もし太宰治がファミレスの店員だったら

どうなる？

店員失格な仕事ぶり。人と接するのが苦手そうだし

太宰はダメ人間のふりをしているだけで、本当は社交的な人。
女性にもモテるし接客業は向いている。

絶望した！！

ﾆﾔﾆﾔしながら注文聞くんだろうなあw

二人組みがあるファミレスに数年ぶりに来店。

太宰「何名様ですか？」

客　「二人です」

太宰「あなたの席はずっととってありました」

太宰は過剰なほどの接客をするタイプ。
「旧友交歓」だったかな津軽に帰ったときに友達に日本酒やらツマミやら
散々出してもてなした挙句に「あんまり調子に乗るなよ」って言われた顛末は。

ファミレスでも「今日はシーフードパスタがお勧めです。冷凍品ですけど。」とか言って
うざがられる店員だなｗ

>>7
『饗応夫人』もあったねそんなの。

>>6
アフォリズムで、自殺しそうな友人に太宰が、あなたの席はずっと残っていると言うのを
パロディしたつもりだったんだけれど、ヘタですねｗ

あれって、どこにあったんだろうか？もの思う葦の文庫のどこかにあったようにおもうんだけれど。

>>9
m9｡ﾟ(ﾟ＾Д＾ﾟ)ﾟ｡9mﾌﾟｷﾞｬﾊﾊﾊ

age

失敗するとすぐ死ぬふりをして倒れて薄目でチラチラ見ている
そしていつか、いつものように倒れるふりをして謝ってテーブル
に頭ぶつけて死んじゃう。

「…五番テーブルには月見うどんがよく似合う」

>>12
お前は太宰初心者

喀血しても接客をやめない饗応店員。

バカ。
ただのモテ男。
麻薬常習犯ダヨ。

なにかにつけて死のうとする

太宰治…のちの『僕、イケメン！』の人である

へらへら、笑いながら接客して、お愛想振りまいて、同輩にもへらへらしてる
けど、帰り道にはえらい勢いで自他共に悪態をついてるんだろ。

　

客の女にわざと弱みや失態を見せ、あとからナンパする

そのあと心中に失敗する

レス見ると、太宰は何か『人間失格』の主人公そのままの人物と
解している様なな気がしてならないのだが

はいはい

休憩中に酒を飲みたくなり、バレない程度に飲んでるつもりがバレバレ。
チーフに注意されて「の、飲んでないッスよ！」とホールへ出るも
水を少しこぼすなど、小さなミスの連続にげんなりし
酒を飲んだ事を反省はするけれども、
謝るのに際してタイミングを逃した感を強く感じて、結局チーフには謝らない。

そして謝らなかった事が心に引っかかり、バイトを休みがちになる。

麻薬所持で逮捕され解雇

ロココ調とかいう、ぶつ切りの野菜を並べただけの料理を創作料理と称し
ファミレスなのに私が作った創作料理ですと、客に勧める。　　（女生徒より）

もし太宰がファミレスの店員だったら、
客がスープを口へ運ぶたび「あっ」と驚くものだから、とても鬱陶しい。

「料理、まだですか？」

「待つ方がつらいかね、待たせる方がつらいかね・・・。」


走れメロスの元ネタより

仕事自体は普通にこなせそう。表面上は

そして、全く問題の無い接客や来客とのやりとりの中で、来客に対してある種の悲劇を見出だす


ああ、この人達に罪は無い

みたいな

つうか普通にナンパしまくりで一番かわいいのと駆け落ちしてバックレだろw

店に残っていた中国産毒入り餃子を家に持ち帰り、食べてみる

おむすびを買おうとした客に、
「おむすびが、どうしておいしいのだか、知っていますか。あれはね、
　人間の指で握りしめて作るからですよ」
と囁く

客の女を片っ端からナンパして心中しまくって結局自分は生き残る

小説を書いているという事を鼻にかけて
周囲から浮く。

もし太宰がファミレスの店員だったら、
「ヘルシーきのこハンバーグ」の食後にカルモチンを勧める。

使用前
http://www.h-bungaku.or.jp/gyouji/dazaiten001.jpg
m9（^Д^）プギャー

できた！
冒頭を読んで。

『太郎は激怒した。必ず、かの邪智暴虐の王を除かなければならぬと決意した。太郎には政治がわからぬ。
太郎は、村の牧人である。笛を吹き、羊と遊んで暮して来た。けれども邪悪に対しては、人一倍に敏感であった。
きょう未明太郎は村を出発し、野を越え山越え、十里はなれた此のシラクスの市にやって来た。
メロスには父も、母も無い。女房も無い。十六の、内気な妹と二人暮しだ。』

>>38
んー、そんなパロディーなら、どこかの誰かが書いたものが本屋においてあったよ。
でも、よくできました＾＾ｗ

>>29
一番おもしろいなｗ　それ気が付かなかったの悔しいｗ

いかりや長助の「だめだこりゃ」ってのが聞こえてきそうだよｗ

>>38
>できた！

だから、やんなって。

アゴの読点には鬱陶しさしか感じないが、
太宰のそれがスリリングなのはどうしてか？

店長をねちねちいじめてやめる

店長に引き止められてもやめる

店長に認められ、
そののち店長を自分の心酔者にして
店長をいじめて、
そしてやめると言いだし店長に引き止められる
その事にひそかに喜び
店をやめる。
そして店の悪口を書く。

持ち前のサービス精神で
最初は店長に接客を褒められる

客からの評判も良い
次第にその評価に耐えられなくなり、

店の酒に手を出す
そして女の客に手を出す
店の金に手を出す

が、店長から絶対の信頼を得ており、なかなか気付かれない
店の売り上げが合わない日が続き、あるバイト君が店長に疑われクビに


自分の犯行を告白できず、
罪の意識にさいなまれ仕事に行かなくなる


酒に溺れる


とうとう店長の所へ金の無心に来る


店長の妻とデキちゃってバックレ

そんなストーリー

メニューに挟んで“一緒に死んでくれ”と書いたメモを持ってくる

そして自分だけ生き残り、くりかえし

ファミレスの女給に甘える

もし太宰治がファミレスの店員だったら、
風変わりを好む学生の恋文の代筆を引き受ける。

メニューにカストリが加わる。

もし太宰治がファミレスの店員だったら、
客の面前でお好み焼きをひっくり返す「太宰焼き」が流行るだろう。
太宰がレンジで解凍しただけで「太宰○○」がメニューに加わる。
正対した客の前ではにこやかに戯けてみせるが、南浦和のアパートに戻れば
睡眠薬をウイスキーで流し込む毎日。疲弊。

ファミレスとは、なんのことだい？
http://i.yimg.jp/images/cert/digicam_text/chap1/ph_008_01.jpg

「クレイマーか。追っ払ってくれ、手荒くすると喰いつくぜ、お菓子でもやって」
　れいの軟弱外交である。

　

御婦人方がくるたび自分が差し出したスゥプへの反応にやけにおびえてしまう

僕は寂しい

疲れてくるとトイレで薬を注射する

たまに小山清が替わりをつとめている。

太宰治『1020円っすねー。これとこれ、一緒に入れていいっすかぁー？っざいまぁすぅー！』

でも太宰ってオフは明るくてサービス精神旺盛の人だったらしいお
だからファミレスで働いても案外巧くやれたんじゃね？
その無理がたたって晩年ああいう流れになったんだとおもう

好みの女性が来店する度、口説いて自殺スポットへ誘い出す

酒しか運ばない

　

生活。

や、全部私の奢りです

これは朝に賞味期限の切れるケーキであろう。
朝まで生きていようと思った。

満席で、すいません。

鯛を切って出そうとするコックに激怒

志賀直哉を褒めてる客に激怒。
「そんなに褒めるんなら私のサイコロステーキだって褒めてくれてもいいぢゃないか！」

　

とりあえず
　
　
　
いらっしゃいましぃぃぃぃぃぃっっっ

トカトントン、トカトントン・・・

まな板を叩く音を聞くと、急に何もする気が起きなくなるのです

もし太宰がファミレスの店員だったら、
いじけた顔でお盆の水を運んでくる。
で、持ち場に戻ってケータイ自殺サイトを点検する。

仕事中に「店員失格」を執筆

「まあ、カルピスでも買いたまえ」

客の女子高生が、ドッコイショとシートに座ったら、
あなたのなかにおばさんがいるね。

いらっしゃいまし,常識太郎くん
　　
何がお望みかな,太郎くんは
よかったら,ボクの涙をちょっとだけでも味見してくれないか
そうしてくれたらボクは ボクは いや,なんでもない　　なんでもないんだ
ゴメン　　初対面なのに　　いつもこうだ,ボクは......死にたい　　世間に褒められて

店員っつーか、
青森一円に展開するフランチャイズの大オーナーだろｗｗｗ

水の代わりに電気ブランを出す

へどもどしてるんだろ
スタコラさっちゃん

お客の前では、お道化で愛想を振りまき人気者になると思う。
神経質なので厨房に入ると調理人にまであれこれ指示を出しそうだ。

「けっ、ファミレスでワインかよ、気取ってやがる」
と心で悪態をつきながらカウンターに戻る太宰

出来ないと思います。
病的に人見知りでしたから・・・なんか失敗したら「死なんかな！」
ともだえる。かといってプライドも高かったですし、気も利かない。
山崎外史に筆と紙をもってくるのも不機嫌な人でしたから・・・
ファミレス店員になるくらいなら自殺していたと思います。

宿命的に小説家になるしかなかった人です。

楽しく周囲を笑わせている客の帰り際に「ワザワザ」と耳元でささやく

>>83
客みんながやったらおもしろいな
コントだもん

幸せそうな家族連れの客を見てひそかに呟く。

「・・・家庭の幸福は諸悪の本。」

>83
お前､酷いなwwwww

「ワザワザ」って、いまだにアクセントが分からん。
普通に「態々」でいいのか、それとも「技、技w」なのか？

ゲイではないことを恨む。

>>87
「わざと」のわざだと思ってて
音声としては「技、技w」に近い方を想像してた

いい女の子が来たら、ひとりだけ上等の外套を羽織って店内に出て
テーブルを片付けたりする横顔に物憂げたキメ顔を作ってみせている。

>>87
「わざとやったな」の略だからフラットに発音してるんじゃね？

当時は「モチ」だとか「モボ」だとかやたらと略語が流行っていてだな(ｒｙ

シウマイを頼んだ客に、シシマイを持っていく。

三島がいきなり来て
「僕は太宰さんの接客がキライなんです」と言われてちょっと嫌だ

給仕の合間にケータイで高橋源一郎の悪口をUPする。

ファミレス店員のわけない。

東北一帯に大展開するファミレスチェーンの御曹司ってとこだろう。

りさのラブレター攻めに頬杖ポーズでウェイトしまくる
結果過労死
りさの看病もむなしく

身分を隠してファミレスで働いてる自分に酔ってる→自己嫌悪になる

スパゲティにバジルを入れるか止めるかで神経症になる。

>>97-98
なんか、それ俺みたい。

でも、それは、俺の場合、性交したことがない故のものでもあるから
太宰がそうなってたかな。

明け方、靄が立ちこめる川縁を虚ろな目で彷徨う太宰が発見された。
その手に握られたバジルの小瓶にはカルモチンが詰められていた。

　　　　　　,．-;:;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;: ;: ;:;.､
　　　　,r'";:;;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:l:;k;,､
　　　,ｲ.:.:;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;.:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i;:i;1.:.:;;:;､､
　　〈,:;:;:;:;:;;;;:;;;;;;;;;;;;;:;:;:;r'^ヾ;:;:;;;;;;;;ﾉﾉﾉ;:;:;ﾉｲｲ;:､
　　 ヾ;:;:;:;:;;;;;;;;;;;:;:;:;:,r'　　　｀`ヾ;:ｲｲ;:;:;:,r,r;:;:;:;:
　　　1;:;:;;;;;;;;;;:;:;彡′　　　　　　 `''ヾ;:;彡;:;:;/
　 　 ﾉ;:;:;;;;;;;:;:;ｨｲ′. 　　　　　　 　 　`,ﾐﾐﾐr'
　 ./⌒7^i;:;彡'′.: .: . 　　　　　　　　 1ﾐﾐ!
　〈 （ ｲ　i;:;,' .: .:: -=ﾆ三ﾐ;､、　　　　　j!ｼ
　 ,> ヽﾄ､.:::.:. : .　　ｰrｪﾃr'.:;;`　,､､､,,, /'′
.:.:::.:ヽ ﾉ .: .: `､　　　 ｀`" 　　 ﾉﾃrﾐ'rﾞ
.:.::::::::::i:::::::::::.:..::',　　.　　.　 　〈｀`" /　　程度が低すぎて
::::::::::ハ::.i:::::::: :.:.i　　　　`,.　　j!　 /　　　　呆れるスレ…
;:;:;;;;;;i::.:`､!::::::.: .:′　　 `ヾ;;;:r'／/　　　　　　
;;;;;:;:;:1:::.:.:＼::::: :. :｀`''ー---/　/`7ヽ,,_　　　　うんざりだ
;;;;;;;:;;;|::::::.:.ヽ､　 ー＝'''¨_,,ノ　/;:;/::::::::::
;;;;;;;:;:;:l:::::.:.:, ィ'"´￣　　　　 ,/;:;/.::::::::〃
;;;;;;;;:;:;:i::.:〃/　　　　　 , ィ´;:;;;/.:.:.:::::/;:;:

さんざん笑顔でサービス。
客からは親切な店員。
その裏で人知れず苦悩する太宰。
てなとこだな

>>93
情景が想像できるｗｗ

　

バイトリーダー？

客の前でも、バイト仲間の間でも、道化師を演じそうだけど、躁鬱が激しく
オーダーを覚えられず、或いは間違え、注意されると無断欠勤しそう。
睡眠薬飲んでフラフラ状態で平気で出勤し、客の前で倒れそう。

給料を前借して女性の同僚と海へ出かけ、自殺未遂。
それでも懲りず、上客の金持ちマダムに気に入られ、マダムの家に入り浸り、
週末はマダムと旅行し、月曜は平気で午後出勤しそうだな。

ランチ時に現れる、ママ達のアイドルになり、その内の一人と不倫しそう。
で金、借りて、よくないことに使いそうだな。

ある日、姿を消し、心配したファミマの上司が、実家に連絡してみると
すごい旧家育ちで坊ちゃんだったと発覚。
しかも東大出身であったのに、中卒と偽って履歴書を作成していたことも発覚。
（どの職業にも適応できない為、自虐的に学歴を貶めて書いたと思われる）
警察と大家が彼のマンションを尋ねると、シャブを発見。
警察が動き出し捜索するが、既にマダムとフランスで自殺していた。

ファミレスはないとしてもセレクトショップや通好み服屋の店員とかだったらマジでやってそう。
つか今生きてたら小説なんて書いてない気さえする。

太宰作品読んだことないがワロスｗシャブはさすがにないが
接客は笑顔だけど一人で暗くなってるような同僚いたなあ。
たいして話さなかったが小説家だったろうか。

家に帰ってから女の客のアレコレを想像してオナる。

川端店長と口げんか

川端店長に「君はファミレス店員として才あって徳なしだ」と言われ
「徳の目あれど才なしなんです」と涙を流しながら抗議する。

↑目ではなく芽です>>111本人ですが・・・・・・長時間曝しあげたもんです

たぶん、麻生太郎だな！

そうですよね

お客「あ。」
スウプになにか、いやなものでもはいっていたのかしら、と毎回怯える

ｶﾞｲｼｭﾂすみません

空豆を注文した客に「おい！とんだ、そら豆だ」と戦々恐々

>もし太宰治がファミレスの店員だったら

人目に気を配って高橋源一郎のデザートに毒を盛る。

高橋源一郎が支払いに使ったカードを控え室に隠した専用機でスキャンする。

トイレのため席を立った子供を自分のロッカーに押し込め閉店を待つ。

客用駐車場に回り込んで給油口に砂糖を入れる。

伝票に「０」を一つ多く書き足す。

嫌いな客の鼻を念力で曲げてほクソ笑む。

太宰は顔がでかいから、
下から見上げられてでかい顔がよりでかくみられるようなところに
自分をおくわけはないのです。
愚かなスレを立てるな。

「幸福のピークで家に火をつけてやる！」
　絶叫して荒れ狂う客にそっとワインを差し出す。

バイトが休みの日に屋上で
「ファミレスはトラだ」とグダる

久しぶりにやってきた高橋一家のオーダーに前客の食べ残しを混ぜる。
（韓国では当たりまえ）

高橋現一路のオーダーしたソーセージを、自宅アパートで製造した猫の腸詰めにすり替えて出す。
「ダスゲマイネ」
訳の分からないことをいいながら差し出された皿に不審の目を向ける源一郎にほくそ笑む給仕太宰。

食後のコーヒーに雑巾を絞る。
あっ高橋の。
ダスゲマイネ

カルモチンをオーダーされたのに間違えてヘノモチンを出してしまう。

ヘノモチンを持ってきた太宰の頭に
ゴムバンドがキツく巻かれており、
細身の注射器がコメカミの静脈に刺さっていた。

客が食べ終わるやいなや皿を下げようとする
せっかちなバイトの後輩に「ぴんちゃん」とあだ名をつける

ウンコするとき錠をかけない。

ネイルアートに凝っている。
人差し指に薔薇が咲いている。

お店にクレームが来るがほとんどが三島からの叱責
「敬語の使い方を間違えている」は心に痛い

でも実際の三島はファミレスなんか行かないだろうな

人間椅子にタダ食いさせる

美味くて、すみません。

オチンポを出している

醜い猿のような笑顔で「イラッシャイヤセェ〜」

>>136肥満天使研ちゃんｗ



三島が文句を言いながらもよく店に来るのでなんとも言えない

これは面白いの？

客からクレーム来たら死んでやる！って店を飛び出して
そのままクビか店長が優しくなだめて半べそで戻ってくるかだな

その日の勤めを終えた帰り道、駄菓子屋の前に設置された
200円ガチャポンの前で足りない100円を恨みながら半日佇む。

それ葛西善蔵では？

間違えて料理に下剤を入れてしまう

普通にバイト初日の休憩時間にばっくれて
そのまま戻ってこなそう

ここ見てたらバイト先で自殺未遂したこと思い出した

>>147
ご苦労様でした

太宰がバイトしたら彼氏持ちの女に手を出してしまい生きていけないほどの屈辱を味わう

・年下のファンに『太宰さん』と呼ばれ『太宰さんっ？（怒）』とキレかかる
（当時は年上の作家に対しては『先生』が一般的だった由）
・『学生時代に不勉強だった人は必ずむごいエゴイスト』と作中で心情吐露。
・年下の内縁妻に時間割を作って勉強させる
・知り合いの画家が自分の忠告に反しアソビ心を加えた展覧会を開いたところ、
『やっぱりこいつは俺達と違ってアカデミックな奴じゃないよな』という
賛同を求める笑みを友人山岸外史に投げ掛け、目で無言裡に反駁され涙目。


ざっと思いつくままに挙げましたが太宰という男は、とんでもない男尊女卑の
上下関係にうるさく目下に厳しく、学歴偏重成績偏重の頭でっかちで
冗談を言ったり無頼に振舞ったりが許されるのは一定以上の『学力』がある
人間だけと固く固く信じている差別主義者です。

決して皆さんが思い描いているような弱者に理解がある繊細でスタイリッシュ
な人ではありません。
二昔前の高学歴＝家が金持ち、の典型的な人で
田舎の豪邸の納屋や蔵で父兄の書籍を読み漁っているうちに
『物知りで繊細なのは私だけ。だから現世で傷つきまくるのだ』という
身勝手でグロテスクな自己イメージと信念を完成させていきました。
お陰で彼にかかると周囲の人は皆『無教養でガサツで生活力が強い』悪人に
されてしまうのです。
その『無教養でガサツで生活力が強い』悪人だって太宰以上に現世で傷つき
耐え忍びながら普通に努力を重ねている事に思いを馳せる事無く、です。
そろそろ、こんな稀代の詐欺師の幻影からは覚めようじゃありませんか。

だからdqn系の人にファンが多いんだろうよ

バイト先で自殺未遂ってマジですか？

おれも同県だけどさ、太宰は少なくとも笑いのセンスは一級だろ
あまりいぢめてやるなよ

立派な人格者の書く物はおもしろくないんだから別に問題ないんじゃないの？
よくボーダーだって言われてるよね

かと言っても、やはり人間観察が出来てるから、
ウケのいい話を書こうとすればさらっと書くんです

料理をとりわけあう、一点の曇りなく朗らかな家族の一団欒。


そこを悲しそうに微笑み見入り立ちすくむ撫で肩の青白


通りかかった怒り肩のスキンヘッド(チーマネ:元官僚)の冷たい一瞥

入っていいのかどうか躊躇してる治子タンを
ようこそ、とあたたかく迎え入れる

わざと、ドジを演じて客の笑いをとろうとする。→後でもう一人の店員から「わざとだろ？」と指摘され、血の気が引き、この店員に殺意。

>>156
ミルクホール斜陽感銀座店かよ！

互いに気付かないってのもありかな。

おまえは喀血したんだってな

>>1

>>149
今時、太宰治を「繊細でスタイリッシュ」だと捉えている人は少ないと思う
無骨な東北ド田舎の金持ち息子が、ちょっと成績が良かった為狭い田舎でちやほやされ、
勘違いしたまま上京し、案の定コケちゃった男のユーモラスな人生を描いた人

太宰は接客には向いていない。

店のトイレで、鏡見ながら何度も何度も
「いらっしゃいませ。」の練習をするが
どうしても、顔がいやらしくひきつってしまって
自己嫌悪におちいり、自殺を考える。

皿洗い等の裏方に応募するも、何故か店長命令でウェイター組に配属される
そして女給（ｳｪｲﾄﾚｽ）や女の客（深夜帯常連）からまき上げた金を裏方の皿洗い組にまき上げられる

僕は、貴族です。

店内に
「ギロチン、ギロチン、シュルシュルシュ」
以外の会話がない

>>166
ｶﾞｸｶﾞｸ(ﾟдﾟ;))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ﾜﾛﾀ

>>140
三島カワユス

「僕には生活力が無いんです、店長」
と置手紙してブッチする

下らないスレたててんじゃない馬鹿者

・書生が押し寄せて仕事にならない。
・客のなかに美少女を見つけるたび短編にする。
・給料を前借して店の酒を飲むのでいつまでも辞められず。
・夢を語ってネズミ講まがいのことを始める。
・注文を受けるとき、独特の発音を客に要求する。コオヒイとかカレエとか。

客は私を無心に待っているだろう。ああ、待っているだろう。ありがとう、店長。
よくも私を信じてくれた。それを思えば、たまらない。私と店長の間の信実は、この世で一ばん誇るべき宝なのだからな。
店長、私は作ったのだ。君を欺くつもりは、みじんも無かった。信じてくれ！
私は急ぎに急いで厨房まで来たのだ。ソーダを注いだ。
私だから、出来たのだよ。ああ、この上、私に望み給うな。放って置いてくれ。どうでも、いいのだ。
私は負けたのだ。だらしが無い。笑ってくれ。

間に合う間に合わぬは問題ではないいまはただ作れ！太宰