芥川賞受賞者の低学歴化が意味するものは?

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1吾輩は名無しである
何かを意味するような気がするんですが言葉にはうまく表せない
みなさんはどう思いますか?
2吾輩は名無しである:2009/01/16(金) 00:34:13
読者の生活に寄り添ってるから?
3吾輩は名無しである:2009/01/16(金) 00:35:44
寄り添ってるっていっても
吉村昭さんみたいなわけじゃないけど。。
4吾輩は名無しである:2009/01/16(金) 04:30:06
迎合
5吾輩は名無しである:2009/01/16(金) 15:27:19
一昔前は、女性は浪人できないといって、
成績よくても地元の大学や短大にいっていましたよ。
6吾輩は名無しである:2009/01/16(金) 16:16:48
高学歴の将来あるエリートは文学なんか興味ないってことだよ
7吾輩は名無しである:2009/01/16(金) 17:39:41
各出版社の新人賞の審査員である現役作家の嗜好が反映している。その延長線上の出来事であるから。
嫉妬と言う非客観的な感情が審査結果に影響を及ぼし得るとは考えたくないが、審査員作家も人間である以上、
嫉妬やその他の醜い感情から自由でいる事は出来ない。

すなわち、あきらかに審査員作家より優れた才能を感じさせる作家を落選させてきた無数の歴史があるとの推測
である。これを阻止するには審査員には現役作家を一切介在させないと言うルールを確立させねばならない。
審査員は出版社の編集員ですらふさわしくない。なぜなら、エディターは現役作家と人間関係を有する以上、現役
作家の影響力の及ぶ範囲であるからである。審査員は大学の文学部の教授、各界のリーダーの中の文学好きな
アマチュアが相応しい。

才能は才能を嫉妬する。嫉妬以外にも反発がある。嫉妬がすべてではない。ダ・ヴィンチとミケランジェロは仲が悪かった。
三島(現役)は太宰(他界後)に反発している。筒井康隆は直木賞を受賞できなかった。小松左京の落選の時、松本清張は
文章が硬質で練れていなと批評している。現役作家に自分より優れた新人を批評せよと言うのが無理な要求なのではないだろうか。
8吾輩は名無しである:2009/01/16(金) 17:41:30
学歴だけで受賞させた平野や綿谷があの有様だからじゃね
9吾輩は名無しである:2009/01/16(金) 20:09:06
国語(文章)力って学歴(学力)とある程度相関関係ありそうだけどなあ
10吾輩は名無しである:2009/01/16(金) 20:15:13
昔ほど高学歴と低学歴の文化圏が離れていない
11吾輩は名無しである:2009/01/16(金) 21:16:14
低学歴がレベルアップしていて超低学歴が増殖している、という相対的な事象ですね。
12吾輩は名無しである:2009/01/17(土) 06:12:53
重複
13吾輩は名無しである:2009/01/17(土) 22:13:55
戦後の学生運動の敗北あたりで、日本のインテリ文化が崩壊したからだよ。
14吾輩は名無しである:2009/01/18(日) 02:56:47
鳴かず飛ばずのいい歳したあいつが立てそうなスレだなw

ああ、あいつか!あいつは受賞した若手から面と向かって
「こればっかりは受賞した者じゃないと、、、、」とか言われて
かなりトラウマになったらしい。

かわいそう。
15吾輩は名無しである:2009/01/18(日) 03:04:19
>>14
あいつそこそこの大学出てキャリアも長いのにね。言われたとき顔ひきつったろうなー
16吾輩は名無しである:2009/01/18(日) 07:16:56
出版社の各新人賞だけど、仮に応募が1000作品を超えた場合、一次審査を一人でやれば
一日に五作品を読むとして200日間かかる。枚数が300枚前後の作品を一日で5作品
読破すると言う事は1500枚読む事。文庫本(45文字x18行=810文字)だと約740頁の分量だ。
心を込めて審査するなら一日で375頁の単行本二冊を読破するのは大変な労力だ。と言う事で一人が一日で
五作品を200日かけて審査するのは無理だね。しかし、どの新人賞も審査員は5人以内だね。だから、一次審査は
出版社の社員が5人から10人で一人一日3作品として、10人x3作品=30作品/一日、と言うペースで33日間で
終了させ(土日は休み)一ヶ月半か。そこで30作品程度に絞り、作家の審査員に二次選考させるのだろうか。

↑は推測です。詳しい方実態を教えて下さい。
17吾輩は名無しである:2009/01/18(日) 07:32:45
そんなもんちょっとググればすぐに出てくるのに。
何を言っているんだ君は。
18吾輩は名無しである:2009/01/18(日) 08:12:17
>>17
うーん、おれが知りたいのは本当はその選考過程で一次審査と二次審査の間に出版社から最終審査の作家たちに
何らかの「予断」を与えるような引継ぎ(ある種の要請)が、あるかどうかと言う事なんだよ。別にあっても構わんのだけどね。
それは悪いことでも何でもない。詳しい内情を知りたいな。

極端な話、出版社のオーナーが一人でプッシュする新人を決定してもそれはオーナーの権利なんだ。それは自由であって当然だ。
ただ、それでは読書界の多数に対し、説得性を欠いてしまい、かえってプッシュしたい新人の足を引っ張る事になる。
それとは逆に有名な作家、人気作家の審査による決定となれば選考に箔がつく。

という事情を想像して>>16をカキコしたんだ。つまり、審査員はお飾りであり、(実質)選ぶのは出版社の編集者、
と言うのならおれ的には大賛成なんだ。作家はライヴァルだけど出版社は利害を共にするべき人たちだからね。
作品の鑑定に関し、プロの既存の作家にとやかく言われるなんて耐えられんわ。審査員の作家たちは文学上の敵だよ。
自分以外は全てライヴァルだと考えている。もし、審査の作家がお飾りならおれは嬉しいね。
19吾輩は名無しである:2009/01/18(日) 16:01:13
>>13
同じ学歴社会でも、日本と韓国の受験戦争じゃ全然意味が違うだろうが。
日本人は世界で最も知能が高い民族だから、その中でトップとなれば自ずから世界のトップという事になる。
この意味がお前に解かるか?
知能が低すぎて解からないだろう。
そのお前を含めて朝鮮人ってのは世界で最も知能が低いヒトモドキだ。
そんな中でトップになろうとも世界レベルでは最低である事に変わりない、全く意味の無い競争なんだよ。
何でもかんでも形だけ日本の真似してりゃいいってもんじゃない。
まずはなぜ日本人がそうするのか、その意味を理解できるようにならなきゃ。
20吾輩は名無しである:2009/01/18(日) 16:22:33
高学歴の女流文学者っていまも昔もいないよね
21吾輩は名無しである:2009/01/18(日) 19:51:06
>16
16は見てるかな? 
郵便局で内容証明を取ってから原稿を出した方が好いぞ。
盗作されないように…。
無名の新人の応募作品から優れた部分を
盗む連中も居るかも知れない(落選させておいて)。
22吾輩は名無しである:2009/01/18(日) 19:59:20
そういう地獄の門は・・・・遠回しの罰をうければいいさw
23理科男:2009/01/18(日) 22:29:11
>>18
「文学賞メッタ斬り!」を読むと面白いですよ。
24吾輩は名無しである:2009/01/18(日) 22:38:44
>>20
昔ってどれくらい昔のことか知らないけど、戦前にはそもそも女性は大学に行けませんから。
258:2009/01/19(月) 02:38:10
綿矢のやの字が間違ってた
まあいいか綿矢だし
26吾輩は名無しである:2009/01/20(火) 17:51:55
この前やってたテレビのクイズ番組で
連戦連勝の京大芸人が
文学問題だけは全然駄目だった

まぁ、真面目に受験勉強してたら文学なんてやる暇無いからな
27吾輩は名無しである:2009/01/21(水) 19:19:34
学者って論文を書くことが職業だけど、基本、高学歴だよね・・・
論文と小説では違うってことかな。でも、文章を書くって意味では同じだな
28吾輩は名無しである:2009/01/23(金) 22:37:20
デジタルコードレスや無線LANの安全性にも
欧州は言及しているみたいだけど

【調査】携帯電話の脳腫瘍リスクを調べる史上最大の調査、中間報告は最悪[01/10]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1231587090/

携帯の使用は'子供の脳腫瘍の危険を五倍に コードレスは4倍に”という研究
欧州議会が電磁波規制の厳格化へ
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/baby/1224893426/
29吾輩は名無しである:2009/01/23(金) 23:26:38
新人賞獲ったのが専門卒だったりするとがっかりする
30吾輩は名無しである:2009/01/23(金) 23:58:41
>>29
自分に?
31吾輩は名無しである:2009/01/24(土) 00:00:06
>>29
そんなの活字にすんなとか思うわなw
32吾輩は名無しである:2009/01/24(土) 00:14:25
賞取った奴が一流大じゃないと手に取る気がしない
33吾輩は名無しである:2009/01/24(土) 00:15:52
一流大のやつがつまらん文章書いてるのが一番アレだ
34吾輩は名無しである:2009/01/24(土) 00:18:17
>>29
文藝は低学歴のシャクレ男が受賞する傾向にあるって源ちゃんが言ってたな
誰の事だろ?
35吾輩は名無しである:2009/01/24(土) 00:20:02
まあいい大学出てる読者はいい大学出てる作者に賞取って欲しいだろうし、
低学歴の読者は低学歴の作者に賞取って欲しいだろう。
それは結局のところ自己救済的な意味合いだ。

でもさ、活字の分野には馬鹿はしゃしゃり出てくんなって思うのがまともな人間の思考ってもんだぜ。
36吾輩は名無しである:2009/01/24(土) 00:21:51
バカのくせに本読もうとする奴が世の中にはいるからな。
バカ用の作家というのが必要になってくる。
うんざりするけどね。
37吾輩は名無しである:2009/01/24(土) 01:12:39
文学マニアじゃないけど露骨な大衆小説よりは背伸びしたいっていう、
普通の知的な人が楽しめる小説が少なくなってきたなあ。
38吾輩は名無しである:2009/01/24(土) 10:51:59

なんだか、おまいらミジメすぎるよ。学歴とプライドだけでは人生終わってるかもな。

まあ、高学歴のエリート官僚のクズどもが日本をこんな国にしてしまった側面もあるわけだけど…。

作家に学歴は必須ではないということがどうしても受け入れられないんだ?(笑)
39吾輩は名無しである:2009/01/24(土) 13:00:49
あべかずしげの対談集の面子みると、いかにも自分のことを頭いい人に
みてもらいたくて必死って感じ
専門卒だから学歴コンプでも持ってるのかなあ
40吾輩は名無しである:2009/01/24(土) 18:50:16
>>38
いや〜、君みたいな意見を言う人間が必ず低学歴だからだよ。
だからうんざりしちゃうんだ。
負け犬の遠吠えでしかない。

貧乏人が金なんて必要ないって言ってたら白けるだろ。
ブサイクが「人間は顔じゃない」って言ってても、黙ってろブサイクって思うだろ。
そういうこと。

そもそも低学歴がわざわざこんなスレ覗きに来るんじゃないよ。
みっともないし、図々しいよ。
41吾輩は名無しである:2009/01/25(日) 10:14:54
東京大学卒業した人の場合、文章書くのは上手いかもしれないけど
マーケティング能力が欠けてる人が多いから、ベストセラー作家には
なりにくいんだよね。
42吾輩は名無しである:2009/01/25(日) 11:24:26
おまえ、官僚の作文した国会答弁聞いたことないの?

東大出たからって、書く才能ないやつらは、ちっとも上手くなんかないじゃんw
43吾輩は名無しである:2009/01/25(日) 11:41:47
>>42
それでいいんだよ。不器用に不明瞭にはぐらかすのが目的なんだから。
44吾輩は名無しである:2009/01/25(日) 11:58:18
>>39
なんだそれ笑
45吾輩は名無しである:2009/01/25(日) 20:37:32
龍が芥川賞の奴をボクロソにいてたらしいけど
46吾輩は名無しである:2009/01/25(日) 20:45:18
もともと、作家とは
かつての金融業者と一緒で
低学歴の人間がやるものだったわけだが
明治期の政治活動でドロップアウトした学生や
大正・昭和のバブル崩壊で道を踏むはずした学生が
流入してきた経緯から作家=高学歴という
誤った幻想が生まれて
例えば大江健三郎のような田舎者がこれに騙されて
人生を踏み外して
あべこべに政治的活動をしたりするわけよ(笑
47吾輩は名無しである:2009/01/25(日) 20:46:43
>>42
あれはあれで独自の文章力が必要なんだぞw
そういえば三島由紀夫が大蔵官僚時代に上司から答弁の下書きを作るよういわれて
書いたら「懲りすぎ」って却下されたらしいな
48吾輩は名無しである:2009/01/25(日) 20:57:49
>>45
詳しく

>>46
第1回芥川賞って何年?
当時の選考者はどんな面々?

風呂からケータイなんでググれん
49吾輩は名無しである:2009/01/25(日) 23:16:44
>>48
45じゃないけど、
http://video.msn.co.jp/rvr/ryu_gen_higo/default.htm
↑の「龍言飛語」ってやつじゃないかな。
ドラゴンいわく、「ラインになりたいと言っている割には、主人公はコミュニケーション能力がバリバリにあって、実際のライン派遣のリアリティを感じない」。
それは、俺も感じた。
あと、昔のほうが圧倒的に貧乏だったが、書かれていた作品はどんな貧乏を描いていても豊かさがあった。
今は、単純に「貧乏臭い」小説が多い。
確かにww
50吾輩は名無しである:2009/01/25(日) 23:23:41
>>48
第一回芥川賞は1935年。第一回の受賞者は石川達三
第一回の選考委員は川端康成、佐藤春夫、瀧井孝作、久米正雄、佐佐木茂索
(直木賞兼任)、山本有三

大卒と確認できたのは川端、久米、山本の三人で、六人の選考委員のうちの
半数だ。佐々木だけは大卒かそうでないのかネットでは確認がとれなかった。
51理科男:2009/01/26(月) 00:06:15
最近そんなに低学歴に偏っているのですか?具体例が欲しいです。
52吾輩は名無しである:2009/01/26(月) 01:27:12
まあ、昔の芥川賞が低学歴に偏っているのか、今のがそうなのかどうか
しらんけど、今よりも昔の方がずっと学歴の価値があったろうな。希少価値が
高いし。
53吾輩は名無しである:2009/01/26(月) 03:14:57
つうか単純に今文学やってる奴って就職活動しないで卒業するタイプだろ?
ニート、フリーター、引きこもりタイプ。
作家もフリーターみたいなもんだし。
芥川賞志向の純文学はドカンと当たって家が建つことも今やまずない。
最初から普通のエリートコースとは無縁の落ちこぼれなんで、いまどきの金銭欲も名誉欲も旺盛な高学歴が食いつくはずない。

54吾輩は名無しである:2009/01/26(月) 03:17:58
残念だが、これが現実。

       
       【最新版】■■■難関私学ランキング2009■■■【確定版】

★東大・京大級   
01位 :慶應義塾大・・・東京六大学。“私学最古”が自慢だが、学生気質は根暗系。 
02位 :早稲田大・・・「私学の雄」だが、下品・犯罪ネタの宝庫ゆえ蔑視対象。文学部は最高峰。
03位 :上智大・・・自ら「早慶上智」と鼓舞するも、男子受験生に不人気。国際派大学。
04位 :ICU  ・・・クリスチャン念願の末に創立。三鷹にある外国式大学。過大評価されやすい。
05位 :同志社大・・・関西私大の雄を自認も、偏差値では「マーチ中級」の現実。「西の立教」。
★阪大・名大級
06位 :明治大・・・早稲田と法政を「永遠のライバル」視。スポーツ強豪校。芸能人OB・OG多数。
07位 :立教大・・・天下の「東京六大学ブランド」ホルダー。米国聖公会宣教師の私塾が起源。
08位 :法政大・・・日本最古の法学校が前身。政財界、文学界に人材多数輩出。人種の坩堝。
09位 :中央大・・・「伝統の法学部」は上智に並ぶが、他学部は不調。「資格実績の高さ」が売り。
10位 :東京理科大・・・創立125年を誇る理系私大の雄。存在感が薄く、理系学生限定で高評価。
★北大・東北大・九大級
11位 :青山学院大・・・女子限定に「ブランド」。実績はマーチ最下位。明治学院の姉御的存在。
12位 :立命館大・・・「偏差値操作」で悪評高くも、関西私大トップを目指す。通称「西の法政」。
13位 :学習院大・・・「皇室御用達」のみが看板。「武蔵大」「成蹊大」らとつるむ。麻生首相が卒業。
14位 :関西大・・・「法科の関大」でそれなりの評価。「大阪私大の雄」かつ「難関私大最後の牙城」。
15位 :関西学院大・・・美しいキャンパスが自慢も、完全に凋落。「西の青学」→「西の関東学院」。

  ======= 以下、負け組===

その他
55吾輩は名無しである:2009/01/26(月) 03:41:54
余計な知識を詰め込まないほうがいい本が書けるって訳だ。
読むに苦しい本を読もうとするのは拷問。それはそれでいいのだけど。
56吾輩は名無しである:2009/01/26(月) 03:52:11
楽によめる本ならかうよ。
57吾輩は名無しである:2009/01/26(月) 03:52:37
人間ってより大なる苦痛とか不安があると小さいほうは忘れるよね
精神的苦痛が肉体的苦痛を上回る場合とか或る作家にはありそうだなー
58吾輩は名無しである:2009/01/26(月) 04:38:06
落ちこぼれの一発逆転みたいなゲームに高学歴が飛びつくわけない。
今は、落ちこぼれは落ちこぼれでも、絵が描ければ漫画家に、顔がよければタレントに、
絵も描けなければ、容姿も醜い、対人関係もダメダメな就職先もないような全てに劣った奴が小説家にw

59ΔT:2009/01/26(月) 19:20:55
理由は複数、考えられるが…。
低学歴でも、才能、環境が受賞する条件に当てはまる人が結構いるということだ。
60吾輩は名無しである:2009/01/26(月) 20:45:10
低学歴かつ若年かつ女性。これは選定基準の傾向を物語っている。
しかし、一概には言えないな。高学歴、若年、男性と言うパターンもある。平野だ。
とは言え彼は例外だろう。応募でなく、持ち込みと言う特殊例だ。故に平野は例外とする。
新人賞の段階で作品に教養を求めない傾向が明白だ。つまり、文学(小説)における非教養主義だ。
これは日本文学の致命的欠陥だ。作家に思想的展開を禁じる、暗黙のドクトリンが発令されているのだ。

それなら論理の帰結として中学生でも書けるはずだ。文学は自殺しようとしているのだ。何故、小説に教養を求めないのか?
売り上げを気にするからか。読者への媚か。出版社の先入主か。発想の貧困、俗論傾斜、つまるところ、
出版社員=高学歴の学歴の中身(教養)の問題だろう。文部科学省の施した成果がこうした俗論傾斜の”高学歴出版社員”を
生み出した、とするなら原因は明治以降の学校教育政策=大学教育の失敗に求められるべきであろう。文系だけではない。
理系も同様だ。アインシュタイン教が今も健在な日本の理系は暗黒時代だ。”ビッグバン理論”すら疑わない。

おれが言うところの”教養”とは衒学趣味とは対極の意味である。それはまったく小説にとって致命的アプローチであり、
衒学趣味が伺われた瞬間、作品の芸術性が致命的に損なわれるのは当然であるとの認識に立った上で以上の事を述べた。
61吾輩は名無しである:2009/01/26(月) 20:49:56
バランスの良い奴がなかなか存在しないってことなんだろうな。
62吾輩は名無しである:2009/01/26(月) 21:08:10
おれは>>60をカキコしながら出版社の編集者について想像してみた。
応募作品を読みながら彼らは自分より優れた作者の知性を看取できる作品に接した時、
作品を鑑賞、吟味すると言う本来の仕事を離れ、作者(応募者)への嫉妬に捕らえられ、
反発し、問答無用で落選させて来たのではないだろうか。過去何十年そうして来た。闇から
闇に葬られた無数の傑作があるのではないだろうか。市井には本来なら第二の芥川や三島に
なれた無数の才能が自分には運も才能もなかったとあきらめ普通の読者、元文学青年として
平凡な勤め人生活を送っているのではないだろうか。戦後だけでも63年間だ。

ドストが日本に生まれていたら同人誌で発表するだけのアマチュアで終わっていたのではないだろうか。
連レスかもしれんが以上を言い落としていたので補足する。
63吾輩は名無しである:2009/01/27(火) 04:19:10
全然関係ないけど、首相も東大卒が少なくなってるよね
昔は高学歴が当たり前の職業に低学歴が納まるってのはどうなのかね
その職業の劣化・価値低下と言えなくもない
64川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2009/01/27(火) 04:57:21
高学歴の人間が全員立派な教養持ってるとはとても思えないし、
むしろそういう人は非常に少ないと思うよ。
65吾輩は名無しである:2009/01/27(火) 06:02:15
しかし低学歴の中でまともな教養持ってる人間はより少ないわけだからな。
それに誰も高学歴の全員が優れた教養を身につけているなんて幼稚なこと言っていないし、
川俣くんが嫉妬しちゃったとしか受け取れない意見だなぁ。
66吾輩は名無しである:2009/01/27(火) 09:42:39
高学歴で教養ある人は左翼ですね
67吾輩は名無しである:2009/01/27(火) 10:39:44
そりゃ大学の文学部が衰退しきっているからじゃないか。
当時の東大、京大を見ろよ。小林秀雄、大岡昇平、中原中也らのどろどろの文学論議
なんて、今あるか?
68吾輩は名無しである:2009/01/27(火) 10:54:07
ドロドロのスレッドなら知ってるゼ。文学板の火薬庫、高橋源一郎スレだ。
この板から逮捕者がでるとしたら、間違いなくあそこからだろう。
69吾輩は名無しである:2009/01/27(火) 11:27:29
なるほど、ここは高学歴のアホがぼやくスレなわけだ。
70吾輩は名無しである:2009/01/27(火) 16:34:01
正しくは高学歴の負け組、だ。
71東北大生:2009/01/27(火) 16:38:37

東北大は国内で東大、京大に次ぐ三番手の大学だ
わかったかこの世間知らず引きこもりクズニートどもが
72川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2009/01/27(火) 16:47:53
>>65
嫉妬って何?
73理科男:2009/01/27(火) 16:51:50
>>66
むしろ共産党員は高学歴で教養がある。現実を見ないけれども
スレ主が高学歴かどうかは明確にはわからないですね
74理科男:2009/01/27(火) 16:54:18
>>71
大学のランクは分野によってかなり異なるから、同意は出来ない。
75東北大生:2009/01/27(火) 16:56:34
>>74
「研究」という点においては東北大は日本一
76理科男:2009/01/27(火) 17:02:00
>>75
東北大生ではないようですね。これ以上東北大学に泥を塗らないでいただきたい。
77東北大生:2009/01/27(火) 17:04:11
>>76
俺は正真正銘の東北大生だぞ。
他の大学の工作員などでは決してない。
つーかお前はどこの大学なの?
78理科男:2009/01/27(火) 17:16:58
そうですか。ならば恥なので退散してください。
掲示板ならなんとでも言えるので、大学を名乗っても意味は無いですよ。大学の威を借りたくもありませんし。
79吾輩は名無しである:2009/01/27(火) 17:17:44
トーホグ大だべ?
80東北大生:2009/01/27(火) 17:19:19
>>78
本当にどこの大学なの?
疑わないから教えてよ。
81川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2009/01/27(火) 17:21:35
>>73
そう?共産党員って教養あるの?
82理科男:2009/01/27(火) 17:22:06
いずれにせよ、話す内容がずれているので止めましょう。よかったらあなたの意見を聞かせてください。
83東北大生:2009/01/27(火) 17:25:25
>>82
もったいぶらずに教えてよ。
教えてくれたら消えるからさ。
84理科男:2009/01/27(火) 17:25:44
>>81
…問われてみると、教養については自信がありませんが、たいてい学歴はいい人が多いですよね。
85吾輩は名無しである:2009/01/27(火) 17:53:29
>>71 トンペー文系?如きが何ほざく 医学部はべつ
86吾輩は名無しである:2009/01/27(火) 18:03:33
医学部だけは
教養のせいか 優秀な雰囲気か
87吾輩は名無しである:2009/01/27(火) 18:33:14
みんな遠慮せずに思っている事はっきり言えば?作文に毛の生えたような綴り方を入選させる
出版社のアホくささを指摘すればよろしい。受賞理由を推測するに、若いとか女性であるとか
才能が感ぜられるとか言う類だろう。見識のかけらもない。真に才能があるのなら受賞後どれ
だけの作品を発表できたか追跡調査してみればはっきりするだろう。

と言うか、「文学界」や「新潮」の発行部数ってどうなの?右肩上がりでない事だけは推測出来る。
それほどの優れた新人なら新聞の連載小説の依頼もらった人いる?週刊誌部門の「週刊文春」
「週刊新潮」の連載もらった人何人いるの?連載を依頼できない理由は?それは雑誌が売れなくなる
と困るからではないの?
88東北大生:2009/01/27(火) 18:33:42
>>85
低学歴の嫉妬乙wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
89川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2009/01/27(火) 19:06:24
お前まず東北大じゃねーだろ。似たような無名国公立大学だろ。
90東北大生:2009/01/27(火) 19:22:53
>>89
低学歴の嫉妬乙wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
91吾輩は名無しである:2009/01/27(火) 19:31:57
この板的には東北大は高学歴とは言えないのは確か
92吾輩は名無しである:2009/01/27(火) 19:33:44
論文書けない奴が小説なんて書くなっつうの。
93東北大生:2009/01/27(火) 19:37:52
>>91
低学歴の負け惜しみ乙wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
94吾輩は名無しである:2009/01/27(火) 19:42:01
国公立大出て国1種くらいはパスして官職経験しているなら並レベルの小説書けるでしょ
それ以下の自称小説家が書いたモノはちょっと無理w
95東北大生:2009/01/27(火) 19:43:26
>>91
低学歴の負け惜しみ乙wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
96東北大生:2009/01/27(火) 19:45:51
ぶっちゃけお前らみたいな東大京大東北大をでてない学歴がないカスが学歴を語るなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwww
97吾輩は名無しである:2009/01/27(火) 19:49:28
で、学部はどこなのよ。
98吾輩は名無しである:2009/01/27(火) 19:54:25
別に綿矢は学歴で受賞したわけじゃないぞ
何ちゃって早稲田だし
99吾輩は名無しである:2009/01/27(火) 19:57:30
>>98
学歴でなければなんでだろう。若さと美貌?
100吾輩は名無しである:2009/01/27(火) 20:20:45
いい大人が深刻ぶって理屈こねくりまわしたり、
簡単なことをさも小難しく書いたりするよりは
ガキが好き放題書いたほうが風通しいいからじゃね?
101吾輩は名無しである:2009/01/27(火) 21:00:16
>>99
若さや容姿等の話題づくり
学歴でなければって何であんたみたいなのがこの板にいるのだろうか
102吾輩は名無しである:2009/01/27(火) 21:25:41
>>101
文学に関心があるからにきまっておろう。
103吾輩は名無しである:2009/01/27(火) 22:14:04
東北大ごときで恥ずかしげもなく得意になれる神経がある意味すごいな。
104吾輩は名無しである:2009/01/27(火) 22:51:08
低学歴化っていうかこれぞ資本主義なんじゃないの、
いい学校に行かなくても、経験値を得られるフィールドはとりあえず用意されている
昔ほど特権性はないでしょう
105吾輩は名無しである:2009/01/27(火) 23:42:58
そうは言っても本当に賢ければ勝手に学歴ってついてくるものなんだよ。
どうも低学歴の連中があれやこれやと自己弁護の見苦しい意見を書き込むんだよね。
哀れで仕方ないっす。
106吾輩は名無しである:2009/01/28(水) 00:34:26
つうか、日本人なら日本語は誰でもできるし。
日本人でなくても最近はできるのもいる。
そもそも最初から学歴(学校歴)って必要ないような。
まともなルートから外れた特異な環境下の経験のほうが面白い。
作家はそもそもアウトロー。
受験勉強みたいに普通にオベンキョーして、マニュアル的に生産できない。
107吾輩は名無しである:2009/01/28(水) 01:18:12
ということを低学歴が必死になって言うものだから説得力がないんだよな。
108吾輩は名無しである:2009/01/28(水) 02:34:19
芥川賞作家が言うのでない限り、キミが何いってもこのスレ的には説得力はないな。
109吾輩は名無しである:2009/01/28(水) 03:31:32
低学歴の嫉妬がみっともない。
何でわざわざこのスレに来るんだろ。
馬鹿は世界の隅っこの方で遺伝的質の悪さを噛みしめて一人で悔しがってろよと。
110吾輩は名無しである:2009/01/28(水) 11:28:57
そう言ってるおまえが単なるバカにしか見えないことに早く気づくといいですね(笑)
111吾輩は名無しである:2009/01/28(水) 11:38:20
(笑)とかすごい久しぶりに見た。
さすが低学歴くんは脳がどこかで止まってるのかな。
でも何かごめんね、君を苛めるような結果になっちゃって。
弱者には優しくしてあげないとなってふと思ったよ。
112吾輩は名無しである:2009/01/28(水) 12:19:12
東北大は立派じゃないか?
他人を見下しても女の子は君をカッコイイとは思わないよ
113吾輩は名無しである:2009/01/28(水) 13:28:36
というか、ここまで作家と学歴が無関係になってくると、逆に高学歴の作家の方がアウトローに見える
114吾輩は名無しである:2009/01/28(水) 14:18:13
モブ・ノリオ 大阪芸術大学芸術学部文芸学科卒
阿部和重 日本映画学校卒
中村文則 福島大学行政社会学部卒
絲山秋子 早稲田大学政治経済学部経済学科卒
伊藤たかみ 早稲田大学政治経済学部卒
青山七恵 筑波大学図書館情報専門学群卒
諏訪哲史 國學院大學文学部哲学科卒
川上未映子 大阪市立工芸高校卒
楊逸 お茶の水女子大学文教育学部卒
津村記久子 大谷大学文学部国際文化学科卒

115吾輩は名無しである:2009/01/28(水) 22:50:39
学歴ってよりも学閥的なものは(かつては)あったんじゃないの?
早稲田系統は早稲田系統で群れる。
先輩が後輩を連れてきたり、引っ張り上げたり。
慶応は三田文学で、東大は東大系の雑誌に書くわけで。
ともあれ、最早そういう体制は完全に崩れているけども。
116吾輩は名無しである:2009/01/28(水) 23:59:52
ワセダ派閥はえらいことになってんじゃん
117吾輩は名無しである:2009/01/29(木) 00:12:41
なるほど。
慶応・・・三田文学
早稲田・・奇蹟
東大・・・新思潮
学習院・・白樺

だったっけ。
118吾輩は名無しである:2009/01/29(木) 00:19:23
>>111
有名作家でもなく学歴だけ自慢する阿呆、発見
119吾輩は名無しである:2009/01/29(木) 02:19:51
エンタメ系は高学歴多いよね
「こう書いたら面白い小説になります」
って言うマニュアルを律儀にこなす能力が高いと言うか
120吾輩は名無しである:2009/01/29(木) 03:39:17
エンタメ系は感性勝負の?(に一見見える)純文学と違って、ジャーナリスト的な資質も問われるからね。
理系なら理系、弁護士なら弁護士でそれぞれ得意とするフィールドがあるわけで。
そのフィールドに乗っかって文学的技量があれば作品がいっちょ上がり。って面がある。
でも、推理小説とかは昔から高卒以下の叩き上げが多くない?
最近はちょっと変わってきてるけど。

それはともかく矢野顕子によればポップミュージックの世界でも学閥はある(あった)らしいからね。
特に東京のエスカレーター式の私立とかだと、サロン的な仲間意識で動く(動いた)んじゃない?
早稲田のディレクターは慶応のディレクターと口きかないとかw
文学だってそう。
昔はごく狭いサークルの中で紹介しあったり、持ち上げたり、(出身校以外の)根拠なしに対抗したり。
低学歴というより、学閥が弱まったということだと思う。
それはある意味いいことなんじゃないの?



121吾輩は名無しである:2009/01/29(木) 16:19:33
>>118
学歴コンプレックスの醜い阿呆、発見
やっぱり親も低学歴の阿呆なんですか?
122吾輩は名無しである:2009/01/29(木) 16:41:03
学歴など関係ない。
学歴じゃなくて学閥。
長年、文壇は東大、早稲田、慶応以外ほとんど作家になれなかった。
いたとしても傍流。
編集者レベルもそれらの大学で大半を占めている。
まあ、村上龍以降といっていいかどうか知らないが、最早そんなサロン主義は崩壊している。

123吾輩は名無しである:2009/01/29(木) 16:57:51
>>120
エンターテインメントはインテリジェンスないと書けないね。ほんと、別名、取材小説だわ。
だが、純文学にしてエンターテインメントであって何が悪いんだろう。と言うか、そうある
べきなんだよ。しかし、純文学にはエンターテインメントの重要性の認識がなさすぎる。
>いっちょうあがり
とはまことにうまい例えだ。本当に日本のエンターテインメントの現状を言いえて妙だ。
それと言うのも取材した知識の羅列以外に”創造性”が発揮されていないからだ。漫画の
原作と大差ない。少年誌の編集者や漫画家の取材もきっちりしてるからね。取材小説を
眺めていると勿体無いなと思うよ。せっかくの材料をねー。ま、それが俗流の俗流たる所以
なんだが。

公募に応募する新人に取材を求めるのは酷と言うものだ。宝くじ的な希薄な可能性の為に
何百時間を掛けた取材、調査、参考文献の読破、そうして実際の著述作業。書き直し、推敲。
しかし、確立は競馬の万馬券並みか。あほらしくて誰が現地取材なんかできるかい。もう、
パソコンの時代だからね、出版社を通さずにネットで自分で配信すべきだが、物まね、剽窃、
パクリ、オリジナリティーの本家騒動を防ぐ為に適切な法の整備が必要だろうね。
124吾輩は名無しである:2009/01/29(木) 23:34:53
>>122

その通りです。学歴ではなくて学閥です。昔は同人誌で修行して其処で認められて
文壇にデビューするのが当たり前だったから、東大、早稲田、慶応に偏って
いたんです。
で、時代の趨勢で今は完全に崩壊しました。文学界の同人雑誌評がなくなる
のが象徴しています。
125吾輩は名無しである:2009/01/30(金) 00:32:17
高学歴なのに売れない作家ってのはホントもうどうしようもないだろうな
才能無しじゃーねー
126理科男:2009/01/30(金) 00:41:18
社会で一番惨めなのは低学歴の使えない人ではなくて、高学歴の使えない人と聞きます。
高学歴で出世すれば「さすが」ですし、出世できなければシビアに見られるのでしょう。
127吾輩は名無しである:2009/01/30(金) 00:57:41
星新一のSFはほとんど取材なしの感性で書いたもなだから純文学
128吾輩は名無しである:2009/01/30(金) 00:59:47
山本モナがいるな。
129吾輩は名無しである:2009/01/30(金) 02:26:26
でも普通小説書きはどこへいっても使えない人だよw
130吾輩は名無しである:2009/01/30(金) 02:52:17
人に仕えるのに向いてないことは確かですね。
131吾輩は名無しである:2009/01/30(金) 03:33:54
今、ぶっちゃけ東大生で作家志望なんているんですかね?
研究者と掛け持ちでとかはいるかもしれないけど。
132吾輩は名無しである:2009/01/30(金) 08:38:13
まあもともと小説なんぞはしょぼいジャンルの娯楽だったわけだしねえ
133吾輩は名無しである:2009/01/30(金) 16:59:05
それは塩せんべいを齧り(かじり)ながら探偵小説を読むのが夕方以降のひそかな楽しみだったと言う、どん底時代の
太宰が聞けば「おれへの皮肉か」と怒ると思うよ。しょぼいのは性格破産者のおれであって「小説」ではない、ぽりぽり。
(この煎餅、悲しいほどうまいね、安酒に合うわ。江戸川乱歩、面白いな)ぽりぽり。
134吾輩は名無しである:2009/01/30(金) 18:02:52
>>123

それはまったくその通り
読まれる純文学
売れる純文学
映像化に耐える純文学

こういうものがどんどんでないと純文学など終わる
135吾輩は名無しである:2009/01/30(金) 19:31:46
まあ出版社的にはそうだろうが、
逆に売れなくても読まれなくても書きたくなるものが純文学では?
結果として売れればいいけどね。
136吾輩は名無しである:2009/01/30(金) 21:55:58
まあでも結局、作者の学歴は気になるな
できれば東大京大早慶
最低でも国立マーチkkdrはあって欲しい
日大藝術でもいいかも
137吾輩は名無しである:2009/01/30(金) 22:08:22
逆にジャン・ジュネみたいな学校ほとんどいかない泥棒・ゲイとかそういうのもすごいよ
138吾輩は名無しである:2009/01/30(金) 22:48:27
kkdrって何のことか分からないけど、小説の場合、最早学歴はあんまり気にならないな。
学者ならちょっと気になる。明らかに研究レベルが違うから。
小説の場合、若くて東大京大ならちょっとオッと思う程度。
といっても、凄いとかじゃなくて、どんなの書いてんのかいな程度。


139吾輩は名無しである:2009/01/30(金) 22:55:24
医者・学者の多いミステリ作家こそ最高の文学者
140吾輩は名無しである:2009/01/30(金) 23:23:00
作者の学歴は気になるな。
どうしようもない駄文読まされるのうんざりするし。
141吾輩は名無しである:2009/01/31(土) 02:22:53
東北大学卒から唯の一人も受賞者が出ていないのはなんで?
結局、低学歴だから? 田舎者だから? 最悪
142吾輩は名無しである:2009/01/31(土) 02:27:33
143吾輩は名無しである:2009/01/31(土) 02:32:19
ここって母校自慢のスレなのか?
144吾輩は名無しである:2009/01/31(土) 02:34:01
そんなことないよ
低学歴の人にはそう思えちゃうのかもしれないけど
145吾輩は名無しである:2009/01/31(土) 02:36:41
>>142
北杜夫は「医学部卒」じゃん。以前に指摘されていたがこの板的に低学歴ではないね。
学部もいえず遁走した>>96は、低学歴、田舎者、バカ(武陽隠士による)だね。
146吾輩は名無しである:2009/01/31(土) 02:40:28
東北大学で鼻高々じゃ母校自慢にしか見栄ねーよw
147吾輩は名無しである:2009/01/31(土) 02:49:58
この板的には東大、早稲田、慶応以外は低学歴っちゃー低学歴。
というのもある時期までその3校以外ほとんど作家になれなかったわけだからね。
文壇で東北大なんて最近も含めてサパーリ聞かないよ。
148吾輩は名無しである:2009/01/31(土) 12:09:36


うん、たしかに、東大出の新人作家なんて最近も含めてサパーリ聞かないよ。
149吾輩は名無しである:2009/01/31(土) 12:14:02
この板では地方旧帝は低学歴で早慶は高学歴なの?
150吾輩は名無しである:2009/01/31(土) 12:18:26
>>134

読まれる純文学・・・・物語性のあるもの。読者が読みたいのは物語である


売れる純文学・・・純文学だから売れなくて言いというのは甘え

映像化に耐える純文学・・・リアリズム小説。ポストモダン文学だの、前衛小説だの
                 言葉だけに集中した、お遊び文学は映像化に耐えられない
151吾輩は名無しである:2009/01/31(土) 12:19:26
旧帝大行ってる人ってよくそういうこと言うけど、東大と京大じゃない旧帝大なんて医学部以外は糞だよ。
医学部以外なら阪大の歯学部くらいまでだったら認めるけどさ。
早慶も上位学部だけ認めるよ。
152吾輩は名無しである:2009/01/31(土) 12:52:50
学歴板で話せばいいのに…
153吾輩は名無しである:2009/01/31(土) 13:02:47
勝ったっつってたねマルケン。自作原作の映画観て。
まあそれはそれでどうかと思うが(人として)w
154吾輩は名無しである:2009/01/31(土) 15:02:15
物語性があり、映像に耐え、売れるリアリズム小説が読みたいんなら巷にいくらでもあるし、最初から映像だけ観てればよろしい。
映画にできない文学の独自性を追求すれば自然と言葉に意識が敏感になるよな。

155悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2009/01/31(土) 16:01:49
バカが。
そうやってテメェら、どれだけ文芸誌潰せば気が済むのだ。
ガリ版でやれ、ガリ版で。
156吾輩は名無しである:2009/01/31(土) 16:04:11
豚一浪、はやく笑わせてくれよ、まで読んだ。
157吾輩は名無しである:2009/01/31(土) 16:15:59
やっぱりあれだろ
拝金主義、物質主義が極まったからだろ
昔は耽美主義とか共産主義とかなんとか主義があったから
金などなくても己の文学や芸術性を追求できれば
それでよし と本気で思えたのが、今はそういうのはアホとされる時代
折角東大や京大あるいは東北大まで行ったのに
貧乏覚悟で作家なんてできんのだろ
158吾輩は名無しである:2009/01/31(土) 17:32:48
>>154

でも海外の純文学?というか主流文学、たとえば、新潮クレストに入ってるのとか
パワーズとか、マキューアンとか映画化されるは、リアリズムだわ、物語性豊かだわ
勝負あった感じがするんだがね
159吾輩は名無しである:2009/01/31(土) 17:44:54
>東大や京大あるいは東北大


wwwww
東北大なんて折角ってほどじゃないよ
160吾輩は名無しである:2009/01/31(土) 17:50:43
映像うんたらが大事なら漫画原作のほうがいいということになる。
固定客がいるし、もともとポピュラリティーが高いし、映画にはうってつけ。
門外漢だから、詳しくは知らないが、漫画のほうが実際、人材が集まってるだろうから、物語性という意味でもクオリティも高いのでは?
そういうわけで、次第に小説は小説にしかできないことを追求ということになったと思うな。
161吾輩は名無しである:2009/02/01(日) 02:23:12
しかも漫画のほうが今や金持ちにもなれるし、名声もあるし、海外で翻訳まで出るし、熱狂的なファンも付いて豪華愛蔵版まで出る。
映画化されたり、ハリウッドの原作で億万長者の夢も遠くないかも。
このまま海外でも日本のカルチャーとして地位が上がってゆけば、いずれハイブローな芸術家扱い。かもしれない。
名誉欲も金銭欲も満たされ、なおかつ前衛的・芸術的でもあり得る。

162吾輩は名無しである:2009/02/01(日) 04:09:11
モブ・ノリオってきもかった。しんでほしい。
だいたいこんな一出版社が決める賞を
ありがたがってる日本人が悪い。無視無視。
163吾輩は名無しである:2009/02/01(日) 04:13:54
近代文学が終わったってサインだろう。
164吾輩は名無しである:2009/02/01(日) 04:39:13
中原昌也はもうちょっと我慢して書き続けなさいつーことか
165吾輩は名無しである:2009/02/01(日) 04:40:45
低学歴の人間の方が暇だからでしょ
166川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2009/02/01(日) 06:19:14
>>162
しんでほしいって言い過ぎだろ。
モブノリオだって人間なんだよ。
167吾輩は名無しである:2009/02/01(日) 06:27:15
モブ・ノリオ(もぶ のりお、男性、1970年11月16日 - )は、日本の小説家。

奈良県桜井市出身。実家は400年続く旧家。
大阪芸術大学芸術学部文芸学科卒業、同大学大学院専攻科除籍。
学生時代に中上健次の主宰した熊野大学に参加、
ここで『早稲田文学』現編集長で文芸評論家の市川真人、批評家の池田雄一と知り合う。
彼らの誘いで上京し、東大の古井由吉ゼミのニセ学生をやっていた。

家庭教師などを経て2004年、
祖母の死をきっかけにして書いた小説「介護入門」で第98回文學界新人賞を受賞、
同作品で第131回芥川龍之介賞受賞。ヒップホップ的な文体で介護という現代的テーマを取り上げている事が話題となる。

現在単行本化された作品は『介護入門』のみだが、執筆活動は幅広く、エッセイにも定評がある。
168吾輩は名無しである:2009/02/01(日) 07:09:39
才能ある人が高学歴にいないんだろ(東大)
養老や茂木の本読んで、才能あると思いますか?

小説書いたことのある東大生なら分かると思うけど?
こんなとこで議論したって意味ないよ

高学歴だからって小説書けるわけないじゃん
それと分母が減少してるんでしょうね
169吾輩は名無しである:2009/02/01(日) 07:17:07
多和田葉子さんがさ
ドイツに移住して、ちょいと前衛な詩を書こうと思ったときに
「ただのドイツ語ができない人の書いたブロークン詩」と思われないためにいい学校に行った、
みたいなことを(もっとさらっとだったけど)おっしゃってて
なるほど要は学歴って箔以外のなにものでもないんだなって思ったよ
箔って確かに大事だよね
170吾輩は名無しである:2009/02/01(日) 07:38:11
箔は大事だよ。
やっぱり出るとこ出たときに恥ずかしいもの、わけのわからない大学卒じゃ。
171川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2009/02/01(日) 08:57:01
そんな下らないことを恥じてる事がそもそも恥ずかしい。
有名大卒の肩書きに優越感を持つのも学歴コンプだしね。
そういう高学歴作家が書いた文章って底が浅いんだよな。
172吾輩は名無しである:2009/02/01(日) 09:08:08
よくそんな悔しそうな意見を恥ずかしげもなく書けるもんだなぁと驚いてしまった。
まるで「俺は低学歴だけど気にしてないからなー!」と叫んでアピールしているみたいなものですね。
得てない人間の負け犬の遠吠えにしか聞こえないかな。
こんな残酷なことをはっきりと言ってしまって申し訳ないとは思うけれどね。
僕だって心痛むんだよ。
173吾輩は名無しである:2009/02/01(日) 12:24:52
文学と学歴は関係ないって事だよ
174吾輩は名無しである:2009/02/01(日) 12:53:23
しかし、昔の早慶なんて、出ることに意味が無い学校だったことを忘れてはならない。
そういうわけで、中退者の成功者が多いのも頷ける。
官界に入れない人が文学に集まったわけだ。
文壇は学歴ではなくて学閥で動いてきたわけだが、本当の高学歴は東大のみといってもいいと思う。
かつては東京帝国大学の「学士」様がわざわざ下賎な文学なんぞに手を染めて人生棒に振ったわけだ。


175吾輩は名無しである:2009/02/01(日) 13:08:04
幻想にすぎんよ
期待度大きすぎ
敷居が高そうにみえるならそりゃ勝手だが
176川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2009/02/01(日) 17:19:44
>>172
俺は中の上の学歴だけど、低学歴だと思われても別にいいw
177吾輩は名無しである:2009/02/01(日) 18:53:28
まあ、再確認できたと言うある種の事実はだね、読む側の先入主に著者の
学歴が及ぼす影響力は必ずしも無視できない場合があるって事か。”場合”
と言ったのは、無視できる読者と無視できない読者の二通りが存在し、無視
できない読者は決して絶滅希少品種やごく一部の変わり者とばかりは言えなさ
そうだ。その理由を考えてみる。

300ページの長編を読む前に思う事。これを読むのは半日仕事だ。さてこの
作者の思考に半日付き合ってやる価値があるかどうかだが、この新参者はいかなる
人物なんだ?おれの貴重な数時間を割くに値する者なのか?さて、その経歴はと
・・・・・・何○○県立高校卒。梶■電気産業入社。26歳。それだけ?何だ
こいつ、こんなのに半日も付き合わなきゃならんのか、まさか。やめよう。ぽいっ。
手にした本は図書館(もしくは書店)の書架の再び戻されたのでした。
178吾輩は名無しである:2009/02/01(日) 23:08:12
しかし低レベルのレスだな…
179吾輩は名無しである:2009/02/01(日) 23:24:11
学歴も見ることは見るけどそれで読むか読まないかは判断しない
あらすじとか書評とか見て興味持ったら読む
180吾輩は名無しである:2009/02/01(日) 23:44:36
学歴というかその人の「なり」を見るわな。
川上とか当然読まなかった。
ああいうの低学歴が喜んで読むんでしょ?
181吾輩は名無しである:2009/02/02(月) 02:20:02
今は高学歴が書店で文学書に集まる時代じゃない。
もちろん、書く側にも集まらない。
銭にもならぬし、エンターテインもしてない。
ましてやアカデミックでもない。
屑みたいな本読んでも進学にも就職にも役に立たない。


182吾輩は名無しである:2009/02/02(月) 02:31:57
変な馬鹿作家しか出てこないから仕方ない。
そろそろ大物に出てきて欲しい。
183吾輩は名無しである:2009/02/02(月) 03:34:14
スレのテーマは一応、芥川賞だよね。芥川賞の性格から言えば選考基準にその作家の将来性への期待があるはずだ。
基本的に受賞者は若いはずだ。その後の成長の見込みを含んでの受賞と思われる。でも、受賞者の”その後”は。
どうだろう。低学歴でもよい。成長しさえすれば全てを正当化できる。しかし、小説への社会のニーズは減衰傾向
にある。そんな中で綴り方教室に毛の生えたようなレベルの作者をデビューさせ続ける事に意味があるのだろうか?
作家になりたい、と作家として成り立つは意味が根本的に違う。

業界全体が凹みつつある現状を女、子供の感性や文章力の比較優位で変えられるとは思えない。大学時代にカントや
ヘーゲルやショーペンハウエルを読み、プラトンやアリストテレスにまで読書のウイングを広げている若者はいくら
でもいるはずだ。そう言う若者のうち、ドストやトルストイの愛読者であり、原文でディケンズを読めるぐらいの
レベルの者は小説を書きたいと考えているか、実際書いているだろう。そのような若者はいつの時代でも複数存在する
はずだ。それらの名も無き文学青年の誰一人として小説を書く才能が無い、なんて考えられない。

それらの学生が女、子供同然の綴方教室の作文家に才能で劣るとはおれには到底思えない。だが、結果は今日あるような
状況だよ。出版社の怠慢と将来性を見る目の無さとしかいいようがない。今の凹んだ文学界の退潮を根本から覆す力は若い
インテリジェンスのある才能と野心だよ。池澤夏樹クラスの教養のある若者を探すべきだろう。
184吾輩は名無しである:2009/02/02(月) 12:56:10
>>169

多和田葉子がつまらない理由がよくわかるな
つまりはったりということね
185吾輩は名無しである:2009/02/02(月) 13:02:52
>>183
キミはギリシャ・ラテン語も解するんだ。
すげ〜な〜さすが作家志望。
池澤夏樹クラスのゴミ作家を目指すだけのことはある。
186吾輩は名無しである:2009/02/02(月) 17:09:38
池澤夏樹って作家のことは知らないが、人をゴミ呼ばわりするのはよせw
187吾輩は名無しである:2009/02/02(月) 23:27:34
何か学歴なり経歴なりでハッタリ効かせて若くして一発当てようってな卑しい心根の持ち主が常駐してるみたいね。
まあ、大江健三郎のあとにも村上龍のあとにもそういう「俺もスターになりたい」ってな若者がワサワサ現れたけどね。
今ならさしずめ三島由紀夫の再来wにでも触発されたんでしょう。
188吾輩は名無しである:2009/02/02(月) 23:53:49
考えすぎですよ。
たぶんあなたが低学歴だから嫉妬の感情からそのように見えるだけですよ。
僕らはただまともな新人作家の作品が読みたいだけ。
189吾輩は名無しである:2009/02/03(火) 02:27:50
少なくとも東北大学みたいな田舎大学よりは高学歴ですよw
190吾輩は名無しである:2009/02/04(水) 14:37:02
>>183
>ドストやトルストイの愛読者であり、原文でディケンズを読めるぐらいの
レベルの者は小説を書きたいと考えているか、実際書いているだろう。

書かないな。書くより読む方が楽しいことに気付くからだ。
小説は恥知らずがやるものだ。高橋源一郎をみていてつくづく思う。
オマエたちはまだ目が醒めないかぁ! オラァ!
「太郎、アンタは最後まで強気なんだね」
まで読んだ。
191吾輩は名無しである:2009/02/05(木) 00:41:58
>恥知らずがやるものだ

いや、なんか誇らしいげな、栄光に包まれた姿を想像してるみたいだよw
仮に本当に高学歴だったら小説書いてるなんて逆に恥ずかしくて人に言えないのが普通だろう。
結果として小説家に流れ着くんなら分からんでもないけど。
作家なんてまともな商売じゃないもの。



192吾輩は名無しである:2009/02/05(木) 02:38:27
ゲロみたいな書き込みですねぇ。
193吾輩は名無しである:2009/02/05(木) 19:06:08
まあ、文学なんて自分のゲロを他人に得意げに見せるようなもんだから。
194吾輩は名無しである:2009/02/05(木) 23:45:40
それを見る奴の方がバカ
195吾輩は名無しである:2009/02/06(金) 01:52:59
見ないよ。馬鹿の観察に来てるだけだから。
196吾輩は名無しである:2009/02/06(金) 05:59:04
>>183
今時「女子供同然」なんて乱暴なコトバを使う人に説得力なんてないんだからッ!
197吾輩は名無しである:2009/02/06(金) 20:14:07
自分は低学歴ではないと信じているやつにとっては微妙なスレタイということになりますかね?
むしろおれはチャンスとみている。
自分は中の下だから受賞の敷居が低くなったわけで、あとは書いて応募するだけって
思いがあるんだよ。宝くじだって買えば当たるような気がするし。
ただ、書いていないだけ、買っていないだけなんだ。
198197:2009/02/06(金) 20:24:18
そういう確たる自信を抱かせてくれる芥川SHOW
当選するか落選するかしかないわけで、確率は1/2なのも魅力。
ご職業は?と聞かれて「作家です」と答えられる優越感。
「あ、あの芥川SHOWの?」と聞き返されたとき
自分は世界の中心に居るだろう。
199吾輩は名無しである:2009/02/06(金) 20:27:31
ちいせえw
200197:2009/02/06(金) 20:48:02
でもいまどきの芥川SHOWだろ、、、って疑念は世間にはある。
それは認める。
だがしかし、こいつは本物、なにかやってくれそうだ!
と思わせるなにかが自分にはあるような気がしてならない。
100年に一度の天才、そういう期待というか。
ただしノーベルSHoWのオファーがあっても断固辞退する。
だめ押しでハクがつく。
サルトルと肩を並べるわけだ。

201吾輩は名無しである:2009/02/06(金) 23:20:44
新手の釣り師登場!
202吾輩は名無しである:2009/02/08(日) 10:04:22
芥川SHOW
203吾輩は名無しである:2009/02/08(日) 10:05:46
ノーベルSHOW
204吾輩は名無しである:2009/02/08(日) 12:59:23
知SHOW
205吾輩は名無しである:2009/02/08(日) 13:19:45
士農工SHOW んんんんん
206吾輩は名無しである:2009/02/08(日) 13:40:01
SHOWもないな
207吾輩は名無しである:2009/02/08(日) 18:48:05
中国語 日本語
山積   山積み
沙漠   砂漠
208吾輩は名無しである:2009/02/08(日) 20:13:10
でも芥川賞なんかやらんでも銭を稼いでくれる作家がイイ作家だろ? 文春にとっては。
209吾輩は名無しである:2009/02/08(日) 21:30:03
そいつに芥川賞で箔付けりゃさらに多くの稼ぎが期待できるだろうが。
210吾輩は名無しである:2009/02/09(月) 18:31:31
だな
あとは馬車馬のように書かせればいい
麻痺するくらいに
週刊誌や新聞連載やらせてな
文句言ったら書かせない
211吾輩は名無しである:2009/02/10(火) 16:25:52
基本的な文体の特性のようなものがあって通俗小説には向いていない文体ってのがある。勿論、プロを目指す以上、どんな文体でも
操れるはずなんだが、根底的な傾向と言うのがあるんだよ。それは、小説もどきの文章を書かせてみれば判明するはずだ。三題話の
ような創作文を書かせて見る。そうすると、よく分かる。

その結果、通俗小説に不向きな者がエンタメに取り組んでも遠回りなだけだ。そいつは、純文学しか書けないんだよ。立原正秋が、
斉藤十一の挑発にどれだけ悔しい思いをしたかは想像に余りある(結局は書かされてしまったのだが)。おれは、とうにエンタメは
諦めたよ。と、言って純文学も駄目なんだが・・・・・・

おれは小説は感性やセンス、文章力も大切だが、もっと重要なものがあると思う。それが何か、一言で言えないのが悔しいんだが、
心を撃つ、文章、話、世界を構築する能力なんだ。技術ではない。感性ではない。流行を生み出す作品は偽者だと確信している。
売れてたまるか、と言う気迫がないようでは作家を目指しても多寡が知れてる。そんな連中、怖くも何もないね。生きている間が
勝負なんだから。女子供に負けるようでは元々作家になる資格がないって事さ。そんなおれならこのまま滅びろ、だよ。だから、
昨今の賞レースの結果なんか何の関心もない。悔しいと思った事など一度もないよ。全然、ないんだよ。
212吾輩は名無しである:2009/02/10(火) 16:33:58
だいたいこれでどの程度かはっきりしましたね

もつかれさまでした
213吾輩は名無しである:2009/02/10(火) 18:04:54
なにが言いたいのかさっぱりわからない文章ってのがある。
214吾輩は名無しである:2009/02/10(火) 19:57:36
211の長文である程度タカが知れましたね。
215吾輩は名無しである:2009/02/10(火) 21:09:20
>>おれは小説は感性やセンス、文章力も大切だが、もっと重要なものがあると思う。

小説には感性やセンス、文章力も大切だが、もっと重要なものがあるとおれは思う。

でしょ?
書いたものを読み直して推敲しないと分かりやすい文章にならないよ。
他にも漢字変換間違えてるし…本当に滅びちゃうよ。
216吾輩は名無しである:2009/02/10(火) 21:16:12
おまえら!中学校の国語の先生に失礼じゃないか!
217吾輩は名無しである:2009/02/10(火) 21:32:50
知人の芥川賞作家は概ね自分より先に受賞している作家を褒め
後になればなるほど酷評していた。
わかりやすい人だ。
218吾輩は名無しである:2009/02/10(火) 21:59:50
スクール水着の似合う女子中学生作家まであと一歩だ貴様ら!
219吾輩は名無しである:2009/02/10(火) 22:04:07
芥川賞はともかく、作家って高学歴の人ばかりがなってきたものなの?
歴史的に見てさ。
そうとも言えないんじゃないの?
220吾輩は名無しである:2009/02/10(火) 22:13:23
昔の方が圧倒的に敷居は高かったぞ。
貴様らこれが進歩って奴だ!
221吾輩は名無しである:2009/02/11(水) 00:29:11
ミュージシャンの再就職先に学歴は無用
222吾輩は名無しである:2009/02/11(水) 01:55:59
だから、お前らは文句ないんだろ。

次はケータイ小説界から現代的な問題を鋭く抉る気鋭の女子中学生。
223吾輩は名無しである:2009/02/11(水) 15:39:37
芥川賞とは競馬に例えるなら何に相当する賞であろうか。阪神ジュべナイルフィリーズか。朝日フィーチュリティーか。
普通、これらのG1競争の覇者は翌年以降のクラシック、G1の有力候補として期待される。さて、G1芥川賞馬の
その後の活躍や如何に、との追跡調査を敢行する前に心得るべき、普遍の理(ことわり)と申すべき条理がある。

往古のの阪神三歳ステークス、朝日杯3歳ステークスと申せばテンポイントやマルゼンスキーが優勝した由緒あるレースであった。
これにアラブやサラ系混血種の抽選馬が出走し、毎年優勝を重ねたとしたら賞の権威は如何なる推移を辿る事となるか、想像する
に難くない。諸君らはミスマルミチやソシアルトウショウと言った稀代の肌馬にサラ系混血種を配合するの暴挙を看過する蛮勇を
持ち得るや?それは愚考を通り越し、もはや、テロリズムと言ってよい破壊行為であろう。G1レースの勝ち馬とは次代の配合種を
決める為のレースである。朝日フィーチュリティーを青二才が取ると言うことは、小岩井ファミリーのビューティフルドリーマ系
配合牝馬にアラブを種付けするのと同じ(文学界の)自殺行為にあらずや?(青二才とはどこの馬の骨と解していただきたい)
224吾輩は名無しである:2009/05/09(土) 14:36:44
あげ
225吾輩は名無しである:2009/05/10(日) 12:29:41
226アルカイダみつお ◆oYNnPf5A0s :2009/05/10(日) 13:57:56
文学界新人賞をイラン人が受賞したってか?
「イライラ戦争下の小さな町で繰り広げられる高校生男女の淡い恋を描いた青春小説」だそうじゃネェか。
まるで日本のアニメみたいなシチュエーションだ。舞台をイタリアかフランスに置き換えたら宮崎ジブリだろ。
戦争下にない小さな町の高校生男女の淡い恋じゃだめなのか? 
そもそも文壇マスコミは憲法9条擁護のスタンスだろう。ありがたい旧敵国に押し頂いたありがたい教条で平和な日本が実現したんだろ?
それなのに小説にはドラスティックな背景を求めているのか?
この分裂野郎!
さぁシンサヨクのゴミども、かかってこい!
227木枯らし稲次郎:2009/05/10(日) 14:05:16
ダンナ、イスラム教なんかクソですよ。
ムハンマド以前を未開の闇の世界としてまるっきり否定していますからね。
バーミヤンの仏像を破壊したのはタリバンですが、彼らは世界遺産を破壊した罪の意識なんか
まるでないですゼ。だって、ムハンマド以前は未開の闇の世界なんですから、
いまを生きる自分たちが有り難い教えの許でいまを設計して何が悪いってなもんですゼ。
イスラム教だのキリスト教だの、あっしには関わりのねぇ話でござんす。
228アルカイダみつお ◆oYNnPf5A0s :2009/05/10(日) 14:20:50
『限りなくラジカルに近いポール・マッカートニー対ジャイアント馬場』アルカイダみつお

ヘロインの密売で渋谷の夜をたくましく生き抜く
密入国イラン人男女の淡い恋愛に加え、亡き父の復習のため
ガーディアン・エンジェルスのメンバーとなって
ダニのような不良外国人狩りに執念を燃やす若者と
彼に淡い恋心を寄せる女子高生を人間模様を絡めたら、賞をよこすか。
ああコラ!
229吾輩は名無しである:2009/05/10(日) 14:21:49
きみ、酒臭いからレスしない。
230吾輩は名無しである:2009/05/10(日) 14:30:00
『宗教ロック』

気取った女優も入ってる アイドルくずれもすぐ入る
宗教 宗教 錆びれた体を癒してもらってる

文化人も入ってる ニセ芸術家がまた入る
宗教 宗教 足りない頭を癒してもらってる

テレビ局の楽屋では 
あっちこっちから呪文が聞こえてる
線香焚いてる奴もいる
バラエティーの本番でうまく笑うために

男にふられてすぐ入る メソメソ泣いてはまた入る
宗教 宗教 貧しい心はメイクじゃ隠せねぇ

テレビ局の楽屋では 
あっちこっちから呪文が聞こえてる
リカちゃん抱いてる奴もいる
バラエティーの本番でうまく笑うために

病気になってはすぐ入る 子供を堕ろせばまた入る
宗教 宗教 錆びれた体を摩ってもらってる
錆びれたぶんだけ金が必要さ
(作詞・曲:ZERRY/TOPPI 唄:THE TIMERS)
231アルカイダみつお ◆oYNnPf5A0s :2009/05/10(日) 14:52:29
>>223
ナニいってんだオマエ?
たまには他所の女も味見したい農協職員の団体ツアーみたいなもんか。
232ラザーニア大好き星人:2009/05/13(水) 13:52:44
アルカイダのくせに生意気だわ。
233吾輩は名無しである:2009/05/13(水) 13:55:57
審査員の糞化
学歴以外自慢できることがない才能のない>>1みたいなカスが増えた
234吾輩は名無しである:2009/05/13(水) 14:51:39
シリン・ネザマフィは美人だぜえ。
日本語も完璧だぞ。

創作文芸あたりでのたうち回ってる阿呆のでる幕は永遠に無いな。
相撲はモンゴル、野球は韓国とイラン
文学は中国とイランに席捲され…wつーか、すでに国境は超越されてんのに
狭隘な檻の中にうごめく低意識者は
生涯そのまま地面をのたうって死ぬ宿命w
せっかく21世紀に息をしている意味もないな。
235王様 瓶 螺鈿  ◆9dYLE8z3D6 :2009/05/13(水) 15:25:21
大昔から芸術に学歴もへったくれも無い
芸術は芸術、人間存在にとって至高のもの。
文学は知的思考と想像力によって生み出される芸術である。

芥川賞は、文学の<萌芽>を発見するために設けられた賞である。
236ラザーニア大好き星人:2009/05/14(木) 00:56:10
>相撲はモンゴル、野球は韓国とイラン

なにを言っとるのだ、このバカは。
相撲は日本に決まっとるだろ。
横綱には「風格」が求められるのだ。
この「風格」を理解できるのが日本人しかいないからだ。
また「野球」は日本で特異に進化したスポーツであり、韓国人がプレイしているのは「ベースボール」だ。
さらにイランはルールを覚えたばかりだから論外だろう。
237吾輩は名無しである:2009/07/27(月) 02:43:12
芥川賞というものが文壇という狭い世界と切り離しては考えられなかった時代
と今とではそりゃ同列には考えられまい
戦前のように発表する舞台も限られていた頃は
深田久弥のような文壇のボスと繋がった東京帝大文学部出の編集者が
同棲相手の原稿を自分の名前で発表できるような不健康な土壌の上に
学歴による篩い分けも行われていただろうが
この平成にそんな事はなかなかできまいて。
純文学という世にも奇天烈な概念もしかり。

よって低学歴化の意味するものとは、まぁそれくらいは自分で考えてくれ。
238吾輩は名無しである:2009/07/27(月) 02:58:59
>>228
渋谷でヘロインなんて売ってねーから。
239吾輩は名無しである:2009/07/27(月) 03:02:40
川端康成がノーベル賞を取った直後にだな
龍膽寺雄というかっての新興芸術派の旗手が
『私は川端康成によって文壇から葬られた』という一文を著したのは知ってるだろ
それがあながち被害妄想とは言い切れないほどに
昔は『文学の神様』とか『批評の神様』とかいう噴飯物の御仁がおってだな
その他にもいろいろボスがいてだな、君臨し仕切っておったのだ。
まぁオマエラ2ちゃんねらは、大江大先生のノーベル賞にも大して恐れ入っていないようだし
川端にしてからが松本清張より通俗じゃねぇかと感じる健康さも持ち合わせている
ようだから、芥川賞なんてものが
今やそもそもどういうものかは、明察の限りと思うのでこのくらいにしておくが。
240吾輩は名無しである:2009/07/27(月) 14:09:23
今回は早稲田でしたねえ
文学の復権、というべきでしょうか
241吾輩は名無しである:2009/09/08(火) 20:28:38

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242吾輩は名無しである:2009/09/08(火) 23:26:02
エリートの一流社員がとりました
文学の復権!!
243吾輩は名無しである:2009/09/08(火) 23:54:56
>>1
高学歴者の言葉の上滑りに読者は飽き飽きしてるから。
244吾輩は名無しである:2009/09/09(水) 08:25:12

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245吾輩は名無しである:2009/09/09(水) 08:40:31

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246吾輩は名無しである:2009/09/09(水) 14:18:39

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248吾輩は名無しである:2009/09/10(木) 08:42:16

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249吾輩は名無しである:2009/09/10(木) 21:34:43

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250吾輩は名無しである:2009/09/10(木) 21:38:56
エリート社員で復権!?
251吾輩は名無しである:2009/09/12(土) 08:55:14

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252吾輩は名無しである:2009/09/13(日) 11:10:56

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253吾輩は名無しである:2009/09/15(火) 08:57:01

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254吾輩は名無しである:2009/09/15(火) 18:50:50

エリート社員が芥川賞とったから文学は復権した

ニートの話なんてくだらない
255吾輩は名無しである:2009/09/18(金) 09:49:56

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256吾輩は名無しである:2009/09/18(金) 15:59:19

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257吾輩は名無しである:2009/09/19(土) 10:38:02

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258吾輩は名無しである:2009/09/19(土) 21:41:35

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259吾輩は名無しである:2009/09/20(日) 20:09:01
エリート社員が芥川賞とったから文学は復権した

ニートの話なんてくだらない
260吾輩は名無しである:2009/09/20(日) 22:59:51

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261吾輩は名無しである:2009/09/21(月) 07:34:11

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262吾輩は名無しである:2009/09/21(月) 10:08:14

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         ぼいんっ
     川
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263吾輩は名無しである:2009/09/21(月) 13:26:41

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  (*‘ω‘ *)  ちんぽっぽ
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         ぼいんっ
     川
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264吾輩は名無しである:2009/09/21(月) 15:07:19

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  (*‘ω‘ *)  ちんぽっぽ
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         ぼいんっ
     川
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265吾輩は名無しである:2009/09/23(水) 09:12:05

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  (*‘ω‘ *)  ちんぽっぽ
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         ぼいんっ
     川
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266吾輩は名無しである:2009/09/25(金) 09:14:26

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  (*‘ω‘ *)  ちんぽっぽ
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         ぼいんっ
     川
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267吾輩は名無しである:2009/09/30(水) 00:02:48

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  (*‘ω‘ *)  ちんぽっぽ
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         ぼいんっ
     川
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268吾輩は名無しである:2009/10/01(木) 19:02:07

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  (*‘ω‘ *)  ちんぽっぽ
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         ぼいんっ
     川
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269吾輩は名無しである:2009/12/08(火) 21:08:25
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  (*‘ω‘ *)  ぽんちっち
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         ぼいんっ
     川
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270吾輩は名無しである:2009/12/09(水) 02:07:04
エリート社員が芥川賞とったから文学は復権した

ニートの話なんてくだらない
271吾輩は名無しである:2009/12/10(木) 07:10:47
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  (*‘ω‘ *)  ぽんちっち
   (   )
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         ぼいんっ
     川
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272吾輩は名無しである:2009/12/11(金) 04:55:30
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  (*‘ω‘ *)  ぽんちっち
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         ぼいんっ
     川
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273吾輩は名無しである:2009/12/12(土) 22:14:51
ナンセンスなスレ立てたもんだわw
274吾輩は名無しである:2009/12/17(木) 08:27:58
ここはクソスレですね
275吾輩は名無しである:2009/12/17(木) 20:23:05
エリート社員が芥川賞とったから文学は復権した

ニートの話なんてくだらない
276吾輩は名無しである:2010/01/13(水) 12:32:08






            _  -───-   _
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       ' 「      ´ {ハi′          }  l
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      | │                   〈   !
      | |/ノ二__‐──ァ   ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ
     /⌒!|  =彳o。ト ̄ヽ     '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ !
     ! ハ!|  ー─ '  i  !    `'   '' "   ||ヽ l |
    | | /ヽ!        |            |ヽ i !
    ヽ {  |           !           |ノ  /
     ヽ  |        _   ,、            ! , ′
      \ !         '-゙ ‐ ゙        レ'
        `!                    /
        ヽ     ゙  ̄   ̄ `     / |
            |\      ー ─‐       , ′ !
           |  \             /   |
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277吾輩は名無しである:2010/01/27(水) 19:23:40
クソスレみっけたw
278吾輩は名無しである:2010/03/16(火) 23:38:49




                  .ノ′    } 〕    ,ノ           .゙'┬′   .,ノ
                  ノ      } ゙l、   」′           .,/′   .,ノ _,,y
    .,v─ーv_         〕      〕 .|  .il゙            《 ._   .,,l(ノ^ノ
   ,i(厂  _,,,从vy      .,i「      .》;ト-v,|l′          _,ノ゙|.ミ,.゙'=,/┴y/
   l  ,zll^゙″  ゙ミ    .ノ       .il|′アll!           .>‐〕 \ _><
   《 il|′     フーv,_ .,i″       ||}ーvrリ、             ¨'‐.`   {
    \《 ヽ     .゙li ._¨''ーv,,_     .》′  ゙゙ミ| ,r′                }
      \ ,゙r_    lア'    .゙⌒>-vzト    .ミノ′                 〕
       .゙'=ミ:┐  .「      ./ .^〃     :、_ リ                   .}
         ゙\ア'   .--  ,,ノ|    、    ゙ミ}                   :ト
           ゙^ー、,,,¨ -   ''¨.─   :!.,   リ                   ノ
              〔^ー-v、,,,_,:     i゙「   }                  .,l゙
              l!     .´゙フ'ーv .,y    ]                  '゙ミ
              |     ,/゙ .ミ;.´.‐    .]                   ミ,
              |     ノ′ ヽ      〔                   ミ
              }    }     ′    }                   {
              .|    .ミ     .<     〔                    〕
              .{     \,_   _》、    .{                    .}
              {      ¨^^¨′¨'ー-v-r《                    〔
279吾輩は名無しである:2010/03/17(水) 13:41:29



ぼっき ドラえもん    ぼっき ドラえもん     ぼっき ドラえもん
 \_____ ___/ \____ ___/ \_____ ___/
          |/              |/               |/

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          ....:::.. Y.  .          ....:::.. Y.  .         ....:::.. Y.  .
        .::::::::.(・)(・)::ヽ       .::::::::.(・)(・)::ヽ      .::::::::.(・)(・)::ヽ
     ( ::::::::;;;/ ○ ヽ;.:;)    ( ::::::::;;;/ ○ ヽ;.:;)   ( ::::::::;;;/ ○ ヽ;.:;)
      丶1;.' ≡ | ≡!/     丶1;.' ≡ | ≡!/      丶1;.' ≡ | ≡!/
       ζ,  t-┴‐' .j       ζ,  t-┴‐' .j       ζ,  t-┴‐' .j
       i   `'ー‐' .j       i   `'ー‐' .j        i   `'ー‐' .j
        |     八   |        |     八   |         |     八   |
         {=====(T)===}         {=====(T)===}        {=====(T)===}
       | i し " i   '|       | i し " i   '|      | i し " i   '|
      |ノ (   i    i|      |ノ (   i    i|      |ノ (   i    i|
      ( '~ヽ   !  ‖     ( '~ヽ   !  ‖    ( '~ヽ   !  ‖
        │     i   ‖       │     i   ‖     │     i   ‖
      |      !   ||      |      !   ||      |      !   ||
      |    │    |     |    │    |     |    │    |
      |       |    | |     |       |    | |     |       |    | |
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280吾輩は名無しである:2010/03/20(土) 12:15:43





        |                            /ヾ
        |                          ゝイノ
        |                           / /
        |                          / /
        |                          / /
        |                         / /     _____
        |           シコ   n_     ./ /     .|       |
        |                (  ヨ    / /     .|       |
        |           シコ   | `|.     /⊂//    |       |
        |                 | |.    /⊂//    |       |
        |                / ノ ̄ `/  /      |       |
        |              / / イ  O○ヽ       |       |
        |             ( `ノ )/(/|  |'^ \ \    | ∧∞∧ ←妹
        |             (。Д。'')~ |  |   \ \  .| (´Д`,,)  |
        |       ____.   ∨∨  |  )    |  ) |  ( : )   |
        |.|  ̄ | ̄ /   /||      / /     / /  .|   ∪∪   .|
       /|. : | | ̄ ̄| || ̄ ̄ ̄ / / ̄ ̄ ̄ ∪  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        |=| .\ ̄ ̄\|| ∧   ∪
  人人人人人人人人人人人人人/ `人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人
  )                                                    (
  ) ああ〜!ヨン様ああ!ヨン様あああ、ゲロかーいいよーーー!ゲロかーいい〜! (
281吾輩は名無しである:2010/03/20(土) 12:18:25



今日は、うんこはありがたい、という話をしてみたい
それは、うんこに集まるハエ、ウジ虫などを見ればよくわかる
フンコロガシなどは、うんこをころがして喜んでいます
だから、うんこはありがたいのです
しかし、多くの人は反論するでしょう。
ヒトは、ハエやウジ虫とは違うんだ、と
あれらは下等動物だからうんこを喜ぶんだ、と
しかし、ヒトだってそうなのです
植物の葉っぱは、緑色です
それは何を意味するかというと、植物の葉っぱは、
光のスペクトラムの7色のうち、
緑以外の6色を使って光合成し、
緑色の光だけは捨ててしまうのです
だから、高い木が生えた森の中は、
緑色の光で明るいのに、
下草が生えていなかったりします
つまり、高い木の葉っぱが使ったあとの緑色の光は、
葉っぱがひり出したうんこのような光なので、
そんな光は、植物には何の役にもたちません
そんな、植物のうんこのような緑色の光を、
森林浴だなんて言ってありがたく浴びているのが、人間です
植物界では、ヒトはウジ虫やベンジョバエ扱いされているのです
だからうんこを大切にしましょう
282吾輩は名無しである:2010/03/20(土) 12:21:59
〜いろんなウンコ〜
ゴーストうんこ  出たと思って下を見ると、便器には落ちてない。でも紙にはちゃんと付くうんこ。

クリーンうんこ  出たと思って下を見ると、確かに出ている。でも紙はよごれないうんこ。

ウェットうんこ  50回ふいても、まだ付いている気がするうんこ。万一のことを考えて、パンツにトイレットペーパーをあてがってトイレを出ることも。

セカンドうんこ  終わってパンツを上げかけたところで、再びもよおすうんこ。試してみると、確かにまだ出る。

ヘビーうんこ   食べ過ぎ飲み過ぎの翌日のうんこ。重くて流れにくい。

ロケットうんこ  すごい速度で出てくるので、パンツをすばやくおろさなくてはならない、そんなうんこ。

パワーうんこ   勢いがあるので、水がピチョンとはねかえってくるうんこ。広範囲を拭かなくてはならない。

リキッドうんこ  液状で、一般に痛みと音がすさまじいうんこ。3日たっても肛門が痛いことがある。

ショッキングうんこ  においが強烈なため、便後1時間は誰もそのトイレに入れない、そんなうんこ。

アフターハネムーンうんこ  すぐそばに他の人がいても、平気で音とともに出せるようになる、そんなうんこ。

ボイスうんこ  あまりにも固くて切れないので、出すのにかけ声が必要なうんこ。

ブレイクうんこ  量が多すぎるため、休憩をとっていったん水を流さないとあふれてしまううんこ。

バック・トゥ・ネイチャーうんこ  森の中や田舎のあぜ道、時にはビルの地下などにナチュラルにしてあるうんこ。

インポッシブルうんこ  絶対にトイレに行けない状況のときにもよおすうんこ。すべてをあきらめるか、バック・トゥ・ネイチャーうんこしかない。

エアーうんこ  出そうな気はするのに、何回やっても屁しか出てこない仮そめのうんこ。

ノーエアーうんこ  屁だと思って軽く力を入れたら、出てきてしまったうんこ。多くの場合、取り返しのつかないことになる。
283吾輩は名無しである:2010/03/20(土) 12:23:42

ああっ、もうダメッ!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ウンコッ!!ウッ、ウンッ、ウンコッッ!!!ウンコ見てぇっ ああっ、もう
ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱいウンチ出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ウンコッ!!ウッ、ウンッ、ウンコッッ!!!ウンコ見てぇっ ああっ、もう
ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱいウンチ出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ!
284吾輩は名無しである


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