1 :
吾輩は名無しである:
よろぴこ
プ
3 :
吾輩は名無しである:2008/09/04(木) 21:17:55
戦争と平和
4 :
吾輩は名無しである:2008/09/04(木) 21:24:35
ぼくらの七日間戦争
指輪物語
6 :
吾輩は名無しである:2008/09/04(木) 21:37:12
となり町戦争
7 :
吾輩は名無しである:2008/09/04(木) 21:43:35
本当の戦争の話をしよう
8 :
吾輩は名無しである:2008/09/04(木) 21:45:56
世界石油戦争
ガリア戦記
メタルギアソリッド
虚構船団
平家物語
ジョニーは戦場へ行った
西部戦線異状なし
短編ならボリスビアンの「蟻」
V.
なんつーか戦争という極限状況の中であぶり出しになる人間の
重力の虹
世界終末戦争
渚にて
ナヴァロンの要塞。
戦争が如何にこころ躍るものであるかを教えてくれる。
一面からのみの真実。
映画『パットン大戦車軍団』と合わせてどーぞ。
ワクドキなる感情、その毒々しさってやつ。
郷静子「れくいえむ」
23 :
吾輩は名無しである:2008/09/06(土) 00:27:01
スローターハウス5
24 :
吾輩は名無しである:2008/09/06(土) 00:48:34
馬鹿どもが多すぎるな。
大岡昇平「レイテ戦記」が突出した傑作。
先ずは読め。
25 :
吾輩は名無しである:2008/09/06(土) 00:57:45
26 :
吾輩は名無しである:2008/09/06(土) 01:14:33
>>25 あーあ、やっちゃったねw
通報しました。もう逃げられないよwwwww
27 :
吾輩は名無しである:2008/09/06(土) 01:37:31
「壊滅」エミール・ゾラ
28 :
吾輩は名無しである:2008/09/06(土) 01:47:43
ユンガー"Storm of Steel"
パウル・カレル
ベン『二重生活』
ケストラー『スペインの遺書』
ヘラー『キャッチ=22』
サン=テグジュペリ
古山高麗雄
山本七平
亀井宏『ガダルカナル戦記』
高木俊朗『インパール』
「ディスパッチズ・ヴェトナム特電」マイケル・ハー
ノンフィクション。ハーは、この著作の評価で地獄の黙示録とフルメタル・ジャケットの両方に携わってる。
「本当の戦争の話をしよう」 ティム・オブライエン/春樹訳
戦争の悲惨さと人間の愚かさとかより、極限状況の中で浮き彫りになる
人間の偉大さみたいなものが読みたいな。そういうの教えれ。
ふむ
誰がために鐘は鳴る
鷲は舞い降りた
32 :
吾輩は名無しである:2008/09/07(日) 19:36:59
「輝ける闇」
「夏の闇」よりこっちのほうがよい。
>>32 何となく分かる
でも、「輝ける闇」より「ベトナム戦記」の方が格段に良い
そして「ベトナム戦記」より「夏の闇」の方が好き
34 :
吾輩は名無しである:2008/09/09(火) 13:26:14
海と毒薬
35 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/09/09(火) 22:56:24
中山義秀『テニヤンの末日』
傑作だ。
しかし文学板では見たことないな義秀は。
36 :
吾輩は名無しである:2008/09/09(火) 23:51:47
島尾敏雄
「出孤島記→出発は遂に訪れず→その夏の今は」
37 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/09/10(水) 00:12:19
>>36 新刊本屋で入手出来るよね
少なくとも一冊は。
挙げるなら入手不可能
教科書に載ってないもの
あまり文学板で話題にならないのにしてほしいな
38 :
吾輩は名無しである:2008/09/10(水) 01:00:42
静かなドンはなぜ絶版なのだ?
さて(笑)
奥泉光「浪漫的な行軍の記録」
ポストモダン世代から見た太平洋戦争。
41 :
吾輩は名無しである:2008/10/16(木) 01:31:43
あげ
42 :
吾輩は名無しである:2008/10/16(木) 06:02:37
五分後の世界。
それSFだから。兵站と補給無視の。
44 :
吾輩は名無しである:2008/10/17(金) 00:52:56
キャッチ22
>>30 文学じゃないが極光のかげには良いと思うよ
偉大というのともちょっと違うし、負の面も描かれているが
46 :
45:2008/10/17(金) 01:05:38
ああ、でも戦争ではなかったな
極限状態の捕虜だし
吉田満 『戦艦大和ノ最期』 講談社文芸文庫
48 :
吾輩は名無しである:2008/10/17(金) 14:06:27
戦争の被害者は文学などできません。
文章など書けません。戦争を描くことはどこか
リスクをおかすような感じで書いている。
本当に起こった戦争について考えるきっかけにならないの
であれば単なる自己満足にしかならないのではないでしょうか。
つまんね。
「宇宙の戦士」が出てないぞこら
ノンフィクションだが、「誰にも書けなかった戦争の現実」ファッセルが
面白い。不条理なスラップスティックな小説を読んでる面白さ。
52 :
吾輩は名無しである:2008/11/17(月) 01:26:09
ユゴー「93年」
53 :
吾輩は名無しである:2008/11/17(月) 02:26:38
浮虜記
初期のティム・オブライエンかなあ
『本当の戦争の話をしよう』もいいけど
志望の塊
日本の戦争文学なら、「とりあえず大岡昇平」じゃないか。
57 :
吾輩は名無しである:2008/11/17(月) 22:12:36
「生きてゐる兵隊」 石川達三
58 :
吾輩は名無しである:2008/11/17(月) 22:16:12
大空のサムライ 坂井三郎
『カタロニア讃歌』ジョージオーウェル
裸者と死者
「戦時下文学」なら邱永漢「濁水渓」。
お金の神様の悲惨な学生時代が伺える。
「戦争は女の顔をしていない」
読み始めたけど、これはちょっとスゴそうな感触。
(´・ω・`)
65 :
吾輩は名無しである:2009/01/26(月) 11:33:49
「戦争に行かなかった者はすべて子供である」
と言いはなった大岡昇平の「俘虜記」「レイテ」はいいぞ
引用しといて何だが、野火はフィクションだからはずしとく。
66 :
吾輩は名無しである:2009/06/01(月) 21:34:28
筒井康隆「馬の首風雲録」をお薦めする。
67 :
吾輩は名無しである:2009/06/03(水) 16:42:06
トルストイの「戦争と平和」
同じくトルストイの「セヴァストポリ」
ヘミングウェイの「誰がために鐘は鳴る」
そのほかヘミングウェイには戦争ものの
短編が多い
68 :
河童:2009/06/12(金) 14:22:48
火野葦平
「麦と兵隊」
69 :
吾輩は名無しである:2009/06/17(水) 17:00:32
本当にアフォが多すぎ。
ウダウダ言ってないで『神聖喜劇』読め。
>>69 阿呆はおまえだ。
五味川純平
「人間の条件」でも読め。
71 :
吾輩は名無しである:2009/06/19(金) 20:59:18
オブライエンなら春樹訳のよりカチアートのほうが面白かったな。
ハルキストのお陰でこの作家が有名になったことが素直に喜べない。
何だか複雑な心境だ。
72 :
吾輩は名無しである:2009/06/19(金) 21:31:44
戦争に行ってないやつらは非国民
73 :
吾輩は名無しである:2009/06/19(金) 22:14:55
日本は非国民で成り立ってる国ですから
74 :
吾輩は名無しである:2009/06/20(土) 02:10:29
『 かわいそうな ぞう』
75 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2009/06/20(土) 03:02:26
僕らの七日間戦争(宮沢りえがヌードになったやつ)が最高峰。
野坂昭之
「戦争童話集」
77 :
吾輩は名無しである:2009/06/22(月) 21:50:23
やはり大岡昇平でしょうね
「火垂るの墓」だよ、最高峰は。アニメ限定。
「はだしのゲン」だよ、アニメ限定。
日本国憲法の嘆きの条文
いちどに沢山列挙してるやつ死ね
コルドンの「ベルリン3部作」はどうでしょう
児童向けの作品だけど、庶民の生活がよく分かって面白い。
今江よしともの「ぼんぼん」みたいな感じです。
83 :
吾輩は名無しである:2009/07/08(水) 20:47:08
アドルフに告ぐ
バルビュスの『砲火』なんて、今読むとね、ちょっとね、 ちょっと
マンガあげてるやつって池沼なの?
だって、戦争なんてマンガの世界の中だけの空想話でしょ?
黒い雨が挙げられてないのに驚いた
日本文学なら間違いなく一番の名作だと思う
>>87 >黒い雨が挙げられてないのに驚いた
のに驚いた
この歳になるといちいち驚かなくなる。
野間宏『真空地帯』
大西巨人『神聖喜劇』
91 :
吾輩は名無しである:2009/07/25(土) 14:05:55
野間を噛ませ扱いとはいい度胸だ
井豚みたいなパクリ作家挙げるなよ
「麦と兵隊」火野葦平
鶴
原民喜「夏の花」
戦艦大和ノ最期
文語体すげーなぁと思うわ
96 :
吾輩は名無しである:2009/11/20(金) 00:41:41
福田和也「地ひらく」
97 :
タマ:2009/11/20(金) 00:45:18
「サザエさん」より「波平とカツオ」
ざえよりもなみがかつか。殺し合いだな
「殺しあうのがニュータイプじゃないでしょ」
101 :
吾輩は名無しである:2009/11/20(金) 19:33:27
永遠のO
102 :
吾輩は名無しである:2009/11/23(月) 21:46:07
ポロポロ
>>50 あれを抵抗感なしに読める人間を俺は信用しない。
104 :
吾輩は名無しである:2009/11/30(月) 19:33:35
ブラッカムの爆撃機
105 :
タマ:2009/11/30(月) 23:26:31
>>1
ボトムス
肉弾
此一戦
ブリキの太鼓
107 :
吾輩は名無しである:2009/12/30(水) 15:53:26
プラトーン
地獄の黙示録
グリンメルスハウゼン『阿呆物語』
109 :
谷川浩司:2010/07/27(火) 23:20:37
マクベス?
マクベス面白いけど戦闘シーンとかはないよね。たしか
111 :
吾輩は名無しである:2010/07/28(水) 03:34:21
ユンガーの本てなんで翻訳されないの?
112 :
吾輩は名無しである:
富士 武田泰淳
単に戦時下なだけだが