芥川、直木賞はもう中止すべき

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1紙くず ◆9x0WWwwWwM

蛆虫どもめ
2吾輩は名無しである:2008/01/16(水) 23:43:39
>>1
で、両作品を読んだ批評は? 感想でもいいけど?
3吾輩は名無しである:2008/01/16(水) 23:45:20
直木賞過去10回の受賞者と受賞作品
129回 石田衣良 『4TEEN フォーティーン』 新潮社
     村山由佳 『星々の舟』 文藝春秋
130回 江國香織 『号泣する準備はできていた』 新潮社
     京極夏彦 『後巷説百物語』 角川書店
131回 奥田英朗 『空中ブランコ』 文藝春秋
132回 角田光代 『対岸の彼女』 文藝春秋
133回 朱川湊人 『花まんま』 文藝春秋
134回 東野圭吾 『容疑者Xの献身』 文藝春秋
135回 三浦しをん 『まほろ駅前多田便利軒』 文藝春秋
      森 絵都 『風に舞いあがるビニールシート』 文藝春秋
136回 受賞作なし
137回 松井今朝子 『吉原手引草』 幻冬舎
138回 桜庭一樹 『私の男』 文藝春秋

12作中9作が文藝春秋。
あからさますぎるにも程がある。
4吾輩は名無しである:2008/01/16(水) 23:52:00
【乳と卵】川上未映子 2【芥川賞?】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1197256157/l50

これは、予言してたの?
5吾輩は名無しである:2008/01/17(木) 00:01:53
前回芥川候補だったし
口コミとかで売ろうとしているのがバレバレ
消費者をバカにすんじゃないよ 
6吾輩は名無しである:2008/01/17(木) 00:13:27
バカだから消費者なんだよ
7吾輩は名無しである:2008/01/17(木) 00:29:22
>>5
作家だって商売なんだから
本を売ろうと宣伝するのは当たり前だし
否定すべきことでもないと思う。
8吾輩は名無しである:2008/01/17(木) 00:48:34
芥川・直木に失礼
9吾輩は名無しである:2008/01/17(木) 00:51:59
芥川はともかく
直木三十五の小説て読んだことないな。
10吾輩は名無しである:2008/01/17(木) 01:21:31
>>1
どうせ読まずに言ってるんでしょw
11吾輩は名無しである:2008/01/17(木) 01:39:58
>>3
文藝春秋の賞なんだから、自社を優遇するのは当然w
12吾輩は名無しである:2008/01/17(木) 01:55:06
この賞ってまさか税金流れてないよね?

直木って学校で習わなかったよなー
何処の出版社から出てるんだ?
13吾輩は名無しである:2008/01/17(木) 02:17:45
>>3
奥田英朗 『空中ブランコ』
角田光代 『対岸の彼女』
東野圭吾 『容疑者Xの献身』
森 絵都 『風に舞いあがるビニールシート』
桜庭一樹 『私の男』 文藝春秋

ここら辺は順当
14吾輩は名無しである:2008/01/17(木) 03:26:26
私の男が順当w
15吾輩は名無しである:2008/01/17(木) 03:49:34
桜庭が順当はない
16吾輩は名無しである:2008/01/17(木) 04:49:35
>>13
『吉原手引草』もいれてやれよ
北村が受賞できなかったのは残念だがこれの受賞は納得できる
17吾輩は名無しである:2008/01/17(木) 06:44:27
川上アンチの粘着っぷりは凄いなw
18吾輩は名無しである:2008/01/17(木) 07:36:47
川上アンチじゃなく、薄汚い業界に対する不満だ
19吾輩は名無しである:2008/01/17(木) 08:08:40
顔と話題性で選んでますって正直2敗チャイナよ
20吾輩は名無しである:2008/01/17(木) 08:50:16
直木賞ってスイーツでしょ?
江国とか村山とか
文緒もだっけ?
21吾輩は名無しである :2008/01/17(木) 08:52:46
さくらばさんはテレビのまえ?
22吾輩は名無しである:2008/01/17(木) 09:00:25
>>3
知らなかったの?芥川は文芸春秋主催の賞だよ
23吾輩は名無しである:2008/01/17(木) 09:15:38
村山・江國が受賞するような賞だよ
元々権威なんか信じちゃいないがこれと芥川しか有力な賞が国内に無いことが異常
24吾輩は名無しである:2008/01/17(木) 09:21:38
何を言ってるんだ?
新人賞だぞ
読売とかあるだろうが
25吾輩は名無しである:2008/01/17(木) 09:48:58
谷崎賞とかもあるね。
しかし江國はともかく村山はひどいわな確かに…
26吾輩は名無しである:2008/01/17(木) 09:56:29
本を売るための広告ですか、この賞は。
27吾輩は名無しである:2008/01/17(木) 10:19:51
村山ってそんなにひどいか?
28吾輩は名無しである:2008/01/17(木) 10:25:13
谷崎賞は新人賞とはいえない
芥川賞を受賞した作家がその後目標にする賞
29吾輩は名無しである:2008/01/17(木) 10:30:31
新進作家に物書きとして食っていくためのきっかけを与える賞に過ぎない
3025:2008/01/17(木) 11:21:14
>>28
もちろんそうだよ。
わかりにくい書き方をして申し訳ないが
「谷崎賞とかもあるね」の部分は
>>24の「読売とかあるだろうが」に対するレスだからさ。
非新人賞では読売と谷崎が、特に存在感大きいでしょってこと。
ところで三島賞は新人賞なのかな?
矢作俊彦が獲ったときは、新人賞のはずという観点からの反対意見があったようだが。
31吾輩は名無しである:2008/01/17(木) 12:52:19
>>27
ひどくはないけど出来が悪い方の作品で受賞したから。
俺は唯川の方が信じられん。黒川にやるべきだった。
32吾輩は名無しである:2008/01/17(木) 13:34:39
いやひどいだろうよ村山は
33吾輩は名無しである:2008/01/17(木) 13:40:39
江國のナニがいいのか、いまだにワカラネェ。
34吾輩は名無しである:2008/01/17(木) 13:50:25
だったらお前らも作家になれよw
35吾輩は名無しである:2008/01/17(木) 13:52:37
↑草葉の陰から覗いていたエグニン、ここで登場
36吾輩は名無しである:2008/01/17(木) 14:41:51
江国、村山、唯川、山本は平積みしてちょっと注意を引くようにすれば面白い程売れる。文庫ね。
買うのは20代から30代前半の女。
スイーツ四天王ですわ。

江国は幾分マシだけど。
37吾輩は名無しである:2008/01/17(木) 14:47:21
江国、村山、唯川、山本…読んでも区別がつかんわ
川端、三島、開高、高橋(和)一読しただけでその区別がついたが
38吾輩は名無しである:2008/01/17(木) 17:29:13
>>33
あれは女でかつメンヘラじゃないと良さが分からないものだと思う
39吾輩は名無しである:2008/01/17(木) 17:32:49
購買層のニーズに合った作品ばかりチヤホヤする安っぽい業界になったね。
「芸術が分ってない!」と怒るのもナオコーラだけだし。
メチャクチャだね。
守銭奴の集まり。
ナニが文芸だって。笑っちゃうね。
40吾輩は名無しである:2008/01/17(木) 17:39:25
これまで文春がとったら「インチキ」「ヤラセにもほどがある」
と中傷していたメッタ斬りコンビ。
しかし川上のときだけ「満足」「うれしい」と文春であることを放置。
そのまえには文學界のコネ疑惑で大森がヤバイ状況にあった。
これには何か裏がありそうだ。
41吾輩は名無しである:2008/01/17(木) 18:05:01
>>40
>しかし川上のときだけ「満足」「うれしい」と文春であることを放置。
>そのまえには文學界のコネ疑惑で大森がヤバイ状況にあった。
>これには何か裏がありそうだ。

だ・か・ら・さw
野暮なこと云わせんなってw
42吾輩は名無しである:2008/01/17(木) 18:13:25
 排卵された?卵をみつけるとかいって使用済みの生理のナプキンを
 分解している作品なんだってば読んでミロって。嘘いってねーよ。
 股から血だけじゃねーよ 木も杉
43無名草子さん :2008/01/17(木) 18:24:45
今回の注目振りに、うまくやったと思った人もいるだろう。
だがこれは失敗だ。
一時的に話題になる。だけど、過去にもっと騒がれた例もある。
あれから変わったかと言うと、大して変わっていない。
かえって混迷を深めてしまっている。
話題の二人は成長しているだろうか?
もはやあの話題は忘れられている。
何故学ばないんだろう。見かけで選んでも、続かないと。
44吾輩は名無しである:2008/01/17(木) 19:11:57
マスコミって直木賞芥川賞ばっかり騒ぎ立てて、他の賞は見向きもしない様に思えるが、何故?
45吾輩は名無しである:2008/01/17(木) 19:37:05
芥川賞は歴史が古く、新人賞としても後のビッグネームを排出しているからでないの? 
46吾輩は名無しである:2008/01/17(木) 20:24:02
大きい書店でも桜庭一樹の本は売り切れで買えませんでしたw凄いぢゃん
47吾輩は名無しである:2008/01/17(木) 21:26:15

455 名前: 名無し物書き@推敲中? Mail: 投稿日: 2008/01/17(木) 09:32:28
なんだよ朝から、芥川賞受賞作家、
美貌!美人!まるでモデル!の連呼じゃねえか、どの局も!
桜庭が可哀想だろ!
俺は両方とも、しゃぶれる。
結局、まんこ かよ。
わかりやすくて俺は好きだが・・・

456 名前: 名無し物書き@推敲中? Mail: sage 投稿日: 2008/01/17(木) 10:42:14
そういうこと書かないの
48吾輩は名無しである:2008/01/17(木) 21:31:01
>>44
二つもあれば充分だから

それでも多すぎるくらいだが
49吾輩は名無しである:2008/01/17(木) 21:46:45
明らかに男性差別、女性優遇
50悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/01/17(木) 21:57:59
芥川賞。すっかり寂れてしまったが、最後の本格受賞作は
松浦寿輝 の「花腐し」で文句のあるヤツはいないだろうな。
51吾輩は名無しである:2008/01/17(木) 23:01:24
ぎょうさんおるで。
52吾輩は名無しである:2008/01/18(金) 00:18:58
平岩弓枝あたりが引退して大沢在昌あたりが選考委員になれば、
馳・佐々木・黒川はあたりも日の目を見るかも。
あと北村薫も希望だけど、受賞してない選考委員枠は北方謙三が消費してるから、
しばらく無理か、受賞するしかないか。受賞したら次の回から選考委員でいいよ。

直木賞の話なので微妙に板違いですいません。
53吾輩は名無しである:2008/01/18(金) 00:30:41
メッタ斬りが選考員なればみな満足


なわけねーw
54吾輩は名無しである:2008/01/18(金) 11:53:46
>>52
平岩はまだまともだよ。渡辺、林が優先だろう。

そういえばメッタ斬りの文庫解説にあったが津本はメッタ斬りに叩かれたから辞めたのか?
批判されて作品をちゃんと読むようになったとは聞いていたが。
55吾輩は名無しである:2008/01/18(金) 12:12:42
津本は歳だからな
56吾輩は名無しである:2008/01/18(金) 21:20:29
未映子ちゃんのデルタゾーンキャプほれ
http://2server.sakura.ne.jp/newnews/pc/img.php?src=../src/2021-21.jpg
他にも貴重なのがいっぱいあったぞ
57吾輩は名無しである:2008/01/18(金) 22:20:52
マルチ乙
58吾輩は名無しである:2008/01/21(月) 02:40:06
選考委員が新喜楽に行くためにやってる賞だよ。
だから早く猟銃で(ry
59吾輩は名無しである:2008/01/21(月) 21:14:03
桜庭一樹は男性差別者
60吾輩は名無しである:2008/01/21(月) 22:38:02
芥川賞・直木賞のバカさわぎ廃止は、文藝春秋を石原もろとも潰さないかぎりムリ

NHKを民営化しないかぎり小林幸子が税金ムダづかいする構図と同じ

ウンコにたかるマスゴミ銀バエは、ウンコを片付けないかぎり繁殖しつづけます
61吾輩は名無しである:2008/01/22(火) 00:17:44
別に一出版社が自社の本売るためにやってる賞だと
思えばそんなに気にすることもあるまい。
たとえば小学館漫画賞とかほとんど自社か系列の集英社・白泉社が受賞してるけど、
誰も文句言わないし。
62吾輩は名無しである:2008/01/22(火) 02:46:30
石原慎太郎はいい加減テレビや文学界にしゃしゃり出るのやめろ
63吾輩は名無しである:2008/01/22(火) 05:57:31
芥川賞は、過去の成功体験にこだわる作家を産んでしまう。
64吾輩は名無しである:2008/01/22(火) 09:31:07
65無名草子さん :2008/01/22(火) 18:28:04
これは私見だけど、この賞を本の宣伝だと捉えると、効率が悪すぎる。
まず、肝心の作家が小粒すぎて、宣伝効果がない。
数社から何冊も本を出している作家に与えた方が効果が大きい。
だから、本を何冊か出すまで候補に上げない方がいい。

もっとも、それだけのレベルの作家が何人いるか。
新人賞からして、多作の作家を発掘するようにしないと。
一冊や二冊で消える作家に立派な賞を与えても、宣伝効果がない。
66吾輩は名無しである:2008/01/22(火) 21:20:50
惰性だろ。
67吾輩は名無しである:2008/01/24(木) 01:55:43
検索してここきた素人だが、
今度の芥川・直木賞作家は話題になるか?
申し訳ないが、おれには出版社の息がかかってるとしか思えねえ。
たぶんすぐ葬り去られるだけだろう。

「インストール」はかわいい若い女子の作だったが、
今回は淫売なんてことばが珍しく浮かんできた。
2人とも(芥川・直木)淫売でしかないだろ。

68吾輩は名無しである:2008/01/24(木) 02:21:58
賞の存在が問われてるってことで話題にはなってるよ

2チャンでだけど

俺の中ではすでに両賞とも終わってる

ここ10年受賞作は読んでない
69吾輩は名無しである:2008/01/24(木) 02:38:28
おみゃあはふぬけだの。
>>68 俺の中ではすでに両賞とも終わってる
っつったって、世の中では芥川・直木賞は流すんだ。

おれはあまりに「ここまできたか・・・」
と思って2ちゃんみたの。
文学に危機意識あってもいいんじゃない?
70吾輩は名無しである:2008/01/24(木) 02:52:34
文学に危機意識…

文学なんて所詮は排泄物だから無理に守る様なモンじゃないよ

ただ処理業者である出版社の姿勢は最低だよなって話

一応は大便を見たいんだけど小便ばかりでウンザリみたいな
71吾輩は名無しである:2008/01/24(木) 02:55:21
排泄物なのはかわりない。
高村薫にしても、エドガー・アラン・ポーにしても、チャンドラーにしても。
大便とか小便というのには、なんか裏があるの?

72吾輩は名無しである:2008/01/24(木) 04:44:17
とにかくゲロ臭い

さっさと片付けて
73吾輩は名無しである:2008/01/24(木) 12:14:27
芥川賞と直木賞どっちがすごい?
74吾輩は名無しである:2008/01/24(木) 12:51:47
ゲロ臭だけ

ゲロに旨いも不味いもない
75吾輩は名無しである:2008/01/24(木) 12:54:54
全ては豚矢の責任

審査員も馬鹿
読者も馬鹿
ポルノ遊女万歳で日本人滅亡
76吾輩は名無しである:2008/01/24(木) 13:01:12
具体的に言うと、
低俗芸人・ドラゴンが参加した途端にいきなり質が下がったな
77吾輩は名無しである:2008/01/24(木) 19:32:33
未だに芥川賞の〜とか権威のあるかのように語ってる奴ワロス
78吾輩は名無しである:2008/01/24(木) 21:53:37
芥川賞をなくすことには賛成だが
もともと商業目的で作られたんだから
版元も評論家も受賞作の質なんかどうでもいいんだよ。

一瞬でも話題っぽくなるっていう点では
賞の主旨に沿ってるんじゃないか?

しかし全く知らぬ間に勝手に自分の名前を使われてた
芥川がやや気の毒。
79吾輩は名無しである:2008/01/25(金) 08:53:37
そうだ、おかしいぞ
80吾輩は名無しである:2008/01/25(金) 09:04:39
江戸時代、江戸では糞を肥やしにするために売り買いしていた。
良いもの食べていない貧乏人の糞は安く、栄養のあるものを
何種類も食べている金持ちの糞には良い値がついた。
本は心の肥やしになるものがよい本だ。
81吾輩は名無しである:2008/01/25(金) 10:08:50
>>78
>しかし全く知らぬ間に勝手に自分の名前を使われてた
>芥川がやや気の毒。

菊池寛ダマシイを踏み躙ったウエノの功罪はどうだ?
82吾輩は名無しである:2008/01/25(金) 10:24:30
でも大江賞とかよりはマシだろ。
こんなの貰うなら残飯でも貰った方がマシ。
83吾輩は名無しである:2008/01/26(土) 04:41:46
本選はまあ、あれだが・・・候補作が選ばれる仕組みってどうなってるの?
選ばれるべきものが候補作にならないんじゃ話にならない。
84吾輩は名無しである:2008/01/26(土) 04:58:47
大佛次郎賞だけはガチ
85吾輩は名無しである:2008/01/26(土) 05:35:40
メッタ斬り大賞だけは本物
86吾輩は名無しである:2008/01/26(土) 10:07:11
芥川賞・直木賞とは? まめ知識

・芥川賞は公募の新人賞ではない。すでに作家デビューした人が対象である。
一年を上半期、下半期に分け、半年の間に出版された、文芸誌に掲載された作品の中から、
文芸春秋社の担当者が候補作品を決める。

・芥川賞は新人に与え、直木賞は中堅の作家に与える賞、ということになっている。
芥川賞は純文学の賞、直木賞は中間小説(純文学とエンターテイメントの中間の異)に与える賞、ということに
一応なっている。(実際そうでないこともある)

・芥川賞・直木賞を主催している財団法人日本文学振興会は、文部科学省所管の公益法人である。(大相撲と同じ)
現在の理事長は上野徹。事務所は文芸春秋内にある。つまり財団法人日本文学振興会は「文芸春秋社」のことなのであって、
文芸春秋社発行の「文学界」出身者が受賞することが多い。

・選考委員には候補作を読まないで会場に来る人もいるようだ。
選考委員をやると百万円貰えるそうです。(ソースはメッタ切り)

※現在のブンガクや、芥川賞・直木賞が権威なのかは別として、こういった一応「権威らしいもの」が 密室の中で決まっていくことには疑問が残る。コネ・出来レースを否定したい気持ちもわかる。
しかし文部科学省所轄の公益法人であるならば、芥川賞・直木賞の選考に関して、
監視する機関はできてはくれないものだろうか?

87吾輩は名無しである:2008/01/26(土) 10:07:36
文部大臣に提出済みの、財団法人日本文学振興会
平成19年度事業計画および収支予算届書
http://www.bunshun.co.jp/shinkoukai/jigyokeikaku.htm

これによると芥川・直木各賞に約三千万ずつ使っていることがわかる。
おもに選考委員への給料だろね
あとは料亭での豪勢なご馳走かな〜
しかし、前年より二百万ずつ予算が減らされててワロタw
88吾輩は名無しである:2008/01/26(土) 11:57:58
それって、税金なの?
文化庁あたりから日本文化のためにってことで出てるの?

いずれにせよ、それを文部大臣に提出ってことは
振興会がなんらかの税制上の優遇を受けてるってことだよな
89吾輩は名無しである:2008/01/26(土) 13:16:51
そうだ、そうだ
こんな糞文学賞いらん。
今年から廃止しろ。
90吾輩は名無しである:2008/01/26(土) 13:23:08
89よ、どうせお前と一生縁のない賞なんだからいいじゃないか。
91吾輩は名無しである:2008/01/26(土) 13:26:19
89 名前:吾輩は名無しである 投稿日:2008/01/26(土) 13:16
そうだ、そうだ
こんな糞文学賞いらん。
今年から廃止しろ。
92吾輩は名無しである:2008/01/26(土) 13:33:45
91も一生この賞とは縁がないんだから、まあ気にするな。
93吾輩は名無しである:2008/01/26(土) 13:48:16
89 名前:吾輩は名無しである 投稿日:2008/01/26(土) 13:16
そうだ、そうだ
こんな糞文学賞いらん。
今年から廃止しろ。


90 名前:吾輩は名無しである 投稿日:2008/01/26(土) 13:23
89よ、どうせお前と一生縁のない賞なんだからいいじゃないか。


91 名前:吾輩は名無しである 投稿日:2008/01/26(土) 13:26
89 名前:吾輩は名無しである 投稿日:2008/01/26(土) 13:16
そうだ、そうだ
こんな糞文学賞いらん。
今年から廃止しろ。


92 名前:吾輩は名無しである 投稿日:2008/01/26(土) 13:33
91も一生この賞とは縁がないんだから、まあ気にするな。
94吾輩は名無しである:2008/01/26(土) 14:13:06
税金の無駄遣いか。
おまけにエントリーがナオコーラときたもんだ。

芥川賞って、なに??
95吾輩は名無しである:2008/01/26(土) 14:27:20
130 名前:吾輩は名無しである 投稿日:2008/01/26(土) 13:24
山崎セックスーラの作品を酷評しやがって
天罰くだるぞ
96吾輩は名無しである:2008/01/26(土) 16:53:21
売国企業マルハン
2chでパチンコの大手、株式会社マルハン(代表取締役会長 韓 昌 祐、代表取締役社長 鈴木 嘉和、代表取締役副社長 韓 裕)
のスレで ホルコンや遠隔や桜などについて書き込むと工作員(渋谷マルハン社員、マルハンに依頼されたネット工作会社)(仮)
がやってきてスレを荒らしてスレを機能停止させます。(大量のコピペを連投するのでコピペ馬鹿と呼ばれている)
↓↓荒らしのやり方↓↓
2007/11/03(土)ID:b+XZQwwt0
マルハン難波店http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/1146755003/417
マルハン総合スレッドhttp://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/1187021165/413-416
MPT渋谷パート9http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/1197771701/9
2007/11/14(水)ID:IQ2W+BsJ0 2007/11/15(木)ID:Fi5mVWm/0
マルハン総合スレッド 9http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/1187021165/486-488
マルハン難波店http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/1146755003/434-437
ガイア(笑)http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/1178977365/490-492
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97吾輩は名無しである:2008/01/26(土) 18:01:13
選考委員数で割ると一人アタマ100万は軽く超えてますねwwwゲイシャ選びで100万以上とはwww

これが芥川賞の実態
ただの権力濫用ゲーム
98吾輩は名無しである:2008/01/27(日) 02:44:21
つーか、候補作はどーやって決めてるのよ?
その、なんとか振興会が決めてるのはわかるけど、どーゆー人が
どーゆーメソッドで決めてるのよ?
ここが一番不可解かつ重大な部分だろう?
99吾輩は名無しである:2008/01/27(日) 03:31:41
電通系列のリサーチ会社かな
100吾輩は名無しである:2008/01/27(日) 03:56:16
>>98
それだよな。
選者は候補作品しか対象に出来ないわけだから、こんな糞作品を選びやがって!
と矢面に立たされて非難されるのは、ちと気の毒だ。
候補作の選考方法の透明性こそ、求められるべきだな。
101吾輩は名無しである:2008/01/27(日) 04:28:52
とにかく何もかも不透明

すべて袖の下
料亭の一室で出版社群の擦り寄りばかり

平野受賞のご都合主義でバレバレ
102吾輩は名無しである:2008/01/27(日) 04:40:48
女が受賞したってだけで、もうヤラセってもろばれ
103吾輩は名無しである:2008/01/27(日) 10:36:29
文春の社員が選んでるらしい
たくさんの作品を読まなければいけないから
大変だと言ってた
104無名草子さん :2008/01/27(日) 18:25:45
たくさん読んで、あんなのが選ばれるなら、
人材不足も良いところ。
105吾輩は名無しである:2008/01/27(日) 18:39:15
>>67
「インストール」は綿矢のデビュー作で文藝賞はもらったけど
芥川賞を取ったのは「蹴りたい背中」の方だよ。
106吾輩は名無しである:2008/01/27(日) 21:36:34
大手出版社の社員というそれが芸術的なセンスの持ち主であるということにおいてなんら根拠のない人間たちが
肝心の候補作を選んでいるという賞を、もっとも権威ある賞などと位置づけている状況は滑稽だな。
すでに出版されて読者が存在する作品だけに、読者との対決の構図がそこにはあるべきだ。
少なくとも、候補作は誰々が選んで、選考方法はこうで、選評はこうだったという責任の所在を
明確にしたうえで、その規模において、もっとも権威ある賞であるとするべきなんじゃないか?
わけのわからん候補作を意図不明のまま放り込んでくるなよ!
107吾輩は名無しである:2008/01/29(火) 00:22:02
受賞作 なし とかになってた時代の芥川ならまだ信頼出来るんだがな
今はただの惰性でしかない。つぶれてしまえ糞マイノリティの文学なんて
108吾輩は名無しである:2008/01/30(水) 20:22:59
受賞作にいつも満足を感じてるわけじゃないし
疑問を覚えることもあるけど
「つぶれてしまえ」とまでは思わない。

ここの人たちって何でそんなに怒ってるの?
109吾輩は名無しである:2008/01/31(木) 00:15:22
おんなってだけで受賞させたから
110悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/01/31(木) 01:28:36
芥川賞の背後で蠢いている奴らには、文学に対する畏怖を感じない。
111吾輩は名無しである:2008/01/31(木) 01:46:37
太郎には、文学に対する畏怖を毛ほども感じない。
112吾輩は名無しである:2008/01/31(木) 02:16:33
348 名前:吾輩は名無しである :2008/01/30(水) 21:06:13
いつ半島に帰ってもらってもいいのにね、いつまで居座るんだろうか。。
スカートたくし上げてパンチラ見せる三十路のばばあなんて特に帰国して欲しいわ。
それを持ち上げる同胞のメディアたち。。
それとも先祖は強制連行されてきたのだから、同胞が賞を貰ってもなんら悪くはないと
ひらき直るのだろうか?うそなのにねw
知れば知るほどごみ民族だわな。w
113吾輩は名無しである:2008/02/01(金) 16:43:59
>>106
微妙に墓穴くさいな。
そこまで言うおまえには一体どんな裏付けがあるわけ? で終わる話だろ。
そんな無内容なことをこんな場所で名無しで吠えたって説得力つーもんがねえよ。
114吾輩は名無しである:2008/02/02(土) 19:58:51
文学の芸術性とか何とか言ってるけどさ、ヘタな習字やピカソの描いた絵画みたいなもんで「それっぽく見せてれば芸術」なんだよな、結局。
こんな文学なんて面白いわけないじゃん。周りが必死んなって持ち上げてくれるから、作品が何となく価値のある物のように思えてくるわけ。
芥川なんて賞の為に「それっぽく」書いた商品以前のテキスト。こんな三文小説を何か偉大な物だと畏れ尊ぶ大衆は愚鈍としか思えない。
ウンコやチンコの長さとか色、香りなどを真剣な顔をして審査するいい年こいた大人と、そのプロマイドを笑顔で買っのていく大衆の喜劇にも例えられる。
結論、文学はクソ。
115吾輩は名無しである:2008/02/02(土) 20:06:09
114は要するに文学がわからんのでクソと言ってダダこねてる幼稚な論理なのであたたかく見守ってあげようぜ。
116吾輩は名無しである:2008/02/03(日) 05:24:01
>>108
怒りつつも呆れてるんだろ。
昨今の偽装とか、薬物注入とか、党首や総理のバックレみたく
「なんでそーなるのっ」つう部分や不分明なとこが多いんじゃないか。
候補作の選考基準、受賞作の選考過程、版元や担当や取り巻きの下心などなど
を経た上で乱暴な結論として賞自体の存在意義は?と。

って、俺は何を書いてるんだ?w

117吾輩は名無しである:2008/02/03(日) 14:12:29
もし女じゃなかったらあんな出来で受賞させなかったくせに
118吾輩は名無しである:2008/02/03(日) 15:30:05
それこそ色眼鏡
119梅林 ◆usAmgxOH4. :2008/02/03(日) 16:47:24
『乳と玉子』ほめるおばさんいないのか?
120吾輩は名無しである:2008/02/03(日) 16:48:59
衆愚国家は亡びるのみ。
韓国・中国人に侵略され自浄せよ。醜き奇形児ども。
121吾輩は名無しである:2008/02/03(日) 16:49:39
>>119
乳と卵(ちちとらん)だよ。
122吾輩は名無しである:2008/02/03(日) 16:50:44
>>119
乳と卵(ちちとらん)だよ。
123吾輩は名無しである:2008/02/03(日) 16:52:34
二回も宣伝しなくていいよ、ウゼェから。
124吾輩は名無しである:2008/02/03(日) 23:00:05
文藝賞とった『肝心の子供』はどう?
こういうのが芥川賞とかなら納得いく。
ワタヤとかより遥かに上だと思うんだけど。
125吾輩は名無しである:2008/02/03(日) 23:03:12
前回アサッテが受賞したら
当たり前すぎとか、ダサいとか、売れないとか
散々言われて
女が受賞したら、こうだ
126吾輩は名無しである:2008/02/04(月) 00:40:15
芥川賞とったら直木賞はとれないの?
127吾輩は名無しである:2008/02/04(月) 00:52:34
>>124 あんな平山郁夫みたいな小説なんてうんざり
128吾輩は名無しである:2008/02/04(月) 00:56:30
>>125
前回、川上未映子が芥川賞に落選した時、
惜しむ声がかなり出た。

ここにはどんな作品でも
賞に選ばれた瞬間から
賞に値しない作品だと言いたがる手合いもいるんじゃないか。
129吾輩は名無しである:2008/02/04(月) 07:57:35
何だそりゃ。じゃあ前回から着々と地盤を気づいていったんじゃないの。編集者が工作してたとか。
女性読者は女性だってだけで一喜一憂したりするからな。世間が落胆を示したわけじゃないでしょ。
130吾輩は名無しである:2008/02/05(火) 03:02:17




131吾輩は名無しである:2008/02/05(火) 15:01:04
村上龍は以前に芥川賞の選考基準になる作品として
中上健次の「岬」か何かを挙げたことがあったけど、
その基準ならどう考えても「限りなく透明に近いブルー」の受賞は無理。
132吾輩は名無しである:2008/02/05(火) 15:24:02
>>131
そんなメッタ斬りでトヨサキが言ってたこと、偉そうに言うな。それにブルーは十分受賞に値する。
133吾輩は名無しである:2008/02/05(火) 15:54:18
>>132
前半は同意。最後は無理
134吾輩は名無しである:2008/02/05(火) 17:10:21
当時、同年代の学生だった人は、完全に馬鹿にしてたってさ。
なんか洟もかけないって感じ。
受賞は、そこに書かれた若年カルチャーがオヤジの琴線には触れたってことなんじゃないの?
それがノスタルジーなのかただの無いものねだりなのかは知らないけど。
135吾輩は名無しである:2008/02/05(火) 18:50:37
>>134
それは何を指して言ってんの?
136吾輩は名無しである:2008/02/05(火) 23:58:14
受賞者が決定して少ししか経ってないが
早くも忘れられた過去の出来事になりつつあるよな。
137吾輩は名無しである:2008/02/06(水) 00:22:40
ワタヤも川上もたった二冊しか本を書いてないのに芥川賞

文芸春秋新人賞と名前をかえたらいいのに。2名選ぶのだから

ひとりは本賞、もうひとりは話題賞。
138吾輩は名無しである:2008/02/06(水) 00:23:24
それはここで叩いてる奴らの話題が作品以外のことばかりだったからだろうさ。本人はフツーに次回作の準備してるだろうよ。
139吾輩は名無しである:2008/02/06(水) 03:22:01
>>137
村上龍や金原ひとみは第一作で芥川賞だよ。

芥川賞は新進の作家に与えられるものだから
受賞の時点で「二冊しか書いていない」ことを批判するのは筋違い。
むしろ何作も発表している人に与える方がおかしい。
140吾輩は名無しである:2008/02/06(水) 06:46:17
受賞は順番待ちの側面もあるから微妙なとこだろね。
村上龍が登場しなかったら、恐らく寺久保友哉あたりが受賞してたんかな。
141吾輩は名無しである:2008/02/06(水) 07:41:22
誰だよそれw
142吾輩は名無しである:2008/02/06(水) 10:55:50
アンチの年齢層がわかるよね。
さえないおっさんがストレス発散してるんだろうね
143吾輩は名無しである:2008/02/06(水) 11:02:15
>>137
「新進の作家」と「新人作家」を混同しちゃまずいだろう。
「新人作家」でも一躍「新進の作家」であるような才能の或る人も
世のなかにはいるんだろうが、そういう逸材は現れてないな。

ワタヤ、金原受賞のときに、龍が「芥川賞はもともと新進の作家に
与えられる賞でありまして・・・」と苦しいいいわけをしていたのが
思い出される。まさに言い訳だ。それが通ったからもっと好き勝手を
始めた。ワタヤの時から比べてもはるかに酷くあからさまになった。
144143:2008/02/06(水) 11:18:40
ごめん、訂正
>137は>>139の誤り
145吾輩は名無しである:2008/02/06(水) 12:27:04
>>142
干からびたオバサンだっているんでは?
146吾輩は名無しである:2008/02/06(水) 13:52:43
>>143
綿矢はともかく金原はコンスタンスに書き続けているから
この人を受賞させたのがそこまで誤りだったとは思えない。

選考委員の某都知事だって受賞時は色々言われたんだし。
147吾輩は名無しである:2008/02/06(水) 14:34:55
芥川賞や直木賞をノーベル文学賞なんかと間違えてないかい?
もっと気楽に考えるべきだよ。
ぼくは「本屋大賞」が、権威がなくても素晴らしい賞だと思うね。
148吾輩は名無しである:2008/02/06(水) 15:06:55
芥川賞と直木賞をノーベル文学賞と比べるほうがどうかして
いるんじゃない?

149吾輩は名無しである:2008/02/06(水) 15:10:43
>>147
ノーベル文学賞の方が実際にはかなりキナ臭い賞なんだけどね。
チャーチルが受賞したこともあったし。
150吾輩は名無しである:2008/02/06(水) 15:11:13
今の芥川賞、直木賞ならば「本屋大賞」のほうが権威はなくでも
すばらしい賞だと思うということには同意。
151吾輩は名無しである:2008/02/06(水) 15:22:18
たった二冊書いただけでノーベル賞文学賞をとった人もいるのか?
152吾輩は名無しである:2008/02/06(水) 16:08:10
>>151
チャーチルは回顧録一作で受賞。
153吾輩は名無しである:2008/02/06(水) 17:59:04
一作と一冊はちがうしw
154吾輩は名無しである:2008/02/06(水) 18:05:38
芥川賞は無名の新人がスカスカの本で一冊目候補にあげられたら
スカスカ本二冊目で受賞。リーチのみ泣いて役なしドラなし中身なし。
155吾輩は名無しである:2008/02/07(木) 12:50:29
何度だっていってやる。
おまんこ、おまんこ、おまんこ、おまんこ、おまんこ、おまんこ、おまんこ、おまんこ、
おまんこおまんこおまんこおまんこおまんこおまんこおまんこおまんこ、
歯を立てて根もとから食い千切ってやる! ごっくん、ちんちんはのどちんこをするっと抜けて、
勃起したままのたうつように食道の奥へとすべり落ちて……おまんこ!
156吾輩は名無しである:2008/02/07(木) 13:14:35
名称変更でお願いします

『芥川ギャルズ賞』
『直木ウーマン賞』

オカマもあり
157吾輩は名無しである:2008/02/07(木) 13:31:18
国文学史を俯瞰すると男の歴史であることがよくわかる。
女は添え物のように点々とあるだけだ。
息切れしたのは文学でなく団塊の世代なのだから、自分たちの挫折で後進を巻き込まないでほしい。
売れる本、売れる作風、、?
若い女の肛門を嗅ぐしかできないくせに、ナニをほざくか団塊ハゲ。
158吾輩は名無しである:2008/02/07(木) 16:51:09
芥川賞ごときでそこまで熱くなれる不思議。
以前はこんなではなかったという悲憤があるのでしょうが、諸行無常は世の習い。
名のみ残って中身は別物と考えた方が健全ですよ。
159吾輩は名無しである:2008/02/07(木) 19:26:07
>>158
>芥川賞ごとき

その「ごとき」でスターをでっち上げてはソロバンを弾く文藝春秋。
160吾輩は名無しである:2008/02/07(木) 20:08:44
直木賞→大沢在賞に名称変更でいい
161吾輩は名無しである:2008/02/07(木) 20:33:22
>>159
まさに「ごとき」と言うしかないようなものじゃないですか。
162吾輩は名無しである:2008/02/07(木) 22:01:24
>>158
>文藝春秋ごときでそこまで熱くなれる不思議。

大胆な発言だな
163吾輩は名無しである:2008/02/08(金) 00:39:09
法則が発動しそう
文芸界に冬の時代が到来
164吾輩は名無しである:2008/02/10(日) 12:18:49
桜庭一樹最高\(^O^)/
165吾輩は名無しである:2008/02/10(日) 12:20:50
>>164
>桜庭一樹最高\(^O^)/

たくさん本を読んで出てくるのはレディコミかい。
166吾輩は名無しである:2008/02/10(日) 12:21:35
>>164
>桜庭一樹最高\(^O^)/

アンタ、売れる本の読者をやってることに恥じらいはないか?
167( ̄^ ̄):2008/02/10(日) 12:26:16
私の男笑えるww
ぜんぜん官能的でもねーしなんなのこれ
この人一生早川もの書いていたほうがいいと思うよ

金返せ私の男いらねーからw
168( ̄^ ̄):2008/02/10(日) 12:29:07
読書本書いてるけど
その読書量が自作に反映されていない感じ。
この人の文章見てるとかならずしも作家に乱読は不要と
思わざるを得ないもんすでww
169吾輩は名無しである:2008/02/10(日) 12:39:37
桜庭一樹最高(´Д`)(´Д`)(´Д`)
170吾輩は名無しである:2008/02/10(日) 13:03:49
読んだけど良かったよ。
171無名草子さん :2008/02/10(日) 18:23:20
本来この賞は、才能のある人材に与えて、
その名前を報せるためにあった物。
それが、単なる宣伝のツールに成り下がった。
172吾輩は名無しである:2008/02/10(日) 19:16:47
おまんこ!
173吾輩は名無しである:2008/02/10(日) 19:19:42
>>172
まるで「おまんこ」という言葉を覚えたての小学生が嬉しげに叫んでいるようだw
174吾輩は名無しである:2008/02/10(日) 19:49:31
桜庭一樹最高(^Q^)/^
175吾輩は名無しである:2008/02/10(日) 19:53:10
>>171
一番最初から宣伝ですよ。
176吾輩は名無しである:2008/02/10(日) 21:38:37
もう故人に無許可で作った賞を権威のあるように語るのはやめにしない
どこの木偶の棒ともつかないやからに名前を語られて本当に不憫な人だ、芥川さんは。
177吾輩は名無しである:2008/02/10(日) 22:12:36
桜庭一樹最高(´∀`)
178吾輩は名無しである:2008/02/10(日) 22:37:32
何度だっていってやる。

おまんこ!
179吾輩は名無しである:2008/02/10(日) 22:43:16
180吾輩は名無しである:2008/02/10(日) 23:55:11
未映子スレで話題になってたが
審査員を入れ替えようってさ。

黒井と池澤は下ろして
松浦寿輝と保坂和志を入れればいいとか
181吾輩は名無しである:2008/02/10(日) 23:56:44
高橋源ちゃんもいれとこ
182吾輩は名無しである:2008/02/10(日) 23:57:26
桜庭一樹最高(o‘∀‘o)
183吾輩は名無しである:2008/02/10(日) 23:57:32
メッタ斬りコンビこそ文学の未来がある
184吾輩は名無しである:2008/02/11(月) 00:16:54
ないね。
文句をつけるだけなら2ちゃんねらーでもできる。
185吾輩は名無しである:2008/02/11(月) 00:24:33
>>183
少なくともあの二人は純文学は読めてねーわ、全然(嘲笑
186吾輩は名無しである:2008/02/11(月) 00:25:21
と、ばかどもがいっています
187吾輩は名無しである:2008/02/11(月) 00:26:24
>>181
アゴが審査員になったら男の受賞者いなくなるぞ。
あと、女性審査員がみんな食われるだろう。
188吾輩は名無しである:2008/02/11(月) 00:26:47
と、文字が読めない>>186が言ってますw
189吾輩は名無しである:2008/02/11(月) 00:46:52
桜庭一樹頑張れ('∀'●)
190吾輩は名無しである:2008/02/11(月) 01:05:24
つうか、桜庭よりおまいのほうがもっと頑張れ、だよ。
191吾輩は名無しである:2008/02/11(月) 01:14:22
ありがとん(●^ー^●)
192吾輩は名無しである:2008/02/11(月) 04:07:39
おまんこ!
193吾輩は名無しである:2008/02/11(月) 08:56:12
桜庭一樹最高(o‘∀‘o)
194吾輩は名無しである:2008/02/11(月) 12:17:24
桜庭サイコー(о^∇^о)
195吾輩は名無しである:2008/02/11(月) 12:42:51
196吾輩は名無しである:2008/02/12(火) 09:47:12
直木賞、おめでとう(о^∇^о)
197吾輩は名無しである:2008/02/12(火) 10:37:30
審査するのが文学者でなく、作家なのが間違い。
文学者を使え。文学者は文学の為に在るのだから。
198吾輩は名無しである:2008/02/12(火) 11:58:02
文学者は一癖も二癖もあるからだめだよ。
世間とずれているのさ、感覚がね。
199吾輩は名無しである:2008/02/12(火) 13:44:31
癖があってもいいから、普通に審査しろ
金とか圧力で懐柔されない教授タイプの人間で囲め
200吾輩は名無しである:2008/02/12(火) 13:45:17
筆より重い物を持ったことのないヤツは空論臭くて嫌だ。
201吾輩は名無しである:2008/02/12(火) 19:38:35
おまんこ!
202吾輩は名無しである:2008/02/12(火) 23:12:25
桜庭一樹万歳(_´Д`)ノ~~
203吾輩は名無しである:2008/02/13(水) 01:11:24
教授タイプの人間こそ金と圧力に弱いだろうw
204吾輩は名無しである:2008/02/13(水) 03:10:59
こんな賞とっくに権威は失墜してるよ
205吾輩は名無しである:2008/02/13(水) 03:22:12
やってるやつらは権威とか気にしてないね。
世間の注目を集めて本が売れりゃいいだけ。
綿矢なんてミリオンセラーだろ?
あれで大成功大満足ってわけ。
206吾輩は名無しである:2008/02/13(水) 04:24:47
普段、本を読まない連中が有名な芥川賞ってことと、
「少しは本を読まなきゃいけない」プレッシャーで買ってるだけ。
それでベストセラーとか本当に大衆は分かりやすいですね。
207吾輩は名無しである:2008/02/13(水) 04:50:14
M1グランプリ程度の価値だな
208吾輩は名無しである:2008/02/13(水) 10:50:03
>>197
>文学者を使え。文学者は文学の為に在るのだから。

だが文学研究者は今夜のただ酒にありつくため、平気で自説を曲げるからな。
ちなみに、売れっ子作家に寄生した「お抱え評論家」に身をやつしながらも創作の夢が捨てきれないのが高橋源一郎だ。
209吾輩は名無しである:2008/02/13(水) 10:58:38
M1より下だと思う
そこまで知名度ないもん
210吾輩は名無しである:2008/02/13(水) 11:29:59
『乳と卵』の標準語訳だしてくれ。
関西弁であることに何か意味があるのか?
ハリウッド映画を吹き替えで見て怒る奴はいないしな。
211吾輩は名無しである:2008/02/13(水) 11:37:41
川上自身も、一葉は現代語訳から読んだらしいね
212吾輩は名無しである:2008/02/13(水) 14:03:20
芥川賞・直木賞がなくなったら、
文学と一般人との接点が完全に消えてなくなるね。ぼくはそう思うよ。
たとえ形骸化した賞でも存在意義はあるんだよ。
高校球児にとっての甲子園的な意味もあるしね。
つまり文学に目覚めた少年少女が、憧れ、目指す賞でもあるんだ。
ぎゃくに我が身をふり返り獲れないと悟ったら、
きみたちのように貶めはじめる。なんてね、冗談だよ。はは。
213吾輩は名無しである:2008/02/13(水) 14:56:26
桜庭一樹サイコー('∀'●)
214吾輩は名無しである:2008/02/13(水) 15:25:20
芥川賞・直木賞のどちらも選考委員が 全員 全員 朝鮮系だからな
そりゃつぶれて当然
こう書き込むと妄想と返す馬鹿がいるが、朝鮮系でないという証拠を見た人間は
いるのか?
5代前までさかのぼって先祖が日本にいたと立証できるのか?
おれは誰一人として出来ないと思うね
215吾輩は名無しである:2008/02/13(水) 15:43:19
直木賞おめでとう(o‘∀‘o)
216吾輩は名無しである:2008/02/13(水) 17:23:06
志茂田景は直木賞作家。
直木賞(笑)
217吾輩は名無しである:2008/02/13(水) 17:41:55
>>214
全員半漁人だろ。
218吾輩は名無しである:2008/02/13(水) 18:36:34
>>214は「だから自分は朝鮮人です」と言いたいわけね。
出てけよ!
219吾輩は名無しである:2008/02/13(水) 21:38:18
芥川賞とか口に出すのも恥ずかしいわ。
220吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 00:22:31
2chしてるなんて口にだせないけどね
221吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 01:51:05
まあ、元々ミーハー扱いされてる賞だし、今回のでしっかり方向性が定まったんじゃ?
ここ最近は芥川をやたらにブランドにしてただけで(芥川賞作家の○○みたいに)もともと権威なんて無いんだけどね。
222吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 05:13:28
おまんこ!
223吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 10:22:16
いままでにもこの賞馬鹿にしてた評論家が
桜庭と川上を評価してたように思うんだけど。
この賞と同じくそいつらもくだらねえから
さっさとくたばってほしいぜ
224吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 17:28:00
まあ、こんな賞に振り回される方が権威主義者なので。
自分さえ正気なら誰がトチ狂おうと構わないじゃないですか。
225吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 19:29:47
あらたに夏目漱石賞つくろうよ。イチから文学やりなおそうよ。
226吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 20:43:12
そういえば、坊ちゃん文学賞ってどうなったの?
むかし「魚のようだ」とかいうの読んだ記憶あるけど。
227吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 21:55:53
桜庭一樹サイコー(´∀`)
228吾輩は名無しである:2008/02/15(金) 01:20:48
何度だっていってやる。







おまんこ!
229吾輩は名無しである:2008/02/15(金) 22:17:07
ドナルド・キーンは審査員になったことある?
230吾輩は名無しである:2008/02/15(金) 23:37:40
川上が結果を待つために待合室に入ったら
報道陣が30人くらいいたとか言ってるじゃん
みんなはじめから結果が分かってたんだよな、あれ
231吾輩は名無しである:2008/02/16(土) 07:05:35
柳美里が騒動起こしてるな

これ以上芥川の名を汚すなバカ女は
232吾輩は名無しである:2008/02/16(土) 07:48:57
審査員にどうしても作家を使うというなら
本業が文学者の作家にしろ。
233吾輩は名無しである:2008/02/16(土) 09:06:44
女が文壇にしゃしゃり出ること自体おこがましい
234吾輩は名無しである:2008/02/16(土) 10:30:59
こんな婢の猥褻売文だらけでは、
一向に女性の地位が向上しないばかりかますます軽蔑きわまりますよおwww

危篤権益のフェミ贔屓で愚衆媚媚乙
しねや雑魚ジャップ
235吾輩は名無しである:2008/02/16(土) 18:29:43
>>1
止めるメリットはなんだ
236吾輩は名無しである:2008/02/16(土) 19:04:51
桜庭一樹万歳(_´Д`)ノ~~
237吾輩は名無しである:2008/02/16(土) 23:57:28
ほうほう
238吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 00:18:14
>>225
漱石の名が偉大すぎるから無理。
彼の名を冠する賞に値する作品がこの先出るとは思えない。
ネオ芥川賞とかでいんじゃね?
239吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 00:27:31
そーせきの脳みそが東大にホルマリン保存されてるから
クローンやらなんやらの新技術で明暗の続き書いてもらおうよ。
240吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 02:41:08
水村美苗即死だな。
241吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 03:34:26
>>239
マジレスすると不可能。
漱石の細胞からクローン人間を作ったとしてもそれは
「漱石と同じ塩基配列を持つ別人」になってしまうから。
まあそれでも芥川賞(笑)作家よりもはるかに優れた作品書きそうだけどな。
242吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 10:09:44
>>234
>女性の地位が向上

文学賞のヤラセ受賞連発で「地位向上」かいな。
たいしたもんだ。まったく。
243吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 10:58:14
>>214
 そもそもそこまえ言うなら、さるやんごとなき家系を頂点として、
ニッポン中に朝鮮系は蔓延っていますがな。
>>241
 漱石の脳味噌は永久保存されているらしいが、それが機能回復
可能になっても、今の文壇や読者の求めるものとは違う。
 今の長老作家達も(もし彼らが謙虚なら)大御所として平伏
するしかないよ
>>242
 掲載号の売り上げと受賞作品を中心にした単行本が売れれば充分。
前レスにもあった筈だが、元々、菊池寛の商売だもの。それ以外の
意味を求め過ぎる
244吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 12:13:44
ほんとに糞作品ばかり受賞されてるよな。
いかにも青い作品ばかりだ。
少しは、「晩年」だとか太宰やドストみたいな
笑顔も見せられないような深刻な作品を誰か書いてくれないかな。
245吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 12:43:59
246吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 12:48:53
女は馬鹿。今チヤホヤされてるだけ。女に時間の壁は越えられない。
247俺と360度攻撃:2008/02/17(日) 12:52:43
>>246
>女は馬鹿。今チヤホヤされてるだけ。女に時間の壁は越えられない。

月経閉止期を境に女は女でなくなるんだからな。もちろん男に変身するわけでもない。
女でなく男でもない物体Xとして動物界では産後が異例に長すぎる余生を過ごすのだ。
248俺と360度攻撃:2008/02/17(日) 12:55:22
小説家に自殺は付きものだが、どうして女流は死なないんだろ。
この一点に於いてもふてぶてしい女に芸術は不向きなんだな。
249吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 13:00:09
>>247
そう考えたら災難時の「女を優先的に救助」することも意味がないってことになるよな。
フェミの理屈では「女は子孫を残すから」だそうだけど残せないんじゃんw
子孫を残すためなら、繁殖可能な男性の方を救助すべきだと言うことになる。
250吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 13:12:39
今の読者ってやたらと「共感」を求めたがるのはなんでだろう?
共感できるか出来ないか、が唯一の判断基準であるかのよう。
でもそれって自分の目線が正しいものだっていう恐ろしくごう慢な態度だと思う。
そして作家も多分それに迎合しようとしてる。
文学ってそれを読んだ前後で読み手に何か変化を生じさせるものじゃないといけないと思うんだけど、
今の「共感性」のみを狙った作品にはそれがない。だからどんどん凡庸になっていくし、読者も怠惰になる。
251吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 13:13:50
>災難時の「女を優先的に救助」すること

「女の方が、好きだからっ」じゃ駄目?w

まぁでもこれは文化。老人・妊婦、女性、子供の順に、大切に。
その刷り込みにむやみに抗することに、なんらかの人間的な意味が
あるのではないのなら、俺は素直に、それに従う。
だってその方が自分にとっては楽だからね、精神的に。

にしてもあれだな、「俺のエゴ」を、大上段に(ではなくっても)
ことの理由として振舞える者の、そのシンプルさってのは、
俺にはちょっと羨ましいかもしれない。
252吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 13:39:01
相撲や女人禁制の山には女性差別だと反対しながら、
男性性の蔑視については「女の方が好きだから」「文化だから大切に」とする
フェミニストって本当にダブルスタンダードって言うかキチガイだよね。
文化なら女が文壇に上がるべきじゃないね。文化は大切にしなきゃ。従おうよ。
253トリバレにて略(笑:2008/02/17(日) 13:51:27
嫌(笑

っつーかよく嫁。

>その刷り込みにむやみに抗することに、なんらかの人間的な意味が
>あるのではないのなら。

主意はあくまでココだ間抜けめ。
254吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 13:53:06
>>250
女が共感型だって言うよね。男は競争型。
女は読者に共感を訴えるからつまらないのかも

>>251
好き嫌いで命の重さを左右させんな。何が文化だ、偽善者が
255吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 13:53:50
>>250
こういういいかた、最近はやってるね。「わたしは安易じゃない」という証明みたいな。
でも「共感」っつったって千差万別ですよ。
250みたいなのは、「共感ってやだと思う私はトクベツよね」っていう」
安易な共感に訴えようととしているだけかと。
256吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 13:55:39
>トリバレにて略(笑

こいつって至る所で暴れまくってるんだけど、消えてくれないかなぁ。
カミュスレなんて本当に酷いよ。どうやったらこんなエゴイストに育つんだろう。
257トリバレにて略(笑 :2008/02/17(日) 13:59:27
>だってその方が自分にとっては楽だからね、精神的に

っつーかぶっちゃけ、「ひとのせい」にすることが、
俺の中の男性性にひどく、抵触するというのがその理由なわけで。
それこそね、使っちゃいけない言葉ではあるがそんな手合いは、
「女々しい奴w」と、斬って捨てたくなるんだわ俺は、雑魚は、皆死ねと。
258吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 14:04:39
主張に論理性も全くないし、詭弁だけで何がしたいんだかねぇ。
「男は女を守るべきだ!」って古いマッチョ思想で共感を訴えたいんでしょうかねぇ。
なんというか四半世紀前の人って感じ。
259トリバレにて略(笑 :2008/02/17(日) 14:23:28
俺は、いついかなるときであれ、ただの一個の、「この俺」として考える。
それだけの話だ。
260吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 14:32:26
君がそうしたいのなら、邪魔なんてしないので、どうか立派に女を庇って死ねと。
自分は男性ですが、はっきり言って自分の命が一番大事ですよ。
「この俺」の考えに共感できない人間は「女々しい奴w」ですか。男性性の抑止ですか。
「この俺」とやらを他者に強要しないで下さいよ。全体主義者の臭いがします。
自己犠牲型のナルシストって感じです。自分の酔ってるんですね。

災難時には公平に抽選にすべきです。命は等しく尊重されるべきだからです。
これだけ男女平等だと騒いでるのなら尚更ですね。少しは気骨を持って筋を通しなさいと。
261吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 14:48:50
災害時に抽選って、
262吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 14:59:51
男が女を守りたいのは本能ですか?男の人は歴史をたどると、元は狩猟を主とし、女や子供の為に戦う時代がありました。
現代社会でも男性脳度の高い人は、社会進出に積極的で女性を守る傾向があると私は思う。
(女でも稀に男脳傾向が強い人がいて、そのボーダーライン上にいる人達は独特な価値観をもつ。しかし理解されにくい)
263トリバレにて略:2008/02/17(日) 15:04:23
そう。
徹頭徹尾、ただの、「この」俺。

男である以前、日本人であるより先に、ただのひとりの人間である、この俺。
俺にとり、俺が俺であるというのは常にそういうことであって、
だから自分は、ひとと関わる際にもまた同じ様にね、ただの一個の俺として、
そこに在る、ただの一個の、人間を見る。
264トリバレにて略:2008/02/17(日) 15:08:52
そうしてだからその意味において、何がしかに帰属して生きる、
全ての者たちは俺にとっては、ただの雑魚でしか、ないんだよ。

…なーんて、かなりにレア(笑)な部分で、オサーンらあがヘンテコに
意気投合してたのが、要するにここしばらくのカミュスレでもあった訳だがw
265吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 15:11:44
きっと男性脳度が低いんですね。高い人は理屈じゃないから…。
266俺と360度攻撃:2008/02/17(日) 15:12:36
>>250
>今の読者ってやたらと「共感」を求めたがるのはなんでだろう?

朧な自我を補強するためだ。
だから物事を力強く断言する強力なキャラクターが求められるというわけだ。
本なんかじゃない。テレビこそ絶好のメディアなのだ。
ドガガッ! ドガガッ!

クダらねぇ質問するんじゃねぇ。
もっと連射させてくれ.
267吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 15:13:03
いや、トリバレ君。
日本人であるより先にただのひとりの人間である、は幻想だね。
日本人であるからこそ、そんな考えができるんだ。
わかるかい?
きみは日本人さ。いや、在日の可能性もあるけど、いまそれは問題じゃない。
裕福な日本にいるからこそきみはきみでいられる。
きみはそれを意識すべきだよ。
268トリバレにて略:2008/02/17(日) 15:18:59
んで、その上でどっちかっつーと女なのはなんでかと云えば、
それは単に、俺が、イヤラシイ、中年(なのかなぁもう、シクシク)の
オヤヂだからっ。
つまりは、ただの趣味(笑)なのだから、ホットケとw

そうしてまた俺は、あくまで俺の趣味として、
何かとひとのせいにする様な、見苦しいやつは嫌いだと云っている。
269吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 15:19:45
>>265
男脳な人ほど論理的だと思うけど。女脳は感情的。
270吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 15:21:52
男性と女性のボーダーライン上の人間は、居場所がない。

だから何にも帰属しないんじゃなくて、何にも帰属できない。
271吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 15:23:52
ログが分散するから本スレでやれ。
272吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 16:25:08
>>255
分析ありがとう。で、みなが読書に共感を求めたがるのは何で?まさか「共感といっても色々ある」が解答?
私の主意は「共感の有無を判断基準にするのはごう慢じゃないの?」てことで、別にこんな場所で「自分は特別」なんて主張をしたいわけじゃないんだけど。
おたくのレスこそ「発言の真意を読み取れる俺スゲー(笑)」ていう安易な自己誇示にも見えないこともないけどね。
Amazonなんかで「主人公に共感、感情移入できない。よって星一つ」
みたいなレビュー見ると、普段の対人関係で意見や考えが自分と合わない人間もこんな風にシャットアウトしてるのかな、といぶかってしまう。

>>266
私は「朧な自我を補強」、ってよりも逆に自分が万能だと思いこんでしまってるんじゃないか、と思ってた。
つまり誰かにすりよりたいんじゃなくて、自分の枠内にあるもののみが良いものであってで、枠外の対象はすべて劣等、みたいなね。
273俺と360度攻撃:2008/02/17(日) 16:34:55

アンタは未成年者かい?
よい面と悪い面をもつのがよい人間だ。
274吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 16:38:51
強烈なキャラクターは、欝陶しいよ。
275俺と360度攻撃:2008/02/17(日) 16:51:13
この国ではね。
276吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 17:11:49
ギリギリ成人です。
良い面と悪い面を持つのがいい人間だけど、なんかもう価値や道徳の善悪どうこうよりもただひとりよがりここに極まれり、て感じの読者や書き手が多いような気が。
島本りお、綿矢りさ、金原ひとみ……
あの人たちのもの読んでると、すごく不安で、迷っているようでいて実は全然葛藤なんかしてない。
「私はこのままでいいの」って思ってるのがすごく鼻につく。文体もふわふわしてるけど、ただそれだけ。
私は大岡昇平が好きなんだけど彼みたいに物凄く精緻で論理的な文体の裏に、激しい動揺や葛藤や美を潜ませることのできる作家ってもう出てこないのかな。
277俺と360度攻撃:2008/02/17(日) 17:20:34
>>276
>島本りお、綿矢りさ、金原ひとみ……

そんな表面的な操り人形のことなど、どうでもいい。
その背後で蠢いている糞野郎を討て!
「高橋を殺れ!」
俺の主張はさいしょから一貫している。

「日本人、中国人、朝鮮人、そしてロシア人。種々雑多な坩堝のなかで、私は自分が日本人であることを必死に模索した」
引き揚げ者Aさんの手記からだが、得意な体験をしたのは彼だけではない。
アンタ、在日かい? それならそれでご先祖の霊を敬いなよ。
人間が生きていくためのよすがとしてルーツを忘れるな。ルーツとは、どんな立場の人間にもあるものなんだ。
278吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 17:22:54
操人形か。
ところで、きみは、きみを操っている者の正体がもうわかっているのかい?
279吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 17:38:36
内面に自信を秘めているなら葛藤しないかもね。
表面上どうであれ、ね。
280吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 17:44:01
むしろ葛藤なんてだれもが経験するもので、うざいぐらいにありふれている。
正直、もうイラネ。
281俺と360度攻撃:2008/02/17(日) 19:15:20
>>279
>内面に自信を秘めているなら葛藤しないかもね。

ああ、その通りだ。
宗教。あれは入信するものではなく、自分でつくるものだろう。
自分で自分に暗示をかけられる者にとって宗教など必要ないね。
新興のものならなおさらだ。
282吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 19:29:31
自信があれば、新興宗教も暗示もいらないよ。
283吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 19:41:51
自信は他人の気持ちを曇らせる。

神様のまことを信じない者は、自分自身の愚かさを悟らない。
まるで人前で交尾する猿たちが恥を知らないように。

唯一無二の偉大なる神様は人間の過信を戒め賜わる。
人間は何も知らない。
宇宙の理由も知らない。文明の理由も知らない。自分自身の理由さえ分からない。
人間はだれでも愚かである。
この世ではただそしられ続けた者もただ誉められ続けた者もいなかったし今後ともいない。
人間はまるで月夜の砂漠に咲いた一輪のひなげしのように儚い。
自信がなんになろうか。神様を信じない者はみずからの無知をしらない。
284俺と360度攻撃:2008/02/17(日) 20:00:53
↑ 「神様」のところを「首領様」と替えて読むと笑えるよWw
285吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 20:04:30
ほんとだ。わろた。
286トリバレ:2008/02/17(日) 20:08:35
国家とか。天皇でも良いね。
もしくは同胞愛とか、共同体だとか。
目糞鼻糞。
287吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 20:40:28
昔の女は亭主に従順だったから守る価値があった
今の女に憂国の麗子みたいな奴いないだろ
守ってもらって当然、だから恩義なんて感じる義理はない、とか本気で思ってるもんな
女は猫だってよく言ったもんだ
本質的にエゴイストなんだよ
288吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 20:44:07
普通の女をしらないだけなんじゃ…。
289吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 20:47:01
だね。
あまり知らないみたいだね。
290吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 21:11:28
マジレスするとおんにゃのこ文士が悪いんじゃないよ。
彼女らを売り物にして生き延びようとしてるDQNな無節操出版社どもが諸悪の根源なり!
291吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 21:47:59
マジレスするとおんにゃのこ文士に才能を認められないのは、
おまいに劣等感があるからだあよ
292吾輩は名無しである:2008/02/18(月) 00:07:13
あげ
293吾輩は名無しである:2008/02/18(月) 00:12:51
下品で変態的なセックスを描く作品ばかりが受賞するのでポルノ文学賞とかハーレクインロマンス賞とかに改名してください。
子供に有害なので。
294吾輩は名無しである:2008/02/18(月) 00:15:54
子どもに読ますなよ。
つうか、子どもの頃、大人のそういう本を隠れて読んでた奴ほど、立派な大人になる。
295俺と360度攻撃:2008/02/18(月) 00:36:14
高橋。善良な読者の声がオマエには聞こえないのか!
娘より若いカカァと69してる場合じゃねぇよすで。
おまえ、死ぬぞコノ野郎。
296吾輩は名無しである:2008/02/18(月) 00:39:12
善良だと?
偽善の間違いじゃないのかね?
297吾輩は名無しである:2008/02/18(月) 01:00:27
>>294
それは文学に興味を持つような奴が立派な大人になるのであって、ポルノを読むから立派になるのとは別じゃね?
中学生のころ限りなく透明に近いブルーを読んで気持ち悪くなって寝込んだわ
298吾輩は名無しである:2008/02/18(月) 09:39:01
害書出版の奨励賞

バカも休み休み言えや、偽善あきんどめが

世の中に迷惑かけて金儲けしてなにが楽しいんだオイ
おくに帰れや、野蛮やろう
299吾輩は名無しである:2008/02/18(月) 09:41:31
若いたおやめにポルノ日記書かせれば文学www
これがゲイシャジャップの真実、しねやHentai醜悪国奴
300吾輩は名無しである:2008/02/18(月) 13:02:46
さらにマジレスするとね、おんにゃのこ文士礼賛&BIGセールス作戦もそろそろ飽和状態だよ。
少し賢い読者ならお祭り騒ぎには乗らないし、今の不埒な文学は放っておいて他の芸術なりな
んなりを楽しむから。

無節操出版社さま達はさらに無節操な戦略を考える必要があるね。自転車操業、火の車。
対岸の火事だけど自業自得の業火だよね。なむさん!
301俺と360度攻撃:2008/02/18(月) 13:34:26
消費者のご機嫌を伺ってばかりだと取り返しのつかないことになるぞ。
邦画界はほとんど壊滅状態だ。
302吾輩は名無しである:2008/02/18(月) 13:51:33
どこにゴジラが現れたって?
303吾輩は名無しである:2008/02/18(月) 17:37:05
本当にスレッド・タイトルどおりだ。
ここ数年の受賞作全部読んだけれど
芥川賞こそが文学の基準であるという一般の認識に
強く作用した結果 選考委員の諸先生方
あなたがたは文学の劣等化の責任者になっている
真剣に考えてください
304吾輩は名無しである:2008/02/18(月) 20:27:37
女の作文なんて読む価値ない
305吾輩は名無しである:2008/02/18(月) 20:31:26
つうか、女を対等に見ている発言だろ、おまえのそれは。
俺のいる高みまで登ってこい。
306吾輩は名無しである:2008/02/18(月) 20:39:04
煽り耐性のない女がもうファビョったみたい。
ちょっと作文って言っただけなのにね。
307吾輩は名無しである:2008/02/18(月) 21:13:33
>>306
日本語読めない方ですか?
308吾輩は名無しである:2008/02/24(日) 21:52:16

桜庭一樹が情熱大陸にでるそうです。

309吾輩は名無しである:2008/02/24(日) 22:12:07
直木賞作家・桜庭一樹(さくらば かずき)、36歳。
 今年1月16日、世間がざわついた。第138回直木三十五賞が発表され、受賞作『私の男』が、父と娘の禁忌を描いた衝撃的な内容だったからだ。
「圧倒的美しさ」「痛み」「闇」「狂気」など輪郭の強い言葉で形容されるその作品を書いたのは、どんな人物なのか?多くの人が、それを知りたいと思った。

『モーレツア太郎』作詞:大槻ケンヂ 作曲:大槻ケンヂ・三柴江戸蔵
モーレツ ア太郎
啓蒙してくれよ
狂えばカリスマか!?
吠えれば天才か!?
死んだら神様か!?
何もしなけりゃ生き仏か!?
そんなロックで
子供が踊るよ
モーレツ ア太郎
ひとつものを教えてあげてください
モーレツ ア太郎
啓蒙してくれよ
オー ア太郎
墓石を蹴倒し
子供の群れの前に
オー ア太郎
老人の声を 気にせず
子供達に歌え
モーレツ ア太郎
啓蒙してくれよ

http://www.youtube.com/watch?v=Uj7beVhA-1Y
310俺と360度攻撃:2008/02/24(日) 22:23:24
>>308
>情熱大陸

川上未映子も出るんじゃなかったのか?
311スーパーフリークス:2008/02/24(日) 22:52:41
でるの!? 桜庭、情熱大陸!
「30歳ちょい過ぎで羊水腐る」発言しねぇかな!
312吾輩は名無しである:2008/02/24(日) 22:53:05
中学生は寝る時間だから関係ない。
313吾輩は名無しである:2008/02/24(日) 23:16:43
私の男、表紙がえろっちいね
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31974096
314悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/02/25(月) 00:02:09
>>313
>表紙

ライトノベルを書いていた頃はさんざん苦杯をなめたらしい。
そもそも「ラノベ」と「エンタメ」(さらには「純文」も)に明確な境界はない。
彼女の初期作品が装丁を新たに再発されるそうだが、まぁよかったんじゃないか。
315吾輩は名無しである:2008/02/25(月) 13:10:15
最近の本は、テイソウが素敵だね。センスが良い。
316吾輩は名無しである:2008/02/25(月) 13:17:39
↑テイソウじゃなくて装丁ねw
317悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/02/25(月) 14:19:38
>>308
>桜庭一樹が情熱大陸にでる

番組中「人はなぜ生きているか」と取材記者に水を向けていたが、そんなの簡単じゃん。答えは二種類ある。
スナックの酔っぱらいトークで相応しいのが「税金と年金を納めるため」で、バリエーションとして「洗濯するため」がある。
二つ目は生命の真実に最も近くて遠いが、「人生に意味などない」だろうな。ただ、「価値がない」とは異なるので誤解無きよう。
318吾輩は名無しである:2008/02/25(月) 14:55:39
三つ目は「楽しむため」さ。
ぼくはこの三つ目を提唱するし、実践するね。
だって、みんなそうだろ? ちがうかい?

ところで、桜庭はなんて答えたんだい?
319悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/02/25(月) 15:09:17
「ねぇ? わからないでしょう」だったかな。
だから私は人間を描き続けるって意味なんだろう。
320滑川太郎:2008/02/25(月) 15:14:02
>>318
>三つ目は「楽しむため」さ。
>ぼくはこの三つ目を提唱するし、実践するね。
>だって、みんなそうだろ? ちがうかい?

俺は違う。復讐のためだけに生きている。
アイツへの怨念だけがいまの俺を支えている。
 
            なめりかわ たろう(復讐作家)
321吾輩は名無しである:2008/02/26(火) 05:46:02
>>317
俺は「人が生きている意味は無いけど、人それぞれ生きている理由を持っていて、そのために生きている」
が答えだと思うんだけど、どうもこれとは別に真の答えというものがあるような気がして、
それを知るために俺は今生きてるけど、分からないまま死ぬようだ
322吾輩は名無しである:2008/02/26(火) 21:23:51
書籍板から転載
桜庭に受賞させるために伊坂ハブでFA?

>テレビで桜庭とりあげられてたけど、オール読物の発売日合わせなのな。
>受賞前から取材クルー入ってたし。
>そこまで落ちるのかよ、直木。最初から決めてたんじゃねえか。
>女二人の受賞で、綿谷金原の夢再びかよ。賞は違うけど。
>そのために葬られた伊坂はかわいそすぎ。
323吾輩は名無しである:2008/02/26(火) 21:40:14
しょせんは文春エンタメ賞だからね。
息のかかった作家に「先生、ひとつ……」
どうにでもなるんだ、こんなものw
324吾輩は名無しである:2008/02/27(水) 02:16:21
伊坂はこんな賞を欲しがってるのか?
稿料が上がるから助かりはするんだろうが。
3253億円:2008/02/27(水) 09:19:57
ノーベル賞も怪しい・・・・

三億円事件が発生したころ、川端康成はスウェーデンで受賞を待っていた。

すごい。

http://japansconspiracy.hp.infoseek.co.jp/02/p002.html#page24
326吾輩は名無しである:2008/02/27(水) 11:48:37

桜庭は、書くことと生きることは同じだと答えていたよ。
本とは自分が死んだ後も誰かに読まれるもの。
だからこそ真髄に作品作りをしていきたい。

と言っていた。
327吾輩は名無しである:2008/02/27(水) 15:14:36
死が二年以内なら話は別だが、ほぼ、死後は読まれないと思われ。
328吾輩は名無しである:2008/02/27(水) 16:04:41
直木賞取ってから愚痴れ
329吾輩は名無しである:2008/02/27(水) 17:02:34
誹謗中傷扱いかよw 冷静になれ。
330吾輩は名無しである:2008/02/27(水) 17:33:57
芥川、直木賞を獲ったくらいで、
死後も読まれると思っているほうがおかすい。

ところでドラゴンボールは今の子どもたちも
ゲームやビデオで知っているのには驚いた。
331吾輩は名無しである:2008/02/28(木) 00:04:47
もともと商業目的で作られたんだから
版元も評論家も受賞作の質なんかどうでもいいんだよ。

一瞬でも話題っぽくなるっていう点では
賞の主旨に沿ってるんじゃないか?

しかし全く知らぬ間に勝手に自分の名前を使われてた
芥川がやや気の毒。
332吾輩は名無しである:2008/02/28(木) 00:23:34
この賞がなかったら日本から小説家はほぼ絶滅してる
333吾輩は名無しである:2008/02/28(木) 14:59:10
最近該当者無しにならないな
334吾輩は名無しである:2008/02/29(金) 11:54:37
>>333
というか、順番待ちの状態なんじゃないか?
もう十分に根回しが行き届いてて、賞を取る為に作られた作品が順繰りに送り出されてるだけなのかも知れない。
そこまで業界が腐ってないことを望むけどね。
335吾輩は名無しである:2008/03/02(日) 07:46:37
>>331
コピペすんなや





おでの文を。
336吾輩は名無しである:2008/03/02(日) 11:46:39
出来レース

やたら女
337吾輩は名無しである:2008/03/14(金) 14:48:16
>>326
なんて浅い考え方なんだ……。
338吾輩は名無しである:2008/03/15(土) 23:18:09
こんな良スレがあったとは。
339吾輩は名無しである:2008/03/20(木) 17:24:31
>>322
おいおい、候補者全員の家に取材クルー入ってるんですよ。
電話受けは受賞しても逃しても一番盛り上がるところだから。
340吾輩は名無しである:2008/03/20(木) 17:29:02
で、おまえらは芥川賞取ったの?
芥川賞も取らないで文学板に来てて恥ずかしくね?
341吾輩は名無しである:2008/03/20(木) 18:23:57
芥川賞ぐらい義務教育でみんな取ってるだろ。あほか。
342吾輩は名無しである:2008/03/20(木) 19:35:36
そういう言い方は辞めろ、中には直木賞しか取れない子だっているんだ
343(o^v^o):2008/03/20(木) 20:03:47
ヽ(´O`)ノ{おー……おそろしやおそろし。風が言う。この世は束の間
344(o^v^o):2008/03/20(木) 20:08:43
ヽ(´ヘ`)ノ{風が喋っておる。こずえが話しておるのじゃ……この世はうたかた。

おー……おそろしげなり

ヽ(´n`)ノ{なにもかもいっときの戯れごと。おー……儚しはかなし。ひとの世のさだめし

なにもみな止まらぬ
345(o^v^o):2008/03/20(木) 20:13:48
ヽ(´0`)ノ{おー……わしには聞こえる。海なりのおと。山川のうなり声。異変じゃ

異変が起ろうとしておる

ヽ(´0`)ノ{おー……すべてはいっときの仮の相。
わしには見える……すべてはうたかたじゃ…

ヽ(´o`)ノ{風前のともしび。なにもかもみな、消え去りてとどまりはせぬ。おー……
ひとの世の定め
346(o^v^o):2008/03/20(木) 20:21:15
ヽ(´0`)ノ{人間どもよ……おー……お前たちの世を儚しと見よ……すべては仮のやどり

おそろしげなり
いと儚げなり

ヽ(´ヘ`)ノ{異変じゃ。かみの祟りじゃ。おー……なにもかもが崩れおちようとしておる……
まるで温暖化でうみべの堤防が崩れおちるように……じひびきが聞こえるのじゃ……

ヽ(´O`)ノ{人間どもよ……この世をうたかたと見て、生けとし生けるものをいつくしめよ。
お前たちには見えぬのか……
あの今にも消えそうなともしびがはげしい風に吹かれ、ひゅんひゅんかなしげなるうなりを立てておるのが……

ヽ(´0`)ノ{おーはかなきことよ……この世は……なにもかもみな消えそうなろうそくの火種
347(o^v^o):2008/03/20(木) 20:32:12
ヽ(´ヘ`)ノ{あぁ……因果は巡るのじゃ……
悪人に天罰がくだるのを見よ……善人が安心を得るのを見よ……

ヽ(´0`)ノ{おーおそろしやおそろし。この世のなにもかもがおそろしい。すべては束の間。

人間どものかたちづくるどんなカタチも永遠にあらず
ヽ(´0`)ノ{あたかも月のみちかけのように、絶えずうつりかわるこの世の定めし……おそろし

あぁおろかものたちの築くどんな楼閣も風の前の塵におなじよ……おそろしやおそろしや

ヽ(´ヘ`)ノ{あぁ人間どもよ、ほかのどんな生き物もお前どもに変わらぬ仮のすがた。
おそろしやこの世の定めし。お前たちの驕りはみな、因果の法にのっとり裁かれるじゃろ……
ヽ(´o`)ノ{おー風が泣いておる。人間どもの祟りじゃ……あぁ風の泣き声を聞くがいい
だれもみな死ぬ
348吾輩は名無しである:2008/04/01(火) 10:16:28
さようなら半村先生
349吾輩は名無しである:2008/05/05(月) 21:23:41
直木三十五
三十五 ← これ読めない
350吾輩は名無しである:2008/05/05(月) 21:44:25
みぞご
351吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 00:34:57
要するにあれだな、>>1が「久々に芥川賞、直木賞を傑作が受賞した!」って絶賛されるような小説を
書いてみせればいいわけだ。
352吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 02:31:06
そうだな
353吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 12:58:41
文藝賞と春秋賞でいいだろもう。
354無名草子さん :2008/05/06(火) 18:26:38
受賞作の質がひどすぎるなら、芥川も直木賞も駄目な賞だと思われる。
いや、既にそう思われかけている。
だから、受賞を発表しても話題にならず、評価も低い。
これは、選ぶ作品の質を上げないと、改善されない。
誰かに読ませたいなら、まともに読める作品に出すこと。
355吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 20:56:49
てめーでいっぱしの文集書いてからほざけ
356吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 21:28:25
>>355
マジ賛成
357吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 21:34:06
文芸春秋文学賞とかにいいかえればいいじゃん
芥川に失礼
358吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 21:53:43
ああいう小説が受賞するのであれば、
小説なんか馬鹿馬鹿しくて書いてられるかよ!
頭の正常な人間であればそう思うさ。
だいたい、あれが日本語かい。
馬鹿馬鹿しい!
359吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 22:29:16
>>1
つか直木賞も芥川賞も、新人のための賞なんだから、
何もそんな血眼になって批判する必要もないだろ?
バブル期前後のマスコミの報道の影響で妙に
権威付けられちまって、文学と関係ない人にまで
注目されちまってるから話題にはなってるけど、
これからは以前のように普通の賞になってくんじゃない?

>>358
どの小説を言ってんだ?
乳と卵か?
360吾輩は名無しである:2008/05/06(火) 23:09:35
文章だけで鳥肌立つよ
344 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2008/03/26(水) 20:57:01
数年前、国際フォーラムに「人体の不思議展」を見に行った。
そこに展示されていた遺体は妙に新鮮で生気があるように感じられた。
俺は格闘技をやっているので「結構鍛えられたいい体してるな」という感想を持った。
そりゃそうだよな。 気功で鍛えられた法輪功学習者の遺体だもんな。
俺が「結構鍛えられてる遺体だよなぁ。筋肉とかバランス良過ぎだろう」
と言ったら、一緒に行った中国人が 「太極拳だね」と言っていた。
俺はその当時、意味が分からなかったら「ふーん」と流したんだが、今ようやくその意味が分かった所だ。

534 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2008/03/26(水) 21:59:42
八ヶ月くらいの胎児を身ごもった女性もあったと思うけど、あれも法輪功の人って聞いた。
生きたまま血管に薬剤注入されるとか...可哀想で、人体の標本展と聞くと鳥肌が立つ。

555 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2008/03/26(水) 22:08:17
http://jp.e←くっけて→pochtimes.com/jp/2006/04/html/d99548.html
生きた人体から臓器摘出―中国大陸病院の証言録音
------------------------------------------------------
質問:法輪功学習者のものはありますか?
医師:ここにあるものは、すべてそうです。

だめだ吐き気してきた http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/←くっけて→1206527320/706

http://www.jintai.co.jp/outline02.html」→ まさに21世紀のホロコースト
法輪功修練者を迫害・拷問する中国当局
http://shupla.w-jp.net/datas/movie/FalunDafa_PleaseHelpUs.html
【臓器狩り】人体の不思議展と法輪功
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/occult/1209168696/1-100
【中国】超リアルな人体模型に子どもたち唖然 人体の不思議や健康と病の問題に直観的に迫る「人体標本展」―瀋陽[04/27]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1209353111/301-400
【標本】人体の不思議展スレ【献体】
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1209353111/301-400
361吾輩は名無しである:2008/05/07(水) 00:01:42
日本人の文学のレベル(見る人含む)が高かったらこんな糞スレ即ダット落ちだろうに
362無名草子さん :2008/05/07(水) 18:42:30
駄目な奴を持ち上げても、売れないだろう。
それで余命を長くしたつもりなんだろうが。
もう相手にする気もなくなった。
最初の数枚で駄目かどうか判断している。
それで、問題すら起きない。
363吾輩は名無しである:2008/05/09(金) 16:27:00
今の時代は、作家も本を読む奴も知能の低い人間だというのが世間の共通認識
つうか、もともとみんなそう思っていたんだろうね
ネットのおかげで馬鹿どもの耳にダイレクトに罵倒が届くようになっただけで
本人たちは自画自賛してホルホルとオナニーしていたけれども
364吾輩は名無しである:2008/05/22(木) 03:45:27
多くの人が協力して建設している塔があるとする。
塔は下から造っていくものだから、すでに下の方はかなり強固に固められており、
最新の建設作業は最上部で行なわれているわけである。
従って建設作業に参加するには、最低限、まず最上部まで
登っていかなければならない。
しかし多くの者にとっては、建設に携わることはおろか、
現場にたどり着くことすら全く容易でない。

このとき、ひたすら現場を目指して一歩一歩登り続ける者はまともである。
また、やむなく中途で登攀をあきらめたとしても、そこからの眺望を楽しんだり、
付近のちょっとした破損を修理したりするのは、やはりまっとうな活動である。

ところが一部の者は、最下部の土台付近をウロチョロしただけで
「この土台はダメだから、この塔にも価値はない。それを見抜いた俺様は、
上の方でチマチマ造ってる連中全部より優秀である。」と豪語する。
ひどいのになると、爆弾を投げつけて塔全体を破壊しようとしたりするのである。
365吾輩は名無しである:2008/05/22(木) 08:07:43
芥川賞は『月山』まで。あとは価値無し。
366無名草子さん :2008/05/22(木) 18:31:39
地上1メートルしかない塔だとしても、塔の頂上には違いないか。
毎年塔の高さが小振りになって、一昔とは雲泥の差だ。
向こうには高さ6メートルを超える土台もある。
そこは、残念ながら最上部が完成していない。
あれは未完成だから評価できないって。
傍目で見たら、向こうの土台の方が立派だけど。
367吾輩は名無しである:2008/05/28(水) 03:40:14
自分がそのレベルじゃないと思ったら辞退しろよな

仮にも芥川の名がついてる賞なんだし

368吾輩は名無しである:2008/07/03(木) 12:44:38
候補作が発表されたぞ
369吾輩は名無しである:2008/07/03(木) 13:42:13
なんだよ、伊坂も古処もいないじゃないか
この候補はおかしい
370吾輩は名無しである:2008/07/03(木) 13:58:42
また無価値な賞を決めるのですね。
てか文学なんて最早エンターテインメントとしては終わってるからwww
371吾輩は名無しである:2008/07/03(木) 15:25:44
もし伊坂と古処がいたら
「またかよw」って言ったんだろw
372吾輩は名無しである:2008/07/04(金) 14:53:43
出版社が売りたい人にあげる賞でしょ?
373吾輩は名無しである:2008/07/06(日) 13:07:17
それなら本屋大賞を裏でコントロールした方が遙かに利益があがるなww
374吾輩は名無しである:2008/07/07(月) 11:16:55
読む必要のない作家を抽出してくれている点で意味はあるな
375無名草子さん :2008/07/07(月) 18:51:59
いや、読めない作家がいるだけで、問題である。
そうした作家を取り上げたら、宣伝効果が落ちる。
結局、読者が読みたい作家を増やさない限り、賞自体が落ち目になる。
まともじゃないことが、永遠に続くわけがない。

この賞を取るかどうかよりも、真剣に作品を書くかどうかの方が大事。
賞さえ貰えたら、それで良い。そんな発想は時代遅れ。
376吾輩は名無しである:2008/07/07(月) 21:32:52
>賞さえ貰えたら、それで良い。そんな発想は時代遅れ。

目当ては賞金ですよね。わかります。
商売ずくでドライに値踏みされるミステリ系新人賞の方がずっと健全だし、まだしも安心して買えます。
377吾輩は名無しである:2008/07/09(水) 06:25:05
伊坂はもう直木賞に振り回されるのはごめんなんだろう
候補辞退したな
378吾輩は名無しである:2008/07/09(水) 06:49:08
666666666666666666666666666666666666666666666666666

加藤 超グッジョブ !!!!!!!!!!!!!!!!!!

家族会は糞だよ 最初から
公金不正使用や横領を問われてた外務省が
気をそらすために出してきたのがらち問題。
異常な連日のテレビ占拠
らち家族は日本の政治のハイジャック犯だった。
そして国の大金を使った5人の帰国
薬害・公害や交通事故被害者たちがこれほどの手当てを受けたことはない。
らち被害者はテレビを占領しつづけ、他の重要問題がカモフラージュされ
安倍の総理化へもらち被害者家族は協力して類い稀な愚かな総理を作った。
らち被害者家族は、国民や他の課題や外国との友好のことを考えない馬鹿者どもの集まりだ。
最も道徳から遠い。

らち被害者家族が20世紀の日本の朝鮮政策に対し以前から朝鮮に謝罪してきた人たちなのであれば
まだ家族を返してと言う権利もあろう。物事は対等、バランスである。
しかし自分が家族を連れて行かれる番になってから今更叫んでも神は助けはしない。

らち被害者家族は人相が悪い
何様のつもりか
横田人民共和国の横田書記長がテレビを占拠し
NHKニュースはいまやらち、地震などの被害情報と大衆目くらましのスポーツ芝居だらけ
社会や政治の構造を明らかにする本当の報道ニュースはNHKから失われ
アナウンサーがニコニコしてるだけのまるで北朝鮮の共産党国家のテレビのようになった。
らち被害者家族は国家に返金・賠償せよ

666666666666666666666666666666666666666666666666666
379無名草子さん :2008/07/09(水) 18:41:00
伊坂の辞退は失敗だったかも。
直木賞の本質を知っていたら、次は受賞させるように要求すべきだった。
出版社だって、本の売り上げを考えたらそれぐらい考えてくれた。
何故それをしない。

380吾輩は名無しである:2008/07/09(水) 20:29:07
辞退って今回だけ?それとも今後もずっと?
381吾輩は名無しである:2008/07/09(水) 20:48:23
一度辞退した者にもう二度目はないよ
こないだの「半落ち」の人を思い出せばわかる
文春の側からすればコケにされたわけだから…
382吾輩は名無しである:2008/07/09(水) 23:11:29
今は辞退することも宣伝の一環だから
383吾輩は名無しである:2008/07/09(水) 23:21:36
>>381
半落ちの人がしたのはただの辞退じゃなくて、
一生直木賞イラネとの決別宣言だから、
今回の伊坂の辞退とはちと違う。
384吾輩は名無しである:2008/07/10(木) 15:22:48
いい加減、林真理子は引きずり下ろされるべき。
このまま有力な作家による辞退という流れが続くといいね。
385吾輩は名無しである:2008/07/10(木) 17:26:07
そうだよね、今トップを走ってる作家は
伊坂とか有川だから、それ以下の作家に選考されるとはおかしな話だよね
386無名草子さん :2008/07/10(木) 18:44:17
出版社も圧力かけて、売れそうなのに賞を出させろ。
そうしないと、商売にならないだろうが。
クズばかり受賞しても、売り物になるか。

387吾輩は名無しである:2008/07/10(木) 22:35:36
伊坂>>>大江
388吾輩は名無しである:2008/07/17(木) 22:54:16
伊坂は今回は取れると思った。
今回辞退するくらいなら1回目から辞退してほしかった気もする。
389吾輩は名無しである:2008/07/17(木) 22:58:35
>>386
賞金を1000万円にすべき。
9割版元負担で。
そのくらいのリスクを負ってやれば、まともな賞になる。
390吾輩は名無しである:2008/07/17(木) 23:42:08
391吾輩は名無しである:2008/07/19(土) 15:44:17
選考委員が作家の売れ具合や実力よりも
自分の権威を危うくしない作家を選んでるように思えて滑稽w
392吾輩は名無しである:2008/07/19(土) 21:27:18
たとえば誰選んだら権威が危うくなるんだよ?w
393吾輩は名無しである:2008/07/20(日) 00:10:30


選考委員は同業者じゃなくて、江戸明治以前の文学を研究する教授にすべき。
きちんと学問のある人が選ぶべき。

394吾輩は名無しである:2008/07/20(日) 00:11:17
例えば下川教授なんかが、今では文学のトップ。
彼のような人が1人は加わるべき。
395吾輩は名無しである:2008/07/20(日) 00:14:35
そもそも同業者に選ばせる時点で駄目なんだけどな
396吾輩は名無しである:2008/07/20(日) 00:16:20
理系とか政界とか別の分野の人に選ばせるべき
397吾輩は名無しである:2008/07/20(日) 10:40:16
ああー あほらし
398吾輩は名無しである:2008/07/20(日) 12:17:01
芥川とか、三文文士の名を冠した賞なんかもらって、嬉しいのか?
399金神弁天:2008/07/20(日) 15:29:03
年度ごとの文学賞にするべき。
メディアの宣伝はむさくるしい。
売名甚だしく下衆な大衆性丸出し。
非常に猥褻感漂いどうしようもない屑。
400吾輩は名無しである:2008/07/20(日) 15:42:29
その大衆様をだまくらかして買ってもらって
ようよう食っていけてる紙クズ分際であほのぼせあがるな。

営業戦略上、ニ賞は欠かせない。
まず他の後発クズ賞の乱発を全部撤廃させてから文句言え。
糞のような自称作家を輩出しているのは糞賞だw
反省しろよ、ばかがw
401吾輩は名無しである:2008/07/20(日) 15:57:22
文藝春秋社の方で? それともフリだけで?w
402吾輩は名無しである:2008/09/01(月) 14:30:00
中止したら多くの人の目標がなくなる
ますます文学が退潮する
403吾輩は名無しである:2008/09/01(月) 17:25:00
今の所謂"文学者"って実質、功利主義者ばっかりじゃん。

名だけが広まったら神話、文豪、思想家だの持ちだして保守
実生活者の方がどれだけ立派なことか!!!
404吾輩は名無しである:2008/09/01(月) 18:08:43
メッタ斬りが選考したら文学活性!!




なわけねーww
405無名草子さん :2008/09/01(月) 18:37:12
レベルの低い人間が選んだら、ろくなのが選ばれない。
少なくとも、それなりに人気があって、本が売れる作家を中心に選べ。
そうしたら、クズが受賞しなくなる。
406吾輩は名無しである:2008/09/01(月) 18:55:40
高樹のぶ子って誰?
407吾輩は名無しである:2008/09/01(月) 22:39:41
>>405
少女二人選んだらおもいっきり叩かれましたけど?
408吾輩は名無しである:2008/09/01(月) 23:29:54
90年代後半から、これだけ劣化してるんだから、
芥川賞はもう中止でいい
409吾輩は名無しである:2008/09/02(火) 00:06:03
そのうち高校野球みたいに「21世紀枠」とかできるような希ガス
410吾輩は名無しである:2008/09/02(火) 00:09:01
>>379
自分に回ってこないのを知ってたんじゃねーの?
業界にいればいろいろと裏事情も知ってるだろうし。
で、出来レースに加担するのはもうウンザリだと。

どっちにしろ
執筆に専念したいなんてのは明らかに表向きの理由。
他に何か理由があるのは確か。
411恥垢一番:2008/09/02(火) 00:27:56
>高樹のぶ子って誰?

芥川賞の選評読んだか?
このオバサン、最悪だ。
すっかり時代に取り残されてるじゃないか。
この人の文学はナンのために行われるのか?
412恥垢一番:2008/09/02(火) 00:29:34
山田詠美もそうだな。
ババァはダメだわ。
なんとかして。
413吾輩は名無しである:2008/09/02(火) 09:19:29
林真理子が直木賞の選考委員wwww.
414吾輩は名無しである:2008/09/02(火) 09:31:53
>すっかり時代に取り残されてるじゃないか。

ってか、時代を代弁する女流なら掃いて捨てるほどいるし、女はそっちの感性で生きる動物なわけだが、
次代を占う能力は殆どないからね、女流を選ぶなら女流が適任だろうが、女の物差しで文学の本道を取捨
することを続けるうちシミッたれた業界となってしまった。
415吾輩は名無しである:2008/09/02(火) 09:43:43
なるほど。大江健三郎や高橋源一郎、島田雅彦に星野智幸ら
特定の政治思想にかぶれた連中も女としてカウントした方が
確かに分かりやすい。
416吾輩は名無しである:2008/09/02(火) 09:47:26
ひとことで言えば、小説家にでもなるしか方途がない
野蛮人のあらくれが絶滅したということ?
417吾輩は名無しである:2008/09/02(火) 09:53:37
追い払われた彼らは匿名掲示板にくすぶり毒を吐くことになるわけだが、
その一言一言に僕なんかはハッとするねぇ。文芸誌より面白いでしょう。
匿名掲示板といえば勝手なことばかりいってるって印象があるけど、
なかには読み専門の「読者」だっているわけでね。
418吾輩は名無しである:2008/09/02(火) 10:56:32
文学賞の選考委員は文芸評論家にすべき
419吾輩は名無しである:2008/09/02(火) 11:09:55
>>418
国民投票がベスト
420吾輩は名無しである:2008/09/02(火) 11:13:46
てゆーか文学賞なんていらないのでは?
新人賞も含めて。

新人の発掘はむかしのように「持ち込み」、
あるいは著名作家への弟子入り。

ある程度修行を積んだら文芸誌デビュー。
そこで3、4年ほど腕を磨き、
その後、芥川賞候補。
で、2,3度落選の後、めでたく受賞。
421吾輩は名無しである:2008/09/02(火) 12:34:47
まあ飽くまでただの祭りですから
とりあえず若いねーちゃん二人に取らせようとか…痛すぎるw
二人とも俺より年上だが…
422吾輩は名無しである:2008/09/02(火) 13:57:35
選考委員の小説に関する知識の乏しさがやばい
423吾輩は名無しである:2008/09/02(火) 14:54:36
反対だ。
無駄な知識が多すぎるんだろう。
424吾輩は名無しである:2008/09/02(火) 14:55:34
>とりあえず若いねーちゃん二人に取らせようとか…痛すぎるw

本当に痛いのは受賞に小理屈をこねて正当化を図る審査員だ。
コイツ等みんな死ねばいいのだ。
425吾輩は名無しである:2008/09/02(火) 18:38:26
俺が見てきたなかでもっとも醜悪だったのは、
三並夏を推薦する高橋源一郎だ。
426無名草子さん :2008/09/02(火) 18:41:58
だから、レベルの低い連中に仕事をやるな。
審査委員のレベルが落ちると、つまらんのばかり持ち上げる。
傑作の書き手に賞をやらんから、賞のレベルが下がる。
427吾輩は名無しである:2008/09/02(火) 18:51:58
高橋のレベルが低いというより、
アイツは金に目が眩みやすいんだな。
428吾輩は名無しである:2008/09/02(火) 18:54:56
どうして?
慰謝料で首が回らないから?
429吾輩は名無しである:2008/09/02(火) 19:32:28
保身に走るからだ。共産主義者は。
その遺伝子における自己保存プログラムが強いんだろうな。
430武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/09/02(火) 22:44:13
>>423
違うだろ
知識なさすぎ
遊んでいるヒマがあんなら本読めよ
って感じの奴らが多いよ
431吾輩は名無しである:2008/09/02(火) 22:56:49
お前らよりましだろ
432武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/09/02(火) 23:58:14
>>431
知識なら私の方があるよ。
ていうか博覧強記の院生とか
恐るべき博学(もちろん専門外も含めて)の万年非常勤なんかに
ときどきいるしさ。

売れた作家はあまり勉強しないね(しなくなる)。
例外は大江健三郎くらいかな。
大家の今も驚異的な読書量を誇っている。
生前の中上健次もそみたいだな。
あと比較的(まともなね)批評家もよく読んではいるよね。
433無名草子さん :2008/09/03(水) 18:30:23
本をたくさん読んだかどうかは、作品の善し悪しと関係がない。
知識がありすぎると、天狗になる。かえって作品が悪くなることも。
批評家なんて、あれだけ本を読んでるのに、ろくな小説一つ書けない。

知識過剰は作品を毒する。論語にもこんな言葉がある。
過ぎたるは尚及ばざるが如し
知識をひけらかす作家なんて、もっての他だ。
434吾輩は名無しである:2008/09/03(水) 19:14:20
だから小説家を選考委員にするなって話だろうが
435武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/09/04(木) 00:31:11
>>433
それは半ば正しく半ば間違っている。
君は本を読むことを知識の習得としか考えていない。
本を読むことも 書くことなんだよ。
書くことも読むこと。
君の評価する作家は多分チープな共感を売りに作家とかなんだろうな。
読むことの攻撃性が分かっていない。
大江を崇めてるわけじゃないが
大江の大量の本読みは見習うべきさ。
まあ研究者的な読書は確かに退屈だけどね。
あんまり本読まない作家は
日本語の文章に強度がないんだよ。
それと本読まないでいるノンキなバカは時代の感性とやらに
すぐさま影響されちゃう。
君は大して本なんか(現代の売れ線か教科書に載っているあるいは売れてる古典くらいは読むのかな?)
読まないから
くだらない他のメディアに影響されちゃうんだよ。
君みたいなタイプの人間は無意識的に流行に染まってる。
まあ往年のルーズソックスみたいなもんだなw
勉強しないってことは
漠然とした雰囲気に影響されちゃうってこともわかんないのかな君は。
まあバカ相手の商売なら漠然とした時代の雰囲気が出てるほうが売れるけどさ。
ああくだらねえや(*´Д`)=з
436吾輩は名無しである:2008/09/04(木) 01:16:15
と齋藤孝さんがおっしゃってます
437武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/09/04(木) 01:22:36
>>436
斎藤孝w
ありゃ.新手の自己啓発本の一種だなw
斎藤はベケットとか読めないだろう
現代詩なんか読んでんのかなぁ(谷川、中也じゃなくて)
438吾輩は名無しである:2008/09/04(木) 01:29:47
なんかコテハンがうざい
439吾輩は名無しである:2008/09/04(木) 11:51:39
ベケット(笑)
440無名草子さん :2008/09/04(木) 18:48:33
侮陽隠士なんて名乗っても、この程度なのか?
可哀想なぐらいわかってない。
文章の善し悪しは、本を読むかどうかに関係がない。そう言っただけだが。
それはあんたの文章を読めば一目瞭然。

下らないと言われる本に学ぶところがあったり、
文芸書がダラダラとした駄文だと気づいたりする。
人に読ませる力がないと、読んで貰えないのだが、
それができない人間は、教養とか言い出したりする。そんなの関係ない。
誰かに読んで貰った方が、勝ちでしょう。

レベルが低い人間ほど、教養とか言い出す。見てると可哀想になる。
441吾輩は名無しである:2008/09/05(金) 10:56:19
対象スレ: 芥川、直木賞はもう中止すべき
キーワード: 教養

抽出レス数:1


>レベルが低い人間ほど、教養とか言い出す。見てると可哀想になる。
442吾輩は名無しである:2008/10/27(月) 07:06:38
芥川奨は話題性のある人を、
直木賞は名前が売れてる人の順番待ち
443吾輩は名無しである:2008/10/29(水) 00:18:26
あげ
444吾輩は名無しである:2008/10/31(金) 11:26:43
最近、文学の世代間、住み分けができてるような気がする。
芥川賞、商業文芸誌の新人賞・・・出版社の営業政策がまずあって、それに合う
人が選ばれる。30代くらいまでをターゲットに、sex、ファッション、話題性
重視。
巷の同人誌・・・団塊世代のおっさん、おばさんががんばってて、右を向いても、
左を向いても、左翼臭ぷんぷん。それを否定すると、やれなくなる。
俳句・・・元気印の金のある老人の生きがいの場
445吾輩は名無しである:2008/10/31(金) 13:12:17
権力にしがみつく口曲がり麻生

「弱虫太郎に名前を変えろ」。
 菅氏は「最初は『逃げない』とか『正々堂々』とか言ってたが、最近は逃げだしそうだ」と指摘。
首相が11月中の衆院選実施を決断できなかった場合について
「今年中にも政権は行き詰まり、野垂れ死にする」と指摘した。
演説後も記者団に「今月中に解散しなければ、与党内で麻生降ろしが始まり、
そう遠くない時期に退陣せざるを得ない」と述べた。

446武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/11/01(土) 01:58:40
>>440
そういうどっかで聞いたような君みたいなせりふがつまんない。
少し学ぶとこがあるとかどうでもいいよ
くだらない。いっぱい学ぶとこなきゃ仕方ない。
君のは紋切り型で退屈な反駁だな
ま、あんまり他人のレス自体よく読んじゃいないんで、本当のところ君が何に立腹してんのかよくわかんないや
447吾輩は名無しである:2008/11/02(日) 18:35:21
>1
心配するな、オマエにはやらんから
448吾輩は名無しである:2008/11/04(火) 20:12:55
論理学、数学、統計学、分析哲学

↑以外の学問はすべてゴミなわけだが、そのなかでももっともゴミであり、ゴミすぎて産業廃棄物にすら劣っているのがほかならぬ  文  学  であることは、頭の弱くない者に対しては言うまでもない。
449無名草子さん :2008/11/05(水) 18:40:18
446の発言見てると、学べない人間っているとわかる。
あれだけ本を読んだと言っていても、何も力になっていない。
かえって、おかしな思想に毒されてるなら、読んだ意味がない。
レベルの低い人間って、可哀想だな。
他のスレでも、勘違いしたような発言をしてる。
何かを否定したくて頑張ってるようだけど、現実の前に押し潰されるだけ。
450武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/11/05(水) 21:46:09
>>449
そりゃオマエがバカだから私の書き込みがわからないだけだ。
もっと学力つけろや。バーカ
451吾輩は名無しである:2008/11/05(水) 22:01:43
ゴミだゴミだというけど産業廃棄物の世界も結構奥が深いよな。
452吾輩は名無しである:2008/11/05(水) 22:16:51
武陽さんのいろいろの書き込みを読んでいると、どういう考え方をする人なのか朧げながらその輪郭は徐々に見えてきてはいる。
こっちの知識が追いついていってないものもあるけどw
453吾輩は名無しである:2008/11/05(水) 22:30:59
武陽隠士こと懲りない自演魔 鈴木雄介さんの登場です
454武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/11/05(水) 23:00:30
>>453
だから自演なんてしてねえし鈴木何とかなんて知らねー
オマエ気持ちわりいから付きまとうな
455吾輩は名無しである:2008/11/05(水) 23:15:10
>>446

お前のような産業廃棄物がいるから文学板が荒れる。
お前は自分のスレッドに戻ってマテリアル顔文字男と
遊んでいればいいの。馬鹿丸出し禿野郎、消えうせろ。
456吾輩は名無しである:2008/11/06(木) 10:03:22
みんな、作家になれないのですね。
人を引きつける、立ち止まらせる文章書けないのですね。
ここスルーして無視して再び書き込みですか・・・
結果ですからね、才能ですからね。。
457吾輩は名無しである:2009/01/08(木) 17:58:07
だね、無意味だと思う。
最近はたいして注目もされてないでしょ?
458吾輩は名無しである:2009/01/08(木) 18:00:37
川上三枝子は可愛いけど
結局映画でて役者やっちゃうし、
別に小説で生きていく気ははなからないみたいだし
なんというか、
タレントへのチケットを獲得した感じ。
M-1がひな壇芸人を量産しているのと同じ。
459吾輩は芥川龍之介である:2009/01/10(土) 01:27:30
>>1
紙くずどもが何をぬかすか
     /  ̄`'  ̄  ̄`\
    /,     "     ゛、\
   彡 "  ヾ,           i
  /, 〃i""" "''''''''''''''!、ヾ  !
   'ノj ! !l         ) リ, |
    "rリ| ´\   /`(   !
      ゝ| -y=` イ =y- |ゝリ
      1     .|     !'
      丶.  ー‐  /
     , 一,ヘ´ー='=‐`/ー,、
    /'\/ `、____,/| / `i、
  / |   \     /   | \
460吾輩は名無しである:2009/01/10(土) 15:46:11
マトモな作家は辞退しているような気がする
賞が欲しくて仕方ないのはその程度の作家
461川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2009/01/10(土) 17:18:18
純文学の作家は芥川賞貰わないと生活できないでしょ。
それが問題なんだよ。かといって奨学金とかつくると
利権、コネの問題になっちゃうしなあ。難しいですよ。
462吾輩は名無しである:2009/01/10(土) 19:45:22
生活なんか下男に任せておけよ。
463吾輩は名無しである:2009/01/12(月) 11:26:32
芥川賞(笑)
そんなイメージついてね?
464ミッドナイトハンター:2009/01/13(火) 01:04:49
消費者に迎合するジャンルはすべてそうだ。
「理由は、、聞かなくても分かるでしょ」
俺はね、高橋源一郎のしたり顔が許せねんだ。
ちょっと我をはって中原昌也なわけで、
「これが平成の蟹工船だ!」だって。
オマエ、とぼけるなって。
張りかたが違うだろコノ野郎、ってね。
なぜアンタは西村をサポートしないんだ?
オマエなんかまるで役立たずだ。
テメェの保身ばかり考えやがって。
バ カ 野 郎 !
465吾輩は名無しである:2009/01/13(火) 22:05:47
全部、受賞者は司馬遼太郎にするべき。
今の作家は全員認めない。
主催をかえるべき。
466吾輩は名無しである:2009/01/13(火) 22:09:37
>>462
侯爵さんお久しぶりです
洗濯物は取り込みましたか?
467吾輩は名無しである:2009/01/14(水) 15:41:19
「メッタ斬り!版 芥川賞直木賞選考会」読んできた

漫才コンビのオチョクリ芸に磨きがかかってきたな おもろいわー

でも 直木賞はともかく 芥川賞の候補作は低レベルだねえ 

最近は受賞作なしって選択は許されないそうだが…
468吾輩は名無しである:2009/01/17(土) 19:00:42
豊崎 『悼む人』の目は、やっぱりないですよね。『大河の一滴』の五木寛之くらいは、肯定してくれるかもしれないけど……。

大森 ないね。もしも受賞するようなことがあったら、直木賞を悼ませていただきます。

ちょwww選考会の前から決まってたのにwwww
469吾輩は名無しである:2009/02/01(日) 17:59:55
とりあえず芥川賞とれば経済的には保証してもらえるの?
保証ていうか、原稿料が上がるとか印税率が上がるとかさ
470川俣軍司 ◆kapwcKvnKE :2009/02/01(日) 18:16:58
健康保険に入れるんでしょ
471吾輩は名無しである:2009/02/01(日) 20:44:29
チョット聞きたいんだけど、
立派な大学とか出てないと直木賞とか取れるくらいの小説って書けないもんなのかな?

アタマの下地的な意味で。

俺、高卒‥
472吾輩は名無しである:2009/02/01(日) 21:05:43
関係ない
473吾輩は名無しである:2009/02/05(木) 22:00:48
>>471
生まれ持った才能と、それゆえの生きている過程で立ち止まった自身の人、心の審美眼
他者の作品から得られるものは、自身の才能・己文学における本質の再確認だけ

それを感じられなければ作家にはなれない
なれたとしても、世間には顔も名も知られないまま一生を終える無能作家にしかなれない
そういう人たちは、他の仕事をしているらしいね、そっちのほうが主になってるしね

努力なんてしても無駄
才能は決まってるから

どんな他者のどんな作品を目の前にしても、自分の文章のほうが比べ物にならないほど良いと心から思えなければね

あと、結果だから
他者が良い、凄いと褒めてくれる事から始まる現実だよ
おせじでは現実は始まらないからね

474吾輩は名無しである:2009/02/05(木) 22:56:53
直木賞は大衆文学だから高卒以下の低学歴、下積み10年20年くらいあるほうが普通とまではいわないまでも珍しくないだろ。
審査員にも高卒がいる。
475吾輩は名無しである:2009/02/05(木) 23:28:07
阿部和重も高卒だからなあ
京大法の平野より阿部の方が地頭がいい気がする
476吾輩は名無しである:2009/02/05(木) 23:37:02
ただ、阿部と平野には「イナカモノ」っていう共通項があるよ。
作風にも、実際の人間も。
477吾輩は名無しである:2009/02/05(木) 23:48:34
阿部はシランが平野は「背伸びしてるイナカモノ」、だろう。
笑いを誘うのはそこだろう。
文学板なんだ。
ちゃんとかけ。
478吾輩は名無しである:2009/02/06(金) 01:55:54
阿部は上京して渋谷で舞い上がってるイナカモノってところが笑いを誘う。
479吾輩は名無しである:2009/02/06(金) 02:52:59
阿部は学歴コンプ持ってるからなあ
対談集読んで笑った
480吾輩は名無しである:2009/02/06(金) 03:01:23
高卒で、山形弁?で、蓮実信者w
481吾輩は名無しである:2009/02/09(月) 17:04:59
最近の読売文学賞受賞者、芥川賞を逃した人が多いね。
482吾輩は名無しである:2009/02/09(月) 20:56:39
「あ、これいいな…」
483金神・弁天  ゐ:2009/02/10(火) 16:55:00
芥川龍之介はきっと泣いているであろう。
自分の名前に群がる卑しき宣伝文句
「芥川賞」作家とやらを。似非「芥川」
なんていらない。
484吾輩は名無しである:2009/02/20(金) 04:28:58
芥川賞は所詮、文藝春秋の販売促進機関に過ぎない
そう割りきりなければ確に賞不必要とぼやきたくなる
485金神:2009/02/22(日) 16:27:54
肩書きをなくした時の人の価は如何なるものとや考えあぐぬ。
まちゐのりこ 詠む
486吾輩は名無しである:2009/03/26(木) 14:00:22
>>477
平野啓一郎と盗作
487吾輩は名無しである:2009/03/26(木) 18:48:37
>>484
賞というものが、宣伝のためだちゅーのは、芥川賞に限らず、
ぜーんぶそう。それが今でもキチンと機能するかどうか、まあ今後を
見守ろうじゃないの。バカバカしいのはもともとだよ。
488吾輩は名無しである:2009/03/28(土) 02:32:41
容疑者Xの献身

映画を観て原作を読んだんだが、根本的な所で破綻してる
最初の死体を見つからないように処理すれば、それ以降の細工は必要ない様な気がするんだが・・・・・
こういう作品に賞あげちゃっていいの?
489吾輩は名無しである:2009/04/16(木) 04:19:40
>>488
それができないからあの行為に及んだんだよ
490(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2009/04/16(木) 04:30:14
よくそんな映画見る気になるね
491吾輩は名無しである:2009/04/16(木) 05:10:28
まあな。
この板のアンポンタンども相手にクダまいてるよりは有意義だからな。
492吾輩は名無しである:2009/04/16(木) 08:57:44
ミステリヲタって擁護するとき“それを回避するため“とか言うけど
回避=再び(または最初の)殺人に走る思考がわからん
まあそうしないとミステリーにならんからなwまだ名探偵の掟のほうが面白いw
493吾輩は名無しである:2009/04/16(木) 12:15:53
事実は小説より奇なりだな
不合理な犯行なんていくらでもある
494吾輩は名無しである:2009/04/16(木) 13:08:11
ここでも東野ヲタが無茶な擁護してんのか

X擁護には二通りある
>>489は東野=アホではない 石神=アホではない、という意見
>>493は東野=アホではない 石神=アホ、つまり東野は石神のアホさ加減に気づいているという意見だろう

俺は東野=アホ 石神=アホ、という意見
湯川に「石神は天才」等の発言をさせてるんだから、作者は石神に合理的行動をさせてるつもりだろ
そうでないのなら、石神の愚かさ(つまりベストの方法は第一死体を隠すだけ、だったこと)を湯川に指摘させるべきだった
495吾輩は名無しである:2009/04/16(木) 13:28:06
容疑者Xは買わないがあの状況で死体を完全に隠すとおすのは無理と判断しただけだろう。
496吾輩は名無しである:2009/07/15(水) 22:04:50
年2回システムは多すぎるのかも
年1回とか
2年に1回にするとよいのでは?
497吾輩は名無しである:2009/07/22(水) 21:35:40
販促機会を減らす理由がないな
498吾輩は名無しである:2009/07/22(水) 22:01:07
芥川直木賞で当たり作品の方が珍しいよ昔からね

ただの祭りなんだから
499吾輩は名無しである:2009/07/22(水) 22:08:45
芥川賞はともかく直木賞は候補も含めてそれなりの作品が選ばれてるだろう
500吾輩は名無しである:2009/07/22(水) 23:38:53
直木賞なんて公務員の賞与みたいなもんだろ
501吾輩は名無しである:2009/07/23(木) 01:54:33
>>499
石田先生の4TEENは歴史に残る名著
502吾輩は名無しである:2009/07/25(土) 22:21:16
http://ameblo.jp/akitabaku/entry-10302423697.html

もう、次の芥川賞の予想やってるけど、
ムリがあるな、さすがに。
503吾輩は名無しである:2009/07/25(土) 22:36:04
マルチ氏ね
504吾輩は名無しである:2009/07/26(日) 21:27:59
読んでて笑える芥川賞受賞作は当たりな法則

壁とか陰気な楽しみとか
505吾輩は名無しである:2009/07/26(日) 23:06:02
芥川龍之介ってここのスレの皆さん崇拝しているようだけど、
そんなに偉大な作家・天才だったの?
毛唐文学とか古典をヒントにした作品だと聞いてるが。
自分独自で創造したものが無いにも関わらず、崇めたてるのってどうなの?
俺、こんなこと言ってバチあたりかなぁ。
506吾輩は名無しである:2009/07/26(日) 23:09:34
当時の作家の読むと、いかに芥川が秀でてたかわかる
他の作家のはろくに読めない つーか言葉が通じない
507吾輩は名無しである:2009/07/27(月) 00:18:50
芥川否定したがる奴って一定の割合で居るよね
508吾輩は名無しである:2009/07/27(月) 00:33:38
>>507
的はずれのレスする奴も大きな割合で居るよね。
509吾輩は名無しである:2009/07/27(月) 07:07:15
駄作を選んだ先例があるからって最近適当に選び過ぎ
510吾輩は名無しである:2009/07/27(月) 07:12:12
直木賞って、何だよー 本屋大賞と変わらんじゃないか、それよりも少しは権威が
あるってだけだろー だいたい直木三十五とかいう作家でもないただの山師を記念
することがまちがっとるなー
511吾輩は名無しである:2009/07/27(月) 07:47:13
どっかの出版社、講談社でも河出でも角川でも良いけど、
新人賞に力をもっと入れて、芥川、直木に対抗しなければ
文学の活性化はあり得ないだろうね。芥川、直木の権威は
地に落ちた。
オーストラリア、ニュージーランドを含めたアジア全域を
視野に入れた「アジア文学賞」でも創設して受賞作はアジア
全域の言語で出版するとかやれば、面白くなるだろうが。
既に「東南アジア文学賞」というのはあるらしいけど。
512吾輩は名無しである:2009/07/27(月) 17:47:27
じゃあ昔みたいに文学かぶれな選考をやれば文学が活性化するのかって話だ。
俺はノーだと思うし、販促媒体としての直木賞を評価してる。
513吾輩は名無しである:2009/07/27(月) 18:01:01
東野圭吾、天童荒太、北村薫…
みんなキャリア10年以上のベテランで
文学賞の力なんか借りずに本を売る事が出来る
ベストセラー作家ばかりなんだよな
こういう意味では直木賞の場合は新人賞ですらなく、
現在の売れっ子作家をかつての売れっ子作家どもが
適当なことを言っていたぶるだけの賞なんだよ
分かりやすく言えば賞レースの名を借りたイジメ
芥川賞の場合は新人発掘という意義がまだあるが、
直木賞は全く意味が無いね、
黙ってても売れるからさあ
514吾輩は名無しである:2009/07/27(月) 18:16:46
選考がおかしいというならまだしもそれはないだろ
直木賞を取れば受賞作すれば既刊文庫もガンガン売れるからな
515吾輩は名無しである:2009/07/27(月) 18:18:22
受賞作だけでなく、だな

516吾輩は名無しである:2009/07/27(月) 18:20:25
M1は芸人いじめ
M1芸人より面白い芸人はいくらでもいる
517吾輩は名無しである:2009/07/27(月) 18:34:52
でも最近なら井上荒野、松井今朝子とか地味だけど実力派みたいな人にやっても売れないしな。
だったら東野、北村とか元から人気ある人にさっさとやった方が波及効果は大きいし世間も納得するだろう。
518吾輩は名無しである:2009/07/27(月) 18:36:50
ミステリー作家たちは
東野氏を本格じゃないと馬鹿にしてきたから
責任をとるべき
519吾輩は名無しである:2009/07/27(月) 22:20:44
どう責任取るんだよw
520吾輩は名無しである:2009/07/27(月) 22:21:10
単なる定義論争に責任も糞もないだろ
521吾輩は名無しである:2009/07/27(月) 22:21:43
筆を折ればいいだけ>責任
522吾輩は名無しである:2009/07/27(月) 22:36:52
アホか 東野からすれば本格本格って言われる方が迷惑に決まってる
売れないやつらが勝手に喚いてらってなもんさ
523吾輩は名無しである:2009/07/27(月) 22:39:37
じゃあ何を喚いてもいいのだね?
無論、そうやって評論家たちは食っているのだろうが
責任もとらずにね
524吾輩は名無しである:2009/07/27(月) 22:44:37
何の責任を言ってるのよ
525吾輩は名無しである:2009/07/27(月) 22:56:39
本格じゃないって言ったから筆を折れって理屈がわからない。
具体的に誰のことを言ってるんだ。二階堂とか?
526吾輩は名無しである:2009/07/27(月) 22:57:42
選考員に責任とれって言ってたやつらが何いってんだ
527吾輩は名無しである:2009/07/27(月) 23:00:19
>>526
>選考員に責任とれって言ってたやつら

誰だよw ちゃんと説明しろ
528吾輩は名無しである:2009/07/27(月) 23:01:59
>>75
>>106
あとメッタ斬りとか
529吾輩は名無しである:2009/07/27(月) 23:06:04
>>528
だから>>75>>106、メッタ斬りが>>525への説明とどう関係するんだよ。ちゃんと答えろって。
530吾輩は名無しである:2009/07/28(火) 01:15:31
東野は大して本格書いてねーよ
大体東野の本格論争なんて無かったと思うんだが
評論家の責任も、奴らだって的外れなことばっか言ってたら恥かくだろ。我慢しろよ
531吾輩は名無しである:2009/07/28(火) 01:20:55
論争をなくしたい方がおられるようで
532吾輩は名無しである:2009/07/28(火) 01:52:03
容疑者X論争を根に持つ東野オタって初めて見たww
恥かくような的外れは一部だけだっただろ
533吾輩は名無しである:2009/09/16(水) 09:58:22
小川洋子「猫を抱いて象と泳ぐ」は、北村薫や西川美和のより濃くて良い出来
と思うけど、直木賞向きではないのかなあ
534吾輩は名無しである:2009/09/16(水) 10:04:25
先月号の文藝春秋買ったけど、まったく芥川賞受賞作品読む気がしないな。
もうどうでもいいよ、芥川賞なんて。
535吾輩は名無しである:2009/09/16(水) 10:14:03
>1 中止な…
536吾輩は名無しである:2009/10/03(土) 20:33:31
>>533
芥川賞作家がどうして直木賞にノミネートされるの?

無知なら黙ってろよ
537吾輩は名無しである:2009/10/03(土) 21:26:00
直木賞はプロを対象だからありえるよ
538吾輩は名無しである:2009/10/04(日) 03:06:47
真剣に選べばここ数年は受賞者なしが妥当だろ
539吾輩は名無しである:2009/10/04(日) 09:41:12
読者が意見することじゃないよ
540吾輩は名無しである:2009/10/08(木) 14:51:39
村上春樹がバカ売れしてる時点で、
日本の読者ってのは質が悪いってのがよく分かるよ。

そりゃ好きな人もいるだろうけど、あれは読者を選ぶ作家だよ。
単なる白昼夢オナニー話を、雰囲気を出すためにだらだらと書き上げてるだけだし。

それなのにみんなこぞって買って、しかも感想が「面白かった、よかった、感動した」しか言えないんだぜ?

芥川賞だってそうだよ。
少なくとも四回連続受賞作が無くても言い質なのに、無理にでも受賞させてるし。
それがまたつまらない。
なんでこんなものを選ぶんだってくらいつまらないから、賞の質自体が下がってるし。
541吾輩は名無しである:2009/10/08(木) 15:19:28
文学板でスレ立てて決めれば
542吾輩は名無しである:2009/10/09(金) 00:08:03
>>537
だから芥川賞作家はとれないって
543吾輩は名無しである:2009/10/09(金) 00:21:29
ミエコだけはありえる
544吾輩は名無しである:2009/10/09(金) 14:31:35
・各賞における、各賞の権威を貶めた作品
芥川賞:保坂の作品、辻仁成の作品、「蛇にピアス」、「アサッテの人」、「滲む朝」、「乳と卵」、「ポトスライム」、商社マンの作品

直木賞よろしく
545吾輩は名無しである:2009/10/12(月) 22:00:25
私の芥川賞選考の経験では「根回し」はなかった。縁故や交友関係から有利になる程度である。」(大岡昇平
546かじお:2009/10/13(火) 00:17:46
直木賞を貶めた作品

テロリストのパラソル以後、柔頬以外はすべてアウトとおもわれ
547吾輩は名無しである:2009/10/13(火) 15:57:49
歴代の選者らは、芥川賞に対し尤もな苦言を呈している。
現代の受賞作にこれらが反映されていないのは、主催社に非があるのだろう。

遠藤周作
昭和57年:
・この数日、色々な週刊誌から当選作なしの理由を電話できかれて閉口している。
第一、芥川賞なしがそんなに世間の話題になるほうがおかしい。
なぜなら芥川賞ははっきり言えば新人賞だからである。
そして芥川賞は作家にとってゴールではない。出発点である。
昭和59年:
・この際御当人の記者会見などやめたらどうだろう。
わざわざテレビのニュースになるほどの社会的話題でもないと思うが。
昭和60年:
・我々をして眼のさめるような思いをさせなかったのは確かである。
残念だが、しかし、この結果でいいと思っている。芥川賞は無理に出す必要はないのだ。

開高健
昭和55年:
・キラキラしたり、しみじみしたり、作風は百花斉放である。
しかし、読後に一拍おいてから、それがどうした? 一つ反問をしたら、
とたんに一切が霧消しちまう。そういう作品が多すぎる。
昭和57年:
・どれもこれも低調で、ほとんど“作品”になっていない。スケッチ、デッサン、
創作メモ、作文といったようなものばかりである。

安岡章太郎
昭和56年:
・半年ごとに繰返される「芥川賞」といふお祭り騒ぎのオミコシは、
本当の担ぎ手が誰であるやら、何処にゐるやらわからないままに、
文学とは無縁な方角にワツシヨイワツシヨイと流されてゐることだけは、誰の目にも確かであらう。
いつたいこの流れを、誰がどうやつて防ぎ止めることが出来るだらうか。
548吾輩は名無しである:2009/10/18(日) 21:57:11
開口いいこと言うね
549吾輩は名無しである:2009/10/18(日) 22:19:11
出版業界が中止なんて許してくれねえさ
550吾輩は名無しである:2009/10/19(月) 10:50:35
うん、ありえない
551吾輩は名無しである:2009/10/19(月) 11:03:43
>>547みたいに言う選者って、もう殆どいないねえ。
石原慎太郎と宮本輝ぐらいだろ……
552吾輩は名無しである:2009/10/19(月) 21:35:36
苦言を呈するやつって作家として2流ってのも共通してるな
553吾輩は名無しである:2009/10/19(月) 23:40:12
山口瞳に謝れ
554吾輩は名無しである:2009/10/20(火) 10:37:01
>>552
勝手な思い込みを、さも事実のように書く奴よりはましだろう。
これだから文春の関係者は……。
555吾輩は名無しである:2009/10/20(火) 14:24:41

1111111111111111111111111111111111111111111111111

ダム工事につけられた補助金などでムダな下水道工事
などを行っていた。
そのムダな工事の受注企業の一族、関係議員、たいこもち公務員、
その支持者たちが無駄金を国家に返還する義務を負う。

過去40年間の責任金を自民支持者どもが支払う

11111111111111111111111111111111111111111111111111

556吾輩は名無しである:2009/10/27(火) 10:40:04
131回 奥田英朗 『空中ブランコ』 文藝春秋

これは直木賞与えるほどじゃないだろ
557吾輩は名無しである:2009/10/27(火) 12:46:42
評論家はみな絶賛です
批判すると業界から消えますよ?
558吾輩は名無しである:2009/10/28(水) 13:47:59
>>557
つまんない
559吾輩は名無しである:2010/01/14(木) 19:45:18
中止論者が一番権威を認めている
嫌なら中止せずに放っておけばいいじゃないか
560吾輩は名無しである:2010/01/15(金) 19:37:54
今回やっと芥川賞で該当作無しになったな。
いやめでたい。

これまで余りにも凡作が受賞し、小首を傾げざるを得ない状況だったが、
さすがに選ぶ側も危機感を抱いたのだろうか。
561吾輩は名無しである:2010/01/15(金) 21:09:38
芥川賞で該当作無しはめでたくない
また凡作が受賞してあきれられりゃいい
562吾輩は名無しである:2010/01/15(金) 22:09:56
>>560
むしろ過去の間違った授賞を取り消すべき
563吾輩は名無しである:2010/01/15(金) 22:12:59
島田雅彦を落とした芥川賞w
ってことになってるけど
むしろ受賞させていたら恥だったろう
564吾輩は名無しである:2010/01/15(金) 23:56:16
だいたい1990年位から箍が外れたように酷くなっていくな。
三島賞受賞者でもある大岡玲や吉目木晴彦とか見る影もないだろう。

565吾輩は名無しである:2010/01/16(土) 00:00:28
つまり三島賞もたいしたことないな
566吾輩は名無しである:2010/01/16(土) 11:45:40
>>561
凡作の連続受賞は止めた方が良い。
すでに最近は凡作ばかりだろ? それでも一向に飽きられてないってのは、
実はしっかりと本を読める読者以外の、話題性だけのために買う読者が増えてるんだよ。

>>564
まったくだな。
俺は2001年の玄侑宗久氏が最後の良受賞作だと思ってる。

それに1990年代は受賞作無しが多くあったのに、
2000年代に入ってから、ずっと受賞作無しが出なかったのも酷い。
最近だったら、連続六回は受賞作が無くてもよかったくらいの酷さなのに。

>>565
舞城なんかを受賞させた時点で、三島賞が駄目になった。
そう言った点で、今回まさに芥川賞も失墜する危機が迫ってた。危なかった。
567吾輩は名無しである:2010/01/16(土) 11:59:50
「突き当たり(稚内)まで行った「ハチミツとクローバー」の竹本くんの方が、もっと偉くて魅力的だ。」」

こんなアホな書評を載せてるビッチ委員は外すべき。
568吾輩は名無しである:2010/01/16(土) 13:16:09
>>566
> そう言った点で、今回まさに芥川賞も失墜する危機が迫ってた。危なかった。

まだ持ちこたえてるとでも?
とっくに失墜してるだろ
569吾輩は名無しである:2010/01/16(土) 13:33:01
>>566
「飽きられ」じゃない「呆れられ」だ
凡作連続でこんなくだらない賞は誰にも見向きもされなくなればよい
570吾輩は名無しである:2010/01/16(土) 13:43:32
話題性だけのために買う大衆がいくら馬鹿だとしても
いずれは凡作しかない販促キャンペーンに踊らされることのむなしさが徐々にわかってくる
571吾輩は名無しである:2010/01/16(土) 16:10:47
>>570
それはないだろ。
話題性で買うミーハーな大衆は、幾らハズレを引いたって関係ないんだよ。
なぜなら、もとから本の質なんかに固執してないから。

それよりも、如何にみんなと同じ物を購入するか、話題について行けるかを重視してる。
だからこそだから村上春樹の新作だって、アホみたいに買われたわけだ。

無論、小説の質がますます軽くなって、
読みやすい、ストーリー展開が分かり易いだけの、
一時的な暇つぶしの本しか売れなくなる。
572吾輩は名無しである:2010/01/16(土) 18:36:06
ノーベルさんみたいにさ自分の金で賞つくって
商売の動向関係なく、純粋に芸術作品として優れた作品に与える賞

じゃないのがそもそもの間違いなんだ。
芥川賞?芥川が頼んだのかよ。三島が頼んだのかよ。
てめえの商売のために勝手に死んだ文豪の名前パクってんなよな。
もうやめだやめだ。
573吾輩は名無しである:2010/01/16(土) 18:39:30
道楽で出版社がやっていけるわけでもなし
574吾輩は名無しである:2010/01/17(日) 11:07:15
文春はもう廃業すべき
575吾輩は名無しである:2010/01/17(日) 11:17:09
新潮の自作自演の三島笑は友角として、芥川賞設立の由来に憑いてさえ、知らぬ阿呆が暴れておる用ですけれども〜(笑)
576吾輩は名無しである:2010/01/17(日) 23:51:22
文春を叩くことによってライターたちにどんな利益がまいこむの?
577吾輩は名無しである:2010/01/18(月) 18:43:35
文集とかの版元を通さず、
Amazonと直に取引をして、売上を山分けするようなじたいになれば、
作家もやっと救われるようになる。
578吾輩は名無しである:2010/01/18(月) 20:17:24
自費出版作家と変わらん。
579吾輩は名無しである:2010/01/18(月) 21:10:36
製本と流通経路の問題が丸っきり抜け落ちてるな
そもそもどうやったって売れなきゃ何も変わらない
580吾輩は名無しである:2010/01/18(月) 21:24:38
これからは電子出版の時代といってる人たちが
いまだに文芸誌でクソみたいな文を書き散らしてる件について
581吾輩は名無しである:2010/01/18(月) 21:28:50
というか、純文学は出版直前に雑誌に一括掲載することによって原稿料を頂き、
出版後は関連媒体で宣伝までして貰っている。
文学賞や純文学雑誌なんてのはこのために存在すると言ってもよい。
582吾輩は名無しである:2010/01/18(月) 21:45:07
>>580
あんたもそうおもうかw
チャンチャラおかしいよな。
大手出版社から紙媒体で本を出せるのが一流の証しであり、
それすら叶わないのが電子媒体で自分の慰める、くらいに思ってるんだ。
一言でいえば俗物なんだ、あいつらは。
だいたい端末なんか誰ももってねぇジャン。
583吾輩は名無しである:2010/01/18(月) 22:29:01
580=582
584吾輩は名無しである:2010/01/19(火) 04:27:39
>>580
島田雅彦のことか?
585吾輩は名無しである:2010/01/19(火) 13:53:25
次回も受賞作無しになったら、俺は芥川賞を見直すと思う。

でもきっと、二作同時受賞になって、今回のぶんを取り戻そうとすると思う。
586吾輩は名無しである:2010/01/19(火) 13:58:59
半年に一度、3流ライターたちに仕事がまいこむんだからよかったじゃんw
587吾輩は名無しである:2010/01/22(金) 23:16:48
賞がなくなったら出版社が困る
588吾輩は名無しである:2010/01/22(金) 23:20:02
次回は島本、ナオコーラ、鹿島田、田中、シリン、っつーことで
589吾輩は名無しである:2010/01/31(日) 19:57:10
てか、中堅以降のご苦労様賞で直木賞だけでいいかもな
590吾輩は名無しである:2010/02/06(土) 10:20:24
>>582は全面的に正しい。
591吾輩は名無しである:2010/02/08(月) 20:14:48
島田も仲俣もさっさと電子端末で商売しろや
文芸誌からいなくなってもちっとも困らないから今後一切こないでね
592コピペ:2010/02/11(木) 09:07:44
全ての文学は、今死ぬ。
俺が、殺してみせる。
不可能じゃない。可能でもない。
それはただそこにあること。
受け入れれば良いこと。それは簡単。

再生。去られた。下。も。声。
頼みの綱は、春だけ。
訪れるのを待つだけ。
芥川賞は死ね。受賞者、全員、馬鹿ばっか。

もう、お前らに付き合え切れない。

そして、始まる。新しい世界が。。。
593吾輩は名無しである:2010/02/11(木) 09:17:55
594コピペ推奨:2010/02/11(木) 09:45:04
焼き直し、それしか道はないのか。
いや違う。それを照明してみせる。
光は、君の内にある。

isn't it?
are you live?so what
595吾輩は名無しである:2010/02/11(木) 09:48:59
焼きなおしの必要はない。
書き手が動脈硬化を起こしても、
読み手の新陳代謝は活発だ。
常に子供を相手にすることで
純文学は延命できる。
596吾輩は名無しである:2010/02/12(金) 13:53:02
2月10日か9日の日経夕刊で、ナオコーラが芥川賞批判を載せていた。

曰く、文芸春秋一社が主催しているのはおかしい、
曰く、春樹さえも受賞していない
曰く、作品だけをみろ。作者の人間性は対象に入れるな。

何回か候補に挙がって酷評された怨みを籠めたのか。
いずれにせよ、多くの敵を向こうに回したようだw
597吾輩は名無しである:2010/02/12(金) 15:04:35
2月10日か9日の日経夕刊で、ナオコーラが芥川賞批判を載せていた。

曰く、文芸春秋一社が主催しているのはおかしい、
曰く、春樹さえも受賞していない
曰く、作品だけをみろ。作者の人間性は対象に入れるな。

何回か候補に挙がって酷評された怨みを籠めたのか。
いずれにせよ、多くの敵を向こうに回したようだw
598吾輩は名無しである:2010/02/12(金) 15:27:14
ナオコーラ、その意気や良し!
好きだよぉ、気風のいい姉さんは!
ただ作品は、支持できぬ!
ド下手であって、支持できぬ!
599吾輩は名無しである:2010/02/12(金) 20:24:33
えーナオコちゃん好きだったのに。そんな典型的な批判かくなよう。
ちょっとガッカリだよう
600吾輩は名無しである:2010/02/12(金) 20:25:22
> 曰く、春樹さえも受賞していない
つい最近、春樹を落とした川端賞にもいってねw
601吾輩は名無しである:2010/02/13(土) 21:40:27
お前が言うなとか思ったりもしたが、
書いてある内容は至って当然なまともな批判だった。

かなり勇気あるなあって感心したよ。

ただやっぱりもう少し業界の重鎮になってから言わないと、
効果無いだろうね。

かつて遠藤周作が、芥川賞は単なる新人賞だって言って吐き捨てたけど、
結局ビジネス路線に押されて、ますます駄作ばかりを産むような賞になっちゃったし。
602吾輩は名無しである:2010/02/16(火) 17:09:04
     _人人人人人人人人人人人人人人人_
     >     わりとどうでもいい      <
      ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^^Y^ ̄
               ヘ(^o^)ヘ 
                  |∧   
                 /
603吾輩は名無しである:2010/02/23(火) 14:05:41
両親が憎い
604吾輩は名無しである:2010/02/27(土) 01:19:01
文学とか芥川・直木賞とかの単語をきくだけでイラっと来る。

馬鹿な老害や女流作家のニュースやコラムなど見ると
こんなやつらが文章を書いていいのかと思えることもある。

中国は大嫌いだが、焚書坑儒をやった始皇帝だけは素晴らしい。
文学や本をなくす行為は尊い。
605吾輩は名無しである:2010/02/27(土) 01:32:29
ネットで文学よりも楽しいコンテンツへ人々は移っている。
それもどんどん加速的に。
人々は忙しく、時間だって十分になく、ライフスタイルも刻一刻と変わる。

大手出版社の経営難のニュースもうなづける。
もう、出版社もどんどん経営が厳しくなっているから、このまま、残るところは少ないだろう。
衰退あるのみ。

うざかった文学がようやく衰退する。そしてそれを幇助していた出版社やメディアも…
Ipadやキンドル、世界的不況等あらゆる要因が日本の古臭い文学を駆逐しようとしている時代に立ち会えたことは光栄だ。
606吾輩は名無しである:2010/02/27(土) 02:00:07
Ipadやキンドル持ってない人はしねということですね、そうですね
607吾輩は名無しである:2010/03/01(月) 10:04:14
文学は質的に言うと既に衰退してる。
表面的な派手さばかり持て囃されて、内容が附いてきていない。
その責任の一端は、まさに版元やメディアの売らんかな攻勢のせいだろうね。

ただ>>605の文章は、なんだか背伸びしてる中学生みたいな文章だ。
「ネットで文学よりも楽しいコンテンツへ人々は移っている。 それもどんどん加速的に。
人々は忙しく、時間だって十分になく、ライフスタイルも刻一刻と変わる。」

春樹か、或いは衣良の超劣化板みたいな文章だね。
もう少し旧い作家の作品を読んだ方が良い。古臭いと言って敬遠するのは駄目な若者の特徴でもあるし。
608吾輩は名無しである:2010/03/18(木) 23:22:07
商業目的の賞なんだから
売れさえすれば別に中身がダメでも構わんのだよ、出版社側は。
その根本的な理念を分かってない奴らが
「質が落ちた」だの「選考がおかしい」と喚き散らすわけだ。
端っから出版社の利益のために設けられた賞に質も糞も無い。
609吾輩は名無しである:2010/03/19(金) 15:59:14
>>608

金儲けが主体だとしても、昔は少しでも良いものを作ろうと努力した。
今は少しでも騙してでも買わせようという努力しかしない。
はっきり言って作家の質はもとより、
出版社や編集者の質が大いに下がったと言わざるを得ない。
質と言うより、程度が低くなったって言ってもいい。

そんなに受賞させて売り出したいなら、特別賞でも設ければいいのに。
芥川賞には及ばないけど受賞作無しだと文春が潤わないから、
候補作の中で一番マシなものに与える賞ということでさ。

とりあえず利益を考えるなら受賞作の質を変えないと。
小手先で表面的に誤魔化していたら、そのうち見向きもされなくなる。
今は芥川と言う名と、過去の受賞作家の名声で食ってるようなもんだし。
610吾輩は名無しである:2010/03/19(金) 18:13:38
売名白痴恥知らず無能低脳ゴミ屑トイレットペーパー以下
悪徳商法ど下衆どブスの醜い顔を押し売りするな糞馬鹿阿呆
タワケ幼稚嘘話売り低級低俗文学を売るな。
611吾輩は名無しである:2010/04/11(日) 13:41:15
井上先生が亡くなられ、五木先生も去られた直木賞。

昔からの直木賞像を担うのは、もう浅田先生ぐらいでしょうか。
612吾輩は名無しである:2010/04/11(日) 14:16:05
s
613吾輩は名無しである:2010/04/11(日) 14:29:06
芥川賞、直木賞の業界五年生存率はいくら?(・∀・)
614吾輩は名無しである:2010/04/12(月) 03:13:55
そりゃ売れ線、生存率でいえば
往々にしてすでに中堅作家と無名新人の出発点と格の違いで
直木賞のが圧倒的に有利だろう。
615吾輩は名無しである:2010/04/13(火) 14:50:03
芥川賞に比べ直木賞はこんなにも売れるし人気でるし・・・
といってるやつって・・・
616吾輩は名無しである:2010/04/14(水) 11:44:25
実際、現在の両賞に於いては、直木賞受賞作買った方が間違いないって思える。
小説の質と面白さに於いてね。

版元らがあまりにも純文を蔑ろにしてるくせして、
未だにその純文の新人賞を崇め奉ってるのが、おかしいよ。

617吾輩は名無しである:2010/04/14(水) 15:44:59
>>615
事実だろ
618吾輩は名無しである:2010/04/15(木) 15:15:46
だね
芥川賞は色もの系はまた別にして消えすぎ、食えなすぎ
619吾輩は名無しである:2010/04/15(木) 21:18:35
それで売れないから、外国人やガキや美人らしい女に授与だもんね。

最近は芸人よろしく、なんとか兄弟なんてキャラも候補に挙がる始末。

そう言った意味でも、直木賞の方がまだまとも。
620吾輩は名無しである:2010/04/15(木) 21:26:39
賞がどうというよりジャンルの勢いの差があらわれてると思う
621吾輩は名無しである:2010/04/16(金) 00:20:08
小松左京と小野不由美に直木特別賞くらいやるべきだと思う
まだ阿刀田氏が審査委員長?阿刀田氏ってエッセイ集の方が面白いよね
622吾輩は名無しである:2010/04/16(金) 11:45:11
>>621
その二人を並べるとどういう趣旨の特別賞なのか分からんが
小野不由美はほっとけばそのうち普通に獲るんじゃないか
最近の受賞者の北村薫はほぼ同期だし
佐々木譲は小野よりキャリアが長いくらいだ
小松左京ほどの手遅れ感はまだ全然ないよ
623吾輩は名無しである:2010/04/16(金) 19:42:51
>>620
勢いという問題より、すでに市場や作家層の厚さ、
読者数や文壇影響力などのパイが違いすぎる
すべてが広義のエンタメ系文学に集中だしね
624吾輩は名無しである:2010/04/20(火) 20:22:52
ミエコも阿部もくだらない芥川賞作家
直木賞の京極や唯川のほうがはるかに上
625吾輩は名無しである:2010/04/21(水) 11:17:48
純文の方が上等だぞっていう、古臭い考えに対する反論じゃなく、
普通に今の芥川賞作家と直木賞作家を比べると、ストーリーも文体も、それに作者の拘りすら、
直木賞の方が上って思えちゃう。

かつては双方に良さがあったのに、
近年の色物作家の受賞のせいで、芥川賞は末期症状だよね。
626吾輩は名無しである:2010/04/21(水) 17:07:57
サブカル臭のするい色物&若い女って傾向がおおよそ決まって来ちゃってるからね >芥川賞

ご本人(龍之介)はなにも知らされずに自分の名前を使われ...
627吾輩は名無しである:2010/04/21(水) 18:09:41
そりゃ直木賞は実績のある人気作家が獲るからな
にしてもモブ(笑)とかひどいが
628吾輩は名無しである:2010/04/21(水) 21:20:29
メッタ斬りの二人がだめだししたんだからモブはすぐ消えたね
629吾輩は名無しである:2010/04/22(木) 01:13:08
つ中村文則
630吾輩は名無しである:2010/04/22(木) 13:59:18
中村もすぐ消えるね
大江は見る目ないね
631吾輩は名無しである:2010/05/03(月) 13:12:25
>>626
その点で芥川賞は安心して読める。だから好きな人は好きだと思う。直木賞ってミステリーと言っても歴史系とか推理系とか人情話とかいろいろあるな。
632吾輩は名無しである:2010/05/03(月) 21:27:11
>>631は皮肉だよな?
安心ってよりは、「またこんな話かよ」っていう、マンネリしかないと思うけど。
むしろ、ジャンルとストーリーの種類が豊富な直木賞の方が面白い。
633吾輩は名無しである:2010/05/17(月) 21:03:12
この2つの賞ってさ、
値引きをしないバーゲンセール
みたいなもんでしょ?
634吾輩は名無しである:2010/05/19(水) 14:39:56
値引きをしないのに、バーゲンセール……

インチキって事じゃん><!
635吾輩は名無しである:2010/05/20(木) 14:59:11
デキレースのどこが悪いんだ。
言うまでもないことだが、三島由紀夫賞ってのは税金で運営されてるわけじゃなく、
新潮社という利益追求を目的とした一企業によって主催されてるイベントなんだよ。
しかも、今回の東浩紀の受賞は1年以上前から、入念な準備されてきた企画だ。

だいたい『クォンタム・ファミリーズ』の発売日知ってるか。
【2009年12月18日】、受賞日からちょうど半年前だ。
一般書籍の場合たいがい、6か月たって売れ残ったら取次ぎに返品できるような契約になっている。
QFの場合もそうだ。そして地方の書店でQFの初版が大量に売れ残っている。
もちろん、このことは版元である新潮社はQF発売前からリサーチしてて想定済みだ。
そこで、今回の三島受賞だ。
636吾輩は名無しである:2010/05/20(木) 17:20:05
芥川賞ってヤラセだよねぇwww と毎度のごとく言っていたトヨ婆・大盛りコンビは
三島賞・主催新潮社・受賞作、”新人”東浩紀のQF・出版元新潮社
というわかりやすい事実に、なにひとつ突っ込まない。
それどころか諸手をあげて称賛する始末。
637吾輩は名無しである:2010/05/20(木) 21:05:20
三島賞も山周賞も、共に名前を借用された大作家らが草葉の陰で泣いてるような、
とても相応しくない作品ばかりが受賞してる。

ついでに大盛りって、このミス大賞も審査してなかったっけ?
638633:2010/05/20(木) 21:13:26
>>635

>デキレースのどこが悪いんだ。
ん?悪いとは思わんよ。菊池寛も商売人だったわけだし。

「○○賞受賞作!」なんて折り紙をありがたがるこたぁ
ねえんじゃねえの?と思ったのでな。
ノーベル賞も(理科系ですら)怪しいもんだし。
639吾輩は名無しである:2010/05/20(木) 22:36:34
そもそも、三島賞受賞ってセールスポイントになるわけ?
640吾輩は名無しである:2010/05/21(金) 13:41:16
>デキレースのどこが悪いんだ。

いや悪いっしょ。税金とか主催社の都合とかなんかどうでも良い。
貧すれば鈍するとも言うが、一般常識が通じないのが怖い。

ただ、今どき三島賞って言っても、三島作品との乖離が烈しくて殆ど意味がないと思う。
まあそれも金儲け第一主義による結果なんだろうけど。
641吾輩は名無しである:2010/05/22(土) 16:20:52
形骸化
642吾輩は名無しである:2010/05/25(火) 21:11:03
近年の芥川賞は一発家ばっかり
女子2人とか川上とか某商社マンとか、人生で一回は芥川賞、みたいな感じじゃねーか
俺は太宰は大嫌いだが、彼があれほど欲しがってたのが不憫に思えてくるわ
消費される作文ばかりが受賞してる芥川賞は、優れた小説を生み出すという本来の趣旨から外れてってるんじゃねーの?
643吾輩は名無しである:2010/05/25(火) 21:24:21
文学シーンにおいて小説家なんかどうだっていいんです。
編集者がいかに生き残るかのゲームなんだから。
644吾輩は名無しである:2010/05/25(火) 21:35:47
優れた小説を生み出すのは賞では無いのですけれどもねぇ〜(笑) 賞では鳴く、その糞作家を凶弾しては道で消化ねぇ〜(笑) 中村文則の阿呆謎その一人で笑止〜(笑)
645吾輩は名無しである:2010/05/25(火) 21:38:35
>>642
>近年の芥川賞は一発家ばっかり

作家が、というより編集が一発を狙っているのでしょう。
646吾輩は名無しである:2010/05/26(水) 14:11:39
つまりはグランプリエディターの座を狙ってるだけと。

受賞も売れるように努力を払わないから、一発屋みたいに消えて行く人が多いのか、
単につまらないものでも受賞させるから、次が続かないのか。

ここ最近の受賞者、中国人・ミエコ・キクコ・商社マンの作品を読んでみて、
悪いけど別のも読んでみようという気が起こらない。むしろ受賞作だからと買ってしまったことに後悔する始末。
ついでにきれぎれも、ひとり日和も、パークライフもと、
買えば買うほど後悔の山。

一体選考委員のうち、誰がこれほどまでにつまらない作品を強く推したんだろうって怒りすら覚える。
647吾輩は名無しである:2010/05/26(水) 14:26:05
編集者の中には文学に見切りをつけて業種替えするものや
「打ち合わせ」と称して外出し、アルバイトをする者までいるらしい。
648吾輩は名無しである:2010/05/26(水) 17:44:21
大手出版社の新人発掘力が落ちているからな。
幻冬舎なんかはまだマシなんだけどさ。
選考委員や編集者がどうという以前に
下読みの段階で地方文壇や文壇関係者からのコネで
変な新人をごり押しするからいかんのだよ。
才能のある新人を発掘して、凄い本を作って、いっぱい売ってやろう!
という商売人として当たり前の感覚が無いからな。
そりゃあ、業界は腐るよ。
649吾輩は名無しである:2010/05/26(水) 20:34:47
商社マンなんか、世代的に現在の元気のない日本を作ってしまった組だからな
そういうところを小説として思想化してるかっていうとそれも無し、男の欲望を垂れ流しただけ
まぁそれだけの問題意識があればもう少しマシな国になってるか
委員もそういう点を見ないんだよな
650吾輩は名無しである:2010/05/26(水) 20:58:24
そういうのは辻原が「村の名前」でやっている。
651吾輩は名無しである:2010/05/27(木) 09:59:57
>>648
>大手出版社の新人発掘力が落ちているからな。

大手出版社の新人社員採用率が落ちている、まで読んだ。
652矢野優:2010/05/27(木) 10:01:19
基本として、ウチんとこと自分と、自分が抱える作家さえよけりゃあと知らね。
653吾輩は名無しである:2010/05/27(木) 12:42:01
最近、悪い太郎いなくなったね。
654矢野太郎:2010/05/27(木) 13:10:19
かわりに矢野太郎がきました。
655吾輩は名無しである:2010/05/30(日) 22:18:12
>父と娘の禁忌を描いた衝撃的な内容

こんなさ、突拍子もないというか、AVまがいな下手物テーマを遣わずに、
ふっつーの題材を、面白く書ける人っていないんかね。

結局、過激さ抜かしたらなんも残らないんじゃないの
656吾輩は名無しである:2010/06/03(木) 03:49:16
選考委員に払う生涯報酬の年200万円も、金をドブに捨てているような物だよね
これで出版不況とか言われてもね・・・
657吾輩は名無しである:2010/06/04(金) 19:51:48
今はましだよ。

これで大御所などのまともな評者が減ったら、若手の委員ばかりになり、
「いまどきの・時代に沿った・新しい・実験的な」とかいう理由で、
トンデモ小説が選ばれるようになると思うね。

特に、芥川賞の方は。
658(o^v^o)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ :2010/06/04(金) 21:48:57
大御所がマトモなんですか。それって石原慎太郎の話じゃないよね?
659吾輩は名無しである:2010/06/04(金) 22:32:01
実質直木賞が国内既存プロ作家のお墨付き最高到達点なら、
芥川賞はまだ駆け出し半プロの売り出しセールだからなぁ。
消えるというか、本来プロの資質も実力もなかったんだろ。
尤も、売り出す側の力もいまや縮小極まりつつあるけど。
660657:2010/06/06(日) 14:20:03
>>659
>尤も、売り出す側の力もいまや縮小極まりつつあるけど。

確かに最近の選考委員の顔ぶれを見てると、そう思う。
661吾輩は名無しである:2010/06/09(水) 18:51:52
ともかく磯崎(と師匠保坂のペテンコンビ)の

受賞作は、リアルに蛆糞だった。
662吾輩は名無しである:2010/06/09(水) 18:59:33
こんばんわ、みひろといいます。
こんど候補作家になるときまりました。応援よろしくおねがいします。
663吾輩は名無しである:2010/06/09(水) 19:01:28
べろちゅうの、おちんちん舐めてちょ
664吾輩は名無しである:2010/06/09(水) 19:36:46
どっちのですか?
665みひろ:2010/06/09(水) 21:10:36
>>664
はい、レスしてくれてありがとうございます。
芥川竜之介賞のほうです。
受賞できたら、皆さんに、みひろのまんこ、どんどん見せちゃいます!!
棒読みで、すみません、キャアッ・・・
んぐ、あぐあぐ、んがが、ごぼごぼ、ドピュ・・・ゴックン

「とてもおいしかったです。応援よろしくおねがいします!!」
666吾輩は名無しである:2010/06/09(水) 23:00:22
誰か、偉い人か、エロイ人、

今回の「文学界」の新人小説合評、ベスト5、二人の選んだ作品、

教えて。
667吾輩は名無しである:2010/06/10(木) 14:20:54
>んぐ、あぐあぐ、んがが

サザエさん?


>>ダミアン
>今回の「文学界」の新人小説合評、ベスト5、二人の選んだ作品、
ベスト5とか、二人とかちょいと意味が解らん。
668吾輩は名無しである:2010/06/10(木) 14:41:14
>>667
物知らず。
2人の選者が半年間、新人小説を読んできて、最後にベスト5を選出するのだよ。
知らない人が口出しする問題じゃない。
669吾輩は名無しである:2010/06/10(木) 14:57:37
答え:自分で読めばいいじゃん
670吾輩は名無しである:2010/06/10(木) 20:42:58
>>668
     ,、、、----‐‐‐‐‐--、,
     /           :ヽ
    /              :\
   ./            ,,,,;;::''''' ヽ
  /    ,,,,;;:::::::::::::::       __   ヽ
  |   .  __       '<'●,   |
  |.   '"-ゞ,●> .::            |
  |           ::: :⌒ 、      |
  ヽ.      ;ゝ( ,-、 ,:‐、)      |  へーそうなんだ
   l..            |  |      |
   |        __,-'ニ|  |ヽ_     |
    ヽ:        ヾニ|  |ン"    /__
    .ヽ:        |  l, へ      ::::ヽ,
     l.:`.         / /  , \  /ヽ  ::\
     `、:::::       |    ̄ ̄\/ ノ    :::ヽ
      |::::::      |      ー‐/ /      ::::\
671(o^v^o)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ :2010/06/10(木) 20:55:16
そのAAいいなあ
672吾輩は名無しである:2010/06/11(金) 02:09:50
自分の物知らずを「AAでごまかす」惨めな奴がいるな。
673吾輩は名無しである:2010/06/11(金) 12:50:27
>>670
恥ずかしいよね君。
物知らずな書き込みして指摘されるとそのAA。
674吾輩は名無しである:2010/06/11(金) 13:02:07
だからなんでそんな詳しいのに自分で読みに行かないの?
675吾輩は名無しである:2010/06/11(金) 20:04:47

ダミアンのせいで、このスレは悪魔に乗っ取られた気分
676吾輩は名無しである:2010/06/11(金) 20:35:29
おまえらこればらまいてから言え
http://livedoor.2.blogimg.jp/netamichelin/imgs/c/0/c02bfd6b.jpg
677吾輩は名無しである:2010/06/13(日) 13:44:09
↑なんか懐かしい絵だなw
678吾輩は名無しである:2010/06/19(土) 22:04:37
文学が不当に権威を独占してる状態を解消するためにもさっさとやめるべき
奈須きのこが賞取らなかった時点で選考委員の見る目のなさは確定的に明らか
679吾輩は名無しである:2010/06/20(日) 14:50:01
「この茄子きのこるためには」
680吾輩は名無しである:2010/06/24(木) 12:11:35
中止すべき
681吾輩は名無しである:2010/06/26(土) 03:24:55
安部公房が芥川賞とったときの選考委員って坂口安吾や川端康成だったんだよな。
すごい時代もあったもんだ。
682吾輩は名無しである:2010/06/26(土) 04:24:54
庄司薫を評価する三島としない川端とかな
683吾輩は名無しである:2010/06/26(土) 21:39:10
>>681
三島由起夫もやってたし、井上靖も務めてたし。

対して現在は、小川洋子とか川上弘美がやってる不思議。
684吾輩は名無しである:2010/06/26(土) 21:40:36
うん、それでもかまわないよwww
685吾輩は名無しである:2010/06/27(日) 05:39:40
ここ最近の芥川賞の功績と言えば、島田雅彦に賞を与えなかったことくらいかな。
それを差し引いても、石黒達昌をSF作家に落ちぶれさせた功罪は大きいが。

意外と芥川賞の癌は宮本輝の人情至上主義かも知れん。
686吾輩は名無しである:2010/06/27(日) 11:09:11
シマダマサヒコに芥川賞あげてないじゃないか!!

という人を私は軽蔑する
687吾輩は名無しである:2010/06/27(日) 12:41:53
>>685
宮本輝がいなくなったら、「新しさ」の名の下に、ますます一般人には不愉快で、
意味不明な自己満足小説の受賞が増えると思うよ。

それに未だに「小説=純文学=芸術」とか思ってる人が多いせいで、
芥川賞受賞作は、ことごとくつまらないものばかりになったと言えるし。

三島賞なんか、福田とかの批評家のせいで、ゼロ年代とかポストモダンとか、
読者にはどうでもいい要素で批評され、括られて、つまらない作品が受賞しまくってるしね。
688吾輩は名無しである:2010/06/27(日) 13:54:52
商売ありき、ならそれはエンタメ。無論だから悪いということもない。

が、読者なんて言葉で読み手の基準を「じぶんの在るところにまで」
「引下げよう」とする人間は糞。向いてない、読めない人間のくせに、
ブンガクなる権威だけは大好きっていうw
689吾輩は名無しである:2010/06/27(日) 14:09:01
京極、宮部、東野こそが日本最強の作家だよね
690吾輩は名無しである:2010/06/27(日) 15:26:38
日本とは君の脳内のことかな?
691吾輩は名無しである:2010/06/27(日) 15:34:20
国民の多くが認めている事実ですよ
692吾輩は名無しである:2010/06/27(日) 15:40:38
>>687
エンタメ時代に迎合している君の一方的な価値観で他を否定しているだけだろ
俺は断じてテレビドラマの脚本を文学とは思わないよ
それに一般人=文学を解さない人間ということだろ
君の論理じゃ意味のわからないピカソの絵は最低最悪のつまらないゴミってことになるよ
693吾輩は名無しである:2010/06/27(日) 15:45:21
>>691
ストーリーでの驚き・楽しさを元に作品を評価している人にとってはそうかもしれないね
とりあえずその3人は文学畑とは関係のない人だから一般書籍版で話してきてね
694吾輩は名無しである:2010/06/27(日) 15:45:57
ピカソの絵は多くの人が凄さを認めている。
純文学はほとんどの人に理解されない。支持者は日本に1000人いるかいないか。
そんなものより京極のほうが優れているのはバカでもわかる事実
695吾輩は名無しである:2010/06/27(日) 15:46:59
東野はともかく、宮部・京極の文章力は
プロ評論家でも認めています。
純分畑でも滅多にいない技術があります。
696吾輩は名無しである:2010/06/27(日) 15:48:42
純分はくだらないといいつつ
流行作家の名を出すと純分と関係ないという。
では誰が本物の純分なんですか?
ラノベ?w
697吾輩は名無しである:2010/06/27(日) 15:50:44
じゃあピカソの絵の何がすごいかいってごらん
きちんと理解ができているのなら
思想的な面や絵画的にどのような革新があったとか

その多くの人が凄さを認めているというのは
芸術をきちんと解する人がきちんと評価して
その盛り名が高くなるにつれて大衆にも周知の事実になったというだけだろ
それに大衆がピカソのすごさを理解していないのは
荒唐無稽な価値のない絵を見て、「ピカソみたいだね!」っていうギャグに現れてるじゃないか
698吾輩は名無しである:2010/06/27(日) 15:56:31
君たちの論理は
文学をきちんと理解した上での論理じゃないんだよ
大衆の価値が物の価値なら、学者なんていらないよ
699吾輩は名無しである:2010/06/27(日) 15:58:43
>>695
そりゃあ筆力があるかもしれないが文学ではないでしょう
>>696
あなた他の人と間違えてるよ
純分をくだらないなんて言ってないから
700吾輩は名無しである:2010/06/27(日) 16:10:40
>>698
だって今の学者がそういう価値観なんだから。
実際、学者はいらないよね。
701吾輩は名無しである:2010/06/27(日) 16:11:54
じゃあ大衆に認められてる漱石はくだらないの?
スピルバーグは?
702吾輩は名無しである:2010/06/27(日) 16:48:09
>>701
その辺の高校生とか、もう漱石とか読んでいないじゃない?
漢籍の知識とか、びんびん来るのは、30代から上の男性って感じ
703(o^v^o)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ :2010/06/27(日) 17:27:33
その辺の高校生は大衆小説なんて読んでないし、スピルバーグだってイーストウッドだって観てないよ。
704吾輩は名無しである:2010/06/27(日) 19:29:33
芥川賞候補予想→受賞作予想スレが墜ちてるね
もうすぐ143回の候補作発表だけど今回はどう見るよ?
ぼくねー文学界の片方は候補入りすると思うよすで
705(o^v^o)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ :2010/06/27(日) 19:52:03
うざったい喋り方ですなあ!
706吾輩は名無しである:2010/06/27(日) 21:14:58
これほどまでに、中止しても誰も困らない賞も珍しい。
707吾輩は名無しである:2010/06/28(月) 02:17:06
いつ頃候補作が発表になる?

芥川賞は何が候補になるのかな
708吾輩は名無しである:2010/06/28(月) 10:34:43
鹿島田
赤染
詩人
ほかいど
709吾輩は名無しである:2010/06/28(月) 16:05:19
芸術ってのは、一握りの学者のためにあるもんじゃなく、
大衆によって決められるもんだ。

ただ、いつの時代でも高慢ちきで頭でっかちの学者気取りのバカ共が、
自らの価値観こそ至上と考え、せっかくの作品をこき下ろし、
つまらない作品を素晴らしいと褒め称えるから、堕落する。

だからゴッホなども現役時代には認められんかった。
見る目のない批評家や学者が、いかにえらそうにふんぞり返ってたがよく解る。

これは現代文学においてもそう言える。
ゼロ年代だとかポストモダンとか、どうでもいいカテゴライズをして解った気になり、
下らない読み物を傑作にすり替えるだけで、少しも大衆の役に立っていない。
それで選考委員を務めると、つまらない子供だましな作品を、
レッドツェッペリンを初めてきいたときのような衝撃などと、幼稚な誉め言葉で湛えるだけ。

だから現代純文学みたいに、意味不明なオナニー小説ばかりが未だに生き残り、
意味のない受賞劇を繰り広げるだけで、大衆はとうにそっぽを向いてしまった。

今の芥川賞をみてみろ。とても買ってまで読みたいとは思えない作品ばかりが受賞してるだろ。
それなら直木賞のように、民衆を向いた文学賞の方が余程面白く為にもなる。
いつまでも「純文学=芸術」などと頓痴気なことを考えている芥川賞は、既に形骸化しているのは言うまでもない。
710吾輩は名無しである:2010/06/28(月) 17:26:13
中止の方向で、枝野さんに伝えておきます、、
711吾輩は名無しである:2010/06/29(火) 03:04:28
仕分けでいい。
712吾輩は名無しである:2010/06/29(火) 10:14:57
>>709
頭だいじょうぶ?
713吾輩は名無しである:2010/06/29(火) 14:25:26
お前らが何を言おうと、
芥川賞と直木賞は永久に不滅だよ。
この両賞が発表されると、
ありがたがって本屋に直行する連中がいる限りね。
714吾輩は名無しである:2010/06/29(火) 14:29:03
>>709
学者って意味不明な批評しかしないからなぁ。
それが少しも文學界に役立ってないのは、大いに同意したい
715吾輩は名無しである:2010/06/29(火) 14:34:54
その点、宇野さんは大衆の気持ちをわかってるよね。
山田悠介にデスノートだもん。
716吾輩は名無しである:2010/06/29(火) 18:36:47
廃止の方向で、枝野大臣に伝えておきます、
717(o^v^o)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ :2010/06/29(火) 18:47:42
>>715
宇野さんやべーな。
718吾輩は名無しである:2010/06/30(水) 01:34:17
森見登美彦のペンギンハイウェイはくるかな
719吾輩は名無しである:2010/06/30(水) 14:58:58
>>718
ラノベ、ファンタジーは除外されるでしょ。
720吾輩は名無しである:2010/07/02(金) 06:30:47


芥川・直木賞候補作決まる=イラン人ネザマフィさん2回目
7月2日5時5分配信 時事通信

 第143回芥川賞、直木賞(日本文学振興会主催)の候補作が1日発表された。芥川賞ではイラン人、シリン・ネザマフィさんが
2回目の候補入り。受賞すれば日本語を母語としない外国人としては2008年の中国人、楊逸(ヤンイー)さん以来となる。
初候補は芥川賞が赤染晶子、広小路尚祈、穂田川洋山の3氏、直木賞が乾ルカ、冲方丁、中島京子の3氏。選考会は15日午後5時
から東京・築地の新喜楽で開かれる。候補作は次の通り。(敬称略)
 【芥川賞】赤染晶子「乙女の密告」(新潮6月号)▽鹿島田真希「その暁のぬるさ」(すばる4月号)▽柴崎友香「ハルツームに
わたしはいない」(新潮6月号)▽シリン・ネザマフィ「拍動」(文学界6月号)▽広小路尚祈「うちに帰ろう」(文学界4月号)
▽穂田川洋山「自由高さH」(文学界6月号)
 【直木賞】乾ルカ「あの日にかえりたい」(実業之日本社)▽冲方丁「天地明察」(角川書店)▽中島京子「小さいおうち」
(文芸春秋)▽姫野カオルコ「リアル・シンデレラ」(光文社)▽万城目学「かのこちゃんとマドレーヌ夫人」(筑摩書房)
▽道尾秀介「光媒の花」(集英社)。 

721吾輩は名無しである:2010/07/02(金) 09:49:04
芥川賞はシリン当確(ほぼ出来レース?)

直木賞は冲方・中島・道尾からの二人で受賞ってところか
722吾輩は名無しである:2010/07/02(金) 10:51:31
どう考えても姫野だろ
723吾輩は名無しである:2010/07/02(金) 11:16:37
芥川の方はシリンだろうな。
前回受賞者無しで余計に売れなかったから、ここいらで美人外国人作家という名目で売り出せる。
ただし単行本になっても、とても買いたいとは思えない。「自由高さH」もおなじ。

直木の方は、とりあえず万城目はないだろ。なんでコイツが直ぐに顔出すのか不思議でたまらない。
ここは順当に冲方か道尾ってとこだろうな。
724吾輩は名無しである:2010/07/02(金) 11:20:15
乾ルカとか中島京子とか話題にもならんのだが
725吾輩は名無しである:2010/07/02(金) 11:24:54
シリンは評判いいの? 作品のだよ。
そんなにどこかで誰かが激賞していたのではない気がするのだが。
どこかで誰かが激賞していたのは、赤染とか柴崎とか?
なんにしても小物。受賞するときだけ持ち上げられても何も生み出しそうに無い小物以下。
726(o^v^o)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ :2010/07/02(金) 12:02:34
@(´ёωё`)@はシリンが受賞するって予言してたよ。
727吾輩は名無しである:2010/07/02(金) 13:59:17
芥川賞はどう考えても赤染晶子だろ。これ受賞できなきゃマジで中止にした方がいい
728吾輩は名無しである:2010/07/02(金) 15:12:03
乙女の密告が漏れてシリンが受賞してしまうのが芥川賞クオリティ
729吾輩は名無しである:2010/07/02(金) 15:54:52
二人予想があたった!
赤染と鹿島田はやっぱりね〜。
詩人さんは残念だったね
730吾輩は名無しである:2010/07/02(金) 16:37:44
直木賞の方が出来レースだろw
なんで沖方と道男入れるんだよw
バカじゃないのか
731吾輩は名無しである:2010/07/02(金) 16:41:38
>>730
情弱だな直木賞は本命中島。道尾は対抗
直木賞選考委員は時代小説にうるさいの多いから冲方は難しい
732吾輩は名無しである:2010/07/02(金) 18:12:45
本命とかバカじゃね?
他のが受賞したら「予想を裏切って選考員が・・」
みたいにまた陰謀論だすんだろ。どうでもいい
733吾輩は名無しである:2010/07/02(金) 19:52:01
ファースト・インプレッション予想(読まずに予想)は、直木賞が中島
京子「小さいおうち」、芥川賞が赤染晶子「乙女の密告」。全部読んでからのメッタ斬り!
予想対談(with トヨザキ社長)は、7/10のラジカントロプス2.0でオンエアします。
約7時間前 TweetDeckから

nzm
大森望 Ohmori Nozomi
734吾輩は名無しである:2010/07/02(金) 20:53:53
柴崎は保坂の威力でそろそろか?
735吾輩は名無しである:2010/07/03(土) 05:29:06
めったぎりは
磯崎を褒めていて
しんらいを無くした。
全くしんらいしなくなった。
736吾輩は名無しである:2010/07/03(土) 08:12:48
石原や宮本に気に入られた時点で駄目だろう。
とまでは思わないが、現代の純文学の選び手としてはかなりずれてると
思う。他の選考委員にも言えることだが、彼等は小説の書き手ではあるが、
読み手としてはどうなのかな?という疑問がある。
いい加減で選考委員の顔ぶれは批評家を中心にして構成するべき時が
来てるんじゃないか?
737吾輩は名無しである:2010/07/03(土) 08:27:47
736の続きだけど、
石原はデビュー当時、文壇やマスコミからさんざん際物扱いされた
過去を完全に忘れてる。
こんな時に三島が生きてればという気になる。三島の作品は好きでは
ないが、異色のものにことさら好奇心を示して、後押しをする三島の
懐の深さは好きだな。三島が生きてて、芥川賞の選考委員をやってれば、
石原などにでかい口を叩かせておく訳はないんだがw
三島が生きてれば、今よりも相当に芥川賞も元気を保ってる可能性は
あるよ。
738吾輩は名無しである:2010/07/03(土) 08:29:42
しかし、いまの時代に信頼するに足る批評家なんているのかね?
小林秀雄、平野謙、吉田健一、中村光夫、江藤淳、かつてのような逸材がいるとでも?
739吾輩は名無しである:2010/07/03(土) 08:56:36
批評家を選ぶなら、読者の投票で決めるのも良い。
作家が選考委員になるという、今の選考システムが出来上がった
最大の理由は菊池寛の批評家に対する偏見だろう。
非常に旧弊な考えだ。
740吾輩は名無しである:2010/07/03(土) 10:54:01
741吾輩は名無しである:2010/07/03(土) 11:10:17
>>736
書くことと批評は別だと思う。石田衣良や渡辺純一でさえ良い批評してるし(と言ったら失礼に当たるけど)
それに芥川賞は石原慎太郎と宮本輝がいなくなった時点で、壊滅するよ。
あの人達と村上龍とかがいるお蔭で、なんとか純文学としての基準が保たれている。

川上未映子や中国人や磯崎とかに対して反対してたのが彼らだし。

といっても、池澤夏樹や川上弘美に詠美とかによって、作品の「新しさ」ばかりが評価され、
読者が少しも小説として愉しめない、作者の独りよがりな作品が受賞してるけどね。
そのうち舞城とか中原とかまで受賞しそうだよ。
池澤なんて、中国人やイラン人の作品に対して、文体や面白さとかより外国人として書いたことばかりを評価するし。
742吾輩は名無しである:2010/07/03(土) 11:20:26
ここ見てみな、文学うんぬん言ってる奴らの素顔が見れるから
http://z.ula.cc/www.mynewsjapan.com/reports/1268
743吾輩は名無しである:2010/07/03(土) 11:48:49

講談社20代女性社員の1200万円の給与明細書がばらされて、講談社が裁判おこしたってさ。

http://z.ula.cc/www.mynewsjapan.com/reports/1268
744吾輩は名無しである:2010/07/03(土) 12:02:41
日本の批評家なんて誰一人佐藤亜紀に反論できなかったバカばっかじゃん。
批評家入れるなら世界から呼んでね
745@(´ёωё`)@ :2010/07/03(土) 12:07:35
講談社がこれです殻ねぇ〜(笑) 新潮はこれ異常では〜(笑)
746@(´ёωё`)@ :2010/07/03(土) 12:09:54
744
佐藤亜紀の馬鹿謎だれも愛手に死なかっただけの離しでは〜(笑)藁貸し増すねぇ〜(笑)
747吾輩は名無しである:2010/07/03(土) 12:13:23
>>746
と、いうことにしておかないと、仕事やってられまへんわな〜(笑)
748吾輩は名無しである:2010/07/03(土) 13:30:10
福田 大森 豊崎 宇野 千野 東 スガ 鍋 斎藤

これで世界最高の文学賞になるよね!
749吾輩は名無しである:2010/07/03(土) 21:21:57
佐藤亜紀って思いっきり外国かぶれで、愛読してるのも「翻訳された」外国文学ばかりじゃん。

なら英語で書きゃ良いのに。
750吾輩は名無しである:2010/07/03(土) 22:26:08
出版会は常にそうだけど、今は特に未曽有の不況だから話題性が必要なんだよ。
日本に留学して、日本企業パナソニックに勤務中の優秀な外国人が受賞したとなると
移民1000万人入れろとわめいてる政府や財界の移民受け入れ政策の後押しにもなる。
ほら、こんな人材を大量に移住させたいんですよの広告塔だな。
中東美人で話題性もある。
石油産油国イランといえば日本にとって最重要の存在でもある。

今に民主党か自民党が出馬しろとけしかけるぞw
外国人参政権の旗印には持って来いの人材だ。
えげつないやつらに利用されて気の毒なキモするけど、
今どき日本語で文章が書ける外国人を珍獣あつかいする、
文学界が滑稽なんだけどね。
751 ◆MACAsaN.cs :2010/07/03(土) 23:43:45
三井物産に勤務中の優秀な日本人磯崎の受賞で失敗しておいて
外国人ならもっと話題になるとまだ思ってるんだろうね
752吾輩は名無しである:2010/07/04(日) 01:58:33
お尻ちゃんは美人ではない。アゴが大きすぎる。
はやく青い目、ブロンド、純粋欧州人、20代の、
綿矢並みの美貌をそなえたニュースターが誕生して欲しい。
753吾輩は名無しである:2010/07/04(日) 02:55:43
イケメンのがいいなw
754吾輩は名無しである:2010/07/04(日) 10:54:20
作品本位で評価できなくなれば新人賞なんてものは衰退するほかないだろう。
755吾輩は名無しである:2010/07/04(日) 11:17:32
実際、現況では作品本意じゃなくなってるな。純文系は特に。
それと作品本意だって言っても、読者がそっぽ向くような傾向のものが多いし。

巧く美しい文体で、尚かつ、先を読み進めたくなるような作品ってのは、若手や新人では殆ど無い。
どっちか一方だったらあるけど。
中堅以降の、50代以降の作家ならば両方を兼ねた作品が多い。
エンタメと言いながらも純文みたいな文体で、面白い娯楽に仕上げてる人もいる。
756吾輩は名無しである:2010/07/04(日) 11:30:02
でもミエコと阿部だけは認める(キリッ
757吾輩は名無しである:2010/07/04(日) 14:00:23
大阪人か在日か外国人しか盗ってない賞。
または絶対日本人には取らせない意思表明。
それが芥川賞の意義。


758吾輩は名無しである:2010/07/04(日) 20:05:46
>>757
今回のでシリンが受賞したら、同意してあげる。
759吾輩は名無しである:2010/07/05(月) 00:14:47
そういやデビット・ゾペティって今なにしてんの
760吾輩は名無しである:2010/07/05(月) 10:02:35
日本で生活してる
761吾輩は名無しである:2010/07/05(月) 21:17:54
一発屋って感じだった。
なんだか、知性が感じられないから、たとえ母国語でも次々新作発表は
できないと思った。
762吾輩は名無しである:2010/07/06(火) 20:05:14
そういや中国人って今なにしてんの
763吾輩は名無しである:2010/07/06(火) 20:23:23
中国人はこの間バンキシャ!に出てた記憶があるが
764吾輩は名無しである:2010/07/07(水) 00:59:46
シリンの素晴らしき文章の数々

・熱気で曇った車内の窓にへばり付く乗客の固まった視線を一瞬だけ覗かせる満員の新快速が、風を起こしながら通り過ぎた。
・彼がくわえたタバコの煙で細まった目から放たれる冷たい視線に顔を射られた
・部屋に充満していた音が全てさーっと消えて無くなった。
・夜の街を走る電車の窓から見えるキラキラ光る看板が急いで前を通り過ぎる。
・激しい泣き声を押し殺している
・降り注ぐ”知ってて隠し通した”と訴える冷たい視線を浴びる。
・メガネの奥の支線を数秒間顔に固めてから、口を開いた。
765吾輩は名無しである:2010/07/07(水) 01:09:02
google翻訳で英文にしたあと再び邦訳したような
文学板に入りビタってフザケテテる人の文と似てる。
766吾輩は名無しである:2010/07/07(水) 02:05:44
村上春樹の二番煎じになりそうなのを選ぼうとしている?
版権を獲得している出版社にしてみれば、
海外で英訳・外国語訳しやすい本の方がマーケットが無限だからな。
ソフトと同じで標準化しやすい作品が選ばれるようになるんだろうな。
日本語で書く必然性というのがあまりなくなる。
言葉としての日本語の死も近いのかな。

シリンさん、IT技術者だよね。
言語を0と1のように捉えるようになると、言語のデジタル化を招く。
767吾輩は名無しである:2010/07/07(水) 06:34:08
批評家が関連のあるイランの文化を少し紹介したりすれば、
日本の読者がイラン文化に歩み寄ることで理解できる部分も
大きいと思うんだがな。
764で紹介したように、近東や中東の人は目の力を強く信じる
ようなところがあるから、それが文章にも出てるんじゃない
かな?

今のとこ、そういう部分の日本語への溶け込み方や活かし方が
上手くいってないような気もするけど、先はどうなるか分から
ない。
768吾輩は名無しである:2010/07/07(水) 09:30:22
そんなの吉本ばななひとりでたくさんじゃん。
769吾輩は名無しである:2010/07/07(水) 09:31:11
編集さんが「銭の種に使える」というなら別だが。
770吾輩は名無しである:2010/07/07(水) 15:12:45
東なんちゃらより文章うまいじゃん。
あれを褒めてたやつらはなんなの?バカなの?
その頭でシリンをバカにできるの?
771吾輩は名無しである:2010/07/07(水) 18:33:20
お前は誰と戦ってるんだ。
シリンの写真でも眺めながら飯でも食ってろ。
772吾輩は名無しである:2010/07/07(水) 18:39:38
お尻さんはうまくないよ
無意味にまだるっこしい
773吾輩は名無しである:2010/07/07(水) 22:06:46
お尻は芥川賞取るよ。

略して、尻取り。
774吾輩は名無しである:2010/07/07(水) 22:57:03
イラン人はイラン
775吾輩は名無しである:2010/07/07(水) 23:13:37
ひところ東京にイラン人がやたらいたが、性格のいい人が多かったよ。
イスラム教の影響か知らないけど、感情をむき出しにすることはなく、
いつも控えめで、温厚で、家庭的。
彼らが戦闘的になるとき、っていうのは、国が命令したときだけなんじゃないだろうか。

776(o^v^o)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ :2010/07/07(水) 23:15:55
時間を守らない売人が多かったな。量はごまかさないんだけど、けっこう高い。
777吾輩は名無しである:2010/07/07(水) 23:21:40
>>776
をいをいをいをい、何の話だよww
778(o^v^o)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ :2010/07/07(水) 23:34:06
イラン人の話です。確かにそんなに悪い人はいないね。恨みを買ったら終わりだからかな?
779(o^v^o)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ :2010/07/07(水) 23:35:54
グリグリで「てめえガセネタつかませただろ!」とか電話した時もちゃんと対応してくれたし。
780吾輩は名無しである:2010/07/07(水) 23:47:56
お薬って けもちいい?

いえ別にまた吸わせよう打たせようという悪魔の囁きではありません違いますそうではありません
でも けもちいい?
781星野フラワー ◆F5tgg6w5IriT :2010/07/07(水) 23:53:52
お前よりらりってるやつのほうがましじゃね?
782吾輩は名無しである:2010/07/08(木) 00:07:12
783星野フラワー ◆F5tgg6w5IriT :2010/07/08(木) 00:10:40
間違えてるのはお前だけだな。根元から。
784吾輩は名無しである:2010/07/08(木) 00:28:36
>>783
何様だお前? ボケ。いきなり何を勘違いして喧嘩売ってきたんだ、ボケ。
785吾輩は名無しである:2010/07/08(木) 00:41:21
ただの「バッタ」って生物はいるの?
786吾輩は名無しである:2010/07/08(木) 00:47:01
仮面ライターなら知ってるがw
787星野フラワー ◆F5tgg6w5IriT :2010/07/08(木) 00:58:38
勘違いしてるのはお前だけだな。
俺にはその部屋が縮んでいくように見える。
788(o^v^o)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ :2010/07/08(木) 01:04:29
>>780
直接的な快感はあまりないな。俺はヘロインはやった事ないから。やってみたいけどね。
789吾輩は名無しである:2010/07/08(木) 01:05:54
…ナイーヴだなあ(笑

まあ上記はね、あなたはたぶん知らんひとのことなんで説明はしませんが。
790(o^v^o)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ :2010/07/08(木) 01:08:21
ナイーヴねえ。自分はナイーヴじゃないと思ってるの?
791吾輩は名無しである:2010/07/08(木) 01:09:28
俺は、だって自覚的だものw 全てに。その点が決定的にひととは違う。
792(o^v^o)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ :2010/07/08(木) 01:11:09
まあいいや。頑張りなよ。
793吾輩は名無しである:2010/07/08(木) 01:16:08
>>787
何いってんのかイミフ。お前相当馬鹿だな。
794吾輩は名無しである:2010/07/08(木) 01:19:29
てゆーか。
――先日のだって、あれの、どこにあなたが「反応」したのかは、、、とかさw
ええ。即座に、じぶんにゃ。

この俺と、ケンカをするということ。あはは
795星野フラワー ◆F5tgg6w5IriT :2010/07/08(木) 01:22:53
お前だけがナイーブじゃないんだよ。
勘違いはお前だけだよ。
796吾輩は名無しである:2010/07/08(木) 01:22:54
だからさ。――望んで、この俺のヤイバを引き出すような真似はやめなはれ(苦笑
疲れるだけなんだから。どっちも。あほらしい。
797星野フラワー ◆F5tgg6w5IriT :2010/07/08(木) 01:27:23
全部逆逆。全てが勘違い。お前にナイーブなんてセンスはない。
ヤイバなんてものはない。暴力なんてふるわれたことしかない。
あほらしいのはお前だけ。お前にちからなんてものはない。
女にはバカにされてばかり、誰からもバカにされてばかり。
798吾輩は名無しである:2010/07/08(木) 01:31:36
――ヤイバも、またちからも持たぬ者が振るう“暴力”とは、これなんぞw

って。まあなんでもいいや(笑 さっさと寝ろ。てゆうか俺が寝る。
まだまだアタマは痛いのに、昨日も今日も明日もと。いやん。ハゲがw
799星野フラワー ◆F5tgg6w5IriT :2010/07/08(木) 01:33:33
まあ当然そんな人間をバカにするつもりはないんですが。
800星野フラワー ◆F5tgg6w5IriT :2010/07/08(木) 01:36:04
で、誰からいじめられたんだ?親父か?
801吾輩は名無しである:2010/07/08(木) 01:37:03
>>799
ナイーブうんぬんに俺は関係ないからボケ。お前相当馬鹿だな誤爆しやがって。
802星野フラワー ◆F5tgg6w5IriT :2010/07/08(木) 01:38:01
何度も言うがお前には武器も力もない。
大人と子供じゃ勝てないよな。誰だ?親父か?
803(o^v^o)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ :2010/07/08(木) 01:39:12
どうでもいいスレが荒れるのは楽しいねえ。
804星野フラワー ◆F5tgg6w5IriT :2010/07/08(木) 01:42:59
偏頭痛は多分本当だろうな。
それでおふくろは何してたんだ?
805吾輩は名無しである:2010/07/08(木) 01:44:57
……だよねえ(笑
ふだんは、さすがにここまではセーカク悪くはないもんなwwww

じゃね。おやすみなさい。
806(o^v^o)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ :2010/07/08(木) 01:46:09
偏頭痛なんて今時バファリン飲めば治るじゃん。高いもんじゃねえしさ。
807星野フラワー ◆F5tgg6w5IriT :2010/07/08(木) 01:46:48
親父だな。
808吾輩は名無しである:2010/07/08(木) 04:17:57
バファリンの半分は残り半分と成分が違います。
809(o^v^o)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ :2010/07/08(木) 04:36:01
アスピリンとかイブプロフェンとか何でもいいんだよ。そんなの。それで痛みが止まるんだから。
810吾輩は名無しである:2010/07/08(木) 05:32:27
頭痛ってどんな感じなんですか。
どっかに頭ぶつけたような痛みなんですか?
811吾輩は名無しである:2010/07/08(木) 16:08:40
イラン人はイランで書いてろ。
812吾輩は名無しである:2010/07/08(木) 17:20:03
じゃあここで俺様が、あっちの国の言葉を伝授しよう

・「シュクラン」……ありがとう
・「コンボラ!」……手榴弾だ!
・「坂田春美(ハルビ)じゃん!」……衛生兵!
813吾輩は名無しである:2010/07/09(金) 01:29:27
シリンちゃんはメトロ星人に似ている。
814吾輩は名無しである:2010/07/09(金) 01:33:08
815吾輩は名無しである:2010/07/09(金) 09:56:13
いしだあゆみにも似てる。
http://www.youtube.com/watch?v=oKZuHI9j4G8
816吾輩は名無しである:2010/07/09(金) 11:07:58
直木三十五って大阪出身なんだな
このあいだ空堀商店街近くの生家の近くの集合店舗の二階に有志が作った直木の記念館に行ってきた
記念館も数年前にようやく出来たもので名前のわりには扱いは貧粗だったんだな
817吾輩は名無しである:2010/07/09(金) 11:28:20
青空文庫に大阪を歩く直木のエッセイもある。

ちなみに彼はかつて直木三十三だった。
818吾輩は名無しである:2010/07/12(月) 18:57:16
最近の直木賞はすでに実力も人気も十分な作家に与えている場合がある。
そのせいなのか選考委員のほうが格下な場合が少なくないというか。
北村薫さんなんて浅田次郎さんや北方謙三さんはともかく
(というか北方さんは北村さんを毎回推薦していた)
渡辺某とか五木某とか林某とか、
何でこんな人たちに何度も偉そうに駄目だしされないといけなかったのか。
実にあほくさい。
819吾輩は名無しである:2010/07/15(木) 17:17:21
でもメッタ斬りも世間も芥川賞より直木賞は偉大といってます
820吾輩は名無しである:2010/07/15(木) 17:32:32
どう考えても渡辺、五木、林の方が北村よりキャリアはずっと上でしょ

いつも思うけど直木賞を正しく批判してる人の割合はかなり低いよね
何度も何度も落とされて可哀相だ直木賞はおかしいと言う人は多いけど
じゃあどの作品で受賞するべきだったのかを答えられる人はほとんど見なし
候補の対抗馬すら把握せずに批判してる人もいる
821吾輩は名無しである:2010/07/15(木) 18:04:32
ネットとか見てていつも笑えるのは、
素人読者が「もうそろそろ受賞させても良いんじゃないでしょうか」とか、
「他の賞も取った**は直木賞にも相応しい」とか書いてる人がいること。

特に伊坂オタクの変な応援を読む度に、「やっぱり伊坂ファンらしいなぁ」って思う。
822吾輩は名無しである:2010/07/15(木) 18:21:22
>>820
>どう考えても
どのような点で上なのか具体的に書け。
823吾輩は名無しである:2010/07/15(木) 18:26:40
>>821
メッタ斬りそのまま喋ってるバカでしょ
824吾輩は名無しである:2010/07/15(木) 19:59:55
> メッタ斬りそのまま喋ってるバカ

功罪だな、メッタ斬りの
825吾輩は名無しである:2010/07/15(木) 20:53:04
そもそも今の東大に文学部は即さない、以上。
826吾輩は名無しである:2010/07/15(木) 21:21:28
>>822=823
あらあら自演しかできない伊坂オタですか。

素人「前回の『死神の精度』がだめでしたので何とも言えませんが…。今回も候補にあげた以上,伊坂を入れないと東野のようになりますよ。 」
プロ「この作品にかぎらず、伊坂氏は言語の軽重を問う作業をなおざりにしている。」
  「閉じられた合理のなかで物語が展開し、読者のなぜという問いかけはうけつけず、作者の自問自答で終始する。」

まあ、いくら言おうとプロの目は確かで、それに子供用にだだをこねるだけなのが、>>823みたいなボンクラなんだろうね。
伊坂を好きかどうかで、本を読める人かどうかがよく判る^^
827吾輩は名無しである:2010/07/15(木) 21:28:16
むしろキャリア的にどう見たら北村が五木らを上回るのか教えてほしい
宮城谷を引き出すならまだわかるけど
828吾輩は名無しである:2010/07/15(木) 21:44:00
ネザマフィじゃないのかよ
存在意義が疑われるぜ
829吾輩は名無しである:2010/07/15(木) 21:44:11
スゴかったので飛んできました。
830吾輩は名無しである:2010/07/15(木) 22:02:39
>>822

小説は好みがあるからといったらそれまでだけれどw
渡辺氏、五木氏、林氏にいえるのは
北村氏より売れているよね。
なんだか俗な言い方だけれどこれは意外に重要。
以前、某文芸誌で編集の仕事をしていたんだけれど
まあ>>822寄りの見方ができないわけではない。
編集者はみな「林さんのは小説じゃないよ」と言っていた。
五木氏は今時小説のほうが話題になることなんてほとんどないし、
渡辺氏は皆さんお気づきのとおりかなり以前から文章が酷い・・・

ただ、それでも長年にわたり読者を持ち続けたという事実があり
少なくともエンタテインメントの功労者といえる人たちです。
その点では北村氏よりはずっと上と言えるでしょう。
831830:2010/07/15(木) 22:04:41
あ、おれは>>820じゃないです。
832吾輩は名無しである:2010/07/15(木) 22:14:11
今回の直木賞の候補作を通しては「小説が売れない時代に直木賞が大きな指針を示さなければならないなかで、受賞作も含めて小粒な作品が目立った」と辛口の評価を述べていました。
833吾輩は名無しである:2010/07/15(木) 22:22:26
「乙女の密告」はどう?
834吾輩は名無しである:2010/07/15(木) 23:00:19

確かに、何で宮城谷が選考委員なんだろうな?
あと、北村より上か下かはともかくとして、ナベジュンと五木は
もうそろそろ辞任してもいいんではないだろうか。
直木賞がいらない、とは思わないが選考委員を任期制にするとか
色々改革してほしいな。

835吾輩は名無しである:2010/07/15(木) 23:10:24
北村のデビュー前から選考してるのに格下も糞もないわな
つうか五木は辞めただろ
836吾輩は名無しである:2010/07/16(金) 02:40:53
務めてる間はほとんど語られず、
辞める時は五木寛之の影に隠れて、
辞めた後はすぐに忘れられそうな平岩先生がなんだか不憫だ
837吾輩は名無しである:2010/07/16(金) 08:23:01
確か数少ない20代直木賞受賞者だよね、平岩弓枝。
昔山田詠美が、直木賞は自分が最年少受賞って自称していたけれど
20ちょっとでとった人がいるし、平岩さんはその次?くらいだったよ。
平岩さんの20代受賞を知らないエイミー(泣)





838吾輩は名無しである:2010/07/16(金) 08:42:31
>>1-1000

お前らが芥川賞、直木賞を語るなwwwwwwwwwwwwwwwww
839吾輩は名無しである:2010/07/16(金) 09:58:27
高松だったかな菊池寛の出身地だということで芥川賞記念館に行ったことある
歴代の受賞者の生原稿が展示されていた
元々純文学を対象とした賞なのに今や実質、新人文学賞だな
840吾輩は名無しである:2010/07/16(金) 12:11:58
もとから新人向けなのは、芥も直木も同じ。直木の方は中堅作家にシフトしたけどね。
ただ芥のほうも、明後日の方向に暴走してるけど。

ところで北村さんのは俺は好きじゃないな。
いつも主人公の女性が好きになれない。
841吾輩は名無しである:2010/07/16(金) 15:52:02
デビューが遅いのはあるが北村薫って小説家として大した実績はないよな。
知られてるのは女子大生シリーズとスキップターンくらいだろ。
この10年で話題になるような作品もないしな。まぁ、過大評価してるのはミステリオタか。
842吾輩は名無しである:2010/07/16(金) 20:05:30
今回も外国人作家がノミネートされてたのかな?
いっそ外国人枠作った方が よくなくなくない?
843吾輩は名無しである:2010/07/16(金) 20:08:34
前々回に「鷺と雪」で直木賞取りましたが、もしやまさか>>841さんはご存じではなかったとか?
844吾輩は名無しである:2010/07/16(金) 20:09:27
>>842
ちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうんちゃう?
845吾輩は名無しである:2010/07/16(金) 20:12:29
>>844
それを言うなら
このチャウチャウチャウチャウちゃうんちゃう?
846吾輩は名無しである:2010/07/16(金) 20:34:28
>>845
それだとチャウチャウが重なってると思うけど。

ちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうんちゃう?
「そうじゃないそうじゃない。チャウチャウとは違うんじゃない?」

このチャウチャウチャウチャウちゃうんちゃう?
「このチャウチャウ、チャウチャウとは違うんじゃない?」
847吾輩は名無しである:2010/07/16(金) 20:39:15
このチャウチャウチャウチャウちゃうんちゃう?
ちゃうちゃう!

でした
848吾輩は名無しである:2010/07/16(金) 20:50:55
もしやまさか>>843さんはあれが素晴らしい作品だから受賞したとでもお思いで?
さっさと受賞させたい思惑とは裏腹にターン以降はそれに見合うぱっとした作品がなくて
苦し紛れに候補にしちゃ落とすを繰り返した揚げ句にこれ以上は落とせんと判断しただけだろう
北村ファンでもあれが代表作レベルの出来なんて思ってる奴はほとんど見ないぞ
849吾輩は名無しである:2010/07/16(金) 21:00:29
↑そうやねw
850843:2010/07/16(金) 21:21:15
>>848
ちゃうちゃう、うちかて別に代表作レベルとか言わへんし。

けどな、「鷺と雪」って直木賞を取ったやろ?
それやったら>>841の言う、「話題になるような作品」には合うなあ思て書いただけやねん。
うちもあれは好かん。

センセらの選評見てもよう判る。
北方センセは褒めてはるけど、他の人らはみぃんな、どこか奥歯に物が挟まったような選評してはった。
そろそろあげてもええんちゃうか?、みたいな言葉がひしひしと感じられたからなぁ。
851吾輩は名無しである:2010/07/16(金) 21:24:02
さすが>>849さんは物分かりがよろしいですね

受賞が遅すぎると散々言われてたが実際はやるような作品を北村が書いてなかっただけだ
852吾輩は名無しである:2010/07/16(金) 21:29:25
>>850
「話題になるような(出来の)作品」とでも言えばよかったか?
内容自体じゃなく作家の名前のお釣りで受賞したような作品だしな
853吾輩は名無しである:2010/07/17(土) 00:19:54
乙女の密告、赤染晶子さんの
いろんな評価がありなんだろうとはq思うが・・:
群像の七月号で野崎歓 川村湊 他 で話し合いの書評をしてた
野崎の発言には十分にうなづけるとこありだったんだけど
芥川評とったからって、って、野崎歓の評がよく理解させてくれてたようn
だからqて野崎は全否定もしてなかたが
結局みどころもなければ取り上げられるはずもなかったし、とりあべられったってことhば
すげえ作品だったってことでもあり
その意味では群像にすごいとこがあったかも。
854吾輩は名無しである:2010/07/17(土) 00:41:47
汚い文だなあ・・
855吾輩は名無しである:2010/07/17(土) 08:01:35
一年に一回でいいじゃん
856吾輩は名無しである:2010/07/17(土) 12:28:30
まともな作品が受賞すると
ゴミカスライターたちは騒げないから悔しいだろうねwwww
857吾輩は名無しである:2010/07/21(水) 23:54:48
バファリンとか今時飲むか
ロキソニンだろJK
858(o^v^o)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ :2010/07/22(木) 00:29:13
それ処方䇳薬じゃん。
859吾輩は名無しである:2010/09/07(火) 15:27:36
川端康成の伊豆の踊り子とか、志賀直哉の小僧の神様、城の崎にてなんか
今だったら、芥川賞受賞するのかね?


860吾輩は名無しである
革新性の問題だな。
川端や志賀の文体に先んじている人間がいたら、できていないと思う
あるいは今時、日本美に固執して時代錯誤の文章を書いていると判断されたら
受賞できないかも
芸術とは権威の否定のもとになりたつものだからね