大江健三郎は卑怯者

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640吾輩は名無しである
『個人的な体験』で、大江が『個人的な体験』を書くことによって回復させられたとか
言ってるけれど、この書くことによってっての、ものすごく不思議なんだけれど

書く人にとっての書くという成果は実際的行動ということだろうか?
けれども、
へこんでるときに、その思いというものは、そうそう出てくるというものでもないでしょう。

もしかして、書くことによってと言ってるのは、 
アップダイクの背中にのって書くことによって、回復したということだったんじゃないのか?

大江健三郎は追求されないなら他人からの恩恵を、自分のものとするという
ペテン性があるようにおもうんだけれど。(ちょっとうまく言えない)
(都合の悪いことは言わないということだろうか)

本当はそのように言いたかったんじゃないのか?
それを、都合よくはぶいている。

>>634
いや、文学板全体の話だよ。
急にレスがついたな^^