430 :
吾輩は名無しである:
河原美代子の家族が次々と病気になり、毎日必死の看病と相次ぐ娘の死で心身の状態がかなり行き詰まっている時、
「寝たきりの家族のためにせめて布団だけでも清潔に」と、朝早くから叩いていた布団の出す騒音がトラブルの原因に。
そのとき自称被害者は、近所を何人か呼び集めて「もう布団を干すな」と脅しに行ったらしい。だが結局自称被害者も朝から布団を干すので、河原美代子は不平を感じる。
さらに自称被害者のつけた照明は、河原家のカーテンを超過し、娘二人の病状を悪化させていたのだ。この照明は河原美代子がクレームをつけても、向き一つ明るさ一つ変えられなかった。
世間は、河原美代子の嫌がらせの方が単純明快で、わかりやすいから、それだけで勝手に河原美代子が犯人と決めつけたようだけど、
実際、河原美代子があんなグチャグチャの精神状態になるまで追い詰めたのはあいつらだ。あいつら(自称被害者夫婦)が河原美代子に対してもっと何か悪質な嫌がらせをしていたように思えてならない。
TVでは自称被害者盗撮のビデオしか公開されてかったから、ほとんどの視聴者はおそらく河原美代子が四六時中24時間この状態だったと信じてしまってもおかしくない。
しかし実際はほかのご近所と付きあいを深めたり、普通に買い物したりと、普通な生活があったはずなのだ。
ちなみにこの事件後、自称被害者夫婦は近所からイッキに嫌われ者になった。