微妙に人気ですか(笑)中西秀男さんはご存命なれば百歳を超えられているはずですが(笑)
残酷な話や恐怖に突き落とす作品が多いね
割と好きな作家です
3 :
吾輩は名無しである:2009/01/31(土) 23:35:53
岩波文庫の作品集を持ってたが、全く読まないまま紛失。
勿体ない事をした。
4 :
吾輩は名無しである:2009/02/01(日) 02:46:56
なんか子どもがペット使ってお母さん死なす話が好きでした
風呂行くにも宝石函手放せない、コンスエロ・ヴァン・ブリヨン夫人w
6 :
吾輩は名無しである:2009/02/14(土) 17:45:30
おお俺の偏愛するマイナー作家の単独スレが!
と喜んで開いたら、糞コテの立てたスレかよorz
マイナーではないでしょう(笑)著名ですよ(笑)おやはや(笑)
ジョン・コリアーは如何(笑)おやはや(笑)
ちなみに両者とも英文は割合凝っているほうでしょうかねぇ(笑)おやはや(笑)
>>4 乱歩も推賞してた「スレドニ・ヴァシュター」ね。
ちなみに母親じゃなく伯母だよ。
サキは幼少時に伯母に厳しくしつけられた反動で、伯母憎しの作品が多い。
「物置部屋」「話上手」とかもそう。
そういう一連の伯母物やクローヴィス・サングレール物もいいが、個人的には、
「丘の上の音楽」みたいなマッケン風ホラーなんかもいいと思う。
保守
結局「イースターの卵」のイースターエッグには爆弾が入っていたのか?
いまだに何が入っていたのか分からん俺がいる
新潮社の『肥った牡牛(The Stalled Ox』の誤訳がまだ訂正されていない件
×「男って気狂いだわ!」アディラは悲劇的に叫んだ。
○「この人気狂いだわ!」アディラは悲劇的に叫んだ。
12 :
( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw :2009/03/15(日) 15:01:49
訳者が既に故人ですからねぇ(笑)おやはや(笑)
ところで日本では余り話題にはされませんが、サキが男色家であったとする説は如何でしょうかねぇ(笑)ルバイヤッドの「酒姫」からペンネームを取ったというのであればそれも肯けますが、猿から取ったというのであれば余り実証に乏しいのでは(笑)おやはや(笑)
14 :
( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw :2009/03/17(火) 14:12:09
さて(笑)
15 :
(´台`) ◆nRHFM1v6Oo :2009/03/17(火) 16:13:37
サキは同性愛者だって大橋洋一教授が言ってたよ。
16 :
(o`.´o)materialist:2009/03/17(火) 17:02:03
夏菓子の台ちゃん(笑)
面白そうなスレ発見!
かなり前にサキの短編はいくらか読みましたが、著者自身についてはほとんど知りません。
教えていただけると幸いです。
18 :
( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw :2009/03/29(日) 00:28:04
さて(笑)
19 :
吾輩は名無しである:2009/03/29(日) 10:30:44
ほとんどハズレのない短篇作家だと思う
着想の奇抜さと残酷なユーモアのセンスが好きだなあ
日本語に訳しにくい文体みたいですね
中西訳、河田訳も持ってるけど、新潮文庫の古い訳文がいちばん気に入ってるかな
昔、小学校の図書館にあった講談社のジュブナイル翻案「西洋怪談アンソロジー」で、
ディケンズの信号手と一緒にサキの「開いた窓」が収録されていて
銅版画風の挿絵が怖すぎて、とうとう読み通すことができなかったんだけど
・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんか摩夜峰夫風美少年が語る法螺話だったなw
21 :
理科男 ◆U7hI4IbI.w :2009/04/03(金) 00:26:25
>>19 私が読んだのは、おそらく新潮文庫の中村訳だったと思いますが、古さは感じませんでした。
触発されて原書を少し読んでみましたが、崩さずに日本語に訳すのは大変そうです。英語だと爽快に前からずんずん読み進められますが…
>>17 アメリカに Kessinger って、覆刻本の本屋があるでしょう。
あすこが、何年前だったかな、サキの伝記を出してたよ。
両大戦間に、サキのお姉さんの書いた、わりと有名な本。
この人言われてるほどオチに特化してる話少なし
「話し上手」いいねー。シリルが座席を叩いて埃もうもうのシーンが目に浮かんじまうw
25 :
理科男 ◆U7hI4IbI.w :2009/07/26(日) 01:00:03
>>22 確認しました。情報ありがとうございます。
>>23 オチがくるとわかっていても、どんなオチかわかっていても、一気に引き込まれる磨かれた文章が最大の売りだと思います。
>>24 "Don't, Cyril, don't," exclaimed the aunt, as the small boy began smackind the cushions of the seat, producing a cloud of dust at each blow.
26 :
吾輩は名無しである:2009/11/16(月) 01:43:53
この作家の魅力は、血も涙もないところかなあ。
こういう作家は、日本文学にはいないと思うが・・・・
GRAPEVINEがスレドニ・ヴァシュターって曲出してるね
漏れはドガうpがあると速攻ダウソして手に入れ、然る後にそのロダを通報する鬼畜w
何故ならうp主さんの顔が見たいからwテレビでw
日本の夏鬼畜の夏
うんこ