1 :
吾輩は名無しである:
新潮新人賞、川端康成文学賞、三島由紀夫賞。
2 :
吾輩は名無しである:2008/06/04(水) 22:14:50
ゆっくりしていってね!
3 :
吾輩は名無しである:2008/06/04(水) 22:58:34
朝日新聞を読んだのですか
4 :
吾輩は名無しである:2008/06/05(木) 14:00:52
異常さを感じる
5 :
吾輩は名無しである:2008/06/05(木) 19:46:52
平野啓一郎がプッシュしたのかな?
カスゴリラはしんちょーの飼い犬、詰まりプッシュ命令を受け手いたで賞ねぇ〜(笑)
7 :
ペンギン:2008/06/05(木) 22:37:56
『図書準備室』はつまらんけど『冷たい水の羊』はいいよ
それにしても役員がよく出るね
8 :
吾輩は名無しである:2008/06/06(金) 06:17:54
ペンギン、ひさしぶりだなw
最近、どうしてるんだよ?
まだ、作家志望なのか?
2008/06/06(金) 20:17:53 ID:???0
6日午前10時40分ごろ、山口県下関市豊浦町室津上の県道を走っていた軽乗用車が道路脇のため池に転落した。
約2時間半後、池に沈んだ車の運転席と助手席から、
下関市の無職の男性(58)と母親(81)が見つかり、死亡が確認された。
小串署は、男性が家族に自殺をほのめかしていたことや県道にスリップ痕がないことから、無理心中とみて調べている。
10 :
吾輩は名無しである:2008/06/07(土) 17:53:56
こういう人なら無職職歴なしも笑い話ですむよな
11 :
吾輩は名無しである:2008/06/12(木) 17:17:18
朝日新聞のコラムで「ずっと無職だった」というのを見て、
気になって「切れた鎖」を買って読んだんだけど、
この人の文章ムチャクチャテンポが悪くない?
「蛹」みたいに内省的な話はまだいいんだけど、
「不意の償い」はなんだかコマが抜けすぎて場面間がうまくつながらない映画のフィルムみたいな感じがするんだが・・
誰かこの作品読んで「ここがすごい」と感じるところがあったら教えてくれないか?
逢えて申す鳴らば欲これで三島由紀夫賞獲れたのが「すごい」と逝ったところで消化ねぇ〜(笑) そうしてそれを推下のがクンニカスゴリラ平野と云うのが「これ股すごい」で焼死ねぇ〜(笑)
働くのが面倒な脳暮れ人間でも作家には鳴れるのです殻、作家とは「すごい」ですねぇ〜(笑) クンニカスゴリラ平野も鳴れた暗いです死ねぇ〜(笑)
そんなに羨ましいならオマエもなれば?
むしろ三島川端とか聞いても、ふーん止まりな感じで作品には
興味がわかないが新聞で見たルックスの印象も含めて
プライベートに興味しんしん。
権威を得ても成功感、達成感をこれだけ醸し出さない受賞も珍しい。
時代のせいか?
<<14
新潮の受賞エッセイよかったな
次は芥川賞?
>>14 俺もほぼ同感。
極限すると学歴や地位を含めて旧来的なステータスが、それのみでは何の救いにもならない、
と言う現代的事実を淡々と炙り出す風情がむしろカッコ良くさえ見えた。
コイツは意図せずして本当のアナーキーだ。作品でなく受賞の印象でした。
18 :
吾輩は名無しである:2008/06/13(金) 00:51:30
中上健次が生きてたら怒られてるよね。
19 :
吾輩は名無しである:2008/06/13(金) 01:08:23
関係ねえよ あんな糞豚 えばりやがって
14=17
いやはや、慎重の自演と来ましたかねぇ〜(笑) 本人が一番吃驚して折るの焼死〜(笑) 慎重出来芝居を見栄憑けられてですねぇ〜(笑)
21 :
( ̄ω ̄)獲らぬ狸 ◆ycr5A7VfSw :2008/06/13(金) 01:21:52
実に滑稽ですねぇ(笑)
今後は田中スレ謎に慎重出来芝居養護の溜め、慎重の自演下記込みが増える古都で性根〜(笑)
言わばよく出来た造花では(笑)その意味でゴリラと通じるので小ねぇ(笑)
田中の受賞記念エッセイに
「三島賞の選考員と会った。平野氏以外とくに読んだこともない作家ばかり。
平野氏の小説は衝撃を受けた」と書いてあったよ
24
藁貸し増すねぇ〜(笑) 少し創造して観てくださいよお〜(笑) 田中が三嶋症受賞に際して担当編集者より「クンニ好きのカスゴリラ平野さんが脳暮れニートの田中さんを
一番推死て増したよお〜(笑) 」謎と岩れれば誰でも御礼の言葉を孵すで焼死ねぇ〜(笑) 偉い酷い慎重出来芝居を見栄憑けられてですねぇ〜(笑)
わたくし鳴らば、「クンニ好きのカスゴリラ平野さんの小説には逝く買いも衝撃を受け炸裂しました〜(笑) 」謎とでも岩ずんばで焼死ねぇ〜(笑)
27 :
吾輩は名無しである:2008/06/13(金) 01:53:24
俺も平野啓一郎の小説にはかなりの笑撃を受けたな。
28 :
吾輩は名無しである:2008/06/13(金) 02:20:51
君がステップアップしていけたのも鈴木みたいな敗者がいたからだ。
人生はゼロサムゲームで決められたパイを奪いあってるに過ぎない。
誰かが笑っているということは誰かが泣いているということ。
28
灰者も何もくちがる鈴木はわたくしを師匠と読んで折ったで賞〜(笑) くちがるが作家を亜紀らめたならばそれはわたくしと云う天災の前に屈したと視て魔治外は内で性根〜(笑)
いやはや、すでに慎重出来芝居の見栄憑けとして、クンニ好きのカスゴリラ平野と脳暮れニートの田中との対談謎も済ませて折るで焼死ねぇ〜(笑)
脳暮れニートの田中謎の芥側症もほぼ魔治外内で焼死、なぜならばクンニ好きのカスゴリラ平野が多角評価したのです殻ねぇ〜(笑)
詰まり、田中謎の芥側症鳴くば、それはクンニ好きのカスゴリラ平野の評価眼の否定に鳴り増す殻、大事(おおごと)ですよお〜(笑) 芥側症選考者もカスゴリラバックの慎重を滴にしたくは内で焼死〜(笑)
いやはや、今後も慎重の出来芝居で我々を愉しませて暮れるので焼死ねぇ〜(笑) 次は脳暮れニートの田中謎の芥側症とクンニ好きのカスゴリラ平野の大江症で生姜〜(笑)
33 :
吾輩は名無しである:2008/06/13(金) 21:04:47
クンニカスゴリラっていうあだ名面白いですね
34 :
吾輩は名無しである:2008/06/13(金) 22:06:32
クンニカスゴリラ好き田中君
33
どもどもですねぇ〜(笑) クンニ大好き間抜け細君春香なぞも蟻増すけれども〜(笑)
36 :
吾輩は名無しである:2008/06/17(火) 07:50:20
クンニカスゴリラww
37 :
吾輩は名無しである:2008/06/17(火) 22:11:23
田中くんの今一だった
期待し過ぎたみたい
38 :
吾輩は名無しである:2008/06/18(水) 10:20:00
今日、図書館に行って借りてみます。
39 :
吾輩は名無しである:2008/06/18(水) 18:16:13
借りてきました。これから読んでみます。
40 :
吾輩は名無しである:2008/06/18(水) 19:28:19
どうぞ
41 :
吾輩は名無しである:2008/07/08(火) 17:37:19
良かったよ、一読あれ。
42 :
吾輩は名無しである:2008/07/16(水) 17:00:39
引きこもり同然ジャン
43 :
吾輩は名無しである:2008/07/23(水) 17:03:41
wwwwww
ここは文学についての話題を扱う、学問カテゴリーの掲示板です。
学問系でない作家や小説については【一般書籍】、
自作の小説等については【創作文芸】でお願いします。
また専用の板がある場合、スレ立てはそちらで行ってください。
>>1 は 一般書籍板へどうぞ。
45 :
吾輩は名無しである:2008/10/01(水) 00:52:08
浮上
すばる文学賞者
二十二歳の無職の青年が、なぜ小説を書こうと思い立ったか。それについて語るには、彼の過去にさかのぼらなければならない。天埜氏は小学二年生の頃から、不登校になった。その理由は、自分でもよくわからないと言う。
「勉強はそれほど好きではなかったけれど、学校は楽しかった。休み時間はドッジボールをしたり、帰宅後は近所の友達とサッカーをしたり。
でも、夜寝ながら『また明日も学校がある』と考えると、何だかイヤになって。行かなくちゃいけないという気持ちはあったのですが」
中学を卒業するまで、たまに登校しては、また行かなくなるということが続いた。時々フリースクールに通いながら選んだ高校は、「安全に、と考えて」通信制。バイトをすることもあったが、毎日が暇だった。
47 :
吾輩は名無しである:2009/01/04(日) 22:37:54
芥川賞
鹿島田真希「女の庭」(文芸秋号)
墨谷渉「潰玉(かいぎょく)」(文学界12月号)
田中慎弥「神様のいない日本シリーズ」(同10月号)
津村記久子「ポトスライムの舟」(群像11月号)
山崎ナオコーラ「手」(文学界12月号)
吉原清隆「不正な処理」(すばる12月号)
直木賞は恩田陸「きのうの世界」(講談社)
北重人「汐(しお)のなごり」(徳間書店)
天童荒太「悼む人」(文芸春秋)
葉室麟(りん)「いのちなりけり」(同)
道尾秀介「カラスの親指」(講談社)
山本兼一「利休にたずねよ」(PHP研究所)
この人、地元のニュース番組に出ていて
「一度も働いたことがない」とか紹介されてた。
ただのニートじゃん…座り方もなんかだらしなかった…。
いえ、破滅型の小説家です
50 :
吾輩は名無しである:2009/01/15(木) 21:48:47
芥川、残念だたね。文春だったし作品も悪くなかったと思うんだけど。
選考委員の宮本輝氏によると、最初の投票で墨谷渉さんと山崎ナオコーラさん、吉原清隆さんが落選。続いて鹿島田真希さんが落ちた。残ったのが、津村記久子さんの「ポトスライムの舟」と
田中慎也さんの「神様のいない日本シリーズ」。この2作について論議が重ねられ、「最終的にはある差をもって津村さんに決まりました」(宮本氏)
全国ネットのテレビに出ても大丈夫か
新潮新人賞のころから知ってただけに残念だな
芥川賞さえ取れれば世界が変わるはずだ
女にもモテるようになるだろう
55 :
吾輩は名無しである:2009/02/20(金) 21:15:21
遅ればせながら読んだ。
決して侮れない
無視できない。
56 :
吾輩は名無しである:2009/02/21(土) 17:44:46
『冷たい水の羊』は確かによかった
イジメのところがハードだったけど
この人の冗長な文体(ごまかそうとする意思と弛緩(=傲慢))と、常識のないところ(無
職ゆえ)と、自己愛の強いところが、彼の作家としての可能性を制限していると思う。
てか、単純に文体が嫌いなので読まない。しかし今のこの時代に、こういう経歴、背景を持
つ作家がハマっていることは事実。存在に一定の価値があるとは言える。
しかしそれは純粋な作品の質の問題とは全然別の話。
何らかの理由で働かない人間やそういう価値観を持ち上げたい人が、こういう存在を利用す
る。
この作家はたぶん狙ってこのポジションに収まったのじゃないだろう。幸運なやつ。
アニメ絵の表紙でラノベを書くべき資質の持ち主だよ
>>57 いや俺もなめてたんだよ。でも読んでびっくりしたよ。
すっごい文学の真ん中走ってるもん。
表現したい何物かをしっかりと意識的に表出していると思う。
そういった商品性を有り難がっている風には見えないよ。
確かに、自分では自分の商品的価値を意識していないだろうし、それであざとい
商売をやるつもりもないんだろうけど。
新潮の新人賞のときから知ってるけど、文体がとにかく冗長で、しかもそうする
必然性をあまり感じられないので、なんでこんな書き方すんだろ?的な拒否感が
どうしても湧いてしまう。でも辛抱して読めばまた印象も変わってくるのかもね。
「表現したい何物か」というのが具体的に何なのかが知りたいところ。
61 :
吾輩は名無しである:2009/02/21(土) 23:29:53
>>60 図書準備室では、働かない理由を政治や病気などの直截な理由を語らず、迂回する事で、
働かず偏執的でしかし明日も変わらないであろう「私」を文中に立ち現せた。
蛹では割とスタイリッシュに角(社会にたいする想像)が太り地上にでる機会を失した物を描いている。
蛹では会話文が無いのでつまずきが少なく読みやすい。
新潮の自作自演と逝ったところで消化、藁貸し増すねぇ〜(笑)机上空論小説、観念でも云いですけれども待ったく読者には届かないと云ったところで消化ねぇ〜(笑)
>>60 切れた鎖は三代に渡る因果や暴力性を反復させ人間の性を捉えようとしている。
テーマは古典的であり、形式も保守的に感じる。
時間や場所移動が改行だけで近接したり、混乱する箇所があるが
決して稚拙なのでなく、小説空間の創造に効果的だと感じる。
しかし会話文などに顕著なメリハリを欠いた文章は読む人にとっては欠点に感じるだろうとも思う。
何度も云うが、その混乱やメリハリの無さは、私には意図された技法として、彼の作品の揺るぎのない筋として感じるのです。
あと身も蓋も無い言い方をするとどの作品にも元ネタらしき古典がみえて彼の文学への直球勝負に好感がもてます。
>>61 ほとんどの人間は本音では働きたくないだろうから、明白に働かない理由を
述べられないのなら、それはやっぱりただの怠慢なのでは?と感じるんです
よね。自分の属する社会からいろいろな利益を得ておいて、自分は支払わな
い、義務を履行しないというのは虫が良すぎるのではないかと。
理由なく家に閉じ籠ってぐずぐずしている人間の生態をそのまま提示したか
っただけなのであれば、その意図は成功しているのかもしれませんが、そう
することに何の意味があるんだろうとか思いますね。わかりやすい理由を持
ち出してみんながなんとなく納得し、問題が解決したような気になる陳腐な
物語を拒否し、不可解なものを不可解なまま提示するというやり方に、作家
としての良心を感じるとか、そういうことを言い出す人もいそうだけど。
>>63 >形式も保守的に感じる。
処女作から受けた印象だとあまり古典的、保守的というイメージはなかった
です。たしか源氏物語を原文で二度通読しているらしいですから、古典的風
格のある作品が書けても不思議ではないですね。ちょっとチェックしてみま
す。
>>64 源氏物語を二回!
それは知らなかった。
もっと端的に言うと
ニートとか何とか云う肩書は不要の物だと思う。
普通の小説家だと思ったと云うことです。
キワモノとして読んでみたら、正統派なんで驚いたんです。それで、2ちゃんねるとかひやかしの読者からの評価が低いんで擁護したくなった次第です。
>>64 それと処女作は後半の主格がどんどん入れ代わる箇所や、
冒頭の執拗な描写といじめの暴力描写や性描写等のわたくしの主観描写が
何故そうなされたのか判らなかったです。
後の作品は比較的判りやすいと思います。
それと、社会への義務として労働があるというのは怪しい気がします。
小説が何なのかは解りませんが、問を迂回するようにみえてその実、答を浮き彫りにするあたり何とも言語的で見事じゃないですか。
このエクリチュールによる言語活動を小説から退けて物語や道徳だけを求めるのも勿体なくないですか?
>物語や道徳だけを求めるのも勿体なくないですか?
まあたしかに自分は小説にそういうものを求める傾向がありますね。
後は人間の生活における真理とでも言うべきものが、きちんと洞察され、表現
されているかといったところを見ています。
フランスの現代思想とかよくわからないので、エクリなんとかとか表象がどう
のとかあんまり考えずに小説を読みますが、そういう読み方をする人にはこの
小説はこたえられないものがあるんでしょうね。
>>67 自分もこういった言葉を使わずに言い表したかったんですが、力不足でかないませんでした。
とは云え、2ちゃんねるでは珍しく他者と話せて参考になりました。
有り難うございます。
69 :
吾輩は名無しである:2009/03/01(日) 02:34:24
テスト
70 :
吾輩は名無しである:2009/04/09(木) 20:06:09
次回作が楽しみな作家だ。
71 :
吾輩は名無しである:2009/04/28(火) 18:48:50
保守
こいつ久しぶりに本物の予感がする
74 :
吾輩は名無しである:2009/07/04(土) 11:22:15
異常を感じるからか?w
文学講演会行って来た。
一時間の演説は「読むことと書くこと」と題しているのに終始他人の作品の説明と解説ばかりしてた。
会場に怖ろしく退屈な空気が流れてたぜ。
源氏物語について喋り出したときは拷問かと思った。
「藤壺が! 藤壺が!」て五千回くらい言っててちょっと引いたぜ。
この人、人前で普通に喋れるの?
あきらかに慣れてない感じだったけど、喋り出したら止まらないって印象。オタクっぽい。
ちなみに講演会は今回が初めてで、出演依頼された当初は断固拒否していたらしい。
79 :
ザ・スミス:2009/08/02(日) 16:49:24
マジ?
80 :
吾輩は名無しである:2009/08/02(日) 18:13:15
精神的に大丈夫なのかな?
>喋り出したら止まらないって印象
まんま図書準備室やんけw
まあ何度も出れば次第に喋れるようになるよ
バカでも喋れるんだから
83 :
吾輩は名無しである:2009/08/02(日) 18:28:01
私は力を外に向かって爆発させはしないだろう。それは私がばかではないからだ、まで読んだ
演題が「引きこもりで生きていける」だったら聞きに行くわ
聞きに行ってきた。
川端康成の「雨傘」となんだっけ、もいっこ短編を朗読してた。
わりとおもしろかった。
よく酒を飲むらしい。
86 :
吾輩は名無しである:2009/08/03(月) 20:26:24
作家に鳴れずば一生ニートだった阿呆がなにを駆けるのか、と逝った漢字で消化ねぇ〜(笑)
この板って、わざと違う漢字を多用する変なのをよく見かけるけど、何の意図があるんだろうか?
田中深夜
89 :
吾輩は名無しである:2009/08/29(土) 11:30:03
田中2時50分
90 :
吾輩は名無しである:2009/08/29(土) 19:49:26
田中 今 19:49
91 :
.:2009/08/29(土) 22:07:45
>この板って、わざと違う漢字を多用する(
>>87)
PROGRAMU或いはスプリクトによるもの?
tanasinn
スプリクトってより遠まわしな叱咤激励にもみえるな…
この人ってそもそも異性愛者?
デビュー作読めばわかりますけれどショタですねえ
おしっこかけてもらいたいようですよ
96 :
吾輩は名無しである:2009/09/27(日) 20:59:47
安吾慎弥
犬と烏面白かったですよ、一文一文が長すぎてリズムを崩すこともありましたが
この人無頼派だよね。太宰の真の後継者。
なんか修行僧っぽい顔だね
太宰と同じく親に養ってもらってるところが
101 :
吾輩は名無しである:2009/10/12(月) 17:08:20
親が豊かでニートやれば
誰でも無頼派になれるよ
季節外れのコオロギみたいな顔してるよね
犬と鴉、芥川賞とるなこりゃ。
北村薫のぱくり
107 :
吾輩は名無しである:2009/10/29(木) 00:42:13
一九七二年生まれ。「鬼才」「異能」と評されることが多い。
下関市内の工業高校を出て受けた大学に落ち、そのまま就職もしなかった。
一緒に暮らしていた祖父が亡くなってからは、母と二人暮らし。
二〇〇五年に新潮新人賞でデビューするまでの十五年間ほど、
一度も職に就くことなく過ごした。アルバイトさえしなかった。
まだ芥川賞とってなかったのか、と思う
109 :
吾輩は名無しである:2009/11/04(水) 16:32:25
新潮の自作自演レスが続いておる用ですねぇ〜(笑) 藁貸し増すねぇ〜(笑)
110 :
吾輩は名無しである:2009/11/04(水) 16:39:47
まぁ平野がアンナンだからな。
「異能」というが、そもそも小説なんか書いてるすべての人間がどっかオカシイだろ。
世の中、楽しいことはいくらでもあるからな。
111 :
吾輩は名無しである:2009/11/04(水) 16:46:04
日本文壇に八百長あり、ということなので症がねぇ〜(笑)
ニートやメンヘラの話はもう飽きた。
たまには外に出て汗を流したらどうだ、と言いたい。
113 :
吾輩は名無しである:2009/12/04(金) 01:27:55
30代半ばでバイト経験無しか・・・狂人だな。
2chにはくさるほどいるだろ
116 :
吾輩は名無しである:2009/12/19(土) 21:21:41
図書準備室売ってなかった
117 :
吾輩は名無しである:2009/12/21(月) 01:52:55
職歴と能力は全く別だからな
礒崎ほどのエリートじゃないと小説は書いちゃだめ!
ニートが社会批判など笑わせるw
磯崎は早稲商だけどなw
120 :
吾輩は名無しである:2009/12/21(月) 10:25:09
ニートでも
芥川賞>東大理3だから
余裕で知識人だろ
え、いつ芥川賞とったのか?
122 :
吾輩は名無しである:2009/12/23(水) 16:32:46
候補
123 :
吾輩は名無しである:2009/12/24(木) 23:07:05
聖書の煙草はよかった!
檸檬みたいなオチ?もよかった
全体に流れる倦怠感もよかった
124 :
吾輩は名無しである:2009/12/26(土) 16:11:35
現代の安吾
125 :
吾輩は名無しである:2009/12/26(土) 19:53:40
安吾は引きこもりじゃないよ
126 :
吾輩は名無しである:2009/12/26(土) 23:05:12
安吾は完璧に天才だからな
127 :
吾輩は名無しである:2010/01/06(水) 00:30:23
図書準備室買った。おもろい。
128 :
吾輩は名無しである:2010/01/06(水) 01:07:56
だろ
ニートは小説なんか書かずに外に出るべき
130 :
吾輩は名無しである:2010/01/22(金) 01:52:15
読んでから言え
131 :
吾輩は名無しである:2010/01/22(金) 13:27:55
>>130に同意。
ネット掲示板では「やりもしないことを批判ばっか」
って話ばかりだ。うんざりする。
ネット掲示板にかぎらず、田中君がのってる文芸誌でも
プロの書評家がそう書いてますが?
133 :
吾輩は名無しである:2010/01/23(土) 00:34:00
そんなこという書評家がいるのかw
作家は作品によって当然評価されるべきだし
安易なカテゴライズには追従しない方がいいよ
殺人犯は小説なんか書かずに社会奉仕するべき
評論家は本なんか読まずに労働するべき
こういう作家があっても良い、と思うのですけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
源氏物語なんぞ、原文で二度は読めませんよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
137 :
吾輩は名無しである:2010/01/23(土) 01:09:17
芥川賞獲ったら人気出るのかな?
万人受けしないことは確かだが・・・
138 :
吾輩は名無しである:2010/01/29(金) 01:11:01
田中さんの小説読むとなんとも言えない気持ちになる。
139 :
ザ・スミス:2010/01/29(金) 10:18:41
平野啓一郎の小説に衝撃を受けた人でしょ
そう、その過去は消せないからなw
俺がいつまでも覚えておくからww
遠まわしに「これなら俺でも書けると思った」って言ってるんじゃないの?
と擁護してみる
もっと読まれてもいい作家だよな。
三島賞では知名度につながりにくいか。
もう数年はやくデビューしていればひきこもりキャラを活かすこともできたかもしれん。
顔が王子様系ならラノベ作家みたいにファンがきゃーきゃーいったのに
144 :
吾輩は名無しである:2010/04/21(水) 00:18:13
顔は加藤
図書準備室を読みました。筆力、芸術的資質を感じました。
ただ、内容が今一つだと思いました。
しかし、こういう、作品に狂気がある人に芥川賞をとってもらいたい。
破滅型の作家さんなのかな。
146 :
吾輩は名無しである:2010/04/25(日) 19:28:19
織田信成と同じ破滅型だな
147 :
吾輩は名無しである:2010/04/25(日) 19:31:57
童貞の鬼才です殻ねぇ〜(笑)
この人は、新人賞を取って作家さんになる前は、
アルバイトでさえ一度もしたことがなかったんですかね?
「犬と鴉」の中の聖書の煙草には、たまにバイトをしていたと書いてあった
けど、創作なのかな?
149 :
吾輩は名無しである:2010/04/27(火) 00:54:20
バイトも含めて一切職歴無いらしい
キチガイだなw
148です。
>>149 そうなんですか。つまり、新人賞を受賞して、生まれて初めての仕事が
作家と。まだ二十歳ぐらいならわかるけど、三十路でそれだったら
すごい経歴ですよねw
キチガイというか、本物の精神病者なのでは。
世間では普通であることができませんよ。
152 :
吾輩は名無しである:2010/04/27(火) 21:27:35
来歴・人物 [編集]
山口県下関市出身。山口県立下関中央工業高等学校卒業。
幼い頃に父を亡くし、母親と二人暮らしで育つ。
高校卒業以来アルバイトも含め一切の職業を経験せずに過ごした。
20歳の頃より小説を書き始め、執筆に10年をかけた「冷たい水の羊」で2005年、
第37回新潮新人賞を受賞しデビュー。2007年、「図書準備室」で第136回芥川賞候補。
2008年にも「切れた鎖」で第138回芥川賞候補となった。
2008年、「蛹」により第34回川端康成文学賞を史上最年少(当時)で受賞する。同年に「蛹」を収録した作品集『切れた鎖』で第21回三島由紀夫賞受賞。2009年、「神様のいない日本シリーズ」で第140回芥川賞候補。
Wikiによると高卒以来完全にニートだね。
153 :
吾輩は名無しである:2010/04/27(火) 21:36:38
母親がすごいですねぇ〜(笑) 田中謎が加藤に鳴らなかったのは単に母親のお影では〜(笑)
金持ちでもないだろうに何で?と思っていたが
最近の極貧一家でのネット止められ家族虐殺30歳の
ニュース見てそんな家庭結構あるのかと思いビビッた
1972年生まれで2005年デビューか…
15年も俗世間との交わりを絶っていたのか。
ボードレールだってここまで徹底出来なかったけどな。
凄い奴だ。
まあ、これで作品が凡庸だったらどうしようもないけどな。
156 :
吾輩は名無しである:2010/04/27(火) 22:03:26
田中謎は母子過程ゆえ実は親子で父親語呂氏の末、保険金ゲッツ(笑) 、で裕福というのならば離しは別ですけれどもねぇ〜(笑)
157 :
吾輩は名無しである:2010/04/27(火) 22:15:41
すごいのは母親ですねぇ〜(笑)馬鹿息子の夢のためにさぞか死苦労した母親には親孝行することです〜(笑)
何が凄いってその世代でラノベやアニメと無縁ってことだろう
159 :
吾輩は名無しである:2010/04/27(火) 23:29:32
158
穴多はラノベやアニメマンガと無縁のクンニカス平野をも褒めたいので消火〜(笑)藁貸し増すねぇ〜(笑)
70年代生まれならオタ文化と無縁な人は普通に多いよ
俺自身そうだし
というか今の若者でもラノベやアニメなんかと無縁な人ウジャウジャいるだろう
リア充やらDQNやらとか呼ばれてる人たちはいつの世代でもマジョリティだろう?
いや、DQNでも今普通にアニメ見るよ
見ない奴だって多いよ
163 :
吾輩は名無しである:2010/06/24(木) 02:45:02
アスペルガーっぽい
図書準備室が最高に面白くなかったから
もう読むことは無いと思う