http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1240154911/574 への返事です。
たぶんKは友人に、お嬢さんへの思慕を告白してみて、その後の友人の寝込んだりした様子で
彼もお嬢さんを想っていることをはっきり確信したんじゃないかな。
そして、悩んだKは自分がどうすればいいかの選択をあえて友人の意見に委ねようとしたんだと思います。
それはKがお嬢さんよりも、友人との関係を大切にしたかったからでしょう。
そして、友人の言葉からKは、彼のお嬢さんへの強い執着を再確認して、自分が身を引いて忘れる「覚悟」をしたと思います。
Kが友人に「熟睡できるか」と聞いたのは友人が自責の念にかられているんじゃないかと様子を伺ったんだと思います。
Kは、友人がいつかお嬢さんへの気持ちを正々堂々と、奥さんやお嬢さんに言う前に自分に話してくれると信じ、
そのときは気持ちよく祝福しようと思ったんじゃないでしょうか。
(長いので次レスへ続く)