【巨塊と】曽野綾子よ恥を知れ【巨魁は違うよ】

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520吾輩は名無しである
●三浦朱門の「妻・曽野綾子はうつ病だった……」とかいうエッセイを、
今月号の「文藝春秋」(2008/8)で読んだが、それによると、曽野綾子の
「鬱病」の発症時期とその回復のタイミングが、「沖縄集団自決取材」
開始の時期と微妙に重なっていることがわかる。沖縄取材に当たって、
「慶良間ケラケラ、マカシトキ、座間味ヤガレ……」とかいう自製の戯
れ歌を、『ある神話の背景』の冒頭に書いているが、こういう侮蔑的な
戯れ歌を、得意げに披露することころに、曽野綾子の当時の精神状況が
よく現れていると言っていいのではないか。それにしても、三浦は、何
故、この時期に、「妻・曽野綾子はうつ病だった……」と公表する必要
があったのだろうか。形勢不利と読んで、「泣き落とし作戦」に切り替
えようとしているのだろうか。そうは問屋が下ろすまい。
(山崎行太郎ブログ「情況への発言」より)

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