トルストイ 7

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857吾輩は名無しである
>>854に訂正

1882年 有栖川宮熾仁親王、天皇の名代として訪露。アレクサンドル3世に対面。
       熾仁親王は帰国後、ペテルブルグ大東洋学部に自分の蔵書百巻を寄贈。
       (有栖川文庫として現存)

のとこ、「蔵書百巻を寄贈」ではなく、正しくは「蔵書数百巻を寄贈」だった。

ペテルブルグ大東洋学部では、1870年から日本語を教えていたため、貴重な教材として喜ばれたとか。