太宰治と川上未映子を考察するスレ

http://www.pandoranohako.com/
映画『パンドラの匣』公式サイト

http://www.mieko.jp/blog/
川上未映子の純粋悲性批判

太宰治生誕１００年：新春座談会／上
http://mainichi.jp/enta/art/news/20090105dde018040024000c.html
太宰治生誕１００年：新春座談会／下
http://mainichi.jp/enta/art/news/20090106dde018040037000c.html

◇川上未映子が選ぶ太宰作品ベスト３
＜１＞待つ
http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/2317_13904.html
＜２＞古典風
http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/286_15066.html
＜３＞女の決闘
http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/304_15063.html
　
続き>>2

http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/1566_8578.html
パンドラの匣（青空文庫）

ほか公開予定の太宰作品

http://www.villon.jp/
「ヴィヨンの妻」公式ホームページ

http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/card2253.html
ヴィヨンの妻（青空文庫）

http://www.kaerucafe.co.jp/shayo/
斜陽 ~太宰治 生誕100年記念映画~

http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/card1565.html
斜陽（青空文庫）

>>1
乙です。
今年は太宰と未映子が日本文学を盛り上げる予感。。

明らかに糞スレ

映画自体の出来はあまり期待していないが、
芥川賞作家が芥川落選の太宰の作品で、
どんな演技を披露するのかちょっと観てみたい。

クソスレ

>>3 の自演の寒々しさが輝いているな。

まあ、こんなスレ立てる奴の知能ではこの程度がせいぜいか。

では>>1さん
考察どうぞ↓
思う存分どうぞ↓

映画の公開は秋らしいから、その頃には盛り上がってるかもしれんね。

良スレの予感。。

1の自演が気の毒で泣けるｗ

この切なさは文学

パンドラの匣は読んでないな。
乳と卵？もちろん読んでますよ!

目くそと鼻くそを考察するスレ

乳と卵は傑作ッス!

3 ：吾輩は名無しである：2009/01/10(土) 14:29:32
>>1
乙です。
今年は太宰と未映子が日本文学を盛り上げる予感。。

考察どうぞ↓

>>1＝ミエーコ

ふむふむ

ほむほむ

こそこそ

とぼとぼ

わしゃわしゃ

ぷらんぷらん

良スレ発見。

ageておくべきすれ

大体川上なんか、大人の事情で太宰に執心なフリしてるだけじゃん。

綿矢りさも太宰が好きらしいね。

宮本(笑)が好きなのはうちも好き
運命やねんってのが川上

それにしても「ヘヴン」は感度的だ！

・年下のファンに『太宰さん』と呼ばれ『太宰さんっ？（怒）』とキレかかる
（当時は年上の作家に対しては『先生』が一般的だった由）
・『学生時代に不勉強だった人は必ずむごいエゴイスト』と作中で心情吐露。
・年下の内縁妻に時間割を作って勉強させる
・知り合いの画家が自分の忠告に反しアソビ心を加えた展覧会を開いたところ、
『やっぱりこいつは俺達と違ってアカデミックな奴じゃないよな』という
賛同を求める笑みを友人山岸外史に投げ掛け、目で無言裡に反駁され涙目。


ざっと思いつくままに挙げましたが太宰という男は、とんでもない男尊女卑の
上下関係にうるさく目下に厳しく、学歴偏重成績偏重の頭でっかちで
冗談を言ったり無頼に振舞ったりが許されるのは一定以上の『学力』がある
人間だけと固く固く信じている差別主義者です。

決して皆さんが思い描いているような弱者に理解がある繊細でスタイリッシュ
な人ではありません。
二昔前の高学歴＝家が金持ち、の典型的な人で
田舎の豪邸の納屋や蔵で父兄の書籍を読み漁っているうちに
『物知りで繊細なのは私だけ。だから現世で傷つきまくるのだ』という
身勝手でグロテスクな自己イメージと信念を完成させていきました。
お陰で彼にかかると周囲の人は皆『無教養でガサツで生活力が強い』悪人に
されてしまうのです。
その『無教養でガサツで生活力が強い』悪人だって太宰以上に現世で傷つき
耐え忍びながら普通に努力を重ねている事に思いを馳せる事無く、です。
そろそろ、こんな稀代の詐欺師の幻影からは覚めようじゃありませんか。

ヘヴン、ラノベじゃん

面白かった！＞ヘヴン

どこが？

純文学ふう表記と文体なのにハヤカワ文庫みたいになってるね

むしろ以前より純文学になってる

純文学というよりコバルト文庫だった

ラノべだし、やっぱり川上さんは詩しか書けないんじゃないの。
ただの美しさをただの美しさという言葉を使わずに書くのが純文学じゃないの？

>>38
詩は読んだことないんだけど、今回のはある意味失敗じゃないかと思う。
前の文体は受け付けなかったけど、一部には人気あるんだろうとは予想できた。
いくら町田やセリーヌ邦訳の文体模倣でもね。知らない人も多いだろうし。

でも今回のはなんつーか・・・無難になりすぎて無個性になった感じ。
これくらいだったら川上さんじゃなくてもいいわけで、存在価値がなくなってしまった。
純文学というか児童書。よしもとばななまでも到達できない。

それと、手紙とか日記とかじゃないと書けないのかね。

手紙とか日記とか、ああいう構成を「デザイン」と捉えているのでしょう。
冒頭のセリーヌもただの作者のパズルの1ピースに過ぎないし、なんかセリーヌがかわいそう。

セリーヌかわいそうｗ私も思った。
セリーヌが最も嫌いそうなタイプの人間だしね。
セリーヌのアングラｗなところだけを持ってきてパズルの１ピースに
使用しちゃった感じだね。
なんともズレてて、読み気なくした。
むしろ他者に生きにくさを感じさせる世渡り上手が、セリーヌｗ

いわゆる純文学でもラノベでもなく、むしろあからさまな思想小説だろう。
ニーチェ的というか、むしろニーチェ批判的というか、わからないが、
ともかく、ニーチェ的価値対立の世界を抉った剥き出しの思想小説で、
この種の抽象的な理念対立を物語化できるのは、意外でもあり、
良くも悪くもやはり立派なものだと思った。
（たぶん、他に誰も書けないし、それどころか意味さえわからないだろう）。

ニーチェ的価値対立って……
コジマのすっぱい葡萄理論が破綻するとこだけじゃん
イージーすぎる

もともとそうだったけど、この人のサービス精神というか、二流的な構成の妙とか、いらん賢しらを、
周りの批評家とか小説家、編集者は何も言わないのか？
こんなの、文学部の学生が読み解いてポイだろ

>>43
「コジマのすっぱい葡萄理論」って何ですか？　
それが「破綻する」とは？
何が何だかさっぱりわからないので説明してください。

それから、文学部の学生が「読み解く」って、どう「読み解く」のですか？　

パースペクティブ主義が解体される最後の段落は白眉

しかし、文体をここまで変えることできるんだな
気概がすごいな

>>43
ニーチェをまったく理解できない読者の典型的なコメントですなぁ……
そんなんじゃ何年書いても川上の足下にも及ばないよ

前のは読めなかったので、今回はまず読みやすくて個人的には嬉しかったです

家がエホバだったこともあり、忘れられない作品になりそうです

大事なことが書かれてある気がします
何回も読みたいです

それがもしそういうものならニーチェを読めばいいんじゃないかと。知らんけど。

ニーチェを読んでもへヴンの感動には至らないんだよな

へヴンにあるのは小説にしかできないことだから

文学だ
俺が今日体験したのは文学だった
最高の１日だった

ひとりでアゲてがんばってるやつがいるね
ニーチェや永井均より深いとか、こういう発言しちゃう空騒ぎファンこそが作家本人を結果的につぶすんだよね。

>(たぶん、他に誰も書けないし、それどころか意味さえ分からないだろう)

みえこちゃんが絶対神で、彼女の言ってること理解できるのは僕だけなんだ！！！
おまえらみんなバカ！！！

川上オタは毎回褒め方が極端すぎんだよ。売るために必死な関係者かよ。

ニーチェって理解するものなの？
川上って理解するものなの？
本当に理解できるのは
●違いだけよ

抽象的な理念対立を物語化してんのが売りなの？んじゃ伊曾保物語読むわ。

へヴン
深いタイトルだと思った

ただの美しさを、ただの美しさ、と書いたのが、
この小説の技術的な白眉だと思います

乳と卵から大化けしたね

すごいと思わせようと、〜だった。〜だった。の連発にウケた。
〜のようだった。
これ便利ね。
普段、〜のようだった、と言えばおっさん喜ぶぜ。

ここがこの人の美しさらしい。

童貞とメンヘラ女子向け

だった文体って、すごいの？どこが？
意味わからないんですけど。
頭わるいの？
死ぬの？

クライマックスで雨降らすのとか陳腐

陳腐な詐欺師ｻﾝが荒らしてるとか？ｗ

740 ：吾輩は名無しである：2009/06/25(木) 09:44:02
▼▲▼ ネット悪用詐欺★★ラノベ佐藤亜紀 ▼▲▼

２０００年３月17日、ラノベ下読み作家佐藤亜紀(当時37才)は
自作Ｋ絶版でＳ出版社と絶縁の恐怖と絶望を自ブログに記載。
ttp://home.att.ne.jp/iota/aloysius/tamanoir/idata/iken13.htm

文中1999年芥川賞受賞作「Ｎ」は自作本の盗作、と初表明するも
佐藤亜紀作「Ｋ」は、Ｓ出版社の既刊本
芥川賞作品「Ｎ］は、Ｓ出版社への投稿原稿で、
「Ｎ」が「Ｋ」の盗作、とは
窃盗犯が盗品を盗んだ会社に売りに行った、という明白な詐話。

２００６年９月12日午前２時〜４時佐藤亜紀は
この詐話をフリー百科事典ウィキペディアに記入。
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E7%89%B9%E5%88%A5:Contributions&dir=prev&limit=100&target=202.222.77.60

Ｗebに流し匿名ＢＢＳを悪用「芥川賞作家に盗作された」と詐称売名。
ttp://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1194385778/446
ttp://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1194385778/445
ネット利用者は検索した内容が詐話とは知らず欺される。

あらゆる詐欺師は自分が吐いた嘘を多様な手練手管で他人に信じ込ませて
最終的に実利を得るが、これは、インターネットの匿名性と検索機能を
狡猾に悪用した事案である。

59は童貞か！

だった文体がすごくないのにすごいでしょと鼻の穴を膨らます川上さんが笑われれてますが川上オタって、、、

43ではないけど、43の言う「コジマのすっぱい葡萄理論」とは、
コジマが普通の人生を自分の手の届かない「すっぱい葡萄」に見立てているということだと思う。
しかし、俺の疑問は、コジマはわざと汚い格好とかをしているのだから、
手の届く葡萄をわざと取らないことになって、「すっぱい葡萄理論」とは違うことをしていることになる。
こういうところが「ニーチェ的問題」ということなのではないだろうか。
つまり、「すっぱい葡萄理論」よりも一段深い問題を扱っていることになる。
コジマの行動の真の動機は何なのだろう？
そして、俺は個人的にこの小説に感動したけど、それは結局何に対する感動なのだろう？

コジマ＝川上未映子

つまり、私は魅力的であり、人を惹き付ける存在であり、だが誰にも私は理解できないステージにいるのです。
理解してくれなくていい。
憧れてくださいってことよ。

59:吾輩は名無しである :2009/07/10(金) 09:58:08
だった文体って、すごいの？どこが？
意味わからないんですけど。
頭わるいの？
死ぬの？















さすがミエコ信者！

なんでミエコ信者はすぐにニーチェとか大物に結び付けたがるの？
ただの不思議ちゃんじゃないかな。
それに、ニーチェが提唱した概念だからってすごいわけじゃない。
むしろ普遍的に誰にだってあるもの＝なんでわざわざニーチェに結び付けたがる？
なんか狂信的に「すごい」って思いたいようだね。

そのへんの誇大妄想的発想がついてけないな。
普通の作家さんだよ。
前回までは関西弁と下品な空気で目頭が熱くなる文章だった。
今回は「だった」の連続で読みやすいけど単調、同じく目頭が熱くなった。

川上さんヲタは他に小説読んだことないんじゃないかな。
他にもっといい人いると思うよ。ヴィジュアルが必要不可欠な要素なら止めないけど。

ねえ、だれか本スレ立ててくれませんか？
太宰治とか関係ないしさ

ところで狂信的にニーチェに結びつけたがってるんじゃなくて、
コジマってヒロインの名前からして、底本としてあるのは明らかにニーチェじゃん

＞コジマの行動の真の動機は何なのだろう？

殉教者の行動原理と同型なんじゃないか
川上の癖として、最後に爆発シーンを持ってくるのがあるので
今回もくじら公園が最後かと思ったら、
それこそ想像もしなかった光景が用意されていて心底から驚愕した

この人はつまるところ詩人で、長編を書けないんじゃないかと思っていたが、
杞憂だったことが俺の中で証明された

ヘヴンは絶賛をもって迎えられると思う

>>67 なんでミエコ信者はすぐにニーチェとか大物に結び付けたがるの？
ただの不思議ちゃんじゃないかな。
それに、ニーチェが提唱した概念だからってすごいわけじゃない。
むしろ普遍的に誰にだってあるもの＝なんでわざわざニーチェに結び付けたがる？
なんか狂信的に「すごい」って思いたいようだね。


いや、ニーチェだからすごいとか、べつに誰も思っていないよ
君は思ってるみたいだけど
これは小説として、物語として素晴らしいと感じる
少々の瑕疵なんて気にならないほど、圧倒的な力を持った表現物だということは断言できる
そして何に感動しているのについては時間をかけて考えてみようと思う

>>60
このシーンってニーチェが発狂したのと同じシュチュエーションなんじゃ？
ニーチェが馬の首を抱く→僕がコジマの首を抱く
ということはあそこで発狂したのは実はコジマではなく僕のほうだったのか

実はブログとリンクしてて作者が昨夏、目を見開いたまま発狂していたというオチ

宮本が僕
コジマが川上

ふたりの愛の軌跡

宮本ヘヴン(笑)

セリーヌ→目を閉じると人生の向こう側
川上未映子→目を開けると世界の向こう側

>>70
表現物wwwww

文藝春秋からだとこうはいなかなっただろう
講談社で書いて正解だったのであった。

いま読了
大成功だね
売れるとよいね

映画公開くらいに短編作まとめたやつとヘヴンが出る予定

このタイミングで「14才モノ」に手を出すイヤらしさがほんとうに嫌だ。

この人は同世代の女にウケないどころが嫌われがちなのが問題

週末情熱大陸効果で群像も売れる。
よくできとるなあ。やり手ババアか。

どうやら読者層を「男子学生」に搾ってやってくことに決めたようだな。

童貞層に捧げる

>>65
全然内容が読めてないね。
だって、コジマはあきらかに否定的な形象として登場しているじゃないの。
その点では「酸っぱい葡萄理論」云々と言っている人の方がまだまし。

>>67
流れが全然読めてないね。
ニーチェに結びついているから「偉い」とか
ニーチェが提唱した概念だから「すごい」のではなく
むしろその逆の問題だよ。
この小説はナイーヴに書かれているように見せているけど、
実は背後に単純ないわゆるニーチェ的な図式が前提されているだろう、ということ。
つまり、騙されているのはあなたの方だというわけ。

>>68
だよね。つまりコジマって実は苗字じゃなくて下の名前なんだね。

全く読めてないね
人を否定して持論もほとんど語らないのが川上を理解できてると思ってるバカ

コジマは否定的な形象？
表面だけ読んでね？

頭の悪い人ほど「つまり」を使うがどうして？

川上さんはつまりと言いたくなる作品を書いているから
自分ではさっぱりわかんない文章をみんなが誉めてくれるのが不思議

自分が美しいと思う形態が他人からはそう見えていない不思議

自分の狙いとは違う批評でどんどん持ち上がっていく

まあ、匂わせる単語や断片をちりばめておけば、あとは勝手に童貞が深読みしてくれるというパターンは
わたくし率から変わらないようで何より

童貞御用達稼げる作家として
これからもおじさま達にかわいがられる事でせう

ダメだ・・・もう我慢の限界・・・なにこの糞スレ・・・・

もうね、金融工学を学んでる自分からすると馬鹿馬鹿しくて観てられないのね・・・
高卒とか文系の人は楽しめるかも知れないけど、自分は無理っすわ・・・

っつーことで落ちるわｗ　あとは高卒＆文系の諸君で楽しんでくれやﾉｼ

この人は武装しすぎでなんかかわいくない。
おんなじアダルトチルドレンでも中村うさぎなんかの方がたまらなく愛しく思える。

まずは童貞卒業が先じゃね？

金融工学がつぶしの全くきかない代物なのはわかった
持論のみ放出で会話の成り立たない就職不可のタイプ

この人の父親との確執は内田春菊臭がする

金融工学w
お疲れ様

一応よんでんだね>金融の人

東大京大あらゆるインテリに大受けしてる事実は？>金融
あなたが頭わるいのでは？さよなら

学舎では金融工学にはついてけずなんだ
未映子スレで偉そうに語ろうとしたけど的外れな意見投下で相手にされず去ってったｗ

乳玉子で女性性をリアルに描きながらも女性に嫌われるという、自らの作家性の希有さに気付いて
童貞相手にシフトチェンジしたんだね。賢いな。

宮本(笑)が大喜びで読み耽ってるんじゃ

宮本ヘヴン(笑)

川上でニーチェ出すのは止めてほしい

それは俺もやめて欲しい。どうせ読んでないくせに。

>>101
女相手に下ネタ連発では嫌われるだろう

在日朝鮮系の有名人は？１７
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1245406607/l50

ロッテの会長「日本で稼いだ金を韓国に投資しまくったけど、韓国で稼いだ金を日本にやる気はない」★2

1 ： ねこやなぎ(catv?)：2009/05/14(木) 01:26:15.14 ID:27v4Lubu● ?PLT(12000) ポイント特典

辛格浩（シン・キョクホ）会長は１９４０年代、無一文で日本に渡り、半世紀で４０兆ウォンのグループを築いた。

辛会長は２２年１０月４日、慶尚南道蔚山（キョンサンナムド・ウルサン）で５男５女の長男として生まれた。
青年の辛格浩は４２年、関釜連絡船に乗って日本に渡り、新聞・牛乳配達などをしながら文学徒の夢を抱いた。

早稲田大に通った辛会長は、日本人の友人の勧めでカッティングオイル生産工場を設立し、事業家の道に入った。
爆撃で工場は全焼したが、崩れた軍需工場で石けんを作って再起した。

辛会長の事業的な才能が表れ始めたのはこの時からだ。
米軍が駐屯しながらガムが人気を呼ぶと、辛会長はすぐにガム事業に飛び込んだ。
風船ガムは飛ぶように売れた。 こうしてにロッテが設立された。

６７年に辛会長は韓国にロッテ製菓を設立し、母国への投資を始めた。
ロッテグループの関係者は「この時から日本で稼いだ金を韓国に投資し始めたが、
韓国で稼いだ金を日本に持って行くことは一度もなかった」と述べた。
辛会長は韓国に進出する際、食品会社ではなく重化学会社の設立を希望していたという。

辛会長はあるインタビューで「ホテル業は利益を出すのが難しいが、韓国に一流ホテルがなかったので将来性があると考えた。
ホテル業について何も知らなかったので世界各国の一流ホテルを回って勉強し、日本の帝国ホテルをモデルにした」と述べた。

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=115108&servcode=300§code=320

篠山紀信が撮ったミエーコさんの写真。
昔ヒロミックスがUAを撮った写真がロキノンに載ってたのを見ていたであろうミエーコさんが、
これほんまはあたしやのにじりじり、
いまにみておれじりじり、
と、思っていたであろう感じがでて微笑ましいです。

嫉妬嫉妬！
みえこは俺の嫁！

コジマは斜視を治すことをなじるの？アサッテの人のおじさんの葛藤的なものもふくまってるんですか？
あらすじざっと教えてー。
情熱大陸明日だっけ？
楽しみだのー。

昔の宮本表紙のSWICHだっけ？
あれと篠山の川上写真、ポーズや構図が一緒じゃね？

UAじゃなくて宮本なのね。そりゃそうだわね。
いつでも宮本の本歌取りなのよね。ごめんねミエーコさん。

宮本なんて未映子はなんとも思ってないよ
関係ないから
うっとうしいからもうやめなよ

宮本(笑)

未映子、意外と脚太いね

つまり宮本目線を表現した写真でした。

大阪のイベントではしゃぐ川上さんとか見れそう

仕方なくはしゃいでるだけだよ。仕事の一環。ミエーコさんは宮本のことなんとも思ってないんだから。

エレカシのオバサンファンはお願いだから巣に帰って

なんで誰も新スレたてないの？

恋人の宮本(笑)に立ててもらえばいいじゃんｗｗｗｗｗｗ

ミエコさんが必死にライブ会場を彷徨いて目撃されてんじゃん？

＞川上でニーチェ出すのは止めてほしい

厳密にいうとニーチェではなく永井の『これがニーチェだ』だ
「ヘヴン」はこれですべて読み解けるから出さないわけにはいかない


少なくともこれははっきりしている

ごめん酔ってるから何も読めねえわ
とりあえずニーチェは劣等感の当て擦りをしてたみたいねえ

ゲド戦記読んでたらミエーコさんはどうでもよくなってきた。

これがニーチェだのさらに次

FRaUの髪型、昔の宮本(笑)だねｗ
宮本(笑)の事が好きなんだｗ

「わかります？」
「要するに」
これ、連発するのが宮本(笑)

今日の情熱大陸で川上を放映するぞー

３日くらい前まではヤフーの検索ワードに
未映子 2ちゃん 未映子 宮本浩次　があったのに今日見てみたら突然消えててびっくりした
今日の情熱大陸を見て検索する人を危惧して関係者が工作に乗り出してる可能性がある
前スレの妙なマンセーレスの多さを見ると本を売りたい講談社の仕業か
何にしてもこんなところ消費してないで新スレを立てるべき

ねえこの人って取材記事に必ず「美女」「美人」って入れるように指定してるの？
フラウの、バクザン先生激写のやつ、どうにも美女には見えないし、むしろボツ写じゃねえか？
美女って巻頭の磯山さやかちゃんみたいな娘を言うんじゃないのかなあ。

村上春樹の読者層狙いなのかな？
書けない書けない言ってたのはやっぱり演出？
情熱大陸はその苦悩ぶりを放映？
去年から全て緻密に計画されてたっぽいね。
すごー。
さすがー。

ミエコたん可愛かったネ！

クラス一の変わり者だねＷＷ

情熱大陸見て、敵だと確信した。
永井均の膝をテーブルの下で撫でまわしてそうだったｗ

ボディータッチ多い
ホステスの人脈作家生活

それくらいで人脈作れるんなら、女として大した才能だと思う。

もうずっと派手でケバくて水っぽい女かと思ったら
意外に地味で薄汚くて
いかにも薄汚く地味に小説でも書いていそうな雰囲気で
結構よかった
意外にいい作家かもしれないと思った

人脈は知らないけど、人たらしっぷりがすんごかったー。
前に誰かも書いてたけど、この人のスタンスは「わたしに共感するな、憧れろっ！」だからね。

しゃべるの聞いてくだらないヒトだなーと思った

川上さんになびかなかった自分グッジョブ！　グッジョーーーーーブ！

>>132
最後の一行だけはさんどうできないw

家が汚いのに驚いた
ノーメイクの腫れぼったい顔をうつさせたのにも驚いた

すごいな

ミエコさんかわいいよ

おっさんにはボディタッチ、ホステスすぎた

紅茶もろくにいれられんのにホステス?

>>147
演出ｗ

旅館部屋でわざわざ布団写したり、はああ・・・すっげー演出臭

服や靴ばっかり買ってんだろな
片付けできない女が服や靴をどうやって管理してんだろ？
写ってなかった寝室なんかがもっと汚そう

別に川上未映子は嫌いでない
だからこそ言おう
太宰ファンは敵に回すな
奴らの熱烈ぶりは間違いなく文壇一

>>1
どうして太宰治のような天才と、商業出版に浮遊する川上のようなゴミタレを

並べてスレを立てるのか？　その杜撰な神経では、漫画と小説の区別もつくまい。

さっさとホステスにでもなって銭稼ぎにいそしめ。ゴミクズ。

　151は150への実例の提示

宮本（笑）の真似ばっかしてるね、このシト...
その宮本（笑）も作家の真似ばっかしてるんだがw

という事はエレカシ宮本のファンは次に川上が何をするかわかるんだな
女優の次はなに？
歌？

うん、宮本（笑）が川上さんに曲を提供するってさ

太宰治を持ち上げたり、例えられたりする作家の作品って、
大体がつまらない。駄作しか見たことがない。

太宰自体も、大した作家じゃないが。
現在にいたら、人気すら出なかっただろう。

精神が大人になりきれてないやつにはもってこい　＞太宰

ありゃ学生時分にさらっと読めばいい

11世紀以降、主に哲学者・神学者などの学者たちによってスコラ学が確立された。これは古代から同時代にかけての学者たちによって
書かれた文書と聖書の間の矛盾点や論議となる点があきらかになると、
弁証法的に二つの対照的な立場が示され、議論がつくされ、やがて合意点が見出される。

そして1400年代から1500年代にかけての人文主義者の活躍した時代以降、スコラ学が形式主義的で哲学において
不適切な方法とみなされるようになったのは人文主義者たちの吹聴によるところが大きい。
人文主義者は古典研究を通して、神や人間の本質・本道の理解と実践に立ち返ることを求め、
古代ギリシア・ローマの古典を学ぶことによって人格形成を目指した。
寧ろ哲学とは本来もっと人生とか人間のリアルライフにリンクしたものだったんじゃないのアホの川上未映子さん。
太宰治はちゃんと分かってたと思うよ。

川上が言ってたようなもんを哲学だとか言って
くだらねー、どーでもいいことを、あーだこーだと
グダグダと小説で書かれてもねー

映画出演までは、太宰のだの字も川上氏から出たことはなかったのに
出演してから突然フォロワー気取りだした

触ってるのか、触られてるのか、

こんなもんは"思考の方法"ではなくて"思考の遊戯"じゃい!

夏目も川端も三島も、わかっとったわい!

オナニーしてるのかセックスしてるのかよくわかんないよな。

【１７歳の思索】買ってはいけない【越沢タツヤ】

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1275483897/l50

若い頃の太宰が今、復活すれば川上と心中したら似合いそうだ。
そして、今度は川上だけが生き残るw

間違いなく生命力は川上さんの方が上ですよね。

爆弾かもね 投稿者：津原泰水 投稿日：2010年 7月 5日(月)03時40分24秒 編集済
　
新人作家に他ならない川上未映子さんが新潮新人賞の審査員になっていると知り、 さすがにこれには、違和感をおぼえた。
これまで黙ってきたことの一例。「読んどいたほうがいい本はなんですか？」と訊かれ、
「いわゆる女流を目指すんだったら、せめて尾崎翠は」と答えたら、彼女には字がわからず、
代わりに書いてあげたと記憶している。その情景を見ていた人達は少なくない。せまい店の中だった。
暫くして、彼女がブログにて、長年読者であったような調子で尾崎を紹介しているのを読み、驚いた。
というか背筋が凍った。

良心的に想像すれば、彼女ははなから尾崎など読んでいて、無学な僕を傷つけないよう、
わざと「おさきみどり、どう書くんですか？」と訊いてくれたのかもしれない。
「だいななかんたい？」という誤聴も、わざとだったのかもしれない。
（中略）
かつて、「自死した二階堂奥歯と比して、まだ生きておられる川上さんを推さないのは、バランスを欠く」とし、
川上さんの最初のエッセー集への支持を表明した。こっちの人は評し続けられるから修正が効く、といった意味である。

「どうしたら芥川賞をとれますか」という川上さんの質問に、
「一頁めに『ちんこ』か『まんこ』という言葉を入れたら」と僕は答えた。
その通りにして、彼女は受賞なさった。
虚しい。短期ではあったが、一編集者として「信ずる文学」を支えようとなさっていた、奥歯さんが懐かしい。