1 :
吾輩は名無しである:
2 :
乙:2009/02/23(月) 15:29:47
ここは文学板でも割と真面目にやってたんで期待してます。
前スレは何で落ちちゃったの?
考えた跡を消すように書きなさい保坂君
作家の保坂和志さんと評論家の佐々木敦さんが今月の『群像』の対談で出版・音楽両業界の共通点を話しています。
「作品であることを無視して、商品でしかない、と開き直ったところが勝っている現象が、ここ数年音楽業界にある。たぶん本も同じ道をたどる」という佐々木さんの言葉が印象的でした。
>>5 今更!
ていうことは佐々木氏はまだ小説には作品が商品化に先んじているという認識なんですね。
小説書かなくなりましたね、大江の予測が当たった。
保坂和志 - 2009/02/19(Thu) 21:41 No.872
卵と壁
彼らしい比喩だけど、比喩は実態をいっさい語らず、
比喩によって関係が固定されてしまう。
卵と壁という比較によって、彼は実態と無関係に、人間の弱さを強調する。
それが、ぐっとくる人がいるんだな、またこれが。たちが悪いよ。「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」を思い出しました。それの「世界の終わり」の方ね。
あれを読んで、「この人の書くことはもう関係ないな」と思ったのでした
やっぱ、革命を信じられなくなったら、おしまいだぜ、
人間。
保坂の「わかる人」っていう喩えの方が悪辣だろw
とりわけこういった事柄においてはじぶんは、勇ましい言葉って嫌いだな。
ひとが、見えないのかって。
>勇ましい言葉
春樹のスピーチのこと?
いや「革命」の一語に。
こういった事柄について語るときにそれを選ぶのは、
あまりに不穏当じゃないかとじぶんは感じた。チクンときた。少女かっ?ww
血だまり。
界隈の連中が佐々木中にイカれてるからでしょ
“こういった事柄”というのは?