199 :
吾輩は名無しである:2009/08/26(水) 14:01:53
でも内に秘めたままでも人を好きになったら恋愛してるだろ。
本読むんだからそれ以上の感情なんて経験なくても予想できると思うんだけど。
200 :
吾輩は名無しである:2009/08/26(水) 16:23:13
上の方でのやりとり
獲る狸も武陽も間違ってはいない
お互いそれでいい
要は結果
>>199 経験ではなく自身のあらゆる形の認識が自身でできなければオリジナリティーはできないし個性放てないし、何よりも自然体ができない
例えば
好きになった気持ち・・・内に秘めたままの気持ちはあくまでも秘めた状況を超えることは無い(当たり前)
だけどその時自分の心理的な部分は一緒に何を連れてくるか、ということ(別に回想だけに限らない)
愛、恋だけでなく全てに通じる
人間だからこその避けられない事・ものがある(詳しく書かない)
人はそれに苦しむ
経験なき予想なんて無知なだけで何も生まれてこない(秘めた経験は秘めたことのみ経験済み・・これも当たり前)
経験だって、その経験から何かを
消化した後のことか、消化の前なのか、ただ自分自身不在で流されていた感が強かったものなのか
色々ある
人というものの認識・・もっと楽に考える事
201 :
吾輩は名無しである:2009/08/26(水) 16:46:31
>>1 アホ
文学は恋愛経験あるなら誰でも分かる様な安っぽいもんじゃねえよ
言葉が何かを伝えることはないですよ。
未知の感情を読書によってまざまざと追体験する、ということはないです。
それでも、優れた作品とは経験を超えるものなのでしょうね、たぶん。
恋愛0の素人童貞だけど
ドストエフスキーとかジッドは共感できたよ。
逆に恋愛関係に重きをおいた小説は糞つまらんかった。
>>190 > 文学理解と文学書の読書経験は無関係であるという
> 身もふたもない結論だ。
これが当たり前な事はたぶん誰でも分かると思う。
例えば三流大で文学の授業をとった学生がいて
一生懸命課題の文学書を読んだがさっぱり理解出来なかった
ということは当たり前のように起こっている。
>>190 は武陽隠士 ◆UCfK2Lx59sという人の限界を表していて興味深い。
どういうで
>>190を書いたのかは今後の検討だと思うが
一つには物事を検討する能力が甚だしく不足しているのではないか
ということが考えられる。
205 :
吾輩は名無しである:2009/10/22(木) 14:20:10
206 :
吾輩は名無しである:2009/10/23(金) 00:01:55
>>203 恋愛関係の小説はつまらなかったとか根本的にスレタイの論旨と違うから糞アホ乙。
共感だけなら池沼でも出来るわ。
お前どんだけ読解力ないの?お前みたいな奴2ちゃんに多すぎだよ
>>203 つか、「恋愛経験がない」と
「ジッドとドストエフスキーは共感できたが、恋愛ものはつまらなかった」
はバリバリに順接では?
「だけど」だったら、次は「恋愛ものに共感できた」じゃないとテストで×です。
補足すると、ジッドやドストエフスキーは恋愛を宗教として
語る話なので、等身大の恋愛経験がない人ほど共感しやすい。
209 :
李陰殻:2009/10/23(金) 06:16:35
人妻と不倫するときはそいつの子供が小学生ならガキの目の前でSEX中だししてもしもできたら旦那に押し付け捨てちまえ!!!
ついでにガキともチョメチョメ、ガキのおもちゃをこそっと破壊、お菓子は横取り!!離婚までは女の前では子供好きに見せかけ
陰でガキとチョメチョメ!!!親子丼ぶりだぜ!!!!!
別れ際にはイタチの最後っぺで(このくそばばぁ腐った中古なんか誰が好むんじゃ)子供ぎらいを見せつけちまえ!なお相手を離婚させる寸前まで、わざとらしい愛の言葉でせめろ!
人妻にぶっかけ最高だぜ!!さらに俺様は中古の腐ったマンコはいらねぇと罵倒!
家庭崩壊ざまあみろ無責任SEXたまらんぜ!!!さらにハメ写真撮ればGOOD!!!ホテルに連れ込みやりまくれ!!!!!なお旦那はなるべく冴えない自営業とか店員!気の弱そうなダサイ旦那ならなおよし!女は夢見る夢子で 自意識過剰ぎみをおだてて100%げっとぉ!!!!
主婦はゲロ食ってりゃいいんだよ中古女は乞食以下、どぶ臭いオマンコはゴリラに舐めてもらいな
ガキは腐ったみかんでも食ってろ!旦那はついにホームレス!
ドストエフスキーの小説は19世紀流の聖書の読みから出てきたものだね。
短絡的な恋愛=宗教観を当てはめた読み方を許してしまうのも、
それが丸ごと近代の宗教批判を雛形とする物の見方だからなんだよ。
こうしたことは、ある程度はドストエフスキー小説の懐の広さとも言い得るんだが、
やはり理解の層が浅いというか、寸足らずの読みとなるだろうね。
スレタイに関していえば、恋愛は自分を他者に最も近く、何よりも濃密な関係におくもので、
そこには自他の存在への理解をより一層深めて、所謂人間的成長を促す契機があるよね。
それは自ずと文学への理解にも幅と奥行きをもたらすだろうね。
例えば、文学における種々の感動と考察を単純に実生活に投影することや、
小説の世界を暗黙に実生活の延長として理解することなどからも、
距離を置いた読みや考え方をするようになるかもしれないね。
永井。自分のレスに距離を置け。
付き合い始めて間もない女の子がデートの時に
「アナタが面白そうに読んでたから私も買っちゃた!」と可愛いバックから
文庫を恥しそうに取り出す、、、チンポがムラムラとする瞬間だわなw
そこは文芸書で良い
>>210 真面目なレスだね
で、それにはレスがつかないで駄レスが続くw
まあ、俺もだけどさ
恋愛してから戦争と平和が少し好きになりました
216 :
谷川浩司のファン:2010/06/07(月) 00:37:08
なんて不条理なスレタイなんだ
恋愛した事が無くても文学が分かる奴もいる。
恋愛経験豊富でも文学が分からない奴もいる。
このスレ終了
218 :
(o^v^o)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ :2010/06/07(月) 01:07:23
恋愛史上主義って笑えるけど、小林秀雄もそうなんだよなあ。あれはユーモアなのかな?
それとも昭和初期にはそういう思想が反時代的だったのか?なにかのメタファーなのか?
>>218 馬鹿には分からないのだよ。
死ねよとにかく
俺は死なないぜ!! とか言っとく。
221 :
谷川浩司のファン:2010/06/07(月) 22:26:01
ギリギリで死なない男 それが鈴木だと思う
ネバネバーダイ!!!!!!!!
223 :
吾輩は名無しである:2010/06/08(火) 17:55:51
川俣軍司
川俣軍司STYLE!!
適当こいてんじゃねえよ鈴木
そんな…何ですかいきなり?
227 :
吾輩は名無しである:2010/06/10(木) 13:00:08
いい加減黙れよ?スズキさんよ。
おことわりします。
229 :
吾輩は名無しである:2010/06/10(木) 16:53:23
スミスさんよw
230 :
谷川浩司のファン:2010/06/10(木) 20:27:50
鈴木は文学板の心臓だろ
褒めすぎでしょう。なるべく書き込むようにはしてますけど。リハビリの一環ですよ。
232 :
谷川浩司のファン:2010/06/10(木) 20:45:04
リハビリか
鈴木の復活の日を待ってるぜ
死んでないぜ!!
234 :
吾輩は名無しである:2010/06/11(金) 00:56:06
片恋しか経験できてないこそ真に共感できる文学もあるのだ
ウェルテルとかドストのインテリが女の子に惚れる内容のやつとか
恋は重要だよね。恋愛はどうでもいいけど。
236 :
吾輩は名無しである:2010/06/11(金) 01:34:01
そういえば、中島義道は愛することができないって言ってたな
著書読んだけど
こいつは愛されるバカだよW
237 :
吾輩は名無しである:2010/06/13(日) 22:05:47
異性愛どころか同性愛すら持ち合わせていない、生まれつき恋愛感情を持ち合わせていないので
文学どころかセックスの楽しみも理解できない俺が通りますよ・・・
オナニーもしないの?
239 :
吾輩は名無しである:2010/06/13(日) 23:51:08
>>238 オナヌーはする。しかし、対象がかなり変。
多形倒錯というものがあるでしょう。子供は成長すると変身願望や破壊願望が分化されて
普通の性愛に変わるものだけど、俺は大人になっても何故か全く分化出来てないんだ。
で、「男性が筋肉質な獣に変身するのを想像すると性的興奮を覚える」という奇妙奇天烈な
性癖になっちゃった。
普通の男は女の裸でヌくけど、俺は狼男映画の変身シーンでヌくんだよw
思春期の頃にかなりこれで悩んだけど、もう今では割り切ってる。
しかもネットを始めたらいたんだよ、同じ趣味の持ち主が世界中に・・・(transfurで検索)
残念ながら俺には文才が無いけど、もしあれば「仮面の告白」のように告白体で小説化すれば
結構良いテーマになるかも・・・と思う。
240 :
237:2010/06/13(日) 23:58:44
>>238 オナニーはする。しかし、対象がかなり変。
ほら、多形倒錯ってあるでしょう。子供は成長と共に変身願望や破壊願望が分化されて性愛に変わるけど、
俺は未分化のまま思春期を迎えてそのまま固まっちゃった。
で、「人間の男が筋肉質な獣に変身するのを想像すると性的興奮を覚える」という妙な性癖の持ち主になっちゃった。
一般人は女の裸でヌくけど、俺は狼男映画の変身シーンでヌくのw
一見奇妙な性癖と思われるかもしれないけど、transfurで検索すると世界中にこの趣味を持った奴が山程おるぞ。
こんなこと言うと阿呆だけど、もし俺に文才があればこの趣味を「仮面の告白」みたいに告白体で小説化できるのに、
ってマジで思う。
241 :
237:2010/06/13(日) 23:59:54
スマヌ、ダブった・・・
わかる。そういう症例を集めた本を読んだ事がある。人間の想像力は無限大(だから素晴らしい)と思ったよ。
鈴木氏は人とは違う性癖みたいなものあるんですか?
シャブ中かな。セクシャルなのはあまりない。オナニーのやり過ぎとか?
変態の本を読んでても、ドラッグやってる人ってもの凄く少ないんだよ。
だから変態ってピュアな狂気だと思うんだよな。そこを尊敬します。
>>237 お勧めの(お気に入りの)狼男映画を教えてください。ハウリング?
247 :
237:2010/07/17(土) 18:38:44
ふぅ・・・一月ぶりに規制解除されたぜ
>>鈴木雄介殿
やっぱりマッチョ好きとしてオススメは「ハウリング」です。
思春期の頃に怪奇映画の本で変身シーンのスチールを見つけて「一目ぼれ」しましてね。
で、ビデオレンタルショップで顔を赤らめながらビデオを借りて(普通の未成年がAV借りる感覚で)
家族の居ない時にコッソリ鑑賞したんですよ。
あの有名なシークエンス、公開当時のコピー「5分前は人間だった」の箇所はようつべでアップされてますけど、
男の顔が見る見る歪み、爪と牙がバキバキ生え、全身の筋肉が隆々と盛り上がって服を破りながら狼になってゆく場面は
今観てもヌけますわw
もうすぐ「狼男アメリカン」と共にリメイクされるらしいですけど、果たして己の淫欲を充分に満たしてくれるシーンに仕上がっているかどうか??
ああいけない、ここまで来るともう常人の手に負えない世界ですね、映画板か半角二次元板に逝って来ます・・・。
248 :
吾輩は名無しである:
西欧文化史の学者の間では、恋愛はアベラールとエロイーズが最初だというのが定説というのを
どこかで読んだことがあるが・・・・・