232 :
吾輩は名無しである:2010/04/01(木) 21:08:55
ラノベが大衆向けw。ラノベほど低俗すぎるジャンルも珍しいな。
お前ら、キモオタがこそこそ買っているだけだろうが。
コミケに集まるようなゴミたちがな。
234 :
吾輩は名無しである:2010/04/02(金) 21:24:15
ラノベ最高WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWww
ラノベ信奉者たち、以下の意味が瞬時にわかるか?
:韜晦、忖度、衒気、山紫水明
純文学信奉者たち、以下の意味が瞬時にわかるか?
:OTL、(ry、ROMる、wwww
age
237 :
吾輩は名無しである:2010/04/17(土) 07:42:39
ライトノベルの売上、落ちてるんだよね。
ラノベとSFってどういう関係なの?
俺のラノベのイメージってSFなんだが
読者層被ってるのか?
ラノベは全く、SFは殆ど読んだことないから
良く判らんのだが
まずはSF対純文学から始めてほしかった
まぁってか村上春樹くんがラノベ並みの読み易さで
高尚にして深淵なる純文学小説を書いているからね
ユーモアとエロも満載でね あはは!!!
240 :
吾輩は名無しである:2010/04/19(月) 01:05:10
>>238 どっちもそれぞれの良さがあって難しいな。
面白そうだが、議論は難航しそう。
えっ、ラノベ?豚がオナニーするやつだろ。余裕で負けじゃん。
ラノベを読んだことがないので、
ラノベ原作のアニメを幾つか観た感想だが、彼ら彼女らの言葉には、他者がいない。
彼ら彼女らは、最初から最後まで、作者の言葉を話している。
現代の純文にはまったく興味がない。
近代の純文には、他者がいる。
242 :
吾輩は名無しである:2010/04/19(月) 01:51:11
でも何もしない
何かのきっかけになるようなそれでもないので
近代純文の傑作だと思う、太宰治の「桜桃」で、嫁と子供が、他者なのではない。
作家、太宰治の他者性を描いている。
そもそも他者性って何よ?
誰もが否認する心の闇のこと。
最近は小説よりも漫画の方が内容も深くて、よほど「文学」的だと聞いたけど
思い当たる漫画ある?
ガロに載ってた漫画みたいなのをそういってる人も居るのかな?
そもそも絵で見せるところが大きい漫画を「文」学的というのはよく分からん部分があるけど、
文学とそういう漫画に底通する部分を感じてそんな風に表現するのかな
クレイモア は?
250 :
吾輩は名無しである:2010/04/27(火) 04:21:42
>>231 村上春樹の小説にそんな編集者出てきたな。
251 :
吾輩は名無しである:2010/04/29(木) 19:10:26
高名な文学者がインチキ歴史本を書いてるのに、
純文学がそんなに高尚なわけないだろ。
ラノベ支持者も純文学支持者も変な勘違いしてるよね。
>>247 「アンダーカレント」豊田徹也
「凪渡り」高浜寛
「ナチュン」 都留 泰作
まあ、この辺りかな。
「アンダーカレント」は角田光代(ラノベ作家とも言えるが)よりも
「凪渡り」は小川洋子よりも
「ナチュン」は池澤夏樹なんかよりも上でしょう。
特に「ナチュン」は本物の文化人類学者が沖縄を舞台に宗教と知性、
そして生命の神秘を近未来SFタッチで描いたわけだから
もう池澤の出る幕はないだろう。
昔は博学で知性もあり品格も高い人がその知識体系の表現方法として文学を選んだ。
いつからか、それが無くなった。
「ガッシ!ボカッ!」文学は死んだ。高尚(笑)
>>247 『天 天和通りの快男児』の通夜篇は本当にガチ
255 :
吾輩は名無しである:2010/05/04(火) 16:36:56
文芸評論家がサブカル批評して小銭稼いでる時代
そういえば、「現代思想」でドストやボブディランだからな。
「ユリイカ」に至ってはアニメや漫画。
>>235みたいな言葉って西尾維新とか佐藤友哉とかがもろに遣ってるけど、読んでなかったのかなそういうの
純文か娯楽小説かに語彙は関係ない
むしろその辺の線引きは文体に依存しているような気がする
258 :
吾輩は名無しである:2010/05/09(日) 08:41:09
純文学の作家は、漢字で表記できるところをひらがなで表記してる奴が結構いる。
「戦い続ける」を「戦いつづける」
「一体どんな具合」を「いったいどんなぐあい」
「俺達」を「おれたち」
「時々」を「ときどき」
とか……。
259 :
吾輩は名無しである:2010/05/09(日) 13:07:39
「あるく」「おもう」「わらう」なんかも意味深っぽさを
かもし出すね。ほとんど意味ないけど…。
奥ゆかしさの演出だろ
花田清輝はいっつも「むろん」て書いてたな、
漢語が基本的に多い文章だからちょっと笑ってしまうw
谷崎潤一郎の作品に平仮名だらけで逆に読みづらい小説があったよな。
むしろ純文ぽっくしたいときに大衆作家が難しい感じ使うよ。
あくまで雰囲気ねw
>>257 文体に依存っていうけれど、純文学の文体の定義なんて不可能だぞ。
ありとあらゆる技法が試しつくされてるから。
今ラノベ読んでる人たちがジジババになると
佐伯なんとか読んでるジジババみたいになるのかな?
265 :
吾輩は名無しである:2010/05/10(月) 09:11:16
SF小説の大家が、無名時代パルプマガジンに寄稿して食いつないでいたり、
ハリウッドを代表する映画監督が、若いころはロジャーコーマンの元で、
ヌード映画撮っていたりしてた時代もあったんだけどなあ。
だから、どうしたといわれたら困るけれど。
コーマンの元でヌード映画撮るって……楽しそうだな!
日本の名監督だって70〜80年代はロマンポルノ撮ってたんだし
いい意味でのB級だろ。それはそれでブランドみたいなもんだ。
ていうか、ラノベはないよ。たんにダサい。
昔は、予算や技術に制約があって、あれこれ工夫して映画を作っていたんだよね。
いつの間にかカメラがゆらゆら揺れてるだけの映画ばっかになったけれど。
ラノベは世界一の文学だから、
若者だけじゃなく中年も老人もラノベを読むべき。
じゃないと文学語っちゃいけない
270 :
吾輩は名無しである:2010/05/13(木) 17:18:33
文学作品(比較的に純文学と銘打っているのは読まないが)を読んでる漏れ。
ラノベを読み始めた友人(今まで活字媒体を見ている姿はあまり見たことない)が一人。
ラノベ読んだことない漏れ。
ry
偏見でラノベ馬鹿にされた友人やや怒る。(スレに嵌まるなw)
ry
奨められたラノベよんでみる。
アニメは楽しく見させてもらった
「西尾維新・化け物が足り」
ちゅまんな
271 :
(o^v^o)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ :2010/05/13(木) 18:28:52
俺にラノべを買わせてみろ。
>>261 文学を分かっちゃいないな
歴史を勉強すればなぜ谷崎がひらがなばかりの作品を
書きたいと思ったか分かるようになるよ
ラノベの圧勝だろjk
275 :
吾輩は名無しである:2010/06/25(金) 19:59:28
アダルトゲームには「美少女を誘拐して、監禁して、強姦して、妊娠させて、その胎児を自分の手で中絶する」内容があるんだってね。
一種のアウトサイダーアートの領域に行ってるな。
質問。
そもそも、純文学の定義は何?
そもそも、ラノベの定義は何?
純文学のほうがラノベより勝っている?
それはつまり、石原慎太郎のほうが那須きのこより勝っているということ?
たとえば、SF小説とよばれるジャンル。
かつて一世風靡した新井素子が描いた世界とラノベは違うの? 同じなの?
大原まり子の「ハイブリットチャイルド」は文学ではないの?
って、いうか、文学って何?
ラノベは若いひとをターゲットにしたライトな小説、って意味ではなかったの?
純文学って、何?
>>270 西尾が初体験ですか。ご愁傷さまです。
那須きのこ読め。
×那須きのこ
○奈須きのこ
>>276 >そもそも、純文学の定義は何?
文芸雑誌と自称しているような雑誌で発表されたり
そこら周辺の出版社から発行されたような作品
>そもそも、ラノベの定義は何?
ライトノベル雑誌と自称しているような雑誌で発表されたり
そこら周辺の出版社から発行されたような作品
結局その辺の内輪で固まってる排他性が純文学でありラノベでありなんだよね。
内容でどうこうじゃなくてジャンルでどうこう言わなきゃ見栄や読者を確保できない。