村上龍、村上春樹、山田詠美の欧米コンプレックス

このエントリーをはてなブックマークに追加
1吾輩は名無しである
改めてこういう人たちの昔の作品を読み返してみると、酷い。おもしろい。
昭和の日本人。なんでもかんでも欧米欧米。
こんな時代もありました。
2吾輩は名無しである:2009/02/13(金) 02:24:17
欧米というより田舎ものの東京へのコンプレックスと傾倒ってとこだな
その辺は昭和に限らず今の若い作家も似たり寄ったりだけどね

ああでも山田は東京出身だっけ?
3吾輩は名無しである:2009/02/13(金) 02:27:53
山田は栃木にもいたはず
高校は栃木の高校卒業してる
4吾輩は名無しである:2009/02/13(金) 02:28:27
欧米コンプレックスなら澁澤龍彦なんかのほうがよっぽど滑稽。
フォニイの作家たちとかさw
目くそ鼻くそだろ。
5吾輩は名無しである:2009/02/13(金) 10:38:18
村上龍なんてひどいもんな
まあ育った環境が米軍基地の近くってこともあったんだろうけど
自尊心を、強いものへの忠誠心みたいなもので保ってるって感じ。あくまで昔のだけど。
最近は時代もそんな時代じゃないし、作品もそんなことはないと思うけど。
6吾輩は名無しである:2009/02/13(金) 21:52:46
>>1本当に同意
滑稽。
山田詠美のとかも、今になってみれば欧米勘違いしてるというか
本当に読めない。
村上春樹のも読めない。昔は酔い痴れていたのに、おばはんになって読んで
腹が痛いほど笑った。
ただの男主役のハーレクインだった。
結局全部ラノベだった。
7吾輩は名無しである:2009/02/13(金) 22:22:46
かわばたやすなり、みしまゆきお、なかがみけんじサイコー!!
8吾輩は名無しである:2009/02/13(金) 22:35:03
お前らは価値観で文学を語るのか?
9吾輩は名無しである:2009/02/13(金) 22:41:38
君達は中世の神を中心に生きる人間を笑うのか?
自由になった人間は中世の人々よりえらいのか?

何も知らずに文学語るんじゃねえ。ば〜か
10吾輩は名無しである:2009/02/14(土) 00:19:18
きみは若いんですね
11吾輩は名無しである:2009/02/14(土) 06:22:19
昭和のと言うより、敗戦後の文学なんだよ。
12武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/02/14(土) 13:03:27
>>9
これ私の口真似みたいだけど
私じゃない。
日本の中世かヨーロッパの中世か分からないよこれじゃ。まあ中世の意味が分からない無知まるだしが図らずもも出てるなw
バーカ
13吾輩は名無しである:2009/02/14(土) 16:26:51
村上春樹は最初英語で小説書いてたんだよな
日本語じゃ言えないようなことも、英語になると記号的になるから恥なく書けるんだと思う
まあそういう意味じゃ英語でもドイツ語でもナメック語でもなんでもいいんだけど
14吾輩は名無しである:2009/02/15(日) 22:16:24
初期の谷崎とかも読んでて西洋コンプ感じた。ってかあの時代はみんなそうだったのかな。
でも他の作家とか読んでるとみんな「西洋もいいけどやっぱ東洋マンセー」的な感じで落ち着いてるし
谷崎自身も晩年は東洋に回帰してる。
やっぱ時代とか関係無しに若い層はいつでもみんな西洋至上主義に走るのかな
15吾輩は名無しである:2009/02/17(火) 21:34:03
当時でも辛かったのに、
今ではもうシャレにならんつーか、すごく痛々しいよな。
アメリカかぶれの奴って。。

まあ春樹には、死ぬまでビバヒルに住んでてほしーけど。
16武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/02/19(木) 00:54:01
>>14
意匠としての西洋にかぶれるのと、
精神としての西洋にまでかぶれるのとは峻別すべきじゃない?
初めから谷崎とか澁澤龍彦は前者で
高村光太郎とかは後者なんだと思うな。
17吉田メロウ:2009/02/19(木) 01:17:12
コンプレックスというより、翻訳本からインスピレーションを受けやすいって
事がある。

日本は文明のブラックホールって喩えた民族学者がいたけど、見えないシルク
ロードの帰着点が今もまだ生きているって仮説もできる。

日本は文化の輸入無しにやっていけない。他国と海で隔てられてるからだ。

つまり輸入による文化の混融で文化的な近親婚を防ぐわけだ。

日本のカルチャーを強くする源泉がここにある。日本にやってくる外国人は
日本の習慣に馴染もうするから尚更だ。新しい血を入れる必要と必然がある
わけだよ。

そして誤読されたコンテクストを日本発のカルチャーとして輸出もしてるわ
けだよ。
(´-`;)y‐~
18吾輩は名無しである:2009/02/19(木) 08:09:00
>>16
お前にゃ言ってねえ。
19( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw :2009/02/19(木) 16:50:52
佐藤亜紀は如何です(笑)おやはや(笑)
20武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/02/19(木) 22:53:25
>>18
いや私もテメエに言ってるんじゃねーよ
テメエのクズレス出汁にして書き込みしてるだけ。いわばたたき台であって
読み手はロムってるギャラリーを想定してるバーカ
21吾輩は名無しである:2009/02/19(木) 23:13:02
>>16
逆だよ。バーカ
22武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/02/19(木) 23:22:47
>>21
逆だってw
高村光太郎のカブレ知らねえんだw
戦時中のイケイケぶりは完全にその反動なのにw
意匠かよあれ。バッカじゃないのかw
23吾輩は名無しである:2009/02/19(木) 23:30:04
>>22
なんでも反動w
バーカ
24武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/02/19(木) 23:31:47
>>23
リアクションという意味だよ
バカまるだしだな
25吾輩は名無しである:2009/02/20(金) 00:12:39
村上春樹は筋金入りの欧米コンプレックス。というかアメリカ文化にここまで傾倒した日本の作家は他にいない。
アメリカ小説を模範にして、翻訳も紹介もやって、ついには自分の小説がニューヨーカーで書評されるまでになったんだから、
是非はともかく、コンプレックスもここまでくれば立派。

村上龍や山田詠美は漠然とした心理的コンプレックスを抱えてるだけで、実際は欧米文化に対する関心も情熱も
大してないと思う。単に米軍基地に入り浸ってたっていう、ほんとそれだけ。
川端や三島のほうがよっぽど欧米の文化や歴史に興味を持ってたよ。
26吾輩は名無しである:2009/02/20(金) 00:31:48
どいつも自分らに欧米コンプがないような物言いで。
2725:2009/02/20(金) 00:47:52
>>26
俺はフィッツジェラルドとかには大して興味ないけど、春樹のアメリカコンプレックスは肯定的に捉えてる。
あれだけアメリカ文化に一貫して拘泥してきた、その執念は認めないと。

村上龍は流行のものを生半可な知識で追ってるだけ。しかも周回遅れで。
実はコンプレックスすらないんではないかと思う。

28吾輩は名無しである:2009/02/20(金) 11:58:08

村上春樹の英語の発音、あまりに下手すぎて引くけどな。
29吾輩は名無しである:2009/02/20(金) 16:05:59
発音なんてどうでもいいよ。
ナボコフとかナイポールみたいな人でさえ、発音はそこまで流暢じゃない。

ただ村上春樹は第三の新人以外の日本文学に興味がないんなら英語で書けばいいのに、と思うことはある。
インド人なんかは別に英米に在住じゃなくても英語で小説書いてるよ。
30吾輩は名無しである:2009/02/21(土) 12:25:40
春樹は喫茶店のマスターとか、自宅にバー持ってる奴(そうゆうのに憧れてる奴)が読む本だね。
とにかく文章がいけ好かないよ。
31吾輩は名無しである:2009/02/21(土) 14:30:05
英語版は春樹本人の翻訳で出版されているらしいよ
32吾輩は名無しである:2009/02/21(土) 14:30:26
>>30
英語版は春樹本人の翻訳で出版されているらしいよ
33吾輩は名無しである:2009/02/21(土) 14:33:28
>>29
英語版は春樹本人の翻訳で出版されているらしいよ
3418:2009/02/21(土) 15:45:31
>>20
ちょっとちょっと。自分は>>14氏とは別人ですよw
35吾輩は名無しである:2009/02/21(土) 15:57:19
>>20
恥ずかしすぎ…まず14さんに謝れ。それからおっぱい写真うpしろ。
36吾輩は名無しである:2009/02/21(土) 17:32:16
僕は鳥取市の誘致企業リコーマイクロエレクトロニクスにアルバイトに行っていた。
勤務態度不良でリコーのアルバイトをクビ同然で辞めた。

その後、鳥取市のテスコという工場に勤め真面目に働いていた。
「真面目に働いているのはリコーに対する報復」という噂でテスコをクビになった。
直後、テスコの社長から雇用保険の書類をとりに来るよう泣きそうな声で電話があった。
噂は嘘だと知ったのだろう。

雇用保険の手続きのため職安に行った。
職安の次長と相談すると、口止めをされた。
職安と会社は連絡を取り合っていたようだ。

しかし噂は狭い鳥取市である程度広がっているようだ。

リコーマイクロエレクトロニクスに電話を掛けた。
「君はうちのような一流企業が組織ぐるみでやったとでも思っているのかね?」
「そんなことはありませんけど」
「じゃあ会社には関係ないじゃないか」

しかし公的機関(職安)も巻き込んだ組織ぐるみの人権侵害の揉み消しである。
37吾輩は名無しである:2009/02/24(火) 03:17:21
龍のすべての男は消耗品であると山田のメイクミーシックは2人のダサさを象徴したような感じだね^∀^
38吾輩は名無しである:2009/03/01(日) 20:00:30
山田詠美(笑)
顔デカイよねw
39吾輩は名無しである:2009/03/01(日) 20:05:56
「小説」自体、欧米からの輸入なのに欧米コンプレックスとか言ってみて意味ないね。
40吾輩は名無しである:2009/03/02(月) 00:42:00
いまこそ日本の出番ですね!
41吾輩は名無しである:2009/03/02(月) 00:48:17
>>39 世界最古の長編大河小説 「源氏物語」をお忘れ?
42吾輩は名無しである:2009/03/02(月) 01:02:12
>>39
そういう考え方が古いってことだよ。
まるで龍なんかがいいそうなせりふだなw
43吾輩は名無しである:2009/03/02(月) 02:08:41
歴史的事実だもの。
44吾輩は名無しである:2009/03/07(土) 10:35:37
まあこのくらいの年代の人は、アメリカを徹底的に否定するか(学生運動とか)それか大好きになるかどっちかなんだろうな。
45吾輩は名無しである:2009/03/08(日) 04:07:09
なにが歴史的事実なんだw
46吾輩は名無しである:2009/03/09(月) 15:31:40
春樹のアメリカへのコンプレックスは異常だよな。
47吾輩は名無しである:2009/03/09(月) 19:13:33
JMMで龍が誰かに名刺を差し出して挨拶するところがあって、その時に
「日本的ですが」
と言いながら差し出していた。

なんかもう思考回路が固まっちまってる感じだな。
48吾輩は名無しである:2009/03/11(水) 11:13:46
いや、慣習に疑問を持たない方も固まってるだろ
口にするのもどうかと思うけど

村上龍の場合、本人がおそらく意図していないところで皮肉になってるからすごい
未だに官能小説かと思ったと言う奴が出てくるくらいの作品で若くして群像取って
作品の主題はまるで予言でしかもネガティブ
経済の分野に行っても楽々立ち位置を作る(ように見える)

読者に対しては挑戦的でむしろコンプレックスを持った人間たちを揶揄してるし
否定しても同調しても日本を拒否することになる
正々堂々批判するのは意外に難しいよ
49吾輩は名無しである:2009/03/11(水) 20:59:13
>>48
そこまで好意的に見られるって逆に凄いねw
50吾輩は名無しである:2009/03/17(火) 03:39:55
日本的なもの、とか習慣を
きゅうくつに思ったり、異議を唱えたりするのは、
壮年期くらいまでで、晩年になると「やっぱり日本はいいねウン」と
なると思うのだが
(オイラなんて三十路後半でそんな風だよw)
ドラゴンは、いつ日本回帰の時期が来るのだろう

エッセイ読んでると、日本的な習慣や日本の状態も悪くない、という記述は散見されるけども
たとえばキューバ音楽は本当にイイ!って言うほど、良いとは思ってないようだ
51うんち:2009/03/22(日) 09:32:33
>>50
え?龍はキューバ音楽大好きなんじゃ?
イイ、イイ言って、人に押し付けるくらい好きなんじゃないの?
日本の音楽は音楽じゃないとか言って
5250:2009/03/28(土) 09:54:22
言い方がまずかったかな
ドラゴンは「キューバ音楽は本当にイイ!」って思ってる。
で、日本的な習慣や日本の状態を、(キューバ音楽を評価するほど)
イイ!とは思ってない、っていいたかったの
53吾輩は名無しである:2009/03/31(火) 10:54:03
そこはほら、いまさらイイとは言えないんだよ。
しかも日本人だし、手前味噌になっちゃう。
54一応読んではみたが・・・:2009/04/01(水) 20:28:41
村上龍 不良少年のセックス話なぞ公共の場に乗せるべきではない。
春樹 悪徳商法の乱交まみれな低俗文化は今すぐ消えるべきだ。
プライバシーの侵害等重大な問題を抱えているのに
能天気に無責任な馬鹿話を垂れ流す悪質、恥知らず。
安ホステスとの乱交話やセックス話なぞ発禁。
斬首及び去勢が妥当なW村上龍&春樹は80年代低脳文化の
無責任垂れ流し。ホモセクシュアルやら馬鹿女との
セックス話でまともな文学とやらが残せなかった人間の屑。
55吾輩は名無しである:2009/04/01(水) 21:02:32
じゃんきー小説=反則技だったけど
24歳であれ書いたんだろ すごいよ
56吾輩は名無しである:2009/04/02(木) 03:55:39
>>54
「昭和軽薄体」の椎名某とかも売れっ子作家といわれるんだからw
許してやんな
57吾輩は名無しである:2009/04/02(木) 04:59:09
58吾輩は名無しである:2009/04/03(金) 20:33:24
 
59吾輩は名無しである:2009/04/05(日) 00:34:44
山田は乳首が汚い
60吾輩は名無しである:2009/04/05(日) 14:37:59
どれも変人として公明な方々ですね
61吾輩は名無しである:2009/04/10(金) 19:41:37
>>59
見たんかよw
62吾輩は名無しである:2009/04/12(日) 10:34:52
63吾輩は名無しである:2009/04/12(日) 22:10:56
だれ?このPナ
64吾輩は名無しである:2009/04/26(日) 16:42:44
>>62
昭和だな…
65吾輩は名無しである:2009/05/08(金) 21:52:12
欧米コンプ持ってるやつは、ベトナムとかインドとかアフリカとかいって
中和してくれば?

つか
山田の旦那なんてアフリカン・アメリカンじゃない
ルーツは象牙海岸だろが
66吾輩は名無しである:2009/05/09(土) 14:44:30
風葬の教室、ぼくは勉強ができない、蝶々の纏足を読んだが主人公が皆
異性にモテることで相手に勝った気になってるのが興味深かった。
文章は綺麗。
67吾輩は名無しである:2009/05/12(火) 22:49:23
作家に限ったことじゃない
ポストモダン系知識人なんて酷いもんだ
68吾輩は名無しである:2009/05/13(水) 01:11:20
浅田彰は除いて下さいね。
69吾輩は名無しである:2009/05/13(水) 18:09:22
名無しさん@社会人:2009/05/05(火) 01:38:05
もう浅田彰の斜に構えて冷ややかに世間を嘲笑するスタイルには辟易だってのw
リアル・ジャーナリズムの世界と浅田的知的アカデミズムの世界の乖離には唖然とするww
カール・シュミットの政治的ロマン主義批判を持ち出して揶揄して得意になってんの。
さすが外交オンチ、政治オンチの平和ボケした島国の廃れたインテリ様。
関心事が「ナチ的」しかねーのかよ。もはや鳥獣の曲芸だっての。
ナチス以降同類の不幸なんて無いよ。でも浅田と同じ思想の不幸は今も継続中だって。
反ナチのふりした浅田や柄谷の反ナチ芸なんて世間は失笑してるって。
高級なインテリ様が今や極左三流雑誌で床屋談義かよ。庶民は浅田よりよっぽど賢いってwww

浅田の日本のネット批判も、まんまテメェに撥ね返るし、ハイカチルチャー
だの高級な思想だの、まだ言ってんのな。西欧の亡命知識人がどうしたとか
漠然としたお題目を掲げて、浮世を尻目に自身は抽象の世界に上昇し、一般
国民の具体的な生活から身をもぎ離し、極力一般性、普遍性には絶対に到達
しまいという、おぞましい執念すら感じる。
自己の否定的な意味合いでの異様な精神性、抽象性を己の特権性と見誤る、
いやらしいエリート意識はいまだ健在www

その意味で浅田は不毛的存在なんだよ。 資本主義社会ならではの
不毛的特殊形態である自己に無自覚すぎ。浅田とて所詮、自ら労働をして
労働生産物を生み出すのではなく、単に生み出された価値に寄生している
プチ・ブル階級にすぎないんだって。本質論的に便所の落書きと
同程度の価値の戯言を、ご丁寧に紙に印刷して 出版し資源の
無駄使いに一役買っている分、浅田彰の戯言は便所の落書き以下と言えるwwwwwww

↑浅田ってこの浅田?
70吾輩は名無しである:2009/05/13(水) 19:45:17
つうか皆そうだろ。全て。全ては無意味。
価値あるものがあったとして、でもな、それはこの俺ないしは、
俺みたいなの決して判らないw 無駄。
71吾輩は名無しである:2009/05/13(水) 19:46:49
あ、「にしか」が抜けたよw

きたか。きたのかおれ。ゆくのか。
72吾輩は名無しである:2009/05/13(水) 22:48:39
初期の龍作品てヘミングウェイに似てるよな。
昨日ヘミングウェイ読んでて、この読後感どっかで味わった事あるなと思ったら、
龍だった。
73吾輩は名無しである:2009/05/14(木) 13:13:24
ジャズだの、ロックだの、くだらねぇっての。
スガシカオが好きとかもセンス無さすぎで恥ずかしいし
74吾輩は名無しである:2009/05/17(日) 00:56:00
会田誠「美術に限っていえば、浅田彰は下らないものを褒めそやし、大切なものを貶め、日本の
    美術界をさんざん停滞させた責任を、いつ、どうのようなかたちで取るのだろうか。」

平野「浅田彰はロックやJ-POPについて、あんなに浅い理解と認識でよく恥ずかしげもなく語ってる。
   多少知ってる者から見れば浅田の言ってる事が如何にアホらしいかがわかる。ロックについては
   恐らく村上龍よりわかってない。他の分野は知らないけどどうせそんな程度なんだろう。」
75吾輩は名無しである:2009/05/17(日) 01:01:13
平野って平野啓一郎?w
76吾輩は名無しである:2009/05/17(日) 01:10:01
平野啓一郎って「浅田彰を尊敬してる」って言ってたよな?
いつからそうなっちゃったの?w

第一浅田彰がロックやJ-POPについて語ってるのなんて見たことねえよwww
77吾輩は名無しである:2009/05/17(日) 01:17:41
平野啓一郎がクラシックについて語ってることの方が断然恥ずかしいだろ。
78吾輩は名無しである:2009/05/17(日) 09:23:24
>第一浅田彰がロックやJ-POPについて語ってるのなんて見たことねえよwww

朝日ジャーナルでおもいっきり語ってるよ。
79吾輩は名無しである:2009/05/17(日) 09:42:45
カートコバーンは気の毒だったねって、したり顔で語ってたの読んだことある
80吾輩は名無しである:2009/05/17(日) 14:15:16
サリンジャーにボロクソ言われた村上春樹さん
81吾輩は名無しである:2009/05/22(金) 01:07:22
ところで何で欧米コンプレックスって悪いことなんですか?

中上健二や大江健三郎も、猛烈に南米文学の影響を受けてますけど、南米コンプレックスだとセーフなんですか?
82吾輩は名無しである:2009/05/22(金) 06:47:36
セーフです
83吾輩は名無しである:2009/05/22(金) 07:06:16
平野啓一郎は浅田彰を尊敬してるんじゃなかったの?
84いしいしんぢ:2009/05/22(金) 09:07:44
>>83
メシを喰うためならナンだって言うさ。
しかし浅田の口から「カートコバーン」は意外だな。
他の人たちが熱く語ってくれるから、浅田なんか黙ってりゃいいのに。
「ジェームズ・コバーン」の間違いじゃないの?
もっとも浅田のロック論なぞ誰も読みはしないわけだが。
85倉田マリヲ:2009/05/22(金) 09:08:50
>朝日ジャーナルでおもいっきり語ってるよ。

投資ジャーナルの間違いじゃね?
86吾輩は名無しである:2009/05/26(火) 14:31:32
>>2
山田さんは出身はどこだか分からないけど
基本は宇都宮の人じゃなかったっけ?
87武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/05/26(火) 22:57:58
>>81
影響を受けることと劣等コンプレックスは違うんだよ。
88吾輩は名無しである:2009/05/29(金) 19:20:06
>>81
へぇ
中上、大江は南米文学の影響うけてるんだ
バルガス・リョサとかガブリエル・マルケスとかか?
89吾輩は名無しである:2009/06/01(月) 17:31:06
中上はフォークナーの影響を受けてたんじゃ?
90吾輩は名無しである:2009/06/06(土) 00:00:16
91高橋源一郎:2009/06/06(土) 00:17:21
南米文学が総じてフォークナーの影響を受けています。
92吾輩は名無しである:2009/06/06(土) 00:28:58
寺山修司もマルケスを絶賛していたらしいね。
93吾輩は名無しである:2009/06/11(木) 17:39:34
>1
名前を勝手に並べて書きさえすれば、あるいは皆がだまされて同じレベルのようにも
誤認してくれるかもしれない…と、
希望的幻想錯覚する大バカ。    

現実は、大作家と並べられてその貧相さが誰の眼にも歴然とするばかり。哀れなり山田詠美
94吾輩は名無しである:2009/06/11(木) 19:33:56
pay day読んだけど・・・想像してた以上に恥ずかしいレベルだったw
登場人物ってあれ、みんな外国の方なんですよね?まさか日本人同士、洋風
のニックネームで呼び合ってるとか、そういうことはないですよね??
95吾輩は名無しである:2009/06/13(土) 23:18:15
96吾輩は名無しである:2009/06/13(土) 23:26:37
村上龍の神経質文体を読むとこっちまで神経質になる
97吾輩は名無しである:2009/06/13(土) 23:27:09
てかさ、山田詠美「風味絶佳」が原作のシュガー&スパイスって映画を見たんだけど、
ありゃ完全にドストエフスキーの「白夜」のぱくりだろ。
白夜の筋を現代的に膨らませただけじゃん。山田って才能あるの?
98吾輩は名無しである:2009/06/18(木) 20:00:51
村上春樹…イチロー

山田詠美…原辰徳

村上龍…福盛
99吾輩は名無しである:2009/06/24(水) 00:03:38
その前に欧米コンプレックスってその人の責任なのか?
100吾輩は名無しである:2009/06/28(日) 22:08:53
NHKで日中放送していたミュージカル2作とトニー賞授賞式を見て
なにゆえ欧米コンプレックスを抱くのか、気持ちが分かったよ。
やっぱり文化の質ないしは勢いが違うね
どっかの国ではアニメの殿堂なんて言っちゃってるけど
そんな上滑りの軽薄な文化は通用しないよ。

だからといって安直な真似事は空しいというか、才能無い者の悲哀としか
感じられないけど
101吾輩は名無しである:2009/07/03(金) 05:25:12
>NHKで日中放送していたミュージカル2作とトニー賞授賞式を見て
なにゆえ欧米コンプレックスを抱くのか、気持ちが分かったよ。
やっぱり文化の質ないしは勢いが違うね

これぞ欧米コンプレックス

>才能無い者の悲哀

おまけに日本コンプレックスのザイニーですね
102吾輩は名無しである:2009/07/03(金) 13:32:52
村上龍がエッセイで日本のサッカーの実況について、
“大きな1点が入りました!”とか言うのやめろ、みたいなこと書いてたけど、
そういうところがいい加減飽きたしウザッタいよね。
そもそもコイツがサッカーについて偉そうに口出してるところがウザイし。
サッカーファンだから別にいいけど、人の悪口とか公の場に出るエッセイに偉そうに書くあたりが。ゴン中山のこととか。

批判しようと思えばいくらでもネタは尽きないんだよ。
いい加減そのことに気づきなよ、馬鹿。
103吾輩は名無しである:2009/07/04(土) 15:40:05
10代の頃は龍の日本批判が気持ち良かった。
自分も当時同じ様な事を感じていたから。
でも20年経って未だにジャンルを変えて、日本を批判し続けるのは
どうなのって思う。随分トーンはゆるくなったけど。
エセ左翼の商売の様な気もしてきた昨今。男は消耗品〜のエッセイとか。
104吾輩は名無しである:2009/07/05(日) 10:33:03
>>102
突っ込み待ち?
批判の無意味性をときながら、批判してる人を批判してどうするの
それと個人の好き嫌いと批判の区別をつけよう
105吾輩は名無しである:2009/07/07(火) 05:41:17

ホントはみんな村上龍が羨ましいんだろ?

106吾輩は名無しである:2009/07/07(火) 06:34:04
龍はキューバコンプレックス
107吾輩は名無しである:2009/07/07(火) 18:14:44
>>102
龍は日本がサッカーブームになる前はサッカー大嫌いでサッカーやってる男っていうのはって吐き出すように言ってたんだぞ
F1ブームに夢中だったんだよ
流行作家だからある程度ブーム追いかけるのは仕方ないが節操がない
108吾輩は名無しである:2009/07/07(火) 20:20:05
>>103
村上龍は、説教と自慢が大好きなだけで、サヨではない
寧ろあの年代の人間にしては中道
109真面目男:2009/07/08(水) 11:39:49
>>107

本当ですか?
大学時代にサッカーをやっていた、と読んだ事があるぞ。
キューバでは流行を先取りしているな。
110吾輩は名無しである:2009/07/08(水) 15:06:45
欧米コンプレックスがひどいという事は、
日本の歴史について全然知らないのかもね。
私は、最近明治維新以降の歴史を知っただけで
日本はすごい国だと思ったし、先人への感謝の気持ちと、
日本人である事に誇りが持てるようになった。
欧米文化ももちろん素晴らしいけれど、
無闇に欧米追従する気にはならなくなった。
なぜなら欧米文化が一番素晴らしいと決めたのは
他でもなく欧米人なんだからね。
111真面目男:2009/07/08(水) 19:34:02
>>110

近年は単純な欧米主義、というものではないと思う。
いまどきそんな人も珍しい。
龍とて同じ。


112吾輩は名無しである:2009/07/08(水) 21:36:14
>>110
明治維新以降は日本の欧米化の歴史なわけだが…

釣りとしか思えんくらい
ツッコミどころ満載の書き込みだな
113吾輩は名無しである:2009/07/08(水) 22:46:45
日露戦争、高度経済成長も日本の伝統・価値観をかなぐり捨てたからこそ
出来たようなものだしな

西洋との文化の差異があることは事実だ。
だけど、日本文化は日本人だからこそ本質を解すことができるじゃないか
日本人だからこその文化を日本人が享受しないのは、民族の恥だと思う
西洋化=近代化、この価値観をまず払拭すべし
114吾輩は名無しである:2009/07/10(金) 07:01:04
>>109

高校時代にラグビー部。練習についていけなくて、すぐに退部。そして不良になる。

大学時代は休み時間に友人と輪になってボールを蹴り合う。



これ“やってた”うちにはいらねーよwwwww
115吾輩は名無しである:2009/08/25(火) 23:49:29
三人ともブサイク
116吾輩は名無しである:2009/08/25(火) 23:54:30
ニューヨーカー(笑)
キューバー(笑)
ハルキ(笑)
117吾輩は名無しである:2009/08/26(水) 00:30:10
村上龍の容姿は気の毒
118吾輩は名無しである:2009/09/19(土) 13:44:06
118
119吾輩は名無しである:2009/09/19(土) 19:41:59
龍の容姿は目の大きな阿久悠
120吾輩は名無しである:2009/09/19(土) 21:32:39
春樹…ほっこり系スイーツ(笑)
龍…中二病ロキノン信者
山田…メンヘラビッチ

が読んでるってイメージ。
121吾輩は名無しである:2009/09/22(火) 19:35:54
春樹、龍→中年のおっさん
山田→さえない女子高生

が読んでるイメージ
122吾輩は名無しである:2009/09/22(火) 22:50:19
黒人にまたがってる写真とか、立って黒人にあそこを舐められてる写真とかを見てから、
あばずれ作家というイメージがぬぐえません(笑
最近は気取ったポーズの写真が多くて、欺瞞だと思います
123吾輩は名無しである:2009/10/11(日) 11:33:50
123
124でへへ:2009/10/12(月) 10:58:24
コンプレックスの意味するものが正確にわからないが、
欧米とかアジアとか明治以前の日本という異文化への趣味は
それはそれでいて実に日本的なものだと思う。
この三人を「欧米コンプレックス」でくくって語っても、
暇つぶしとしてのカキコしかできないと思うのだが・・・

日本文化・日本文化って言ったって、
西洋文化と対比させて見つけ出した日本の固有性と思うし
突き詰めると日本の固有性すら疑わしいしいし・・・

「異文化の受容と性の快楽 副題:幻想としての異文化・そして幻想としての性的絶頂」とでもいった角度から
山田詠美を語ったほうがおもしろそうなのだが・・・
125無名草子さん:2009/10/13(火) 23:00:08
>>92
絶賛しすぎて訴えられていたようなw
126無名草子さん:2009/10/24(土) 23:20:02
山田詠美さんは最近、自分が年齢的にもオバサンになっていってること(もう50だよね?)を、
必死で肯定し、また他者に肯定させようと必死のように見える。
それはいいんだけど、若い女にしか興味のない男のことを「フツーの男」とかいってひとくくりにしないで欲しいと思う。
基本は若い方がいいと思う男が多いのは当然だし、(50とか…怖いしw)
それを「フツー」という言葉で軽蔑してるあたりが、必死すぎて憐れだよ。
127吾輩は名無しである:2009/10/24(土) 23:24:34
申し訳ありませんが双方ともおフエィスの方が…
128吾輩は名無しである:2009/10/25(日) 04:53:10
さっき 龍の「限りなく・・・」を読み終わったよ。せっかく金払って買ったんだから
最後まで我慢して読んだよ 我慢して・・・・

新井某の解説を読んで 首を縊ってやろうかと思った。
129吾輩は名無しである:2009/10/25(日) 05:59:18
欧米コンプレックスというか自分の文化的立ち位置をみつけるのが相当困難な気がするよ。
現代日本は。現代日本語では「孟子」や「曽根崎心中」読むよりギリシャ古典だとかイギリス文学の方が理解しやすい(共感しやすいという意味ではない。)
ように思う。コンプレックスを感じるだけまだ日本人のアイディンテティを持ってるということかと思うよ。
130吾輩は名無しである:2009/10/25(日) 06:09:01
なるほどな…
131吾輩は名無しである:2009/10/25(日) 07:56:18
山田詠美はたあいない人なんだよ。
漫画家だった頃は倉多江美のファンできゃあきゃあ言ってたし、
山田双葉名義での漫画短編集「シュガー・バー」も、可愛い作
品だ。ほとんど白人青年が主役だし。
ボーボアールが実生活では哲学書なんか読まないで、アガサ・
クリスティーが愛読書だったようなもんで、山田詠美は背伸び
し続けてるんだよ。中野翠はあっさりと自分がいかに俗物で背
伸びを続けてたかってことを大分前に告白したが、確かにそれ
以後、書くものは減ったようだがw
132吾輩は名無しである:2009/10/25(日) 10:42:35
http://www.peopleschina.com/maindoc/html/fangtan/200110.htm

支那の春樹翻訳家

春樹君(笑

中華思想は上から目線
133吾輩は名無しである:2009/11/09(月) 16:54:52
どうしてこう、山田 あさの 等のオバハン作家は
134吾輩は名無しである:2009/11/09(月) 23:47:40
ぼくはべんきょうができない、の、植草くんのその後が知りたい。
135吾輩は名無しである:2009/11/13(金) 02:29:16
>>134
植草ってあの秀才?
そこそこ名乗通った大学に合格後四年間童貞として日々を送る。
国一は落ちるがさびれた県の県庁に内定、就職後は公務員ねらいのビッチにモテまくり。
しかしその時には純粋な思いは消え、自分の結婚市場での価値に気付きビッチをたらふく
食べて責任とらず容赦なくポイなどモテ人生を謳歌する。
口癖は結婚は男に選ぶ権利があるんだよ。
136吾輩は名無しである:2009/11/28(土) 12:27:30
植草といえば山本弘にトンデモ認定された副島隆彦と共著を出してる
137吾輩は名無しである:2009/11/28(土) 22:30:07
アメリカじゃ小説は春樹以外全滅らしいけど
普通のより、いっそラノベの方が売れるんじゃないか?
138吾輩は名無しである:2009/11/29(日) 06:40:10
龍の射精はなんだか汚そうだし、
春樹の射精は狡猾な感じがする。
やっぱり裸を見せてくれたエイミーが一番偉いよ。
139吾輩は名無しである:2009/12/13(日) 16:13:19
日本はアジアの中でも特殊なアジア、ファーイースト(極東)
でも大陸人性格のような国民性が無く、文化も様々な方面を取り入れ
それを独自の文化として築き上げた
それに資本主義はアジアの中で真っ先に早く普及した。
そのことから日本での欧米信仰はそれほど不思議でもない
140吾輩は名無しである:2009/12/20(日) 15:41:12
はっきり言って中国文学のほうが今は欧米より上
莫言や鄭義の小説読んでみりゃわかる ガルシアマルケスよりはるかに上
日本人はもっとアジア文学を読むべき
141吾輩は名無しである:2009/12/20(日) 16:01:33
ガルシア=マルケスはそれほどよくない。
142吾輩は名無しである:2009/12/21(月) 12:29:30
「日本は欧米と違い性善説。だからこそ二元論に陥り易いのだが」
                       西部邁

「日本文化は壁や領域の概念が比較的薄い。
 主要な出版社が政治もゴシップも女の裸も載った雑誌を出す」
                       誰か

「日本人は意見の対立を敵対と受け取る」
                       村上龍

俺には村上龍がアメリカナイズドされた読者の方をこそ批判しているように見えるが
欧米流なんて向いてないんだよ、自分らで考えればいいんだよ、と
アメリカのものなら買っちゃうぜみたいな風潮があるのは社会の方だからね
ただ文体の精度は欠くなw
143吾輩は名無しである:2009/12/31(木) 00:34:09
小沢の太鼓持ちしてる時点で終わってると思うけど
薄甘いサヨク思考だよね
144吾輩は名無しである:2010/01/11(月) 12:45:02
145吾輩は名無しである:2010/01/14(木) 12:57:21
>>143
ネトウヨは巣に カ エ レ!(・∀・)
146吾輩は名無しである:2010/01/23(土) 12:52:04
小沢
147吾輩は名無しである:2010/01/23(土) 18:09:25
やっぱりサヨクに支持されてるんだねW
148吾輩は名無しである:2010/01/26(火) 17:31:26
村上龍はキューバに救われたし
149吾輩は名無しである:2010/04/01(木) 14:25:33
150吾輩は名無しである:2010/04/02(金) 00:44:12
まぁ あれだ
俺たちゃ中間色の黄色人種のモンゴロイド
基本的には確かに白と黒ほどの違いもないし、白と黒両方に近いとも言えるW
まぁ今後は、もちっと楽にアプローチできるだろ
151吾輩は名無しである:2010/04/02(金) 07:50:48
地理的に見ても、文化的に見ても、肉体の構造上から見ても、
白人種と黒色人種は割と近い。音楽やダンスなんかじゃ、両
者の融合の成果が顕著に出てるからね。アメリカ文学には黄色
人種がほとんど登場しないし、全体的な関わりも僅かだろう。

それに対して山田詠美なんかラッツ&スターと変わらんw
152吾輩は名無しである:2010/04/07(水) 09:57:17
トム・ウルフが今年出版予定のback to bloodの版権を3年前の
オークションで某出版社に約700万ドルで競り落とさせていたなんて
豪気な話を聞けば、この三人じゃなくても、日本の文芸出版界
全体がコンプレックスに苛まれそうだがなw
日本でトム・ウルフの小説が紹介されて人気になれば、春樹あたりは
脅威を感じるかもしれないが。
153吾輩は名無しである:2010/04/12(月) 16:23:03
もう、はるか昔だけど、文芸春秋に山田詠美の寄稿で
怒りの手記みたいなのがあったんだけど、
多分、ベッドタイムアイズの直後に、彼がつかまった事に関して
マスコミの態度に立腹してたことを書いてたと思うのだけど、
その内容というのが、『私はシスターだよ!』とか
『BULL SHITT!!』とかのオンパレードで、とにかくもう、
黒人のお姉さんになりきっているみたいだった。
他人事ながら、顔から火がでそうだった。かっこわるくて。
154吾輩は名無しである:2010/04/12(月) 22:48:27
山田詠美は中上健次の妹なんだな。
155吾輩は名無しである:2010/04/29(木) 19:43:12
おとなの溜め息(笑)
156吾輩は名無しである:2010/05/03(月) 11:53:11
実際やったのかね?
157吾輩は名無しである:2010/07/18(日) 12:23:24
昔の人たちだから、欧米に対して深層心理の部分で前提的に尊敬があるんだと思う
158吾輩は名無しである:2010/07/19(月) 09:36:39
最近の熱血ぽんちゃんシリーズはどうなっているの?
159吾輩は名無しである:2010/07/19(月) 12:13:31
アメリカン・ポップが日本においてハイカルチャーだった時代に
デビューしたことが背景にある。
160吾輩は名無しである:2010/07/19(月) 20:03:05
村上龍、村上春樹、山田詠美を選んだ日本人が欧米コンプレックスだよね
161無名草子さん:2010/07/20(火) 07:24:47
3人とも足が短い
162吾輩は名無しである:2010/07/21(水) 03:26:07
今は小説家より漫画家のほうが影響力が強いよね

江藤淳が村上龍に芥川なんてありえないといって、
選考委員会の委員長を降りた意味が
大人になった今、よく分かってきたよ
163吾輩は名無しである:2010/07/21(水) 04:42:33
平野啓一郎や佐藤亜紀だって、両村上や山田のアメリカコンプレックスが
西欧コンプレックスに変わっただけじゃないかw
しかも、平野や佐藤のは日本との関係がほとんどないし、西欧文化の
絶対化の度合いも大きいのではないか?w

164吾輩は名無しである:2010/07/21(水) 06:56:38
なんか不毛なスレだな
165吾輩は名無しである:2010/07/22(木) 17:31:09
マンガしか読めない奴らはマンガの批評をすればいい。
166吾輩は名無しである:2010/07/23(金) 16:10:11
村上龍の欧米コンプレックスは酷いな
幼少期から米軍を見て育っただけある
劣等感と絶対的な尊敬のかたまりのような人間だ
167吾輩は名無しである:2010/07/23(金) 16:25:56
そんなことはないな。
むしろ日本人にしか興味ないって感じだが。
168吾輩は名無しである:2010/07/23(金) 17:55:15
アニメもSFもゲームも雑誌文化も元はと言えばアメリカの文化
なんで上の3人に限って欧米コンプレックスなんか語ってるのかよくわからん
日本人が楽しんでる文化はほとんどアメリカが源流だぞ
169吾輩は名無しである:2010/07/29(木) 19:14:47
   ,,,,,,,,,,,,,,,
 / ,,,, ,,,,\ 御都合主義的な白昼夢
|  ・  ・  | 自分のことにしか関心がない
|   ⊃  | 特別な人間であると思っている
 \ ー  / 自分は特別な人間にしか理解されないと思っている
170吾輩は名無しである:2010/08/14(土) 23:02:03
山田詠美が昔こんなに脱いでいたとは知らなかった・・・・・・
http://natukasimono.blog72.fc2.com/blog-category-29.html
171吾輩は名無しである:2010/08/15(日) 00:31:40
小説だって欧米から輸入されたものじゃないか。
172吾輩は名無しである:2010/08/15(日) 05:33:44
ごめんなさい。スレを読み返したらすでに誰かが言ってましたね。上の書き込みはフローベールの「ボヴァリー婦人」を小説の始祖と見做しての発言です。「源氏物語」は物語であって小説ではないでしょう?

関係ないけど父親が昔「源氏物語は身分の高い奴の話ばかりで読んでいて腹が立った」と言っていたのを思い出してしまった。
173吾輩は名無しである
村上龍はセリーヌやジュネを読んでいたけど、谷崎や漱石からの影響もかなり大きいよ。文章そのものも結構日本の近代文学の王道的な技術を引き継いでいるとも言われるし。トパーズの読点を省いた文体は谷崎だしね。

村上龍は誤解されやすい作家で、彼は日本批判をする様な文章を小説やエッセイで書くけど、海外で外国人に対する日本批判的なインタビューをされても必死に日本の良い部分を伝えようとするそうだ。