) 14:25:01
>>467 頼むから、「このミス」や「本屋大賞」のスレに行ってくれ。
>>477 文学表現としての洗練を欠かない大きなフォントだったらいいんじゃないの?
やたらとそういう表現を誉めると勘違いした作品を氾濫させてしまうから
優れてない限りは誉めたくないのは分かると思うが
485 :
吾輩は名無しである :2010/01/19(火) 17:49:57
フォントそうですよね いえなんでもありません
486 :
吾輩は名無しである :2010/01/19(火) 19:33:25
>>484 例えば登場人物の顔の特徴を読者に伝えようと思ったとき、挿絵を入れて
説明するか? 言葉で人物の顔を想像させるのが小説家としての本分のはず。
フォントのこともそれと同じだろ。強調するのにフォントを大きくしなくても
言葉で幾らでもできると選考委員は言いたいんじゃないの? 安易な道に逃げるな、
作家なら言葉で勝負しろ、と。作家としての決意や覚悟が感じられなかったのでは。
それが「気が抜けた」とか「一本、強いものが足りない」とかの評価にも表れてる
のではなかろうか? とマジレスしてみる。
そのうち舞城はAAを使ってくるだろう 俺の予言
488 :
吾輩は名無しである :2010/01/20(水) 14:05:28
>>486 正論だな。
だから感嘆符や三点リーダの多用も嫌われるくらいだし。
下手したら将来、多種多用のフォントを駆使した、会話文だけの小説も出そうだ。
>>487 舞木は純文にいるのがおかしい。さっさとラノベへ行けばいい。
489 :
吾輩は名無しである :2010/01/20(水) 18:43:49
>下手したら将来、多種多用のフォントを駆使した、会話文だけの小説も出そうだ。 ってか……将来っておまえ……。 そんなものバカバカしいから誰もやらんだけ。
会話文だけの小説はすでにある。
松尾も舞城もサブカル臭い ただそれだけだ 松尾や舞城を評価してる奴はどいつもこいつも 自己愛に溺れた権威嫌いのバカばっか twitterで吠えてて笑えるんだが
ボクだけは舞城と松尾のよさを分かってるんですっ(キリッ
>>486 で書かれているような感想を選考委員の何人かが持ったのでしょうね。
しかし『アサッテの人』の最後のページなどは丸々説明図ですし、
ということは、結局フォント云々は「言いがかり」に過ぎないわけですね。
いずれにしましても、あの「キモッ!」は作品全体の1%にも満たない「瑕」なので、
要はそんな小さなところで文句を言われないような作品を書けば、
認めざるをえなくなるわけですね。
ところで、00年代のベスト3を考えてみました。
順不同で「きれぎれ」「アサッテの人」「終の住処」です。
「蹴りたい背中」も迷いましたが、いま読みたいかどうか。
上の3作に及ばないと思い、外しました。
494 :
吾輩は名無しである :2010/01/21(木) 01:37:06
新潮の犬は死ね。
0年代の代表作家は 舞城、中原、ミエコで決まり。
496 :
吾輩は名無しである :2010/01/21(木) 01:55:05
その「0年代」ってのが新潮臭いんだ。 なんだ「0年代」って? そこに何があったんだ。 「0年代」の言葉が機能するのは10年後だ。 馬鹿どもが。 女優のミエコはなんたら賞を受賞したそうだが、 話題不足は向こうの業界もおなじらしい。 劇団出身の演技派個性派女優は結構いる。 横からやってきて最初から破格の待遇。 不思議なのは、歌だけどうしてもダメなんだね、この人。 シビアな音楽をやってるのが原因だろう。 モノホンを求めるリスナーに弾かれてんだ。 そっちこそ良識ある業界かもね。
497 :
吾輩は名無しである :2010/01/21(木) 02:04:57
はっはっは馬鹿どもが、まで読んだ。
498 :
吾輩は名無しである :2010/01/21(木) 02:13:48
新しいものを求めてカスばかり掴んでる人たち、そんな印象。
ちょっと考えてみろ。 役者を目指している新人は山ほどいるんだ。 他の道を捨てて本気で学んでいるやつばかりだろう。 それらを差し置いて、ミエコが新人賞を獲ったんだ。 ミエコはモノホンの天才だと言えるだろう。
500 :
吾輩は名無しである :2010/01/21(木) 14:22:38
>>493 「00年代」とか言う区切りに何の意味がある?
多種多様の作者がいる中で、年代毎に作品の特徴を表せられるのか?
しかもベストスリーという狭い抽出することで、
真っ当に本を読んではないなってのがよく判ったうえ、
挙げた作品への理由が全く書けてない時点で、更に納得した。
まるで、血液型で判断するアホ女と同じ思考だし、
如何にも能無し書店員が考えそうな、陳腐で貧相な思考だな。
新旧と意外性でしか読めない奴が、しかもろくすっぽ感想も書けない奴が、
偉そうにベスト3などと論ずるとは笑止千万。
日記はブログサイトで書いていろ。
それより酷い日記が雑誌に載ってることについて
502 :
吾輩は名無しである :2010/01/21(木) 19:24:54
今日の俺の日記はすごいぞ。 新潮と矢野を糾弾しちゃうからな。 0時までにUPする。
矢野と前田ってどっちがバカ?
504 :
吾輩は名無しである :2010/01/21(木) 20:17:37
前だって誰?
505 :
吾輩は名無しである :2010/01/22(金) 12:04:56
朝鮮人新人文学賞なのに なぜ日本で開催されて、日本人風の通名の人たちが日本人面で受賞しているの?
507 :
吾輩は名無しである :2010/01/23(土) 00:40:57
芥川賞は人が感動感銘しない小説を世に送り出し、 人を読書嫌いにさせる必要悪。間違えた害悪。
508 :
吾輩は名無しである :2010/01/23(土) 10:18:36
文顎界と松尾の関係は八百長スキャンダルと似ている。 ただしこちらは発覚してもびくともしない開き直りが強みだが、 文学的には末期的なものを感じる。
509 :
吾輩は名無しである :2010/01/23(土) 10:20:08
松尾スズキ。 この男は前回ノミネートされた時もそうだった。 「芥川賞やるから書かないか?」 そんなやりとりがあるのだろうか。
510 :
吾輩は名無しである :2010/01/23(土) 12:30:08
「老人賭博」昨日読んだ。 ところどころ面白かったけどこれでは受賞は無理だと思った。 個人的にだが、腑に落ちない箇所が多い。 「顔面崩壊」は何の象徴なのか。 「ボク」が従順すぎる理由。(裏で暴力、というのもとってつけたよう) じいさんの真意(手紙、なぜ出さない?)。 黒崎(だよな)の町の描写(「自暴自棄」な町なんてどこにでもあるだろう。 うち親戚がいるからなんとなくわかったけど、あの町にした価値がない) 海の病気の必要性。 「沖縄の女」の存在価値(ただのにぎやかし?)。 もろもろの問題が、じいさんとヤマザキのドタバタで 丸く収まる、というのも腑に落ちなかった。 主人公はボクでなくてもよかったのではないか?
511 :
吾輩は名無しである :2010/01/23(土) 17:24:16
偉いなぁ、俺は受賞作しか読まない、そしていつも呆れる。
510みたいなのはありがたい。 しかし不思議かつ残念なのは、新聞を初めとしたジャーナリズムが 候補作・受賞作の独自の分析をしないことだ。
浅田彰によると文芸誌に全部目を通していると 頭がクルクルパーになるんだそうだ。 候補作に絞り込んだとはいえ、精神的負荷が…
たしかにメッタ斬りコンビを見てると頷けるw
515 :
吾輩は名無しである :2010/01/24(日) 01:12:48
>>509 ビートたけしが自作の「漫才病棟」について「直木賞をあげるという話で書いたんだけどなぁ」とか言っていたことがある。
落選会見の時だったかな。あれは新潮から出した本だったけど。
516 :
吾輩は名無しである :2010/01/24(日) 01:26:34
>>500 感想と言われても特にないのですが、その3作が特に印象に残っているのです。
そして、00年代に何の意味があるかというと、これも特になく、
10年間でどれが良かったかなと気になったからです。
518 :
吾輩は名無しである :2010/01/24(日) 03:56:55
>>515 たけしは直木賞に色気を出してた時期があったね。
もう二十年以上前だけど。それ以来、直木賞のなの字も出さなくなった。
結局、コネがないとにっちもさっちも行かないガチガチの業界であることがわかっちゃったんだろう。
しらけてしまったんだね。
>>517 「0年代」ってのは新潮の矢野編集長が商売のキーワードに使い回してるだけだから。
たしかにチープではあるんだけど、まぁ彼もまだ若いしね。その若さが良いほうに出ればいいんだけど。
どのみち商品が「文芸」だしねぇw
たけしはエッセイも小説も口述筆記じゃなかったけ 専属のゴーストライターがどこまで手を加えてるか今一はっきりせん
520 :
吾輩は名無しである :2010/01/24(日) 08:32:26
「ボーダー&レス」について誰もレスせんな。 そんじゃミーがちょこっと触れとこ。 なんでも芥川賞落っこちた理由がリアリティがなくて登場人物がさわやかすぎるとか。 やっぱ女目線の男じゃリアリティがなくなるわな。 電車の中で露出狂の男がチンポしごいてるのを見たときの主人公「りーりん」の反応。 >でも、これと同じことを自分もしているんだという恐怖が足の先から這い上がってきた。 場所が違うだけで、同じことを。 オナることに罪悪感を抱くのは思春期の頃の話だろ。 二十歳を過ぎたいっぱしの社会人(?)の反応じゃない。 オヤジとオフクロがたまたま乳繰り合ってるのを思春期のガキが見たら 罪悪感や嫌悪感や恐怖などの感情を抱くかもしれん。 でも二十歳を過ぎた男がそんなもん見ても一瞬驚くだけで 怖がったりなんかしない。それと一緒。作者の女の部分が出てきちゃった感じ。
521 :
吾輩は名無しである :2010/01/24(日) 10:06:11
一言でいえば青臭いのだ。 子供しか読まんよ、そんなもの。 まぁ文学なんて子供だましてナンボの側面もあるけど。
522 :
吾輩は名無しである :2010/01/24(日) 12:18:15
今の芥川賞作品は、大人にも子供にも「何これ?」で終り。 次作の売り上げなんてゼロに等しい。どんだけ大衆の心を打たないか、だ。
ゼロ年代を 00年代でもなく 0年代って書いてるとこってあるの? もの凄い字面が変なんだが
524 :
吾輩は名無しである :2010/01/24(日) 13:09:17
字ずらの問題ではないね。そのおかしさをあからさまにする露悪的技法だろう。 なにもないのにあるふりをする。 文学業界とは手品師みたいなもんだ。
まあ、子供子供って、自分はどんだけ大人のつもりなのか知らんが、 自分が「大人な作品」と呼べるものを作れてから言えよなw どんだけ上から目線だよwそういうのは勘違いというか、 「自分が優越している」という決め付けとか思い込み、要するにコンプレックス、 たいていの場合それは劣等コンプレックスの裏返しだろ まあ、それはともかく、現代において大人/子供なんていう価値判断は意味がないんだよ 現代においては金が動けば大人も子供もない。 たとえば、Exileの音楽はある種の人たちには子供だましかもしれないが、 横浜アリーナに数万人の観客を動員する彼らのショーはもはや 「子供だまし」とは言えない。数千万、数億の金が動くだろうからね。 大人の文学とか気取っても誰も見向きもしなければなんの意味もない
526 :
吾輩は名無しである :2010/01/24(日) 13:13:53
そういった編集方針ならそれでいいじゃないか。 >現代においては金が動けば大人も子供もない。 とうとう正体あらわしやがったコノ野郎。 オマエは山師みたいな男だ。 オウムつれて石炭でも掘ってろ。
527 :
吾輩は名無しである :2010/01/24(日) 13:29:59
「35歳問題」やショッピングモール、村上春樹など、現代を読み解くキーワードをちりばめたSF作品。 批評家の東浩紀さん(38)が初の長編小説『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社・2100円)を刊行した。 「文学を読むはずの人たちが、面白いものが見つからないという理由で遠ざかっているのではないか。 そういう人たちに向けて、小説を書いたつもりです」 何気取ってるんだ。 かっこつけてんじゃねぇって、バカ。
528 :
吾輩は名無しである :2010/01/24(日) 13:38:01
20年後、新潮社は普及した電気自動車に電気を供給する「電気スタンド」を全国にオープンさせ、 それが主業務となるだろう。おうしてその事業は成功する。 100年後、もはや祖業が何であったか思い返す者は誰もいないだろう。
529 :
吾輩は名無しである :2010/01/24(日) 13:42:06
いや、給電時に配るリーフレットの編集だけ細々と続いているはず。 希少な紙媒体。
530 :
吾輩は名無しである :2010/01/24(日) 16:43:28
>「子供だまし」とは言えない。数千万、数億の金が動くだろうからね。 金が動けば子供だましじゃねぇのか、この馬鹿。 新潮は3000部しか売れないから大人だましだってか。 テメェが面白いと思えないもので威張るな、死ねコノ野郎
前提条件としてビジネスとして成立しないと駄目だよ。 部数が出ないんだったら、 地方文壇の地方文学賞受賞作で地方紙に掲載されて出版されるのと 大して変わらないからね。 あれだけ時間と労力をかけて派手に花火を打ち上げて10万部も売れなきゃ意味がない。 極端な話、地方文学賞受賞作から年間優秀作を選出するような形でも メディアを巻き込んで上手く宣伝すれば10万部は行くだろうからね。 もっとも、そういうことをしたら 国体のように各ブロック持ち回りのようになるだろうけどさ。
今回の滅多切りってないの?
533 :
吾輩は名無しである :2010/01/24(日) 17:13:20
>前提条件としてビジネスとして成立しないと駄目だよ。 最初からそう言えばいいだろ。 なんだ10万部って? 東か、それとも新潮がか。 0万部の間違いじゃねぇのか? いつまで初夢の話をしてるんだ。
534 :
吾輩は名無しである :2010/01/24(日) 17:36:50
全社一丸となっての強烈一押しで文学の問題作をでっちあげる。 あんたたちは電子書籍時代を迎えても同じことをやるつもりか? 「国民の民度が低いから」 佐藤洋二郎がまた怒っちゃうぞ。 民度の低い国民を相手にして、もう一方では世界の偉大な純文学を称揚する。 オマエらまるでパラノイアだ。とんだキチガイ野郎の所作だ。
535 :
吾輩は名無しである :2010/01/24(日) 17:39:12
「35歳問題」ってなんだ。 どこにそんな問題があるんだ? ひとりで言ってんじゃねぇぞコラ。
536 :
吾輩は名無しである :2010/01/24(日) 18:13:12
537 :
吾輩は名無しである :2010/01/24(日) 18:27:02
>>525 つうかエExileやスマップの、代表曲っていうか評判のいい曲あたりについては、
悪く言う奴いないし。
磯崎の芥川賞作をよく言う一般人がいないのと反対に。
538 :
吾輩は名無しである :2010/01/24(日) 18:37:11
「つうかエExileやスマップの、代表曲っていうか評判のいい曲あたりについては、悪く言う奴いないし。」 誰と誰に訊いたんだ? 「磯崎の芥川賞作をよく言う一般人がいないのと反対に。」 誰と誰に訊いたんだ?
>>533 あの…、この件に関しては初参加なんですが…。
作品の内実(子供だましか否かは別として)はともかく
商業的に成立しないと駄目でしょう?
それと10万部と言うのは10万部以上がベストセラーだからだよ。
いちおう、これが出版界での指標となっている。
芥川賞受賞作で10万部以下だと問題なんだよ。
芥川賞受賞作って10万部も売れるのかあ いいなあ欲しいなあ
541 :
吾輩は名無しである :2010/01/24(日) 19:12:12
>あの…、この件に関しては初参加なんですが…。 作品の内実(子供だましか否かは別として)はともかく 商業的に成立しないと駄目でしょう? それと10万部と言うのは10万部以上がベストセラーだからだよ。 いちおう、これが出版界での指標となっている。 芥川賞受賞作で10万部以下だと問題なんだよ。 ……だからなんなんだよ。
542 :
吾輩は名無しである :2010/01/24(日) 19:16:51
>>538 あのぅ、僕の周りで500人くらいに聞いたんですけど…。
みんなそう言ってるよ?
543 :
吾輩は名無しである :2010/01/24(日) 19:35:08
「クイズ100人に聞きました」と同じじゃねぇか。 10万部売れる本の話をしてるんだからよ。 アンタ、たかだか500人の感想で10万部突破のイメージつかむのか? そんなことだからハズしてばかりいるんじゃないのか。 作品がいいから売れるのと宣伝したから売れるのとではまるで話が違うだろう。
>>541 10万部いかなかったら賞としてやる意味が無いという事。
そういうビジネス。
それが分からないのなら、大人/子供なんて言う資格はないね。
545 :
吾輩は名無しである :2010/01/24(日) 19:52:56
だから「売るために手段を選ばないのが芥川賞」だと、そう言ってんだろ?
546 :
吾輩は名無しである :2010/01/24(日) 20:01:20
35歳問題がどうしたってよ。 ああ?
547 :
吾輩は名無しである :2010/01/24(日) 20:02:30
60歳問題はどうなったんだ。 団塊! 高橋! 逃げ切るつもりか。 まったく空疎な連中だ。
548 :
吾輩は名無しである :2010/01/24(日) 23:47:20
芥川賞受賞作は世間ではキチガイ小説と思われ馬鹿にされている。 例)「終の住処」
549 :
吾輩は名無しである :2010/01/25(月) 01:09:15
大体がダネ、 石原慎太郎は「女が閉経して腐れマンコになっても生きているのが文明の最大の過ち」とか言ったろ? そのただしいことを言った人のそばに、川上、山田、小川のような馬鹿ババア3人がいる選考会が、おかしいんだよ! 高樹先生の悪口は言わない。
>>549 でもこの人たちは現役そうだ。
ワタヤは開発されなかったからフェードアウト
551 :
吾輩は名無しである :2010/01/25(月) 10:33:35
552 :
吾輩は名無しである :2010/01/25(月) 15:04:58
ババァどもは死ね。
553 :
吾輩は名無しである :2010/01/26(火) 01:28:08
>交尾が終ったらたちまちメスに食べられて生まれてくる子供の栄養となるカマキリのオスこそ生物として理想的 なるほど…。
高樹のぶ子は舞城推してたそうな 意外だ
三島賞でも推してただろ
556 :
吾輩は名無しである :2010/01/26(火) 10:33:06
>>549 週3日の登庁で年収3,000万以上もらってる税金ドロボー都知事には言われたくないんじゃないの?!
557 :
吾輩は名無しである :2010/01/26(火) 14:58:43
都知事は仕事してるよ。 その前の連中とか、週何回登庁してたのか知らないが、下らん都庁舎なんか作りやがって。 そういう都知事よりよっぽどマシな都知事だ。 オリンピック招致失敗など屁でもない。 支持率は高いぞ。
558 :
吾輩は名無しである :2010/01/26(火) 18:57:29
トヨザキより仕事してるだろう。 だいたいあのオバサン、ツイート(ぷっ)しすぎ。
560 :
吾輩は名無しである :2010/01/27(水) 00:03:17
>>559 誰も指示してない?
嘘吐きなの? めくらつんぼなの? 馬鹿なの?
561 :
吾輩は名無しである :2010/01/27(水) 03:07:29
三井物産首切り役の小説は糞。
562 :
吾輩は名無しである :2010/01/27(水) 04:54:47
右翼と誤解している奴が多いが 弟の裕次郎が芸能界で成功したわけは朝鮮人だったから
563 :
吾輩は名無しである :2010/01/27(水) 08:38:56
いい加減なことを言うんじゃねぇよ。 文学業界じゃねんだからよ。
564 :
吾輩は名無しである :2010/01/27(水) 08:40:09
とにかく山田ババァ、川上ババァ、小川ババァは透明アボンだな。
565 :
吾輩は名無しである :2010/01/27(水) 09:33:49
>>563 おまえはバカだから騙されてんだよ
石原家は帰化朝鮮人の一族だ
566 :
吾輩は名無しである :2010/01/27(水) 10:10:43
そうじゃねぇだろスカトロ野郎。 なぜ帰化朝鮮人なら芸能界で成功できるのかということだ。
567 :
吾輩は名無しである :2010/01/27(水) 12:42:26
石原の親父さんは銀行家だったんでは? 帰化人ではない血筋だよね。 ま、街宣右翼は朝鮮人だとは聞くけど。
568 :
吾輩は名無しである :2010/01/27(水) 13:06:05
先々代が財を築いた成り上がり者の家系に過ぎない それ以前は どこの馬の骨だか よくわからないのが実情
どこの国の人だろうと、石原がカスなのには変わりはないなw
570 :
吾輩は名無しである :2010/01/27(水) 15:15:27
石原がカスなら、 川上、山田、小川は人類史上最悪のキチガイ糞馬鹿。 わけのわからん磯崎の狂人日記なんか推しやがって。 最低なんだよあの蛆虫ババアどもは。
571 :
吾輩は名無しである :2010/01/28(木) 01:41:12
今の文芸春秋の「文学界」編集長の舩山は早稲田の教育かなんかだろ? 低学歴DQNに日本文学は任せられないっての! 本人は先に人に喋らせといて後出しでまとめの一言言えばいいって喋り方するムカつく野郎。 文学を見る目は全然無い無能。
572 :
吾輩は名無しである :2010/01/28(木) 07:01:07
574 :
吾輩は名無しである :2010/01/28(木) 09:06:19
文額界なにするものぞ。世のなか舩山の思い通りにはいかない、まで読んだ。
575 :
吾輩は名無しである :2010/01/28(木) 14:23:32
>>572 鈍臭いネズミみたいな顔をした舩山さん本人ですか? 氏ねばいいのに
>>567 海運会社山下汽船(現・商船三井)の常務。
ただし、丁稚上がりの叩き上げだから
氏素性は判然としない。
大正時代は系図や家紋がバカ売れした時代だから
出自なんかこの時代に成り上がった人間ならどうにでもなるんだよ。
577 :
吾輩は名無しである :2010/01/28(木) 17:24:21
時代的にはその頃はまだ。超賎人はほとんどいなかったね。 証拠がないと肯けない。石原は半島に手厳しい口出しね。
578 :
吾輩は名無しである :2010/01/28(木) 18:30:11
僕がマフィアなら舩山と花村を手錠でつないで東京湾に蹴落とすんだが。
579 :
吾輩は名無しである :2010/01/28(木) 18:33:40
芸能界は完全に朝鮮人の業界 弟の裕次郎が芸能界で成功したわけは朝鮮人だったから 確か石原家はあの小泉家wともww親戚筋wだったとかw
580 :
吾輩は名無しである :2010/01/28(木) 18:36:59
朝鮮人ネットワークにできるのは仕事の世話だけだ。 裕次郎ファンはチョンしかいないのかい?
581 :
吾輩は名無しである :2010/01/28(木) 18:45:08
___ / || ̄ ̄|| ∧_∧ |.....||__|| ( ) どうしてこうなった・・・ | ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/ | | ( ./ / ___ / || ̄ ̄|| ∧_∧ |.....||__|| ( ^ω^ ) どうしてこうなった!? | ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/ | | ( ./ / ___ ♪ ∧__,∧.∩ / || ̄ ̄|| r( ^ω^ )ノ どうしてこうなった! |.....||__|| └‐、 レ´`ヽ どうしてこうなった! | ̄ ̄\三 / ̄ ̄ ̄/ノ´` ♪ | | ( ./ / ___ ♪ ∩∧__,∧ / || ̄ ̄|| _ ヽ( ^ω^ )7 どうしてこうなった! |.....||__|| /`ヽJ ,‐┘ どうしてこうなった! | ̄ ̄\三 / ̄ ̄ ̄/ ´`ヽ、_ ノ | | ( ./ / `) ) ♪
582 :
吾輩は名無しである :2010/01/28(木) 23:47:19
純文学界は完全にキチ○イの業界。 誰も褒めない馬鹿小説を毎年毎年芥川賞にする。 なかでも酷いのは、 川上、山田、小川のキチ○イ3ババア。
じゃあ毎年東野圭吾を受賞させればいいじゃん
586 :
吾輩は名無しである :2010/01/29(金) 05:40:34
>>584 今現在日本に寄生している半島系のほとんどは戦後の混乱に乗じて密入国したボートピープル。
だからまともな帰化申請書類がどうしても用意できず、「帰化申請の簡略化」を訴えている。
587 :
吾輩は名無しである :2010/01/29(金) 08:01:08
最近は作家って言ったらチョンだと判断するのが普通になったな。。 テレビに出ているやつとかも、日本人だとはまったく考えていない。
588 :
ザ・スミス :2010/01/29(金) 08:29:53
お前みたいな日本人の面汚しが日本人を語るなよ。
>>587 >テレビに出ているやつとかも、日本人だとはまったく考えていない。
紳助や北野武をチョンだと思ってるけど、ジミー大西や江頭、出川みたいな
奴の事はどうせ「日本人」と思ってるんだろ(笑)?
なぜならお前が帰化鮮だから(笑)。
バレてるで?(笑)
590 :
吾輩は名無しである :2010/01/29(金) 10:13:38
木下優樹菜の 朴優樹菜 説は ガチ。
591 :
吾輩は名無しである :2010/01/29(金) 14:52:02
>>591 だからなんだよ! 朝鮮人なんて嘘を平気でつく民族の証言なんか張り出して何が言いたい
本人たちがそういっているだけだろ、チョンが本当のこと言うかよ。
系図や戸籍を闇で買って、それを根拠にしているだけだ。
今の石原のチョンの土建屋と組んでの悪行三昧をみて、まだ自称日本人を信じんのかよ。
平和ボケ。
お前フィギアの織田とか言うチョンが信長の末裔とかほんとに信じているわけw
593 :
吾輩は名無しである :2010/01/29(金) 15:20:45
>>592 煽るねぇwww織田とかどうでもいいよ。
石原は昔から朝鮮には厳しい奴だよ。
絶対とは言わないがwikiに出てても嘘の一言で完全否定とはwww
ちょっと頭がおかしくないか?
>>592 >朝鮮人なんて嘘を平気でつく民族
お前の事じゃねーか(笑)
早く帰化しろや(笑)
この貰い乞食の鮮奴が(笑)
595 :
吾輩は名無しである :2010/01/30(土) 02:24:44
ゴミ川賞は 権威失墜した。
語呂悪ッ!
597 :
吾輩は名無しである :2010/01/30(土) 14:59:49
後出しジャンケン話法ドブネズミ・舩山が、 日本純文学を駄目にした!
598 :
吾輩は名無しである :2010/01/30(土) 15:57:36
黒井の後釜は萬月で決りだな。 で、もっとめちゃくちゃになる。 べつにいいけどね。 芥川賞・直木賞は国の文化ではなく、文春の商売道具に過ぎないわけだから。
599 :
吾輩は名無しである :2010/01/30(土) 16:01:49
___ /ノへゝ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | \゜д゜)ゝ < ったく、冗談キツい業界だね。 \__ ̄ ̄ヾ. \__________ \__/
今更って感じじゃね? 石田とかテレビで見てても、つか作家全体だけど朝鮮人がなんかしゃべってるとしか 思わないし。
601 :
吾輩は名無しである :2010/01/30(土) 18:36:49
文藝と文學界ツイッターないのかな? 24時間常駐して爆弾闘争展開してやるのに。
>>600 >今更って感じじゃね?
訳:「日本で有名な作家は全員在日なのは公然の秘密ニダ」
>石田とかテレビで見てても、つか作家全体だけど
>朝鮮人がなんかしゃべってるとしか思わないし。
訳:「あ、またウリの同胞がテレビに出てるーッ!作家はみんな我が同胞ニダ、ウリナラマンセーッ」
意地はってないで早く帰化しろぃ(笑)
工作したって何も変わんないぞ(笑)
605 :
吾輩は名無しである :2010/01/30(土) 20:42:00
俺は朝鮮人だけど何か文句ある?
606 :
吾輩は名無しである :2010/01/30(土) 23:38:42
劣等民族は黙ってろ。
607 :
吾輩は名無しである :2010/01/31(日) 00:42:15
文芸春秋の舩山はネズミじゃない。 カピパラを直立させてメガネ掛けさせたら舩山だ。 ↓ はいここで突っ込み
608 :
吾輩は名無しである :2010/01/31(日) 00:54:50
そいつを倒したら、尾っぽをプロペラみたいに振り回してクソを四方にまき散らす大川が出てくるのか?
609 :
吾輩は名無しである :2010/01/31(日) 00:55:45
それ、大川ではなく大カバでは?
次回はミエコがまさかの2度目の受賞だよ
611 :
吾輩は名無しである :2010/01/31(日) 01:10:43
【業務連絡】 大川タブーでOK?
612 :
吾輩は名無しである :2010/01/31(日) 02:27:03
3馬鹿 川上、小川、山田。
613 :
吾輩は名無しである :2010/01/31(日) 13:48:24
よく言われる話だが、 芥川賞受賞作を読んで、 日本純文学に興味を無くす(正確に言えばちょっと興味を持って接してみてやはり駄目だわと興味を持てなかった)人は多い。
結構。そういうやつらは東野圭吾読んでおけ
人を見下せるほどレベルが高い世界じゃありませんがな。
例えば誰ならいいんだ? 芥川賞憎しの方々に大人気な 中原とか青木を受賞させたら それこそ「最近の純文学って」と離れていく人多そうだが
きゃわいい女の子とかイケメンとか劣化春樹とか受賞させればみんなついてくるかもよ
618 :
吾輩は名無しである :2010/02/01(月) 12:51:39
ともかく前回の磯崎の受賞作は酷かった。 磯崎と保坂のペテン師弟、川上小川山田の腐れマンコ3ババア、ネズミ男舩山、 いろんな膿がドロドロッと出た回だった。
619 :
吾輩は名無しである :2010/02/01(月) 21:44:05
なかなかいい作家が生まれない。
620 :
吾輩は名無しである :2010/02/02(火) 02:03:21
>>614 こういう痛い奴がいるんだよね。
誰からも相手にされないような芥川賞作品(その証拠は受賞第一作が全く売れないこと)を
ありがたがってうやまう馬鹿。
621 :
吾輩は名無しである :2010/02/02(火) 15:16:11
現状肯定派はいつでもいる。 今、現状肯定派でいる勇気を称えたい。
だから、お前は東野よんでればいいじゃん。 なにがご不満?
>>622 お前があまりにも不憫。
文学メクラでハゲでデブで口臭の臭いところが哀れ。
では東野読めば文学的に開眼し口臭も治ると?
>>624 論理構成、明白に間違えている。馬鹿すぎるよお前。
純文学の現状を肯定するお前が、文学メクラでハゲでデブで口臭の臭いところが哀れ。
よって
× 東野読めば文学的に開眼し口臭も治る
○ 純文学の現状を批判し、純文学の将来に建設的な意見を述べる人間はスマートで髪があり口臭も臭くない。
相手を東野好きとか叫びまくるのはお前の馬鹿な脳内でだけの仮定前提独断なり。
だって直木賞はえらいんでしょ? 直木賞とった東野も偉い
620なんて、まんま純文学のことだろうw
628 :
吾輩は名無しである :2010/02/04(木) 16:54:42
芥川賞、背中が煤けてる
なんでまだ日本でやるんだろうな 改名して韓国かどっかでやればいい そのほうが嘘がなくていい
630 :
吾輩は名無しである :2010/02/05(金) 00:12:02
文芸春秋も皇太子殿下を侮辱したからキチ○イ左翼認定せざるをえないんだよな。 こんな下卑た雑誌が選ぶ新人賞なんてもう全然ダメ。
631 :
吾輩は名無しである :2010/02/05(金) 10:24:16
>>629 もしかして 文学的才能のある日本人が ほとんどいないせいかもしれないよ
ガンガレ 小日本人!!!
632 :
吾輩は名無しである :2010/02/05(金) 12:13:24
日本語は特異言語だから、 優れた文学があるのか無いのか、世界のほかの国の人には、判断できないんだよね。 で、あるけど無い。 本当はあるけど、芥川賞というメクラキチ○イ文学賞が、潰しているのさ。ネズミフナヤマとかが。
633 :
吾輩は名無しである :2010/02/06(土) 10:21:48
>ネズミフナヤマ 群像の編集長?
これまでの受賞者の経歴からいって 朝鮮人反日左翼新人文学賞 反日日本人逆差別朝鮮人マンセーニダ新人賞 アイグ歴史認識歪曲竹島韓国領新人賞 にしたらどうでしょう?
635 :
吾輩は名無しである :2010/02/06(土) 10:33:20
駄目だな。 なぜなら、朝日新人文学賞はそのやりかたで 全国民にそっぽを向かれて解体したんだから。
636 :
吾輩は名無しである :2010/02/06(土) 10:57:49
日本に住んでいるからといって皆同じではなく、 民族、宗教、国境を意識して書いてるのが在日外国人だってか。 笑わせるな馬鹿。オマエらの今までの誌面作りはなんだったのか。 クソの役にも立ってねぇだろ。
637 :
吾輩は名無しである :2010/02/07(日) 01:34:25
同人誌活動している人はたしかに年齢は上の人が多いけど 純文学の読み手としても支えている人たち。 そういう人たちの書くものの9割はリアリズムに基ずく話。 芥川賞作品はそれとは違う狂人日記が8割くらいを占めていないか? 文芸春秋社が日本文学を駄目にした諸悪の根源。
638 :
吾輩は名無しである :2010/02/07(日) 15:04:53
文芸春秋社は3年以内に倒産する。
639 :
吾輩は名無しである :2010/02/07(日) 18:37:55
>>637 あと、高橋源一郎な。 アイツに餌を与えてはだめだ。
640 :
吾輩は名無しである :2010/02/07(日) 18:41:41
新潮のツイッターって方向性がおかしいな。 この世の中、右を向いても左を向いても広告だらけだ。 っての、いま書いてるけどね。文芸誌批判だから、こんなもんも載るわけないけどね。
641 :
ザ・スミス :2010/02/07(日) 18:51:42
俺新潮にフォローされたよ。
642 :
吾輩は名無しである :2010/02/07(日) 18:54:35
いまはね、来るべき電子書籍化時代に新潮は作家の手配師集団と堕しているだろうと、 そういうはなしになってるんだ。
まるで太郎みたいな言い草だな。
644 :
吾輩は名無しである :2010/02/07(日) 19:59:05
とにかく餌を与えるな。
645 :
吾輩は名無しである :2010/02/07(日) 21:33:22
『@Monthly_Shincho 寄稿作家の方々にお伝えしたい感想です。』 ちゃんと批判も公開しろよ。バランス悪いぞ。 大本営じゃねんだからよ。
朝日新人文学賞って終わってたんだw そりゃ朝鮮人の反日小説ばかりに受賞させているとそうなるわな。
ニュー速に行け。
648 :
吾輩は名無しである :2010/02/07(日) 23:50:27
>同人誌活動している人はたしかに年齢は上の人が多いけど 今日、初めて合評会ってのに参加したよ。 初めて会った人に「次回も期待しています」って声かけられたの、初めてだね。 初めてだらけの経験だった。
649 :
吾輩は名無しである :2010/02/07(日) 23:53:28
「いえいえ、ベテランの皆さんに比べて、まったくお恥ずかしい代物で」 謙虚な小市民をやってるときの俺をオマエらに見せたいな。
650 :
吾輩は名無しである :2010/02/08(月) 00:15:35
文芸誌、とくに純文誌において、掲載作品の三分の二がどうでもいいことをテーマにしている。 わざとそうしているのだろうか。
大衆小説誌はどうでもよくないことだけテーマにしてるの?
652 :
吾輩は名無しである :2010/02/08(月) 00:21:46
そういうのは少ないな。なぜならマスに向けて書いてるからだ。 誰も興味をもたないことをかき続けたって仕方ない。 ってか、基本的に、娯楽誌にそんな書き手いないでしょう。 純文誌は別だ。あれはナスとカボチャを相手に書いてるんだ。
娯楽誌にのってるものは全てが傑作 出せば必ず売れる
654 :
吾輩は名無しである :2010/02/08(月) 00:29:30
ここ2、3年の話だ。 新潮編集愚は解体されるだろう。 で、小説新潮とヨムヨム編集部に仕分けられて、 使えないのはボイラー係だ。
655 :
吾輩は名無しである :2010/02/08(月) 00:31:49
>あれはナスとカボチャを相手に書いてるんだ。 だから、ひとりの新人を売りだすのに怪しげな応援団が組織され、 ロートル作家が後見人ヅラでヤラセ文学賞を与えたりする。 それでも売れない純文作家は生ゴミみたいなもんだ。 システムに吐き気を催す。
円城や青木って売れない純文の代表だね あんなの褒めてるやつらみんなまとめて消えろ
657 :
吾輩は名無しである :2010/02/08(月) 00:39:48
うまいのに売れない作家には必ず原因がある。 たとえば炎上、青木の場合は、純文誌なんかに書いてるからだ。
プッ 結局オレが好きだけど売れないのは原因がある って言いたいだけだったのw
659 :
吾輩は名無しである :2010/02/08(月) 00:47:56
好きな作家の売り上げなんて、大して興味ないね。 売れないより売れたほうがいいだろうけど。 でも多くの読者に共感されるようになると、作品が甘くなるでしょう。 それが純文の場合、とても顕著だ。
んなこたあねえよ
661 :
吾輩は名無しである :2010/02/08(月) 07:05:06
青木は顔がチョンコ過ぎて受け入れられなかったw
662 :
吾輩は名無しである :2010/02/08(月) 09:12:42
663 :
吾輩は名無しである :2010/02/08(月) 09:23:14
新潮なんか面白いわけねぇべや。 金かかってないのに。
>>657 目を通した限り円城はうまいというより馬鹿向けの作家だと思った。
大森さんや東さんがバカだってぇ? おまえのほうがバカだ!
666 :
吾輩は名無しである :2010/02/09(火) 00:46:19
ホントのことを言うと、最近の若い奴でうまい奴なんか誰もいないよな。 悔しいほどうまい奴なんてひとりもいないね。
ミエコはうますぎだろ?
668 :
吾輩は名無しである :2010/02/09(火) 00:53:45
あれは、ぷっ、だって、童話でしょう、ぷぷっ。 まぁ子供だって、同じお金を払って買ってくれるわけだから、 そうじゃけんにもできないけど。 とにかく早稲田の生ゴミども暗躍しすぎ。ぷっ。翻訳の禿げとか。
669 :
吾輩は名無しである :2010/02/09(火) 01:02:26
これからの出版界は、大日本印刷とか印刷会社の傘下に全体が入る。 もっと実利的な、読者の支持を集める作品に、賞が与えられるようになるだろう。
ミエコを批判した評論家はまだ一人もいないよ? 芥川賞選考員のほうが潔いよ?
671 :
吾輩は名無しである :2010/02/09(火) 01:05:52
実利をいうなら、純文学なんかなくなるぞ。 別にいいけど。俺は今風のアプローチで『枯木灘』できるから。 でも高橋源一郎はキツイだろうな。 あれは貧乏の子沢山しか取り柄がないからな。
672 :
吾輩は名無しである :2010/02/09(火) 01:08:47
石原慎太郎はケチョンケチョンに貶してたじゃないか。 評論家? ……、文学の評論家? あいつらは出版社の指令で動いてるんだから、 文学と関係ないじゃん。ぷっ。
673 :
吾輩は名無しである :2010/02/09(火) 01:29:03
編集者なんて人種ははやいはなし、出版乞食だからな。
674 :
吾輩は名無しである :2010/02/09(火) 02:24:05
純文学いらんから、すべてエンタメになればいいんだ。 そうすれば、新人賞の倍率も緩和されるだろう。 純文学なんか誰も読んで無いじゃん。
誰も読んでないから他の板行ってね。
676 :
吾輩は名無しである :2010/02/09(火) 02:33:54
改革の旗手にむかって何という口のききよう。 ふっ。 ゜ o ゜ 。 ゜ ○ o o o o ゜ . ○ ゜ _\ _ ゜ 。 。 ○ \ o ゜  ̄ ̄|__ \\ 、 。 ゜ ∃ | | | l l ゜ わんわんお |田 | 。| | l ⌒ヽ ゜ ゜ ∃○| | | |。 ゜ (U^ω^) (ω^ ) おっおっおっ. |田 | | l‐ C/ l と ヽ ..... .... ∃ | |○― .... し−し−J (__ト、__丿 o o.... 一 .... ○
純文誌は京極や宮部や綾辻だけ載せればいいと思う。 世界一の文芸誌になるから。
678 :
吾輩は名無しである :2010/02/09(火) 02:55:53
、ゞヾ'""''ソ;μ ヾ ;' 3 彡 ミ ミ ブワッ 彡 ミ (;;:/ソ,, , ,; ,;;:、ヾ⌒;:) (;:⌒ ;:( ;:) ⌒;:) (;: ( ;:) );: ;:) (;:(;: ;:) ;:) (⌒⌒) ドカーン・・・ ii!i!i /~~\ ./~~~\ / \/~~\/. ,' 3 \ /~~\ ...............,,,,傘傘傘::::::::傘傘傘::::: \:::::::::::::::::::::傘傘.....,,,,傘傘傘::::::::傘傘傘
たとえば純文ですごいといわれてるミエコ?礒崎? あんなの、例えば、エンタメのそうだな、森ヒロシにすら劣ってるだろ。 まだ森のほうが技術的に上。 恥ずかしくないの?森なんてエンタメでは下のほうだよ。
エンタメ脳の連中は失せろ
681 :
吾輩は名無しである :2010/02/09(火) 07:23:34
早い話、出版社のキムチ臭い人間は 通名名乗ってりゃ日本人だと思われるとでも勘違いしているけど 「お前ら全員、 朝鮮人 だってばれているからな」 なんて言えば出版社の人間にわかる? チョン キムチ野郎 エラ 歯茎 朝鮮人
新人賞なのに権威ありすぎだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
森は前に読んだけど評判のわりには肩すかしだったなあ あとエンタメってなんであんなに厚いんだろうね 清涼飲料水とか読む気無くす
純文:薄い上に内容なし、くだらない文章 エンタメ:濃い上に内容たっぷり、技術的に高い文章
685 :
吾輩は名無しである :2010/02/10(水) 00:48:05
文芸春秋社は日本の恥
686 :
吾輩は名無しである :2010/02/10(水) 01:17:23
エンタメには物語しかないんだよね 話の筋しかないのさ。
豊崎さんが言うには「文春を貶した覚えはない!名誉毀損」だってさ
688 :
吾輩は名無しである :2010/02/10(水) 11:44:26
文芸春秋社内では月刊の文芸春秋を本誌とか言うんだけど、 皇太子殿下の廃太子とかやっちゃって、もう相当読者にも不満マグマが溜まっている。 この雑誌も会社も極端な凋落は、ありえるよ。
689 :
吾輩は名無しである :2010/02/11(木) 13:13:20
せめて今月号が出ている間は自粛すべきじゃないのかなあ。常識的に。
691 :
吾輩は名無しである :2010/02/11(木) 17:24:36
石原慎太郎先生の素晴らしい選評を全世界の民に一刻でもはやく報せたいとか。
692 :
吾輩は名無しである :2010/02/11(木) 18:15:54
>>691 「これがこの国の現代における新しい文学の可能性の表示なのだろうか。何かがおかしい、何かが衰弱している、何かが見当違いだ。」
この後にちゃんと、その症例として、候補作中、カタカナ題名が三つもある! と言ってるのを載せないと。
いや、意外と重要なこと指摘してると、漏れは思ったけど、マジで。
文藝買ってきた 今回はまだ読んでないけど、というか作品から先に読んでるので選評は後回しなんだけど 石原さんは毎回結構良いこと言うよね
694 :
吾輩は名無しである :2010/02/11(木) 19:03:31
「何かがおかしい、何かが衰弱している、何かが見当違いだ。」 ホント、この言葉に尽きるな。 昨今のアニメ/ゲーム時代にあって人は、何のために小説を書き、 何のために雑誌はそれを掲載するのか。
大森兄弟への反応が石原兄弟のプライドを感じさせておもろい・
>>694 終の住処がその感想にぴたりと当てはまるけどな
「村上春樹、吉本ばなな、島田雅彦、高橋源一郎」どれも取らなくて妥当。しかし 山田詠美をそこに入れないのはどういういやみなのか。
>>697 さすがに選評者はかけんだろw
しかしエイミーの文章ツッコミは良かった
> 村上春樹、吉本ばなな、島田雅彦、高橋源一郎 うわっ、恥ずかしいwこの4人が受賞した賞って恥ずかしいw
700 :
吾輩は名無しである :2010/02/12(金) 02:22:38
三島由紀夫も受賞していない。ゲイの俺的には許せない事実だ。
毎度のことながら作品をけなす選評は本当に納得感があるなw
>>697 後で大成したのを見れば、やはり春樹には取らせたかったんじゃないのかな。
谷崎賞を若くして取らせたのはその埋め合わせ、とかいう話がなかったっけ。
ただ、あれだけ読んで取らせるのには結構勇気がいると思うが。
702 :
吾輩は名無しである :2010/02/12(金) 13:22:45
>>701 もちろん取らせたかったんだよ。
でも野間新人賞取ったこともあって。
第三作「羊をめぐる冒険」の候補ノミネートを、本人が辞退した。
ゴミ川賞くらい、羊で取れたって。本人が拒否ったの。
703 :
吾輩は名無しである :2010/02/12(金) 13:29:18
『羊をめぐる冒険』は長編だろ。長編は芥川賞の範囲外なんだよ。 だからノミネートなんかされてない。
704 :
吾輩は名無しである :2010/02/12(金) 13:46:08
>>703 違う。本人が野間も取ったし断ったと書いている。
705 :
吾輩は名無しである :2010/02/12(金) 14:17:58
断ったのは『羊』のあとの短編の時だ。
706 :
吾輩は名無しである :2010/02/12(金) 14:47:07
「論外として最初から選から外された」 石原慎太郎のこの姿勢は大いに評価したい。 というか、こんなもの(羽田となんとか兄弟)を候補作に挙げてる時点で、 芥川賞がヤバくなってきてるのが大いに判るね。 ついでに春樹は純文学じゃないだろ。 余りにダラダラと呟きを書きすぎてて、しかも同じような言い回し、 同じような台詞が多すぎて、とても洗練されてない。 ここんところの候補作でもそうだけど、 なんで露骨な性描写や、人が余り目にしたくないものをあえて書くんだろうね。 そうやってでしか、作品の特徴を出せないんだろうって勘ぐっちゃうよ。 本当にいい話を書ける人は、下らないエロやグロや過激なネタに頼らなくても書ける。 むしろ、そう言ったのを省いた上で面白いと唸らせるものこそ、 本物なんだろうね。 最近の若手とか春樹は、売れない芸人のB級コントみたいだ。 真の花が無いね。
いい話とは関係なくても現代小説は書けるだろ。 もっとも、過激な話なんていくらでもあるから その点においても尖っているわけではないよね。
708 :
吾輩は名無しである :2010/02/13(土) 00:13:45
>>699 むしろ、橋本治を例に出すべきだったんじゃないか。
はるき、ばなな、は純文学とは異質なものだと思う。
島田は単に下手なだけなんじゃないか。
高橋源一郎も『あだると』読んで、この人ニセモノなのかなあって。
保守的な日本男児の心性がありのまま出てるといわれりゃそれまでだけど。
709 :
吾輩は名無しである :2010/02/13(土) 00:28:59
村上春樹は長文ツイッター。
710 :
吾輩は名無しである :2010/02/13(土) 00:31:58
保守的な日本男児 そういったところをネガティブかつコミカルにほじくるのも、もう飽き飽きだね。
711 :
吾輩は名無しである :2010/02/13(土) 11:01:25
俺が飽き飽きなのは、 芥川賞作品の登場人物。 なんか純粋で真面目な人がいないの。 はすに構えたシニカルな若者ばっかり。 だから大衆の心を打たない。
712 :
吾輩は名無しである :2010/02/13(土) 12:24:06
それはすべて日教組のせいなんだ。 日教組を打倒さないと戦後が終わらないんだ。
教育者で人生変えられる程度の作家なんぞいらん
714 :
吾輩は名無しである :2010/02/13(土) 12:50:49
フッ、作家じゃないんだ。 なにを面白がるかは編集さんの問題さ。
715 :
吾輩は名無しである :2010/02/13(土) 12:54:59
編集さんは お馬鹿な批評家と 作家の仲間誉めに 右往左往するだけの事務屋だよ
716 :
吾輩は名無しである :2010/02/13(土) 13:12:58
それが分かってるおまえさんが編集者であることは スパっとサクッとお見通しだ!
717 :
吾輩は名無しである :2010/02/13(土) 22:26:42
俺が飽き飽きなのは、しみじみと読めない作品が多いから。 螢川とか忍ぶ川とかみたいに、 情緒溢れてじんわりとした描写が溢れているような、 まるで、いわさきちひろの絵を見るような、そんな話がなくなっちゃった。 こんな現代なのに、 わざわざ本で過激で殺伐とした世界を読み直したくないよ。 今の芥川賞受賞作には、救いがない。 しみじみと考え直す必要性が無い作品ばかり。 ドラゴンや都知事なんかの作品に、受賞させたのが大きな間違いだろ。 変に五月蠅いストーリー以外に、 濃い部分が蒸発してるみたいに中身が無かったりするし。
救いがあるとかないとか そういう次元でしか小説を読めない人は そもそも芥川賞のターゲットじゃないってことを 覚えておいても良いと思う。 これは好みの問題だから そういう作品が出てきた時だけ読めばいい。 問題なのはそういうことではなくて 表面だけをいじっただけの幼稚な作品 …と言いたいところだが作品と呼べるレベルに到達してないブログレベルの 日本語もどきが多いことだから。
719 :
吾輩は名無しである :2010/02/14(日) 02:28:26
>螢川とか忍ぶ川とかみたいに、 >情緒溢れてじんわりとした描写が溢れているような、 >まるで、いわさきちひろの絵を見るような、そんな話がなくなっちゃった。 いい意見だな。その通りと思う。
720 :
吾輩は名無しである :2010/02/15(月) 01:58:08
「ビッチマグネット」読んでみた。 文芸春秋で、候補作として掲載されてた奴。 これはあれだ、ケイタイ小説を大人仕様にしたキワモノだな。 風景描写とかなくて。 人間関係がややこしく、こじれて、会話とか地の文としての女の語り口に、 言っちゃった言っちゃった。 キモッ とか入れて、浮揚させようとしている、でも、人の心を打たない駄作。 「ビッチマグネット」というのは、弟が性根の悪い女をひきつける男として そう呼ばれているという意味なんだけど、やはり題名として糞だわ。
721 :
吾輩は名無しである :2010/02/15(月) 04:27:12
<トリノ五輪後に4年がかりで真央がされてきたこと> ・キムヨナがフリーで3回も使う2Aの基礎点が突如3.3→3.5点にUP。加点をつける基準が 難しい3回転と同じなので、簡単な2Aの前後には工夫ができあっさり毎度3L以上の点に ・3Lzと3Fの踏みわけが厳格化され、真央が1試合3回使う得点源であり 3回転で一番基礎点の高い技3Lzが不正扱いで使う度平均2,3点も減点 修正しない限り組み込めなくなる ・真央の甘かったシットスピンの認定基準も厳格化。しかし真央即座に対応し深いシットスピンに ・実はキムヨナも3回転で2番目に基礎点の高い3Fの不正があった。 ところが何故かキムヨナの不正3Fだけは見逃され続け驚異の加点 それでも真央が2008年ワールドで優勝してしまう ・その直後、来シーズンから今度は回転不足の厳格化を発表 更に3Lz跳べないでる浅田に、浅田の得意な3回転半を除いた 3回転5種類を跳んだ場合のボーナスを出す情報が流れる ・予想通り真央の3Aと3L、安藤の3L、特に二人ともセカンド3Lが怖いぐらい全く認められなくなる ・ところがキムヨナの得意なセカンド3Tだけは決して回転不足にならず 初戦のアメリカ戦で3Fがまた見逃される。しかしVTRではっきり3Fの不正が映ってしまい、 2戦目からエラーではない「!」の注意がつくも、 彼女だけマイナスにならず小さいながら加点がつき続ける。 ・真央が3Sを克服しLzもなんとか矯正してくる。対照的にキムヨナは3Lが跳べなる 真央が文句のつけようのない演技をしてGPF優勝 するといつの間にか5種類ボーナスの話しが立ち消えに ・五輪シーズン、8月に韓国でルール改正決定。真央の最大の得意技3Fも、 蹴る足がつま先ではなくブレード全部で蹴ってるからと減点に。 ジャパンオープンで矯正しても不正扱いされ浅田の最後の砦3Fも減点、 しかもいじっていびつになり質が悪化、ついでに3Tも減点ジャッジが登場 ・2010年度初戦で真央に回転不足4連発判定。内3つは明らかに足りてるループ 5輪シーズン、彼女のループを2回転含め全て潰す意図が明確に キムヨナは3Fの不正は再び注意もつかなくなり、フリーでは3Fを跳ばずに世界最高得点更新
722 :
吾輩は名無しである :2010/02/16(火) 14:42:16
>>720 慎太郎が、糞タイトルからして選考対象外にしたってのが、肯けるよね。
けど、池澤夏樹みたいにおかしな選考者がいるから、
いつまでも場違いの芥川賞に候補作として上げられるのが、おかしい。
こんな安易な題名点けて、流行言葉と風潮をトリ入れただけの駄文に、
賞を渡してたら、みんな芥川賞に見向きもしなくなると思う。
相変わらず、石原都知事は新人たちの作品を切り捨てるのが上手いなぁ・・・ とは言え、都知事本人も60年代には 「狼生きろ、豚は死ね」 なんていうタイトルの戯曲を書いて喜んでたんだけどねw
724 :
吾輩は名無しである :2010/02/16(火) 18:23:59
そもそも石原の阿呆が新人たちの作品なぞ呼んではおらないのに選考する事実が可笑しいのでは〜(笑)仕事中に執筆の税金ドロボウ、阿呆の石原の文学界新作の法が 藁貸し増すねぇ〜(笑)
725 :
吾輩は名無しである :2010/02/16(火) 18:30:51
「狼生きろ、豚は死ね」 素晴らしいタイトルだ。
ビッチマグネット読んだけど個人的には悪くないと思った でも候補作がこんな感じばかりなら衰弱してるって言われても仕方ないとも思った 文学読んだなあって感じがしないし。そこが現代に求められてるって奴なのかもしれないけど しかしどんなのが受賞すればいいんだかさっぱりわかんないわ俺は
727 :
吾輩は名無しである :2010/02/16(火) 18:46:20
>>726 で、おたくは「終の住処」という大駄作まで認めるの?
人の心を打たない、ギミックなインチキ駄文群ばかりが、芥川賞の候補作とか受賞作とかになるんだよ。
728 :
吾輩は名無しである :2010/02/16(火) 18:58:59
最近の芥川賞は利権にまみれた政治ショーだからね。 選考委員でも、怒ってる人たちのほうがまともに見えるだろ? それだけひどいんだ。ひどいというより、世の中に必要とされてないんだ、この手の文学は。
729 :
吾輩は名無しである :2010/02/16(火) 19:00:11
芥川笑受賞作は優れた作品と逝った世間の認識、これを払拭せぬ鍵り、「終の住処」のようなチープな糞文の仮面夫婦が持て囃されるので消化ねぇ〜(笑)
>>727 あれはあれでそれなりにうまく作ってあったんじゃないかな
二回読みたくはないけどw
人の心がどうのは知らないけど誰のどんな作品を候補にすればいいのかわからない
731 :
吾輩は名無しである :2010/02/16(火) 20:52:23
ナイフを入れて肉汁が滴るような生焼けのステーキみたいなやつだ。
732 :
吾輩は名無しである :2010/02/16(火) 22:30:46
なるほど、『狼生きろ、豚は死ね』は、「おお、月が昇った。月の明かりで遠くの花が白く煙って見える。こうしてみると都の花も今が盛りだ。」 といった老中松平帯刀のすこぶるもったいぶった紋切型の台詞で始まっている。ところが『坂本竜馬』の方は、いきなり事件の核心にとびこんで、 「なんだ、まだ話が決まらないのか。クジにせいよ、クジに。六人もあればたくさんだ。」といったような人斬り以蔵のテロリストたちに対する無造作な提案で幕が開く。 これでは、もはや第一歩を踏み出した途端に、すでに勝負は、ハッキリついてしまっているようなものである。 (「幕末太陽族」)
あーさすが花田清輝。 上手いこと言うなぁ。
花田清輝が存命してたら、ビッチマグネットをどう評価してるの?
735 :
吾輩は名無しである :2010/02/16(火) 23:59:14
大津姉弟の講釈あたりに混線して大伯皇女とか大津皇子とかの事跡を論ったりなんだりかんだりして、 「しかしわたしには○○○(その周辺のあまり目立たなかった人物)の方が〜だと思われるのである。」 ってノリで古代日本の転形期について脱線に次ぐ脱線を繰り返した挙句肝心のビッチマグネットは置いてけぼり
そんな話なの? インターネットのおかげで調べものがやりやすくなったせいか そういうの多いよね。
花田清輝の偉いところは、演劇だろうと映画だろうと現代美術だろうと 文学だろうとすべて同水準、まったく同平面上で語ったということだろう。 彼こそ真のモダニストだ。
>>736 たしかに現在では「調べる」という行為そのものが
くだらないものに成り下がっているんだよなぁ
情報ならそこいら中に溢れかえっているし、
かつての少年少女たちが持っていた「調べる楽しみ」はなくなった。
今じゃウィキとかgoogleとかで調べ物をしていると、
まるで肥え溜めに手をつっ込んで掻き廻しているような錯覚におちいるもの。
今どき調べ物をして喜んでいるような大人はバカですよ。そんなことは学生とかに任せておきなさい。
大切なのは、調べ物をして得た知識をどう活用するか、だよ。
これからの文学はつるつるした文体こそ最先端の価値ある文章だから 終わりの住処など時代錯誤のクソ文学ですね〜 2000年も過ぎたのにこんなものを有り難がってるなど 今後の文学史に汚点として残るでしょうなあ〜(笑)
>>739 2000年も過ぎた・・・?西暦のことですか?
文学はそれよりももっと古くからあるはずですが。
それはともかく、あなたは西暦2000年を越えたこれからの
文学の未来について何か展望をお持ちのようですのでぜひ語ってください。
東、舞城、円城。 これだけを受賞させれば、あっという間に復興。 売上もウナギのぼり、景気も上がってウハウハ、売れない文学者涙目。
742 :
吾輩は名無しである :2010/02/17(水) 02:09:12
俺、東野圭吾(まさかの芥川賞おかわり)、 これだけを受賞させれば、あっという間に復興。 売上もウナギのぼり、景気も上がってウハウハ、売れない文学者涙目。
たしかに東より東野のほうが売れてるし知名度もあるし幅広い世代に人気だな。
どうでもいいが、東野圭吾って芥川賞とってたか?? 直木賞だろ?比較対象としておかしいだろw
745 :
吾輩は名無しである :2010/02/17(水) 07:16:33
両方 獲ってもいいと思うね あとあるようなないような年齢制限は芥川もなくせばいい
746 :
吾輩は名無しである :2010/02/17(水) 10:34:09
747 :
吾輩は名無しである :2010/02/17(水) 10:41:17
>>739 >これからの文学はつるつるした文体こそ最先端の価値ある文章 つるつる? どんなの
>>738 調べる楽しみは今もあると思うよ。
なければWikipediaが流行るわけないだろう。
ただ調べたこと自体にに対する加点はもの凄く低くなってるよね。
その分、知識を活用することに配点が多く割り振られるようになったのは確かだけど。
>>739 あんなの染みにもならない。
それにあれは時代錯誤なのが問題じゃなくて根本的なレベルの低さ。
どんな文体で書こうが、テーマ/技術/文体のいずれにおいてもろくな点はつかないよ。
別にあれが特別酷かったわけでもないが。
749 :
吾輩は名無しである :2010/02/18(木) 05:29:23
「終の住処」は特別酷かったぞ?
個人的に、あの盛り上がった綿矢&金原の受賞回は、 他の作品もレベルが高かったように思う。 金原ひとみ「蛇にピアス」 綿矢りさ 「蹴りたい背中」 糸山秋子 「海の仙人」 島本理生 「生まれる森」 中村航 「ぐるぐるまわるすべり台」 むしろ「海の仙人」と「ぐるぐるまわる…」の方が 受賞作より好きだったけど。 最近は受賞作も候補作もパッとしねーなぁ。
>>750 うわっ、全部秀作じゃん。
候補選んだ人、優秀だったんだな
752 :
吾輩は名無しである :2010/02/19(金) 05:06:58
545 :吾輩は名無しである:2010/02/19(金) 00:42:37 そういえば、文化庁のホームページキムチ臭かった・・・・・ NHKと癒着してる在日っぽい文化人ばっかだったような・・・・・
>>748 配点・・・?ここでも受験社会の弊害なのか?
なんでも数値化しないと気が済まないタイプなのか?
まあよくそんなので文学やってるなぁと思うよ。点数とか、順位とか。
もしかして「文学研究」とかいって、ある作家の文学作品から
特定の語彙をさがしてその語彙が何回出てきたか、とかw
そんな小役人みたいな研究をやっているのか?w
まあ経験上、人の書いたものに点数を付けるなんて
根本的にはできないと俺は思っているんだよねえ。
別の採点者が採点すればまた別の結果が出る。それほど文章の採点というのは危ういものだ。
まあ、特定の課題に答えるレポートのたぐいならともかくね。
まして文学作品に点数を付けるとかw
そんなげびたセンスで文学をやって欲しくないわww
754 :
吾輩は名無しである :2010/02/19(金) 11:39:09
>>753 ある程度はレベルを整理するために必要だよ
松竹梅くらいなら許してくれるのか?
A-とかB+とかだったらいいんじゃないかな?w だがそれだと序列がつかないんだけどねw
序列はつかないが(細かくつけたところであまり意味がない)
ダメかダメじゃないかの目安にはなるんじゃないかな
>>753 じゃあ文学賞自体良くないことだね
芥川賞は枚数制限はずすべきじゃないかそろそろ
新人がえらい長編の秀作書いて、それが芥川賞対象外になるって問題が 起こってるなら枚数制限は問題だけど 実際どうなの?
>>758 平野啓一郎みたいなチョンなら対象外どころか、なにがあっても優遇されて受賞できるよ。
たとえば盗作だったとしてもな。
芥川、直木が朝鮮新人賞と言われる所以。
まあ、どこの賞も朝鮮系じゃないと受賞はできないけどな。。。
760 :
吾輩は名無しである :2010/02/20(土) 01:36:50
朝鮮総連ぶっ潰したら、国内の作家の半分はいなくなるといわれてるからな。
761 :
吾輩は名無しである :2010/02/20(土) 02:29:54
>新人がえらい長編の秀作書いて、それが芥川賞対象外になるって問題が >起こってるなら枚数制限は問題だけど >実際どうなの? というか純文学の長編の秀作なんて無いから。 でなくても新人には書けないから。 新人賞は枚数制限があるし、 文芸誌だって「よほどのものでないと新人の長編は載せられない」というスタンスだし。 それで最初に戻って新人の(あるいは全作家の)長編の秀作なんて、この世に出現しないから。
762 :
吾輩は名無しである :2010/02/20(土) 08:36:43
さて、選考委員が候補作をろくに呼んでないことが明らかと鳴り増したねぇ〜(笑) 石原も辞任しては〜(笑) 五木寛之さん、直木賞選考委員を辞任の意向 2010年2月20日(土)6時18分配信 読売新聞 作家の五木寛之さん(77)が、1978年から務める直木賞選考委員を辞任する意向を示していることが19日、分かった。 同日発行の日刊ゲンダイの連載エッセーで明らかにした。 五木さんは22日発売予定の「オール読物3月号」(文芸春秋刊)に佐々木譲さんの同賞受賞作「廃墟に乞(こ)う」の選評を書いたが、 その中に「間違いがあった」ため責任を取るという。 同誌編集部によると、五木さんは誤って、佐々木さんの作品中にはない「破顔した」という表現について言及した。 文芸春秋側では「見過ごしたのは我々のミス」として慰留している。
763 :
吾輩は名無しである :2010/02/20(土) 08:47:45
みんな読んでなかったりして。 「私の男」だかいうキワモノが受賞したとき、 こうした作品は昔からありましたとして彼は猛反対してたね。 あの態度は正しかった。 高橋源一郎世代にはまったく期待できないが、いや、 高橋だから期待できないが、五木さんはもう77歳だしな。
764 :
吾輩は名無しである :2010/02/20(土) 09:03:28
書いた者のミスなのか、見逃した者のミスなのか、いっそのこと直記笑を廃止しては動なので消化ねぇ〜(笑) ミスの恐れも鳴く鳴り増す殻ねぇ〜(笑)
765 :
吾輩は名無しである :2010/02/20(土) 09:07:17
磯崎憲一郎の『終の住処』もそうだ。 新潮版で「おながどり」となっていたものが 文春版で「おなが」に直されたことがあったじゃないか。 新潮にはバカしかいないから?
766 :
吾輩は名無しである :2010/02/20(土) 09:43:44
意味が違うのでは〜(笑)藁貸し増すねぇ〜(笑)
767 :
吾輩は名無しである :2010/02/20(土) 09:52:59
でも100枚ぐらいの長さだと能力を把握できないと思う 300枚まで拡大すればいいと思う
>>768 文章の巧拙など、400字詰め原稿用紙1枚書かせればすぐに分かる。
「構成が〜」というのであれば、100枚で十分だろう。
100枚で書けることを300枚費やして書くのは文章が下手な証拠だろ。
770 :
吾輩は名無しである :2010/02/20(土) 13:51:06
「終の住処」はオナガがどうしたオナラがどうしたじゃなくて 全部が駄目、全部がオナラみたいな糞駄作。
>>769 文章だけが文学ならね
でも女子高生の世界をみずみずしい文章で描いたものが
とってしまうからなあ
>>771 ぶっちゃけ、それでもいいと思うんだよね〜
その時限りのみずみずしい感性に受賞させる方向で。
その後、それを継続できるかどうかは本人次第。
だいたい、新人賞で欲得に満ちたドロッドロの文章を読まされても堪らないからなぁ
>>759 > 芥川、直木が朝鮮新人賞と言われる所以。
> まあ、どこの賞も朝鮮系じゃないと受賞はできないけどな。。。
一見「チョン」や「朝鮮」という蔑称を用いる事により、日本人のレスであると
偽装しているが(それはあたかも通名を名乗り、日本人になりすます様に)
よく読めば何のことはない。日本の知をリードするべき人材が集まる出版界を
我々朝鮮系が牛耳っているんだという、願望(というよりは印象操作か)である。
肉を斬らせて骨を断つが如く、自身の蔑称を使ってまで、民族の優越性と
自尊心の維持強化に努める
>>759 のような「朝鮮系」の工作にはご用心下さい。
どちらもただのパラノイアです
775 :
吾輩は名無しである :2010/02/20(土) 20:15:49
O o …と、思うキモオタであった。 。 ,. -ー冖'⌒'ー-、 ,ノ \ / ,r‐へへく⌒'¬、 ヽ {ノ へ.._、 ,,/~` 〉 } ,r=-、 /プ ̄`y'¨Y´ ̄ヽ―}j=く /,ミ=/ ノ /レ'>-〈_ュ`ー‐' リ,イ} 〃 / / _勺 イ;;∵r;==、、∴'∵; シ 〃 / ,/ └' ノ \ こ¨` ノ{ー--、〃__/ 人__/ー┬ 个-、__,,.. ‐'´ 〃`ァーァー\ . / |/ |::::::|、 〃 /:::::/ ヽ / | |::::::|\、_________/' /:::::/〃
>>773 じゃあ、なんで平野の受賞作はソッコウで韓国語に翻訳された?
なんで川上の受賞時に写真付でエンジョイコリアに掲載され絶賛された?
なんで日本の作家に自虐史観の左翼しかいなくなった? 口を開けば謝罪と賠償、そして死刑廃止論ばかり。。
なんでイシダイラみたいな魚の腐ったようなエラの持ち主が作家になってNHK教育で韓国人とは仲良くするのは
当然と言うの?
韓国の反日教育知ってる?
777 :
吾輩は名無しである :2010/02/21(日) 00:12:39
ノノハヽ 从●・ω・) だからみてみなよ。 (U ) 「日本の文学」なんて、だれも見向きもしなくなったじゃん。 (_) ) 明らかに「彼ら」はやり過ぎたんだ。
778 :
吾輩は名無しである :2010/02/21(日) 00:13:51
ノノハヽ 从●・ω・) とにかく、日本とか朝鮮とか、そんなのカンケーないんだ。 (U ) ただフザけた奴は殺るよ、アタイは。 (_) )
779 :
吾輩は名無しである :2010/02/21(日) 01:29:51
芥川賞はキチガイじみた筋書きの小説に与えられる賞。 そこに新しさ、衝撃があるとありがたがる。 本当に愚劣な商売道具である。
> 芥川賞はキチガイじみた筋書きの小説に与えられる賞。 ほんとにそう。阿部とかミエコとか綿矢とか最低最悪の受賞作だったね。
>>776 > じゃあ、なんで平野の受賞作はソッコウで韓国語に翻訳された?
韓国では春樹が翻訳されてこの方、空前の日本の小説ブームだから。
宮部みゆきや奥田英朗、東野圭吾といった人気作家だけでなく、
阿部和重や糸山秋子、長嶋有、吉田修一、果ては中村航まで翻訳されてる。
平野については「現役京大生」「権威ある賞を受賞」「イケメン(?)」
この2.5点だけで「ソッコウ」翻訳される理由としては充分。
> なんで川上の受賞時に写真付でエンジョイコリアに掲載され絶賛された?
端的に美人だから。綿矢&金原の時も(エンコリは知らないが)韓国でも話題になった。
日本における米のグラミーみたいなもの。ちなみに玄月が受賞した時も報道されが
話題というほどにはならなかったらしい。
> なんで日本の作家に自虐史観の左翼しかいなくなった?口を開けば謝罪と賠償、そして死刑廃止論ばかり。
池澤夏樹曰わく「世界中のインテリ(と呼ばれる)人々には、愛国心は受けが悪い」
まぁ確かにその通り。サルトル然り、アインシュタイン然り。三島や都知事が
異端だっただけで、例えばトーマス・ベルンハルトみたいな作家、日本にいる?
辺見庸?冗談はよせよ。
あと「左翼」の大谷昭宏は強烈な「死刑存置論者」だし、天皇制の撤廃をのたまう
渡部直己の父は自衛隊のお偉いさん(統合幕僚長!)で、上で挙げた池澤夏樹は
左翼を自認するも皇室に対する敬意と親愛を表明している。それらについて
お前はどう思うの?
> なんでイシダイラみたいな魚の腐ったようなエラの持ち主が作家になってNHK教育で韓国人とは仲良くするのは当然と言うの?
クソダイラでなくとも公共の電波で、韓国人と仲良く「しない」のは当然、なんて
言えると思う?
素直に、「我々朝鮮系が日本の言論を支配していると思いたい」、って言いなよ。
それで日々の辛酸から一時でも逃れられるなら、何も言わず見過ごしてやるから。
日本人のフリして工作するから俺みたいなのに絡まれるんであって、願望と現実を
一緒くたにすんな。別に俺は朝鮮系を差別したりしないけど、お前みたいなのは別な。
782 :
吾輩は名無しである :2010/02/21(日) 11:24:11
>>781 途中まで読んだがキムチ臭くて鼻が痛くなった。で、読むのを止めた。
>>782 昼飯に食べたオモニの漬けたキムチが
鼻にひっついていたんだね。
784 :
吾輩は名無しである :2010/02/21(日) 12:33:56
←日本 北朝鮮→ ∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <にゃ〜〜〜、にゃ、にゃ、にゃ =〔~∪ ̄ ̄〕  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
785 :
吾輩は名無しである :2010/02/21(日) 16:59:56
>>783 君は
>>781 ですかぁ?
俺は
>>782 ですけど、踏み絵を踏みますね?
韓国人は劣等嘘吐き糞酒飲み猫悔い激情火病最低人種。
はい、
俺が韓国人が大嫌いな日本人だと分かりましたかぁ?
お前も踏み絵、踏んでみろ、在日ハゲ!
>>785 俺は781かつ783ですが…
>踏み絵を踏みますね?
>韓国人は劣等嘘吐き糞酒飲み猫悔い激情火病最低人種。
>はい、俺が韓国人が大嫌いな日本人だと分かりましたかぁ?
そもそも「劣等嘘吐き最低人種」であるお前は、踏み絵どころか親の顔を踏むことすら
躊躇しないわけで、781で看破したよう、お前はその惨めな日常から離脱すべく
みずから自身の民族を貶めてでも、「(我々朝鮮系が)日本の知を牛耳っている」と
印象操作するため、血の涙を流しながら(笑)懸命に工作しているわけで、
お前のキムチがこびりついた足で何を踏もうが、お前が朝鮮系でない事の証明には
ならないわけで(笑)
あと、
>〜(略)糞酒飲み「猫悔い」激情火病(略)〜
この「猫悔い」の「悔い」が、「喰い」の誤変換であるのは斟酌しても、
本来ならば「猫を喰う」ではなく、当然「犬を喰う(犬喰い)」であるべきで、
この間違いは、自尊心を棄てて工作活動に身をやつしながらも、棄てるに
棄てれぬ民族の誇りの最後のひとかけらを(無意識にも?)守るための
「抵抗」だったのだろうと想像するが、お前も難儀な人生送ってるな(笑)
「有名人はみな在日だ」、何て惨めな工作せずに、帰化しろよ。それか半島に帰って
1からやり直してみなよ。日本語が出来るってのは、それだけで仕事には
苦労しないだろうよ?もちろんお前がハングルを解するなら、だけどな。
781が何を書き込もうが、芥川も直木も朝鮮臭が漂いまくって、一般国民がそっぽ向いただけなんだけどね。 TBSが韓琉ドラマ流しまくって、ちまたで社員在日ばかりと言われて、必死でそんなことはないニダ、おらは日本人ニダって言ってるようなものw テレビ、新聞と同じく出版業界なんて朝鮮人の宝庫、勝手にほろべや、帰化と在日の朝鮮人。おまえらが何を喚こうが、キムチ臭いものは キムチ臭い。
>>787 朝鮮人は日本人より能力が高いから、出版業界やテレビ局といった
知的職業に就くことは出来ない。そう仰りたいんですね、分かりますニダ。
>>787 今度は夜メシに食べたオモニ特製キムチが
鼻にこびりついているんだね。
790 :
吾輩は名無しである :2010/02/21(日) 19:56:16
伊坂幸多郎の作品に対して、酷評をしっかりと挙げた直木賞はだいぶ信用できるかと思いきや、 「あかね空」みたいに御都合主義ありまくりの、 どうでもいい豆腐屋物語が受賞する位なんだから、やばい。
791 :
吾輩は名無しである :2010/02/22(月) 01:30:19
なんだかキチガイ超賎人が湧いてるな。
超賎は劣等とキッチリ書くと
訳の分からない反撃に出る(
>>789 みたいに)
ほんと超賎人はどうしようもない蛆滓だわ。
死ねばいいのに。
>>791 お前がかねてから劣等だと書き散らしてんのは、鮮奴に支配されてるという日本人の事だろ?
ホンっトに鮮奴は息を吐くように嘘を吐くんだなぁ…、いい加減日本人のフリ止めろよ。
そんなに「ボクはニホンチンたよッ」って言うなら、お前が奴隷民族じゃないって
証明出来る「踏み絵」を用意してやるよ(笑)
『日本の知的職業集団が、劣等な朝鮮系の支配を許容するほど、脆弱であるはずがない』
ほれ、踏んでみろよ(笑)そのキムチ臭い豚足でさ(笑)どうしたのかな?踏めないの(笑)(笑)?
賭けてもいいけど、お前は言わないよ。お前がとる態度は、
1.逆ギレ
2.他人を装ったレス
3.無視(数日後にまた
>>759 >>787 の様な工作レス)
この3つのいずれかだろうね。ま、無難に1あたりだろうなぁ。血の涙を流しながら
>>791 みたいな事を言うんだろ?お前は在日ニダ!ウリこそチョッパリニダ!って(笑)
早く踊ってくれよ、なぁ鮮ちゃん。
793 :
吾輩は名無しである :2010/02/22(月) 04:51:09
なんだかキチガイ超賎人が湧いてるな。
超賎は劣等とキッチリ書くと
訳の分からない反撃に出る(
>>792 みたいに)
ほんと超賎人はどうしようもない蛆滓だわ。
死ねばいいのに。
血が汚れているんだよな。
馬鹿なんだよ。
差別されて低学歴、低収入。
劣等民族で36年も植民地支配されて、
戦争に一度も勝ったことが無くて(大爆笑)
世界中から嫌われている超賎人。
死ねばいいのに。
794 :
吾輩は名無しである :2010/02/22(月) 04:52:11
なんだかキチガイ超賎人が湧いてるな。
超賎は劣等とキッチリ書くと
訳の分からない反撃に出る(
>>792 みたいに)
ほんと超賎人はどうしようもない蛆滓だわ。
死ねばいいのに。
血が汚れているんだよな。
馬鹿なんだよ。
差別されて低学歴、低収入。
劣等民族で36年も植民地支配されて、
戦争に一度も勝ったことが無くて(大爆笑)
世界中から嫌われている超賎人。
死ねばいいのに。
795 :
吾輩は名無しである :2010/02/22(月) 04:54:48
なんだかキチガイ超賎人が湧いてるな。
超賎は劣等とキッチリ書くと
訳の分からない反撃に出る(
>>792 みたいに)
ほんと超賎人はどうしようもない蛆滓だわ。
死ねばいいのに。
血が汚れているんだよな。
馬鹿なんだよ。
差別されて低学歴、低収入。
劣等民族で36年も植民地支配されて、
戦争に一度も勝ったことが無くて(大爆笑)
世界中から嫌われている超賎人。
死ねばいいのに。
797 :
吾輩は名無しである :2010/02/22(月) 09:26:35
そんなことより「都市部の人間の方がリテラシーが高い」とか言ってるのがいるが、そうなのか?
798 :
吾輩は名無しである :2010/02/22(月) 13:46:17
>>796 日本語使えないの? 何言ってるか分からないんだけど?
涙目脱糞頰プルプル?
怒っちゃって頭がおかしくなったの?
799 :
吾輩は名無しである :2010/02/22(月) 14:19:17
頼むから朝鮮人と、日本にいるけど日本人でもなければ朝鮮人でもないやつは、 ほかでやってくれよ。 なんでいつもいつもそうやって、人んところに来て余計な騒動を起こすんだ君たちは。 文句があるなら故郷に帰ればいいだろ。 頼むから人んちの庭を穢さないでくれたまえ。 こうやって火病を起こすから、世界で疎まれ日本で嫌われるんだって。 もう一度言う。 頼むから、色んな所にしゃしゃり出てきて騒動を起こさないでくれ。 そう言うのは北でやっとけ。
>>798 お前は俺が用意してやった、朝鮮系では決して口に出来ない、
『日本の知的職業集団が、劣等な朝鮮系の支配を許容するほど、脆弱であるはずがない』
という踏み絵を、踏むことがついぞ出来ず(笑)、あまつさえ俺が前もって予想し記した
>賭けてもいいけど、お前は言わないよ。お前がとる態度は、
>1.逆ギレ
>2.他人を装ったレス
>3.無視(数日後にまた
>>759 >>787 の様な工作レス)
>この3つのいずれかだろうね。ま、無難に1あたりだろうなぁ。血の涙を流しながら
>
>>791 みたいな事を言うんだろ?お前は在日ニダ!ウリこそチョッパリニダ!って(笑) (
>>792 )
というレスそのままに行動(
>>793 〜795)してみせた(しかも三ww連ww投ww)、
その愉快痛快ぶりを嘲笑ってやったのが
>>796 何だけど、分からなかったかな(笑)?
あ、君にはニホンゴまだムツカシイかな(笑)?ごめんね〜パクくんにはまだムツカシかったねwww
まぁお前がどうしても自分が日本人だと証明したいなら、上記『』内のセリフを
言って、日本人の知的職業者の水準が、朝鮮系の入る隙間もない事を認めるこったな(笑)
ま、言えないだろうなぁ(笑)だってお前ら朝鮮系はユダヤ人よろしく他国のメディアを
牛耳ってるって願望を、現実の事のように印象づけたいんだもんなぁ(嘲笑)
さぁ次はどんなダンスを見せてくれるのかな、鮮ちゃん?
801 :
吾輩は名無しである :2010/02/23(火) 03:40:05
>>800 ねえ超賎人のハゲ。
俺が用意した踏み絵、早く踏めよ。
韓国人は劣等嘘吐き糞酒飲み猫悔い激情火病最低人種。
踏めないんだろ?
俺は、踏んでやるよ。お前の踏み絵。
『日本の知的職業集団が、劣等な朝鮮系の支配を許容するほど、脆弱であるはずがない』
『日本の知的職業集団が、劣等な朝鮮系の支配を許容するほど、脆弱であるはずがない』
『日本の知的職業集団が、劣等な朝鮮系の支配を許容するほど、脆弱であるはずがない』
『日本の知的職業集団が、劣等な朝鮮系の支配を許容するほど、脆弱であるはずがない』
『日本の知的職業集団が、劣等な朝鮮系の支配を許容するほど、脆弱であるはずがない』
早くお前、踏んでみろや、俺の踏み絵。
踏めないだろ?
踏めるのか?
踏めないだろ?
早く踏めや、超賎人!
802 :
吾輩は名無しである :2010/02/23(火) 03:40:45
なんだかキチガイ超賎人が湧いてるな。
超賎は劣等とキッチリ書くと
訳の分からない反撃に出る(
>>800 みたいに)
ほんと超賎人はどうしようもない蛆滓だわ。
死ねばいいのに。
血が汚れているんだよな。
馬鹿なんだよ。
差別されて低学歴、低収入。
劣等民族で36年も植民地支配されて、
戦争に一度も勝ったことが無くて(大爆笑)
世界中から嫌われている超賎人。
死ねばいいのに。
嫌韓厨死ね
こういう人達ほんと迷惑
805 :
吾輩は名無しである :2010/02/24(水) 03:57:11
>>800 お前結局、超賎人だったんだな(爆笑)
超賎人の負け。
超賎人は、絶対に日本人に勝てない(爆笑)
ここで真理。
日本は列島
韓国は劣等
覚えとけドアホ!
806 :
吾輩は名無しである :2010/02/24(水) 04:26:10
807 :
吾輩は名無しである :2010/02/24(水) 15:49:14
>>800 と
>>805 が書き込みの特徴から同一人物と思われる
朝鮮人による自作自演説をでっち上げたいらしいが、
出版界の朝鮮臭はこいつらが否定しようとしても、購買層に広がっていると思われる
左翼を進歩的な 日本 の知識人と洗脳したいらしいが、
「左翼は在日か、帰化の朝鮮人作家」
との認識が一般的である
808 :
吾輩は名無しである :2010/02/24(水) 17:57:46
新潮の「52人作家リレー」を読んで唖然としたが、 どうして朝鮮系の作家ばかりでつないでるんだ? あれはそういったメッセージなのか。 だとしたら、徹底抗戦しかないな。
809 :
吾輩は名無しである :2010/02/24(水) 18:04:43
808が読んだのは「新チョン」では?
810 :
SSAGM2670 :2010/02/24(水) 18:32:19
大江のつまらん冗談からはじまる日記のことか。 とにかく俺たち民族派ネオ右翼の根拠地と定めた文学板だ、 不審なカキコを見つけたら徹とした弾圧と迫害をもって 制裁をくわえる必要がある。
SSAGM2670ってなに?
812 :
吾輩は名無しである :2010/02/24(水) 18:40:13
よくきいた。スーパーストロング赤狩りマシーン皇紀2670年の意味だ。
だったら今年は皇紀2671年では?
814 :
SSAGM2671 :2010/02/24(水) 18:42:20
これより文学板における朝鮮人の話題を徹底的に検閲する。 ただしキム・ヨナ以外。
どうしてキムヨナ以外なの? あっ間違った、皇紀2670でいかったんだ。
816 :
SSAGM2670 :2010/02/24(水) 18:47:42
>>815は朝鮮スパイだ。 弾圧と迫害が必須。
817 :
吾輩は名無しである :2010/02/24(水) 23:50:21
@Monthly_Shincho 「手書き風」と申しましたが、実際にデザイナーが手で書いた線を使ったデザインです。 クダラナイことに金かけてないで本体価格を下げる努力をしろよ。 単行本じゃないだろ。雑誌なんだから。
818 :
吾輩は名無しである :2010/02/25(木) 04:02:55
>>800 お前結局、超賎人だったんだな(爆笑)
超賎人の負け。
超賎人は、絶対に日本人に勝てない(爆笑)
ここで真理。
日本は列島
韓国は劣等
覚えとけドアホ
820 :
吾輩は名無しである :2010/02/25(木) 18:19:03
>>818 お前書き込みに特徴があるからすぐにばれるよw
821 :
吾輩は名無しである :2010/02/25(木) 20:53:01
822 :
吾輩は名無しである :2010/02/26(金) 06:33:55
>>819 >>820 いよぅ! 超賎人! 結局踏めなかったよな、踏み絵! 偉そうな事書いてwww
お前ら劣等には、生きている資格がないんだよ! 早く踏めよこの血の穢れた劣等!
韓国人は劣等嘘吐き糞酒飲み猫悔い激情火病最低人種。
↑早くこの踏み絵を踏め! ほら! 踏んでみろ! 超賎人! 踏めよ! 早く踏め!
日本人の「振り」して! 卑怯者! 嘘吐き! 超賎人は産業廃棄物。
823 :
吾輩は名無しである :2010/02/26(金) 18:07:39
・キムヨナのためにキムヨナがやる技の評価点が軒並み上がるルール改変 ・フィギア副会長(韓国人)の意向でSPでやっていた日本人審判が外され、カナダ人審判に変わる ・フィギア副会長(韓国人)がキムヨナに配慮しろと審判団に伝えている事が判明 ・2002W杯で各国担当者に高価な贈り物を贈ったり、娼婦を抱かせ弱みを握ろうとした人間がキムヨナのスポンサー こんなんでは、例え浅田が完璧な演技をしていても勝てなかっただろうな 150点与えたのも、浅田がキムヨナより後だったから点を無理やりあげていたんだろう
824 :
吾輩は名無しである :2010/02/28(日) 18:48:41
山田詠美がビッチを読んで。 「安達哲の漫画の「バカ姉弟」が、舞城版倫理社会の教科書を読みながら成長すると、こうなるのではないか。」 なんで文学の選評に、漫画の話でもって応えるんだろうね。 こんな喩えが判りやすいとでも思ってるんだろうか。 ミート・ザ・ビート: 「この作者が、「文学的」描写と思い込んでいる箇所は、すべて、おおいなる勘違い。 どこぞの編集者に入れ知恵されたのではないかと勘ぐりたくもなって来る」 もう、言いたい放題\(^o^)/。
ビチマグに漫画の話で応えるのはあながち間違いでもないような。 例えの意味はわからんがw
826 :
吾輩は名無しである :2010/02/28(日) 21:31:00
827 :
吾輩は名無しである :2010/03/03(水) 05:24:08
朝鮮人反日左翼新人文学賞 反日日本人逆差別朝鮮人マンセーニダ新人賞 アイグ歴史認識歪曲竹島韓国領新人賞
ミエコも綿矢も阿部も石原も龍も諏訪も 在日だったのか
829 :
吾輩は名無しである :2010/03/03(水) 11:07:27
在日文学賞かどうかは知らないが、 「キチガイ文学」賞だとは、思う。
830 :
吾輩は名無しである :2010/03/03(水) 17:21:45
キチ○イ=朝鮮人 ほとんど同意語だけどね。
831 :
吾輩は名無しである :2010/03/06(土) 04:17:50
「第三の新人」の受賞作とか今読んでも面白い。 最近のものの半分は、本当に最低。
832 :
吾輩は名無しである :2010/03/06(土) 15:28:57
>>831 半分以上が最低。
吉田のパークライフ以降、おかしくなり始めている。
833 :
吾輩は名無しである :2010/03/06(土) 22:57:43
8割がたが最低。 そしてその状況はペテン師弟保坂・磯崎の「終の住処」で今、頂点を極めた!
834 :
吾輩は名無しである :2010/03/08(月) 12:21:32
>>833 あれは素晴らしいペテン劇だったな。
直木賞で「あかね空」が受賞したときも思ったけど。
835 :
吾輩は名無しである :2010/03/08(月) 21:37:08
芥川賞取っても食っていけないんでしょ? それだけ大衆の心を掴めないってことだよね。 実力がないというか。
836 :
吾輩は名無しである :2010/03/09(火) 16:53:35
>>835 今や大衆は低きに流れるが如く、解りやすい文章で、すいすいと読み進められて、
最後にアッと驚くような似非ミステリーばかりに移ってるのも一因。
それととても現代では泣けないクサい台詞を、容易に書き記せる時代小説とかにね。
読書が趣味の人らの読み解く能力と、対象作品の幅が圧倒的に狭まっていると思うよ。
もちろん、つまらない作品を選ぶのも悪いけどさ。
837 :
吾輩は名無しである :2010/03/09(火) 19:07:48
ペテン師弟保坂・磯崎の「終の住処」はペテンクンニカス平野絡みの新潮の自作自演の継続でしてねぇ〜(笑) 芥川笑が今腐ったわけでも無いのですよ〜(笑)
>>836 純文学のクオリティがある程度高ければまだ説得力があるんだけど
あのざまだからね。
読者にまともに読み解く能力が備わったら
それこそあっという間に化けの皮を剥がされて蒸発しそうだから
むしろ読者のエンタメ偏重のおかげで純文学は死なないでいるのかも。
839 :
吾輩は名無しである :2010/03/10(水) 15:27:04
芥川賞はキ○ガイ文学賞。
840 :
吾輩は名無しである :2010/03/10(水) 20:23:54
選考者に於かれては、もしも次回も下らない作品ばかりなら、 文芸春秋担当者の圧力にも負けずに、是非、受賞作無しで臨んで欲しい。 本当に良いものと思える物だけを選んでね。 そうすれば、自ずと芥川賞の意味も深まるだろうし。 そうなれば、中国人や磯崎や川上とかに授与したという汚点を返上できる。
841 :
吾輩は名無しである :2010/03/12(金) 00:31:40
芥川賞はもう権威ない。
842 :
吾輩は名無しである :2010/03/12(金) 21:25:56
平野の評価がネットでは悉く低いんだが、 いったいなんでそんなに、駄目なの?
843 :
吾輩は名無しである :2010/03/12(金) 21:46:42
俺も不思議だ。つまらん。というのは (そう言う人もいるだろうとは)分かる。 文体が煩雑だし途中で飽きる人もいるだろうとは思う。 しかし、そこまで憎まれるような表現をしてるのだろうかと思う。 まあ無視されるよりは良いんだろうが。
勉強的な頭はいいけど、作家のしての才能はない典型だからな 文体模倣とかは上手いけど、それだけだろ
845 :
吾輩は名無しである :2010/03/13(土) 10:49:10
846 :
吾輩は名無しである :2010/03/13(土) 12:01:25
平野は顔がダウン症だから読む気がしません。
>>844 文体模倣って言っても実力不足が露呈しているから…
それなのに多分世渡りが上手くて出世しているのが評価の低い理由かと
848 :
吾輩は名無しである :2010/03/13(土) 20:13:00
涯 底濁 という作家の作品を知っているお方、教えて下さい
849 :
吾輩は名無しである :2010/03/13(土) 20:38:51
>>847 女性の為のシンポジウムとか、日経新聞の芸術面とか、
やたら作家業以外のところで人気あるよね。
それに三島の再来とか言われてたんだけど、
そんなに模倣ばかりで実力不足なのか?
「○○の再来」は個性や独創性がないってことでしょ 実力があったら「○○の再来」なんて呼ばれ方はしない 模倣にしても文章のうわっつらだけの模倣で、アンガージュマンじゃない
平野啓一郎の場合 普通の文章を書く能力もないのに日蝕みたいなのを書いたから明らかに底が浅い だが辞書を駆使してあれを書いた事自体は立派 最近はマシになっているのかと思っていたが 文章が普通になった分、ただの下手な文章になってた
852 :
吾輩は名無しである :2010/03/14(日) 14:23:45
ン、その通り。
<これは一体何なのだろう?子供染みた疑念が、意識の腋をくすぐっているような 奇妙な感覚だった。金属線を巻きつけられて目一杯引っ張られた羊の腸が、 指で弾かれたり、馬の尻から伸びた毛で摩擦されたりして、世にも美しく鳴り響いている。 そして、それに合わせて繰り返されるのは、「聖なるかな、聖なるかな、……」という言葉! 少年の若い声帯が、大人の男にはもう決して届かない高みの音を、 失われた無垢そのもののように響かせてみせる。------死を嘆き、悲しむというのは、 人間特有の崇高な感情なのだという。しかし、その感情は、こんな馬鹿な道化じみた遊びで 、慰められるように出来ているのだろうか?こんな、ちんどん屋に毛の生えたようなのに、 涙ながらに聞き入って、心静かに死んだ人間のことを思うのが、美しい人間というわけか! 清らかだ!……ああ、いかにも浄らか!……>(「決壊」下巻 p. 377)
――いいかね?人間とは、単なる データの束だ。そして、その束のあり様が、たまたまあなたの場合、殺人者であるために 最適だった!世界は、直接には感じ取れないような、ありとあらゆる微細な作用を、 多年に亘って、偏執狂的に根気強くあなたに及ぼし続けて――そう、遺伝のための 気の遠くなるような時間と、固体の成育のための、あなたのせいぜい十数年!――、 ようやく植えつけられた一個の殺意を、今、活性化することに成功しつつある。 あなたの固有名詞をラベルとして貼ってね。」 「人間は、それを運命と呼び慣わしている。しかし、それもまた、欺瞞の一形式に過ぎない がね。」(「決壊」上巻)
――ナザレにイエスは、死ぬ直前にそれに気がついて慌てふためいたのだよ。しまった! とね。あの処刑は、つまり、運命というものの支配の完成だよ。イエスは、両手と両脚とを 三本の釘で打ちつけられた。三本!クロト、ラケシス、アトロポス!モイライは―― 運命の三女神は、高が大工の倅が神の子になることを断じて許さなかった! だからこそ、ナザレのイエスは、釘と、金槌とで、材木に打ちつけられて死んだのだ! ――いいか?どんな人間も、運命に釘打たれている。絶対に、それからは逃れられない。 しかも、その釘を打っているのは、この世界そのものなのだ!」 (「決壊」上巻)
石筍は、真直上方に伸び四半分程を剰して一度括れた後に、一層大きく膨み、 その儘緩やかに先端を結んでいる。対を成す鍾乳石も殆ど同じ形である。 丈は各が人の三倍もあろうか。二つの滴石は、将に触れ合い、溶け合わむと する刹那の所で、纔かに指二本分程の隔たりを保っている。 間隙は存在の予感に閃き、爛熟し、存在以上の充実した緊張を孕んでいる。 −日蝕p128 対立は、その面貌にも見えている。閉ざされた瞼は、苦痛の故とも、眠りの故とも 判ずるを得ない。眉間に仄めく数条の皺は、愁いと快楽とを両つながらに予感させ、 その謎を、際立った鼻準の直線の裡にあずけ、永遠に隠してしまう。 瞼際は締まり、顎の曲線は熟し遣らぬ果実のように滞らない。 それらを覆い侵さむとする髪は、叢がる爬虫類の如、又、甕より零れる清水の ようでもある。 -日蝕p132
857 :
吾輩は名無しである :2010/03/15(月) 13:56:01
古びた眠たい文章だな。
小太郎は巣にかえれよwww
859 :
吾輩は名無しである :2010/03/15(月) 14:47:19
860 :
吾輩は名無しである :2010/03/16(火) 13:15:30
磯崎の作品が 評判最悪だったのは ガチ
861 :
吾輩は名無しである :2010/03/16(火) 14:05:46
>>855 >命の三女神は、高が大工の倅が神の子になることを断じて許さなかった!
>だからこそ、ナザレのイエスは、釘と、金槌とで、材木に打ちつけられて死んだのだ!
死してこそ更に神に近づいたのに、なんだこの理窟は。
それなら弟子を含めてみんな磔にして、根絶やしにするべきじゃないの。
絲山秋子「イッツ・オンリー・トーク」 「私は恋愛感情というものを信じていなかった。似たようなものは何度でも私の内に発生 したが、真夏の朝の雲のように薄く気まぐれなものだった。」(p22) 「結局、私のようなお安い隙間家具では嫌だということだろうか・・・・私はクーリングオフされ た通信販売の商品だった」(p23) 「まあ、政治家なんてものは皆尤もなことを言うに決まっているのだが、飲み屋で聞いた話 がずっとわかりやすい言葉で書いてあった。政治家は翻訳家でもあるのだ」 安っぽい描写と認識絲山って全然たいしたことないんですが
863 :
吾輩は名無しである :2010/03/18(木) 16:14:06
磯崎と保坂のペテン師弟は酷い。
864 :
吾輩は名無しである :2010/03/21(日) 15:26:45
もうそろそろ次回候補作の元となる 雑誌掲載作の大体のリストは出揃いつつあるんだろうが、 はてさて、どこの雑誌が勝つのだろうか。
詩人調査は入ると思う。受賞はまず無理だが。 あとナオコーラちゃんは入るかな?短編どこかにのっけた?
866 :
吾輩は名無しである :2010/03/21(日) 19:55:44
>>863 矢野と平野に置き換えても読めるな。
ペテンで出てきた奴に限って、傲慢な性格なのはなんでなんだろうな
868 :
吾輩は名無しである :2010/03/22(月) 00:18:45
それはあなた傲慢な性格でないと ペテンなど出来ませんもの。
>>865 ナオコは日経新聞で芥川賞批判を載せちゃったから、
もう受賞は無理だと思う。
870 :
吾輩は名無しである :2010/03/23(火) 22:58:38
芥川賞=メディア宣伝。低俗贋作知ったかぶり呆け恥知らず うんこ並みの踏ん反り作り物騙り偽芥川放満低級品むさ苦しい 駄文駄物語もう必要ない。馬鹿ばっかり。子供も嫌がる。 馬鹿青少年並み。堕落冒涜悪徳。反吐が出る。もういらん。
871 :
吾輩は名無しである :2010/03/27(土) 02:49:06
funayama baka
872 :
吾輩は名無しである :2010/03/31(水) 05:17:35
くたばれ芥川賞
873 :
吾輩は名無しである :2010/03/31(水) 06:29:09
リービ英雄がもうすぐ芥川賞の選考委員になるだろうね。
874 :
吾輩は名無しである :2010/03/31(水) 16:55:20
それはない それほどの書き手ではないし 現在の選考委員は 受賞者からしか出ない。
875 :
吾輩は名無しである :2010/03/31(水) 21:15:39
角田とか伊藤たかみとか青山とか北村とか萬月が席を連ねたら、 いよいよ没落が加速するだろう。 まるで直木賞に批評音痴の宮部がいるように。 彼女のお蔭で、他の賞の受賞作は、既にその酷さを増している。 ついでに重松とか伊集院もヤバい。
876 :
吾輩は名無しである :2010/03/31(水) 21:53:06
文学賞の選考委員の席を巡っての、作家や批評家を巻き込んだ 出版社内の権力闘争の醜さを笙野 頼子がいつだったかの三田文学に 書いたことがあって、批判の矢が直撃した田中という批評家がせん滅 されたようなことがあっちこっちで起きてるんじゃないの? ジョニ−・ウインターじゃないけどall tore downなんてことにもw
877 :
吾輩は名無しである :2010/04/01(木) 01:47:55
文芸春秋の文学界の舩山って早稲田の教育かなんかだろ? そんな低学歴のDQNに日本文学は任せられないの。 バーカ!
878 :
吾輩は名無しである :2010/04/09(金) 12:53:44
あはん?
879 :
吾輩は名無しである :2010/04/09(金) 19:08:54
文壇のほとんどが親韓売国奴でチョン左翼
>>879 >文壇のほとんどが親韓売国奴でチョン左翼
「ほとんど」って事は「そうでない」作家も当然いるんだよね?
例えば誰が、君の考える「日本人作家」なの?もちろん存命で、ね。
それともやっぱり「作家たちはウリの同胞であって欲しいニダ」?
881 :
吾輩は名無しである :2010/04/10(土) 13:53:20
でもさ、きっちりと韓国と在日朝鮮人に対する批評を物語に組み入れて、 生活保護の不正受給や、犯罪問題、それに戦後のどさくさに紛れて土地を奪い、 パチンコ産業を興して権力者に賄賂送ってる問題とかを、 小説にした人って居ないわな。 Goしても、いつものように日本人が悪くて在日朝鮮人は悪くないって言う、一方的で都合の良い主張を表しただけだし。 朝鮮人や中国人を非難し、このままじゃヤバいって小説を書いたら、 それこそヤバいんだろうか? みんな手放しで中国を褒め、日本を貶し、朝鮮問題に触れないのは異常だと思うけど。
>>881 > でもさ、きっちりと韓国と在日朝鮮人に対する批評を物語に組み入れて、
> 生活保護の不正受給や、犯罪問題、それに戦後のどさくさに紛れて土地を奪い、
> パチンコ産業を興して権力者に賄賂送ってる問題とかを、
> 小説にした人って居ないわな。
梁石日はそういうの書いてるよ。でもこれは当事者だから書けた話しで、
やはり日本人の感性から言って、(絶対的に正しかろうが)少数の集団を
告発する様なものは、書くのも読む(採算をとる)のも難しいわけ。だからこそ
「嫌韓流」は画期的な試みだったわけだが(多少差別的な表現の問題があったにせよ)。
「GO」は反吐が出る作品だったけど、渡部や浅田と言った左翼評論家も
酷評してたから、まぁ溜飲は下がった(福田和也は誉めてたけどな!)。
>>882 あと今の時代、どの国も自国批判的な作品ばかりで、
「ヴェニスの商人」みたいなのはウケが悪いんだよ。
まぁ「コーヴ」みたいな例外的なクソもあるけど。
全世界的な仮初めの人権思想の弊害だね。
所詮需要がないのと、人権差別団体の講義が怖くて書けないんだろうけど、 でも例えば中国に関してだと、 かつてはこんな凄い国だった。今の中国の若者はエリートが多いとか、 そうやってやたら褒める小説やエッセイが多いんだけど、 勝手に海底をボーリング調査したり、反日教育していたり、来日した留学生が雲隠れして犯罪に荷担しているとか、 賄賂が横行し、一党独裁の国家であり、もはや学ぶものは何もないって、 はっきり言っても良いとは思うんだけどな
>>884 左翼を自認する池澤夏樹は、エッセイでも小説でも繰り返し中国を批判してるよ?
例えば「すばらしい新世界」では作中にダライ・ラマ法王猊下を出して、チベットを
擁護する徹底ぶり。
>>885 そうか、それはthx。
ちょっと読んでみる。
松本圭二の詩人調査ってどんなだった? アストロノートからタクシー・ドライヴァーズ・ユニオンへ後退したんか
前作は知らんけど、詩人調査はよかったよ 候補入りすると思う
あと今月の時評によると 二人とも鹿島田褒めてたから入るかも
池澤先生が芥川賞の選考会で絶賛する本って、どうも色物っぽいというか、 頼むからそんな作品を推さないで下さいって思うものが多いんだけど。 あの人は芥川賞より別の賞に言った方がいいyo。
以前は池澤夏樹が推すのが受賞することはほとんどなかったのにな。 大抵は一人だけ絶賛していることが多かったなあ。
892 :
吾輩は名無しである :2010/04/19(月) 02:41:02
文芸春秋の文学界の舩山って早稲田の教育(超低学歴)の低能。 すごい頭悪いのwwww 馬鹿なのwwww オレだよオレ、2年前に話したことのある俺だよ、バーカ!
>>890 読売文学賞で高村押したの池澤じゃなかったか あれもどうしようもない本だけど
894 :
吾輩は名無しである :2010/04/19(月) 14:52:33
池澤はお父さんと2代揃って馬鹿だから。 筋金入りって言うんだよ。
池澤の受賞作がとてつもなく陳腐に感じたのは俺だけだろうか。 ちょっと格好良く、気怠げに書いてみましたよって感じがして、吐き気を催す。
896 :
吾輩は名無しである :2010/04/20(火) 06:25:04
問題は、 小川、川上、山田の馬鹿ババアトリオだろ!
>>896 確かに、そのメンツは賞の意味を薄めてるな。
ついでに高城も。
安易に時代に迎合しないで、芥川賞として愉しめるものを薦めろって思う。
外国人や商社マンの表面的な雰囲気に靡いてないでさ
898 :
吾輩は名無しである :2010/04/23(金) 04:52:29
高樹な。 三井物産のペテン小説は酷かったな。
899 :
吾輩は名無しである :2010/04/23(金) 15:42:52
もっと純文学を支援しますよっていう態度を主催社が見せないと、 ますますまともな作家は純文を離れ、 とりあえず書いてみました系のトンデモ作家ばかりが純文作家を名乗りそう。 佳い作家ってのはみんな直木の方や、ミステリーに行っちゃってんじゃない?
900 :
吾輩は名無しである :2010/04/23(金) 22:06:24
>>899 そんなことはとっくに自明だろう。
なんで能力ある書き手や作家がわざわざいろんな意味で
制約や負のイメージついた純文やるんだ?
逆に売れれば好きな書き方や実験も幾らでも出来るのに。
901 :
吾輩は名無しである :2010/04/24(土) 02:13:16
結局のところポストモダン批評あたりが キチガイ小説ばかり褒めて純文は壊滅的打撃を受けた。 出版社の編集者は 全然能無し。
902 :
吾輩は名無しである :2010/04/24(土) 18:41:49
舞城を褒めた池澤夏樹は、なぜ芥川賞の銓衡委員をやってるんだろう。
あと浅田彰みたいな上辺だけの批評家は引っ込んで欲しい。
>>900 そうだね。つまりは能ある作家はあえて別の道を選んでるんだね。
だから純文デビューする作家の質が、自然と酷くなるんだね。
近年の芥川賞とか文藝賞とか文學界新人賞とか三島賞とかのことがよく理解できた。
第23回三島賞候補 長嶋有里枝『背中の記憶』 円城塔『烏有此譚』 東浩紀『クォンタム・ファミリーズ』 山崎ナオコーラ『この世は二人組ではできあがらない』 村田沙耶香『星が吸う水』 今回は胸が熱くなるな……本命は東か?
東さんが取っちゃったらどうなっちゃうんだw
905 :
吾輩は名無しである :2010/04/24(土) 22:20:49
東では無いで消火、自分に媚び売るクンニカスが東を一押しするのは若り切手増す殻ねぇ〜(笑) 自演ですよ〜(笑)
まあ、高橋源一郎が江藤淳に媚びて受賞したようなものだね。
907 :
吾輩は名無しである :2010/04/25(日) 16:06:19
東も含めて「絶対にメジャーになれない、100%無理」な連中だな。 いつものように、賞を取って終わり。芥川賞も取れたとしても、そこで終わり。 そういうメンツ。
908 :
吾輩は名無しである :2010/04/26(月) 14:25:12
天下の新人賞なのに、取った後に消えて行く人って多いよね。 何の為の新人賞なんだろ。
たま〜に若い女とか売りだすためじゃね? 直木賞などと違ってむしろパっと消えてなんぼ
叙勲制度の廉価版だよ。 単なる読み物に権威付けをするためには必要なの。 これによって芸能にすぎない小説やヤクザな出版業に 文化的権威付けがなされるわけ。 菊池寛や文春は上手い事をやったなあ。
911 :
吾輩は名無しである :2010/04/27(火) 03:41:12
「第三の新人」あたりをまとめて読んだことあるが、 あのころはマトモな作品が取っていた。
912 :
吾輩は名無しである :2010/04/27(火) 09:59:52
芥川賞→芥川龍之介→日本を代表する文豪で、教科書にも出てきた!→芥川賞も凄いんじゃね?→受賞者もすごいんじゃね?
でも、結局は無視られてほとんど消えちゃうよなあ
914 :
吾輩は名無しである :2010/04/27(火) 16:35:55
無視られるって言うことだけど、 大衆の目に十分晒されて、大衆が「感動しない」から、 ファンとして根付かないんだよね。 駄目じゃん。
915 :
吾輩は名無しである :2010/04/27(火) 17:20:16
[疑惑の家系図]
織田信長
- 2代織田信高(七男)
- 3代織田高重
- 4代織田一之
- 5代織田信門
- 6代織田信倉(養子)
- 7代織田信直(養子)←←← 大和宇陀松山藩主織田高長の孫(信雄の系統)
- 8代織田長孺
- 9代織田長裕
- 10代織田信真(1842〜?) ←←←疑問点@ 明治維新後、写真師になって、その後消息不明
- (11代から14代は不明)←←←疑問点A 親戚に迷惑をかけるからと、16代信義氏が限定300部で製作配布した家系図では4代不明とした(週刊新潮の記事より)
- 15代織田重治(1917〜1995?) ←←←疑問点B 自慢の信の字も付いてないし、70年の間に5人もいるのはなぜ?
- 16代織田信義 ←←←疑問点C「のぶよし」ではなく「しんぎ」と読むのはなぜ?
- 17代信成(次男) ←←←疑問点D 17代目っていうけど、次男じゃんwww
織田信成が織田信長の子孫って本当?【2代目】
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/skate/1271421161/
>>914 まあ、映画の原作にはよくなるし(糸山、吉田、金原、長嶋、町田など)
映画の方が却って評判が良かったりもする。
ただし、それが原作の売り上げにつながる事はまず、ない。
映画化とかって、別に作者に金が支払われるわけじゃないんでしょ? 儲けるのは版元だけで。 余程の大作家なら違うだろうけどね。
>>917 さあ?
ただ、作者の許可は要るみたいだから
いくらかは支払われるんじゃないの?
マンガの話だったと思うけどアニメ化してもたいして儲けはないって聞いたな 宣伝効果のほうが大きいとか
920 :
吾輩は名無しである :2010/04/29(木) 18:07:36
文学界新人賞:鶴川さんらに 第110回文学界新人賞(文芸春秋主催)は鶴川建さんの「乾燥腕」と、 穂田川洋山(ほたかわようさん)さんの「自由高さH」に決まった。 鶴川さんは1981年生まれ、東京都出身、温泉旅館勤務。穂田川さんは75年生まれ、東京都出身、校正業。 受賞作と選評は5月7日発売の『文学界』6月号に掲載される。 題名見ただけで吐き気がするほど前衛的。フナヤマじゃ駄目だ、あの文学メクラ!
921 :
吾輩は名無しである :2010/04/29(木) 21:09:10
915 織田の子孫ですら曖昧なのです殻ねぇ〜(笑) 魔してや庶民の死らぬ時分の天皇の子孫謎はすでに断絶してどこぞの馬の骨やも死れ魔戦殻ねぇ〜(笑) もちろんその証拠謎も密約動揺紛失しておるので生姜ねぇ〜(笑)
922 :
吾輩は名無しである :2010/04/29(木) 21:31:58
>>917 映画の売り上げの2割が出版社に払われ、さらにそこから2割が原作者に払われる。
つまり映画の売り上げ全体の1/25が原作者には支払われる。
923 :
吾輩は名無しである :2010/04/30(金) 11:16:28
そんなに支払われるの? JKローリング 羨まし杉
>>922 二割だったら、本書いてるよりももらえるってことじゃん。
だから東野とか伊坂は……
「ダビンチコード」のダン・ブラウンは一時年収70億超えたらしいw
下記は、とある新人賞の応募要項に書かれているんだけど、映画化されても印税は出ると言うことで? 「受賞作の出版権、及び映画上映権などの諸権利は弊社に帰属します。」
928 :
吾輩は名無しである :2010/05/11(火) 18:08:51
ゴミ川賞、2回連続該当作なしは無いだろうけど。 候補作はクズばかり?
929 :
吾輩は名無しである :2010/05/11(火) 19:54:10
思うんだけど、最近の純文が悪いんじゃなくて、 変な話題性だけで候補にする版元が悪いんじゃないだろうか。 じゃあ、良い作品はどれよと言われると、返す言葉がないんだけど。
実際、柄谷(群像)、浅田(文学界)が選考委員時代に送り出した 団塊Jr.(とその周辺)以降はパッとした新人が出ていないだろう。 阿部、吉田、長嶋の下からが続かないんだよ。 平野は教養もそこそこあるし、理屈も吐けるから文壇的には踏ん張れるんだけど 文章的にスター性が乏しいから作家としては厳しいものがある。 本当は多少(でもないが…)低脳であっても、村上龍や吉本ばななのようなのが 求められているわけ。
931 :
吾輩は名無しである :2010/05/11(火) 23:02:43
>>930 その最後の意見が
>>929 への答えになっている。
大体純文学(芥川賞)が「キチガイ的な迫力」を追い求めすぎて、
全然一般読者(大衆)から見向きもされないキワモノ作品を世に出しすぎている。
932 :
吾輩は名無しである :2010/05/12(水) 06:48:31
中間文学の方でも、新人賞の作品とか、 (少々古いが) 西村、赤川、内田みたいなのとは全然違うよね。
933 :
吾輩は名無しである :2010/05/12(水) 16:24:48
>>931 でも青山みたいに、だからなんだよと言うようなスッカラカンな小説も嫌だ。
川上美映子も、どうしようもない呟きだし。
東さんに芥川賞あげないから文壇は終わってる
宮崎県知事?
ビートたけし殺人事件だっけか? あれよりQFは面白いの?
937 :
吾輩は名無しである :2010/05/13(木) 00:21:01
そこで羽田くんですよ
残念っ!て人?
939 :
吾輩は名無しである :2010/05/13(木) 13:49:36
それで、今度の回、めぼしい人(作品)、なんか出た? 教えてエロくてエラい人。
両手でバッテンして、水落ちてくる
鹿 詩人 赤
942 :
吾輩は名無しである :2010/05/13(木) 15:26:50
鹿島田真希は、大したことない。
「しかしまだ」ってよんでたことにきづいた
944 :
吾輩は名無しである :2010/05/15(土) 17:25:21
しかし、まだ……。
945 :
吾輩は名無しである :2010/05/16(日) 00:41:33
名前である以上、いつまでも「しかし、まだ」で終わるという暗示ですね?
しかし、まだ…… 中原の小説にありそうなタイトル
? 点だけだろ。
948 :
吾輩は名無しである :2010/05/16(日) 13:35:55
ちょっとなに言ってるのか分かりません
「しかし、まだ……。」が中原の小説のタイトルっぽいというのは 三点リーダー部分だけではないですか、という意味。
既に、まだ…
951 :
吾輩は名無しである :2010/05/16(日) 18:01:11
中原とか舞城とか、サブカルとして一部のおたくに人気という形で終わって欲しい。 漫画とか適当な世界を持ち込んで、程度を下げないでね。
>>929 それだけが原因かどうかはわからないけれど、
もう随分と前から買い手(読者)は勿論、文壇や才能ある作家らも
版元曰くの純文ジャンルなんか見下して歯牙にもかけないよな。
953 :
吾輩は名無しである :2010/05/16(日) 21:42:03
ところがどっこい、権威主義者達は純文こそ文学の最高峰とか放言するから、たちが悪い。
そう、それで現実の扱いや評価見れば、負け犬の遠吠えにしか聞こえんからまた情けない・・・
集団シャドーボクシング?
956 :
吾輩は名無しである :2010/05/17(月) 13:21:15
売れてるから良いものとは限らないけど、 ろくすっぽ売れない現代の純文が優れているかというと、これもまた疑問だよね。 螢川みたいに、古臭いけど味わいのある芥川賞作品が出てこないと、もうだめかもしれんね。
957 :
吾輩は名無しである :2010/05/17(月) 13:27:24
958 :
吾輩は名無しである :2010/05/26(水) 17:57:16
ところで、 「最近の芥川賞はだめだなぁ〜」と言っている人たちに一言いいたい。 「じゃあ、お前が小説書いて見ろよ」
そういう勘違い野郎がよくいるけど、読者にそれを要求したってしょうがないだろ
最近の芥川賞はだめ!でも阿部とミエコだけは許す!(キリッ
良くある議論ではある 「あの作品最悪だよな」「何も書けないお前が言うなハゲ」ってのは 俺は書くことあるけどどんなのが良いのか正直最近わからなくなっちゃってるわ だから最近は読むことしかできてない
962 :
956 :2010/05/26(水) 22:24:50
>>958 だから、自分で書き始めたからこそ言ってるの。
書く為に過去の良作をよく読んで、どういったものが優れてるかって考えた後、
今の作品を手に取ると、「なにこの脳内垂れ流しの自己満足&稚拙な文章な作品」って思うから腹が立つ。
十年、二十年そこいらで明らかに質が悪くなってるもん。
上に挙げた「螢川」と比肩できるものなんて最近の受賞作にはないでしょ。
>>961 >どんなのが良いのか正直最近わからなくなっちゃってるわ
だよね。良いものだとしても必ずしも売れるってわけじゃないし。
おまけに小首を傾げたくなるものが持て囃されて、受賞したりするし。
もはや文章の巧さなんか関係なく、映画やドラマのようにストーリーが愉しめるエンタメしか評価されていないよ。
そんなもん、小説で表現する必要なんてないのに……
A:「あそこの定食マズイよな〜」 B:「じゃあ、食わなきゃいいじゃん、自分で作れば?」 A:「…。」
964 :
吾輩は名無しである :2010/05/27(木) 02:26:06
「女流」なんて男が真剣に読むわけ無いのにねえ・・・
965 :
吾輩は名無しである :2010/05/27(木) 06:16:16
実は男のゴーストライターが書いてるのにかw
966 :
吾輩は名無しである :2010/05/27(木) 11:50:21
朝吹真理子が小説トリッパーの「和子の部屋」にでてたが ものすごい美人のようだ 川上の地位も危ないかも
968 :
吾輩は名無しである :2010/05/27(木) 13:02:38
「やっぱり中村俊輔は駄目だ、怪我してるし」 「じゃあお前が代わりに出ろよ」 「……」
「このAV女優全然抜けねえわwwwwwwwwww」 「じゃ、おまえ脱げよ」 「!・・・・・・・・・・・」
970 :
958 :2010/05/27(木) 18:53:33
>>959 読者に要求したって仕方ない?
じゃあ読者が小説を全く書けないといったら、それはまちがいだと思うが。
・・・言いたいことはわかるのですが。
自分がまた勘違いをしていたんだとすれば、それはごめんなさい。
>>961 ・・・それが現実か・・・
>>962 あなたは小説を書いてるんですか。がんばってください。
螢川は読んではいないけど、確かに傑作かもしれないな・・・。
・・・けりたい背中は読んだけど、主人公に対して「まぁ、ちょっと落ち着け」なんて思ったりもした。
現代的に書くのもいいんでしょうが、確かにあなたの、「『何だよこんな自己満足&稚拙な文章な作品は』っておもうから腹が立つ」(少し要略させてもらいました、すいません)というコメントは認めます。
今後の参考になるかもしれませんね。
ちなみに自分は三島由起夫賞の方がすぐれていないと思うが。
あと、かなり上の方で朝鮮人とか在日とか言う言葉を使って芥川賞を批判する人、落ち着け。
芥川賞を批判するのは一応いいことにしたが(それでも自分で一度書いてみない限りはわからんぞ)、そういった差別みたいなことはきらいだ。
あと、さっきの一文を見てこれにコメントする人に言いたいが、自分は在日とか朝鮮人じゃない。
少しえらそうに書いてしまったが、以上。
候補予想か。文学界新人賞獲ったやつが候補になるかな?
971 :
958 :2010/05/27(木) 18:56:26
あ、上のけりたい背中の「けりたい」ってところ、(左でも起こっているが)漢字が表示できないみたいで。 すまん。
972 :
吾輩は名無しである :2010/05/28(金) 14:50:12
芥川賞ねえ。 サヨナラって感じだ。
>>972 そんな台詞を吐けるのは、現在の所、ナオコーラ様だけである。
974 :
吾輩は名無しである :2010/05/28(金) 22:13:04
島田雅彦は?
島田雅彦は未だに引き摺ってるでしょ。
976 :
吾輩は名無しである :2010/05/28(金) 23:21:01
彼は受賞しなかったからよかったんだ。 だから作家として今もって立っていられる。 芥川賞作家☆平野啓一郎の嘘っぽさを思うとき、 受賞するばかりが華じゃないなぁと考えるわけです。 なんとか憲一郎もそうですね。
977 :
マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2010/05/28(金) 23:32:52
>>967 はコピペ宣伝だ。わざわざコテハン付けて相手にするようなもんじゃない。
980 :
吾輩は名無しである :2010/06/01(火) 19:51:45
>>400 そのコメント、本当にあきれるよ。
>>419 「純文学には興味のない人が」買ったんでしょ?
つーか、その人たちはそれ以前の芥川賞受賞作を読んだのか?
まぁ、純文学に興味がないんだから読んでないのかもな・・・
あんたは「それ以前の受賞作を読んでから言ってくれ」とでも言ったらよかったんじゃねぇのか?
>>570 侮辱もほどほどに・・・
>>618 ,
>>833 ,
>>837 ・・・他
何故ペテン師弟・・・と思うんだ?理由がさっぱり分からないが。
まぁさ、「磯崎はよかった」とは言わないが、こんなコメントは、さっぱりだね。
そんなこというなら、自分たちで文学賞作れよ。芥川賞を批評できるなら、文学賞を作ってみたらどうなんだ?
まぁ、書きこんだ人が自分で実際に書いているんなら、それはそれで多少許すけど・・・。
「最近の芥川賞はけっこういいやつ出してると思うんだが・・・」って言いたい訳じゃないんだよ。
ただ、書きこまれてることがあまりにも酷すぎたからいった。それだけです。
981 :
吾輩は名無しである :2010/06/01(火) 21:01:22
意識不明の植物状態から還ってきた人?
982 :
吾輩は名無しである :2010/06/02(水) 02:18:43
今回は同人誌系で候補作は出ないの?
983 :
吾輩は名無しである :
2010/06/03(木) 01:11:09 もう中止すべき。