栗本薫

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1吾輩は名無しである
残念だ
2吾輩は名無しである:2009/05/27(水) 10:57:56
顔?
3吾輩は名無しである:2009/05/27(水) 11:18:40
4吾輩は名無しである:2009/05/27(水) 11:41:09
ご冥福をお祈りします
5吾輩は名無しである:2009/05/27(水) 12:08:02
おちんちん
6吾輩は名無しである:2009/05/27(水) 12:19:06
グイン・サーガも未完のまま終わったか(;´`)
7吾輩は名無しである:2009/05/27(水) 12:19:19
どう纏めるつもりだったんだよ
グインサーガ。
8吾輩は名無しである:2009/05/27(水) 12:21:00
巨星墜つ。

9吾輩は名無しである:2009/05/27(水) 12:23:46
>>6
>>7
つか、もともと完結されるつもりなかっただろうw
10吾輩は名無しである:2009/05/27(水) 12:41:57
【栗本薫さん死去】「作家としてはすばらしい人生だった」高橋克彦氏
http://news.imagista.com/news/
11吾輩は名無しである:2009/05/27(水) 13:07:44
ショックだ。何だかんだいってあと十年は生きてるんだろうと
思ってた。
12吾輩は名無しである:2009/05/27(水) 14:17:07
栗本薫名義の小説はいまいち好きになれなかったが、
中島梓としての文芸評論は好きだった

南無
13(´台`) ◆nRHFM1v6Oo :2009/05/27(水) 14:26:10
森茉莉の少年愛作品を錦の御旗に仕立てヤオイ小説の大家として振る舞ってた側面もあるけど、
最近のBLブームの流れからは完全に疎外されてましたね栗本さん…何はともあれ合掌。
14吾輩は名無しである:2009/05/27(水) 14:42:27
さぞ無念だったことかと・・・合掌
15吾輩は名無しである:2009/05/27(水) 14:49:00
この人、拉致被害者に関して「波乱の人生が送れてから良しとすべし」
とか言ってたような記憶が…
16吾輩は名無しである:2009/05/27(水) 15:32:00
ニュース見た!
20年前から読んでて、アニメも始まったのに。グインサーガ。
惜しい人を亡くしました。合掌。
17吾輩は名無しである:2009/05/27(水) 16:10:19
グインサーガは読んだことないけど、「真夜中の天使」は読んだよw
18吾輩は名無しである:2009/05/27(水) 17:02:39
>>16
まあ、間に合ってよかったやね
この人、アニメ大好きそうだから
19吾輩は名無しである:2009/05/27(水) 22:54:14
(´・ω・`)

(´;ω;`)ブワッ
20吾輩は名無しである:2009/05/27(水) 22:56:20
文学じゃないし
21吾輩は名無しである:2009/05/27(水) 23:01:51

商売、うまかったな。
22吾輩は名無しである:2009/05/27(水) 23:03:38
わかくしてデビューしても枯れるのは早いね。ここ二十年くらいなんの収穫もないよ。
もっと人生経験積んでから書いた方がいいよ。
23武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/05/27(水) 23:36:45
ずっと大昔に栗本薫の文章に対して、
松浦理英子が「生きた日本語が書けていない」と発言したことがあった。
私はこの発言を至当だと思っている。実際、栗本薫の文章はひどく荒れた日本語だ。
栗本の多作も宜なるかな、といったところだ。
ただストーリーテラーの才能はすごくあったのは確かだ。
24(o`.´o)materialist:2009/05/27(水) 23:56:19
栗本薫よりも鬱陶しい蝿の芋姉ちゃんが氏ねと重うのはわたくしだけで消化ねぇ〜(笑)
25吾輩は名無しである:2009/05/28(木) 00:31:37
>ひどく荒れた日本語だ
26吾輩は名無しである:2009/05/28(木) 19:42:45
うーむ。
27吾輩は名無しである:2009/05/28(木) 22:46:18
橋本治に『天才子役』ってバカにされていた
28吾輩は名無しである:2009/05/29(金) 03:23:54
橋本本人はどうなんだw
ボディービル?に目覚めてからはさっぱりだろうが。
29吾輩は名無しである:2009/05/29(金) 09:39:27
>>23
そしてその松浦理英子の文章がまた酷いものだったりする
30ビタミン強化ヒントでピント:2009/05/29(金) 09:44:17
橋本は編み物が得意だそうだが、自身に《男らしさ》の解除を許した彼みたいな文化人が
ゴッソリ涌いてきたのが戦後の特徴だ。己の散り際を弁えず至便的な知を実装することで
見苦しいほど生への執着を露呈する中沢新一や浅田彰といった連中の大衆を愚弄して生気
の抜けたあの目つきったら、どうだろう!
31吾輩は名無しである:2009/05/29(金) 09:47:19
シューマッハのように寸分の狂いもなくサーキットを周回したいコネッコ平たんは?
32ビタミン強化ヒントでピント:2009/05/29(金) 09:49:10
橋本らのお下がりのセーターにワッペンをつけて喜んでるだけの他愛もない世代だ。
アンタ、平野啓一郎の影響を受けて小説始めた奴の作品、読みたいと思うか?
33吾輩は名無しである:2009/05/29(金) 13:04:39
つ菊
34吾輩は名無しである:2009/05/29(金) 20:41:32
ミステリーだの時代小説だのは、

高校生で卒業してくださいよ
35武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/05/30(土) 22:58:25
>>29
松浦は文章巧いよ。ちゃんと読んで下さいね
36吾輩は名無しである:2009/05/31(日) 00:07:09
読み比べてみたが、両者似た者同士だった
違いがあるにしても、どんぐりの背くらべ
37吾輩は名無しである:2009/05/31(日) 00:56:35
性格は似たもの同士だとしても、「グイン」と「ナチュラル・ウーマン」の
文章の密度はでんでん違うと思うのだけど
38吾輩は名無しである:2009/05/31(日) 01:01:55
ガン闘病のぞくへんはでるんか?
あと気になっているのは彼女はハルキの新作はよまずまま逝ったのか??
39吾輩は名無しである:2009/05/31(日) 08:26:12
なんで読む必要があるの?
40吾輩は名無しである:2009/05/31(日) 09:14:06
角川春樹?
41吾輩は名無しである:2009/05/31(日) 11:11:18
42吾輩は名無しである:2009/06/03(水) 09:54:48
>>35
お前さんには文章を評価する知識が無いってことだよ
才能ゼロ
43吾輩は名無しである:2009/06/08(月) 08:40:21
職人だったな
連載タイプの引きの巧さはあった
ただ絶対に匠だマイスターだと褒められるレベルの職人ではない
特にグインフタけた後半以降は
44吾輩は名無しである:2009/06/08(月) 12:07:51
グインサーガは一冊も読んでない、まで読んだ。
45吾輩は名無しである:2009/06/08(月) 12:34:38
>>43
三味線のひきも巧かったぜ。
46吾輩は名無しである:2009/06/18(木) 22:33:03
合掌。ご冥福をお祈りします。
47吾輩は名無しである:2009/07/21(火) 09:22:54
お別れ会終了
48吾輩は名無しである:2009/07/21(火) 10:10:29
巻数とトラみたいなのが鎧きてるような表紙絵しか印象にないけど冥福を。
49吾輩は名無しである:2009/07/25(土) 14:50:14
グインの新刊やっと読んだよ。
パロ宮廷の辺りは厳しいけど、スカールとヨナの道行きはなかなか良かったよ。
そんで引きがね。
続きが気になるぅ。
50吾輩は名無しである:2009/08/20(木) 11:30:22
温帯の短編で、主人公がとあるキモヲタのことを勝手に「二十年後に性犯罪かなにかで捕まって、きっと自分はその報道を見て彼が今と変わらぬ若さでいたことに驚くのだ」みたいに空想するシーンがあったのだが、
まさにそういう風に、温帯は死なないし老けないんじゃないかとなんとなく思っていた
51吾輩は名無しである:2009/08/21(金) 14:47:58
今まで知らんかった・・・アホス
伊集院大介も好きだったのだが
52吾輩は名無しである:2009/09/16(水) 15:51:09
まだあったんだ
53吾輩は名無しである:2009/12/10(木) 17:52:52
最終巻、買ったか
54吾輩は名無しである:2010/02/04(木) 04:17:31
http://www.shakaihakun.com/vol089/02.html
鳩山じゃないけど、これも不倫略奪婚
55吾輩は名無しである:2010/02/04(木) 05:33:22
 中島梓(栗本薫)さんは、2002年の9月19日の日記で、下記のように発言されています。
----------------------------------------------------------------------------------
もう、蓮池さんには「あたりまえの日本の平凡な大学生」としての青春は戻ってこない、それは不当に奪われたのですが、
そのかわりに蓮池さんは「拉致された人」としてのたぐいまれな悲劇的な運命を20年以上も生きてくることができたわけで、
それは「平凡に大学を卒業して平凡に就職して平凡なサラリーマン」になることにくらべてそんなに悲劇的なことでしょうか。
他の人間と「まったく同じコース」をたどることだけがそんなに幸せで無難でめでたいことでしょうか。
私にはどうもそうは思えないのですねえ。

 拉致された人々は、その場で銃殺されたのでないかぎり、たとえ数年でも生きていたのであるかぎり
「人生のすべてを奪いとられた」わけではない、「まったく違う人生のなかに拉致された」のであること、
それは親が望んでいた「平穏な人生」ではないけれども、もしもすぐれた資質や感受性を持つ人ならば
「何故自分が」と考えたり、望郷や運命の不条理に苦しむことによって、必ず、凡庸なありきたりの人生の
コースを歩むよりも多くのものを得ることができたはずだと思う、それはある意味「チャンス」でさえあったはずだ、と私は思うのです。
これはまったくもう、政治問題とは何の関係もない、作家として、「ひとの一生」についての考えですが。
56ビタミン強化ヒントでピント:2010/02/04(木) 12:21:35
おそらく当人たちもそう思わないことにはやってられんでしょうし、
蓮池氏など、北朝鮮時代を否定する兄に喰ってかかったこともあったというし。

作家の言葉だから理解される部分がある。
ただ、市長や知事の立場ではできない発言ではないか。
57吾輩は名無しである:2010/02/04(木) 13:09:48
>おそらく当人たちもそう思わないことにはやってられんでしょうし

それは悪しき結果論にすぎない
58吾輩は名無しである:2010/02/04(木) 17:23:01
それでも、ひとがひととして、生き抜いてきたことのその重みっつうことを
云いたいんじゃないんかね >栗本発言

外形的には、また客観的ないしは事実としてはどうではあれ、当事者としては
だがしかし、ずーっとさ、想って生きてきたはずなんだわ、――ともあれこころの
内でだけは、「この」誇りだけはって。たぶんだが。少なくともじぶんであれば
そうだったとおも。俺なら。

傍が云うな、たとえ肉親であろうとも、じぶんが生きてきたこと、実に生き難い
環境において、それでも日々、日常ってやつを積み重ねてきた事実を、一言の元に
否定をするなって。そんな話。
59吾輩は名無しである:2010/02/04(木) 17:25:30
…ましてやさあ(苦笑
イデオロギーじゃん? それはそれでやっぱりの。お前たちの。何も変わらない。
少なくともお前たち一人一人にとっての正しさの、「正しくあること」のその重みなんざ。
(と、ともあれうん俺は思っているよ。その程度のものでしかないと。他人を。一律全て)
60吾輩は名無しである:2010/02/04(木) 17:29:14
とにもかくにもで、くだらねーんだよなw 聞き苦しい。
資格を欠いた者たちの言葉その全てが。意味なし。馬鹿はみな死んでしまえばいいのに。
61吾輩は名無しである:2010/02/04(木) 21:02:58
その引用部分だけなら分からないけど、その後に北朝鮮批判は日本の右傾化につながる
みたいな主張があるよ
左翼教育受けたクソババアが自分の派閥が批判されたファビョっただけ
62吾輩は名無しである:2010/02/05(金) 11:05:28
栗本はハンセン氏病患者を差別した後の弁解も気色悪くて
自分には人を差別するような異常性はないみたいなことを言っていた
弱い者を馬鹿にする感情は普通の人間に備わっているだろ
そんなことも誤魔化せるゲロドブスには小説なんて無理だったな
63吾輩は名無しである:2010/02/05(金) 11:31:47
人格障害なんだろな。
64吾輩は名無しである:2010/02/05(金) 15:53:38
ちうかねえ(苦笑 …俺もさあ、幾らかは思ってたわけ、読んだのはむろん
引用部分だけにしても、なんつーかこうアレさ、――女性週刊誌風?
ないしは3時のナンチャラ的な対象との距離の取りかただなあと。いくらか
(この場合は不謹慎にも)野次馬的なノリやなあwつーかね。

がにもかかわらずで、何故にこの俺が、噛みついたか。
不快だったからだ>>57が。…つかまあこれはそのレスの記述者個人がどうと
云うよりは――、てのが要するに一連の、俺の書き込みの趣旨だったりするとw
栗本とは既に関係のない話としての。まあね、読んでの通りの。

ナニモノカとして他人を語る者たちへの、「がオマエはしかしどうなのよ?w
あるの? 考え」なる、ツッコミを。目糞鼻糞。あるのか? 人間。あたまが。
65吾輩は名無しである:2010/02/05(金) 16:00:29
んで、更なる脱線続けちゃうとねえw うん俺も思ってるよ、
平均的日本人が語る北朝鮮の、その口の端の汚さよと。汚いというか卑しい。
心底胸焼けがする。ほんと馬鹿ばっか。
66ビタミン強化ヒントでピント:2010/02/05(金) 19:15:46
北朝鮮、
・米価100倍
・住民暴動
・餓死者続出
・北朝鮮社会は混乱状態

『北朝鮮への人道支援を行う韓国の人権団体「良い友人」は2日発行のニュースレターで、
北朝鮮政府関係者から得た情報として、朝鮮労働党が1月に実施した住民生活実態調査の結果を報告した。

デノミ実施後、住民が食料などを売買する市場の取り締まり強化と、物価暴騰によって食料の流通が止まり、
食糧難は深刻化。飢えて死ぬ住民が出る事態に陥った。特に北朝鮮北東部のハムギョンナムドタンチョン市では、
1月初めから26日まで、毎日数人の餓死者が出て、北朝鮮内で最も深刻という。

3日の東亜日報によると、デノミ実施後、北朝鮮では米の価格が100倍になった。鴨緑江を挟んで
国境を接する中国・丹東の中国人によると、「(中朝貿易が盛んな)新義州でも餓死者が出ている」という。

北朝鮮ニュース専門のインターネット紙「デイリーNK」は2日、平壌に近いピョンアンナムドピョンソン市で、密輸入や
食料の闇売買を取り締まる保安員(警察官に相当)を、住民たちが鈍器で襲撃する事件が頻発していると伝えた。
住民の不満が爆発した結果とみられ、他の地域では住民と保安員が衝突し、重傷者が出る事件も起きたという。

朝鮮労働党の機関紙、労働新聞は1日の論説で、金正日総書記の「人民がまだトウモロコシを主食としていることに
最も胸が痛む」との発言を掲載した。

最高指導者が深刻な食糧難を認め、劣悪な食料事情を嘆くことで、社会の動揺を抑える狙いとみられる。

韓国メディアによると、デノミ失敗の責任を問われ、党で経済を担当するパクナムギ計画財政部長は解任された。
今後、北朝鮮が経済政策を転換する可能性も出ているという。(2月4日北海道新聞)
67吾輩は名無しである:2010/02/05(金) 20:34:27
ちなみに他の板でも栗本ファンは痛すぎる人が多いです
68吾輩は名無しである:2010/02/19(金) 12:12:42
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0217&f=politics_0217_001.shtml
北朝鮮 餓死者が大量発生も「この世の最後まで将軍様を信じよう」 
2010/02/17(水) 09:17
  1月中旬以降、北朝鮮では食糧難が深刻化しており、餓死する人が多く、その人数も急速に増えている。
対北朝鮮人権団体が北朝鮮の高官の話として伝えた内容によると、餓死者の数は農村部よりも都市部で多く、デノミ以降、市場は急激に荒廃し流通が崩壊、さらに食料供給も途絶えたため、都市居住者たちが餓死しているという。
  餓死者が続出する状況においても、金正日総書記の68回目の誕生日に際し、朝鮮労働新聞は金正日総書記だけを絶対的に信じて従うことをうながす内容の特集を組み、16日には朝鮮中央通信でもその内容が報道された。
「一致団結して、人民の輝かしい未来を信じて歩もう!」「人民軍将兵と人民らは必ず勝利するという堅固な信念を保ちこの世の最後まで将軍様だけを堅く信じて従わなければならない」と忠誠をうながした。
  餓死者が大量に発生している状況でも「将軍様だけを信じて従おう」と語りかけているが、餓死者を生み出してしまうような食料政策の失敗や貨幣改革の失敗、すべては「将軍様」の責任ではないのだろうか。(編集担当:朴プル)
69吾輩は名無しである:2010/02/24(水) 21:23:43
北朝鮮はほんとに痛いな。
70SSAGM2670:2010/02/24(水) 21:47:25
民族派ネオ右翼の立場を明確にしておく。
まず北朝鮮人民が悪いのではない。
諸悪の根源は金正日政権だ。
007も(息子を相手に)戦いを挑んだ相手だが(『ダイ・アナザー・デイ』)、
民族解放軍としては東アジアの兄弟たちを見殺しにはできない。
独裁政権打倒を掲げた民主戦線を我らは戦い抜く!
71吾輩は名無しである:2010/02/25(木) 00:47:30
今の政府を容認してしまっている北朝鮮人民は痛い。
72SSAGM2670:2010/02/25(木) 01:10:32
「容認」?
ふふ。
彼らに自由意志などない。
73吾輩は名無しである:2010/02/25(木) 07:40:29
ロボットなら人権など最初からないな。
74吾輩は名無しである:2010/06/21(月) 21:19:17
北朝鮮スレになってんじゃねえかw
75吾輩は名無しである:2010/08/23(月) 23:29:43
栗本さん好きだったな・・・
図書館で読みあさった
破綻したムチャクチャさとかも好きだったし
暗くて鬱々として狂気を感じさせる文最高
特に六道が辻
ただ、何かに「書かされてる」人じゃなかった
76吾輩は名無しである
演劇に手を出して終わった人