1 :
吾輩は名無しである:
2 :
吾輩は名無しである:2008/05/05(月) 02:55:34
>>1 たしかにすごいなw
まあ、向いてないんだろうけど
小説でいい作品書けばいいんじゃないのかな。
読んだことないけど・・・
>>1 単独スレがたってもいいくらいの糞っぷりだった。
高校生の読書感想文と同等か、それ以下。
4 :
吾輩は名無しである:2008/05/05(月) 05:16:15
>>1 たしかに衝撃の感想文だな。w
プロとしてこういう文章が許されるとでも思ってるのかな。
5 :
吾輩は名無しである:2008/05/05(月) 05:33:27
これってblogとかの記事用だろ?
ならこれで仕方ないと思うが、ガチで書いたなら酷すぎる
でも綿谷らしいとも言える文章だと思う。
本当に今の身の丈の文章を書いている、そこにこだわりがあるのが
綿谷なのだなと思う。
問題はこの段階で終わってはならないということ。頑張れ。
この文章だけでいうと、実際に自分で試して見るということに欠けている。
とかしバターの入った、柑橘系のエッセンスの効いているマドレーヌの
おいしさを彼女は知らないのだろうか。みかけは地味なのに食べると風味が
口いっぱいに広がり、紅茶との相性はお口のなかの天国のように思える
といえば大袈裟だけど、他にもチョコレートとオレンジ風味とか、紅茶に
柑橘系リキュールとか相性抜群の組み合わせは沢山ある。なんてことはない
食材なのに小さな感動を呼び起こす。それが記憶の喚起にも似ているなら
プルーストの記憶が彼にとっていかに大切なものかがわかってくるだろう。
日本でいえばお吸い物にゆずと三つ葉かな。幸せな気分になる。
>>6 金もらって、その状態だと、「始まる前から終ってる」んだよ。
8 :
吾輩は名無しである:2008/05/05(月) 11:08:53
小説家は自分の中にあるものしか書けないからね
9 :
吾輩は名無しである:2008/05/05(月) 11:39:39
これは凄いな
仮にも小説家なんだから、小説の理解のために漫画に頼るなっつうの
11 :
吾輩は名無しである:2008/05/05(月) 12:12:23
本人も編集者もこれが世に出していいレベルじゃないって気づいてないんだろうか?
12 :
吾輩は名無しである:2008/05/05(月) 12:45:46
金がはいればなんでもいいんだろ
飾り気の無い素直でいい文章じゃない。
って本人自画自賛してそうだなw
14 :
吾輩は名無しである:2008/05/05(月) 13:14:07
編集者がこれでいいと判断したんだから何か意図があるんだろ
15 :
吾輩は名無しである:2008/05/05(月) 13:26:34
没にしろよw編集者w
ガイドラインに立てるか?
17 :
吾輩は名無しである:2008/05/05(月) 13:30:03
タミフル害の真偽は分からないが、世界のタミフルの4分の3を使ってきたという日本に住む人間としては知っておいてよかったと思う。(金曜日、1400円)
評・綿矢りさ(作家)
18 :
吾輩は名無しである:2008/05/05(月) 13:31:42
まさに綿矢りさだから雑誌に載るわけだ。
有名人は駄文を書いても雑誌に載る。
無名な人間がちょっといい書評を書いたって載らない。
そういうことだろ。
19 :
吾輩は名無しである:2008/05/05(月) 13:31:56
読まないで書いたと同じぢゃん。
あと20年たったらこの過去を捨てたくなるんだろうな。
20 :
吾輩は名無しである:2008/05/05(月) 13:36:29
無名の作家志望が殺到!
さすがやわ
21 :
吾輩は名無しである:2008/05/05(月) 13:41:29
>インフルエンザは何度も経験したことがあるけれど、窓から飛び降りるほどの強いせん妄を起こす力があるのかなと不思議に思ったことがあったので
わけわかんねえよ。。
22 :
吾輩は名無しである:2008/05/05(月) 13:58:11
>インフルエンザは何度も経験したことがあるけれど、窓から飛び降りるほどの強いせん妄を起こす力があるのかなと不思議に思ったことがあったので
いままでインフルエンザには何度も罹ったが、タミフルを飲むと窓から飛び降りたくなるほどの強い譫妄を起こすことがあるとは想像もできなかったので
23 :
吾輩は名無しである:2008/05/05(月) 14:11:03
新聞のコラムやエッセイの原稿料はべらぼうに高いんだよな。
書評も同じと考えていいだろう。
朝日の例↓
tp://d.hatena.ne.jp/mmpolo/20080404/1207259642
こんな拙いと購読者涙目www
25 :
吾輩は名無しである:2008/05/05(月) 14:30:18
格差社会最高!
>>22 何事もないような顔で添削してやるなよw お前はZ会かw
>>18 いや、それは文筆以外の人間ならともかく、
小説家として、このレベルの書評を載せたら、
今後の仕事と売り上げに直接影響するだろ。悪い方向に。
>>19 20年後に新作が出るような作家じゃないと思う。
28 :
吾輩は名無しである:2008/05/05(月) 15:15:32
この添削はセンスない。これじゃ中学生童貞男子の文章だろw
↓
>インフルエンザは何度も経験したことがあるけれど、窓から飛び降りるほどの強いせん妄を起こす力があるのかなと不思議に思ったことがあったので
いままでインフルエンザには何度も罹ったが、タミフルを飲むと窓から飛び降りたくなるほどの強い譫妄を起こすことがあるとは想像もできなかったので
29 :
吾輩は名無しである:2008/05/05(月) 15:47:34
じゃあ、お前やってみろ
おいおい、またかよ。
31 :
吾輩は名無しである:2008/05/05(月) 16:31:59
>タミフル害の真偽は分からないが、世界のタミフルの4分の3を使ってきたという日本に住む人間としては知っておいてよかったと思う。(金曜日、1400円)
>タミフル害の真偽は分からないが、
この本って読む価値あるのか?
32 :
吾輩は名無しである:2008/05/05(月) 16:45:00
綿矢の原テクストは、
窓から飛び降りるほどの強いせん妄を起こす力が、【インフルエンザにあるのかと不思議に思った】という内容。
>>22は読解力がないので【タミフルの副作用が想像できなかった】と読み間違えをしている。
筆者がここで述べていることを答えなさいという、現代文の読解力問題の場合、
正解○=インフルエンザにせん妄を起こす力があるのかと疑問に思った。
誤答×=タミフルにせん妄を起こすことがあるのを想像できなかった。
です。
33 :
吾輩は名無しである:2008/05/05(月) 16:51:47
インフルエンザに何度もかかったことがあるってすごいよなw
34 :
吾輩は名無しである:2008/05/05(月) 18:00:39
>>32 普通せん妄起こすのはインフルじゃなくてタミフルだろw
35 :
吾輩は名無しである:2008/05/05(月) 18:09:49
文章がタミフルww
36 :
吾輩は名無しである:2008/05/05(月) 18:29:45
また鈴木雄介さん発狂w
37 :
( ̄ω ̄)獲らぬ狸 ◆ycr5A7VfSw :2008/05/05(月) 18:54:10
いやはや、相変らず酷い流れですねぇ(笑)脱糞幼児がお得意の添削で登場しそうで巣ねぇ(笑)
>>32 こういう奴って「新聞なんてなくて結構、ネットで十分」
とか言いそうで怖いな
39 :
吾輩は名無しである:2008/05/05(月) 19:19:29
>>37 なんで添削野郎が変態スカトロ自演君だって知ってるの?
40 :
吾輩は名無しである:2008/05/05(月) 19:28:06
>脱糞幼児がお得意の添削で登場しそうで巣ねぇ(笑)
平野スレで粘着してたキチガイ添削野郎も、やっぱり
鈴木だったんだなw
10日ぐらいぶっ続けで朝から晩まで粘着できるのは、
無職しかいないから、あいつだろうとは思ったが。
編集者の責任だな
ギャラ500円で十分だろ
43 :
吾輩は名無しである:2008/05/05(月) 20:20:18
ギャラ、牛丼一杯でいいよ
44 :
吾輩は名無しである:2008/05/05(月) 20:58:16
いあ、オリジン弁当で
>>32が綿矢と同じかそれ以下だという件について。
47 :
吾輩は名無しである:2008/05/05(月) 21:36:11
唯一の売りである外見も大してよくない綿矢
48 :
吾輩は名無しである:2008/05/05(月) 21:50:11
49 :
吾輩は名無しである:2008/05/05(月) 21:55:59
おまえらの事はどうでもいいよ
ここは綿矢のスレだ
50 :
吾輩は名無しである:2008/05/05(月) 21:58:57
蹴りたい綿矢
なにこの添削スレ俺のブログも添削してくれよ
いや、やっぱりやめておきます
52 :
吾輩は名無しである:2008/05/05(月) 22:16:09
ブログうぷ
書評やるようになったか
しかし、書評なんて余芸だから
作品がよければいいんじゃないの?
今日、もっとも衝撃的なスレだ・・・
まあ、小説がよければいいんじゃないかな。作家なんだから・・・
58 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 01:08:29
中村文則の書評よりマシ。
あれこそ中高生の読書感想文。
そんなに、ひどい書評かね
プルーストを漫画で、とか、そういうことに引きずられすぎてないか?
文章が拙い感じなのは、意図してそういう風に書いてるんだろ?
小説自体がそんな感じじゃない?
60 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 01:57:04
読んでなくて書評ってできるものなの?
>>55 まただよw
>>48だろ、毎回同じパターンだな。こいつ。
>>59 いや、1から全部読めよ。相当頭弱い子ちゃんの文章だろ。
>>57 こりゃファンには衝撃の内容だよなw
>>58 その辺と比べる部類って……
>>60 だよな。漫画で読んでるのに、小説の書評って……。
当然のように一文一文読んでないで飛ばし読みなんだろな。
>>59 漫画で理解できました!っていうのが酷くね?
芥川賞作家なのに小難しい事言わない、親近感のある作家
と見られたいのよ。
致命的に読書量が足りてないだけだろ。
なんか他の経験でカバーすりゃいいんだろうけど、そんな子でもなし。
まだカネハラだっけ?のほうが(ないけどね、この前の年食った芥川のほうがまし)まし。
悲惨だよなー。日触のやつと、平野か、同じ匂いがする。
若デビューってどうすんだろな。裸の王様状態で、死ぬまでいけるほど図太い人たちでもあるまいし。
65 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 03:01:12
書評が巧みで、本業の小説も秀でている作家を称賛するのではなく、不器用な、かよわい乙女を面白半分に叩く、それが、この板の限界。りさたんがかわいそう・・・
66 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 03:06:33
凡百たるおっさん評論家のたいがいの文章よりは少なくとも読んでて楽しいじゃねえか
俺はファンじゃないけどそんなに貶すことないだろう?
67 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 03:14:06
ファンじゃないのになんできたの?
>>67 書評がすごいってスレタイを見る
→すごく良い書評なら読んでみたいと思う
→スレを開いて
>>1のリンクをたどる
→ 。・゚・(ノ∀`)・゚・。
こんなかんじ。
69 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 03:17:22
すごい書評ときけばとりあえず開いてみたくなるではないかw
これは書評なの?
書評とはなんのために書かれるものなのか、誰のためのものなのか、…
そういう、根源的な問題を考えさせるための、「超」書評だな。
さすが、天才だ(笑
また飲んでるのか?
酔っぱらって2chに来ると寝覚めが悪くなるぜ。
君はそう悪いやつとも思えない。
今夜は帰りな、おやすみ。
72 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 03:28:20
書評というジャンルの息の根を止めた
>>1 ほんとスレッドストッパーみたいな書評だな。
書評そのものがおわってしまいそうな。
村上春樹も言ってたけど
自分の名前で出さない文章は
適当に書くから本当酷いもんだと
自分の名前で出してるんじゃ?
77 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 03:59:26
紅茶にマドレーヌじゃないといけない?
パンにバターを塗るのでは、だめ? ←笑わせてくれる。w
ギャグで書いてるんだよ、きっと。
おにゃのこが書くスイーツブログみたいだよね。
顔想像しながらその文読むと鳥肌立つなww
80 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 04:07:23
一芸じゃなかったら、日東駒専すら受からなかったろうな・・
ほんとに頭悪い子の文章って感じがする。悪い意味じゃなくてさ。そーいうノリなのかなって。
82 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 04:09:33
>>75 俺が言ってることだけど、
自分の名前で出す文章は
本音を書かないから本当酷いもんだ
>>82 お前の言ってることには納得できるな。
>>75 誰かの意見の一部分を抜粋しても無意味じゃないの?
今回の
>>1の状況にそぐわない話だし。
春樹自身も、この場合に、それは言わないと思う。
あえて言うならノーコメントじゃないの?春樹的立場は。
とりあえず受け売り乙。
お前の「誰かの名言ライブラリ」は
場合によって使い分けができるようになろうな。
84 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 04:15:04
りさたんの中では、漫画版>>>>>>>>>>>>>>>小説版らしいな
>>84 漫画版しか読めなかった、が正解じゃないの?
小説版の深遠さは漫画版でわかる!とか正気の沙汰とは。
>>83 そこまでレスされると思わなかった。
色々考えてて偉いなぁお前
88 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 04:40:42
>>1に記載されているものしか読んでないけど
これ、名前を伏せた上でワードで打ち直し&プリントアウトしたら
どこの中学生が・・・てテクストだよ。
担当がどんな奴か知らないけど
他の版元だったら原稿整理レベルで確実にボツだよ。
まあ連載(?)だから、その辺り我慢を強いられてるんだろうけど。
更に突っ込むと
>原作をわくわくしながら読み始めて
(中略)
>全十三巻分(集英社文庫刊)
て、こいつにとって「原作=パチモンでない(翻訳本)≠原書」てことなの?
あまりにもひどいなこりゃ。
しかも集英社版て、オチが漫画て、もうなんも言うことねえやw
漫画版は漫画版でいいんだろうが、
やっぱ原作を読んだ上で書評するのがマナーって気もすんね。
>>89 漫画版のレビューならアマゾンにでも書けばいいわけでなぁ……。
原作読めてないのに書評とかは行きすぎだよ。
そんなに、凄い凄いと騒ぐほどのもんかね。
こんなところで、芸を見せようとあんまり思ってないんじゃ?
92 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 04:57:36
いや、やっぱりスゴイよ。w
最終的に小説を読んでないんだから。
これじゃ書評でなく漫評。
>>91 ほんとにこのスレ1から読んだ?
>>92 だなw 小説を読みこなせてないけど、漫画みたらわかった、ワーオ!っていう書評はプロとしてはダメだろう。
94 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 05:23:53
…。
私は鬼平が好きなんだけど
小三の時にドラマを見てはまり
社会人に成り立ての時にたかを先生の漫画を読み耽り
あまりの面白さにやっと原作を読んでみようとなったのね
だから読んでいる最中にキチエモンやたかを版鬼平がでてきて
原作を読んでいないんじゃないかと
まじまじと考えてしまう
あぁスイーツ脳!
95 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 05:25:10
漫評にもなってないよ。
コマ割りとかネームとかなんも触れてないし。
>>95 そこらへん、きっちりと漫画の評価を出せって言っても、
全くといっていいほど評価できないんだろうな。わかります。
97 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 06:01:04
こんなのに賞を与えた方々への批判は?
太陽の季節の人。
何の実力もないことがよくわかる
石原は批判してたけど、河野多恵子とか褒めて受賞したんだっけ?
作家では、保坂和志なんかが褒めてたけど、まったく小説が読めない人間
なんだね。自分の小説もまったく駄目なわけだ。
評論家では、評論化生命かけて押すとかいってたやついたけど、責任とってないね
オナペットくらいにはなるか知らん。
安藤礼二
ν速で立てても十分なレベルだなw
ここまで酷いとは流石に思わなかった。
??綿矢ってこういう役割なんでしょ??
超亀レスだけど
>>32は別に間違ってないよ
正確に言うとインフルエンザによる発熱からくる熱性譫妄だけど
まあ綿谷も熱性譫妄自体は知らなくて、直接インフルエンザ→譫妄って考えてたと思うけど
芥川賞作家の書く文章ではないよな。
>>102 νに試しにもっていってみたらどうだろ。
案外と痛いニュースになるかもしれない。
>>105 芥川賞は近年、信用が暴落してるよね。
>>104 >>32の痛さはそこではない。知らないの?
107 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 08:35:41
>>104 前後の文脈、タイトルから考えてどうみてもタミフルのことだろ。
というか、綿矢にプルースト書評させるっていじめだよなw
>>107 なぜプルーストの書評を書かされたんだろ。見せしめ?
109 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 08:40:43
これ俺も誤解してたんだが、書評した本自体が一冊2800円のコミックみたいだよ。
読売新聞社の姿勢に疑問抱いて、よく調べてから抗議しようとしてたんだけど。
>>109 >>1にあるのは全部コミックス版か何かを探してきて書評してんの?
そうだとしたら、漫画として書評すべきなわけで、さらにダメになるんだけど。
コマやら構成やらの評価もすべきなわけだし。
ますます混乱するな。この
>>1は。
111 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 08:46:29
112 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 08:48:26
>>108 みせしめかいじめでないとしたら、作家として買いかぶられてたのかね。
二月以降、ろくに読まなくても書けそうな本ばかり担当してるな・・・。
『失われた・・』を書評するには、実際に全編目を通すのはもちろん、
場合によっては、翻訳の質や既存の和訳との比較くらいは書けないと。
読むほうは、そこらを期待してるのであって、小学生レベルの作文
読まされるのは正直きつい。
>>112 有名な作品だからね。既に色んな人が評価してるわけで。
こんな作文は作家としてなら一生の汚点になるね。
芸人がバラエティ番組で冗談言ってるんじゃないんだから。
νにスレ立たないかなぁ。痛々しい。
114 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 08:52:32
115 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 08:54:01
>>112>>113 24歳の新人賞受賞作家だから、あんまりキツイこと言ってやるな。
仏文専攻でもないし。コミックの書評だ。
116 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 08:56:33
コミックの書評ならある程度納得かな
それでも文章はひどいけど
>>92 しかし、漫画の書評だろ?
蓮實も柄谷も、読破したことないって「闘争のエチカ」で言ってたぞ。
蓮實なんか
「あんなの全部読むのは馬鹿なんで、チラッと見ればいいんです」だってよ。
118 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 08:58:20
しかし、ろくに読んでないのに「原作の底知れない深さが」って
よく言えるなw
>>115-117 漫画なら漫画として書評すべきなんだよ。
だから、これは漫画評としても、おかしい。
かといって、小説の評価とは到底言えない。
どちらから見てもおかしいんだよ。これは。
>>118 ひどすぎるよな。
120 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 09:09:21
漫画の書評なら、冒頭で漫画だと言っておく必要があると思う。
あの文章じゃわかりにくい。
いい歳して、「明るい話か暗い話か」で小説を判断してるのも凄い。
121 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 09:16:11
>漫画の書評なら、冒頭で漫画だと言っておく必要があると思う。
>あの文章じゃわかりにくい。
俺もそう思うが まだ24歳だし、許してやれ。
122 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 09:17:11
俺が24の頃なんて、まだ学生だったぜ。←二浪のため。
123 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 09:21:29
ほんの写真が新聞にクッキリ写っていたら、コミック版って出てるはずだぜ。
124 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 09:23:45
まあ 新聞にも読解できるほどクッキリ出ていたか疑問だけどな。
>>121 22歳までだろ。学生のうちは許されても社会人だと無理ぽ
126 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 09:32:47
>>125 読売新聞社も悪いんだろ。新聞の写真の解析度では、コミック版って分からない
はずだから、書評に手をいれるべき。
127 :
126:2008/05/06(火) 09:33:53
あるいは、コミック版だと読者が分かるように書き直してくださいというべき。
128 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 09:38:14
綿やん俺の中で残ったけどな。この本がさっきコミック版と知って。
それまでは、突き放したい背中だったけど。
129 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 09:41:10
原作に挫折したひとがコミック版読むわけだから
読者層とは被ってる
130 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 09:47:07
そうそう
131 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 11:12:33
>大学生のとき、原作をわくわくしながら読み始めて、早々にあきらめた。難しかった……。それに長い。
原作って言っちゃうあたりが凄いよな。この人、ほんとの小説家なの?
プルースト「アタシはマドレーヌを紅茶に浸して食べた。スイーツ(笑)」
プルーストってのは学者向きの作家だっていう話を聞いたな
ジョイスや、カフカなどとともに文学史の上では高い評価を受けているけど
読まれることはまれであり、「小説」として本当に優れているのか実は謎だっていう
ジョイスの「フィネガン」が小説とはいえないように、実は「失われた時を求めて」
も小説ではないのかもしれないという
あの長さが特権的にしてるわけですが、実はたいした作品ではないという説もある
オレは同感だぜ
確かにブンガクって字ばっかりで読みにくいよな
136 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 13:33:11
裏を返せば、評論しようのない外文(「失われた」とか「フィネガン」)
を選べば、綿矢の能力でも書評っぽく見えるてことだね。たとえ漫画でも。
にしても
>>1にある「書評」は、突っ込みどころ満載で勝手に疲れるわw
文芸や漫画と縁遠い人間でも、もっとマシな文章を書くだろうに。
137 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 13:35:19
5月の書評が早くも楽しみだよwwwww
アイドル性で売るとはこういうこと。大新聞の権威や見識なんて野もしょせんこんなモン。
しかし"文学"がここまで見くびられた原因はその権威性への安穏依存にある。そして未だ自覚は低い。
権威はアイドルに秒殺される。
139 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 13:56:01
権威の破壊者だな綿矢は
芥川賞、早稲田、読売をぶっ壊したw
先駆者は同時代人には敵視されるものだしな。
2chにいるような目利きは評価してると思って来てみたら、ガッカリでした
141 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 13:59:15
>インフルエンザは何度も経験したことがあるけれど、窓から飛び降りるほどの強いせん妄を起こす力があるのかなと不思議に思ったことがあったので
いままでインフルエンザには何度も罹ったが、タミフルを飲むと窓から飛び降りたくなるほどの強い譫妄を起こすことがあるとは想像もできなかったので
142 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 14:05:59
インフルエンザがせん妄を起こすのか、タミフルがせん妄を起こすのか、
わたやんはどっちのつもりで書いたんだろ?
143 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 14:28:23
>インフルエンザは何度も経験したことがあるけれど、窓から飛び降りるほどの強いせん妄を起こす力があるのかなと不思議に思ったことがあったので
いままでインフルエンザには何度も罹ったが、タミフルを飲むと窓から飛び降りたくなるほどの強い譫妄を起こすことがあるとは想像もできなかったので
144 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 14:30:41
権威に弱い団塊が大量に現役を終えてゆく時代に、かって権威に恩恵を受けそれに依存した者ほど混乱した危機感に喘いでいる。
そして試行を試み、錯誤ばかりを繰り返す。
綿矢に水着で書評させろ。
146 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 14:33:59
147 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 14:36:29
キシンが撮った綿矢のヌードは、
高学歴高収入の編と彼氏しかみれないんだよ。ば〜かw
>>147 綿矢個人には特別な価値は無い。アイドルとしての価値が文学好きというニッチに若干有効なだけだ。
149 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 14:48:39
100万部売れる文芸アイドルだぞ。
ニッチなもんか
別に全部読んでないのはいいと思うんだよね。
評論家じゃないわけだし、失われた〜を読み通してない作家なんて純文学系でもゴマンといると思う。
でもさあ、だったら漫画としてどうなんだとか、読めなかったことをネタに書評というよりエッセイとしてまとめてみるとか、
もうちょっと物書きとしてのやり方は色々あるだろうと。
152 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 15:21:14
凄いのが、コミック漫画どんな本なのか、この書評を読んでもさっぱりわからないところ。
絵柄も構成もまったくわからない。
>>151 わかりやすいツッコミどころと言うものがまさにアイドルの必須なのです。
クラッシャー綿矢
>>108 確か読売書評欄は担当する本を書評者が
自分で選ぶシステムだったはずだから綿矢りさが自分で選んだのではないかと
156 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 15:43:59
フランスコミック版の「失われた時をもとめて」読んで、
綿矢と同じ字数で書評勝負してみたら?
プロ作家の綿矢と、とにかく必死な作家志望との違いが歴然だから。
作家志望の作文は、金払って読む人がいない。売れない。必要ない。
157 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 15:54:03
158 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 16:00:24
>>156 ですよねー^^
りさたんりさたんあいちてる
159 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 16:04:27
作家志望発狂ーっ
160 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 16:05:42
また綿矢さんの全面勝利ですか。
こりないですね。
変態ストーカー氏は。
161 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 16:10:19
1月以外の書評も充分ひどい
162 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 16:10:29
>>156 私、あなたと同じりさタン信者です。
りさタンの書く文はたとえ駄文でも価値がある。
でも、もっというなら、りさタンの書く文や小説より、りさタンの汚物の方がもっと価値がある。
ああ、りたタンの汚物。びちゃびちゃ汚物、食いてえ・・・ハアハア
163 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 16:12:10
『きみに読む物語』が映画化されヒットした著者の最新作。主人公が生まれて初めて本気の恋に落ち、
陸軍任務のため彼女と距離が遠く離れてもお互いに想い続け、絆(きずな)を深めていく。
登場人物たちのアメリカン・ジョークが、くすぐったくて懐かしい。ちょっと肩をすくめる仕草が似合うような、
しゃれた会話。昔好きだった吹替の青春ドラマをもう一度見ているような気分になる。
複雑な恋愛模様ではなく一組の男女の恋だけを追う。きっと著者が、特別で刺激的な恋愛こそ描く価値がある、
と思っていないのだ。人と人とが出会うことは本当にいいなと素直に思わせてくれる。
主人公が陸軍の兵士で、イラク戦争が大きく物語を動かす。今後この戦争がアメリカでどのように描かれ、
国民がどのように受け入れていくのかを想像させる作品。雨沢泰訳。(エクスナレッジ、1500円)
164 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 16:14:37
「やっぱり」と付いているのは、この問題が片付いたと思っている人が多いからなのか。私もこの本を見て思い出した。
インフルエンザは何度も経験したことがあるけれど、窓から飛び降りるほどの強いせん妄を起こす力があるのかなと
不思議に思ったことがあったので、読んでみた。
本書によると、タミフルはウイルス内の酵素の働きを阻害することで、細胞にとりついたウイルスが他の細胞に
移りにくくするそうだ。また、活性する前のタミフルは脳内に蓄積されやすく、
子どもは脳から異物を排出するタンパクの機能が未熟なので害を受けやすい、としている。
他にも、解熱剤は殺菌効果のある発熱を妨げ、逆に身体に良くないことなど、
治療で気をつけた方が良いことも書いてあって興味深かった。
タミフル害の真偽は分からないが、世界のタミフルの4分の3を使ってきたという日本に住む人間としては
知っておいてよかったと思う。(金曜日、1400円)
165 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 16:16:44
>>156 つまり、りさタンを全裸でまんぐり返しさせて、
肛門に口をつけて、ひねり出てくる汚物を
未消化コーンやグリーンピースといっしょに
食べたいと。わかります。
>複雑な恋愛模様ではなく一組の男女の恋だけを追う。きっと著者が、特別で刺激的な恋愛こそ描く価値がある、
>と思っていないのだ。人と人とが出会うことは本当にいいなと素直に思わせてくれる。
ここも地味に意味不明というか、複雑な恋愛模様と一組の男女の恋は対立概念として成り立たないと思うんだが。
167 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 17:12:49
綿やん ちゅきちゅき
綿矢のアイドル性には権威性が含まれている。
芥川賞無しの彼女には何の価値も無い。その意味では旧権威はその最後期の申し子にすがりついているとも言える。
綿矢マニアは実は権威の信奉者なのだ。
権威は綿矢を真の破壊者だとは到底思っていない。マニアも綿矢が水着になるとも排泄物を晒すとも思っていないからこそ今時その程度の妄想に欲情する。
しかし綿矢が万が一それをするなら文学には僅かながらもその再生への可能性を赦される。どのような形態に再生するかは誰にもわからないほぼ自殺のような試みではあるが
緩やかに老衰するよりはマシなのかも知れない。出来の悪い最後の娘は曾祖父の死期をどう看取るのか。
と、考えて読売の担当者は彼女を抜擢した。
これでもう24歳なの?
171 :
( ̄ω ̄)獲らぬ狸 ◆ycr5A7VfSw :2008/05/06(火) 18:22:24
まだ続いておりましたか(笑)こう言う阿呆なスレッドには脱糞や鈴木さんが臭いをかぎつけてこられる筈なのですがねぇ(笑)
こういうスイーツっぽい女の子が、作家を気取ってるのを、微笑ましく見守るのが、綿矢りさの楽しみ方なんじゃないの?
これを可愛いなあ、と思えるようでないと、男は駄目だ。
スイーツっぽい女の子じゃないような…ちょっとダサめ
174 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 18:35:14
よう! スカトロ文士生きてたか!!!
162 :吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 16:10:29
>>156 私、あなたと同じりさタン信者です。
りさタンの書く文はたとえ駄文でも価値がある。
でも、もっというなら、りさタンの書く文や小説より、りさタンの汚物の方がもっと価値がある。
ああ、りたタンの汚物。びちゃびちゃ汚物、食いてえ・・・ハアハア
175 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 18:37:53
大ちゃん今年で何浪だっけ?
176 :
( ̄ω ̄)獲らぬ狸 ◆ycr5A7VfSw :2008/05/06(火) 18:39:57
どもども、スカトロ文士鈴木雄介がお送りするキチガイ漫遊記、是非是非ご期待くださいませ(笑)
177 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 18:41:04
おーい大介、居るなら答えろや。
お前今年で何浪だよ。
178 :
( ̄ω ̄)獲らぬ狸 ◆ycr5A7VfSw :2008/05/06(火) 18:45:13
いやはや、ついつい図に乗って鈴木などのふりをしてしまいました(笑)薄汚い者の振りをすれば己も薄汚くなる、というのは常道ですからねぇ(笑)
別人だと断言させていただきますよ(笑)
179 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 18:48:26
シャイな奴だなあw
お前何浪になったよ。
180 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 18:52:00
ま、答えなくなければいいがw
しかし、過疎ったよな。
コテハンが居なくなったな。
あいつらどこ行ったか知ってるか?
これは文学がナメられてるということなんだがお前ら危機感ないな
182 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 19:49:54
「この国はおれに合わねぇ」「インドに修行に行く」「日本のルールなんか守る必要ないんだ」
野地容疑者の奇行が目立ち始めたのは、昨年秋以降という。
野地容疑者の部屋から深夜たびたび、「出て行け」「開けろ」などの叫び声が聞こえるようになった。
野地容疑者は昨年11月、市内のスーパーで約2000円分のコンタクトレンズ関連商品を万引し、
現行犯逮捕された。このことが奇行に関係しているともみられている。
「いつも充血した目をしていて、何をするか分からない怖さがあった」
マンション住民はこう証言する。
昨年暮れには、住民の一人が野地容疑者の奇異な言動について福岡県警に通報。警察官が
駆けつける騒ぎとなった。しかし、警察官がインターフォンを押しても野地容疑者はドアを開けず、
接触できなかった。
「第1の凶行」直前の今年3月には、階下の部屋に「うるさい! 静かにしろ」と怒鳴り込んだこともあった。
「第2の凶行」直前の4月10日前後の朝には、野地容疑者の部屋から「僕じゃないと思う人」と意味
不明な言葉を叫ぶ声が聞こえたと証言する住民もいる。
野地容疑者には最近、ほとんど収入がなく、消費者金融には約50万円の借金があったという。
携帯電話は料金滞納のため止められていた。
家族とも離れ、仕事もうまくいかず、生活費にも事欠くようになり、次第に孤立感を深めていった姿が
浮かび上がる。
17日午前10時ごろ、野地容疑者が福岡地検に向かうため、早良署の裏口に姿を見せた。
半袖シャツとジャージー姿。待ちかまえていた報道陣をにらみつけ、そして一瞬笑った。
犯罪心理学者で聖学院大客員教授の作田明氏はこう分析する。
「今回の犯行は計画性がなく、攻撃的な感情が積もり積もって爆発したケース。瞬間的なムラムラとした、
むしゃくしゃした気持ちの赴くままに殺害していると考えられる。殺す相手は誰でもよかった。何度も刺すと
いう行為は、自分が痛めつけられてきた社会に対する恨みがこもっているのではないか」(以上、一部略)
文学は実は綿矢なんかよりずっと前からアイドル商売だった。
と言うのが文春及び読売の見解。
185 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 22:48:23
この書評はν速にたててもブログ候補のクオリティ
186 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 22:56:13
口語と文語がごっちゃ
188 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 23:13:15
わろすwwww
>「第2の凶行」直前の4月10日前後の朝には、野地容疑者の部屋から「僕じゃないと思う人」と意味
不明な言葉を叫ぶ声が聞こえたと証言する住民もいる。
>178 :( ̄ω ̄)獲らぬ狸 ◆ycr5A7VfSw :2008/05/06(火) 18:45:13
>いやはや、ついつい図に乗って鈴木などのふりをしてしまいました(笑)薄汚い者の振りをすれば己も薄汚くなる、というのは常道ですからねぇ(笑)
>別人だと断言させていただきますよ(笑)
189 :
吾輩は名無しである:2008/05/07(水) 00:41:28
流れがおかしくなってきたなw
178
おやおや、とうとう自分が誰かも判らないほど痴呆ボケたのですかねぇ〜(笑)痴呆老人( ̄ω ̄)鈴木さん〜(笑)
>>189 何とかこの話題を流したいんだろう。
この書評が続く限り盛り上がるだろうになw
>>185 いつ痛いニュースで見れるか楽しみだ。
>>186 文体ですらぐちゃぐちゃだもんなあ。
192 :
吾輩は名無しである:2008/05/07(水) 02:18:13
夢を与えるっての立ち読みしたんだけど、
出だし数行でいきなり一人称と三人称の混同してない?
>>192 ま、今後に期待だな。悪い意味で。
痛ニューやνやVIPでいずれお目見えするだろ。
おまえら自分はロクな書評書けないくせに綿矢の悪口言ってんじゃねーっつの。
背伸びしてアレコレ蘊蓄垂れそうなお前らより余程身の丈に合った素直な書評じゃねーか。
お前らにこの素直さが出せるか?
自分にプルーストは読めませんでした、マンガは読みました、多分原作も素晴らしいですと言えるのかよ?
お前らなんかどうせまるで読んだかのように誤魔化すだけだろ。
お前らの猪口才な誤魔化しと、綿矢の誠実な告白とでは、読者にとってどっちが価値あると思う?
>>194 プロフェッショナル→お金をもらって文章を書く→書いた内容全てに責任が発生します
アマチュア→文章を書いてもお金はもらえません→内容によっては責任が発生します
>>自分にプルーストは読めませんでした、マンガは読みました、多分原作も素晴らしい
やばいだろ。常識的に考えて。
>>195 いや別に小説家が読書家であらねばならないわけじゃないでしょ。
綿矢という人間がどう読んだかを真摯に書くほうがいいと思うよ。
もちろん、私には読めませんでしたでいいじゃん。
自分はバカなんですって言えるか? 君は。
どうせそれっぽいモノを書いて場を濁すことに腐心するのがせいぜいだろ。
ちがうか?
書評子に嘘つかれたって、読者にとってなんの得もないんだよな。
197 :
吾輩は名無しである:2008/05/07(水) 03:03:23
>>194 ですよねー^^
つまり、りさタンを全裸でまんぐり返しさせて、
肛門に口をつけて、ひねり出てくる汚物を
未消化コーンやグリーンピースといっしょに
食べたいと。わかります。
>>196 >>いや別に小説家が読書家であらねばならないわけじゃないでしょ。
えっとね。じゃあ作品を書いて、書評なんて仕事受けなきゃいいってことになるのよ?
>>自分はバカなんですって言えるか? 君は。
プロとアマについて書いただろ?プロが金のかかった場所で文章を書いたら批判されても仕方ない。
それが正当な批判であれば、法律的にも何も問題ないわけで。誹謗中傷の類じゃないからね。
>>195をもう一度読みなさいよ。
ちなみに
>>197みたいなのは、その気になれば訴訟も可能になってくると思う。
でも綿谷の書評に関して、文体がちぐはぐであるとか、
漫画版についての書評としてもおかしければ、
小説のほうの書評としてもおかしいと私的するのは何ら問題がない。
そもそも、読めないのであれば、プロとして書評などすべきではない。
プルーストを完全に読むことがプロの作家の必須条件ではないからね。
そこらへん意味わかってない厨房がいるのが問題。
>>196とかも、不特定多数に対する誹謗中傷の類だぜ?どこにどう責任が発生するかね。
200 :
吾輩は名無しである:2008/05/07(水) 03:11:25
>>199 あなたは生きる上での美意識、向上心が低いね
200げっと
綿や、
擁護しようにも、
1 プロの作家が
2 読めない作品を
3 金をもらって書評を書いて
4 わざわざ読めませんでした、と書いてる
つまり、書評としての根幹の部分に問題がある。
だから、「書評を書いた24歳プロ作家:綿谷さん」を
書評の観点から擁護することは、既に不可能なんだよな。
書評の内容どうこうの問題点を論議する以前の問題なんだ。
書評内容について批判するなら、別の話になるんだけどな。
>>200 プロなのに美意識のない作家のこと?
しかし、書評は余芸だからな〜
しかも、ギャラなんて安いよ、書籍化されるかどうかも分からん
まあ、でも、書評も面白いってことになれば
職域が広がるね。
同じ本を何度も読むのが好き、とか
大学で講義中に、
綿矢が太宰好きということをインタビューで読んでた教授に
ある太宰の作品について訊かれて
「読んでまへんわ」なんて答えたとか、
やっぱり、作家の読書って自分の糧にする読書だから
書評のために読む、とか、そういうのと違うよな
この書評を読んだ人が興味を持ってその本を買うかも、とか
あまりそういうことがモチベーションにならんのじゃ?
評論家と違って
>>198 > えっとね。じゃあ作品を書いて、書評なんて仕事受けなきゃいいってことになるのよ?
ごめん意味ワカンネ。もしかして書評を書くのに何らかの資格が必要とか思ってるの?
書評なんてそのへんのアマチュアでも芸能人でも書けるよ。
> プロとアマについて書いただろ?プロが金のかかった場所で文章を書いたら批判されても仕方ない。
> それが正当な批判であれば、法律的にも何も問題ないわけで。誹謗中傷の類じゃないからね。
綿矢の書評が批判されるのは仕方ないでしょ。それは当然。君が何を言いたいかわからん。
>>204 プロとアマの違い、それとプロの芸人じゃなくてプロの作家。
これでわかんなきゃ、お前がどうしようもないw
なぜ、この話題で単独スレがたって、批判ばかりなのか、考えてみたらいい。
>>202 でも、これは、原作(笑)の書評じゃないだろ?
漫画の書評だから
「漫画も読めませんでした」だったら、書評にならんけど
漫画は読めたんだから、書評になる
>>203 まぁ書評として問題があるにはあるとおもうよ。
本人あるいは編集が自覚しないとまずいでしょ。
>>205 君はほのめかすだけで自分の考えとして言えるような意見は特にないんだね。
>>206 いや違う。綿矢という若輩の芥川賞作家にも読めませんでした、というのが書評本体なんだよ。
そこを書評として読むしかないでしょ。
マンガの話なんか余談であり、単なるまぎらわしにすぎん。
いずれにせよ、作家なんて自由業なんだから
駄目な書評書いたからクビなんてことない
綿矢の外見が好きで、綿矢が書いた書評だからハァハァ
でもいいじゃん
>>208 いや、結構ハッキリ書いて置いたけど?
>>198-199>>202 お前って日本語の 「仄めかす」 の意味もわかってないんじゃね?
書評としての話はクッキリハッキリ書いて置いたじゃん?
自分の考えとか好み以前の、基本的な常識の話をしてるんだよ?
創作作品じゃないんだから
考えとか好みで、綿谷さんの読書感想文を評価してるわけじゃないよ。
作品があって評価がある、それが書評。
読めない、読まない、漫画版、文体ははちゃめちゃ。
これでは書評と言えないよ。
山田詠美も読破してないって言ってたな
そのときに、「全部読んだ人なんていないらしい」と言ってた
蓮実も柄谷も読破してないって言ってるくらいだから
読めてないって言ったところで
あんまりダメージにならんと思うけど
阿部和重は読破したらしいけど
>>210 結局、好みの話としては、そうなるわなw
>>209 だよな。こんなのを平気で世の中に出してしまった編集が悪いってのもある。
>>212 読めてないのに書評ってのがおかしいんだよね。
痛いニュース入りすると思う。
>>214 >読めてないのに書評ってのがおかしいんだよね。
そうかな。そこが最大の謎だ。
読もうとしたけど挫折しましたってのも、書評としてアリじゃね?
なんでダメなのかな。
216 :
吾輩は名無しである:2008/05/07(水) 03:40:19
>>215 学生さん?
金をもらって仕事をするには最低限の働きってものがあるんですよ?
217 :
吾輩は名無しである:2008/05/07(水) 03:42:23
>>203 ギャラについては一本20万なんだが・・
安いか?
>>216 質問で答えられても困るんだけど。つまり君はどう思うの? ハッキリ行こう。
219 :
吾輩は名無しである:2008/05/07(水) 03:48:04
>>218 おまえかなり読解力ひくいな
?がついてりゃ、なんでも質問って・・・
議論しても無駄だな
220 :
吾輩は名無しである:2008/05/07(水) 03:50:28
擁護派はりさタンの容姿と汚物に萌えてるキモヲタで、
どんなことでも擁護するから議論しても意味ないと思うがなw
>>219 >>220 「自分には読めませんでした」というのが、書評と言えるのか言えないのかという話だよ。
それを書いたのがそのへんの小学生でなく芥川賞作家である以上、
その書評もアリだと思うわけ。
そのへんどうだろうかと言っている。
なのにお前はバカだから相手を罵倒するだけ。悲しいね。
222 :
吾輩は名無しである:2008/05/07(水) 03:58:43
プロの料理人が作り方わかりませんでしたって、見るも無残な食えない料理を出すのもありだと
ずいぶんあまっちょろい世界で生きてるんだな
まあ、読売の書評委員から下ろすっていうのが、あれかな
いちおう、大新聞だからね、べつに権威ある新聞が駄目な書評載せちゃいけない
って法律はないけど、自然にそうなっていくね。
それとも、売れればいいってことで維持していくか?
充実した書評読みたきゃ、他にもいろいろあるからな〜
読売は愚民に合わせますでいい、という考えもある
しかし、ここで、いろいろ批判しても綿矢には痛くも痒くもない
226 :
吾輩は名無しである:2008/05/07(水) 05:12:55
綿矢が降臨して自己弁護してんじゃね?
おまんまの種なくなったら困るだろうからよ
228 :
吾輩は名無しである:2008/05/07(水) 05:22:56
229 :
吾輩は名無しである:2008/05/07(水) 05:32:48
>>224 ですよねー^^
つまり、りさタンを全裸でまんぐり返しさせて、
肛門に口をつけて、ひねり出てくる汚物を
未消化コーンやグリーンピースといっしょに
食べたいと。わかります。
しかし、このプルースト読んでないってのは痛いかもしれんけど
他の奴は別に普通じゃないの
感想文っぽいけどね
234 :
吾輩は名無しである:2008/05/07(水) 10:14:37
この人、書評の意味分かってないんだろうな・・
なんでも思ったこと書けばいいってもんじゃないんだぜ
しかも女にありがちな自分語りばかりだし・・
>原作の底知れない深さが、コミック版を通して伝わってくるからだ。
何度読んでもすごい
236 :
吾輩は名無しである:2008/05/07(水) 10:23:48
なかなか良いこと書くじゃないの
237 :
吾輩は名無しである:2008/05/07(水) 10:37:33
マーケティングって怖い!!!!
>>234 仮にも作家なのにね。
>>237 邦楽ポップスみたいになっちゃったね。
モーニング娘。をアーティストって言ってるようなもん。
自己弁護に疲れてりさタン寝ちゃったみたいだな・・
240 :
吾輩は名無しである:2008/05/07(水) 13:27:33
綿矢や春樹が書き込んでると思い込んでる
例のあいつかw
241 :
吾輩は名無しである:2008/05/07(水) 13:36:59
相変わらず狂ってんな
糞食い鈴木
一瞬
>>1はコミック版に対する書評かと思った
で、問題ないじゃんと思いきや普通に原作1巻の書評だった・・・
と思いきや白夜書房のwebで調べたらステファヌ・ウエというフランス人が書いたコミック版じゃないか
コミック版の書評なら問題ないだろう
本人みたいに原作挫折した人にこのコミック版を薦めているんだろう
>>196 >自分はバカなんですって言えるか? 君は。
書評の何たるか以前の、本当に些細なことなんですが、
この人の場合、「自分はバカです」という潔い開き直りも読み取れない文章なので、
何ともモヤモヤを感じるのです。
まさに
>どうせそれっぽいモノを書いて場を濁すことに腐心するのがせいぜいだろ。
これの見本のような感想を持ちました。
この書評に好意的な意見の奴ほど、前から綿矢をバカにしてたって事になるんだけどなw
おまいらが新聞とらんから焦って迷走するんです。by 読売
芥川賞作家や大手新聞の編集が「プルーストなんかこの程度の扱いでいい」と判断してるわけだ
それをネットでアマチュアたちが叩く、と
アマチュアアマチュアやたらこだわってる奴は作家志望か?
うざいから創作文芸板にでも行ってくれ
無名プロに存在意義無し。しょせん文学も人気商売。
249 :
吾輩は名無しである:2008/05/07(水) 20:58:39
文学板にしてはこのスレ伸びるの早っ!
250 :
吾輩は名無しである:2008/05/07(水) 21:14:34
小説家なんだから書評は下手でも仕方ない。
作家志望者のプロへの嫉妬はみっともないなw
251 :
吾輩は名無しである:2008/05/07(水) 21:43:00
最近は嫉妬って言葉で祭りを沈静化するのが流行ってるらしいな
青学准教授の件といい
自分の尻尾を必死に追い回してる犬みたいな祭だけどねw
一体何と闘ってるんやら。。
253 :
吾輩は名無しである:2008/05/07(水) 22:54:13
ただのネットいじめだろ
話題沸騰!!
255 :
吾輩は名無しである:2008/05/07(水) 23:16:19
もし60年後まで読み継がれるような
太宰のような作家になっていたら
作家研究とかに
この時期綿矢は世間から
読解力がないや、作品も稚拙な文だと痛烈な批評をうけたが
時代が綿矢に追い付いてなかったとか書かれんのかなー
256 :
吾輩は名無しである:2008/05/07(水) 23:19:20
ところで綿矢が
ハリセンボンやオアシスみたいな顔でも
芥川賞とれた?
このままだと新聞は、団塊あぼーんと同時にハルマゲドン来るのが目に見えてるから
購読層の若返りを模索してるんでしょ。
年寄りは見捨てられたんだよ。御愁傷さま。
258 :
吾輩は名無しである:2008/05/07(水) 23:21:44
アマゾンの感想のほうがまだマシ
っか比べるのもアマゾンの感想に失礼か
>>246 おかげさまで芥川賞作家の作品の売り上げは年々下がり、
大手新聞の発行数は右肩下がり。
ええ、ネットのせいですね。わかります。
>>249 あまりに痛いから。
>>251 次の書評が来たときは「ニュース」としてニュース速報に立てられるんじゃね?
>>253 原因はどこにあるのかな?
>>252 青学のはダメだろ。
>>255 古井とかならそういうのもあるかもな。綿谷の
>>1は無理。
同時代の高校生の読書感想文のようだ、という評価に落ちつくでしょ。
反論できない擁護派は、
相手にレッテル貼りか、
未来へ擁護を丸投げですか。
いつも通りの敗走ルートですね。わかります。
262 :
吾輩は名無しである:2008/05/07(水) 23:52:20
>>261 ですよねー^^
つまり、りさタンを全裸でまんぐり返しさせて、
肛門に口をつけて、ひねり出てくるミリオンセラーを
未消化コーンやグリーンピースといっしょに
食べたいと。わかります。
>>261 新しい作品ごとに読者数って増えてましたっけ?
読売の購買数って近年増えてましたっけ?
今夜もまたかい? ごくろうさま。
ここは良いね。日頃の属性を解いて各々、経験を、知識を、そして何より心を持ち寄って言葉を放つ。
届くものは届き、あるいは謎の次元に紛れ込んで、ときには誤配が思いがけない芽を吹かせる。
愉快なラウンジだ。楽しむ人々を見るのは良い、とても良い。
だがね、こういうことも考える。
並外れて秀でた者が、徒に時を費やすのは愚かなことだ、と。
紋切型と笑うかい? いや、君はこの言葉の重さを理解しているはずさ。
それは君を見れば解る。
世に重要な事柄の多くは、使い古された言として流布しているものだ。
その重みを受け取ることのできる者は多くはない。
こう見えて、僕は君に期待しているんだぜ。
君の担う重さは想像に余りあるだろう。息抜きは必要だ、荷が重いほどにね。
しかし、遠くまで歩んで欲しい、目を見張るような何かを掴んできて欲しいというのも正直なところだ。
どう考えるかい?
実のところ僕は君の作物を一つも読んだことがない。
これを機に読んでみようと思うが、何が良いだろうか。
選定いただければ幸いだ。
さあ、明日は朝が早い、付合えずに残念だが僕は寝るよ。
これをここに置いておくこと、許して欲しい。紛れなく届いて欲しかったからね。
健闘を祈っている。
反論できない擁護派は、
相手にレッテル貼りか
→未来へ擁護を丸投げ、議論を先送り
→コピペ連投
※ 池沼覚醒
→未来人気取り
→無能コピペ
いつも通りの敗走ルートですね。わかります。
>>263 同期の作家ではトップクラスなんじゃない?
売れればいいのかは置くとして。
新聞は読売に限らずジリ貧でしょ。
若年層が少しでも家にある新聞を手に取ってくれたらってところでは?
内容からして。
>>264 複数タイトルで100万売っても普通はミリオンセラー作家って言わないからね。
内容がアレなのも問題だけど、それ以上に明らかに手を抜いてるのが問題だよな。
だって面白い書評・タメになる書評にしようという努力が全くないもん。
269 :
吾輩は名無しである:2008/05/08(木) 01:24:41
屁をこきながら書いてるってくらいいい加減だよな
ぴあかなんかの欄外に書いてある読者投稿くらいいい加減
>>265 そのコピペきもすぎてちょっとワロタ
>>268 禿同。確かに努力の形跡はない。精一杯がんばって、付け焼刃の知識のパッチ
ワークが痛々しくても熱意は伝わるみたいな感じだとまだいいんだけど。
271 :
吾輩は名無しである:2008/05/08(木) 01:42:45
>※ 池沼覚醒
> →未来人気取り
> →無能コピペ
>
>いつも通りの敗走ルートですね。わかります。
これ意味分かる人いる? @「未来人」気取り? A「未来人気」取り? 意味はどっち?
コピペ連投が、なんで未来人なの? もしくは、未来人気につながるの?
そのコピペって、いつも綿矢スレに貼り付けられるウンチがどうたらってヤツのこと?
なんでウンチが未来人or未来人気なの? 敗走ルート? わかりますって????
>>266のお方、相当精神を病んでおられるのでは、、と心配するのは私だけでしょうか?
>>268-270 同意。書評として、作家として、とことんダメだよな。
技巧のなさ、表現の稚拙さのみならず、一所懸命さもない。
これだけダメな書評もめずらしいよな。
273 :
吾輩は名無しである:2008/05/08(木) 02:31:38
274 :
吾輩は名無しである:2008/05/08(木) 02:51:27
平野さんの書評ってある?
>>265 >>270 長文の中に池沼的なもの全てと敗走宣言も一緒になってる秀逸なコピペだねw
こんな敗走宣言コピペもあったのかw
276 :
吾輩は名無しである:2008/05/08(木) 04:05:17
茶番ですね
277 :
吾輩は名無しである:2008/05/08(木) 04:38:21
謙虚で良い文章じゃん。
ニーズが違うのにいちいちとりあげて批評する奴は何?
私怨でしょ?
278 :
吾輩は名無しである:2008/05/08(木) 04:41:32
未来人気ってなに?
279 :
吾輩は名無しである:2008/05/08(木) 05:13:56
別に綿谷を擁護する訳じゃないけど低能アンチの馴れ合いが気持ち悪い。いいから原書で失われた〜読めよ。糞スレ終了VIPでやれ!
280 :
吾輩は名無しである:2008/05/08(木) 08:06:10
綿矢は『何故自分が理解できなかった』のかを理解してる
お前らの場合自分が分からなかったら小説を糞扱いするだろ?
文学板なのに三日で300レス・・・
綿矢はまだまだ安泰だな
283 :
吾輩は名無しである:2008/05/08(木) 09:52:15
池沼覚醒の未来人さんは、いずこへ?
蓮実と柄谷との対談で
蓮実「失われたときを求めてなんて、通して読むべきものじゃないですよ」
柄谷「良かった。僕は正しかったんだ」
ってやりとりがあったぞ。
ただまあ、綿矢のはそういうレベルじゃないけど。
>>284 どさくさにまぎれて、プルースト批判まではじまったぞ。
もう、いいかげんな書評はかんべんしてよ<各出版社、新聞社
しょうもない本を稀代の名作のように持ち上げたり、このプルースト
のような優れた作家の作品を曲者のようにほめ殺しさせたり、うんざり。
だからこれ漫画版の書評でしょ?
この人は小説のほうは読めなかったと正直に言っているわけだが、
漫画の方は答えをくれた、作の持つ底知れない深さを教えて
くれたといっている。でも、これだけの文面、紋切り型のほめ言葉
ではこの人が漫画のほうもほんとうに読めたのか疑問だ。
なんにも伝わってこない。
290 :
吾輩は名無しである:2008/05/08(木) 12:25:07
池沼覚醒中
292 :
吾輩は名無しである:2008/05/08(木) 13:12:38
漫画版の書評にすらなってない件
>>286 批判じゃない
良い小説というものは、どこから読み始めても良いし
どこでやめても良いという話。
ドゥルーズ=ガタリの「千のプラトー」
もそういう本だって話だった。
綿矢の場合は、通して読んで筋をつかむことが大事だと考えていて
それができなかったというのだから違うけど。
諸君、りさちゃんの、小説よりぞ漫画の方がいいぞ、との書評を心ぞして聴き魔性〜(笑)
296 :
吾輩は名無しである:2008/05/08(木) 13:40:03
失われたときを求めては若島正も菅啓次郎も読んでないそうだ
297 :
吾輩は名無しである:2008/05/08(木) 13:44:37
俺、大学の時読んだけど、三ヶ月かかったw
298 :
( ̄ω ̄)獲らぬ狸 ◆ycr5A7VfSw :2008/05/08(木) 15:06:00
おやおや、あの様な物を読むのは阿呆でしょうねぇ(笑)
299 :
吾輩は名無しである:2008/05/08(木) 15:38:02
読めなかった者の負け惜しみw
プルーストを全巻読みきった作家なんて少数だと思うがな。
むしろ字面が強烈なのはタミフルのほう。なんだこの朴訥な文章。
301 :
吾輩は名無しである:2008/05/08(木) 16:12:20
この人、小説でも批評でも文体同じなのな。
小説ではそれが個性になってるが、批評になるとぶざけてるんじゃないかと思うほどのいい加減な印象になる。
なるほど。しかし綿矢本人の小説より、むしろ中原昌也の小説のほうを連想させられるな、この批評は。
ビーチボーイズを評した文とか中原の短編集に入っていても違和感がない。
>>302 「ビーチ・ボーイズ」や「ペット・サウンズ」の中黒は、中原のケッチャム解説に頻出する「アナル・セックス」と通ずるものがあるな。
これは書評ではなくエッセー
本についての批評というよりは、個人的体験を書いたもの
「書評」とか「批評」とかっていう呼び方をやめるべき
このスレでいちばん的を得た書き込みが登場。
>>302 言えてる。
「……」を語尾に多用して、暴力描写のオチを付ければ完全に中原の短篇だな。
書評とは書物の内容を批評・紹介すること。
308 :
吾輩は名無しである:2008/05/08(木) 22:42:25
>>304 「あらゆるテクストはすべて個人的体験を書いたもの」とデリダなら言うだろうね。
綿矢りささん絶賛のコミックの第二巻がもうすぐ発売ですよっと
>>282 νとVIPと痛ニューに載っても同じこと言えるのかな。
>>307 > 書評とは書物の内容を批評・紹介すること。
だったら綿矢の文は書評としてOKだな。紹介だし。
>>311 おいおい
>>307の言ってることは批評and紹介だろ。
勝手に批評or紹介にするなよw だから国語の成績悪かったんだよ。お前は。
( ´∀`) ハハハ
批評にもなってるんじゃないの?
色がどうだ、とか
315 :
吾輩は名無しである:2008/05/09(金) 18:02:53
痛いニュースにならないかな
まず
>>1で5月の書評をうp
↓
これはひどいw
↓
こんなのもあったと一月から四月のがうpされる
↓
プルーストのに驚愕。このあたりで京都新聞の記事もうpされて驚愕
↓
かわいかった時代との検証が始まる
↓
いつの間にか画像スレに
ってのを希望
317 :
吾輩は名無しである:2008/05/09(金) 19:44:32
正直な感想を述べると
読売新聞は馬鹿ではないので
綿矢りさには長い書評は書かせないことにしたのでは?
1月号だけ長いから編集部の胸中をスーザン・ソンタグ
318 :
吾輩は名無しである:2008/05/09(金) 19:48:21
こういったことを書くと次回に長い書評を書かせるのだな
今までの敬虔からいうと
綿矢りさの名前を外すと中学生並みである
319 :
吾輩は名無しである:2008/05/09(金) 19:48:55
新聞紙も環境資源なのにな
320 :
吾輩は名無しである:2008/05/09(金) 19:49:42
多少の無駄使いはオッケー!とね?
322 :
( ̄ω ̄)獲らぬ狸 ◆ycr5A7VfSw :2008/05/09(金) 21:04:24
静香さんはいかがでしょうかねぇ(笑)
>>315 年内にはニュース速報板に載るだろうな。じっくりウォッチしていこうぜ。
ブログ管理者には、軽くメールなどでお知らせしていく程度で。
>>317-318 ワインみたいに文章もブラインドテイスティングさせてほしいよね。
>>319-320 無意味過ぎるよね。新聞のやるレベルじゃないわ。
ゴシップ雑誌の裏表紙程度なら、いいけど。
綿谷りさは知名度だけは高いから、
痛いニュース、ニュース速報、鬼女、VIP、
この辺からウォッチャーが発生したらスパイラルになるだろうね。
コピペしても、無駄だと思うけど。
326 :
吾輩は名無しである:2008/05/10(土) 11:52:43
りさをベッドに組み敷いて中だし
327 :
吾輩は名無しである:2008/05/10(土) 12:46:01
叶わぬ夢に逃げ込むんだ。
文学界恋愛事情御勘気沙汰
ここで綿矢を叩いてるやつの
8割は、嫉妬という私怨。
331 :
吾輩は名無しである:2008/05/10(土) 18:25:15
本人がそう思ってたとしたら先はないな
プロをプロとして批評することは当たり前なのに
嫉妬という発想が出てくる時点で、綿矢が甘やかされている証拠
もう24なんだし年齢とか抜きにして評価してあげるべきだと思う
333 :
吾輩は名無しである:2008/05/10(土) 19:31:03
で、どこらへんを「とにかくすごい」ことにするか、話はまとまったの?
334 :
吾輩は名無しである:2008/05/10(土) 19:54:26
神経の図太さ
335 :
吾輩は名無しである:2008/05/10(土) 23:07:13
あほうさ加減
読売新聞が紙資源の無駄になる
というより構造の問題だね
書評は役に立つものではないけれど
それでも高度な知性と豊かな感性・文章表現力が必要なのだろう
なにを勘違いしたらあんなあほうな書評が書けるのか文学が不振だからってなあ……
336 :
吾輩は名無しである:2008/05/11(日) 02:48:13
小栗旬語録
ロッキン・オン 『小栗旬の日々のあわ』より
高校のときにアイドルやってて、その時握手会っていうのがあって、
30代のおばさんと握手しないといけなくて、すっごい嫌だった 。
ああいう人見てると、彼氏作ればいいのにって思ってた。
できないから高校生の男に金払って手を握ってもらうんだろうけど。
でもさ、手を握るまでしかできないんだな、この人たちって思うと、逆にすごい哀れに見えて。
そう思えるなんて俺もひとつ成長できたかなって思ったんです。
ww
それ宮崎あおいだろ?
>>333 これだけ短い文章
>>1の中に、
知的才能の無さと、向上心のなさ、
プロ意識の欠如と、手抜き感などを
イキイキと表現できる才能が
とにかくすごいと思うよ。まさに希有だね。
Web魚拓&ローカルに保存が決定。
サウスパークのチューバッカ弁論風にしてみたw
皆さん!これはプルーストの「失われた時を求めて」です。
プルーストは「マドレーヌを紅茶に浸したときに過去の記憶が膨大な量でよみがえってきた」と書いています。
ちょっと考えてみてください。訳がわかりません!
紅茶にマドレーヌじゃないとだめなのか?パンにバターを塗るのではだめなのか?
訳がわかりません!
しかし、もっと重要なことがあります。皆さん、ちょっと考えてみてください。
このことはコミック版の書評といったいどういう関係があるのでしょうか。ありません!
皆さん、これは書評とは全く関係がないのです。訳が分かりません!
わたしの事をよく見てください。わたしは今まさに超大手の新聞で書評を行っている芥川賞作家です。
でも、私はコミック版の画風の話をしているのです。どういうことか分かりますか?
皆さん、訳が分かりません!何もかも訳が分からないのです!
プルーストがマドレーヌを紅茶に浸すのなら、
皆さんは「失われた時を求めて」は名作だと確信しなければならないのです。以上。
342 :
吾輩は名無しである:2008/05/11(日) 13:31:20
,.――――-、
ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、
| | (・)。(・)|
| |@_,.--、_,>
ヽヽ___ノ 大学生のとき、原作をわくわくしながら読み始めて、早々にあきらめたでござる
の巻
よく「作家にしては」かわいいと言われてるけど、
作家じゃないとしたらどう?
今とピーク時両方を評価で
>>343 スレタイ読め。綿矢の書評が、どうすごいか話題にするスレだぜw
容姿のことはほっといてやれよw
>>342 シリーズ化たのんだ。
,.――――-、
ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、
| | (・)。(・)|
| |@_,.--、_,>
ヽヽ___ノ 原作の底知れない深さが、コミック版を通して伝わってくるでござる
の巻
346 :
吾輩は名無しである:2008/05/11(日) 15:53:55
「失われた時を求めて」で「底知れない深さ」を感じるものなのかな?
自分は全く逆のもの「解き放たれたイメージの広がり」を感じるけれどな。
347 :
吾輩は名無しである:2008/05/11(日) 16:17:57
というか失われた〜に関してはつっこみきれない
,.――――-、
ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、
| | (・)。(・)|
| |@_,.--、_,>
ヽヽ___ノ 失われた時を求めたら、作家としての信用を失ったでござる
の巻
349 :
吾輩は名無しである:2008/05/11(日) 16:49:52
この娘、作家の実力は無いと思ってたけど
自分をよく見せる自己プロデュース能力の知能は働くタイプだと思ってたから
こんなあからさまに稚拙な書評だと
それすら何か裏があるのではと勘繰ってしまう。
350 :
吾輩は名無しである:2008/05/11(日) 16:58:18
<<結局、「マドレーヌ」の文字だけを探した。あの有名な「マドレーヌを紅茶に浸したときに過去の記憶が膨大な量でよみがえってきた」の箇所(かしょ)だけを読むためにだ。
見つけてから、これは本当にすごい本なんだと確信した。だって有名なところだけ読んでも意味が分からない。
あなたの言っていることの方が意味が分かりませんよ。どういう意味の「だって」だ。赤ちゃんか。
有名なところだけ読んで意味が分からないのは当然だろうが。それだけで意味が分かったら裏表紙の作品紹介読んで意味が分かった
とか言っているのより数段酷い。
しかしほぼそこしか読んでないような奴は多く、そういう奴に「この漫画版読んでみたら?」
とすすめるのが漫画版の書評なので、もってきかたとしては正しい。
352 :
吾輩は名無しである:2008/05/11(日) 18:04:14
彼女は作家だから、綿矢りさ、綿矢女史は書いたとさ
りさは書いたとさ、作家なのだから、綿矢りさは芥川賞とった
作家だったから、彼女は物書きだ、綿谷りさは物書きだから
書評を頼まれた本を読んだのだが、そこで彼女はプルーストの
「失われた時を求めて」を大学生のときに読み、意味のわからない内容から
本当にすごい本だ、ということを確信したことを思い出したとさ。
353 :
吾輩は名無しである:2008/05/11(日) 18:05:59
結局、「ぬれた」の文字だけを探した。
あの有名な「ぬれた。一つHな言葉を書かれるたびに、一つHな言葉を書くたびに、
下半身が熱くたぎって崩れそうになり、パンツが湿った。」の箇所(かしょ)だけを読むためにだ。
見つけてから、これは本当にすごい本なんだと確信した。だって有名なところだけ読んでも意味が分からない。
354 :
( ̄ω ̄)獲らぬ狸 ◆ycr5A7VfSw :2008/05/11(日) 18:42:39
いやはや(笑)
結局、「ぬれた」の文字だけを探した。
あの有名な「ぬれた。一つHな言葉を書かれるたびに、一つHな言葉を書くたびに、
下半身が熱くたぎって崩れそうになり、パンツが湿った。」の箇所(かしょ)だけを読むためにだ。
見つけてから、これは本当にひどい本なんだと確信した。だって有名なところだけ読んでも意味が分からない。
356 :
吾輩は名無しである:2008/05/11(日) 20:10:10
,.――――-、
ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、
| | (・)。(・)|
| |@_,.--、_,>
ヽヽ___ノ “読みきれそうにない”と判断すると、
有名なシーンやラストだけを読んでしまう悪癖が私にはあるでござる
の巻
憧れる60年代の香り 中原昌也
1960年代結成のロックバンド「ビーチ・ボーイズ」の傑作アルバム「ペット・サウ
ンズ」について、音楽ライターでありビーチ・ボーイズのファンでもある著者が語るのが
本書だ。訳は村上春樹で俺もまたこのバンドのファン。俺は本書を読む前にこのアルバム
を聴いたことがあったけれど、それは村上春樹の影響だ。
本書を読んでから俺は「ペット・サウンズ」を聴き直した。アルバムの歴史的価値やブ
ライアンの人生を知ったからというよりは、60年代という時代に憧(あこが)れを感じ
たからだ。ビートルズやディズニーランドが生み出され、サーフィンの流行った時代。6
0年代に対して俺は、さびしくない日暮れ、空を暖かい色に染めるたっぷりした夕陽のイ
メージを持つ。特に「素敵じゃないか」という曲を聴いたときに、一度聴いたときよりも
陽気なメロディのなかに儚い美しさを見つけて胸を打たれた・・・・・・。
ビーチ・ボーイズ以後のロックを聴いて育ってきた俺には、ラジオでリアルタイムにこ
れらの曲が流れてきたときの興奮を追体験することはできない。しかし豊穣な時代の香り
を、彼らの他の曲からも「ペット・サウンズ」からも嗅ぐことができる。ある時代の輝き
を懐かしみ熱っぽく語ることで、違う時代を生きる人間を本気でうらやましがらせること
はできるのだ・・・・・・。
「これは長時間の鑑賞に堪えうるロックじゃないか」
澱みない透明の蒼さを持つ海は、美しい高級色紙のような青空の色と溶け合って、トロ
ピカルなムードを演出していた。そして沖合いに浮かぶヨットの白い帆がひときわ効果的
に、その存在を目立たせた。自然と人間が正しく共存することで生み出される美しいハー
モニー。
「ゲハハハハハハ」
突然の中年女性の下品な笑い声がビーチ・ボーイズとの空想上の対話を遮った。「ガッ
シ!ボカ!」「キャー、やめて」そして一瞬で血だるまに・・・・・・。この時代のときめきを
代表するような若者たちの登場に拍手を送りたい。
358 :
306:2008/05/11(日) 21:59:44
>>357 ほんとにやるんじゃねぇw
「もうこれ以上書きたくない」が入ってたら完璧だったね。
最後yoshiが混じってるぞwww
362 :
吾輩は名無しである:2008/05/12(月) 20:01:19
でも回を重ねるごとにうまくなってる気がしないでもない
といっても、鷺沢さんみたいに若くして自ら命を絶つみたいな方向に
行ってほしくはないからな。この女は図太いから、ああはならないだろうけど。
静かに文壇からフェイドアウトするのが一番いいんだが。
てか、この女使ってるの読売新聞だろ? よくまぁこんなの選ぶよ。
朝日がいくら捏造ばっかして国益損ねてる売国新聞だといって、こんな馬鹿女は
使わないだけの見識は持ってる。だからいつまでもあんなゴミカス新聞が生き残ってんだよ。
そこをよく考えろ、読売の文化部は。
364 :
吾輩は名無しである:2008/05/12(月) 20:53:19
ナベツネが読んだら怒りそうだがなw
>>362 全く逆の感想だわ。
回を重ねるごとにひどくなってる。手抜き度とか。
>>363 ( ━@Д@)はいろいろダメ新聞だが、
今回ばかりは、読売の文化部の評価は下がったね。
基地街出現。
書評を評価するスレだからな。ここは。
この手抜き感はなかなか狙って書けるものじゃない
夢を与える BOOKOFFで200円くらいで売れた
372 :
オーシャン ◆2xW3V5x..c :2008/05/13(火) 22:42:20
hahaha,w
ドラゴンもこんな感じじゃね?
375 :
吾輩は名無しである:2008/05/14(水) 13:21:05
こういう態度じゃ伸びるもんも伸びないな
一番大切なものが欠けているよ
376 :
吾輩は名無しである:2008/05/14(水) 13:27:54
クリトリスが?
書評なんてって小ばかにしてる態度が文章に表れすぎ
amazonの紹介文の方がよほどレベルが高い
ひたむきさ、みたいなのが枯れてる20代ってすごいな。
379 :
吾輩は名無しである:2008/05/14(水) 17:53:33
魂が腐ってんだよこのアマは
作家やる価値ないよ
380 :
吾輩は名無しである:2008/05/14(水) 17:59:45
物書きに許可はいらないとは思うが。
381 :
吾輩は名無しである:2008/05/14(水) 18:33:44
一般論ではそうだけど個人的に作家として見れないという事だ
そんくらい汲めよな
職業的な意味での作家と作家は違うんだよ
382 :
吾輩は名無しである:2008/05/14(水) 18:57:27
要するに磨かれていない人が世に出ているということかな。
でも彼女は別に権威にまつりあげられたわけじゃないから。
ぬくい目で見守るか、いなかったことにして目をつぶるしかないね。
私は論評よりも今後の作品に期待する。
383 :
吾輩は名無しである:2008/05/14(水) 19:05:08
綿矢ってのは文学を出世の手段に使ったわけ
もちろん、殆どの作家はそうだけど、《出世の手段》をどのように変容させて読者の眼から隠すかで作家としての違いがうまれるし、もちろんそれが作品に大きく関わるんだけどね。
権威でしょ
最年少 芥川 美人作家
権威の権化みたいな作家でしょ
うさんくせ〜
386 :
吾輩は名無しである:2008/05/14(水) 20:14:50
芥川賞は新人賞だから、それだけで権威つっても。
美人とか最年少ってのは芥川賞にかかるものでしかないし。
母校の後輩たちなんかにとっては権威だろうけど。
美人とかうそじゃん。こいつの例に限らんけど。
>>382 496 名前:吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2008/05/12(月) 04:04:15
>>493 編集がいろいろやってたから結果的に遅筆になってたんじゃね?
ほんとJポップみたいだな。音響の音編集に全てがかかってるみたいな。
498 名前:吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2008/05/12(月) 18:33:22
>>496 蹴りたいはなかなかよく書けてると思ったんだが、
芥川賞狙いで執筆の2年間に相当編集者の手が入ったんだろうな。
インストールから飛躍的に成長してたから凄いと思ったんだが、
そのあとの夢を与えるは内容も文章も酷かった。
この書評が地金なんだろう。
502 名前:吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2008/05/13(火) 05:09:51
>>498 編集は、相当の下駄履かせてると思うぜ。
今にして思えば、蹴りたい〜インスコで、編集の腕が上がったんじゃないの?
文体も展開も、過去の古い大作家の模倣に見えたし。
誰の模倣かは、今更言わないけどさ。
夢〜書評は地金だろうね。
売るだけ売ったし、商品価値も下がったから、
編集が離れる準備を開始してるんじゃね?
>>386 ひっしの擁護乙。
まぁ地金がこの書評なんだろうと思うよ。
編集や周囲の人に、おもいきり校正されて、
売り文句を添えて、売り出しキャンペーンに乗せられた
一発屋の新人歌手ってところなんじゃないかな。
Jポップにはたくさんいるタイプだし。
商品価値が下がってきたら、編集も校正もされなくなって終るんじゃないかな。
さすがに少しでも才能があれば、こーいう書評は書けないよ。
390 :
吾輩は名無しである:2008/05/14(水) 20:33:18
編集は、そんなに簡単に手放すことを考えたりはしないと思うけどね。
「夢を与える」は、たしかに出来がよくないが、さすがに商業的にアウトだったわけではないだろうし。
今後いかに活用するかを考えるでしょう、当然。
391 :
吾輩は名無しである:2008/05/14(水) 20:39:31
廃物利用だな
>>390 これまでは、そんくらいかな、とおもってたけど、
この書評が地金なら、手放す方向で考えるでしょ。
>>390 >今後いかに活用するかを考えるでしょう、当然。
綿矢がデビューしたのが河出じゃなくて、
金原と同じ集英社だったら、
もう少し活用法?考えるのかも知れない
あそこは結構、面倒見のいい出版社だから
でも、河出は、綿矢よりも年少の子デビューさせたし、
あの時点で、すでに綿矢に見切りつけたんだと思う
デビュー当時からしばらくは、編集者の思惑に乗せられちゃって…
アララと、綿矢に多少は同情的だったけど、
今考えると、デビュー作から一貫して、あざとい女だなぁ
あざといなら、あざといなりに力つけて、
作家としてのスキルアップでもしたらいいのに、
そういう根性もないんだね
就職もせず、大学卒業してやっと執筆に打ち込める!
とか抜かしてたの前に読んだけど、これからどうすんのかね
バイトは気分転換です(笑)
みたいなインタビュー読んで羨ましかったなww
なんつうか志がないんだろ
書き出してすぐ賞とれて情熱が根付く暇もなかったのかね
別に文学好きじゃないだろコイツ
396 :
吾輩は名無しである:2008/05/14(水) 23:09:34
本は読むけど、知識欲がない人の典型だろ
あるいは努力嫌いな人だろう
楽したい〜みたいな
みんな
作品じゃなくて
作家目的
398 :
吾輩は名無しである:2008/05/15(木) 00:52:35
おめこー
>>394 それ本人のコメント?
本当にそんなこと言う人がいるとしたら、
どれだけ社会をナメてるんだwwww
>>395-396 396が的確だな。
>>393 393を読んで、擁護くんがだまっちゃったなw
同意。というか、今後どうすんだろな。
今週のベスト書評は週刊現代の高橋源一郎「おじさんは白馬に乗って」。
究極の孤独は本当に不幸なのかという点について、アメリカのある孤独な
老人作家の人生を紹介しながら書いている。
あっ、ちょっと読みたいかも、と軽く思わせる中々いい書評だ。
りさちゃんも書評の書き方を参考にするといいよ。
あと筋少の大槻けんじも書評はうまいな。きっとりさちゃんは書評を
勘違いしてるんだと思う。
401 :
吾輩は名無しである:2008/05/15(木) 05:13:21
綿矢結婚しただろ
403 :
吾輩は名無しである:2008/05/15(木) 05:30:46
405 :
吾輩は名無しである:2008/05/15(木) 13:19:22
>>402 これまでの流れから見て
関係なくもなかろう。
406 :
吾輩は名無しである:2008/05/15(木) 13:35:02
結婚で書評どころじゃないってか
407 :
吾輩は名無しである:2008/05/15(木) 13:41:38
>>399 は?何が社会を舐めてるだだ?
笑わせるなよ糞野郎
綿矢は向こう50年の金稼いだんだぜ
どうしてバイトとかいう貧民の労働手段を気分転換以外の理由で行うことが出来る?
408 :
吾輩は名無しである:2008/05/15(木) 13:51:19
社会経験がないこと自体は、あの年齢から言えば当然で、
しかもそれは「夢を与える」という駄作にきっちりあらわれている。
この人、もうダメかもなと思わせるのは、まさにそこにあるわけだ。
ここで扱われている書評も、まさに学生の感想文。
結婚する、働かないで創作となると、やはりあんまり期待は持てないね。
石原慎太郎のような人でも、卒業後はしばらく特別待遇ながら映画会社に籍を置いていたくらいで、
社会経験のないままに過すなら、それは作家にとって致命的だと思う。
409 :
吾輩は名無しである:2008/05/15(木) 14:04:26
何を綿矢に期待してるのか解らない
君たちは無知な若い女の子をいじめてるだけじゃん
彼女が大した作家になれないことは夢を与えるが出る以前から明らかなことじゃないですか
松浦あやに美空ひばりになれって言ってんのと一緒だよ
人には役割がある
綿矢はもう充分に役割を果たした立派だよ
これ以上何を求める?
モー娘みたいに卒業でいいんじゃん!?
410 :
吾輩は名無しである:2008/05/15(木) 14:55:09
結婚ってどっからきた情報なんだ
>彼女が大した作家になれないことは
何気に酷い事言ってるな
412 :
吾輩は名無しである:2008/05/15(木) 16:45:28
音沙汰なしなら卒業だが、
書評書いてるんなら卒業とは言えまい。
自らが語れば、当然語られもするだろう。
415 :
吾輩は名無しである:2008/05/15(木) 18:26:18
>>415 反論するまでもない支離滅裂な文章だからスルーされ気味です。
418 :
吾輩は名無しである:2008/05/15(木) 18:32:25
反論を期待してるなんて知るかよw
この女はいじめていいんじゃない?恵まれてるし。
IT系企業の社長と結婚して卒業すれば文句ないよ。
419 :
吾輩は名無しである:2008/05/15(木) 18:39:17
だって馬鹿なんだもん→綿矢
あざといんだもん→綿矢
仕事遅いんだもん→綿矢
420 :
412:2008/05/15(木) 19:16:11
俺の書いたのは反論になってないかな?
422 :
吾輩は名無しである:2008/05/15(木) 19:53:58
綿矢ストーカーのキチガイスカトロくん
最近ペース落ちてるね。
前から思ってたんだけど、お前ソーウツ病じゃね?
昨日つきあいで酒飲まされてなんかいやな時間に目が覚めたが
綿矢女史について言えば、うちは読売をずっと取ってるが、日曜の
書評欄でびっくりこいたのはたしかだ。ちょっとレベルが低すぎる
公立校の社会科の教師で、資格はないが図書委員なんで現国の仕事も法令には
違反してる(2ちゃんねらーはこういうところにうるさい)がやってるが、この綿矢さんは
ちょっと評価しづらいのはたしかだ。間違っても生徒にすすめたりはしない。
教育現場としても、こういう人が芥川賞をとって、なにか価値のあるものだと上が
錯覚するのは迷惑しているということはわかってほしい。
2ちゃんって、教育者をボロクソに叩く人が多いということはわかっているが。
みんな、りさちゃんをいじめちゃ駄目!!!
アンチもファンの一類型、一変種と理解していますが、
あまりにもボロクソ言われると悲しくなります。
自分は何があってもりさちゃんを応援します。
だって将来自分のお嫁さんになる人かもしれないじゃないですか。
りさたんは悪くない!!!
>>423 いや、叩かないよ。この件については、皆の見解が一緒だと思う。
427 :
吾輩は名無しである:2008/05/16(金) 10:22:12
りさたんはセックスやらウンコで忙しくて文筆なんていうシチメンドクサイことに熱心でありません
428 :
吾輩は名無しである:2008/05/16(金) 11:21:05
5月の書評はまだなの?
429 :
吾輩は名無しである:2008/05/16(金) 11:25:27
>>429 後半の意味がよくわからないww
「言葉ではうまく説明しにくいヘミングウェイの短編小説のよさを
言い表しているようにも思える。」
って結局言葉で表現してるってことじゃないのかww
431 :
吾輩は名無しである:2008/05/16(金) 12:00:02
> これは著者によるお酒の味の記述だが、言葉ではうまく説明しにくいヘミングウェイの短編小説のよさを言い表しているようにも思える。
これって結局綿矢に表現力がないから言葉でうまく説明できないだけなんだよな
書評ではそういう個人的なことじゃなく一般的なことを書けよ
中学生以下じゃねえか
433 :
吾輩は名無しである:2008/05/16(金) 12:48:27
女は成長早いけど、そのあと伸びないってのの典型だな
こうしていろいろ評価されても、
何のどこが悪いと怒られてるのか、
わからないレベルなんだろうな。
436 :
吾輩は名無しである:2008/05/16(金) 13:24:03
書く以前に、良いものを読んでないんでしょう。
437 :
( ̄ω ̄)獲らぬ狸 ◆ycr5A7VfSw :2008/05/16(金) 13:30:51
>ヘミングウェイは人生通りの本を書く人だ
なんと言ってもここが一番引っ掛かるのですけれどねぇ(笑)
438 :
吾輩は名無しである:2008/05/16(金) 13:42:13
人生通りの本を書いてるのは綿矢だろうがw
自分とヘミングウェイを一緒にすんな
439 :
吾輩は名無しである:2008/05/16(金) 13:54:35
あんま苛めてやんな
芥川賞の時恐いって言ってたじゃん
だって特に小説の勉強もせず太宰の真似して書いたので億単位の金が転がり込んで来たんだぞ
そりゃビビるわ
440 :
吾輩は名無しである:2008/05/16(金) 15:10:37
ここの住人は沢尻バッシングやってた人が多そうだな
小生意気な白ポチャ美少女をいじめるのが大好きなんだろうな
441 :
吾輩は名無しである:2008/05/16(金) 15:30:02
あーそれと一緒にされるとしたらイヤだね。
数少ない性欲のはけ口のひとつ、みたいな。
442 :
吾輩は名無しである:2008/05/16(金) 15:46:16
書評をみれば綿矢が叩かれるのはシャーナイ
不遜なお馬鹿をどう評価しろって
でも久しぶりに話題が出来て良かったネ
思ってたより皆さん綿矢に飢えてたんだな
早く新作を書いて笑わせてほしい
>>443それこそ根本がそのメンツと一緒なんだよ。
傍から見ればやってることは奴ら同じ。
>>441は自覚してる分マシ。
446 :
441:2008/05/16(金) 16:50:41
でも俺の脳にも綿矢りさの書評はすごいという情報がインプットされた。
ガキに大金もたせるとこうなるんだよ!って思ったな。同い年だけどね。
447 :
441:2008/05/16(金) 16:53:34
ここまで弛緩しきった書評を最近読んだことがなかった。
ブログや2ちゃんのレス以下って感じじゃんウンコだね。
>>445 きみが自己完結型の人間だというのはよくわかった
典型的ヲタだな
449 :
吾輩は名無しである:2008/05/16(金) 17:01:08
450 :
吾輩は名無しである:2008/05/16(金) 17:03:06
結局こいつは金だけなんだよな。金貰った後はどうでもいいっつーか。
自分が文学を荒廃させた張本人だっていう罪悪感とか全然ないんだね。
おやおや、美奈参わたくしの愛人を虐め杉ですよお〜(笑)
美人と付き合ったことがない人達が集う、家畜臭がするスレはここですか?
453 :
吾輩は名無しである:2008/05/16(金) 23:55:10
はい、それがどうかしましたか?
454 :
吾輩は名無しである:2008/05/17(土) 01:02:16
しかしまあ、賞賛にしろ批判にしろ
意見する人間が2ちゃんにしかいないってのも悲しいね。
そのへんどーなのよ>シャチョー、たびんちN、M先生
455 :
吾輩は名無しである:2008/05/17(土) 01:17:17
ヒラリーとならセックスできるような気がしてきた
>>454 だって直接は言えないよ
彼女聞く耳ない態度やん
東京にいちゃダメだ。平野啓一郎は逆に東京にいるべきだったが。
大学の選択が間違っていた。
>>457は正論だね。だから何か残念。そして悲しい。
綿さんはアンテナの感度が既に普通の人になっている。
本人にも自覚症状はあると思う。
「彼女は人を喜ばせるのが何よりも好きであった」
と将来言われるような作家になって欲しいです・・・
>>458 この書評で既に、他人を喜ばせる能力がないってのだけはわかる。
読む人のこと全く考えてない。
460 :
吾輩は名無しである:2008/05/17(土) 09:45:36
461 :
吾輩は名無しである:2008/05/17(土) 15:47:04
みんな綿矢が羨ましいのかな
462 :
( ̄ω ̄)獲らぬ狸 ◆ycr5A7VfSw :2008/05/17(土) 15:49:25
おやおや、美奈参わたくしの愛人を虐め杉ですよお〜(笑)
>>433 むしろ早熟であって欲しいって
期待で潰れた例だよ
>>461 羨望より嫌悪感
嫌悪感より可哀想ってかんじかな。
期待されすぎたんだよね。
465 :
吾輩は名無しである:2008/05/17(土) 23:15:39
別にたいして期待していないが、この書評はものすごいよ。
まるで学校新聞だ。
今のキャラ脱出する為には
他の文体を確立した方がいいんじゃないかな。関西弁とかで
いつまでも、このキャラじゃつらいだろ
いま関西弁にしたら川上未映子の真似したとか言われそうだ
関西弁と云えば友香ちゃんが居ます殻ねぇ〜(笑) 見栄子なぞいらないですよお〜(笑)
町田康
舞城王太郎
川上未映子
綿矢りさ(笑)
>>470 外してるだろwアヤヤはモー娘メンバーじゃないし、ライブMCも完璧で
業界関係者の間では職人芸のようだ評されてる。
アヤヤはかわいくて努力家で伸びしろ無限の天才(というかアイドル職人)。
綿矢もそのサービス精神やプロ根性を見習うべき。
プロなのに本読むの嫌いって何なんだよ・・・
綿矢がどうこうより、これを平然と紙面にのせる編集者の方が問題だと思うんだが
このレベルの書評から判断するとして
綿矢は河出でしか本だせないんじゃないか?
本3冊だしてるけど、みんな編集者との合作だったとか
他社の編集者は綿矢だけに付きっきりになれないから
対談や書評だけ頼んでるという・・・そんな気がしてきた
474 :
吾輩は名無しである:2008/05/18(日) 10:03:10
>>473 マジな話でいえば、出したい会社はいくらでもあるよ。
あたりまえだけど、囲い込まれてるだけ。
「対談や書評ならいいんじゃない?」って話になってるんだろう。
本売るって、大変なことだからね。
売れそうな人は貴重ですよ。
りさたんの書評を読むと癒される
>>471 本読むの嫌いでもかまわないが、
理由が、読んでも理解できないから、読めないってんじゃな。
誰かの書いた文章を理解する努力も出来ないなら、
何か書いても読んでもらえる資格ないな。本質的に考えて。
アーティストが他の人の作品見たくないってのはよくあることだけど
その場合、他人の作品の評価を公に書く仕事なんて受けないし
あらゆる点から考えて、
>>1の書評は駄目。だから
>>475もだめ。
>>476 は、これが漫画版の書評だということが分かっていないような気がする。
478 :
吾輩は名無しである:2008/05/18(日) 15:46:52
上のほうでも話題に出てたけど、
漫画版の書評とするなら、もっと駄目なんだよw
漫画のほうの作者の作風とか、全く理解できてないだろうし。
漫画として評価を書くって意味においては、初歩の初歩から終ってる。
それなら、文章や原作のほうを、しっかりと読むか何かして、
小説家として(言うのもおこがましいが)、きちんと書評すべきだったわけで。
あらゆる点から、って
>>476に書いたのは、
漫画書評としては始まる前から終ってるってことで、
いろんな意味を含めたんだけど、
擁護くんには、ここまで言わないとわからない?
現行スレくらい読もうね。
481 :
吾輩は名無しである:2008/05/18(日) 16:48:18
名作だから教科書で取り上げられる
んじゃなくて
教科書で取り上げられるから名作に
なんだよ
482 :
吾輩は名無しである:2008/05/18(日) 16:52:03
>>477 ずっと気になってたんだけど、あれって漫画版の書評なの?
実際の紙面を見たわけじゃないけど、読売のホームページのを読む限
りでは、失われた〜の一巻の書評のように見えたが…。
483 :
吾輩は名無しである:2008/05/18(日) 16:53:42
あれ? フランスのコミック版だった。
すまん。てかまぎらわしぃ〜!!!
480が気色悪い件。
書評が終わってる以上に、この絡み方が終わってる。
487 :
D.W.W ◆LD28XdFupk :2008/05/19(月) 00:39:19
ふはははははははは・・・小説家気取りの小娘が・・・
小説のレベルなら拙者の方が遥かに勝れているが、好みのタイプだから体を見るだけでござる!
>>486が、とうとう書評が終ってることは認めましたか。
489 :
吾輩は名無しである:2008/05/19(月) 07:23:34
というか綿矢の一挙手一投足に反応し過ぎ
こんなザコは四十年後に年譜見て、「ふーん」。
これで充分wwだろ?
490 :
吾輩は名無しである:2008/05/19(月) 09:45:30
綿矢りさって誰ですか 聞いた事あるけど知らない。
こういうスレって言ってることはまあまあ合ってると思うんだけど
なんかワナビー小説家の妬みスレに見えてしまうとこが悲しいよな。
もうすぐニュー速に載るよ。
493 :
吾輩は名無しである:2008/05/19(月) 15:07:57
なんに〜もない♪
なんに〜もない
♪
まったくなんに〜もな〜い
♪
494 :
吾輩は名無しである:2008/05/19(月) 15:49:42
単行本化したら『恋空』を越える売上です。
495 :
( ̄ω ̄)獲らぬ狸 ◆ycr5A7VfSw :2008/05/19(月) 15:51:56
いやはや(笑)
496 :
吾輩は名無しである:2008/05/19(月) 16:59:50
綿矢りさに書評を頼む編集者のセンスが最悪だよ。
最悪のセンスの書評を書く綿矢りさに、
今後書評の依頼は一切来ないからいいんじゃね?
契約で仕方なく続いてるんだろ。
さすがにこんな酷いのを契約伸ばして延長するわけないし
いつまでやるんだろうなってかんじ。
これを単行本化したら、確実にニュー速行き。
今のままでも新作書評が出たらニュー速に一度は行くだろうなw
こんな酷い書評をさらすなら
編集が書き直せばいいのに
編集的には話題になればOKだろ
500 :
吾輩は名無しである:2008/05/19(月) 22:09:34
なんで難解なのを選んだんだろうね
好きな太宰でも書評すりゃいいのに
>>500 好きな作家の作品だと、なおさら言い訳できないだろ
502 :
吾輩は名無しである:2008/05/19(月) 22:37:10
えーだって芥川賞じゃん
504 :
吾輩は名無しである:2008/05/20(火) 09:38:33
お前らがあんまり文句ばっかり言うから
5月7日以降に書評載せなくなったじゃないか
ここ見てショックすぎて実家帰ったんじゃねえか
505 :
吾輩は名無しである:2008/05/20(火) 09:52:24
ここでの書き込みが原因でなにかが起きると考えるとは、
ずいぶん恥ずかしい思い込みだ。
506 :
吾輩は名無しである:2008/05/20(火) 10:27:54
実際にネットの批判を小説に含めたりしてるけどな
>>504 6月になったら6月分が載るだろ。
そこでニュース速報行きだけどなw
509 :
吾輩は名無しである:2008/05/20(火) 12:12:44
小難しい言葉並べた書評よりはるかに好感が持てますね。
まだ20代なんだし、このくらいで十分ですよ。
>>509 うんうん。VIPとニュー速に載っても、同じ主張で通してねw
511 :
吾輩は名無しである:2008/05/20(火) 12:52:29
でもまあ
君たちも「失われた時を求めて」を全巻通して読んだことなんてないでしょ。
そんな君たちに偉そうに言われたくないでしょうね
綿谷さんも
で
君
そ
綿
514 :
吾輩は名無しである:2008/05/20(火) 13:06:55
そういえば昔小林信彦さんも「失われた時を求めて」を読み切るコツとかいって
一文書いてたけどね。
つまり長年プロでやってる作家でもなかなか読了できない作品だよ。
そんなに目くじら立てることはないよ
批判されてるのはそれだけじゃないんだがw
516 :
吾輩は名無しである:2008/05/20(火) 13:37:51
24歳といえば
三島由紀夫だって坂本龍一の父親に激とばされながらシコシコ「仮面の告白」書いてたころでしょ
若いよ。若い。
どんな天才だって24歳でプルーストについてきちんと論じることなんてできないよ。
書評は別に論じるとこじゃないしな。
518 :
吾輩は名無しである:2008/05/20(火) 14:28:34
プロとかいっても
他に歳ばかり食ってる作家でもゴミみたいな文章書くわけで
なんで綿矢さんに対してだけ不当にハイレベルな要求するワケ?
背伸びして意味不明な文章書いてる連中よりはるかにマシでしょ
>背伸びして意味不明な文章書いてる連中よりはるかにマシでしょ
こう思って書いてそうだな本人w
521 :
吾輩は名無しである:2008/05/20(火) 14:54:40
>大学生のとき、原作をわくわくしながら読み始めて、早々にあきらめた。
誰だってこんな経験あるよね。それを素直に出すなんてなかなかできないよ。
それを無理して
「楽々と読めました。内容はこんなのでした。」とか
プーレとか引用して「たいした小説じゃありませんでしたw」とか
論評してもらいたいわけですか。 24歳の女子にw
522 :
吾輩は名無しである:2008/05/20(火) 15:33:33
>>520 背伸びして意味不明な文章書いてる連中の代表が
プルーストなんだろうなぁw
524 :
吾輩は名無しである:2008/05/20(火) 16:06:27
>>522 これ読んで、ちょとカラマーゾフの兄弟読みたくなったw
書評なんて、中身ウダウダ論じられるよりも、手に取りやすくさせてくれる
ぐらいでいい
ファンがいるから、その水準に合わせりゃいいんだし
金原好かれようとしてないもんw
527 :
吾輩は名無しである:2008/05/20(火) 17:00:55
綿谷にはみんな期待してんだよ
それが少しでも裏切られると酷評
金原には何も期待してね〜マッドな奴等がうんぬん言ってるガリガリ女なんか知らねーよガタガタ抜かすならキッチリシャブ打ってから来い変態女
528 :
吾輩は名無しである:2008/05/20(火) 17:18:57
言い訳が苦しくなるのはもうよくわかった。
そこら辺の「いわゆる作家」がどうしようもないゴミだと
そろそろ認めたらどうだ?楽になるぞww
それよりも最近愕然としたのは「池澤夏樹=個人編集 世界文学全集」で
デュラスとサガンがカップリングされていたことだ。
デュラスが生きてたら池澤はワインの瓶で撲殺されるだろう。
www
周りからの評価が分不相応に高いからでないの?
映画女優はバラエティ番組でしゃべれなくてもいい。
>>522 これはこれでアリなんじゃないか?オチもちゃんとあるし
読み仮名振られてるのが可愛そうでならない
書評を読んでマジ思ったけど、
綿谷さんにはレビューや書評を書く才能ないと思うよ。
他人の作品なんか無視して、自分の創作に専念した方がいいと思った。
>>518 >意味不明な文章書いてる連中よりはるかにマシでしょ
>>1の書評の第三パラグラフまでは綿矢の等身大みたいな文章で悪くない。
しかし、第四パラグラフ以降がだめ。この書評では小説は全く理解できなかったが
漫画は理解できたとあるが、ホントに理解できたのかどうか謎という印象を持って
しまう。そこがやっつけ仕事といった印象を読者に与えているし、一番軽蔑すべき
>意味不明な文章書いてる連中
と綿矢が同じことをしているとわかることになる。
難しい言葉をならべて、難解とされている書物を数冊あげて、あるいは哲学をあげ
それらが理解できなければ、この本は理解できないなどという書評と同類だと。
一方、金原の書評は悪くない。実力のほどはわからない。しかし当人の本当の所が
書かれているのだから。若者だけに許される、知識がなくてもその感性が受け入れ
られるという特権を享受してよい。綿矢にもその特権はあるのに、どうして自分の
思いの丈を表現せず、おっさんやおばはんのような書評を書くのだろうか、おっさん
おばはんほどの知的武装もないのに、と残念に思う。
>>533 これが素の実力なんだろうなw
>>534 どんなに説明しても狂擁護は納得しないだろ。本人かもしれないし。
まぁ、次の書評が出たら即ニュース速報行きだから安心していいよ。
536 :
吾輩は名無しである:2008/05/20(火) 22:41:21
彼女はむしろグラビア向きだと思うんだ。
問題は河出がそういう媒体を持っていないことだね。
惜しい。
>>536 ヒドいことを言うね。
綿矢のよさは、自分の思いの丈を書くことだ。アイデンティティが
しっかりしているってことかな。ものすごく小さな世界でよい、
綿矢自身の実感している世界を書いてほしい。
夢を与えるは駄作
エンターテイメント小説と考えたら駄作でもないんだけど
なんで文学にしたがるのか
どう考えても向いてないよ
いっそ転向したら気が楽になるはず
文学という虚像にとらわれるな。
あなたの思いこそが文学。
今は負けてしまうかもしれない
けれどあなたの心は負けない
何歳になろうとも、
あなたの闘志がわきたつとき
がんばれ、綿谷りさ。
541 :
吾輩は名無しである:2008/05/20(火) 23:15:09
エンターテイメント小説として無茶苦茶駄作なんだよ。
素人が想像で書いたというアラが浮き出ている。
そんな最低限のもっともらしさすらないもので、
まさか文学にゃならんだろ、というのが『夢を与える』が駄作であるということの本質。
どうして身の丈に合うテーマを掘らないのか? それが疑問。
受けると思って選んだのなら、力不足そのもの。
要するに綿矢さんは日本文学における期待の星なんですね。わかります。
要するに、書評が素の能力なんですね。わかります。
インストール(笑) 蹴りたい背中(笑) 夢を与える(笑)
546 :
吾輩は名無しである:2008/05/21(水) 21:18:27
綿矢りさは、やっぱりルックスだね。
そうそうあのルックスw
548 :
吾輩は名無しである:2008/05/21(水) 21:28:20
そう
あのルックスゆえに2ちゃんで
これだけ、話題になる・・
549 :
( ̄ω ̄)獲らぬ狸 ◆ycr5A7VfSw :2008/05/21(水) 21:31:58
おやおや(笑)
550 :
吾輩は名無しである:2008/05/21(水) 21:32:27
ふむふむ
新作は短くていいよ
あとおしゃれに目覚めたらよりいい
もう24歳ですから。新作が出るころには30代かもしれませんぜ。
書評がニュー速に載ったら、また鬱小説書くことになるだろうし。
今後はネットを敵にするような小説書くのかな。どうなるのかなー。(棒読
553 :
吾輩は名無しである:2008/05/21(水) 23:41:09
ネットが敵とかはどうでもいいでしょ。
とりあえず。
>>553 人気が出た、注目を浴びた→夢を与える
ネットで叩かれた、注目を浴びた→次々作品
ってとこかな。次回作は一応書いてるんだろ?
555 :
吾輩は名無しである:2008/05/22(木) 00:02:58
出版っていうのは足し算の世界だから、
評判悪いってのは、あんまり関係ないんだよ。
一方で買う人がいればいいだけの話だから。
たとえ駄作でも、売れれば次もあるし。
556 :
吾輩は名無しである:2008/05/22(木) 00:33:55
>>1の「書評」を読む限りでは
蹴りたいや夢をの担当は整理に相当苦労したと察するよ。
殆ど担当が書いたと言ってもいいような気さえしてきた。
「書評」は文字校しかやってなさそうな酷い文だし
綿矢の実力があからさまになっちまった訳だから。
読売の人間も匙を投げたのかな。
557 :
吾輩は名無しである:2008/05/22(木) 00:44:06
今さらだけど夢を与えるって最悪の題名だな
どんだけ叩かれても図太い神経持ってたら幸せ
図太くないから、夢をあたえるなんて書いちゃった作家って、今後大変だろうなw
561 :
吾輩は名無しである:2008/05/22(木) 04:37:53
夢を与えるw
《あえて》やった?
余計駄目だ。
全く駄目。
俺ならこうしたな。(内容読んでないが)
『夢』
「夢を与える」は世間を挑発してるんだと思うよ
あれだけきっちり書ききる力は大したもの
確かに、ここまでシビアな騒ぎ方されて
この先どうなるんだよとは思うけど
563 :
吾輩は名無しである:2008/05/22(木) 04:48:36
だから世間を挑発するってのが安っぽいんだよ
ださいし、中途半端だし綿矢はそんなキャラじゃ無理あるだろ
ウジャウジャいる単にすれた若い女と変わらないスタンスになってしまうのが分からないのかな
よくも悪くも特別なんだからきもちの悪い浅知恵を働かせないで欲しい
まぁ俺はどっちにしろ読まないんだけどw
>>562 世間を挑発した「つもり」の中高生の女の子って感じでしたw
挑発したつもり程度の覚悟しか感じられない。
で、結果は世間に嘲笑されてるんだけど、
本人にも擁護ファンも気付いてないのが哀れw
>>1の書評は、出版社と、太宰に傾倒してる編集者に見捨てられた結果、
文章校正と、太宰っぽくなるような文章編集をしてもらえなくなった、地力のない作家の末路でしょ。
小説自体、今のご時世、ニッチ産業で、ポップスターにはなれないんだから、
コアユーザーがうなる精度で文章を書けるようになるべきだったと思うよ。
>>563 正直、1冊30分以内で読める濃度だよw
理解するのに知識も知恵も要らないから。
小説の漫画版以下というかなんというか。
あれは確かにひどかった。ネタとしてすら楽しめん。
566 :
555:2008/05/22(木) 09:50:40
>>558 あれだけではなにか不足?
>>564 よそで発表するものにまで編集者は口はさまんだろ。
過剰にかばうヤツも、ただの揚げ足取りも、
どちらも見苦しい。
作品が思いのほか出来が悪かったからしかたないか。
綿谷、二重切開の傷あとが痛々しい
体形もメタボだし肌も汚いし
アイドルとして利用価値のない綿矢に存在価値ナシ
569 :
吾輩は名無しである:2008/05/22(木) 15:49:06
美人って損だよな
美人ってだけで実力なさそーに思われるし
これで何人の美人作家がつぶされたことか・・・
どいたしましてー
>>569 今のりさタソは残念ながら両方当てはまりません
>>569 いや、実力がないのは
>>1のリンク先を見ただけでわかる。
美人かどうかは気にせず評価してる。そのほうが嬉しいでしょ?実力だけで評価されてるんだから。
出版社が芥川を出しに使わなければ、もっと変わった評価をされた気もするけどね。
作家としては及第レベルだが、文学とかエンタメとかそんな位置にない。ただの小説。
本人が一番自覚してると思われるだけに、心が痛い。
575 :
吾輩は名無しである:2008/05/23(金) 09:59:36
逆に
>>1を呼んで569はなお実力があると思えるんだろうか?
それとも実力はないけど美人だからいいとか言うんだろうか
その方が馬鹿にしてると思う
>>574 自覚してたら
>>1みたいな文章を世の中に送り込んでこないよ。家で鬱になってるはずだろ。
自覚してない、ではなく、自覚できない、んだろうな。
>>576 だよな。
>>1見て、実力あるって言ったら、皮肉にしかならん。
578 :
吾輩は名無しである:2008/05/24(土) 09:38:09
まあ太宰も最初のころはあたらしすきて等身大すぎてバカにされてたよな。
太宰は芥川賞とれなかったけどw
579 :
吾輩は名無しである:2008/05/24(土) 11:14:40
はっきり言おう
美人なのはインストールの写真だけだ
NHKに出た時の映像はギリギリ抱けるというようなレベルだった
オナニーばっかりしてそうな顔、雰囲気、仕草、振る舞いだった
580 :
吾輩は名無しである:2008/05/24(土) 11:17:23
太宰とは次元が違う
綿矢の教養はテレビタレントと大差ない
はっきり言おう
美人なのはインストールの写真だけだ
NHKに出た時の映像はギリギリ抱けるというようなレベルだった
オナニーばっかりしてそうな顔、雰囲気、仕草、振る舞いだった
581 :
( ̄ω ̄)獲らぬ狸 ◆ycr5A7VfSw :2008/05/24(土) 11:20:20
流石にそこまで言うと、なんかあれだな
考えるべきなのは書評というものを権威ある大新聞がここまで簡単に生け贄にする、従来的意味での文学やその支持者たちの凋落と疎外であり、
またこの程度のルックスの女の子がこの業界に限ってはそれを売りにできてしまうこと自体に逆照射される彼らの本質的、実際的な疎外である。
ゲーテ
NHKに出たときならめっちゃかわいかったって
だから画像くれ
俺も画像欲しい
できたらアイコラがいい
これをリライトさせられない読売の担当者がダメだろ。
芥川賞なんて関係ねえ、このレベルの文章は許さないってメンタリティーはないのか
しりあがり寿の絵に向かって直させとと言いそう。
失礼。「直させろと」言いそう。
しりあがり寿のほうが数段奥深いよなw
591 :
吾輩は名無しである:2008/05/25(日) 03:54:23
>>587 遅筆が原因して、ギリギリで上がってきたんじゃないか?
リライトを重ねた結果がこれだったら、笑うしかねえな。
いずれにしろ、執筆に適性がないのは明らか。
版元なら完全にボツレベルだけど
新聞・通信系は色んな意味でゆるいのかね。
朝日で連載してる大江の文章も、いつも似たような内容だし。
592 :
吾輩は名無しである:2008/05/25(日) 10:20:08
『失われた時を求めて 第1巻』
マルセル・プルースト ステファヌ・ウエ 中条省平
出版社:白夜書房
発行:2007年11月
ISBN:9784861913211
価格:¥2940 (本体¥2800+税)
上のコミックについての書評ですよね。
つまり小説は長くて困難。
そこでマンガだと読みやすい。
みなさんとりあえずマンガ版読みましょう。
という流れですからそつのない全く正統派の書評といえますね。
>>592 何度目かになるけど、漫画評価としてなら、それはそれで仕事しろと言うんだよ。
描いた中条の評価が一切ないのが「始まる前から終ってる」んだよ。
コマとか、流れとか、漫画としての評価が一行もないのは終ってるよ。
まぁ、小説家が突然、漫画批評、しかも名作の漫画化を批評とか、終りすぎてるけどな。
まだ、大島弓子とかに感想言うほうがいいよ。でも綿の才能じゃ、大島スレで総スカンだろうけどね。
新聞も商売ですからね。
画像マダ?
>>593 何度目かかもしれないけど、この本の書評に誰も漫画としての評価を求めない。
別に漫画としていいから取り上げられたわけじゃないしね。
長い小説が漫画になっているということについての意見を求めているわけ。だから
>>592がいうように、文は稚拙だが、方向性は合っている。
まあ漫画家がそれで怒るというなら、それはそれで分かるが、
その場合も、触れざるをえないような絵を描いてない方が悪い。
今はっと気付いたんだが
方向性は悪くないけど文章がひど過ぎるので何もかもダメにみえる
ということじゃないのか?
601 :
吾輩は名無しである:2008/05/26(月) 07:24:55
京都出身のやつはだいきらい。
腹黒いで〜特に女。
あのねママ、今日ね、後に引けなくなった能無しどもが集うスレ見つけちゃった。
もう5月も終わるけど5月分の書評は?
叩かれたからってやめてしまっては本末転倒だよ
ファンに近況報告の役割も兼ねてるんだから
それともただの小遣い稼ぎか
605 :
吾輩は名無しである:2008/05/26(月) 23:38:39
待ってる人もいるのか。
606 :
吾輩は名無しである:2008/05/27(火) 00:31:12
マジでショックで書きたくないとか言い出したんじゃねえだろうな
オレは好きだぜ?
がんばって書いてくれ
607 :
吾輩は名無しである:2008/05/27(火) 01:46:35
オマエラ影響力あるじゃん(笑)
608 :
吾輩は名無しである:2008/05/27(火) 02:09:08
読売の連中もなんだかんだで2chとかチェックしてるんだろう
610 :
吾輩は名無しである:2008/05/27(火) 03:25:10
あら…
影響力ないじゃん(笑)
>>609 これ、このスレ読んで、どうにか改善しようとしてる文章に見えるんだがw
今までの文体と違って、無理矢理感がある。
長くしようとしてるし。
読みにくくなっただけだったな。編集はリライトしてやれよ。
政治や社会情勢のこととかについてちゃんとした基礎知識持ってるのかな?
たぶん、なにに関してもろくな知識ないんじゃないか?
マドレーヌのことさえ知らなそう
>>609 なんかがんばって書いたっぽいけど、
最後の一文で台無しだな
正義って…そんな単純な二元論じゃねえだろw
まぁとにかく「どちらが〜でもない」って締めくくっとけば無難だわなw
>>609 なんかあからさまに今までと違うね。
ニュー速だけは何としても避けたいって事か。
でも結果的には逆に「焦ってこの程度」感が浮き彫りになってしまったわけだが。
619 :
吾輩は名無しである:2008/05/27(火) 10:18:59
なんか新聞記者が考えたような内容なんだがw
文体は綿谷っぽいけど。
620 :
吾輩は名無しである:2008/05/27(火) 11:32:41
5月の書評の後に5月7日って書いてあるじゃんw
で、このスレが立ったのが5月5日。
どう考えてもスレ意識した内容じゃないだろ
超遅筆だからぎりぎり入稿はあり得る
622 :
吾輩は名無しである:2008/05/27(火) 11:38:31
超遅い筆だからこそスレ見て、2日で仕上げるってことなくないか
それとも最後の5月7日ってのは掲載日じゃないの?
>>615 マドレーヌの作りかたは知らないかもなw
>>622 編集のリライトなら2日も要らないな。
この程度の文章は30分ででっち上げられる。
>>618 >>620 どちらにせよν速民からはロックオン(´∀`)9 ビシッ!
624 :
吾輩は名無しである:2008/05/27(火) 13:25:43
ニュー速に出るとどうなっちゃうわけ?
625 :
吾輩は名無しである:2008/05/27(火) 14:00:53
平均的中学生が、興味の無い本について、無理矢理書かされた感想文風。
本なんて面白ければいいじゃない?ブンガクなんてオタクのオナニーじゃん?(笑)
みたいなスタンスで書かれた名文だよ。
626 :
吾輩は名無しである:2008/05/27(火) 15:13:51
最後の一文の安易さにはっきり言って怒りを覚えた。
きっと字数がなかったんだよ
そんな感じ
628 :
吾輩は名無しである:2008/05/27(火) 16:04:24
所詮ゴミはゴミ。文学などとはおこがましいw
このおっぱいは書評へたくそだな
>>624 この書評が有名になる。よかったね。
>>625 その通りだと思うよ。あとは夏休みの最後の日にでっちあげた読書感想文。
>>626 ほんとにな。こういうスタンスのやつが、とても嫌い。
高校生の小論文のほうがほよどうまいだろうな。
変に小難しく書こうとしてるだけで中身がない。
こういう本の書評だと、人間観察の浅さ、世界の狭さがモロに出るな。
632 :
吾輩は名無しである:2008/05/28(水) 00:01:15
ほよど>和む。
633 :
吾輩は名無しである:2008/05/28(水) 00:07:38
お前らそうこと言ってると今度は難しい言葉で煙に巻こうとするよ
まあホントどーーでもいいけどな
綿矢は株でもやってすって必死にいい小説書いたほうがいい人生になるぞ
出してくれるとこはいくらでもあるわけだしな
名前売れたもん勝ちですよ
何よりもまずいのは、新刊を選ぶセンスがなさすぎるんだよな。
一貫性がなさすぎる。
こいつなら例えば「風花」とか「主題歌」とかの書評かけよ。
タミフルとかわけわかんねえよ。
こっちも偉そうに言えないけど
この文章、本当に「正義がない」ことのどうしようもなさや
どれだけのことが起こったのか
分かってんのかよ
分からないのは当たり前。
俺だってわかんね。
でも、空虚な言葉を分かったように書くな。
分からないなら分からないと書け。
下手でもいいから真摯に書けよ。
ここまで誠実さのカケラもない書き手とは知らなかったよ。
>>633 難しい言葉は、本質的に意味が1つに絞られてるのが多いから
誤用したら、とことんツッコミ入れるしかないね。まぁ本人が成長すりゃいいけど、
この誠実さの無さを見てると、叩いても伸びない悪い意味での才能を感じるね。
>>634は正しい。選曲のセンスもないようだ。
同じ書き手の作品を選ぶにしても、選び方ってものがある。
この娘は真面目に悩んで自殺するようなタイプじゃないから見てて安心だなあ
女はやっぱりしたたかじゃないと
640 :
吾輩は名無しである:2008/05/28(水) 20:05:36
自殺するような細い神経ならここまでデブにならないからなw
おまえらひどすぎだろ。
まだ二十代だろ?こんなもんだよ。
いや、自分も正直そこらへん迷いながら読んだんだが、作家である以上、
責任は求められると思うよ。
今月ももっと軽い本扱えばよかったのにな。できないことには手を出すべきじゃないよ。
相当な目にあってきたんだろうとは思うけど、作家だよ。
個人的にはタミフルとかかわいいこと書いてるうちがよかった。
643 :
吾輩は名無しである:2008/05/28(水) 21:15:35
まあ……最年少受賞ってことで騒がれて叩かれて
若いから擁護ってのは許さないって、微妙だけどな。
■ おすすめ2ちゃんねる 開発中。。。 by FOX ★
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
自民党に投票しないともっとヒドイことになるんだぞ [政治]
↑
いつでも家畜臭がすると思ったら、こういう歯糞みたいなおじさんが
書き込んでたんですね。わかります。
5月の書評はわりとまともじゃないか。
文芸時評と違って字数も限られてるわけだし、
他の人(たとえば柄谷)でもこんなものだよ。
646 :
吾輩は名無しである:2008/05/29(木) 00:55:07
綿矢は随分と責められてるが、
いちばんの戦犯はやっぱ「文壇」だろう。
才能よりルックスを取って、
商売に利用しようと散々祭り上げたのは文壇なのだから。
つか読者も舐められてるんですよ。
あのルックスをすればファンが急増すると思われていたのだから。
ま、結局は失敗したわけですが…。
いずれにしろ綿矢も被害者なんです。
可哀想です。
芥川賞なんか貰った日にゃ、誰だって勘違いするでしょう。
「私って、才能あるんだ…」
ってね。
才能のない者には「ない」とはっきりと言ってあげること。
それがプロの作家としての誠実です。
もう彼女をイジメるのはやめてあげてください。
かわいそうと思いたいかわいそうな646萌え。
「もっとかわいそうになれ」
本スレより伸びすぎだ
ルックスで勝負しようとするんだったらもっといいのを見つけて来い
651 :
吾輩は名無しである:2008/05/29(木) 03:45:37
>>646 >いちばんの戦犯はやっぱ「文壇」だろう。
「文壇」なんてとっくに存在しないよ。
>あのルックスをすればファンが急増すると思われていたのだから。
どうしてあんなチビ女の田舎臭いルックスをもてはやすのか疑問だ。
整形までしたのに泣
>>641 >>643 24-25歳だろ。もう大人扱いだよ。
狂擁護も、若いから大目にみろっていう擁護しかできなくなったのか?
もう今年こいつ25歳だぜ?
>>646 どんな状況を与えられても、責任は自分ですよ。
責任転嫁を覚えても他人からもらえるのは嫌悪感だけ。
>>639 だな。こいつは自殺しないだろ。
>>652 マジ?それはないんじゃあないの?ソースよろ。
5月のは悪くない
これからだね
ただいつもより文章へたな気がする
あと本当に分かって書いてるのかと
履歴書の特に顔写真は特に評価の対象になってそうだね。
656 :
吾輩は名無しである:2008/05/29(木) 12:09:31
容姿
社会的地位
学歴
才能
年収
どの点をとってもはるか下方にいるネラに批判されても痛くもかゆくもないけどね
容姿 劣化肥満 二重整形失敗
社会的地位 年齢のおまけで与えられた芥川賞をいまだ疑問視され続ける
学歴 一芸入試
才能 夢を与える、書評で疑問視
年収 蹴りたい背中がピーク その後下降線をたどる
あんま不毛な批判はやめようぜ
まぶたが四重になってた時はやりすぎだなぁと思ったよ
>>658 他人様の批評をとやかく言えた義理じゃないよねw
661 :
吾輩は名無しである:2008/05/29(木) 14:43:20
屑ども期待しすぎ。そんな器じゃありませんし志もありません。
ちょっと書評書いたくらいで何さ、よってたかって。
書評なんて書かないでいいから、紀信におっぱい撮影してもらってほしい
無理して作家続ける必要ない
何しても注目されるから大変なんだろうな
もう十分儲ったんだし引退したらいいのに
もし続けたいなら圧倒するような作品で巻き返さないことには手遅れになる
つたない実力でも着実に成長していけばいいと思う。
蛇にピアスの方はそれなりの作品書いてるみたいだし
綿矢は成長の兆しは全く見られないしもう廃業した方がいい
>>661 クズって、いい加減な書評を書く人のこと?誰とは言わないけどさw
>>656 社会的な地位やら名声やらがあるから批判できないってのは
やっぱりちょっとおかしいと思うんだ。
批判は批判として出されるべき。
ただ、中傷は控えようよ。
どうせマニアだし文学板らしく行こうぜ。
……などという理想……
668 :
吾輩は名無しである:2008/05/30(金) 09:02:00
十年後には彼女は芥川賞の選考委員になってるだろうな
そんなタマだよ
670 :
吾輩は名無しである:2008/05/30(金) 11:31:12
>>668 アッ、それはないと思うよ。さすがに。
文壇はそんなに甘くない。
彼女が期待されているのは、そういう役割じゃないから。
本屋大賞みたいなもんだって。
賞の選評もこの調子で書いたら伝説が生まれる。
いや、俺は綿矢りさ好きなんだけどさ……。
672 :
吾輩は名無しである:2008/05/30(金) 12:23:28
その「文壇」とやらは最近はどこで居眠りこいてんだい?ww
674 :
吾輩は名無しである:2008/05/30(金) 15:55:56
居眠りこいていても、選考委員などにはせんだろ。
675 :
( ̄ω ̄)獲らぬ狸 ◆ycr5A7VfSw :2008/05/30(金) 16:22:01
作家としてはもう駄目でしょうかねぇ(笑)
676 :
吾輩は名無しである:2008/05/30(金) 17:35:14
駄目じゃなかった作品があるのか?
コイツを選考委員にしたら、芥川賞には誰も投稿しなくなるな。
それだけのことだ。
コイツが仕事もせずに選考委員になりたきゃなればいいし、
どっかの思惑でコイツを選考委員にしたけりゃすればいい。
679 :
吾輩は名無しである:2008/05/30(金) 18:57:20
芥川賞とっても駄目になる作家はごまんといるだろ
こやつはたまたま若い女だから注目されてるだけで
680 :
吾輩は名無しである:2008/05/30(金) 20:12:10
>>678 不親切だねえ。
ちゃんと書いてあげないと。
・芥川賞は公募の賞じゃないから、投稿は受け付けてない。
・選考委員には、そう簡単になれない。受賞者の中でひとにぎりの大成した人がなる。
>>680 丁寧にサンクスw
>>678 では、言い換えよう。芥川賞の価値がさらに激減する。
>>680に教えてもらった通りだと、
大成しない人はなれないってことだよね。
じゃ、心配ないか。
682 :
吾輩は名無しである:2008/05/30(金) 22:50:31
>>653 >どんな状況を与えられても、責任は自分ですよ。
じゃあ、戦死者も全員責任は自分にあるんですね?
大日本帝国には一切何の責任もないんですね?
へー。わかりました。
>>677 つか芥川賞っていつから投稿制になったんだ???
684 :
吾輩は名無しである:2008/05/30(金) 22:58:12
文春と綿矢て仕事で接点あったっけ?
仮に選考委員になっても、大御所を前にしたら
こいつに発言権なんかないよ。
書評にしても夢をにしても、書きたいものが何もないのが丸分かりだな。
綿矢特需はもう見込めないのに、他の版元への執筆を潔しとしない
河出は何を考えてるんだ?
684
おやおや、鞭にも程が蟻増すねぇ〜(笑) 文春でりさっブーは鼎談して折り増すし、芥川賞辞退が文春主宰ですよお〜(笑)
>>682 脱走して生き残ったやつもいるからな。
>>683 放置でおk
>>684 ハンドリングに悩んでるんじゃね?遅筆だわ、リライトしにくいわ、いろいろで。
この書評じゃ、きついだろー。
687 :
吾輩は名無しである:2008/05/31(土) 06:23:22
>>684 >書きたいものが何もないの
たしかにそこがいちばんだね。
自分でものを書くときにもいちばん悩ましいのが、
結局そういうときだ。
ダシガラしかできあがらないから。
書評はよくなって来てるから大丈夫そうだ
なんで最初の4つはあんなにひどかったのか
でも新作は本当に出して恥ずかしくない物でないとヤバいと思うな
将来この時代の文学を語られる時にこいつにあげてから
芥川賞はだめになったと言われるかもしれない
ちゃんと実力があるって証明しないと推薦してくれた
審査員にまで罪を作ってしまう
何にしても夢を与えるのクオリティで続けるくらいならやめたほうがいい
689 :
吾輩は名無しである:2008/05/31(土) 08:13:14
では、じゃねえよwwww
おまえみたいな常識の欠片もない人間の話を誰が聞くか。
you can keep itと夢を与えるが立て続けに酷かったな
次も駄目だろ
691 :
吾輩は名無しである:2008/05/31(土) 21:26:11
まぁ、これといった作品が出来るまでは、
グラビアかなんかで活躍してほすいのでしゅが。
あのグロい二重は晒さない方が賢明
切開欲張りすぎちゃったね
綿矢はLOHAS
おまんこのビラビラみたいな二重に整形したのはなぜ?
芸能人みたいになれると思ったから!
キム卓が見てるかもしれないからねw
699 :
吾輩は名無しである:2008/06/01(日) 16:41:10
ロハス綿矢
700 :
691:2008/06/01(日) 21:23:44
実はっていう必要ないくらい文面から伝わってくるよ
元々、顔で優遇された人でしょ?
新刊を読むと、アイドル性で損をしてるんだという意思がありありと伝わってきたけど。
結局、アイドル性で得をして来て今実力だけで評価されてるだけじゃん。
何を勘違いしてるんだこの子は。
_,,....,,_ _人人人人人人人人人人人人人人人_
-''":::::::::::::`''> 実力で評価されてよかったね!!!<
ヽ::::::::::::::::::::: ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
|::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ __ _____ ______
|::::ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、
_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、
::::::rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', i
r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .||
`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i |
,' ノ !'" ,___, "' i .レ' L.',. ヽ _ン L」 ノ| .|
( ,ハ ヽ _ン 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| /
,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レ´
704 :
吾輩は名無しである:2008/06/02(月) 14:47:33
作家だからそりゃスランプもあるだろ
出す作品出す作品傑作ぞろいなんてあり得ないわけで・・・
おまえら期待しすぎwww
だって偉そうな人たちが持ち上げてるんだもんw
706 :
吾輩は名無しである:2008/06/02(月) 15:24:40
作家(笑)スランプ(笑)
豚バラりさ
>>704 書評が素の実力なんだなーという感想。
それと、傑作なんてまだ一度もないよ。この子のは。
709 :
吾輩は名無しである:2008/06/03(火) 09:02:06
若い女性の視点からキチンとものを書ける
今は珍しい女流作家なのだから
大切にすべきだよ
>>709 >>若い女性の視点からキチンとものを書ける
いや、キチンと書けてない
>>1から、今まさに叩かれてるわけで
若い女性の視点からしかものを書けてないのはどうなんだろう
713 :
吾輩は名無しである:2008/06/03(火) 15:40:18
視点とかなんとかじゃなくて、
とにかく「マトモなもの」を書け。
714 :
吾輩は名無しである:2008/06/03(火) 16:35:36
85 :吾輩は名無しである:2008/02/05(火) 07:29:31
ガンズみたいなバンド目指してる高校生達の話で思い出すのは、
原田やよいの熱いビートで抱きしめて。講談社のティーンズハート。
だと思った。ホワイトハートかも・・。
とにかく、たかみのギブソンよかめちゃくちゃパワフル、おもろかった。
芥川とってるのに、少女小説のほうがすごいとは・・。
715 :
吾輩は名無しである:2008/06/03(火) 17:35:27
可愛いから許される
じゃ許されないな
ある文章が読みにくいのは
それを書いた人の思考が散漫であるからだ
故意にやってる場合は別だが
可能性がもう一つある。
読み手の脳の性能が極めてお粗末な場合w
>>718 それって、プルーストが全く理解できずに、漫画版でも理解できなかった、
そんな文章家の、読み手としての、出来事の話?
719が読みにくいんだが。
>>720 表現しにくい現象
>>1を、できる限り大人しく書こうと思った結果だよw
んーっと
>>718は綿矢りさが、プルーストを理解できなかった話のこと?
これでいい?ストレートだよね。ストレート過ぎるから優しくしようとして失敗しちゃったw
722 :
吾輩は名無しである:2008/06/04(水) 09:15:49
まだ二十代前半なんだろ
おまえら自分のことふりかえってみろよww
>>722 さすがにここまで世の中ナメてなかったかな。
同年代以下が多いと思われ。
ゆとってる
ゆとってるのに限って嫉妬心は強いからな。
嫉妬というより呆れてる感じ。
このスレを
>>1から読めば、嫉妬は感じないだろ。
負の思いを呆れとして語りあう決まり。
>>728 お前は何のためにここのスレにいるの?
綿矢の書評について、どう思う?っていうスレであって、
書評してるやつらを、どう思う?ってスレじゃないぜ?
スレタイ読める?大丈夫?ここは日本だよ。
730 :
吾輩は名無しである:2008/06/04(水) 20:20:27
産業によって仕組まれた過去の過ちが露呈したのを非難するのは、
負の思いでは、無い。
みんなマジ読解力ねえwww
>>719は若い奴。かけてもいい。
言葉先行で、他人がどう思うかが読めてない。
綿矢がまずい仕事をしたのをけなすのは当たり前のことだろ。脚光を浴び
ている人間に対して周りの目が厳しくなるのは自然なこと。それはどの分
野でも同じ。作家の場合、いい仕事をしていれば、別のことでいろいろ攻
撃されることはあっても、なんだかんだでちゃんと評価してもらえる。割
と公平な環境だと思う。「新しい歴史教科書」にだってちゃんと大江の名
前は載っていたじゃないかw 綿矢がここで叩かれているのは書評が下手
なのにちやほやされているからで、それ以上でも以下でもない。
最初は漫画版の書評だということが読解できずに小躍りしてあげつらい、その後は引っ込みがつかなくなってやけくその盆踊り。
そのようにお見受けしましたが。
読解読解
嗚呼読解
737 :
吾輩は名無しである:2008/06/05(木) 01:38:32
こんなペラ数枚の悪文で稿料は何本か出てるんだよなたぶん。
だとしたら、音羽や一ツ橋以外の版元じゃ確実に無理だよな・・・。
なんだかんだで天下のナベツネ様って結論か。
いつかまとめて本にします!
739 :
吾輩は名無しである:2008/06/05(木) 03:49:28
書籍で出すには枚数足らんだろ。
いっそムックにして写真でも載せた方が売れるのかもな。
カネあるんだから、完全内製などせずに丸投げするだろうし
読売の編集者も楽だw
まあ読売がムック出してるのかどうか知らんが。
>>733 残念、三十路を越えてます。お前の読解力ってそんなもんだなw
>>734 擁護しようがないのに、ひっしで擁護してるのって、ファンなの?関係者なの?
>>740 別にすごくないと言ってるだけさ。
文章も歳相応に成長してるし、まあこんなもんでしょう、と。
綿矢は売文業という意味での作家というよりは、アイデンティティーを切り売りして生計を立てる業態の人なんじゃないの?
実に日本文学的だと思うが。
742 :
吾輩は名無しである:2008/06/05(木) 08:56:48
あの程度の紙幅でプルーストについて語り尽くせるわけないだろ!
おまえらのやり口見てるといじめっ子が弱い子に
無理難題押しつけてるようしか見えないんだよ
743 :
吾輩は名無しである:2008/06/05(木) 10:13:27
>>741 >綿矢は売文業という意味での作家というよりは、アイデンティティーを切り売りして生計を立てる業態の人なんじゃないの?
この書評も「夢を与える」も売文業を気取ったものに見えるけどね。
>>741 >>733が読解力のカケラもないことについては、どう思う?
なのに、決めつけで話してるのは、どう思う?(・∀・)
>>742 いや、それ以前の問題だろ。誠実さのカケラもない書評だった。
読めないなりに、自分の言葉で語ろうとする姿勢すらなかった。
せめて、自分の言葉で語ればいいものを、他人の言葉を借りて誤魔化す、そんな人だと思った。
>>743 同意。
745 :
吾輩は名無しである:2008/06/06(金) 02:17:47
携帯小説の方が面白いんだけど
746 :
吾輩は名無しである:2008/06/06(金) 02:30:16
なんでぇ〜、かわいいんだから、いいじゃん。
悩んでる感じがまたかわいい。
自然体にもどったら、また、素直な表現もどってくるよ。
綿谷さんの文は、文章の装飾よりも、普段使うことばで、ここまで、自分のまわりのせかいを
表現できるかってくらい、ことばの自由度がたかいところにあるんじゃないかな。
おとなの文章なんて意識しなくてもいいのに。
名前かえて、ないしょで、気楽にだせばいいのにな。
747 :
吾輩は名無しである:2008/06/06(金) 02:31:37
>>746 名前変えたらどこも出してくれないよ。
綿矢りさだから出すんだよ。
748 :
吾輩は名無しである:2008/06/06(金) 02:50:25
>>747 出なくてもいんだよ、あんだけ売れたんだ、急がずにサッカーの中田みたいに
自由にやりゃいんだ。小説の世界なんかより自分の世界ひろげるときだ。いろいろ、
たびでたり、留学してもいい。
あせって、ものを仕事しなきゃとかかんがえて、面白くない書評かくのもやめたほうがいいと
おもう。あの書評はかえって、自分の首をしめてるとはおもう。
おりこうさんなんてならなくてもいいのになぁ。挫折をしらんというか、ちょっと、育ちが
よすぎるよな。どっかいって、はめ外して2年くらい遊んできたら、厄がとれそうなきがする。
このひとは、もっと世間からはなれなきゃだめになるとおもってる。
749 :
吾輩は名無しである:2008/06/06(金) 02:53:24
パソコンちょうしわるい、変換がうまくいかない。文字が消えてる。
ものを仕事にしなきゃ→ものを書く仕事をしなきゃ
にしてください。ただの走り書きで訂正もはずかしいが、よんだらよくわからんかった。
750 :
吾輩は名無しである:2008/06/06(金) 03:09:50
ただ、あおっているのかと思って、書評よんでいなかったんだが、
これはすごいな。いくら、綿矢りさでもゆるされんだろというか、なんだこれ?
どれも、傑作ぞろいだけど、タミフルの書評には、感嘆した。
綿矢はMなのか??それとも、読売がSなのか、病んでいる文章にも思える。
はやく、削除しちゃえばいいのに。なんか、うつのくすりとかの強いやつのんで、
書いていそうな感じがする。元気になってほしいな。
751 :
吾輩は名無しである:2008/06/06(金) 03:22:23
>>748 >このひとは、もっと世間からはなれなきゃだめになるとおもってる。
逆だろ。世間のことを知らな過ぎる。
752 :
吾輩は名無しである:2008/06/06(金) 03:32:44
>>748 原稿というのは、受けてくれる相手がいるときに出さないと紙くずなんですよ。
発表しなくてもいい原稿を書く物書きはいませんよ。
だから、もっと焦ったほうがいい。
>>750 注目を浴びないうちに、さっさと書評を消すことが、
唯一の火消し方法だよな。
>>748 書評を見る限り、向上心の欠片もない書き手しか想像できないから、無理じゃね?
>>751 だな。中学生並の視点しか持ってないみたいだ。世間知らず過ぎる。
754 :
吾輩は名無しである:2008/06/06(金) 03:50:59
世間の俗事にはあれこれ興味がありそうだけど
本にはまったく興味がなさそうなショヒョウですね
755 :
吾輩は名無しである:2008/06/06(金) 04:12:46
5月の書評も出たね。
756 :
吾輩は名無しである:2008/06/06(金) 04:20:20
757 :
吾輩は名無しである:2008/06/06(金) 10:13:59
>>751 世間のは、知れば知るほどみえなくなるもんだよ。学問だってだろう。人間だってそう。
素人に限って、わかったようなことをいう。
それっていうのは、やっぱり知識や経験がすくないからで、視野がかえってひろいんだよね。
要するによくわかっていない、無知だから、したり顔でものがいえる。
綿矢さんは、いろいろ鋭い感性もちすぎだから、もっと、鳥瞰図的に自分のいる場所から、
離れて外から自分のいる場所をながめてみればいいんだよ。
世間なんかしったら、しがらみでかえって、のみこまれちゃうよ。無知は強し。
あんだけ、売れたんだ。金はある。万人に売れる小説なんてくそなんだとおもって、
わけのわからない文章をかいてほしいな。いい子すぎないか??
758 :
吾輩は名無しである:2008/06/06(金) 10:25:03
売れただけ。買った奴は頭悪いねww
759 :
吾輩は名無しである:2008/06/06(金) 10:28:31
おれは、早稲田じゃないけど、一文の院いってた、女の子が、就職するっていったとき、
どうして残んないのって聞いたんだよ。
そしたら、私には、これ以上、本をよめないっていっていたよ。もうむりもうむりって、、
わたしは馬鹿だからって、いっていたよ。本の捉え方、すごいいろいろ分析して、ひとの
考えよく聞くんだ。どうしてそう考えるかって素人のおれにもたずねる。そういう意見も必要だって。
学部生はそんなことないんだけど、綿矢は院のレベルで考える事を、学部のときに、やろうとして、
ジレンマにおちいって、かけなくなったのかなって、想像する。
ハリファックスとか環境のいい大学に留学すりゃいいのに。日本人少ないし。恋愛もできる。
気分がはれるし、学ぶとこ多いと思う。
早稲田は一芸で入ったから、そんな学力ないよ
761 :
吾輩は名無しである:2008/06/06(金) 10:37:36
>>758 むずかしいことばはつかっていないけど、言葉選びがたくみで、心理描写とか
いままでにないほど、すなおにかけてるとおもうよ。主人公本人限定だけど、
主人公の視点がよくつたわってくるし、おれは、すきだな。むずかしいことばつかって
ないんだよ、高校生までにならった日本語であんなに普通なかんじをだせるなんてすごいとおもったよ。。
読んだときおどろいたもん。金原ひとみさんのほうは、小説ってかんじしたけど、新鮮さは
あまりなかったな。
この書評は、自傷行為なのかなって、いまはとらえてしまうけど。
762 :
吾輩は名無しである:2008/06/06(金) 10:39:18
>>761 その程度のことは入り口なんで、問題はその先なの。
763 :
吾輩は名無しである:2008/06/06(金) 10:42:14
実際、綿矢の才能は素人には理解しにくいところがあるよ。
でもあの文章のセンスは普通じゃい。かるーく抜けていて繊細。
たぶん江藤淳が生きていたら激賞しただろうに・・・
764 :
吾輩は名無しである:2008/06/06(金) 10:44:42
>>760 それは偏見だよ。才能のないひとが、受験勉強するんだよ。
それに一芸推薦はいい制度だと思う。
亜細亜大学がはじめた選考方法で、おれも馬鹿にしていたけど、たまたま、一芸推薦ではいった
馬鹿なんですとか言って、笑っていたけど、のめりこんだら、すごいんだよこのひとたち。
受験は大学はいるという漠然と目標のためにやるけど、ピンポイントの集中力はすごいよ。
語学とか、すぐものにしていて、いい入試制度だなっておもったよ。
でも、書評は・・・
768 :
吾輩は名無しである:2008/06/06(金) 10:48:47
769 :
吾輩は名無しである:2008/06/06(金) 12:28:42
「そうを」はどうもいただけない。
770 :
吾輩は名無しである:2008/06/06(金) 13:06:57
終った作家のスレをageで連投するから嫌われるんじゃないの、アンタ?
うざったいんだよね。綿矢なんか話題でも何でもないじゃん。
771 :
吾輩は名無しである:2008/06/06(金) 13:08:05
また早稲田のブタが調子こいてんのか?
772 :
吾輩は名無しである:2008/06/06(金) 13:35:37
>>767 俺も同じこと考えてたよ。
大雑把な物事の捉え方、思考への不適性、乱脈な文章w
大学の話だが、社学と同様に教育学部なんて本キャンでは
政経や法の学生からは、学部として認められてないよ。
企業の採用者間でも、マイナスの意味で「教育学部枠」てのがある。
受験勉強すらできないけど、ワセダを熱望する連中を囲い込む為の学部。
一文に振られ、文藝賞獲ってからそんな学部へ大慌てで入学し
自力で学んでなんぼの国語国文なんて入った発想が、そもそも貧弱なんだよ。
付け焼刃的な知識の所産の最たる例が、ショヒョーなわけだ。
773 :
吾輩は名無しである:2008/06/06(金) 13:43:17
早稲田合格より、文藝賞がほすぃー。
滑稽、滑稽ですねぇ(笑)
775 :
吾輩は名無しである:2008/06/06(金) 14:18:31
こいつは、帝京狸じゃありませんか?
光文社古典新訳のスレッドで、野崎訳の『赤と黒』を素人でもわかる
誤訳だらけと、荒らしまくって、みんなに詰問され、とんずらした。
あの狸ですね。スレッドも新しくなりましたし、みんな、あなたの
誤訳のしてき待っていますよ。
776 :
吾輩は名無しである:2008/06/06(金) 15:07:20
>>772 素直に意見を書くのは、たのしいよ。いろいろ、意見きけるから。
ありがとう。
777 :
吾輩は名無しである:2008/06/06(金) 16:36:02
シネや
778 :
吾輩は名無しである:2008/06/06(金) 16:55:07
>政経や法の学生からは学部として認められてない
べつにそんなことねえし。てめえ何者だよ?
779 :
吾輩は名無しである:2008/06/06(金) 17:39:25
早稲田の一番って、理工の建築だとおもっていた。
780 :
吾輩は名無しである:2008/06/06(金) 17:55:41
もう学歴しかつっぱりが無いんですかww
大変ですねw
781 :
吾輩は名無しである:2008/06/06(金) 18:02:57
学歴命乙!
782 :
吾輩は名無しである:2008/06/06(金) 18:19:46
わたやんとしては「早稲田卒」の肩書きが欲しかったんじゃないかな。
吉永小百合や広末涼子のように。
恥ずかしながら自分も同じ大学(政経経済)卒だけど
>政経や法の学生からは学部として認められてない
は正しくもあるし、どうでもいいことでもある。
どこの大学でもそうかもだけど、他学部の学生との接点って
サークルか個人的な知人の有無以外にないと思うんだけど、違うかな?
教育学部の影が薄いのは確か。
で、個人的に思うのは教育の学部生が勝手に劣等感を
覚えてるんじゃないかということ。あくまで印象だけどね。
就活してる時に「どうせ俺(私)は・・・」と言い出す人が多かったし。
>>772が関係者なら、自分は本好きとしての感想以外に何も言えないけど。
783 :
吾輩は名無しである:2008/06/06(金) 18:23:59
そんなのかんけいねぇ♪
小島よしおの後輩なんだよな
785 :
吾輩は名無しである:2008/06/06(金) 18:29:05
うぇ〜い♪
786 :
吾輩は名無しである:2008/06/06(金) 19:49:19
ところで、なんで書評なんてはじめたんだろ?
787 :
吾輩は名無しである:2008/06/06(金) 20:37:09
頼まれたからお受けしたんではないかい?
新聞社なら、いつもの出版社と競合しないし。
788 :
吾輩は名無しである:2008/06/06(金) 21:07:37
今月はましになったな。タミフルから格段の進歩。
789 :
吾輩は名無しである:2008/06/06(金) 21:18:32
そんなんこのスレ見て編集者の手が入ったに決まってんじゃん。
リライトされただけだろw
791 :
吾輩は名無しである:2008/06/07(土) 03:18:52
編集会議で本を選ぶ→綿矢がイメージを箇条書き→フリーが執筆→
担当が赤入れ→ゲラが執筆者へ→あとは通常の段取り。
だとしても何の不思議もないわな・・・。
792 :
吾輩は名無しである:2008/06/07(土) 03:46:36
>>791 それじゃあ、よわいこみたいじゃないの。
あれは、自分がタミフル飲んで書いたんだよ。リアリティーがあるじゃん。
さすが、綿矢!!
793 :
吾輩は名無しである:2008/06/07(土) 04:00:29
綿矢りさにそんな根性あるわけないじゃん。
そもそもドラッグなんてやったことないでしょ。
頭の中は既におばさんだろうな石原と対談してたし。
794 :
吾輩は名無しである:2008/06/07(土) 04:10:26
あの文を正気で書くほうがおそろしいよ。
ばばーっていうな。
795 :
吾輩は名無しである:2008/06/07(土) 04:24:56
前世-守護霊が視える人、集まれ!って、
綿矢のファンは幅広し、恐るべし綿矢!!
↓
796 :
吾輩は名無しである:2008/06/07(土) 04:25:30
釣られんなや。
797 :
吾輩は名無しである:2008/06/07(土) 11:10:45
椎名桜子みたいに考えてる人がいるみたいだね。
芥川賞作家は、さすがにもう少しフルイにかかっていると思うが。
フルイ考えだね
読売新聞の書評の女性枠はみんなレベル低いんだよな
小泉今日子とか映画監督の西川美和とか
さすが糞フェミ新聞だけのことはある
読んでる俺が言うのもなんだけど
800 :
吾輩は名無しである:2008/06/07(土) 12:54:30
あ〜あ、つぎのアイドルあらわれないかな〜。
りさちゃんもうすこし、保つとおもったんだけどな〜
801 :
( ̄ω ̄)獲らぬ狸 ◆ycr5A7VfSw :2008/06/07(土) 13:28:26
三並夏では役不足ですか(笑)
803 :
吾輩は名無しである:2008/06/07(土) 15:17:51
>>802 いくらなんでも椎名桜子と同列には論じられない。
804 :
吾輩は名無しである:2008/06/07(土) 15:21:16
だんだん、きもくなってきました。
805 :
( ̄ω ̄)獲らぬ狸 ◆ycr5A7VfSw :2008/06/07(土) 15:35:35
滑稽ですねぇ(笑)
下腹部に多量に溜まっているドロドロの汚物
807 :
吾輩は名無しである:2008/06/07(土) 23:15:04
やっぱりアイドル系ってのは、ファンは7:3で女というのが強いんだろうな。
男ばかりが擦り寄ってくるようだと商業的には大成しない。
彼女の場合は、女さえ惹きつけられれば、しばらくはなんとかなるのかも。
その間に腕磨くしかない。
808 :
吾輩は名無しである:2008/06/08(日) 02:20:51
作家ってレベルじゃねえ
トレンディドラマの脚本家でもやったらちょうど良さそう
809 :
吾輩は名無しである:2008/06/08(日) 02:56:50
それこそ無理だろ。
810 :
吾輩は名無しである:2008/06/08(日) 03:04:16
なんで?綿矢りさの作品ってそういうのにちょうど良さそうじゃんw
インストールとか蹴りたいとか夢を与えるとか、全部トレンディドラマレベルのような。
まあ、俺もあらすじくらいしか見てないけどね。
蹴りたい背中だけは、文芸春秋で斜め読みしたな。芥川賞選考委員の誰かが、冒頭付近の
一文を意味不明と切り捨ててたのを覚えてる。
811 :
吾輩は名無しである:2008/06/08(日) 03:48:15
アイドルに本物を期待するのもまた意味不明
812 :
吾輩は名無しである:2008/06/08(日) 03:50:44
冒頭のインパクトで本物を錯覚させたがやはりそれは錯覚だった
813 :
吾輩は名無しである:2008/06/08(日) 03:57:24
>>810 手直ししてくれる人がいないし、書きたいもんもないんだろうし
世間知らずだから、「トレンディードラマ」の本なんて無理だよ。
>>807 そうだな。女性ファンがついてなんぼだな。
>>808 アホか、脚本ナメんな。ここまで酷くねえよ。
815 :
吾輩は名無しである:2008/06/08(日) 04:35:12
釣り?脚本以下の小説とか…
偽物には違いないが
816 :
吾輩は名無しである:2008/06/08(日) 08:50:18
結局 おまえらもなんだかんだ言いながらワタヤを無視できないんだよな
すでに術中にはまってるんだよww
817 :
吾輩は名無しである:2008/06/08(日) 09:53:00
あたりまえのことかくな、あっちいけ
>>816 こんなスレでボチボチ盛り上がるのが、綿やんにはお似合いだよなw
>>816 術中にはまってるのは否めない
本買ったことないけど
820 :
吾輩は名無しである:2008/06/08(日) 14:07:14
りささんは.素敵な女性 純粋で物静かな素敵な女性
りささんは.素敵な女性 純粋で物静かな素敵な女性
わたしも そう思います(笑)(笑)(笑)
822 :
吾輩は名無しである:2008/06/08(日) 16:23:43
本当に素敵です りささんは,消極的な芸術を創作していけばいい
823 :
吾輩は名無しである:2008/06/08(日) 16:41:25
このごろ、姿見ないけど、また、ふとってんのかな??
824 :
吾輩は名無しである:2008/06/08(日) 16:51:26
芥川賞の頃はどうにかしてレイプ出来ないものかと本気で考えたが、今はなあ…
文芸誌じゃなくて日経エンタ ダビンチあたりで デブ姿を露出して
826 :
吾輩は名無しである:2008/06/08(日) 18:32:01
りささんは,とても繊細で臆病な芸術家です
827 :
吾輩は名無しである:2008/06/08(日) 20:58:07
オリジン弁当
中学生の読書感想文ですか?
830 :
吾輩は名無しである:2008/06/09(月) 11:12:33
日本文学界の終わりの始まりを飾った、
いたいけな、バカ。
いまさら擁護とかしてる場合じゃないだろw
遡行的に検証せよ。
831 :
吾輩は名無しである:2008/06/09(月) 11:13:55
作家にしては可愛「かった」
内容はお粗末
いやはや、滑稽、滑稽ですねぇ(笑)
833 :
吾輩は名無しである:2008/06/09(月) 11:57:58
無視されるのがいちばんつらいもんな。
834 :
吾輩は名無しである:2008/06/09(月) 16:58:29
りさちゃんは,お惣菜屋さんをやればいい
みんなに幸せを与えてね
835 :
吾輩は名無しである:2008/06/09(月) 17:13:44
つまみぐいばっかして売り物ゼロ
836 :
吾輩は名無しである:2008/06/09(月) 17:27:55
じゃあ,りさちゃんは生き神様になればいい
今度こそみんなに幸せを与えてね
837 :
吾輩は名無しである:2008/06/09(月) 17:30:42
この子、世間話すらできない気がする。
知識・経験・思考力が欠落しているから
関西なまりの妙なアクセントで、自分の興味ある部分だけを
独り語り同然にぽそぽそ喋って終わりそう。
知人(♀)がこいつと同じサークルに所属していたんだけど
羨ましさ<何しに大学&東京に来たの? というのが総意だったみたい。
妬みがあったにしろ、同級生からも馬鹿にされていたとの由。
作品はもとより、作家としてもしくは人間として。
どうせなら、もっと訳わからんもの書けばよかったのにねぇ。。。
そしたら、ジョイス、ピンチョン、ウォマック的な解釈がされてたかも?
アイドル路線の賞味期間が短いのは、河出は嫌という程知ってるはずなんだが。
838 :
吾輩は名無しである:2008/06/09(月) 17:45:55
そっち方面で語っても意味ない
その手のは,あふれすぎ
攻撃したら可哀そう こういうのもう嫌だ
ちょっと,今から気晴らしに,電人ザボーガーに乗ってくる
839 :
吾輩は名無しである:2008/06/09(月) 18:07:17
>>834 りさちゃんは,アナル屋さんをやればいい
一回500円で男性にアナルを吸わせる
みんなに幸せを与える
840 :
吾輩は名無しである:2008/06/09(月) 18:16:56
アナ屋は駄目
絶対駄目
.......電人ザボーガーが動かない どうしょう,外が暗くなっちゃう
>>837 ずっと気になっててたんだけど何のサークル入ってたの?
前にサークルは男の子が多いからやめたって行ってたから
モテすぎてどうしようもないからやめたと解釈してたけど
>羨ましさ<何しに大学&東京に来たの? というのが総意だったみたい。
> 妬みがあったにしろ、同級生からも馬鹿にされていたとの由。
これはあっただろうなぁ
早稲田なんてみんな必死で勉強して入って来るのに
AOで受かりました、作家やってますなんて言わなかったらいいのに
しかも濡れた!って擦れ違いざまに叫ばれたりしたら暗くもなるわな
今も多分へこんでるよ、ねらーだし
お前らあんまりいじめんなよ!
842 :
吾輩は名無しである:2008/06/09(月) 18:38:35
ストレートの怒り
と
砕けた怒り
両方必要ですか
それとも砕けたのはウザいですか
もしウザければ2ch卒業します
843 :
吾輩は名無しである:2008/06/09(月) 19:14:42
自主的に卒業します
サヨナラ僕の,2chともう二度と動かない電人ザボーガー
....................幸せになるんだ 綿矢りさとして
844 :
吾輩は名無しである:2008/06/09(月) 20:01:16
845 :
吾輩は名無しである:2008/06/09(月) 20:39:17
6月の書評まだぁー?
内容によっては、読売or本人がここをチェックしていることが判明する
わけだが。
846 :
吾輩は名無しである:2008/06/09(月) 21:04:25
本人は、たとえここをチェックしていても
直す術も知識も技術もないという実力の持ち主w
847 :
吾輩は名無しである:2008/06/10(火) 01:35:29
ナメてるとしか思えません。
おやおや(笑)
アイドル路線で売りたいなら
編集部も手直しすればいいのに
なんでこんな文章のまま出してるんだろう。
850 :
吾輩は名無しである:2008/06/10(火) 08:08:52
書評もう書かないよ,りさちゃんは....みんな,けなすから
かわいそうだよ もういい加減
色々言われることは作家の宿命
きつい事言ったら,その後真剣にりさちゃんを少しでも語ろうよ
そして,たまにはユーモア入れて安心させようよ
りさちゃんだって直接見なくても,関係者から伝わるから
卒業生の本当に最後のお願い,そして最後の書き込み
PS あれから電人ザボーガーに怒られた
ストロングザボーガーにしてくれなきゃ動かねぇって
だから,私は言った
ゴメンね,本当にゴメンね でもお金が無いからそうしてあげられないって
朝,起きたら大きな箱が枕元に置いてあった
開けて見たら無数の鉄屑と1枚の手紙が...
「今の相場なら,これで一生生活できるでしょう
ボクは超合金だから
今までアリガトウ
株とか,やっちゃ駄目だゾ 日経平均これから何年かかけて1万円割るから」
851 :
吾輩は名無しである:2008/06/10(火) 08:10:17
タミフル よんでみた。
つーか、コンマのやつ大介? 元気かよ。
853 :
吾輩は名無しである:2008/06/10(火) 10:12:26
>>850 なにあつかましいこと書いてんだよ。
書評ってのは、他人様の書いたものを批評することなんだよ。
批評する文章がほかから批評されるなんて、覚悟の上でないとできないことぐらいわからんか。
854 :
吾輩は名無しである:2008/06/10(火) 10:28:26
853サン 熱いね
でもね,りさちゃんはこれからずっと勝ち組だよ。
855 :
吾輩は名無しである:2008/06/10(火) 10:30:30
鷺沢萌みたいな勝ち組だよ
856 :
吾輩は名無しである:2008/06/10(火) 10:34:33
違う
人生の勝ち組
857 :
吾輩は名無しである:2008/06/10(火) 10:35:28
鷺沢萌みたいになるよ、りさちゃん
858 :
吾輩は名無しである:2008/06/10(火) 10:41:28
そうかなぁ....いや違う 違うよ
859 :
吾輩は名無しである:2008/06/10(火) 10:57:19
みんな りさに夢中
いいでしょ
美味しい御飯いっぱい食べてるんだもん
この前ね,着物も買っちゃったの
お母さんにも買ってあげたの
すごく喜んでくれて嬉しかった 今度お母さんと一緒にお惣菜屋さんをしょう
860 :
吾輩は名無しである:2008/06/10(火) 10:59:47
853の人 スゲェ キモい
861 :
吾輩は名無しである:2008/06/10(火) 12:55:05
みんなの心の中に,オープン!
りさのお惣菜屋さん 「食べたい惣菜」
みんなヨロシクね そしてウンと食べてみんな,人に幸せを与えてね
862 :
吾輩は名無しである:2008/06/10(火) 13:12:19
みんなの心の中に,オープン!
りさのお惣菜屋さん 「食べたい惣菜」
りさがお惣菜を食べて,ひり出したうんちを売るよ
みんなヨロシクね そしてウンと食べてみんな,人に幸せを与えてね
それて りさの親孝行だよ お惣菜屋さんは これからは厳しいだろうな
865 :
吾輩は名無しである:2008/06/10(火) 21:46:49
ほっともっと弁当で働いてほしい
毎日買いに行くから
りたりんはマジでお惣菜屋さんあってると思う
似合うよ
最初に考えた人凄いってくらい似合うよ
わたくしの愛人りさが太宰に憑いて過多って折り増すよお〜(笑) 走れメロスの論文なぞ名にやら吸う百枚も欠いた用ですし、その表か謎で書評の以来なぞも逢ったので消化ねぇ〜(笑)
>>1の書評読んだけど至極真っ当なことしか書いてないな
これで叩いてる奴ってどういう感覚してるのかわからん
ただのアンチだろうけど
869 :
吾輩は名無しである:2008/06/11(水) 02:07:34
申し訳ないが、至極真っ当であっても下手だと思う。
まるで高校生の学校新聞だ。
870 :
吾輩は名無しである:2008/06/11(水) 03:37:33
別にいいじゃんオタクカルチャーって技術信仰なんだってね
871 :
吾輩は名無しである:2008/06/11(水) 03:40:44
仕方ないか。綿矢りさ自身オタクのツボを突いて売れた作家だしな。
872 :
吾輩は名無しである:2008/06/11(水) 05:48:52
ふーんりさりさは書評も話題になってるのか
全集に収録されるだろうからその時まで楽しみにとっておこ
873 :
吾輩は名無しである:2008/06/11(水) 06:29:02
しくしく
しくしく
りさ
874 :
吾輩は名無しである:2008/06/11(水) 06:30:52
しくしく
しくしく
りさの母
875 :
吾輩は名無しである:2008/06/11(水) 06:33:02
こんちわー
ひじき200グラムください
876 :
吾輩は名無しである:2008/06/11(水) 06:43:00
.................きょう,やだ やだもん
りさ
877 :
吾輩は名無しである:2008/06/11(水) 07:06:18
>>868 ちゃんと、タミフルよんだか?
読んでみた。
879 :
吾輩は名無しである:2008/06/11(水) 09:11:39
興味深かった。
頭が悪い方が多いですねぇ(笑)
882 :
吾輩は名無しである:2008/06/11(水) 11:16:42
今から全集の心配なんて、縁起でもない。
883 :
吾輩は名無しである:2008/06/11(水) 12:35:03
本当に彼女,ダメなのですか
884 :
吾輩は名無しである:2008/06/11(水) 13:04:02
だめだろ
くそムカつくわ、この書評
うざさでは川上美栄子とタメだな
885 :
吾輩は名無しである:2008/06/11(水) 13:25:38
若い女流作家で,いいと思う人はいますか?
886 :
吾輩は名無しである:2008/06/11(水) 16:07:44
いねーよんなもん
887 :
吾輩は名無しである:2008/06/11(水) 16:46:47
またまたぁ
隠すなんて罪よのう これ爺 こやつを切り捨てぇぇぇぇぇぇ
888 :
吾輩は名無しである:2008/06/11(水) 16:56:39
888 いいかんじ
889 :
吾輩は名無しである:2008/06/11(水) 17:05:49
おめ
890 :
吾輩は名無しである:2008/06/11(水) 18:57:46
891 :
吾輩は名無しである:2008/06/11(水) 19:13:04
ドブスのくせに
更年期ババアは引っ込んでろよ
893 :
吾輩は名無しである:2008/06/11(水) 19:54:16
ファットマン
894 :
吾輩は名無しである:2008/06/11(水) 20:08:14
ブス!ブス!ブス!死ねよブス!生きてる価値がねーんたよお前みたいなブスには!死んじまえブス!
お前のほうが早く死ぬよ。きっとそうだ。
うっせーよ粘着ババア
本なんて柄にも無いもの買う金があったら
血の道の薬でも買って飲みやがれ
897 :
吾輩は名無しである:2008/06/11(水) 20:29:19
ブスのくせに生意気だぞ!
898 :
吾輩は名無しである:2008/06/11(水) 20:39:14
血の道の薬って何だよブス?
899 :
吾輩は名無しである:2008/06/11(水) 20:57:52
やった!ブスに完全勝利した。まあ当たり前だけどね。
やったな! おめでとう。
901 :
吾輩は名無しである:2008/06/11(水) 21:00:37
ありがとう。ブスは死ね!!!
902 :
884:2008/06/11(水) 21:26:16
俺はブスじゃない。
男で面はどうやらいいらしい。
これまで女はうようよ寄ってくる。
どうやら、地位もいいらしい。
20代で歳上から先生なんて呼ばれたりする。
903 :
吾輩は名無しである:2008/06/11(水) 21:28:34
嘘ばっかりwwww
904 :
吾輩は名無しである:2008/06/11(水) 22:14:36
加藤の年代の20前後の時期って
確か学歴より実力、ってのが謳われた時期だったと思う
なんか実力ってキーワードがやたらメディアに出てたのを覚えてる
あの頃の専門学校への就学率は例年に比べて多いんじゃないかな
905 :
吾輩は名無しである:2008/06/11(水) 22:25:48
徒競走に始まって偏差値重視、全国模試とか
常に自分の立ち位置を知らされる教育の方が遙かにマシだったって事だな。
ビリなら最初から上を望まないからね。
オンリーワンとか馬鹿の妄言だよ。
906 :
吾輩は名無しである:2008/06/11(水) 22:38:59
ここで綿矢を叩いてるのってやっぱりどっか綿矢の才能を書評から感じるからなんだよね
907 :
吾輩は名無しである:2008/06/11(水) 22:42:35
ふぇ みぬかれた
降参します
908 :
吾輩は名無しである:2008/06/11(水) 22:45:47
ちがうよ、かわいかったんだよ、むかしは。
いまは、ジャンキーみたいな書評だからな。
なげーているんだよ!!おんなは美しくなるやつと、踏みつぶされていくやつがいる。
いまのあいつは、ぶよぶよだ〜。
おれの淡い青春をかいせー
909 :
吾輩は名無しである:2008/06/11(水) 22:46:07
俺も、降参。
910 :
吾輩は名無しである:2008/06/11(水) 22:50:26
淡い青春(笑)
911 :
吾輩は名無しである:2008/06/11(水) 22:57:53
ボクの青春、砂丘みたいだった
>>877 読んだけど正論だぞ
熱譫妄は普通の風邪でも普通に起こりえることであって、
タミフルを飲んだこととの因果関係がないというのは医学界では常識だ
このスレの人は知らないみたいだけど
913 :
吾輩は名無しである:2008/06/12(木) 01:56:18
デモさ、なんだかんだいったってジキ1000レスさ
すげぇんだよ、りさは
914 :
吾輩は名無しである:2008/06/12(木) 02:52:10
>>912 >タミフルを飲んだこととの因果関係がないというのは医学界では常識だ
人文系のスレっつーことであえて聞くが
「因果」て何かね?
バークリー、ヒューム、ニーチェらが、さんざん考えても
場逃れ的な解釈しかできなかった問題なんだが。
915 :
吾輩は名無しである:2008/06/12(木) 03:22:29
↑このスレではちょっと・・・
916 :
吾輩は名無しである:2008/06/12(木) 09:16:05
因果関係はあるだろ。おまえ、素直なんだな。
戦争にもいけるぞ。
917 :
吾輩は名無しである:2008/06/12(木) 09:18:55
>>912 あれは、本の書評。おまえ、あたまよわぞ〜だな。
918 :
吾輩は名無しである:2008/06/12(木) 09:28:13
まあまあ(笑)
919 :
吾輩は名無しである:2008/06/12(木) 09:58:59
マドレーヌを紅茶に浸した時、過去の記憶から何かが溢れてくることを望んだ。
思い出なんて重荷にしかならない
悲壮 私の心の拠所 太陽は語ってるみたいで・・・・
ティーカップの中を捨てて,新しく紅茶を入れ替えた。
920 :
( ̄ω ̄)獲らぬ狸 ◆ycr5A7VfSw :2008/06/12(木) 10:23:41
おやはや(笑)
いやおや〜(笑)
スレを読むと、度を越したバカの書いた書評の擁護は大変だな、と思いました。
923 :
吾輩は名無しである:2008/06/12(木) 14:23:40
綿矢の新刊年内やっぱないんだろうなあ
924 :
吾輩は名無しである:2008/06/12(木) 14:39:41
物凄く読みたい。最高に興味がある。何を書くのか、っていうことが。
925 :
吾輩は名無しである:2008/06/12(木) 14:49:07
りさをコテンパンに叩いてる連中でも新刊発売前日はりさのことで頭が一杯だぜ
駄作でもまた次の新刊発売の時には同じ現象
りさの完全勝利だ
926 :
吾輩は名無しである:2008/06/12(木) 15:27:41
で、俺たちの世代がみんな死んだ後の時代では・・・
日本文学史における輝かしい軌跡 第1回 悲運の天才女流作家 綿矢りさ
彼女は、あまりにも辛い時間を過ごさなければならなかった。
一文に対する世の中の反応はどれもこれも、死の宣告にしか見えなかった。
今、この時代にこそ彼女の存在が必要であったと誰もが語るけれど、綿矢りさは私たちの心の中で永遠に生き続けていくだろう。
927 :
吾輩は名無しである:2008/06/12(木) 15:31:41
>>926 頑張ったわりには、おもしろくない。もっと、省エネしてかけ。
行間つかっても、効果なし。
演出の仕方がテレビの影響もろにうけている。
ここまで、読んでやったんだ。ありがたく思え。
ただし、ラジオ職人には、とてもなれない。あきらめろ。
928 :
吾輩は名無しである:2008/06/12(木) 15:43:43
金原ひとみも最近ボロクソに言われだしたな、今まで以上に。
929 :
吾輩は名無しである:2008/06/12(木) 15:53:08
ラジオ職人にはなりたくない
930 :
吾輩は名無しである:2008/06/12(木) 15:54:41
馬主になりたい。
931 :
吾輩は名無しである:2008/06/12(木) 16:15:43
932 :
吾輩は名無しである:2008/06/12(木) 16:46:31
ラジオ職人なんて言葉が出た奴、 気持ちが悪すぎる。
すげぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーキモイ!!!
クサい
933 :
吾輩は名無しである:2008/06/12(木) 17:01:04
消臭スプレー プシューーーーーーーーーー
934 :
吾輩は名無しである:2008/06/12(木) 17:08:27
確かにラジオ職人って頭には無いよなぁ、普通。
放送作家さんかもよ?
936 :
吾輩は名無しである:2008/06/12(木) 17:59:16
綿矢りさと金原ひとみの電流爆破、やってくんねぇかなぁ
937 :
吾輩は名無しである:2008/06/12(木) 20:55:08
>>926 「悲運の天才女流作家」だと? 笑わせんなや。
こいつの場合、数字以外の文脈で語られることはないよ。
もしくは頭の弱い田舎娘の典型以外には。
938 :
吾輩は名無しである:2008/06/12(木) 21:52:35
でもオイラたちが死んだ後のことだから、しゃーねーだろ
今からカッカしてると血圧上がって第1回分のやつに抗議しにいけねーぞ
939 :
吾輩は名無しである:2008/06/12(木) 22:25:23
あっ
あたし すごい
あたしって しょうらい えいゆうになるんだ
そ そうなんだ そうなんだ
ジャア ココノヤツラ ミナゴロシ ダナ ΨΧΦΤΩ・・・ΦΣΒΓヰΨΛ
940 :
吾輩は名無しである:2008/06/12(木) 22:33:16
ぼ、ぼ、ぼくわぁ、り、り、りささんがぁ
だ、だ、だ、だだだだいすぅきどぅえぇすっ
941 :
吾輩は名無しである:2008/06/12(木) 22:40:53
りさ妃殿下 こちらに松坂牛と高級マグロとキャビアとフォアグラと宮崎マンゴーをご用意いたしました。
942 :
吾輩は名無しである:2008/06/12(木) 22:42:38
そういうの、飽きた。
943 :
吾輩は名無しである:2008/06/12(木) 22:50:47
そう?
944 :
吾輩は名無しである:2008/06/12(木) 22:55:32
金原ひとみの子供は男?女? それともまだ産まれてないの?
945 :
吾輩は名無しである:2008/06/12(木) 22:57:38
それがりさたんと何の関係があるぞね?
946 :
吾輩は名無しである:2008/06/12(木) 23:05:36
942、みんなに任せてねーでよ、オメェも何か書いたらどーだ、
947 :
吾輩は名無しである:2008/06/12(木) 23:11:42
文句はなぁ綿矢にだけいってりゃいいんだよ
948 :
吾輩は名無しである:2008/06/13(金) 02:03:20
うるせえな馬鹿。ぶっ殺すぞ?
濡れたってのはどれに出てくるの?
綿谷は蹴りたいしか読んでないのだが
950 :
吾輩は名無しである:2008/06/13(金) 09:14:01
この人のエロ描写のセンスっておっさんみたいだよな
951 :
吾輩は名無しである:2008/06/13(金) 09:22:02
おまんこがぐちょぐちょだ。って出てくるよ「夢を与える」に。
つられるなよ
つインストール
953 :
吾輩は名無しである:2008/06/14(土) 10:03:29
インストールには濡れたって出てくるの?
これって綿谷が高房のときに書いたものだろう?
そのときからそんなこと書いてたのか
夢を与えるには、そういうエロはないの?
いやはや、名著インストールなぞには高房にして「性感帯はクリトリス」「やだあ」濡れたと告白も去れておられ増す殻ねぇ〜(笑) 文庫本ならば短編つきの400円以下です殻、お徳ですよお〜(笑)
鹿も、名著インストールなぞのスカトロ説明なぞでスカトロファンが激増したと云い増す殻ねぇ〜(笑)
夢を与える謎も女性上位で飛び跳ねるエッチシーンや精液が桃で意図引くなぞ中々エロいのでは内ので消化ねぇ〜(笑)
いやはや(笑)
958 :
吾輩は名無しである:2008/06/14(土) 12:36:23
うっとうしいやつはそこにいるなぁぁあああああああああああああああああああああああああああ
うっとうしいやつらはそこにいるなぁぁあああああああああああああああああああああああああああああ
消えうせろぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
うっとうしい藤原のおっさんは家の外のそばにいるなぁぁあああああああああああああああああああああああああ
生意気なこというなぁぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
消えうせろぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
消えうせろぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
今週はフィッツジェラルドやってるね
961 :
吾輩は名無しである:2008/06/15(日) 14:44:29
>>1 バカじゃんこれ、ただの
文学板の人はこんなのも、あーだこーだ
評価しなきゃなんないわけだ
962 :
吾輩は名無しである:2008/06/15(日) 16:33:37
>>961 一行目と二行目の間に何があったのか説明求む。
一行目が倒置なだけでは。句点を打たない人なんだね。
964 :
吾輩は名無しである:2008/06/15(日) 20:54:06
豊崎がほめてた
才能あるって
>>960 とうとう、ここのスレ住民ですら読まなくなったみたいだな。
>>965 綿谷の"誰にも読んでもらえない書評
=誰得書評
(誰が得するのかわからない書評)
心配しなくても読売新聞の購読者が読んでいる。
969 :
吾輩は名無しである:2008/06/16(月) 14:12:25
フィッツジェラルド 大好きだよ
みんな綿矢に対して 温かいね
豊崎は「夢を与える」が出た頃、綿やのこと遣り手ババアって言ってたぞw
>>969 「〜だ」で止める文章が多いね
記者さんが書いた文みたいw
あと、最後と直前の段落が矛盾してないか
「役目をうまく果たせなくなった彼に周りの人々や妻でさえも失望し、
彼に魅力を感じなくなる」
のに、
「最後までどこかおっとりしたままの人物像には、
どんなに高い身分もお金も美しさも追いつけない気品がある」
とはいかがなものか・・・
気品があるなら周りから見放されないだろw
もっとちゃんと添削してやれよ!
973 :
吾輩は名無しである:2008/06/16(月) 21:27:23
>>972 の引用部分では、
前半が登場人物の、
後半が読者(筆者)がとらえた人物像ってことでしょ。
読者の質までは添削できないよな。
ギャツビーじゃないんか
>>969 スレ終盤になってやっとまともになったw
と思ったけど、体裁が整っただけで、書評としては・・・だったw
>前半が登場人物の、
>後半が読者(筆者)がとらえた人物像ってことでしょ。
短い書評の中で、そんな混乱させること書いてどうするw
980 :
吾輩は名無しである:2008/06/17(火) 01:51:09
>>969 綿矢が遅筆な理由が分かったな
編集者が手取り足取り手直ししてたらそりゃ遅くなるわ
981 :
吾輩は名無しである:2008/06/17(火) 02:02:41
>>978 でもスルッと読めるよ。
これくらいなら。
文章力の無い作家vs読解力の無い読者
984 :
吾輩は名無しである:2008/06/17(火) 08:28:23
化けた 持ち直した 現状維持 どんどん劣化中 もうオワタ\(^o^)/
┝━━━━━━━┿━━━━━━━┿━━━━━━━┿━━━━━━━┥
∩___∩ /)
| ノ ヽ ( i )))
/ ● ● | / / この辺りクマ―
| ( _●_) |ノ /
彡、 |∪| ,/
/ ヽノ /
985 :
吾輩は名無しである:2008/06/17(火) 15:10:06
これなんてプレイ?
かわいい女の子が無い頭絞って書き上げるのを
ニヤニヤして見守るいい年のオヤジども
きんもー☆
986 :
吾輩は名無しである:2008/06/17(火) 15:40:22
_,_、 ,,,,_、
,-‐''゙^  ゙̄" ⌒''-,,、
,/ `''i、
,/ `ヽ
,/ ヽ、
/ ,,、 .r''i、 \
,i´ / ゙l│ │ \
│ ,。丿 .リ │|,、 ヽ
.,i´ .,,イ,と,_ ` .|,| り゙lヽ|Vヽ ゙l、
,l゙ ノ,,,----,. `゛ _,,,----,. ゙l、
/ .,/ _,,,----,. _,,,,,,,,,,,_、`i、 .゙l
,i´ ./ (●) (●) `゙'''‘i、 .l゙ 綿矢りさです
丿 丿 ヽ、 │ かわいい女の子やて
│ ./ / ヽ ヽ │ うれしいわあ
.| / ,ヘ/ヽ-'"ヽノi、 ゙l |
| | l゙ ゝ | │
.| 、 .| i、.,,-‐''''''''''ー-,,, ,. │,! ,i、.|
./,/'i、 八 ゙l │ l゙ l゙ |゙l│゙┤
.,レ ゙l .l゙ │.゙l ,,i´゙'--,,,,,,,,,,,,,,,,,-‐゙l、 .|,.l゙ |l゙ "
レ │,く " ゜ ,/ 「 ′
V .ヽ /
ヽ ゙'--,,,,,,,,,,,,,,,,,-‐ ,,/
`'i、 _,,/`
`゙'''ー---------―ー''"
パンにバターを塗るのでは、だめ?
とかほざいてたくせにww
マーガリンは健康にはよくないみたいだからね。
インストールは面白かったよ。
バターといえば村上龍の処女作の仮題
今回のは別にそんなにヒドイ書評じゃないだろう。
最初にひどいのを出しておき
徐々にマシになったと思わせる作戦か?
>>990 そりゃ編集が、まさに編集してるぽいからね。
新聞記事並の平凡で埋没する文章になった。
>>991 いや、こりゃ作戦じゃないだろw
最初のほうの書評は既に保存してるやつも多いだろうし。
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1001 :
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。