野崎訳「赤と黒」が誤訳満載などと言われて問題になっているが、
どこが問題だと言うのだろう?
「赤と黒」というろくに読まれなくなった作品を現代的に直し、
ベストセラーとは言えなくても、新たな読者を獲得したことは事実である。
もはや読む価値が無い、と多くの人から判断された古典を新たな表現で訳した。
それが若い読者に受け入れられる要素になっている。
その点を踏まえ、「誤訳」が訳者の意図かどうかは別にして、
「赤と黒」の読者を増やしたことは認めなければならない。
そもそも、光文社は「忠実に訳した」とは言っていない。
さらに「赤と黒」に著作権は無いので、文句を言う筋が通らない。
アンチの負け。
2 :
吾輩は名無しである:2008/06/13(金) 21:05:50
そうだ!そうだ!野崎の訳は神の訳
3 :
吾輩は名無しである:2008/06/13(金) 21:12:39
1の言うとおり
4 :
吾輩は名無しである:2008/06/13(金) 21:17:44
確かに、「誤訳」と指摘されているところは、
野崎訳の方が上手いよな。スタンダールよりも現代風だし。
5 :
吾輩は名無しである:2008/06/13(金) 21:17:55
前面的による同意
まあ、でも明らかな誤訳は直した方が本人のためでもあると思うけど
7 :
吾輩は名無しである:2008/06/13(金) 21:23:28
>>5 野崎さんへ。
「前面的」は間違い。「全面的」が正しい。日本語勉強してね。
さらにいうと「全面的による」ではなく「全面的に」では?
8 :
吾輩は名無しである:2008/06/13(金) 21:24:29
私怨も絡んでる?
コンドル教授が野崎著書に付けたアマゾン書評のタイトル、
酷い書評とともに☆一つの最低評価のことを、実際に読んで楽しんでくれ。
3月2日 赤と黒 これが「画期的新訳」?
3月9日 フランス小説の扉 通説受け売り本
3月9日 浴室 無内容な小説
3月10日 英語のたくらみ、フランス語のたわむれ 東大教師の自慢話
アマゾンのレビューで星1個つける人ってバランス感覚全くないよね
11 :
吾輩は名無しである:2008/06/13(金) 21:29:22
アンチ涙目
12 :
吾輩は名無しである:2008/06/13(金) 21:31:10
だいたい1100ページもあるんだから、誤訳・誤植当たりきよ。
そこを、ほろここ、ほろここ、と誤訳・誤植箇所だけ取り出して批判したって
それは公平じゃないよ。
そんなん、やり始めたらどんな本にもぞくぞく出てくって
ほろここ ってナイスな表現だな
14 :
吾輩は名無しである:2008/06/13(金) 21:33:23
あんがと
誤訳の指摘するのは構わないが、もうちょっとまともなやり方はできなかったのかとは思う
16 :
吾輩は名無しである:2008/06/13(金) 21:36:10
17 :
吾輩は名無しである:2008/06/13(金) 21:37:28
アンチは野崎に嫉妬w
18 :
吾輩は名無しである:2008/06/13(金) 21:39:14
野崎はアンチにびびりw
19 :
吾輩は名無しである:2008/06/13(金) 21:40:38
光文社だし仕方ないね で済んでしまうことなのになんでこんなに盛り上がってるんだろう
20 :
吾輩は名無しである:2008/06/13(金) 21:41:32
>>15 コンドル下川がセンセイショナルにデヴュー
売名の香りがする…
22 :
吾輩は名無しである:2008/06/13(金) 21:55:13
野崎はさあ、スタンダールがそうしたように、
この小説をアクチュアルなものとして叩きつけるように緊急に訳したんだと思うんだ。
その通り、なんか生々しい翻訳になってるじゃない。
多少の誤訳なんかどうだっていいじゃないか。
(まさあ、徐々に直してくれるんだろうし……)
23 :
吾輩は名無しである:2008/06/13(金) 22:02:02
下川の議論は如何にも脳みその固い学者(要するにバカ)の議論
木を見て森を見ず
現代感覚ナシ
センスナシ
現実感覚もナシ
24 :
吾輩は名無しである:2008/06/13(金) 22:19:22
こういうスレが立てば、アンチの間違いがよくわかる
ある程度直しが入ってから買おう
>>1 さらに「赤と黒」に著作権は無いので、文句を言う筋が通らない。
あなたは自分自身が何言ってるか、わかってる?
28 :
吾輩は名無しである:2008/06/14(土) 01:02:04
1のどこがおかしいんだろ?
著作権が無いから、訂正を要求する資格は無いってことだろう。
>>28 へー。著作権がないと訂正を要求する資格はないのか。
これは酷い(笑)
31 :
吾輩は名無しである:2008/06/14(土) 01:30:32
フランス語、ロシア語ができないのに誤訳問題とやらで顔真っ赤にしてる奴多すぎだろ(笑)
これは原理的な問題だからな
誤訳指摘したつもりになるなら
せめて、たとえばコンドル以外の点をいえよ
32 :
吾輩は名無しである:2008/06/14(土) 01:35:56
コンドル以外の点を言えたらたいしたもんだ。なにせ眼光紙背に徹して舐める
ように読んで指摘したコンドルを越えなければならないんだからな。
コンドルは飛んでいく
34 :
吾輩は名無しである:2008/06/14(土) 01:42:43
必死になって誤訳チェックをした下川先生を
利用して、自分のミスを帳消しにしてしまった
野崎の勝利ですかねw いや長い目でみたら敗北かな。
しかし笑える
客観的事実
・野崎訳の「赤と黒」は誤訳だらけ
擁護派もアンチもこれには否定しない。
ただ誤訳だらけなのは問題か否かと争っている。
誤訳だらけなのは事実。
・日本スタンダール研究会TOP
http://www.geocities.jp/info_sjes/ ●会報最新号
http://www.geocities.jp/info_sjes/kaihou/kaihou18.pdf 14ページから
書評 「赤と黒」新訳について 下川茂
野崎訳『赤と黒』の誤訳もその多くが「語学力不足」による「単純な誤訳」であり、「不自然だなと思う」箇所にある。「それをまずクリア」しなければならないのは野崎自身である。野崎の偉そうな「翻訳論」は机上の空論だったらしい。
誤訳の例としてここに挙げたのはほんの一部にすぎない。大小の誤訳の総計は数百箇所に上る。
野崎訳に既訳と比べて優れている箇所がないとは言わない。野崎が「訳者あとがき」で触れているが、プレイアード新版の注を活かした箇所もある。しかし、私が調べた限り、それらを合計してもせいぜい十箇所程度にしかならない。
『赤と黒』には本稿で使わせていただいた冨永訳をはじめ優れた翻訳が既に存在する。既訳を数百箇所で改悪しておいて、十箇所程度の改良では、新訳と称する資格はない。しかも野崎訳の日本語は慣用から外れた間違いだらけの日本語である。
野崎は直ちに現在書店に出回っている本を回収して絶版にし、全面的な改訳に取り組むべきである。
一日も早く野崎訳が書店から姿を消すことを私は願っている。便々と前代未聞の欠陥翻訳を売り続けるとしたら、野崎には翻訳者・学者としての能力だけでなく、読者に対する良心もないとみなすことにする。
_____________
「回収して絶版にし」 w w w
そんなこと言ったら、若島という無能な男の『ロリータ』新訳も誤訳だらけなんだが。
47 :名前をあたえないでください:2008/06/13(金) 08:39:43 ID:FfF9sqye
http://cruel.org/newwords/newwordslolita.html ここでロリータの若島訳が山形浩生という人にこき下ろされていて、
「この訳で引っかかる部分に遭遇するたびに、人は悩むことになる。
これは翻訳が変なのか、それとも何かのことば遊びや他の文学
作品への言及なのか? 実は二割くらい前者だが」
山形、原文読めないくせに
どうして翻訳が変とわかるのか?
その点、下川教授は原文と照らし合わせた上で
きっちり言及している。どこかのバカライターとは天と地の差がある。
山形も若島ていどには「Lolita」原著よんでるはず。
いや、おもしろいのは
山形もテクスト以前に若島に対する反感があるんだよ
若島が「ロリータ」は愛の物語、といってたのに物凄く反発してた
沼野のレム評とあわせて気に食わないとまでいってたはず
> 山形も若島ていどには「Lolita」原著よんでるはず。
どこにそんな証拠が?
その記事に読んでないって書いてるじゃん
若島もまず大津のナボコフ論読んでるんじゃねえかな
42 :
吾輩は名無しである:2008/06/14(土) 06:50:54
下川にだっていいところが一つだけあるぞ!
コンドル下川、揚げ足取りの名人!
揚げ足を取る=人の言った言葉じりや、ちょっとした言いまちがいをとらえて、
大げさに批評したりする(新明解国語辞典)
方法として、野崎訳の誤訳部分を、先行訳と比べても、両者の
比較考量としては不充分。先行訳が誤訳していて野崎が正しく訳している部分も当然あるだろうからだ。
(↑ 的外れなコメント)
下川の方は71年に東大を出て、76年に院に入り直している。
野崎は81年に東大を出て多分そのまま院だろうから、既知の間柄だわな。
下川の方は博士は岡山で取っているのがちょっと不思議。
Amazon書評での粘着ぶりを見ると、何かあったんだろうな。
(ソースはREADとRの教員紹介)
> Amazon書評での粘着ぶり
粘着「レビュー」のコピペお願い。
コンドルさんが書き込んだレビュー
■ 英語のたくらみ、フランス語のたわむれ --- 斎藤 兆史著(セクハラ停職の人)¥1,995
東大教師の自慢話, 2008/3/10
二人の東大教師の自慢話。自分の学生時代のノートの写真まで掲載して、楽しそうに翻訳論をぶっているが、彼ら自身の翻訳はどうなのだろう。野崎に関しては、その最新翻訳(『赤と黒』)は初歩的な誤訳だらけの欠陥翻訳である。
■ 浴室 (集英社文庫) ジャン‐フィリップ トゥーサン著 野崎 歓 訳
無内容な小説, 2008/3/9
フランスで流行ってるというので、読んでみたが、無内容な小説だった。原文が手元にないので確かめようがないが、誤訳ではと思われる箇所も何箇所もある。訳者は「デカルト、モンテーニュ以来のフランス文学の本流に成り立っている」と解説で書いているが、大袈裟だ。
■ フランス小説の扉 野崎 歓著
通説受け売り本, 2008/3/9
通説を誇張と極論で味付けした解説本。「クレリア(・・・・・・)が部屋になだれ込む」だの「広まらせる」だの奇妙な日本語も多い。こんな「扉」からフランス小説に入らないほうがよい。
■ 赤と黒(下) (光文社古典新訳文庫 Aス 1-2) スタンダール著 ¥1,020
これが「画期的新訳」?, 2008/2/23
■ 赤と黒(下) (光文社古典新訳文庫 Aス 1-2) スタンダール著 ¥1,020
これが「画期的新訳」?, 2008/2/23
上巻同様誤訳や不適切な日本語が目立つ。
「こちらが前日になって、誓約書に条項を書き加えたせいで、先方の公証人が腹を立てていなければの話だけれど」(183頁)
とあるが、「前日に先方の公証人が最後につけ加えた条項で、年寄りの親類が機嫌を悪くしていなければの話だけれど」が正しく、完全に主語を取り違えている。
動詞のニュアンスを誤解している箇所もある。「ジュリヤンは彼女に目を向けることができなかった」(147頁)とあるが、「ジュリヤンは彼女に眼もくれなかった」の意味である。
「彼は自分の殻に閉じこもった」(281頁)は、正しくは「ジュリアンは自分の部屋に閉じこもった」であり、単純な表現を比喩と勘違いしている。
原文に無い言葉が付け加わっている場合も数多い。「俄然、本来の情熱を取り戻した」(200頁)の「俄然」、「勝手な崇拝」(299頁)の「勝手な」は原文には無い。
原文には無い改行がなされている箇所もある(47頁)。
さらに、極端に省略的な意訳で原文の情報を正しく伝えていないのは、「親展と上書きされた手紙」(431頁)とあるところで、正しくは「上書きに、まわりに人がいない時に、自身で開封するようにと指定がある手紙」である。
不自然な日本語も上巻同様数多いが、次の例を挙げておこう。「あなたの胸の中で鼓動している心臓の気高さ」(495頁)。「心の気高さ」とは言うが「心臓の気高さ」とは!以上どの例も既訳では正しく訳されている。
こんな訳のどこが「画期的新訳」なのだろうか。
「アイ」を「エイゼ」と書き間違えただけで、2ch単独スレッド立てられて、
罵倒されて叩かれまくって、その挙句にこんな(以下)お詫びを出すハメになる… (絶句)
数百箇所の「誤訳の博覧会」を発表した野崎はどうすることになるの?
http://www.kawade.co.jp/np/news.html?genre=philosophy ● 2007.05.22 G.ドゥルーズ『批評と臨床』の内容に関するお詫びと訂正
G.ドゥルーズ『批評と臨床』(守中高明+谷昌親+鈴木雅大訳、河出書房新社、2002年刊)
の51頁5〜6行目および、56頁5行目に記載された「アインシュタイン」は、いずれも「エイゼンシュタイン」の誤訳=誤記でした。
これは、固有名詞を読み間違えるという極めて初歩的な誤りであり、読者の皆さまに誤った情報を提供しましたことについて、心よりお詫びを申し上げ、訂正させていただきます。
2007年5月21日
守中高明
(^^♪
48 :
吾輩は名無しである:2008/06/14(土) 09:23:57
3行の英文も書けない若島に比べたら、留学経験のある山形浩生は神になるな。
(若島に比べたら、日本中、神だらけ)
しかし山形浩生は勉強不足。 大久保訳を読んでない。 大久保訳ときちんと比較してこそ若島訳の稚拙さが理解できるのに。
>>> 特にその遊びを最も露骨に出した冒頭部分の遊びが完全に放棄されているのにはがっかりだ。
これは何? L音とT音の頭韻のことか?
Lolita, light of my life, fire of my loins. My sin, my soul. Lo-lee-ta: the tip of the tongue taking a trip of three steps down the palate to tap, at three, on the teeth. Lo. Lee. Ta.
野崎歓さんは「誤訳だらけ」なんてたたかれたところで屁でもないんだよ!
おまいらみたいな便所のウジ虫どもとちがって、なんたって東大の先生なんだからなっ!
51 :
吾輩は名無しである:2008/06/14(土) 13:02:34
野崎は誤訳ではなく、現代的に直したんだろ。
52 :
吾輩は名無しである:2008/06/14(土) 13:43:10
どこがどう誤訳なの?
誤訳騒ぎっていうけどどんな騒ぎがあったの?
わかりやすくまとめてくれよ
53 :
吾輩は名無しである:2008/06/14(土) 14:32:38
今のトイレにはウジ虫なんていませんが?
50は50代の人?
55 :
吾輩は名無しである:2008/06/14(土) 17:28:17
一番面白い「赤と黒」は野崎訳だから良いよ。
不正確な訳がいいひとはそれでいーんじゃね?
どっちも選べるわけだからさ
57 :
吾輩は名無しである:2008/06/14(土) 21:43:05
権威主義は野崎訳を読まなければ良いだけ
誤訳の嫌いな人は野崎訳を読まなければ良いだけ
59 :
吾輩は名無しである:2008/06/14(土) 22:30:32
なんといわれようが、野崎歓の「赤と黒」 最高〜〜
60 :
吾輩は名無しである:2008/06/14(土) 22:34:11
これで、もう論議もないろ
12 :吾輩は名無しである:2008/06/13(金) 21:31:10
だいたい1100ページもあるんだから、誤訳・誤植当たりきよ。
そこを、ほろここ、ほろここ、と誤訳・誤植箇所だけ取り出して批判したって
それは公平じゃないよ。
そんなん、やり始めたらどんな本にもぞくぞく出てくって
61 :
吾輩は名無しである:2008/06/14(土) 22:52:23
問題とかより、赤と黒は野崎歓ので読んだの;
それで、最高良かったってこと。
文句vある?
「新赤と黒」に変えれば
63 :
吾輩は名無しである:2008/06/14(土) 23:23:05
せめて「新」の次に点打て
「赤と黒 (改)」
65 :
吾輩は名無しである:2008/06/15(日) 00:02:28
こういうスレが立つと、アンチが間違ってることがよくわかる。
若島、亀山、野崎、あてはまる要素は多いよ
--- 高学歴(亀山学長、野崎東大)
--- まともな論文書かない
--- メディア露出多い
--- やっつけ翻訳(ロリータで一ヶ月だっけ?)
若島、ぜひ光文社で出してくれ
賜物かアーダ
______________
若島は昔下川の立場に立ったことがあるんだよ
「翻訳しなおしたい小説10作」というアンケートで大津栄一郎の「賜物」を
あげたら、大津が怒って反論してきたのに対して、数百箇所の誤訳を指摘して 叩き潰した人間だよ
「乱視読者の冒険」に収録されてるよ
>>> 「赤と黒」と聖書―ジュリアンとイエス物語 下川 茂 (単行本 - 2008/1)
現在在庫切れです。
今年出た本がすでに在庫切れ?
>>> 恐怖 (TRAVERSES)
ジャン ボードリヤール (編集), ジルベール ラスコー (編集), ルイ マラン (編集), ミッシェル・ドゥ セルトー (編集), マルク ル・ボ (編集), ポール ヴィリリオ (編集),
山田 登世子 (翻訳), 下川 茂 (翻訳), 石井 直志 (翻訳)
下川茂 も翻訳は素人レベルみたいだな。20年前に共訳が一冊あるだけ。
翻訳については、たった200ページの本を 3人で共訳 したことが経験の全てか!
偉大なる暗黒、下川茂
3.下575頁の「サン=シモンの『回想録』のおかげでマシヨンも形なしだ」の原文は≪Les
Me moires de Saint-Simon m’ont gate Fenelon≫(798)である。「フェヌロン」をいったい
どうやったら「マシヨン」と読み違えられるのだろうか。
ここが下川への反論スレ?(笑
中学生でもわかる、灯台の先生の誤訳を上にあげておこう。
どうしてこういう翻訳ができるんだと思う?
(1)機械で翻訳した
(2)何かをコピペした
(3)原文を読まなかった(笑
…
いろいろな理由が考えられるんだけど、もっともまずいのは、作文を見直さなかったこと。
翻訳した人が見直さず、本を出版する人も見直さず、で、結果がこうなってしまったわけだ。
これが、普段偉そうなことを言って学生を煙にまいている、灯台の先生の仕事だ。
問題ない?馬鹿言ってんじゃねーよ(笑
69 :
吾輩は名無しである:2008/06/15(日) 09:02:16
擁護派が書けば書くほど、野崎がみっともなくなっていく。
このスレを立てたのは、実は下川派か?
70 :
吾輩は名無しである:2008/06/15(日) 10:16:59
俺も内心そうだと思っていたよ
野崎氏を擁護するように見せかけてボロクソにおとしめているだけだからなあ
野崎あとがきでスタンダールは好きだが専門として研究したわけではなく無謀かも
しれないといってるが
本当に無謀だったな
まあそうだよなあ。
赤と黒のような代表作を訳すのであれば、他の仕事をすべてなげうって、
先行研究に十分なくらい目を通して、3年は準備、推敲に継ぐ推敲、
くらいでやらなければ、世のスタンダール研究家が黙っていないだろう。
俺ならとても勇気がなくてそんなことはできない。
滑稽ですねぇ(笑)
74 :
吾輩は名無しである:2008/06/15(日) 11:28:39
69 70
涙目w
もうそんな言い訳しかできないみたいだw
75 :
吾輩は名無しである:2008/06/15(日) 12:54:23
単なる翻訳ミスなら勉強不足ですむが、日本語の表現がおかしいのは致命的
77 :
吾輩は名無しである:2008/06/15(日) 19:26:16
グレン・グールドのモーッアルトやベートーベンの演奏に
難くせつける頭の固い方々が多数いたのと同じです。
野崎歓・訳の「赤と黒」は明らかに、明るい感じ、啓けた感じがします。
グールドヲタこんなとこにも湧いているのか
いつかは野崎先生も解釈の是非を争ってもらえるような翻訳が発表できるといいですね。
80 :
吾輩は名無しである:2008/06/15(日) 21:36:56
アンチが大人しくなったな。
>>81 |
├─ グールドはミスタッチしないよ(グールド原理主義)
| |
| ├─ グールドはミスタータッチだよ(ウホッ!グールド派)
| |
| └ グールドはミスタッチしないけどピアノが逃げてくよ(ファンタジー派)
|
└─ グールドはミスタッチできないんだよ(天運派)
83 :
吾輩は名無しである:2008/06/16(月) 03:00:26
良いスレだ。アンチが涙目
野崎訳が現代的だったり、瑞々しい訳だったらまだ救いがあったのにな。
要は魅力的な文章だったら良かったのだが・・・。
>野崎訳「赤と黒」が誤訳満載などと言われて問題になっているが、
>どこが問題だと言うのだろう?
誤訳満載だからじゃね?
--- 批判自体については下川氏が正しいのは明らかなんだよ。 問題は、それが「瑣末」かってこと。
--- 瑣末。 自分の息が掛かっていない若手に翻訳依頼が行って八つ当たりw
--- 訳者がどう受け止めているのか知らないが、出版社が勝手に瑣末宣言したのはまずかったんじゃないかなあ。
訳者が批判を受け入れて改版する道を塞いでしまったわけだし。
野崎先生の試験は、今後受ける人全員満点にします。
学務
88 :
吾輩は名無しである:2008/06/16(月) 08:25:20
結局バカがスレたてると 案の定 こんなていたらくなんだねw
たぶん 野崎先生はもうそっとしておいてほしいと思ってるんだろうな
「はいはい、私の訳は誤訳だらけですよ。もうやってらんなーいw」
ゴタゴタのすべての原因は灯台の野崎の クソ訳 だってこと
みんなストレス溜まってるんだね…
アンチの中には職のない将来のない仏文系の院生崩れがたくさんいて
そのルサンチマンでこの問題で騒いでいるんだろうな。
文学系は大変そうだから同情しますw
ガス抜きしないと犯罪でもやりかねないからほっといてやろうさ。
おやおや(笑)
94 :
吾輩は名無しである:2008/06/16(月) 15:01:51
>>88 つーか、野崎先生、責任をとれよ。「そっとしておいて」なんて種類の話じゃないだろ。
多分下川は原作と野崎訳を見比べたんじゃなくて他の人の訳と野崎訳を見比べて
ニュアンスが少しでも違うと思ったら原作を見直したんだろうな(笑)
野崎先生非常勤で来てくれないかな〜
うちの仏文、早稲田出の先生とうとう0人になった
東大院准教授の椅子を蹴って一体どちらの非常勤へ?
せめて教授にしてあげてよ。
東大じゃ一生無理っぽそうだから。
98 :
吾輩は名無しである:2008/06/16(月) 22:42:12
野崎訳のおかげで赤と黒を読む人が増えたね
下川は赤と黒を普及させる役には立たないけど
トゥーサンにも誤訳が見つかるといいね。
きっと集英社は随喜の涙を流しながら再販することでしょう。
100 :
吾輩は名無しである:2008/06/16(月) 23:09:20
>>99 誤訳以前にトゥーさんの日本語の表現は大丈夫か?
浴室
フランスで流行ってるというので、読んでみたが、無内容な小説だった。原文が手元にないので確かめようがないが、
誤訳ではと思われる箇所も何箇所もある。訳者は「デカルト、モンテーニュ以来のフランス文学の本流に成り立っている」と解説で書いているが、大袈裟だ。
コンドル下川が、誤訳の具体例を指摘する。
↓
ハイエナ野崎が、それを見てコソっと訂正する。(誤訳が減って良い本になった!)
↓
コンドル下川は、悔しい〜! といういうジレンマ。
> 今回の事件は、活躍する後輩を妬んだ兄弟子の暴走ということでよろしいか?
よろしいです。
『ネルヴァル全集』の新訳の野崎さんの担当分って大丈夫なんでしょうか?
それと、物凄く高いんですけど、購入する価値あるんでしょうか?
先生、翻訳本が売れないんですけど…
そんなことはないでしょう。私のものであれば。
うーん、そうは言ってもねえ…
じゃ、ひとつ宣伝工作しますか?
え、そりゃまた一体?…
いや、ちょっと誤訳入れておいて、正誤表を先輩に出してもらうって寸法さ。
あのー、わざと誤訳入れるんですか?
うん、どうせ正誤表出すからいいんだよ。
でもー、…、出版社の立場としてー…
何言ってるの?ゴタゴタ持ち込んだのは君のほうでしょ。人気沸騰だよ!さ、改悪したところはこれ。
え、もうできたんですか、やっぱりすごいですね、先生。
君さあ、先輩と口裏合わせるから、クレームに対して論駁しなきゃだめよ。
はあ…、うちは悪者になってしまいそうなんですが…
ごたごたうるさいなあ。売り上げが伸びるんだよ。感謝しなきゃ。
そうですねえ…。一応上司と相談してから…
君い!僕のアイデアにケチつけようっての?もう名前貸してあげないよ!
あわわ、わかりましたっ!すぐにやります!
…
> 訳者がどう受け止めているのか知らないが、出版社が勝手に瑣末宣言したのはまずかったんじゃないかなあ。
> 訳者が批判を受け入れて改版する道を塞いでしまったわけだし。
わかってないなあ。 出版社、訳者が「改版」したいワケがない。 そんな事したら敗北宣言になる。
コンドル先生が指摘した誤訳を出版社+訳者はコソコソと訂正して増刷したんだよ。 これで出版社+ハイエナ先生は安泰。
「改版」は絶対しない。出版社が恐れるのは返品・回収・返金とかそういう事態。
107 :
吾輩は名無しである:2008/06/17(火) 10:03:10
なんか無駄に長いだけで つまんないなあ
おーい 山田くーん 楽太郎さんの座布団もってって!
108 :
吾輩は名無しである:2008/06/17(火) 10:42:23
下川を病的なクレーマー呼ばわりする一方、ひっそりと訂正。編集長の苦しい
立場が表れている。
実に愚劣ですねぇ(笑)
110 :
吾輩は名無しである:2008/06/17(火) 11:57:46
↑理論の無い奴
111 :
吾輩は名無しである:2008/06/17(火) 12:03:48
おまいら いつまでも なにをうだうだやってるんだい?
いまいちばん読みやすい光文社古典新訳文庫版の野崎さんの誤訳をとっとと訂正すればいいのにさ…
112 :
吾輩は名無しである:2008/06/17(火) 12:06:37
くだらない訳者と出版社のメンツよりも読者を最優先で考えればそれがいちばんだと思うんですけどね
ところで野崎の下の名前は何と読む?
買った人間が「欠陥商品だから返金しろ!」と詰め寄って、
光文社(または本屋?)が買い戻した例が3例くらい既に有るハズ
>>111 訂正しにくい形にしたコンドルの責任もあると思うんだ
115 :
吾輩は名無しである:2008/06/17(火) 20:16:29
まあガキっぽい戦意むきだしの批判はおとなげなかったわけだが
誤訳は誤訳なんだから訂正して最善をつくすのが文学者と出版社の善意じゃないですかね?
116 :
吾輩は名無しである:2008/06/17(火) 20:26:00
115、下らんこと言うな、ばか
一度に訂正すると露骨なので、頻繁に増刷して
増刷する度にコソコソと訂正して行くのが出版社+ハイエナ先生の作戦だよ
118 :
吾輩は名無しである:2008/06/17(火) 20:39:55
115,117,
両者とも低級だな
スタンダールが墓場の底から笑ってるよ
http://web.archive.org/web/20060617174224/http://www.buckeye.co.jp/blog/buckeye/archives/2005/11/index.html > スタンフォード大学卒業式におけるジョブズのスピーチの和訳
素人さんに因縁を付けてるのが許せない。 おまけに、その因縁が2件ともBが間違ってる痛さ。
> もっときちんと訳していただきたかったなと残念に思います。これではジョブズがちょっと かわいそうです。
その他にも永久保存版級の迷言を連発してる。 ( 本の直訳に SimplyTerms を使ったのかどうか知りたい )
> 2箇所とも、大いに首をかしげる訳になっていました。
お前が馬鹿なだけ。 永遠に「大いに首をかしげ」てろ。
> ここは単なる誤訳でしょう。
違う。 お前が馬鹿なだけ。
このページ、半年以上もBの無知を晒してる。 Bのまわりには英語が出来る人が一人もいないの?
> 念のため申し添えておきますが、誤訳があるから意義がないとけなすつもりはありません。
自分の悪訳本のことを言ってんの? w 『スティーブ・ジョブズ−偶像復活』
1冊(下手に)訳したら、スティーブ・ジョブズの権威になった気分になったようだ。哀れ。
スティーブ・ジョブズには、Bのような陰険な「精進」精神は無い。
____________
教訓: 駄目な奴は駄目。 クズはクズ。
東大を卒業しても、社費で2年間留学させてもらっても、お山の大将(業界団体理事、フォーラム マネージャー)をやっても、
著書訳書を出して自慢しても・・・、 駄目な奴は駄目。 クズはクズ。 バッカイは死ななきゃ治らない。
>>118 >墓場の底から笑ってる
おやおや野崎先生、いらしたんですかw
756 :当事者:2007/09/12(水) 11:39:45
私が書かないと話が進まないようなので、一度だけ書き込みます。
守中高明は、マジ、最低なやつです。
1)自分の立場を利用して、自分に関心のある学生に手を出す。既婚者でありながら
結婚話を持ち出す。妻と離婚して一緒に暮らそうと言って、くどく。
2)利用するのは2、3万円する都内のホテル。常に現金払い。エッチに関して
私が発言するのはいとも簡単ですが、思い出すのも嫌なので、要するにしつっこい
中年のエッチだったと証言します。今の彼氏に出会えて守中高明のヘンタイ
ぶりが確認できた。私からのキーワード。傷。
3)高い料理をふるまう。いつもおいしいものを私に食べさせたよ。
1.2.3.を見れば事実は明白。要するに守中高明は、ただの「若い女とやりたい
寒い中年」です。
サヨクを自称していますが、私の知る「たか」は、常に他の教授と自分の抗議の差を
神経質に気に病んで、出来を私に尋ねる、小心者の小金持ちのボンボンでした。金払い
すごくいいよ。
このスレを友達に聞いて、久々に「やりー!!!」と叫んだ。
たか、うらまないでね。これでおあいこだよ。
西村THR
758 :当事者:2007/09/12(水) 12:12:59
肝心なことを書き忘れた。
ゴンさん、キミが誰かわかる。キミの「元カノ」が誰かも当然わかる。でもいいよ。
ただ、私がキレたのは、たかが、事情がバレそうになった途端、逃げに入ったから。
法学部長かなんかに泣きついて、組織に守られて、結局は「反体制」とか言いながら
もろ「体制側」の人間じゃん、と痛感した。体制にめいっぱい守られて、
おいしいところだけもらって、安全な地域に逃げ込んで、「活発」な「反体制的
発言」!?どこがサヨク?!どこが。その点で、このスレに書き込む意味ありと判断した。
791 :吾輩は名無しである:2007/10/02(火) 13:41:53
なぜ守中が法学部長に始末書を出す始末になったのか、「当事者」の説明キボン。
まさか、theory先生のカノジョのように、大学にセクハラ告発したんじゃなさそうですが。
746 :ゴン:2007/09/05(水) 00:17:07
ども。誤訳ネタの時に2、3回書き込みしたけど、その後は傍観・・・してたら、
来た、来た、来ました。守中大先生のこのネタがb!!!!!!
「名無し2」の「カノジョc」は教育学部院生のNi・Chだろ?
あんたの出したキーワード、日吉、はChiが住んでた駅だ。東急線日吉駅。
高島屋は大先生がChiと待ち合わせた場所。んで、ホテルで淫行。
守中大先生はChi宛てのメールで自分を「お魚」と称していた。(マジ?
インポかよ!!)
Chiは守中の「トラウマ論」のTAで、高橋順一のTAもやってた。
俺の元カノがChiから守中の話聞かされてて俺らの間ではchoー有名バナシだ。
最後のChiのキレっぷりで俺ら全員、ドン引きだったけどな。
「たかからのメール」をダダ漏れさせて(Chiちゃん、知らないとは言わせないy)
深夜、守中の自宅に行ったあたりから俺らはもう引いた。
名無し2は「cはトラウマから立ち直りつつある」ってけど、だいたいChiは
修論を守中に見てもらったんだろ。で、当然、修論パス。で、東大。おめでとう。
守中はChiのおまんこベロべろ舐めて、やりまくり、今じゃ教授y。
俺は守中のツラの小便かけてやりてえ。
ナルシストってるうじゃねえよ。
ただのエロジジイだ。
あのコンビで「トラウマ論」聞かされた学生400、500?まじ最低だw。
こnネタ知ってる奴はけっこういるはず。
池沼、このスレのタイトルを変更しろ。
糾弾。守中の下半身を暴く!だ。
まだmだ出てくるぜ。
786 :当事者:2007/10/02(火) 00:24:12
彼氏と飲んでます。一回だけと言っちゃいましたが、もう一回登場。 修論は自分で書きました。 東大も実力ですよ。
ただ、なんだかんだ言って、修論の時、たかは「参考文献」リストをどっさり
くれました。その中に「守中高明著」とか入っていて、今は超笑える。ナルシスト。
参考文献、片っ端から私に買ってくれました。今だから言う系ですね。
ごんさん、高島屋て、新宿高島屋タイムズスクエアだよ。正確に書いてよね。 .......
744 :名無し2:2007/09/03(月) 21:44:30
スレに書き込みするかカノジョと話して2カ月。守中・自己愛完結・大先生が04年、05年に教育学部の院生cとミダラな関係になって
法学部で始末書書かされたって話題、知んない?cは守中得意の「トラウマ」から立ち直りつつあるけど、ケッコンをちらつかせて
淫行に及ぶって、まんま愚民。守中が書いたc宛てメールがけっこう出回ってたけど、誰か読んでない?cはいま、横でこの書き込見てrよ。
大先生、日吉、新宿高島屋、お魚ってのはどう。
750 :守中。:2007/09/05(水) 22:21:00
お答えしましょうか。
Chihiくんのアレは大変アレでしたね。
名無し2くん、いいでしょう。アレ。
エイゼンシュタイン、ではなくヴィトゲンシュタインが言っていますよ。
「成功より、まず、性交を!!!!」と。
わたくしは、早稲田大学構内で、両方とも済ませましたけど。
で、何か質問がある人、いますか?
http://kodansha.cplaza.ne.jp/wgendai/article/070402/top_04_01.html スクープ 8年にわたる「紛争」は泥沼化 処女だった教え子に過激なセクハラ、やがては性の奴隷に――と
東大「有名教授【大学院総合文化研究科・内田隆三氏・57歳】」と女子学生「セックス裁判」の中身
週刊現代に東大教授57歳のセクハラ記事が載ってたね。 19歳のバージンだった女の子の処女を頂いた羨ましい教授だ。
内田隆三(妻帯者)は処女学生(当時 東大1年生)を喰ってセックス三昧。性の奴隷へと調教した。
931 :吾輩は名無しである:2007/10/10(水) 23:06:04
theory先生→女子学生とヤッテない→論文手伝ってない→退職処分
守中→女子学生とやりまくり→論文お手伝い→居座って教授昇進
学生から見りゃ腹たつわな。
早稲田大顎が糞大顎だってことy。
932 :吾輩は名無しである:2007/10/11(木) 00:17:02
theory先生って高橋世織のこと?
高橋が何かあったの?守中の陰謀??詳しく。
>>931 933 :吾輩は名無しである:2007/10/11(木) 15:35:11
昔(2005年?)、『週刊新潮』にけっこう大きく載ってますた。
バックナンバーさがせ!
まあ、セオリもバカな女にはめられたということですが。
965 :吾輩は名無しである:2008/06/17(火) 23:02:34
>>786 遅レスだけど、こんなもんさあ、「当事者」本人も株下げませんか?
東大でニシムラチハルでしょ。下半身事情を明け渡すなんてワイドショーじゃないんだから…
2006/02 --- 今週の週刊新潮の記事です。言うまでもなく、11月付けで退職された政経の高橋世織のことですよね…。 しかし女子生徒と合意の上でキスして退職ってすごいな…。 それが真実ならば、ですが。 学生と結婚した教官なんか真っ先にクビですよねw ...
121 名前:名無しさん@八周年 [2007/12/26(水) 21:43:35 ID:fJyoLIf+0]
早稲田なんかではセクハラ聞かないな
もっとも他大学(おもに東大か)出身の教員が不祥事起こしてるが
大学の立地環境からしてそういうこと起こすのはバカらしいか
122 名前:名無しさん@八周年 [2007/12/26(水) 21:44:18 ID:4mTPKSse0]
東大あたりの教官だと、オラウータンみたいな女しかいないしw
こんなのとヤるダンナもかわいそうだ〜
123 名前:名無しさん@八周年 [2007/12/26(水) 21:46:56 ID:XlCY35RN0]
>>121 早稲田にも高橋世織がいたじゃないか。
出身学科の教授に見事なって、あえなくクビw
124 名前:名無しさん@八周年 [2007/12/26(水) 21:51:46 ID:fJyoLIf+0]
>>123 あの人は教授会決議で解雇されたから
追放されたようなものでしょ
学内メディアが白○当局による中央集権的言論統制だー
とか言ってたが
有名人のいとこってのもあるし
169 :吾輩は名無しである:2007/05/18(金) しゃーねえなお前ら、暇だったオイラが河出に電話掛けてやったよ。感謝しろよ。
Q:御社で邦訳出版されている『批評と臨床』にあからさまな誤訳があるんですが。
A:エッ!…それはどちらでしょうか??
Q:51ページ5、6行目と57ページ5行目です。原書でエイゼンシュテインとなってるところが 邦訳ではアインシュタインになってるんですが。
A:ハァ、、、それはそれは、、、、
Q:これはフランス語の解釈の相違とかそういう次元の問題じゃなくて 固有名詞の間違いですから、素人にもわかってしまうようなお粗末なミスですよね? こんな代物が堂々とまかり通ってて良いとお考えなんですか?
A:ハア、それは大変申し訳ございません… (つづく)
Q:で、この件に関してどういう対処をなさるお積もりですか?
A:ハァ、版を改めるか、文庫化するときにでも訂正しようかと…
Q:ちょっと待ってください。それまでこんな間抜けな誤訳を放置しておく
おつもりですか?告知などは考えていらっしゃらないのですか? あまりにも不誠実な対応ですね。
A:ハァ、ではネットなどでの告知を検討してみますが…
Q:「訳者あとがき」によると、誤訳のある第3、4章は 守中高明さんの担当になっているようですが。
A:ハイ、守中です。間違いございません。。。 では早急に原書と照合し、訳者の守中に連絡を取りまして、 どうするか検討したいと思います。。。
A:この誤訳については既にご存知でしたでしょうか? ネットやブログなどで、チラホラと噂にはなっていたようですが。
Q:いえ、ご指摘いただくまで全く存じ上げませんでした。。。
後日、メールにて対応を知らせてくれるとのことだ。楽しみだ。
767 :unknown:2007/09/24(月) 19:56:40
名無し2さんに触発されてカキコする気になりまsた。守中先生の例の噂は
先輩から聞いて知ってまsた。ナンパ相手の院生の名前もハッキリ知ってます。
てか、05年秋頃、theory先生事件の時、一気に守中先生の出した個人アドレス
mmで始まるパソコンメールがかなり出回っていたらしく、俺も結構見せられました。
きのう飲み会あったんsけど、theoryに比べて守中のエロぶりのほうがひでえんじゃ
ないかとほえてる奴らもいて、このスレ見てる奴も結構多かったs。
そろそろ新学期、俺ら正直、守中先生の顔まともに見られないs。
どのツラさげてゴタク並べnだよとほえてる奴いますた。女子には「キモ中年」
と呼ばれてまsた。
>>46 G.ドゥルーズ『批評と臨床』(守中高明+谷昌親+鈴木雅大訳、河出書房新社、2002年刊)
の51頁5〜6行目および、56頁5行目に記載された「アインシュタイン」は、いずれも「エイゼンシュタイン」の誤訳=誤記でした。
これは、固有名詞を読み間違えるという極めて初歩的な誤りであり、読者の皆さまに誤った情報を提供しましたことについて、心よりお詫びを申し上げ、訂正させていただきます。
「エイゼンシュタイン」 → 「アインシュタイン」 は、
些細な間違いだが、分かりやすい(w)のでインパクトがあったんだね。w
コンドル先生も、こういうの見つけてよ。w
野崎 歓(のざき かん、1959年 - )は、日本のフランス文学者。新潟県生まれ。
野崎先生の醜聞キボン!
131 :
吾輩は名無しである:2008/06/19(木) 11:43:36
野崎の勝ちだな
132 :
吾輩は名無しである:2008/06/19(木) 13:41:43
野崎の赤と黒が鮮度が高いことには何の変わりも無い
野崎歓の圧勝
133 :
吾輩は名無しである:2008/06/19(木) 20:55:15
まるで なんとかのひとつおぼえ ですねw
>鮮度
後発でありさえすれば誤訳塗れでも誇ることができる唯一の要素ですね。
135 :
吾輩は名無しである:2008/06/19(木) 22:36:21
野崎歓の翻訳はやはりいいんですね。
というと、すぐ、どこが?!、といきりたたれる方がいますが、
まあ、読めや、としかいいようがないところが、
とても残念なのでございますよ。
「赤と黒」ももちろん野崎の翻訳がいいでしょうね。
人の名前を訳し間違えてるんだけど(笑
いいんだろうねえ、シンパには
138 :
吾輩は名無しである:2008/06/19(木) 23:39:14
まさか野崎が勝つ展開になるとはなw
下川涙目w
誰か勝者のコメント取って来てよ。
140 :
吾輩は名無しである:2008/06/21(土) 12:46:58
アンチもここでは暴れられないみたいだなw
141 :
吾輩は名無しである:2008/06/21(土) 14:19:08
おまえ、友だちいないだろ? よっぽど、かまってもらいたいんだなあ(笑)
sage
赤と黒 誤訳
とかで検索すると1800件くらいヒット(笑
144 :
吾輩は名無しである:2008/06/21(土) 23:09:00
野崎歓の赤と黒こそ真の赤と黒だと思います。
読んで、そう確信しました。
光文社文庫ははもっともっとがんばってほしいです。
> 訳者がどう受け止めているのか知らないが、出版社が勝手に瑣末宣言したのはまずかったんじゃないかなあ。
> 訳者が批判を受け入れて改版する道を塞いでしまったわけだし。
わかってないなあ。 出版社、訳者が「改版」したいワケがない。 そんな事したら敗北宣言になる。
「改版」は絶対しない。出版社が恐れるのは返品・回収・返金とかそういう事態。
コンドル先生が指摘した誤訳を出版社+訳者はコソコソと訂正して増刷したんだよ。 これで出版社+ハイエナ先生は安泰。
147 :
吾輩は名無しである:2008/06/22(日) 12:33:43
141はアンチのセリフ
どんな人間がアンチなのかわかるなw
148 :
コンドル下川の怪:2008/06/23(月) 00:47:21
しかし、下川が言うには、誤訳箇所何百(百何十ではない)だったが、
それにしては、内容を見ると、ほんとに瑣末な誤植まで指摘されてる。
下川は、あすこまで、まあ、罵倒といっていいことをするんだったら、
ちゃんと、その何百箇所を箇条書きででも示したらいいんではないかな。
何百というからには、少なくとも2〜3百はあるのだろうね。それも、
あんまりセコイ指摘はナシにして、だよ。
その際、もちろん、下川自身の文章に一箇所とて、誤りがあってはならないこと、
もちろん、だかね。そして、それらの全てが、どの専門家が見ても明らかな誤り
でなければ、なかなか納得はされないだろうがね。
下川が指摘した誤りくらいなら、あれだけの長編であればごく普通。
野崎の翻訳の良質な核を考えたならば、尚のこと、その誤り箇所だけをとらまえて批判を加えても、とうてい公平なものとは考えられない。
もし、明瞭なる「数百」が無いのであれば、それこそ、誤訳どころの話じゃないな。
罵倒咎めの根幹に偽りあり!
となれば、打ち首、といったところだろう。
もちろん、重複した誤りは除いて、だぞ。
何なの、この馬鹿。
>>148 以下のジレンマの問題もあるからね。
コンドル下川が、誤訳の具体例を指摘する。
↓
ハイエナ野崎が、それを見てコソっと訂正する。(誤訳が減って良い本になった!)
↓
コンドル下川は、「悔しい〜!」 といういうジレンマ。
一度に訂正すると露骨なので、頻繁に増刷して 増刷する度にコソコソと訂正して行くのが出版社+ハイエナ先生の作戦だよ
野崎はこっそりと直したのが致命傷だな。
自分で間違ってましたと認めたもの。
誤訳擁護してる人も、野崎自身が直しちゃったんだから
もうそれは「誤訳でもいい訳」じゃないよね。もうそれは直しちゃったんだもの。
152 :
コンドル下川の怪:2008/06/23(月) 01:35:53
しかし、下川が言うには、誤訳箇所何百(百何十ではない)だったが、
それにしては、内容を見ると、ほんとに瑣末な誤植まで指摘されてる。
下川は、あすこまで、まあ、罵倒といっていいことをするんだったら、
ちゃんと、その何百箇所を箇条書きででも示したらいいんではないかな。
何百というからには、少なくとも2〜3百はあるのだろうね。それも、
あんまりセコイ指摘はナシにして、だよ。
その際、もちろん、下川自身の文章に一箇所とて、誤りがあってはならないこと、
もちろん、だかね。そして、それらの全てが、どの専門家が見ても明らかな誤り
でなければ、なかなか納得はされないだろうがね。
下川が指摘した誤りくらいなら、あれだけの長編であればごく普通。
野崎の翻訳の良質な核を考えたならば、尚のこと、その誤り箇所だけをとらまえて批判を加えても、とうてい公平なものとは考えられない。
もし、明瞭なる「数百」が無いのであれば、それこそ、誤訳どころの話じゃないな。
罵倒咎めの根幹に偽りあり!
となれば、打ち首、といったところだろう。
もちろん、重複した誤りは除いて、だぞ。
153 :
吾輩は名無しである:2008/06/23(月) 08:16:00
そうやって誤訳の事実を棚に上げて論点をずらして誤魔化すやりかたはまるで東大出の官僚の弁解にそっくりだな(苦笑)
極めて遺憾ですな(笑
155 :
吾輩は名無しである:2008/06/23(月) 10:51:07
そりゃイカンです
誤訳好きには最適
まさに"to the happy few"だなwww
意味不明 なんで鈴木ムネオがでてくんの
160 :
吾輩は名無しである:2008/06/24(火) 12:04:37
161 :
吾輩は名無しである:2008/06/24(火) 18:16:28
そんなことよりきみは、もっと漢字を勉強しなさい。
162 :
吾輩は名無しである:2008/06/24(火) 18:34:48
163 :
吾輩は名無しである:2008/06/24(火) 20:42:37
プロの作家が光文社の新訳を褒めてるね。
2ちゃんねらーしか批判してない。
164 :
吾輩は名無しである:2008/06/24(火) 21:19:41
「偉い人がいいって言ってるからいい!」
はあ、学力低下が甚だしいですな。フランス語で読め、無理なら英語やイタリア語でもいいよ。
ともかく自分の足りない頭なりに判断するんだな。
こうした大衆が文学という芸術分野をブッコワシテイルんだろうなw
翻訳というのはね、まずは原文に忠実であり、その上でどのようにニュアンスを伝えるかの職人芸だ。
超譯はいらねー
野崎は仏文学者としては失格だな。
165 :
吾輩は名無しである:2008/06/24(火) 21:45:16
>>163 一度だけマジレスすると、面と向かって音羽グループを批判ができるプロの作家は、この国にはいませんよ。
まちがいなく仕事干されちゃいますから。
166 :
吾輩は名無しである:2008/06/24(火) 21:47:41
擁護せずに沈黙を守っているのが、物書きとしてのせめてもの良心。
ああ、つまんないことを書いてしまったわ…。仕事しよっ。
sage
悪いものを悪いと言えないんじゃ、ペンの世界も腐敗の巣窟だね
169 :
吾輩は名無しである:2008/06/25(水) 08:22:39
世の中 どこも似たようなものさ
そりゃあ匿名の掲示板にしか書けないことだってあるだろう
170 :
吾輩は名無しである:2008/06/25(水) 10:24:05
匿名だからといって調子に乗って書き込むとすぐに特定されますよ
2ちゃんではIPは非公開なので特定は無理
学者レベルでは瑣末な誤訳が重大事。
一般読者レベルではどうでもいい。
173 :
吾輩は名無しである:2008/06/25(水) 11:41:00
野崎歓の赤と黒はすばらしいよ。
一般読者には最高だよ。
そもそも光文社の文庫は一般読者向けだもん。
174 :
吾輩は名無しである:2008/06/25(水) 17:35:38
スレタイで結論出てるわけだから ここはもう終了していいんじゃないの?
話題にしてるのは2ちゃんねらとコンドル下川だけだしなw
「問題がない」のは光文社文庫なのであって
人気翻訳家、野崎歓が実は誤訳だらけだったってことには笑えるw
いや、問題あるよ。
あとがきで誤訳批判してる講談社文庫の人は
自分が出してる出版社に対して攻撃してるわけになるよね。。。
間違えた。光文社か
>人気翻訳家
なにその虚像
181 :
吾輩は名無しである:2008/06/26(木) 19:14:23
ホントノコトダヨ
182 :
吾輩は名無しである:2008/06/27(金) 21:12:46
九月に朝日カルチャーセンターで「赤と黒」の講座があるよ。文庫もっていって
サインしてもらうといい。
下川!活躍できるチャンスだぞ
184 :
吾輩は名無しである:2008/06/27(金) 21:24:28
こんなバカしかいないの?
どの面提げて講座なんて開くんだ?w
186 :
吾輩は名無しである:2008/06/27(金) 21:45:23
わかった。
1刷りもってかけつけっよ。
野崎のサインは貴重だわ
訳し忘れがあるせいでかえってすっきりしてカッコいい「赤と黒」になってたりして
187 :
吾輩は名無しである:2008/06/27(金) 23:38:41
授業後は自然とサイン会の雰囲気になったのですが、するとそこに付箋がびっしりはさ
まった本を携えたコンドルさんが現れ…
188 :
吾輩は名無しである:2008/06/28(土) 00:28:34
>>182 へえ そんな企画があったのか
知らんかったよ
道理で あの朝日新聞が今回の「赤と黒」の誤訳騒動のネタにまったく喰いつかなかったわけだ
やっと納得したよ
たいてい裏の事情があるもんですね
人気ライター達が食いつかないのも
何か理由があるんだろうな
光文社が怖い
野崎が怖い
N崎さんは別に怖くもなんともないけど、音羽を敵にまわしたらフリーランスの物書きは食っていけないでしょう。
音羽ってだれ?
音羽護国は文学界の影の重鎮。
光文社ってそんな力があるのか? ちんけな本しか出してないのに?
ヒント:ちんけなライターにとっては重要
音羽というと講談社を連想する。影の重鎮と書いてあるけど、講談社>光文社だろ?
198 :
吾輩は名無しである:2008/06/28(土) 20:11:34
話にならんな ここは出版社のことナンも知らんガキばっか?
199 :
吾輩は名無しである:2008/06/28(土) 21:13:07
系列ぐらい知ってるけど、大人は釣られないんだよw
知ってるくんが大人ぶるスレはここですか?
201 :
吾輩は名無しである:2008/06/29(日) 16:35:43
光文社の勝ち
202 :
吾輩は名無しである:2008/06/29(日) 17:51:14
野崎歓の勝ち
朝カルに抗議の電話してやろうかな
受講者に欠陥本を読ませるつもりですかって
無粋はお止めよ。
書き込みや付箋だらけの文庫に揮毫してもらうのを楽しみにしてる人だっているんだから。
キャンセルになったらどうすんの?
205 :
吾輩は名無しである:2008/06/29(日) 19:53:52
200=201=202がむかつくから朝カルに電話する!!
206 :
吾輩は名無しである:2008/06/29(日) 19:58:01
もう遅い 電話した
207 :
吾輩は名無しである:2008/06/29(日) 20:52:29
ははは、野崎歓の勝ち(笑)
通報しました
今、旬だからねえ。警察がすぐ動くかもねえ
209 :
吾輩は名無しである:2008/06/29(日) 21:53:33
またおかしなのが湧いてきたなw
210 :
吾輩は名無しである:2008/06/29(日) 22:31:10
騒動の前に決まっていたんだろうな。今となってはやりづらそう。
かといってウエルベックやトゥーサンを論じても客が集まらないしな。
211 :
吾輩は名無しである:2008/06/29(日) 22:43:01
野崎の赤と黒はどんなに間違いあっても、やっぱ魅力的。だから
案外ひと来ると思うよ。
212 :
吾輩は名無しである:2008/06/30(月) 00:14:51
スタンダール研究会のHPで、会報の号外が読める。
光文社の圧力で、産経には載せられなかったそうな。
実に愚かですねぇ(笑)
214 :
吾輩は名無しである:2008/06/30(月) 08:12:48
>>211 本当にそう思うならお前が金払って受講してこいよw
215 :
吾輩は名無しである:2008/06/30(月) 08:26:56
>>212 スタンダール研究会のHPに「赤と黒」の一件の続報がアップされたな。
【追補2 】( 2008 年6月23日)
『赤と黒』新訳の出版社・訳者の無責任な対応について
立命館大学教授 下川茂
2008 年6月8 日付け産経新聞東京版にこの書評が取り上げられた。
直ちに私はその記事の中の光文社のコメントと、私宛に届いた野崎氏の手紙に対する反論を書いた。
野崎氏の手紙は絶版も全面改訳も拒否するものである。
私の反論は産経新聞に掲載される予定だったが、光文社から産経新聞に対する働きかけの結果、没に
なった。
ここに全文引用して、現時点での私の立場を明らかにしておきたい。
以下、続く……。
216 :
吾輩は名無しである:2008/06/30(月) 11:21:11
野崎の手紙読めるの?
217 :
吾輩は名無しである:2008/06/30(月) 13:06:00
さすがに私信は勝手に公開できないだろう
下川が翻訳すればいいじゃん
219 :
吾輩は名無しである:2008/06/30(月) 13:49:17
野崎先生の「赤と黒」はどんなに誤訳だらけであっても、やっぱ魅力的。
おまいらに読めるのはこれっきゃないぜ。
220 :
吾輩は名無しである:2008/06/30(月) 17:31:07
221 :
吾輩は名無しである:2008/06/30(月) 18:42:08
コンドル下川など構わんどけよ
野崎歓にはもっと大きなものを相手にしてもらいたい
あんな小虫みたいなの(なんかやり方やる事全てセコイ)、ほっとけよ
222 :
吾輩は名無しである:2008/06/30(月) 18:50:59
一冊の翻訳で数百も誤訳をやらかすバカに言われたくないだろ(笑)
>>221 その前に大成しなくちゃねw
この歳でちゃんとした語学を身に着けようと思っても遅いけどw
224 :
吾輩は名無しである:2008/07/01(火) 12:27:17
野崎は誤訳してないよ。
現代風に変えただけ
マシヨンはフェヌロンの現代風訳なんですね
なるほど、言われてみればどこかしら現代風っぽい気がしないでもないかもしれません
226 :
吾輩は名無しである:2008/07/01(火) 13:00:43
者ども頭が高いー!! 控えおろう!!
東大准教授の野崎先生が「ゆとり」のおまいらにもどうにか読めるようにわざわざ超訳してくださったのを何と心得るか!!!
野崎を支持してるのは暇で頭の無いニート。
だから教授の下川氏が嫌われてる
結局何が問題だったわけ?
いまだに分からない
ちなみに東大です
229 :
吾輩は名無しである:2008/07/01(火) 19:20:25
東大生だからわからないんじゃないかと思う
ちなみにモレも東大ですが…
どちらの東大か存じませぬが連投ごくろうさまです。
必死さはちゃんと伝わってますから。
231 :
吾輩は名無しである:2008/07/01(火) 22:55:25
野崎歓がコンドルの下川(かれの業績って何かあるのかな?)ごときと遊ばない
野崎、そんなにヒマじゃない。
下川、せっかくのメジャーへのチャンスなのにね。野崎にお願いするほかないね。
メジャーとか。
発想が卑しすぎます。
両先生ともに失礼ですよ。
>>233 業績を見るかぎりだと、野崎よりも下川のほうがスタンダールについては専門知識をもってそうだ。
譬えるなら、フッサールの専門研究家が竹田青嗣のいい加減な解説本にチャチャ入れてるようなもんなんだろうな。
昭和の昔ならいざ知らず、訳書なんかいくら出したって業績にはならないからね。
誤訳をこっそり直してくれるならそれでいい。
別に野崎も下川もどうでもいいもん。
読んで面白ければ。
237 :
吾輩は名無しである:2008/07/02(水) 00:47:26
野崎歓訳の赤と黒が
黄金の訳だ
感動するぞ
コンドル下川も読めばいいのに
>>234 竹田青嗣はドイツ語が一切できず、日本語訳でニーチェを読んで
ニーチェの解説本を書いているらしい。
いくらなんでもひどすぎる。野崎以下。
239 :
吾輩は名無しである:2008/07/02(水) 08:18:20
>>237 読んだからこそ許せなかったわけだが…w
240 :
吾輩は名無しである:2008/07/02(水) 10:27:19
>>238 普通に考えて、それはおかしい。
ドイツ語のわかる人のほうがニーチェを理解してるわけじゃないぞ。
本の内容が良ければ別にいいんじゃないかい?
小林秀雄や加賀乙彦がドストエフスキーについてなかなか良い本を出してるけど、ロシア語の読めないヤツは作家について語る資格なし、とは誰からも言われてないよ。
いやおや(笑)
独語が解らないのにニーチェを理解したとどうしたら言えるの?
日本語訳を読んだからに決まってるじゃんw
それとも霊媒師を通じてお話ししたとでも?
独語が解らないのに原著が日本語へ十全に移されてるとどうして解るの?
単なる頭堅すぎ。
そんなこと言い出したら世の書籍や映画や音楽等の訳文の功績を否定するようなものだよ。
解説のような学術書は原文あたらないでというのは無理だけど。
研究者になりたいならそりゃ当然原文当たれよ。
素人がその要諦をつかむだけなら原文に当たる時間や労力を鑑みると
日本語訳は十分効果を発揮してくれるだろうが。
日本語できない外人は俺より村上春樹をわかってない、なんて全くおもわんよ。
読者は学校の先生じゃないんだから。肝をつかんどきゃいいのよ。
それに日本語だって十全にはわからんだろ?日本人でもさ。
哲学や哲学研究者にとってはニーチェが真に意図したことなんてどうでもいいことですからね。
でもニーチェ研究者はそういうわけにはいきません。
そしてニーチェの解説書はニーチェ研究者が書くべきだということです。
完全な堅物の発想w
一般人にとって、ニーチェが真に意図したことなんてどうでもいい。
ニーチェの考え方を、自分自身の生き方に利用できるかどうか、
あるいは単に娯楽として、ニーチェの見方を楽しめるかってこと
であって、そういうのを研究者が書いてくれるなら、どうぞ書いてくれ。
そもそも研究というのは一般向きじゃないんだよ。
だから、今回の件は研究者には重大事。
一般読者にはどうでもいいようなこと。
業界で一流が
研究者の間では3流だということがわかります。
252 :
吾輩は名無しである:2008/07/02(水) 14:15:51
>>ニーチェの解説書はニーチェ研究者が書くべきだということです。
研究者って、実際そんな考えしかない連中がじつに多いね。
そういう手合いに限って、大学の助成金で単なる自己満足に過ぎない無内容な研究書とやらを自費出版して学生や院生に売りつけてくるわけだが…。
253 :
吾輩は名無しである:2008/07/02(水) 14:26:09
外国文学の一流の研究者とは何をもって一流と定義するのかはなはだ曖昧ですが
外国語でテクストを読んで外国語で論文を書いて学会で発表することはできても
いったい誰のために何のためにいかなる研究をしてるのか
日本語が不自由でさっぱり要領を得ない御仁が少なくないのは嘆かわしい現実です
かれらの研究とやらは たいていの場合 完全に閉じているんですよね……
文学板(笑)
大学等の研究者なんて一般には相手されていないしね
研究者の論文なんて暇をもてあましても読む必要も価値もない
内輪でがんばってね、程度
>>255 つーか、そもそも一般人が研究論文なんて読む理由自体がないと思うけど。
暇だろうがなんだろうが。
かといって、大学の研究が一般読者と無関係なわけではない。
特に翻訳は、正確さを期すならば研究の果てに初めてできるもの。
まぁ、一般読者には読みものとして面白ければいいんだけど。
下川って人は、研究の末の翻訳と野崎の翻訳の違いを見せつけてくればいいわけだよ。
グダグダ文句言わずに。
批判するなら代替案出せ、ってのが社会の常識でしょ。
翻訳の批判するなら自分で翻訳して見せろよ、というのは至極まっとうだ。
258 :
吾輩は名無しである:2008/07/02(水) 16:23:21
代案を出さない誤訳の指摘は、嫉妬にみえるからなあ。
批判した箇所については出してるじゃん。
もともと語学的な領域にとどまるもので、学術論争ってわけじゃないし。
映画の観客に批判するなら映画監督してみろって返すの?
調理技術は無くても出された料理の味はわかるでしょ。
一読者だって、真っ当に批判はできるわな。
>>260 どんな駄作に対する酷評でも
即公開中止して作り直せなんて発言した瞬間に
ある種のプロレス的雰囲気が漂うだろう
ましてコンドルは一読者として発言してるわけではないんだから
どの種のプロレス?
263 :
吾輩は名無しである:2008/07/02(水) 18:45:21
代案出してたんだ。だったら下川の批判はスジがとおってるね。
下川は他の既訳は批判してないんだから、すでに(野崎訳ではなく他の訳を読むという)代案を出してる。
自分で翻訳書出せってのは筋違いだよ。
国の金で研究している以上は、学者ってのは自分の専門知識でもって納税者を啓蒙する義務を負っている。
だから、自分の専門分野についての誤った理解が世間に広まっているなら、その誤解の原因になっている
ものを批判するのは当たり前のことだ。
学者に期待してる時点で世の中を見る眼が終わっていると思う
誤訳好きには最適
茂木健一郎より翻訳者の方が脳のことわかってるよね
成人した日本人に茂木健一郎が学者だと思ってる人はいないよ。
うん、下川や茂木よりオレのほうが上
>>258 >代案を出さない誤訳の指摘は、嫉妬にみえるからなあ。
>>257 >批判するなら代替案出せ、ってのが社会の常識でしょ。
>翻訳の批判するなら自分で翻訳して見せろよ、というのは至極まっとうだ。
こういう意見がいつまで経っても消えないね。
誤訳を批判するのに当人が翻訳刊行する義務があるわけない。
私の反論は産経新聞に掲載される予定だったが、光文社から産経新聞に対する働きかけ【圧力、脅迫】の結果、没になった。ここに全文引用して、現時点での私の立場を明らかにしておきたい。
『赤と黒』新訳の出版社・訳者の無責任な対応について
立命館大学教授 下川茂
・・・光文社の文芸編集部長 駒井稔氏は、誤訳を指摘した私の書評について、
「読者からの反応はほとんどすべて好意的ですし、読みやすく瑞々しい新訳でスタンダールの魅力がわかったという喜びの声だけが届いております」、「些末な誤訳論争に与する気はまったくありません」とコメントしている。
「誤訳論争」が「些末」だとする駒井氏の発言は、編集者としての責任を放棄するものであり、読みやすさだけを訳者に求める出版社に古典の新訳を出す資格があるとは思えない。
・・・訳者野崎氏は認めており、第3刷で何箇所か誤訳を訂正している。しかしこの訂正は氏の自発的な見直しによるものではなく、氏の手に渡った誤訳リストで指摘された箇所だけ、読者に内緒で訂正したものである。
【ハイエナ野崎がコンドル先生の指摘した点をコッソリ訂正?】
絶版−全面改訳を勧める私の手紙に対して、野崎氏は、書評で指摘された「解釈上のミス」は「よく検討」した上で「機会に恵まれ」たら修正する、又、「総計数百箇所あるとの」ミスの箇所を「ご教示いただきたい」と回答してきた。
しかし、「総計数百箇所」のミスを氏がもし認めて訂正すれば、その結果できた翻訳はもはや野崎氏の単独訳とはいえなくなる。
【野崎・下川 共訳として改版すれば、万事解決ですね!】
そもそも氏の誤訳はほとんどが既訳を丁寧に参照しさえすれば避けられたものであり、中には極めて初歩的な誤りもある。まもなく五十歳になるベテラン仏文学者に「ご教示」するようなものではない。
(後略)
272 :
吾輩は名無しである:2008/07/03(木) 08:13:51
>>264 同感です。
まともな意見だとおもう。
ただこの件については、読者の判断にゆだねるということで、もういいんじゃないかな。
野崎訳が好きなひとは、勝手に愛読すればよろしいのでは?
研究者がお勧めするほど富永訳が良い訳だというのであれば、他社の文庫ででも手軽に読めるようにしてもらいたいものです。
専門家同士が何を言おうとかってだが、仏語ができない素人は黙ってみてるか
口のきき方に気をつけろってことだろ
まぁ、代案を出す義務があるわけではないが、
代案を出せという批判を受けない権利があるわけでもないわな。
叩けば、叩き返されるのが当然。
光文社から圧力、脅迫の働きかけがあった
ってどうして下川は知ったの?
もし新聞社が本当にそんな力に屈したなら
大変なことじゃないの?
>>274 >代案を出せという批判を受けない権利があるわけでもないわな。
代案を出せなんて意見は筋違い。空しいだけ。
>叩けば、叩き返されるのが当然。
叩く、といっても中傷したわけではない。専門家が事実に基づいて、
公の機関で「批判」したんだ。
正当な手続きと根拠のある批判が感情的な非難のやり取りに回収されて
しまっているところ、村社会という言葉を彷彿させる。
>>257 お宅の会社で出している製品に欠陥があると言われたら、
評判がよくて売れているから問題ないと答えるのが社会の常識か。
278 :
吾輩は名無しである:2008/07/03(木) 21:08:06
ここに巣食っているバカどもにいくら言っても馬の耳に念仏
279 :
吾輩は名無しである:2008/07/03(木) 21:53:30
>>275 「光文社から産経新聞に対する働きかけ【圧力、脅迫】の結果、没になった。」
下川のいってることって、どうもうさんくさい。公平さ、公正さ、ともに無いような気がする。
野崎歓の翻訳は実に清々しい。読んでて気持ちがいい。決して、あれだけの批判を受けなきゃならないものじゃない。
光文社の編集長、駒井稔さんの言葉、全くもってすばらしいじゃないか。
280 :
吾輩は名無しである:2008/07/04(金) 01:06:34
野崎が勝ったわけか
下川は誠実で、スタンダールを愛する純粋な心にのっとって
批判をしている。
どこかの准教授みたいに売るために誤訳だらけの手抜きの仕事をし
のほほんとしているのとは違う
282 :
吾輩は名無しである:2008/07/04(金) 17:43:21
しかし、アマゾンの中、コンドル名で、野崎歓の著書5冊くらいを批判してるよね。
あれ、ほぼ100パー、下川だろう。皆な、星一つで、題も酷いのつけてる。
野崎の著書って、どう批判的にみても、星一つってことはあり得ない。
コンドル=下川の怨恨であろうし、またそんなことするやつって、人格、完璧におかしくないか?
野崎からすれば、完全なる営業妨害だよな。
283 :
吾輩は名無しである:2008/07/04(金) 19:07:06
2ちゃんに毎度毎度しつこい書き込みしてるやつって、人格、完璧におかしくないか?
まあまあ、そういう形式ばった自己紹介は抜きで頼むよ
285 :
吾輩は名無しである:2008/07/04(金) 21:03:10
>>282 コンドル下川なんて構ってんじゃねえよ
ほっとけ
こんなことで、いったいいつまでもめてんだ
誤訳で有名になる本ってあるからね。
下手に野崎が勝っちゃったもんだから面倒くさいんだよなあ
だから、勝利者インタビュー誰か取って来て
>>282 そうはいってもこのスレ、
「スタンダール業界のドンキホーテ、コンドル下川」
vs
「報道権力よりも強い光文社」
の観戦スレなんで。
この粘着質は私怨でしか説明がつかないと思うんだけど、二人に一体なにがあったんでしょうか。
誤訳があった
>>290 きっとスタンダールの霊が下川に憑依して、野崎の糞訳に立腹してるのだろう
ひとに知られてはマズいことなんですね。わかります
294 :
吾輩は名無しである:2008/07/06(日) 00:30:32
下川さんはコンドル下山さんであり最低。
野崎歓は、多少m、はしょりはあったにせよ、どんどん活躍してほしい
貴重な人。
もう、コンドルさんに踊らされずに、自由に何かやってほしいです。
こんなことで問題にされるのはあまりにもったいないです。
どうしようもない方が多いですねぇ(笑)
自己紹介乙
>>294 川
崎
重
…うーん、縦ではなかったか。
しかしひどい先生が灯台にもいたもんだね
----------------------------------
『週刊現代』の匿名書評「ナナ氏の書評」が、野崎歓の『赤と黒』(光文社文庫)への、立命館大学教授下川氏による批判を取り上げている。
些細な揚げ足とりや、下川氏の異常に居丈高な姿勢を批判しており、私もまあそう思う。
しかし、掲載誌が講談社の雑誌と来ると、どうもね。だって光文社って講談社の系列会社だもの。「ふ」って感じがするんだよね。
(小谷野敦)
300 :
吾輩は名無しである:2008/07/09(水) 21:20:03
300
301 :
吾輩は名無しである:2008/07/09(水) 21:22:34
301
303 :
吾輩は名無しである:2008/07/10(木) 23:26:33
光文社の決定版だね。
赤と黒
>>303 >>302を読んで、翻訳に「決定版」というものがありうるのかどうかについて考えた方がいいよ
作家の言葉は偉大なり
>>302 私も翻訳をやって見ましょうかねぇ(笑)誤訳と叩かれても反論は出来ますからねぇ(笑)
そういうわけだからブイヨンは昆布出しと訳そう。
斜陽だったか、白足袋を白い手袋と訳したなんて話があるけど。
>>308 Donald Keene (tr.) "The Setting Sun" (author: DAZAI Osamu)
"white gloves" (instead of "white socks") 原文では「白足袋」。
光文社に対応する欧米の出版社ってどこになるの?
Bantam Books (今は Random House の系列だった筈) あたり?
>>302 下川の指摘とはなんの関係もない。
今回、これだけ騒動になったのは、仕事があまりにも杜撰だったから。
”誤訳のように見えて、実は名訳” とか、そんな高尚なはなしじゃない。
でもその顔を真っ赤にして「誤訳発見」と言ってる翻訳者と
下川がかぶって見えるよ
>>302 >すごく実験的な誤訳も出て欲しいし、注釈中毒の学者的な訳も出て欲しい。
>でも、その場合の条件は、翻訳文化について、
>みんなが自由に意見を交わすことのできる公の場があること、
>それから、特定の訳者が「権威」としていばらないことです。
結局ここだろ、内田の言ってることもそう
>>302やこういうスレがたつ理由も
ぜんぜん権威じゃない奴がいばってるからだろう
まあ亀山の場合は女食いまくっておいて学長なりやがってってのもあるんだろうが
下川って訳者でもないよねえ?
料理人でない奴でもうまいまずいくらい言うし
下川の多和田に対する見解
↓
>>312 おまえが問題の本質を見誤っているからだろ。
問題の本質
野崎はどうしようもない誤訳者
下川は正義のスタンダール研究者
これから下川先生は翻訳キラーとして
日本の翻訳文学の未来を担っていく人になるだろうな
多和田も、野崎擁護派も、「感動主義」なんだな。
自分が感動したのだから、それに文句はつけないでほしい、っていうだけ。
感動は感動で結構だが、誤訳は誤訳。
切り離して考えることができないのかね。
>>322 野崎訳が唯一の『赤と黒』の邦訳であるかのようなレスだな
>>324 下川は他の『赤と黒』の訳にはイチャモンをつけてないんだよね。
野崎がいかにかけ離れたことをやってのけたかが分かる。
>>320 1) すぐに「野崎対下川」の対決、対比にもっていくところ。
2) 全否定と全肯定と、極端に受け止めること。
ほんと、たかが誤訳の指摘と批判でこんな反応してしまうのはなんでなんだろ。
「批判」という言論活動が感情論に還元されてしまうのが悲しい。
だってコンドルの書評見ちゃうとねえw
イチャモンにしか
Amazonの批評が下川本人であろうとなかろうと関係ない。
>>276 のとおり、
専門家が事実に基づいて、
公の機関で「批判」したんだ。
イチャモンにしか見えない、というのは
自分がそういうもの(イチャモンとか悪態とか)にしか興味を
持てない証拠。
でも、誤訳を読まされて困ることって何?
>>330 産地偽装食品を食わされて困ることって何?
>>330 だから、おまえが困るとか困らないとかそういう次元のはなしじゃないんだよ。
杜撰な仕事は批判されて当然ってこと。
>>332 で、
拙劣な批判もまた批判されるべきだと?
>>331 ぜんぜん話が違うと思う。
食品はまったくの偽装でも、小説の場合は全部が間違ってるわけじゃない。
というか、間違いのない翻訳がそもそも存在しない。
誤訳の数の多いか少ないかの違いだけ。
それでもこの場合、読者には評判がいいときてる。
>>332 だから、それで一般読者が具体的に困ることって何よ?
>>328 「専門家」=スタンダール研究の権威、下川教授
「公の機関」=その機関紙
「批判」=”数百におよぶ誤訳箇所””おかしな日本語”
>>335 批判であれ反論であれ結構なのだが、ロジックを積んでくれないと
こちらとしてもいいようがない。
>>335 権威とか機関誌とか、悪い意味で党派的。
事実をベースにして冷静に考えられない典型だね。
>>334 だから、一般読者が困るとか困らないとかのはなしじゃないんだよ。
一般読者が困らなければ問題ない思っているなら、堂々とそう主張したらいいよ。
アホくさくてまともな感覚の持ち主なら相手にしてくれないであろうけど。
>>338 だから、誤訳のあることが批判の対象になることは、それはそれとして、
誤訳があって困ることは何?と尋ねてるんだけど。
340 :
吾輩は名無しである:2008/07/12(土) 21:00:24
>>339 わかるわ〜
亀山のカラマ読んで感動したし
野崎の赤黒読んで感動した
読んでないお前らは何困ったの
341 :
吾輩は名無しである:2008/07/12(土) 21:06:36
光文社さんは2ちゃんのバカどもを上手に扇動して問題のすりかえにまんまと成功したみたいですね(笑)
仮にですよ、多和田さんの言われるとおりだとしましても、畳→絨緞の訳が成立すると致しますと、
海外の作品の日常的な場面に登場する「絨緞」を「畳」と訳しても宜しい、という事になって仕舞うのではないで消化ねぇ(笑)
「テーブル」は「卓袱台」に成りますよ(笑)おやおや、こう成れば如何でしょうかねぇ(笑)
演習購読で赤黒の一部をプリントで読んだんだが
指名された某君が野崎訳をそのまま読みあげてると
そこここで失笑が...本人は誤訳のこととか知らないっぽかった
ただ訳本棒読みってとこが失笑を買ったんだと思ってるようだった
345 :
吾輩は名無しである:2008/07/12(土) 22:52:23
>>342 そうだね
頭の良し悪しより生活水準だよね
絨毯もテーブルも見たこと無い貧民がそういう誤解しちゃうことを責めるつもりは無いよ
ただ、可哀想だなってだけで
おもしれーな
殺人事件があったんだって
それでお前、なにが困ったの?
え、俺は困ってないけど、人が殺されたんだって
お前にゃ関係ないじゃん
ってのと一緒だな。>343に著しく同意!
灯台の野崎およびそのシンパと光文社の古典新訳担当している奴らは要するに馬鹿だ、
ということが明白になってるな
というかな
野崎亀山の訳がしょうもなさすぎるのが問題だろ!
このスレにも馬鹿どもが多すぎ
念のためいっておくけど、多和田の 畳→絨毯 は誤訳じゃない。
前にも書いたけど、
>>311 多和田の書いていることと野崎の誤訳はまったく次元がちがう。
しずかちゃんのヌードが見たい、とおもってシャイアンのヌードを見てしまったんだけど、
その気があったので、シャイアンが素敵、ってのに似てるな。
351 :
吾輩は名無しである:2008/07/12(土) 23:29:53
2ちゃんのバカどもを上手に扇動して問題のすりかえにまんまと成功したみたいですね,
というか、バカはなんの影響力ももちようが無いからどうでもいい、ということ。
>>350 全然違うと思われ。むしろ、
しずかちゃんのヌードが見たいと思って覗いたら、メガネが曇って
端の方がぼやけちゃったんだけど、十分見えるところは見えたんで
「むしろこっちのほうが趣があるんじゃまいか」
って言ってるのに似ている。
で、下川は、
「端がボヤケテルもので見たって、しずかちゃんの本当の裸を
見たことにならん! メガネの交換を要求する!」
と言っているわけだ。
ううむ、なるほど(笑
野崎メガネイラネ
誤訳を笑われて具体的に困ることって何なの?(´・ω・`)
356 :
吾輩は名無しである:2008/07/13(日) 14:11:46
おまえ自分の場合と一緒に考えてねぇ? おまえは別に困らねえわなw
野崎の誤訳は単なる誤訳じゃなく
真なる唯一の絶対なる誤訳
別に誤訳を否定する人はいないわけで
人にものを教える先生、しかも灯台(笑 の先生がこのレベルの誤訳をして、
正誤表も出さずにのほほんと構えていることが問題。
実力のない人が先生やってちゃまずいよね。さっさと職を辞すべき。
誤訳で実害を受けた人がいないと何か困ることでもあるの?(´・ω・`)
>>346 だから、それで困ることって何なの?
「困らない」って言ってるわけじゃないんだけど……
あと、殺人は例として適切じゃないと思うけど。
本の場合は実際に読み手がいるわけで、どこか遠いところで誤訳があって、
「あったんだって」と話を聞いてるわけじゃない。
実際、「誤訳があって困ること」を具体的に申し述べるのが、野崎氏にも
光文社にも一番痛い批判になると思うんだけど。
学術的なレベルで誤訳を指摘して、でも一般読者のレベルでは好評、
っていうんでは、特に出版社は痛くも痒くもないじゃん。
>>362 >実際、「誤訳があって困ること」を具体的に申し述べるのが、野崎氏にも
>光文社にも一番痛い批判になると思うんだけど。
何をどう思うかは人それぞれだが、あまりにピントがずれていて痛々しい。
>>363 そうかな〜?
実際、光文社は「だったら自分で翻訳なさったらどうですか」って開き直ってるわけでしょ。
結局、この誤訳騒動の本質ってなんなのよ?
下川氏が研究者の立場から批判するのは分かるけど、
一般の読者にとっての問題の核心って何?
単なる学界ゴシップ
366 :
吾輩は名無しである:2008/07/14(月) 00:44:14
アンチ涙目のスレ
どっちのアンチ?
>>364 >結局、この誤訳騒動の本質ってなんなのよ?
本質もなにも、杜撰な仕事が批判された、というだけ。
騒動になったのは、おれの思うに次の2タイプの存在が大きい。
1) 自分が読んで感動したから問題なしとする「感動主義者」。
この中には、感動の有無にかかわらず、
『自分が読んでみてとくに困らなかった』
ので問題はないと考えるひとたちも含む。
2) 下川の感情的な書き方に過剰に反応し、嫉妬や学者同士の足の
引っぱり合いといった感情的なやりとりに還元してしまう、
「還元論者」。
1)は、まあ、無邪気な部分もある。 それと比べると 2)はタチが悪いかもね。
>>362 >学術的なレベルで誤訳を指摘して、でも一般読者のレベルでは好評、
学術的なレベルって。。。
あなた下川氏の論文読んだの?
「杜撰な訳」と決め付けるが、その根拠があいまい。
「偉い教授が指摘してるから」っていうやつしかいないし
>>370 中学生でもわかる誤訳もあり
誤訳で困ることは、スタンダールの赤と黒、という作品をミスリードすることだな。
翻訳は、そもそも原作をいかに忠実に他言語にコピーするか、というのが第一義。
>>370 誰が指摘しようと誤訳は誤訳
それを受けて修正したのなら野崎も認めたということ
373 :
吾輩は名無しである:2008/07/14(月) 08:26:27
とんでもないバカを装った某社の工作員(?)が一匹まぎれこんでますねw
彼は「ぶたごろう」と言います。
宜しくお見知りおきのほど。
>>373=
>>351?
なぜageる。
なんでも工作員に還元するのも下らんよ。
まぁ、とにかく下川の文章は、人を動かす何かを持っているのは確かだw
誰がなんといおうと下川が正しいよ。
反対するやつはただの非国民
>>369 たしかに学術云々はあまり関係ない。
フランス語を知ってる人間なら誰でも、野崎版の『赤と黒』が杜撰な訳だらけだということを
確かめることができるんだから
378 :
吾輩は名無しである:2008/07/14(月) 14:02:48
「助さん、格さん、もうよかろう!!」
どもどもですねぇ(笑)
>>373 誤訳問題の本質も指摘出来ないで、ただ誤訳だ誤訳だやーいやーいと
騒いでる人間のほうが、よほど工作員じゃないかと思うけど。
宣伝してやってるようなものじゃん。
騒ぐなら2ch以外で騒げよ。
ちゃんとデモ行進なり集団訴訟なりして
>>381 >騒ぐなら2ch以外で騒げよ。
それはまた何故?
佐藤亜紀盗作問題や
小谷野自演問題と同じレベル
つまり大問題ってことだ
385 :
吾輩は名無しである:2008/07/19(土) 07:14:07
誤訳やおかしな日本語が好きな人は、この文庫を読めばいい
つまり下川にお奨めってことですな
>>386 下川って人は、誤訳やおかしな日本語がけしからん、と言っている人ではないのか?
>>386 下川って人は、誤訳やおかしな日本語がけしからん、と言っている人ではないのか?
皮肉のわからんやつだな
>>386 下川って人は、誤訳やおかしな日本語がけしからん、と言っている人ではないのか?
>>389 どのレスが皮肉なんですか?
何に対する皮肉なんですか?
>>390-391程度が光文社古典文庫の愛読者。
誤訳があっても、読みやすければそれでよい。
>>389 どのレスが皮肉なんですか?
何に対する皮肉なんですか?
下川って皮肉が通じないんだろうな。学者様らしくていいね。
誤訳も見つけたら検討もしないですぐ怒って当然と思うしかない。
>>389 どのレスが皮肉なんですか?
何に対する皮肉なんですか?
396 :
吾輩は名無しである:2008/07/21(月) 09:12:58
光文社は古典新訳ではなく、古典超訳とすればよいのだ。
まあ、ドストエフスキーもスタンダールもシドニー・シェルダン並の作家と
みなされるようになったということだろう。
例えば森鴎外のも超訳ですよね
森鴎外は創作ですね
そこの質問者とのやりとりがここと似ていて笑えるw
もう後半から意味不明すぎ
pigmon 2008/06/15 21:35 下山氏の指摘がおおよそ正しいことは、あなたも含めて原典にあたった複数の方がさまざまな場で認めています。
下山氏に対して有効な反論も出てないようですし、指摘された箇所のうち数十カ所は直されているそうです。
こうした状況で、野崎訳は誤訳が多い、原作に対して誠実な態度ではない、といった評価を一般読者が下すのに原文にあたる必要はないでしょう。
>原典のプレイヤッド版には当たりましたか?
下山氏の指摘のひとつひとつの妥当性を吟味するならいざしらず、状況証拠から野崎訳のいい加減さ
(日本語のおかしさも含めて)が明らかになっている段階で、その原作に対する姿勢(誠意や敬意)を問題にしているのですから、
この反問は無意味でしょう。
>誤訳だらけの翻訳はダメだとおっしゃってますが
ダメではないのでしょうか?
誤訳だらけの翻訳はダメ、なんてことは常識だと思いますが。
金取れる代物作ってるって自負のかけらもないんだな…
学生の仏文和訳添削みたいなもんだな
その反対に下川先生は
ただでなんの得にもならないのに、命を張って
誤訳問題にとりくんでいらっしゃる。
もしなにか得られるとすれば、教授生命の低下ぐらいである。
学者の生命は低下しないでしょう。
商業ベースに乗った文芸作品を批判したわけだから、
貢献したと考えて満足するんじゃないのかな。
誤訳指摘に難癖つけるのは筋違い。誤訳のある翻訳者を責めるべきだね。
下川なんて教授の権威使って本絶版をたくらむw
とか揶揄されるのをわかって、あえて問題にとりくんでいるのだ。
下川先生はなんの得もない。あるとすれば
スタンダール研究への真の貢献である。
>>399がまっとうすぎて盛り上がらないな
かといって、いつまでも
>>400みたいな論法繰り返してもな
407 :
406:2008/07/23(水) 04:16:48
このスレ読んでる人たちとは意見が正反対だけど、もうこのfeuillesみたいなヤツは
背筋が寒くなるわけよ。おれも東大の某研究室に残らないか? と言われてたけど、
こういう「イヤな奴」が跋扈してる世界なんかで生きたくない、と拒否した過去があるので。
学生時代のやな思い出が蘇ってきた・・・。
学問は、このfeuillesのように他人を小馬鹿にして悦に入るための鎧じゃないよ。
pigmon
pigmonが「真摯」に質問してるように見えるのがおかしいよ。
正直に純粋に思ったとおり書けばいいってもんじゃないよ…
文学部は唯野教授の世界…
「専門家である自分に翻訳の話が来なかったからといって
誤訳をあげつらって喜ぶ学者」って、まったくの憶測じゃん。
このひと、「ゴシップだけは好きなマスコミと読者」とか書いているけど、
当人はゴシップが好きなだけじゃなく、ゴシップのネタを播くのも大好きみたいだね。
アカデミアに属する人間はかように思い上がっており、己を省みることがないので
平気で誤訳を犯すのですよ。
タイトル「星の王子さま」は如何にも誤訳ですが、「ちいさな王子」も弁解の余地のない誤訳ですから。
414 :
吾輩は名無しである:2008/07/25(金) 21:40:32
カラマーゾフの新訳は読みやすく
意味がわかりやすい
最高だ
415 :
吾輩は名無しである:2008/07/25(金) 22:55:20
下川の受け売り小僧=「野崎訳には数百箇所の誤訳」=「下川が指摘してる」
しかし実際は数箇所しか指摘されてない。「数百箇所ある」といいながら、いまだにそれを
証明しようとするやつもでてこないし、いったい何をしてるのか
おや、わたしの言い方に間違いがありましたか?
では「数百箇所」という意味を正確に言ってみてください。
そしてそれを実証してくださいな。
>しかし実際は数箇所しか指摘されてない。
>しかし実際は数箇所しか指摘されてない。
>しかし実際は数箇所しか指摘されてない。
>しかし実際は数箇所しか指摘されてない。
>しかし実際は数箇所しか指摘されてない。
>しかし実際は数箇所しか指摘されてない。
>しかし実際は数箇所しか指摘されてない。
>しかし実際は数箇所しか指摘されてない。
>しかし実際は数箇所しか指摘されてない。
>しかし実際は数箇所しか指摘されてない。
>しかし実際は数箇所しか指摘されてない。
>しかし実際は数箇所しか指摘されてない。
>しかし実際は数箇所しか指摘されてない。
>しかし実際は数箇所しか指摘されてない。
>しかし実際は数箇所しか指摘されてない。
>しかし実際は数箇所しか指摘されてない。
>>418にとっては「数箇所」でなければ「数百箇所」なのだろう
>>418にとっては2chのレスは実証されなければならないらしい
3以上は「たくさん」
みたいなもんか?
数もまともに数えられないんだからな
「数百箇所」、ほら、下川ははやく実証しろ
ここで吠えてもしょうがないだろ。
>>416 >しかし実際は数箇所しか指摘されてない。「数百箇所ある」といいながら、いまだにそれを
>証明しようとするやつもでてこないし、いったい何をしてるのか
証明なんかしなくてもいいよ。 いったい何を考えているのかw
下川は証明などしなくていい。
ここで騒ぎ立ててるやつも関係ない。
証明が必要なのは野崎が「誤訳してない」ということ。
430 :
吾輩は名無しである:2008/07/26(土) 11:28:48
不毛だなあ
もうこの話題はいいんじゃない?
最終的な審判を下すのは読者ということで…
他に話題がないんだから
いや、灯台の教授の翻訳の馬鹿さ加減が指摘できる、ってのは結構うれしいことなので、
末永く続けるべきだろう。
433 :
吾輩は名無しである:2008/07/26(土) 20:15:07
野崎歓は偉大である
下川など下々の、どうでもいい、肩書きだけ教授、はどうでもいい。
他の文化人もみんな下川なんて相手にしてない、虫けらだとしか思ってない。
これが結論。
なお、下川(および下川の一派)が、いまだに、野崎のアマゾン(赤と黒だけでなく、他の本についても)を☆一つ付けて荒らしまくって
いるようだが、このような卑劣な行為こそが一番の問題だと考えるが。
434 :
吾輩は名無しである:2008/07/26(土) 20:35:03
あほくさw
>>430 光文社の社員としては、もっともっと話題が続いて、宣伝になる方がいいんだろう。
ということで、半永久的に続く。
>>433 そういうことはアマゾンのレビューでやったら?
437 :
吾輩は名無しである:2008/07/26(土) 23:03:01
野崎歓っていい名前だな。ペンネームかな。
ノザキの缶といえばコンビーフだね。
もうさ、カン野崎とコンドル下川はリングの上で決着つけようぜ
440 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 20:30:00
>>439 というかあ、カン野崎はコンドル下川を相手にしてないし・・・
下川氏によると
「カンはこっそり私に手紙をよこした」とある
442 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 21:06:12
コンドル下川にかかると何でも「こっそり」だね
443 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 21:07:32
「こっそり」アマゾンに何かしてる下川だけど・・・
コソコソ(笑)
445 :
吾輩は名無しである:2008/07/27(日) 22:48:19
なんの問題もなし。
野崎歓の「赤と黒」はエレガントだ。
エレガントを下層のオレラは愉しもうよ。
祝日だけ擁護がくるね。
社員が休みの日だねw
elegant
【形】
優雅な、上品な、洗練された、気品のある、素晴らしい、的確な、簡潔な
何一つあってないww
449 :
数百箇所?:2008/07/30(水) 19:29:53
主張の根幹か、
そんなのは、まあ、どうでもよろしい。
「数百箇所」と高圧的に指摘した事実は決して小さくないであろう。
百数十箇所、とも、百箇所近く、とも全く違う。
「数百箇所」と断言したのである。
この意味は大きい。なぜなら、数百箇所ないのであれば、
むしろ、ほんとうに、誤訳の少ない長編小説の翻訳ということになってしまう。
早急に下川氏が、その、数百箇所を明瞭な形で列記されることを願う。
産経新聞が光文社に押さえ込まれた、との意味のこと
(なんで、あの文章、いま、読めないの? 下川氏、「こそこそ」隠しちゃったの?)
を、このときも「断言」されていた、
いつも、いかがわしい、大仰な論調の下川氏である。
もし、数百が開示されないのであれば、まあ下川氏、もともと五流の学者なわけですが、
この瞬間、それが単なる詐欺師に変貌するのでしょう。
>>449 >なぜなら、数百箇所ないのであれば、
>むしろ、ほんとうに、誤訳の少ない長編小説の翻訳ということになってしまう。
誤訳やおかしな日本語についての感覚が摩滅してる。
光文社中毒だね。
>誤訳やおかしな日本語についての感覚が摩滅してる。
もしかして野崎歓・東大准教授が降臨しておられるのでしょうか?
かなり癖のある日本語の使い手のようですから(笑)
>>449 数百箇所をたとえば500箇所、としてみよう。
数百箇所ないのであれば、とは、0から499箇所の可能性があるわけ。
499箇所の誤訳のある翻訳を、誤訳の少ないものとなる、と断定しているけれど、
下川が間違った場合のキミの主張は正しいの?(笑
おろかにも、下川の指摘数が間違っていたから、誤訳がたくさんあっても誤訳は少ないんだ、
と言えると考えているわけ。
英語しかわからない中学生でも指摘できるような誤訳を指摘されているのに、
開き直りもたいがいにしろよ
そんなレスには
頭をたてに振れないよ
別に振らなくていいから誤訳を何とかしろ
>>451 >かなり癖のある日本語の使い手のようですから(笑)
正しい日本語なら問題ない。
クセのあるってのはどうかな。人口に膾炙している言葉と似た言葉をくっつけた、
ってのが野崎の手法の本質。いかにも小賢しい。
日夏クラスをクセのある、というならわかるけど。
457 :
吾輩は名無しである:2008/07/31(木) 15:05:17
>>452 きみ、頭わるすぎる(笑)
ひとの文章を素直によめ
458 :
吾輩は名無しである:2008/07/31(木) 15:06:30
449 名前:数百箇所? :2008/07/30(水) 19:29:53
主張の根幹か、
そんなのは、まあ、どうでもよろしい。
「数百箇所」と高圧的に指摘した事実は決して小さくないであろう。
百数十箇所、とも、百箇所近く、とも全く違う。
「数百箇所」と断言したのである。
この意味は大きい。なぜなら、数百箇所ないのであれば、
むしろ、ほんとうに、誤訳の少ない長編小説の翻訳ということになってしまう。
早急に下川氏が、その、数百箇所を明瞭な形で列記されることを願う。
産経新聞が光文社に押さえ込まれた、との意味のこと
(なんで、あの文章、いま、読めないの? 下川氏、「こそこそ」隠しちゃったの?)
を、このときも「断言」されていた、
いつも、いかがわしい、大仰な論調の下川氏である。
もし、数百が開示されないのであれば、まあ下川氏、もともと五流の学者なわけですが、
この瞬間、それが単なる詐欺師に変貌するのでしょう。
459 :
吾輩は名無しである:2008/07/31(木) 15:08:01
452はほんとバカ? どうすると下のように読めるの?
>>449 数百箇所をたとえば500箇所、としてみよう。
数百箇所ないのであれば、とは、0から499箇所の可能性があるわけ
どうしたら読めないの?
462 :
吾輩は名無しである:2008/07/31(木) 23:44:10
とにかく452の文章は全く意味不明
読んでて、脳が腐ってくるぜ
ほんとに、おまえ、人間か?
幼稚園から出直せ
この低俗な板に来る資格すらもないぜ
(ということは、やっぱ、おまえ、人に非ず、だ)
関数論的に、ということはつまり集合論的に考えればいいんですよ。
脳が腐っていては無理でしょうけど。
あらら、そんな簡単なこともわからずに、他人をせめてもしょうがないねえ(笑
それとも、過ちに気づいたかな?
465 :
吾輩は名無しである:2008/08/05(火) 14:45:04
みんな野崎がうらやましいw
>>462 キミには論理展開は理解できない、ってのを公言してるわけだけど(笑
タカビな馬鹿に教えてやる気もしないし
467 :
吾輩は名無しである:2008/08/05(火) 17:39:02
468 :
吾輩は名無しである:2008/08/05(火) 17:41:19
今月号について述べさせていただく前に、野崎が過去語っていたことを引用してみます。
NHKテレビフランス語会話2006年4月号より
「幸運にも母校の助手の職を得て戻ると、さらに幸運なことに小説翻訳の話が、本当
に降ってきたのだからびっくりだ。ジャン=フィリップ・トゥーサンの『浴室』である。ジ
ャック・デリダの弟子であり、その後現代思想のフィールドで活躍することとなる先輩
が、『僕にはちょっと合わない気がするんだけれど、やってみない?』と自分のところに
きた話を譲ってくれたのである。やります、と答えた。実はまだ読んだことがなかったの
に、である。」
すっかり誤訳問題も下火ですなw
下川も一時人気になっただけでかわいそうw
470 :
吾輩は名無しである:2008/08/24(日) 15:53:10
新訳の勝ちだな
471 :
吾輩は名無しである:2008/08/24(日) 19:02:31
野崎歓さんの翻訳は好き
下川には絶対できない
嫉妬からだ
新訳「赤と黒」の勝ち
>>471 どれが好きかでその人の知性がわかるよね
ふふふ
473 :
吾輩は名無しである:2008/08/24(日) 23:19:22
下川茂ってのは、発言がどこか大げさでいい加減でもあって
(産経新聞が光文社に抑えられただの、何百箇所だの)、いかがわしすぎる。醜悪な奴だ。
まあ、影響力の無い、どうでもいい奴ではあるが・・・・・
最近ミスチルが歌っている「GIFT」の歌詞で
「白と黒のその間に無限の色が広がってる」てあるけど
灰色のこと?
しかも白と黒って葬式みたい
スレ違いだけど
誤訳か、誤訳じゃないか
だけじゃないってことだろ
色って無限にないんだけどね。
>>474 絵の具を全部混ぜたら黒くなるだろ
まあ、そういうことだ
479 :
吾輩は名無しである:2008/08/25(月) 22:22:59
>下川茂ってのは、発言がどこか大げさでいい加減でもあって
(産経新聞が光文社に抑えられただの、何百箇所だの)、いかがわしすぎる。醜悪な奴だ。
まあ、影響力の無い、どうでもいい奴ではあるが・・・・・
全ては野崎歓への嫉妬からだったようだな。でも、コンドル下ちゃん、惨めすぎるよ。大失敗だった。
480 :
吾輩は名無しである:2008/08/25(月) 22:39:11
批判は誰にでもできるから〜
実際に長大なものを翻訳するのはたいへんなこと
野崎の翻訳本はたいてい好きになる 野崎歓を支持する
お前ら、誤訳の指摘、よく読めよ(笑
野崎を好きになるのは勝手だが、チョンボがどっちゃりあるのは事実なんだから
しょうがない
言い訳はいらない
駄訳だろ、赤と黒
下川様が言ってるから間違いは無い
それが定説
483 :
吾輩は名無しである:2008/08/26(火) 20:10:23
赤と黒の新訳は良い
それだけだな
誤訳でも良い
>誤訳でも良い
そうね。
だから新訳じゃなくて誤訳文庫ってことで。
ようやく下川教授の軍門に下る気になったようで何より。
485 :
吾輩は名無しである:2008/08/26(火) 23:23:42
野崎歓の「ちいさな王子」はすばらしかった。
内藤あろうのより数段いいぞ。
486 :
吾輩は名無しである:2008/08/27(水) 09:58:18
どこがすばらしかったの?
そう、ちいさな王子ぐらいの直訳じゃないと、認めません。
赤と黒なんて誤訳だらけと認めたようなもん
488 :
485:2008/08/27(水) 18:29:17
どこがいいかってのは言えません
企業秘密ですか?w
翻訳者は誤訳じゃなくて新訳のつもりなんだろう
>>490 誤訳の指摘をよく読んでごらん
人の名前を間違えるのが新訳ってのは、いくらなんでもまずいだろ(笑
それで、人の名前を間違うような誤訳が「数百箇所」あると、ちゃんと自分で調べてみたのですか?
それとも同じ人の名前をまちがった箇所をひとつひとつ別にして「数百箇所」と言ってるのですか
名前はどうなんだろう
読み方統一されるべきなのかな
サッカー選手のフリット→グーリットみたいに
日本読みだと何でもアリだからなぁ
「グーリット」なんて表記、あんまり見かけんのう(´・ω・`)
495 :
吾輩は名無しである:2008/09/05(金) 22:21:35
野崎が勝ったわけか
496 :
吾輩は名無しである:2008/09/05(金) 22:32:26
逆にコンドルが野崎に勝てるわけない、コンドル愚か過ぎ
>下川茂ってのは、発言がどこか大げさでいい加減でもあって
(産経新聞が光文社に抑えられただの、何百箇所だの)、いかがわしすぎる。醜悪な奴だ。
まあ、影響力の無い、どうでもいい奴ではあるが・・・・
497 :
吾輩は名無しである:2008/09/05(金) 23:04:29
光文社では、ちいさな王子もカラマーゾフも赤と黒も革新的なすばらしい訳。
解説と後書きと二つ付いてるのもすばらしいし、すばらしいとこだらけなはずだけど。
野崎歓さんのことは特に尊敬してる。
何かと批判されてる装丁も本当はすばらしい。
光文社は巨大出版社なのに新しいパワーに溢れるすばらしい出版社だから、応援しないわけにはいかない。
誤訳ライターを尊敬するってのは…
いまさら美辞麗句で装飾してもねえ…
ボロは出てるんだから
そうそう、世間的には東大教授のほうを尊敬しますよ
その灯台教授の体たらくが暴露されたから面白いんだろ(笑
聞いたところによると、灯台って入るとすぐに洗脳が始まるんだよねえ。
「君たちはデリートです。どんなことをしようと、
日本を、いや、世界をリードしていかなきゃなりません」
で、高級奴隷の道をまっしぐらというわけ。
あ、デリート⇒エリートかな。
>>497 革新的にすばらしく誤訳が多い、ということですね。
わかります。
503 :
吾輩は名無しである:2008/09/06(土) 18:27:34
野崎の「赤と黒」は未読だが、
「赤ちゃん教育」は笑えるぞ。
批判派は赤ちゃん教育を読めv
そしたら「赤と黒」もわかるかもよ
>>503 なるほど
誤訳に慣れろということですね
わかります
505 :
吾輩は名無しである:2008/09/06(土) 20:55:35
赤ちゃん教育って野崎歓の著書だよ。訳本ではない。
では、文章のまずさに慣れろ、ということですね。
わかります
507 :
吾輩は名無しである:2008/09/06(土) 23:13:40
野崎が2チャンの阿呆より名文家であることは確かだろう
野崎歓
1、ジャンルノワール越境する映画 サントリー学芸賞
2、赤ちゃん教育 講談社エッセイ賞
3、トーサンの本 野崎訳 ベルギー政府から翻訳文学賞
4、五感で味わうフランス文学
5、如何にして共に生きるか ロランバルト著 野崎訳
(4・5については、大江健三郎書店でもピックアップされました)
これ以外でも、フランス小説の扉、谷崎潤一郎と異国の言語、本当の話(訳書)など、彼の著書はほぼ全冊、名著といえるものです。
☆
一方、コンドル下川については、野崎歓に纏わること以外には、知るところがありません。(あの文書だけからいえば、まぎれもなく小物でしょう。)
☆
野崎歓とコンドルの関係を要約すれば、被嫉妬・嫉妬関係ということに尽きるようです。
戸田奈津子の字幕はひどいよ。
そういう感じと思えばいい?
>>507 原文を読めば、中学生でもありえないような人名の誤訳(というか、誤記だね)をしながら、
盗っ人猛々しいとはこのことだね。
赤と黒は誤訳賞かい?(笑
510 :
吾輩は名無しである:2008/09/07(日) 10:22:26
訳じゃなくてリライトだって
勘違いしてるようだが、
野崎の誤訳を指摘してるのはアホの2ちゃんねるじゃなくて
野崎より偉い下川教授なのだ
つうか下川って野崎の師匠じゃねえの?
514 :
吾輩は名無しである:2008/09/07(日) 18:37:40
>>野崎歓
1、ジャンルノワール越境する映画 サントリー学芸賞
2、赤ちゃん教育 講談社エッセイ賞
3、トーサンの本 野崎訳 ベルギー政府から翻訳文学賞
4、五感で味わうフランス文学
5、如何にして共に生きるか ロランバルト著 野崎訳
(4・5については、大江健三郎書店でもピックアップされました)
これ以外でも、フランス小説の扉、谷崎潤一郎と異国の言語、本当の話(訳書)など、彼の著書はほぼ全冊、名著といえるものです。
☆
一方、コンドル下川については、野崎歓に纏わること以外には、知るところがありません。(あの文書だけからいえば、まぎれもなく小物でしょう。)
☆
野崎歓とコンドルの関係を要約すれば、被嫉妬・嫉妬関係ということに尽きるようです。
野崎のちいさな王子も赤と黒もとてもよかったy。
誤訳なんてあってもなくてもどうでもいいが、
とにかく読んでよかったから、それでいいのだよ。
野崎歓がいいね。コンドル? どうでもいいよ!
516 :
吾輩は名無しである:2008/09/07(日) 20:52:24
常連のバカは どうかスルーしてくださいねw
517 :
吾輩は名無しである:2008/09/07(日) 21:00:58
コンドル下川と2ちゃんねら〜の阿呆な仲間たち、せめて嫉妬しないでくれるのなら阿呆なだけで何の問題もないのに〜
愚かですね〜(笑い)
てか あほの2ちゃんねらは
野崎誤訳を褒めるような低脳、という話だったのでは?
いつからコンドルの仲間になってるんだ
律儀にこっちのスレでやってる時点で皆かわいい
>野崎誤訳を褒めるような
ああ、あのカレー臭キツいのにゆとってる、独り言の多い人ね
521 :
吾輩は名無しである:2008/09/07(日) 21:49:00
コンドル下川と2ちゃんねら〜の阿呆な仲間たち~
愚かですね 実に愚かです
まあ野崎にしろコンドルにしろ
教授様たちからみたら
2ちゃんねらはアホなんだろうw
アホたちに笑いものにされて怒りまくりだろうなwww
523 :
吾輩は名無しである:2008/09/07(日) 22:54:13
コンドルよりは2ちゃんねらの方がマシだろ
コンドルも2ちゃんねらだけど
525 :
吾輩は名無しである:2008/09/07(日) 23:10:45
>>524 そう、あいつは来過ぎ
まっ、どっからも原稿依頼がないだろうから、暇なんだろうが
でも、コンドル下川って惨めだなあ
こんなことするから、自分の悪行までばれちゃったよ
コンドルってあだ名までもらっちゃって あいつはアコギすぎるからなあ
ああ、惨めだ
野崎を擁護するってのは、弟子筋か?(笑
現実に翻訳を間違ったり、抜かしたり、名前まで間違ったりしている事実が
直視できないんだね。
しかも、必死のあまり、翻訳ということがどういうことか、ということまで忘却している。
認知症の症状に酷似しているね。
528 :
吾輩は名無しである:2008/09/08(月) 10:23:40
野崎歓訳の「赤と黒」を読了しました。
凄く良かったと報告しておきます。
登場人物が生きていると感じました。
光文社古典新訳文庫は解説などがとても充実していると思います。
529 :
吾輩は名無しである:2008/09/08(月) 10:28:55
またおまえか…w
下川を擁護するってのは、弟子筋か?
あ、弟子なんていないどうから本人か?(笑
現実に翻訳を間違ったり、抜かしたり、名前まで間違ったりしている事実だけ
当てはめて、それをまるで数百箇所あるようにいい絶版まで言い渡し
長編であることをなるべく隠し、まるで完璧で間違いのない翻訳小説だけが
存在しているようにいい、翻訳というものの苦労や答えのない仕事への想像、
翻訳者それぞれが自分の方針を持っていることを忘れている。。
しかも、必死のあまり、翻訳ということがどういうことか、ということまで忘却している。
認知症の症状に酷似しているね。
531 :
526:2008/09/08(月) 14:28:43
>>530 時間があるので添削してあげたよ。野崎派の典型的なレスだね。
> 下川を擁護するってのは、弟子筋か?
> あ、弟子なんていないどうから本人か?(笑
●野崎養護派によく見られる誤り(笑 いない(だろう)から、と書きたいんだろうねえ(笑
> 現実に翻訳を間違ったり、抜かしたり、名前まで間違ったりしている事実だけ
> 当てはめて、それをまるで数百箇所あるようにいい絶版まで言い渡し
●いい、のうしろになにかが欲しいねえ。ま、ひどい文章がよくなるわけではないけれど。
> 長編であることをなるべく隠し、まるで完璧で間違いのない翻訳小説だけが
> 存在しているようにいい、翻訳というものの苦労や答えのない仕事への想像、
●どうでもいいけど「なるべく隠し」たっけ?
●「だけが存在」? 日本語でおkどころじゃないね、意味おかしくない?(笑
> 翻訳者それぞれが自分の方針を持っていることを忘れている。。
●ひょっとして二つうつのが野崎流?(笑
> しかも、必死のあまり、翻訳ということがどういうことか、ということまで忘却している。
>
> 認知症の症状に酷似しているね。
いやー、素晴らしいレス。大爆笑だね。
532 :
吾輩は名無しである:2008/09/09(火) 12:11:29
お粗末くん・コンドル下川 1
引用しよう。「「流行ばかり追いかけちゃって」と、ジュリアンはまるで
現代の若者のような言葉遣いをする。(さらに、コンドル、2,3、例をあげて)
(…)と現代の流行言葉が使われている。こういう文体を現代的で分かりやすい
と思う人は、一度自身の文学観・翻訳観を点検した方がよい。」
おいおい、こんなん、翻訳者のかってだし、翻訳者それぞれの戦略だろ。
どうなってんだい、この老人の石頭やろうは。しかも高飛車。しかも頭も相当わる。
野崎歓の瑞瑞しい翻訳が、この老朽頭では、そりゃ、理解不可だろ。
コンドルなどにはこれからの文学はとうてい無理。
533 :
吾輩は名無しである:2008/09/09(火) 12:12:44
お粗末くん・コンドル下川 2
引用しよう。「私の反論は産経新聞に掲載される予定だったが、
光文社から産経新聞に対する働きかけの結果、没になった。」
おいおい、ほんとうかよ。働きかけ? 根拠はなんだい?
野崎のに対する「何百箇所」という指摘にしたって、数十箇所をあげただけ。
その上、指摘事項のほとんどは瑣末なこと(むしろ誤植)であり、また、
野崎の訳の方がどうみても良質なものまで多く含まれてしまっている。あげくは、
野崎の著書の幾つかにまで批判の対象を広げる始末。何百箇所と大げさに
いっておきながら、もうネタが尽きちゃったのかね。やれやれだ。
野崎のミスで最大のものは訳し忘れの箇所があったとこだろうけど、
面白いことに、そこだって、それだからむしろ、
スピード感のある、いい小説になってもいるんだよ。
ひょっとして野崎の戦略かもしれない。
おい、働きかけ、の件だけは、ちゃんと説明してくれよ。
ひいきのひきだおし(笑
535 :
吾輩は名無しである:2008/09/09(火) 23:23:18
>>533 もう週刊現代でナナ氏がある程度指摘してるし、
コンドルについても最低な人間ということでおわってるよ。
もういい止めれ。
536 :
吾輩は名無しである:2008/09/09(火) 23:26:54
クソ誤訳野郎の野崎より下川先生のほうが百倍立派な学者だし、
馬鹿週刊誌がなんと書こうと俺は断固として下川先生を支持する!
野崎は糞
週刊現代を出してる講談社は光文社の親分
下川教授の人格がどうだろうと、赤と黒にはアホみたいな誤訳があるという事実にはなんの関係もないよ。
野崎はカス
野崎はクズ
野崎はシス
暗黒卿?
誤訳であることは問題だよ。
だってこの文庫って過去の作品に対して
誤訳を指摘し新訳する意味をうたってたのに
自分が誤訳だったなんてww
古典誤訳文庫と呼べばいい
ん〜、面白ければなんでもいい、っていう、一般読書板向けの人が
混ざってるってだけよ。
>>544 誤訳「である」とか
誤訳「だった」とか変な言葉遣いはやめてくれないか
野崎は誤訳なんだよ
549 :
吾輩は名無しである:2008/09/12(金) 19:05:41
お粗末くん・コンドル下川 1
引用しよう。「「流行ばかり追いかけちゃって」と、ジュリアンはまるで
現代の若者のような言葉遣いをする。(さらに、コンドル、2,3、例をあげて)
(…)と現代の流行言葉が使われている。こういう文体を現代的で分かりやすい
と思う人は、一度自身の文学観・翻訳観を点検した方がよい。」
おいおい、こんなん、翻訳者のかってだし、翻訳者それぞれの戦略だろ。
どうなってんだい、この老人の石頭やろうは。しかも高飛車。しかも頭も相当わる。
野崎歓の瑞瑞しい翻訳が、この老朽頭では、そりゃ、理解不可だろ。
コンドルなどにはこれからの文学はとうてい無理。
550 :
吾輩は名無しである:2008/09/12(金) 19:07:18
お粗末くん・コンドル下川 2
引用しよう。「私の反論は産経新聞に掲載される予定だったが、
光文社から産経新聞に対する働きかけの結果、没になった。」
おいおい、ほんとうかよ。働きかけ? 根拠はなんだい?
野崎のに対する「何百箇所」という指摘にしたって、数十箇所をあげただけ。
その上、指摘事項のほとんどは瑣末なこと(むしろ誤植)であり、また、
野崎の訳の方がどうみても良質なものまで多く含まれてしまっている。あげくは、
野崎の著書の幾つかにまで批判の対象を広げる始末。何百箇所と大げさに
いっておきながら、もうネタが尽きちゃったのかね。やれやれだ。
野崎のミスで最大のものは訳し忘れの箇所があったとこだろうけど、
面白いことに、そこだって、それだからむしろ、
スピード感のある、いい小説になってもいるんだよ。
ひょっとして野崎の戦略かもしれない。
おい、働きかけ、の件だけは、ちゃんと説明してくれよ。
以上で決まりだね。コンドルの大敗。
野崎のび太の場合
誤訳塗れ
あ、一言で終わっちゃった。
552 :
吾輩は名無しである:2008/09/12(金) 21:59:37
>>551 2ちゃんにしか発言機会のないコンドル下川くん、
そんなに来なくていいんだよ。
(意味のわかる言葉を使おうね)
誤訳者野崎
554 :
吾輩は名無しである:2008/09/12(金) 22:34:32
訳し忘れが翻訳者の戦略であるわけねえだろ
中国共産党のまねごとはやめろ
新たな読者を獲得したことは誤訳の免罪符にはならないぜ
中国共産党みたいなおためごかしは日本では通用しないぜ
わざわざ「誤訳」だからと
「星の王子様」を「ちいさな王子」にしたくせにw
ださw
557 :
吾輩は名無しである:2008/09/13(土) 00:14:24
>>555 下川と同じで妄想・虚言の塊りだね。
野崎が「誤訳」なんてどこでいってる?
「ちいさな王子」の、あの格調高い、解説及びあとがきを、
畏れ多くも押戴いて、よく読めよ。
(読んでも、知性に問題おおありのきみらにゃ、理解できんかな?)
誤訳じゃないならちいさな王子にする必要なかった
ダサいタイトルだしw
559 :
吾輩は名無しである:2008/09/13(土) 01:02:50
>>555 『ちいさな王子』の野崎歓訳。優れた訳だ。
野崎はむしろ内藤訳に敬意を払いつつも、原作により忠実に行きます、ってスタンス。
批判派の発言は、コンドルを筆頭にして、知ったかぶり、いい加減な部分で占められているようですね。
>原作により忠実に行きます、ってスタンス。
プッ
「王子」って訳も間違ってるんでしょ……と、延々と続くことになりそうw
ここの野崎擁護は野崎に何か怨みでもあるのか?
ちいさな、ってのにセンスのなさを感じるね
野崎のくせに
ちいさな王子
とは野崎が自分のことを言ってるんだ
下川ほど偉くはないけど、みんなの王子様だって
売れてるは正義
567 :
吾輩は名無しである:2008/10/16(木) 13:57:02
正誤表ってどこに表示されてるんでしょうか?
全部間違いだから
亀山の「罪と罰」、ちらっと立ち読みしたんだけど
マルメとソーニャが「カテリーナさん」って言ってるのな。
後妻と義母をカテリーナ「さん」、ねえ……。
名前を省略する上での苦肉?の策なんだろうけど、「カテリーナさん」ねえ……。
亀山版読む気なくした。
570 :
吾輩は名無しである:2008/10/17(金) 23:53:29
イヤなら無理して読まなくてもいいんじゃないの?
ほとんど姑の嫁いびりに近いなあw
/ (___ ___) ヽ
./ ノ 人 ヽ ヽ
__ ./ // ヽ ヽ .ヽ / ̄\
./ ○ ヽ、 / (__) (_) ヽ/ ○ \
/ \,,,--―――''''''''''''''''''''――-/ ヽ
..⌒‐-,,,,_ /:/ヽー―――-、,,__,,,,-―――:|| _,,;-‐''"⌒~~~
.ヽ/::||:::::::::: (●) (●) ||/ヽ
く ::||::::::::::::::::: \___/ ||:::::::::ヽ
ヽヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ_/
【ゴールデンレス】
このレスを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
そうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です
572 :
吾輩は名無しである:2008/10/18(土) 00:03:20
>>569 569さんは、コンドル教授に匹敵するほど、下らない人です
正誤表ないみたいですね・・・
574 :
吾輩は名無しである:2008/10/19(日) 00:45:49
野崎の光文社の「赤と黒」さかない。むっちり。
光文社古典新訳文庫、売れに売れてるのも当たり前。
逆ない
>>574 バカでも読みやすい文章だから、たしかに売れるわな。
578 :
吾輩は名無しである:2008/10/21(火) 06:39:11
光文社の古典の初版は買うな、絶対に!やっつけ仕事で出版してるから、誤字、脱字がやたら多すぎるから!
さらに言うと、あとで訂正すればいいやの精神でつくっている書籍など買っても意味ないだろ、ただ読みやすくして売ろう、だからな! ほんとに古典を愛しているわけではない(笑)
579 :
吾輩は名無しである:2008/10/21(火) 10:04:54
野崎の訳の赤黒がとても良かったから、今度は小さな王子にいく
580 :
吾輩は名無しである:2008/10/21(火) 10:07:58
誤植や誤訳のある初版買った人は交換してもらえる?
581 :
吾輩は名無しである:2008/10/21(火) 16:51:12
申請すれば交換して貰えるよ。俺は三冊くらい交換して貰った。
イタリア関連で書籍探してたら、ここの「ヴェネツィアに死す」に行き当たった
読んでて面白かったんだが、これ古典なんだな。もう少し難解なものかと思ったが
今は「神を見た犬」を読んでる。文学って取っ付きやすいと思えて楽しい
583 :
吾輩は名無しである:2008/10/26(日) 09:39:33
ドストの新訳ってここ以外から出ないの?
584 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/11/05(水) 21:00:28
585 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/11/05(水) 21:04:07
この記事の読点の打ち方、高橋源一郎よりオカシいな。
ニュース原稿か、、。
586 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/11/05(水) 21:10:30
587 :
吾輩は名無しである:2008/11/06(木) 00:07:03
童話が少ないぞ
小説よりも高尚なんだからどんどん訳すように
588 :
吾輩は名無しである:2008/11/13(木) 19:42:00
59 :天理大学卒業生:2008/10/26(日) 12:04:51 ID:FomP1fEr0
恩師亀山は昔から売名行為が好きだった。自分が有名になりたいだけ
ロシア語下手だったし。(喋れないし)
63 :名無しさん@九周年:2008/10/26(日) 12:08:36 ID:GiGeer/m0
>>59 じゃ、思いっきりその夢かなえてるじゃないか
中吊り広告みたときは吹いたぞ
ロシア文学者としての持ち上げられ方としては絶後じゃないの
幾多のセクハラ問題を起こしつつ、外大の学長にまでなってるし
67 :名無しさん@九周年:2008/10/26(日) 12:16:15 ID:lRf3vv7B0
>>63 この学長どの写真も目つきこわいなー
やっぱ植草系の人なのか
590 :
吾輩は名無しである:2008/11/14(金) 18:38:27
セクハラを起こすような人物じゃなければ、絶対に文学はわからない。
亀山郁夫にしても野崎歓にしても生命力が旺盛のような気がする。
そうじゃなければ、文学なんて、わかりようがないし、実践しようもない。
591 :
吾輩は名無しである:2008/11/14(金) 18:46:30
野崎なんてクソだよ!下川先生の足下にも及ばない雑魚ww
592 :
吾輩は名無しである:2008/12/14(日) 00:54:39
【使途不明金40億円!? 光文社取締役が突然辞任の怪】
www.cyzo.com
www.excite.co.jp
news.livedoor.com
大手出版社・光文社で、ある取締役が突然辞任し、波紋を呼んでいる。その役員とは『ディアス』の元編集長だった三橋和夫氏だ。
「三橋氏は今年8月22日付で取締役に就任したのですが、2カ月足らずで突然辞任して
しまった。その理由を巡り、様々な憶測が飛んでいるのです」(出版関係者)
諸説ある理由の中でも有力なのが「使途不明金説」だという。ある光文社関係者が解説する。
「三橋氏は経理担当の取締役でしたが、役員になって経理資料に目を通すと、40億円もの
使途不明金を発見し、がく然としたらしい。三橋氏は『このままでは自分が責任を取らせ
れる、やってられない』と辞任を決意した、というのが有力な辞任の理由といわれてます」
かつて光文社では、元経理局長が1億2900万円の横領事件を起こし、逮捕されるという
不祥事があった。が、今回の40億円が本当だとしたら、それ以上のスキャンダルだ。
「このことに関係あるかどうかは分かりませんが、11月10日に社員集会があり、社長直々に
『このままでは3年後に光文社は潰れてしまう』という訓示があった。業績悪化は、10年
以上いわれていることですが、さすがにショックでした」(前出光文社関係者)
また同社発行の写真週刊誌『フラッシュ』などは毎号1000万円以上の赤字が出るという
惨状だという。使途不明金に出版不況──出版界には、暗い話題ばかりが続いている。
(神林広恵)
594 :
吾輩は名無しである:2009/08/13(木) 13:39:48
このスレで言い足りなかったことがある方は、
ぜひ以下のスレで、直接版元の方におながいしまつ
光文社再建は可能か?Part5
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/zassi/1248755464/l50 720 :匿名希望さん:2009/08/12(水) 20:16:27
「赤と黒」問題に関しては、市井の人が多数ブログで意見を
寄せているが、比較的、鋭いのがこれ。
(改行はテキトーに入れた)
↓
それにしても、私が危惧するのは、もしかすると、いまの出版業界を
商売として支えているのが、おおかた光文社編集長駒井稔の考えかた
なのではないか、ということです。
この業界で仕事をするおおかたのひとが、駒井稔と同じことを考え、
実行しているのではないか。
この業界に駒井稔が無数にいるのではないか。少なくとも、それが
主流なのではないか。
駒井的発想でしか、この業界は現状維持もできないのではないか、
ということです。
とすれば、早晩この業界は、読者ともども衰退するより他ないのではないか、
ということです。
ttp://d.hatena.ne.jp/kinoshitakazuo/20080619
595 :
吾輩は名無しである:2009/08/14(金) 23:51:22
野崎歓は偉大
駒井稔はなお偉大
下川先生はその後どうしてる?進展あった?
597 :
吾輩は名無しである:2009/10/03(土) 00:32:49
>>44 大半が消されてる件w
日和ったな、へたれコンドルwwwwwwww
こんなこともあろうかとコピペしといてよかったぜ