1 :
吾輩は名無しである:
男は賞が取れない
男が選ぶから男が獲れない悪循環がある。
3 :
吾輩は名無しである:2008/02/12(火) 05:23:37
審査するのが文学者でなく、作家なのが間違い。
文学者を使え。文学者は文学の為に在るのだから。
言葉を操るちからは女性の方が豊かだ、という話を聞いたことがある。
脳味噌の形が、そういう風なんだ、という話だったかな?
心情表現に限っては、という話だったかも知れない。
反対に男性は論理的なあれこれに言葉を上手く用いる、みたいな。
たしかに、と思わせる物や事も多いね。
選の仕組みとかの話とは、これは関係ないけど。
脳の仕組みはあまり関係ないさ。
小説を書くのも読むのも女性が多い。
それだけのことだよ。
女性をターゲットにして小説を書けは業界じゃ周知の事実だよ。
ああ、そうだね、なぜ読むのも書くのも女性が多いのかは、
脳に関係するかもね。
6 :
吾輩は名無しである:2008/02/12(火) 14:15:33
高卒の超停学歴、宮部みゆきが文学賞を取りまっくってるのは女だから
7 :
吾輩は名無しである:2008/02/12(火) 16:00:13
女の作文は卑猥な小説ばかり
そして団塊爺が芸者の代わりにウホウホ買うという構図
日本の衆愚化と国家没落、必然たり
佐藤亜紀も女だからもてはやされてるだけ。
あれくらい男作家だったらいくらでもいる
9 :
吾輩は名無しである:2008/02/12(火) 20:05:37
森博嗣は男性差別をやめろ
佐藤亜紀はもてはやされてなんかいないよ。
だって、まだ無名じゃないか。……世間一般ではね。
11 :
吾輩は名無しである:2008/02/12(火) 20:55:35
12 :
吾輩は名無しである:2008/02/12(火) 21:05:08
男の書く小説がつまらんし、売れないからだろ。
13 :
吾輩は名無しである:2008/02/12(火) 21:10:28
女の書く小説は男性差別が酷い
14 :
吾輩は名無しである:2008/02/12(火) 21:12:51
いいじゃん、別に。男が書く小説だってさんざん女性差別してきただろうが。
差別があるから成り立っているところがあ
16 :
吾輩は名無しである:2008/02/12(火) 21:49:16
差別があるから成り立っているんじゃなくて、成り立っているから
差別が生まれるんだよ。
17 :
吾輩は名無しである:2008/02/12(火) 21:51:18
男性の作家で文学マニア以外にも
広く読まれている作家はミステリ系ばっかじゃないか。
ミステリ作家でさえ
「オンナってだけでもてはやされて」
と嫉妬してるやつもいるけどね
女だとくだらなさがスルーされるってのはあるね。
乳とらんが仮に、真珠埋めようとしてるオヤジと精通直前の息子の話だったら
イロモノ指定で隔離カクジツ。
20 :
吾輩は名無しである:2008/02/13(水) 01:41:51
「女だからと甘く見られたくないから」
それがペンネームを桜庭一樹にした理由だそうだが、
直木賞受賞作品を読む限り、
この人は自分が女であることのアドバンテージ(?)を最大限に活用しているようじゃないか。
女は狡いね。
21 :
吾輩は名無しである:2008/02/13(水) 02:04:21
女の作文は卑猥な小説ばかり
そして団塊爺が芸者の代わりにウホウホ買うという構図
風紀退廃、欧米化
いまや中高生の「処女棄て」は常識
デキコンバカはまたメス豚を産むや不倫離婚確定www
日本の衆愚化と国家没落、必然たり
>>20 >女は狡いね。
女が狡いのではなく、桜庭が狡いのだ。
しかしなんだな。女はレディコミみたいな小説しか書けないのだろうか?
女が読むからいいんだけど。
23 :
吾輩は名無しである:2008/02/13(水) 13:50:12
25 :
吾輩は名無しである:2008/02/13(水) 18:43:43
桜庭一樹は男性差別をやめろ
26 :
吾輩は名無しである:2008/02/13(水) 19:48:07
1
27 :
吾輩は名無しである:2008/02/13(水) 20:28:43
いま自民党が人権専用特別高等警察の為の根拠法(治安維持法)を国会に提出しようと頑張ってるから、もう少し待ちましょう。
人権侵害を受けたと感じたら、どんなことでも訴え出て取締ってもらえるようになるからw
28 :
吾輩は名無しである:2008/02/13(水) 20:38:33
男の作家って誰がいる?
保坂和志や高橋源一郎はただの小説オタだし(小説は小説家にしかわからないw)、
中原昌也や阿部和重はただのオタクだし、村上龍だって一部のサラリーマン向
けだろ?
他に誰がいたっけ?
29 :
sage:2008/02/13(水) 21:09:29
一番賞を貰ってるのは、堀江敏幸?
30 :
吾輩は名無しである:2008/02/13(水) 21:45:02
>>28 >他に誰がいたっけ?
だから、誰もいねんだよ。
31 :
吾輩は名無しである:2008/02/13(水) 22:50:34
そう、誰もいないね。あとは堀江敏幸と松浦寿輝くらいか。
評価も高くて、小説マニアもそうじゃない人にも、ある程度読まれているっていうのは
堀江敏幸くらいだろうな。それでもまだマイナーか。
別格は村上春樹。大江健三郎だが。
32 :
吾輩は名無しである:2008/02/13(水) 22:59:46
結局さ、村上春樹がキーワードだと思うのよね。彼に対してどういう
距離感をとるのかで男性作家は多かれ少なかれ考え込んだと思う。
で、アホの柄谷やハスミ、渡辺ナオミらのアンチ村上春樹派の影響を
頭悪い具合に受けとめて、読者じゃなくて、批評家受けを狙った小
説ばかりを書くようになった。誰とは言わないけどさw
その結果、男性作家の書く小説がどんどん縮んでいった気がするな。
いろいろな意味で。そういう作家たちに憧れて似たようなものを
書くもんだから後に続く男性作家の作品もどんどん小さくなってゆく。
おまけに能書きばかり。読んでもつまらないから売れない。
売れたとしても、ごく一部のニッチしか獲得できないオタク商品。
男性作家が相手にされないのもわかるなー。
33 :
吾輩は名無しである:2008/02/13(水) 23:15:59
>>31 >堀江敏幸
ってか、さっきからさ。。
だれ? そいつ。
35 :
吾輩は名無しである:2008/02/13(水) 23:19:33
たんにミニマルな世界観の構築に専念し落ち着こうとする男性作家性が、
混沌・混乱のなにもでもない欲望全快の女性のスキゾ性にその時代を譲
っただけのことだろう。
世界の定義とか、俺の構築された思考なんてものは、もう何の価値もな
いのさ。
いいんじゃないの、それで。
堀江知らないの?
確かに地味な作家だけど、受賞歴は凄いよ
37 :
吾輩は名無しである:2008/02/13(水) 23:26:23
>>35 全体に賛成だが…
>世界の定義とか、俺の構築された思考なんてものは、もう何の価値もな
>いのさ。
価値はあると思うが、それをどう小説にするかだよね。その方法が
つまらないから(読者の共感や尊敬を得られない)、
そっぽをむかれているのではないだろうか?
このままだとマジに女性作家しかいなくなりそうだなー
38 :
吾輩は名無しである:2008/02/13(水) 23:27:06
だからね、村上春樹と中上健次が殴り合いをしなけりゃならんのだ。もう無理だけど。
最近の若い書き手は「批評家受け」でなく新人賞受けを狙って萎縮してるんじゃないの?
試してみたいね。文学新人賞とはナンの関係もない出自の書き手が読者と差しの勝負でどこまで闘えるか。
中原は高橋なんかとジャれてるから駄目なんだ。組み込まれてしまってるじゃないか。
まるで労働組合で気のいいアンちゃんだ、あんなもの。
今回の芥川賞にひとこと
「女は羨ましいねえ。女が書き、読者も女しかいないのではないか」
殊能将之
40 :
吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 00:28:35
>>35 全体に賛成だが…
>世界の定義とか、俺の構築された思考なんてものは、もう何の価値もな
>いのさ。
価値はあると思うが、それをどう小説にするかだよね。その方法が
つまらないから(読者の共感や尊敬を得られない)、
そっぽをむかれているのではないだろうか?
>>38 >だからね、村上春樹と中上健次が殴り合いをしなけりゃならんのだ。もう無理だけど。
あの二人はけっこう仲がよかったんじゃないかな。国文学での対談を読んだきり
だけど。
中上健次がいなくなったのは痛いのかも…しれないが、どうなんだろうな。
言っても仕方がないけれど。
>読者と差しの勝負でどこまで闘えるか。
そういう視点が今の男性の作家に少なすぎるんだろうな。媚びる相手が
違うんじゃないかい?っていうの。読者に媚びろよ、読者に。
中原はすんごいことになるかもしれないとも思う。山にでもこもるか
ヨーロッパにでもいって書けばいいんじゃないのか。文壇ごっこと
離れたところで。距離感をとる相手を間違えてる。高橋との距離を測定
してどうするってのw そんな物差し、読者は興味ないって。
41 :
吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 00:32:34
>>39 >「女は羨ましいねえ。女が書き、読者も女しかいないのではないか」
その後段も問題だよね。男が本読まないからなあ(溜息)
きちんと調べたわけじゃないが、本屋で小説のあたりをうろうろしているのは
女ばっかだからな。女性向けに売れる本を出版社が選ぶっていうのも
わかる気もする。俺でもそうするよ。
川上スレであたかも川上が色香で…みたいなことを書く馬鹿どもがいるけど、
ありえねっつうの。出版社だって売れたほうが金儲かるし、川上より
いい女をいくらでも抱けるんだから。そんな小さなサイズの話じゃないでしょ。
42 :
35だけど:2008/02/14(木) 00:41:04
>>37さん
どうも。
僕は比較的に堀江とか保坂とか諏訪とか、好きなんだけれど、彼らは結構あなたの
いう方法論においては、ここでいう男性的主体性を男性という範囲内においては越
境することには成功できたと思っているんだよね。
でもそれ以上ではない。男だから。
これは多分オカマのひとでも超えられない。
なぜならオカマの人の女性性というのは、それ自体がとても強い主体性だから。
これは女性が男性性をもとめる逆の場合でも同じ。
それは男性的主体性が、女性の混沌的性質に比較して、あまりに単純な構造だ
から。
ラカンで悪いのだけれども、やっぱり「女は存在しない」んだよね。
男はこんな不気味で名付け得ない得体の知れないものを超えることはできない。
その点堀江はその女性性の不気味さをある作品で、アパートの配水管を破裂さ
せ建物全体を破壊せんとするばかりの巨大な鼠の形をした生理用品の塊で表現
していた。
女には顔がない。
ゆえに、だから、面白いんだろう。
一年前の作品になるが富岡多恵子の最新作『湖の南』はあんなに生き生きとし
た混沌は、男には描けまい。
43 :
37:2008/02/14(木) 00:55:18
>>42 レスありがとうございます。
レスを読んでものすごくいろいろな反射源があって目もくらむばかりなんだけど、
堀江、保坂、諏訪(新作は未読)の位置づけが、(ありていにいう)ジェンダー
の話と関係しているという視点はなんとなくわかる気がする。そのなんとなく
とは何かを考える必要があるなあ。
>男性的主体性を男性という範囲内においては越境することには成功できたと思っているんだよね。
たとえばどういう部分にそれを感じますか?
44 :
37:2008/02/14(木) 01:00:20
追記
>アパートの配水管を破裂させ建物全体を破壊せんとするばかりの巨大
>な鼠の形をした生理用品の塊で表現
なんという作品だったかな…。残念ながら思い出せないが、生理用品という
素材を男性の作家があからさまに使うことがそもそも珍しいですよね。
偶然だけれども、川上の芥川賞受賞作では、その生理用品の使い方(実際の、
だけではなくて小説の素材として)がスレッドでも話題になっている。
45 :
吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 01:05:41
>たんにミニマルな世界観の構築に専念し落ち着こうとする男性作家性が、
>混沌・混乱のなにもでもない欲望全快の女性のスキゾ性にその時代を譲
>っただけのことだろう。
一読するとなるほどだが、かつては「ミニマル=女性作家」、「欲望全開=
男性作家」だったような気もする。
女は馬鹿。
47 :
吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 08:25:11
>>35 >俺の構築された思考なんてものは、もう何の価値もな
>いのさ。
もし古井由吉がベトナム戦争に従軍してたら作風変わっただろうな。
「俺の構築された思考なんてものは、もう何の価値もないのさ。」
そんなことはない。誰が書いたのかが問題だ。
小説家はセールスマンだ。作品以前に、まず自分を売らねばならない。
新興宗教の偽教祖と重なる部分もある。そう、ロックスターともね。
48 :
吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 08:26:42
>>36 >受賞歴は凄いよ
受賞歴? ププッ
角田だってスゴイよ。
まわしにスポンサーの名前がたくさん書かれた女横綱みてぇだ。
49 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/02/14(木) 08:35:17
>>37 >このままだとマジに女性作家しかいなくなりそうだなー
女性作家と女性読者と男性機能が退潮しかけてる団塊ハゲが、だろ。
50 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/02/14(木) 08:40:55
>>42 >アパートの配水管を破裂さ
>せ建物全体を破壊せんとするばかりの巨大な鼠の形をした生理用品の塊で表現
>していた。
石原慎太郎や俺たちは、そんなギミックにうんざりしてるといってるだろう。
「ゴミおじさん」でいいじゃん、そんなの。
もともと本なんて多くの人が読まない。
女子供がいちばんよんでる。
それを嫌悪しているオヤジどもが文句垂れてるだけ。
自分らは読まないくせしてね
52 :
吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 11:02:26
恋空と君空よんで『道徳感情論』や『ハムレット』を読まない読書とはなんぞやwww
小説よんでろくなことない。棄てちまえ
53 :
吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 13:02:30
>>49 >女性作家と女性読者と男性機能が退潮しかけてる団塊ハゲが、だろ。
たしかに…といいたいところだが、どうなんだろうね。文学=男のすなる
もの、というイメージについて。
日本以外ではどうなんだろう?
>石原慎太郎や俺たちは、そんなギミックにうんざりしてるといってるだろう。
>「ゴミおじさん」でいいじゃん、そんなの。
ギミックといえばギミック。で、その「ゴミおじさん」というのは
春樹の「かえるくん」みたいなイメージかな。
堀江敏幸、せいぜい「生理用品がつまる」作家ともいえるかもしれない。
が、しかし…。
54 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/02/14(木) 14:39:44
55 :
吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 20:25:01
はあ…。
56 :
吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 20:39:41
57 :
吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 20:43:23
「ゴミおじさん」みたいになんでもキャラ化すればいいっていう発想は
つまり高橋源一郎風味か?w
58 :
吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 20:45:05
キャラ派だな=高橋・中原・阿部・東
59 :
吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 20:46:51
キャラ化ってのはラノベ風味ってこと。
60 :
吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 20:55:14
すぐに「ゴミおじさん」とかいうのもラノベ風味。
61 :
吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 20:58:22
というかすぐに「象徴化」してまとめるところがいかにも男性的
というかシンプルマッチョ。
62 :
吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 21:17:41
森博嗣は男性差別をやめろ
64 :
吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 21:39:16
だ
1
>>63 そうか、市川コンか…俺の見た「獄門島」は松田定次のほう。
山椒魚は出てこなかった。それにしても「三本指の男」を見たい…
67 :
35だけど:2008/02/14(木) 23:09:09
>>43/44
ここは皆元気だね。
すみません、遅れました。
堀江の作品は『ゼラニウム』という短編です。
ちょっと訂正します。鼠というよりはハムスターだった気が。
まぁ、げっ歯類です。
堀江は「郊外」、保坂はジャズのようなその一瞬にしか存在し得ない「即興性」、
諏訪の一種今更ながらの「空中分解性」。
一生懸命、主軸運動から逃れようと必死です。
ところで河野多恵子の『半所有者』って作品読んだことあります?
あれ読むと男であることに呆れてしまう自分がいるのだけれども、あれは一種去勢
された気分になる。とても怖い小説だ。
女性性とはやはり曠野や原野だ。人格や主体ではないのだから。可能性でもない
のだから。
だから男の歴史は、女性を抑圧し奴隷にしようと、飼いならそうとしてきたのだ。
自然を支配し、自分の理解できるものにしようとしてきたのだ。
でも、絶対無理ですから!!
68 :
吾輩は名無しである:2008/02/15(金) 01:04:03
文学なんかやっている奴は、人間のクズだからな。
69 :
吾輩は名無しである:2008/02/15(金) 02:09:11
「女は羨ましいねえ。女が書き、読者も女しかいないのではないか」
これ正解だろう。ケータイ小説なんか典型的な女選科。
70 :
吾輩は名無しである:2008/02/15(金) 12:33:14
で、小説を読まない男たちはなにしてるわけ?w
71 :
吾輩は名無しである:2008/02/15(金) 13:13:56
本を沢山読んでるはずなのに何で女はバカなの?w
物事を客観視出来ないし、判断基準はキモイかカワイイか。
有名大学なんて男子ばかりだよね。
ケータイ小説やご都合主義の恋愛小説なんて読んでても時間の無駄ですw
>ケータイ小説やご都合主義の恋愛小説なんて読んでても時間の無駄ですw
今時、女性の物書きなど理工系から法律経済、あらゆる
分野に無数におるぞ。寧ろ、その類のオンナの砦と思しき分野に、
ネ釜が適当に侵入してるものと観た
Yahoo! JAPAN文学賞は趣味作家の賞だよ。
女子学生、主婦のための賞。
男でこんなとこ応募している椰子などいないでしょ。
いやまじで。
75 :
吾輩は名無しである:2008/02/15(金) 16:23:36
で、文章力としてはどうよ?w
お前たちにこんなの書けないでしょ
秀でた文章力というほどでもないよ。
こんなことを書いても反発を受けるだけだろうけどさ。
でもちょうどいいんじゃない。あの賞には。
男が女がと言う以前に、まともに読める作品がどれだけあるか。
大衆の意見を無視して、至らない作品を出し続ければ、
そのうちみんな離れていく。
このつけは、いずれ出版界全体が背負うことになる。
甘い商売なんて、いつまでも続くか。
>>77 Yahoo! JAPAN大賞なんて、「みなさんの投票」で決めてるんだが、それでいいのか?
Yahoo!の宣伝活動の一環なんだから、
みんなの投票は当たり前だろ。
なにいってんだよ。
手法としては「キャラクターの名前募集」とおなじだよ。
80 :
吾輩は名無しである:2008/02/15(金) 19:12:47
81 :
吾輩は名無しである:2008/02/15(金) 19:16:38
森博嗣は男性差別をやめろ
男の作家がラノベやミステリみたいな文学賞と無縁の分野に偏りすぎなんじゃないの
83 :
吾輩は名無しである:2008/02/15(金) 19:27:45
文学賞は女しかもらえない
男だから村上春樹はもらえなかった
国内の文学賞は女のもの。
世界的な文学賞は男のもの。
おk?
85 :
吾輩は名無しである:2008/02/15(金) 19:49:27
女しか取れない
86 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/02/15(金) 20:14:29
>>84 >おk?
OK。
日本で文学とは金儲けの道具としての意味しかないからだ。
87 :
吾輩は名無しである:2008/02/15(金) 20:16:13
海外でも男性差別があるだろ
創価乙
88 :
吾輩は名無しである:2008/02/15(金) 20:27:24
1
89 :
吾輩は名無しである:2008/02/15(金) 20:35:36
女郎に阿波踊りさせて男女平等きどりの危篤権益、あさはかなり
90 :
吾輩は名無しである:2008/02/15(金) 21:29:51
>本を沢山読んでるはずなのに何で女はバカなの?w
そもそも「本(小説)読んでいる=頭がいい」と思っている時点でもう
ダメだな。
そうじゃあないんだって。
91 :
吾輩は名無しである:2008/02/15(金) 23:48:57
じゃあどうなの?
本を読んでいなくても、良い作品が書けたらいいなあ。
92 :
黒い十人の女 ◆LziSwFxVAU :2008/02/16(土) 00:26:35
>>66 >市川崑
横溝正史原作の映画化に「大正ロマン」加味させた功績は大きい。石坂浩二の起用も。
ミステリーは、おどろおどろしいだけじゃない。
天寿を全うした巨匠の御霊に合掌。
93 :
吾輩は名無しである:2008/02/16(土) 02:24:11
女といっても若い女のものばかりだよ、注目されるのは。書く側も女の生理
や身体性を強調したものばかり。
テレビで注目されるのは女の局アナばかり。これと同じ芸能現象。
平和な時代で、しいて書かなきゃいけないことなんかないわけさ。
それを求めているのは男の消費者なわけで>局アナ、女の生理や体、美人アスリート。
男が消費者化した平和な世の中では、女が売れるわな。そりゃ。
95 :
吾輩は名無しである:2008/02/16(土) 04:37:15
平和にあって戦時を忘れる低能ジャップ
アメリカに負けて沖縄でレイプ頻発なのに「平和」とはwww酷い低劣民度
これもみんな、100万でマスゴミに媚る審査員きどりの悪徳の責任
沖縄少女の祟りで地獄に堕ちる
お前は沖縄の少女じゃねえだろうがよ。代わりにレイプされてきな。
97 :
吾輩は名無しである:2008/02/16(土) 07:08:21
>>93 >女といっても若い女のものばかりだよ、注目されるのは。書く側も女の生理
>や身体性を強調したものばかり。
で、文学賞の審査員がもっともらしい理屈をこじつけて賞を与えるのだ。
まさに憤怒ものですな。
今回、芥川賞をもらえちゃった川上に対して誰が何をコメントしたが、
よく覚えておけよ。
98 :
吾輩は名無しである:2008/02/16(土) 07:12:46
>>90 >そうじゃあないんだって。
そうじゃないならそうじゃない理由をちゃんと言わないと
バカだって思われても仕方ないですな。
99 :
吾輩は名無しである:2008/02/16(土) 09:27:32
>>67 >一生懸命、主軸運動から逃れようと必死です。
主軸運動とは面白い言い方ですね。
日本文学においてのテーマとしての主軸運動とはどのようなものだったのかを
考えてみることは男性作家→女性作家という流れを解読する手がかりになる
ような気がします。
>ところで河野多恵子の『半所有者』って作品読んだことあります?
>あれ読むと男であることに呆れてしまう自分がいるのだけれども、あれは一種去勢
>された気分になる。とても怖い小説だ。
面白そうですね。今日図書館にいくので、探してみます。
>女性性とはやはり曠野や原野だ。人格や主体ではないのだから。可能性でもない
>のだから。
>だから男の歴史は、女性を抑圧し奴隷にしようと、飼いならそうとしてきたのだ。
>自然を支配し、自分の理解できるものにしようとしてきたのだ。
その理解のプロセスが、痕跡として文学に残っているということでしょうか?
しかし、「女性=自然」というフレームが、どこまで現代において、有効であるのか?
たとえば女性=母性というフレームが壊れつつある今。
100 :
吾輩は名無しである:2008/02/16(土) 09:31:25
>>92 >横溝正史原作の映画化に「大正ロマン」加味させた功績は大きい。
たしかにそうかもしれない。松田の「獄門島」がいまひとつだったのは、
そのフレーバーがなかったからか。横溝=市川という公式が頭の中で
できてるんだな。あれはもう様式美ですね。
しかし、昨日、市川の「愛、ふたたび」を見始めて挫折した俺でいたことよ。
脚本が谷川俊太郎ということだったが。
101 :
吾輩は名無しである:2008/02/16(土) 09:36:10
>>98 本の読み方が問題ってこと。本をたくさん読んでいる人間が、文章が上手で、
他者に高く評価される小説を書けるとは限らないでしょう。
は男性、女性云々以前の問題。男だって本をたくさん読んでいる人間が
頭がよいかといえばそうじゃないよな。ましてや、読書家が作家になるわけでも
ない。そんな例は過去に山ほどあるさ。作家には読書家が多いが、
読者家が作家になれる、なるわけじゃないのだ。
「知識がある」ってことと、「頭がよい」ってのは別ってことさ。むろん、
「面白い小説を書ける」というのもまた別ってこと。
わかった?
102 :
吾輩は名無しである:2008/02/16(土) 09:39:59
「身体性」がどこかで批判されていたが、まさに今求められているのは
そこじゃないのかね。だから女性作家がもてはやされているんだ。
男性の作家も身体について書くべきってこと。それをやってるのが、たとえば
スレの上からひくと、保坂であり、堀江であり、諏訪であるってことさ。
たとえば一世代前の阿部や中原はその身体性を「暴力」とか「変態行為」として
しか記述できなかった。もう古いよね。そういう誰の目で見てもわかる
身体の過剰さ、みたいなのはけっきょくジャーナリスティックな
大文字さにひきずられているだけじゃないのか?と読まれるのではないかと
思ったりする。そのあたりが保坂が不満をもっているところでもあるような。
要するに、雑なんだろうな。
もうひとつ。(一般的に)暴力を「描く」、悪人を「描く」ということは実は
非常にモラリスティックであり、健康なんだよなってことをつけくわえて
おきたい。サドやパゾリーニも含めて。真に暴力的、真の悪人は
芸術なんて作らない(作り続けない)だろうということも含めて。
であるから、雑さというものどこにモラルの主軸をおくかってことによって
見方が違ってくるからとフォローしておこう。
>>98 言わなくても何が言いたいか
だいたい理解できたけど
どうかな。
行為者ではあっても、観察者としては不十分なケースってのはいくらもある。
ものの価値というものはあくまで、それを見出す者の視線の先にしか、存在しない。
行為者か…。僕は上のレスにあったような女性が男性に比べて過剰な身体性を
もっている…というような前提を疑うべきだと思う。行為者としては
男女は対等であるという視点。フェミニズム的な意味ではなくして。
であるから、女性の作家が女性の身体性や生理について書くことの意味は、
実は男性(もしくは男性的文化)が想定している意味とぜんぜん違うのではないか?
というフレームも想定しうる。
107 :
吾輩は名無しである:2008/02/16(土) 10:29:26
大江健三郎、中上健次、吉行淳之介…たとえばこれらの作家を評するときに
しばし使われた、「エロス」という言葉がほぼ死語になっていることを
いまいちど、考えるべきじゃないかと思ったりする。
また、「エロス」と「ロマン」というかね。ロマンの先に、小説があると
すれば、中原昌也や阿部和重らの中上健次らとのつながり、反村上春樹
的しぐさとかにもからんでくるのではないかなー。村上龍は問題にしないw
108 :
吾輩は名無しである:2008/02/16(土) 10:33:41
ジャップの猥褻戯れ書き、Platoの一行にもしかず。
卑しき卑しき極東の奇形黄猿www何か言えや、こんなのが文「学」の国www
まさに戯作者気質の堕落退廃
俺はむしろフェミニズム的な視点から、そういった物云いには少々…
とか思ってたが、自分は男だけど。
>女性の作家が女性の身体性や生理について書くことの意味は、
>実は男性(もしくは男性的文化)が想定している意味とぜんぜん違うのではないか?
面白いね。というか、文学なるものの、その広がりが素敵。
それと、たとえとして挙げられていたものは自分、あいにくとまだどちらも
読んではいないので、あくまで既読の河野作品のイメージで語るのだが、
正直、たとえが悪いなぁと思ったw 云わば谷崎を以て、男性性を語る様なものかと。
云いたいことはとても良く判るんだけど、彼女のはもっと、ユニークだ。
110 :
吾輩は名無しである:2008/02/16(土) 11:54:21
あらあら。
フェミおばさんが「今は身体性が求められている!」とか出典不明な捏造をはじめたみたい。
柳の馬鹿女のせいでまた芥川の名が汚された
112 :
吾輩は名無しである:2008/02/16(土) 12:31:24
森博嗣は男性差別をやめろ
っつーか、馬鹿が湧いたんでハッキリと、うがったことを
書いちゃうけどね、男性における身体性云々ってのはそれ、
要するに相対化ではないの? 同じ様にまた、知性もという。
俺自身はそれにはまるっと同意なんだけれども、
なんというかつくづく、なにかにつけ男性優位のこの世界ってのは
無用な気苦労をとか、思っちゃった(笑
だから、もちろんそこに悪意は全くないにしても、
配慮というよりはむしろ少々常識の足らない発言だなと、
自分は思っていた訳で。
>>113 「ハッキリとうがったことを書いちゃうけどね」
「まるっと同意」
それが何か、って? いや、別に。
ハイ、出ました〜
キチガイフェミ18番「男性中心の社会」
スレタイも読まないで突撃してきたの?このおばさん。
117 :
吾輩は名無しである:2008/02/16(土) 13:36:10
1
118 :
吾輩は名無しである:2008/02/16(土) 13:36:57
何度だっていってやる。
おまんこ、おまんこ、おまんこ、おまんこ、おまんこ、おまんこ、おまんこ、おまんこ、
おまんこおまんこおまんこおまんこおまんこおまんこおまんこおまんこ、
歯を立てて根もとから食い千切ってやる! ごっくん、ちんちんはのどちんこをするっと抜けて、
勃起したままのたうつように食道の奥へとすべり落ちて……おまんこ!
めんどい。
ああいかんw
とうとうトリバレをしてしまったよ(苦笑
そのうちにまた考えとく。
っつーかいい加減、2chやめようかな。
121 :
吾輩は名無しである:2008/02/16(土) 13:49:30
1
122 :
吾輩は名無しである:2008/02/16(土) 14:00:43
>っつーかいい加減、2chやめようかな。
まあそういわずに。
>なんというかつくづく、なにかにつけ男性優位のこの世界ってのは
>無用な気苦労をとか、思っちゃった(笑
といいつつも、「どうして女ばっかに賞をとらせるんだ!」と吼えている
男性が多いわけで。
123 :
吾輩は名無しである:2008/02/16(土) 14:04:42
男性女性云々を日本の文学史を絡めて話したいんだが、どうも駒がたりないよなあ。
124 :
吾輩は名無しである:2008/02/16(土) 14:09:42
1
駒が足りないという奴は、駒が足りなかったからと自己満足して死ぬ。
すぐに死ねとかいう…。やれやれ。
平和は女性の時代だからな。
戦争が男性の時代。
いや、俺には
>>125、とってもに耳が痛かったが(苦笑
掟の門やね。
130 :
吾輩は名無しである:2008/02/16(土) 15:32:55
門番は自分かもしれない。
幸田文、向田邦子、森茉莉、倉橋由美子、武田百合子、最近では
川上弘美の一部の作品、小川洋子の一部の作品。海外では
フラナリー・オコナー、エリザベス・ギルバート、レベッカ・ブラウン、
グレイス・ペイリーなどなど。
うちの本棚にもけっこうあるぞ、女性作家。
おっと忘れていた。石牟礼道子に最近では蜂飼耳。
132 :
吾輩は名無しである:2008/02/16(土) 15:47:28
>>109 >読んではいないので、あくまで既読の河野作品のイメージで語るのだが、
河野多恵子はまだ読んだことがない…。
>>113 >男性における身体性云々ってのはそれ、
>要するに相対化ではないの?
たとえば女性の生理(月経)にまつわる文章を男性が読んで、「わかんね」と
なるかなあと。完全な他者のものとして放っておくかなあと。
しかし、「生理」ってすごい言葉だね。おしっこするのも射精するのも生理
なんだけどね。
堀江敏幸がしばしば書く「もの」は「ものそのもの」ではなく(上で誰かが「観察者」
と書いていたが)、あたりまえの話だがそれを扱う・見る人間のことを書いている。
「もの」の安定感にくらべて人間がいかに不安定かと。身体的です。健康であること
が不明。
「優遇されててずるい」、って感想が出てくるのは
「わかんね」=「すごい」ってサイクルを、
女相手だとオヤジ連が安易に発動させてる感じがするからなんだろうな。
>>126 死ぬほど駒があっても「駒が足りない」って言うタイプ。
話ができないのは駒の数の問題じゃないよ〜
135 :
吾輩は名無しである:2008/02/16(土) 17:16:39
俺の知り合いで暴力男とつきあっている女の子がいた。
最初はふつうの男だったが、一緒に暮らしているうちに殴る蹴るを
されるようになった。どうして別れないのか?ときくと、
「さんざん殴られたあとに、「ごめんね」と謝りながら
優しくセックスしてくれる。それがむちゃくちゃ気持ちいい」からだと。
「ヤクザってこういうふうに女を虜にするんだと思う」と真面目な顔を
していっていた。暴力と優しさのギャップがむちゃくちゃエロい
とか。暴力だけではだめ、セックスだけではだめ。その組み合わせが
肝心だとか。ごくごく普通の女性だったのに。
わかんね、すごい。
136 :
吾輩は名無しである:2008/02/16(土) 18:15:29
ひらがな多いね
137 :
吾輩は名無しである:2008/02/16(土) 19:22:21
森博嗣は男性差別をやめろ
138 :
35だけど:2008/02/16(土) 19:46:51
>>99 前に書いた自然という意味は僕にとって母性とかの意味ではなくそれすらも包括
してしまっている意味での自然といったことで、すなわち混沌や混乱を指してい
る。これは秩序をも内包はしているが、それが目的なのではなくより無軌道に欲
動的であり、殺傷力もある。人間以外の自然も基本的にはそういった側面も平定
と共に人間側へ分裂的に併せ持っているものだよ。
上にいい例があるけれども
>>135が書いているようなのはバタードウーマンとよ
くに言われるもので女性一般に共通する症例ではないけれども、女性の混沌とし
た相反するものを内側へ同居・内在させる一種のパターンを立証している。それ
でも平気なのだ。だから場合によっては男性快楽幻想の源となる聖女伝説などが
ここから派生する。すなわち美女と野獣とか。でもそれも男の幻覚。本当はブラ
ックホール状態で、実はなんでも内包しているようで同時に、からっぽののっぺ
らぼう状態でもある。『エクソシスト』の少女リーガンを思い出そう。
女性は、男女共に与えられる脳への抑圧(第一義は言語の習得)を時に無視する
気質を持っているようだ。
139 :
吾輩は名無しである:2008/02/16(土) 19:47:47
1
DVで暴力を振るう者をバトラーと言います。振るわれる者はバタード
ウーマンです。バタードウーマンには、これもある種の傾向があります。
子どもの頃どんな風にしてその家庭内で育ったか、というところに起因しているのです。
バタードウーマンは世話焼き型の長女が多いのです。長女は母親をサポ
ートして家事を手伝い弟や妹の面倒をみて育ちます。すると、大人になっ
ても、人の世話をするという行為に生き甲斐を見出す人間になります。
本人はまるで意識はしていないうちに、世話のし甲斐のある男と一緒になるの
だそうです。いつも人の世話をしていないと自分に居場所がないような気がし
てしまう。それからいつも忙しく立ち働いていてきたので、穏やかで落
ち着いた生活では生きている実感が湧かないのです。
それで、暴力を誘発させて、そのお付き合いをする、お世話をする。
夫は優しい時もあるのだから…私さえ耐えればいいのだ、と思う。この
人がこうなるのは、私のせいだ、と思う。だからこそ、私がお世話をし
なければいけないのだ、と思う。ますます、私がお世話をしなければ、
と思い込む。このような悪循環に陥ると、脳にこのパターンが記憶され
て、断ち切ろうとしても断ち切れなくなってしまうのです。
フェミおばさんたち、スレ違いだからよそでやってね。
142 :
吾輩は名無しである:2008/02/16(土) 20:53:35
>>138 >だから男の歴史は、女性を抑圧し奴隷にしようと、飼いならそうとしてきたのだ。
>自然を支配し、自分の理解できるものにしようとしてきたのだ。
>でも、絶対無理ですから!!
こわい。
女だけど「奴隷」とかそんな被害妄想持ってないし。そう思わせたいんだろうけど。
大体、女でもないのに何でそんなことが分かるの?あんた女でしょ。
こういう分かったつもりの人に限って女の代表を自称するから嫌なんだよね。
あと「女はかわいくするな」とか文句つけたりね。社民の支持率見てみたら。
143 :
吾輩は名無しである:2008/02/16(土) 21:01:36
>>142 「女性は女性性や女らしさを求められ性を抑え付けられて来た」ってのはキチガイフェミの18番だからw
自分では世間一般で言う常識だと思ってるみたい
でも男性が男らしさを求められてることは華麗にスルーw
うーん、判ってない(苦笑
ある種の女性たち――とりわけ当板にはそういったタイプのひとが
少なくないと俺は思うんだけれども(笑――にとってその様なさ、
女性一般の類型化は、たとえあなたには微塵も悪意がなくとも、
けーっこう屈辱的なわけ、たぶんだけど。
だから自分、
>>113で「相対化」っつってるのだな。そうやってとかく
オトコたちが、オトコたち特有の視点(男性的文化?)からのみ語る、
カギカッコ付きの「女性性」に対する苛立ちがね、同じく男性にもまた
男性特有の身体性の問題(例えば北杜夫の『少年』の様な)はあるのでは?
なんて指摘となって、現れて来るのではと。カラダだけじゃない、
自分には、自分たちには男性に負けず劣らずの知性だって、あるんだと。
そしてその上で、俺はその考えのみならず(無論俺は男だから、まんま
同じ様に感じるとはいかないし、云わないけれど)「苛立ち」をも含めてね、
まるっと同意、つまり、あなたの方が正しい、あなたのその感じ方は、
全く間違ってないっつってる。
あなたのそれは端的に云えば、古いんだな(苦笑 あまりにも。
「を〜んなは海〜♪」(ジュディ・オング)
「ワターシだって、ワターシだって、をんなよ〜♪」(山口百恵)
の世界なんだわもう、四半世紀は前のさ。
PCってのは何も、相手に対してだけのものではないんだよ。
悪意はなくともね、これはなにより、自分自身を貶めないためにも、
必要なもの。
男らしくない言い訳をする
>>1のいるスレはここですか。
146 :
吾輩は名無しである:2008/02/16(土) 21:12:37
「男らしくない」なんて男性性の抑止でしょう。
男性は言いたいことがあっても言い訳をするなと言われる。
フェミニストさん何か言ってあげて〜。
147 :
35だけど:2008/02/16(土) 22:22:32
>>142 悪いけど僕は男ですよ。
あと僕の文章をよく読めば判りますが、僕は男の味方も女の味方もしてないですよ。
根本的に人間嫌いの、大ペシミストですからね。
それに僕の書いたことは相対的に言って、逆にフェミニストに叱られてしまう発言
ばかりですよ。女をバカにするなってね。まぁ、男もバカにしてますが。
多分それは女性である貴方が、フェミニズムとはなにかをよく知る気もない人だか
ら判らないのでしょうが、貴方はすでにフェミニズムから疎外された女性性を有し
た人だということの表れでしょうね。それは多分貴方が男性性に信頼をおいている
ということでもあるのでしょうが。また普通に言って、知識と観察が足りない。
被害妄想ではなく、人間の現実は甘くないですよ。
アウシュヴィッツを考えてみてください。
でも貴方になにかあって最後に頼りになるのは男ではなく、やはり同性だと思いま
すよ。それかそういう同性の親友をつくることではないですか。
また本当は貴方だって、心底では男がバカに見えて、憎いと思っているのでは?
そんなに隠すことはないんですよ。
異性として忠告します。
148 :
吾輩は名無しである:2008/02/16(土) 22:43:02
フェミ系の話になっている…。まあ、いいか。フェミの話は文学の
話と違って参加しやすいからな。
フェミの話はどうしても「男VS女」というジェンダーの対立の構図になりがちだが、
むしろ俺は「ジェンダー内ジェンダー差別」も問題だと思うな。
たとえば胸の大きな女性を見て、同性が「あの子は馬鹿っぽい」とか、
「男好きそう」とかって差別することね。今は巨乳のほうが自慢気に
歩いているが。男らしさ、女らしさっていうのは、異性が作るものではなくて、
同性が作るものでもある、と。
そういう意味では男も女も同じなんだよね。男性性と女性性って
からまりあっているんだ。ねじれてる。
>>144 北杜夫の『少年』とは、また渋いものを。本棚のどっかにあったな。
探してみよう。
149 :
吾輩は名無しである:2008/02/16(土) 23:06:57
あ、ここでも男になりすまして誘導してる〜。
まぁ俺の場合はね、自分がそうだから、
ひとのそれも嫌いじゃないっつーかむしろ、好き。
己が知に、誇りを持たない人間は尊敬出来ない。
きみ、自分に誇りを持つことが、
どれだけたいへんなことか、わかっているのかい?
口で言うほど簡単なことではないよ。
なんたって、この世は誘惑が多いからね。
まー、本人はそのつもり。
153 :
吾輩は名無しである:2008/02/16(土) 23:55:22
前世が奴隷だったんですか?
きっといまも奴隷さ。
気がつかないだけで。
155 :
35だけど:2008/02/17(日) 00:41:19
奴隷ということで思いを巡らしてみると、自らその隷属性や奴隷性を身に纏い、
アイロニカルなまでにその身体化された道化を真剣に踊り生き続けたフランツ・
カフカの文学や、その師であるヴァルザーの『ヤーコブ・フォン・グンテン』
などの作品は、絶対に女性作家には書くことの不可能な、あるいは書く必然性
のまったくない男性的な快楽の文学なのだろう。
『o嬢の物語』でさえ、あの領域には辿り着けなかった。
それなら、男性女性に分ける必然性がないと思うね。
それを唱えるなら、女性は人間ではない、としたほうが潔い。
157 :
35だけど:2008/02/17(日) 01:05:36
前にも書いたんだが、僕はラカン流に「女は存在しない」にしておくよ。
あるいはボーヴォワールいわく「女は女にさせられる」わけだから。
158 :
吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 01:12:20
子供を産むのも?
159 :
吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 01:18:24
文化としての女と生物としての女はどこまで重なっていて、どこまで
重なっていないのか?
いつか「人工子宮」が完成した暁に明らかになるだろう。
それにしてもニーナ・シモンはいいね。
160 :
吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 01:32:51
文化と生物両方で女。現実に男は子供を産めない。
性差の違いがあるから、お互いに尊重出来るなあ。
161 :
吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 01:37:34
>>160 しかし、「羊水腐っている」発言騒動みたいに、産めない(産まない)女性も
増えているわけであって、ややこやしいですねー。
162 :
吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 01:49:14
子供に限らない。女は女性ホルモンの変動で向かない職業もある。
例えば寿司屋は体温が上がるから不味くなる。なりたかったとしても難しい。
遺伝子レベルで、向き不向きはあるよ。
ファンタジーじゃなく、現実に違うから魅力になるんだよなあ。
163 :
35だけど:2008/02/17(日) 01:50:17
”女”が子供を生むのではない。
”そうでない他の何もの”かが子供をそうするだけのことだ。
厳密に言うと、この世界で唯一自らその上に頂いた名前とその意味を自覚している
ものはそれ自体の人間という種の「男性」だけであり、あとのものには名前をつけ
ようともそれら自体には自覚が発生しない。ある意味人間の「男性」とはこの混沌
とした自然界や世界の、あらゆるほかのすべてのものの中で、唯一「異物」である
ということだ。
それはまさに生まない存在として、主体性の呪縛と「意味性の萌芽」である。
164 :
吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 02:02:27
>>163 「女が子ども産む」のではなくて、「子どもを産む者が女」じゃないのか?
自虐的だね、ほんと。
165 :
吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 02:29:31
脳の情報伝達の速さでは女が有利なんだろうけど、小説は時間をかけて煮詰めていくものだからそこに性差は生まれない
本当に女の脳が小説に適しているなら、もっと多くの文豪が出てきてもおかしくないはず、というのが俺の考え
男の方が代謝が高いから体温も高い筈だが。
167 :
吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 02:40:01
ラカン流に「女は存在しない」にしておく
そうなんだな。だが、それでは女流は存在しえなくなる。女流なんて言い方が古るすぎ
とか言いながら、一生懸命、自ら女の「特殊な」生理をアピールしているわけさ。w
168 :
吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 10:12:35
>>99 >主軸運動とはどのようなものだったのかを考えてみることは
男性作家→女性作家という流れを解読する手がかりになる
ような気がします。
ビデオゲーム登場に絡んだ男性読者(マーケット)の消失もついでに考えろ。
169 :
吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 10:14:09
>>168 >ビデオゲーム登場に絡んだ男性読者(マーケット)の消失もついでに考えろ。
時代の変遷とともに主君をコロコロ変える主体性なきダニ虫・高橋源一郎も併せてですね?
170 :
吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 10:54:07
>>167 >ラカン流に「女は存在しない」にしておく
「男性読者は存在しない」の間違いじゃないのか?
後学の徒がスケールダウンするのは先達の言葉にもたれてばかりいるからだ。
女がオリジナリティを発揮するのは弁当の中身だけだろう。
冷凍食品のレイアウトを変えるだけだが。
171 :
吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 11:07:10
フェミおばさんたち、そろそろ話を戻してね。
田嶋じゃあるまいし。
172 :
吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 11:17:44
現実的に見て奴隷は男性のほうだと思いますけどね
男性解放もお願いします〜あと35の人はもういいや
早く男性コンプレックスを解消できるといいね
173 :
吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 11:25:54
>>35 >たんにミニマルな世界観の構築に専念し落ち着こうとする男性作家性が、
>混沌・混乱のなにもでもない欲望全快の女性のスキゾ性にその時代を譲
>っただけのことだろう。
>世界の定義とか、俺の構築された思考なんてものは、もう何の価値もな
>いのさ。
>いいんじゃないの、それで。
ブサイクな女は決まって屁理屈に活路を求めるよな。
174 :
吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 12:13:51
>>167 >そうなんだな。だが、それでは女流は存在しえなくなる。女流なんて言い方が古るすぎ
>とか言いながら、一生懸命、自ら女の「特殊な」生理をアピールしているわけさ。w
最近の「女流」の作品は実際そうなのかな?
「主軸運動」とかいう言葉がでたが、特殊な生理をアピールせずとも、けっきょくは
世界の複雑さも意味も生理レベルに還元されて語ってしまうというところが
あるのかな、女性には。まあ、母なる宇宙とはいうけど。
>>171 >>172 >>173 お前、あの馬鹿だろ? 消えな。ひどい目にあうぞw
175 :
吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 12:42:27
馬鹿としかレッテル貼れないって幼児みたいだね。
176 :
俺と360度攻撃:2008/02/17(日) 12:48:42
俺が女に頭を下げるのは、ヤラせてもらうときだけだ。
177 :
吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 13:17:44
>ビデオゲーム登場に絡んだ男性読者(マーケット)の消失もついでに考えろ。
玉子が先か…という話になるが、
男性本読まない→男性マーケットの小説出ない→よけいに男性本読まない
という流れがあるのだろう。
この流れを変える…必要があると思っているのは男性作家か男性の
作家志望だけのような気がする。
178 :
俺と360度攻撃:2008/02/17(日) 15:34:06
>>177 >この流れを変える…必要があると思っているのは男性作家か男性の
>作家志望だけのような気がする。
人類の半分は男だってことをシランのか?
ドガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガッ!
179 :
吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 16:51:56
180 :
俺と360度攻撃:2008/02/17(日) 17:18:13
成人式か。
最後の最後まで親に金を使わせて揃えた衣装。
「今日から大人の仲間入りです」もへったくれもないもんだ。
181 :
吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 18:16:48
【女性の権利】
女性は働きたければ働いて、働きたくなきゃ働かない、辛くなったらやめていい。
そもそも女性に辛い仕事を押し付けないこと。かといって雑用やらせるのもダメ。
それで給与も昇進も平等にね。ただし残業、転勤、深夜当直させたら女性差別だよ。
間接差別禁止規定って知ってるでしょ。なんでも平等にね。髪形と服装は女性の自由だけど。
それからアファーマティブアクションと管理職30%目標もね。産休育休もね。当然給与40%保障で。
主婦と言っても、家事を強制される言われはないし、出産するかどうかは女が決めること。
でも産まれたら育児を女性に押し付けないでね。二人の子供なんだから当然でしょ。
ただし離婚したら親権は母親のものだよ。育児は女性のほうが向いてるんだし。
それから働く夫を妻が支えるなんて時代遅れの女性差別。
これからは働く妻を夫が支えなきゃ。
あ、もちろん収入は夫の方が多くて当然だけどね。妻には扶養請求権だってあるんだから。
それと夫は妻に優しくね。妻が望まないセックスは家庭内レイプだよ。
夫が妻のセックスの求めに応じないと離婚事由になるけどね。
離婚したら慰謝料とか財産分与とかまあ当然だけど。
女性はか弱いから母子手当ても生活保護も税金控除も当然だよね。足りないぐらい。
それと女性に女らしさを押し付けないでよ。
そんなの窮屈で面倒だし、いまさら男尊女卑ですかって感じ。
でも男はやっぱ男らしくないとね。
いつになったらレディーファースト覚えるの?ワリカンなんてありえないし。
少子化だって男のせいでしょ。男がだらしないから女性が結婚できないんだよ。
え?レディースデー?あれはいいの。
別に私たちが頼んだ訳じゃないし。店が勝手にやってるんでしょ。
チョコレートの怨みは恐ろしいね。
183 :
吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 19:30:07
1
ブスの性格の歪みは恐ろしいね。
185 :
吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 21:23:51
そうだな
186 :
吾輩は名無しである:2008/02/18(月) 16:10:54
気のせいじゃね?
まあ何賞を取っていようが女の書いた小説なんか読まないけど
読まないのではなくて、読めない、のだよ。
まちがえるな。
(内容的に)読めないから読まないんだろ?w
186じゃないけど、女のジメジメとした作品はとてもじゃないが読めたものじゃない。
女は共感型だから、ジメジメに感情移入したり、悲劇のヒロインに自己投影したり、色々出来るんだろうけど、
男は自分の価値観を持ってるから、そういう融通が利かない生き物なんだよな。
189 :
吾輩は名無しである:2008/02/18(月) 17:37:38
1
「女」を「日本人」に換えてみた。
どこかの国の日常会話じゃね?
気のせいじゃね?
まあ何賞を取っていようが日本人の書いた小説なんか読まないけど
ほい。
日本人のジメジメとした作品はとてもじゃないが読めたものじゃない。
日本人は共感型だから、ジメジメに感情移入したり、悲劇のヒロインに自己投影したり、色々出来るんだろうけど、
西欧人は自分の価値観を持ってるから、そういう融通が利かない生き物なんだよな。
違和感なし。
よく判ってるじゃないか(苦笑
その通り。
あなたには、対象がなんであれ、「読む」上で、最も重要かつ不可欠な
能力である感性、感受性といったものに、著しく欠けるところがある。
治せるのならだが、早いめになんとかしておいた方がいい。それはものを
読む人間にとっては、致命的な欠陥だから。
云い換えるならね、あなたには、才能がないんだ。
付き合いの有無を問わず、俺が好意を感じている人たちとは違って。
193 :
吾輩は名無しである:2008/02/18(月) 18:14:42
おう
横だが、おかしいな。何を言っているのかまるでわからない。
読む上で、感性、感受性など、とく必要なものではない。
むしろないほうがよい。鈍感であるべきだ、ともいえよう。
感性、感受性が豊かだと、本を読まない。
その理由は、本を読む集中力に欠けてしまうから。
だから本を好んで読む芸術家は珍しい。
そんな暇があったら自分の創作に情熱を傾ける。
余談だが、
才能云々いうやつは、才能がない。
と、一言つけ加えておこう。
なんでもよい。ひいでた才能を持ったやつならこの意味はわかる。
俺に在る、とりあえずそれが可能な者には傍目にも見える能力は、
見ること、ものを見て取ること、そのものだから。
俺のこの言葉は、俺が彼らの何を、いかに読み取ってきたかを
事実知っている者たちにとっては、特に疑うべき点もないと俺は思うのだが。
196 :
吾輩は名無しである:2008/02/18(月) 18:46:16
女性作家が書くものを「ジメジメ」としか受けとめられない感覚って
恐ろしいよな。そんなやつは何読んだってだめだってさ。
男は自分の価値観をもってる?
そもそも価値観もってないやつって、いるのか?
>>194 >その理由は、本を読む集中力に欠けてしまうから。
>だから本を好んで読む芸術家は珍しい。
ものすごい新鮮な意見に目から鱗が飛び出ました。
いったいどんな芸術家だ?
俺の知り合いのまっとうな画家やら音楽家やらダンサーやらみんな
それぞれにそれぞれの本を読み込んでいるぞ。小説とは限らないがな。
197 :
吾輩は名無しである:2008/02/18(月) 18:47:10
1
198 :
吾輩は名無しである:2008/02/18(月) 18:55:41
2
少なくとも俺はね、それがいかに俺の劣等感を刺激するものではあれ
決して、俺のこの目が見出したひとの美質から、目を背けたりはしない。
優れた能力や、人間性といったものを持つ者がこの世に在ることは、
素晴らしいことだ。
>>196 すまんな。
まっとうな芸術家の話をしているつもりはなかった。
それより、一字一句、逃さずに読め。誤読は恥と思え。
201 :
吾輩は名無しである:2008/02/18(月) 19:42:15
売れりゃいいんでしょ?www
202 :
吾輩は名無しである:2008/02/18(月) 19:48:32
本より優先するものがあるのは本当かもよ。芸術家は、右脳的だからねぇ。
203 :
吾輩は名無しである:2008/02/18(月) 19:50:59
優先するものはあろうだろうけど、読むだろうさ。
最近の美術は馬鹿じゃつとまらないよ。
204 :
吾輩は名無しである:2008/02/18(月) 19:55:22
「本を読む=馬鹿じゃない」はみなのハートにまだ生きているのか?
そうなの?
無論それを以て俺がひとの、評価の基準としている訳では決してないが、
俺にその才を強く印象付けた者たちの中にはそれこそ、“まっとうな芸術家”
だって複数、含まれているんだがな、だってここ、文学板w
またそういった、印象深い者たちの中には当然だが、女性も居れば男性も、
同性愛者も居る、その立場や立ち位置に関わらずね。
俺はまぁ俺なりにだが、彼らの、そうして更に云うなら無論ここでに限らずで、
俺のこの目で読み取ってきた、ひとの、その美質と作物とを、とても愛している。
だからこそでもあるんだ、俺は、ひとをその外的属性で差別し、貶める者を憎む。
206 :
吾輩は名無しである:2008/02/18(月) 20:07:53
芸術家って理論や理屈じゃないよ。右脳で映像を処理する感覚が優先するから、本がなくても困らないかも。
207 :
吾輩は名無しである:2008/02/18(月) 20:11:05
本の世界に縛られない人間は、君が思うより多いよ。
っつーかさ(苦笑
何故俺が、「読む」と表記しているかを考えてみて。
俺はヒトッコトも、読むことの、その対象が本のみだとは云っていない。
対象。まぁ慣れっつうか、流儀なんだろな。俺個人のことで云えば
その対象は、確かに先ずは、「書き記された」ものなんだろうが。
好きなのはたぶん音楽の方が上だと思うけど、でも俺が「判る」のは、文学。
いや、おまえは文学を「解って」いない。
210 :
吾輩は名無しである:2008/02/18(月) 20:29:07
相変わらず上位はきもい論調だなww
…いいよ、そういうのは(苦笑
俺はあなたを知らない。俺はあなたとは、「出会って」は、いない。
したがって俺は、あなたという人間から如何に評価されようが、
痛くも痒くもない。
俺はあなたに、興味がない。だからこの話はもうおしまい。
さようなら。
いや、おまえは2ちゃんねるさえ「解って」いない。
213 :
吾輩は名無しである:2008/02/18(月) 20:35:54
負けたら逃げるのもいつものパターン?
じゃあ、あと一言だけ。
>>196のこれ、“それぞれにそれぞれの本”。
この反射神経こそがつまりは才能というか、才気であって、
けれどあなたからは見事なまでに、感じ取ることが出来ないもの。
ただ「頑張っちゃった」結果としてのクリシェを執拗に、
捏ねくり回す、ものの真の姿を見て取る代わりに。
215 :
吾輩は名無しである:2008/02/18(月) 22:15:39
超イケメン作家いねーかな
216 :
吾輩は名無しである:2008/02/19(火) 00:21:24
そう、ひとつひとつにひとつひとつなのだ。しかし、それらは
「ひとつ」ということにおいて共通しているんだよね。
『パリ、ところどころ』はすべて異なった映画だけど、全体としてはひとつの映画で
ありつつ別々の…なんかわかんなくなってきたぞ。俺は「北駅」が好きだな、やはり。
酔った酔った。
217 :
吾輩は名無しである:2008/02/19(火) 01:10:19
酔うたついでにひと言。
このスレで(ほかのスレでもいいが)、作家が女性であるということだけで
馬鹿にしている人々、たとえばフラナリー・オコナーの「善人はなかなかいない」、
「森の景色」、「パーカーの背中」などの短編を読んでほしい。「善良な
田舎者」でもよい。
たしかに、ある意味でそれらはすべてジメジメしている。ある意味で、それらは
いかにも女性が書いたもの、と読まれるかもしれない(しかしあるものは
おそらく、いかにも不治の病の作家が書いたものというだろうし、
またあるものはいかにもアメリカ南部の作家が書いたものというだろうが)、
いずれにしてもそのジメジメは、女であるところから発せられたものかもしれないが、
確実に人間とか、大地とかのレベルに結びつくジメジメさなんだ。それらの
ジメジメさはいろいろなものを腐敗させることもあるしまた、いろいろなものを
浄化させることもあるまた、いろいろなものどもを混濁させもする。
いずれにせよ、それは人間の普遍的なジメジメさに流れつくたぐいのもの
であって、登場人物のジメジメとした愚かさは神聖ささえ漂わせている。
オコナーをして、女性であることが作家であることを満足させるというつもりは毛頭ないが、
彼女の存在が、女性であることが作家であることをなんら妨げない
という輝かしい証明になっていると思う。
「女性だから」と蔑む人たちは、たとえばオコナーを読んでほしいぞ。
なんか文章がおかしいな。「オコナーをして」じゃなくて…。
まあいいや、寝る。
でも、すっごくいいから読んでみてくれたまへ。俺的には
「善人はなかなかいない」がベストだ。長さと、内容と、形式が
すべて調和しています。暴力って、こういうふうに描くべきもの
なんだ。
「エズミ」並みの名作。
219 :
吾輩は名無しである:2008/02/19(火) 07:18:56
ネカマキモい
220 :
吾輩は名無しである:2008/02/19(火) 10:00:58
女だから、じゃないね。
しょぼくて読む気もしないような最近の文学賞受賞作品は
ただ本を「売りたい」ためだけに選ばれ、消費され、映画化され、
忘れ去られていくのは作家も含めた出版業界全体の素朴な愚かさを露呈しているだけだ
と言っている。
221 :
吾輩は名無しである:2008/02/19(火) 10:01:45
2行目末尾は「が」だな。
読者の中心が女性に移り変わったのなら、女性作家が女性読者を想定して書いた本の価値が
上がるのは当然のことと思うけど、その箔付けのために既存の文学賞を用いるのはどうかとは
思うな。既存の賞に無理矢理で強引な解釈をして当てはめるのではなく、新たに賞を設立すれ
ばいいのに。
223 :
吾輩は名無しである:2008/02/19(火) 12:17:37
>しょぼくて読む気もしないような最近の文学賞受賞作品は
では、こいつにあげるべきだ!という男性作家は誰かね…?
女性攻撃もいいが、男性作家の弾が少ないっていうのもあるんじゃないのかなあ。
なんか往年の大女優が若手の人気女優をいじめる(演技力がないとか)、
まあ映画でよくあるパターンみたいな感じだなあ。
224 :
吾輩は名無しである:2008/02/19(火) 12:45:36
でも最後に残るのは大女優なのかもな。
225 :
吾輩は名無しである:2008/02/19(火) 13:00:54
>女だからじゃない、ね
つまり差別じゃなく、作品として駄目だという意味でしょ。
226 :
吾輩は名無しである:2008/02/19(火) 13:57:46
>>217 時代に容易くおもねった作品と闇雲な賞賛で理解ある振りするを団塊ハゲを軽蔑しているのであり、女性蔑視ではない。ある作家など、ストーリーが破綻しかけるたび主人公のOLにパンツを脱がせて筆運びに弾みをつけんとする悪癖から逃れられない者までいるようだ。
アンタのはなし、男にするのではなく、それで女流を教育すればいいじゃないか。
227 :
吾輩は名無しである:2008/02/19(火) 14:24:39
読者を見下してくだらねえ本を大量に売りたいだけなんだろ?
www
228 :
226:2008/02/19(火) 15:05:29
ケータイで小説かくやつはスゴイね。
顔がか?
それとも友だちがいないことがか?
230 :
吾輩は名無しである:2008/02/19(火) 15:26:48
恥を知らないところが最もスゴイw
しかし日本人の含羞はいきすぎていると思うよ。ぼくはね。
さらにグローバル化すれば、日本人の恥じらいは足枷にすぎないよ。
232 :
吾輩は名無しである:2008/02/19(火) 15:35:24
グローバル化(笑)
なんだい、皮肉のつもりかい?
きみ、リアルでは気が小さいほうだろ?
そういうやつがする、特徴的なレスだね、きみのは。
234 :
吾輩は名無しである:2008/02/19(火) 15:41:54
皮肉じゃなくて冷笑してんだよ。
おわり
おわりにしなくてもいいよ。
そう、234のためにね。
気の小さい人間はこんなところでしか、
「冷笑」はできないんだからね。
ぼくは知っている。
「冷笑」なんて言葉も、本当は知らないこともね。はは。
234。きみ、2ちゃんねるを楽しみたまえよ。
皮肉じゃなく、心からそう思うね。
237 :
吾輩は名無しである:2008/02/19(火) 16:12:11
そんなおまえが2ちゃんねるにはりついている件
きみ、きみのIQはどのくらいだい?
無自覚に生きている人間が、ぼくは嫌いなんだ。
きみにぼくの目的が推しはかれるかい?
そう、ぼくが2ちゃんねるを利用している理由がさ、きみにわかるかい?
ぼくよりIQが高ければわかるかもしれないよ。
まあそれはいいさ。ぼくからのアドバイスは(これが最後だよ)、
きみはぼくより自分の身を、心配したほうがよさそうだね。
239 :
吾輩は名無しである:2008/02/19(火) 16:36:41
いつまで居場所探しているんだろう。ボーダーラインの上で…。疲労困憊してしまうんじゃない?
240 :
吾輩は名無しである:2008/02/19(火) 16:42:21
恥じらいがあるから世界一になれたのかもな。食も美も精神性も安全も…。
241 :
吾輩は名無しである:2008/02/19(火) 16:50:12
きもいスレだな^
243 :
吾輩は名無しである:2008/02/19(火) 17:30:41
1
244 :
吾輩は名無しである:2008/02/19(火) 17:54:03
2
245 :
226:2008/02/19(火) 18:06:28
>>229 ケータイなんかで文章を書けるヤツはすごいよ。
その一瞬に閃いた文句を入力し終えるまでに、なにを書きたかったのか分からなくなってくる。
結果として、伝えたかった事柄の言葉を換えたニュアンスだけが残ってしまい、自分が書いたものじゃないみたいだ。
それを「文芸的巧妙」と解釈すると面白くないこともないが、如何せん入力に時間がかかり過ぎる。
日頃はパソコンがメインで、時間あたりで盛り込める情報量なら声帯を震わせて音声化させたコミュニケーションより遥かに高速処理できるから、なおさらもどかしいね。
246 :
吾輩は名無しである:2008/02/19(火) 19:30:19
含羞ねえ、恥じらいねえ…。それはともかく。
女流を教育じゃなくて、男流を教育すべきじゃないか?
女性がのさばっているのではなく、男性が沈んでいるんだよ。
おい、「だれ」が教育すんだよ。
男を立てたかったら戦争を起こせ。
以上。
248 :
226:2008/02/19(火) 19:40:23
兎にも角にも俺はタカハシゲンイチロヲな時代には断固として異議を唱えて行く。
男子がオバサン化する世の中には最後まで抗う構えだ。
249 :
大中華民:2008/02/19(火) 19:56:27
男の出鼻をくじくばかりの石原・竜連盟を剥奪しない限りはゲイシャ猥褻もちあげ放題www
まさに衆愚孤島の邪悪なる淫祀。
中華朝鮮民族の逆襲で退廃した倭奴国など潰してしまえ!
250 :
吾輩は名無しである:2008/02/19(火) 20:25:59
>>248 高橋源一郎な時代ねえ…。2chではよく名前が出てくるけど、実際に
そんなに影響力あるの? 問題にすべきほどなのかな。よくわからん。
251 :
吾輩は名無しである:2008/02/19(火) 20:37:46
>タカハシゲンイチロヲな時代
もうちょっと詳しく説明してよ。適当でもいいから。
252 :
大中華民:2008/02/19(火) 20:46:58
淫猥夷敵之倭奴国、日常祭祀自稱文学乃猥褻礼讚。
倭人爲侵略周辺善良眠族且叉破壊文化風俗。美國救済我我中華文憫乎。
淫蕩穢賊日本人則此傀儡我我世界文明經世濟民也哉。
倭臭文学乃至誨淫譏世之猥褻小説也牟。
253 :
大中華民:2008/02/19(火) 20:52:25
醜悪卑穢倭奴国解消必然牟。
我我世界文民必要倭奴悪徳懲罰四海之協調奪還。
倭臭文学即伊腐敗極穢也已牟。
yareyare
255 :
吾輩は名無しである:2008/02/19(火) 23:00:44
251
文字通りの意味しかないが、説明は明日だ。
ケータイでは書く気にならん。
高橋源一郎なんて
あとがきの解説と2chでしか見たことがない
258 :
吾輩は名無しである:2008/02/20(水) 09:15:51
1
259 :
【タカハシゲンイチLOWな時代】:2008/02/20(水) 11:06:34
【タカハシゲンイチLOWな時代】
しばらく飛ぶ夢を見ないタカハシゲンイチLOWな時代とは、端的に言って低生
産従量型女房入れ替え制社会のことである。これからの作家には特殊な才能など
必要なく、どこにでもいる唯の女をハントしては文学賞審査員特権で過剰なデコ
レーションとラッピングを施しマーケットに送り込む手法を旨とする。作家の力
量ではなく、審査員の話術と詐術こそが文壇をリードできるとした危険な思想で、
「むかしは俺も悪かった」が唯一の免罪符。しかしその実情はデモ隊の最後尾の
さらに電柱の陰で震えていただけであることが多く、彼らの若き日を誇張気味に
吹聴する悪癖を多くの識者から指摘されている。
ゲンイチLOWな時代では男子が男子であり、女子が淫売であるを問うことに意
味はなく、極ありふれた日常をスクールバスに乗り遅れないことに加え、朝ごは
んを食べたあとは昼ごはんの心配だけをしていればいいとする低生産日本男児の
量産に拍車をかける。ファミリーコンプレックスな女を手玉に取る能力に秀で、
多くの女と関係を持っては自身の遺伝子情報にゆらぎを持たせることで、後生に
またがり永遠の生命を得ようとする唯我主義の別名でもある。「銅像を建てるな
ら種を出せ!」がスローガン。
【タロダス2008>世相データファイル>1328ページ「日出ずる国の終焉」より】
260 :
吾輩は名無しである:2008/02/20(水) 20:13:01
あ
>>259 ぜんぜん文学の話じゃないじゃんか。
期待して損した。
262 :
【タカハシゲンイチLOWな時代】:2008/02/20(水) 20:47:34
>>261 >ぜんぜん文学の話じゃないじゃんか。
この世の中には文学だけが独立して存在するわけではない。
作家志望で読書嫌いは論外だが、読み過ぎも身を滅ぼすってね。
263 :
吾輩は名無しである:2008/02/20(水) 22:49:40
>>262 まあ、それはそうだろうけどさ…。
高橋源一郎がそんなに影響力をもっているようには思えないが。
それに、多くの女と関係をもとうがどうだろうがどうでもいい。
264 :
吾輩は名無しである:2008/02/20(水) 22:55:17
尊敬が裏返っての怨念って怖いね。
どうだろう?
タカハシさんの魅力ってあんまり、判りやすいところにはないんじゃ。
まぁ身近な女性にとってのそれは、自分には全く想像もつかないがw
つうかむしろ、隔靴掻痒?
とういうか、高船源一朗さんて、ここで取り上げるほど人気ないと思うよ。
あ、名前間違えた。
ようやるw
269 :
【タカハシゲンイチLOWな時代】:2008/02/20(水) 23:14:06
>>263 >高橋源一郎がそんなに影響力をもっているようには思えないが。
影響力? そんなことは一言もいってない。むしろ影響力を持たない人間がなぜ選考の現場にいるのだ?
アンタはどう思う?
270 :
吾輩は名無しである:2008/02/20(水) 23:24:39
>>269 どうなんだろうね。文壇事情?とかに詳しくないし。
高橋が選考しているのってなんて賞だっけ?w
すぐに女性問題?の話になるだろ。それがどうしたっていうんだ。
どーでもいーじゃねーか。
そのあたり、高橋源一郎問題に胡散臭さというかいまひとつ乗り切れない
ですね。
272 :
【タカハシゲンイチLOWな時代】:2008/02/20(水) 23:39:55
>>270 >高橋が選考しているのってなんて賞だっけ?w
便宜上「文壇」の言葉を使うが、中央文壇に直結したところでは「すばる文学賞」じゃないか。
その他では地方のマイナー文学賞を受け持っているようだが、意図的にそうしているものと思われる。
未知と可能性をもった新人を草の根レベルで見出さんとする狙いだろうが、残念ながらハズレてばかりいるようだ。
273 :
【タカハシゲンイチLOWな時代】:2008/02/20(水) 23:41:38
だいたい、たった一人のカミさんでさえ選びきれない男に新人を見抜く目があるのか?
>>272 「すばる」なあ…。そうか、「すばる」か…。そもそもすばる文学賞
に影響力がないような気もするのであるが。
>未知と可能性をもった新人を草の根レベルで見出さんとする狙いだろうが、残念ながらハズレてばかりいるようだ。
結果としてハズレかもしれないが、よい心意気のような気もするけど。
>たった一人のカミさんでさえ選びきれない男に新人を見抜く目があるのか?
マジレスすると、それは暴論でしょう。子どもがいない作家に子どものことを
書けるのか?とかみたいな。
で、すぐにそういう話になるので、高橋源一郎批判はかなり斜め読みする。
私怨ぽいから。
275 :
【タカハシゲンイチLOWな時代】:2008/02/21(木) 00:17:32
>>274 >よい心意気のような気もするけど。
結果を残せない新人はゴミクズみたいに捨てられるが、選ぶ方は自分の無能に目隠しをして今日も審査にハゲむのかい。
>マジレスすると、それは暴論でしょう。子どもがいない作家に子どものことを
>書けるのか?とかみたいな。
人を殺したこともないヤツに殺人を描写できるのか!
って、どっかのスレで読んだことがあるね。
>私怨ぽいから。
確かに生理的な問題だ。
だがもし、人殺しも最初の一人は冗談で済む法律が成立したら、俺は真っ先にコイツを殺るよ。
>>275 >結果を残せない新人はゴミクズみたいに捨てられるが
しょうがないのでは? どこの芸術世界も同じでしょう。
選考後までは責任持つ必要ないと思う。
たしかに、高橋は「あっちひっつき、こっちひっつき」という感じが
しますが。
>俺は真っ先にコイツを殺るよ。
そうですか。そこまで他人に恨まれるというのは恐ろしいことだな。
277 :
【タカハシゲンイチLOWな時代】:2008/02/21(木) 00:46:42
>>276 >しょうがないのでは? どこの芸術世界も同じでしょう。
>選考後までは責任持つ必要ないと思う。
アンタは問題を整理するのが下手くそのようだが、
結果を出せない新人が捨てられるのは仕方ないとして、
審査員が審査員で居続けられることの保証、つまり、
それはナニを担保としてなのだ?
直裁に言って、
高橋源一郎に生きている価値はあるか?
278 :
【タカハシゲンイチLOWな時代】:2008/02/21(木) 00:48:08
なんか、もうそろそろ、ひとりくらい自殺作家がでても言い頃だ。
何かに殉死するような信念の持ち主が文壇にいるとは思えないんだが
せいぜい若手の女性作家がファッション感覚で死んで見せたりする程度じゃないか
面白そうだけどね
そういうことは冗談でも云うものではない。
自殺作家、女でいたよね
名前忘れた美人系だったような
ああいう場合は、ほぼ「病死」じゃないの? 合掌。
284 :
吾輩は名無しである:2008/02/21(木) 16:16:58
285 :
吾輩は名無しである:2008/02/21(木) 21:06:51
>>277 >アンタは問題を整理するのが下手くそのようだが、
君の文章がわかりにくいんだよ。何が言いたいのかはっきりしない。
それはともかく。
>審査員が審査員で居続けられることの保証、つまり、
>それはナニを担保としてなのだ?
賞の主催者がその審査員であることのほうが、その賞にハクがつく、
もしくはより多くの人が応募してくれるからじゃないのか?
別に難しい話でもなんでもない。
高橋を審査員に選んでいる賞は、高橋をそれにふさわしいと判断したんだろ。
286 :
吾輩は名無しである:2008/02/21(木) 21:08:24
>直裁に言って、
>高橋源一郎に生きている価値はあるか?
ないの?w 俺は知らないよ、個人的なつきあいがあるわけでもなし。
よっぽどひどいことされたんだね、君は。同情するよw
287 :
吾輩は名無しである:2008/02/21(木) 21:19:34
1
288 :
【タカハシゲンイチLOWな時代】:2008/02/22(金) 11:21:22
「君の文章がわかりにくいんだよ。何が言いたいのかはっきりしない。」
↑ アホか、こいつ?
289 :
吾輩は名無しである:2008/02/22(金) 15:16:12
あさ
>>288 >↑ アホか、こいつ?
そういうふうだからさ、怨嗟に満ちた人生を送るんだよ。
とにかく君の文章はくだくだしくてわかりにくい。かっこつけようとしないで、
もっとシンプルに物事を語る訓練をしたほうがいいよ。そしたら
高橋センセイも認めてくれるかもしれない。
291 :
【タカハシゲンイチLOWな時代】:2008/02/22(金) 20:19:42
>>290 くだくだしくてわかりにくい割りに大したこと云ってないことからくる笑いを狙ったものであり、
格好つけようとしているのとは大きい違うね。お願いだから下読みから外れてくれ。
それはそうとアンタは高橋源一郎センセイみたいになりたいのか?
俺はまっぴらゴメンだ。
292 :
【タカハシゲンイチLOWな時代】:2008/02/22(金) 20:21:06
「高橋を審査員に選んでいる賞は、高橋をそれにふさわしいと判断したんだろ。」
↑ アホか、こいつ?
その「云う」はやめとけ。昔の作家の誤用だから。
294 :
【タカハシゲンイチLOWな時代】:2008/02/22(金) 20:27:51
>>293 >誤用
誤用か。ロックに例えると「ミス・ピッキング」だな。
ジミーペイジみたいで味がある。
俺は国語の教師を目指しているわけじゃねぇ。
オマエの指図は受けない。高橋、コノ野郎。
295 :
【タカハシゲンイチLOWな時代】:2008/02/22(金) 20:29:17
>>290 >もっとシンプルに物事を語る訓練
世の中全ての小説がシンプルに語ることを心掛けると、シンプルに語ることを心掛けた小説しかなくなるだろ。
オマエそれでいいのか?
シンプルさはおまえの文章に必要なことだろうな。
おまえの文章へ出された処方箋だよ。見ると、たしかに適切な処方箋だ。
世の中すべて、は関係ないよ。
297 :
【タカハシゲンイチLOWな時代】:2008/02/22(金) 20:35:47
>>296 >おまえの文章
オマエが言うオマエの文章とはどんな文章だ。
挙げてみろよ。
>>297 >アンタは問題を整理するのが下手くそのようだが、
>結果を出せない新人が捨てられるのは仕方ないとして、
>審査員が審査員で居続けられることの保証、つまり、
>それはナニを担保としてなのだ?
>直裁に言って、
>高橋源一郎に生きている価値はあるか?
これだろ?
(アンタは問題を整理するのが下手くそのようだが)→( ? )
( ? )→(直裁に言って、高橋源一郎に生きている価値はあるか?)
やれやれ、本格的だな、こいつは。
>笑いを狙ったものであり、
ぜんぜんおかしくない。下品なだけ。
>下読みから外れてくれ。
違うしw
>世の中全ての小説がシンプルに語ることを心掛けると、シンプルに語ることを心掛けた小説しかなくなるだろ。
いいじゃないかそれで。言っておくけどな、シンプルに語ることと、
難解さ、複雑さはまた別だぜ。
シンプルの語ることを心がけることは、頭の中もシンプルにすることとは
違うからな。
大江健三郎も言ってたじゃないか、「シンプルに語ろうとすればするほど、
他人からは難解だと言われる」って。たとえばのはなしだがな。
もう、文章の基本中の基本だろ?w
君に欠けているのはリズム感、音感の悪さ。これは致命的だな。
もう少し、句読点の打ち方とか、漢字と平仮名の混ぜぐあいとか、
そういうのをゆっくりと考えながら書きな。センスのあるやつは
早く書いてもOKだが、お前みたいなのはダメだ。
300 :
【タカハシゲンイチLOWな時代】:2008/02/22(金) 20:50:55
>>299 >大江健三郎も言ってたじゃないか
オマエは大江健三郎の文章に学んでいるのか?
わかったよ。オレのmakeだ。
オマエがいちばん面白いや。
>>292 >「高橋を審査員に選んでいる賞は、高橋をそれにふさわしいと判断したんだろ。」
↑ アホか、こいつ?
じゃあ、どういう理由で選んだと思うんだ? 語ってみろよ。
>>300 >オマエは大江健三郎の文章に学んでいるのか?
アホか。どうしてそう思えるんだ?w
文章の難解さとは何か?について考える上でもっともわかりやすいで
あろうと思われる例として、大江健三郎をあげただけただよ。
どうしてそんなに短絡的なんだ。
お前、真の低脳か?w
303 :
【タカハシゲンイチLOWな時代】:2008/02/22(金) 20:59:52
>>301 >じゃあ、どういう理由で選んだと思うんだ? 語ってみろよ。
地方の文学賞が多いが、オレに云わせりゃアイツは都落ちだ。
ゲソイチロウの選評を読んでいると、地方の豊年祭りで開催される屋外歌謡ショーでハッスルするピンカラ兄弟を連想させる。
>>303 答えになっていない!wwwwww
どうして主催者側が高橋を選んだのかって聞いてるの!
それに「連想」もつまらん。
305 :
【タカハシゲンイチLOWな時代】:2008/02/22(金) 21:01:45
>>299 >大江健三郎も言ってたじゃないか、「シンプルに語ろうとすればするほど、
>他人からは難解だと言われる」って。
それは大江がアカ助だからじゃないのか?
根本的な問題だ。
>それは大江がアカ助だからじゃないのか?
どうして左翼だとそうなるんだ? きちんと説明してみろや。
307 :
【タカハシゲンイチLOWな時代】:2008/02/22(金) 21:03:50
>>304 >どうして主催者側が高橋を選んだのかって聞いてるの!
簡単さ。昔のスターだからだ。
そこそこ知名度がありながら低予算で呼べる芸能人からリストアップした結果だ。
308 :
【タカハシゲンイチLOWな時代】:2008/02/22(金) 21:07:22
>>306 >どうして左翼だとそうなるんだ?
混迷する現代を同時代で括らんとする犬語を理解できるのはオマエだけだ。
新聞よめ。
だめだ、こいつは(冷笑) 真のアホだ。
310 :
吾輩は名無しである:2008/02/22(金) 21:20:03
すごいなぁ!
2ちゃんに燻る作家崩れのスマッシュをことごとく跳ね返してタイ・ブレーク!
素人ながら太郎は文学板の神和住純だな!
312 :
吾輩は名無しである:2008/02/23(土) 00:55:19
自分に絶大な自信をもってるから、
ナニ云われてもへっちゃら。
/ヽ /ヽ
/ ヽ / ヽ
______ / ヽ__/ ヽ
| ____ / :::::::::::::::\
| | // \ :::::::::::::::|
| | | ● ● ::::::::::::::|
| | .| :::::::::::::|
| | | (__人__丿 .....:::::::::::::::::::/
| |____ ヽ .....:::::::::::::::::::::::<
└___/ ̄ ̄ :::::::::::::::::::::::::|
|\ | :::::::::::::::::::::::|
\ \ \___ ::::::::::::::::::::::::|
バレ杉だっつうのw
314 :
吾輩は名無しである:2008/02/23(土) 09:28:23
1
分かった分かった。明らかに珍太郎的老害だな。
じゃ
>>1の自業自得ってことで、このスレは
糸冬了
317 :
吾輩は名無しである:2008/02/23(土) 22:36:56
お前の知らない奴さ。
319 :
吾輩は名無しである:2008/02/24(日) 18:20:09
あさ
320 :
吾輩は名無しである:2008/02/24(日) 21:03:58
321 :
こてい:2008/03/01(土) 20:10:53
1はさっさと主要文学賞の受賞者リストを掲載して主張の正しさを立証せよ
女の小説はつまらない
勘弁してくれ
ただし男の自分語りもつまらん
323 :
吾輩は名無しである:2008/03/05(水) 08:52:43
森博嗣の男性差別は異常
つーか、ホモだろ。
女がつまらんというやつは。
相手にしてもせんない。
それはただの女好き。
別に女性差別主義じゃないが、俺も女の小説は肌に合わないことが多いかな。
女同士の争いだとか、陰気な感じがして好きじゃない。女は喜んで読むんだろうが。
直木賞受賞者は00年代以降だと男が多いわけだが
327 :
吾輩は名無しである:2008/03/05(水) 20:06:17
1
328 :
吾輩は名無しである:2008/03/05(水) 20:52:48
たしかにそろ反省してもらわないと日本の文化の世界的発信の妨げとなる
329 :
吾輩は名無しである:2008/03/05(水) 21:46:50
>>325 佐藤亜紀の『ミノタウロス』とか読んでみたらいいと思うよ。
330 :
吾輩は名無しである:2008/03/06(木) 09:54:06
綺麗目めな女がエロ書けばok
芥川賞受賞者
90年代
男14 女8
00年代
男13 女6
差別をしてるかどうか別として、受賞後に伸びない作家が多い。
それが出版界が低迷する一番の原因だと思う。
一冊だけで消える作家が腐るほどいる。
文学賞をいくら作っても、意味がない。
なにいってるんだい。
文学賞の肩書きで糊口を凌いでいるっていうのにさ。
肩書きがなかったら売り込みにも行けないよ。
334 :
吾輩は名無しである:2008/03/06(木) 20:09:53
1
335 :
吾輩は名無しである:2008/03/06(木) 22:39:57
佐藤亜紀なんてもし男だったら今より話題にもならない。
旦那以下の注目度だろうよw
ん、だれ?
元祖ロリコンマンガ描いてたひと?
337 :
吾輩は名無しである:2008/03/07(金) 09:07:53
佐藤アキw
そんな奴ばっか選んでるからじゃねーかよww
出版界の低迷は出版やってるやつらの眼が利かねえのが原因だろ。
生半可に他業界のノリをまねして産業化しようとして失敗したんだろ?
認めろよクズどもwww
339 :
吾輩は名無しである:2008/03/07(金) 11:40:24
そうだな
340 :
吾輩は名無しである:2008/03/07(金) 12:04:20
340
341 :
鏝井:2008/03/08(土) 00:26:10
出版界の低迷は経団連のせいだよ
正社員の4割がサービス残業にあけくれて過労死寸前
本なんか読む暇ありゃしない
特に小説なんか買ってる場合じゃないだろって話だ
近所の本屋で買いたい本が手に入らない糞流通システム
を改善できない出版業界そのものにも責任がある
ドイツでは町の小さな書店でも夕方6時までに注文すれば
翌日には書店で注文品を受け取れるらしい
342 :
吾輩は名無しである:2008/03/08(土) 11:31:33
1
選考委員 平野啓一郎 佐藤亜紀 東浩紀 石原慎太郎 柄谷行人
出版社はこのまま落ち目のままで、潰れたいのかな?
読めない作品ばかり増やしたら、本当に危なくなる。
いいんじゃない?分売家ごときが学者のような扱いを受ける時代は終わった。
というか、昔の小説家は今で言う漫画家みたいなもので女子供に慰みを提供する職業に過ぎなかった。
そろそろ本来の姿に立ち返る時だ。卑しい商売がエセインテリどもの単なる捌け口だと気付こう。
ケータイ小説なんかが出てきた時は権威失墜まで後もう一息かと思ったんだが。
文学の本質なんてあんなもんだよ。神話や古文なんかも立派な文章と思いきや下らない内容が多い。
346 :
吾輩は名無しである:2008/03/09(日) 09:56:59
東野圭吾は男性差別ばっかりしてるから直木賞ゲット
347 :
吾輩は名無しである:2008/03/09(日) 11:13:09
ワタキンが全ての没落の始まりで終わりだった
ムラリューがやったな
猿山を遊郭化しやがって
348 :
吾輩は名無しである:2008/03/09(日) 11:22:14
男は平野啓一郎みたいな盗作作家がいるからな
349 :
吾輩は名無しである:2008/03/09(日) 11:51:24
また平野啓一郎が盗作したのか
350 :
吾輩は名無しである:2008/03/09(日) 12:23:27
韓国の方がまともな国だと思ったゎ
韓国では女性専用車両に女性が反対
ソウル地下鉄に女性専用車両を復活する計画が保留となった。
女性専用車両が性的暴行犯罪予防という趣旨と違い、さまざまな副作用を生むことが
考えられるという女性団体たちの指摘による。女性専用車両は1992年水原(スウォン)
−仁川(インチョン)間の国鉄と、地下鉄1号線区間で導入した実効性が小さかったため
ひっそりと消えた。
ソウル地下鉄5〜8号線を運営する都市鉄道公社関係者は6日「女性専用車両に対
する世論調査をしたところ、意外にも女性団体たちで反対意見が優勢だった。先月まで
女性専用車両を取り入れようとしていた計画を見直しすることにした」と述べた。
都市鉄道公社によると最近10カ所の女性・市民団体を対象に女性専用車両に対する
意見を聞いた結果、賛成は2団体にすぎなかった上、反対4団体、返事留保2団体、
未回答2団体だった。
反対した女性団体は「地下鉄性的暴行予防は、キャンペーンやPRなどで訴え啓発
していかなくてはならないものであり、女性専用車両で解決できる問題ではない。専用
車両ではなく一般車両に乗る女性は、性犯罪の対象としても良いという歪曲された認識
が生まれることもあり得る」と主張した。また「混雑する出退勤時間帯には女性専用車両
の実効性もなく、ややもすると男性を潜在的性的犯罪者とみなし、男女間の不信を深める」
という指摘も上がった。
都市鉄道公社はこれから1週間、女性乗客1400人を対象に現場アンケート調査を実施
した後、その結果をもとに女性専用車両の導入について決める方針だ。
351 :
(o^v^o):2008/03/09(日) 16:24:13
ヽ(´ー`)ノ{儒教のふうど残っとるよーすで。ま整形地獄だけど。身体髪膚これを父母に受くなり
352 :
(o^v^o):2008/03/09(日) 16:26:56
ヽ(´ヘ`)ノ{男女7さいにして席をね同じくしないってしってました、素で。めちゃめちゃ
353 :
吾輩は名無しである:2008/03/09(日) 16:29:22
278 :名無し物書き@推敲中?:2008/01/08(火) 01:10:27
直木賞は桜庭で確定です。
もう決まっている事実です。
433 :名無し物書き@推敲中?:2008/01/16(水) 21:40:33
>>278 この時点で、ライトノベル出身の低学歴作家が直木賞を受賞すると断定しているあなたは関係者ですね、内部ですか?
明らかに情報漏洩です、黙認出来る範疇を超えています。
この件を、各メディア(出版社、新聞社、報道局など)に通報させていただきます。
ログから正体は判明することでしょう。
業界から完全に追放されてください。
はいはい。ソースはここ ↓
●●●文學界新人賞に応募 第58章?●●●
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1199019483/ おい。
出来レース臭がしないか。
354 :
吾輩は名無しである:2008/03/09(日) 16:30:31
スカトロ君は死んでくれよ。
355 :
吾輩は名無しである:2008/03/09(日) 20:40:54
臭いな
356 :
吾輩は名無しである:2008/03/10(月) 01:42:03
>この件を、各メディア(出版社、新聞社、報道局など)に通報させていただきます。
がはは。で、結果はどうだったわけ?
>出来レース臭がしないか
悪いの? アマチュアスポーツでもあるまいし。
お前らあほすぎ。ウブすぎ。ゆとりだから?
357 :
吾輩は名無しである:2008/03/10(月) 13:13:15
東野圭吾は男性差別をやめろ
358 :
吾輩は名無しである:2008/03/10(月) 13:24:43
うるせー馬鹿。差別されて怒ってんじゃねーよオカマ野郎。
359 :
吾輩は名無しである:2008/03/10(月) 14:15:55
愚衆の臭い、馬糞まみれで他人を遠ざく
360 :
吾輩は名無しである:2008/03/11(火) 12:14:42
2
361 :
吾輩は名無しである:2008/03/26(水) 19:00:58
3
冷静に考えて深刻な事態だと思う。
男性冷遇が凄まじすぎる。
女性の書いた「わたしは〜」っていうような文章は女性の感性を売りにしているから男性が批判しにくいから余計だ。
それより、文学賞を受賞した作家がすぐに消えることが問題だ。
そう言う人ばかり選んでるのか知らないが。
何かがずれてる気がする。
364 :
吾輩は名無しである:2008/03/27(木) 19:25:59
森博嗣は男性差別
365 :
吾輩は名無しである:2008/03/27(木) 19:43:58
366 :
吾輩は名無しである:2008/03/28(金) 08:20:06
>>362 男性の書いたオレは〜って文章読みたいけどね。
でもオッサンの押し付けがましいオレオレ文章はイラネ
あくまで若いイケメンでね。
367 :
吾輩は名無しである:2008/03/28(金) 13:37:54
森博嗣は男性差別をやめろ
368 :
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/03/28(金) 14:09:47
下らない作家が多い性でしょうねぇ(笑)
369 :
吾輩は名無しである:2008/03/28(金) 14:18:07
男だと、盗作で有名な平野啓一郎大先生がいるお!
女性優遇で盗作品に授賞した最悪の例があるらしい。盗作者は佐藤亜紀とか
1 名前:ラノベ佐藤亜紀1991年「バルタザールの遍歴」 2007/06/07(木) 12:24:43
@主人公が二人で一人の体を共有する設定……萩尾望都の少女漫画から盗作。
Aナチ台頭へ向かう世紀末ウィーンの描写・……ヨーゼフ・ロートから盗作。
B貴族社会の遍歴詳細…イヴリン・ウォー「ブライヅヘッド再び」から盗作。
@ABは第3回ファンタジーノベル大賞審査員が共通評価した点だが、実は盗作だった。
盗作は当初から疑われていたが、
絶版だった各書が近年復刊され、現在では検証可能となっている。
(注:@=白泉社刊 A=鳥影社刊 B=ブッキング刊)
故矢川澄子氏の「女性作家に栄冠を」という悲願が強い推挙となったことや
他作品の低迷が仇となり、虚飾の新人を世に出す痛恨の結果となった。
●第3回ファンタジーノベル大賞の選評
【矢川澄子】 ー三年目の正直ー
とうとう女性の頭に栄冠がかがやいた。わたしの三年ごしの願いがようやく
叶えられたのだ。候補作五本のうち四本までが女流ときいた時から、ばあいに
よっては大賞、優秀賞とも女性にという期待もあったのだけれど、残念ながら
それだけは実らなかった。
…「バルタザールの遍歴」である。・・・・・
………支えとなる時代背景や地理的情況の把握がまた堂に入っている。 A
・・・・・まさか外国種の盗用では? といった危惧もささやかれたほど・…
・…なにより感服させられたのは、世紀末からナチ擡頭にいたるまでの
古都ウィーンの貴族社会の爛熟や頽廃ぶり・・・・・ A+B
371 :
吾輩は名無しである:2008/03/29(土) 23:02:46
優遇とか言ってるの馬鹿じゃねーの
まあおすすめ2ちゃん見る限りなんでも無理矢理男性差別にしたい奴が立てたんだろ
というフェミニンちゃんだった
優遇って言うかブーム。
374 :
まる韓:2008/03/30(日) 07:38:30
375 :
吾輩は名無しである:2008/03/30(日) 14:58:39
376 :
吾輩は名無しである:2008/04/13(日) 18:38:47
うんこ
377 :
吾輩は名無しである:2008/05/05(月) 10:21:40
1
378 :
吾輩は名無しである:2008/05/05(月) 12:42:17
フェミニズムの時代だからな。それに一番流されてるのは日本だからだよ
379 :
吾輩は名無しである:2008/05/05(月) 12:44:26
馬鹿か
単なる話題作りだよ
380 :
吾輩は名無しである:2008/05/05(月) 13:02:34
この前の芥川賞のとき有名ミステリ作家も言ってた。
「女はいいねえ。俺も女になろうかな」
筒井も言ってた。
「また若い女の子を出して出版界は終る」
女を出すかどうかの問題じゃない。
文学賞の受賞作のレベルが、低すぎることが問題。
読むに耐えない本が多すぎる。
どういう選択をしてるか知らないが、つまらん本が受賞するケースが多い。
読まされる読者のことを考えていない。
今の作家がレベルが低いかどうかはともかくとして
『純文学』を専門家がくくりすぎて定義があまりにも狭く(?)なっているような気がする
純文学に一番求められるのは娯楽性の低さでも斬新さでもなくメッセージ性であると私は思う。
当時の観点からみると漱石や尾崎は大衆も読んでいて新聞小説を書いていた。
純文学ツマンネとか言う奴はシネと思うが一回純文学という壁を取っ払う必要はある程度はあると思う。
383 :
吾輩は名無しである:2008/05/05(月) 23:03:37
インチキ審査員の高橋源一郎が死ねば状況はかなり改善されるだろうね。
384 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 02:32:44
君がぐうの音も出ない程素晴らしい小説を書いてやればいいのさ。
源氏物語の後遺症だろ
386 :
吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 11:03:12
盗作で有名な平野啓一郎もいるぞ
女性優遇じゃないだろ。
美人優遇、若い女優遇だ。
若くない書き手や美人じゃない書き手は
男性と同様に差別されてると言える。
388 :
吾輩は名無しである:2008/06/13(金) 13:27:02
女の書く小説はつまらない。途中で読む気がなくなることも多い。
その割には賞を取る女が多いのは何故なんだろう…とは思う。
難しいことやエロいことをいろいろ言ってるけど、やっぱり面白くない。
「なんでこんなものを書いて得意になってるんだ?」と思ってしまう。
別に無理して読まなくていいと思う
391 :
吾輩は名無しである:2008/07/31(木) 17:54:09
「今の時代、本を書くのも女、読者も女しかいない」
殊能将之
「だから文壇も読書界もバカしかいないのは当然だ」
殊能将之
男が取ろうが、女が取ろうが関係ない。
女流作家でも、まともな小説を書ける作家がいる。
男でもつまらない作家がいるように。
問題なのは、読むに値しない本ばかり受賞すること。
厳正に審査した結果、ろくでもないのが選ばれる。
もっと増しなのは、何故入ってこない?
そこが一番の問題。
394 :
吾輩は名無しである:2008/07/31(木) 21:52:22
若くも美人でもない普通の女は別に優遇されてないと思うが
395 :
吾輩は名無しである:2008/07/31(木) 21:56:34
396 :
吾輩は名無しである:2008/09/10(水) 12:05:52
1
397 :
武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/09/10(水) 22:03:28
どうせ似たような小説(紋切り型青春小説とか、現代的感性を売りにした風俗小説とか、感情移入を前提とした純文学もどき恋愛小説とか)
なら顔のいい奴で沢山だよ。
書いたもんにさしたる差異がなく馬鹿ばっかなら、
男も女も顔で選べばいい。
398 :
吾輩は名無しである:2008/09/11(木) 01:13:39
そろそろ有能で勇敢な男性作家をたくさん輩出するようパラダイムシフトしたらどうかね〜、出版社さんたち。
ねえ?
399 :
ブイ1号:2008/09/11(木) 16:15:52
女を優遇しているというより、
マスコミがフェミニズム一辺倒だということですな。
男でも、フェミニズムにヘイコラヘイコラして、
女性解放運動のおばはんの足の裏でも舐める覚悟あれば、賞はとれると思うよ。
そこまでいけば、人格が破壊されてしまってるけどね。
そしてロクな作品じゃないけどね。
400 :
吾輩は名無しである:2008/09/11(木) 16:24:23
401 :
無名草子さん :2008/09/11(木) 18:22:37
>398
有能で立派な作品を書ける作家を入れないから、
宣伝に頼るしかない。
もっと読みやすい作品を増やした方が良い。
こんな状態なら、本を売るのも大変。
文学賞を男女の区別で考えたことはないな。直木賞で見ると
井上の回は候補作も地味だしあんなものかと
桜庭は回はまあ佐々木にもやれよって感じか
松井の回はあれ、北村は……
森、三浦の回は文春二作はないだろうと
東野の回はミステリーにしてはよく取った
……書いてるうちに女ばっかりだと少し思ってしまった
>>399 意味不明
そんなにフェミニズムとやらが権力を持ってるなら
フェミ小説が9割くらい受賞しても良いじゃん。
次は女を皆殺しにする作品が受賞するべきだな
桜庭と川上の回は
あの天才シュノー先生も「女ばっかw」と言ったんだから
406 :
吾輩は名無しである:2008/09/16(火) 02:19:25
自立する気も一人の個人として生きる気もない、日本人女には。
一生親→夫→子供に寄生、法的制度的、専用車両とかレディースディのような
社会的事実的にも優遇されて当然だと思ってる。
しかも頭は悪いし体力もないから生産性も低い。
なのに無駄に長生きして年金をウンコに換えまくって、
子や孫の未来を食いつぶして去っていく寄生虫。それが女。
407 :
吾輩は名無しである:2008/09/16(火) 19:52:33
読書って意味ないね
>>406 「年金をうんこに換えまくる」
そこが問題。金がある場合、女は贅沢品を自分で選ぶが、男は女(その女の買うものを含めた)、
酒、ギャンブル、車等にしか使わない。だから文化的な贅沢品は女基準になる。
女基準を恨むより、自分で文化を選び、そこに金を落とさない男を恨むべき。
409 :
吾輩は名無しである:2008/09/21(日) 01:38:24
410 :
吾輩は名無しである:2008/09/21(日) 06:43:43
女を大事にするという男性側の善意に対して、
女共は感謝の念やありがたみを全く持たず、
逆に女である自分が強者になったように錯覚し、
男性を馬鹿にしたりコケにしたりするような風潮すら蔓延している。
馬鹿な弱者を助ける必要は無い。
黙って自滅するのを見ていればいい。
411 :
吾輩は名無しである:2008/09/21(日) 06:48:52
「スイス民間防衛」
「厳選韓国」
「売国議員」
「人気ブログランキング 政治」
「ソフトバンクのブログ」
で検索して、誰か今の日本を救って下さい!
412 :
吾輩は名無しである:2008/09/21(日) 23:51:37
てめぇが救えやダボが
413 :
吾輩は名無しである:2008/09/22(月) 08:41:30
1
414 :
吾輩は名無しである:2008/10/15(水) 08:56:39
2
同じレベルの作品だったら、話題性のある女作家を俺でも選ぶな
有無を言わさないレベルの人なんてそうは出てこないんだから、まあ普段は女作家の受賞者が多いのは納得できるな
416 :
吾輩は名無しである:2008/11/12(水) 12:55:32
ほう
418 :
吾輩は名無しである:2008/12/08(月) 10:37:06
文学!
419 :
吾輩は名無しである:2008/12/08(月) 11:19:07
たんに、文学がもう下火ってこったろ
420 :
川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2008/12/08(月) 13:29:29
女の本読まないなぁ。男と女だったら女を選ぶってのはわかるよ。
でも綿矢りさにあげても仕方ねーよな。山崎ナオコーラにやれよ。
両方読んだことないけど、どちらが芥川賞に相応しいかはわかる。
422 :
吾輩は名無しである:2008/12/08(月) 14:35:43
ライトノベルは文学ではないからね。
雑文垂れ流し系の人が向いてるかも。
書簡体形式もなし、エッセイ形式もなし、スレッド形式もなし。
編集者側に教養も柔軟性もないので、めちゃくちゃ不自由してる感じのエクリチュール。
多様な表現したいならラノベに飛び込むのは自分のためにならない
423 :
無名草子さん :2008/12/08(月) 18:29:50
もっと、成功できそうな作家を発掘しろよ。
そうしないから、出版社も経営悪化で困ってる。
424 :
川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2008/12/08(月) 19:06:19
そんな奴いらねえよ。
425 :
吾輩は名無しである:2008/12/08(月) 19:57:36
>>422 でもさその後成功してる奴は多いよ。
桐野夏生とか。
426 :
無名草子さん :2008/12/09(火) 18:38:39
成功しない人間の方が、ずっと多い。
一作しか書かずに消えた作家もいる。
そう言うのが多いと、出版社も困る。
もっと、続けそうな作家を発掘した方が良い。
427 :
吾輩は名無しである:2008/12/09(火) 21:11:35
喰えないから仕方ないw
428 :
吾輩は名無しである:2009/01/15(木) 20:35:08
またも女が受賞
直木賞は公平に男にもあげてるのに
430 :
吾輩は名無しである:2009/03/18(水) 14:37:08
直木賞作家の桜庭一樹、ジョジョのパクリか?
431 :
吾輩は名無しである:2009/03/18(水) 18:33:49
インテリのおやじ作家がオレには無縁、女ばかり受賞しやがってと言ってたね
432 :
吾輩は名無しである:2009/03/18(水) 19:49:33
俺もオカマになって小説書くか。
ここまで同意できるスレタイは久しぶりだなあ…
でもスレでの議論の方向がズレてるな
というか根本的な部分で勘違いしてる
若手”女優”作家が相次いで賞を受賞してるが
(積極的にマスメディアに出てこなくてもその機能するところはアイドルのそれに近い)
それはフェミニズムによるものでは無いと思う
むしろその反対
日本の文壇(もはや死語だがやはり無視できない)がいまだにオッサン中心だからこそ、
この見当外れと言おうか、先に繋がる才能を見つけるでもない、
ただの編集とマスコミとの共同フェスティバルみたいなことが続くんだろうな
434 :
吾輩は名無しである:2009/03/21(土) 00:02:38
でも川上も綿矢も津村も女からの支持があついよ
435 :
吾輩は名無しである:2009/03/21(土) 00:17:22
高橋源一郎は金のためなら女房も売る、まで読んだ。
選んでるのがほとんど爺さんなんだからそうなるでしょ
437 :
吾輩は名無しである:2009/03/24(火) 09:58:09
そりゃクソみたいな作品ばかりの中で話題性を考えれば女ってことになるよーーー
爺選考員「ぢゃ、アンタらは一体誰を選べば納得する訳?(白髪チン毛抜きながら)」
439 :
吾輩は名無しである:2009/03/25(水) 01:12:02
誰を選んでも寄生虫ライターは叩きます(笑)
441 :
吾輩は名無しである:2009/05/19(火) 11:28:50
441
男が連続で受賞しても何も言わないんだろ?
男ばっかり、男が優遇されてとか
何で女が続いた時だけ女が優遇されてると思うの?
男のが方が基本才能あるとでも思ってるなら思い上がりだろ
男でも女でも関係ないね
話題性だけで言うなら性別よりルックスや経歴だろ
男でもミュージシャン(笑)に文学賞受賞させてるじゃん
野ブタ。みたいな文学とすら呼べないようなのが芥川賞候補になってたりもしたな
あんなん候補になるレベルですらないぞ
基本的に美人作家は信用しないけど
イケメン作家は本物じゃない?
男でイケメンでも商業効果ってそんなないもん
青山七恵信者な俺だがここで名前が一切出てこないことがむしろ腹立たしいのである
差別だろ顔面差別だろこれ
このスレに朗報かもしれんが、今年の山本周五郎賞が面白いよ。
男性の白石一文が受賞してる。
読んでみたが、一見すると男尊女卑扱いされて不思議でないほど媚びてない。
男尊女卑だと媚びてない事になるの?
媚びの無い小説は男尊女卑も女尊男卑も感じないと思うけど
447 :
吾輩は名無しである:2009/07/01(水) 19:02:28
448 :
吾輩は名無しである:2009/07/01(水) 20:43:08
一概にそうとも言えない
449 :
悪い葛西善蔵:2009/07/01(水) 22:26:25
誰かがうまいことを言ったよ。
「SMAP化する社会」
ひたすら利益のみを追求する広告代理店と女性上位時代が招いた現在の日本。
そこから産出される文学に自分とその未来を重ねて考えることなどできるわけねぇだろ、このバカ。
怒るのあとでいいから。
はやくブログ。
キムタクなんかより全然イケメンで知的な作家が出て、スマップをぶった切ってくれればいいんだがな
イケメンの作家も、知的な作家もいないのが今の文学界の現実
キムタク=イケメンの代表ってのがすでに前時代的なセンス
でも越えてるのっていないよな
ジャニーズの政治力で
ニコニコ動画ってつべと違って2チャンネル以上の
差別、反日、荒らし誹謗中傷、支援ツールだろ
何故こんなのが認められてるの?
エロもあるし、子供に悪影響
そのうち問題になると思う
455 :
吾輩は名無しである:2009/07/28(火) 14:00:39
456 :
吾輩は名無しである:2009/09/11(金) 10:50:05
あ
457 :
吾輩は名無しである:2009/10/17(土) 21:20:14
>>443 >基本的に美人作家は信用しない
俺も。きれいな女は努力しなくても小さいころからちやほやされているから、
学校でも性根入れて勉強してないんだよね。
だから知性がもう全然ダメ。文章って知性が滲み出るからすぐ分かる。
つまり林真理子信用できるんだな?
>>1 精神科に行く
↓
質問にすべて「はい」と答える
↓
うつ病認定
↓
税金で一生働かずに暮らす
↓
(゚д゚)ウマー
460 :
吾輩は名無しである:2009/12/13(日) 00:23:58
461 :
吾輩は名無しである:2009/12/15(火) 21:23:32
お前らよく考えてみろよ。
小説でも何でもいいから、
仮に恋愛やエロイ場面が出てきてとしよう。
これを男性作家が書いてるとなると萎えるよ。
綺麗な女性が書いてるともっと萌える。
まあ、それ以外の描写も全てね。
だから、俺は女性作家しか読まないよ。
462 :
吾輩は名無しである:2009/12/15(火) 21:37:58
>仮に恋愛やエロイ場面が出てきてとしよう。
ってかさ、小説にそんな場面いらないじゃん。
463 :
吾輩は名無しである:2010/01/23(土) 21:42:43
464 :
吾輩は名無しである:2010/02/14(日) 00:27:21
宇野帽氏
「聞こえて来る話とちがって、男作家の書くもののほうが面白いものがありました」
466 :
吾輩は名無しである:2010/05/02(日) 14:32:43
今の小説の売れ行き考えると多様なキャラの作家を揃え薄利多売でいくしかない
467 :
吾輩は名無しである:2010/08/08(日) 23:00:00
芥川賞も直木賞も、候補作の時点で女ばっかりなんだけど、これにはいつも違和感を感じるんだよね。
と言うのも、俺は生まれてこの方一人として「小説を書く女」というものに出くわしたことがない。
俺は大学では外国文学を専攻していて、学部も院も周囲は女ばっかりだった。俺みたいな男は少数派。
でも、趣味で小説を書いていたのはその中の数少ない男ばかり。
学生の大半を占める女たちでは、「小説を書く」と言ったのはただの一人もいなかった。
飲み会とかでも、俺は男とは文学の話をよくしたし、小説執筆について語ることもあった。
でも、女って文学科の集まりでも文学の話なんて全然しないんだよね。
「○○先生が××会でカッコ良かった」「△△先生の奥さんがどうのこうの」みたいな世間話ばっかり。
だから俺は文学科の女と話をする気に全くなれなかったよ。
ところが文学賞の受賞作家・候補作家となると女がわらわらと湧き出してくる。
一体どこにこれだけ「小説を書く女」がいたんだ?と言いたくもなる。
小説を書いている男女比と、選ばれる男女比が完全に逆転しているのは何故だ?
これは選ぶ側に女優遇の風潮があるとしか言いようがない。
補足すると、基本的には、女のおしゃべりって退屈なものだと思う。
2ちゃんがソースで恐縮だが、「なぜ女との会話は地獄のようにつまらないのか」というスレもある。
所謂「女叩きスレ」なんだけど、スレを見てくれればその主張内容は妥当だと思う。
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1272102435/ 女の方がおしゃべりが退屈なのに、「面白い文学作品を書く能力は男より上!」とは言えないよな?
女は外見がかわいいから、性的魅力があるから、退屈なおしゃべりでも男は何とか付き合ってあげている。
だから女は、本気で話の内容を面白くする必要がない。で、その訓練もできないまま成長する。
しかしいざ文章を書くとなると、肉体的魅力が削ぎ落とされてテキストだけの勝負になる。
そうなると、女のつまらなさがモロに表に出てしまう。だから俺は女の小説は読む気になれない。
女に賞をやった方がカネになるからじゃないかな。
女に人気の飲食店が男の客に困らないのと同じ理屈。
平○とか諏○とか一気に押し上げられて出てきても、サッと沈静化。
綿○とか金○とか川○とか、叩かれようが盛り上がる。
加えて、賞をやる側の編集や作家のオヤジたちは女にめちゃ弱い。
文学業界だと、ちょっとマシなだけで美人扱いだからなあ。
もともと日本じゃ文学は女の戯れ言からはじまってるし
期待しない方がいいかもね。
>>467 男のはずのお前のレスがつまらない
のはなんでなんだぜ