勉強のモチベーションが上がるような作品教えてくれ

出世欲に燃えた野心溢れる主人公が出てくるとか、学問をテーマに扱った作品やら
なんかないかな。影響を受けやすいやつが読んだら一瞬だけでも勉強したくなってくるような。
出てきそうなやつのなかでは一応「赤と黒」と「ファウスト」は読んだ。

努力論 幸田露伴

町田庸　夫婦茶碗　かな

チャールズ・ブゴウスキー「勝手に生きろ！」

楳図かずおのおろちの秀才って話
遊びたい盛りにこんだけ自己を律した子だけが
進学校や名門校に行けるんやろな〜と
苦笑いする

山田詠美の「僕は勉強ができない」かな。

駄作を読めば普通に普通に勉強しようって気になると思うよ。
文学はお勉強が出来ない。正解がないからかな。
名作を読むとまともに勉強したってかなわないよ。

人間失格
蟹工船

金閣寺

>>9
何故？

age

>>6
あれは反面教師的に勉強したくなってくるな

筒井康隆の「旅のラゴス」がいいよ。
勉強したくなる。本読みたくなる。

マンガ｢彼氏彼女の事情｣の１巻だけを読むと良いよ。

「構造と力」の序文

水木しげる自伝

断然「車輪の下」　

>>17
新歓コンパには気を付けろってか

あげ

大藪春彦
「野獣死すべし」
「蘇る金狼」

『生命の意味論』多田富雄
『心はどこにあるのか』ダニエル・デネット

夜の果ての旅
やる気でるよ！

宮城音弥「天才」。これは面白い。漱石の奇癖とか例が豊富だよ。
天才になったつもりで頑張れ。火鉢の縁に銅貨が乗っててもキレちゃ
だめだよ。それと隣近所の人を探偵だと疑うのもだめだよ。

>>1
創作ではダメだ。現実の行動に結びつけようと思うなら実話が最も刺激的である。
最適本は当然
福澤諭吉『学問ノススメ』、いまなお新しい。
湯川秀樹、朝永振一郎、利根川進など先人の著書も効果的。

白い巨塔
医者になりたくなる→勉強したくなる

↑おっぱい触りたくなった

あげ

グスコーブドリの伝記

猛勉強して出世→自己犠牲で殉職（殉教というべきか？）

いい作品だけど反面教師かな...

やはりドイツ文学

「仕事は楽しいかね？」
成功できる気がしてくる→勉強したくなる

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Yoshitsuya_The_Evil_Spirit.jpg

ヘッセの車輪

文学じゃなくてもいいなら、佐藤優の『獄中記』とか
人間こんなに勉強しても死にやしないって思える

>>24
「旅人」良いよね
ホント勉強好きなんやなって痛感するね

林夫美子 放浪記

良いスレッド(^^)

…是非盛り上がりますように…。

マンの「魔の山」

なんでかというと、作者がこの小説書くために、
いろんな勉強をしているのがよくわかるから

シドニー・シェルダン
ハングリ−なヒロインが多くて英語の勉強になるとともにハングリ−精神を学んだ。
5〜6冊くらい読んだ
難しくない英語なので原文のまま読んだ方がいいよ。
3倍くらい入り込めるから。
どん底に落ちた主人公が刻苦勉励して復讐を遂げるような話が多い。。。

「速読英単語」Ｚ会

なんでかというと、ページの右側にメモリが印刷してあって、
全体のどこまで読み込んだかが、一目でわかり
モチベーションがさがらないようにできてるから

サマセット・モーム 人間の絆

もっと教えてね

行人　漱石

ヘッセ　「デミアン」
ポストヒューマンを語ってくれる貴重な純文学SF小説。

誰かが前に書いてたがマンの『魔の山』はお奨めです
食う場面が多いのが特徴だけどねｗ

「うひ山ふみ」読んだらモチベーション下がった？
何でやねんw

「ヰタ・セクスアリス」は英単語の覚え方とか意外とためになったりする

あとは…文学じゃないけどオルテガの「大衆の反逆」とか