絲山秋子（糸山秋子）について語る

絲山秋子の作品や人物について語りましょう。
（絲山と関係のない自分語りは禁止します）

勝手に十人並みの容姿かと想像していたのだが、
福岡子殺しの母親みたいな凄い風貌なので驚いた。

ルックスかよ

>>1
語りたいことはありまくるんだがいきなりもっそりと立ち上がったこのスレに
一体何から書き込めばよいのか書きあぐねてるわ
とりあえずこの前のジュンク堂のトークショウよかった
新潮の矢野たんとのコンビは絶妙

>>2
確かに似てるわ。

立教大学のビュトールとの対談は、話がすれ違い気味だったな。

『豚キムチにジンクスはあるのか』が独身女性のかわいげや切なさが全く無くてひいた
自炊する独身男性の侘しさしか無いっつうか、ただの俺じゃん、みたいな。

それもちゃんと自炊できてないしね。
その辺の男の人のほうが料理上手だと思う。
それにしてもつまらない本だったなぁ。

大体文芸誌で読んでるからタイトルわからん

>>5
そう感じた人もいるんだなあ
自分はなんかビュトールとのあいだに確かな疎通があったように見えた
あと地理的な距離感についての言及は興味深かった
くそたわけが意外にもビュトール的だったとは

群馬在住の奥様

何がお薦め？

連日ワカサギを釣っていました。
釣りは結構消耗品があるので、一度行くとまた釣り具屋に行く必要が出てきて、釣具屋に行くとまた釣りに行きたくなるという、そんなこんなで３月まで続きます。

芥川賞受賞作の「沖で待つ」はあまりぴんと来なかった。
表紙はめちゃくちゃ好きなんだけどね。
初めて読むなら「袋小路の男」なんかいいと思う。

「愛なんかいらねー」はいらねーと思ってしまう

ル・クレジオのファン公言してたのって絲やんくらいか

「よい(容易)じゃねえ」
群馬に住んで数年だけど、群馬の人、ほんとこれよく言うｗ

『ばかもの』良かったです

「袋小路の男」

糸山の小説には少女漫画から拝借したようなステロな男しか出てこない。
男特有の色気がまるで感じられない。
したがって「よくこんな男に惚れるなぁ」との感想しかもてない。
こういう男はたいていの場合で見かけ倒しだ。
一言で言って性生活が充実してないんだろうなぁ。
その意味では林真理子に似ている。

>勝手に十人並みの容姿かと想像していたのだが、

文學界新人賞んときの写真がすごいぞ。
ドラクエのスライムが眼鏡かけてんのかと思った。

>>17
どんな男ならいいの？

結婚していたんだ、この人北杜夫先生と同じ双極性障害（躁鬱）だったので。

>>19
林与一

>>17
「よくこんな男に惚れるなあ」っていう男書くべくして書いてるんじゃないのかな。
ED男、40過ぎて夢見がち男、ニート、ヒモ、セックス下手くそ男子、スカトロ、…そもそもいい男書こうと思ってないでしょ。

インタビュー
ttp://www.shinchosha.co.jp/nami/tachiyomi/20080927_01.html

佐々木敦がこんなところでインタビュアーとは節操のない奴めまったく

二冊目に読んだ「海の仙人」がすごく好き
「イッツ・オンリー・トーク」の文庫買ってよいなと思ったんで
続けて買ったらもっと気に入ったので正式に好きな作家に認定した

けど、そのあと「逃亡くそたわけ」読んだらあんまり…だった
手に取る順番間違えてたら…(((ﾟдﾟ;)))

こういうのもご縁だねえ。

>>20 イトヤン結婚したの!?

>>17
浅いなあｗ　さすが２ちゃんねらー

>>27
そういうあんたも2ちゃんねらー

もう新しい本出るんだね
仕事速いなこのおばさん

馬の脚出たんじゃないか？

北緯１４度　　　　本体価格 1,700円 (税込 1,785 円)


神様と会うためのアフリカ・セネガル紀行！

自分はどんな人間だかわからなくなる、なぜ私はここにいなければならないのか？ きわめて文学的なこの問いに答えるために、神様ドゥドゥに会うための魂の旅。

http://hochi.yomiuri.co.jp/book/news/20081103-OHT1T00047.htm
ふっくら

あら、また太ったのね。

「ばかもの」読んだひと、どうだった？
買うか図書館で借りるか迷っているのだが。

漫画の初期のドラえもんにそっくりだな

ばかもの良かったよ
この人が書く熟女って好きだわ

絲山秋子さん、自作自演の復活、おめでとうございます。

>>35読んでああ私も、とうなずいてからはたと気づいた。
他の作品にくらべて逃亡くそたわけがどうもしっくり
こなかったのは、主要人物二人が若い子だからなのかなあ。
同じ精神病患者でもオンリートークの優子のほうが
キャラクターとしては断然魅力的だった。
アーリエ・オーリオもよかったけどこれも主人公は中年だし、
熟女っていうか中年のキャラがいいなと思う。

アーリエ・オーリオ、よかったよね。
女子中学生はちょっとリアリティに欠ける気がしたけど、
主人公のおっさんはすごくよく書けてた。

絲山秋子は働く男女を書くと強い。

>>39
なるほど、と思いつつも

個人的にイトヤマ二大作品と位置付ける
オンリートークと海の仙人


主人公どっちも無職だｗ

絲山スレなのに佐原敏剛がいないのは不自然だ。呼ぶ？

別にいいよ

ここ上げていいの？

いくら上げてもかまわないけど、佐原はイラネ。

過疎ってるじゃん。
誰かマジ佐原呼んで来いよ。

廃人ハゲのサハラに復帰は無理で焼死(笑)

そんなことより明日の新作発売だろが！
紀行文「北緯１４度」（単行本）講談社

佐原はブログを3個やってて、結構満足してるんじゃね？
まあ顔出してやってよ。

「日本文学はどこへ行くか」　http://ameblo.jp/djmwgtp/
「ハードボイルドを再考する」　http://blog.auone.jp/studyofhardboiled/
「おりおん☆創作ノート」　http://de-view.net/index.php?PN=u6VUuEIC&LU=blog/blog_disp&user_number=12729

おりおんのはどういうシステムなのか、別のユーザーに飛ぶ場合がある。ごめん。

タイトルから想像できるだろうけど、佐原節ヤベぇ。パねぇ。逝っちゃってる。
勝手な思い込み大爆発。だれも突っ込まないの。だってだれも読んでないもんww

>>48
行って見た。あれって本気でそう思ってるんだろうな。
間違った思い込みで、突き進めて、なんの迷いもなく断言。恥ずかしくもない。
うわあ俺耐えられない。痛い。痛いよ。
佐原は自分の病気を絲山さんと同じだと、通じ合うものがあると言い張っている。
自分は43歳の素人童貞だが、チャンドラーは女を知らなかった。だから彼の気持ちがわかる。ってさ。
チャンドラーは結婚してるし。むしろ愛妻家だし。勝手だよねえ。

俺も行ってみました。いやあ頑張って欲しいものですなあ。

初期はほんとよかったねえこの人

わたくしが壊したので消化ねぇ〜(笑) 最後は哀れでした殻ねぇ〜(笑)

>>49

イトヤンは社会常識はちゃんと持ってるよ。
壊れるまではマトモな社会人だったわけだし。作品読めばわかるだろ。
変態アスペルガーの佐原某と一緒にしないでほしいね。

人間壊れてなきゃだめだよねえ

サラリーマンに社会常識などない

この人双極性障害（躁鬱）�T型？�U型？
北先生は、�T型で治療してないよね。

この人の作品見ると、入院経験何度かあるね。
リアルだよ、瀬尾まいこのなんか薄っぺら妄想みたいに感じる。

文章下手すぎ
中途半端すぎ

そこらの女流作家よりはうまいでしょ

エスケイプ・アブセント
の男言葉がすごくハードボイルドしていて恥ずかしくて読むのに苦労した
吉田寮に住んでいたものとして耐え難い

「ドゥドゥは私に語ってくれた。王様の意志を伝える太鼓のリズムがあったこと、割礼の日を知らせる太鼓があったこと、
25キロ離れた町に太鼓で情報を伝えたこと。太鼓と語り部がいたから、この国は文字をもたなかったのではないかと思う。今だって、文字なんかより直接心に響く。ライオンを鎮めるリズムというのがあったのは本当ですか？と、
聞くと本当ですよ、と目を細めた。（中略）――本当にそうです。太鼓は、死んだものでできています。皮もそうだし、木もそう、でもこうやって音が出る。それは神様のおかげです。」――

>>57　だよね。文章はひどい。プロットのスケッチ。

今回はハズレかな。

この人結婚していたんだね・・。

majiで！？
初耳

嘘だ！そんなの嘘だ！！

いきなり湧いてきた
ロムってたのかよ

俺は文学板を追放された身ですから…
ところで結婚したって嘘ですよね？

いやあ、 藁貸し増すねぇ〜(笑)佐原にこの手の柔軟な切り替えしがあれば救われたので生姜ねぇ〜(笑)

406 名前：川俣軍司 ◆kapwcKvnKE ：2008/11/27(木) 07:41:25
>>402
お前いつか殺す。

408 名前：吾輩は名無しである ：2008/11/27(木) 15:15:43
>>406
その発言・・・・通報されたら、アウトだよ

410 名前：川俣軍司 ◆kapwcKvnKE ：2008/11/27(木) 15:30:13
じゃあウンコ食わす。

佐原？トリップ違うよ。

結婚はもちろんアレだけではない、それはもちろんなのだが、
やはり、立つオトコがいたら凄いと思う。

ttp://hochi.yomiuri.co.jp/book/news/20081103-OHT1T00047.htm
恋愛相手の書生がほしいそうです

うしろから突かれるときもちいい って

体験談ですかね？

前からでは、ほら、オトコのほうがさ。。。

あんまり脹らんでない写真を探してみた。

ttp://www.kadokawa.co.jp/sp/200510-05/index.html

ttp://www.sepia.dti.ne.jp/lana/gonfuku/itoyama.htm

↓これは普通にかわいい　髪もいつもより長めだし
ttp://www1.e-hon.ne.jp/content/sp_0031_h_itoyama.html

おじいちゃんの遺言でチェンジだけは言うなって・・・

そして僕は彼女を部屋に招きいれた。

これと
ttp://www1.e-hon.ne.jp/content/images/itoyama_p01.jpg
これでは
ttp://www.yomiuri.co.jp/book/photo/BK20070206105755678L1.jpg
かなり開きがあるな

でもってこれは
ttp://image.blog.livedoor.jp/green_book/imgs/f/e/fe4b57bd.jpg
さすがにかわいそうです

London Paris

ばかもの、ようやく読んだけどなかなか面白かった。
ここ最近のはどれも不満足だったので、久しぶりによかった。

でも、文章がスカスカなのは芸風だとわかってはいるのだが、
もうちょっと細かく書き込んではくれないものか。
海の仙人はそれなりに書き込んであったけれど。

作家として成熟するほど文体はスカスカになるものさ

サルトルのようなまなざし

>>80
「サルトルのような顔」より、まし。
サルトルの顔は、まずい。

■■■ラミクタール（ラモトリジン）】■■■
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/utu/1229702999/

ビュトールとの対談は活字にならないの？
早稲田文学２号に載ってないし。

ニート、袋小路の男
借りてきた

わくわくどきどき

ラジ＆ピースは失敗作じゃない？
中途で主人公のキャラの不自然な路線変更
ばかものは評判いいから買うつもりだけど…

この人、小説はともかく映画についてはまるで無知見識低い。
自作を映画化した際のライターである荒井晴彦とその脚本に対する態度はいただけない。

>>83
えー、載ってないのか
ワセブンの市川、会場でキャッキャはしゃいでたが
ろくに仕事してないな

>>86
じゃあ最近の映画で良かった作品を３本挙げて下さいよ。

阿呆舞踊は藁貸して暮れ増すねぇ〜(笑)

84です
ニート面白くなかった

ビュトールとの対談はお蔵入りですか？

みんな荒井晴彦のシナリオの件知らないんだ…

そんなの常識だろ。いいから2008のベスト3を挙げて下さいよ。

>>93
いやだね。答えなくちゃいけない義理ないし。
小説を映画化した場合の脚本の「位置」に、この作家が無知なことをレスしたのに、それに対するアンテナがこのスレの住人にはないんだろうってことだね。
川端康成を見習って欲しいな。まあシナリオ書いたことある小説家だから…川端。

どうせ見てないんだろ。映画がどうとか語ってんじゃねーよカス。

>>95
うざいよ
つきまうとな

誰がお前みたいなつまんねー奴につきまとうかって！
目障りだから出てくるんじゃねーよ。

阿呆の舞踊スルーの巻き〜(笑)低脳は明らか〜(苦笑)
ttp://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1203116213/353

元CCB

鬱がｳﾘのﾃﾞﾌﾞｽ。
周囲に鬱振り撒くのはやめろ。

【俺様日記】読めないね。
本人にどうもなけりゃいいけど、ヤケになり消してしまった恐れがある。

　　　　　

鬱病は伝染するから
旦那なんて持って大丈夫なのか？

北緯14度の表紙の赤い模様は何?　血痕みたいでこわい。

１/20の日記に沖で待つなど４作をラジオドラマ化する予定とある。楽しみだ。

結婚してるの？

>>106
俺は独身だぞ

本の表紙がいい

「逃亡くそたわけ」、欧州で訳本でるみたいだけど　方言とかどんな翻訳になるんだろ。
大変そうだ。

妻の超然（新潮３月号）

サラっとしてますね
こんな感じだっけこの人？

「沖で待つ」文庫化記念age

絲山の　絲　ってどうやって書いてる？
俺は絲の字をコピペして単語登録したんだけど
せずに出すにはなんて打てばいいの？

ちんじゃおろーす(→青椒肉絲)、って変換したら出てくるよ

絲山秋子自身が、昔ブログでそう変換してくださいって書いてたような気がする

>>112-113
それ気になってた。
ちょっと感激したｗ横入りだが�dクスです。

しいはらぶんたろうｗｗｗ
最後はいい話だけどね

サワラさんはまだいますか？

早くからパソコンやってて、本名じゃないんだから
変換できないというのはちょっと・・・
もっと分かり易いペンネームにしてくれればいいのに。
そもそもなんて読むんだか分からなかった。
昨日の新聞（１１日、何新聞か忘れた、図書館で読んだので）
自殺未遂して、飛び降りて一生車椅子だと医者に言われるも奇跡的に治ったらしい。
それらのエピソードで興味持った。

気が付いたらビルの屋上にいただけでじゃなかったっけ？
飛び降りたの？

>118
なんかね骨盤粉砕したとか書いてあった。自身の躁鬱病についての小文。

イトヤン公式HPによると、

2009-02-03 〜04/28　毎日新聞夕刊ダブルクリック連載（毎週火曜日）

だそうな。

自称変人作家が三人集まって特集されていたが
イトヤンは嫌いそうだな、そういうの

ワカサギ釣りで不明の２人、湖底から遺体で発見

少なくとも、「自称」はしないんと思う。
いい大学でて、会社でバリバリ働いてた時期があるんだし。

こんなこと言うのはナニでアレだけど、他人に対してとても優しい小説だよなあ。

日記で他人の作品にボロクソ言ってるけどね

チンジャオロースーって、即席簡単。そして、単体で食べると決しておいしいもんじゃない。
舌がピリピリする。

「ばかもの」読んだ。
額子とヒデが結婚するんじゃないか、という含みを残して
終わるところはちょっとホロリとした。

ばかもの読んだ。それほど面白くなかった。過大評価ではないかと思った。

寒むー

糸糸的メイソウ読んだ。なんつうか底が浅い。

とりぱんの人は結構気を使って似顔絵描いたんだな。

イッツオンリートーク読んだ。
う〜ん

「一番知られたくないものを渦中の人に偶然知られてしまう恐怖」が絲山さんは好きなのかな

袋小路の男で、ネットにアップした投稿写真を１２年間片思いの相手に知られてしまったし
ダーティワークでも、熊井のヌード写真をＴＴが見てしまったし

というかプレイ好きだよね。

評価できるのは病気だということをカミングアウトしたこと。

そんなの今じゃ全然普通だよ。

○●○創作文芸板競作祭・私小説祭り2009○●○

私小説の競作祭です。奮ってご参加ください。　　　　　　

テーマ……　私小説スタイルで書いてください。
会　場……　アリの穴　URLﾘﾝｸ(ana.vis.ne.jp)
枚　数……　アリ表示で10枚〜50枚（厳守）
日　程……　投稿期間　2009年　04/02（木）〜04/05（日） ２３：５９まで
　　　　　　感想期間　一作目投稿〜04/09（木）　２１：５９まで
合評期間（予定）04/06（月）〜04/08（水）の　午後八時より
・作者さんが直接に経験したことがらを素材にして書いてください。三人称でも構いません。
・作者さんは感想期間中一人一票、自作の感想欄に他の作品の中からベストスリーを選んで投票してください。
・参加者一人につき一作です。（複数投稿不可）
・記名投稿は参考作とします（他作品への記名感想もNG。ただし作品を投稿していない感想専門の参加者の方は記名感想OK）。
・再投稿は不可です。
・作者さんは「内容説明の欄」に「私小説祭り」と記入ください。
・読者賞；アリ表示で最高得点となった作品が優勝。
・作者賞；作者投票（1位―3点、2位―2点、3位―1点）にて選出。
・参加者の方はできるだけ他作品に感想を入れてください。
・自分で自分の作品にポイントを入れるのは禁止とします。
・盗作は禁止です。
・感想期間が終わるまでは参加作品をごはんなど他サイトに晒さないでください。

＞特有の思考の歪み、焦りが出ていて、まともに考えをすすめられないので「カレ（頼りになる女友達）」と明日にも相談して


レズ？

ま、休んでくれ

クロワッサンにはいつ載るの？

この人は駄目男を書いてばかりだね。袋小路が一番好きだなぁ

逃亡くそたわけの動画を見たいけど、ようつべにないな・・・買うしかないのかね

「逃亡」の映画版は、CG使いすぎな気がした。
キャスティングは良かったんだけど・・・。

>>143
CG?!(; ﾟдﾟ)
あのストーリー展開のどこにそんな必要性が…？
ロードムービーはわりと好きだから映画のほうも見てみたいと思ってたけど
ムダに特殊映像とか使ってる映画はそらぞらしくて苦手だお(´･ω･)

エスケイプ/アブセント読み終わった
江埼正臣の独り演説会で。妄想の中の忘却！？少し苦労したな。
一般の男の人も頭の中でこんな感じに物を考えているんだろうな
絲山さんの男言葉。京都の言葉。福岡の言葉。

しいはらぶんたろうﾜﾛﾀwww

か

女友達の「カレ」がよく登場するねえ。春だわ

しゃぶれ、佐原

この人は女版太宰治って感じか？

５日、松尾さんのラジオに出るみたいだね

イッツオンリートーク読んだ。出てくるのはダメ男ばっか。インポの議員、
鬱病のヤクザ、痴漢、自殺願望のあるいとこ。彼らと関係しながらひと夏
を過ごす女主人公は無職の自称画家。過去の貯金を切り崩しながら絵を描
いている。躁鬱病のきらいがあって眠剤は欠かせない……。

彼女の乗り回すイタリア車のように、ダメ男たちが体のいい小道具に感じ
られて、つまんなかった。こういう作りすぎの嘘話は生理的に受けつない
っす。小説なんか、何でもありだよって居直った感じが嫌っすね。少女漫
画的な甘さや幼さも鼻についた。村上春樹の女バージョンが読みたい人に
お勧めっす。

この典型的なオレ様感想はどこかのブログのコピペですか

松尾堂聞き逃したうｐとかないよね

放送は明日ですよ

ありがと

○●○創作文芸板競作祭・私小説祭り2009○●○

私小説の競作祭です。奮ってご参加ください。　　　　　　

テーマ……　私小説スタイルで書いてください。
会　場……　アリの穴　URLﾘﾝｸ(ana.vis.ne.jp)
枚　数……　アリ表示で10枚〜50枚（厳守）
日　程……　投稿期間　2009年　04/02（木）〜04/05（日） ２３：５９まで
　　　　　　感想期間　一作目投稿〜04/09（木）　２１：５９まで
合評期間（予定）04/06（月）〜04/08（水）の　午後八時より
・作者さんが直接に経験したことがらを素材にして書いてください。三人称でも構いません。
・作者さんは感想期間中一人一票、自作の感想欄に他の作品の中からベストスリーを選んで投票してください。
・参加者一人につき一作です。（複数投稿不可）
・記名投稿は参考作とします（他作品への記名感想もNG。ただし作品を投稿していない感想専門の参加者の方は記名感想OK）。
・再投稿は不可です。
・作者さんは「内容説明の欄」に「私小説祭り」と記入ください。
・読者賞；アリ表示で最高得点となった作品が優勝。
・作者賞；作者投票（1位―3点、2位―2点、3位―1点）にて選出。
・参加者の方はできるだけ他作品に感想を入れてください。
・自分で自分の作品にポイントを入れるのは禁止とします。
・盗作は禁止です。
・感想期間が終わるまでは参加作品をごはんなど他サイトに晒さないでください。

知らない人が聞いたら男の人だと思う声だよね

パンクでベースやってたのにはびっくりしたわ。まるで熊井じゃんｗｗダーティーワークの

>>159
絶対音感あるってエッセイで言ってたし
作中にもコードの知識を使った表現があるから
なんかやってたんじゃないかなとは思ってた
話自体は初耳だけど納得って感じだね

服や髪型がひどい時は見られたもんじゃないが
メイクしてちゃんとした恰好の時は
美人じゃないが普通のインテリおばさんって感じで
そこまでブスってほどじゃなかったぞ。

FMぐんまの絲山さんへ質問メッセージ投稿ホームの写真はちょっとないわ・・・
居酒屋で白いシャツの下にピンク着てて、初めて見た時はギョッとした

ttp://www.fmgunma.com/vitamin/itoyama.htm
このスレのみんなで糸山先生に励ましのメールを送ろう！！

亜希子？

>>163
もう(；･`д･´)

絲山さんは歩んできた道にストレートな話ばっかだから
なんか今だったら犬の話を書きそうだな

>>166
同じこと考えてる人ﾊｹｰﾝ
ぜひ書いてほしいと思ってる
わんこの話

>>163
俺こんな人知らない！！！

取材を受けたとブログに書いてあったから
クロワッサンチェックしてるけど載る気配がないな・・・

>>166
ホシノがいたじゃないか

2009年4月19日〜2009年5月10日（全４回）

新日曜名作座、NHK-AM（ラジオ第1）
午後10時15分〜10時45分

絲山秋子原作ラジオドラマ
沖で待つ、勤労感謝の日、袋小路の男、アーリオ オーリオ

もちろん質問は
芥川賞のときY先生にキレられてどう感じましたか
だ

Y先生とのなんやかんや、なんか分かる気がすんだよね
いとやんって冗談が冗談にきこえないタイプで損するんだと思う
本人はその場を盛り上げようとしてるのだろうに

山田詠美って、本当に同業者とのトラブルが多いね
「格下」に対しては何やってもいいって思ってるんだろうな

格上の作家に先に失礼な暴言はいたのは誰かね？

要するに権威主義なんだよな。
「私はいいけど○○さんに失礼だから許せない」みたいな。
まっとうな文学者の思考回路じゃないよ。

黒人が大好きな山田さんのことです。

じゃあ最初から辞退しろっつーの
河野に褒められたからって「あんたに言われてもうれしくない」って、受賞者がいうセリフじゃない
オレでも怒るぞ。河野が嫌いでもな

まあ、いとやん＆えいみー共に基地外なんだろうな
いとやんだって、自分の日記の中で糸山賞とか言って恩田、川上弘美、春樹の作品を
名指しで駄目だししてて何様のつもり状態だしね

ラジオドラマ今夜ですお

竹下景子が熱演しすぎだった

あとからじわじわきた
竹下景子の声が時折低くて絲山さんぽかった

太っちゃんってこんな感じだったなと伝わった
しゃっくりとか、同期の親しみとか

おい、今日じゃないか？ラジオドラマ２話目

ダークな部分がよく出た話でおもろかった

ラジオドラマ聴ける人裏山
FMしか聴かないからって、コンポに付属品でついてた
AM用のアンテナ邪魔くさくて何年も前に処分しちゃったのが
まさかこんなところで仇になるとはorz

文庫本読みなおしてよっと…(´;ω;)

この人はデブなの？

ちょっと前の日記に食欲が無くてただ立つだけでパンツがずり落ちる
と書いてあったからどうだか

朝日新聞のコラム「作家の口福」を読んだ
一人暮らしの朝食、ブログに普通に載っているメニューだった

ラジオドラマ袋小路の男、面白かった
長い片思いが辛くて自分の事を盆暮れ女と例えたシーン
入院付き添いのシーン、印象に残った

>>189
朝から土鍋、冷え性なのか

>>187
病状との関係で結構体重が上下するんじゃなかったっけ

絲山さんて講演会とかもやる人だったんだな

この人、夢に出てきた。

イトヤマさん紹介しようか？って言われて、
「えっ…」とか言ってると彼女が見えた。デカかった。

精神的な病をもってるわりに、交友関係が多く成り立っていて意外にｵﾓｳ

>>196
うちらには見えないところで
破綻してしまった関係も少なくないかもしらんよ
知り合いの鬱病の人がそうだった
仕事上とか親戚との付き合いとかは
うまくやってるように見えたんだけど
家族や恋人との間などごくプライベートなところはボロボロだったみたいだ
甘えられる関係の功罪とでもいうのかな
絲山さんもずいぶん昔の日記でだけど
病状は悪くなくて人と会ったりもしてるけど
肝心の男とはうまくいかなくなった
みたいなこと書いてなかったっけ

なーなー、クロワッサンどうなったんだ？

間が持たないならとっとと寝ちゃえ・・・という登場人物を何人か見た

>>199
自分もそうしようとは思わないが
なぜかしみじみと理解できてしまう不思議

200(σ･∀･)σ ｹﾞｯﾂ!

成宮のブログに載っていた
http://ameblo.jp/h-narimiya/entry-10268495320.html
http://stat.ameba.jp/user_images/20090526/20/h-narimiya/7a/08/j/o0480085410186897606.jpg

>>201
なんかやばいくらい太ってる・・・そんなところにタイムリーなスレが
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1243677085/

>>201
こ、この顔で山田エイミー先生とバトルしたんでつね・・・ハァハァ・・・

HPの読者によるインタビューにこうある
質問10　. 身長・体重（だいぶ変動があるようですが…）
１７４センチ、体重は最小５３キロ、最大９２キロ

>>201
おっさんに見える

しゃれっけがまったくない

附子で肥満のくせに、本は薄くて軽いから読む気がしない。

行間を読め

行間なんて、そんな大層な小説かね？？

｢オンリートーク｣は傑作。芥川賞候補になっただけはある。２つの点で感心した｡
・文章に無駄がない。言葉がかなり選び抜かれている。
・一人称を勉強するのに手本になる。

笑わかしてくれるよなー。糸山ってここ見てんの？
欝病のやくざ〈笑)、edの議員(笑)、ムダ話(藁
恥だね。恥の上塗りで美しくもないお顔を出してるらしいし。

>>211
本人は「文学」の大文字しょって書いているつもりらしいけどね
ル・クレジオだのビュトールだのといった名前出してさも文学の求道者
ぶってるけどね
俺に言わせれば、この人の小説って、本屋に並んでいる少女漫画と
なんら変わらないと思うよ
春樹や恩田、川上の批判する前に「看板」の威光借りるのやめたら？って感じ

その３人よりはましだよ
恩田はがんばってるが
春樹・川上は終わってる

メンヘルが売りの不細工な中年オバハン。

＞212
随分ナイーブだな。大分歳食ってるんでしょ？この人。
商売上、求道してる振りだとしても
よっぽどのアホじゃない限りもう誰も付いて来ないだろうに。不憫だな。

ブ女って、文学文学って言ってれば
ブスがチャラにでもなるとでも思ってるんかね。
写真見て驚いた。
うわっ！キモ！って振り向かれるレベルじゃん。

常軌を逸したブスだよな。
でも笙野頼子よりはマシか……。

笙野は太ってるけど、愛嬌があっていやな感じは受けない。
但し、この絲山は違う。
何というかあんまり日常的にお目にかかりたくない顔。

どうでもいいけどお前ら作品の話しろよ･･･

前からなんとなく名前を聞いていたので「袋小路の男」読んでみたら面白かったんだが、次に買うとしたらどの本がオススメ？
「イッツ・オンリー・トーク」の文庫版が最寄の本屋にあるのは確認したんだが

>219
どれを読んでもトーンはそんなに変わらない作家だと思う
「袋小路」の前後に出た「海の仙人」「逃亡くそたわけ」辺りから発表順に読んでいけば？

【映画】『やわらかい生活』のシナリオの出版を拒否したのは不当として、原作者の絲山秋子さんに1円請求＝脚本家と「シナリオ作家協会」
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1247562109/

こんなスレが立ってたぞ

>>221
今このニュース知って笑ってたとこｗ

事実関係は不明だから何とも言えないが、
「やわらかい生活」は正直、絲山秋子がよく映画化を許したもんだと思ってる
原作の方が万倍素晴らしいし
映画はヒドイってほどでもないが、まるっきり別モノ

>>222
しかも、日記で原作料支払われていないとか怒ってたよね、イトヤン
映画の出来は観ていないから知らないけど

裁判ってすごい労力かかるんだよな。
何度も呼び出されるし、書類もいっぱい作らなきゃいけないし。
詳しい事情は知らないが、仕事の邪魔されるのはお気の毒さま。

映画化してやっから本が売れんだろ
宣伝してやってるのに原作料なんて払えるかよ
ってあたりやっぱり映画業界ってヤクザなんだな。

映画音楽なんかでも映画用のオリジナル作っても
全然金貰えないって話も聞いた事あったから
ほんとに呆れた業界以前の世界だ。労組無いと滅びるわ。

脚本化の段階で、ちゃんと話をしておかないから、
テキトーな変更されちゃうんだよ。

つーか、脚本化の段階で「テキトーな変更禁止」であったというソースもない。
その時点での両者の話がわからないから、なんとも言えない。


個人的には、躁鬱を売りにするような奴は信用しない。

>>226
おまえ、何も知らないし、何もわかってないんだから黙ってれば?
馬鹿にみえるよ?

>>227
そう見えるのは、いつもお前が頭良くみせることだけを気にしてるから

＞個人的には、躁鬱を売りにするような奴は信用しない。

これには同意だな
つか、この人メンヘルを口実にしてどんな言動を取っても許されると思ってるような
印象を受ける

そんなことはないだろｗ

ところで「やわらかい生活」は見ていないが、
車の助手席でバイブオナニーするシーンとかはあるの？
痴漢さんは誰が演じてるの？

言っても無駄だよ、だってメンヘルだもの。
な待遇に、この人味しめてる。

まあ、デビュー時の受賞の挨拶からして病気をアピールしてたからな。
躁鬱は心底大変だと思うが、トラブル起こしても「あれは躁期にやってしまったことだから〜」
みたいな態度なのはどうかと思う。
結局同じ病気のひとの立場を悪くするだけじゃん。

鬱病バンザイ。鬱じゃなかったら、逃亡くそたわけ出来上がってなかったぞ

鬱病公言して好き勝手して、病気のせいですぅー。
こんなのが増えたから、
一般社会に暮らす本当の鬱病の人は
公言しにくくなってしまった。

ブンガクやってる鬱病は、才能とりあえずこっちに置いておいて
一目置かれるからね。
キチガイ理解する俺、人とは違うぜ！
な編集者って多そうじゃん。

鬱と躁鬱はまったくの別物だぞ
躁鬱はけっこうまわりの人間に迷惑をかける

＞車の助手席でバイブオナニーするシーンとかはあるの？
あるよ

らもさんもそうだったけど、それでいいんだよ。
いい作品書いてくれるんだから、多少迷惑かけたって。
書くことに関してはめちゃくちゃ誠実じゃん。

＞いい作品書いてくれるんだから、多少迷惑かけたって。

まあそうなんだけどさ、この人の場合、例えば本人が出版社に出向いたときは編集部
のみならず経理や営業にも挨拶回りして「営業やってて社会常識のある自分」っていう
のをアピールしている訳でしょう？
だもんだから、>>232みたいなレスも付くと思うんだけどさ
いい作品を書いているかどうかは個人の見解の相違によるけれども

>>238
人に迷惑かけた事を、鬱病のせいにするなっての。

鬱病は大人しいからマシだが、躁だと攻撃的になるらしいな

>>241
病気つーより、元の性格じゃね？
プライドの高い容姿が不自由なのって、
あんなの多い。

この人の作品好きな人って、他にどんなん好きなのかな
おすすめ教えて欲しい

逆に聞きたい、いとやんを嫌いな人は誰が好き？

笙野頼子

イトヤン好きだけど、笙野も別に嫌いじゃないなあ

佐藤友やみたいなガキは嫌い

美人だったらもっと著書が売れてるだろうな

擬似メンヘラみたいなのは嫌い

読んでツマンないなら、どんなに美人でも二冊目以降は読まない。

イトヤマもショーノも読む。
カワカミミエコ、ツクラキクコ、苦手。
読んでいても進めるのが苦痛で視点がぼやけてくる。

カワカミ、ツムラ、この二人はリズムが悪いと思う

ガンなの？

「自分の体重の管理をできない」時点で、もうだめ。

女性は太りやすいんだよ
ストレスがあるとすぐ太る

>251-252

津村もそうだけど、絲山も文章が下手というか、展開が下手だよね。

イッツ・オンリー・トークの本間が街頭演説している所で会った場面とか、
読んでいて意味が分からなかった。

絲山はイッツ・オンリー・トークしか読んでないけど、この癖は最近は直ってるの？

川上は知らん。

夏休みだなぁ

>>256
宮部みゆきがおすすめ

>257

私が夏休みだと思うのは貴方の勝手だけど、その根拠は？

小説の表現で駄目だと思う部分を提示しているわけだから、反論したいのなら聞きますよ。
それが出来ないなら、貴方の方が夏休みだと思う。


>258
宮部ですか。読んだことはないけど、お勧めは？

街頭演説の場面、具体的にどう意味がわからなかったのですか？

まあ、小説が下手なのはしょうがないよ＞糸山
長い目で見てあげないと

259の書き込みも私です。

>260

強いて言えば、日本語。

大学時代の友達が選挙に立候補して、駅前の街頭演説で再会したということは、当然理解できます（その後の文章で補足）。
少なくともあそこの記述は、ケータイ小説とレベルが変わらない。

>261
長い目で見てあげるのは分かるけど、ああいう所は編集も注意しなければいけないと思います。
絲山秋子にはDISCIPLINEが足りない。

>259
別に反論するつもりはない
こんな時間にわざわざそんな書き込みするくらいなんだから
夏休みなんだろうなぁ、と思っただけだ

ヤリマン女とはいえ、何で政治家が素人の絵描きと？ とい疑問はあったな。

久しぶりにきたけど佐原トリップ変えたの？

イッツ・オンリー・トークは未熟さをいいように解釈されて評価されたよな。
展開や文章をはしょって、自分の描きたいシーンだけ書いてる。
つなぎが無視されてるよね。
本間の街頭演説のシーンは確かに下手すぎる。
出版するときにもうちょっと手直しするべきでは？と思った。

いや、別に好きだけどさ。

>>262
あの場面がケータイ小説と同レベルっていうのは同意。

本人は引き算の美学だとかなんだか言っているが、
初期のはただ単に技術不足なだけだよな。
イッツ・オンリー・トークは短い章の連続だけど、
あれも小説書き慣れていない人がよくやりがちな逃げ方。

細かく描写すればいいってものでもないけど、この人の小説を読んでいると、
「もうちょっと書き込め！」とつっこみたくなることが多々ある。

現代作家は文学をなめているのだ。
信頼するに足る実力者は皆無ではないか。

うん、文芸誌に載ってるやつみんな駄目

>>269

特に三十代以下は箸にも棒にもかからない。

『純粋理性批判』を読破する人は人口の一パーセントに満たないだろう。埴谷雄高は獄中で『純粋理性批判』を読んだ。

先生と呼べる程の作家が殆どいない。文豪など勿論存在しない。

作品の主人公がちょこっと痴漢に触られただけで連続でイキまくる。
「作者は規格外の不美人だから性交経験が乏しくて妄想が痛いな」と思っていたら謎が解けた。
ある種の抗鬱剤を常用してる女の中には
そうした症状に悩むのがいるんだね。通称イクイク病というらしい。

いくいく病はYOUTUBEに動画があったね
外国のニュース番組みたいなやつ

暑中お見舞い申しageます

「ばかもの」と「北緯」夏休みにイッキ読みしました。
読む人によっては楽しく、現代に求められる要素を持つ楽しい作品だと思います。

ばかもの　は男なんてくだらないと云うステロタイプの主張小説。
渡る世間〜の橋田的な思考と嗜好に基づく感性の表現。
丸出し男置き去りは想像力限界の記号。

北緯　は天国に一番近い〜の森村を彷彿する脳天気人間賛歌。
文化・経済で高い生活レベルの対象ではリアリティーに耐え切れず素材にできない内容。
もし、この紀行文が体験を伴わない創作ならより感動的です。

>>274
もう残暑お見舞いの時期だぜ。

絲的メイソウもうすぐ文庫化されるんだな。
他の作品もどんどん文庫化ほしい。

小説は好きだがエッセイは何を楽しめばいいのかわからない・・

絲山秋子の男っぷりを楽しむ。

悪性じゃなかったみたいで、マジほっとしたよ。

>>279
まだ読みたい素材なのでおれも安心した。

素材　　？

天国に一番近い〜の森村
知ってるだけに歳がわかりますよね。

海の仙人がすごくいいと思う

男の頭のドロドロ思考が大半でどーでもいいと思いつつ読んだ
エスケイプ/アブセントが時間を置いてとても印象深く残ってる事に気付いた

笙野と川上の中間的存在って感じがする。。。

あっ、ミエコじゃなくヒロミのほうね。

NHK鶴瓶で絲山先生の大好きな群馬県をやってるよ

群馬弁ｗｗｗ字幕がいちいち出るｗｗｗ

>>284
むー。あれはまったく良さがわからなくて斜め読みしたが、
読み返したら面白く思えるのだろうか。

何で糸が二つ並んでるのこの人。

雑誌のアンケートの質問に好きな作家は？とあったから絲山秋子と書いた

ダビンチとかか？

女性漫画雑誌だよ

糸山さんて、ブログの日記で入院のことを書いているけど、本当に精神疾患あるの？
ブログの最初の方で、ミラーの作品に触発されたらしいとあるけど、
彼女の作品はああいう意識の流れではないよね。
福田和也の評価が高い作家だけど、今後もああいう感じで読みやすさ=日本文学の典型の文体で押してくのかな？

「ばかもの」はかなり良かったよ。

精神病院に入ってるときに書いたのがデビュー作だとか

>>295
うむ

「ばかもの」読んでないけれど、文体とか書き方に変化があるの？
確かに、町田康の饒舌文体への関心の高さとかでいわゆる「意識の流れ」的な手法に深い興味があるのは認められるけど。

「イッツ・オンリー・トーク」のデビュー当時は、浅田彰とかも「村上春樹」的な洒脱さとか読みやすさが評価していたが、
違う面も出てきたのかな。エスケイプ/アブセントは、面白かったけど、ちょっと読み足らなさがあったんだが…今はどうなん？

それにしても読みやすくてドライっていうだけで何でもかんでもすぐに村上春樹的って評するのどうなんだろうな。
下らない下らないと声高に言いながら文壇の春樹コンプレックスはキリなく続きそうだ。

今年のドゥ マゴ文学賞は平野啓一郎がとった。この賞や三島賞は前衛的作品が選ばれているけど、糸山さんはどうなんかな。
彼女が本格的に意識の流れとか前衛的(狂 気的？)文体の作品を書くようになったら、文壇はどう対応するんだろう？
彼女もそろそろ新しい賞を取って、文壇の立ち位置を明解にしたいんだろうし、福田和也なんかも後押しするだろうから来年あたりどっちか取るんじゃないか？

笙野頼子がそういう文体やったときは、あんまり反響がなかったような…
糸山さんもこれからが大変なのかもなあ。

R@



である

沖で待つのラジオドラマ良かったな

>>302
聞いてないけどｗ無茶苦茶良さそうだな。

１７日発売の小説すばるで食に関するエッセイが掲載されるけど
朝日新聞にも似たようなやつ載ったし食通なの？

単なる食いしん坊だと思う

昨日絲山メイソウの文庫買いに行ったら既に売り切れてた。人気が憎いぜ

群像ではじまった「末裔」は１回目がめちゃくちゃ面白かっただけに、
10月号・２回目のトーンダウンはやや残念。
このままオカルトっぽくなりませんように。
でも、11月号も必ず読むと思う。

>>307
１０月号、立ち読んでくるか･･

>>307
そうなのか。私も読んでこよう。
一回目、面白かったよね〜！

袋小路の男が好き

絲山賞を予想しようぜ

絲山は行き詰っているな。
私が抱いてやれば打開できるが照れ屋で嫌がるふりをして平行線を辿る。

｢イッツ―｣の街頭演説場面は上手いと思うし、ケータイ小説とは全然違うよ。あの完成度は。

おい佐原久々だな。まだ生きていたのか。

>>312
デブ専すごいな
惚れたぜ

講演まで押し掛けて、一度ふられたんだぜ？

絲山さんシャイなのかなｗ

あれ？　結婚したって噂なかったっけ？

佐原が？

結婚もだけど、女友達のことを「カレ」と呼ぶのが気になるよ

ムッシュー・コンプリシテとカレとは別人なのか？

コンプリシテじゃなくてコンプロネだったね。
ぜんぜん意味が違う、ってかヤバいｗコンプリシテｗ

絲山賞はカメレオンかな

入院中に更新されてたようだ
ttp://www.toshocard.com/booktopics/book/select.html

ばかもの映画化となれば色んな雑誌に出るだろうな

『逃亡くそたわけ』が二番目くらいに好きです
登場人物に年齢が近いからかな…

裁判は進展した？

これは既出かな
ttp://www.hakusuisha.co.jp/essay/2009/01/post_14.html

なんか急激に太ったよね
なにがあったの
ミュージシャンとか街とはスポットとか固有名詞の出し方にセンスがあって好きだ

>>188がエロくないのはどうしてでしょうか？

何か動きないんか？

イブに一冊文庫化される

(〃￣▽￣)o-o∠※PAN!"｡･:*:･ﾟ☆ﾒﾘｰｸﾘｽﾏｽ･:*:･ﾟ☆

エスケイプアブセント文庫の解説者がこの人とは・・・

ゲンちゃんか
イトヤン嫌いそうと思ってたのに

ｲﾄﾔﾝあけおめ！新刊と映画に期待！

過疎化が著しく気になりいったんあげ

単行本の新刊はいつごろ出るんだろう？

チンジャオロースー
あ、変換出来ない

青椒肉絲
できるじゃまいか

見かけは純文学だけど作品はラノベに毛の生えた程度

ラノベ厨はこんなヤリマン文学はお嫌いだと思うぞｗ

病気を口実にして自分の作品への批判を封じている印象がある

ブログのトップ写真、幸せな気持ちになるな。

犬になりたいんですね、わかります。

【映画】内田有紀が大胆な濡れ場に挑戦　年下の男を積極的かつ官能的にリードする肉食ぶりに注目　金子修介監督『ばかもの』
1 ： ◆TvN8RkVODg ＠ターンオーヴァーφ ★：2010/03/02(火) 23:22:53 ID:???0
1日、北海道夕張市で開催された、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2010のメイン会場となるアディーレ会館ゆうばりで、
特別招待作品となる映画『ばかもの』が上映され、金子修介監督、そして本作に出演している俳優の仁科貴が登場した。
ところで本作の原作者である絲山秋子といえば、絲山原作の小説「イッツ・オンリー・トーク」を原作に、
脚本家の荒井晴彦がシナリオを執筆した映画『やわらかい生活』シナリオの採録、出版の許諾を拒否した人物。
もちろん両者の間で大げんかが勃発（ぼっぱつ）。ついには裁判が行われ、芸術論争を巻き起こしたことでも知られている。
金子監督は「最近の映画界では、原作者の力が強くなっているんです。
今までは脚本を読ませてくれという原作者はなかなかいなかった。脚本を作るにしてもお金がかかるわけですから。
でも出版社がそこまで理解してくれない」と現代の映画界の問題についてコメント。
しかし絲山とのやりとりについては「全然もめなかった。脚本をこういうふうに直したいと、正面切って言ったからだと思う。
でもプロデューサーは、はらはらしてましたけど。これはサスペンスでしたね（笑）」と製作の裏話を明かしていた。

海の仙人、アマゾンで星ひとつのレビュー。

映画にあたって雑誌のインタビューや対談は無いんか・・・！？

絲山秋子　日記より　感想

海辺のカフカ」（村上春樹）新潮文庫

読書にもいろいろな種類があって、喜読、嘆読、耐読、苦読などと私は名付けているが、
このＨＰで最も多くの方が票を投じて下さった「海辺のカフカ」は、
残念ながら私にとって「苦読」作品だった。まあ、相性が悪かったということです。
常に感じたことは「『海辺のカフカ』に書かれているこいつらは人間じゃない」ということだった。
テーマパークとしてはよくできていると思う。
それにしても「メタファー」ってコトバ、一体何回使ってあるんだろう。
せっかく選んで下さったのに、こんなことですみません。やっぱり無理な企画だったのかなあ、
でも嘘つくのはまずいし。ちょっと反省しています。

絲山秋子さんがエッセイ『絲的メイソウ』←（面白いです）で、

「『どうもありがとう〜。とっても楽しかったです〜〜』
とメールを打った後、
（ケッ！死ね！）と心の中で吐き捨てる。
　皆さんもそうですよね。」
と書いていた。

『どうもありがとう〜。とってもうれしいです〜〜』
とサイン会で購入者に笑顔で言った後、
（ケッ！死ね！）と心の中で吐き捨てる。
　皆さんもそうですよね。

薬飲んでいるとどうしても太る。

昔ブログに眠れないって書いてあったけど、
やっぱり薬飲んでるんですかね。
そんな劣悪な精神状態で良く小説がかけるなあ。すごい。

糸山榮太郎の親戚か？

というか、そういう精神状態だから
小説書くんだろうよ

いや、ブログを読む限り、あの症状は相当ひどい。
今週二回東京へ行ったっていってたけど、
健常者でいったら欧州へ週二回行ったレベルの疲労が来る。
さらに精神がやられてるんだから、普通それ以上なんにもやる気が出ないはず。
そんな中でブログは書くは家の仕事はするは小説は書くは・・・。
主治医も休めっていっているようだけど、そりゃそうだろう。
傍から見ていてモンスターに思えるよ。

草間弥生と比べたら、単に甘ったれてるだけにしか思えんがw

おかしな糞スレだよなw

柳美里と似てる?
いや、見た目じゃなく精神構造が

まったく逆じゃよ
いとやんはハードボイルドだ

爆笑しました・・・・しいはらぶんたろう

この人、若くて美人だったら、今の100倍は売れてるだろうね
コアなファンだけを相手に書き続ける運命なのかな
せっかくだから上げておくかな

若くて美人の作家なんて・・・w
無茶言うなよw

トップランナーの再放送を観たら、川上未映子が出てた
あれは内容以上に売れすぎ

この人って独身なの？　既婚なの？

ダーティワーク　文庫　５月２０日発売

ダーティーじゃなくて、ダーティ？

>>366が正解

ケネディ大統領とか間違いだよね。ケネディー大統領だよね。

ストーンズの曲名「ダーティ・ワーク」から拝借したわけだ
「イッツ〜」と同じパターンだな

イトヤン入門したいんですけど、おすすめの文庫本を教えて下さい。

>>366>>368
ダーティ・ワーク
真ん中に点が入るのが正解

>>370
中身を読んでみないと

読んだ。単行本と文庫本で中身に違いはなかった印象。

絲山ニュースに出てたね。
躁鬱と正しく向き合う団体（？）のなんかで。

「くそたわけ」＞「袋小路」＞「オンリートーク」＞「海の仙人」＞「沖で待つ」＞「ばかもの」
この人の作品は明るい作風のが自分には合うようだ。

大衆小説の順番だなそれは

アホか
人それぞれだろ

最近この人の小説初めて読みました。
「逃亡くそたわけ」なんですが、いまひとつでした。
>>375さんの順番から考えると自分に合うのはないのかなあ（苦汗）
お薦めの小説ほかにございましたらおしえていただけませんでしょうか。

アホと呼ばれた私ですけど
くそたわけは一番嫌いです。
海の仙人をおすすめします。世界文学級です。
これが無理なら無理です。

>>378
「沖で待つ」に収録されている「みなみのしまのぶんたろう」

袋小路の男は面白かった。
そんな私は次に何を読んだらいいでしょう。

>>379
>>380
ありがとうございました、読んでみます。

一、二年前、立教大学のイベントで糸糸山さんが
ゲスト出演されたんですが、イベント前に
エレベーターで偶然乗り合わせました。
（そのときには糸糸山さんだとは知りませんでしたが・・・）
間近でみると半端なく頭がデカかった・・・

頭もでかいが乳もでかい。
そこがイトヤンの美点。

頭の大きさで身長かせいでるのか

ルックス的には、林真理子以来のバケモノだよな
本人は顔を出さないほうがいい
売上が激減するから

巨専というものがあってだな

ハリセンの太いほうに似てる

>>385
まじかよ
抜いたことあるぜ

顔がオオサンショウウオに似てるよなw

CREA9月号伊坂特集の中で絲山秋子の名前が！！
伊坂さんに質問Ｑ08
もしも編集者だったら誰にどんな小説を依頼したいですか？
できれば現存する作家でお願いします

「絲山秋子さんにタイムスリップものを。
で、未亡人の女スパイがどんどん人を殺す話がいいです。
タイトルも決めました。「アレゴリー婦人」意味はありませんが、雰囲気で。」

そういや石坂啓に『アレルギー戦士』って漫画があったっけ。

絲山君は最近は駄作ばかりだな。勉強が足りん。
今度飲んで相談に乗ってやろうか？

この前｢逃亡くそたわけ｣を読んで、中盤の主人公の心理描写で不覚にも泣いてしまった。涙が溢れて止まらなかった。

私も軽度の躁鬱病を患っているが、精神を病んでしまったが為に近しい人に去られる虚無感や孤独感を驚くほどの率直さで描いていた。

ただ、書き出しから繰り返される幻聴によって、なにか得体の知れない恐怖を煽っていたのが、マルクスからの引用だと仄めかされるくだりから(私は資本論を読んでいない為に本当に引用なのかどうかはわからないが)、余り乗れなくなった。

しかしこれは作者の意図だという読み方も出来るのかもしれない。つまり｢乗れなくなっ｣てくるのは、二人の逃走(病との戦い)という旅の終わりを示唆しているのかと。

とにかくロードムービーのような形式で、なおかつ多角的な読み方が出来る、本物の小説でした。陳謝。

逃亡くそたわけのDVDをまだ見たことが無い。
レンタル屋で探したが見当たらなかった。買うしかないか。

>>394
映画になってるのか？今度探してみよう。