過去偉大なる才能が関心を寄せていたのは確かである。
2 :
吾輩は名無しである:2008/07/12(土) 08:59:25
そして、いま新しい文学の時代がはじまった
文学って役に立つの?
音楽って役に立つの?
5 :
吾輩は名無しである:2008/07/12(土) 09:55:42
文学はことばが死んでいる
ミステリーも死んでいるが、謎解きという安易なシステムのおかげで生き延びている
役に立つ、という利益を即物的に求めるのがおかしい。
文学とは人間がし得る行動の一つであり、
それがある種の仕事とは違い、
またある種の仕事と同じように人類にとって大きな仕事、
財産となったのは人類にの多くの人間がそれに魅かれたから。
思うに、いま才ある魅力にとんだ人間は映画にいってるんだろう。
カミュでもゲーテでも容姿は美しいし魅力的な個性を持っていた。
でも現代の作家は怠惰でぱっとしない人間が多い。
映画人は魅力的な人材が集まっている。
ようするに物語というもので才ある人間が今では映画に関心を持ってそっちにいってるんだろう。
7 :
吾輩は名無しである:2008/07/12(土) 10:08:38
文学とは何なのか
8 :
金神弁天:2008/07/12(土) 17:59:59
文学=フィクション詐欺
ただでさえ力のある作家が少ないのに、
レベルの低い連中が騒いで内輪もめになる。
それで、レベルの低いのばかり注目していたら、
そっちのタイプしか入ってこなくなる。
10 :
吾輩は名無しである:2008/07/14(月) 03:29:41
文字を媒体にして小説書いて、楽しんでる人少なくないか?
作家さんたちは、本当に楽しんで書いてるか?
自分で読んでみて楽しいか?
なにかしら、「文化」とか「上品」みたいなの意識してるだろ。
つまんねー
下品とか非文化が楽しいのかと、逆に聞きたい。
意識してるか、そうでないかてこと
意識しないで、はたからみて文化的なものつくりだせる人は凄くないかてこと
云い方は非常に悪いが、それはアウトサイダー・アートとは違うのか?
それは云うなれば結果であってね。間違っても、目指すものでは。
判ることと判らないことの分界をかなたに、追いやる力。それがが知性。
なにより、「怯え」が消えない。
常に自らに価値を、「付与」してくれる者に対して、
怯えて生きてゆかねばならない。地獄だと思う。
それは大変。同情します。ただそれがどう文学が終わったってのに
つながるのか、事情を知らないので分かりかねます。
をいをいw
>13-15は>12へのレスっつーか、
とまれそれを契機とした、一連のもの。俺自身についてでは。
そんなの知るかよw
20 :
吾輩は名無しである:2008/07/14(月) 21:15:50
21 :
吾輩は名無しである:2008/07/14(月) 21:40:48
>>21 そのとおり!
それより、あした首をつろう
ゴトーが来れば別だが
イ`
>意識しないで〜つくりだせる
本人に自覚=判断力がないということは要するに、
傍から価値ないしは「居場所」を、「与えて貰う」ことに他ならず。
先ず以て自らが率先して意味付けてゆかねばならない。それが領土。
だいたいが自分いわゆるの、「守破離」やつすら、嫌いなんだw
うちゅーじんがいい。ひとである必要はない。
既存の文化や上品さに目を奪われて、新しいものができるかよ
そんな低姿勢だから、文学はもう終わったなんて言われるんだ。
「既存の〜」って、そういうスノッブは普通に下品の仲間だろ。
その理解の仕方が終わってるよ。
26の言いたいことを俺の考えで訳せば、
文学というものは世間一般でも高尚なもと捉われている、
より緩和して言えば音楽でいうクラシックのように
芸術の中で最も優れた部類のものだと。
そして現在の文学者は、ロックやポップ、映画(もしくは漫画でも)ほど人々に熱狂されることはない。
それゆえに、純文学という名の下に過去の偉人が作った「高尚」というイメージを利用し、
美や、読む者を揺り動かすかす作品ではなく、「高尚」な作品を作ろうとしている。
つまり過去の権力にすがりつく怠惰な亡霊のようなもの。
もちろん村上春樹のように人を動かす作品もあるだろうけど、
現代日本文学はほぼ村上春樹の独走だと思える。
純文学的じゃないしね。
なぜ「既存の〜」がスノッブになるんだろう・・・
それに、むしろ
>>26はスノッブの逆のことをやろうとしてるんでは?
>>27の指摘って「それ姿勢としてはスノビズムと大差ないんじゃないの」
ということじゃないか?
スノッブ連中へのカウンター的なアンチスノッブ。
良いと信じたものに対しての崇拝ぶりや従順ぶり、
及びその良さと違うものに対する排他性のややヒステリカルなところ。
終わってるっていうかやり方として行き詰まりは感じる。
そういう意味では完成と呼べなくもないのかも。
>>25 型破りと形無しって言うじゃない?
うちゅーじんをうちゅーじんと呼ぶことについて、とかはどう?
終わってるなら、新しいことやればいい。
うちゅうじん。
やっぱドルフィーかな、Eric Dolphy。特にバスクラのが好き。
ちなみに
>>27は別のひとの書き込み。
っつーかこの件、真面目に書くと長くなりそうだが今この瞬間はとりあえず、
その気力がない(笑 そのうちに、気が向いたら書きます。
ああええと、
>>27が違うって云いたいんじゃなかったww
>>24-25は自分だが。
>>21 見据えるっつーか。
なんとかして追いやる。ギッと、睨みつけることで(笑
誰が何言ったって何度でもよみがえるよ
とっくの昔に終わってるよ。
こんな話題をめぐって饒舌になるだけバカというもんだ。
36 :
吾輩は名無しである:2008/09/13(土) 15:58:34
でも一つ聞いてみたいね
ひとまずスレの話題に従い、個々人としてではなく全体として
いわゆる『希望』はあるのかどうか、ってことを
それが『文学』上のものであればもちろんのこと
『文学』に替わる別の『希望』であってもよい
なんなら『絶望』でも構わないが…
いや、この世に『文学』以上に特筆すべき『何か』があると思うなら、是非教えてほしい
37 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/09/14(日) 11:24:31
>>36 そういう三昔(!)のウブ(お馬鹿)な文学少年少女みたいに
文学に過剰な期待を掛けるのは止めたらどう?
そういう文学価値概念はくだらない。
期待ができないのは…かなりの歳だという証拠…。
おいらどんなことにも期待がもてるよ!
>>36 >『希望』
それが、ひとそれぞれ個別化された時代だから「大枠の物語」なんか成立しないんじゃないの?
40 :
吾輩は名無しである:2008/09/14(日) 12:03:21
んなもん最初から終わってたんだよ。
それを、みんな何かあると勘違いしてただけ。
年寄りはかわいそうだ…
42 :
吾輩は名無しである:2008/09/14(日) 12:32:00
>>41 そうでもない。
選択肢が減ってる分だけ、ひとつひとつに味わいが深くなるのだよ。いろいろとな
>1
終わりましたか? では、解散!
まだ終わってないものがあるならそれをまず列挙して
そのなかに文学っぽい要素を見い出せるかどうか探して指摘して回ってみれ。
一つもなければ文学は終わったんだろうよ。
>>37 36の文が「文学に期待をかけている」ように見えたとしたら
それはすでに「文学には価値があるのではないか」という視点に立っているんじゃないか?
仮に最後の一文を言い換えれば、
「この田舎村に、そこの古びたお地蔵様以上の何かがあると思うなら、是非教えてほしいね!」
なんて風にも取れるわけだから
もちろん「そう言いたいのだろうと、どうにか解釈した」のであれば話は別だが
>>39 本当に個別化されているとしたら、物語そのものが存在しない
強いて言うなら「個別化にも全体化にも至らない酷く中途半端な時代」とすべきだろうか
>>44 しかし、それも『文学』の定義で揉めることは目に見えて明らかだ
ならばいっそ悪魔の証明を求めてみた方がまだわかりやすい
「文学がすでに終わったと断じる論拠は何だ?」と
自分は素直に、羨ましいと思ったな。
47 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/09/14(日) 20:34:26
>>45 アホくさw
くだらないレスだから大して読み込みやしなかったが、
文学以外に未来とか希望があるのか?云々…と
>>36が言ってたから
小馬鹿にしたんだけど。
変な屁理屈だなw
>>38 文学しか期待するもんがないとは
相当の年寄りじゃない?おまえw
文学以外に期待するもんがいっぱい有りすぎるのが
若さじゃん。
ていうか文学はとっくに終わってる。
論拠もへったくれも読書量なんかない奴らがよくいうぜ
なんか色々ロストインコミュニケーションしてるな。
文学しか期待してないなんて書いたやついるのか?ここに。
詩なり小説なりどんどん書かれてるわけで、
いちいちそれを解釈することだとか、
あるいは自分で話題を探すなどして、
伝統的な形式使ってなにか書くだとか、
そういうことを自分なり他人なりがしている最中は
まあ文学が生きてるって言ってもいいんじゃないか?
ある種の別の科学が生きてるのと同じような意味で。
その内容で縦読みでもあれば神だった!
>>48 まぁ、反する前に相手の文をよく読む、という当たり前の礼儀もなってないクソコテの言うことだから…
逆に考えれば、「文学は終わった」などと考える輩はすべからくそうした者である、とも言える
個人的には、『文学』とはツールの一形態であり、
ある種の生き物を『人間』と表すのと同じく、ただの呼び名に過ぎない…と考えるが
(故にこのスレのタイトルも「文学はもう終わった」ではなく
「今の人間は文学を使いこなせていない」とすべきだと思うが)
それでもまだ考えが正しく固まったとは言えず、機会があればつい尋ねてしまうのだ
そもそも『文学』って何よ?
と
文子の冠。
52 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/09/20(土) 01:21:36
>>50 “すべからく”は“すべて”という意味じゃないぜ。
それはともかくくだらねえよツールとか。インチキ社会学じゃねえんだからよ。そういうへ理屈しか言えねえ奴がウジャウジャいるから
文学はおわったんだよ。あとよ、古典くらい読めや。その“すべからく”はキツいぜwケアレスミスとはいえんからな
53 :
無名草子さん :2008/09/20(土) 18:22:59
文学とか偉そうに言ってる奴もいるが、
まともに読めない作品なら、読めと言われても苦痛である。
最低限のレベルもクリアしていないなら、読まれるわけがない。
そうした努力無しに流行るか?
出版社も、駄目作家は追い払って、まともな作品を増やせ。
そうしないと、戦力が増えない。
54 :
吾輩は名無しである:2008/09/20(土) 18:28:39
書を捨てよ 街へ出ようは過去だな。
55 :
吾輩は名無しである:2008/09/20(土) 18:37:59
56 :
はるか高み:2008/09/20(土) 19:26:36
「文学」は、現象的には二つながら終わっている。
ところが、「ぶんがく」は終わっていないのである。
だから文学は怖いんだよ。
「文学」そして「ぶんがく」を知ったなと思われたら、
間違いなく殺されるんだよ、君たち。
もちろんこの僕は二つながら知っているさ、だからこの僕以外はね。
例えば「学校」「がっこう」だって、
君らの誰もその意味を全く知らんのだよ。
学問、学生、学者・・・もねw。
〇〇と一つなのだよ、君らはw
57 :
はるか高み:2008/09/20(土) 19:45:22
そもそも君らも作家も、「文学」を考え違いしているんだよ。
名文であろうが文章が上手かろうが文体が新機軸であろうが、
そんなものは文学と言わないんだよ。
文学とはね、「文」と「学」、
あるいは「ぶんがく」の「『が』の句の、『ん』」
について書かれたものを初めて文学と言うんだよ。
『が』の句も知らんで何が文学だよ、馬鹿たれ共が。
この秘密を明かしたのは、この僕が初めてなんだぜ。
覚えて置くがよい、はるか高みの発言はは全て誰も
知らないことばかりなんだぜ。
58 :
無名草子さん :2008/09/23(火) 18:23:43
いくら文学を名乗ろうと、まともに読めない作品が読まれるか。
出版社も、もう少しまともな作家を発掘しろよ。
そうしないで、駄目なのに期待するから、裏切られるだけ。
初めから、勝負になるか。
59 :
.:2008/09/23(火) 18:31:50
未だ奎章覯襄界に御登場していないことを前提として、当THREAD上のどなたかが
三並夏さんの扞挌者として文學界新人賞選考或いは新潮新人賞選考を通じて
奎章覯襄界に御登場することを俟望します
這些は「(誰かによる)三並夏さんの扞挌者としての奎章覯襄界登場をして
三並夏さんによる新しい奎章(小説)作品の発表の起爆剤となること」を
俟望上のヤ勒です
>>52 屁理屈と言うならどの点が屁理屈か指摘すべきだし、そうする価値もないのなら無視すべきだ
ここでは他のどの場所よりも無視することが許されているのだから
それと、よくある指摘だが
>>50の「すべからく」は「必然的に」「間違いなく」という意味での使い方だ
どちらかと言えば誤っているのはその少し前の「逆に」の部分の方だろう
というか、言葉の意味に精通しているのなら、その能力を以って上手い皮肉の一つでも返せばいいじゃないか
又聞きか辞書に載っていた誤用を何も考えずにそのまま利用するのではなく
それはそうと
>>51の一言以上に『文学』を正確に述べられる者はここには居ないのか?
61 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/09/24(水) 23:13:47
>>60 「必然的」ってなんだよそれw
“すべからく〜すべし”の意味わかんないのか?あの
>>50のレスは完全な誤用だ。古典読んだことねえなwあのレスは「すべて」の意味で使用している。すべからくの意味が分かっていないだけだ。
あと別に辞書を機械的にこだわっているわけじゃない。君は前近代の文学・史書などの文献読んだことないんだな。
そんなのは頻出さ。君こそ辞書を一生懸命繰っての苦しい言い訳バカみたいだぜ。まあ
>>50本人みたいだがw
62 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/09/24(水) 23:31:19
連投になるが、ついでに書いとく。
前近代(とりわけ中世)の日本漢文なんかには今の辞書なんかがあまり使えない。当時の辞書(近代的でない)を使用したりするが、それも使えないことがある。ていうか辞書なんて信用してる奴らを見てると笑ってしまう。
私は自らの特殊の辞典をパソコンに作っている。はっきりいって辞典なんて(とくに近現代の奴ら)話半分と思っている。
そこいらの漢和辞典国語辞典ですんじゃうのは楽でいいよ、まったくw
いちいちあげ足とるなよ うざったい
どうせやるならもっと面白い話しろ
面白い話できるなら小説なんて読まなくね?
65 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/09/25(木) 01:14:08
>>63 >>50がクソコテ呼ばわりしてきてアヤつけてきたから応じたまで。
悪しからず。
しかし 、先人達は君の印籠になるためにその『古典』を遺したわけではないし
君が持つ『特殊の辞書』など君以外の誰にも正しさを保証してくれない
自分が何を語っているのか、ということくらいは自覚しているだろうか?
君が一生懸命に語るものは「武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s の勝利」ただ一点のみであり
俺が得意気に語るものは「ものの数分で結論が出るようなくだらないテーマ」だ
ついでに言うと俺は相手の称号がクソコテだろうと名無し様だろうと一向に構わない
何ならエゲレス人でも火星人でもゴーダマシッダルダでもよかろうさ
(いや、これも
>>35の君ならきっと同意してくれるだろうが)
>>64 本物の小説好きは「新しい小説」じゃなくて「読んだことのない小説」に期待するもんだと思うよ
67 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/09/27(土) 01:46:36
>>66 くだらねえアヤつけてきた奴にはいいと思ったから。
ちゃんとしたレスならああいう偉そうな書き込みはしない。謙虚な方には謙虚なレス、マジなレスにはマジに、馬鹿レスには小馬鹿レスをみまい、アヤつけてきた奴には反駁加えて勝つ、
そんだけだよ。バーカ
…まっ、俺も過去(も今もしばしば、意図的に。意識的にではなくて)
何度となくやってたみたいだし(苦笑 つーか判りにくいw 判りにくかった。
69 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/09/27(土) 02:41:03
>>68 (=
>>69?)
私が読み込むのは古典じゃない。文学専攻じゃないからね。あと貴族の日記なんかは子孫の為に書き残したりするのさ。くだらない儀式先例の細則のマニュアルとしてね。
だから私の為じゃないが、子孫の為には印籠だよ。ま、くだらない無駄話だがね。
あと私の「バーカ」も大した意味はない。
君の「クソコテが言い換え可能」とか言う屁理屈(失礼、これも意味はない)と同じで気にするな。
バーカ(これも言い換え可能だ。気にするな)
寝るか
くだらねー自演
71 :
無名草子さん :2008/09/27(土) 18:23:22
文学が駄目になった最大の理由は、
誰も読まない作品ばかり持ち上げたせい。
駄目な作品ばかり出していけば、自然に人気も落ちる。
関係者が、読み易い作品を増やす努力を劣ったこともある。
だから、作家、編集者、下読み、評論家、そうした人達に問題がある。
選択がきちんとできていない。
売れっ子作家だけが、努力をしても意味がない。
出版界全体が、そうした方向を向かない限り、低迷が続く。
72 :
五択太郎:2008/09/27(土) 19:02:16
「小説のことは小説家にしかわからない」と暴言を吐いた人物は誰か答えよ。
a:高橋源一郎
b:高橋是清
c:中山国交相
d:寂聴
e:ナオコーラ
73 :
吾輩は名無しである:2008/09/27(土) 19:10:55
江藤淳のあの死に方!
サブカル世代は江藤を軽々と飛び越えていく。
74 :
吾輩は名無しである:2008/09/27(土) 19:35:38
文学はこれから始まるんだよ
75 :
吾輩は名無しである:2008/09/27(土) 20:10:58
本当に終わったと思ってりゃスレなんて立てねぇべ
76 :
吾輩は名無しである:2008/09/27(土) 20:40:30
真剣に書く奴は無能さん
センス持つ者は最初から決まってる
努力する奴は無能さん
文学どうだこうだ関係無い
作家として存在して、色んないい思いして・・・・
こんなもんだぜ
77 :
吾輩は名無しである:2008/09/27(土) 20:47:15
終わっている。文学なんてうんこのへ
78 :
吾輩は名無しである:2008/09/27(土) 20:49:07
フィルムがVTRになったように、
フィルムカメラがデジタルカメラに変わったように、
文学はマンガに取って代わる。
それは「手書き写本が活版印刷になって、電子図書になる」
の方向では。
文学、マンガの例にしたいなら、フィルムに匂いがつくとかじゃないか?
80 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/09/28(日) 01:23:10
文学なんか終わってる。文学の無駄話は骨董もてあそぶようなもんさ。
それはそれで益体もねえが気晴らしにはなるんじゃないか?そんだけだ。まあ私は文学という骨董に対して一家言もったうるさ方だがねw
>>70 毎日が日曜日の気持ち悪いクズのオマエみたいに私はヒマなんてねえんだよ。
なんで自演なんてまだるこっしいことしなくちゃいけねえつぅーの。
コテ使って言いたいこと書き込みするだけだ。いちいちスレだか板の中の変なやりとりに血道なんか挙げるか、オマエしゃあるまいしバーカ。
81 :
吾輩は名無しである:2008/09/28(日) 01:45:32
>>79 そんな発想だから廃れるんだよ。
記録メディアの発想しかできないなんて、お前は文学を読んでない。
なんだ、その発想。中身を味わえ。
映画でも、マンガでも、文学でも、写真でも、
発想とか中身とかおおざっぱなことを言うばかりで
中身がない。
現実から目をそらさせる政治的道具として延命させられてるよ。
84 :
無名草子さん :2008/09/30(火) 18:38:42
まずは読める本を増やせ。
そうしないと、誰も読みたがらない。
85 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/09/30(火) 23:19:23
>>84 読まなくていいんだよ。もう滅びてるし、元々文学なんて一部の人間の読むもの。
階層差関係なくみんなが読むようになったのは大衆社会の成立とおおむね軌を一にしている(円本の登場とかね)。
だから読まなくていいんだよ。
バカの為に無理してバカに迎合したって仕方ない。そんな死者蘇生は必要なし。
86 :
吾輩は名無しである:2008/10/01(水) 00:00:26
読書子に寄すを二万回読んでから言え。
あの崇高な志を忘れちゃあかんぜよ。読めることは幸せなんだよ
そらそうだ。
後から考えるとたったの数ヶ月でしかなかったんだが、
(新たな)日本語の本から隔絶されたその期間のあの、
飢餓感といったらなかった。
88 :
無名草子さん :2008/10/01(水) 18:30:00
読める本を増やすだけで、文学は復活する。
そうしないから、文学なんて糞だと言われる。
89 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/02(木) 00:49:24
>>86 一回読めばたくさんさ。君は私のスレを読めばいい。
岩波文庫も大衆社会の成立時期だろ?岩波文庫が明治時代に登場しても採算は取れないんだよ。岩波文庫はあの時期だからありえた。
マスの中に読者階級を形成しえなくなれば岩波文庫もなくなるだけさ。だんだんきたるべき「現代」はそうなってきたんだろう。
君はあの崇高な(笑)序文がついた岩波文庫なら時代を問わず無条件に売れるとでも思ってるのか?バカか?
大衆社会があるから出てきたんだろうが!崇高な理想なんか関係ない。
あと言文一致も関連する。君もそうだが古典なんかロクに読みやしないだろ?
言っとくが古典というのは前近代の日本文学のことだ。
古典の素養が衰退したのが文学が衰退したことと思わないこと自体、文学などこの国には存在しない証拠だよ。アホクサw
90 :
吾輩は名無しである:2008/10/02(木) 00:53:33
なんかしらんが
91 :
吾輩は名無しである:2008/10/02(木) 00:54:25
最近はわざわざハンドルつけて
92 :
吾輩は名無しである:2008/10/02(木) 00:55:06
おのれのバカっぷりを
え?
94 :
吾輩は名無しである:2008/10/02(木) 00:56:55
晒したいbカが・・
95 :
吾輩は名無しである:2008/10/02(木) 00:58:41
うろちょろ
過疎かとばかりw
97 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/02(木) 01:00:57
>>91 私はコテハンつけてしか書き込みしない。名無しでは書き込みやらないしやりたくない。
とこぞの有象無象と一緒にするな。オマエみたいに毎日が日曜日のクズのヒマジンじゃねえんだよ。
コテハンつけて言うべきこと書き込みするだけ。いちいちアヤつけてくんなよバーカ
98 :
吾輩は名無しである:2008/10/02(木) 01:01:22
アホレスをまあようも
99 :
吾輩は名無しである:2008/10/02(木) 01:02:52
アホが
97に 釣れたw
100 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/02(木) 01:05:54
アホだから読めないんだなwまともな反駁になってねーぞw
101 :
吾輩は名無しである:2008/10/02(木) 01:06:06
自演のバカがコテ付けて
必死の 遠吠えw
102 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/02(木) 01:11:04
>>101 自演なんか知らねえって言ってんだろうが!
オマエみたいにいちいち一つのスレに粘着してねえんだよ。だいたいそんなヒマねえつぅの
オマエが毎日が日曜日の田舎の引きこもりのクズで時間たっぶりあるバカだからって他人様まで同じように思うなバカ。
あとつきまとうなストーカー野郎。プライベートでもストーカーしてるようなオマエにつきまとわれたくねえつーのキモい
文学は終わりました、キモいバカの自演劇場も おしまい。
つきまとう?? だれが?
自意識過剰の病人がえてして妄想肥大して踊るww
バーカバーカ 自演バ^カw
無用因子は他スレに名無しでいったがw
105 :
吾輩は名無しである:2008/10/02(木) 01:28:16
キモいバカだな<武酔陰死
ほいよ。
520 名前:武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/09/25(木) 01:46:58
>>519 私が金井美恵子先生なはずがありません。
敬愛する先生のような方と私が同一人だなんて恐れ多いことです。冗談でも止めて頂きたいものです。
ちなみに先生が若い頃の写真を観れば瞭然なように、妖艶な美人です。
私は別段妖艶じゃないいたって普通のほうです。
ところで私はまだ若いです。先生の子供みたいな世代です。別に年取ることを忌避しているわけではなく単なる事実として言っているだけです。
いずれにせよ誰にしても年取るのが当たり前。年のこと云々するのはどうなんでしょうか。
分かったか!オヤジうぜーよ(`ε´)
ここは金井スレだ。ググった能についてのいい加減な書き込みをしたり、コテハンを揶揄したりする場所じゃねえんだよ。
金井ファン以外は消えろや。
さて寝るか。バカ相手にくだらねー夜更かししちまった。明日つらい…
>>106 さて寝るかさて寝るか、の後は名無しの無用因子www
一日中糞カキコ垂れ流してるっぽいw
年寄りヒッキーか…orz
>>67 だいぶ遅れたが、返事をしよう
忘れたようだが、最初に人をバカにしたのは君だ
それも、事実を述べたわけでも、一石を投じたわけでもなく
その後も、その場その場のレスと喧嘩し続けてこの体たらく
君がしたのは徹頭徹尾「単に軽蔑する」ことだけ
何故君が支持されないか、わかるか?
そういうことを語る君の言葉には何の中身も発展性も無いからだ
語り口やテーマの是非とレスの無意味さにはまったく関係がない
大事なのは姿勢だ
いくら名前だけ立派につけても肝心のレスが有象無象のままではどうしようもないだろう
そんなんじゃ、ただ悪目立ちしているだけ、ただ鬱陶しいと思われるだけさ
ああ、そうそう…
ちなみに、俺がこのスレでしたレスは
>>36>>45>>50>>60>>66>>108なんだ
このスレじゃけっこうな長文だから、多少はわかりやすいか
中身の是非は他の判断に任せるとして、まぁ、俺という有象無象はこういう者なわけだ
(しかし考えてもみれば、何故俺はこんなスレで何度もレスをしているのだろうね?)
もちろん、俺は武陽隠士 ◆UCfK2Lx59sに喧嘩を売った覚えは一度もない
少なくとも、勝敗をつけよう、という意味においては一度も
いい加減わからないだろうか?
俺はもちろん、他の誰も君に「アヤつけて」なんかいない
このスレに「アヤつけてきた」のはむしろ君の方なんだよ
そういうわけで…願わくば、きちんと内容のあることを語るか、さもなくば、どこか他所へ行ってほしいと思うのだが?
110 :
.:2008/10/02(木) 23:09:48
単語をいれるだけで論覈作品の覯襄可能たる表(など)が覯襄することを俟望します
111 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/04(土) 00:15:47
>>109 私はインターネットが嫌いなんだよね。インターネット廃止論者。
だからウィキはゴミだと思ってるしググったデータを貼り付けたりするインターネット的なノリは私にはない。
脳味噌に過剰に溜まった学問のソウハクを書き込みしてるだけさ。ま、水準は保っているからね。安心してくれや。
それと君みたいな田舎者の心性(村落共同体的心性。実際に田舎に住んでいるかどうかは関係ない)は私にはないんで、
君の指摘する「君が支持されない理由」云々にはまったく関心がない。
有象無象の支持などいらないし、好かれたくもない。だいたいあんな批判的な書き込み(正論だが)してたら好かれるはずもない。
私がイラついているのは、私の書き込みをあまりよく読解できないのならレスしてくるな、ということだ。
はっきり言っては、私はレスのやりとりなんかしたくない。一方的に読んで(ロムって)頂けくのが本望なのさ。私の書き込みは概ねそういう風に書かれている。
追伸:インターネット嫌いなのに何故書き込みするのか?理由は近代が嫌いな日本浪漫派が近代兵器を使うことは辞さないのと同じ理屈。
安っぽいイロニーだな、と自分でいささか思うけどな。
112 :
吾輩は名無しである:2008/10/04(土) 00:19:36
いやいや、お前の書くものは全て安っぽいから大丈夫だよwww
113 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/04(土) 00:27:14
>>112 別にいいよ
ただ書き込みするだけだからさ。これからはあんまり君みたいな雑魚は無視するから。
よろしくw
>>111 それは「俺のオナニーを見てくれ!」って言ってるのと何ら変わりないことだけは理解しておくべきだよ
そして、匿名掲示板に書き込む者の半数以上が似たような動機で書き込んでいるということも
あと
俺は「インターネットは新しいものだ」という風に感じたことは一度もない
各個人の新しい側面なら見えてくることもあるが、実際の流れは過去のものとさして変わらない
例えばこの小さな場所でさえ「自論を振りかざす者は常にそれと同等以上の批評を受け入れなければならない」
という一種のルールは何ら変わりなく存在する…が、破るリスクは他と比べてだいぶ少ない
つまりは、ほんの少し気楽な場所、ってだけのことさね
そうなのかな。
俺は少なくとも、コミュニケーションへの意思の放擲は、したくない。
だっから尚更ね、ひとを、オモチャにする様なやり口に対してこうも、
腹を立てたりもする訳で。
>>115 わざわざ放棄しようと思ってする奴はそうそう居ない
コミュニケーションの手法がまだ固まっていない人間、もしくは、それ自体に強く失望を感じている人間
…そう少なくはないだろう?
まぁ、こう言うのもなんだが
オモチャにするのも嘲笑うのもそれなりのコミュニケーションにはなり得ると思う
少なくとも正面きった殴り合いよりはよく見る形だ
でもそれ、フェアじゃないじゃん。
無理でもね。そう、欲望しなければならないと自分は考える。
ひとでありたいのなら。
119 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/05(日) 22:58:42
>>114 >>115 誰が誰だかよく分かんないけどまあいいや。どうせ似たようもんだし。
オナニー(下品な比喩だ)云々はこっちの台詞だぜ。アンカーついてスレ上のどうでもいい奴にレスしてるだけで書いてることはどうでもいいことだろ?
お互いにオナニーみせっこしてるだけのスレじゃん。
私のは不特定多数ないし不特定少数に向けて書いてる。ちょうど書物、論文がそうであるようにね。単独で読めるように一応書いてるのさ。
君はアンカーつけたらオナニーじゃないとでも思ってるのかwアホクサ
それから君がインターネットを新しいと思ってるからとかナントカなんて別に見ちゃいない。どうでもいいよそんなこと。
最後に君にいいたいことは、こんなとこでコミュニケーションがどうとか言わないでくれ。はっきり言って私はコミュニケーションにうんざりしてるんだ。
君は生身ではコミュニケーションしてないようだから、こんなとこでコミュニケーション云々する世迷言言ってるんだ。こんなとこまで来て、つまんない他人とじっくり対話なんかしたかない。
文章としてそれなり完結させた事柄をレスしてるんだから、一方的に読まれることを期して書いてるレスなんだから、
いちいちろくに勉強もしてない有象無象のバカとアンカーつけてコミュニケーションなんかしたくねえつーの。
目障りなら無視しろや。無視されたほうが楽でいい。
追伸:“オナニー”というのは、一方的にスレ主題とは関係ない書き込みのことだ。アンカーの有無ないし特定のバカに向けたレスかどうかなんて関係ない。
もっと厳密に考えろ。あとしつこいが生身の人間関係にウンザリするほど疲れることだ。コミュニケーションどうとか暢気な台詞吐かなくなるから。
120 :
吾輩は名無しである:2008/10/05(日) 23:06:57
今さらの感想
根本的に相手の理解力がないよな。読解力がない。
東大女ではないことだけは自明。
121 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/05(日) 23:10:55
>>120 まあどうでもいいんだけど、ぶっちゃけ有象無象のレス自体あんまり読んでない。はっきりいって面倒くさい
有象無象の書いたもんなんて斜め読みで十分だよ。だいたい書き込みするときは、くだらないレスはロクに読まずに書き込みしてる。どうせつまんないことしか書いてないじゃない、君みたいにさw
122 :
吾輩は名無しである:2008/10/05(日) 23:16:02
>>119 誰も聞いてないのに、自分の話しタラタラ書くの好きだよな。お前。
そういうところがブス女と言われるところなんだが。
歌舞伎が趣味とか言っているわりにはね。品性なさすぎ。
123 :
吾輩は名無しである:2008/10/05(日) 23:19:14
レスはつまらないという割には、そのくだらないというレスに影響されているところがあるんだよね。
知っているよ。
たくさん本読んできたのが自慢の割に、文体が不安定だと思っている。
かわいいねw
124 :
吾輩は名無しである:2008/10/05(日) 23:20:16
要するにコミュニケーション不全なんでしょ。病気だよ。
勝手にひとりでクリトリスオナニーしてればいいじゃん。
それこそ誰も読まねーよ。
125 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/05(日) 23:21:08
>>122 おまえのレス自体くだらねえ茶々じゃねえかw
歌舞伎が品性だってw
歌舞伎を高尚なもんだと思っていやがるwなんにも知らないんだな。
歌舞伎って高尚じゃねえよ。勉強しろや田舎者wバーカ
126 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/05(日) 23:25:34
>>123>>124 あほくさwストレス発散で文体なんか凝るかよw
バカたたくのにいちいち気使ってられっか。
だいたいダラダラ長くはおまえにじゃない。おまえは自分宛にレスが書かれてないと他人の書き込みは全部オナニーに思うんだw
うひゃうひゃ
バーカ
ロムってる人間も読んでることくらい想定しろやw
そんなんだから
おまえは生身の人間関係ろくに作れねえんだよ
キモイよ
127 :
吾輩は名無しである:2008/10/05(日) 23:26:14
ルサンチマン丸出しwww
128 :
吾輩は名無しである:2008/10/05(日) 23:26:50
tっていうか文学始まってね?
129 :
吾輩は名無しである:2008/10/05(日) 23:27:46
>>125 歌舞伎に行ったことがない奴をバカにしている態度事態が
お高くとまっているように評価されることぐらい、わからないの?
社会人なのにw
頭の悪いだけでなく常識もないんだな・・・
もっと人と話せよ。本物のバカ女w
130 :
吾輩は名無しである:2008/10/05(日) 23:27:56
お前はハッキリ言って頭悪いと思うよ。
131 :
吾輩は名無しである:2008/10/05(日) 23:30:16
>あほくさwストレス発散で文体なんか凝るかよw
こいつにとって文体は「凝る」ものだそうだ。
だから、読みが浅いんだよ。
132 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/05(日) 23:30:48
>>127 図星なんだなw
茶々が息切れしてるぞ(笑)
しかし歌舞伎が高尚とは笑うなw田舎の引きこもりwははは
おまえ生身の人間関係ろくにねえのは図星だろ?まああんまり怒るなよ。
バーカw
133 :
吾輩は名無しである:2008/10/05(日) 23:36:13
>歌舞伎が趣味とか言っているわりにはね。品性なさすぎ。
どうして、ここから「歌舞伎は高尚だ」に結論が一気に向かうんでしょうか?
こういう出っちあげに、こいつの単純な思考が読めるんだよ。
NON東大女、もっと頭使えw
134 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/05(日) 23:40:51
>>131 2ちゃんで文体云々してよほどヒマらしいwこるこらないで十分だよ。
しかし文体論なんか始めるようじゃしょうがねえなw
さすが歌舞伎は高尚のお人w勉強なさっている。
どうでもいいんだけど、生身の人間関係作ってね。日常的にコミュニケーションがないからこんなとこでアンカーつきの書き込みしてることをコミュニケーションだとか思ってるおめでたい奴なんだよ
まあ私は普段、猫を三十匹くらいかぶってるから疲れてしかないんだよな
(聞いてもいないこと書くのはロムってる人間向け)
こういうとこで歌舞伎が高尚とか言ってる2ちゃんにかじりついてるくず叩くのは楽しいんだよある意味。
日頃のためた攻撃性発散できるからね(なぜ疲れないんだと名無しさんにどこぞのスレで訊かれたその返事ねこれ)
さて、君はせいぜいアンカーつけておバカなコミュニケーションとやらでもしたまえ。
つまんないレスのやりとりを読解だかコミュニケーションでして何を得るのか知らないが、奇特なクズとは認めようw
135 :
吾輩は名無しである:2008/10/05(日) 23:43:01
>>132 誰と勘違いしてるんだ?俺はそれが最初のレス。残念だけどお前よりは絶対友達多いよ。
話を聞いてくれる友達もいないから2ちゃんでクソ下らない独り言垂れ流してるんだろ?
136 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/05(日) 23:43:44
>>133 いいわけいいわけだーo(^▽^)o
歌舞伎を趣味とすることと品性を結びつけてるじゃんw
あほくさw自分のレスも読めないらしいヽ(゜▽、゜)ノ
137 :
吾輩は名無しである:2008/10/05(日) 23:46:03
だから、歌舞伎は高尚、って誰がどこに書いてあるんだよw
138 :
吾輩は名無しである:2008/10/05(日) 23:49:22
歌舞伎が高尚ではない、ですか。
あんなに歌舞伎役者はあからさまにTVで浅草芸人を愚弄しているのに。
自分たちを見失っているくせに。
現実をみようぜ。
139 :
吾輩は名無しである:2008/10/05(日) 23:51:26
>日頃のためた攻撃性発散できるからね
武陽さんはSなのMなの?どっちなの???
140 :
吾輩は名無しである:2008/10/05(日) 23:57:06
気が弱いだけでしょ。
141 :
吾輩は名無しである:2008/10/05(日) 23:58:36
SEXも、うさばらしっぽいよな。
言葉の使い方なんて乱雑だし。
2chは違うとか言い訳がましいこと言っているが、そんな言葉は器用に扱えるものじゃないからな。
大体、こいつ演技が下手だし。頭も使ってないし。
普段は猫かぶっているというんなら、そんな女で満足する相手の男もヘボいわ。
それぐらい見抜けるからな、普通。
まあ、似た者夫婦で家庭円満か。
夫婦で憂さ晴らしw
142 :
吾輩は名無しである:2008/10/06(月) 00:06:50
歌舞伎は庶民のものですか。
象牙の塔にこもって悦に入っているだけの、
世間一般の見方に晒されていないオナニー大好き女なんだな。
学者バカのハシくれってなとこか。
>>119 書物ならば資料元が必要だし論文なら論拠が必要だ
小説ですら出版元の手助けが必要だし、同人ならせめてファンが居なくては成り立たない
それなのに、自分一人でひり出しただけのことを不特定の誰かに無条件で読んでもらおう、などと
おこがましいにも程があるのではないかね
君、特定の誰かに言葉を向けたことが一度でもあるかな?
あったとして、それはしっかり受け入れてもらえたか?受け入れられるよう努力したか?
相手が一人だろうと不特定多数だろうと、何の努力もなしに伝わるはずもない
まして「無理矢理完結させた」だけの事柄に何の意味がある?
例えば
>>115などは単純に「人間一般の常識として」コミュニケーションを重視するようだが
コミュニケーションとはむしろ「思考を完結させるために」必要不可欠なものだろう?
対話なき言葉など、所詮は古い記憶の繰り返しか、一人よがりの電波文にすぎないのだから
極論してしまえば、ここでは生身の人間関係などどうだっていい
そこにレスがあれば充分事足りる
多少の差はあれ、ここにあるのはただそれだけの『コミュニケーション』なんだよ
ああ、それと
君…武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s の言葉が単なる「オナニー」である理由は、スレ主題とかとはまったく関係がない
常に「俺を認めろ!」としか言わないしそれしか反論しない
その手前勝手な態度そのものがオナニーなんだよ
145 :
吾輩は名無しである:2008/10/06(月) 00:15:06
>受け入れられるよう努力したか?
そうなんよね。歌舞伎が好きって言っている割に、
歌舞伎役者が舞台で客を惹きつける努力を、
自分も自分の居場所でナゾった跡のようなものが見られない。
趣味という割に、それを趣味とできていない。
白洲正子風にいえば、学識に籠って飾りたてるだけの品性のない女だよ。
146 :
145:2008/10/06(月) 00:17:56
こういう考えですが、これでどうして「歌舞伎が高尚」になるんですか?
でっち上げしか出来ない無能な女だな。お前w
147 :
吾輩は名無しである:2008/10/06(月) 00:28:50
都合が悪いと逃げる惚ける万年野党はあるからな。
148 :
スーパーストロングキラー:2008/10/06(月) 01:05:47
>>1 「文学板はもう終わった」の間違いじゃねぇのか?
ああ? コラ。
149 :
吾輩は名無しである:2008/10/06(月) 01:29:11
また、なんか揉めてるな
歌舞伎というのは元々は
唐十郎の赤テント以上に俗悪なものだったんだが
明治期の鹿鳴館外交時代に
政府の圧力によって高尚なものに無理矢理変えられただけだし、
だからこそ、つまらなくなったとも言える
基本的には町人の娯楽である落語が
エロネタや差別ネタの禁止で毒を抜かれた事を
先にやられたわけだ
ま、権力とはそんなもんだよ
150 :
吾輩は名無しである:2008/10/06(月) 04:52:19
ここで熱く語っている方というのは、いくら応募しても作家になれない方なのですか?
そのようですね。
センスの問題だからね
審美眼の質の次元だからね
努力なんて関係無いのです。
151 :
スーパーストロングキラー:2008/10/06(月) 09:37:31
河原ねらーが利いた風な口を叩いてるじゃねぇか。
なにが審美眼だばか。
八百長野郎の中原昌也みたいに、たくさん賞を貰っても読者がつかない
担ぎ甲斐のないゴロツキだっているんだ。ただし「努力なんて関係無い」
というのなら確かにそうだろうが。
おはよう諸君。
152 :
吾輩は名無しである:2008/10/06(月) 09:41:15
153 :
吾輩は名無しである:2008/10/06(月) 18:07:23
>>151 そこで特定の個人の名を挙げて論じることをした時点であなたの器が見えた。
あなたからは何も生まれない。
審美眼は純粋の中でも綺麗なものだけを手に取るのではない。生きているから。
だから文学の形が生まれる。
ヒューマニズムを悟らせる的外れな解釈ばかりの今の日本文学のようなものは、いつの時代も存在している。別に衰退しているのではない。
150より
154 :
無名草子さん :2008/10/06(月) 18:24:31
まず、人気が出そうな人の足を引っ張るのをやめろ。
人気者が増えない限り、文学に未来がないなら。
形とか、文学論とか言う前に、読んで貰うことだ。
持ち上げても、無駄な作家とは縁を切れ。
155 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/06(月) 21:40:55
>>149 圧力というより「政府の意向もあったし」と言い直したほうが良い。
実際は欧化主義の波が歌舞伎にも押し寄せて歌舞伎役者自身が改良を望んだのさ。
時代の変化で歌舞伎の観客も減ったし、団十郎を始めとした歌舞伎関係者も旧来の歌舞伎をやっていたのでは滅びるし、時代錯誤に感じ始めたわけさ。
つまり歌舞伎役者ないしさ関係者のほうが“近代”そして“政府”にすりったんだよ。実際明治二十年には天皇の前で歌舞伎が演じられたし(河原ナントカと蔑まれた時代に比べたら雲泥の差。すごい出世)。
また江戸時代の歌舞伎を俗悪と一概に言い切るのは間違いだ(唐十郎の演劇を俗悪とするのもどうかな)。
元禄の頃なんか洗練された上層中層町人の芸能と言えるし、江戸歌舞伎の荒事なんか俗悪とは言えないよ。
俗悪と言えるのは、歌舞伎初期、南北以降の江戸後期末期歌舞伎とかに限定したほうが良い。
それから弾圧は江戸時代のほうがあった。君も含めて学問的に江戸を見ない多くの人たちは、江戸時代を近代に比べたら規制がゆるやかな時代と勘違いしてる向きがある(昔は逆の見方が横行していた)。
江戸時代は明治と違った意味で抑圧社会だ。江戸時代の“おおらかさ”は、がんじがらめの枠の中で許容されたもの。江戸をロマンティックに眺めるのは止めたほうがよい。
追伸:歌舞伎、唐十郎の芝居(状況劇場オア唐組)は実見してるの?観るくらいはしてね。この板の人たちは映画と芝居はあまり観てない傾向がある。
それとその君のウンチクはどっからひっぱってきた?ネット上のゴミ知識か本屋に並べてある安いバカ向けの江戸本か歌舞伎本からの受け売りだったら情けないよ。バカ
156 :
吾輩は名無しである:2008/10/06(月) 21:47:33
157 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/06(月) 21:58:36
>>154 人気者が増えたって「文学」そのものとは関係ないじゃん。つまんない作者をウジャウジャ“作って”、つまんない読み物を“文学”と錯覚するバカな読者が大量に存在したって、くだらない文学もどきの書物を大量生産し大量消費するだけ。
ていうか現代の文学はまさにそうさ。時々現れる純文学ベストセラーはそんなもんさ。アホクサw
158 :
吾輩は名無しである:2008/10/06(月) 22:08:31
今の文学は思想と言う点において明らかな欠損があると言う事だろう。
文学、ではなく、文、でしかない。
日本人の価値観や思想はもう堪え難い程質量を減らし
その結果が現状なわけ。
倫理(哲学)の欠損した散文に対して批評を行う評論家の多くも「空洞」
ゆえに、圧倒的多数であるそれらが純文学を構成する現在、
文学賞そのものも形骸化したある種の象徴と言わざるをえない。
が、それを認識して「軽文学」とかいうように認識すれば、新たな文学とも捉えられる。
だけど、古典を読んでいるとつくづく日本文学の質の軽さに吐き気がする。
が、それもなんとなく日本的でもある。
毒にならなければそれでいい。
西洋の文学の方が、日本文学より優れてると思ってる人多そう。
むしろ少数だろう。
多くの本を読む人にとって思想は空虚だと認識せざるを得ないだろうし。
そもそも優劣で括ろうとする思想が、質の軽さだと言えるだろう。
そうね。
欲望の多寡こそが、つまり。
とはいえ、それを以て担保とするにはちっとばかし、表現てのは
デリケートなもんだしなぁ、わからん。
ただ、意外に自分の方が(相対的に)“赤く”ないんだなとはとみに思う。
っつーかね、だからこそ文学の、他と比べての優位性がじぶんには、
見出せないというか。…でーもそういや以前にも、この部分をつついて
じぶん、殴られもしたっけかw
生真面目さとあとはね、言葉の用いかたのそのしばしばの、乱暴さが、
こっちにゃとっても面白いんだけども。機能について意識的・自覚的で
あるところ。その時々に応じ、想定する範囲において、適切に働いて
くれさえすればそれでよしといった風な、傲慢さが。
164 :
無名草子さん :2008/10/07(火) 18:40:29
人気のない人間に文学を背負わせようとするから、駄目になる。
そんな奴に頑張らせても、つまらん駄作しか書けない。
その駄作を傑作だと言い換えようとして、更に駄目にする。
やはり人気者を増やさないと、文学の裾野を増やせない。
ところが、それが気に食わない人間が出ると、おかしなことを言い出す。
自分に実力がないと気づかずに、売れてる人間を僻んだような言論を言い出す。
評価の基準その物を自分に有利なようにしようとする。
それで売れてるのは駄目だとか言い出す。
本当に駄目なのは、誰にも読まれない作品を書いてる連中である。
そう言うのを甘やかすから、読ませる工夫をしなくなる。
そうした努力をしないと、初めから勝負にならない。
書き尽くしたってこたあなさそうだし、大丈夫なんじゃないの。
166 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/07(火) 22:52:10
>>164 売れてるから駄目と私が書いてる云々とレスにあったが、そんなの真っ当な当たり前の意見だろうが。
まともな読者の絶対数が限りなく少ない今日、売れてるものにいいもなんかありゃはしない。もしあったとしたら、それは作品の価値が認められてるから売れてる訳じゃない。
「みんなが買ってるから」が売れてる理由さ。今はなき大昔席巻したルーズソックスみたいなもんだ。
どうだっていいが私は小説を書きたいなんて思ったこともない。映画、演劇が好きだから昔から観てるが役者になりたいと思ったことがないのと同じだ。というより現代は読み手としての成熟過程を踏まないで書き手になりたがるバカが増えたんだよ。
こんなたくさんのバカが書き手になりたいと大それた希望を抱くのは古典あるいは名作の恐ろしさを知らない証拠さ。
つまんない本しか読まないで、文学なんてこんなもんだと思い込んでる。
この板も九割方はそんなバカばかり。もう少し本くらい読めや。バカの癖に自意識だけ一人前はうぜえよ。
ポリンキーポリンキー
>>166 文を短く煮詰めることもできないバカのくせに自意識だけは一人前の君
自分がそうだからと言って他の誰もがそうだとは思わないことだ
例えば、人一人の選択に一切の価値も審美眼もないとしたら、ドン・キホーテはとうの昔に絶版だっただろう
>>164はまぁそれなりに正論だよ…その切磋琢磨の競争相手が同業者ではなく読者一人一人であるならば
さて
結局のところ、問題は商業主義なのか?
それとも、大衆の愚かさでも必死に訴えてみるか?
批評家ぶって昨今の小説界における質の低下を嘆いてみるのも一つの手だ
そう、主題さえあればどんな話をしたっていい
しかし、思ったことを長々と書き連ねるのは結構だが
「どんな話をしたいのか」ってことだけははっきりしてもらいたいね
>>166 どうでもいいが、ルーズソックスがはやったのにはちゃんと理由がある。
だからルーズソックス型の膝下ものはある程度定番化して残っている。
三角形の秘密はね
171 :
吾輩は名無しである:2008/10/08(水) 17:10:55
終わった終わった詐欺だよな
現実を嘆くことが解ったふりする一番の近道なんだろうけどねぇ。
近頃の若いもんは!ってのはかなーり昔から言われてた、というのと同じで
これもむかーーしから言われている。
現在残っている文学が偉大すぎるので今の文学界が翳って見えるのかも知れないが
ショウペンハウエルなど読めば解るように、昔から無駄な本というのは大量に
存在していたし、その頃から古典を愛せと言っていた。
偉大な文学者が一人も居ない時期というのは過去あったし、今もそうなって
いるだけ。開高健、安部公房が亡くなってまだ15年程しか経ってない。埴谷雄高、堀田善衛が
亡くなってまだ10年そこらしか経ってない
三島由紀夫なんかも自殺しなければ現役だ。彼らが皆早世だったから
今誰も居ない状況になってるけど、今の文壇に対抗する勢力がまた出てくるよ
生き残りが大江と石原だけって状況に悲観するのはよく解るけどなw
172 :
吾輩は名無しである:2008/10/08(水) 17:15:17
携帯小説携帯小説とワーワー騒ぐけどもさ。
携帯小説とサナトリウム文学、どんな差があるってんだw
世界の中心で愛を叫ぶとサナトリウム文学の違いはなんだ!w
昔から大衆小説ってのは下らんものなんだよ
意識が違う。選民と賎民。
ひとはその、自己イメージに応じた荷よりほか決して、背負おうとはしない。
174 :
吾輩は名無しである:2008/10/08(水) 21:48:41
そもそも、近代小説は情報性の比重が高いんだから
大衆性を獲得出来なかったら話にならんだろう
メディアというのはそういうものだよ
それに小説に芸術性なんか求めるなよ
175 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/08(水) 21:49:10
>>171 違うね。ショーペンハウエルの頃は大衆社会じゃない。萌芽はあるが知識階級とそうじゃない連中の差が著しかった。読書する階層・階級の絶対数が桁違いに今より少ない。
ところで(純)文学が大衆社会の中でそれなりのポジションを占めるようになったのは日本に限って言えば、
円本が出る頃(ということは、その大量の知的大衆を生み出す素地は大正後期末期に成立したと見るべき)だろう。
ただ現代の文学オタクとは違う。あのころは読者たらんとする奴らのほうが、現今に比してずっと多かった。書くことのカラオケ化は訪ずれてはなかったわけだ。
現代は読者であるまえに書きたがるバカが大量発生してるのさ。君もそうだろう?大して本なんか読んじゃないのは分かるよw
文学の畏怖もないし衣食住も足りて社会に対する変革意識参加意識もないから、変な生活(思想も)保守的思考とつまんない自意識だけが現今の文学オタクの脳味噌を占めている。
文学云々よりも自己表現の媒体として文学が選択されてるわけだ。
そんなバカたち(文学オタクも文学オタクじゃない一般人も自分をとくべつと思いたがる人間増えた。つまり自己愛の強い人間が増加したということ)が買うベストセラーなんてゴミだろうが。バカ
どうでもいいが岩波文庫の安っぽいショーペンハウエルなんか読んでんなよ。バッカみたい。
ああくだらねえバカ
>>175 ぶよぶよクソって、自称クリスティアーンなんだよなー。
バカだのオタだの人を見下しているような言葉を何故だか平気に吐き散らしているね。
似非クリスチャンめ!!!
177 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/08(水) 21:58:32
>>174 情報はむしろ前近代“小説”のほうが顕著だよ(※明治大正の古典的名作と比べた場合ね)。
江戸文学を見てみろやバカ。
あと情報というと文学は単なる“媒体”に過ぎなくなる。それを認めるオマエの論旨は、“文学は終わった”と結論してるようなもの(近代文学は情報媒体ではない。いやそうじゃないとこに価値意識を見いだしている)だ。
私とは結論までに至る導入が全く異なるが、「文学は終わった」という結論に関しては同じだなw
ああオマエは文学を信じてるんだな情報媒体としてwばっかみたい
178 :
吾輩は名無しである:2008/10/08(水) 22:03:14
>>177 このエセくりすちゃんめ!!
くたばれ!! 地獄に堕ちろ!!
179 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/08(水) 22:07:55
>>176 つまんないこというと私は日曜日以外は唯物論者だよ。
平日は頭ん中にキリスト教はないことになっている。じゃないと学問はできないんでね。
あと西欧世界の無神論者は大好きだいたい尊敬している。
彼らは無知じゃないし、キリスト教世界のネイティブ共同体と対決してる訳だからね。
暢気に八百万の神がどうとか多神教が寛容でなんたら、敵なんか全然いない日本みたいな田舎の生温い村落共同体でホザいてるクズどもとはとうてい比較なんかできねえんだよ。バーカ
聖書くらい読んどけや。私はクリスチャンだが読める限り主要な経典は読んでるんだ。オマエみたいなクズに綾つけられる覚えはねえんだよ
ははははは
180 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/08(水) 22:11:41
経典というのは仏教のね
>>173 努力を放棄した奴らのことを叩いてるだけ。
本読まないで書こうとするのは、文学のおそろしさを知らない証拠といった意味のことレスして何でそうなるのか…
ようするにオマエは文学を自意識の媒体に過ぎないと思ってるよくいる書きたがるバカどもの一人なわけだ
図星なんだなw
181 :
吾輩は名無しである:2008/10/08(水) 22:11:56
ネタにしても惜しいっ
「は」がひとつたりないよー
182 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/08(水) 22:18:43
ストレス解消の為に書いてる。バカ叩いてると楽しいんでさ。ただ書いてる内容はそれなりにハイブラウだよ。バカには意味わかんないけどね。ははは
まあ本もうちっと読んでくれよ。自己がどうとか実存漫談や止めてくれヒマ人やろう。
しかし平日の夜中の三時とか妙な時間帯の書き込みはアホクサw
きもいよ
183 :
吾輩は名無しである:2008/10/08(水) 22:27:18
>(文学オタクも文学オタクじゃない一般人も自分をとくべつと思いたがる人間増えた。つまり自己愛の強い人間が増加したということ)
結局無根拠な世代論だな。
184 :
吾輩は名無しである:2008/10/08(水) 22:29:27
>>189 おいお前不愉快だからさっさと消えろよ。
>>179 >じゃないと学問はできないんでね。
ふむ……。
著した論文の表題を最近のものから7つ挙げてくれ
186 :
吾輩は名無しである:2008/10/08(水) 22:43:30
187 :
171:2008/10/08(水) 22:45:12
>>175 >>書くことのカラオケ化は訪ずれてはなかったわけだ。
面白い表現だな。
>>文学云々よりも自己表現の媒体として文学が選択されてるわけだ。
これには同意だ。
そして書こうとする人間はまず読者でなければならないというのにも同意だ
>>文学の畏怖もないし衣食住も足りて社会に対する変革意識参加意識もないから、
変な生活(思想も)保守的思考とつまんない自意識だけが現今の文学オタクの脳味噌を占めている。
これもその通りだと思うよ。
>>そんなバカたち(文学オタクも文学オタクじゃない一般人も自分をとくべつと思いたがる人間増えた。つまり自己愛の強い人間が増加したということ)
が買うベストセラーなんてゴミだろうが。バカ
読者がそうある限り、名作ができたとしてもつぶれると言いたいのか?
でも君が言うそんなバカたちってのは昔から居たように感じるがね。
それが文学に移って来たからって「大半」は変わってないだろうよ。
大半が変化したのではなく、そんなバカたちが文学に目をつけたと言ったほうが
いいだろうよ。
連合赤軍はそんなバカたちであったけどもでは政治家が皆そうであったかと言えば
全然違うわけで。(しかし今そんな奴等の一部が政治家になっているというのは恐ろしいことだな)
…まさか連合赤軍が社会に対する変革意識を本当に持っていたとは言わないよな?
大半が変わってないと思っているから俺はそこまで危惧していない。
だからまた現れるだろうと書いたんだよ。
そして一番自己愛が強く、自分以外をバカだと思ってるのは君だよ。意外と皆考えているし、わかっている。
言わない、そして呆れているだけでね。
獲る狸にしたってお前にしたって自分最高って思ってさえいなければ
こんな叩かれないんだろうに。俺はお前等好きだからこう長々書くけども
お前が幾ら長々結構面白いこと書いても
いっつも文体や態度を否定される短文レスで返されて終りじゃないか
もったいないと思うよ
それとも文体や態度で否定する人物を
最初から跳ね除け様としてるのか?それにしては構ってる気もするけども。
なげーよ
文学好きならコンパクトにまとめろ
189 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/08(水) 22:51:35
今夜は罵倒が少し過ぎたかもしれません。気を悪くなされたらごめんなさい。
ただ私のいわんとしたい論旨に修正を加える気は毛頭ありません。私の書き込みは、うじゃうじゃけた罵倒のくだりを除いて読んで下されば幸いです。
とりあえず今日はこれにて。ではまた。
明日もお互いに仕事や勉強、家事を頑張りましょうね(^-^)ノ~~
190 :
171:2008/10/08(水) 22:55:06
>>189 もう少し話しようや
長いってんなら短くするからさ
191 :
吾輩は名無しである:2008/10/08(水) 23:01:45
>>189 論文の題目を3つ位、書いてみてくれないか
>>177 江戸時代の戯作は小説じゃないでしょう・・・
困ったもんだ。だから史学科は馬鹿って言われるんだよ。
たとえば、G・タルドとか読んでごらん。
近代小説という意味が分かりますか?(苦笑
それと小生は歌舞伎のことで以前に落書きしたものだが(久しぶりに読み返した)
明治期に政府にすりよったかどうかで明暗を分けたのは
被差別部落の研究なんかでも明らかだ
史学科卒だよね(笑
そもそも君は花柳小説スレで歌舞伎に対しては否定的だったんじゃないの?
おっしゃるように江戸中期以降にも弾圧されたし、
内容はともかく社会的にはそれほど高い位置には無かったはずだ
そういう意味で赤テントだよ。
まあ、歌舞伎の方がポピュラーだっただろうし、
そういう意味ではメディアとして大衆性は備えていたかも知れないけどさ(笑
まあ、ポピュラーだから駄目だとは思わないけどさ(笑
また、江戸時代の民衆(町人)の知的ポテンシャルが
現代人のそれ以上だったとは尚更思わないけどさ(笑
まあ、大衆論を語るんだったら、ショーペンハウェルじゃなくて
ニーチェやオルテガだろう。
大衆とは知識の有無ではない、と指摘した意味合いにおいてはね
なんなら、ミルでもいいよ『自由論』とかね。
あれはマスデモクラシー論だからさ。
じゃあ、おやすみ
寝坊しちゃうなー(泣
というかお前ら、文に無駄が多すぎだ
物を語るよりも本を読むよりももっと思考を洗練しろ
…と言いたいところだが、大事なレスが一つあったから引用しておこう
>>187 獲る狸にしたってお前にしたって自分最高って思ってさえいなければ
こんな叩かれないんだろうに。俺はお前等好きだからこう長々書くけども
お前が幾ら長々結構面白いこと書いても
いっつも文体や態度を否定される短文レスで返されて終りじゃないか
もったいないと思うよ
これは、掲示板上だけでなく文学的にも、いの一番に大事なことだ
今後もこの話に参加しようと言うのなら尚更、コテでない名無しの方々にもみな心得ておいてほしい
いやまったく、困ったことに、こいつはこの世の馬鹿げた真理の一つなのさ
194 :
吾輩は名無しである:2008/10/09(木) 08:24:00
魅せなければ駄目
文学として
それは言っても分かり得ないもの
センス
余りにも簡単で単純しかし持って生まれてくるもの
論じることの域を超えて放てない者ばかり
好きにしたらいい
立ち止まらせることのできる文章書けるかな?
195 :
吾輩は名無しである:2008/10/09(木) 08:28:36
金 生まさなきゃ 駄目なんよ
文学書くの楽しいわあ
196 :
吾輩は名無しである:2008/10/09(木) 08:38:17
本当に面白い文学なんてなかったような気がする。
最近は読んでも理解できないし納得いかないので読まなくなってしまった。
人間のほうが面白いぞ。
2ちゃんねるは小説よりも面白い。
その人間を文章で表すのが『文学』というものなのでは?
198 :
吾輩は名無しである:2008/10/09(木) 09:10:31
戯作は小説だよ馬鹿
199 :
吾輩は名無しである:2008/10/09(木) 09:34:41
平成のシガナオヤはあらわれないのか
200 :
無名草子さん :2008/10/09(木) 18:36:49
ここのスレを見て、いつも思うことがある。
売れてる本を非難する人間って、何考えてるかわからない。
時代の流れを無視して、勝手なことを言ってるようにしか見えない。
私の見た感じでは、読者の方がまともである。
異常なのは自分だと気づかずに、まともな人達を批判する。
しかも、自分の方が優れてると錯覚を抱いてる。それが間違い。
大衆に訴えかける力のない作家のどこが実力者だ。
201 :
吾輩は名無しである:2008/10/09(木) 18:41:04
202 :
吾輩は名無しである:2008/10/09(木) 19:13:02
203 :
吾輩は名無しである:2008/10/09(木) 20:46:11
>>200 まとも、異常なんて言葉を簡単に使っちゃうような君らしい意見ですね^^
時代の流れとやらを説明してはくれないかw
武陽はよくこんな奴等と罵倒しあえるな…尊敬する。
のれんに腕押し、二次元に三次元の言葉使ったってわかんないだろうね
204 :
吾輩は名無しである:2008/10/09(木) 21:09:36
そこで、投射投影法の創始者……ですよー
ぶよは、バカ、オタ、間抜け、リアルキティ確定だよ。
205 :
弧高の鬼才 ◆W7.CkkM01U :2008/10/09(木) 21:56:05
人間よりも猿を描いた作品のほうが、示唆的なメタファーに富んでいる、こともある。
206 :
吾輩は名無しである:2008/10/09(木) 22:32:39
大衆の力をバカにしたところでね。
207 :
吾輩は名無しである:2008/10/09(木) 22:33:02
なんか、文学が終わったとか言ってるけど
文学をやっているやつって、その前に人として終わってるんじゃないのw
人として終わってるから、文学も終わってるんだよw
208 :
吾輩は名無しである:2008/10/09(木) 22:35:48
なんか、文学が終わったとか言ってるけど
文学をやっているやつって、その前に人として終わってるんじゃないのw
人として終わってるから、文学も終わってるんだよw
その日本の頂点に?たっているようである、大江健三郎はそのなかでの
最たるものの中心人物なんだろうけれどw
209 :
吾輩は名無しである:2008/10/09(木) 22:54:06
文が苦になったよー。
210 :
吾輩は名無しである:2008/10/09(木) 22:58:26
文が苦だね。
文章に個性なんて必要ない。
情報だもの。
イメージを喚起できればいいじゃないか。
211 :
吾輩は名無しである:2008/10/09(木) 23:08:56
Y^´ ∨// /,∠ ,. ' /l/// /, ' , '/ ! | l }´ 〈
〉 変 〈/ , ' // ̄`>< /// /// _,.=‐|'"´l l〈 変 /
〈 態. ∨, '/l| ,.'-‐、`//`7/ /''"´__ | ハ l丿 態 {
人) ! ! (/! |ヽ〈_ ・.ノ〃 〃 / '/⌒ヾ.! ,' !く ! ! (_
ト、__/ ヽ、_,.イ /l l |:::::::```/:::::/...´.. //´。ヽ }! ,' !! ) /
ト' 亦 ,イ⌒ヽ/ !l l ! l し J ::::::::::::::::::::``‐-</ / ,'、`Y´Τ`Y
l 夂 (ハ ヽ l i ! l ', ! , -―-、_ ′::::::::::::: //! Λ ヽ、ヽl
ヽ 〉,\ ! i ',.l `、'、/_,. ―- 、_``ヽ、 ι 〃,'/! ヽ、\ ヽ、
! 能 // ,' lヽ! ii ',l ∨\'⌒ヽー-、 `ヽ、! / ハ ノヽ._人_从_,. \
| 心 { / ,' ' ,! ll l`、 { ヽ' \ ヽ ' '´ Λ ',} ( \
.丿 ∨ // ,',! l l l ヽ`、 \ \ ∨ し /! ∨ 変 ,ゝ、
∧ / / ヾノ //l l l l、_ヽ\ \ ヽ , ' ,.イ |ノ 態 (ヽ
/ノ__ ゚ ゚ (⌒`〃'j | l l l `ヽ `ヽ、.ヽ _,.}'′ ,.イl { | ヽ ! ! ,ゝ\
/ /`Y⌒ヽ/⌒ 〃 ノ | l l l } ヽ、._ } ノ,.イ l | ! ! | )_
あ、しまった誤爆すますた
495 :武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/07/08(火) 23:49:56
>>492 はい。
>スレの皆様方へ
実は最近、高慢さが募って私自身だめになりそうでした。
ここでの口振りが生身でも出たり。
書き込みをすればするほど気持ちが荒れてました。
考えてみればストレス解消など全然なっていませんでした。
ご迷惑おかけしてすいませんでした。
わざわざ人様に喧嘩売るような真似をして私は愚かで傲慢な罪深い人間です。
私がクリスチャンを自称してることすら滑稽でした。
クリスチャンの資格などありません。
今まで私の罵倒に不快を覚えられ方、本当にごめんなさい。
文学部史学科ね
本当にダメじゃん、こいつ・・・
いやでもやっぱ、あるじゃん、
言葉を渡る@誰だっけ?えーっと、忘れたww、快楽って。
今じぶん夷斎の『鷹』を再々読(だか再々々読だか)中なんで尚更に、
そんなことを思う。
んで、どうでもいいが『鷹』ってちょっと、初期の安部みたいw
もちろん逆なんだろうが。
あと、3000だっけ? これは@ジェイムス・ジョイスを読んだ猫
それはでも、仕方のないこと。
217 :
吾輩は名無しである:2008/10/10(金) 21:04:50
晒しage
218 :
吾輩は名無しである:2008/10/10(金) 22:13:24
金=生活のために書いてる小説なり他のものなり
全部ツマラン。金稼いで食っていくのは各自の勝手で
そんなものにつき合う理由の一つも見つからんな。
カエサルの『叛乱記』を読みなはれ。
食うためじゃないから すばらしいぞ。
219 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/11(土) 00:32:48
>>218 カエサルは自己宣伝の書でしょ?まあいいけどさ。
サドの小説(若干出版されたものもあるが食うためじゃない)、源氏物語とかの前近代の古典(馬琴、一九など以降が輩出する江戸後期を除く)、かねがあるヒマ人(君もね。金あるのか知らないけど)の自費出版物なんかみ〜んな金儲け度外視している。
あと島崎藤村の『破戒』は初版は自費出版だ。
藤村金はないのにね。まあ先行投資だな。君の理屈では金儲けにつながる自費出版は不可なのかな?ははははは
アホクサ(*´Д`)=з
220 :
吾輩は名無しである:2008/10/11(土) 07:41:30
>>218 本質見抜けないおバカ
それと、金の意識イコール一所懸命と思ってんだあ・・・・
普通さんはド阿呆やねぇぇぇ
ふふふ
221 :
吾輩は名無しである:2008/10/11(土) 07:46:26
222 :
吾輩は名無しである:2008/10/11(土) 11:13:55
223 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/11(土) 13:45:20
>>220 バーカw
金の意識=一生懸命だなんて言ってねえよ。それはオマエの意識だろうが。
金云々はとりあえず関係ねえってことが私は言いたいだけさ。ばっかみたい。
金儲けしようがしまいがゴミはゴミ、傑作は傑作さ。金儲けだから懸命だなんて思ってるオマエはなんもわかってねえよ
武陽隠士 ◆ってつくづくバカだよなぁ…
225 :
吾輩は名無しである:2008/10/11(土) 14:21:30
224
たぶん現実がみじめすぎて2chでだけ肥大させてるんだよ妄想を
すっげえくだらねえバカだよ<武陽隠士
226 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/11(土) 14:29:00
>>225 私が自我肥大できるほどこの板はレベル低いわけだ。道理でねw
“学問の寂しさに耐えかね炭をつぐ”(記憶違いで若干間違いあるかも)って山口誓子の俳句(確か誓子だった)知ってるか?
私の場合は“学問の寂しさに耐えかね2ちゃんする”だな。学問んとこには仕事、家事もいれるのが可能だ。
どうでもいいがかたっぱしから短時間で書き込みするとイライラとれるんだよね
ま私の書き込みはレベル高いからオマエみたいなバカのレスよりか価値あるんだよ
あと実生活のストレスがないオマエのヒマ人ぶりが若干うらやましくはあるよ
バーカ
そろそろ降車駅につくのでおさらばだ
年取った自演のおばちゃんは逃げますw
228 :
吾輩は名無しである:2008/10/11(土) 15:00:17
>>226 ほっとけばいいのに。
所詮一行短文レスしか返せないんだからさ
でもこんなやつ等が学問の文学版に居ることは許せないよな。
バカとかアホとかそのような罵倒のみで理由も何もあったもんじゃない。
理由は敢えて言わないんだという様なフリをしているが
実際は言えないんだろう。言えるなら言ってみてくれ
武陽がなぜバカなのか。
文学なんていうくだらないもんを勉強したくらいで、
何か分かったようなつもりでいるから。
文学なんてものは、くだらねえと思いながら、それでもやめられない
と思う人だけが趣味でやればいいもんなんだよ。
>>228 なんとも間のいいことで…今さっき丁度書き込もうとしていたことがその理由とやらになるかもしれん
少しばかり書き換えて君に答えよう
武陽隠士を真に受けるとすれば、そのレスはただのストレス解消だ
今のところは、掲示板上で他人を罵倒する、ただそれだけの言葉でしかない
まったくがっかりだよ
何故って、あまりにも半端すぎるじゃないか
バカにするならもっと徹底してバカにしたらいいだろう
喧嘩を売るのも買うのも、自分の考えを押し付けることでさえ
どれもこれも、言葉だけで為すのであれば尚更まだやりようがあるはずさ
それなのにその程度で気が済むとは…これを失望と言わずに何と言う
第一、その句の引用も結局は同情を誘うだけのものだ
学問を孤独と感じる目は学問を見ていない
もちろん、それだけであれば人としては充分ありえることだが、言葉として受け取ればどれほど哀れに見えるものか
231 :
吾輩は名無しである:2008/10/11(土) 15:53:53
>>229 一番解ったような気になっているのは他ならないお前だということに
気付くべきだ。
>>230 武陽が人のことをバカにするときには必ず後ろに理由がある。
罵倒とは違う。キャッチボールを拒否している、というか
彼の投げた球が取れないのはお前たちだろ。
>>何故って、あまりにも半端すぎるじゃないか
バカにするならもっと徹底してバカにしたらいいだろう〜
何が言いたいのかさっぱりワカランね。
>>言葉だけで為すのであれば尚更まだやりようがあるはずさ
どのような方法があるんです?武陽がお前たちに解るように
赤ちゃん言葉で話してあげるんでちゅか?
>>学問を孤独と感じる目は学問を見ていない
どういうことか具体的に説明してくださいな。
で、結局武陽は何でバカなの?苦し紛れの説明を気取った言葉で
飾って、わかった風な口を利く
そんな文章だから読みづらくってしょうがない。
しょせん短文レスしか書けない人間が無茶したところで
こんなもんなんでしょうね
どうせその、適応対象が狭い以上は、意味は薄い。
だったらさー、ムダにww高楊枝で行けよという。
ほんっきで、すかしてみせろと。
んで。
弱いんだもの。だからつまらない。
自身をきっちりと、「選べて」はいないからこそ言葉も、軽くなる。
いいじゃないのさきちがいで。腹くくれと。殺し合え。
234 :
230:2008/10/11(土) 16:11:21
>>231 赤ちゃん言葉で話す…いいことを言うじゃないか
別に俺は理解できないと言ってるわけじゃあないんだがね
まぁ、まったく以ってその通りなのさ
語ることが難しいことであればあるほど、相手が理解しやすいように語らねばなるまい
どうしてもわかってもらえなければ以後シカトすればいいだけの話
別に理解が必要なほど大したことは言ってないってんなら別だがね
少なくとも、くだらない罵倒に付き合ってくだらない罵倒を返すべきじゃなかろう?
それは君自身も自分で言っていることでもある
解読できない言葉は極力流す、が、わかりたいのであれば説明を求める
それがここの基本だ
くれぐれも勘違いしないでほしい
「俺は」武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s を哀れんではいるかもしれんが、バカにしてはいない
その現実がくだらないものとも思わないし、バカがと嘲るつもりも、単にあげ足を取るつもりもない
説明を求めるのは結構だが、まずこのことを了解して、その喧嘩腰を少しばかり収めていただきたいものだね
>520 :武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/09/25(木) 01:46:58
>>519 >私が金井美恵子先生なはずがありません。
>敬愛する先生のような方と私が同一人だなんて恐れ多いことです。冗談でも止めて頂きたいものです。
>ちなみに先生が若い頃の写真を観れば瞭然なように、妖艶な美人です。
>私は別段妖艶じゃないいたって普通のほうです。
>ところで私はまだ若いです。先生の子供みたいな世代です。別に年取ることを忌避しているわけではなく単なる事実として言っているだけです。
>いずれにせよ誰にしても年取るのが当たり前。年のこと云々するのはどうなんでしょうか。
若いですと強調するとこが、絶対としよりw
236 :
吾輩は名無しである :2008/10/11(土) 16:50:17
このスレで武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s が
延々ずうーーーっと自演しているので(自演で応答してるw)
かまわず無視でw
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s は終わった、てスレですか?w
238 :
吾輩は名無しである:2008/10/11(土) 17:16:19
おまい(ら?)ちょっと頭冷やせ。
別のことに頭使おうじゃないか。
最近の小説でも読んで終わり具合/始まり具合でも確かめないか?
じゃあとりあえず
過去5年以内に出た小説でいくつかおススメのやつを挙げてみるとか
240 :
吾輩は名無しである :2008/10/11(土) 17:38:39
>>237 コテ捨てて名無しになってるYOwwww
まあまあ
醜い容姿とひん曲がった性格のせいで現実の社会で人に相手にされないオバチャンが、ネットの世界では構ってもらえる嬉しさでせっせとあっちこっちのスレに書きこみしているんだからさ
相手する必要ないよ、こんなブス
てか笑うぜ、このオバチャンの顔見たら
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s はいくら頭使っても
文学板のレベルには到底達しないから
コテでも名無しでもバカが露呈するだけの糞カキコを
垂れ流しにするのはやめろ。
他板へ行ってやれ。
243 :
吾輩は名無しである :2008/10/11(土) 17:48:41
名無しになって他スレにいったw<武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s
244 :
吾輩は名無しである :2008/10/11(土) 17:50:26
245 :
吾輩は名無しである :2008/10/11(土) 17:55:05
テメエのブログのコメント欄で容姿について書き込まれるとソッコー削除
削除出来ない2チャンではソッコー他人になすりつける書きこみをして誤魔化しを図る
オバチャンの一番のコンプレックスがよくわかりますよ
248 :
無名草子さん :2008/10/11(土) 18:37:46
文学は偉いんだとか、高慢な態度を取って、売れる作品を馬鹿にすることが間違い。
出版界の中心を、そっちが握ってる時代に、時代に取り残されたような発言をする。
そうしたことをしても、相手にされない。
商業主義に乗れないから、評価が上がらない。
利口な作家なら、知恵を絞って売れるようにする。
そうした作家が、後の時代になっても残っていく。
駄目なのが消えていく中で。
↑
ハンドルがかっこいい!
250 :
吾輩は名無しである:2008/10/11(土) 18:51:58
>1
終わったらいけんの? 理由は?
「このスレ、一年に50レスとして、あと17年は使えるな・・・」
…なかなかいい台詞じゃないか?
実に俺達に相応しい考え方だ
253 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/11(土) 22:00:04
悪いんだけど、気持ちワリい恨み節みたいなんでレスほとんど読んでないよ。
また時々来るぜ。ちゃんとスレ主題を忘れずにな
ちょっと無駄レスが多すぎ
255 :
吾輩は名無しである:2008/10/11(土) 23:15:01
文楽
とすれれば楽そうなんだがなあ。
長編小説を書くって楽なのだろうか・・・・。
あらすじが見えるとなんか萎えてしまう。
いろいろ表現をこるのもまどろっこしくて楽しくないんだよな。
そういうのは文学的には失格だけどもやっぱ楽しく書きたいよ。
それが原点じゃないか。俺はそう思うが。
そんな中でも多感な人が深いテーマや表現を駆使する必要が出てくるんだろう。
何も無理して書く必要などない。
出てくるものを大事にしないとと思うよ。間違ってるかも知れんがね。
256 :
吾輩は名無しである:2008/10/11(土) 23:44:00
文は通せんぼみたいだろう?
文は区別するのさ。
だからどう区別するか。文学者の自由だろ。
文学者が決めればいいのさ。
257 :
吾輩は名無しである:2008/10/12(日) 00:13:35
>>234 悪かった。少し頭に血が上っていたようだ。
俺は別に獲る狸や武陽の信奉者でも本人でも無いが
怒っている。それがなぜか解ってもらえるだろうか。
ここがかりにも学問としての文学板であるのに、それにしてはあまりにも
稚拙な一行レスが跋扈しているからだ。
我々はここに居る時は「眩暈」のペーターキーンであらなければならないと思う。
今この板にいる大半の名無しはテレーゼなんだよ。
君をテレーゼと勘違いしたことを許して欲しいし、まただからこそ説明を聞きたいね。
>>242 文学板のレベルって何だ。そいつを説明しておくれ。どの程度まで
文学に知識があれば及第点なんだね?そしてどれほどまでの対話が出来れば
文学板に居ていいんだね?これは単なる質問だ。
自分の発言に責任をもてない奴は文学板に居てはならないだろう。
わかったフリして発言する奴がどの世界でも害虫だ。
258 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/12(日) 00:14:44
>>246 ブログなんてやってないんだが…論破されて悔しいのはわかるが
あとたぶん君よりか若いよ私。君みたいに文学しかすがりつくもんがないオヤジじゃないもんw
だいたい文学なんてなくてもいいし
俺今23なんだが
>>258は30歳近辺だとしたら
超ヤバーイ!!と思う
カミュは30でも若いとか書いていたがね……
260 :
234:2008/10/12(日) 01:26:47
>>357 くだらないレスなど、一読して忘れればいいじゃないか
くだらない小説にするのと同じように
それを踏まえて
>>230を少し説明する
いちいち罵倒を返すのは、放っておいたままでは気が済まないからだ
(まさか「くだらないレスの主を一人一人諭していい方向に導こう」などとは考えてもいまい)
そうとすれば彼の人は、沈黙を肯定の意味に取りやすい人格、あるいは単に敵を探しているわけだ
もし、その罵倒が文学を叩く手法の一環なのであれば、ほぼ全レスに近い勢いになるだろう
逆に、それが主に自尊心から来るものであれば、謝罪などする理由はどこにもない
故に「結局はただのストレス解消」であり「その程度では半端すぎる」とも言える
さて後半だが、特に長々と説明する必要はないはずだ
学問を愛する者にとって学問はその他の事柄(例えば他人と会話するなど)と同等以上の価値を持つ
それでも寂しいと感じるのは心が学問以外のことに目移りしているからだ…という、ただそのままの意味さ
別にしちゃいけないってわけじゃないが、それをこんなレスなんかで吐露するのは実に情けないことだろう?
余談だが、俺はキーンもテレーゼも五十歩百歩の「駄目人間であり極力関わりを避けるべき相手」ではないかと思う
>>205じゃないが…「だからこそ面白味がある」とも
261 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/12(日) 01:54:27
>>260 もう楽しいベッドタイムなんでこことはオサラバなんだが、レスが来たので面白いから書いとく(^O^)
本居宣長が学問に疲れると鈴の音で心身を癒したという逸話があるんだけど、ま、私の場合もそんな感じ(鈴が2ちゃんへの書き込みなわけだ。ははは)。気分転換は必要ってことね。
あと「寂しさ」はもっと拡大して解釈して欲しかったな(広辞苑の定義なんか持ち出さないでね)。君の学問の孤独云々に関する批判は誓子の俳句の解釈にもつながる。君の解釈はそうでも私の解釈は違う。
学問が好きだろうが生き甲斐だろうが、寂しさはつきまとうのさ。念のため断っておくと寂しさは孤独とは違うよ。
私テキな比喩を使うと、どんなに好きあってる男女が一緒にいたって寂しさは付きまとうのと同じ。
なまじ愛し合ってからこそ寂しくてならない。スゴくさみしい。
言っている意味分かるよね?わかんないならそれでいいんだが。
ああそうそう、寂しさがナンタラなんて問わず語りにレスするな、って君は言ったね。それはある意味正しいがレスのやりとり上、言わずにはおれなかったし、そういうあけすけにウジャウジャけたこと書き込みするののがぶよういんしの身上と思っていただくしかないね。
それにだいたい罵倒に対するレスは、ああいう問わず語りの私事で応えようという心積もりなんだよね。
262 :
260:2008/10/12(日) 06:13:50
>>261 誤解してもらっては困るな
「寂しさ」なんてごく当たり前のことだ
孤独は自我と表裏一体のもの
あえて私的な比喩で返すとすれば…
たった一人の女を見つめ続けている時、その男は我が身の寂しさなど忘れている
好き合っているとか愛し合っているとか、そんなことには関わりなく
しかしそれでも「女なら/男ならそう感じるのだろう」などという言葉をこんな所で使いたくはないのだよ
だからここではまず「片時も自身を忘れられない者はあまり学問に向いていない」と補足する
意味がわからないと思う者は各自子供時代でも思い返してみるがいいさ
そして俺はさらにこう続ける
「向いていないからやめろなどとは言わないが、いい年をした大人がここで無様を晒すな」と
どういう意味かわかるかな?
これは君も然り、名無し諸君も然り、実のところは、文学についてもまた然りのこと
例えば君が考えているその解釈、それそのものが文学を衰退させた要因の一つだ
文章だけで存在するものを無駄な言葉に薄めて説明する、わざわざそこに呑まれようとするやり方
その感情を共有できた時点でまったくの対等にも関わらず、評価するだけで済むところを無残にもへりくだる
ましてや超えることなど端から放棄し、それを恥とも思わず瑣末な事象に囚われるのみ
感情の上にしろ、文学の事にしろ、これほど嘆かわしいことが他にあるものか
263 :
吾輩は名無しである:2008/10/12(日) 08:50:54
本居宣長は2chでストレス解消しないで、秋成ときちんと取っ組み合ったがな。
264 :
吾輩は名無しである:2008/10/16(木) 00:47:29
武陽隠士、生理か?
265 :
吾輩は名無しである:2008/10/22(水) 10:44:35
高度情報化社会になって、人間のメッセージというものは解放されたわけね。
で、紙媒体での自己表現というものが実体を失った。
特に文学、フィクションというかたちでの自己表現は全く意味を成さないまでに
実体を失った。
虚構であり、公共性を欠いた作品というものを、今は誰も進んで読みません。
266 :
無名草子さん :2008/10/22(水) 18:34:10
結局、誰かに読んで貰わないと、文学は存在できない。
それを無視して、勝手なことを言っても、無駄だ。
表現力の劣る人間の作品なんて、誰が読むか。
それで、読むに足りる作品だけが読まれ続ける。
ところが、それが気に食わない人もいる。
そんな人は、意味もない戯言を言って、駄目な物を正当化したがる。
それが文学を駄目にした最大の原因である。
駄目な作品は消えろ。
267 :
吾輩は名無しである:2008/10/22(水) 19:36:20
268 :
吾輩は名無しである:2008/10/22(水) 21:07:50
>>264 閉経済み
武ナンタラってのは、いつ見ても惨めさが漂うね。
欲求不満です!ていうババアの喘ぎ声アピールだな。
まともに活躍できる場が無いことを、とりあえず同情しといてあげるよ。
269 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/22(水) 22:18:13
>>268 旦那持ち(フェミニストとしては旦那なる言葉は使わずパートナーと言いたいところだが仕方ないな)の私に向かってさ(笑)
アホクサw
オマエ寂しい独りもんだろwそんなんだから女にモテねーんだよ
おやじせいぜい頑張れよ。バーカw
うひゃひゃひゃひゃあーo(^▽^)o
270 :
吾輩は名無しである:2008/10/22(水) 22:48:08
お前ほんとにダッセェな〜
>>269 うわっ、リアルで熟女さんだったのか!
リセットするのは同じく閨房での営みでなのかな??
と道程の俺が申していますw
文学板でコテ背負って吉外阿呆演じるのは大変だな。
閉経のホルモン異常で、更年期障害なんだな。
同情 だけ しとくよw
273 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/22(水) 23:28:11
>>272 背負う気などサラサラないんだがwそりゃオマエの願望だろーがwははは
私は昼間のストレスを発散してるだけさ。私は普段、猫を百匹かぶってっからすっごく疲れるの。
たまにはニコニコ顔(私の笑顔('-^*)/リアルで見たらオマエなんかイチコロだぜw)止めて他人と喧嘩して攻撃性出したいんだよ。オマエみたいにストレスとは無縁の生活送っていられるクズじゃねんで、あいにく。
ていうかもう今日はおさらばだ。スッキリしたしね。
ところで断っておくが、私はストレス発散といったけど、書き込みの内容はうじゃうじゃけた部分抜かせば、ハイレベルだよ。
たぶんこの板ではベストワンだろ。書いてることたぶんほとんど人間には分かんないと思うけど、知っている人間が読めば分かるよ。
今日はこれにて
妄言多謝。明日もお互いに仕事に勉強に家事を頑張りましょう!では
274 :
吾輩は名無しである:2008/10/23(木) 00:14:49
ネカマ乙
275 :
吾輩は名無しである:2008/10/23(木) 00:40:25
なんだ、知識だけで自己肥大化した底の浅い人間とわかってよかったよ
276 :
吾輩は名無しである:2008/10/23(木) 02:23:02
その知識だけで自己肥大化した人間にまっとうな反論できないってのが
文学板の低レベルなところなんだよなぁ…。
文学の衰退は
形而下の事しか考えない奴等が純文学書いたからだと思う。日本においては。
そんな奴が形而上のことを書こうと思ったらどうなってもセックスに行き着く
動物は性交の後動物をやめる、という。精神性が形而下にも存在する唯一だ。
つまり純文学書くのに一番容易なのは何か、エロくてやたら難解な文章書く。
大江健三郎や自然主義文学が原因。特に大江は初期の作品以外はエロかつまらんギャグ路線に走った。
それで純文学名乗ってんだから手に負えない。
大爆笑間違いなしの純文学小説−ってフレコミの大江の小説があったけど
大衆にあわせる方法を間違えた。形而下への引き下げという方法を間違えた。
大衆小説と同じ中身でやたら小難しいだけ、誰が読むんだよw
後は安部公房のやっていることを誤解した人間たちのせいでもある。
村上春樹が典型な。安部公房は形而上の事柄をクオリアに翻訳するという偉業を
成し遂げた純文学作家だが、何を勘違いしたか村上春樹は形而下の事柄
でも意味深に書いときゃいーんだ。という風に解釈した。
無意味にも程があるだろw
後三島由紀夫の再来と言われている平野啓一郎。
形而下の事柄を形而上の言葉で無理に書いてみました☆
安部公房の真逆を言ってるwその後も文章を変に読ませてみたりと
小ざかしいことばっかりやってる。
というか衰退、というほど盛況だったわけでもないしねぇ。世界で通用する作家は
安部と三島と埴谷と川端ぐらいなもんだし。村上春樹は世界で通用してる!って言ってる奴いるけど
そのうち飽きられるよ。中身が無いからね。
277 :
吾輩は名無しである:2008/10/23(木) 09:41:03
>>276 日本では形而上のことを考えている暇はありません。
じつに貧しいですからね。
ええ。
心も、なにもかも。
安部、三島、般若、川端ですか…
いい趣味とは言えませんね。
世界に通用するって、野球やサッカーの話をしているみたいですね、うふふ。
なんだか夢のある話です。
芥川、漱石、太宰、大江、こっちの方がよっぽど立派ですょ。くけけ。
ところで…文学の衰退とはどういう意味で言っていますか?
・大衆が離れたこと
・作家のlevelが下がったこと
両方ですか?
なるほどねえ。
278 :
吾輩は名無しである:2008/10/23(木) 11:39:22
いい年こいたオッサンやオバハンが口汚く罵り合うさまを見ると、情けなくて涙が出てくる。
二十世紀に決める十大小説を選んだ
今のところの候補
・甲賀忍法帖
・ドグラマグラ
・魍魎の匣
・イリヤの空、UFOの夏 (全4巻)
・0の殺人
・エンダーのゲーム(長編)
・時の門 (短編集「時の門」収録)絶版
・ジャックポット(短編集「大きな前庭」収録)絶版
・百年の孤独
・エジプト十字架の謎
これを普及して、文学を再興しよう。
280 :
吾輩は名無しである:2008/10/23(木) 18:10:11
>>277 ジョークで言ってんのかいw日本では形而上のことを考えている暇はありませんというなら
純文学辞めちまえって話だよw
芥川、漱石は偉大だが内容として現代レベルでない。
太宰は良い作品もあったけど基本コメディアンだったろ。
大江の初期の作品は認めるよ。だがその後の劣化が酷すぎるし、最初が良かった
から後の作品も評価されるようになって…一番の悪はやっぱり大江じゃなかろうか。
漫画で書ける事を小説で書いちゃった、ってことなのよ。文学である必要が無い。
それなのにやたらめったら難解に見えて、どう見てもオナニーに見えるわけだ。
別に漫画を否定しているわけではないぞ、解っているとは思うが。
日常性を表現とか言ってるアホが居たけどそんなの大衆作家に任せとけボケw
ようするに書けないんだろw書けないくせに書こうとするからそんな悲惨なことになる
それに平野とか何世紀前の哲学で物言ってんの?いまどき神だの悪魔だの怪しい人間にしか
見えん。
美すら書けなくなった発情猿どもに誰が付いていくというのか。
大衆に読ませるには相応の作家と、今までの純文学に対するイメージを
壊していくという作業をするしかない。
>>279 ジャンルが若干偏っていると思うのでとりあえずもう二十冊ほど増やしてみてはどうか
282 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/23(木) 22:17:02
別に太宰好きでも嫌いでもないけど、なんで漱石と並列するわけ?
馬鹿まるだしだな
283 :
吾輩は名無しである:2008/10/23(木) 22:22:05
お前はおまんこ丸出しだな。
284 :
吾輩は名無しである:2008/10/23(木) 23:05:30
>>282 お前みたいなカスを釣るために決まってんじゃん
285 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/10/24(金) 22:59:08
>>284 事後的ないいわけだな。馬鹿でいると辛いもんですなw
ご自愛ください(^-^)ノ~~
286 :
吾輩は名無しである:2008/11/01(土) 12:29:43
文学は終わってないかもしれないけど、
文学に精通してるヤツが教養があるとリスペクトされる
間違った時代は、もう終わったということだろうな。
287 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/11/02(日) 01:57:11
>>286 いや「尊敬」はされないけど、“リスペクト”はされると思うよ。
現代日本人のリスペクトって言葉は安いでしょwいったいにリスペクトって、変なバンドマンとかアホな芸能人とか、そこいらの田舎の兄ちゃんが使いたがる言葉なんだが、概して安い意味合いだからねw
リスペクトされるくらいは文学の知識ある奴されることもあるでしょ、これからだって。
一応大学に文学部もあることだし(もしかしたらいつかはなくなるかな?)
288 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/11/02(日) 02:00:39
>リスペクトされるくらいは文学の知識ある奴されることもあるでしょ、これからだって。
イヤな言い回しだな。
それが新しいつもりか。
それで自分が表現できているのか? 坊やの婆や?
そういうのから改めなきゃイカン時代だ。
早く目を覚ませ。
289 :
吾輩は名無しである:2008/11/02(日) 02:03:02
ほんと言語感覚が適当だよなお前は。はっきり言ってバカそのものだよ。
290 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/11/02(日) 02:31:49
>>288 自分なんか表現したかないよ。興味ないもん自己表現なんかさ。
バッカじゃない?
あと君みたいなつまんない人間の自己表現もいらないね。だいたい自己表現とか気持ち悪いことを文学かなんかと絶対勘違いしてんね君w
文学は自己表現じゃねえよバーカ
291 :
吾輩は名無しである:2008/11/02(日) 03:03:01
え? "文学"作品を創造する行為は広い意味で新しい自己の発見を志向するもので、其れは自己表現に繋がりはないのかな?
教えてみてくださいな
292 :
吾輩は名無しである:2008/11/02(日) 03:11:26
>>290 その言葉自体は正しいけど、お前はその意味をわかってないね。
293 :
291:2008/11/02(日) 03:55:31
えーと? 文学作品を創造する行為って、作家は自分自身の世界を新しく限定する側面もあって、
真に偉大な作品はその宇宙を引き連れているものでは。どうでしょう?
(勿論、優れた芸術としての文学作品に限定した話だけど)
文学には言葉そのものを定義する事もあるだろうな。
文学が力を持つというのはそういうことでは。
>1
文学が終わったんじゃなく
このスレが終わってるんじゃね?
くっせえ自演バカ
>>290が一人狂いしやがって きちがいが
296 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/11/02(日) 18:51:17
>文学が力を持つというのはそういうことでは。
では、その言葉が届かない者たちにはどうするんだ。
高橋源一郎みたいなことをいうんじゃねぇって。
しょーもねー。
ゴミは氏ねよw あほう
レスみればバカはバカと自明w
299 :
吾輩は名無しである:2008/11/02(日) 19:25:55
色々なハンドル付けてそれで目立ったつもり自己肥大したつもりになる・・・
薬物ではなくネットを使って妄想に耽る症状。
昂じれば社会生活不適応となり病名が付く。最近異常に増大している現代病。
>>295 自演自演さわぐのが自演。
厨房さわぎは迷惑だからやめとけ。
そうですよね
302 :
吾輩は名無しである:2009/01/23(金) 18:42:59
また終わったのか
消化不良な終わり方だとまた再燃するだけさね
304 :
吾輩は名無しである:2009/05/23(土) 11:41:41
言葉原理主義者,大岡信
305 :
吾輩は名無しである:2009/05/24(日) 21:37:17
文学を読まなくなったのは事実。おそらくテレビに侵食され、インターネットに侵食され居場所がなくなったんだろう。
306 :
吾輩は名無しである:2009/05/25(月) 21:08:32
文学は終わった
文学はもう終わった、という論議さえも終わった
終わったのは文芸批評のほうではないかね。市場原理に対抗する軸を立てることをせずに仲間うちの芸道批評にいそしんだ結果か。
308 :
吾輩は名無しである:2009/05/25(月) 22:34:32
文学銘柄はかつての株価の面影さえもない
309 :
吾輩は名無しである:2009/05/26(火) 00:03:12
佐藤亜紀という女にすら言い返せない評論家たちは終わった
310 :
ビタミン強化いしいしんぢ:2009/05/26(火) 10:43:15
>>307 >市場原理に対抗する軸を立てることをせずに
仲間うちの芸道批評にいそしんだ結果か。
一部の厚顔な物書きが臆面もなく使う「ギルド」の言葉、
その思想の破壊と一掃がビタミン強化人間として誕生した
オレのテーマだ。
311 :
吾輩は名無しである:2009/05/26(火) 11:02:36
文芸誌をめくると、いつも同じ顔が出てきて対談だのナンだのとやっている。
自分たちで次の仕事を回し合っているんだろうが、まったく新味がない。
先人が築いた日本文学の資産を食い潰してオシマイとなるでしょう。
自分たちは次に繋がることを何もやってないんだから。
でもそれだって彼らの責任ではないけどね。
312 :
吾輩は名無しである:2009/05/26(火) 11:32:12
GREEとかいう所で喚いてるYang-Chanとかいうやつのスレはここですか?
終わっていない
314 :
吾輩は名無しである:2009/06/29(月) 23:30:17
続いてる?
315 :
ザ・スミス:2009/06/29(月) 23:38:48
>>314 文学は死んだけど 朝になったら遺体が無くなってて復活を約束した
316 :
ネトゲ廃人:2009/07/01(水) 19:48:16
ぼくもそう思いたいです。
あ、ネトゲ廃人です。
終わっていません
同意
319 :
ネトゲ廃人:2009/07/01(水) 22:11:23
僕は新しい文学とかには興味がないのです。
ただ、古い未知をさかのぼる読書がすきです。
僕が好きな作家はすでに鬼籍に入ったか、病に倒れてヨイヨイな人ばかりです。
でも、彼らが一線で活躍していた頃の作品はすんごいと思います。
近頃の作家は文体が好きになれません。なにか、軽いです。
もうなんにもないのにあるようなふりをして御為ごかしな文体とそれを賞賛する審査員。
芥川賞とか、ナントか賞とか、どうでもイイです。年に2回もやっているのでしょう?
文芸誌読むくらいなら、YouTubeで誰かが上げてくれた70年代のテレビCMみてたほうが
インスピレーションがわいてきます。僕としてはソッチのほうが創作につながるようです。
>>319 いいこと言うね。
あんたも何か書こうや。
321 :
葛西善蔵の再来:2009/07/01(水) 22:16:53
>>319 >ただ、古い未知を
つまりあなたが言ってるのは、無知な自分を認めた上で現代文学の成り立ちを知りたいということにくわえ、
高橋源一郎の例の軽薄体では恋愛遍歴で「死ぬかと思った」な自分を支えることができないと、そういうわけだね?
>>321 >高橋源一郎
その人のことはよく知らないのだけど、奥さんを4人も5人も取り替えてることは情報として知ってます。
ごめんなさい。いまブログの新しいの書いてる最中なので、ちょっと失礼します。
終わりと始まりって本当に対になっているのかな?
文学って物語と違って目に映るときはいつも状態の一種だけど。状態には終わりも始まりもない。
リボンを切れるみたいには色彩を切ることは出来ない。
それとも「もう映らない」ってことだろうか?
ならつまり失われているってことで、それはまた終わったというのとは少し違うんじゃあないかな。
324 :
悪い太郎 ◆HnQxHEMZknZi :2009/07/01(水) 22:55:31
>>319 >ただ、古い未知を
生意気なこといってんじゃねぇよ、ハゲ。
それから323。アンタ常連だろう。
オマエ、「終わりと始まりって本当に対になっているのかな?」って、
一般人はそこから疑うのから始まるのがフツーじゃねぇのか?
文学のすれっからしが純ぶってるんじゃねぇって!
ああ? ブログだぁ? これから更新するんだ!
更新すりゃいいだろ! エエッ!
325 :
ザ・スミス:2009/07/01(水) 23:07:22
326 :
ザ・スミス:2009/07/01(水) 23:18:48
>>324 あいかわらず口の悪い太郎だな。
文学と哲学は密接に関わり合ってるな
327 :
吾輩は名無しである:2009/07/01(水) 23:50:15
この世の始まりというものがないので
終わりもありません
よって時間もありません
あるのは変化です
文学板ってやっぱ特定の常連さんがいるんだ?
残念だけどこっちはぽっと出の新参にしてゴキブリ稼業だ、
チラシの裏にいるばっかりで表になんか滅多に出るもんかい。
無論ブログなんて知らないよw見たいけど。
生々流転。モデルは菌類? だっけ?
現象には終わりも始まりもある。たとえ緩やかに連続しているとしても。
だが状態はどうかな。どうもそんな気配がない。
状態の消失は終焉とか完結とかそういうものとはまったく次元が違っている。
そもそも「流れ」はしなさそうだし。イメージだけど。
329 :
悪い太郎 ◆HnQxHEMZknZi :2009/07/01(水) 23:58:24
>>327 >この世の始まりというものがないので
>終わりもありません
>よって時間もありません
>あるのは変化です
当たり前だバカ。
だから人は束の間の愛に生きるのだろう、ハゲ。
ああ? おっ、意外なこと言うのな、今日の俺。
330 :
ザ・スミス:2009/07/02(木) 00:14:17
つーか時間ってなに?
331 :
吾輩は名無しである:2009/07/02(木) 00:23:29
そんなことより花札しよーぜ
332 :
悪い太郎 ◆HnQxHEMZknZi :2009/07/02(木) 00:33:31
猪鹿蝶。
日本固有の美だな。
333 :
悪い太郎 ◆HnQxHEMZknZi :2009/07/02(木) 00:36:32
ミステリーで意見を聞きたい。
平成の松本清張は誰だ?
いるか?
最近の書き手の文体になじめん。
小説は筋を追わすものではなく、文章を読ませるものではないのか?
334 :
吾輩は名無しである:2009/07/02(木) 00:42:15
335 :
悪い太郎 ◆HnQxHEMZknZi :2009/07/02(木) 00:46:27
336 :
ザ・スミス:2009/07/02(木) 00:49:45
芸術は時間に流されない!
337 :
吾輩は名無しである:2009/07/02(木) 01:11:43
スミスは流れた
338 :
ザ・スミス:2009/07/02(木) 01:22:41
>>337 エアロスミスですらまだ流されてはいない。
ザ・スミスは安全圏にいる
神は死んだ!!(>_<)
341 :
悪い太郎 ◆HnQxHEMZknZi :2009/07/02(木) 08:20:22
娯楽作品だ。娯楽文学にも文章はある。広告コピーに「調子」があるように。
娯楽雑誌をやめるということは文学の終わりを意味している。
たとえばテレビ番組が誰のためにあるかといえば、それはスポンサーのためだが、
純文誌がそうならないためにも出版社は娯楽誌で活動資金を調達する必要がある。
エンタメを笑う奴はエンタメに泣くだろう。
342 :
吾輩は名無しである:2009/07/02(木) 09:06:54
終わらない夏
>>340 文学ってある時期、ある人々に高尚なものだと信じられていただけですよ
でも今や、そんな風に信じる人がどんどん減って来ている
逆に娯楽じゃないものってどんなものなんでしょう?
清張ってミス板じゃ「短編は抜群だけど長編はあまり…」という評価だが
345 :
文学部:2009/07/02(木) 12:27:44
ラノベは次世代の文学だよね。
(゚Д゚)ポカーン
347 :
吾輩は名無しである:2009/07/02(木) 16:38:35
ブギーポップは哲学
禁書は科学
ラノベって方法論みたいなもん確立してんのかな
あんま詳しくないけど
>>343 そうそう。いまだに高尚だと信じ込んでいるやつが何かスレを立てていたよね。いま過疎ってるけどさ。
こうしょうってなんだろう
海軍工廠
>>350 高橋尚子の略ではないのか。すなわち、もう引退ということだね。
>>348 > ラノベって方法論みたいなもん確立してんのかな
設定段階でキャラクターを絵として起こすらしいね。アニメなんかと同じように。
>>353 ビジュアル重視ってことですか
動かすのは文字でなんだから、その変換はちょっと凄いとは思うなあ
355 :
吾輩は名無しである:2009/07/06(月) 22:00:46
何と言うか何とかならないすか。
356 :
吾輩は名無しである :2009/07/06(月) 22:10:13
何でそんなの採用するんですか?
別にいいと思うし
何ら方法論としてラノベ独特のものでもないと思うが
358 :
吾輩は名無しである:2009/07/10(金) 08:49:33
文学はもう終わった。
朝鮮人のおもちゃになった。
359 :
吾輩は名無しである:2009/07/10(金) 09:31:58
終わったよ
360 :
吾輩は名無しである:2009/07/10(金) 12:48:32
森見だけじゃ大変すぎる
361 :
吾輩は名無しである:2009/07/13(月) 23:50:52
芥川が好きなんですが。
ああいう二枚目で素敵な人がいいです。
362 :
吾輩は名無しである:2009/07/14(火) 00:06:55
文学はもう終わったというが、そんなモノはとっくに終わってんだっての。
それでもまだ文芸誌付きの編集が高額報酬を要求するから、財源を確保するために
コーマン文学に手を出すしかねぇじゃんか。青基準語は評価が低いとかいったってよ、
そういう時代にどんな書き手で勝負するか、オマエらワカってんのか、エエーッ!
>ああいう二枚目で素敵な人がいいです。
http://www.youtube.com/watch?v=a5QE0Y7ci5k
363 :
吾輩は名無しである:2009/07/14(火) 00:37:14
私小説が復興していきそうな気がする
日本文学が世界に根を張るにはそういう独自の文学をごり押しすべきだね
大江もあるいみ私小説だし
364 :
吾輩は名無しである:2009/07/14(火) 01:08:32
>>363 >私小説が復興していきそうな気がする
それを聞いて、高橋源一郎の顔が思い浮かんだ。
アノ野郎、マネーの匂いのする現場に必ず首を突っ込んでるよな。
高橋には政治思想なんかどうでもいいんだ。
アイツは女と金と名誉欲だ。くだらねぇ人間だよ。
違うか?
ならどう違うか説明してくれ。
俺を納得させてくれ。
365 :
吾輩は名無しである:2009/07/22(水) 14:26:13
Money, Money makes me crazy
Money, Money changes everything
いつかこの手に つかむぜ BIG MONEY
366 :
吾輩は名無しである:2009/07/22(水) 15:22:06
最近の傾向として、新しいものが生まれていないという意味では
文学は終わったと言えるかもしれないが、これから新しいものが
出て来る可能性も否定できない。
だが、今度の芥川賞なんか、粗筋をきいたところじゃ、かなり古
いタイプの小説ではないかな?という気がするがね。
367 :
吾輩は名無しである:2009/07/22(水) 18:03:30
文学ってもう100年近く前に完成された
古典芸能みたいなもんだな。
現代の作家で、漱石超えてるような人は誰も居ないし、
歴史が古いから必要以上に持ち上げられただけで
これ以上発展するのは無理だと思う。
368 :
吾輩は名無しである:2009/07/22(水) 18:22:47
小説も漫画もかなりの数読んできたけど、
過去に泣けるほど感動できた小説なんてほんの僅か。
漫画なら数え切れないほどあった。
純粋に芸術の表現手段として、
漫画のほうが小説より数段上なんだと思う。
ただ本来持ってる価値より、
小説は高く、漫画は低く評価されてきたんだと思う。
テメエの安っちいカタルシスをなんぞを基準にするなボケがw
――といった類いの、それはそれで実にベタなレスへと正しく準備された
書き込みですね。乙でした。
370 :
吾輩は名無しである:2009/07/22(水) 18:55:11
漫画の方が泣けるとか感動するとか(笑)
ありきたりな言葉とか例えでしか同調出来ない
想像力欠如の評論家やゆとりが増えたって事に尽きる
371 :
吾輩は名無しである:2009/07/22(水) 19:00:55
まんまかよ(藁
372 :
吾輩は名無しである:2009/07/22(水) 19:57:54
仮に文学が死んだどして、
どうすれば生き返るのか具体的に考えませんか。
文学にできて、漫画や映画、音楽その他文学以外の芸術にできないことは何か。
あると思いますか?
ないとしても、戦略として現代に文学を生き返らせるにはどうすればいいか、何か方法はないものでしょうか。
ないとおもw …てかそれこそね、ポップwでカジュアルwwな装いでその身を纏わせ、
それっぽいひとwwwに特定の本を、イイヨーコレヨミナヨオモロイヨーなーんて
さんざっぱらにアドさせたってさww なんっか、勘違いをして、勘違いをしたひとたちが
一時的にそれらを手に取り、こう、サブカル消費テキっつーのか、表面をただに、さらっと
なでさすっただけで過ぎてゆくだけ。意味なし。
つうか、そんなもんでしょう? 洗練って。
ひとびとにはもとより、縁のないもの。
375 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/07/22(水) 20:16:56
>>372 スレのお題は「文学は終わった」だよ。
でもさ、別に文学が死のうがどうでもいいんじゃない?
作家志望かなんかわけ?
376 :
吾輩は名無しである:2009/07/22(水) 20:18:15
考える前に読んだ方がいいよ
んでまー更にはじぶんは、云ってる訳だがw
…それこそさ、血反吐吐くまでにギリシャ語でもなんでも、熱心にまた
誠実なこころを以て勉学にひとがどれだけ、励もうが、しかしって。
絶対に無理。だってさその者は決して、そんなやりかたじゃあ覚悟では、
まー例えばの話だが、ソクラテスがソクラテスであるようには彼が、
彼自身であることは断じて、叶わないのだから。
良い、ステューデント、ピープルってやつとはね。違うのだから。考える。
なんだってそうだと、俺は。出会うということ。
そのちからの核とは何かつーことを俺は一貫して考えてきた。
380 :
吾輩は名無しである:2009/07/22(水) 20:25:17
いいからテメェもはやく終われ。
いつまでダラダラ自演してんだ、こんバカ。
も、すか?(笑
だってさ俺はまだしかし、20は若いのだしww
382 :
372:2009/07/22(水) 21:10:46
>>373 やっぱり…ないですか。
いや、サブカル的で別にいいと思うんです。
今サブカルでない文化ってあるんでしょうか?私が無知なだけで。
文学をサブカルに見なしたとしても、勢力が今弱すぎるので、ちょっとでもチヤホヤされれば…
>>375 スレ違いだなーとは思いつつ、新しいスレ立てるほどでも、と思って書きこんでしまいました。すいません。
大して読書量ないですが、自分が時間を裂いた対象に全く意味がないのが嫌だというエゴです。
あと、好きなので。
375さんは文学嫌いですか?好きだけど、意味はないと思う。
とおっしゃるかもしれませんが、そしたらその良さをもっと多くの人とも共有できたらうれしくありませんか。
その為に戦略として何か方法があったら知りたいのです。
383 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2009/07/22(水) 21:43:03
>>382 ようする書き手になってチヤホヤされたいというわけでしょw
ここの住人は文学というマーケットの存在を心配してるだけだねw
こりゃあ文学なんていらねえなw
384 :
吾輩は名無しである:2009/07/22(水) 22:02:04
そこは文学の未来に関して奇特すべきだよな。
385 :
吾輩は名無しである:2009/07/22(水) 22:06:30
違うよ。文学というマーケットの存在に奇特すべきなんだ!
386 :
吾輩は名無しである:2009/07/22(水) 22:07:35
絵画みたいになるんじゃないの
387 :
吾輩は名無しである:2009/07/22(水) 22:09:28
むしろ絵画に奇特すべきだよ。
388 :
吾輩は名無しである:2009/07/22(水) 22:16:58
とにもかくにも、――自らが開いて向き合った、書物と我との間より
ほか文学の、その現場というものをじぶんは一切、知らないのだから。
そこにしかない。故に、他は知らぬ、どうであっても構わないという話で。
390 :
吾輩は名無しである:2009/07/22(水) 23:07:27
いや文才ないので私には書き手は無理です。ちなみに高校の国語教員志望です。
自分で書くものなんかより面白いもので世の中は溢れかえってます。
はい、マーケットを心配してます。
国語教育でも、文学作品には特権的地位から降りてもらおうなどと言う人がいます。
教科書に文学作品が載らなくなる、誰も小説を読まなくなる、それは恐ろしいと思いませんか。
391 :
390:2009/07/22(水) 23:09:13
すいません、382です。
発展をマーケットに頼るというスタイルが半死半生っていうかゾンビみたいになってんじゃないか
って感覚があるんじゃないの?
モノが売れることの恩恵は見返りにカネが入ってくるって事ばかりじゃあない、
そのモノが行き渡るということだって数えていいはずだ。いや、「だった」かな。
行き渡るったモノがどこかで何かの打開のきっかけになって新しいものが作られる、
そういう開拓的なサイクルの回転が鈍ってきているような感覚。
…流石にそこまでいっちゃうと、昨今の経済危機にかこつけて湧いた錯覚にすぎないか。
393 :
391:2009/07/23(木) 00:24:32
つまり、「文学」の定義は置いておくとしても(私は「小説」のつもりで今は話しています)
「終わった」の定義が曖昧なのがこの議論の問題点ですよね。
先程マーケットを心配していると言いましたが、それは金銭の問題ではなく、常に人々の間を循環しているというか、まあ、意識されていたいという感じです。
でも、もっと意識されたら小説はもっと売れることも確かです。
392さんは、「終わる」の定義を「更新されなくなる」としていると私は思ったのですが、
だとしたら、文学が「終わらない」ためには更新されていればいい訳ですよね。
それならば、文学(小説)はこれ以上「新しく」なることができるか、
具体的にどうすれば「新しく」なれるのかが問題だと思います。
もし、文学(小説)に「終わってほしくない」とお思いならですが。
長文ばかりですいません。
394 :
吾輩は名無しである:2009/07/23(木) 00:42:48
大江健三郎『新しい文学のために』
395 :
吾輩は名無しである:2009/07/23(木) 00:44:24
現代のほとんどのインテリは他人が捏造した物語への関心を失っている
ことは確かだろう。かと言ってノンフィクションに面白いものがそうあ
る訳でもないw
ほんとはなきゃならないはずなんだが。
養老猛なんか、日本であれだけ売れても、海外では翻訳されてないだろ
う。
判るかなあ? ――つーかまあなwこんなこと云うと怒られるかも
しれないがwwしかしじぶんは、文学というものを、「読んでやる」
そんな風にも思っているところがある。
んでえーっと、…もっと云やあね(笑 ましてや、この俺がって。
向き合うこと。耳を傾けるということ。――そここそがまた、違う点でも。
エンターテインメントとの。
397 :
吾輩は名無しである:2009/07/23(木) 00:59:54
ただ単に物語を楽しむというなら、小説は圧倒的に漫画や映画に劣ることになる。
少なくとも、漫画や映画と対等になると思う。あとは漫画、映画、小説、
それぞれに得意な部分が違うね、みたいな話になる。
しかし、そうじゃないと思う。
なぜかはまだ明文化できないので伝えられない。
伝えられたらそれが新しい文学になるかもしれない。
いまだ出会わぬ、その、なにがしかへの期待とまた敬意とが。
前提に、無意識の内にも据えていること。サムシングエルスってやつ。
>>393 個人的には文学の終わりって「語り尽くされた」ということを指すものだと何となく思ってた。
従って、世界規模で一斉に焚書がブームにでもならない限りは、文学が終わることは無いんじゃね?
更新されるされないはあまり意識してない。「そういう印象があるかな〜」と思ったってだけで。
私見はおくとして。
マーケットを介して更新することを発展とするなら、「新しく」なることを目的に置く事自体ナンセンスかも。
何故ってマーケットの中で新しさを求める限りそれはマーケットの副産物に成り下がる可能性があるわけだから。
ちょっと目を引くモノを流通の仕組みに載せてあちこちへ流すんじゃなくて、
仕組みの中をより広く広がるために目を引くモノになろうとするってことになる。話が逆。
そんな状況で「新しく」なることの意味とか効果とか目的って、人口に膾炙することを除くと何が残る?
>>395 ノンフィクションは現代でも相当面白いんじゃないの。論文とか解説書とかそういうの。あんま深くないけど。
新書が海外で出ないとしたらそりゃ文化的な需要の差ってもんじゃないの。
ただでさえ洒脱な言い回しなんかは翻訳で潰れる可能性高いわけだし、
内容が自己啓発系だとしたら海外だってそのテのものは山と出てるだろうしね。
400 :
吾輩は名無しである:2009/07/23(木) 01:29:49
最近の傾向としては、新しい文学の創造を断念して小説の職人に
徹する人がほとんどを占めるという流れが一層、強まっていると
いう気がする。という意味で芸術としての文学はほぼ、終わった
というのが現状ではないか?
無論、文学とは芸術以外の何物でもないはずなんだが。
今回のように新しいものを提示してこないものに芥川賞を与える
べきではないと思う。
>>399 文化的な需要の差というか、需要の質の差だな。
養老は欧米では馬鹿にされるだけだという気が
するんだなw
401 :
吾輩は名無しである:2009/07/23(木) 01:38:32
もう原点に帰るには遠すぎるところまで人間は来ちゃってるからな。
ましてや出版不況で出版社も売るほうに血マナコになってるし。
文学が終わったつうより、人間が堕落したというほうが当たっていると思う。
402 :
393:2009/07/23(木) 01:40:00
勉強不足で定かではないのですが、
そもそも近代文学の目的は「近代的自我」の確立だったと思います。
これに準拠して、私は文学の目的を自我の確立であると考えています。
そうでなくとも、記号で表現されることがなくなれば自我は死ぬと私は考えています。
記号が自我を生み出すとも言い換えられます。
漫画も映画も記号表現ではあるかもしれませんが、文字だけを使う小説は、より純粋に記号を媒体にしていると思います。
やはり、自我の確立(いや確認または発見と言うべきでしょうか)のためには、漫画や映画より小説が勝ると思うのです。
思想書には負けるかもしれませんが…。
「マーケット」は目的ではありません。人々の関心をはかる手段です。
そして「人々の関心」も手段です。
客観的に「小説」に価値があるのかの判断のための。
小説も思想書も売れていないと思います。(調査したわけではありませんが)
自我の確立に関して、人々は興味を失ったのでしょうか。
「精神的に向上心のない」「ばか」に成り下がったのでしょうか。
もう一度小説というメディアを勃興させること、それは私たちが自覚的に生きることに繋がる予感が私にはするのですが。
スレの内容からどんどんそれてしまって恐縮ですが、思うところが何かあればお聞かせ下さい。
403 :
吾輩は名無しである:2009/07/23(木) 01:42:31
漫画や映画に比べたら、言葉だけが媒体である小説は非常に
プリミチヴなものだからね。
そんなプリミチブなところまで降りてくる奴ぁもう少ないよ。
404 :
吾輩は名無しである:2009/07/23(木) 01:47:58
>>402 >思想書には負けるかもしれませんが
ここはちょっと異議ありだな。俺はむしろ思想より小説のほうが上位に
来るんじゃないかと思う。
思想書は明確な確信のもとに書かれる。
対して小説は「生」を媒体にしているから、より感覚的で、
思想書と比べてみると言いたいことが曖昧に見えるかもしれないが、
体感する(言語を使って言語概念を超えている)という意味で、
より一義的であると思うのだが。
405 :
吾輩は名無しである:2009/07/23(木) 01:48:28
もう一度小説というメディアを勃興させようとすることが
文学の衰退に繋がってるんじゃね?
406 :
吾輩は名無しである:2009/07/23(木) 01:51:17
>>405 そういう力学はないと思う。
そこで言う再興の概念自体、文学じゃなく商業レベルの話にしかすぎない。
407 :
吾輩は名無しである:2009/07/23(木) 01:54:11
>>402 まぜっ返してすまんが、近代的自我の確立を日本の文壇は過去に
否定したんだよw
深沢七郎を絶賛することによってw
408 :
吾輩は名無しである:2009/07/23(木) 01:55:26
文壇だけが文学の世界じゃないけどね
>>400 >養老は欧米では馬鹿にされるだけ
それはなんか言えてるっていうか、リアルに想像出来てアレだなw
専門分野の研究とかは向こうのが進んでそうだし、本当にそのハタケにいる人は
その知識を半端に啓発みたいな方向に向けるのってどうなの? ってスタンスで居そう。イメージでしかないけど。
読み手的にはどっかの島国の啓発書って相当目ウロコなことが書いてでもなきゃ位置付けがもうネタ本になってそう。
ところで、思想書よりは小説の方が遥かにわかりやすいと思うんだけど気のせいなんだろうか。
小説の方が感覚的だから、そういう錯覚をしてるだけなのかな?
思想書はモノにもよるけど感覚を排除するか突き放してコトを進めようとするのが多いから、
逆に何が言いたいのかわかりづらい気がする。
410 :
吾輩は名無しである:2009/07/23(木) 02:00:30
411 :
402:2009/07/23(木) 02:08:47
>>407 すいません、勉強不足で知りませんでした。
否定というのは、諦めた、ということですか?
不要と見なしたということですか?
思想書よりも小説のほうがある種の自我や自覚への力のようなものがあるとしたら、
やっぱりこれはもうどうにかこうにか小説を流行らせて、
事後的にでも人々がプリミティブなレベルまで自覚を求めるようにしたらいいのにな、と思ってしまいます。
自覚なしに生きているなんて馬鹿らしいと思うし、
必ず後悔すると思うからです。
412 :
吾輩は名無しである:2009/07/23(木) 02:10:26
>>402 正直、「近代的自我」「自我の確立」という概念が抽象的すぎて
よく分からないんんだけどね。
「個」の表現だろうかね。近代文学、というか小説の目的は。
「個別性」その人が他の誰でもないその人であるところの証みたいなもの。
実際には、近代は、社会制度上は、反個体的になっているのと思うのだが、
その反動かね。
そう考えると、やはり文学の任務は終わってないわけで、
むしろ、個の生命を表現することは、急務な気がする。
それができてないように見えるのは、個が細分化しすぎて、
商業レベルでのまとまった文学が成りたたなくなってきたというだけの話ではないか。
413 :
吾輩は名無しである:2009/07/23(木) 02:13:49
>>411 大丈夫、自覚がなければ、後悔もしないよw
414 :
吾輩は名無しである:2009/07/23(木) 02:16:43
>>411 全面的に否定した訳じゃないけど、儒教の親孝行の精神を
肯定しただけに過ぎない「楢山節考」という深沢の小説を
三島や当時の文壇の大御所達が絶賛したんだよ。
これから寝るぞ。
415 :
吾輩は名無しである:2009/07/23(木) 02:19:07
>>411 そうなると文学ではなくて商業的にどうしたら小説は売れるかにならない?
文学の更新=なの?
416 :
411:2009/07/23(木) 02:23:17
>>412 確かに抽象的で解りずらい表現ですいません。
412さんの理解で大丈夫です。
つまり「大きな物語の終焉」が、文学の衰退の根本問題なのでしょうか。
また抽象的な表現ですいません。
でも、大きな物語は本当に終焉したのか、を考えることが、文学の取りうる「戦略」のひとつである気もします。
例えば、「おくりびと」とかは最近流行りましたよね。
細分化したからこそ、生きるうえでの根源的な問題が見えやすくなり、
人々が目を向けるチャンスのある時代だとも思います。
そこを拾い上げるのが今小説の仕事なのかもしれません。
という答えはあまりに安易ですが。
>>713 自覚もなく後悔もないなんて虚しくないですか。
417 :
吾輩は名無しである:2009/07/23(木) 02:31:47
「大きな物語の終焉」とは文芸批評家の油断に過ぎないのでは?
第一、批評家に踊らされていては何も出来ないはずだが。
418 :
411:2009/07/23(木) 02:32:28
>>415 ありがとうございます。
415さんもおっしゃる通り、それは「自我の否定」ではない気がします。
儒教にただ従うことと、自覚的に儒教的な生き方をすることは違うからです。
おやすみなさい。
>>416 まず読まれなければなりませんので、
商業的に(できれば宣伝や情報操作で作品自体を「受け狙い」に変形させることなく)戦略を練って、
人々の意識に入り込みつつ、
より現代の人々にとって自覚的な生き方の手助けになるような方向で、あるいはより普遍的に、
文学を更新していけたらいいんじゃないでしょうか。
つまり商業的に文学を流行らせることと文学自体の更新は矛盾しないと思います。
419 :
吾輩は名無しである:2009/07/23(木) 02:47:10
>>418 しつこいようだが、深沢は儒教にただ従っただけに見えるがね。
じゃあ、俺も寝るとするか。
420 :
418:2009/07/23(木) 03:04:23
>>419 評価する側に自覚があったかどうかという問題だと思います。
おやすみなさい。
421 :
吾輩は名無しである:2009/07/23(木) 09:50:50
>>416 >自覚もなく後悔もないなんて虚しくないですか。
しかしそれは不可知のメカニズムを持っているから、知った者が言っても
意味がないでしょ。
>>418 >商業的に文学を流行らせることと文学自体の更新は矛盾しない
確かに文学は読まれなくては意味がないが、文学の流通は必ずしも商業ベース
じゃなくてもいいわけだよ。
今まではそうだったし、今もそうだけど、それは不可分ではない。
正直、俺は君が、どうして「商業的に」というところに
こだわっているのか分からない。
422 :
吾輩は名無しである:2009/07/23(木) 11:39:16
「大きな物語の終焉」というのは、もうこれ以上
人類の歴史の発展は約束づけられていないし、この後の
人類史のシナリオも用意されていない、人間はいま誰もが宙ぶらりんであり、
心の中に空疎を抱えて、足元が揺らいでいるという意味だろう
かつては進化論や進歩史観のことを、近代思想を支配していると言って
さんざん批判していたものが、いざ無くなってしまうと途端に不安になり
消えてしまったことを惜しむようになる
ポストモダンがどんなに虚勢を張ろうと、一部の超人を除けば
大半の人にとって「物語」は必要である。
「大きな物語の終焉」こそは現代における新しい“人間疎外”なのである。
423 :
吾輩は名無しである:2009/07/23(木) 12:09:17
金原ひとみがサラリーマン風情と結婚した時点で文学はおわった
演劇人や歌手をとりこんで天才などと持ち上げるのは終わった
サラリーマンが作家としてやっていくのが正しい
425 :
吾輩は名無しである:2009/07/23(木) 18:19:51
>>416 文学の衰退、文学の目的、自我の確立、自覚的云々・・・
デジタル人間文学おくりびとですね、わかります
426 :
吾輩は名無しである:2009/07/24(金) 13:31:42
欧米と日本では同じように「文学は死んだ」と言っても、かなりニュアンスが
違うのではないか?
例えば、明治以降の近代文学の陳腐化は早過ぎるのではないかという気がする。
特に、戯曲など極端ではないかな?
欧米では確かに、文学は進化をやめたかもしれない。だが、日本では文学は文
字どおり、衰退しはじめているのではないか?
全然、本も雑誌も買わない俺が言うのもなんだがw
427 :
吾輩は名無しである:2009/07/24(金) 14:00:43
これから新味をうちだすなら、ニート作家の先鋭を多くプロデュースすることだね
我田引水
429 :
吾輩は名無しである:2009/07/25(土) 08:12:09
日本の文学は明治期以降、急激に流入してきた欧米文学によって
政治制度と同様にほとんどレイプされてしまったのではなかろうか
近世に存在していた日本の文学形式(俳諧や浄瑠璃、浮世草子)が、自然に熟成されて
その後も発展していればまた話は別だが
「近代小説」のような概念はどう考えても木に竹を継ぐようなもの。
「日本近代文学」という幻想は、もちろん様々な紆余曲折を経て
成立したものではあるが、本来は砂上の楼閣のようなものだろう
430 :
吾輩は名無しである:2009/07/25(土) 09:44:55
文学なんかもう終わったよね。
文藝とか文學界とかヤラセばっか連発してるしね。
その陰で金儲けしてる奴もいるんだ。
コイツらみんな地獄行き。
漢字は中国のレイプにはならないの?
文字の表記の話をしとるんですか?
よく知られているのは記紀にある通り、百済から来た学者が日本に漢字を伝えたことになってるが、
(推定で紀元4〜5世紀頃くらい?)
漢字の伝来以前に、日本人はすでに固有の話し言語(やまとことば)を持っていた。
漢字の流入とともに漢文や中国風の文物が入ってきてその影響を受けたのも事実だが、
日本人はその後、例えば万葉仮名のようにむしろ自分たち固有のやまとことばを書き記すために
積極的に漢字を利用したと言っていいのではないか。
固有の話し言葉への“文字の流入”は全世界的な現象であって
特別にめずらしい事ではない。
現在英語やフランス語など、ほとんどのヨーロッパ語で使われているアルファベット(ラテン文字)の起源は
もとを辿ればギリシア文字(アルファ、ベータ…)であり、
ギリシア文字の起源はフェニキア文字であり、その起源は原カナン文字、
さらに辿ればエジプトのヒエログリフに至る。
別に北アフリカのフェニキア文化がギリシア文化をレイプしたわけではない
まあ、どちらも地中海文化だから似たようなものだけどね
433 :
吾輩は名無しである:2009/07/25(土) 22:03:48
434 :
吾輩は名無しである:2009/07/25(土) 22:07:18
なんでラノベが流行ったの
435 :
吾輩は名無しである:2009/07/25(土) 22:07:52
しかし文學界の外人連チャンには参ったね。
ああいう無様な風になってまで授賞を止めることができないその背景には
政治的意図が働いているとみて間違いないな。
いずれにせよ観測用バルーンにとどまらず芥川賞まで上げるのは正気の沙汰じゃない。
自分たちで育てた賞を自ら破壊するクレージーな行為と言わざるを得ない。
436 :
吾輩は名無しである:2009/07/25(土) 23:27:49
>>426 先進国途上国問わず世界的な潮流。海外メディアくらい目を通せアホ
>434
イラストで
>>435 てか、流行だと思う。最年少ブームと同じ。流行に乗っているのが
読者側でなく、出版社側というのがどうにもだが。
>>434 漫画から乳離れできない連中が増えただけの話でしょう
文学が終わったなんて全然思わないけど、
もしかしたら小説はもう終わったかもと思うことはあるな。
少なくとも俺の中では終わりかけてます。
最近、小説がつまらなく思えてしょうがない。
これだけ本がたくさんあるのに
つまんない人生ですね
何か怒らせちゃったか?w
>>441 >>440は「小説」のことを言っているのであって、
「本」や「文学」のことを言ってるのではないと思うが?
過去の名作は山とあるが全部読んだのかね?
そのうえで終わった、と
現代の文学がどうか関係ない、あるものを読めばいい
そういう読み方はおかしいと思う。
それなら世界中の文学全部読まなければいけなくなる。
それは自分にあったテーマを探しあぐねているケースにのみ当てはまる。
というか、まず「小説」という形態を受け入れてその「小説」という
フィールドの中で楽しむ、という大前提がある場合のみだ。
人間ってそんな小さいものじゃないよ。
自分の近くにあるものだけ読んで
文学は終わった
というのはもう飽き飽き
文学青年はお部屋で独り言いっておけばよい
だから「文学」が終わったなんて言ってない。
小説が行き詰っているってことだよ。
なんか、あなたがた小説の愛好家は
「小説」という形の中に安住しているように見えるんだが、
それは何か卑小にも思えるんだな。
では終わってない文学とは何?
詩?戯曲?それらはもう息さえしてないが
今は、本屋さんの一行宣伝的書き込みが多いからね。
文学は終わったでいいよ
おれだけ読んどくから
いいか、お前らは絶対読むなよw
452 :
吾輩は名無しである:2009/07/26(日) 00:00:40
>>446 逆だな
おまいのような文学青年だけが「文学は終わってない」と主張してるだけ。
>>449 正直な感想、君はあまり頭がよさそうでないので話す気がしない。すまん。
だって俺が言うところの「小説は行き詰っている」という言葉の中には、
「他のジャンルのものは生きている」というニュアンスはないはずだ。
なのにどうしてそんな質問が出てくるか不思議。苦笑してしまうw
454 :
吾輩は名無しである:2009/07/26(日) 00:05:17
文学が終わって欲しくない連中のあがきがオモロイw
文学板にこなければいいし
もう小説は読まないでね
絶対ね 約束ね 読んだら死んでね
>>454 だからそれは本屋だってw
よそでは漫画こそ日本文化とか言っているんだろうが。
あんたらは天皇の前にいって
文学終わった、だから詩なんか書くな絵本なんか読むな
って言えよ
天皇でもそんなこと言わんぞw
かわいそうな奴らなんだからそっとしといてあげな
自分より下のものを見下すしか生き甲斐がないんだよ
ついでに天皇制は終わったと行ってこい。
461 :
ザ・スミス:2009/07/26(日) 00:09:36
漫画こそ日本文化なんて言ってるのは何もわかってない文化庁のバカ役人でしょ。
別に漫画の価値を否定しようとは思わないけどさ。
>>459 それは皇室の方のことを言っていると理解してよろしいんですね?
463 :
イソギンチャク(中卒):2009/07/26(日) 00:12:01
文学はロックと同じ。
新しいものはなにもない。
逆に遡ることで発見がある。
温故知新ってやつだ。源氏物語までいくと興味が薄くなるけどね。
70年代あたりの中間小説がおもしろい。
だから自分は最近の文芸誌なんか読まない。
最近では、文藝誌で高橋源一郎を読んで衝撃を受けたね。
デビュー曲でブレークして時代の寵児となったものの後が続かず、
すっかり落ち目となって地方のクラブをどさ回りしてる演歌歌手そのものだ、あれは。
自治体主催の「カラオケ大会」にてスペシャルゲストとして審査員をやってるところもソックリだ。
行き詰まりを感じてない芸術なんて本質的に馬鹿馬鹿しい
岡本太郎
ねらー全般にいえることだが、分からない不安と恐怖に耐えられないで、
みな、簡単にクソ意見にしがみついちゃうんだよなー
466 :
吾輩は名無しである:2009/07/26(日) 00:14:56
最近の文学は終わったと言えるだろう。
それで岡本は絵画は終わった
と言ったのかい
阿部とか中原とか川上とか読むと
本当に終わったと思うよね
終わっているのが最近の文学。
別に深い意味はなかったのに
漫画は行き詰まりを感じてないようだからだめだな
阿部は普通にエンタメ畑ならもっと売れて
読者も作家もハッピーな気がする
473 :
イソギンチャク(中卒):2009/07/26(日) 00:18:08
>>456 >よそでは漫画こそ日本文化とか言っているんだろうが。
そうでもないぞ。
フランスかどっかで日本フェアをやるトコがあるでしょう。
もちろんマンガにアニメ、ハイテク家電、エコカー、華道に茶道、
お相撲、すし、てんぷら、地下鉄、芸者、コスプレ、サムライ、腹切り等々、
かんがえてみると、実に不思議な国だ。
日本で暮らしていると、少なくても自分のなかではすべて整合性が
とれているので当たり前に暮らしているが、外国人はバラエティ豊かな
日本として捉えているようだ。
474 :
吾輩は名無しである:2009/07/26(日) 00:18:25
行き詰まるとどうなっちゃうの
舞城とかね もうね 文学の終わった証拠
地下鉄って不思議なのか?
コスプレは終わった
478 :
吾輩は名無しである:2009/07/26(日) 00:22:20
文学で何かやれたのか
今とかわらないだろう
479 :
イソギンチャク(中卒):2009/07/26(日) 00:22:49
>>468 >阿部とか中原とか川上とか読むと
>本当に終わったと思うよね
中原は最初から論外としても、
川上の「良さ」がどうしても解らん。
川上作品に価値を見いだす読者が少なくないのは知ってるが、
自分には合わん。
腹切りは終わった
481 :
吾輩は名無しである:2009/07/26(日) 00:23:46
文学は始まった、今、どうするよ。
文学、終わったのかな
まだ始まってもないよ
483 :
◆m0yPyqc5MQ :2009/07/26(日) 00:25:01
私小説を書くしかないよ!
文学を研究してる学者はどうしようもないね
恥を知ってほしいね
485 :
吾輩は名無しである:2009/07/26(日) 00:25:44
お酒は飲むんですか
私小説が駄目なんだよ
お前のことなんかしらねえよ
マイノリティを無視してはいかんです
その腹切った人が晩年言ってるね
「小説では表しきれないものを体内に感じはじめた」と
それで、書いたのが「告白と批評の中間のもの」という『太陽と鉄』
でも確かに何か従来の小説を超えた文学の新しい可能性を感じるものがある。
売れない漫画に価値なし
490 :
吾輩は名無しである:2009/07/26(日) 00:27:37
たばこを吸ってお酒を飲んで文学をやるのは楽しいですね
煙草もお酒も終わった
493 :
◆m0yPyqc5MQ :2009/07/26(日) 00:28:38
俺の生きてる世界のリアリティを代弁した私小説を書いた作家は一人しかいないよ。
494 :
吾輩は名無しである:2009/07/26(日) 00:29:15
やっぱり売れないと今の文学は駄目でしょうか
495 :
イソギンチャク(中卒):2009/07/26(日) 00:29:18
>>476 >地下鉄って不思議なのか?
地下鉄に限らず、日本の鉄道の奇跡的な「ダイヤグラム」がスゴイんだ。
到着予定より1分遅れただけで腹が立つだろう。腹が立たないのは、
3分待てば次の電車が時間通りホームへ入ってくるからだ。意識することもないほどに正確。
一歩間違えると大事故につながる緻密な運行。
新幹線の技術もスゴイね。1964年に東京・新大阪間の東海道新幹線が初めて開業したとき、
隣の朝鮮族は地球が丸いことにようやく気づいたんだからな。
あんたの生きてる世界なんて知らんし
新幹線がある今
自動車は終わった
日本自慢は終わった
漫画がいかに凄かろうと
日本人が凄いわけではない
500 :
◆m0yPyqc5MQ :2009/07/26(日) 00:31:20
でも日本で言う私小説とは違うけど、自己体験に取材したもの書いているのは
西洋の作家にも多いんだよな。案外それが小説は正道なのかもしれん。
502 :
イソギンチャク(中卒):2009/07/26(日) 00:32:00
>>477 >コスプレは終わった
いや、まだまだだ。
アンタ「メイド喫茶」の馬鹿馬鹿しさを知ってるか。
旅行で日本に訪れた外人さんのスポットになっている。
日本の漫画は、アメリカに主体性を奪われた日本人の幼児性の表れ。
と言ったのは誰だっけ?
504 :
吾輩は名無しである:2009/07/26(日) 00:33:12
日本の漫画は注目されてますね
留学生もみんな日本の文学よりも漫画ですよね
外人に喜ばれたら喜ぶとは
非国民だ
>>504 それも一方的な見方だな。漫画好きはそういいたいんだろうが。(ネットウヨの日本びいきみたいに)
外国でも「子供の読物」と思ってる輩はいまだに多いし、なくなる気配もないよ。
口語体覚えるのが楽なのと
ルビふってあるからだろ >留学生
508 :
吾輩は名無しである:2009/07/26(日) 00:35:46
中国人の方が日本の文学賞をとったことよりも漫画ですからね。
日本人はマックが好きだから
アメリカびいきですね
でも今の日本人が漫画のせいで文学読まなくなったのは絶対いえてるわ。
511 :
イソギンチャク(中卒):2009/07/26(日) 00:37:13
>>503 >日本の漫画は、アメリカに主体性を奪われた日本人の幼児性の表れ。
つい最近、テレビでやってたな。
アメリカの女子高生だけど、日本の漫画が大好きだという。
画が細かくキレイで、表現が繊細なんだそうだ。
一般的な外国のお方たちはノーベル文学賞に
興味無いし
漫画ばかり読まれてるとしたら
誰がケータイ小説やラノベを読んでるの?
516 :
吾輩は名無しである:2009/07/26(日) 00:39:25
日本はサブカルチャーで世界を牽引してるのかぁ。
ラノベは良いところでファンタジーに逃げ込むから嫌い
518 :
吾輩は名無しである:2009/07/26(日) 00:40:17
20〜30代の日本に留学している女性(中国人)に聞いたら知らない、漫画なら
みんな知っている、と言ってました。
その女性は太宰はDVDで見たことがあるらしい。
日本人はあまり哲学的なこと考えないからね。
哲学者ろくすっぽいないし。
だから面白ければ、美しければ、という方向に流れやすい。
幼児的で女性的な民族。ま、それで悪いことばかりでもないんだけど。
520 :
イソギンチャク(中卒):2009/07/26(日) 00:40:57
>>514 >おまえ、引用と対応してない
いや、アイツはバカだからスルーでちょうどいいんだ。
アメリカ人は日本のマンガが好きだという話だ。
文学がマンガより高尚とか言ってるから衰退する。
哲学なんて役に立たない
文学と一緒にとっくに死んでる
俺の知ってる留学生(ネパール人)は漫画が白黒なのにびっくりしてたぞw
524 :
イソギンチャク(中卒):2009/07/26(日) 00:42:01
かつて、アメリカがVTRの生産から一切手を引いたのも、
価格と性能で日本のブランドに対抗できないからだったよな。
じゃあ文学からパクるなよ
あと映画からもな
太宰を読む中国人女性…想像するとなんか痛々しいから
視聴で十分
今は外人はヨウツベでアニメを見てる
漫画なんて読まない 金出すのも惜しい
しかし、正直、かわぐちかいじやら諸星大二郎を
「文学を超えている」とかいうやつはアホかと思ってしまうのだが。
529 :
吾輩は名無しである:2009/07/26(日) 00:43:24
GMとクライスラーは崩壊したけど、
ビッグ3のひとつフォードは今期、黒字計上なんだね。
ハルヒは小説のほうは読む価値なし
アニメだけ見ればいい
532 :
吾輩は名無しである:2009/07/26(日) 00:44:33
あの頃の文学はみんな最後は死んじゃうんだよね、だってさ。
同じ死にしても漫画の方が良いらしいね。映像かな。
では哲学が今生きている理由を述べてくれたまえ
534 :
吾輩は名無しである:2009/07/26(日) 00:45:41
>>530 >ハルヒは小説のほうは読む価値なし
>アニメだけ見ればいい
そんなもの両方みなくていい。
ヘルシング読んだけどすげえ黒白
どんなもんかと思って「ハルヒ」第一作だけ読んだよ。
結構面白かったw
でもやっぱねw
ご都合主義なのが一番、やっぱな理由かな。
哲学的なところが合わないのだろう。というかはっきりしないらしい。
ほら、面白かったろ
文学は終わってない
ハルヒは時期ノーベル賞候補
評論家も終わってる
文芸評論家とかww
一家の恥だろww
540 :
吾輩は名無しである:2009/07/26(日) 00:48:25
哲学なんかくだらねぇよ。
あとインドネシアとヴェトナムから来た子にも、
「日本の本屋には漫画が多くてびっくりしたでしょう」って訊いたら、
「それは向こうでレクチャー受けて知ってました」って言われたw
でも2ちゃんはするんだねw
ハルヒはアニメからだろ?小説から?
今の総理は漫画を読んでたおかげで一国のトップになれたんだよ
漫画は役に立つ実学だよ
みんなアンカーってものを知らんのか?
オレしかいないからいいんだよ
みんなしてまっがーれ↓
ひょっとしてゲームかよ
>>544 あの歳で漫画を楽しめるぐらいの奴じゃないと今の日本国総理大臣は
つとまらんよ。マジで。俺でもやめるわw
日本人は哲学軽視だからね。昔から。
理念より周囲の習慣とかのほうに従うからなくてもいいんだよ。
552 :
吾輩は名無しである:2009/07/26(日) 00:56:03
作家志望の負け犬が業界不振を憂うスレwww
>>552 人の心を傷つけて楽しいか?悲しい奴だな
作家が業界を憂うんなら分かるがw
業界不振はこのスレのテーマじゃないでしょ。
なぜかそればっかり言ってる奴もいたが。
556 :
吾輩は名無しである:2009/07/26(日) 00:59:03
タイ人は日本人を尊敬してると言うね。
車の運転ができるし、パソコンもできるし、頭がよいと。
だが、年間の交通事故死者数を聞いたら気絶するだろうな。
557 :
吾輩は名無しである:2009/07/26(日) 00:59:17
>>554 ドリームの舞台が消えてしま〜うんだよ〜(笑)
作家志望は人じゃないし
>>556 俺、そういう外国人が日本人を尊敬してるとか言う奴、信用しねえ。
560 :
吾輩は名無しである:2009/07/26(日) 01:01:23
逆に嫌われてるのが韓国人だ。
キムチの食い過ぎだそうだ。
北朝鮮人は認知すらされてない。
>>557 それは君がそう思ってるんでしょう。
あまりここの住人は、業界がちぢんでいることを
憂えてる気がしないし、もし憂えているとしたなら、
素直にそういえるスレに行けばいい話だと思うが。
どうせ匿名なんだし。
562 :
吾輩は名無しである:2009/07/26(日) 01:01:42
>>555 文学のマーケット
おまいも含めてそれが消えるのが怖いだけだろ。
563 :
吾輩は名無しである:2009/07/26(日) 01:02:46
もし俺が在日韓国人なら、
とっくの昔に帰化してるだろうな。
まっとうな日本人になって、
政治にたくさん文句を言うために。
>>562 いや、全然。
自分がここに来ているのは、小説(文学)の可能性を考えたいから。
ここでマーケットの縮小とか嘆いても有効性もないじゃん。
最近では
文学は終わったと偉そうに言ってた評論家たちも
大人しくなってるよねw
空気を読んでるんだろうけどw
566 :
吾輩は名無しである:2009/07/26(日) 01:04:06
ダラダラとカキコが続くけど、
キメの一発はいつも太郎だね。
固定ファン、急増中。
今、独立した評論家なんていないからな。
皆、飼い犬。だから臭覚は抜群だよ。
どんどん憂う立場になってくれ
569 :
吾輩は名無しである:2009/07/26(日) 01:05:09
>>566 >キメの一発はいつも太郎だね。
どれが太郎?
さっき岡本太郎の引用があったぞ
571 :
吾輩は名無しである:2009/07/26(日) 01:06:14
>>569 >どれが太郎?
メイド喫茶のやつとか。
572 :
吾輩は名無しである:2009/07/26(日) 01:06:14
>>564 強がり乙。つか、そんなレベル高い奴は一人もここにはいねーよw立ってるスレみりゃ瞭然だ
一番わらったわwもうねるわw
574 :
吾輩は名無しである:2009/07/26(日) 01:07:22
>>567 >今、独立した評論家なんていないからな。
>皆、飼い犬。
きみは「文壇からサムライが消えた」と言ってるんだね?
>>574 ああ、サムライは皆、野球やるようになっちまった
ミクシィやブログで馴れ合ってるやつばかりだ
ホイッスルを鳴らすやつがいないのに
なんてバカバカしいことを議論してんだかな
日本人全員金持ちになっちまったから、貧乏を恐れるようになって、
自分の信念つらぬく奴がいなくなっちまった。
>>577 君はホイッスルじゃなくて、おしゃぶりでもくわえてな
580 :
吾輩は名無しである:2009/07/26(日) 01:13:44
なんでおしゃぶりなんですか、スルメじゃだめなんですか
スルメジャコフでもくわえてな
文学なんてくだらない
メイド喫茶にいっておしゃぶり咥えたほうが有益
店長さんだったんでつね
584 :
大藪春彦の正統な後継者=俺:2009/07/26(日) 01:19:28
>>578 >自分の信念つらぬく奴がいなくなっちまった。
俺は貫くね。
でなけりゃ、何のためにペンを持つのか。
反逆者の叫びこそが文学だ。
585 :
吾輩は名無しである:2009/07/26(日) 21:15:07
>581
じゃ、ワイン(イワン)も一緒に
587 :
吾輩は名無しである:2009/07/27(月) 07:28:48
「文学はもう終わった」を強調したい浅田や柄谷、松浦などの人達の目の
上のタンコブが村上春樹なんだなw
村上は外国でも受けてるらしいが、外国人が日本の少女漫画の登場人物の
容姿を見て、これは日本人ではないと思うのと同様に、村上の作品の登場
人物の行動を見て、これは日本人の行動パターンじゃないと思わないのか
ね?w
滞日経験のある外国人なら、村上の小説には違和感を覚えるのではないか
な?
588 :
吾輩は名無しである:2009/07/27(月) 09:05:05
漫画「ジパング」の草加拓海は容姿まで日本人じゃないw
589 :
吾輩は名無しである:2009/07/27(月) 09:10:31
春樹も少女漫画も現実逃避。
春樹はBLみたいなもんでしょう。
麻薬性があるところ、信者が狂信的なところも似ている。
>滞日経験のある外国人
そういうやつがハルキ読んでるんだよねえ
読めてるのか読めてないのかは疑問だけど
ハン・ジュリ
592 :
吾輩は名無しである:2010/02/06(土) 10:54:04
新潮の惨状を見に行きたいとこだが、俺の町には売ってねぇンだよな。
593 :
吾輩は名無しである:2010/02/06(土) 11:16:18
文学はもう終わったんだよ。とっくの昔に終わっちまったのさ。
あとは集金装置としての文芸誌がギルドの活動資金となっているだけだ。
文学は終わったが、ギルドが残った。まるでフリーメーソンみたいなもんで、
そこで人は「友愛」をつぶやき、失笑を買うのが関の山なんだ。
文学もロックももうとっくのとうに終わってんの
時代のただの申し子達だったんだよ
過去の大物と呼ばれる人達はさ
文学が終わったという人には「次の文学」が見えていないだけであって、
「次の文学」の見える人が時代を拓いていくんだよ
596 :
吾輩は名無しである:2010/02/06(土) 14:05:33
ほう、おもしろい。
では効くが、なぜ文学はいつまでも文字表現の形式をまとい続けなければならんのか。
文学の昇華した形を想像したことがあるか。次の文学というが、そこで表現されるものは一体なんだ?
597 :
小山内劇場 ◆CCwdSZxWJo :2010/02/06(土) 14:29:38
歴史が途絶えない限り文学もなくならない。
単行本や文庫の売り上げは文学とは関係ない。
売れっ子作家のマスターベーションの質も文学とは関係ない。
文学論が盛衰しても過去の事実は盛衰しない。
スレ主は盲目ですが、彼のせいではない。
すこしのことにも先達はあらまほしきことなり
参道の途中で引き返している。
598 :
小山内劇場 ◆CCwdSZxWJo :2010/02/06(土) 14:41:57
そもそも文学の何が学問か、という話なら、
まずは辞書を手にとって、思いつく限りの学問の定義を読んでみてほしい。
それからそれぞれの項目の最後に、
「……で、あってほしいと人々は願っている。」と書き加えなさい。
その一文までが定義です。
599 :
吾輩は名無しである:2010/02/06(土) 14:43:56
つまり、子供を相手に商売するしかない最初から負け戦の純文誌には馬鹿しかいないっていってんのか?
読まないから知らない。
が、なんとなく効率は悪そうなんで食指が伸びない。それだけ。
だーから、教えてください云うたやんけw マジレスきぼんだったのに
601 :
小山内劇場 ◆CCwdSZxWJo :2010/02/06(土) 14:55:13
>>599 書いている人の程度なんて私にわかるはずもない。
602 :
吾輩は名無しである:2010/02/06(土) 14:57:04
純文誌の正しい読み方は、図書館で興味的な作品だけ読んで棚に戻す。
新聞じゃないんだから、端から端まで目を通す必要はない。
嫌な仕事を読んで不愉快になる仏要もない。
603 :
吾輩は名無しである:2010/02/06(土) 14:58:56
クダラナイと思ったら読まなけりゃいいんだ。
(あっちじゃ荒らしになるんでこっちに書くが)
…だったら、ヴィジュ系のミュージシャンにコラムを連載させればいい。
定期的に「○×の詞の世界」「△□が影響を受けた文学」なんてな特集を
組めば絶対売れる。実際にも、音楽誌なんて既にそんな感じ。パート毎の
専門誌までが。
605 :
吾輩は名無しである:2010/02/06(土) 15:02:33
価値観の押しつけという意味で、純文誌と押し売りはとても似ている。
606 :
吾輩は名無しである:2010/02/06(土) 15:08:50
>…だったら、ヴィジュ系のミュージシャンにコラムを連載させればいい。
そういうの、カドカワがやってるじゃないか。
方法として正しい。
有名人の文脈で括られたミュージシャンと小説化の違いを答えられるか?
読めるひとと読めないひとの違い(決定的な)は判るけど、――あれじゃ
ないっすか? ショウセツカなる別種の生物がいるわけでもないんだしねえ。
(それ相応のレベルで)小説の読めない小説家だって世の中、珍しくはなし。
好き嫌いでならいくらでも云えるけんども。
608 :
吾輩は名無しである:2010/02/06(土) 15:19:27
小説家とは、世間一般に小説家だと認知された者のことだ。
小説家は承認制なんだよ。だから純文誌にのってる作文書きがそのまま小説かというわけではないんだ。
そうだろ?
セケンサマの方がジュンブンシよりも上なん?(笑
おれにはわからん。。。 紅白かっww
610 :
吾輩は名無しである:2010/02/06(土) 15:28:54
小説家を承認するのは出版社の人間から読者の手に移る。
電子化とはそうした流れだろう。
誰でも小説家を名乗れる時代が電子化だ。
そこでの純文誌はより「手配師」としての機能を鮮明にし、
手配集団に権威付けしてもらわなければ残れない高橋源一郎みたいな男は
さらに手配集団と密接に結びつくことになるだろう。
だから、「文学はもう終わった」ことさえ終わったことになるわけで、まさに文学新時代というわけだ。
611 :
吾輩は名無しである:2010/02/06(土) 15:33:00
終わることで始まる世の摂理なんだな。
悲しいサガだ。
紙媒体よりコストの効率化をはかった電子雑誌は世間様に向けた情報発信ではないのか。
612 :
小山内劇場 ◆CCwdSZxWJo :2010/02/06(土) 15:33:15
>>599 たとえば史学では、後世に大きな影響を与えたもの、
建て前としてはそんな出来事が編年体の列に書き加えられ歴史となる。
だけれど、そこには常に編者のバイアスがかかる。
学問的事実はあらゆるフィルターから逃れられない。
たとえば物理で、地球の周りを太陽が回っている、
Physics correctnessだった。しかしながら、と、
学問的事実は普遍ではない。
613 :
小山内劇場 ◆CCwdSZxWJo :2010/02/06(土) 15:35:46
普遍→不変
614 :
吾輩は名無しである:2010/02/06(土) 15:37:00
>たとえば物理で、地球の周りを太陽が回っている、
Physics correctnessだった。しかしながら、と、
学問的事実は普遍ではない。
馬鹿のふりをしてごまかそうとしても駄目だ。
あんたが何と言おうと南京虐殺はなかったのだ。
疲れてんなあ(苦笑 ナマイキだっつってるやんけハゲが。おちます
616 :
吾輩は名無しである:2010/02/06(土) 15:38:33
編者のバイアスがかかる、まで読んだ。
そのわりには純文各誌って個性がないよね。
618 :
小山内劇場 ◆CCwdSZxWJo :2010/02/06(土) 15:46:17
文学博士が小説を書くことは往々にしてあるでしょうが、
作家と学者は言葉の定義上、かかわりがない。
教育者の怠慢は根深いですね。
619 :
吾輩は名無しである:2010/02/06(土) 15:51:02
それを言うなら本編と広告にこそかかわりがないだろう。
これは……作家の怠慢となるのかね?
620 :
小山内劇場 ◆CCwdSZxWJo :2010/02/06(土) 15:59:04
>>614 おもしろいですね。
民主主義的(多数決)では関東軍によって三十万人殺されています。
621 :
小山内劇場 ◆CCwdSZxWJo :2010/02/06(土) 16:09:58
>>619 何の話かわかりませんが、
村上春樹の新作で主人公がプリウスに乗っていたりしたら
その意味合いを考察してみます。
623 :
宇和島太郎 ◆HnQxHEMZknZi :2010/02/06(土) 16:37:57
「互恵関係」っての、いい言葉だな。
最近は「ウィンウィン」だナンだと、セミみたいな奴ばかりだ。
たけしの母である北野さきは、「英語を学びたい」と言い出した長男の大に猛反対したという。
「英語なんてのはね、おまえ、向こうじゃ子供や乞食だってしゃべってるんだ!」
624 :
小山内劇場 ◆CCwdSZxWJo :2010/02/06(土) 16:58:18
>>622 もちろんその記事を念頭において書いたよ。
>いま日本に必要なのは文学ではなく、
>「赤狩りヴォリューム2」であることは疑いを入れない。
どんなことを話すのかな。
よーわからんけど経済学やら認知科学やら進化論やらに哲学・社会学が
フルボッコにされそうな予感がするってことをよく聞く。文学は哲学
社会学に相当影響を受けてるみたいだから総崩れになるってことなのかなぁ。
個人的にも文学そのものより伝記ものやルポもののたぐいの方が面白い。
近いうちにフィリップ・ショートの毛沢東伝もでそうだし。
とりあえず文学と文芸を区別しましょう^^
627 :
宇和島太郎 ◆HnQxHEMZknZi :2010/02/06(土) 17:58:19
628 :
吾輩は名無しである:2010/02/06(土) 18:17:27
新潮編集長がツイートするサイトは重くて表示されるのに時間がかかってストレスがたまる。
磯崎新ってのはコネオヤジじゃねぇか。ヤラセが多いツイッターだ。
そこへいくと群像はちっともやるきないんだな。
629 :
ザ・スミス:2010/02/06(土) 22:10:17
文学は復活!する!はず
>>627 あのなぁ、基礎研究は学問分野関係無くほとんどが無駄飯食いなの。何の意義も無い
スパコンにコスト意識も無く金突っ込んでるのはどこのエライ人?
そんなことだから、事業仕分け喰らって泣きべそかくことになるんだよ。
>>627 最短ルートや迂回路の決定なんて、年金を使わなくても計算機で出来るんだよ。
それに実際には地価というものや、地盤の強弱、傾斜なんかもある。
そのニュースの研究が経済活動の足しになると思ってるのか?w
>>627 欧米の経済学者や物理学者の書いた一般向けの書籍には文学関連の引用がたくさん
あるよ。やっぱり教養の幅がちがうんだねぇ。え、そんなこと知ったことかって。
「今必要なのは赤狩り」だとかおっしゃる人のクオリティがわかって安心しただけですから
お気になさらずに。
最近わかったことがある。
「右、左?そんなもの関係ない。基地外かマトモか、それだけだ。」
634 :
吾輩は名無しである:2010/02/07(日) 16:23:51
>>627 「英語いらない」とか「赤狩り」とか言ってる方がセカイ系だと思いまつ
635 :
吾輩は名無しである:2010/02/07(日) 18:23:28
>>630
>あのなぁ、基礎研究は学問分野関係無くほとんどが無駄飯食いなの。何の意義も無い
なに言ってんだよオマエ。
文学の話してるんじゃないか。
いつまで基礎やってんだっての。
636 :
吾輩は名無しである:2010/02/07(日) 18:26:43
>最短ルートや迂回路の決定なんて、年金を使わなくても計算機で出来るんだよ。
計算機じゃねぇよ馬鹿。
問題をビジュアルに面白くすることで人材と金が集まるんだ。
オマエらのクソ純文誌には両方ないじゃんw
やっぱ赤狩り決定。
>>636 計算機でも普通に結果を画像で出力すれば良いんじゃね?
おまえさ、まさか計算機を電卓か何かと勘違いしてないよな?
あと、粘菌の研究に人材と金を集めてどうするの?まさに無駄飯食いじゃんw
638 :
吾輩は名無しである:2010/02/07(日) 20:02:33
だったら粘菌いらねぇじゃねぇか。
粘菌ナンだよ、粘菌。
>粘菌の研究に人材と金を集めてどうするの?
それをいっちゃおしまいだろ。
だったら文芸誌発行することに何の意味があるんだ?
>>638 だったら漫画雑誌発行することに何の意味があるんだ?
だったら総合誌発行することに何の意味があるんだ?
だったら写真週刊誌発行することに何の意味があるんだ?
だったらお前が存在することに何の意味があるんだ?(爆藁
640 :
吾輩は名無しである:2010/02/08(月) 11:35:05
オマエが間抜けなのは文学板の是非について触れることができない点だ。
641 :
吾輩は名無しである:2010/02/08(月) 12:08:19
やっぱり「新潮を発行することに意味はない」が、もっともゴロがいいな。
この世の中、まことの道理はゴロで決せられるべきだ。
それが文学だから。
642 :
吾輩は名無しである:2010/02/08(月) 12:09:01
あっそれと、矢野編集長の不支持率が7割を超えた、まで読んだ。
643 :
630:2010/02/08(月) 14:22:54
>いつまで基礎やってんだっての。
いつまでもやるでしょ、そりゃ。ていうかあんた基礎研究の意味わかってない
でしょう。普通に考えてこんなレスあり得ないもの。
それとあんたが文学研究と比較して粘菌だかなんだかを取り上げたから
理系でも文系でも基本的に学術的な研究は実用的に役立つものになるのは少ないよって
言っただけよ。
それともう揶揄されてるけど「英語いらない」とか「赤狩り」とかセカイ系な発言は
あんま人前でやらない方がいいと思うけどね。
644 :
吾輩は名無しである:2010/02/08(月) 16:40:07
英語いらないなんていつ誰が言ってんだタコスケ2号がオラァ1号は高橋だが。
645 :
吾輩は名無しである:2010/02/08(月) 16:43:19
文学の基礎研究ってなに?
623 :宇和島太郎 ◆HnQxHEMZknZi :2010/02/06(土) 16:37:57
「互恵関係」っての、いい言葉だな。
最近は「ウィンウィン」だナンだと、セミみたいな奴ばかりだ。
たけしの母である北野さきは、「英語を学びたい」と言い出した長男の大に猛反対したという。
「英語なんてのはね、おまえ、向こうじゃ子供や乞食だってしゃべってるんだ!」
赤狩りはこっち
622 :宇和島太郎 ◆HnQxHEMZknZi :2010/02/06(土) 16:30:23
>>620 あんたが馬鹿なことを考えている間に俺は今晩の味噌汁を作り終えたところだ。
いま日本に必要なのは文学ではなく、「赤狩りヴォリューム2」であることは疑いを入れない。
647 :
吾輩は名無しである:2010/02/08(月) 18:01:53
≫646
最初のは、たけしの母さんの言葉じゃないの?
とりあえず文学板に必要なのは、赤狩りではなく太郎狩りだと思いますが、なにか!?
648 :
赤狩り魔神ストロンゲスト:2010/02/08(月) 18:02:49
なんでだよ!
文学って結局何?
650 :
赤狩り魔神ストロンゲスト:2010/02/08(月) 18:29:08
う〜ん、ナンだろうな。
難しいな。
おいしいものだったらいいな。
アイスみたく。
アイスのうまさは異常。
文学はアイスに劣る。
人はアイスのみにて生きずにあらずだよっ
いちばんおいしいアイスは「里のくり」だな。
こりゃあ終った!はっは!
>赤狩り魔神ストロンゲスト
このハンドルも数ヶ月前の自分なんだろうな。
「里のくり」で判る。
新潮の矢野編集長がまたズルイ事をやったそうだが、
何をしてもカーリング人気に追いつかないダメな文学界。
早く完全消滅すればいいのに