若島正 part2 【ロリータ ロリータ ロリータ】
1 :
吾輩は名無しである :
2008/03/27(木) 16:46:46
2 :
吾輩は名無しである :2008/03/27(木) 16:48:38
立てたよ 次の期待は リチャード・パワーズとアーダですかね
3 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/03/27(木) 16:49:37
いやはや(笑)若島糾弾が楽しみですねぇ(笑)
若島正(京大教授)は語る 「数学から文学にかわって驚いたのは、周りの人間の頭が悪いことだった。 数学をやっていたときはみんなが天才に見えたし、事実本当に凄いやつもいた。 でも、文学研究ではついぞ、そういうやつにお目にかからない」
2001年12月10日 TrackBack 昔の雑誌を読み返していたら、懐かしい話題を見つけた。 若い部員は知らないと思うので紹介する。 将棋世界昭和63年4月号の付録に「タイムトライアル112」というのがあった。 プロ棋士達がどれだけの時間で解けたかが載っていた。 初級編(3手・5手詰)40題で、谷川4分21秒 森内4分26秒 村山4分39秒 羽生4分40秒 佐藤4分59秒 田中5分28秒 浦野5分48秒 清水女流7分55秒 塚田8分35秒 沼15分20秒 山田女流22分52秒という結果だそうである。 これを見た岡田敏氏(あぶり出しで有名な詰将棋作家で全日本詰将棋連盟会長) が挑戦したところ8分34秒だったという。ところが、 とてつも無く凄い人が居た。そう、あの若島正氏(詰将棋の神様のような人) である。何と!2分29秒!!1問あたり約3.7秒である。頁をめくる時間を考えたら 3秒くらいで解いている計算になる。ちなみに今の若島氏は詰チェスに転向し、 日本人初のインターナショナルマスターとなっている。 「詰将棋でやりたい事が無くなった」のが転向の理由とか
パズル同様、作者の意図を見抜く 小説の細部から全体を読み解く 英米文学者 若島 正さん 自分が何げなしに読んでいた小説に織り込まれている作者の仕掛けを析出し、 作品世界の奥深さや小説の面白さを教えてくれる−英米文学者で京都大学教授 の若島正さん(51)はそんな達意の小説読みの一人だ。B級ミステリーから ナボコフ、ジョイスまで縦横に語った評論集『乱視読者の帰還』(本格ミステ リ大賞)に『乱視読者の英米短篇(たんぺん)講義』(読売文学賞)と、読書 の楽しみにあふれた著作を最近続けて世に送り出している若島さんを京都に訪ねた。
タイトルの「乱視読者」は、学生時代から山のように英米小説を読んできた「乱読 をもじり、自身の視力も加味してつくったが、「ひょっとしたら自分の小説の読み 方がゆがんでいるかもしれないという自己韜晦(とうかい)も含んでいます」。 これら著作を読んで思うのは、小説の細部に注目して仕掛けや構造を分析し、 自らの読書体験を交えながら作品の手ざわりも伝える手際の鮮やかさだ。例えば 『短篇講義』の中でジョイスの『ダブリン市民』を扱った章では、学生時代から 引っかかっていたという一編の書き出しの文章の意味を解きほぐし、作者の意図 へと話を展開していく。
細部への目配りは、文学研究で文献の注釈を重んじる京大の学風と、専門で敬愛するナボコフ の影響が大きいという。「ナボコフは『小説は細部がすべて』という小説観の持ち主で、彼の作 品はストーリーを追っても意味がない。ナボコフの考え方に沿って読むと、彼以外の小説もよく 分かるようになるところがある」。 精緻(せいち)な分析は、もともと数学者志望の理系だったことと無縁ではないだろう。京大 理学部に進んだが、一年のときに英米小説に開眼。英語がいちばん苦手だったのに、不思議なこ とに授業に使われた長編小説を読破できた。「視界がバーンと開けた感じで、分かる快感がたま らず」ペーパーバックを読みあさる日々に。理学部を卒業して文学部に入学し直した。
以来どっぷり英米小説に漬かっている若島さんは『短篇講義』で、小説の登場人物 の女性にあてた書簡の形でこんな告白をする。「わたしは一冊の小説の世界以上に、わ たしが生きている現実の世界をおもしろいと思ったことがありません。たとえばあなた という虚構の女性を理解したいと思う以上に、現実に存在する生身の女性を理解したいと 思ったことがありません」と。「『本当か?』という反応を期待してわざと書きました。 まあ半分うそで半分本当」とけむに巻く。
パズルの達人でもある。詰め将棋作家であり、詰め将棋のチェス版であるチェス・プロブレムでは日本で ただ一人、インターナショナル・マスター(解答競技)の称号を持つ。 小学生のときに将棋を覚えたが、すぐ周りに敵がいなくなったので詰め将棋に没頭し、創作にも興味を持 って中学一年で専門雑誌に作品を発表。図は著書『盤上のファンタジア』の中の一作品。将棋もアマ全国大 会優勝の経験があり、観戦記も手がけてきた。一方のプロブレムは十年前から本格的に始め、毎年のように 世界大会に出場している。 「駒の動きなど最初のアイデアがないと創作する気がしないし、作者の意図が伝わる創作でなければ意味 がないと思う。私が問題を解くのが早いと言われるのは作意が見えるため」
何だか小説の読み方とも重なり合うようだ。「一枚の駒の配置からすべて が見えてくるように、作者が意図を持って置いた小説の細部は全体の構図に つながりうる。ナボコフは『文学とは科学プラス詩』と言ったが、科学の部 分は私には比較的分かりやすい」 現在は詰め将棋よりプロブレムが活動の主軸で、専門雑誌の編集長も務め る。「論理性、抽象性が強いプロブレムの方が私には向いている。ものを書 くことはやめないと思うけど、早くプロブレム専業になりたいですね」。こ ちらは半分以上本当なのだろう。 (勝見 啓吾)
12 :
吾輩は名無しである :2008/03/28(金) 02:19:18
13 :
吾輩は名無しである :2008/03/28(金) 05:46:35
新冒険
14 :
吾輩は名無しである :2008/03/28(金) 07:32:36
天才
15 :
吾輩は名無しである :2008/03/28(金) 07:41:17
博士課程における、若島先生の指導についてお尋ねしたいのですが、若島 先生の指導可能守備はどんなものですか? どの時代の、どの作家についても指導いただけるのでしょうか? マイナーではない、マイノリティ作家(黒人、ユダヤ系、アジア系、ラテン系) の作家についてもご指導いただけるものでしょうか? まぁ「本人に聞け!」と言わずに、皆様のご意見を頂戴したく存じます。
16 :
吾輩は名無しである :2008/03/28(金) 11:41:16
文学目覚めるきっかけになったのが 黒人文学の金字塔 リチャード・ライト「アメリカの息子」らしいから 大丈夫でしょう
どうでもいいけど、修士からではなく博士から編入するつもりなのか?
18 :
吾輩は名無しである :2008/03/28(金) 15:09:56
若島はフォークナーのことはどう評価しているの?
ペーパーバック・フォークナーという文章書いてるのと 文学部の学生向けの読書案内100冊でフォークナーの項を書いてるけどね 頭をぐちゃぐちゃにされる作家だと言ってる 絶賛はしないんじゃないかな グレアム・グリーンは絶賛してるね
20 :
15 :2008/03/28(金) 16:11:29
>>17 他大学においてすでに修士号取得済みなので
博士って文学部でとるのに指導なんてあるの?
22 :
吾輩は名無しである :2008/03/28(金) 20:29:08
外国文学の花形たちとは 柴田元幸 亀山郁夫 ☆若島正 沼野充義 野崎歓 和田忠彦 こんなところ、だろう こいつらでもっと日本語で書かれる文学も牽引したらいいのに・・・
23 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/03/28(金) 20:33:07
ぶたごろうさんですか(笑)名無しで今更書かれてもといった感じがありますけれどもねぇ(笑)
24 :
吾輩は名無しである :2008/03/28(金) 20:46:22
>>2 何リチャード・パワーズって
その人の作品も翻訳中なの?
若島はナボコフだけ訳してりゃいいのに
25 :
吾輩は名無しである :2008/03/28(金) 21:35:51
>>23 匿名者を匿名で探索するバカもいるんだねえ
リチャード・パワーズ The Gold Bug Variations, 1991 ←?←?←?←? これを訳してる?
『舞踏会へ向かう三人の農夫』(Three Farmers on Their Way to a Dance, 1985):柴田元幸訳
『囚人のジレンマ』(Prisoner's Dilemma, 1988):柴田元幸訳
『ガラティア2.2』(Galatea 2.2, 1995):若島正訳
生涯で唯一の英語論文 つ Wakashima,Tadashi
Between Art and Life--The Case of Philip Roth′s My Life as a Man
The Albion p23〜42,1986/10(ISSN 0568921X) (京大英文学会)
英文学やってる日本人教授または翻訳家としては、ごくごく平凡な能力の人なんだが、 なぜ信者がついてるの? 信者は数人だけなの?
スペックを見れば、20年前に糞紀要に糞英語論文を1本書いただけの男。 今の若手では、これほど実力の無い男は助教授にもなれないだろう。
628 誰が若島より上か言ってみろよ
629 そもそも土俵に上がってないから比べようがないw 安全な場所から「俺は天才だ」とか吠えてるだけ。
630 詰将棋? はいはいスゴイスゴイ
631 自慢するならせめて「将棋で羽生に勝った」とかにしてくれw 詰将棋で勝っても、ね。
632 というか文学者が将棋強くても 「だから何?」って感じだが、 まだ「詰将棋」よりは凄いと思う。
>>4 633 なんでこいつ文学やろうとか思ったのかな?
「みんな馬鹿に見えた」って誇る事でもなんでもない。
むしろ自分の感受性の鈍さを恥じるべきなのに。
「私は馬鹿です」と喧伝して回ってるのと一緒。
27 :
吾輩は名無しである :2008/03/29(土) 01:30:43
なぜ?
28 :
吾輩は名無しである :2008/03/29(土) 04:54:09
マイノリティ作家(黒人、ユダヤ系、アジア系、ラテン系など)の小説も 読みこなしているのか、知りたい
自分で博士持ってない、学問的業績も無い、英語も読み書きも満足にできない若島正に博士課程における指導ができるのかな? 若島正(わかしまただし、1952年8月10日 - )は日本の英文学者、文芸評論家、翻訳家。 京都大学理学部卒。当初は数学者を目指していたが、英米文学専攻に転向し、同大学院文学研究科修士課程修了。
30 :
吾輩は名無しである :2008/03/29(土) 10:39:58
文学の教授はたいてい博士号持ってないだろう。 博士(工学)や、博士(理学)ほど簡単に取れるものではない。
31 :
吾輩は名無しである :2008/03/29(土) 18:11:17
>>30 というか、大学教員への就職において必要でないからこそ取らない。
例えば、東大なら、修士課程を終えることが最も重要であり、そのことが実力の証しとなる、ということ。
誰でも取得できる医学博士など何の意味もないといった具合に、博士号は学部によって意味づけが全く違う。
32 :
吾輩は名無しである :2008/03/29(土) 19:03:21
でも修士しかとってないってわかったら、 普通拍子抜けするよな…
33 :
吾輩は名無しである :2008/03/29(土) 20:23:34
>>32 だから、普通の人にはわからない事情ってものがあるのさ。
逆に、医学博士とかいうと、世間ではひれ伏してしまうやろうもいるもんだが
(そんなやつに限って、お医者さま、とか、醜い日本語を使う)、医者になるのと同様、
馬鹿でもなれることを、医師周辺の人間は知っている。
素人に話すのに、自分たちのことを、お医者さま、といいながら、話をする馬鹿医者が
決して少なくないことは、また別の話になる。
34 :
吾輩は名無しである :2008/03/29(土) 20:37:41
>>32 つまり、文学の教授連、博士号が取れない、というより、
(就職に関係なかったから)取りに行かなかった、という人が多いのだよ。
たとえば、仏文に河盛コウゾウ(ごめん、どんな字だったかわすれた)
という高名な学者がいたが、あの人は確か、80を超えて博士号を取得した。
博士号とは、文学部においては、シャカリキになって取りに行くものなのではなく、
余裕の中で、あるいは一生の研究の中で、半分道楽がかった欲求として、取得するものでもある(あった)のである。
35 :
吾輩は名無しである :2008/03/29(土) 21:01:24
>>32 若島は修士まで。そう、修士を終えることが大切であり、その通り、修士を終える(修士論文が通る)や、
もちろん優秀だからだろう、教員(助手か講師)に採用されたのである。
よって、
>>29 などの阿呆が、「自分で博士持ってない、」とか書いていたが、彼は、何ら、事情も知らないのに
自分のいいかげんな思い込みだけで、なまくらに語っているだけなのである。
36 :
吾輩は名無しである :2008/03/29(土) 21:06:21
>>32 まあ、こんなとこに書いてるやつ、みちるの友、なんかのセイハクを中心として、
ひまな、おかしいのばかりだからな。脳髄ときたら、1グラムくらいしかないやつら。
ここに来てるので、例外はひとり、おれ、ぶたごろう、だよ。
37 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/03/29(土) 21:18:30
笑わせますねぇ(笑) さすがぶたごろうさんだけあって、低脳な文章は名無しでも変わりせんねぇ(笑)
38 :
吾輩は名無しである :2008/03/29(土) 22:35:00
ぶたごろうの文章はいいぞ。多分、流れ見ると、31辺りからみんなぶたごろうのだろうけど 結構いいぞ。少なくともみちるのともより遥かにいいな。みちるのともはおもっしょねえ。消えれ。
東大の大橋、京大の若島正、どちらも英語の実力の無いクズ。 3行の英文も書けない。 英語では論文・記事、一切ナシ。 両方とも学位(博士号)ナシ。 両方とも博士論文の指導はしてないハズ。 >>> 『文学部唯野教授』効果なのか東大の教授にはなったが、大橋氏だけはいまだに博士の学位はない。 一般に、学位論文を書いたことのない者は専門書を書けないと思っていいし、大学院生の指導もまともにできない。大橋氏は実際に、修士論文の指導はするが博士論文の指導実績は上記の資料にはなかった。
40 :
ぶたごろう :2008/03/29(土) 23:05:11
>>38 お疲れさまです。
う〜ん、確かに。
馬鹿でもせめては面白ければいいんだが… 面白くも何ともない馬鹿――最悪だあ…
それにしても… みちるの友、みじめなやつ……、みじめすぎる……
41 :
吾輩は名無しである :2008/03/30(日) 06:39:38
それにしても、若島さんを必要以上に叩く人って、何なんだろう。 私は若島さんとは面識もないし、彼とは無関係な人間だが、ここで彼を 一生懸命叩いている人って、何か利害関係でもあったのかなぁ?
42 :
吾輩は名無しである :2008/03/30(日) 13:35:40
どっかの英文学者のファンじゃないの?
43 :
ぶたごろう :2008/03/30(日) 21:35:48
>>41 同じ疑問を抱きます。
あと、どこからどうみても文学とは関係のない資質の人間(例えば、みちるの友)が
どうしてこんなにも文学板に書き込むことによって文学と関係していようと思うのか?
とても不思議です。
44 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/03/30(日) 22:00:26
おやおや(笑)「文学とは関係のない資質の人間」等とレッテルを貼って決め付ける辺り、あなたが「文学とは関係のない資質の人間」と認めているようなものですけれどもねぇ(笑)
> 3行の英文も書けない。 英語では論文・記事、一切ナシ。
英文が全く書けない無能者ということは本当だろうが、そういう無能者の若島でも本場の研究者にとって面白い視点を提供する可能性はあると思う。
http://www.libraries.psu.edu/nabokov/wakashima.htm Double Exposure: On the Vertigo of Translating Lolita
by Tadashi Wakashima
translated from the Japanese by Jeff Edmunds in collaboration with Akiko Nakata
いつも自分がいかにナボコフと「ロリータ」の理解者かを自慢してる男が 短い英語の記事一本が書けなくて、二人に英訳してもらってやっと、か・・・
47 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/04/04(金) 11:38:40
中田晶子さんこそもう少し名前を出していかれるべきなのではありませんかねぇ(笑)若島ごときの理解力ではろくな翻訳が出来ませんからねぇ(笑)
48 :
吾輩は名無しである :2008/04/04(金) 12:08:37
本当に優秀だから向こうから訳詩に来るんですよ
49 :
通りすがり :2008/04/04(金) 12:23:13
誰かガイジンに手伝ってもらって英語に訳すのなら分かるが、それもできないのか。 「自分で書いた記事」を辞書引きながらやっとこさ読んでる若島の姿が目に浮かぶ。
52 :
吾輩は名無しである :2008/04/06(日) 16:56:59
山形を昔若島がこき下ろしたからね もう時代遅れの山形さんでてこないでね
53 :
吾輩は名無しである :2008/04/06(日) 17:13:59
「英語青年」で自分の訳で意味不明のところがあるのを書いてるよ
54 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/04/06(日) 17:15:55
若島正による、ナボコフ短編 A Dashing Fellow 「さっそうたる男」についての駄文。 わかしま 2005年10月13日 「さっそうたる男」と、ボイドさんの解説についての疑問の件で、私見を申し述べます。... It follows the unpleasant twists of the hero's mind this way and that: the fraudulent patter of the pickup, a polluted stream of consciousness, a would-be imposing narrative "we" that grates like everything else about the man: "We have a swarthy complexion, a network of purple-red veins, a black mustache, trimly clipped, and hairy nostrils... During the last trip we were unfaithful to Katya three times, and that cost us thirty Reichmarks." (Brian Boyd, Vladimir Nabokov: The Russian Years) 短編は、主人公の心の不快な屈折をさまざまに追跡する。行き ずりの相手をだますおしゃべり。澱んだ意識の流れ、ほかのあ らゆることと同じく、不快感をあたえずにはおれない、ひとり よがりで鼻につく「ぼくたち」という言いかた――「ぼくたち は、赤紫色の静脈が網の目のように浮き出た、浅黒い顔をして いて、短く切りそろえた黒い口髭をたくわえ、毛深い鼻孔をし ている……この前の旅行で、ぼくたちは三度カーチャを裏切っ たが、その費用は三十マルクだった」のように。 (ブライアン・ボイド『ナボコフ伝 ロシア時代 下』みすず書房 p.468 )
> ロリータが大好きで、暗記してしまうほど読み込んだ、 > といっているようなナボコフ研究者が、誤訳をするということ自体信じられない。 > 正確な意味すらわからずに何十年も読み続けてきたということか? 若島は論文を発表することもせずに、全く英語が話せないから英米の研究者と意見交換することも、そういう事を一切せずに、 「みんな馬鹿に見えた」等とほざいてるだけの最低のカスだから、 基本的な英語読解力もなく、適当に何十年も自分だけで読んだつもりになってただけ。 ちょうど江戸時代に英書を読んでた学者のような感じ。 以下の例を見るとよくわかる。 1. 「fraudulent patter of the pickup」 に見る若島の無知 若島> 「行きずりの相手をだますおしゃべり」というのは少しはっきりしません。 > これは「拾った女の作り話」ということです。つまり、女の身の上話を、主人公のコンスタンチンがよくある作り話だと考えていることを指します。ただし、本当に作り話かどうかはわかりません。 「行きずりの相手をだますおしゃべり」で正解。 若島の言ってる事は全て間違い。見当はずれ。 この短編は、女たらしのインチキ野郎が、行きずりの鈍い女を騙して口説いて性交してから逃げる話なんだが、若島にはストーリーを追う事すら出来ぬのか? 2. "a would-be imposing narrative 'we'" に見る若島の無知 若島> 「ひとりよがりで鼻につく『ぼくたち』という言い方」 の箇所ですが、原文では "a would-be imposing narrative 'we'" となっていて、これは「自分では重厚なつもりの『ぼくたち』という語り方」という意味です。 これも若島の誤読。 「自分では重厚なつもりの」は、まるで的外れ。 「ひとりよがりで鼻につく」でも良いし、「鼻につきかねない」としても良い。
57 :
吾輩は名無しである :2008/04/10(木) 13:20:24
若島正はロリータとアーダどっちがより好きなの?
58 :
吾輩は名無しである :2008/04/12(土) 18:42:52
アーダ
59 :
吾輩は名無しである :2008/04/12(土) 19:56:07
60 :
吾輩は名無しである :2008/04/12(土) 20:06:46
乱視読者の帰還
61 :
吾輩は名無しである :2008/04/12(土) 20:18:37
>>60 文章抜き出してみてよ
アーダを翻訳するのが夢、とはどこかで言ってるみたいだけど、
それはアーダがナボコフの作品の中で最難関だから、成し遂げてみたいということじゃないの?
作品としての評価はロリータのが上と見ているかもよ
62 :
吾輩は名無しである :2008/04/12(土) 20:21:20
無人島に1冊もっていくならアーダだといっている これまでのナボコフの翻訳および研究は全て アーダ翻訳とそのコンパニオンピースとしてのアーダ論のためである
63 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/04/12(土) 20:52:03
ですが果たして若島に翻訳できるので消化ねぇ(笑) これまで何度も知れてされてきました通り誤訳の多さは数知れず、といったところで賞からねぇ(笑)
64 :
吾輩は名無しである :2008/04/13(日) 01:08:50
アーダは読んだことないけど、 ジョイスでいうところのフィネガンズウェイクに相当するのかな? その作家の技巧が極限まで詰め込まれていて、 作家も自身の最高傑作として認めているが、 懲りすぎていて一般受けは良くないという。
65 :
吾輩は名無しである :2008/04/13(日) 08:03:06
翻訳家はたくさんいるけど、単独スレッドはすくない。 若島スレッドが2chにできる理由はやはり態度がでかすぎるから?
67 :
吾輩は名無しである :2008/04/13(日) 14:25:26
ナボコフファンが多い(海外作家ではドストとトルストイの次くらいに板で人気?)ことが 主な理由だろう。 他の翻訳家は1人の作家にそこまで人生を費やしていないが、若島の場合はナボコフに集中しすぎているから、ナボコフファンから注目される。 ここまで1つの作品を愛しているのは、他には村上春樹のグレート・ギャツビーくらいしか知らない。 将棋、チェスファンからの出張というのもあると思う。
68 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/04/13(日) 14:53:44
それほど多いわけでもないのでは無いで消化ねぇ(笑)一般でのナバコフの認知度は両ロシア文豪に劣りますよ(笑) 現にロリータが何十年も翻訳されなかった、ということから明らかなのでは内で消化ねぇ(笑)
69 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/04/13(日) 14:55:15
「何十年も翻訳されなかった」というのは、両ロシア文豪の作品が長大でありながら頻繁に翻訳されたのに対して、ということですねぇ(笑)
70 :
吾輩は名無しである :2008/04/13(日) 15:44:09
ナボコフがドストとトルストイに人気で勝ってるなんて一言も言ってないだろ? その2人の次に人気があると言ってるんだが。 実際、スレの伸びもその2人の次に速い。 part4以上なのはどすととトルストイだけだし。
71 :
吾輩は名無しである :2008/04/13(日) 16:05:15
失礼。カフカスレは5までいってるな。 じゃあ、ドスト>トルストイ>カフカ>ナボコフの順だな。
72 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/04/13(日) 16:10:35
一部の粘着やら荒らしの連投やらでスレッドが伸びる事もありますからねぇ(笑) それに過去ログを調べて見ましたが1000レスポンス近くまで達したナバコフスレッドはpart2と3だけです(笑) 4は継続中ですし1に当たるスレッド(ナボコフについて)は200レスポンス程度で落ちておりますからねぇ(笑) part4と言ってもレス量ではヘッセスレッドの方が多いのでは無いでしょうかねぇ(笑)
73 :
吾輩は名無しである :2008/04/13(日) 16:30:47
>>72 それはどの作家のスレでも同じなんじゃないの?
2ch発足初期のころは、ネット普及率も低くてそんなに人が集まらなかっただろうし。
74 :
( ̄^ ̄) :2008/04/13(日) 16:41:35
おやおや、何やらふむ臭いと思って居ったら脳軽失禁老人が股靄、熱便を垂れて流して居り増したかねぇ〜(笑)
76 :
吾輩は名無しである :2008/04/14(月) 16:11:00
雑誌『考える人』立ち読みしてきた。 若島正の海外小説1位はなんとアンナ・カレーニナだったwww ロリータじゃないのかw ロリータは2位か3位だったか忘れたが、 ナボコフの作品で若島ベスト10に入ってたのはロリータとディフェンスだけ アーダはなし かなり予想外ですた
77 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/04/14(月) 16:19:33
>>75 確かロリータ3にも似たような事を書いていた覚えがありますねぇ(笑)
78 :
76 :2008/04/14(月) 16:20:47
亀山郁夫なんて、ベスト10に1位から5位くらいまで全部ドストエフスキー作品で埋めてて、 若島正もナボコフで埋め尽くされているのかと思ったのに… 実はナボコフそんなに好きじゃないんじゃないか
79 :
( ̄^ ̄) :2008/04/14(月) 16:48:56
いやはや、アンナ・カレーニナとはねぇ〜(笑)
80 :
吾輩は名無しである :2008/04/14(月) 18:08:39
いつアーダ訳すんだよ はやくせい
次スレは 【アンナ】若島正part3【カレーニナ】 でお願いします
あんた彼(ナボコフ)いーなって
>>78 俺なんてSF読者で、ナボコフ研究者って認識する前にスタージョンやディッシュの選集編むような
変な小説たくさん読んでる人って認識だったから別に5冊のうちにベスターの分解された男選んでるのを見ても
らしいなあ、としか思わなかった
ナブコフがいなければ、ロリ犯罪もなかっただろう。
85 :
吾輩は名無しである :2008/04/15(火) 11:33:46
本の雑誌の今年の予定に 東海大の数学の教授が残したパズル集を編纂するらしい
86 :
吾輩は名無しである :2008/04/15(火) 11:54:20
花沢正純という人だね
87 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/04/15(火) 13:05:25
ルロワ・スマイリングとは何者なのでしょうかねぇ(笑)
88 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/04/15(火) 13:35:22
>いくつかの地を転々とした後で、肖像画はルロワの故郷にある博物館によって買い取られた。 後、件の訳文で謎なのはここですねぇ(笑) 原文も併記されておりますが、 The portrait, after some obscure peregrinations, was acquired by the museum of Leroy’s native town. 若島さんはobscureの意味を除いてしまっているのですねぇ(笑)peregrinateは「旅行・遍歴」と言ったような意味があるわけですから、 「不明瞭な遍歴」とでも訳すべきなのではないので消化ねぇ(笑)「native town」を「故郷」と訳すのも少し引っ掛かりますけれどもねぇ(笑)
89 :
吾輩は名無しである :2008/04/15(火) 19:15:21
全集ってブライアン・ボイド編纂のものが出ているけど、 これって最初から英語で書かれたものしかないんだよね。 ロシア時代のものの英語版は、単行本で買うしかないの?
90 :
89 :2008/04/15(火) 19:16:46
ありゃ、スレ間違えた
91 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/04/16(水) 20:25:21
「いくつかの地」もとんでもない意訳ではないで消化ねぇ(笑) ナバコフの原文に添う事を謳いながら、この様はどうなのでしょうかねぇ(笑)
92 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/04/16(水) 20:42:07
おかしいと言えば、ここも引っ掛かりねぇ(笑) >そこに肖像画がまだあるかどうか、ぜひ知りたいのだという。 My friend wished to know if the portrait was really there ここで出てくる友人は、博物館に肖像が噂通りあるのかどうか聞いているのではないでしょうかねぇ(笑) 「まだあるかどうか?」ではなく「本当にあるかどうか?」では無いのかと(笑) 他の訳者もその意味で訳しておられますけれどもねぇ(笑) >友人にしてみれば、その肖像画がほんとにそこにあるのかどうか、 >肖像画が本当にそこにあるのかどうかを友人は知りたいと言う。 いきなり主語を省いておられるのも減点対象では無いで消化ねぇ(笑)
93 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/04/16(水) 20:43:00
引っ掛かりねぇ(笑)→引っ掛かりますねぇ(笑)ですねぇ(笑)
94 :
( ̄^ ̄) :2008/04/16(水) 20:52:34
おやおや(笑)
95 :
( ̄^ ̄) :2008/04/16(水) 21:00:00
いやはや、直訳すれば、 My friend wished to know if the portrait was really there 私の友人は肖像画が本当にそこにあったかどうか知ることを望んだ で生姜、これを文才も無い翻訳が加工する必要がどこにあるので消化ねぇ(笑)
96 :
( ̄^ ̄) :2008/04/16(水) 21:01:23
95 翻訳→翻訳家
97 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/04/16(水) 21:19:29
と言いますよりそこはそう訳すより以外ありません(笑)若島はそれすらも出来ないのですよ(笑) このような人間がロリータを訳し、ナボコフの翻訳者を気取ろうとしているのですねぇ(笑) スタージョン「ビアンカの手」ですら誤訳が満載なのでは無いで消化ねぇ(笑)
あったかどうか、は誤訳。直訳もできずに批判(笑)
99 :
吾輩は名無しである :2008/04/17(木) 16:02:22
Amazonに 「乱視読者の冒険」 を出品した人をみつけました。
100 :
吾輩は名無しである :2008/04/17(木) 17:31:31
100 ハジメテダ
101 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/04/17(木) 17:52:11
さてさて、誤訳の糾弾ですが、丁度いいテキストは無いんでしょうかねぇ(笑) 「ビアンカの手」を所持しておられる方はおられませんかねぇ(笑)
102 :
吾輩は名無しである :2008/04/19(土) 14:04:54
若島って高校時代新聞部だったんだな 元・洛星新聞新聞局編集長
若島って英検1級持ってるの?
104 :
吾輩は名無しである :2008/04/22(火) 21:34:00
そんなもん必要か?
105 :
吾輩は名無しである :2008/04/22(火) 21:37:50
英文学者やってるのに英検1級とれなかたら恥ずかしいだろ
英検なんぞという次元をはるかに超えた世界に生きてる人たちに 言う言葉ではないだろう そんなレベルの低い発想がどこから出てきたんだ?
英文学者ってみんな英検1級のレベルは当たり前のように超えてるの?
当たり前だろ
>>108 そうなの?
その割には結構翻訳たくさん出してる人でも翻訳が多い気がする。
無名の英文学者は英検1級とれないくらいかと思ったけど違うのか。
「誤訳が多い」の間違い?
そう
英検1級なんてそんなもんだ
若島って英語もろくに書けないレベルって煽ってる人がいたけど、 それは煽りで、さすがにそんなレベルではないわけ? でも留学経験ないみたいだし、本当に英検1級すんなり取れるレベルなんだろうか 最初は老人と海すら読めないってくらいだったんだから、若島にも英検1級を目標としてたころがあったはずでしょ? 英検1級はいつごろ取ったんだろう?
114 :
吾輩は名無しである :2008/04/23(水) 18:18:44
フィネガンをすらすらと解読するような人間だぞ若島は
115 :
吾輩は名無しである :2008/04/23(水) 20:40:18
116 :
吾輩は名無しである :2008/04/23(水) 20:43:58
書評を書いてるから読んだら? フィネガンとロリータの比較論も書いてるし フィネガン訳者の柳瀬は若島を尊敬しているんだぞ
>>116 その書評どこで読めるの?
しかも、すらすらと解読したというのはどこでわかったわけ?
118 :
吾輩は名無しである :2008/04/23(水) 21:01:35
若島の書き方 「乱視読者の新冒険」 柳瀬は数学でも将棋でもチェスでも英語でも若島さんの頭脳の すごさを書いてたよ フィネガンにチェスプロブレムの問題を載せたいから6手詰めで出来上がった 図柄が蝶のように見える問題を作ってくれと若島に注文出したら5分で ファックスが帰ってきて完璧な問題が出来ていたため、「いったいこの男の 頭脳はどうなってるんだ?」と驚いていた
119 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/04/23(水) 21:02:47
笑わせますねぇ(笑)権威の名を使わないと若島さんの凄さを立証できない、と言う訳です(笑)まさに失笑ものでしょうねぇ(笑)
わかりやすいからいいんじゃないでしょか お前は一日中文学版回ってるのか? 他にいたにもいるのか?
121 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/04/23(水) 21:07:55
チェスの才能と翻訳者の才能は全くの別物なのですよ(笑)失笑ものですねぇ(笑)
英語力も上だと認めてるんですがね
123 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/04/23(水) 21:15:14
頭がおかしいのではないでしょうかねぇ(笑)若島の英語力とやらは上でさらした通りお粗末な物です(笑)ロリータなど粗探しをすれば幾らでもでてくるでしょうねぇ(笑)
若島以上の人間がいないという結論になったようですね
125 :
吾輩は名無しである :2008/04/23(水) 21:32:20
で、若島のチェスのレーティングはいくつなの? プロブレムはどうでもいいからさ
ロリータのどこがおもしろいんだろう?
若島のチェスのレーティングはいくつなんだ? 実力が数値で出る本試合からは逃げているのか?
129 :
吾輩は名無しである :2008/04/29(火) 16:52:52
「海を失った男」の文庫がデタネ。 GETシマシタ
130 :
吾輩は名無しである :2008/04/29(火) 16:57:31
おめでとう
131 :
吾輩は名無しである :2008/04/29(火) 19:39:31
>>130 そういってくれるのは アナタダケダヨ・・・
132 :
吾輩は名無しである :2008/04/29(火) 22:24:22
若島の訳者としての売りがわからん
133 :
吾輩は名無しである :2008/04/30(水) 10:07:37
この男、頭脳、力量、充分過ぎる程だ。 文学者としてあるものが足りない、それも決定的に。 舐めてもらっては困るな、この文学という仕事。
134 :
吾輩は名無しである :2008/04/30(水) 12:50:58
何を期待してるんだ?
135 :
吾輩は名無しである :2008/05/12(月) 05:56:30
HPを大幅に改装
>>135 ロリータ注釈とか、若島の単行本未収録の評論とか読めなくなったのかな
137 :
吾輩は名無しである :2008/05/12(月) 11:59:57
今のところチェス、将棋のみだね 拡充希望
文学系は完全に廃止なの? なんで?
これからいれるんじゃなかろうか
> 3行の英文も書けない。 英語では論文・記事、一切ナシ。
英文が全く書けない無能者ということは本当だろうが、そういう無能者の若島でも本場の研究者にとって面白い視点を提供する可能性はあると思う。
http://www.libraries.psu.edu/nabokov/wakashima.htm Double Exposure: On the Vertigo of Translating Lolita
by Tadashi Wakashima
translated from the Japanese by Jeff Edmunds in collaboration with Akiko Nakata
46 いつも自分がいかにナボコフと「ロリータ」の理解者かを自慢してる男が 短い英語の記事一本が書けなくて、二人に英訳してもらってやっと、か・・・
47 :( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/04/04(金) 11:38:40
中田晶子さんこそもう少し名前を出していかれるべきなのではありませんかねぇ(笑)若島ごときの理解力ではろくな翻訳が出来ませんからねぇ(笑)
50 誰かガイジンに手伝ってもらって英語に訳すのなら分かるが、それもできないのか。
「自分で書いた記事」を辞書引きながらやっとこさ読んでる若島の姿が目に浮かぶ。
51
http://cruel.org/newwords/newwordslolita.html ここでロリータの若島訳が山形浩生という人にこき下ろされていて、
「この訳で引っかかる部分に遭遇するたびに、人は悩むことになる。
これは翻訳が変なのか、それとも何かのことば遊びや他の文学
作品への言及なのか? 実は二割くらい前者だが」
141 :
吾輩は名無しである :2008/05/21(水) 14:11:22
山形浩生(笑)
>>140 やカラマーゾフの兄弟の誤訳を寄せ集めた本を読んだときの
このもどかしさって何なんだろう
143 :
吾輩は名無しである :2008/05/22(木) 18:15:41
ぼくたちに 必要なのは もう一度何も知らなかった時期に戻って モノを考えたり・本を読んだりするということでしょうね
若島正って、理学部を卒業してから文学部に1年から入りなおしたの? それとも大学院から? あるいは文学部3年から?
145 :
吾輩は名無しである :2008/05/25(日) 03:58:11
しらん、学歴気になる症乙
146 :
吾輩は名無しである :2008/05/25(日) 06:56:21
自分で調べろ
147 :
吾輩は名無しである :2008/05/25(日) 12:10:06
円城塔論書けるのは若島だけじゃないか?
どうみても谷崎>>>>>>>>>>ナボコフだろ
150 :
( ̄ω ̄)獲らぬ狸 ◆ycr5A7VfSw :2008/05/25(日) 18:34:50
>>148 谷崎の悪口は言いたくはありませんが、ナバコフと並べるならばナバコフの方が小説家としては名手になるでしょうかねぇ(笑)
谷崎で性根〜(笑) 書くが治外増すよお〜(笑) 谷崎は下手をすればノーベル作家です殻ねぇ〜(笑) 谷崎のお陰で川端なぞもノーベルを取れた用な物ですよお〜(笑) ナバコフ邪論外で焼死ねぇ〜(笑)
152 :
吾輩は名無しである :2008/05/25(日) 19:00:26
理系からやってきた人たちってなぜこうも馬鹿なんでしょう。 理系じゃ出世できそうもないからやってきた、ただのチンピラばかり
153 :
吾輩は名無しである :2008/05/26(月) 12:16:47
フィツジェラルドの「夜はやさし」が若島の弟子・森慎一郎の訳で集英社からでたな 春樹涙目
154 :
吾輩は名無しである :2008/05/26(月) 12:18:24
150 151 いつもこの程度の時間差で書き込む自演。
155 :
吾輩は名無しである :2008/06/06(金) 12:14:45
早稲田大学 大久保孝治 若島正『ロリータ、ロリータ、ロリータ』(作品社)を購入し、電車の中で読む。彼自身が翻 訳をした『ロリータ』の研究書だが、最初にナボコフの創作したチェスの次の一手問題の 分析から始まっているのがいかにも若島らしい。若島は若い頃、詰め将棋の作家として アマチュア将棋の世界ではよく知られた人物である。将棋がほとんど唯一の趣味であっ た学生時代の私は、京都大学の数学科に若島という将棋の強豪がいることを知っていた 。その彼が、大学院進学のときに英文学に転じたことを知って非常に驚いた記憶がある 。なんで数学から英文学なのだと。もしかしたら若島自身がそのことをどこかで書いてい るのかもしれないが、私は知らない。しかし、それを知らなくても、その後の若島が英文 学の世界で素晴らしい仕事をしてきたことを知っていればそれで十分だ。それにしても 、この『ロリータ、ロリータ、ロリータ』は詰め将棋作家であった若島の面目躍如たるもの がある。 「というわけで、『ロリータ』のすべてを論じ尽くすという意図は本書にはまったくない。 その代わり、目標は小さく設定し、『ロリータ』のごく一部、新潮文庫版でわずか五ペー ジ足らずの一節を、徹底的に精読する。それはあくまでも読みの実践例であり、ナボコ フを、あるいは『ロリータ』をどのように読めばいいのか、一つの方向性と方法を提示す るものである。『ロリータ』全体は文庫版で五〇〇ページ以上あるから、ここで示すような 精読を一〇〇倍以上積み重ねて、初めて全体が見晴らせる場所に到達できるのだとご 了解いただきたい。中間報告にすぎないわたしの実践例を一つのサンプルとしながら 、読者が自分の力で『ロリータ』の読み直しにとりかかる。そんな動機付けに本書がなれ たとしたら、わたしはそれだけで満足である。」(15頁) これが文学的な文学研究の姿勢であるとすれば、社会学者ジンメルの真似をするわ けではないけれども、私は文学者にはなれそうもない。いかなる意味でも文学者にはな れそうもない。
読んでないなら読んでないと書けばいいのに
大学院からいきなり英文学を専攻したのか? 英文学科の学生が4年間かけて勉強したことをスルーして他の専攻の人間を入れてしまってもいいものなの? それじゃあ英文学科の学生は何を今までやってきたんだってなるじゃないか
・日本スタンダール研究会TOP
http://www.geocities.jp/info_sjes/ ●会報最新号
http://www.geocities.jp/info_sjes/kaihou/kaihou18.pdf 会報の14ページから
書評 「赤と黒」新訳について 下川茂
野崎訳『赤と黒』の誤訳もその多くが「語学力不足」による「単純な誤訳」であり、「不自然だなと思う」箇所にある。「それをまずクリア」しなければならないのは野崎自身である。野崎の偉そうな「翻訳論」は机上の空論だったらしい。
誤訳の例としてここに挙げたのはほんの一部にすぎない。大小の誤訳の総計は数百箇所に上る。
野崎訳に既訳と比べて優れている箇所がないとは言わない。野崎が「訳者あとがき」で触れているが、プレイアード新版の注を活かした箇所もある。しかし、私が調べた限り、それらを合計してもせいぜい十箇所程度にしかならない。
『赤と黒』には本稿で使わせていただいた冨永訳をはじめ優れた翻訳が既に存在する。既訳を数百箇所で改悪しておいて、十箇所程度の改良では、新訳と称する資格はない。しかも野崎訳の日本語は慣用から外れた間違いだらけの日本語である。
野崎は直ちに現在書店に出回っている本を回収して絶版にし、全面的な改訳に取り組むべきである。
一日も早く野崎訳が書店から姿を消すことを私は願っている。便々と前代未聞の欠陥翻訳を売り続けるとしたら、野崎には翻訳者・学者としての能力だけでなく、読者に対する良心もないとみなすことにする。
_____________
「回収して絶版にし」 w w w
そんなこと言ったら、若島という無能な男の『ロリータ』新訳も誤訳だらけなんだが。
159 :
吾輩は名無しである :2008/06/13(金) 09:13:54
いや、ロリータはそこまで酷くはないだろ
若島以上はいないからね
若島はナバコフ協会に所属しておりますからねぇ(笑)それ程表立って叩かれはしないのですよ(笑) 内心、と言うのはあるでしょうがねぇ(笑)
絶対そんなこと無いと思うんだがなあ あてはまる要素は多いよ 高学歴(亀山学長、野崎東大) まともな論文書かない メディア露出多い やっつけ翻訳(ロリータで一ヶ月だっけ?) 若島、ぜひ光文社で出してくれ 賜物かアーダ
163 :
吾輩は名無しである :2008/06/13(金) 19:52:11
若島は昔下川の立場に立ったことがあるんだよ 「翻訳しなおしたい小説10作」というアンケートで大津栄一郎の「賜物」を あげたら、大津が怒って反論してきたのに対して、数百箇所の誤訳を指摘して 叩き潰した人間だよ 「乱視読者の冒険」に収録されてるよ
若島って何だろう 学者じゃないよな 翻訳家でもない ナボコフも将棋も趣味だろ 旅行?
いいね旅行。てか観光がいいなサイトシーイング
将棋とチェスが並はずれて強いだけで尊敬に値する。
将棋は強いんだろうが、 チェスでは強いのかどうか定かではないんでないの? レーティングはいくつあるのさ
168 :
吾輩は名無しである :2008/06/20(金) 18:46:36
今日若島さんの講演があったんだけれど、この人、人と眼を合わせまいとしてる
169 :
吾輩は名無しである :2008/06/20(金) 18:59:00
どんな講演?
171 :
吾輩は名無しである :2008/06/20(金) 19:54:58
>>169 勉強会という名前がついてた
多分たくさん人が来る事を予期していたんだろうけど、20人30人しか来ず、会場変更
私もちょっと通りかかったときにロリータという文字が眼の端に映ったから何だろうと思って見たら、若島先生がこれから講演しますとあったので一応参加
ロリータ一度も読んだ事ないけどねw
>>170 映画見せるときには落としてた
172 :
吾輩は名無しである :2008/06/20(金) 20:52:37
しかし、何十年もロリータを研究し続けるほど、 ロリータってのは深い物語なわけ?
若島って何だろう 学者じゃないよな 翻訳家でもない ナボコフも将棋も趣味だろ
174 :
吾輩は名無しである :2008/06/20(金) 21:03:03
文学というのは趣味でやらないと面白くないんですよ
おやおや(笑)
物語が深いと言うより、書き方が深いんだよね。
177 :
吾輩は名無しである :2008/06/21(土) 02:47:59
178 :
吾輩は名無しである :2008/06/21(土) 03:21:53
>>177 今日言ってたけどね、
主人公がロリータの家に初めて来る場面
家の内部の描写にネンフィット?がこの家にいることを暗示するアイテムがたくさんある
でも主人公はこの家を出たいから、読者もつられてこの家の場面を終わらせて欲しくなりこのアイテムに気が付かない
初め、主人公はLOっていうのを黒人女中だと推測する
読者はそれによって黒人女中の名前がLOUISEだと知れたときにLOは女中を意味するのだなと確信する
LOUISEがLOと呼ばれる可能性は無いのに
この場面メキシコの土産があるんだけど
この時代新婚旅行はメキシコにいくのが通例だったようで
この土産は新婚旅行の土産であることを意味し
後々ロリータが蜜月ベイビであるという事が判明することとリンクしてる
この場面でタバコトントンするくせのあるロリータ母がでるけど
これもタバコトントンする妊娠したロリータとリンクしてる
このようなこと言ってた
2番目のに関しては日本語版でどう処理されてるのか知らないけど
ネンフィットて ほんとうにロリータ読んだことないんだなw しかしねえ こういう読み方はやっぱり一種の病気だよ 少なくとも俺は魅力を感じない
180 :
吾輩は名無しである :2008/06/21(土) 03:56:50
てかわりと不通に使う言葉
183 :
吾輩は名無しである :2008/06/22(日) 15:28:04
大久保訳が懐かしいけど、大久保訳のどこがおかしいのか教えてください。 当方文学には素人です(電子工学専門w)。
出た当時は丸谷才一ほかに酷評されて、 大久保訳は誤訳悪文の代名詞、新訳が必要、みたいに言われてた が、 若島が新訳だした途端 大久保訳は文庫化にともなって大幅に訳が改善されてて しかも当時としてはかなりレベルの高いナボコフ研究が織り込まれてる と、当の若島が発言して今に至る
細かいナボコフ研究はわからないけど、大久保訳ってハンバートやロリータの心理解釈や人物造形に根本的な欠陥があったの?
エロい人に教えてもらいたいのだがドロレス・ヘイズの愛称がローになるのは普通のことなのか? さらにそこからロリータという愛称になるのも。
細かく『ロリータ』の謎解きやることの意味ってある?そんなに重要かな? これをもとにみなさんも再読し続けてくれって、なんでそんな読み方を強制 されなきゃならんのだ? その暇があるならチェスや将棋をやる方がましだ。
188 :
吾輩は名無しである :2008/06/23(月) 20:32:38
チェスという言葉が出てきたところで
>>118 > フィネガンにチェスプロブレムの問題を載せたいから6手詰めで出来上がった
> 図柄が蝶のように見える問題を作ってくれと若島に注文出したら5分で
> ファックスが帰ってきて完璧な問題が出来ていたため、「いったいこの男の
> 頭脳はどうなってるんだ?」と驚いていた
このプロブレムってどこに載ってる?見てみたい。
189 :
吾輩は名無しである :2008/06/23(月) 23:49:59
ン? 『乱視読者の冒険』、Amazonで売っているジャナイ!
英語の読み書きもほとんど出来ぬ小谷野だの(ロリータ新訳を出した若島正だの)が日本語で書いた英文学エッセイ本というものは、その存在そのものが珍妙だ。
若島正、生涯で唯一の英語論文:
Wakashima,Tadashi, Between Art and Life--The Case of Philip Roth′s My Life as a Man
The Albion p23〜42,1986/10(ISSN 0568921X) (京大英文学会)
驚いたことに、東大の英文学科も若島正レベルのクズ(英語の記事・論文が書けない)が揃っているようだ。
http://markwaterman.blogspot.com/2007/08/white-paper-on-faculty-of-letters.html > 特に英文学科の教授の研究業績をみると、語学の教師ではあるかもしれないが本当に英文学者かと首を傾げたくなるほどだ。唯一、MITでPh.D.を取ってきた渡邉明准教授の業績は輝いている。
リンク先の
http://www.gengo.l.u-tokyo.ac.jp/pdf/KN_1a.PDF を見て驚いた。
上記の言語学教授を例外として、東大英文学の教授、助教授に英語の論文・著作が一本も無い。
742 --- 20年後出しジャンケンして負けた若島の誤訳は文庫本では直ってる?
Lolita(第2部16章) Your license number is on record here.
大久保訳 p.315「あなたのお車番号はこちらに控えてございます」(正しい)
若島訳 単行本 p.294「ナンバープレートはこちらでご記帳ください」(誤訳)
743 いくつか直してるね
745 ちっ。文庫出てから指摘してやるべきだったな。
746 若島の出生の秘密ってなんだろう --- 在日ってことは知ってるけど --- 父親は中国人?
ドロレスってラテン系の名前だと思っていたが、英米にも多いのか?
ローはママもそう読んでるけど、 ロリータってよんでるのはハンバートだけだろ?
191 ドロレスは英米にも多い。 ぐぐれ。 下川の方は71年に東大を出て、76年に院に入り直している。 野崎は81年に東大を出て多分そのまま院だろうから、既知の間柄だわな。 下川の方は博士は岡山で取っているのがちょっと不思議。 Amazon書評での粘着ぶりを見ると、何かあったんだろうな。 (ソースはREADとRの教員紹介) 作文能力を比較したらこんな感じか? (英国人、米国人の平凡な大学生の英作文能力を10とする) 山形浩生(米国で修士号)の英作文能力: 6 小谷野敦(英語ダメダメでカナダ留学に失敗し日本に逃げ帰った)の英作文能力: 4 若島正、大橋洋一 の英作文能力: 3 下川茂、「誤訳の野崎歓」 の仏作文能力: 2 「誤訳の亀山」 の露作文能力: 1.5 平凡な日本の大学生 の英作文能力: 1 竹田青嗣 の独作文能力: 0.5 >>> 竹田青嗣はドイツ語が一切できず、日本語訳でニーチェを読んで ニーチェの解説本を書いているらしい。 いくらなんでもひどすぎる。野崎以下。
哲学の学生は語学できない、はデフォ。
196 :
吾輩は名無しである :2008/07/14(月) 17:02:39
若島はフランス語もできるよね
197 :
吾輩は名無しである :2008/07/14(月) 18:48:00
若島正っていう名前はフランス語できそうな名前だな 何でだろう
198 :
吾輩は名無しである :2008/07/15(火) 20:20:41
ドイツ語は出来なさそうだな。そいで、ロシア語はちょっと出来る。
あたり ちょっとがどの程度か知らないが
200 :
吾輩は名無しである :2008/07/18(金) 10:28:57
201 :
吾輩は名無しである :2008/07/18(金) 14:41:27
なんだ、こいつ・・・・。
若島のロリータには数百箇所にもおよぶ誤訳が含まれている。 これはナボコフ研究を遅らせる犯罪でもある。 これは何も無名の2ちゃんねらが言ってるだけじゃなく あの山形氏もちゃんと指摘していることだ。 今すぐの絶版を求める。
>>202 あの山形氏www
なら若島の翻訳は問題ないなwww
若島正 === 3行の英文も書けない。 英語では論文・記事、一切ナシ。
英文が全く書けない無能者ということは本当だろうが、そういう無能者の若島でも本場の研究者にとって面白い視点を提供する可能性はあると思う。
http://www.libraries.psu.edu/nabokov/wakashima.htm Double Exposure: On the Vertigo of Translating Lolita
by Tadashi Wakashima
translated from the Japanese by Jeff Edmunds in collaboration with Akiko Nakata
いつも自分がいかにナボコフと「ロリータ」の理解者かを自慢してる男が 短い英語の記事一本が書けなくて、二人に英訳してもらってやっと、か・・・
誰かガイジンに手伝ってもらって英語に訳すのなら分かるが、それもできないのか。
「自分で書いた記事」を辞書引きながらやっとこさ読んでる若島の姿が目に浮かぶ。
205 :
吾輩は名無しである :2008/07/20(日) 13:46:12
若島が今翻訳してるリチャード・パワーズの小説って、 The Gold Bug Variationsで確定なの? どこからそんな情報出てきたんだ。 これはパワーズの小説の中でもAmazon.comで一番評価が高いから楽しみではあるが
"Gold Bug" は『ロリータ』以前から抱えてたはず。 いつまでも出ないから流れた話だと思っていた。
207 :
吾輩は名無しである :2008/07/21(月) 15:00:07
>>206 ロリータ以前かあ、ずいぶん前からだな
それで今はアーダをやっているという話もあるってことは流れたのかあ
208 :
吾輩は名無しである :2008/07/21(月) 15:52:58
10個ぐらいかかえてるでしょ
209 :
吾輩は名無しである :2008/07/28(月) 16:47:26
211 :
金神弁天 :2008/07/28(月) 18:45:33
低能幼稚化馬鹿阿呆人間の屑キチガイ死病糞エロ
212 :
吾輩は名無しである :2008/09/18(木) 07:02:00
「ロリータ」
実際、この人ってなぜ教授になれたの?
この人の解説ってネタバレ多いよね(´・ω・`)
215 :
吾輩は名無しである :2008/09/24(水) 17:10:24
若島さんって海外で生活したこと全くないんだよね? 一時的な出張とかそういうのはなしにして それでも英文学者として十分な語学力や英米の文化というのは理解できるものなの?
アメリカに住んだら文化が理解できるなら馬鹿でもできることになる
217 :
吾輩は名無しである :2008/09/24(水) 20:00:27
>>215 はアメリカに住むのはアメリカ文化を理解する必要条件なのではと言っているだけだろ
頭悪いな
若島さんは小説の読み方を教えているだけで、文化を教えているわけではない。 本人は自分のことを小説愛好家である、と言ってるよ。 本の中のことは分かるが、現実のことは海外どころか日本のこともよく分からんらしいよ。
あー、そんな感じ。ノンポリ。
220 :
吾輩は名無しである :2008/09/28(日) 18:24:59
221 :
吾輩は名無しである :2008/10/01(水) 19:24:15
日経新聞で王座戦(将棋)の観戦記が始まっている件
222 :
吾輩は名無しである :2008/10/01(水) 19:32:47
>>220 若島のエッセイを良く読んでる人なんだなあという感想しか浮かばない
223 :
吾輩は名無しである :2008/10/01(水) 21:14:07
ひどいもんだね 逆にいえば若島正のナボコフ言説の影響力の凄まじさに気分が悪くなる
224 :
222 :2008/10/02(木) 17:26:05
あ、悪い
本当に若島のエッセイの書評だった
でも
>>223 には同意
この人がロリータ評書いても全く同じ文章になりそうだよな
まあこういう書評になってない書評をする人は多いから、そんな気にすることじゃないかも
>>226 見てないから完全な憶測だが
本人が降臨してるなら
・教え子
・昔の若島HPにあった感想文投稿コーナーの投稿者
のどちらかだろう
229 :
吾輩は名無しである :2008/10/27(月) 19:32:28
黄金虫まだ?
230 :
吾輩は名無しである :2008/10/27(月) 20:22:06
アーダの翻訳してるって本当かよ ソースはどこなの? いつになったら出るんだ・・・
231 :
吾輩は名無しである :2008/10/27(月) 20:24:50
早川からでるだろうが 時間かかるんじゃない?
232 :
吾輩は名無しである :2008/10/29(水) 16:14:02
進行状況知りたいな いったいこがねむし何年やってるんだ?
233 :
吾輩は名無しである :2008/11/07(金) 12:18:43
きっと頑張って地道に翻訳していたが ある日金蔵が焼けて、そこに保管していた原稿がみんな焼けちゃったんだよ
234 :
吾輩は名無しである :2008/11/07(金) 13:53:28
この人もう文芸には飽きてるんでしょ? 早くチェス一筋になりたいよーって日記で書いてた気がする
235 :
吾輩は名無しである :2008/11/07(金) 16:31:04
アーダの翻訳もやってるんだろ すごい大作をうけもってるな
>>232 この人ってこつこつタイプじゃないから、
進行状況なんて意味なくねw
ロリータも確か一ヶ月ぐらいでやったんだし
237 :
吾輩は名無しである :2008/11/08(土) 11:59:33
まあね でもロリータも長年研究の蓄積があったから実質かなり時間かけてるといえる パワーズの「黄金虫交響曲」はパワーズが日本に来た数年前に若島が京都案内したとき 疑問点をパワーズ本人にぶつけて色々聞きだしたと書いてたから もう6,7年やってるんじゃないの? 凝りすぎというきもする
238 :
吾輩は名無しである :2008/11/08(土) 12:50:51
ロリータは夏休みの2ヶ月でやったと言ってはいるが、 これは誤訳が見つかったときの逃げ道な気がしないでもない。 ロリータは、翻訳家・文芸評論家として、自身の代表作になるのは明確なのに、適当にやるはずがない。
239 :
吾輩は名無しである :2008/11/08(土) 14:06:09
ロリータはその後文庫に入れる際に誤訳の訂正が行われている 単行本→文庫が1年ぐらいか?その間見直ししてるから時間はかけている
240 :
吾輩は名無しである :2008/11/25(火) 15:21:34
若島さんて将棋倶楽部24で指してるのかな
243 :
吾輩は名無しである :2008/12/09(火) 15:37:05
さしてません
245 :
吾輩は名無しである :2009/01/02(金) 15:49:43
とりあえずは国書刊行会から二月に刊行予定のチェス小説アンソロジー(若島正編)で一篇訳しておりますんで、それをお楽しみに。
246 :
吾輩は名無しである :2009/01/31(土) 21:11:50
2月下旬に、海外チェス小説アンソロジー『モーフィー時計の午前零時』を国書刊行会から出します。 SF,ミステリ、怪奇、ユーモア、普通小説、ノンフィクション……と取り揃えてみました。
247 :
吾輩は名無しである :2009/02/15(日) 11:16:24
「ジョイスの声」訳せ
248 :
吾輩は名無しである :2009/02/23(月) 19:04:28
モーフィー時計の午前零時 出たよ
249 :
吾輩は名無しである :2009/02/23(月) 22:21:04
序文 チェスという名の芸術 小川洋子 モーフィー時計の午前零時 フリッツ・ライバー 若島正訳[単行本初収録] みんなで抗議を! ジャック・リッチー 谷崎由依訳[初訳] 毒を盛られたポーン ヘンリイ・スレッサー 秋津知子訳 シャム猫 フレドリック・ブラウン谷崎由依訳[初訳] 素晴らしき真鍮自動チェス機械 ジーン・ウルフ 柳下毅一郎[初訳] ユニコーン・ヴァリエーション ロジャー・ゼラズニイ 若島正訳[新訳] 必殺の新戦法 ヴィクター・コントスキー 若島正訳 ゴセッジ=ヴァーデビディアン往復書簡 ウディ・アレン 伊藤典夫訳 TDF チェス世界チャンピオン戦 ジュリアン・バーンズ 渡辺佐智江訳[初訳] マスター・ヤコブソン ティム・クラッベ 原啓介訳[初訳] 去年の冬、マイアミで ジェイムズ・カプラン 若島正訳[単行本初収録] プロブレム ロード・ダンセイニ
250 :
吾輩は名無しである :2009/02/23(月) 22:44:51
全部若島正が訳したわけじゃないのか 翻訳家でもなんでもない素人が混ざってないか? なんていい加減なんだ・・・
251 :
吾輩は名無しである :2009/02/24(火) 14:59:54
帯は羽生善治 序文は小川洋子
>>250 素人なんていないだろ。全員本職の翻訳家じゃないか
あと、こういうアンソロジーを一人ですべて翻訳するのはまれだと思うぞ
いや、翻訳家じゃない人が混ざってる。
254 :
吾輩は名無しである :2009/02/25(水) 16:45:55
誰?
原啓介は翻訳者じゃないみたいね 数学者? チェスが得意な理系の研究者で若島と友達
256 :
吾輩は名無しである :2009/03/14(土) 19:46:26
257 :
吾輩は名無しである :2009/03/14(土) 22:05:00
>>256 新宿の厚生年金会館での、公開対局だった。
優勝賞金100万円、準優勝は50万円。
258 :
吾輩は名無しである :2009/03/14(土) 23:11:17
チェスなんてコンピューターが一番強いんでしょ コンピューターに金やれよ
『アーダ』まだかいな
院生がうつになる確率高いな
261 :
吾輩は名無しである :2009/04/02(木) 19:06:26
アマゾンのレビュー見たら、ロリータより前にロリータコンプレックスという 言葉が出来てたと勘違いしているレビュアーがいて苦笑。
262 :
吾輩は名無しである :2009/05/10(日) 05:38:41
ho
263 :
吾輩は名無しである :2009/05/22(金) 15:30:25
若島のヒュー・ケナー「機械という名の詩神」の書評みんな読んでるみたいだね
ホームページ無くなった?
265 :
吾輩は名無しである :2009/06/30(火) 18:55:05
あるだろ
266 :
吾輩は名無しである :2009/06/30(火) 18:59:07
なくなってた
若島の訳は、特に、「C行」を無理やり「カ行」にしたり、 ロリータに現代語をしゃべらたりしてるところが気に入らないな。
ロリータの若島訳が出版されたのが10年ほど前だったら ロリータはコギャル語をしゃべってた気がしてならない 「マジで〜?チョベリバ〜!」みたいな
270 :
吾輩は名無しである :2009/08/30(日) 20:24:13
朝日アマプロ角落ち戦1979年4月15日 下手:若島正氏 上手:大山康晴十五世名人 △8四歩 ▲7六歩 △6二銀 ▲6八銀 △5四歩 ▲5六歩 △5三銀 ▲5八飛 △4二銀上 ▲5五歩 △同 歩 ▲同 角 △5四歩 ▲7七角 △4四歩 ▲5七銀 △4三銀 ▲5六銀 △5二金右 ▲4六歩 △4二玉 ▲4八玉 △6四歩 ▲3八玉 △6三金 ▲2八玉 △7四歩 ▲3八銀 △9四歩 ▲9六歩 △5二金 ▲1六歩 △1四歩 ▲5九金左 △7三桂 ▲4八金左 △8五歩 ▲4七金 △5一玉 ▲3六歩 △6五歩 ▲3七桂 △6二玉 ▲9七香 △8四飛 ▲5九角 △7五歩 ▲同 歩 △6四銀 ▲5五歩 △7五銀 ▲5四歩 △同 銀 ▲4八角 △6六歩 ▲同 歩 △7四飛 ▲5五銀 △5三歩 ▲4四銀 △8六歩 ▲同 歩 △同 銀 ▲5五歩 △4三銀 ▲同銀成 △同 金 ▲6五歩 △7九飛成 ▲5九飛 △7八龍 ▲8四歩 △8二歩 ▲3二銀 △4二金 ▲2一銀成 △6五桂 ▲1一成銀 △6七歩 ▲5六飛 △8九龍 ▲6四歩 △同 金 ▲7六桂 △5七桂打 ▲3九金 △7五金 ▲5四歩 △同 歩 ▲同 飛 △7六金 ▲4五桂 △6三玉 ▲5一飛成 △7四玉 ▲4二龍 △8五玉 ▲6二龍 △7七桂成 ▲3三桂成 △9七銀成 ▲5七金 △9六玉 ▲6五龍 △6八歩成 ▲2六角 △8七玉 ▲5三角成 △9八玉 ▲2九金 △6七金 ▲同 金 △同 と ▲3七玉 △8七成銀 ▲2五香 △4一桂 ▲4二馬 △3三桂 ▲同 馬 △3一香 ▲4二馬 △3二金 ▲4一馬 △3四銀 ▲4四金 △2五銀 ▲同 龍 △4七歩 ▲5五龍 △5六歩 ▲同 龍 △2五桂 ▲4七玉 △2九龍 ▲9六龍 △9七成銀 ▲2九銀 △5七金 ▲3八玉 △9六成銀 ▲9九歩 △8七玉 ▲7九桂 △8八玉 ▲9八飛 △7九玉 ▲9六馬 △7八歩 ▲9七馬 △6九玉 まで151手で上手の勝ち
将棋は全然わからない。 チェスならわかるんだが。
『フィネガンズウェイク』 -------- 宮田抄訳 が良い 柳瀬訳 はクズ 「勝手に必要を超えたカバン語作ってんだから」 柳瀬訳 は一行目から誤訳だらけ riverrun, past Eve and Adam's, from swerve of shore to bend, of bay, brings us by a commodius vicus of recirculation back to, Howth Castle and Environs. せんそう れいはいてい す ね きしべ わ きょく Yanase: 川走、イブ・アダム礼盃亭 を過ぎ、 く寝る 岸辺 から輪ん曲する Miyata: 川は流れる。 「イブとアダム教会」を過ぎ、弧を描く河岸 から 湾曲する riverrun には「戦争」という意味はない。 柳瀬訳 は第一語から誤訳
riverrun には「戦争」という意味はないし、最初のセンテンスにも「戦争」は出て来ない。 「礼盃亭」も不要で醜悪。悪趣味。 宮田抄訳、柳瀬悪訳 を比べれば読めば、柳瀬の悪訳ぶりは一目瞭然だが、検索してみても、皆、温厚で柳瀬に優しいね。 柳瀬悪訳 の珍妙さ(醜悪さ)を論じてるページがあれば教えて下さい。 柳瀬は、こんな↓悪訳もしてた。(柳瀬は以前には良い仕事もアリ) Amazon: チョコレート工場の秘密 (ロアルド・ダール、 評論社、2005) ■> あとがきで旧作の翻訳家批判をしているが、 これが本書の質を落とす一因となっている。 載せるべきではなかったと思う。 ■>>> 名前の「ソルト(塩)」を「ショッパー」としたり、「ティーヴィー(TV)」を「テレビスキー」としたりするのは、翻訳家の内輪受けの悪ふざけとしてはおもしろいのですが、 それを世間一般の子供たちに提示するのはいかがなものでしょうか。翻訳者の分をわきまえてほしいものです。 ■> この訳者には、この物語がまず「子どものためのおはなし」であるという認識が決定的に欠けている。 〈こんなに新しくて気の利いた訳〉をやってのけた俺ってどうよ? とでも言いたげな、大人の読者の目を意識した『斬新な言葉遊び』とやらにはうんざり。 当方は田村訳でじゅうぶん。これは読まなかったことにします。 ■>>> あとがきを読んでさらにガッカリ。自分の訳に自信があるからと言って「原文理解が本当に出来ていたのか?」などの旧訳者を馬鹿にしたようなあの書き方は非常によろしくない。 しかももう亡くなった方のことを。【・・・】 翻訳者としての人間性を疑います。 ■> 新訳がとてもよろしくないです。ダールが生きていてこういう訳され方をしたらどう思うのでしょうか。これを最初に読んで変な印象がついてダールの作品がつまらないと誤解してしまうのは勿体ないことです。 ■■■ Joyceには柳瀬という害虫が、Nabokovには若島という害虫が付いて、それぞれ悪訳を出している。 柳瀬、若島、どちらも Joyce、Nabokovが楽しめるだけの英語力がない。 この二人のクズが「理解者」気取りで解説・紹介してるので、 Joyce、Nabokov の素晴らしさを知らずままの人が多そうで、残念だ。
274 :
吾輩は名無しである :2009/10/02(金) 15:31:33
275 :
吾輩は名無しである :2009/10/07(水) 12:55:05
群像でナボコフ論
276 :
吾輩は名無しである :2009/10/07(水) 15:58:25
>>275 むかしはそういうのあれば買ってたんだが、今ナボコフどうでもよくなったなぁ・・・
277 :
吾輩は名無しである :2009/10/19(月) 18:27:46
アーダ 翻訳してるって書いてたな ブライアン・ボイドが
278 :
ヤオチューハイ :2009/10/19(月) 19:00:06
そーず
あーだはまーだかい
280 :
吾輩は名無しである :2009/12/26(土) 16:03:19
豊崎と柴田とはどんな話したんだろう?
281 :
吾輩は名無しである :2010/02/14(日) 15:02:28
はやくしろ
ロリータがものすごい美文というなら谷崎級の文章で訳してほしかった
283 :
吾輩は名無しである :2010/02/15(月) 07:37:38
チンポ チンポ チンポ
284 :
吾輩は名無しである :2010/03/07(日) 09:40:48
トークショーはアーダを訳してからにしてよ
286 :
吾輩は名無しである :2010/03/08(月) 19:40:54
2001年12月10日 TrackBack 昔の雑誌を読み返していたら、懐かしい話題を見つけた。 若い部員は知らないと思うので紹介する。 将棋世界昭和63年4月号の付録に「タイムトライアル112」というのがあった。 プロ棋士達がどれだけの時間で解けたかが載っていた。 初級編(3手・5手詰)40題で、谷川4分21秒 森内4分26秒 村山4分39秒 羽生4分40秒 佐藤4分59秒 田中5分28秒 浦野5分48秒 清水女流7分55秒 塚田8分35秒 沼15分20秒 山田女流22分52秒という結果だそうである。 これを見た岡田敏氏(あぶり出しで有名な詰将棋作家で全日本詰将棋連盟会長) が挑戦したところ8分34秒だったという。ところが、 とてつも無く凄い人が居た。そう、あの若島正氏(詰将棋の神様のような人) である。何と!2分29秒!!1問あたり約3.7秒である。頁をめくる時間を考えたら 3秒くらいで解いている計算になる。ちなみに今の若島氏は詰チェスに転向し、 日本人初のインターナショナルマスターとなっている。 「詰将棋でやりたい事が無くなった」のが転向の理由とか
287 :
吾輩は名無しである :2010/03/21(日) 18:58:32
288 :
イノウエ・アル :2010/03/21(日) 21:49:25
若島先生と一局チェスの勝負をした知人がいまして、 案の定負けたわけなんですが、若島先生は対局をすべて記憶していたそうです。 若島先生の訳したナボコフの『ヴェイン姉妹』は 純粋に抒情的な『フィアルタの春』以上に技巧の冴えがこころに響く小品でした。
289 :
イノウエ・アル :2010/03/21(日) 21:53:42
柳瀬先生の訳したボルヘスの『幻獣辞典』はお疲れさまですとおもえるんですが、 以降の先生の文章は翻訳もふくめてなんだかすごく不毛な感じがします。
290 :
吾輩は名無しである :2010/03/21(日) 22:18:13
そのとおりです
291 :
イノウエ・アル :2010/03/21(日) 22:31:37
『ロリータ』にかんしてのほとんどぼくの妄想なんですが、 ″ローラ・ドローレス″、『吸血鬼幻想』で種村先生が ″ドローレス″はスウィンバーンの詩からの借用かもと指摘してましたが、 それでは″ローラ″はひょっとして同じ吸血鬼関係のレ・ファニュの 『カーミラ』にでてくる主人公のローラからですかね?
292 :
イノウエ・アル :2010/03/21(日) 22:36:04
これも似たような妄想ですが、ローラの友人で真っ先に登場する″ローズ″の名前は ラスキンの幼な妻である″ローズ・ラ・トゥーシュ″からかなと。 どうもナボコフとジョイスは深読みがひどくなる傾向が...
Rose and Ruskin's romance is alluded to in Nabokov's novel Lolita. とまで英語版ウィキペディアにかかれておりますから、あながち嘘ともいえぬのでは(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
294 :
イノウエ・アル :2010/03/21(日) 23:08:28
ラスキンとローズの恋の物語は『阿片常用者』のド・クインシーとアンや ボリス・ヴィアンの『日々の泡』を思い起こさせますね。
295 :
吾輩は名無しである :2010/03/22(月) 10:57:09
296 :
吾輩は名無しである :2010/04/15(木) 07:20:08
大学院のゼミで、出席者の半数近くが海外からの留学生という驚くべき事態になっている。 しかも、その全員がナボコフの愛読者だからやってきた、というのでますます驚き。 日常的に、自然に国際化している。楽しい。
297 :
吾輩は名無しである :2010/04/15(木) 09:04:31
ほんとかよ
298 :
吾輩は名無しである :2010/04/29(木) 18:32:50
ショーン・オフェイロンの短篇選集を翻訳中。 昔に買ったPenguin版の短篇集The Talking Treesが、 何度も読みすぎてついにバラバラになってしまった。" Hymeneal"を再読するたびに泣けてくる。ええ話やなあ、これ。
299 :
吾輩は名無しである :2010/07/25(日) 19:17:25
300 :
吾輩は名無しである :2010/07/25(日) 19:18:45
301 :
吾輩は名無しである :2010/07/25(日) 19:55:54
大学1回生のとき、森さんの授業に何度か出たことがある。教室は満員だった。 今でも印象的なのは、煙草を吸いながら講義していたこと。 チョークと煙草の扱い方が名人芸で、煙草を消したと思えばまた一本 火をつけて手にしている。講義の内容はそっちのけで、その奇術師の ような手捌きに見とれていた。 約1時間前 webから propara Problem Paradise
そういや若島は元々数学出身だったか
303 :
吾輩は名無しである :2010/08/25(水) 12:14:30
作品社からのナボコフの邦訳について、追加情報をひとつ。若島正氏が現在翻訳して いる作品は、ひとつだけではありません。2点です。短篇全集2冊の新装版とあわせ、 4冊が待機中ということになります。乞うご期待。 6:20 PM Aug 23rd webから sakuhinsha 作品社
ロリータの大久保訳復刊しないかなー
305 :
吾輩は名無しである :2010/08/27(金) 21:37:20
四股かけてねえで早く訳せコラ