「数十年」のところを「数百年」に変更しておきますか(笑)
50で133降臨と(笑)
藁貸し増すねぇ〜(笑)
52 :
171:2008/10/08(水) 23:29:20
逆に読んでみたい気になるなwまあシティのような過去文学の焼き増し
と思って読んでみるとしようw
今初めて133と君の会話を見てるけども君良くレスする気になったねぇw
良心、とか温かみ、とか言ってるよこの子
一体作者に何を期待してそして作者の何をかいまみたんだろうこの
女の子はwww
獲る狸も女の子には弱いんだねぇ
今度小説読ませてくれよ
どもどもですねぇ(笑)例の方
小説ならばアリの穴へどうぞ(笑)少女小説のペンネームで今のところは発表しておりますよ(笑)秀作が多いですけれどもねぇ(笑)
例の方はかなりビックマウスしておられましたからねぇ(笑)あれだけ言っておられた理解の途上と言うのは果たして理解へたどり着いたので消化(笑)それを聞きたいわけですよ(笑)
リッカルド・モントリーボ
>>35 要は書き込む内容だろう、他のことはどうでもいい、
全てはカキコ露われてしまう。
たとえ誰が書いても充実した内容であれば
その中味に対し応えてみたくなるし、
意見の相違があっても意味のあるやりとりができ
少しでも意思疎通ができれば、
BBSとしてはかなり嬉しいことだと思う。
>>25-27 残念ながら自分は、イタリア文学を一言で定義できるほど詳しくない。
>俺この人の作品読んで、もう文学書くにしても、「個人」から離れていかなければいけないなー
>って思ったよ
そうかな? 視点をどこに置くかはこれまでも多くの実験的小説が書かれてきたわけで
そこから今後どう新たに展開するのか、幻想域へ紛れるのでなく
如何に「世界」を描けるのか、人間の本質へ迫れるのか…
個人の底へ深く深く分け入ることによってしか全体は見えてこない。
書くのは「個人」であり読み手もまた「個人」、
我々は全て孤立した「個人」として生涯を送る。その孤絶こそが言葉を生み
文学を生む。
文学が抱える課題は始原以来変わらず、人間が在る限り終わることもない。
58 :
吾輩は名無しである:2008/10/16(木) 21:35:09
ダヌンツィオのバラ三部作新訳…
野上素一さんの訳で
読みたかった…。
カルヴィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイノ
イタリア文学あんま呼んでなかったが、1を参考に図書館で借りて読んでみるわ
そういや池澤の世界文学全集の最新がイタリア文学だね
ペソア詩集わりとよかったよ。
あとパピーニなんて奇妙な味でなかなか面白かったけどね。
澁澤やボルヘスが元ネタに使っている。
いまはタブッキ読みちゅう。
62 :
吾輩は名無しである:2009/02/16(月) 02:23:20
パヴェーゼ好きだ
イタリアの小説はなんだか良い意味で軽いよね。
ラテンの血がそうさせるのだろうか
64 :
吾輩は名無しである:2009/03/05(木) 22:05:56
タブッキは何から入るといいですか?
パヴェーゼスレ、dat落ちしちゃったね
66 :
吾輩は名無しである:2009/03/19(木) 22:41:24
岩波の全集、お買い得感がないからね。
日記も入ってないし。
67 :
吾輩は名無しである:2009/03/19(木) 22:44:02
イタリアとスペインが大好きなのだ
68 :
ぜっとんT世:2009/03/20(金) 01:22:14
パヴェーゼええか? イマイチっぽくね?
タブッキは何から灰ってもええやろな
Uブックスのはみな読んだが、どれもテイストが似てる
69 :
ぜっとんT世:2009/03/20(金) 10:38:11
61にも書いてあるペソア詩集を今度読んでみっか
あとサパも
70 :
吾輩は名無しである:2009/03/20(金) 11:08:28
ペソアのどこがイタリア文学かと(ry
パヴェーゼは日記と書簡集が完訳されないものか
英語で読むしかないのかな・・
72 :
ぜっとんT世:2009/03/26(木) 01:07:10
日本の伊文学者というと河島、須賀のほか誰?
>>70 きっとポルトガルはイタリアの公国のひとつなんだろう。
74 :
ぜっとんT世:2009/03/27(金) 00:55:57
スペイン、ポルトガルまで入れた南欧文学となると
ゴンゴラやろな
米川 良夫とかも
77 :
ぜっとんT世:2009/04/02(木) 22:24:21
和田、米川もおったな
78 :
吾輩は名無しである:2009/04/03(金) 01:14:36
カルヴィーノはイタリア文学の枠におさまらない
パヴェーゼは普通にいい
ブッツァーティは個人的には好き
バリッコは…微妙
普通にいいとはどんなもんよ
80 :
吾輩は名無しである:2009/04/09(木) 23:17:21
確かに普通にいい、ってイミフですね…個人的に好きですね…
ただパヴェーゼはまわりにも読んでる人がけっこういて、パヴェーゼいいよね、ってなりますが、ブッツァーティはそれほど知られていない印象があります。
俺は逆だったな
なぜか読みもしないでブッツァーティをたくさん積んでた
この人の方が有名なのかと、何も知らずに思ってたものだ
82 :
ぜっとんT世:2009/04/11(土) 23:27:02
パヴェーゼがいいという声は結構耳にしたが
おいらは良さがわからんかったな
ブッツァーティ、カルヴィーノに比べると味が薄いんとちゃうか
83 :
吾輩は名無しである:2009/04/16(木) 13:55:04
カルビーノは
衒学的にすぎる
いんてりむけなとこが嫌かな
84 :
吾輩は名無しである:2009/04/17(金) 00:27:40
作りすぎなのがどうもね。
でも『冬の夜ひとりの旅人が』で印象が変わった。
どうせ最後まで書く気ないだろw って、鼻で笑いながら読んでたんだが
読み終わってから各挿話の場面場面がじわじわと来た。
85 :
ぜっとんT世:2009/04/23(木) 01:06:00
カルヴィーノが衒学的すぎたらボルヘスとかどうなるんや?
結構大衆性も意識してる作家やと思うけどな。
レムとかナボコフとかに比べても、ヌーヴォーロマンに比べても。
86 :
吾輩は名無しである:2009/04/23(木) 12:33:21
いまの読者層からしたらだよ、ぜっ豚
87 :
ぜっとんT世:2009/04/26(日) 22:02:05
そんなことゆーたら「衒学的作家」が巷にあふれるで
タブッキなんかもカルヴィーノ以上とちゃうか
豚は死ね
671 :菜の花 ◆qS5Y1mPhJ2 :2008/10/22(水) 17:44:27 O
今までありがとうございました
2ちゃんねるを去ります
さようなら…
90 :
吾輩は名無しである:2009/09/24(木) 22:00:52
イタリア文学には誰も興味ないのか
コッローディ読みたいっす
92 :
吾輩は名無しである:2009/12/27(日) 21:39:35
インド夜想曲が好きです
何回も読みます
これを読んでると自分の半径3メートルぐらいが
誰も入って来られない1人の空間になった気分になる
93 :
吾輩は名無しである:2010/01/12(火) 01:51:02
イタリア文学で好きな作品…モラヴィア『軽蔑』カルヴィーノ『不在の騎士』
ピランデッロ『生きていたパスカル』といったところか。
まだ読んでいない『ゼーノの苦悶』や『生命ある若者』、『ある家族の会話』
に期待している。
「インド夜想曲」もよいが
「供述によるとペレイラは」がすき。
『イタリア広場』読了。
なんとなくガルシア・マルケスを思い出した。
タブッキは、『ペレイラ』と『レクイエム』が好きかな。
長らく小説から離れてたけど、タブッキのおかげで、また物語を嗜むようになった。
柴田元幸がやっているモンキービジネスとやらいう雑誌で、タブッキの翻訳。
98 :
吾輩は名無しである:
>>92 俺も好きだ
インドを旅したものならなおさら…