色々読んできた今だから言える。本当に重要なのは 二葉亭四迷 夏目漱石 島崎藤村 森鴎外 芥川龍之介 川端康成 三島由紀夫 大江健三郎 村上春樹 の9人だ
m9(OдO)デュワー!
さてどうしたものか
ほぼ同意見だが、 俺だったら、藤村と川端と大江を削って、紫式部と近松門左衛門と萩原朔太郎を加える。 「文学史」というくくりは好きではないし、「重要」の定義も難しいとは思うが。
記紀を伝承した人々、柿本人麻呂、大伴家持、 紫式部、平家物語の作者(達)、松尾芭蕉、 近松門左衛門、夏目漱石、谷崎潤一郎
日本だとある程度絞りやすいが、世界だと候補は多いな。 ダンテ、シェイクスピア、ドストエフスキー、プルースト、ジョイス、カフカは入るだろう。 その他は、ギリシャや中国も含め、各人の好みで様々になるだろう。
ゲーテ、ホメロス、ソポクレス、プーシキンも入れてあげて。
8 :
吾輩は名無しである :2008/04/01(火) 17:50:20
ボルへス、グルニエも
9 :
吾輩は名無しである :2008/04/01(火) 18:45:44
太宰はあえて抜いたのか
>>1 色々読んでる人って、作品のことを何も理解できてないって、昔から言うけど、ほんとなんだね。
詩と評論がないな 例えば小林秀雄や高村光太郎とか これが短歌や俳句になると更に増えるだろう。 しかし、志賀直哉、井伏鱒二、梶井基次郎が 入ってないのな。 大江や春樹を入れといて安岡がないし。
文学というジャンルがカバーする範囲をまるでわかってない
>>1 が気の毒でならない。
13 :
吾輩は名無しである :2008/04/01(火) 20:09:01
10人に絞ると誰になるかな 夏目漱石 森鴎外 芥川龍之介 萩原朔太郎 太宰治 小林秀雄 志賀直哉 三島由紀夫 大江健三郎 村上春樹
芥川、太宰、三島、大江、春樹はタレント
15 :
吾輩は名無しである :2008/04/01(火) 21:06:11
色々読んでるってつまり人生のすべてを読書に費やしたってことか つまんねえ人生だな
16 :
吾輩は名無しである :2008/04/02(水) 00:44:08
泉鏡花と徳田秋聲が入っていないとは……
18 :
吾輩は名無しである :2008/04/02(水) 03:02:35
小中高学校で習う人たちはみんな重要!
国語便覧に載ってる程度の作家は重要と考えておいて間違いないわな。 文学、という言葉で〆るなら。 逆に、〜時代の戯曲だけ、とかテーマに沿って考えるなら、 くだらないこだわりを数に反映させるのも、初心者に向けて説明するとき便利かもね。 少なくとも、読書家相手に、ベストテン文学なんて言うほど、愚かなことにはならないだろうし。
20 :
吾輩は名無しである :2008/04/02(水) 03:36:17
>>17 学生だけど社会人でもたくさん読んでるやつなんてゴミだろ
大江を入れるって馬鹿じゃねーの
22 :
吾輩は名無しである :2008/04/02(水) 03:50:40
お前ら批判ばっかりで自分はこいつらっていうのを挙げないのな 最低の人種だわ文学かぶれのカスは
>>22 今まさに否定/否定してるのに
>>1 と同じことしたらアホだろう?
>>22 お前は、「あらすじで読む世界の名著」シリーズとかと
>>1 の類似点がわからないの?
アマゾンのレビューから引用してあげるよ。
5つ星のうち 2.0 世の中そんなにうまい話はない。, 2004/6/22
By 目黒権之助 - レビューをすべて見る
~「あらすじで読む」というタイトルに負けて、no.1とno.2を同時に購入。
しかし。やはり、文学作品を要約で味わえるわけもなく、
原作を読まなければ何も判らないということを痛感させられました。
結局、原作を読むしかない。近道はありませんでした。~
素人、初心者向けとしても、ベストテン文学とか、プロットだけ読む文学とかは、無意味だと思うよ。
>>20 年齢が上がれば上がるほどゴミ以下になってくるな。
若いうちに多く読むのがまだまし。部活と一緒。プロは別。
というか、プロは若い人に読んでもらうことを意識せんと泥沼だろうな。
26 :
22 :2008/04/02(水) 04:12:17
初心者への紹介のためにスレやってんのか 単なる道楽、不毛は承知、言うならスレ内では1がルールだろ ごちゃごちゃ言ってないで9人あげて集計でも何でもやったらいい 1の文学という言葉の使い方は厳密に誤りだが近松だの紫式部だの出してる奴アホか 1のリストから明治以降、近現代の小説家って意味にとればいいだろ 大体、紫式部入れて数え出したら嗽石しか9人に入らねえよクズ
>>26 おいおい、アホの趣味を皆に強制するなよw
>>26 >>1 の文学という言葉の使い方は厳密に誤りだが
厳密どころか、完全に間違っとるわw
29 :
22 :2008/04/02(水) 04:17:38
みんなに? 嫌ならこのスレに来なきゃいいだろうが 強制力なんかねえし 好き勝手来て文句垂れてんだろ アホか このスレは重要だと思う糞作家どもを選んだり、あーだこーだ言えば良いだろ それをアホがどうとか 文学やってゲスになっちゃ仕方ねえや
>>26 >>29 ゲームのルールでも、あまりに稚拙だったら、ダメだろw
知的ゲームのルールを1で提供するっていう志向のスレなら、
ルールが池沼だった場合、袋だたきに遭うのが普通の流れ
ほとんどの場合、ゲスっていうやつがゲスなのも常識な お互い自分自身を自覚しようぜ
31 :
吾輩は名無しである :2008/04/02(水) 04:42:50
このスレを見て思いました。 文学板ってバカな人しかいないんですね><
ひ ら の け い い ち ろ う
33 :
文学者 :2008/04/02(水) 05:16:13
明治以前は文学というよりか漢文含む文の学 literature(literaのtureつまり文の物)の訳語として「文学」が定着したのは近代化後 下らん差延でキーキー言い合ってる猿がいるな。多義語を引け
34 :
文学者 :2008/04/02(水) 05:27:35
イギリスでは退職した紳士が暖炉の前で煙草をくゆらせつつ人生を振り返って味わい直すもの。 日本では若者がこぞって新しいものを読み漁り、社会に出たら二度と振り返らず唾し捨てるもの。 イギリスはシェークスピアとディケンズ以来の読み物としてのliteratureが定着し尊重せられる。 従って優れた文人はKnightの称号に値しもする。 日本人では漱石、芥川くらいしかこういう英国の伝統を摂取なしえた者はないな。 あとは卑しい町人文化のゲサク者気質を背負った屑だ。
35 :
文学者 :2008/04/02(水) 05:31:29
日本文学で重要なのは二人で充分だろう。 漱石、芥川だ。彼らには大衆に媚る所がない。誠の文士だ。 他は語る価値もない町人。
ただ『文の物』を書いて発表するだけなら猿でもできるし、 現に日本の作家に『この人にしかできない!すばらしい!』って作品は無いでしょ。 活版印刷伝来のイエズス会が現在の文学を形付ける最も大きなウエイトを占める。 夏目さんとか芥川は、良家に生まれて、その、『文の物』に触れて育ち、その作品が、たまたま人気を得ただけなので、無視して良い存在。
37 :
文学者 :2008/04/02(水) 05:43:07
町人には永久に文学など不可能。精々、小説でも書いておれば宜しい。 わざわざ後生が読み返している暇はない。
38 :
吾輩は名無しである :2008/04/02(水) 05:43:27
ニーチェ(思想家) ・・・進行麻痺、統合失調症 ゲーテ(詩人) ・・・躁鬱病 チャイコフスキー(作曲家)・・・躁鬱病 ダーウィン(生物学者) ・・・躁鬱病 宮沢賢治(作家) ・・・躁鬱病 ニュートン(科学者) ・・・統合失調症 シューマン(作曲家) ・・・統合失調症 夏目漱石(作家) ・・・統合失調症 リンカーン(政治家) ・・・鬱病 チャーチル(政治家) ・・・鬱病 ベートーベン(作曲家) ・・・神経症 フロイト(精神科医) ・・・神経症 ロックフェラー(事業家) ・・・神経症 、自己愛性人格障害 太宰治(作家) ・・・境界性人格障害 三島由紀夫(作家) ・・・境界性人格障害 ダイアナ妃 ・・・境界性人格障害 トム・ヨーク ・・・躁鬱病 五十嵐隆 ・・・神経症 木下理樹 ・・・中ニ病
39 :
吾輩は名無しである :2008/04/02(水) 05:46:11
♪ぼくもきーみも そうごうしっちょしょー はい♪
40 :
吾輩は名無しである :2008/04/02(水) 05:54:41
村上は外せ
41 :
吾輩は名無しである :2008/04/02(水) 05:59:13
20年後にはケータイ小説が入ってそう。 負の歴史としてだけど。
42 :
吾輩は名無しである :2008/04/02(水) 06:01:47
ゲーテ トーマス・マン シラー シェイクスピア ホメロス ドストエフスキー ソフォクレス エウリピデス アイスキュロス
43 :
吾輩は名無しである :2008/04/02(水) 06:06:39
ドストちゃんってそんなに重要!?
44 :
文学者 :2008/04/02(水) 06:22:17
抑、生きている人間の作を文学に入れるなど言語同断。 少なくとも死後100年、今の社会なら50年は見積もらないと「寂び」が出て来ない。 いぶした渋みのない文芸など先のある若者の読み物に過ぎない。 出来立ての小説など高校生に任せておけ。 そんな馬鹿の駄文を真剣に批判していたら人生は矢のように過ぎる。 私の意見では、今生迄に至る地球規模で文学に値するのは次の二人だけだ。 シェークスピア、ゲーテ。 彼らに比べると漱石や芥川は亜流と言わざるを得ない。 日本文学は生まれて間もなく、未だ発展途上である。
45 :
吾輩は名無しである :2008/04/02(水) 16:10:08
村上春樹が自分の意見を言うのはかまわないんだけど 村上春樹の意見を自分の意見と思い込む信者は困るよね。 ドスト最高!とか多い。ドスト最高!の後に村上春樹が好き、と続くと、厄介な相手と解る。
>>33 おいおい、お前以外の文学板住民にとっては常識で、
わざわざレスするほどの内容じゃないぜ?
俺は村上が苦手なんだ 神の子たちは皆踊るをよんでこの人の作品駄目だと思った 理由:女性の下ネタ・セックス描写が趣味じゃない
>>48 村上のそういう部分に嫌悪感がある人は否定しないが、
短編は、普通に読めるものもあるよ。回転木馬のデッド・ヒートだけならいいかも。
他は、あの芸風がお好きなら、どうぞっていうレベル。
>>1 のリストに村上が入ってるのはダウトだね。
春樹はあれだよ、プロットの練りこみ方が尋常じゃないよ 風の歌を聴けなんてデビュー作ってレベルじゃない門ん
谷崎潤一郎が入っていないのはおかすぃ
53 :
吾輩は名無しである :2008/04/02(水) 23:51:41
安部公房と坂口安吾は?
>>51 プロットは面白いけど、文学か?って言われると難しいからね。
俺は嫌いじゃなけど、嫌いな人がいてもおかしくない芸風。
>>52-53 >>1 のおかしさ、哀れさを言いだしたら、きりがない。
俗衆に媚びなかったと言えるのは 漱石、芥川ではなく鴎外、露伴ですな。
漱石は周りを気にしてたからね。芥川は詳しく知らんが、それなりにコミュニティにアクセスしてたっぽい?
そりゃ、童話まで書いちゃうくらいだし、 「杜子春」や「蜜柑」を読めば かなり媚びているわな。
だなあ。好きでやってるならいいけど、芥川はそういうこと好きでやってなさそうだったし。 生活の糧が文章以外に求められないと、媚びも必要になってくるんだろうね。
そうだよ。 漱石も新聞連載小説で食ってたし その評価も年々下り坂で 新聞社に冷たくあしらわれて カンカンだったからな。
60 :
吾輩は名無しである :2008/04/03(木) 03:03:13
おまえらそんなに読んでるの? 日本文学史上の重要な候補を読破するってだけでもかなり時間を要すると思うんだが
61 :
吾輩は名無しである :2008/04/03(木) 03:23:39
↑鴎外は政府の犬、露伴はただの町人の旦那です。
62 :
吾輩は名無しである :2008/04/03(木) 03:25:39
いや、学生で2年くらいあれば読める
63 :
吾輩は名無しである :2008/04/03(木) 04:04:05
学生で2年って…受験勉強もしないような低学歴の出来上がりですな
64 :
日本相撲史上本当に重要なのは9人 :2008/04/03(木) 04:19:57
ぼんやり見てきた今だから言える。本当に重要なのは 谷風 雷電 常陸山 太刀山 双葉山 大鵬 貴乃花 三島由紀夫 朝青龍 の9人だ
65 :
吾輩は名無しである :2008/04/03(木) 04:26:04
↑早稲田行って東京大学物語よんでろ痴老
66 :
吾輩は名無しである :2008/04/03(木) 04:27:47
↑ノルウェイの森支持者、学歴差別の腐敗に対応しきれず学閥幕府を擁護。愚老は早く死ね
67 :
吾輩は名無しである :2008/04/03(木) 04:29:18
↑早稲田教育卒でポルノ小説かいて金儲けしてりゃ世話なく日本を潰せて良かったな大江よ
68 :
吾輩は名無しである :2008/04/03(木) 04:31:01
↑交尾するために受験クリアすれば楽天なら人生は猿と変わらんな春樹や
>>60 この間掃除してたら、大学4年間で2000冊の文庫本読んでた。
漫画や雑誌、専門書は合わせて数百冊だった。
思ってたよりも、国内、海外の文学作品、結構読んでたわ。文庫ってかさばらないからいいね。
>>63 日本で中学〜大学まで行くなら
高校時代は大学受験の勉強しといたほうがいいね。
その上で言うけど
>>1 はバカだと思う。
70 :
吾輩は名無しである :2008/04/03(木) 04:45:17
「小説の面白さ」 太宰治
小説と云うものは、本来、女子供の読むもので、いわゆる利口な大人が目の色を変えて読み、
しかもその読後感を卓を叩いて論じ合うと云うような性質のものではないのであります。
小説を読んで、襟(えり)を正しただの、頭を下げただのと云っている人は、それが冗談ならば
また面白い話柄でもありましょうが、事実そのような振舞いを致したならば、それは狂人の仕草と
申さなければなりますまい。(中略)
小説と云うものは、そのように情無いもので、実は、婦女子をだませばそれで大成功。
その婦女子をだます手も、色々ありまして、或(ある)いは謹厳を装い、或いは美貌をほのめかし、
あるいは名門の出だと偽り、或いはろくでもない学識を総ざらいにひけらかし、或いは我が家の
不幸を恥も外聞も無く発表し、以て婦人のシンパシーを買わんとする意図明々白々なるにかかわ
らず、評論家と云う馬鹿者がありまして、それを捧げ奉り、また自分の飯の種にしているようです
から、呆れるじゃありませんか。(後略)
青空文庫
http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/1604_18107.html
71 :
69 :2008/04/03(木) 04:50:59
太宰ですからね。確かに太宰の小説は、その特徴がある。今更過ぎる一文。
72 :
吾輩は名無しである :2008/04/03(木) 04:56:42
↑東大卒の9割は親が社長。いまや科挙ゲームにも金が物を言うんだよ。努力の価値は無いな猿老人 ↑千巻の俗書は聖書の一文にしかずだ。量を誇るアメリカン気質が裏目に出る事もあると知れ俗物
73 :
69 :2008/04/03(木) 05:10:25
>>72 またおまえかw
東大卒の90%が〜って、ソースは?
聖書の一文って言うからには、せめて聖書は通読した?
当方、聖書は通読したすよ。高校生んときに。
聖書や、ラテンがらみの知識なんかは、西欧のやつと話すとき必須だしな。
英語やドイツ語→オールドイングリッシュなどと遡ると面白いよ。
日本人だって、源氏物語とか平家物語の素養は、あるでしょ。ない人もいるけど。
日本書紀や古事記や万葉集も、目を通す程度には、学生時代に読んだよ。
74 :
69 :2008/04/03(木) 05:12:58
学校の勉強を真面目にやっとくだけで、かなりの古典や近代文学などにも触れられるくらいには、 日本の教育課程は、それなりのもんなんだけど、そこらへんはどうですか? 金がどうこう言ってるけど、 使う教科書の内容や、副読本(国語便覧など)は、 たいていの学校で共通のものを使ってるはず。 国語便覧を通読するだけで、ずいぶん文学的なものへの導入はしやすくなると思うんだけど。
75 :
吾輩は名無しである :2008/04/03(木) 05:13:19
松本清張も小松左京も入ってないランキングに意味はないよ
>>1 には何の意味もないよね。かといって、
有を生み出す無ほど、荒涼としているわけもなく、
ただただ、無意味な虚栄心に縋ってる
>>1 の姿が見える。
77 :
吾輩は名無しである :2008/04/03(木) 06:10:01
文句あるやつは
>>1 みたいにあげてから言えよって思うんだが
80 :
吾輩は名無しである :2008/04/03(木) 06:44:08
だからその前に言ってから否定しろよ
82 :
吾輩は名無しである :2008/04/03(木) 07:06:32
↑太宰程度の猿知能は石平読んどけ ↑文学は体制批判でなければ存在価値なし。政府公報が世論煽動になりうるからには制度外部で行け
84 :
吾輩は名無しである :2008/04/03(木) 07:18:03
↑馬鹿うざい
まあ、石川淳の「芸術家の永遠の敵」を読んどけ
86 :
吾輩は名無しである :2008/04/03(木) 07:38:46
87 :
吾輩は名無しである :2008/04/03(木) 07:42:18
こんな釣りスレは適当に作家を言ってればいいんだ。
お前らは
>>1 に釣られてるだけ。
さすがに高校生じゃないだろ 中学生かな
89 :
1 :2008/04/03(木) 09:15:03
どうも
>>1 です
あくまで近代以降の小説文学という範囲内で考えました
詩人とか評論家も挙げだすとキリがないので
なんでこのスレのびてるのよ
空気読めない人が多いから
93 :
吾輩は名無しである :2008/04/03(木) 09:59:52
夏目漱石 森鴎外 芥川龍ノ介 太宰治 谷崎潤一郎 三島由紀夫 安部公房 村上春樹 綿矢りさ
94 :
吾輩は名無しである :2008/04/03(木) 10:05:56
↑馬鹿は死ね
95 :
吾輩は名無しである :2008/04/03(木) 10:07:37
赤川次郎 綿矢りさ 山田祐介 Yoshi 片山恭一 田口ランディー 山田詠美 石原慎太郎 平野啓一郎 だろ! おまえらセンスねえよ!
96 :
吾輩は名無しである :2008/04/03(木) 10:13:55
↑世界最高峰
>>89 何度も名無しで書き込んでおいて今更w
最初に書いておくべきことを今更書くの?w
今更過ぎることが多すぎる。
>>88 だな。
私も学生ですが今年辺りから文学始めたのですが まだ60冊ぐらいしか読めてません 一体どんなペースでよんだら2000冊なんてよめるんですか
文学始めた?変な云い方 バカとアホの絡み合いスレ終了。。
「文学始めた」とか言ってる奴は馬鹿でFA.
1日に数冊の本を読むことが出来る人なら2000冊くらいすぐよ。
重要なのはわずかだなんて言わないで、 文学史上に影響を与えるような作家を発掘するんだな。 そうしないと、文学が忘れ去られるさ。
103 :
69 :2008/04/03(木) 20:00:39
>>98 分厚い文庫本の長編1冊で2時間から3時間以内ってとこ。
短編の短い文庫本だと1時間以内に読み終わる。それなりに集中して読んでた。
>>101 4年間で1000冊くらいは読んだと思ってたけど、
まさか2000冊近く読んでるとは。って感じだった。
この前、本棚を整理して、改めて驚いた。
日本の大学って暇なんだかねぇ。
リア厨だった頃角川のホラー小説にはまってた時は一冊二時間ぐらいで読めたのに 文学は無理 何故でしょうか
105 :
69 :2008/04/03(木) 20:06:12
無理して読まなくてもいいんでない?
106 :
104 :2008/04/03(木) 23:22:37
>>105 ご回答ありがとうございます
でも大学の先生は話が面白い方は多いです・・・・よね?
大学の先生って文学作品をパズルを解くように教えてくれるからね ここの言葉はこう言う意味で、こういう漢字だからとか助詞がこうだからみたいな 聴いてる分には楽しい
108 :
吾輩は名無しである :2008/04/06(日) 13:28:24
重要な作家と面白い作家は一致しないからね。 一般の読者は誰が重要かを考える必要はない。 専門家にけなされる作品でも、その読者にとって面白ければ充分に価値がある。
109 :
吾輩は名無しである :2008/04/06(日) 16:32:36
上田秋成以降でいうなら、石川淳と花田清輝かな。 後は必要なし。
110 :
69 :2008/04/06(日) 17:14:33
>>108 重要な作家と面白い作家は一致しないこともある、
だったらわかるが、
>>108 は根っこから腐った意見だと思う。
>>109 好みだろ。それ。
自分の好みとしてはトリッキーな要素や
変化に富むプロットは不要と考えてるが、
それを重要視する人もいるわけで、
>>108-109 みたいな個人の好みを全面に押し出してるなら
>>1 と一緒。
111 :
吾輩は名無しである :2008/04/06(日) 18:01:43
>110 近代文学は存在しなかったと思えば良い。 漱石、鴎外、虚しいだけ。 芥川、未熟。 荷風は二葉亭と横山 源之助の真似をしただけ。
112 :
69 :2008/04/06(日) 18:03:48
>>111 アホか。誰にも通用しない仮定をまず打ち出してる時点で中学生の理想主義と変わらん。
113 :
吾輩は名無しである :2008/04/06(日) 18:12:27
>112 君が誰かを問う必要もないだろうw
114 :
69 :2008/04/06(日) 18:13:25
>>113 一般的な、という意味は、教育課程で学ばざるを得ないんだよw
語り口が全て。本当にそれだけ。
つまり問題はあくまで、芸の有無だけであって。 借りてきた権威であれこれ云うのは要らないよ。 そういうのが自分には、一番つまらない。
117 :
吾輩は名無しである :2008/04/06(日) 18:22:30
>114 日本には戯作文学しかないことを君に教えてやったんだがなw >115 それは落語だろうw
誰も読まないような作品に権威なんてあるか。 誰かが読んでくれて、初めて何かが生まれる。 過去の作家の話ばかりしていても、何も生まれない。 死んだ作家に何ができる。
何が、如何に重要であるかとひとが語るその際の、 語り口「そのもの」にしか、自分は興味がないといっている。 たかが文学。ひとの生き死にの問題ってんでもあるまいし、 しょせんは単なる、趣味の問題。口角泡飛ばしてやりあうほどの 話題じゃない。読んで、笑えりゃあ、それで良いんだ。
明日良いことがあると思ってごらん今幸せになるよ 明日いい事があると思うと今幸せになれる。 真っ暗闇でも遠くに明かりを見つけただけでも人は幸せになれる. 明かりのところに行き着けなくても明かりを見つけただけで人は幸せになれる. 明日でもあさってでも半年後でもいいから幸せがおきると考えてごらん。 今すぐ幸せになれるよ。 Think tomorrow will be a happy day!! You become happy right away!! If you think that something good will happen tomorrow, then you will become “happy” imediately. Even in dark places, one can seek light. Even if you can stay in this “light” forever you can find happiness with the fact that you found this “light”. Lets think, “Tomorrow or day after tomorrow, or even half a year from now, I will find happiness”. You will be happy right away
121 :
69 :2008/04/06(日) 23:35:53
>>118 作品を残し、作品が残ってる間は、死んだと言えないねぇ。
122 :
吾輩は名無しである :2008/04/08(火) 00:41:53
山田風太郎
123 :
吾輩は名無しである :2008/04/08(火) 00:56:19
>>118 >死んだ作家に何ができる。
死んだ作家はただ死に続けるのみ。
作家の問題ではなく作品の問題だ。
文学はもっと過去を大事にすべきだ。
「私」性を低くしたらどうか。「私」性が強すぎるから、
二流の芸術なんだ。(日本では)
一言居士の馬鹿ものが。 専門家でもないくせに、似非が偉そうに語るんじゃないよ 3流以下の屑が喚く戯言は誰も必要としていない
125 :
69 :2008/04/08(火) 05:37:16
126 :
吾輩は名無しである :2008/04/08(火) 09:34:19
日本文学史上本当に重要なのは平野啓一郎、ただ一人。
127 :
吾輩は名無しである :2008/04/08(火) 09:48:55
>>126 へぇ。よかったよかった。学校にいけなかったんだね、可哀想に。
129 :
吾輩は名無しである :2008/04/09(水) 01:27:37
>>1 大江と村上はいらないww
埴谷雄高をいれましょう
130 :
吾輩は名無しである :2008/04/09(水) 01:29:55
131 :
吾輩は名無しである :2008/04/09(水) 01:47:01
いい加減 村上=中高生 っていう考え方やめたら?
132 :
69 :2008/04/09(水) 02:47:03
埴谷雄高は日本文学史上というより世界文学史上
134 :
吾輩は名無しである :2008/04/09(水) 03:21:00
誉めすぎ。 わけもわからず誉めすぎ。
135 :
吾輩は名無しである :2008/04/09(水) 08:58:11
埴谷雄高はどう位置づけしていいかわからない。 文学の系譜の中では突然変異みたいなもので、 誰も継承していないしできないだろ。
136 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/04/09(水) 10:31:06
般若の前に夢野久作を置けば少しは分かりやすくなるのではないでしょうかねぇ(笑)
村上春樹は、スイーツ(笑)が好みそうな匂いを感じる。 他には石田衣良とかね。
埴谷の政治論文を読んだことあるが 政治・文学・哲学の、ただのうんちくではない 知識の程度の深さに驚嘆した。
139 :
138 :2008/04/09(水) 12:00:07
埴谷は梶井基次郎を絶賛していた。 思索での影響は日本では梶井からしか受けていない。 夏目漱石なんかより上の文学であると。 夏目漱石の作品ほうは所詮、社会の中の人間存在 でしかない、宇宙論ではないと。 ここまで梶井を持ち上げるのは、後100年ぐらいたたない とわからないだろうと。
困ったな。あれやらこれやらと読みたくなってくる。
141 :
吾輩は名無しである :2008/04/09(水) 17:29:58
今、長期休暇もらって万葉集読んでる。 高橋虫麻呂の歌読んでるお。
142 :
69 :2008/04/09(水) 19:00:56
>>139 つーか朝日新聞の連載も人気が落ちて愚痴ってた夏目漱石と比べても、何の感慨も感じないんだけど。
読書幅狭すぎるんじゃないか?
>>141 よみびと知らずは面白かったりするね。
143 :
138 :2008/04/09(水) 19:18:50
>>142 NHKの死霊の世界で言ってた。
現代人が観るから、好例な人をもってきたと思う。
144 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/04/09(水) 20:11:50
夢野久作と言っても通じない方が多いんですかねぇ(笑) 後、梶井ですがさほど重要な作家とは思いませんねぇ(笑)宇宙論などをでっち上げるのが文学でなく、事件や騒がしいもの猥雑なものを扱うものが文学では無いで消化ねぇ(笑)
145 :
69 :2008/04/09(水) 20:20:34
146 :
138 :2008/04/09(水) 20:47:23
138は俺の言葉。139は埴谷。ただこう述べてたというだけなので 無意味といえば無意味。9人選ぶとすれば確実にいれるべきだと思う。 なぜならどんな作家をもってきても独自性が際立ってるからね
147 :
吾輩は名無しである :2008/04/09(水) 22:17:52
(1)散文系 夏目漱石、谷崎潤一郎、川端康成、宮沢賢治、阿部公房 (2)韻文系 島崎藤村、三好達治、高村光太郎、山頭火、俵真智 (3)評論、随筆系 福田恒存、小林秀雄、中村真一郎、正宗白鳥、坂口安吾
149 :
69 :2008/04/10(木) 03:03:16
>>146 もし無理矢理9人選ぶとしても独自性は別枠だし。
>>1 はアホだし。
>>138 は小学生の感想並なんだけど。
自分の言葉で好きな作家について簡潔に語る方法くらい学ぼうよ。子供じゃないんだろ?子供?
>>147 夢野久作はアホでも知ってると思うけど。3大奇書的に考えて。
それとNGコテにアンカーしたらダメよ。喜んで居着くでしょ。
150 :
↑ :2008/04/10(木) 04:56:50
これは胡蝶の夢です ↓
151 :
吾輩は名無しである :2008/04/10(木) 07:11:26
152 :
吾輩は名無しである :2008/04/10(木) 07:14:08
153 :
138 :2008/04/10(木) 07:19:04
>>149 埴谷なんて子供が読むか?大人だよ
そういう自分は誰を挙げるんだ?
幸田露伴
井上靖
埴谷雄高
紫式部
稗田阿礼
大伴家持(万葉集編集)
芥川龍之介
坂口安吾(もしくは太宰治)
池波正太郎
154 :
69 :2008/04/10(木) 07:28:52
>>153 そもそも9人に絞るってのは、自分の好みを9人挙げてるだけだよ。アホのすること。
第一池波正太郎が文学史上重要って違和感あるよ。芥川はともかく。
それと、明治以前になってくると文学っていう主題も曖昧になる。お前は
>>1 なの?
>>1 以下なの?
155 :
69 :2008/04/10(木) 07:42:15
>>153 の挙げた中で1人だけ抜き出すなら井上靖だろうな。最も総合力がある。
彼には詩集の面白みもあるし、後白河院による筆幅の広さ、
蒼き狼の文章力の巧妙、しろばんばの素直さ、あすなろの総合力。
言い出せばきりがないほど、井上の懐の深さがある。必ず読むべき近代作家となれば井上は外せないな。
つーか、
>>153 は根拠も何も書かずに。ただの文字の単純な羅列で、
しかも(もしくは太宰治)て。坂口と太宰を交換可能とする根拠を書くべきだろ。
江戸時代より以前になると、「本当に重要かどうか判別する」"だけ"でも、はっきりと断言するのは傲慢だろ。
歴史ってのは古くなればなるほど、はっきりと抽象化しづらいもんだよ。要素が少なくなるんだから。
少しだけ抜き出して評価する、なんていう、大雑把な作業の無意味さは、時代の古さに比例して増大するだろ。
意味わかるか?時代の残した情報が少ないなら、
出来るだけ全部情報を拾うのが正しい姿なんだよ。
愚かにも、史上の重要さを私情で語りたいって言うならな。
傲慢でない人間は、歴史は歴史として、情報で語る。そこに私情を込めて作品に出来るのが作家だが、
>>1 のようなお手軽10個抜き出しなんて、よほどのアホと傲慢さがないと不可能な芸だよ。
157 :
吾輩は名無しである :2008/04/10(木) 11:15:13
なぜ9人なのかは判らないまま、偏愛的視点(近代以降)で書いて参加してみる。 芥川龍之介 (日本人の深層概念を決定的なまでに捉えている) 宮沢賢治 (日本的自然観の擁護者として、近代以降の日本的倫理観を決定した) 太宰治 (日本的滑稽さを、あえて個の無常観に置き換えることによって、身をもって決行・成功した) 安部公房 (近代以降からのイデオロギーの病からの脱却と、真の自由への探求者として文学的に行為した) 小島信夫 (完全なる無意味の冒険) 藤枝静男 (近代以降をまったく無視した、土俗的無常観の復活と再来) 大江健三郎 (近代以降の狂気とそこらの救済を戦後文学の集大成的レトリックを駆使して達成) 後藤明生 (自我の歴史の消滅からポストモダン的空間の彷徨を準備) 保坂和志 (物語の終焉や隠遁的文学行為を現在実行できている稀な例) 現時点ではなく将来顧みた場合、息長く重視される作家たちだろう。 多分。 でもいい作家、いい作品は星の数ほどいるしあるなぁ〜。
158 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/04/10(木) 11:27:19
おやおや、
>>69 さんは自分がNG固定化している事も分かりませんか(笑)
159 :
吾輩は名無しである :2008/04/10(木) 11:37:39
ほさかww風俗狂いのほさかwww爆笑日本文学
160 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/04/10(木) 11:53:38
結局9人選べばどうにかなる物ではないのでしょう(笑)文学を舐め過ぎというものですよ(笑) 一見、どのような価値もないように見える作家でも、世に出て本を出している以上はなんらかの価値があるのでは無いで消化ねぇ(笑) 例え噛ませ犬としてでも、と言う訳ですよ(笑)
161 :
吾輩は名無しである :2008/04/10(木) 12:50:42
162 :
69 :2008/04/10(木) 14:22:45
>>157 の好みは別に良いけど、重要かどうかは全く関係ない羅列だな。自覚してるみたいだから良いけど。
宮沢賢治は特異点でしかないな。芥川や夏目や太宰は、どうしても大衆文化への迎合っていう意味合いが強い。
作品数が多い人たちだから、仕方ないんだけどさ。阿部以下はまじで偏愛視点でしかないな。
井上靖なんかは、愛を抜きにして重要な作家だと思う。良い作家とかそういうのは置いておくとしてさ。
>>161 重要かどうかだけで言えば、大江も入るだろうけど
>>157 は偏愛の主張みたいだしな。
163 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/04/10(木) 15:10:17
>>69 さんは偏愛を基準にするなと仰っておられますが、美という観点から見れば果たして如何でしょうかねぇ(笑)
井上を愛を抜いても重要な作家だと語られておりますが、私から言わせて貰えば井上こそ「愛」だけの作家であり、それを抜いては作家としてのレベルは低い、と言わねばなりませんからねぇ(笑)
それからあなたの井上評はお粗末なものですよ(笑)
>彼には詩集の面白みもあるし、後白河院による筆幅の広さ、
>蒼き狼の文章力の巧妙、しろばんばの素直さ、あすなろの総合力。
>言い出せばきりがないほど、井上の懐の深さがある。必ず読むべき近代作家となれば井上は外せないな。
何処が深いかも禄に言えず、突込みどころたくさんの幼児の用なうわ言をほざいておられるだけでは無いで消化ねぇ(笑)
美の観点で見ると井上は野暮なんですよ(笑)外国にこう思われたい日本文学、といいますかねぇ(笑)
例えば「湖上の兎」という短篇一つを引き合いに出しまして、不幸な女の不幸な話をただ無技巧に書いただけの話、ではありませんかねぇ(笑)
女性に対する哀れみの視点がどうとやらと、フェミニズム的に批判する積りもありません(笑)
歴史物にしましても何故歴史上の人物が当時の言葉で喋らないのか、喋らないのは大衆化ではないのか、と突っ込むこともできましょうねぇ(笑)
私見ですが日本で「歴史小説」の枠を越えられた(本人の言い方に従いますとそう言う枠組みに飼い慣らされないでいられた)のは佐藤亜紀ただ一人では(笑)
井上も辻も霞むでしょうねぇ(笑)それこそ美という観点に置いてです(笑)
164 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/04/10(木) 15:13:21
佐藤さんを重要作家に入れるのは今はまだ躊躇されても
>>1 のように二葉亭四迷を入れることは賢明であると思われますがねぇ(笑)
彼がいなければ現代日本文学は違った物になっていたでしょうからねぇ(笑)ここに脱糞幼児等ならば尾崎紅葉を付け加えられるのでしょうけれどもねぇ(笑)
165 :
( ̄^ ̄) :2008/04/10(木) 17:27:35
おやおや(笑)熱便は善いですがほわほわと臭いますよお〜(笑)
166 :
吾輩は名無しである :2008/04/10(木) 17:34:13
最近驚いた本のタイトル 加藤鷹 エリート セックス
167 :
↑ :2008/04/10(木) 18:26:19
子ね ↓
168 :
166 :2008/04/10(木) 18:43:44
;;
>>162 漱石を大衆化への迎合ってのはどうかねえ。
ベクトルは逆でしょう。
漱石の人間とか文化に対する洞察力は超一流でしょう。今でも通用してるんだから。
文化論なんか読んだことある?
太宰はともかく、芥川は成熟前だし…
で、井上靖(笑
170 :
69 :2008/04/11(金) 07:19:17
こんなの見つけたんだが
http://gifbunko.com 905だとほんとにこんなに綺麗な文字で見られるの?
いままで携帯で本なんて読む気にもならなかったけど
これなら考えるなぁ。
docomoしか対応してないから俺には関係ないがな。
>>170 ラテン語で「2get」って何て言うの?
173 :
吾輩は名無しである :2008/06/09(月) 21:26:27
北杜夫を入れてくれ
174 :
47< :2008/06/09(月) 21:50:48
175 :
吾輩は名無しである :2008/06/13(金) 00:11:56
野球なら、誰がどのポジション?>9人
森監督
177 :
吾輩は名無しである :2008/06/13(金) 04:28:40
右翼手 三島
四番 二葉亭四迷
179 :
吾輩は名無しである :2008/06/13(金) 20:17:19
下位打線が気になる
180 :
吾輩は名無しである :2008/06/13(金) 21:03:50
監督森 投手芥川 捕手村上 一塁太宰 二塁谷崎 遊撃島崎 三塁二葉亭 右翼三島 中翼夏目 左翼大江 ドーム埋まるな
181 :
吾輩は名無しである :2008/06/13(金) 22:03:43
なんで志賀直哉が無視されてんの?
182 :
吾輩は名無しである :2008/06/13(金) 22:08:25
志賀はカスでしょ。
183 :
吾輩は名無しである :2008/06/13(金) 22:24:38
志賀は神様だからナベツネだな
184 :
吾輩は名無しである :2008/06/13(金) 22:34:44
うまい…
中翼 ってなんだよ 中堅だろ ってことで志賀直哉
186 :
吾輩は名無しである :2008/06/13(金) 22:48:53
右翼三島 左翼大江 どっちもフェアラインを大幅に越えた守備体形を取るのだろうな。
187 :
吾輩は名無しである :2008/06/13(金) 22:49:40
ほーう漱石と志賀直哉では後者の方が上だと?
188 :
吾輩は名無しである :2008/06/13(金) 23:08:42
ピッチャーに正岡子規もいれてあげてよ。一回の表だけでも投げさせてあげて。
始球式でいいよ。
190 :
吾輩は名無しである :2008/06/14(土) 01:15:50
志賀と芥川は不要。
191 :
吾輩は名無しである :2008/06/14(土) 02:24:03
なんで平野さんが入ってないの?
192 :
吾輩は名無しである :2008/06/14(土) 02:36:18
石田衣良と平野啓一郎さんが入ってないのはおかしいよな。
193 :
吾輩は名無しである :2008/06/14(土) 02:45:14
オーナー 志賀直哉 監督 森鴎外 打撃コーチ 小林秀雄、 打撃コーチ補佐 中原中也、富岡太郎 広報 石原慎太郎、村上龍 1二葉亭四迷 2村上春樹 3夏目漱石 4太宰治 5三島由紀夫 6大江健三郎 7谷崎潤一郎 8川端康成 9芥川龍之介
194 :
吾輩は名無しである :2008/06/14(土) 02:47:27
安部公房と志賀直哉が入ってないのはおかしい
195 :
吾輩は名無しである :2008/06/14(土) 02:52:41
どんどん改良したまへ
芥川は思い切って外す時期にきてる
197 :
吾輩は名無しである :2008/06/14(土) 03:28:00
村上春樹なんかいらん。ガイジン枠で小泉八雲をお願いします。
198 :
吾輩は名無しである :2008/06/14(土) 03:31:40
石原慎太郎はオリンピックで忙しいからはずせ。
199 :
吾輩は名無しである :2008/06/14(土) 03:32:04
春樹はいるって。 春樹が死んであと何十年もしたら絶賛されるよ。
200 :
吾輩は名無しである :2008/06/14(土) 03:54:09
しない、しない。
漱石だけは否定しようがないと思う
202 :
吾輩は名無しである :2008/06/14(土) 03:57:43
>>200 されるってw
その頃にはお前みたいな遺伝からして愚劣な能無しカスはもうとっくに氏んでるから関係ないことだけどさ。
203 :
吾輩は名無しである :2008/06/14(土) 04:06:49
まあね 春樹は日本文学上、重要な働きをしたと思うよ 彼自体は大したことないんだけど、役割的に
204 :
吾輩は名無しである :2008/06/14(土) 04:08:26
何を言おうが村上春樹なんてオタク野郎は残らないよ。
205 :
吾輩は名無しである :2008/06/14(土) 04:09:58
重要な働きって言っても退化させたわけでしょ日本文学を。
206 :
吾輩は名無しである :2008/06/14(土) 04:11:29
文学の退化は必然だったんだから関係ない 現代の読者層を見てみろ アホばっかりじゃないか
207 :
吾輩は名無しである :2008/06/14(土) 04:16:29
ドストエフスキーが予言し、僕が固めた。 『1973年のピンボール』村上春樹
208 :
吾輩は名無しである :2008/06/14(土) 04:18:47
こういうエゴを持ってる男だよ村上の野郎は
209 :
吾輩は名無しである :2008/06/14(土) 04:19:22
作家だからな
210 :
吾輩は名無しである :2008/06/14(土) 04:20:15
ていうかこいつは日本人じゃなくてアメリカ人。
211 :
吾輩は名無しである :2008/06/14(土) 05:10:24
よし、では「選手」の観点から取り決めてみる 清原→三島 イチロー→川端 土橋→町田康 宮本(ヤ)→澁澤 「代打の神様」八木→室井佑月 四国アイルランドリーグの人→モブ・ノリオ
212 :
吾輩は名無しである :2008/06/14(土) 05:26:55
モブノリオと町田康を入れるのは最高だな。
213 :
吾輩は名無しである :2008/06/14(土) 05:27:50
三島が清原って髪型だけじゃん(笑)
214 :
吾輩は名無しである :2008/06/14(土) 05:36:35
何で室井佑月やねん。笙野頼子にチェーンジ。
215 :
吾輩は名無しである :2008/06/14(土) 05:48:36
笙野はDH 中上がキャッチャーwww
216 :
吾輩は名無しである :2008/06/14(土) 05:52:53
ダフ屋 高橋源一郎
217 :
吾輩は名無しである :2008/06/14(土) 06:07:47
夏目漱石(センター) 打率347 本塁打54本 芥川龍之介(投手) 打率163 本塁打0本 16勝9敗 防御率2.71 太宰治 (二塁手) 打率255 本塁打26本 (得点圏打率648) 三島由紀夫(右翼手) 打率304 本塁打14本 盗塁51 大江健三郎(左翼手) 打率274 本塁打27本 村上 春樹(遊撃手) 打率311 本塁打4本 犠打37(出塁率488)
チアガールに綿矢と川上をいれてくれ
219 :
吾輩は名無しである :2008/06/14(土) 07:55:17
お酌 エイミ 川上 金原 売り子 綿矢 ダフ屋 高橋源一郎
220 :
吾輩は名無しである :2008/06/14(土) 07:56:53
慰安婦は?
221 :
吾輩は名無しである :2008/06/14(土) 08:16:06
慰安婦 寂聴 うさぎ 室井
222 :
吾輩は名無しである :2008/06/14(土) 12:36:50
うっとうしいやつはそこにいるなぁぁあああああああああああああああああああああああああああ うっとうしいやつらはそこにいるなぁぁあああああああああああああああああああああああああああああ 消えうせろぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお うっとうしい藤原のおっさんは家の外のそばにいるなぁぁあああああああああああああああああああああああああ 生意気なこというなぁぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ 消えうせろぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお 消えうせろぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
223 :
吾輩は名無しである :2008/06/14(土) 13:14:00
外国人が日本語で1級の小説を書いたという点で リョービ秀雄は文学史上に残るだろう。
何の意味があんのよ
225 :
吾輩は名無しである :2008/06/14(土) 13:29:29
間違い探しのテストじゃね?
226 :
吾輩は名無しである :2008/06/14(土) 13:50:35
中上健次 ぶんぶん丸
村上春樹を最後に、誰も育たなかった訳だ。 次は有望な作家が入ることを願う。
228 :
吾輩は名無しである :2008/06/14(土) 21:05:42
ところで日本文学っていつ死んだんだ?
先発 ダルビッシュ有島武郎
芥川の捕手はどう考えても久米(ry
231 :
吾輩は名無しである :2008/06/15(日) 01:44:44
俺の生まれた年でもある。
俺だったら二葉亭四迷と漱石以外残らない
235 :
福田恒存をやっつける会会長 :2008/08/07(木) 11:45:57
下記は私が 山崎行太郎毒蛇山荘日記 に投稿したコメントです。 >優れた作家と 劣悪な人格は 共存する。大江健三郎にも それを強く感じます。 私の経験からもこの事は事実です(優れた作家かどうかは知りませんが)。 数年前に、文化勲章叙勲拒否に関連して尋ねたい事がありましたので、質問事項を書いた手紙を、返信用の切手を同封して大江に送りました。 勿論、送った質問状は常識的に礼を失しない文章で書いたものでした。 その当時は、大江については普通の人が感ずる程度、つまり東大在学中に芥川賞受賞、その後精力的に著作すると同時に政治・社会問題に積 極的に発言し、ノーベル賞受賞、と言うようなもので、どちらかと言えば好意的な印象を持っていました。 そういう偉い作家先生のことですから、忙しいだろうし、全国のファンから手紙が殺到しているかもしれないので、たぶん返事は来ないだろうが、 もし来れば儲けけもの、と言うようないい加減な気持ちで返事は大して期待していませんでした。 したがって、数日して返事が来たときは大喜びしました。偉い作家先生だのにちゃんと返事をくれた、偉い人は違う、と言うような気持ちでし た。封筒裏面の差出人のところには住所氏名を彫ったゴム印が押してあり、姓名の下に(内)と書いてありましたので、夫人が代理で出したのだ なと思いました。 大江健三郎様 年 月 日 私の住 所 氏名 ○ ○ 本 文 と言う書式でしたが、なんと返送されてきた私の送った手紙の 大江健三郎様 と言う箇所の 様 をボールペンで消し、右側の私の氏名の○○ の後に 様 と書いてありました。そして、本文中の私の質問事項の文章を丸で囲んで、そこから線を欄外まで引き、その所にたとえば「そうで す」とか「こうこうでした」等と書いてありました。 それを見てあまりの非常識さに一瞬あきれましたが、次に怒りが湧き上がってきました。続く
236 :
福田恒存をやっつける会会長 :2008/08/07(木) 11:48:38
続き 私は日ごろあまり手紙を書かず、従って返事もほとんど来ませんので最近の手紙事情に疎いのですが、 それでも大江から来たような非礼な返事を送るような人間は多分いないと思います。 大江は、護憲・反戦平和その他の政治的・社会的諸問題について左翼の立場から精力的に発言してい ますが、数年前に、改憲・軍備拡張などの立場を鮮明にしている自民党寄りの読売新聞の販促テレビコ マーシャルに出演して巨額の出演料を稼いだそうです。要するに金を貰えるならば悪魔の手助けだって なんだってやります、と言うのが大江の根本精神なのでしょう。 読売新聞が売れると言う事は読売の主張がそれだけ日本中に広まり、改憲・軍備拡張の世論を広める 読売新聞の目的を支援する事は明らかで、大江が中心となっている護憲運動の同志に対する公然たる裏 切りを行っていたわけです。 こう言う裏切り行為を日本中に放送されているテレビで公然と行っていた大江が、現在もなお「九条 の会」で最高幹部として活動している事から見ると、大江にはまともな人間として決して行ってはなら ないことを認識する能力が欠落しているとしか考えられません。それだから、私に対する非礼な行為も 大江には当たり前のこととしか認識されないのでしょう。 そういえば、私の知人に大江の返信について愚痴ったところ、「ノーベル賞作家の自筆書簡は市場で いい値段がついている。もし大江が私(糾弾会長)に自筆の手紙を出せば、私(会長)がそれを売って 金儲けができる。どこの馬の骨かもしれない人間に自分の手紙で金儲けされるのが許せなかったのだろ うよ。」と言われましたが、そういう見方が案外正鵠を射てるのかもしれません。
こんなイメージ チーム戦後文学 老害オーナー:志賀直哉 終身名誉監督:永井荷風 監督:谷崎潤一郎 中 安部公房 二 川端康成 ベテラン 右 三島由紀夫 一 谷崎潤一郎 プレイングマネージャー 三 武田泰淳 左 大岡昇平 遊 大江健三郎 ルーキー 捕 埴谷雄高 先発 横光利一、小島信夫、野間宏、遠藤周作、石原慎太郎 中継 石川淳、島尾敏雄、吉行淳之介 抑え 太宰治、大西巨人 代打の切り札:井伏鱒二、開高健 数年前の暗黒時代に連投させられ肩肘壊し、現在うどん屋:太宰、安吾、織田作 元新人王、ジンクス発動で低迷:野間、梅崎 大学野球、東大三羽烏:福永、中村、加藤
ベストナインといいつつ10人 投手 斉藤和巳 ダイエー 捕手 城島健司 ダイエー 一塁手 松中信彦 ダイエー 二塁手 井口資仁 ダイエー 三塁手 小笠原道大 日本ハム 遊撃手 松井稼頭央 西武 外野手 谷佳知 オリックス 外野手 T. ローズ 近鉄 外野手 和田一浩 西武 指名打者 カブレラ 西武
239 :
吾輩は名無しである :2008/08/19(火) 20:25:01
近現代オンリー? 紫式部とか重要だと思うし
240 :
吾輩は名無しである :2008/08/20(水) 00:55:15
241 :
吾輩は名無しである :
2008/08/20(水) 00:56:33